○議長(
沖田清明君) 次に、議第58号、議第60号及び議第61号について、
産業常任委員長片田八重美君。
◆
産業常任委員長(
片田八重美君) 失礼いたします。去る9月4日、
鏡野町議会9月会議2日目において
産業常任委員会に付託されました議第58
号平成30
年度鏡野町
一般会計歳入
歳出決算認定のうち、
産業常任委員会が所管する費目及び各財産区
特別会計、議第60
号平成30
年度鏡野町
水道事業会計決算、議第61
号平成30
年度鏡野町
下水道事業会計決算につきまして、去る9月20日午前10時から
委員全員出席のもとに審査いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。 なお、3議案とも
詳細説明は、本会議の2日目に
執行部からの説明がありましたので省略し、審査における委員からの質疑及び
執行部からの答弁の主なものについて御報告を申し上げます。 まず、議第58
号平成30
年度鏡野町
一般会計歳入
歳出決算について、委員より、質疑1として、健康のまちかがみのファン創出
事業費1,652万円をかけた効果と会員への特典、メリットはあるのかの質疑があり、
執行部から、ウエブサイト、SNSなどの発信により、平成29年度までのファンクラブ会員は483人であったが、30年度末には1,000人を超え、経済効果へとつながっている。また、会員のメリットとしては、大阪発のモニター
ツアー、交流イベントなどを行っているとの答弁でした。 質疑2として、
林業振興費の特用林産物生産施設整備事業として2品目がつくられているが、現状はどうか。大阪のアンテナショップへの販売も視野に入れてはどうかの質疑があり、
執行部から、梅かつおなめことめんたいこなめこを作り町内の大手企業会員向けを目指していたが、大量生産に無理があり、断念をした。まずは、町内流通を充実させたいとの答弁でした。 質疑3として、7月豪雨における災害復旧の進捗状況はどうかとの質疑があり、
執行部から、農道、林道、農地などの発注は95%終えた、復旧率は8月末で7割程度完了しているとの答弁でした。 主な質疑は以上で、続く討論はなく、議第58号については、採決の結果、出席者全員一致で原案のとおり認定と決しました。 次に、議第60号の平成30
年度鏡野町
水道事業会計決算について、委員より、計画給水人口に対する普及率は96.7%だが、残り3.3%の現状と課題はとの質疑があり、
執行部から、井戸水や谷水、
集落共同使用などの方もおられます。町では、小規模水道整備補助金制度もあり、推進をしているとの答弁でした。 主な質疑は以上のとおりで、続く討論はなく、議第60号については、採決の結果、出席者全員一致で原案のとおり認定と決しました。 次に、議第61
号平成30
年度鏡野町
下水道事業会計決算について、委員より、
公共下水道の水洗化率、農業
集落排水率はどうかの質疑があり、
執行部から、
公共下水道の水洗化率は76%、農業
集落排水率は85.6%であるとの答弁でした。 主な質疑は以上のとおりで、続く討論はなく、議第61号は、採決の結果、出席者全員一致で原案のとおり認定と決しました。 以上、議第58号、議第60号、議第61号の計3議案につきまして、一括して報告させていただきました。 以上、よろしく御審議賜り、御決定いただきますよう
お願いを申し上げまして、
産業常任委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
沖田清明君) 以上で
委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより議案4件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対しての討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言してください。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 討論なしと認めます。 ここでお諮りいたします。 議第58号から議第61号までの4件につきましては一括して採決したいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、4件は一括して採決することに決しました。 これより採決いたします。 お諮りいたします。 議第58号から議第61号までの4件はいずれも
委員長の報告は認定であります。4件はいずれも
委員長の報告のとおり決することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、4件はいずれも
委員長の報告のとおり認定することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
沖田清明君) 次に、日程第4、議第62号令和元
年度鏡野町
一般会計補正予算(第4号)の件から、議第67号令和元
年度鏡野町
下水道事業会計補正予算(第1号)までの件、6件の
委員会付託案件を
一括議題といたします。 本件に関しましては、9月4日の本会議におきましてそれぞれ所管の各
常任委員会に付託し、審査を願っておりましたので、審査結果について
委員長の報告を求めます。 まず、議第62号について、
総務常任委員長仲西祐一君。
◆
総務常任委員長(
仲西祐一君) 失礼します。それでは、去る9月4日、鏡野町9月会議2日目において
総務常任委員会に付託されました議第62号令和元
年度鏡野町
一般会計補正予算(第4号)歳入全般及び歳出のうち、
総務常任委員会が所管する費目につきまして、去る9月17日午前10時から委員6名出席のもとに審査いたしましたので、審査結果を御報告申し上げます。
内容説明は、本会議にて
執行部から説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び
執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 委員から、空き家対策協議会の業務内容とメンバーの構成はどうなっているのか等の質疑があり、
執行部より、空き家対策協議会は特措法の第7条に定められた協議会であり、目的としては空き家対策計画の作成、変更、実施に関することの協議、そして特定空き家に該当するかどうかの判断などが主な業務。協議会のメンバーは、町長、弁護士、司法書士、土地家屋調査士、建築士、区長会の会長、町議会からの推薦の方、民生委員、児童委員で構成していますとの答弁でした。 主な質疑は以上で、続く討論はなく、採決の結果、本件は
全会一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、よろしく御審議賜り、御決定をいただきますよう
お願いを申し上げまして、当
委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
沖田清明君) 次に、議第62号から議第65号までの4議案について、
文教厚生常任委員長水田喜富君。
◆
文教厚生常任委員長(
水田喜富君) 失礼します。それでは、去る9月4日の本会議におきまして
文教厚生常任委員会に付託されました議第62号令和元
年度鏡野町
一般会計補正予算(第4号)歳出のうち、
文教厚生常任委員会が所管する費目、議第63号令和元
年度鏡野町
国民健康保険特別会計補正予算(第2号)、議第64号令和元
年度鏡野町
介護保険特別会計補正予算(第2号)、議第65号令和元
年度鏡野町
国民健康保険病院事業会計補正予算(第1号)につきまして、9月18日午前10時より委員6人の出席のもと審査いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。 各会計の詳細な内容は、本会議で
執行部から説明がありましたので省略させていただき、審査における質疑及び
執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 まず、議第62号の
一般会計補正予算(第4号)について、委員から、予算説明資料の福祉バス運行
事業費の上齋原地域福祉バスの修繕費について、昨年、買いかえたと思うが、2台の運行かとの質疑があり、
執行部から、運行しているのは2台で、1台は買いかえており、1台を修理するとの答弁でした。 次に、委員から、10月からの幼児教育・保育無償化に伴う副食費の実費徴収で、幼稚園が上がってないがなぜか、実費徴収額はどのくらいになるのかとの質疑について、
執行部から、幼稚園も無償化の対象になるが、幼稚園は郷幼稚園のみで、給食体制をとってなく、弁当を持参しているため、副食費徴収の対象にならない。徴収額は、
保育所は4,500円、幼稚園は3,500円を見ているとの答弁でした。なお、幼稚園につきましては、芳野こども園、それから中央こども園などに幼稚園部がございますので、3,500円の見込みという答弁でございました。 議第62号の討論はありませんでした。 なお、議第63号から議第65号の質疑、討論はありませんでした。 議第62号、議第63号、議第64号及び議第65号を採決の結果、
出席委員全員一致で原案のとおり可決すべきものと決しました。 よろしく御審議賜りまして、御決定をいただきますよう
お願い申し上げ、御報告といたします。
○議長(
沖田清明君) 次に、議第62号、議第66号及び議第67号の3議案について、
産業常任委員長片田八重美君。
◆
産業常任委員長(
片田八重美君) 失礼いたします。それでは、去る9月4日、
鏡野町議会9月会議2日目において
産業常任委員会に付託されました議第62号令和元
年度鏡野町
一般会計補正予算(第4号)歳出のうち、
産業常任委員会が所管する費目、議第66号令和元
年度鏡野町
水道事業会計補正予算(第2号)、議第67号令和元
年度鏡野町
下水道事業会計補正予算(第1号)につきまして、去る9月20日午前10時から
委員全員出席のもとに審査いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。 なお、3議案とも
詳細説明は、本会議の2日目に
執行部から説明がありましたので省略し、審査における委員からの質疑及び
執行部からの答弁の主なものについて御報告を申し上げます。 まず、議第62号令和元
年度鏡野町
一般会計補正予算(第4号)歳出のうち、
産業常任委員会が所管する費目について、委員より、質疑1として、花美人の里大規模改修費として500万円、のとろ温泉400万円は、いずれも設計費として上げられているが、工事費はさらに大きくなると懸念される、この工事は必要か、設計費の根拠はとの質疑に、
執行部は、奥津温泉は観光の目玉として急務なところは直す必要がある、大浴場の浴槽、家族湯などを改修する。設計費は、建設課と協議し、概算設計費を算出している。のとろ温泉の改修は、給水加圧ユニットなどが落雷により破損したためとの答弁でした。 質疑2として、ぬくもりの木で家づくり推進事業についての状況はとの質疑に、
執行部は、限度額が200万円に対して町産材を使用して110万円以上の申請が多い、8月末で15件を超え、
問い合わせも多い、造成地は鏡野の中心部が多いとの答弁でした。 質疑3として、非常用発電機の能力アップはなぜ必要かとの質疑に、
執行部は、富農林水産物加工施設において、以前から発電機はあったが、老朽化と非常用のためにも容量をアップしなければ対応できなくなってきたとの答弁でした。 主な質疑は以上のとおりで、続く討論はなく、議第62号は、採決の結果、出席者全員一致で原案のとおり可決と決しました。 次に、議第66号令和元
年度鏡野町
水道事業会計補正予算(第2号)については、質疑はなく、続く討論もなく、議第66号は、採決の結果、出席者全員一致で原案のとおり可決と決しました。 次に、議第67号令和元
年度鏡野町
下水道事業会計補正予算(第1号)について、質疑はなく、続く討論もなく、議第67号は、採決の結果、出席者全員一致で原案のとおり可決と決しました。 以上、議第62号、議第66号、議第67号の計3議案につきまして、一括して報告をさせていただきました。 以上、よろしく御審議賜り、御決定をいただきますよう
お願いを申し上げまして、
産業常任委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
沖田清明君) 以上で
委員長の報告を終わります。 これよりただいまの
委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより議案6件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対して討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言をしてください。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 討論なしと認めます。 ここでお諮りをいたします。 議第62号の件から議第67までの件までの6件ついては一括して採決したいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、6件は一括して採決することに決しました。 これより採決いたします。 お諮りいたします。 議第62号から議第67までの6件はいずれも
委員長の報告は
原案可決であります。6件はいずれも
委員長報告のとおり決することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、6件はいずれも
委員長報告のとおり可決されました。 ここで11時5分まで休憩といたします。 午前10時52分 休憩 午前11時5分 再開
○議長(
沖田清明君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
沖田清明君) 次に、日程第5、陳情第6号
米軍普天間飛行場の
辺野古移設を促進する
意見書に関する陳情及び陳情第7号
会計年度任用職員制度施行に伴う
公務公共サービスの拡充と
自治体臨時・
非常勤職員の地位・
待遇改善を求める陳情書の
委員会付託案件2件を一括して議題といたします。 陳情2件は、9月4日の本会議におきまして
総務常任委員会に付託し、審査を願っておりましたので、その結果について
委員長の報告を求めます。
総務常任委員長仲西祐一君。
◆
総務常任委員長(
仲西祐一君) 失礼いたします。それでは、去る9月4日、鏡野町9月会議2日目において
総務常任委員会に付託されました陳情第6号
米軍普天間飛行場の
辺野古移設を促進する
意見書に関する陳情、陳情第7号
会計年度任用職員制度施行に伴う
公務公共サービスの拡充と
自治体臨時・
非常勤職員の地位・
待遇改善を求める陳情書、陳情2件につきまして、去る9月17日午前10時から委員6名出席のもとに審査いたしましたので、審査結果を御報告申し上げます。
内容説明は、本会議にて説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの意見の主なものを申し上げます。 まず、陳情第6号について、複数の委員より、6月会議で辺野古の工事を中止する陳情を採択しているので、今回の陳情は辺野古の工事を促進する内容ですので、採択はできないと思うとの意見が出ました。 主な意見は以上で、続く討論はなく、採決の結果、
全会一致で不採択となりました。 続きまして、陳情第7号について、委員より、正規職員として採用するとあるが、今の職員の定員数はどうなるのかという質疑があり、
執行部より、この陳情の内容が採用されて正規職員として雇用することになれば、職員が倍増することになりますので、定員数は変更する必要があるとの答弁でした。 主な意見は以上で、続く討論はなく、採決の結果、陳情第7号は
全会一致で採択すべきものと決しました。 以上、よろしく御審議賜り、御決定をいただきますよう
お願いを申し上げまして、当
委員会の報告とさせていただきます。
○議長(
沖田清明君) 以上で
委員長の報告を終わります。 これより
委員長の報告に対する質疑を一括して行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより陳情2件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対して討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言してください。 討論はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 討論なしと認めます。 これより陳情第6号の件を起立により採決いたします。 本陳情の
委員長の報告は不採択であります。 陳情第6号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(
沖田清明君) 起立少数であります。よって、陳情第6号は不採択と決しました。 次に、陳情第7号を採決いたします。 本陳情に対する
委員長の報告は採択であります。 お諮りいたします。 本陳情は
委員長の報告のとおり決することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、陳情第7号は
委員長の報告のとおり採択することに決しました。 ここでお諮りいたします。 本日、追加
議事日程をお手元に配付しております。 先ほど陳情第7号が採択されましたので、発議第8号を日程に追加し、日程の順序を変更し、追加日程第1として直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、発議第8号を日程に追加し、追加日程第1として直ちに議題とすることに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
沖田清明君) 追加日程第1、発議第8号
会計年度任用職員制度施行に伴う
公務公共サービスの拡充と
自治体臨時・
非常勤職員の地位・
待遇改善を求める
意見書(案)の件を議題といたします。 提出されております
意見書(案)を事務局長に朗読させます。 事務局長。
◎
議会事務局長(奥克彦君) 〔発議第8号朗読〕
○議長(
沖田清明君) ここでお諮りいたします。 発議第8号については、会議規則第39条第3項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、発議第8号については、提案理由の説明を省略することに決しました。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第8号については、質疑、討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、発議第8号については質疑、討論を省略し、直ちに採決することに決しました。 これより発議第8号を採決いたします。 本案は原案のとおり決することに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、発議第8号は原案のとおり可決されました。 ここでお諮りいたします。 会議規則第45条の規定により、ただいま可決されました
意見書について、その字句、数字、その他の整理を要するものについてはその整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、字句、数字、その他の整理については議長に委任することに決しました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
沖田清明君) 次に、日程第6、諮問第2号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての件を議題といたします。 ここで諮問書を配付いたしますので、しばらくお待ちください。 配付漏れはありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 配付漏れなしと認めます。 次に、提出者から提案理由の説明を求めます。 山崎町長。
◎町長(山崎親男君) ただいま上程となりました諮問第2号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての提案理由の説明を申し上げます。 本件につきましては、
人権擁護委員8名のうち、
令和元年12月31日をもちまして3年間の任期が満了する2名につきまして、新任及び再任の
人権擁護委員候補といたしまして法務大臣に推薦を行いたいので、
人権擁護委員法第6条第3項の規定によりまして議会の御意見をお伺いをするものであります。 続きまして、2名の
人権擁護委員候補者につきまして御説明をいたします。 まずお一人目は、池田 晃氏、昭和29年10月3日生まれ、住所は鏡野町沖583番地であります。経歴といたしましては、多年にわたり岡山県内の公立小学校で教鞭をとられ、平成27年に御退職をされました。現在は、平成28年4月1日から岡山県青少年育成県民会議推進委員、また平成29年1月1日からは
人権擁護委員として御活躍であります。なお、本推薦候補者は再任であります。 お二人目の
人権擁護委員候補者は、水田正子氏であります。昭和30年9月13日生まれ、住所は鏡野町上齋原1417番地であります。経歴といたしましては、平成17年から9年間にわたりまして民生児童委員を歴任されております。平成17年5月からは国民健康保険運営委員、平成28年4月からは鏡野中学校評議員、平成30年9月からは介護保険運営委員として御活躍であります。なお、本推薦候補者は新任であります。 以上、説明とさせていただきます。よろしく御審議の上、御決定をいただきますよう
お願いをいたします。
○議長(
沖田清明君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 これより本件に関する質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより採決に入ります。 お諮りいたします。 ただいま議題になっております諮問第2号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについては、池田 晃さん、水田正子さんの2名を適任とすることに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、諮問第2号
人権擁護委員の推薦は、池田 晃さん、水田正子さんを適任とすることに決しました。 以上をもって本日の日程は全て終了いたしました。 お諮りいたします。 会期等に関する条例に基づき、次回の定例日は12月3日となっておりますので、明日26日から12月2日まで休会といたしたいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
沖田清明君) 御異議なしと認めます。よって、明日26日から12月2日まで休会といたします。 会議を閉じるにあたり、町長より挨拶の申し出がありますので、これを許可します。 山崎町長。
◎町長(山崎親男君) 改めて、皆様方にお礼を申し上げます。9月3日より本日まで集中審議をいただきまして、9月会議が無事終了いたす次第となりました。予算につきましても、それぞれ御認可をいただきまして、ありがとうございました。 執行にあたりましては、皆さん方からいただいた御意見を十分その予算に注入して執行いたしたいと、このように思いますのでよろしく
お願いをいたします。 さて、刈り取りも大分進んでおりまして、これから運動会もあり、秋祭りが始まる季節となりました。ちょうど今、秋の交通安全県民運動が開催中でありまして、30日までとはなっておりますけれども、1年間を通しまして皆様方には交通安全に十分気をつけられまして、管内で1件の交通事故が発生しておりますけれども、これが
鏡野町内で発生した交通事故でありまして、十分町民の皆様方にも気をつけられるように
お願いをいたしたいと、このように思います。 夏の疲れがこれから出るようになりました。皆様方に十分健康には留意されて暮らされるように
お願いをいたしまして、挨拶にさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(
沖田清明君) これをもちまして
令和元年鏡野町議会9月会議を散会いたします。 御苦労さまでした。 午前11時28分 散会 会議規則第127条の規定により下記に署名する。 令和 年 月 日
鏡野町議会 議 長
鏡野町議会 副議長
鏡野町議会 議 員
鏡野町議会 議 員
鏡野町議会 議 員...