○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議第31号は
委員長報告のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、日程第4、議第32
号令和3年度鏡野町
一般会計補正予算(第2号)の件から、議第34
号令和3年度鏡野町
介護保険特別会計補正予算(第1号)までの件、3件の
委員会付託案件を
一括議題といたします。 3件に関しましては、6月7日の本会議におきましてそれぞれ所管の
常任委員会に付託し、審査を願っておりましたので、審査結果について
委員長の報告を求めます。 まず、議第32号について、
総務常任委員長小椋晶志君。
◆
総務常任委員長(
小椋晶志君) 失礼します。それでは、去る6月7日、鏡野町6月会議2日目において
総務常任委員会に付託されました議第32
号令和3年度鏡野町
一般会計補正予算(第2号)の
歳入全般及び歳出のうち、
総務常任委員会が所管する費目につきまして、去る6月17日午前10時から委員7名出席の下に審査いたしましたので、その審査結果を御報告申し上げます。
内容説明は、
会議初日に
執行部から説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び
執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 まず、議第32
号令和3年度鏡野町
一般会計補正予算(第2号)
歳入全般及び歳出のうち、
総務常任委員会が所管する費目について、委員から、
地域活性化支援事業費につきまして
事業委託内容そして
地域活動内容について具体的に説明を求めますとの質疑に、
執行部から、委託については平成30年度より実施し、会議、
役員会等に何か所かに同席して
地域提案に助言をしています、また
地域活動内容については12
協議会で、そのうち6か所が
観光支援活動を行っていて、会議、
役員会にその都度出席して
活動内容の調査をしていますとの答弁でした。 次に、委員から、
情報臨時管理費のRPA、
AI-OCR導入についての質疑に、
執行部から、昨年度より
実証試験を行っていましたパソコンが
Wi-Fiの環境内で使用でき、
手書き読み取り等人工知能をつけてデータを取り込み、年間約400時間が時間短縮、省力化となり、そして
タイムカード7台、
行政用PC、
インターネット用10台、そしてすぐに出せれるPC30台のサーバーの更新との答弁でした。 次に、委員から、
防災イベント開催事業費について5回
開催予定で委託料として補正しているが、どこが決まっているかの質疑に、
執行部から、正式ではありませんが、学校に内容を打診し、現在4件意向があり、今後取り組むとの答弁でした。 次に、委員から、
危機管理センター経常管理費の
公衆無線LAN8台増設の詳細の質疑に、
執行部から、
火災メールと連携した
有線テレビにテロップで流し
情報提供を行う、また避難所8か所に使用料3か月分15万9,000円との答弁でした。 次に、委員から、
空家等対策経常管理費の
除却意思の確認はどのくらいなのかという質疑に、
執行部から、1回目は16件中、取壊し4件を確認しているが、連絡なしもあり、2回目の通知を準備でき次第
発送予定であり、計画どおり進めるとの答弁でした。 次に、委員から、
地区公会堂整備補助金の
公会堂整備内容はどのようにしたら該当するのか、また金額、
地元負担の質疑に、
執行部から、築10年以上が対象で、
修繕費50万円から500万円が最高額で、補助率は3分の2補助で、新築は800万円との答弁でした。 次に、委員から、
企画管理費の
町カレンダーを町内に6,000部配付について町民の意見は、また始まりの経緯は、この質疑に、
執行部から、いろいろ意見がありますが、町民に版画、
写真等趣味人が在住しており、その絵を掲載して町のPRと考えられ、合併時から配付している、そして最初は旧上齋原村において
原子力広報事業の一環として作成、配付をしているとの答弁でした。 次に、委員から、
田舎暮らし体験事業で
婚活イベントで現在何回の実施か、また
参加者はとの質疑に、
執行部から、元年に2回開催し、
参加者は男12名、女5名、成立の組は3組の報告でした、そして2回目は男12名、女8名、成立は2組との答弁でした。 次に、委員から、
広報調査等事業費で
視察研修をどこにとの質疑に、県広報・
調査等交付金で職員が原子力に対する正しい
知識向上に岐阜県東濃
地科学センターそして福井県敦賀市もんじゅを
視察予定、人形峠も
廃止措置が始まるために
知識向上との答弁でした。 次に、
賦課徴収経常管理費の
地籍情報システムを異動修正すると何年使用できるのかとの質疑に、
執行部から、
システムは
事務委託で毎年更新との答弁でした。 次に、委員から、
北部クリーンセンター経常管理費が計上されているが、廃施設なのになぜとの質疑に、
執行部から、合併前に旧奥津町、上齋原村、富村で整備された施設ですが、平成28年4月に
津山クリーンセンターがオープンしたため、
北部クリーンセンターは廃止としたが、平成30年8月20日に
埋立処理終了届を提出しているが、
廃止確認届までは
水質検査等に費用が必要との答弁でした。 次に、委員から、
地域おこし協力隊事業費の定員数と評価はどうですかの質疑に、
執行部から、
受入れ事業所と調整して随時採用しています、評価については昨年度分は今年度
報告書が出ているが、報告はまだできないのでとの答弁でした。 主な質疑は以上で、続く討論はなく、採決の結果、議第32
号令和3年度鏡野町
一般会計補正予算(第2号)
歳入全般及び歳出のうち、
総務常任委員会が所管する費目は
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、御審議の上、御決定いただきますよう申し上げまして、
総務常任委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
原章倫君) 次に、議第32号から議第34号までの3議案について、
文教厚生常任委員長飯綱洋平君。
◆
文教厚生常任委員長(
飯綱洋平君) 失礼いたします。それでは、去る6月7日、6月会議2日目において
文教厚生常任委員会に付託されました案件の議第32
号令和3年度鏡野町
一般会計補正予算(第2号)歳出のうち、
文教厚生常任委員会が所管する費目、議第33
号令和3年度鏡野町
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、議第34
号令和3年度鏡野町
介護保険特別会計補正予算(第1号)について、6月18日午前10時から全
委員出席の下、審査をいたしましたので、審査結果を御報告申し上げます。 議案についての詳細な説明は、本
会議初日に
執行部より説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び
執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 まず、委員から、
一般会計補正予算(第2号)のうち、
敬老祝賀事業費について75歳以上の町民へ配付する
敬老祝賀品の
商品券がなぜ昨年度と同じ
商品券なのかとの質疑があり、
執行部より、
商品券の中身を検討した結果、昨年度と同じ
商品券は
利用期限がなく使い勝手がいいこと、町内で使える店舗数が多いことなどの理由によりこの
商品券としている、今年度は町内及び津山市の
近隣店舗でこの
商品券が利用できる
店舗一覧表も併せて手渡したいとの答弁がありました。 また、委員から、高齢者等緊急見守り
システム整備事業について、
利用者の
負担額はどのくらいなのか、
携帯電話(
スマートフォン)と連携する取組はできないのかとの質疑に、
執行部より、
利用者負担額は所得により変わる、
町民税非課税世帯は負担なし、
課税対象者は
利用負担が500円からとなっている、また
スマートフォンとの連携もできているとの答弁でした。 次に、委員から、
健康づくり推進事業費の
健康ポイント事業の内容はとの質疑に、
執行部より、町民の
健康増進啓発に取り組む事業であり、特定健診、
健康教室、人間ドック、
スポーツイベントなど
健康促進に取り組む町民に
ポイントを付与する事業である、今年度は6月以降の実施となり、
コロナ感染の影響もあり本年度は
対象者を200名限定とし
参加者を公募する、歩数や健診、
イベント参加で得た
ポイントに応じて商品を付与するとの答弁でした。 また、委員から、
教育費、
事務局管理費の児童・
生徒夢づくり事業の内容はどのようなものか、また参加できない生徒のために
ケーブルテレビで放送してはどうかとの質疑があり、
執行部より、
夢づくり事業費は中学生に夢を持ってもらいたいと数年前から開催している事業であり、本年は卒業生で現在活躍しているシンガーソングライターをゲストに迎え、夢や
中学時代の思い出について話を伺い、歌も歌っていただくという内容を予定している、日程は秋の
中間テスト最終日の午後から行うため、生徒は参加できると考えている、
ケーブルテレビ放送は放映権の絡みで難しいかもしれないが、検討したいとの答弁でした。 また、委員から、
学校給食共同調理場臨時管理費の
食品残渣リサイクル事業の
燃料費はどのくらいかとの質疑に、
執行部より、電気代として月1,200円程度見込んでいるとの答弁でした。 主な質疑は以上で、続く討論はなく、採決の結果、本議案3件については
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、よろしく御審議賜り、御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、当
委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
原章倫君) 次に、議第32号について、
産業常任委員長山本秀久君。
◆
産業常任委員長(
山本秀久君) 失礼いたします。去る6月7日、
鏡野町議会6月会議2日目において
産業常任委員会に付託されました案件の議第32
号令和3年度鏡野町
一般会計補正予算(第2号)歳出のうち、
産業常任委員会が所管する費目について、去る6月15日午前10時から委員6名出席の下に審査いたしましたので、結果を御報告申し上げます。 なお、議案の詳細は、本議会の2日目の
執行部からの説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び
執行部からの答弁の主なものについて御報告申し上げます。 議第32
号令和3年度鏡野町
一般会計補正予算(第2号)について、委員から、貯木場整備事業の場所及び工事内容についての質疑に対し、
執行部から、場所については河内地区、工事内容は令和3年度は採石までの敷地造成、のり面処理、ブロック積み等の工事を行い、翌年度以降、舗装、管理棟工事等を実施予定との答弁がありました。 続いて、有害鳥獣駆除事業費について、委員から、ドローン台数についてイノシシ、鹿捕獲補助の見直しの内容についての質疑があり、
執行部から、温度センサー付ドローン1台を実証実験として整備する、捕獲上限の倍増と補助単価の見直しの詳細な金額等についての答弁がありました。 続いて、林業就業者支援事業の具体的な内容についての質疑に対し、
執行部からの詳細説明として、具体的な助成金額と担い手の育成確保に対する助成就業者本人と雇用主に対しての助成を行い、併せてマッチングを従事者事前視察体験ツアー制度の新設を行う旨の答弁がありました。また、全国的にもいろいろな取組がある中、この制度は手厚い取組と思うが、住む場所の検討はされているのか、また募集の方法はどのようにするのかとの質疑に対し、
執行部から、森林づくり
協議会、事業者との協議の中でも議論となっており、空き家管理している
まちづくり課とも連携しながら行う重要な課題と認識している、募集は町独自のパンフレット、林業に特化した有効な国等主催の移住・定住相談会へ積極的に参加していきたいとの答弁がありました。 主な質疑は以上のとおりで、続く討論はなく、議第32号は採決の結果、
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、よろしく御審議賜り、御決定いただきますようお願い申し上げます。
産業常任委員会の報告とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○議長(
原章倫君) 以上で
委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長の報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより議案3件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対して討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言してください。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 討論なしと認めます。 ここでお諮りいたします。 議第32号から議第34号までの議案3件については一括して採決したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、3件は一括して採決することに決しました。 これより採決いたします。 お諮りいたします。 議第32号から議第34号までの議案3件はいずれも
委員長の報告は
原案可決であります。3件はいずれも
委員長の報告のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、3件はいずれも
委員長報告のとおり可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、日程第5、請願第2号
教職員定数改善と
義務教育費国庫負担率引き上げをはかるための、
2022年度政府予算に係る
意見書採択の請願についての件を議題といたします。 請願第2号は、6月7日の本会議におきまして
文教厚生常任委員会に付託し、審査を願っておりましたので、その結果について
委員長の報告を求めます。
文教厚生常任委員長飯綱洋平君。
◆
文教厚生常任委員長(
飯綱洋平君) 失礼いたします。それでは、去る6月7日、6月会議2日目において
文教厚生常任委員会に付託されました案件の請願第2号
教職員定数改善と
義務教育費国庫負担率引き上げをはかるための、
2022年度政府予算に係る
意見書採択の請願についてでありますが、去る6月18日午前10時から全
委員出席の下、審査をいたしましたので、審査結果を御報告申し上げます。 紹介議員より、
教職員定数改善と義務
教育費国庫負担率引上げを図るために
鏡野町議会においても本請願の趣旨に理解をいただき国に
意見書を提出するようにとの説明がありました。本件につきまして、委員からの質疑として、現在、町内の小・中学校の学級編制の状況はどうなっているのかとの質疑に対し、紹介議員より、町内の小・中学校では状況に応じて弾力的運用をして学級を増やしているとの答弁でした。 主な質疑は以上で、続く討論では、子供の豊かな学びのため、また教職員の働き方改革の実現のためにも国に
意見書を提出することに賛成する等の賛成討論が2人の委員からありました。 採決の結果、本請願は
全会一致で採択すべきものと決しました。 以上、よろしく御審議を賜り、御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、当
委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
原章倫君) 以上で
委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長の報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより請願第2号に対し、討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 討論なしと認めます。 これより採決いたします。 お諮りいたします。 請願第2号は
委員長の報告は採択であります。請願第2号は
委員長の報告のとおり採択することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、請願第2号は
委員長報告のとおり採択することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、日程第6、選挙第7
号鏡野町
選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定によって指名推選にしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法は、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 ここで事務局より選挙管理委員及び補充員の候補者の案を配付いたしますので、そのままお待ちください。 配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 配付漏れなしと認めます。 それでは、選挙管理委員には、井場茂雄君、稲谷 淳君、牧野康平君、山崎陽介君、以上4名の方を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名しました方を選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々が選挙管理委員に当選されました。 次に、選挙管理委員補充員を指名いたします。 選挙管理委員補充員には、第1順位、長石静江君、第2順位、西村秀雄君、第3順位、小椋潤二君、第4順位、友保竜志君、以上4名の方を指名いたします。 お諮りをいたします。 ただいま指名しました方を選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々が選挙管理委員補充員に当選されました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君) 次に、この際、日程第7、発議第1号
鏡野町議会議員の
議員報酬等の特例に関する条例の制定についてから、日程第9、発議第3号
鏡野町議会会議規則の一部改正についてまでの3件を
一括議題といたします。 ここで事務局長に議案を朗読させます。 事務局長。
◎
議会事務局長(金平憲明君) 〔発議第1号から発議第3号まで朗読〕
○議長(
原章倫君) 次に、提出者から趣旨説明を求めます。
議会運営委員長岸 泰廣君。
◆
議会運営委員長(岸泰廣君) 失礼いたします。ただいま一括上程となっております発議第1号から発議第3号までにつきまして趣旨説明を申し上げます。 まず、発議第1号は、本町議会議員が傷病等により長期間にわたり議会活動ができない場合、また刑事事件で逮捕、勾留されるなど、町民全体の代表者として品位と名誉を損なう行為をした場合、議員報酬を減額できる規定を盛り込んだ条例を制定するものであります。 次に、発議第2号は、地方自治法第100条第12項が改正されたことに伴い、
鏡野町議会基本条例の一部を改正するものであります。具体的には、全員
協議会を正規の議会活動として明確に位置づけるため、第4条第2項中に全員
協議会を追加するものであります。 最後に、発議第3号は、発議第1号の改正理由に加え、標準町村議会会議規則の一部改正等により、男女の議員が活動しやすい
環境整備の一環として出産に関わる産前、産後の欠席期間の追加、請願者の利便性向上のため捺印の義務づけを見直し、また議場への携帯品の明確化等を図るために
鏡野町議会会議規則の一部改正を行うものであります。 施行日は、発議第1号から発議第3号いずれも附則により公布の日からとしております。 以上、議員の皆様におかれましては適切な議決を賜りますようお願い申し上げ、趣旨説明とさせていただきます。
○議長(
原章倫君) これをもって、趣旨説明を終わります。 ここで11時5分まで休憩といたします。 午前10時56分 休憩 午前11時5分 再開
○議長(
原章倫君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ここでお諮りいたします。 ただいま一括上程となっております発議第1号から発議第3号については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号から発議第3号については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。 これより発議第1号から発議第3号までを一括して採決いたします。 3件は原案のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、発議第1号から発議第3号までの議案3件は原案のとおり可決されました。 ここで
総務課長の報告がありますので、大塚課長。
◎
総務課長(
大塚英明君) 失礼いたします。先ほど
一般質問の答弁の中で訂正をさせていただきましたが、私のほうで間違いがありました。6月議会「2日目」の
一般質問と申し上げましたのは「3日目」の間違いでございました。訂正させていただきます。
○議長(
原章倫君) ここでお諮りいたします。 本日追加の
議事日程をお手元に配付いたしております。 先ほど請願第2号が採択されましたので、発議第4号を日程に追加し、
追加日程第1として直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、発議第4号を日程に追加し、
追加日程第1として直ちに議題とすることに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
原章倫君)
追加日程第1、発議第4号
教職員定数改善と
義務教育費国庫負担率引き上げに係る
意見書(案)の件を議題といたします。 提出されております
意見書(案)を事務局長に朗読させます。 事務局長。
◎
議会事務局長(金平憲明君) 〔発議第4号朗読〕
○議長(
原章倫君) ここでお諮りいたします。 発議第4号については、会議規則第39条第3項の規定により、提出者の説明を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、発議第4号については、提出者の説明を省略することに決しました。 これより
意見書案に関して質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより発議第4号に対し、討論を行います。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 討論なしと認めます。 これより発議第4号の
意見書案を採決いたします。 発議第4号は原案のとおり決することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、発議第4号は原案のとおり可決されました。 ここでお諮りいたします。 会議規則第45条の規定により、ただいま可決されました
意見書について、その字句、数字、その他の整理を要するものについてはその整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、字句、数字、その他の整理については議長に委任することに決しました。 以上をもって本日の日程は全て終了いたしました。 お諮りいたします。 会期等に関する条例に基づき、次回の定例日は9月3日となっておりますので、明日24日から9月2日まで休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
原章倫君) 御異議なしと認めます。よって、明日24日から9月2日まで休会といたします。 会議を閉じるに当たり、町長より挨拶の申出がありますので、これを許可いたします。 山崎町長。
◎町長(山崎親男君) 6月3日から開始がなされました6月定例会議であります。皆様方には熱心に御審議を賜りまして、適切な御決定を賜りました。これの執行に当たりましては、十分皆さん方からいただいた御意見をそのように注意しながら執行していきたいと、このように思っております。 この会期中には様々なことがございました。とかくコロナウイルス感染症の拡大、あるいは世論では1か月後に控えました東京オリンピック、これの論争がなされておるわけでありますけども、鏡野町におきましては岡山県でこの20日に緊急事態宣言が解除なされまして、21日から鏡野町内におきましても公共施設がそれぞれ健全な形で再開をするというふうな手はずとなっておりまして、多くの方が鏡野町に足を運んでくれるものと、このように感じております。これよりは経済対策が急務でありまして、それへ向けて努力してまいる所存であります。 現在の接種率を申し上げます。65歳以上の方につきましては、第1回目の接種が終わられた方が3,722人、74.8%、これは予約されている方は省きまして、既に接種を終えた方が74.8%であります。2回の接種を終えた方が1,818人おられまして、36.5%の方が接種を2回とも終えられております。それから、7月4日から7日まで60歳以上の方の接種を告知をしておりますけれども、予約が463回のうち280回が予約をされまして、183回が予約が残っております。平日の接種あるいは個別接種というふうなところが多いのかも分かりませんけれども、鏡野町では今、接種券なしでの受付をしておりまして、皆さん方に名前あるいは年齢、その他の必要な事項を申し添えていただければ接種の受付ができるというふうな独自の体制で受付をしております。そういうふうなことから少し鈍っておるのかなと、このように感じておりますけれども、接種券が届くのが7月7日頃ではないかなと、このように思っております。今週中には50歳代の方の御案内を申し上げる予定といたしております。 何はともかく、皆さん方の安心・安全な生活を取り戻すためにはこのワクチン接種は一つの貴重な方法だと、このように思っておりますので、特に身近な方でまだ接種を終えておられない方につきましては何とぞ御周知をいただきまして、参加をしていただくようにお願いを申し上げます。 ありがとうございました。長期にわたりましての6月会議でありました。特に新人の議員さん方には町民の多くの方から電話とかをいただいておりまして、テレビを見て観戦しておったというふうな声をいただいております。 御苦労さまでした。ありがとうございました。
○議長(
原章倫君) 6月会議を閉じるに当たりまして、私も一言御挨拶をさせていただきます。 6月会議、21日間、長時間にわたりまして御協議いただきまして、本日を迎えることができました。それもひとえに皆様方議員各位の御理解と御協力のたまものだと、このように私も考えております。そして、まだ梅雨明けも来ません。湿度も高い時期でございます。体には十分御自愛いただいて日々の議員活動をやっていただきたいと、このように思っております。ありがとうございました。 これをもちまして令和3年
鏡野町議会6月会議を散会いたします。 大変御苦労さまでした。 午前11時20分 散会 会議規則第127条の規定により下記に署名する。 令和 年 月 日
鏡野町議会 議 長
鏡野町議会 議 員
鏡野町議会 議 員...