鏡野町議会 > 2017-06-27 >
06月27日-04号

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  1. 鏡野町議会 2017-06-27
    06月27日-04号


    取得元: 鏡野町議会公式サイト
    最終取得日: 2023-05-04
    平成29年 6月会議           平成29年鏡野町議会6月会議会議録                                第  4  日 目                                平成29年6月27日                                於   議   場1. 出席議員(15名)   1番  飯 綱 洋 平              2番  牧 田 俊 一   3番  仲 西 祐 一              4番  光 吉   準   5番  片 田 八重美              6番  本 山 紘 司   7番  原   章 倫              8番  中 西 省 吾   9番  水 田 喜 富             10番  沖 田 清 明  11番  小 椋 晶 志             12番  長 石 幸 男  13番  櫻 井 邦 紘             14番  藤 田 多喜夫  15番  岸   泰 廣2. 欠席議員(0名)3. 遅参早退議員(0名)4. 地方自治法第121条の規定により説明のため会議出席した者の職氏名(6名)   町長      山 崎 親 男         副町長     有 本 昌 充   教育長     年 岡 康 雄         総合政策室長  武 本   学   総務課長    利 岡 憲 一         産業観光課長  藤 田 昭 彦5. 職務のため出席した者の職氏名(2名)   議会事務局長  友 保 竜 志         同 書記    瀬 島 道 子6. 町長提出議案の題目   鏡野農業委員会委員の任命について   副町長の選任について7. 議員提出議案の題目   鏡野選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について   核兵器禁止条約交渉参加条約実現を求める意見書(案)8. 会議録署名議員   5番  片 田 八重美              6番  本 山 紘 司             平成29年6月会議議事日程                           (第4日)平成29年6月27日日程第1 条例の一部改正について(委員会付託案件 2件)     議第48号 鏡野行政手続における特定の個人を識別するための番号利用等に関する法律に基づく個人番号利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について     議第49号 鏡野町津山・富線共同バス運行事業に関する条例の一部改正について日程第2 平成29年度一般会計・各特別会計補正予算について(委員会付託案件 4件)     議第50号 平成29年度鏡野一般会計補正予算(第2号)     議第51号 平成29年度鏡野国民健康保険特別会計補正予算(第1号)     議第52号 平成29年度鏡野簡易水道特別会計補正予算(第1号)     議第53号 平成29年度鏡野公共下水道特別会計補正予算(第1号)日程第3 財産の取得について(委員会付託案件 1件)     議第69号 財産の取得について(大型農業機械購入事業 トラクター3台)日程第4 請願について(委員会付託案件 1件)     請願第1号 核兵器禁止条約交渉会議参加条約実現を求める請願について日程第5 同意第5号 鏡野農業委員会委員の任命について日程第6 同意第6号 副町長の選任について日程第7 選挙第8号 鏡野選挙管理委員会委員及び補充員の選挙について追加日程第1 発議第3号 核兵器禁止条約交渉会議参加条約実現を求める意見書(案)              午前10時0分 開議 ○議長岸泰廣君) おはようございます。 梅雨に入り、各地区で災害、または大きな被害が出ておるようでございます。被害に遭われました地区の皆様方には、心からお見舞いを申し上げたいとこのように思います。また、この時期は食中毒の時期でもあります。食べ物等には十分気をつけられて食中毒のないように、またしていただきたいとこのように思います。 ただいまの出席議員は15名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 本日の会議日程は、お手元に配付したとおりであります。 直ちに日程に入ります。            ~~~~~~~~~~~~~~~議長岸泰廣君) 日程第1、議第48号鏡野行政手続における特定の個人を識別するための番号利用等に関する法律に基づく個人番号利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について及び議第49号鏡野町津山・富線共同バス運行事業に関する条例の一部改正についての件、2件の委員会付託案件一括議題といたします。 2件に関しましては、6月8日の本会議におきまして所管の総務常任委員会付託し、審査を願っておりましたので、審査の結果について委員長報告を求めます。 総務常任委員長水田喜富君。 ◆総務常任委員長水田喜富君) 改めましておはようございます。 去る6月8日、鏡野町議会6月会議2日目において総務常任委員会付託されました案件の議第48号鏡野行政手続における特定の個人を識別するための番号利用等に関する法律に基づく個人番号利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部改正について及び議第49号鏡野町津山・富線共同バス運行事業に関する条例の一部改正についてでありますが、去る6月19日午前10時から委員7人の出席のもとに審査しましたので、審査結果を御報告申し上げます。 議第48号及び議第49号の詳細な各費目の内容は、本会議執行部から説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 議第48号について、委員から、個人番号利用給付等で申請する場合、個人番号カードを提示しなければ給付が受けられないかとの質疑があり、執行部から、番号カード云々ではなく町長及び教育委員会内部の間で個人情報を提供、共有ができるということを定めるものですとの答弁がありました。 議第49号鏡野町津山・富線共同バス運行事業に関する条例の一部改正については、質疑はありませんでした。 議第48号及び議第49号とも、採決の結果、出席委員全員一致原案のとおり可決すべきものと決しました。よろしく御審議賜り、御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、総務常任委員会報告とさせていただきます。 ○議長岸泰廣君) 以上で委員長報告を終わります。 これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。 なお、会議の冒頭申し上げます。 以後の委員長報告に対しての質疑については、議案の審議に対しての結果、経過に対しての質疑にとどめていただきたいと思います。 質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより議案2件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対する討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言をしてください。 討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 討論なしと認めます。 これをもって、討論を終結いたします。 ここでお諮りいたします。 議第48号から議第49号までの議案2件については一括して採決したいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 御異議なしと認めます。よって、2件は一括して採決することに決しました。 これより採決をいたします。 お諮りいたします。 議第48号から議第49号までの2件、いずれも委員長報告原案可決であります。2件はいずれも委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、2件はいずれも委員長報告のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~議長岸泰廣君) 次に、日程第2、議第50号平成29年度鏡野一般会計補正予算(第2号)の件から、議第53号平成29年度鏡野公共下水道特別会計補正予算(第1号)までの件、4件の委員会付託案件一括議題といたします。 4件に関しましては、6月8日の本会議におきましてそれぞれ所管の常任委員会付託し、審査を願っておりましたので、審査の結果について委員長報告を求めます。 まず、議第50号について、総務常任委員長水田喜富君。 ◆総務常任委員長水田喜富君) 失礼いたします。 去る6月8日、鏡野町議会6月会議2日目において総務常任委員会付託されました案件の議第50号平成29年度鏡野一般会計補正予算(第2号)、歳入全般及び歳出のうち、総務常任委員会が所管する費目についてでありますが、去る6月19日午前10時から委員7人の出席のもとに審査しましたので、審査結果を御報告申し上げます。 議第50号の詳細な各費目の内容は、本会議執行部から説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 まず、歳入の雑入及び町債について、下原作業道開設事業関係文化財発掘調査のため本年度工事ができなくなり、津山圏域資源循環施設組合負担金及び過疎対策事業債が減額補正されているが、津山圏域資源循環施設組合からは約1割の負担をしてもらっているのかとの質疑があり、執行部から、クリーンセンターからの負担は町が負担すべき事業費の1割でなく、例年、年度末に事業費が確定した段階で、全体事業費の算定の中で町が負担する額を周辺整備負担金として資源循環施設組合に請求しているとの答弁がありました。 次に、歳出について、委員より、2款総務費の10目自治振興費自治振興管理費公会堂修繕料100万5,000円の3地区の内訳を求める質疑があり、執行部から、野沢コミュニティハウスが50万円、上齋原第3区集会所が26万1,360円、赤和瀬老人憩の家24万3,000円で、そのうち野沢コミュニティハウス平成28年度に補正予算計上していたが、地元より暖かくなってからの工事要望があり、本補正予算に計上したとの答弁でした。 議第50号について、採決の結果、出席委員7人全員一致原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上、よろしく御審議賜り、御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、総務常任委員会報告とさせていただきます。 ○議長岸泰廣君) 次に、議第50号及び議第51号について、文教厚生常任委員長中西省吾君。 ◆文教厚生常任委員長中西省吾君) おはようございます。 去る6月8日、鏡野町議会6月会議2日目において文教厚生常任委員会付託されました案件の議第50号平成29年度鏡野一般会計補正予算(第2号)歳出のうち、文教厚生委員会が所管する費目について並びに議第51号平成29年度鏡野国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について、去る6月20日午前10時から全委員出席のもとに審査いたしましたので、審査結果を御報告申し上げます。 まず、議第50号平成29年度鏡野一般会計補正予算(第2号)歳出のうち、4款衛生費、1項保健衛生費、1目保健衛生総務費のうち、国民健康保険特別会計直診勘定繰出金877万8,000円についてでありますが、各費目の内容は本会議執行部から説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 質疑1として、補正理由で、富診療所への金田病院からの医師派遣が1日から半日となった理由について質疑があり、執行部から、午後の受診者が少ない、また金田病院医師不足のためとの答弁がありました。 質疑2として、診療所診療体系の変更に伴う医師派遣負担金の増にかかわる繰出金について、医師派遣が1日から半日となったこととの関係はとの質疑があり、執行部から、鏡野病院からの医師派遣平成28年度は医師不足のため減らしていたが、平成29年度に医師が確保できたので医師派遣を復活し、水曜日、金曜日が半日から1日とそれぞれ増になり、結果、金田病院が1日減ったかわりに鏡野病院が1日増となった、このような関係にあるとの答弁でした。 次に、保健衛生総務経常管理費222万3,000円について、中央公民館の大改修により各種事業奥津振興センター等の会場で行うことになるため、保健師業務に対応できる専門職を雇用することについて包括支援センターで雇用することになるのかとの質疑があり、執行部答弁は、保健師の資格を持った臨時職員を採用し、保健福祉課で対応するとのことでした。さらに、雇用期間等について質疑があり、8月から半年間との答弁でした。 続いて、10款教育費、7項保健体育費、2目体育施設費のうち、体育施設整備事業費鏡野目的屋内運動場整備事業の4,745万3,000円について、屋内運動場人工芝を張るとのことだが、その安全性と構造について質疑があり、執行部から、安全性については土のグラウンドより足、腰に負担がかからないやわらかい構造になっている。構造は、土をすき取り、砕石路盤をつくり、上の人工芝の中に砂を入れる構造で、各スポーツ施設に多く使用されているタイプで、得に安全性に問題はないとの答弁でした。さらに、人工芝天然芝との比較検討はしなかったのかという質疑があり、執行部答弁は、屋内であるため、天然芝は毎日かん水する必要があり、維持管理面を考慮して人工芝としたとのことでした。 主な質疑は以上のとおりで、議第50号について、採決の結果、出席委員全一致で原案のとおり可決と決しました。 続いて、議第51号平成29年度鏡野国民健康保険特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、各費目の内容は本会議執行部から説明がありましたので省略させていただき、審査における委員からの質疑及び執行部からの答弁の主なものを申し上げます。 まず、事業勘定につきましては質疑はございませんでした。 直診勘定の1款総務費、1項施設管理費、1目施設管理費1,044万8,000円及び3目僻地医療拠点病院運営事業費のマイナス171万円についてでありますが、質疑1として、富の直診施設は午後の診療が少ないと議第50号のところで答弁があったが、本案件では、水曜日、金曜日の午後も診療することになるがニーズに合っているのかとの質疑があり、執行部から、住民にとって、半日と全日開いているのとでは安心感が違う。また、仕事の都合で午後に連れていけるとの住民からの意見があった。鏡野病院医師は、午後、往診してくれるので、在宅医療を支えるという意味で住民からはありがたい存在であるとの答弁でした。 質疑2として、富直診施設の月曜日は午後が空白となったので、鏡野病院から午後の往診だけする考えはないかとの質疑があり、執行部から、平成28年度は鏡野病院医師不足で午後がなくなり、金曜日の午後のみ往診をしていた。このたび、月曜日の午後の診療はなくなるが、水曜日の午後、往診ができるようになったので、平成28年度よりも改善される。医師不足については、県に要望した結果、鏡野病院に1名の医師が派遣されている。また、10月以降は休暇を取得していた医師1名が復帰するので、病院内で協議して派遣を進めていくとの答弁でした。 議第51号について、そのほか質疑はなく、採決の結果、出席委員全員一致原案のとおり可決と決しました。 議第50号、議第51号、御審議よろしく賜り、御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、文教厚生常任委員会報告とさせていただきます。 ○議長岸泰廣君) 次に、議第50号、議第52号及び議第53号について、産業常任委員長沖田清明君。 ◆産業常任委員長沖田清明君) 失礼いたします。 6月8日の本会議におきまして産業常任委員会付託となりました議第50号平成29年度鏡野一般会計補正予算(第2号)の歳出のうち、産業常任委員会が所管する案件及び議第52号平成29年度鏡野簡易水道特別会計補正予算(第1号)及び議第53号平成29年度鏡野公共下水道特別会計補正予算(第1号)につきまして、去る6月22日に委員全員出席のもとに審査いたしましたので、その結果を御報告申し上げます。 なお、詳細な各費目の内容は本会議2日目に執行部から説明がありましたので省略し、審査における委員からの質疑及び執行部からの答弁について主なものを御報告申し上げます。 まず、議第50号につきまして、6款農林水産業費補正額のうち、荒廃農地等利活用促進交付金事業費の12万5,000円の内容につきまして及び道の駅の食堂増改築で、将来、町民との共有について委員から質疑があり、執行部から、荒廃農地等利活用促進交付金事業費については荒廃農地の発生を防ぐためでもあり、国庫事業費であり、今回の申請は1地区、ブドウ畑への転換ということであって、10アールあたり5万円の助成であります。また、道の駅の食堂の改修は、補助金を探していたが、今回、地方創生拠点整備事業で採択されまして、現在の食堂はシーズンによっては人があふれ、道に車をとめるなどの交通安全上の問題もある。改修により、住民との交流スペース避難場所として使ってもよいことになり、今回初めて事業インフラ整備も認められたとの答弁でありました。 このほか、6款第1項1目の農業委員会費の521万円の内訳について質疑がありまして、執行部より、農業委員は同額で、農地利用最適化推進委員の分だけが増額するとの答弁でありました。 続いて、議第52号平成29年度鏡野簡易水道特別会計補正予算(第1号)及び議第53号平成29年度鏡野公共下水道特別会計補正予算(第1号)につきましては、質疑はございませんでした。 以上、審査における質疑答弁を申し上げましたが、当委員会審査付託された議第50号平成29年度鏡野一般会計補正予算(第2号)の歳出のうち、産業常任委員会が所管する案件及び議第52号平成29年度鏡野簡易水道特別会計補正予算(第1号)及び議第53号平成29年度鏡野公共下水道特別会計補正予算(第1号)につきましては、採決の結果、全会一致原案のとおり可決といたしております。よろしく御審議を賜りまして御決定いただきますようよろしくお願い申し上げ、報告といたします。 ○議長岸泰廣君) 以上で委員長報告を終わります。 これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより議案4件に対し、一括して討論を行います。 なお、複数の議案に対する討論を行う場合は、それぞれの議案に対する賛否を明らかにしてから発言をしてください。 討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 討論なしと認めます。 これをもって、討論を終結いたします。 これより議第50号から議第53号の4件を一括して採決したいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、議案4件は一括して採決することに決しました。 お諮りいたします。 4件の委員長報告はいずれも原案可決であります。4件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、4件はいずれも委員長報告のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~
    議長岸泰廣君) 次に、日程第3、議第69号財産の取得についての件の委員会付託案件を議題といたします。 本件に関しては、6月8日の本会議におきまして所管の産業常任委員会付託し、審査を願っておりましたので、審査の結果について委員長報告を求めます。 産業常任委員長沖田清明君。 ◆産業常任委員長沖田清明君) 失礼いたします。 議第69号財産の取得について(大型農業機械購入事業トラクター3台)の案件につきまして、去る6月22日に全委員出席のもとに審査いたしましたので、その結果を御報告を申し上げます。 なお、詳細な各費目の内容は本会議2日目に執行部から説明がありましたので省略し、審査における委員からの質疑及び執行部からの答弁について主なものを御報告申し上げます。 まず、委員から入札者数についての質疑がありまして、執行部から5社との答弁でありました。 続いて、35馬力、30馬力から45馬力への大型化するメリットについての質疑があり、執行部から、圃場整備が進み作業効率が上がる、また1圃場あたりの平均の耕作面積は700平米で、毎年ふえている。今後のことについて考えて、45馬力としたと。その他、一部の機械ロータリーシャフトゆがみなど経年劣化が進んでいるとの答弁でありました。 次に、メンテナンス管理についての質疑があり、執行部から、作業日報管理簿エンジンオイル交換等管理しているとの答弁がありました。 続いて、現在の機械の使用時間と更新の規定について質疑があり、執行部から、それぞれ3台の導入年度と使用時間について説明があり、その中の1台は水平機構装置の故障とロータリーシャフトゆがみがあり、耐用年数は7年で1,000時間がめどである。また、3台ともかなり以前から要望が出ており、管理簿の内容を明記してメンテナンスをしっかりしながら管理していきたいとの答弁でした。 続いて、機械の更新後の再利用について質疑があり、執行部から、あぜ塗り等利用し、何らかの形で使うよう指導しているとの答弁でありました。 以上、審査における質疑答弁を申し上げましたが、当委員会審査付託された議第69号財産の取得について(大型農業機械購入事業トラクター3台)の案件につきましては、採択の結果、全会一致原案のとおり可決といたしております。よろしく御審議を賜りまして、御決定をいただきますようお願い申し上げ、御報告といたします。 ○議長岸泰廣君) 以上で委員長報告を終わります。 これよりただいまの委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより本件に対し、討論を行います。 討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 討論なしと認めます。 これより採決をいたします。 お諮りいたします。 議第69号は委員長報告原案可決であります。本件は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~議長岸泰廣君) 次に、日程第4、請願第1号核兵器禁止条約交渉会議参加条約実現を求める請願の委員会付託案件を議題といたします。 本件につきましては、6月8日本会議におきまして総務常任委員会付託し、審査を願っておりましたので、その結果について委員長報告を求めます。 総務常任委員長水田喜富君。 ◆総務常任委員長水田喜富君) 失礼いたします。 去る6月8日、鏡野町議会6月会議2日目において総務常任委員会付託されました案件の請願第1号核兵器禁止条約交渉会議参加条約実現を求める請願についてでありますが、去る6月19日午前10時から委員7人の出席のもとに審査しましたので、審査結果を御報告申し上げます。 審査につきましては、紹介議員である藤田委員から趣旨説明を求め、各委員質疑と請願に対する意見を求め、審査いたしました。本請願は、日本政府に核兵器禁止条約交渉会議参加条約実現に努力することを求める意見書の提出を求めるものであります。 委員より、日本政府の対応について質疑があり、紹介議員から、日本政府は米国の核の傘に依存していることから核兵器禁止条約の交渉会議に参加しない方針ですが、日本は唯一の被爆国であり、長崎・広島市長は核兵器のない世界の実現を政府とは別に要望しておりますとの答弁がありました。委員より、日本政府の判断は別として、被爆国の日本は核兵器のない世界の条約実現を求める請願の趣旨は理解できるとの意見があり、採決の結果、出席全員一致で採択すべきものと決しました。 以上、よろしく御審議賜り御決定をいただきますようお願いを申し上げまして、総務常任委員会報告とさせていただきます。 ○議長岸泰廣君) 以上で委員長報告を終わります。 これより委員長報告に対する質疑を行います。 質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより討論に入ります。 討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 討論なしと認めます。 これより請願第1号を採決いたします。 本請願に対する委員長報告は採択であります。 お諮りいたします。 本請願は委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、請願第1号は委員長報告のとおり採択することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~議長岸泰廣君) 次に、日程第5、同意第5号鏡野農業委員会委員の任命についての件を議題といたします。 議案を配付しますので、しばらくお待ちください。 配付漏れはありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 配付漏れなしと認めます。 提出者から提案理由の説明を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) 改めまして皆さんおはようございます。 ただいま上程となりました同意第5号の提案理由の説明を申し上げます。 同意第5号鏡野農業委員会委員の任命について。 鏡野農業委員会委員に次の者を任命したいので、農業委員会等に関する法律第8条第1項の規定によりまして議会の同意を求めるものであります。 本件につきましては、農業委員会委員の任期が平成29年7月19日に満了となるため、平成29年6月7日に開催をされた鏡野町の農業委員会委員候補者選考委員会により選考された農業委員11名を任命する必要がありますので、提案をいたしまして議会の同意を求めるものであります。なお、委員の氏名等の読み上げは省略をさせていただき、詳細につきましてはお配りをさせていただいています議案をごらんいただきたいとこのように思います。また、任期は平成29年7月20日から平成32年7月19日までの3カ年となります。よろしく御審議の上、御同意をいただきますようお願いを申し上げます。 ○議長岸泰廣君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 これより本件に関する質疑を行います。 質疑はありませんか。 7番原 章倫君。 ◆7番(原章倫君) 失礼をいたします。7番原です。 ただいま農業委員会の名簿をいただきましたが、農業委員のこの名簿を提出されるまでの経過について何点か質疑をさせていただきます。 まず、この農業委員会の改正あたりまして、鏡野町では農業委員11名と決めております。町内2,600強の適正な農地の利用ということで11名と決定をいたしております。うち1名は、利害関係のない方ということで、例えば消費者であるなり、司法書士さんとか行政書士さんを加えるということでございます。その10名の中、今回、同意を求める名簿が今届きましたが、選定にあたりまして、まず10名のうち、原則認定農業者が半数以上いなければならないと、これはただ原則でございます。町の解釈はどのようにされるのかわかりませんが、この中の半数以上が認定農業者でなくてはならない。そして、今回、推薦並びに募集をして、何名の方が応募されて選考委員会でこの11名、決定をされたのか、まずお尋ねをいたします。 ○議長岸泰廣君) 産業観光課長藤田君。 ◎産業観光課長(藤田昭彦君) 原議員の御質問にお答えしたいと思います。 まず、人数でございますけども、原議員さんがおっしゃられるとおり、10名の農業委員会の委員とプラス中立委員が1名という形で、現在皆さんのお手元にある表には11名という形で書き上げてございます。認定農業者でございますけれども、国の方針として認定農業者が過半数、それから男女も考えなさい、それから年齢構成も考えなさいというような形の国の方針でございますが、現在皆さんのお手元にございますこの表の中で認定農業者の数は6名でございます。ですから、11名のうち6名が認定農業者ということでございますので、鏡野町としましては過半数は超えているというふうな現状でございます。 それと、推薦、公募等についてどれくらいの応募があったのかという話でございますけれども、募集11名に対して、中立委員も含めてでございますが、この11名ちょうどの応募がありました。そのような形のもので選考委員会を開いていただきまして、その11名が適正かどうかというふうな形のものを加点方式により審査をしていただいて、出てきた11名全員を今回皆さんに同意をお願いしているというふうな状況でございます。 以上でございます。 ○議長岸泰廣君) 7番原 章倫君。 ◆7番(原章倫君) 課長のほうから答弁をいただきました。11名応募があって、11名丸々ここに出てきたということでありますが、本来、応募に関しては、地域とかそのエリアとかであらかじめそれを求めてはならないという形になっておると思うんですが、自由に応募をいただいてその中から4月の選考委員会設置条例もしたわけなんで、今回、委員会の働きというのがないに等しいというような感じがいたします。 そして、応募に対しましてインターネット等々で中間的な募集の経過を報告しなさい、このようになっておると思うんですが、そのあたりはどうでしょうか。 ○議長岸泰廣君) 産業観光課長藤田君。 ◎産業観光課長(藤田昭彦君) 今回の農業委員さんにつきましては、地区割りは全くございません。地区割りは全くございませんので、それぞれの農業者の皆さん、それから農業者の団体、組合等に積極的に応募をお願いしているという状況の中でこういう応募がありました。 それと、中間発表についてですけれども、鏡野町の農業委員会のホームページで中間報告をさせていただいております。 以上でございます。 ○議長岸泰廣君) 7番原 章倫君。 ◆7番(原章倫君) 課長の答弁をいただきましたが、この農業委員会につきましては、改正に伴って推進委員さん20名も含めてのことでございます。今後におきまして、鏡野町の2,600強の農地が農地利用に対しまして有効な推進につながるように私は望むところであります。 そして、先ほどの名簿をいただきましたけども、その6名という認定農業者の方がおられると思いますが、認定農業者に準ずるという形の人はおられるんですか。 ○議長岸泰廣君) 産業観光課長藤田君。 ◎産業観光課長(藤田昭彦君) 認定農業者に準ずるという形で、組合自体が認定農業者になっておられるという方が1人ございます。 以上でございます。 ○議長岸泰廣君) ほかに質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより採決に入ります。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております同意第5号鏡野農業委員会委員の任命についての件、これに同意することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、本件は同意することに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~議長岸泰廣君) 次に、日程第6同意第6号副町長の選任についての件を議題といたします。 議案を配付いたしますので、しばらくお待ちください。 配付漏れはありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 配付漏れなしと認めます。 ここで、本件につきましては鏡野町議会運営基準第72号の規定に該当しますので、有本昌充君の退場を求めます。 有本君、退場。            〔副町長 有本昌充君 退席〕 ○議長岸泰廣君) 提出者からの提案理由の説明を求めます。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) ただいま上程となりました同意第6号の提案理由の説明を申し上げます。 同意第6号副町長の選任についてであります。 鏡野町副町長に次の者を選任いたしたいので、地方自治法第162条の規定によりまして議会の同意を求めるものであります。 本件につきましては、副町長の任期が6月30日で満了となりますので、引き続き有本昌充氏を選任をしたいので、地方自治法第162条の規定により議会の同意を求めるものであります。なお、副町長の任期は平成29年7月1日から4年間とするものであります。御審議の上、御同意をいただきますようよろしくお願いを申し上げます。 ○議長岸泰廣君) これをもって、提案理由の説明を終わります。 これより本件に関する質疑を行います。 質疑はありますか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 質疑なしと認めます。 これをもって、質疑を終了いたします。 これより採決に入ります。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております同意第6号副町長の選任についての件はこれに同意することで御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、同意第6号副町長の選任については同意することに決しました。 有本昌充君の入場を求めます。            〔副町長 有本昌充君 入場〕            ~~~~~~~~~~~~~~~議長岸泰廣君) 次に、日程第7、選挙第8号鏡野選挙管理委員会委員及び補充員の選挙を行います。 お諮りいたします。 選挙の方法については、地方自治法第118条第2項の規定により指名推選としたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 御異議なしと認めます。よって、選挙の方法は指名推選で行うことに決しました。 お諮りいたします。 指名の方法は、議長において指名することにしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、議長において指名することに決しました。 ここで、事務局より選挙管理委員及び補充員の候補者の案を配付しますので、そのままでお待ちください。 配付漏れはありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 配付漏れなしと認めます。 それでは、選挙管理委員には、井場茂雄君、稲谷 淳君、牧野康平君、難波晴末君、以上4名の方を指名いたします。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました方を選挙管理委員の当選人と定めることに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました方々が選挙管理委員に当選をされました。 次に、選挙管理委員補充員を指名いたします。 選挙管理委員補充員には、第1位順位、三村 勝君、第2位順位、岡 信義君、第3位順位、小椋潤二君、第4位順位に築山弘美君、以上4名の方を指名したいと思います。 お諮りいたします。 ただいま指名いたしました方を選挙管理委員補充員の当選人と定めることに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、ただいま指名しました方々が選挙管理補充員に当選されました。 ここでお諮りいたします。 追加の議事日程をお手元に配付しております。 先ほど請願1件が採択されましたので、発議第3号を日程に追加し、直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号を日程に追加し、直ちに議題にすることと決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~議長岸泰廣君) 追加日程第1、発議第3号核兵器禁止条約交渉会議参加条約実現を求める意見書(案)の件を議題といたします。 提出されております意見書(案)を事務局長に朗読させます。 事務局長。 ◎議会事務局長(友保竜志君) 〔発議第3号朗読〕 ○議長岸泰廣君) ここでお諮りいたします。 発議第3号については、会議規則第39条第3項の規定により、提案理由の説明を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号については提案理由の説明を省略することに決しました。 ここでお諮りいたします。 ただいま議題となっております発議第3号については、質疑討論を省略し、直ちに採決に入りたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、発議第3号については、質疑討論を省略し、直ちに採決に入ることに決しました。 これより発議第3号を採決いたします。 本案は原案のとおり決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 御異議なしと認めます。よって、発議第3号は原案のとおり可決されました。 ここでお諮りいたします。 会議規則第45条の規定により、ただいま可決されました意見書について、その字句、数字、その他の整理を要するものについてはその整理を議長に委任されたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、字句、数字、その他の整理については議長に委任することに決しました。 以上をもって本日の日程は全て終了いたしました。 お諮りいたします。 会期等に関する条例に基づき、次回の定例日は9月4日となっておりますので、明日28日から9月3日まで休会といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長岸泰廣君) 異議なしと認めます。よって、明日28日から9月3日までを休会といたします。 会議を閉じるにあたり町長より挨拶の申し出がありますので、これを許可します。 山崎町長。 ◎町長(山崎親男君) 議長のお許しをいただきましたので、一言閉会にあたりまして御挨拶を申し上げます。 議会の皆様方には6月定例会議、それぞれ提案をさせていただきました各議案につきまして適切に御判断をいただきまして御決定を賜りました。また、御示唆をいただきました案件につきましては、留意しながら執行したいとこのように思っておりますので、どうかよろしくお願いをいたします。 今、梅雨のただ中でありますけれども、沖縄地方では梅雨が明けたという報が出されました。また、今回のこの前線の押し上げでありますけれども、また今週の終わりから来週の前半にかけましては大変猛暑になるというふうな一報も出されておりまして、大変危惧する天気であります。 そういう中におきまして、岡山県では今、岡山県の医療費の適正計画、今年度で第2期の適正計画が終了いたします。まだまだ計画倒れというふうな感がいたしますけれども、昨日、その適正計画を定めるために私も町村会の代表としてのぞかせていただきました。第3期の医療費適正化計画であります。これは全国的にすごい勢いで医療費が経費的にかかっているというところにつきまして、医療費を抑えるというところでは、鏡野町におきましては健康づくり条例を最重点課題として町民こぞってその輪の中にいるわけでありますけれども、これを今回は健診に係る費用を鏡野町では無料にしたというふうなことで、県下でも初めての試みということでありました。この経過を注意深くうかがっている県の姿勢でありますけれども、どうやらその中をひもといてみますと、バラ色のような数値が乗っているものの、裏づけとなるその実行する数字というのがなかなか納得いかないものであります。そういうところから、鏡野町におきましてはいち早くこれに町民の皆さんと取り組みまして、健康にお暮らしになるということがそれぞれの立場におきまして先につながるというふうなところであります。皆さん方の特定健診に対する考えをもっともっと広げていただきたい、このように思っているところであります。 また、さらにこの議会では、次の世代にもっと近づけるような議会の構成、新しい新人の議員さんも参加されて、特にまた女性も加わっているというふうなところでは、非常に幅広い課題が議員の皆さん方から指摘をされました。これをしっかり検証しながら、皆さん方からいただいた御意見をこの後の町政に生かしていきたいとこのように思うところであります。また、人事案件等につきましても、適切な御意見をいただきまして、また御判断をいただきましてありがとうございました。農業に関する、あるいは林業に関するところもしっかり支えてまいりますので、皆さん方の意見をより一層反映していきたいとこのように思っております。22日間にわたる6月の定例会議でありました。一言お礼を申し上げ、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長岸泰廣君) 私のほうから一言御挨拶を申し上げます。 改選後の6月会議、大変お疲れさまでございました。 まだまだ、これから暑い日が続きます。体に留意されまして過ごしていただきたいとこのように思います。 これをもちまして平成29年鏡野町議会6月会議を散会いたします。 御苦労さまでした。              午前11時7分 散会 会議規則第127条の規定により下記に署名する。  平成  年  月  日              鏡野町議会 議 長              鏡野町議会 議 員              鏡野町議会 議 員...