○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) 失礼いたします。
個人所有の
大木、すなわち
民有地にある立木が、例えば
市有施設の
管理に支障となる場合においては、
所有者に対しまして
伐採等を含めて市は
対応の依頼をさせていただきます。例えばですけれども、先ほども例として挙げられてました
道路管理者が
道路管理上危険であり、取り除く必要があると判断した場合には、
所有者に対して改善するよう
行政指導を行います。再三の文書による
行政指導を経て、伐採の否定、拒否でありますとか改善が見られないときには、例えば
道路法第43条でありますとか民法第232条に該当すると判断しまして、市が
除去作業、
伐採作業を行うこともあり得ます。 なお、
民有地にある
大木がほかの
民有地に影響を及ぼしてる場合には、市は
当事者ではないため、
伐採行為について直接関与することは、これはできないという
状況でございます。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) なかなか
個人所有のものは難しいのかなとは思いますが、そこは
隣近所うまくお話をしていただいて、例えばそこが
通学路であったりとかした場合は、特にそういう
安全面を考えていただけるような方向になればいいなと、今お話を聞いて思いました。 では、次に
公園管理についてお伺いいたします。 市が
管理している
公園は、
市内でどのぐらいありますでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) お答えいたします。 市が
管理している
公園についてですけれども、
浅口市内は
金光地区30か所、
鴨方地区34か所、
寄島地区18か所、合計で82か所ございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) 大小を集めてという数だと思いますが、全てのことについてここで御
質問するのも何ですので、特に
教育委員会が絡む、特に代表と思われる鴨方の
天草公園、寄島の
三ツ山スポーツ公園、
金光の
丸山公園についてをお尋ねいたします。 この主となる
公園、
利用者も多いとは思いますが、
雑草の
管理はどのようにされていますか。
○
議長(
伊澤誠)
教育次長。
◎
教育次長(
難波勝敏) 失礼いたします。
教育委員会が
管理しております
公園についてお答えをいたします。 先ほど
議員さんが言われた大きな
公園、
天草公園であったり、
三ツ山スポーツ公園であったり、そういうような
公園につきましては、
草刈り等につきましては大体年2回程度実施しております。これは
業者委託をして行ってるものになります。また、
施設利用者による
ボランティア作業によりまして実施しているものでありますとか、場合によっては
職員等で直営で
草刈り等を
対応するケースもございます。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) その年2回の定期の
草刈り以外の
草刈りの回数までは分からないですか。
○
議長(
伊澤誠)
教育次長。
◎
教育次長(
難波勝敏) 失礼いたします。 定期の年2回以外の
部分につきましては、例えばですけれども、
グラウンドゴルフをされてる方が
ボランティア作業というような形でやってくださる場合もありますし、草の生える
状況を見ながら
職員で直営での
草刈り作業を行うというような場合もありますので、回数については特に決まってはございません。
状況に応じて
対応、できる範囲で
対応をしているということになります。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子)
ボランティアの方には、本当にありがたいお話を今お聞きしました。本当に自らしていただけることには感謝いたします。 ですが、
中央公民館の西側にあります
子供たちがよく遊ぶ、今もう少ししたら噴水も出てくるんではないかと思う、あの
公園の噴水の周りの
雑草、
あと健康福祉センターの南側のロータリーのところにある木の下の
雑草、あとは
丸山公園の
管理、もうこれ全体の
管理だと思います、すごい茂っておりました。特に
子供たちが遊ぶ場所については、
親たちが大変嫌だなという、そういうことを思っていらっしゃいます。先日あさくち
メールでも
ダニに注意という
メールが流れてきましたが、確かに
ダニというのが今とても危険ということで、いろんなところで聞きます。
雑草については、特に今6月、7月あたりは梅雨時期にも入りますし、
雑草がすぐ伸びてまいります。こういうところについての
草刈りが、
ボランティアの方は別として、年2回というのはやはり無理があるんではないかなと思うんですが、その辺はどう思われますか。
○
議長(
伊澤誠)
教育次長。
◎
教育次長(
難波勝敏) 限られた
予算の中で実施しているという
部分もありますけれども、特に今からの時期というのは草がよく生えてくるという
状況になっております。先ほどの繰り返しになりますけれども、
業者委託以外でもできる限り
対応はしていきたいとは思いますが、いかんせん全ての
状況に
対応するということができない
状況にございます。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) 今の
質問は
安全管理について言っております。片方ではあさくち
メールで
ダニに気をつけましょうと言いながら、結局
雑草が生えて
ダニを、やっぱり市民がそういう
雑草の生えたところを怖がるというのは、やってることと言われていることが違うんではないかなという気がいたします。
職員の方が時々は刈ってくださるというんですが、
職員の方にそんな仕事的に余裕があるとは思えません。数少ない
職員の方々が今の仕事の中で精いっぱいされていて、なおかつ
草刈りとなれば、もう2時間ぐらいは多分取られるでしょう、そういうところで補うんではなくって、市の
雑草の
管理、安全を保つための
管理のために2回じゃなくて、もう少し増やそうというところをお願いしたいところなんですが、何せ
予算がと言われると、そういうところからまず入らないといけないのかなと思っております。 では次に、その
公園内で設置されている
遊具の安全の確認や、きれいな色に最初は塗装をされていただろう、そういう塗装についてどのような周期で
管理をされているかをお尋ねいたします。お願いします。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) 失礼いたします。
公園の
遊具の
管理の周期についてという御
質問でございました。
遊具の
点検につきましては、平成26年6月に
国土交通省が作成した
都市公園における
遊具の
安全確保に関する指針に準じまして年一回実施しており、
安全性の確認や
修繕箇所の確認を行っているという
状況でございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) その年一回で何か見つかったことは、今までに事例の中でありましたか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) お答えいたします。 この
点検の中でという御
質問でございました。過去5年間で17件、17か所の不具合がございました。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) 年一回でも17か所、5年間であったということで、何せ屋外にあるものです。それはもう壊れても当然、それを早期に発見するということが一番大事かなと思いますし、ましてや子供が遊ぶ
遊具でちょっとした引っかかりでも大けがをする
可能性がありますので、私たちも気をつけなければいけないというところでしょうが、いろんな市民の方の通報も含めて早急な
対応をお願いしたいと思います。
公園は遊べる場の役割だけではなく、人と人とがつながる場所ですので、ぜひともここに関してはしっかりと
管理をしていただきたいと思います。 次に、道路整備不良についてをお尋ねいたします。
市内の
路面標示劣化についての認識と対策をお聞きします。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史)
路面標示劣化についての認識と対策はについてお答えいたします。 まず、
路面標示につきましては市、いわゆる
道路管理者が
管理するものと
警察が
管理するものの二種類がございます。
市管理の代表的なものとしましては、
外側線でありますとか
路側帯等、
警察管理は
通行規制を伴う
表示が対象となりまして、例えばですけれども
速度規制、
横断歩道、一時
停止線──止まれの
表示ですね──などがございます。 市においては、
職員の
日常業務中に行われるパトロールでありますとか、
土木員や市民の皆様の通報により、
路面標示の劣化、消失している箇所があることについては承知をしております。その上で、
市管理のものにつきましては順次復旧しておりまして、
警察管理のものにつきましても復旧を、これは
警察のほうに依頼をしているというような
状況でございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) 今様々な箇所で
市内、
表示が見えなくなってるところがたくさんあります。特に
横断歩道については早急な修繕をしていただきたいのですが、そこの
横断歩道について消えかかってるとかっていうところの認識は何件ぐらいあるかとか確認されてますでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) お答えいたします。
横断歩道につきましては、先ほどお答えさせていただきましたが、
警察管理の
表示になります。
横断歩道に限らずで恐縮ではございますが、
警察管理の
表示が劣化しているということを
警察のほうに私
ども市のほうから依頼した件数としては、
令和5年に約40件ほどございました。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) もうあとは
警察の方がどう動いてくれるかを待つだけということになるのでしょうが、実際
横断歩道が見えにくくなって事故が起きたケースもあると書いてありました。夜になると余計見えなくなるところを横断をされる方がいらっしゃったときの危険性を考えると、やはりその辺は早急にしていただきたいということをまた要望を添えていただきたいという気持ちです。 次に、じゃあ車道の不良箇所についての認識についてお聞きいたします。 自転車のルールが変わって軽車両に位置づけられたこともあり、車道を走らなくてはならない車がというか、二輪車が増えます。でも、
市内のやはりその道路についてはそんないい道ばかりではありません、そこの認識はどのように持たれてますか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) 車道の不良箇所についての認識はという御
質問でございました。 車道の不良箇所とは、私どもとしては例えば舗装の剥がれでありますとか段差、ひび割れなど、こういう損傷のことと考えておりますけれども、
職員の
日常業務中に行われるパトロール及び
土木員でありますとか市民の皆様の通報により把握はしております。 不良箇所確認後につきましては、順次復旧しております。その中でも
職員が
対応できる簡易なもの、作業につきましては、私
ども市の
職員が移動する公用車に積んでおります舗装補修材を用いて、その場で
対応をしているというふうな
状況がございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子)
職員の方が
対応してくださってるということで、本当に見えないところで努力をされてるのかなとありがたく思っておりますが、交通安全を保つために、やはり早急な
対応は必要だと思います。今後どのように実施できるか、何かありましたら教えてください。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) お答えいたします。 交通安全を保つとのことでございましたけれども、一般論としてですけれども、交通事故の多く、これは皆様方も御承知のこととは思いますが、運転手によるヒューマンエラーに起因するものが多いと言われております。道路
施設の瑕疵のみで発生する件数は、これは限られております。しかしながらではございますが、少なからず道路不良が原因の事故も、これはあることは事実でございます。路面を安全に通行できるよう
管理していくことも交通安全につながることではないかなと考えております。 現状としまして、先ほどお答えしました車道の不良箇所へ早急な措置を行うため、
土木員でありますとか市民の皆様の通報により
職員が現地に赴きまして、危険と思われる箇所、修繕を要する箇所の確認を行うほか、
職員の
日常業務の範疇で道路と
施設のパトロールを兼ねて、危険と思われる場所がないか把握することに努めております。把握できた箇所につきましては優先順位を決め、順次
対応していきます。 先ほど申し上げました、
職員の直営での
対応のほかに、
職員が
対応できないものにつきましては、優先順位をつけた上で、その道路の機能が低下する場合もしくは失う場合、効果が発揮できない状態である
施設があれば、その優先順位を付した上で順次
対応をしていきたいというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) 様々な方向からの努力をしていただきまして本当にありがとうございます。
浅口市は公共交通が完全に隅の隅まで充実してるとは言えません、多くの方が自分の移動手段として車を運転してるような現状です。そのため通勤通学時間の交通量はとても多くて、高齢の方の運転率も高い町という認識をしております。事故を起こさないためにも道路整備、交通
表示、そして皆さんが交通ルールをきちっと守っていただくことが必要かと思います。道の道路、
路面標示の補修は早期に取り組むべきことかと認識しておりますが、市はどう認識されてるか、市長のほうからお話をぜひお願いいたします。
○
議長(
伊澤誠) 栗山市長。
◎市長(栗山康彦) それでは、安全な
まちづくりについてお答えをさせていただきます。 市民が安全に暮らせる
まちづくりを推進する上で、市が
管理する
学校や
公園などの
施設や道路を適切に
管理していくことは大変重要であります。この中で御
質問にありました危険な
大木や道路の不良箇所につきましても、迅速な
対応を行っていく必要があろうかと思います。そのためにも、市といたしましては日々の
職員のパトロールによる危険箇所の把握に努めるとともに、市民の皆様から寄せられる貴重な情報を基に事故等の誘発因子の除去を行い、各
施設を安全に
管理してまいります。住み続けたい町ナンバーワンを目指し、よりよい
浅口市となるよう各種法令等に基づきまして、市民皆様が安心できる
まちづくりを進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 石井委員。
◆8番(
石井由紀子) ぜひ市長の柱となるその安全な
まちづくり、住みたいと思える
まちづくりをぜひ進めていただきたい、そんな気持ちですので、どうぞよろしくお願いいたします。 次の
質問に入らせていただきます。 ホームページがリニューアルされました。そのホームページについて幾つか
質問をさせていただきたいと思います。 まず、その内容の評価ですが、情報提供の充実度の評価はどのように捉えていらっしゃいますか。
○
議長(
伊澤誠) 石田
企画財政部長。
◎
企画財政部長(石田康雄) 失礼します。 ホームページのリニューアルの充実度の評価ということでお答えをさせていただきます。 本市のホームページは平成25年以来のリニューアルを行い、
令和6年3月26日より運用を開始しております。リニューアルの内容についてでございますが、メニュー枠を大きく、極力文字数を少なくし、視覚的に探しやすくしております。また、階層を統一し、大分類、中分類、小分類といった分類で検索できるようにしているほか、AIチャットボットを導入して検索機能を増やすなど、利用される方にとって扱いやすい仕様にしております。このほか関連するページへのリンクも
表示し、
利用者が知っておくべき情報にもたどり着けるような内容にしております。 運用開始から2か月ほど経過したところでございますが、今のところ評価に関する御意見は寄せられておらず、
職員も当初は問合せもありましたが、現在はそうしたことはなく、おおむね順調に運用ができているものと認識をしております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) では、閲覧人数の確認というのはできるもんなんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(石田康雄) 失礼します。 閲覧人数の確認についてお答えをいたします。 閲覧の件数についての集計は可能であります。先ほど申しましたリニューアルですが、3月26日のリニューアル後から5月末までの約2か月間での閲覧は7万2,358件でございました。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) 大変多くの方に見ていただけてるということでうれしい限りですが、先ほども言われましたように評価や意見はあまりまだ来てないということで、ここは飛ばすとして、この7万2,000という数を考えるに至って、やはり充実、さらに充実、さらに充実という、そういうふうな気持ちなんですが、では利便性をもっと高めるために今後検討していきたいような内容が市側から何かありますでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(石田康雄) 失礼いたします。 さらなる利便性を高めるために検討をしていることはという御
質問でございます。 先ほども申したんですが、このホームページのリニューアル、運用を開始してまだ2か月ほどということで、具体的に検討をしていることというのは現時点ではございませんが、今現在ホームページの各ページの最後にアンケート機能というのが設置できるようになっておりまして、今それの設置をするための作業をしておるところでございます。こういったアンケート機能を設置して、寄せられる御意見を参考により見やすいホームページとなるよう今後とも努めてまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) その閲覧している数が多いに甘んじることなく、次に何をしたらよろしいかというところも考えながら進めていっていただきたいと思います。 私もこのたび、ここ二、三日で大分ホームページを隅から隅まで見させてもらったのですが、まず最初に気がついたことをここで言わせていただいてよろしいですかね。 まず最初に画面が出てくるんですが、バックに絵があって、手前に文字があってというので、188センチの写真であったりとか寄島の海の写真であったりとか、それが字によってうまく全てがきれいに見えない、せっかくいい写真を出されてるのにそれが見えないというのが、やはり何かこう、もうちょっと字を違う場所にして、写真でまず人の目を引くというところをしていただけると
浅口がまず目から入ってくるというので、ちょっとどうもその画面が暗いイメージが私の中にはあります。 それと、前はイベントカレンダーという1か月のカレンダーが、数字のカレンダーがあって、そこをある程度、日曜日を知りたいと思えば日曜日にぽんと行けたんですが、今はもう全体の1か月ごとのしか見れないんですよね、日曜日といったら探っていくしかないというので、里庄はイベントカレンダーを載せて、そこを日にち指定で押すとそこから飛んでいくっていう機能をつくってくださってました。これは便利だなと、日にちから入るっていうのを見たときに、すごいやりやすいなと、すいません、感じました。 それとあともう一つ、最後にホームページの中の
丸山公園についてですが、その
公園として出てる写真が、こんなに
丸山公園きれいなのかなと思ったんですが、私の中ではこんなにきれいじゃないのに、じゃあこんなところに行きたいと思って来たときにがっかりしなければいいなと思ったんですが、こういう写真が本当に今の写真と合ってるかどうかのチェックをしていただきたいなと思いました。 以上、私が見た感想ですが、これは意見としてちょっと取り上げていただけたらいいなと思います。最終的にはさらなるリニューアルを求めておりますので、ぜひいろんな目線から集約していただいていい方向に、もっともっと多くの方が
浅口市に関心を持っていただければと思います。 市長、このリニューアルとなったホームページ、さらなる利便性を高めるために市長のほうからまとめてお話をお願いいたします。
○
議長(
伊澤誠) 市長。
◎市長(栗山康彦) それでは、ホームページのリニューアルについてお答えをさせていただきます。 広報活動は、様々な行政サービスを市民皆様にお伝えする上で大変重要なことであると認識をいたしております。ホームページはその手段の一つであり、先ほど部長も申し上げましたとおり本市のホームページは
令和6年3月26日にリニューアルし、運用を開始をいたしております。運用開始後2か月足らずであり、今のところ大きなトラブルや御意見はないものと認識をいたしておりますけれども、今後今
議員さんが言われましたイベントカレンダー等も含めて、寄せられる御意見を参考により見やすいホームページとなるように努めてまいりたいなというふうに思っております。ありがとうございました。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
石井議員。
◆8番(
石井由紀子) 本当に見やすくなったホームページだと思っておりますので、いろんな人に多く見ていただけること望んでおります。今後ともぜひよろしくそこら辺を検討してください。 以上で私の
質問を終わりにいたします。ありがとうございました。
○
議長(
伊澤誠) ここでちょっと暫時休憩、お願いします。 午前10時03分 休憩 午前10時05分 再開
○
議長(
伊澤誠) 再開します。 次に、5番早苗ネネ
議員、どうぞ。 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) 5番早苗ネネです。 では、通告どおりに
質問させていただきます。 田畑の減少とかんがい用水の利用について
質問させていただきます。 田植の季節になりました。
金光町から鴨方町へ向かう県道沿い60号線には、両サイドに大きなため池があります。地頭下というエリアなんですが、道沿いでは今田植をされている様子を車の中から見ることができます。田畑が大分少なくなっているような気がします。宅地化が進み、商業的なスペースも増えて、倉庫や駐車場などのコンクリート化も進んでいます。今まで使われていた大きなかんがい用水のシステムは、これらの変化についていけるのでしょうか。 ため池からの用水路が田植の時期などが来ると開いたり、その後は閉じられたりして調節されているのだと推測します。最近はちょっとの雨でも、コンクリートの地面は保水能力がないので雨水は全て用水路の溝に流れていくと思うのですが、
質問は近年の田畑の減少によって具体的にどのような変化が見られますでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) 地頭下にある大きな池のかんがい用水ついて、田畑の減少において具体的にどのような変化が見られますかという御
質問だったかと思います。 地頭下にある大きな池のかんがい用水につきましては、
議員おっしゃられましたとおり農業従事者の減少により耕作を行わない田畑が増加しております。その結果でございますけれども、必要とする水量の減少が見られております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。 どのような
状況っていうか、具体的にはそれによって引き起こされる
状況って具体的にどんな
状況があるのでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) 田畑の減少による変化と
状況についてでございますが、まず直接的には農業生産額への影響がございます。農業従事者が少なくなっていることにより、ため池でありますとか水路など農業水利
施設の日々の維持
管理が困難になる現状が起きてるというところでございます。 また、農地と宅地とが混在する地域では、それまで田畑が有してきた洪水調節機能、雨が降ったときの洪水を調節する機能でございますが、これが失われまして、近年頻発する豪雨等での河川の水位が上がりやすくなったと認識しております。
対応も御
質問されておりますので、お答えさせていただきます。 市の
対応としましては、農業水利
施設の維持
管理を主な目的としまして、国の多面的機能支払交付金を活用しまして、農業従事者のみならず、地域住民の協力の下、水路の泥上げてありますとか周辺の
草刈りをこれ実施しているところでございます。 社会情勢の変化を受けまして、今後は防災・減災でありますとか景観保全などの多面的な機能を有する農業水利
施設を地域の資源として活用し、地域住民と多様な主体が参画した
施設の
管理方法の構築も含めて検討していきたいと市では考えております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。 同じような問題は
金光町以外でも起きているという認識でよろしいんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史)
金光町以外でも生じておりますし、全国的な課題でもございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。農地が少なくなっているということは、やっぱり後継者がいないということにつながっているのだと思います。 世間では、今後数年間のうちに食料危機が訪れるという予想があります。残念ながら、日本の食料自給率は非常にお粗末だと言われております。
浅口市の食料自給率はどのくらいなのでしょうか。また、今ある田畑で賄えるものなのでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) お答えいたします。 食料自給率についてでございますが、こちらは市町村別で公表されている数字はございませんので、
浅口市としてお答えすることは困難でございます。 参考でございますが、
令和3年度時点、カロリーベースでございますが、日本全体で食料自給率38%、岡山県で見ますと36%でございます。 一方で、耕作放棄地を含む農地の潜在生産能力を示す食料自給力指標というものがございます。今ある農地の全てで作物を生産した場合、これは仮定のお話でございますが、今ある農地全てで、例えばお米でありますとかジャガイモでありますとかを生産した場合にどうなるかというこの試算は市としてもできます。それで試算をしますと、
浅口市は60%程度となります。お答えとしては、
市内に今ある田畑全てを使っても賄えないという答えになります。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。 自給率の観点も含めて、田畑への量的な
管理を計画的に行うべきだと思いますが、いかがでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) お答えいたします。 量的
管理という御
質問だったかと思います。 農業全般に係る各種目標を定めた計画としまして、農業振興地域整備計画というものがございます。
浅口市におきましては、昨年6月に12年ぶりに改定しております。 この計画におきましては、
令和12年度の
浅口市の有するこの農業振興地域内の農地面積を目標として定めておりまして、これはいわゆる量的緩和に相当するものではないかなというふうに考えております。 一方、国においてはですけれども、つい先月29日でございましたけれども、食料・農業・農村基本法の改正案が国会で成立したところでございまして、その中では食料安全保障について大きなキーワードとなっておりました。具体的には、農業振興地域の整備に関する法律等の改正を今後行っていくという情報が入っておりまして、その中では農業生産の基盤である農地の確保というのが非常に大切であると位置づけられております。具体的には農業振興地域からの集団的農用地の除外、すなわち農地としないという判断でありますとか、現在農地であるものからいわゆる転用というところにつきましては、農地法の改正も含めまして手続の厳格化が行われるような方向で話が進んでおると伺っております。 農地を含めました土地利用全体につきましては、このような法令でありますとか各種計画がございますので、これにのっとってコントロールされるべきものかなというふうに考えておるところでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。ちょっと安心いたしました。 では、次のテーマ、エコロジカルな視点からの
浅口市の未来っていうんでしょうか、人類は植物と共存していく必要があり、
浅口市としても運営の基本にぜひエコロジカルな視点を持っていただきたいと考えます。 先月の5月26日に天皇両陛下が岡山に来られて、植樹祭が行われました。岡山から森林継承をという大きなテーマ、そして「晴れの国 光で育つ 緑の心」をスローガンに豊かな森林資源を次世代に継承していくことを確認し合ったと書かれておりました。これは、まさにエコロジカルな視点を大切にしていく時代の到来を感じます。
浅口市の市民憲章でも、自然を大切に守りますという言葉が盛り込まれております。エコロジカルな視点から世界を見てみると、人類は地球上の生態系の中の一種族でしかありません。生態系は全ての命がつながり合ってお互いに影響し合い、大きな地球という命の惑星を支えています。一連なりの命、ワンネス、そんな観点から
質問させてください。 遙照山の天文台周辺にはたくさんの古墳があると伺っております。実態調査の有無も含め、詳細が分かりますでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
教育次長。
◎
教育次長(
難波勝敏) 天文台周辺の古墳についてお答えいたします。 天文台がある竹林寺山には市平古墳群が所在しております。この古墳群は、平成27年度に市民の方から古墳があるとのお話をいただきまして、
教育委員会事務局の文化財専門員が現地確認を実施したところです。確認の結果、古墳群は2基の古墳から構成されていることが判明しております。 この古墳の詳細については、調査が未実施のため詳しいことは把握できておりませんが、今から約1,400年前の古墳時代の後期のものと見られております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。 何か日本人は、森羅万象に神が宿るというような自然崇拝が根づいております。私のエリアでも鎮守の森の氏神様が大切に守られていることは、本当にすてきな風習だなと思っております。古墳も大切に守られて、先人の営みがそこであったことのあかしとして継承されていけばよいなと思っております。1,400年ですね、ありがとうございます。 次の
質問に移ります。 自然に対する繊細な感受性を養うには、
学校では情操教育というような範疇に入るのでしょうか、自然に関する教育はどのように行われているのでしょうか。
○
議長(
伊澤誠) 中野
教育長。
◎
教育長(中野留美) 自然に関する教育は、
学校教育でどのように行われているのかということについてお答えをいたします。
学校教育では、小
学校1、2年生の生活科において小川や野原に行き、生き物や植物に触れながら自然に親しみを持てるような学習を行っています。小
学校3年生以上の理科において食物連鎖や自然と人とのつながりについて学習をしています。また、小・中
学校の総合的な学習の時間においてSDGsの視点を取り入れて学習しています。里見川の水質を調べたり、環境保全のために自分たちでできることを提案したりするような活動も行っております。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。いろいろな学びがあると思います。多方面でよろしくお願いいたします。 では、次の
質問なんですけれども、これは先ほどの
質問のかんがい用水路と同じような問題なんですけれども、写真を見ていただければうれしいです。 山や高い位置からの雨水が溝を通って流れてくるのですが、低い土地でその水路がちょっと人工的な開発などで細くなってしまい、水があふれている写真なんです。これは日々生活があり、日常が動いているので、こういったつけ足し的な工事なども致し方ないと思うんですけれども、住んでいる方々には床下浸水から床上になったらどうしようとか、ちょっとの雨にも雨が降るたびにはらはらするのではないかと思います。早急な改修工事が必要と考えますけれども、いかがでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
産業建設部長。
◎
産業建設部長(
倉田裕史) お答えいたします。 水路でございますが、この水路というものは一定の条件の下に設計、設置しているため、人工的な開発などにより、これは設計などを否定する形で水路が狭められるということはなかなか考えにくいところではございます。他方で、
気候変動等の影響によりまして、近年多発する豪雨などで雨水があふれている箇所っていうのは、
市内各地で見られているというふうには認識しております。 市が
市内の水路全ての
状況を直営で把握することはなかなか困難でございますけれども、雨水があふれている箇所につきましては、
土木員でありますとか住民の皆様から情報提供を受けまして、
職員が現地確認をして、その
状況により必要な
対応を行っていきたいと考えております。 なお、資料で提示いただきましたような地域や沿道住民の方が不安と感じてる箇所につきましては、
土木員を通して地区からここの
施設をどう、こう直してほしいと言われるいわゆる改良要望書というものの提出制度がございますので、こちらを提出していただき、その改修、修繕の必要性について私どもとして検討をしていきたいと考えております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。 最後の
質問になります。 健康福祉センターや
金光総合支所の改修において、今植わっている庭木を廃棄してしまうという話を伺いました。これは、自然を大切に守るという
浅口市の市民憲章や両陛下が来て行われた植樹祭の森林継承の流れとは真逆の決断なのではないかと思うのですけれども、いかがでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(石田康雄) 失礼します。 健康福祉センターや
金光総合支所の改修に伴う植木についてお答えをいたします。 まず、健康福祉センターにおいては、現在子供から高齢者までの市民皆様が利用でき、さらに涼みどころとしても利用することを目的に、同センターの有効活用に伴う改修に向けた設計に取り組んでいるところでございます。改修に伴い、検診コーナーと憩いの間の間やセンター南にある庭木を撤去し、
遊具スペースであるとか駐車場として整備をする予定としております。また、
金光総合支所におきましては、今年度庁舎耐震改修等の工事を行いますが、この工事の中で既存の駐車場の一部に資源物の集積場、ストックヤードの増設を予定しております。減少する駐車場区画を確保するため、正面玄関前と玄関東側の庭木を撤去し、駐車場として整備する予定としております。 両
施設共に、庭木につきましては現時点では廃棄を予定しておりますが、今後移植が可能かどうか、そして移植する場所があるかなど様々な角度から検討してまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。まだ、変わる
可能性もあるということだと思います。 私は
金光に住んでおりまして、
金光支所の入り口の木々にはこんにちはと挨拶します。こういった方はお花、木とかおうちにある庭木とか、そういうものとお話ししている、女性の方が多いと思うんですけれども、こういった方はたくさんいると思います。でも、当然のことだと思って皆さん何も言いません。ですので、私代表して言わせていただきます。 要らなくなったからと廃棄するなんてやめて、新しくつくられる
公園やどこか安住の場所に移植していただけないでしょうか。例えばふるさと納税のようなコーナーに引っ越し先、嫁ぎ先を探してますなんて広報されたらいかがでしょうか。そんなことも踏まえて、市長さん、御意見を伺いたいと思います。
○
議長(
伊澤誠) 市長。
◎市長(栗山康彦) それでは、エコロジカルな
浅口市の未来についてお答えをさせていただきます。 環境保全に対する関心や自然環境との調和、そして環境負荷の低減を求める必要などが高まる中で、自然との共生や環境保護を優先に考えるなど、エコロジカルな視点を持つことは大変重要なことであろうかと思っております。
浅口市は、海と山に囲まれた自然豊かな町であります。環境問題が多様化する中、海ごみ対策やごみの分別収集の徹底による資源リサイクルの推進、小・中学生に対する環境学習などに引き続き取り組み、資源が循環する持続可能な
まちづくりを進め、
浅口市の多様な自然の恵みを守ってまいりたいと思っております。 また、先ほど
議員さんが言われましたいろんな廃棄、できるだけしないようにこれも考えてみたいというふうに思っております。ありがとうございました。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。まだ十分に豊かな自然があります。私が生まれ育った東京とは全く違います。まだまだ十分にあるうちに植物とどう共存していくのか、暮らしの中のよいパートナーとして、これらの事業にエコロジカルな視点も入れて町の運営がされていくことを大いに期待しております。どうもありがとうございました。
質問を終わります。ありがとうございます。
○
議長(
伊澤誠) 以上で
一般質問を終わります。 ここで休憩とします。 午前10時27分 休憩 午前10時40分 再開
○
議長(
伊澤誠) 再開します。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
伊澤誠)
日程2、
議案第42号
工事請負契約の
締結についてを議題とします。
議案の朗読をさせます。 なお、本文の朗読は省略します。
◎
議会事務局長(平本仁至) 〔
議案第42号朗読〕
○
議長(
伊澤誠) 提出者より提案理由の説明を求めます。 市長。
◎市長(栗山康彦)
議案第42号
工事請負契約の
締結について。
浅口市役所
金光総合支所耐震改修等工事について、株式会社まつもとコーポレーション・株式会社一力工業特定建設工事共同企業体と5億6,628万円で
工事請負契約を
締結したいので、
浅口市議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する
条例第2条の規定により議会の議決を求めるものであります。 詳細につきましては、担当部長から説明をさせます。よろしくお願いいたします。
○
議長(
伊澤誠) 担当部長の補足説明を求めます。
企画財政部長。
◎
企画財政部長(石田康雄) 失礼します。
議案第42号
工事請負契約の
締結について。
浅口市役所
金光総合支所耐震改修等工事について説明いたします。 契約の方法は一般競争入札、契約金額は5億6,628万円、工期は230日、契約の相手方は株式会社まつもとコーポレーション・株式会社一力工業特定建設工事共同企業体になります。工事の内容といたしましては、本庁舎の耐震工事と空調設備、照明のLED化、トイレの洋式化などの改修工事、そして分庁舎の解体工事などを行います。また、消防団本部機庫の屋上防水、内外装の改修を行います。契約の相手方である株式会社まつもとコーポレーション・株式会社一力工業特定建設工事共同企業体とは、6月4日付をもちまして仮契約を
締結いたしております。 以上、よろしくお願いいたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
伊澤誠)
日程3、
議案の質疑を行います。
議案に対する発言の通告はありません。 この際、
同意第13号
浅口市
農業委員会委員の
任命につき
同意を求めることについてから
同意第24号
浅口市
農業委員会委員の
任命につき
同意を求めることについてまでを一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
同意第13号から
同意第24号は
委員会付託を省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、
同意第13号から
同意第24号は
委員会付託を省略することに決定しました。 次に、
討論を行います。
討論の希望ありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) ないようなので、
採決に入ります。
同意第13号から
同意第24号は原案のとおり
同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、
同意第13号から
同意第24号は原案のとおり
同意することに決定しました。
議案第34号
浅口市
職員の
ハラスメントの
防止等に関する
条例の制定についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。 この際、
議案第35号
地方活力向上地域等特定業務施設整備計画に伴う
固定資産税の特例に関する
条例の一部を改正する
条例についてから
議案第37号
浅口市
水道事業布設工事監督者及び
水道技術管理者に関する
条例の一部を改正する
条例についてまでを一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。 この際、
議案第38号
令和6年度
浅口市
一般会計補正予算(第1号)から
議案第40号
令和6年度
浅口市
後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)までを一括して質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
議案第41号
新市建設計画の一部変更についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
議案第42号
工事請負契約の
締結についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
報告第5号
令和5年度
浅口市
一般会計予算繰越明許費繰越計算書の
報告についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
報告第6号
長期継続契約の
締結状況についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。 なお、
報告第5号及び
報告第6号はこれをもって議了とします。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
伊澤誠)
日程4、
議案の
委員会付託を行います。
議案第34号から
議案第42号については、お手元に配付しております
議案付託表のとおり各常任委員会に付託します。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
伊澤誠)
日程5、
陳情の上程を行います。
陳情については、お手元に配付しております
陳情表のとおり民生常任委員会に付託します。 以上で本日の
日程は全て終了しました。 お諮りします。 6月13日、14日並びに6月17日から19日までは委員会審査等のため休会としたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、6月13日、14日並びに6月17日から19日までは休会とすることに決定しました。 次の本
会議は6月20日午前9時30分より開議しますので、御参集ください。 本日はこれをもちまして散会します。 御苦労さまでした。 午前10時48分 散会...