鏡野町議会 > 2020-09-03 >
09月03日-01号

  • 林業集落排水(/)
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  1. 鏡野町議会 2020-09-03
    09月03日-01号


    取得元: 鏡野町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-04
    令和 2年 9月会議           令和2年鏡野町議会9月会議会議録                                   第  1  日 目                                   令和2年9月3日                                   於   議   場1. 出席議員(13名)   1番  飯 綱 洋 平              2番  牧 田 俊 一   3番  仲 西 祐 一              4番  光 吉   準   5番  片 田 八重美              7番  中 西 省 吾   8番  岸   泰 廣              9番  水 田 喜 富  10番  原   章 倫             11番  長 石 幸 男  12番  櫻 井 邦 紘             13番  小 椋 晶 志  15番  沖 田 清 明2. 欠席議員(0名)3. 遅参早退議員(0名)4. 地方自治法第121条の規定により説明のため会議に出席した者の職氏名(20名)   町長      山 崎 親 男         副町長     有 本 昌 充   教育長     武 本 吉 正         総合政策室長  瀬 島 栄 史   総務課長    藤 田 昭 彦         総務課統括参事 大 塚 英 明   まちづくり課長 小 林 英 将         くらし安全課長 小 原 克 則   危機管理監   金 平 憲 明         住民税務課長  景 森 淳 義   保健福祉課長  水 島   剛         保健福祉課特命参事                                   石 原 靖 之   産業観光課長  小 椋 正 己         建設課長    安 道 智 秋   上下水道課長  中 西 豊 久         学校教育課長  金 平 美和子   生涯学習課長  黒 瀬   豊         国保病院事務長 福 田 紀 彦   会計管理者   和 田 敦 志         代表監査委員  赤 木 郁 夫5. 職務のため出席した者の職氏名(2名)   議会事務局長  奥   克 彦         同 書記    柳 井 ひとみ6. 町長提出議案の題目   鏡野町が出資している法人の経営状況について   令和元年度財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告について   鏡野町地域活性化生活支援基金条例の制定について   鏡野町印鑑登録及び証明に関する条例及び鏡野町手数料徴収条例の一部改正について   鏡野町特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について   鏡野町教職員宿舎条例の一部改正について   鏡野町過疎地域自立促進市町村計画の変更について   辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更について   令和元年度鏡野一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について   令和元年度鏡野国民健康保険病院事業会計決算の認定について   令和元年度鏡野水道事業会計決算の認定について   令和元年度鏡野下水道事業会計決算の認定について   令和2年度鏡野一般会計補正予算(第6号)   令和2年度鏡野国民健康保険特別会計補正予算(第2号)   令和2年度鏡野国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)   工事請負契約の締結について(中橋橋梁修繕工事)   財産の取得について 公立学校情報機器整備事業PCタブレット購入等)7. 会議録署名議員  10番  原   章 倫             11番  長 石 幸 男              令和2年9月会議議事日程                              (第1日)令和2年9月3日日程第1 会議録署名議員指名日程第2 議会運営委員長報告日程第3 報告第2号 鏡野町が出資している法人の経営状況について日程第4 報告第3号 令和元年度財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告について日程第5 議第57号 鏡野町地域活性化生活支援基金条例の制定について日程第6 議第58号 鏡野町印鑑登録及び証明に関する条例及び鏡野町手数料徴収条例の一部改正について日程第7 議第59号 鏡野町特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正について日程第8 議第60号 鏡野町教職員宿舎条例の一部改正について日程第9 議第61号 鏡野町過疎地域自立促進市町村計画の変更について日程第10 議第62号 辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更について日程第11 議第63号 令和元年度鏡野一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定について日程第12 議第64号 令和元年度鏡野国民健康保険病院事業会計決算の認定について日程第13 議第65号 令和元年度鏡野水道事業会計決算の認定について日程第14 議第66号 令和元年度鏡野下水道事業会計決算の認定について日程第15 議第67号 令和2年度鏡野一般会計補正予算(第6号)日程第16 議第68号 令和2年度鏡野国民健康保険特別会計補正予算(第2号)日程第17 議第69号 令和2年度鏡野国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)日程第18 議第70号 工事請負契約の締結について(中橋橋梁修繕工事)日程第19 議第71号 財産の取得について 公立学校情報機器整備事業PCタブレット購入等)              午前9時59分 開議 ○議長(沖田清明君) おはようございます。 本日9月3日は定期的に会議を開く定例日となっております。 これより令和2年鏡野町議会9月会議を再開いたします。 ただいまの出席議員は13名であります。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。 本日の議事日程は、あらかじめお手元に配付したとおりであります。 ここで町長のほうから一言挨拶という申入れがありますので、許可いたします。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) 改めまして、皆さんおはようございます。 秋風が吹いておりますけれども、それとは別に台風9号、またその後に続いている10号が非常に心配であります。本日15時に気象台から端末機で情報が入る予定になっております。我々、町民のほうに対しましてもそういう情報を詳しく伝えようと思っております。 そういうところでありますけれども、9月会議というふうなことでありまして、昨年度の令和元年度の決算報告、承認あるいは9月会議の補正予算であります。皆様方によろしくお願いをするところであります。 その中に、コロナウイルス関連予算がございます。様々に影響を及ぼしておるところでありますけれども、今朝の新聞を見ておりますと、米の相場にも影響があるというふうな記事が出ておりました。刈り取りの時期でありますけれども、心の隅では少し寂しいような感がいたします。 それから、岡山県下では、昨日も出ていない患者数でありますけれども、フェーズ1からフェーズ2に係るところでまたフェーズ1に戻っているというふうなところでありますけれども、ともに予断を許さないところであります。皆様方におかれましても、この点を皆さんと一緒に注意喚起をよろしくお願いをいたすところであります。 それでは、よろしくお願いをいたします。 ○議長(沖田清明君) 直ちに日程に入ります。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。 会議録署名議員は、会議規則第127条の規定により議長において指名いたします。会議期間を通じて、10番原 章倫君、11番長石幸男君を指名いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 次に、日程第2、議会運営委員長報告の件を議題といたします。 議会運営委員長から、8月26日に開催した議会運営委員会での9月会議の運営について報告の申出があります。この際、議会運営委員長からその審議の結果について御報告をお願いします。 議会運営委員長光吉 準君。 ◆議会運営委員長(光吉準君) 改めまして、皆さんおはようございます。 ただいま議長からありましたように、8月26日開催の9月会議の運営に関わる議会運営委員会の審議結果について御報告申し上げます。 9月会議に町長から送付を受けております案件は報告2件、条例の制定及び一部改正4件、計画の変更2件、令和元年度決算認定4件、令和2年度補正予算3件、工事請負契約1件、財産の取得1件の合わせて17議案でございます。 このうち、工事請負契約及び財産の取得につきましては、事業の進捗状況を考慮いたしまして、初日に上程し、2日目に委員会付託を省略して、質疑、討論の後、直ちに議決することといたしております。 以上の内容を踏まえ慎重に審議した結果、会議期間は本日9月3日から9月25日までの23日間といたしております。 以上、議会運営委員会の報告といたします。よろしくお願いします。 ○議長(沖田清明君) ただいま議会運営委員長からの報告がありましたとおり、9月会議の期間は本日から9月25日までの23日間といたしたいと思いますので、議事運営に御協力をお願いいたします。 これで議会運営委員長の報告を終わります。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 次に、この際、日程第3、報告第2号鏡野町が出資している法人の経営状況についての件及び日程第4、報告第3号令和年度財政健全化判断比率及び資金不足比率の報告についての2件を一括議題といたします。 2件について町長の報告を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) ただいま一括上程となりました報告第2号及び報告第3号の2つの報告につきまして御説明をいたします。 まず、報告第2号鏡野町が出資している法人の経営状況につきまして、地方自治法第221条第3項の規定により、鏡野町が資本金等を2分の1以上出資している法人5団体の経営状況につきまして、同法第243条の3第2項の規定により、議会に報告するものであります。 各法人の事業内容に変更はありませんが、昨年度は年末からほとんど雪が降らない状況が続いたこと、また年度末の新型コロナウイルス感染症予防の関係で大きな影響を受け、現在まで続いております。このことが鏡野町への観光客の入り込み客数の減少の要因となり、経営にも影響をいたしております。令和元年度の決算におきまして黒字となっておりますのは、一般財団法人鏡野振興公社ファーム登美人形峠原子力産業株式会社であります。赤字となっていますのは、株式会社未来奥津一般社団法人上齋原振興公社であります。 次に、報告第3号令和年度財政健全化判断比率及び資金不足比率につきましては、地方公共団体の財政の健全化に関する法律第3条及び第22条の規定に基づきまして、令和元年度鏡野財政健全化判断比率並びに公営企業に係る資金不足比率を算定をいたしましたので、監査委員監査意見を付しまして議会に報告するものであります。 なお、詳細につきましては、報告第2号はそれぞれの法人の担当課長より説明をさせ、報告第3号につきましては総務課長より説明をさせますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(沖田清明君) 次に、担当課長から内容細部の報告を求めます。 まず、報告第2号について、産業観光課長小椋君。 ◎産業観光課長(小椋正己君) 〔報告第2号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、同じく報告第2号について、まちづくり課長小林君。 ◎まちづくり課長小林英将君) 〔報告第2号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、報告第3号について、総務課長藤田君。 ◎総務課長藤田昭彦君) 〔報告第3号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 以上で報告第2号及び報告第3号の報告を終わります。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 次に、この際、日程第5、議第57号鏡野地域活性化生活支援基金条例の制定についての件から、日程第10、議第62号辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更についての件までの、議案6件を一括議題といたします。 提出者から提案の理由を説明を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) それでは、ただいま一括上程となりました議第57号につきましては条例の制定、議第58号から議第60号につきましては条例の一部改正、議第61号及び議第62号につきましては計画の変更につきましての6議案の説明をいたします。 まず、議第57号鏡野地域活性化生活支援基金条例の制定につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響を受けました地域経済住民生活に対しまして、後年に実施いたします資金繰り支援による借入れに対する利子補給地域活性化対策及び住民生活の支援を行うために基金を設置する必要がありますので提案をし、議会の議決を求めるものであります。 次に、議第58号鏡野印鑑登録及び証明に関する条例及び鏡野町手数料徴収条例の一部改正につきましては、新型コロナウイルス感染症感染予防対策といたしまして、マイナンバーカードを利用し、住民票の写しあるいは印鑑登録証明及び所得課税証明書コンビニエンスストア等に設置されております多機能端末機等を用いまして取得することができるようにするため、関係条例の一部を改正する必要がありますので提案をし、議会の議決を求めるものであります。 次に、議第59号であります。鏡野町特定教育保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の一部改正につきましては、国の子ども・子育て支援法が改正されたことによりまして、関係条例の一部を改正する必要がありますので提案をし、議会の議決を求めるものであります。 続きまして、議第60号であります。鏡野町教職員宿舎条例の一部改正につきましては、今年度に予定をしております富教職員宿舎の取り壊しの手続といたしまして、本条例の一部を改正する必要がありますので提案をし、議会の議決を求めるものであります。 続きまして、計画の変更についてであります。 議第61号鏡野過疎地域自立促進市町村計画の変更につきましては、鏡野町過疎地域自立促進市町村計画を変更したいので、この計画案を提案をし、議会の議決を求めるものであります。内容につきましては、淡水魚養殖施設改修工事岩井滝観光トイレ改修工事奥津渓観光トイレ改修事業町道前田線前田橋修繕事業特定環境保全公共下水道施設整備事業、これは内容変更であります。香北公民館整備事業多目的公園整備事業、以上7つの事業の変更及び追加であります。 次に、議第62号辺地に係る公共的施設総合整備計画の変更につきましては、香北辺地のほか、2辺地につきまして総合整備計画を変更したいので、この計画案を提案をし、議会の議決を求めるものであります。内容につきましては、香北辺地は、林道中林1号の改良事業、これは新規の追加であります。上齋原辺地につきましては、林道沢丹土線改良工事事業量事業費の変更であります。林道蜷渕線改良事業、これは新規追加であります。富辺地につきましては、林道山口線改良舗装事業、これは事業量事業費の変更であります。そして、林道津のう谷線、これは改良事業でありまして、新規であります。3地区5事業の内容の変更及び追加であります。 詳細につきましては、各担当課長より説明をさせますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いをいたします。 ○議長(沖田清明君) 続いて、担当課長から内容細部の説明を求めます。 まず、議第57号について、総合政策室長瀬島君。
    総合政策室長瀬島栄史君) 〔議第57号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、議第58号について、住民税務課長景森君。 ◎住民税務課長景森淳義君) 〔議第58号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、議第59号及び議第60号の2件について、学校教育課長金平君。 ◎学校教育課長金平美和子君) 〔議第59号、議第60号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、議第61号及び議第62号の2件について、まちづくり課長小林君。 ◎まちづくり課長小林英将君) 〔議第61号、議第62号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております議第57号から議第62号までの議案6件に関する質疑は、次回の本会議で行いたいと思います。これに御異議はございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、議案6件に関する質疑は、次回の本会議で行うことに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 次に、この際、日程第11、議第63号令和年度鏡野一般会計及び特別会計歳入歳出決算の認定についての件から、日程第14、議第66号令和年度鏡野下水道事業会計決算の認定についてまでの件、4件を一括議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) ただいま一括上程となりました議第63号から議第66号までの令和元年度鏡野一般会計及び各特別会計歳入歳出決算の認定並びに3つの事業会計決算の認定について説明をいたします。 議第63号につきましては、令和元年度における鏡野町の一般会計は、一般会計のほか11の特別会計決算認定であります。 議第64号につきましては国民健康保険病院事業会計決算の認定、議第65号は水道事業会計決算の認定、議第66号につきましては下水道事業会計決算の認定であります。 それぞれの議案の説明に先立ちまして、令和元年度の決算概要及び財政の動向につきまして御説明をいたします。 平成31年度、令和元年度は、一年を通して大きな変化があった年であります。天皇陛下の御即位によりまして元号が令和と改元になりまして、国民が祝福し、ラグビーワールドカップにつきましては日本中が盛り上がりました。消費税10%への引上げ、東日本につきましては台風が相次ぎました。年度末は新型コロナウイルス感染症が拡大をしました。よいことも悪いこともいろいろございました。 鏡野町は、平成31年度の経営方針といたしまして、最重点施策健康づくり、農業、そして林業の振興と、前年度に引き続きまして施策目標といたしました。同時に、財政的な面からは、最重点施策でありましても、経費等コストの削減ができる事務事業は削減をするように取り組みました。 本町の令和元年度決算につきましては、歳入におきまして、前年度と比較をいたしまして1.7%の増となりました。これにつきましては、県支出金及び繰入金が増となりましたことが主な原因であります。その中につきまして、町税につきましては、前年度と比較いたしまして全体で3.3%の減となっております。これにつきましては、法人町民税の減によるものと考えておりまして、依然といたしまして歳入総額につきましては厳しい状況が続いていると認識しております。 また、歳出につきましては、歳出総額は前年度と比較いたしまして4%の増の決算額となりました。要因といたしましては、学校給食共同調理場あるいは富総合福祉センターなどの大規模改修あるいは平成30年7月豪雨災害によります災害復旧工事などによるものと考えます。令和元年度につきましても、昨年度と同様、財政支出の削減に努めながら、町政の発展と住民福祉の向上のため、財政状況の可能な範囲で事業を展開をいたしまして、合理的あるいは効率的な執行に努めてまいりました。この結果、厳しい財政状況の中ではありましたけれども、町民の皆さんとともに、健康で安全・安心な夢を持ち暮らせる鏡野町の実現に向け、少しずつでありますが、着実に前進したものと確信をしております。 その決算の概要でありますが、決算書の資料といたしまして令和元年度決算報告書により要約して説明をしております。 なお、決算認定の各議案につきましては、金額は万円単位で以下切り捨てて申し上げます。 まず、議第63号の令和元年度鏡野一般会計歳入歳出決算でございますが、歳入総額は119億2,542万円で、前年度に比べ1.74%の増となりました。 次に、歳出であります。歳出総額は115億308万円で、前年度に比べまして3.97%の増となりました。 なお、各款の主な事業内容等につきましては、決算書に記載のとおりであります。省略をさせていただきたいと存じます。 次に、特別会計であります。 津山・富線共同バス運行事業特別会計をはじめとし、11会計につきましても健全財政と各会計の目的達成に努めたところであります。平成30年度と比較をいたしまして、令和元年度におきましてもおおむね昨年度と同様でありました。津山・富線共同バス運行事業特別会計につきましては、津山、富間の地域住民の交通の便を確保するために、引き続き3市町共同路線バスの運行を行い、津山市内への通学あるいは病院へ通院される方々への生活交通の確保を図ったところであります。 国民健康保険特別会計につきましては、令和元年度につきまして引き続き医療費の削減を図るために、レセプト点検の実施あるいは医療費通知の送付、ジェネリック医薬品普及啓発など医療費適正化対策あるいは電話相談事業、特定健診事業の推進に取り組んだところであります。町内の診療所につきましては、津山中央病院榊原病院、鏡野町国民健康保険病院から医師の派遣を受けまして、奥津、富、上齋原地区で3診療所を運営しております。また、歯科診療所も同じく3か所で運営をしております。 介護保険特別会計につきましては、令和元年度につきまして3年ごとに見直しをしております。介護保険事業計画第7期の中間年度でもありました。要介護認定者数は、前年度末と比較をいたしまして減少しております。介護給付費は前年度対比2.4%減少いたしたところであります。 各特別会計の決算につきましては、歳入歳出決算書の記載のとおりであります。 次に、事業会計について申し上げます。 議第64号鏡野国民健康保険病院事業会計につきまして、令和元年度決算につきましては、損益計算書中当年度純利益が2,131万円の損失となりました。当年度処分利益剰余金は3,130万円を計上したところであります。赤字となりました要因は、夜間救急受入れ体制維持のための看護師の増員あるいは10月から始まりました消費税増税などが上げられます。令和元年度は、鏡野病院より奥津、富、上齋原の3診療所に医師、看護師の派遣をいたしました。また、美咲町の要請によりまして、西川診療所にも医師を派遣したところであります。今後は、新型コロナウイルス感染症のこともありまして様々な検討が必要と考えます。公立病院といたしまして、地域住民に適切な医療を提供できる体制整備に努めてまいります。 次に、議第65号鏡野水道事業会計決算であります。 平成30年度の簡易水道の統合によりまして給水原価が上昇したことによりまして、昨年に引き続き損益計算書中当年度の純利益は1,875万円の損失となり、当年度処分利益剰余金につきましては6,788万円を計上したところであります。地方公営企業法に基づきます鏡野町水道事業会計規程によります適正な会計処理に努め、滞納整理等によります未収入金の回収を行いまして、水道事業本来の独立採算による適正経理に努めております。 最後に、議第66号鏡野下水道事業会計決算であります。 損益計算書中当年度純利益は67万円となりました。当年度処分利益剰余金は60万円を計上したところであります。水道事業と同様に、地方公営企業法に基づきます鏡野町下水道事業会計規程によりまして適正な会計処理に努めまして、滞納整理等によります未収金の回収に努めております。 以上、令和元年度各会計の決算につきまして説明とさせていただきます。 これらの決算につきましては、平成31年度当初予算をはじめ、令和元年度の各会計補正予算に計上いたしまして、皆さんの様々な御意見あるいは御指導をいただきまして事務事業を執行した結果であります。 なお、詳細な各会計におけます決算の数値並びに指標等につきましては、会計管理者により、事業会計につきましては国保病院事務長並びに上下水道課長より説明をさせます。御審議の上、認定をいただきますようお願いをいたします。 ○議長(沖田清明君) ここで11時15分まで休憩といたします。              午前11時3分 休憩              午前11時15分 再開 ○議長(沖田清明君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 次に、担当課長から内容細部の説明を求めます。 まず、議第63号について、会計管理者和田君。 ◎会計管理者(和田敦志君) 〔議第63号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、議第64号について、国保病院事務長福田君。 ◎国保病院事務長(福田紀彦君) 〔議第64号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、議第65号及び議第66号の2件について、上下水道事業課長中西君。 ◎上下水道課長(中西豊久君) 〔議第65号、議第66号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 ここで13時まで休憩といたします。              午前11時58分 休憩              午後1時0分 再開 ○議長(沖田清明君) 休憩前に引き続きまして会議を再開いたします。 次に、ただいま一括上程となっております決算認定議案4件に係る令和元年度各会計決算審査意見書が提出されておりますので、ここで審査結果の報告を求めます。 代表監査委員赤木郁夫君。 ◎代表監査委員(赤木郁夫君) 失礼いたします。監査委員の赤木郁夫でございます。 それでは、早速ですが、鏡野町議会9月会議に提案されました令和元年度鏡野一般会計及び各特別会計国民健康保険病院事業会計、水道事業会計、下水道事業会計の決算審査につきまして監査報告を申し上げます。 地方自治法第233条第2項の規定により、令和元年度鏡野町各会計歳入歳出決算及び証書類、その他政令で定める書類並びに同法241条第5項の規定により、各基金の運用状況を示す書類について審査した結果を申し上げます。 審査期間につきましては、令和2年5月28日から8月20日までのうち4日間、私、赤木と小椋晶志監査委員とともに審査をいたしました。 審査対象は、令和元年度一般会計、12の特別会計及び3つの公営企業会計の合計16会計であります。 審査の手続につきましては、令和2年5月28日付で町長から提出された令和元年度鏡野国民健康保険病院事業会計決算書、令和元年度水道事業会計決算書、令和元年度下水道事業会計決算書及び令和2年7月22日付で町長から提出された令和元年度一般会計並びに特別会計歳入歳出決算総括表、財産に関する調書、基金の運用状況を示す書類、町税等収入状況調べ及び財政健全化関係書類につきまして、関係法令に準拠しているか、財産の管理は適正か、財政は健全に運営されているかなどを主眼に置き、審査を実施いたしました。 審査の結果につきましては、町長より審査に付されました令和元年度の各会計決算につきまして、収支日計簿、歳入歳出差引簿、予算整理簿、決算書事項別明細書、出納証憑書類を徴して、各会計別におのおの審査した結果、いずれも計数的に誤りはなく、予算の適正な執行がなされていることをここに報告いたします。 以下、タブレットに登載しております決算審査意見書に基づき、監査した内容につきまして概略を説明させていただきます。 まず、4ページには各会計の決算規模を示しております。 一般会計特別会計を合わせた決算規模は、歳入総額158億258万5,000円、歳出合計150億8,388万5,000円で、前年度対比では歳入が1.54%の増、歳出は3.05%の増であります。 次に、5ページから6ページは一般会計における財政収支の状況、目的別歳入及び歳出の状況を示しております。 まず、財政収支の状況でありますが、前年度と比較して歳入総額が額にして2億373万8,000円、率にして1.7%の増、また歳出総額が4億3,959万2,000円、率にして4.0%の増となっており、差引き4億2,233万9,000円の黒字となっております。そのうち、翌年度に繰り越すべき財源を差し引いた実質収支は3億8,494万8,000円となっております。 なお、目的別歳入及び歳出につきましては、令和元年度と平成30年度決算額の比較を示しております。 7ページからは歳入状況を示しております。 一般会計歳入決算額の増加の主な要因は、県支出金において平成30年7月豪雨災害に係る災害復旧事業費補助金等として2億1,004万円の増額となっているほか、繰入金では財政負担軽減のための減債基金等の繰入れなどにより1億6,964万6,000円増加したことによるものです。 町税の収納状況につきましては、徴収率が全体で97.6%と前年度と比較して0.9%上昇しております。このうち現年度課税分では、徴収率は99.1%と前年度より0.2%、また滞納繰越分は43.1%で前年度より18.9%と、ともに増加しております。 次に、8ページには町税等収入未済額を示していますが、全体で5,582万7,000円と前年度より1,588万円の減少となっております。 同じく8ページには各特別会計の収入未済額を示しております。合計で3,679万1,000円と一般会計と同様に961万2,000円減少しております。 収入未済額は、コンビニ収納による納税の利便性が向上したこと、その他収納努力の結果、全体的には減少傾向にあります。 また、独立採算制を基本とした水道事業会計、下水道事業会計、両会計とも受益者負担の原則に基づき徴収に努めた結果、未収金は減少しております。 とりわけ町税の滞納繰越分の収納率が大幅に向上したことは、地方税法等による財産調査の執行、税務相談等、地道な滞納整理業務が実を結びつけてきた結果であり、評価に値すると思います。 収納対策には困難が伴う中にあって、町の自主財源確保の根幹をなすものであります。また、適正な納税をしている納税者に強い不公平感をもたらす要因となるため、税負担等の公平性の観点から、引き続き関係各課の連携を密にしていただき、納税環境の改善等、未納額の削減につながる新たな取組に努めていただきたいと思います。 次に、9ページから一般会計歳出の性質別決算状況を記載しております。 前年度と比較して全体で4%の増となっていますが、これは鏡野町多目的公園整備事業費の皆増、富総合福祉センター臨時管理費、学校給食共同調理場整備事業費の増及び平成30年度7月豪雨による災害復旧費の計上などに起因しております。なお、減少した費目としましては、人件費、維持補修費、公債費及び積立金となっております。 また、10ページには主な基金の現在高を示しております。 財政調整基金については、債券運用益等3億6,876万円を積み立てる一方で、財政調整のために3億3,400万円を取り崩したことにより、令和元年度末の現在高は51億4,752万5,000円となり、前年度より3,476万円の増加となっております。 また、減債基金、地域振興基金、公共用拠点施設整備基金等は、財政負担軽減のための取崩しにより、前年度と比較して基金額は減少しております。 同じく10ページの主な財政指標についてでございますが、経常収支比率は町村では70%台が妥当とされておりますが、令和元年度は85.3%と、前年度と比較して1.2%悪化しております。これは、町税や財産収入など経常一般財源の減少、そして水道事業会計や下水道事業会計への繰出金が出資金または補助金として取り扱われることとなったことを考慮しても、財政の弾力性低下が危惧されることは避けられません。 また、同じく10ページには実質公債費比率の推移を示しております。 実質公債費比率は起債制限基準を示す比率でございます。18%を超えた場合には起債借入れが県知事の許可制に移行されますが、令和元年度は11.3%と前年度より1.3%上昇しております。比率の算定基礎となる標準財政規模や元利償還金等の増減が少ないため、上昇の要因としては、本年度算定替えとなっております平成28年度単年度の比率が7.8%と非常に低かったことが上げられます。単年度で比較すれば、昨年からは0.1ポイント、一昨年との比較では0.3ポイントの上昇であり、直近の3か年では緩やかな上昇となっております。 次に、11ページから12ページにかけましては、特別会計公営企業会計の決算状況をお示ししておりますので、後ほどご覧いただければ幸いでございます。 以上、令和元年度一般会計及び特別会計公営企業会計の歳入歳出決算について審査した結果を申し上げましたが、各種財政指標の指数からも将来的に懸念材料はあるものの、おおむね健全な財政状況と判断いたします。 ただし、5ページに米印を用いて自主財源の項目を記載しておりますが、一般会計において歳入決算総額に占める地方税等の自主財源は31.7%で、残り68.3%が地方交付税、国庫支出金、町債等の依存財源となっており、本町における財政運営は依然として依存財源に頼った運営であります。 12ページからのまとめにも記載しておりますが、合併後10年が経過した平成26年度で、普通交付税額算定における合併特例措置が終了し、激変緩和措置により5か年かけて徐々に削減され、普通交付税は令和元年度で合併算定替え特例が終了しました。また、現在約7億5,736万円が交付されている電源立地地域対策交付金についても、先行き不透明な状況にあります。とりわけ今後財政を圧迫することが確実に見込まれる公共施設の改善、改築等につきましては、平成29年3月に策定されました鏡野町公共施設等総合管理計画に基づき、公共施設個別計画を策定し、公共施設の適正な維持管理や遊休公共施設等の処分等、真に町民にとって必要な財産かを見極め、改修費用が短期に集中することがないよう、将来を見据えた管理に努めていただけるよう望みます。 そして、今後の財政運営におきましては、資本の投下と雇用の創出により、税収の減少を最小限に抑えられるよう努めるとともに、第2次鏡野町総合計画の後期計画策定により事務事業の合理化、行政コストの削減に努めていただき、より安定的な財政運営をお願いし、決算の監査報告とさせていただきます。 以上でございます。 ○議長(沖田清明君) これをもって、審査報告を終わります。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております議第63号から議第66号までの議案4件に関する質疑は、次回の本会議で行いたいと思います。これに御異議はございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、議第63号から議第66号までの議案4件に関する質疑は、次回の本会議で行うことに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 次に、この際、日程第15、議第67号令和年度鏡野一般会計補正予算(第6号)の件から、日程第17、議第69号令和年度鏡野国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)までの件、3件を一括議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) ただいま一括上程となりました議第67号から議第69号までの各会計補正予算3議案につきまして御説明をいたします。 なお、予算議案につきましては、金額は万単位で、以下切り捨てて申し上げます。 まず、議第67号令和年度鏡野一般会計補正予算(第6号)につきましては、地方創生臨時交付金など、新型コロナウイルス感染症に関連する国あるいは県補助の追加内示等によります各種事業費の計上並びに本年度緊急で行います改修事業及び次年度の施設改修に伴います設計委託費等の事業費の計上など、当初予算編成後における事情の変化に対応する経費を中心に編成をいたしております。 令和2年度鏡野一般会計補正予算(第6号)の補正額は、歳入歳出それぞれ2億8,200万円を増額いたしまして、予算総額を145億7,300万円とするものであります。 歳入の主なものといたしましては、環境性能割交付金、地方特例交付金、地方交付税、国庫支出金、県支出金、町債など、それぞれ計上しております。 歳出の主なものといたしまして、総務費補正額3,280万円、民生費補正額3,275万円、衛生費補正額797万円、商工費補正額8,590万円、土木費補正額3,600万円、教育費補正額1,270万円、災害復旧費補正額7,560万円などであります。 続きまして、議第68号の特別会計であります。 鏡野町国民保険特別会計補正予算(第2号)につきまして、直診事業勘定におきまして、歳入歳出それぞれ92万円を追加をいたしまして、補正後の予算額は歳入歳出それぞれ2億8,862万円となります。内訳につきましては、上齋原診療所臨時診療所の整備費などであります。 次に、事業会計補正予算であります。 議第69号鏡野国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)であります。 収益的収入及び支出におきましては、病院事業収益に特別収益及び特別損失といたしまして、補正額2,640万円を追加するものであります。内容につきましては、鏡野病院に勤務をいたします職員等に対する国の施策でありまして、新型コロナウイルス感染症患者等の治療に従事する医療従事者慰労金であります。また、資本的収入及び支出といたしまして補正額300万円を計上いたしております。これにつきましては、新型コロナウイルス感染症に関連をいたします機械器具購入経費であります。 以上、補正予算につきまして提案理由の説明といたします。 なお、詳細につきましては、総務課長ほか担当課長より説明させますので、御審議の上、御議決賜りますようお願いをいたします。 ○議長(沖田清明君) 続いて、担当課長から内容細部の説明を求めます。 まず、議第67号について、総務課長藤田君。 ◎総務課長藤田昭彦君) 〔議第67号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、議第68号について、保健福祉課特命参事石原君。 ◎保健福祉課特命参事(石原靖之君) 〔議第68号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) 次に、議第69号について、国保病院事務長福田君。 ◎国保病院事務長(福田紀彦君) 〔議第69号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております議第67号から議第69号までの議案3件に関する質疑は、次回の本会議で行いたいと思います。これに御異議はございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、議案3件に関する質疑は、次回の本会議で行うことに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 次に、日程第18、議第70号の工事請負契約の締結について(中橋橋梁修繕工事)の件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) ただいま上程となりました議第70号の議案につきまして御説明をいたします。 工事請負契約について、議第70号工事請負契約の締結について、中橋橋梁修繕工事であります。 橋梁の長寿命化計画に基づきまして点検を行った結果、修繕する必要があると判断されたため、道路等のメンテナンス事業により実施するものであります。工事請負契約を締結するため、地方自治法及び鏡野町の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定によりまして、予定価格が5,000万円以上であるために議会の議決をお願いするものであります。よろしくお願いをいたします。 ○議長(沖田清明君) 続いて、担当課長から内容細部の説明を求めます。 建設課長安道君。 ◎建設課長(安道智秋君) 〔議第70号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております議第70号に関する質疑は、次回の本会議で行いたいと思います。これに御異議はございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、本件に関する質疑は、次回の本会議で行うことに決しました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(沖田清明君) 次に、日程第19、議第71号の財産の取得についての件を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) ただいま上程となりました議第71号公立学校情報機器整備事業PCタブレット購入等)であります。 国の公立学校情報機器整備費補助金を受けまして実施するもので、入札を行ったものであります。物品売買契約を締結するため、地方自治法及び鏡野町の議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の規定により、予定価格が700万円以上であるために、議会の議決をお願いするものであります。 以上、提案理由の説明といたします。 なお、詳細につきましては、学校教育課長より説明をさせますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いをいたします。 ○議長(沖田清明君) 続いて、担当課長から説明をお願いいたします。 学校教育課長金平君。 ◎学校教育課長金平美和子君) 〔議第71号朗読説明〕 ○議長(沖田清明君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております議第71号に関する質疑は、次回の本会議で行いたいと思います。これに御異議はございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、本件に関する質疑は、次回の本会議で行うことに決しました。 以上で本日の日程は全て終了いたしました。 この際、念のために申し上げます。一般質問の通告は9月8日正午までとなっておりますので、御留意願います。 次の本会議は、9月7日午前10時に開議いたしますので、本議場に参集を願います。 本日はこれにて散会いたします。 御苦労さまでした。              午後1時50分 散会...