津山市議会 2017-09-07 09月07日-05号
続きまして、こども保健部関連では、子育て世帯の経済的負担の軽減施策として、子ども医療費の無料化及び第3子以降の保育料無料化が上げられます。子ども医療費無料化につきましては、今年度当初予算ベースで4億4,000万円の事業費を計上いたしております。また、保育料無料化に係る今年度の市の負担額は1億1,000万円を見込んでおります。
続きまして、こども保健部関連では、子育て世帯の経済的負担の軽減施策として、子ども医療費の無料化及び第3子以降の保育料無料化が上げられます。子ども医療費無料化につきましては、今年度当初予算ベースで4億4,000万円の事業費を計上いたしております。また、保育料無料化に係る今年度の市の負担額は1億1,000万円を見込んでおります。
まず、県の財政構造改革プランに伴う子供施策への影響についてでありますけれども、こども保健部関連の事業では、新生児の聴覚検査事業、これが対象になっております。県の削減の理由といたしまして、国から市町村への交付税に算入されたと、こういうことが削減の理由でございまして、影響額は159万9,000円であります。