○議長(
原章倫君) ここで
暫時休憩といたします。 午前10時10分 休憩 午前10時16分 再開
○議長(
原章倫君)
会議を再開いたします。 休憩前に引き続き答弁を求めます。
総務課長大塚君。
◎
総務課長(
大塚英明君) 失礼します。
牧田議員の御質問ですが、今回は
石越集会所の削除に関わることですので、答弁はそれにとどめさせていただきたいと思います。
○議長(
原章倫君) 8番
牧田俊一君。
◆8番(
牧田俊一君) 答弁ありがとうございました。 それでは、3回目の最後の質問をさせていただきます。 今回
補正予算でも上がっておりますが、
上齋原地区の
石越集会所のほうが一旦
条例の中から
施設名がなくなってくるということなんですが、今後建設をした場合は、さらにもう一度
条例の中に戻ってくることになるんでしょうか、その点をお尋ねいたします。
○議長(
原章倫君)
総務課長大塚君。
◎
総務課長(
大塚英明君)
牧田議員の
再々質問に
お答えしたいと思います。 今回削除いたしまして、次に建てられるものは地区の
所有物になりますので、この
条例に載ることはございません。 以上でございます。
○議長(
原章倫君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 質疑なしと認めます。 これより議案の
委員会付託を行います。 ただいま
一括議題となっております議第47号から議第52号までの議案6件については、
鏡野町議会会議規則第39条第1項の規定により、タブレットに登載の
議案付託表のとおり各所管の
常任委員会に審査を付託します。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、この際、
日程第7、議第53
号令和4年度
鏡野町
一般会計補正予算(第1号)についてと、
日程第8、議第54
号令和4年度
鏡野町
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についての2件を
一括議題といたします。 議案2件は、6月3日の本
会議におきまして
一括議題として上程し、
提案理由の説明を受けた後、本日に繰り越されたところであります。 これより
一括議題となっております議案2件に対し、一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。 7番
飯綱洋平君。
◆7番(
飯綱洋平君) 私は、1点質問させていただきますが、
補正予算の
議会説明資料のほうの5番、総務のほうの
機構改革に伴い
本庁舎へ
ローカウンターを増設するというふうに書いてあるんですけれども、
補正理由として、これを具体的にもう少し教えていただけますか。
○議長(
原章倫君)
総務課長大塚君。
◎
総務課長(
大塚英明君) 失礼します。
飯綱議員さんの質問に
お答えをしたいと思います。
機構改革により
保健福祉課が3課に変わりました。
住民税務課と
総務課の間に挟まれておりまして、その間に
ローカウンターが2つしかないという形になっております。これを今ある位置に西側へ同じ幅を広げるというものでございます。 県産材を使いまして、県の
補助金を見込んでおります。まだ、これがつくとは限らないんですが、それを見込んでおるということで、
国庫支出金100万円という計上もさせていただいております。200万円なんですけど、
森林づくりセンターに少し相談をさせていただいて県産材、町産材を使う形で、できるだけ安価にやろうかと思っております。 以上でございます。
○議長(
原章倫君) 7番
飯綱洋平君。
◆7番(
飯綱洋平君) 詳しい説明ありがとうございます。 これに伴って、町民の方が、子ども、
子育てなりの相談がよりよくできる環境ができるというふうに考えられているでしょうか。
○議長(
原章倫君)
総務課長大塚君。
◎
総務課長(
大塚英明君) 待合で待つ時間が長くなることなく、できるだけスムーズな対応ができるように心がけております。 以上です。
○議長(
原章倫君) ほかに質疑はありませんか。 3番
難波達男君。
◆3番(
難波達男君) 失礼します。私は、本日、
補正予算案の中で3点お伺いしたいと思います。 まず、1点目が、
補正予算書の43番の
イベント開催についての
減額補正、それから
鏡野町で予定されてる
イベントに関連しての質問をさせていただきたいと思います。それと、2番目が、56番の
学校統合整備事業についての内容でお聞きしたいと思います。あと、3点目として、議第53号の19ページの中で
林業施設費として
貯木場整備事業について、この3点でお伺いしたいと思います。 まず、1点目からお伺いしたいと思います。 今申し上げましたように、大
納涼祭が
イベント中止ということで
減額補正が上がっております。また、あと当町内においても、その他の
イベント開催が予定されておる部分があると思いますが、その中で
鏡野町内には水産物を生産されている
生産者もおられます。その方たちが今までこういう
イベントに向けての準備を多分長い期間を設けて携わってこられたと思うんですが、こういう
イベントが順次なくなることについて、
生産者の方が予定されているものが出なくなるということを大変危惧されておるんではないかと思うんですが、町のほうとして何らかの対策を講じられていくのかお聞かせいただけたらと思います。 2点目は、56番の分で、
小学校統廃合について費用が上がっておりますが、ここの内訳の
明細書を見ると
記念碑作成及び
統合校制服等購入費用となっておるんですが、この中の内訳を教えていただけたらと思います。 3点目ですが、
貯木場整備事業ですが、当初予算で上がっておったときは1億3,000万円ほどだったのが、この3か月ほどで1,000万円ほどの増額となっておるんですが、その経緯と内訳とをお知らせいただけたらと思います。 以上です。
○議長(
原章倫君)
産業観光課長小椋君。
◎
産業観光課長(
小椋正己君) 失礼します。
難波議員の御質問に
お答えをさせていただきます。 まず、1点目でございます。
イベントの開催につきまして、
水産業者に影響があるということでございます。大
納涼祭をまず減額させていただいておりますのは、
コロナ対策ということでございますけど、ほかの
イベントの規模と全く違うというところでございまして、岡山県の推奨する対策もなかなか厳しいということで、こちらのほうは減額をさせていただいておるところでございます。御質問の
ひらめ水産業者に対する
補助金等につきましては、今回、
ひらめ祭の
実行委員会の
補助金につきましては減額をしておりません。こちらは、
予算入力期限が過ぎた5月20日に中止となる旨、
実行委員会から通知が届いたというところでございます。ただ、今後町として中止に伴う
水産業者等の影響というのはやっぱりあるというふうに思っておりますので、そういったところにつきましては協議をさせていただきまして、次の
議会等での
減額等の対応について検討させていただくということにさせていただいております。 それと、3点……。
○議長(
原章倫君) 続けて、
貯木場の件を。
◎
産業観光課長(
小椋正己君) よろしいですか。3点目でございます。 19ページの
林業施設費のほうで、多分御指摘があったのではないかと思います。 本議会で提案させていただいておりますのが、
地方債補正ということで起債の
財源補正をさせていただいているというところだけでございます。 以上です。
○議長(
原章倫君)
学校教育課長黒瀬君。
◎
学校教育課長(
黒瀬豊君)
難波議員の御質問に
お答えします。
小学校統合整備事業527万5,000円の内訳でございます。
委託料といたしまして、
閉校記念誌作成委託料62万8,200円掛ける3校で188万5,000円でございます。あと、
委託料といたしまして、
閉校記念碑作成及び
設置委託料80万円掛ける3校で240万円でございます。あと、
消耗品費といたしまして、
閉校記念式典費が10万円掛ける3校で30万円となっております。それと、
あと消耗品といたしまして
香々美小学校制服一式3万3,000円掛ける10名と、
あと奥津小学校制服一式2万2,000円掛ける9名となっております。内訳は以上でございます。
○議長(
原章倫君) 3番
難波達男君。
◆3番(
難波達男君) 答弁ありがとうございます。 2番の分については、
地方債のということで、
貯木場の整備のほうについては分かりました。
イベントのほうで、
ひらめ祭のほうが中止の連絡が入ったということですが、今後減額されるという今答弁をいただいたんですけれども、今の
水産業者の方が長い間、先ほど申し上げましたように、卵からふ化させてという準備を、餌をあげてという、非常に金額も相当かかってきておると思うんですが、そういう生産されたが行き場を失ったものに対しての町としての施策を考えられておられるのか、おられないのかをお聞きしたいと思います。
○議長(
原章倫君) ここで3番
難波議員に伝えます。 ここの今の
補正予算の部分において、これは大
納涼祭の
イベントの削減でありまして、その
水産業者のことも十分分かるんですけど、ここに関わる
水産業者のことに関してでしたらよろしいんですが、その分にとどめてやってください。
◆3番(
難波達男君) すいません、言い方を訂正させていただきます。
納涼祭においても、やはり
生産業者の方はそれなりの準備をされておると思うんです。そういう方たちが非常に困っていくのではないかなという危惧があるんで、もし何らかの対策を講じていただけたらなという思いで質問させていただきました。そういう意思があるのかどうかだけ再確認をさせていただきたいと思います。
○議長(
原章倫君)
山崎町長。
◎町長(
山崎親男君)
難波議員の御質問であります、様々に
鏡野町を代表する
イベントがあるわけでありまして、そのうちの大
納涼祭についての御質問であります。 今言われていることは、人情的にもよく分かりますし、実際
鏡野町の
特産品というふうなところに関わるところであります。 しかし同時に、長年手塩にかけて得たものをそういう機会を持って販売するというふうなところについては、製品として出るわけでありますので、それをどういう具合に形を変えてそういう機会に販売するという、例えば
産業まつりとか、値段はともかくとして提供するというふうなこと等も考えられます。 奥が深い協議が必要でありますので、それは内部で協議をしながら
皆さん方に、特に
生産者の
皆さん方に
お答えをしていきたい、あるいは議会の
皆さん方にも御理解いただきたいと、このように思います。次の議会のほうで報告をさせていただければと、このように思いますし、
委員会でも間に合うようですと報告をさせていただきたいと、このように思います。 (3番
難波達男君「はい、議長」と呼ぶ)
○議長(
原章倫君) 学校の統合は。 (3番
難波達男君「学校の
統廃合の件で答弁を」と呼ぶ) 3番
難波達男君。
◆3番(
難波達男君) どうもすいません、ありがとうございます。 できるだけ寄り添った形で答弁をお待ちしたいと思います。ありがとうございます。 それでは、学校の分で、
統廃合の件でお伺いいたしましたが、これはこの予算で
記念碑、
記念誌なりを、じゃあ進めなさいということで考えとってよろしいんでしょうか。
○議長(
原章倫君)
学校教育課長黒瀬君。
◎
学校教育課長(
黒瀬豊君)
難波議員の
再々質問に
お答えします。 はい、そのとおりでございます。この予算で、3校の閉校に向けまして
実行委員会等に
お願いをしております。 以上です。
○議長(
原章倫君)
難波議員、3回やられたので。 (3番
難波達男君「ありがとうございました」と呼ぶ) ほかに質疑はありませんか。 14番
長石幸男君。
◆14番(
長石幸男君)
補正予算説明書の18ページ、6
款農林水産業費、1項
農業費、3目
農業振興費で、
担い手育成スマート農業社会実装促進事業で212万4,000円組んでいますが、これはどのような方針で、そして大体予算の
形成過程を見ますと、
水稲作付面積が10ヘクタール未満である
認定農業者の
担い手が一定以上の
規模拡大をする場合、拡大に必要な
農機具の
導入費用の一部を助成するということになっておりますが、具体的にどのような
農機具に助成するのか、それと助成の割合はどのぐらい、金額でもよろしいし、パーセントでもよろしいし、を予定しているのか、
農機具の種類とか
いろいろ条件があると思うんですが、そのことを教えてください。
○議長(
原章倫君)
産業観光課長小椋君。
◎
産業観光課長(
小椋正己君) 失礼します。
長石議員の御質問に
お答えをさせていただきます。
担い手育成スマート農業社会実装促進事業でございます。こちらにつきましては、条件がございます。先ほど議員もおっしゃられましたとおり、
水稲作付面積10ヘクタール未満の
認定農業者等が2ヘクタール以上の
規模拡大し、
作付面積が10ヘクタール以上になるという条件がございます。こちらの方が
経営規模拡大に必要な
省力化機械等の整備の導入に対するということで、今回につきましては、トラクターを購入されるということで、
対象者が、1件の
申込みがございました。県費が3分の1以内の上限が300万円ということで、今回200万円余りの
補正予算をさせていただいております。 以上でございます。
○議長(
原章倫君) 14番
長石幸男君。
◆14番(
長石幸男君) それでは、この事業は今後も継続していくということですか。 それと、今10ヘクタール以上の予定がなければいけんと言いますが、現実に
担い手で
水田面積を10ヘクタールにするというようなことは、私も7町ほどやっておりますけど、10ヘクにするようなことは
担い手じゃ、共同でやりゃあ別として、不可能なんですけど、この10ヘクタールという条件をつけとるのはどういうわけですか。
○議長(
原章倫君)
産業観光課長小椋君。
◎
産業観光課長(
小椋正己君)
長石議員の御質問に
お答えします。 まず、この補助事業ですけど、岡山県の補助事業でございまして、令和2年度から3か年の事業でございます。それと、確かに
鏡野町内でも10ヘクタールを超えてる方というのは10名ちょっとというところでございますが、10ヘクタール以下の方というのがいらっしゃいます。その方々が
規模拡大ということで集約化させるということを、県のほうは目指しているというところでございます。 以上です。
○議長(
原章倫君) 14番
長石幸男君。
◆14番(
長石幸男君) それでは、現在は10ヘクタール未満でも10ヘク以上やるという計画書を出せばこの事業に該当するということですか。
○議長(
原章倫君)
産業観光課長小椋君。
◎
産業観光課長(
小椋正己君)
長石議員の
再々質問に
お答えさせていただきます。 現在、水稲の
作付面積が10ヘクタール未満の方がこの事業をされることによって、2年間の間に10ヘクタールを超える作付をされるというものでございます。 以上です。
○議長(
原章倫君) ほかに質疑はありませんか。 10番片田
八重美君。
◆10番(片田
八重美君) 私は、
議会説明資料の中から4番と9番、この2点です。 まず、総務の財産一般臨時管理費、町有地の急傾斜地の危険木を伐採するための費用というのがありますが、これは213万3,000円入っておりますけども、場所は町有地ということですけども、どちらになるのでしょうか。 それから、9番のまちづくり課の広報調査等事業費というところで、原子力核燃料サイクルセミナーに参加ということで組まれておりますが、
対象者というのは全職員が対象なのか、少し具体的に
お願いをしたいと思います。よろしく
お願いします。
○議長(
原章倫君)
総務課長大塚君。
◎
総務課長(
大塚英明君) 失礼します。片田議員の御質問に
お答えします。 急傾斜地の場所をということでございますが、山城地区でございます。葛下橋を渡って突き当たりの少し左手の山になります。民家へ向けて雑木が傾斜しながら伸びておりまして、非常に危険な状態であるので、これを伐採するという費用でございます。 以上でございます。
○議長(
原章倫君)
まちづくり課長柳井君。
◎
まちづくり課長(柳井和彦君) それでは、片田議員の御質問に
お答えをさせていただきます。 令和4年度の原子力視察研修ですけれども、具体的には令和4年8月1日から8月3日、この3日間で、行き先につきましては青森県の六ヶ所村、日本原燃濃縮再処理工場、六ケ所原燃PRセンター、それから詳しくはまだ確定はしておりませんけれども、風力発電
施設に1か所視察をさせていただきたいと、このように考えております。また、具体的な対象職員ですけれども、町長をはじめといたしまして職員が5名参加をさせていただきます。計6名となります。 以上です。
○議長(
原章倫君) 10番片田
八重美君。
◆10番(片田
八重美君) ありがとうございました。町有地の急傾斜地という危険なところはたくさんあると思います。今回は山城ということで、理解ができました。まだ次々とあると思いますし、想定しない災害とかがたくさんありますので、細かいチェックをしていただければと思います。 それから、原子力のほうも分かりました。 以上、質問ではありません。ありがとうございました。
○議長(
原章倫君) ほかに質疑はありませんか。 1番鈴木大介君。
◆1番(鈴木大介君) 私からは3点質問させていただきます。
議会説明資料の24、54、56です。 まず、
議会説明資料の24番、鶴喜保育園の整備事業費、こちらの用地購入費用についてです。こちらの取得用地の平米数また坪数、そして平米単価、坪単価を教えてください。また、近隣の同様土地の金額、こちらのほうも併せて直近の取引等が分かっていれば教えていただきたいと思います。また、用地選定について、なぜこの場所、次のような場所の選定されたのか説明をいただきたいと思います。 次に、54番、小学校共通臨時管理費、防犯カメラの設置に要する費用ですが、今回3校上がっております。そのほかの学校は全てついていますか、お尋ねをさせていただきます。 次に、56、
小学校統合整備事業費、
統合校制服等購入費用、こちらについてもう少し詳細な説明をいただきたいと思います。 以上3点、よろしく
お願いいたします。
○議長(
原章倫君)
子育て支援課長金平君。
◎
子育て支援課長(金平美和子君) 失礼いたします。鈴木議員の御質問に
お答えいたします。 鶴喜保育園の用地購入に係る費用として、3,964万円を計上させていただいております。こちらのほうの費用の詳細については、今申し上げられる段階ではないので、答弁は控えさせていただきます。なぜ、この場所にしたかということにつきましては、いろんな場所を何か所か検討した中で一番適するというところで判断をさせていただいております。広さについても今の時点では具体的なところは答えられませんので、申し訳ありません。
○議長(
原章倫君)
学校教育課長黒瀬君。
◎
学校教育課長(
黒瀬豊君) 鈴木議員の御質問に
お答えいたします。 小学校共通臨時管理費、防犯カメラの関係でございます。防犯カメラですけど、今回
補正予算で大野小学校、鶴喜小学校、香々美小学校を計上させていただいております。 令和4年度当初予算で南小学校を計上させていただいておりまして、あとの富小学校、香北小学校、上齋原小学校なんですけど、来年度統合を控えておるということで、富小学校、香北小学校は計上しておりません。それと、上齋原小学校につきましては、休校中ということで計上いたしておりません。 それとあと、56の
小学校統合整備事業、制服の詳細でございます。香々美小学校制服代一式といたしまして、これは香北小学校の児童の関係なんですけど、制服がございますんで、制服と通学帽、それと体操服の長袖、半袖となっております。それと奥津小学校の制服でございます。富小学校から奥津小学校に行かれる児童さんで、通学帽…… (「違うぞ、奥津小学校は統合するか。香北小学校の間違い」と呼ぶ者あり) 申し訳ございません。 (「全部最初から違うぞ」と呼ぶ者あり) それでは、最初から言い直します。 制服代の詳細でございます。香々美小学校制服等一式といたしまして、香北小学校の児童に対しまして制服、香々美小学校には制服がございますんで制服と制帽と体操服の長袖、半袖でございます。それで、富小学校から奥津小学校にということで、富小学校の児童に対しまして、通学帽、それと体操服、長袖、半袖一式となっております。 以上でございます。
○議長(
原章倫君) 1番鈴木大介君。
◆1番(鈴木大介君) 答弁ありがとうございます。再質問をさせていただきます。 先ほどの24番の用地購入費用等の詳細は今
お答えできないということでしたが、いつになったら
お答えをしていただけるのか、分かれば教えてください。 また、先ほどの防犯カメラについてですが、閉校、休校となる学校以外はもう全てここでつくということでよろしいでしょうか。 そして、56番、統合校の制服等についてですが、現在通われている元のところ、新しく移転する生徒さん以外は購入を町からするということで、それ以外もともと通っている生徒の分は町から費用を出されているということでよろしいんですか。
○議長(
原章倫君)
子育て支援課長金平君。
◎
子育て支援課長(金平美和子君) 失礼いたします。鈴木議員さんの御質問に
お答えします。 いつぐらいにということでございます。町としましては、今年度中の用地取得を目指しております。なので、用地取得の諸手続が終わって御報告できる段階になりましたら、また議会のほうでも報告させていただこうと思います。 以上です。
○議長(
原章倫君)
学校教育課長黒瀬君。
◎
学校教育課長(
黒瀬豊君) 鈴木議員の再質問に
お答えいたします。 防犯カメラの件なんですけど、閉校しますところには設置いたしません。 それともう一つ、制服の関係なんですけど、制服は在校しとる生徒とかは実費で購入していただいております。 以上でございます。
○議長(
原章倫君) 1番鈴木大介君。
◆1番(鈴木大介君) すいません、54番の閉校するところは設置しませんではなくて、閉校するところ以外は全て設置がされるのですかという質問をさせていただきたかったんです。 56番をもう一度、分かりにくいので再度御説明をいただきたいんですけども、そもそも制服代については、新しく学校が変更になるから、余分な経費がかかるから、その保護者さんに向けて特別に今回は町として負担をするという判断でよろしいでしょうか。
○議長(
原章倫君)
学校教育課長黒瀬君。
◎
学校教育課長(
黒瀬豊君) 統合する元の学校に対しましては防犯カメラを設置いたします。それと、言いましたように閉校される富小学校、それと上齋原小学校、香北ですかね、防犯カメラは設置いたしません。 それと制服です。制服なんですけど、今回統合に向けて負担が増えるという統合されるその元の学校の方に対しての町の負担となります。 以上でございます。
○議長(
原章倫君)
教育長武本君。
◎
教育長(武本吉正君) すいません、ただいまの
学校教育課長の答弁で十分御理解いただける内容になってないということだろうと思います。お断り申し上げます。 まず、防犯カメラにつきましての御質問は、現存する小学校については基本的に全て整備をしていくという予定の中で進んでいっております、ということで御理解をいただきたいと思います。 それから、制服につきましては、先ほど議員の質問の中でお話をいただきましたけども、2年生から今度6年生になるお子さんの部分については、一度制服を購入していただいてます。その中で6年生までに再度、別の制服を購入を
お願いするという保護者への負担等々を考えますと、一応統合していく段階での地元説明の中でもその辺のお話もいただきました。そうした中であって、一応
鏡野中学校の統合の事例も引き合いに出させていただきながら、在校児の制服につきましては一応町で負担をしていくという考えで進んでいるということで御理解をいただければと思います。 以上です。
○議長(
原章倫君) 9番仲西祐一君。
◆9番(仲西祐一君) すいません、1点だけ。
議会説明資料の62番のOKUTSU芸術祭実行
補助金50万円と上がっておりますが、こういった内容はどういうふうなことでこういうことになったのか、金額の内訳が何なのか教えてください。
○議長(
原章倫君) 生涯
学習課長小原君。
◎生涯
学習課長(小原克則君) 失礼いたします。仲西議員さんの御質問に
お答えします。 OKUTSU芸術祭の補助についてでございます。まず、こちらにつきましては、OKUTSU芸術祭
実行委員会さんのほうから4月25日付で助成の要望書というのが出されました。それにつきまして町のほうで検討した結果、
補助金を出すことが適当であろうという判断をして、このような補正を
お願いしておることになっております。 内訳でございますが、経費的な内訳としましては町からの補助、それからその他2か所からの助成金を受けて実行するという計画書をいただいております。それに見合った支出のほうの各種
イベント、それから準備に係る材料費等を計上されておられます。取りあえず、このような内容を審査しまして補正を計上したという流れでございます。 以上です。
○議長(
原章倫君) 9番仲西祐一君。
◆9番(仲西祐一君) 50万円増額するという話なので、その内容がどういうふうになっとんかというのを、どう精査されてそれを決定したかの内容の話が、さっき聞いたんですけど、ないんです。そこの経緯を説明してほしいんです。
○議長(
原章倫君) 生涯
学習課長小原君。
◎生涯
学習課長(小原克則君) OKUTSU芸術祭の補助につきましては、当初予算等には計上しておりませんで、この
補正予算で計上したもので、まず、ございます。 内容につきましてですが、これまでも数回行われております芸術祭の内容のようなものでございますが、詳細につきましては、こちらの
実行委員会さんのほうで今も詰めておられるところだと思われます。現在計画されているものといたしましては、開催期間は9月10日から11月20日、内容としましてはコンサート、それから手描きの日よけのれんを展示するのれんプロジェクト、それから手拭いアート展示などを町内各所で展示することを計画しておられるようでございます。 以上です。
○議長(
原章倫君) 課長、50万円が決定した経緯の説明をしてあげんと……。
◎生涯
学習課長(小原克則君) すいません。補助が適当であろうと決定した経緯でございますけれども、これにつきましては
実行委員会さんのほうから出された計画書にもありましたが、令和6年度に倉吉市のほうに鳥取県立美術館の開設が決定しております。院庄インターチェンジから倉吉市に向かう国道179号を高速道路では味わえない各駅停車でアートなどが楽しめる沿線に作り上げまして、エリアの価値を高めよう、また町内に芸術文化に関わる人材育成ということにもつなげたいという趣旨がありまして、それに賛同したということでございます。 以上です。
○議長(
原章倫君) 9番仲西祐一君。
◆9番(仲西祐一君) そこら辺を伺うんですけど、これの予算説明資料だと補正前の予算額が89万3,000円と入っとんですが、これは芸術祭の分ではなくって違う分ですか。OKUTSU芸術祭だけ50万円を新しく足したということなんでしょうか。そこの説明をもう一遍してほしいのと、先ほど課長が説明したのはもともとから始まっとる趣旨の話であって、今回の50万円の補助を決定した内容は、実際どういうものがあって決定されたんですかというのを私は聞いてるんです。ただ、毎年やってるからっていうような形ではないと思いますので、そこの内容をどういうふうに判断して決定したのかというところを答えられるようだったら答えてください。 以上です。
○議長(
原章倫君) 生涯
学習課長小原君。
◎生涯
学習課長(小原克則君) 失礼いたします。まず、最初の御質問でございます。補正前予算額に89万3,000円が上がっておりますのは、他の事業、OKUTSU芸術祭ではない事業、生涯学習を推進していくための事業に予算を取っておったものに、今回新たにOKUTSU芸術祭を追加するというものでございます。 それから、これまでにない、今回これがあるからというものについてでございますが、2022年のOKUTSU芸術祭といたしまして、
実行委員会さんからのコンセプトをいただいておる中に、2022年度については、例えば芸術関係の勉強をしている大学生の作品等を展示して、町にふさわしいものがあれば、それを芸術作品として寄託しようとか、そういった今までにない計画も立てておられます。 これまでに開催されていますOKUTSU芸術祭についても、内容的にも計画にそぐう内容といいますか、生涯学習の推進、芸術文化の向上という目的に合うものであろうという判断の下で、継続して補助を行うということにいたしました。 以上です。
○議長(
原章倫君) ここで11時15分まで休憩といたします。 午前11時4分 休憩 午前11時16分 再開
○議長(
原章倫君)
会議を再開いたします。 休憩前に引き続き
補正予算に関する質疑に入ります。
子育て支援課長金平君。
◎
子育て支援課長(金平美和子君) 先ほどの鈴木議員さんへの答弁について、もう少し補足させてもらいます。 面積についてなんですけれども、町が必要とする面積をまた購入していきたいと思っております。また、面積についても報告できる時期が来ましたら報告させていただこうと思います。 以上です。
○議長(
原章倫君) ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) これより議案の
委員会付託を行います。 ただいま
一括議題となっております議第53号、議第54号の議案2件については、
鏡野町議会会議規則第39条第1項の規定により、タブレットに登載の
議案付託表のとおり各所管の
常任委員会に審査を付託いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、この際、
日程第9、議第55号と
日程第10、議第56号の
工事請負契約の締結についての件、2件を
一括議題といたします。 議案2件は、6月3日の本
会議におきまして
一括議題として上程し、
提案理由の説明を受けた後、本日に繰り越されたところであります。 これより議案2件に対し、一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) これをもって、質疑を終了いたします。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております議第55号と議第56号の議案2件については、
鏡野町議会会議規則第39条第3項の規定により、
委員会の付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議案2件については、
委員会の付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。 これより議案2件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対して討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言してください。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 討論なしと認めます。 これをもって、討論を終結いたします。 ここでお諮りいたします。 議第55号と議第56号の議案2件は一括して採決したいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議案2件は一括して採決することに決しました。 これより議案2件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。 議第55号と議第56号
工事請負契約の締結についての議案2件はいずれも原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議案2件はいずれも原案のとおり可決いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、この際、
日程第11、議第57号から
日程第14、議第60号までの財産の取得についての件、4件を
一括議題といたします。 議案4件は、6月3日の本
会議におきまして
一括議題として上程し、
提案理由の説明を受けた後、本日に繰り越されたところであります。 これより議案4件に対し、一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。 7番
飯綱洋平君。
◆7番(
飯綱洋平君) 私は、議第57号、議第58号について、
除雪機械整備事業、
除雪トラックを購入する件について質疑をいたします。 議会初日で納期が令和5年3月末になると説明がありましたけれども、この納期が年度末になるという理由はどういったことでしょうか。
○議長(
原章倫君)
建設課長岩佐君。
◎
建設課長(岩佐誠己君) 失礼します。
飯綱議員の質問に
お答えいたします。 除雪車の納期につきましては、発注前にメーカーに確認したところ、現在の社会情勢、経済摩擦等によりまして部品等の調達に時間を要し、年末までに納品が困難と回答があったため、納期を令和5年3月31日にしたものです。 以上です。
○議長(
原章倫君) 7番
飯綱洋平君。
◆7番(
飯綱洋平君) 理解いたしました。 再質問なんですけれども、今年の冬の除雪については、今年度ですか、老朽化のため更新すると、そのために買うわけですけれども、現行の
除雪トラックでこれに対応できると考えられますか。
○議長(
原章倫君)
建設課長岩佐君。
◎
建設課長(岩佐誠己君)
飯綱議員の再質問に
お答えします。 今年度の除雪につきましては、更新予定の除雪車を点検、整備することによって対応したいと考えております。 以上です。
○議長(
原章倫君) 7番
飯綱洋平君。
◆7番(
飯綱洋平君) 最後の質問ですけれども、新しいその
除雪トラックが納品されたときに、古い今使っているこの
除雪トラックについての処分というのはどういうふうにされるのでしょうか。
○議長(
原章倫君)
建設課長岩佐君。
◎
建設課長(岩佐誠己君) 更新予定の車両につきましては、本購入機械の中で下取りとして計上しております。 以上です。
○議長(
原章倫君) ほかに質疑はありませんか。質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) これをもって、質疑を終了いたします。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております議第57号から議第60号までの議案4件については、
鏡野町議会会議規則第39条第3項の規定により、
委員会の付託を省略し、直ちに討論、採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議案4件については、
委員会の付託を省略し、直ちに討論、採決に入ることに決しました。 これより議案4件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対して討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言してください。 討論はありませんか。討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 討論なしと認めます。 これをもって、討論を終結いたします。 ここでお諮りいたします。 議第57号から議第60号までの議案4件は一括して採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議案4件は一括して採決することに決しました。 これより議案4件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。 議第57号から議第60号財産の取得についての議案4件はいずれも原案のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議案4件はいずれも原案のとおり可決と決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、この際、
日程第15、請願第1号すべての
ケア労働者の
大幅賃上げを求める請願についてから、
日程第17、陳情第5号
精神保健医療福祉の改善に関する陳情までの件、3件を
一括議題といたします。 これより請願・陳情文書表を事務局長に朗読させます。 事務局長。
◎
議会事務局長(金平憲明君) 〔請願第1号、請願第2号、陳情第5号朗読〕
○議長(
原章倫君) 次に、紹介議員から趣旨説明を求めます。 まず、請願第1号について。 紹介議員藤田照子君。
◆5番(藤田照子君) 請願第1号すべての
ケア労働者の
大幅賃上げを求める請願の紹介議員として趣旨説明をさせていただきます。 2020年2月末に春休みまで続いた全国一斉臨時休校、無駄な対策もありましたが、感染予防のために
ケア労働者は悪戦苦闘の日々を送ってきました。2年以上コロナ禍が続く中、医療、介護、保育、福祉などの現場で働く
ケア労働者が社会に必要不可欠なエッセンシャルワーカーであるということが敬意を持って叫ばれるようになりました。しかしその一方で、その役割に見合った処遇ではないことがマスコミでも取り上げられるようになりました。 そうした中、岸田首相は、さきの総選挙前に看護、介護、保育などの
ケア労働者の処遇改善を図ることを表明しました。2022年2月から9月まで介護、保育などでは月額9,000円、看護は4,000円の処遇改善事業が実施されることになりました。 しかし、岸田政権の目玉政策の一つであったにもかかわらず、利用申請等の手続期限が短期間であったために、多くの自治体労働者の改善につながりませんでした。民間の事業所でも、看護では対象が極めて限定的だったことで改善にはつながらなかったと思います。介護や保育でも、10月以降の制度が不透明だったため申請をためらわれた自治体も多く、事業所も多くありました。また、引上額が低いこと、
補助金の対象職種、事業が限定的であったため、抜本的な改善には至っておらず、職場で働く労働者には失望感が漂っています。 政府は、10月以降の改善について、診療報酬、介護報酬、公定価格の改定、地方交付税措置による人件費財源の改善によって対応すると一般会計で予算を計上しています。しかし、看護では、引き続き対象が限定的であること、引上額が低過ぎることなど、処遇改善事業での問題点はそのまま残っており、改善が必要です。 全ての
ケア労働者を対象とすること、
ケア労働者の全企業平均との格差是正、少なくとも月額4万円以上、時給250円以上の引上げ、職員配置基準の抜本的な見直しとともに確実に賃上げに結びつく制度へとさらなる充実が不可欠です。 長引くコロナ禍の下、奮闘している全ての
ケア労働者の処遇が改善され、全ての利用者が安心して利用できる医療、福祉にしていくためにも、先ほど事務局長が読み上げました請願項目を、地方自治法99条に基づき、国に対する意見書を提出していただけるよう求める請願ですので、議員の皆様には、適切な議決を賜りますよう
お願い申し上げ、請願趣旨の説明とさせていただきます。
○議長(
原章倫君) 続いて、請願第2号について。 紹介議員花房 尚君。
◆6番(
花房尚君) 失礼します。請願第2号の紹介者として説明をさせていただきます。 皆様御存じのように、今まで小学校、中学校、高等学校の上限定数は40人でした。ようやく国が動き、小学校においては標準法を改正して、1クラス35人という上限になりました。そして、今年から小学校3年生までが漸次実施されております。まだ、4年、5年、6年は時間がかかっていくと思いますけども、一応方向性は見えました。さらに、中学校、高校も定数を40人を35人、目指すは30人に上げてもらいたいという趣旨が1であります。 2については、どんなに生徒たちの数が少なくても事務職員、栄養職員あるいは養護教諭はその学校に必要です。でも、現在では、生徒の数によっては配置されない学校があります。
鏡野町では町費を使ってそこに派遣しておりますけれども、義務教育においては、国の責任において一人一人の子どもたちを大切に教育していかなきゃいけないと思います。それが2の趣旨です。 3番目に、学級編制40人が打破できない段階において、各自治体では工夫されまして自治体独自で少人数学級を編制されているところがあります。
鏡野町もそれに徹しておると思います。しかし、これも本来ならば国がこれをやらなきゃいけないということで、国では少人数学級をやっておるならば、その教員定数を減らすという動きを見せているというのが、この3であります。それに対して反対させていただきます。 4番目に、今まで義務教育費国庫負担の教職員の給与は、国が2分の1持っておりました。これを三位一体改革において、小泉内閣において、負担金の額を3分の1に減らしたのであります。地方財政を保つためには、国が義務教育費国庫負担、教員の給与を2分の1に復活させるということが、この4番でございます。 どうぞ、1、2、3、4を慎重に審議されましてよい結果をいただきたいと思います。 これで請願説明を終わります。ありがとうございました。
○議長(
原章倫君) 以上で趣旨説明を終わります。 これより請願2件及び陳情1件の
委員会付託を行います。 ただいま議題となっております請願第1号、請願第2号及び陳情第5号については、
鏡野町議会会議規則第92条第1項の規定により、タブレットに登載の請願・陳情等文書一覧表のとおり文教厚生
常任委員会に審査を付託いたします。 以上で本日の
日程は全て終了いたしました。 この際、念のため申し上げます。各
常任委員会の開催は委員長通知のとおりでありますので、御出席願います。 次の本
会議は6月13日午前10時に開議いたしますので、本議場に参集願います。 本日はこれにて散会いたします。 御苦労さまでした。 午前11時40分 散会...