○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼いたします。 この
公共施設の
管理計画につきましては、現在、まさに
見直しを行っている途中でございまして、今、改定の作業を行っているところでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) それは、いつ頃、もう一回
見直しのほうは発表されるんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄)
お答えします。 今、
改定作業を行っておりまして、今年度にはあらかたの
計画ができるというふうに考えております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 今年度末ということですかね。ここですかね。実際にこの
金額面とかはどのように、何か変化があったんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 今、
計画の改定の途中でございますので、具体的にはまだ幾らということは申し上げることができないんですが、金額についても改めて再度計算をして、
計画に反映させるように今作業を進めているところでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 分かりました。 今回、
質問させてもらってますんで、ちょっと考えるところがあれば、取り入れていただきたいなと思います。 では、
質問に入ります。 先ほどから
耐震設計とかの話をしてますけれど、今後、取壊し予定の
公共施設はあるでしょうか。市長がよくスクラップ・アンド・ビルドと言われるんですが、
施設において何か壊して、新しく建て直したとかということがあったのかということと、今後10年を見据えて何か考えられていますか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 取壊し予定の
公共施設について
お答えをいたします。
公共施設につきましては、適正な
管理の面からこれまでも取壊しや売却を進めてきておりますが、現時点で今後取壊しを予定している
施設といたしましては、
金光総合支所分庁舎と
鴨方地域の小学校にある旧
学校給食調理場を予定をしております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 10年以内には
金光総合支所、それから
給食センターとかは何とかなくしたい、なくしてまた別のものに使うか、売却するかを考えておられるということなんですけれど、次の
質問に。
中央公民館のような
大型施設の
建て替え、また天草の
中央公民館自体を
建て替える時期っていうのは、いつ頃になるんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 それでは、
大型公共施設の
建て替え予定について
お答えをいたします。
中央公民館や
天草公園体育館等の
大型公共施設は、
耐震改修等を行うことで現在の
耐震基準を満たしている
建物でございます。また、必要に応じて補修、
修繕等を行い、
長寿命化を図ってきておりますので、現在、
建て替えを行うことは想定はしておりません。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) いずれ
建物は古くなります。どれかからを改修、改築していかなければならない状態になるので、この
計画、この年度末にできる
計画っていうものの中に必ずそれは盛り込まれておると考えられますんで、しっかりと考えていただきたいと思います。 では、次の
質問に入ります。
天草体育館は、
指定管理者として民間の方が
受付業務を行っております。
指定管理者や
業務委託をしている
公共施設がほかにあったら教えてください。 また、
指定管理者と
業務委託との違いを詳しく教えてください。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。
指定管理者制度の導入または
業務委託をしてる
公共施設、それから
指定管理者制度と
業務委託の違いについて
お答えをいたします。 現在、
指定管理者制度を導入している
公共施設は1件でございます。この1件が、
藤波キャンプ場になります。
業務委託をしている
施設は数多くありますが、主なものを上げると
公民館でありますとか
天草公園体育館などがあります。
指定管理者制度と
業務委託の違いにつきましては、どちらも
施設の
管理を依頼するという点では同じでございますが、特に違うところは、
業務委託では
施設の
使用許可を行うことができませんが、
指定管理者制度ではできるということ。また、
業務委託では、
料金設定を含め
使用料金を自らの収入とはできませんが、
指定管理者制度では
条例で定める範囲内で
料金設定が可能となり、利用料金を自らの収入とすることができます。以上2点が大きな違いとなります。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 今のお話だと、
指定管理者の方は
施設を自分の判断で貸出しをすることができるということでよろしいでしょうか。ちょっと最初の部分がいまいち分からなかったんで、教えてください。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄)
議員おっしゃられましたとおり、自らの判断で使用の許可ができるということになります。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 私が聞いている、調べた限りでは、特別な例ではありましょうが、
指定管理者委託料、
指定管理者制度を採用した
施設の費用がマイナス、要は
指定管理者がもうけて、市に返還してくれるという状態が起こってるようなものもあるという話を聞いております。実際の例で言うと大阪城の話なんですけれど、そのぐらい大きなものになればそうじゃと思いますが、考え方によっては、まち、市民のために建っている
施設が民間の力を借りることによって、もっとよりよいものになっていくということが考えられるんではないかと思いますので、またほかにもできるところがあれば、していくべきだと思います。 次の
質問に入ります。 コミュニティハウスやコミュニティセンターとは。また、それがある地域とない地域とがあるんですけど、なぜでしょうか、
お答えください。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 コミュニティハウスやコミュニティセンターについて
お答えをいたします。
浅口市コミュニティセンター等
条例におきまして、地区内の住民の自主的な活動により地域社会の連帯感を高め、もってコミュニティの発展を図り、福祉の増進及び文化の向上に寄与するためコミュニティセンター及びコミュニティハウスを設置するというふうに規定をされており、両
施設とも制度上、区分はされてはおりません。 また、
施設の設置地域につきましては、旧町時代に設置されたものを引き継いでいる形となっております。当時の設置
基準や目的は分かりかねますが、各町の歴史でありますとか地域事情、要望等を勘案し、関係地域等と協議の上、設置したものと思われ、旧町単位で設置数が異なっております。現在の
条例ですと、コミュニティ活動の推進や発展を目的として設置しているものということになるかと思います。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾)
計画の中には、最適化が進んでなく、また配置に隔たりが生じていることにより地域間でのサービス水準が異なっているなど、課題が生じているということが書かれてあったんですけれど、この5年間で何かそれを解消することはあったんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼いたします。 現在、市内にはコミュニティセンター、コミュニティハウス、公会堂が120以上あります。地域の皆さんにとりましては、この120の
施設を地域の拠点として活動しているものというふうに考えております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 今、公会堂を含めて言われましたけれど、公会堂とコミュニティセンターというものは同じジャンルのものとして考えたらよろしいでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 地域活動の拠点ということを考えますと、同じジャンル、同じということになるかなというふうに思っております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 公会堂は地域の方々が建てるというのが基本で、それに対して補助を出すというのが基本になってると思います。コミュニティセンターやコミュニティハウスっていうのは、
費用面はどういう状態になってるんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 コミュニティセンターやコミュニティハウスにつきましては、市が建設、
管理をしているもの、大きい
修繕等では
管理をしておりますが、
管理については地元の地域の方々が
管理をしている
施設でございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) すいません。最初の初期投資、最初のかかりが、市というんか、自治体のほうが建てたのか、民間の方が要望して自分らで建てようというて建てられたのかっていう違いを教えてください。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) コミュニティセンター等につきましては、市が建設して、市が費用を負担をしておる
施設でございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 分かりました。ちょっとまた後の
質問のほうで出てくるんで、今の部分はちょっと後回しにします。 では、次の
質問に入ります。 民間
施設をコミュニティハウス等にする考えは。先ほど言われたように市の
施設、市民の方々がお金を出し合って建てるのではなく、コミュニティハウス等を市が借り上げるなりして今ある
施設を利用することも大事なとは思うんですけど、既に拠点となっている民間
施設があると思います。現在はその
施設は利用されてない場合がありますので、地域のコミュニティ活動などの関係性を考えて、
施設の利用をコミュニティセンターのように市が借りるなりして、地域の方々に利用していただくということはできませんか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) それでは、民間
施設をコミュニティハウス等にする考えがあるかということについて
お答えをいたします。 現在、市で
管理するコミュニティセンター等や市有の
公民館、これらのほか、地域の方々で設置
管理をしている公会堂等もあることから、市内でコミュニティ活動を行う上においては十分な
施設があると考えております。 また、市が設置
管理するコミュニティセンターの新設につきましては、財政が厳しい中、改修費や長期にわたる維持
管理費等が負担となるため、民間
施設をコミュニティハウス等にすることは困難であるというふうに考えております。今後も現在ある
施設を有効に活用していただければというふうに考えております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) まちにある
建物ですから、何もしないっていうのをずっと続けていくというのは、ほかの方がもう言われましたけど、景観上の問題だとかもありますし、その場所でないとその地域の中心にならないとかということも考えられると思います。そこら辺は柔軟にこれからは考えていっていただきたいなと思います。 では、次の
質問に入ります。 年数を区切り、リース方式を採用して、同時期に複数の
公共施設を建てた市があります。リース方式を採用することのメリット、デメリットというのが分かれば教えてください。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 リース方式のメリットとデメリットについて
お答えをいたします。 現時点で複数の
公共施設を建てることは考えておりませんが、リース方式のメリット、デメリットという点で申し上げますと、リース方式は民間事業者自らが資金を調達し、設計そして建設を行った
施設を市がリース契約により一定期間リース料を払うことで使用する方式のことであると認識をしております。
公共施設建設におけるリース方式のメリットでございますが、初期費用の軽減でありますとか財政負担の平準化、設計、建設を一体で発注するため
施設整備に要する期間の短縮が見込まれることなどが上げられるというふうに思っております。 一方、デメリットといたしましては、リースとなると一般的には補助金や起債の活用ができないなど財政面での支援が受けられないといったことがあり、
公共施設の
建て替え等大型事業の場合は結果として多くの一般財源が必要になるなどの影響が考えられます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) リース方式は事業債などが受けられない、絶対に受けられないってもう分かってるんでしょうか、どうなんでしょう。事業債などが今受け入れられないというお話だったんですけれど、まだ調べてる途中だとかじゃなくて、もう必ずリース方式というのは起債、借入れなどができないということでよろしいんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼いたします。 一般的には、こういったリースの場合には補助金や起債の活用ができない場合が多いということがございます。これまでの例で申しましても、リースは対象外ということが数多くあったというふうに思っております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 分かりました。ありがとうございます。 こういうやり方もあるというのを1つ知っていただきたいと思います。 次の
質問に入ります。 地域に必要な
公共施設に求められる機能はということなんですけど、防災や地域活動拠点、各種団体の活動や観光のことを考えると、最低限、駐車場、トイレ、前もほかのことでお話ししたと思うんですけれど、あれば便利なもの、駐車場、トイレ、それから
建物のある場合には目的や用途はどうであれ、耐震機能が保たれた
施設の中にエアコンのついた多目的なスペース、調理室、温水シャワールームが必要と考えます。教育
施設については、普通授業を行う場所と、駐車場、多目的スペース、音楽教室、調理室等のふだんから開放して地域活動や団体活動が行える場所に分け、学校教育やその関係者と分離できる状態にしておくことが教育者の負担軽減にもなり、また地域の
公共施設としての機能をするのではないかと考えます。市の考えをお聞かせください。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。
公共施設に求められる機能ということで
お答えをいたします。
公共施設にはそれぞれの用途、目的があるというふうに考えております。一般的に求められる機能につきましては、地域の住民が集まることができるということや、様々な活動が行える
施設であること、さらに今後も長期間利用ができる
施設であることが求められる機能であるというふうに考えております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) いろいろ目的はあるんじゃと思うんですけれど、今の
質問は地域に必要な
公共施設ですから、目的のことを今は問うておりません。実際に学校
施設に避難とかそういう話、学校
施設を利用してとかという話もあるんですけれど、単純に学校
施設の調理場がふだんから使える、音楽教室が使えるという状態になるということは、使いやすい状態ですね、学校の先生に一々許可をもらわなくても使えるとか、もっと気軽に市民が使える状態にしていくというのは大事なことなんじゃないかと思います。 次の
質問に入ります。 現在ある
施設や新しく建てる
建物を勘案し、バランスよく
公共施設を設置し、市長の言われるふれあい号の乗換場所にもなり得る地域の拠点、憩いの場になる新しい拠点づくりを進めていくべきではないかという
質問です。 前の
質問に続きますが、既に拠点となっている
施設もありますが、駐車場とトイレのある場所、例えば公園や記念館、それからほかにも
公民館やコミュニティセンター、福祉系
施設、学校など、さっきも
質問した機能を持った
施設を地域拠点の考え方に即して用意していくことは、地域活性化の拠点ともなり、また市営バスや公共交通機関の運行にも大きく影響を与えるものになると考えられます。例えば、拠点間をつなぎ、将来的にはバスは電動になり、自動運転になってくる時代が来ると思いますが、その原型をもうつくっていくという感じのことを申し上げております。 また、デジタルトランスフォーメーションによって、役場で受け取っていた各種証明書などはコンビニでも受け取れ、印刷機があれば、拠点
施設にその機械を置いておくだけで実際にできるようになると思われます。また、今まで市民の方がいろいろ提出していた書類もオンラインでのやり取りが可能になってくるでしょう。 そう考えると、あまり敷地面積の大きくない
浅口市の場合には、たくさんの複合機能を持つ大きな
施設が1つあるよりも、拠点機能を持った中規模
施設に集会所、保健センターとかを分散していったほうが、いろいろな面を考えたときに機能的ではないかと考えます。また、地域への
施設設備やデジタル化が進めば、
浅口市役所の窓口も少なくていいものになることが想像でき、庁舎自体もコンパクトな
施設でもよいのではないかという考え方も起こってきます。そのことも踏まえまして、新しい拠点づくりを進めていくべきではないかと考えますが、どうでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
企画財政部長。
◎
企画財政部長(
石田康雄) 失礼します。 それでは、新しい拠点づくりについて
お答えをいたします。
公共施設につきましては、これまでも取壊しでありますとか売却を進め、適正な配置に努めるとともに、改修、補修、
修繕等を行い、
施設の
長寿命化を図ることで有効に利用してきました。 地域の拠点づくりの観点では、現時点では原則、現在あるコミュニティセンター等の集会
施設や、地域の方々で設置
管理をしており、地域の方々が歩いていける距離に存在している公会堂等を活用し、地域の拠点とする考えでございます。 また、新しい地域拠点づくり、つまり新しいコミュニティセンター等を建設することにつきましては、市内でコミュニティ活動を行う上では十分な
施設、つまり地域拠点があるというふうに考えております。加えまして財政が厳しい中、建設費や長期にわたる維持
管理費等が負担となるため、設置は困難であるというふうに考えております。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) 今、公会堂の話がありました。公会堂とコミュニティセンターの違いは、市民がお金を持ち出すか、出さないか、結構大きな違いだと思います。僕もいろいろ聞いてみました。若い世代の方に聞いてみましたが、公会堂自体を必要とする地域、地域というんか、若い方っていうのは、基本的におられません。これから先、公会堂を改修することはあっても、新しい公会堂ができていくということは、コミュニティセンターがあればもういいやっていう時代になるのではないかと思います。 今、実際に平等でない状態が出来上がってるのも事実であります。公会堂は皆さんがお金を出している。コミュニティセンター自体は市が受け持っている。事実、コミュニティ自体は連合単位になるとか、少しずつ大きなものにしていかなければ成り立たないような事例も出てきております。そういうことを考えると、拠点づくりというのは必要ではないかと思います。このことに関して市長の答弁をお願いします。
○
議長(
伊澤誠) 栗山市長。
◎市長(栗山康彦) それでは、
浅口市の
公共施設ということで
お答えをさせていただきます。
公共施設全般の
管理につきましては、
平成28年度に
浅口市
公共施設等総合管理計画を作成いたしまして、市民が安心・安全で快適に
公共施設等を利用できるよう
施設の整備、
管理運営を行っております。今後も将来の財政力や市民ニーズに応じた行政サービスの水準を検討いたしまして、
公共施設等の適正化を進め、効果的かつ効率的な運営を目指してまいります。 また、公会堂やコミュニティセンター等につきましては、町内会、地区住民皆様のコミュニティ活動の拠点としての機能を持つ、非常に重要なものであると私は認識をいたしております。コミュニティセンターを新設することや民間
施設をコミュニティセンター等にすることは、先ほど部長が申し上げましたけれども、今現時点では考えておりません。 私は、機会があるごとに地区の総会に出向きまして、地域ならではの困り事について相談を受けております。今後もコミュニティの活性化のために市民皆様と話し合いながら、必要な支援を積極的に行ってまいりたいと思っております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠)
山下議員。
◆7番(
山下周吾) ここで
計画も新しくできるということですし、今後も、皆さん考えられとるとは思ってるんですけれど、まだ、いやもっと軟らかい頭で考えていただけたらと思います。 新しい拠点づくりというのは、ほかのふれあい号などにも必ず関わってきますんで、それから連合、市の方針と多分合致するんではないかと思われます。 1つ提案ということで、今回の
質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。
○
議長(
伊澤誠) お疲れさまでした。 次に、5番早苗ネネ
議員、どうぞ。 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) こんにちは。5番早苗ネネです。 では、通告に従いまして
質問させていただきます。 最近、ストックヤードのことを知り、金光支所の裏の資源物集積所を見に行きました。ちょうどタイミング的に回収前の日に行ったようで、もうぱんぱんにリサイクルのために持ち込まれた、いろんなものがあふれ返っていて、私はちょっとショックを受けました。支所の
建物の真後ろの壁が、そのまま集積所の壁となっていると認識してます。仕事場と壁が1枚で資源物が積まれているというように見てきました。これは、暖かくなったら大丈夫だろうか。虫とか臭いとか、何かもろに仕事場の窓から乱雑なそんな資源物のバイブレーションっていうか、そういうものが来るのじゃないかなあと、ちょっと私はひそかに職員さんに同情いたしました。そんなこともあり、ほかの町のストックヤードも見たいと思い、鴨方本庁、そして寄島支所のストックヤードを見に行ってまいりました。 鴨方のストックヤードは、リサイクルセンターや大きなスーパーもあり、市民が自分たちの資源物を余裕を持ってそれぞれ近い回収場所に持ち込んでいる、そんな感じがいたしました。本庁の
建物の脇にしつらえたストックヤードもきれいに整理整頓されて資源物が置かれていて、清潔感を感じました。 また、寄島のストックヤードは、集積所自体は小さいんですけれども、その近くに住んでいる地元の方々が御自分たちで自発的にいろいろと整理をされていると伺いました。またもう一つ、大きな集積所が隣接されていまして、職員さんがその小さい集積所が満杯になると毎日資源物を大きな
建物に移動されているということで、満杯になって乱雑になってしまうようなことにはならないだろうなと推測いたしました。 鴨方町も寄島町もストックヤードが職員の方々の仕事場と離れたところに設置されているために、職員さんがその資源物のために何かいろんな、例えば間違って生ごみが持ち込まれちゃったみたいな、そういうこともある可能性もあると思うんですけれども、そういうときのために何か直接職員の方がストレスを感じるようなことはなさそうでした。 金光町は、現在、若い家族連れが住み始めて活気づいています。エネルギーが動けば、ごみも出てきます。現在の集積場では何かちょっと手狭過ぎて、整理整頓されたストックヤードとしての機能が果たせないような感じがいたしました。余分なスペースがないと、物はちょっと乱雑に置かれがちです。誰かがぽんとちょっと置いてしまうと、その後からは一挙に乱れてしまいます。きれいに整理整頓された状態で置かれていれば、持ち込むほうもちゃんときれいに置いてゆくのではないかと思います。 現在、住宅ラッシュで転入者も増えています。金光町のストックヤードを早急に搬入量に見合った対応が必要なのではないでしょうか。いかがでしょうか。
○
議長(
伊澤誠) 武金光支所長。
◎
金光総合支所長(武弘一) 失礼いたします。
金光総合支所庁舎の東側にございますストックヤードについて
お答えをいたします。 このストックヤードは、
平成27年8月から資源物の回収を始めております。地区のごみステーションでの資源物回収と同様にプラスチック製容器や紙類、ペットボトルなどを回収しておりまして、それらに加えまして、地区のごみステーションでは回収をしておりません
蛍光灯の蛍光管、照明器具の蛍光管ですね、こちらを拠点回収ということで回収をさせていただいております。年末年始や大型連休を除きまして24時間御利用いただける
施設として、多くの市民の皆様に御利用いただいているところでございます。 搬入量は、年々増加傾向にございます。休日明けには、先ほど
議員さん御指摘のように集積しているものが満杯になってしまうということが最近多くございまして、委託業者による収集回数を増やしたり、職員によって鴨方のリサイクルセンターへ搬入をしたりして対応しておりまして、市民の皆様になるべく御迷惑をかけないように努めているところでございます。 ただ、御指摘のとおり、最近手狭になってきているという状況にございます。この手狭な状況を改善する必要があると考えまして、
金光総合支所のストックヤードを拡張する工事を今年度において
計画をしていたところでございますけれども、このたび
金光総合支所の庁舎の
耐震改修等の工事を
令和6年度から7年度にかけて実施する方針となったことから、経費節減等を考慮いたしまして、ストックヤードの拡張をこの
耐震改修等の工事と併せて実施したいと考えているところでございます。 以上でございます。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。何か期待が持てて、すごくうれしいです。 次の
質問というか、私、今この第2次
浅口市総合
計画、キラリと光る未来そうぞうワクワク都市っていうのが、今自分の教科書みたいなんですけれども、冒頭に
浅口市民憲章が書かれています。ちょっと読み上げさせてください。 (16番「伊澤、
一般質問じゃけえよう、演説しょんじゃねえんじゃから、
質問ぞ」の声あり) (14番「
質問、
質問、
質問しなさい」の声あり)
質問させていただきます。ちょっとその前に、市民憲章を読み上げてよろしいでしょうか。
○
議長(
伊澤誠) はい。どうぞ、続けてください。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。 いのち輝く、心豊かな生活に努めます。文化と歴史、自然を大切に守ります。平和を愛し、国際理解を深めます。1つの自治体に住む住民がお互いに横のつながりを持って、よい生活を築こうという考えの表明だと思います。この市民憲章を踏まえて、総合
計画から
質問させていただきます。 50ページなんですけれども、資源・エネルギーの循環型社会の形成。
浅口市のごみの排出量のことなんですけれども、ちょっとずつ減っているというふうに書かれております。リサイクルの率は岡山県の平均以下で横ばい状況だとも書いてあります。具体的にどのぐらいの資源物がごみとならずに再生されているのでしょうか。
○
議長(
伊澤誠) 新田
生活環境部長。
◎
生活環境部長(新田直哉) 失礼いたします。 どのくらいの量の資源物が再生利用されているかという御
質問だったと思います。
お答えをいたします。 資源物の回収は、市が収集するもの、それから小学校や町内会などの地域団体等によって回収されるものとがございます。
令和3年度の実績で申しますと、市が回収した量は978トン、地域団体等が回収した量は297トン、それとリサイクル協力店のほうが回収いたしました量は599トンで、それぞれリサイクル業者に引き渡され、再生利用をされておるところでございます。回収したもののうち、瓶はガラス瓶の原料や建築資材として、缶はアルミや製鉄の原料として、ペットボトルはプラスチックの原料として、雑誌、新聞紙は菓子箱や新聞用紙原料として再生利用をされております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) お金は還元されるのでしょうか。年にどのぐらいの金額が、例えば収入として入ってくるのか。売却対象物としてアルミ缶などの資源物の年間の売却金額はお幾らなんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
生活環境部長。
◎
生活環境部長(新田直哉) それでは、アルミ缶などの資源物の売却金額について
お答えをいたします。
令和3年度の実績では、アルミ缶などの缶類が478万8,543円、ペットボトルが31万7,887円、新聞紙、段ボールなどの古紙、古い紙ですね、この類いが384万710円となっております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) これは、経費を差し引いてもプラスになっているんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
生活環境部長。
◎
生活環境部長(新田直哉) 実際に売却した金額でございます。 (5番「ありがとうございます」の声あり)
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ごみの排出量を
令和2年度の1日1人当たり986グラムから、3年後、
令和8年度には936グラムにすることを目標としてありますけれども、これ、たった50グラムの減量なんですね。何か自分の体重に当てはめると、あと3年ですごく簡単な気がするんですけれども、これを達成するための何かキャッチコピーみたいな、そういうものは作られているのでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
生活環境部長。
◎
生活環境部長(新田直哉) ごみ排出量削減の目標達成に向けたキャッチコピーはありますかという御
質問かと思います。
お答えをいたします。 ごみ排出量の削減につきましては、
平成31年4月に策定をいたしました第2次一般廃棄物処理基本
計画を基に、生ごみ処理機補助金制度等の施策や、生ごみを出す際に水切りの協力依頼を行っております。 ごみ減量化へのキャッチコピーは設定しておりませんが、ごみの減量、リサイクルに対する問題意識を深めることを目的に、授業でごみ処理やリサイクルについて学習をする小学4年生を対象に毎年標語を募集しております。今年度の最優秀作品は「そのゴミがあなたの心でよみがえる」でしたが、ほかの優秀作品と合わせた5作品をごみ収集車にラッピングいたしまして、市内を巡回することで、ごみ減量化の意識づけを図っておるところでございます。 以上です。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございます。ちょっと見つけてみます。 同じような
質問なんですけれども、リサイクル率を
令和2年度の20.3%から
令和8年度には22%にすることを目標にしています。これを達成するために、現在どんな取組がされているんでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
生活環境部長。
◎
生活環境部長(新田直哉) リサイクル率、
令和8年度目標値の達成に向けた取組について
お答えをいたします。 先ほどの第2次一般廃棄物処理基本
計画の中で、市民の方へは、繰り返し使えるものの購入ですとか資源回収への協力、ごみ分別の徹底をお願いし、また事業者の方へはリサイクルしやすい商品の製造、販売、それから資源化の推進、協力をお願いすることといたしております。あわせて、市の支援といたしまして学校や地域団体の実施する集団資源回収に対する助成金の交付ですとか、出前講座の実施、情報提供の充実を図ることといたしております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございました。 次の
質問に移ります。 SDGsの12番、「つくる責任 つかう責任」というキャッチなんですけれども、山陽新聞に最近載っていた記事なんですけれども、プラスチックの消費量が2050年には、2050年というと今年
浅口で生まれた子供が27歳になる頃なんですけれども、
令和元年の2019年の1.7倍になり、深刻な海洋汚染を招くおそれがあるとする分析結果が最近発表されました。大量生産、大量消費の一方通行型の経済活動から、持続可能な形で資源を利用する循環型の経済活動への移行が必要だと思いますが、市の見解はいかがでしょうか。
○
議長(
伊澤誠)
生活環境部長。
◎
生活環境部長(新田直哉) 循環型経済活動への移行の必要性に対する市の見解について
お答えをいたします。 大量生産、大量消費、大量廃棄を前提とする一方通行型の経済活動は、資源の枯渇や地球温暖化、プラスチック汚染等の負の要素をもたらし、地球が対応できる範囲内での仕組みとして循環型の経済活動への移行を目指すことが世界の流れとなっております。 循環型の経済活動は、製品と資源の価値をできるだけ長く維持し、廃棄物の発生を最も小さくした経済を指すもので、企業の事業活動の持続可能性を高めることにもつながると言われております。この流れに関連いたしまして、
令和4年4月1日に施行されましたプラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律では、海洋プラスチックごみ問題等へ対応するために、製品の設計からプラスチック廃棄物の処理までに資源循環の取組を促進するための措置を講じることとしております。 現在、
浅口市は、ペットボトル、お菓子の袋やレジ袋等のプラスチック製容器包装以外のプラスチック製品は燃えるごみとして回収をいたしておりますが、将来的には全てのプラスチックごみを資源化物として回収する体制づくりや、指定法人への再商品化の委託の検討を進めており、循環型の経済活動への移行に対応することといたしております。 市といたしましても、循環型の経済活動の仕組みを理解し、ごみの排出量の削減やリサイクル率の向上を図ることで、廃棄物を出さない取組を進めてまいりたいと考えております。 以上です。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) ありがとうございました。 私たち市民には使う責任があります。そして、事業者にはつくる責任があります。そして、行政がその2つを結んで、双方が力を合わせて適正なごみ処理体制の構築を図っていく、ごみだけではなく全てに対して循環型の本当によい世界をつくっていく、本気にその覚悟で、楽しく、わくわくと活動していくことが、新しい
浅口の未来を創造していくことだと思います。栗山市長のサマリー、最後にお話を伺いたいと思います。
○
議長(
伊澤誠) 市長。
◎市長(栗山康彦) それでは、資源・エネルギーの循環型社会の形成について
お答えをさせていただきます。
浅口市では、これまでも資源物の分別収集や資源の集団回収の実施、生ごみ処理機購入費補助などを実施し、ごみの減量化、資源化を推進してまいりました。資源を最大限に有効活用する循環型の経済活動は、原材料価格の高騰といった現在の経済情勢においては、SDGsの目標達成のためにも必要な考え方の一つと認識をいたしております。多様化する環境問題や社会情勢に対応していくため、市民、事業者、行政が連携、協働して、もったいないという気持ちで生活様式を
見直し、環境への負荷が少ない持続可能な循環型社会の実現に向け、今後も取組を進めてまいりたいと思っております。 また、実は、生ごみの処理に
浅口市は約1年間に3,800トンの生ごみを処理をいたしております。そのうちの約8割、3,000トンが水分であります。どうぞこれを聞いておられる皆さん方におかれましては、生ごみ、特に御家庭でいま一度水切りをして、生ごみのほうへ出していただければ幸いかなというふうに思っております。よろしくお願いいたします。 以上です。
○
議長(
伊澤誠) 早苗
議員。
◆5番(早苗ネネ) どうもありがとうございました。 これで私の
質問を終わります。ありがとうございます。
○
議長(
伊澤誠) お疲れさまでした。 以上で
一般質問を終わります。 ここで休憩とします。 午前10時32分 休憩 午前10時45分 再開
○
議長(
伊澤誠) 再開いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
伊澤誠)
日程2、
議案の質疑を行います。
議案に対する発言通告の申出はありません。 承認第1号専決処分した事件の承認についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。 承認第1号は
委員会付託を省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、承認第1号は
委員会付託を省略することに決定しました。 次に、
討論を行います。
討論の希望はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) ないようなので、
採決に入ります。 承認第1号は原案のとおり承認することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、承認第1号は原案のとおり承認されました。 同意第1号
教育委員会委員の任命につき同意を求めることについての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。 同意第1号は
委員会付託を省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、同意第1号は
委員会付託を省略することに決定しました。 次に、
討論を行います。
討論の希望はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) ないようなので、
採決に入ります。 同意第1号は原案のとおり同意することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、同意第1号はこれに同意することに決定しました。
議案第1号
浅口市
個人情報の保護に関する
法律施行条例の制定についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
議案第2号
浅口市
情報公開条例の一部を改正する
条例についてから
議案第12号
浅口市
給水条例の一部を改正する
条例についてまでの質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
議案第13号
令和4年度
浅口市
一般会計補正予算(第9号)から
議案第20号
令和4年度浅
口市下水道事業会計補正予算(第4号)までの質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
議案第21号
令和5年度
浅口市
一般会計予算から
議案第29号
令和5年度
浅口市
下水道事業会計予算までの質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
議案第30号
市道路線の認定について及び
議案第31号
市道路線の変更についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。
議案第32号
浅口市
過疎地域持続的発展市町村計画の一部変更についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。 諮問第1号
人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) これで質疑を終わります。 諮問第1号は
委員会付託を省略することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、諮問第1号は
委員会付託を省略することに決定しました。 次に、
討論を行います。
討論の希望はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) ないようなので、
採決に入ります。 諮問第1号は原案を適任とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、諮問第1号は原案を適任とすることに決定しました。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
伊澤誠)
日程3、
議案の
委員会付託を行います。
議案第1号から
議案第32号までは、お手元に配付しております
議案付託表のとおり各常任委員会に付託いたします。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
伊澤誠)
日程4、
陳情の上程を行います。
陳情については、お手元に配付しております請願・
陳情表のとおり議会運営委員会に付託いたします。 以上で本日の
日程は全て終了しました。 お諮りします。 3月16日、17日並びに3月20日、22日は委員会審査等のため休会したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
伊澤誠) 御異議なしと認めます。よって、3月16日、17日並びに3月20日、22日は休会とすることに決定しました。 次の本会議は3月23日午前9時30分より開議いたしますので、御参集ください。 本日はこれをもちまして散会いたします。 御苦労さまでした。 午前10時51分 散会...