○
議長(
中西美治)
福田議員。
◆1番(
福田玄) ありがとうございます。
市内関連企業という
市長からのお言葉もありましたが、実は
関連企業、例えば
倉敷であるとか
総社であるとか、その近隣の
関連企業に勤めてらっしゃる方もこの
浅口には
住まいをされているというふうに思っておりますので、そういった
皆さんの安心・安全、それから不安を取り除くという
意味では、例えばここは
三菱自工さん本体ともまずは
窓口を開いて
情報の共有もしていただくことも必要なのではないかなというふうに思っております。 実は私
質問するに当たって、
三菱さんに
問い合わせをさせていただきました。まだそこまで手は回っていないけれども、これから
従業員の
皆さんがどの町にどれくらい住んでいるという割合があるのかという調査もしようという意向もないことはないという話がありましたので、一度そういった
窓口を、基本的には
総務課になると思うんですが、訪ねていただいて
情報共有をさらに密にしていただく、そういったことが重要なのではないかなというふうに思っておりますので。これはお願いを申し上げておきます。 次の
質問に移らせていただきます。
○
議長(
中西美治) どうぞ。
◆1番(
福田玄)
電気自動車の
充電ステーションの
整備についてということでございます。 これは、
浅口市の
ホームページにも載っておりますが、ことしの3月28日に
日産自動車さんより、
電気自動車EVをもっと身近にというこの
プロジェクトが
日産自動車さんの中にありまして、この
プロジェクトに
浅口市も応募して、
電気自動車を3年間無償で貸与していただいているということがございます。これはもう本当にたまたまなんですけれども、贈呈の来てくれている店長は私同級生なんですけど、
みどりヶ丘の。これは本当にたまたまなんですけれども、この3年間
無償貸与ということがあるんですが、これからどんどん石油の
自動車、もしくはディーゼルの
自動車、そういったものから
環境対応型の
自動車の普及に努めていかなければいけない、そういう時代が来ていると思っております。その
意味で、まず
浅口市が保有をしている
電気自動車の台数を教えてください。
○
議長(
中西美治)
秋田企画財政部長。
◎
企画財政部長(
秋田裕) 失礼します。 それでは、市が所有している
電気自動車の台数ですが、本庁に4台と
教育委員会に1台の計5台となっております。 以上です。
○
議長(
中西美治)
福田議員。
◆1番(
福田玄) 計5台ということでありますが。この5台が
充電するためには、この庁舎の中にある
充電器であるとか、それから
福祉センターにある
充電器があると思うんですけれども、
浅口市内に住民に開放されている、そういった
急速充電器の
充電ステーションは何カ所ありますでしょうか。
○
議長(
中西美治)
秋田企画財政部長。
◎
企画財政部長(
秋田裕) 市民に開放されている
充電ステーションの数ということですが、エリアとしては寄島の
コンビニエンスストアがございます。そこに1カ所が設置されています。時間は常時で、
利用料は有料という条件がつきます。 以上です。
○
議長(
中西美治)
福田議員。
◆1番(
福田玄) 今、だんだん県内にも有料、無料含めてそういった
急速充電器がふえてきているという
状況があるわけでありますが。今、この
電気自動車、一番ネックになっているのは、やはり1回の
充電をした後の走向できる距離が問題なんです。そのために、
急速充電器の
整備を少しずつ短い
スポットでやっていく、もしくはこれは
観光振興の観点でも、
充電器のあるルートを
電気自動車は狙って通過をいたしますから、そういった
急速充電器を
整備することによって
旅行者を呼び込む、
観光客を呼び込むという施策も考えられるわけでございます。そういう
意味では、今後この
浅口市の中でも
充電ステーションを、
急速充電器を
整備されてはいかがかなというふうに思うわけであります。 今回3年間
無償貸与ということでお借りをするわけでありますが、これの使い方としては粗大ごみの
戸別収集です。これは75歳以上の
皆さんだったと思いますけれども、その施策に当てられるということだと思うんですが。3年間借りるということは、ただで貸すということは、やはり先方も
民間企業ですから、もっと
電気自動車を身近にしてもらって普及に努めたいという意向があると思います。 先ほど
市長の御答弁の中にもありましたが、
三菱さんこれから
日産さんと協業されるということでありますから、これは目算としてではありますが、やはりこういった
電気自動車の部分に力を入れてこられるのではないかなと。その
意味では、製作をされる基地が水島にできる
可能性が高い。
自動車が普及するのが先か、
充電ステーションが普及するのが先か、これは鶏か卵かというような議論になる
可能性はありますが、やはり
日本一晴れの国おかやま、そして
再生可能エネルギーの
一つ太陽光発電というものが上げられているわけでありますから、この
浅口市内で電気をつくって、そして
浅口市内でその
電気自動車が走っていくという夢のあるような
充電ステーションの
整備、その端緒にしていただければどうかと思いますが、いかがでしょうか。
○
議長(
中西美治)
秋田企画財政部長。
◎
企画財政部長(
秋田裕) 失礼します。それでは、
充電ステーションを
整備されてはどうかという御
質問にお答えいたします。
電気自動車や、また
プラグインハイブリッド車というのもございますが、
地球温暖化の防止につながる次世代の車として期待をされています。しかし、その普及には
充電スタンドなどの
インフラ整備が必要ということで、
議員が言われたとおりでございます。 現在県内の
状況ですけれども、249カ所の
充電スポットがございます。その多くは
自動車の
販売店、ディーラーです、それと
ショッピングセンターや
コンビニエンスストア、それと
観光地ということで道の駅や
市役所等の
公共施設ということが上げられます。
浅口市においては、
寄島地域の
コンビニエンスストアに
急速充電器が設置されております。常時利用可能という
状況でございますが、
情報としてですけれども、そのほかに
鴨方地域のスーパーにおいて設置に向けての動きをされているということも聞いております。 今後のあり方としては、
電気自動車の普及の
状況、そして
民間事業所での設置の
状況等を踏まえまして、市としても課題であるということで考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。 以上です。
○
議長(
中西美治)
福田議員。
◆1番(
福田玄) これは例えばの話ではありますが、
市長も常日ごろから宇宙一の天文台ができるということを非常にPRをされているわけでありますから、例えば天文台のそばに
急速充電器を設置をしていただいて、それを目指して
電気自動車に乗った
旅行者の方が来られるであるとか、町家公園のところに設置をして町家公園を散策してもらう、寄島のサンパレアのところに設置をしてアッケシソウのところまで歩いてもらうとか、いろんな考え方はできるというふうに思うわけであります。 また、これはちょっとけさのネットの新聞ではあるんですが、ハフィントンポストという、これはいろんな世界の新聞を集約したような
ホームページがあるんですけれども、ノルウェーです。これはヨーロッパなんですけども、ノルウェーでは今後10年でガソリン車とディーゼル車を全廃するということをこれは政党間合意、国会なんですけれども、政党間合意がなされたということなんです。これから今後10年でというと、これはかなり短いスパンで、努力目標の部分もあるとは思うんですが、やはり技術の先進国である日本が、確かに今
水素の
自動車と
電気自動車との両方が普及を競っているところでもありますが、やはりこういった環境技術に力を入れて世界に発信をしていく、その先進にこの
浅口市がなれるようにどうか力を入れていただければと思いますが、
市長の御所見はいかがでしょうか。
○
議長(
中西美治)
栗山市長。
◎
市長(
栗山康彦)
電気自動車に関してお答えをさせていただきます。
電気自動車は、走行時に二酸化炭素を排出しないことから、
地球温暖化防止につながる次世代の車として国も普及に努めております。この
電気自動車の普及には
充電施設などの
インフラ整備が重要と考えますけれども、
水素を燃料とする
水素電池
自動車も開発されまして普及の推進が図られております。これらの動向も見守りながら、
浅口市での
充電ステーションの
整備につきましては、先ほど
部長が申し上げましたとおり、今後の
電気自動車の普及
状況や
民間事業所での設置
状況を踏まえて検討してまいりたいと思っております。 また、
議員が先ほど天文台あるいは
観光地、
浅口の
観光地にどうかというお話がありました。実はこれは私も頭に持っております。しかし、これも設置して待つのか、
状況を見るのかというと、少し
状況を見させていただこうというふうに思っております。 以上でございます。
○
議長(
中西美治)
福田議員。
◆1番(
福田玄)
市長の頭の中にもあるということで、ある
意味では前向きな御答弁だというふうに受けとめますが。この
急速充電器のステーションの普及には、一時期
経済産業省から補助
事業でかなりお金が出ていた部分がありました。今はその財源が切れてしまって、その
事業はストップしていますが、再度そういった
事業が出る
可能性があります。財源の問題というのはこれはセットで考えなければいけないものだというふうに思っておりますが、そういった
事業がもし今後行われる
可能性が、これは低いとは思えませんので、そういった
事業が出たときにはすぐにうちは準備していると、そういった
状況で
整備を前向きに進めていただければありがたいなというふうに思います。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 御苦労さまでした。 次に、13番藤澤健
議員、どうぞ。
◆13番(藤澤健) お尋ねいたします。 金光駅周辺
整備事業についてお尋ねいたします。 金光駅は、全国から毎年多くの方が訪れる玄関口です。また、学生を含め多くの市民が利用するまちづくりの拠点です。また、新市建設計画に盛り込まれております。市民からも大変大きな期待をされていますので、この
事業が早く進むようお願いいたします。 それじゃあ、
質問に入らせていただきます。 北口、南口を含め、全体としての設計は完了いたしましたか。
○
議長(
中西美治) 田村副
市長。
◎副
市長(田村諭) それでは、金光駅の
整備についてお答えをいたします。 まず、お尋ねの北口、南口を含め全体の設計は完了したのかというお尋ねでございますが、金光駅周辺
整備の測量設計業務委託につきましては、昨年の1月にJR西日本コンサルタンツ株式会社
岡山支店と委託契約を結んでおります。その後、関係各機関と協議をしながら現在も取り組んでおります。この計画策定の過程におきまして、
事業費の高騰が懸念をされました。そういったことから現在設計内容を再度精査をしておりまして、完了はことしの6月を予定をしております。今鋭意6月に向けて設計のほうを取り組んでおるという
状況でございます。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) 今、ちょっと触れられましたけれど、金光駅ですからJR、あるいは里見川の河川の管理者である
岡山県等々の各種関係機関との話し合いは順調に進んでおられますか。
○
議長(
中西美治)
松田産業建設部長。
◎
産業建設部長(
松田勝久) JRなどの
関連機関との話し合いが順調に進んでいるかというお尋ねについてお答えをいたします。 この金光駅の周辺
整備におきましては、各関係機関との協議を踏まえて再度計画の取りまとめを進めているところでございます。協議内容につきましては、各関係機関それぞれのお考えや
基準を確認しながら調整を行っておりまして、現時点においておおむね同意を得ている状態であると、このように認識しております。早期に関係機関との協議を終えることができるよう取り組んでまいりたいと思っております。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) それじゃあ、北口、南口はどのようになりますか。南口は金光駅までそのまま車の乗り入れができますか。そして、南口からそのまま電車に乗降できるのでしょうか、お尋ねします。
○
議長(
中西美治)
松田産業建設部長。
◎
産業建設部長(
松田勝久) 北口、南口の計画内容ということだと思います。 現在金光駅は、特にこれは朝夕でございますけれども、通勤通学の時間帯におきまして
自動車それから自転車、歩行者の通行が入りまじっている状態が多く見られております。北口におきましては、これは用地の制約もございますので大規模な
変更はできませんけども、現状の機能性を大きく損なわない範囲で歩行者と
自動車との分離を行い、利用者の安全性を向上させる計画を今いたしております。 南口でございますけれども、待合所それから
自動車の乗り入れができるロータリーのほか、駐車場、駐輪場などを設置する予定としております。また、待合所には自動改札を常設いたしまして、南口からホームへ直接利用が可能となるような計画をしております。南口を設置することによりまして、周辺の交通
状況が変化することが予想されます。現在は自転車と歩行者の利用が多くありますけども、新たにこれに
自動車の通行が加わるということで、この自転車、
自動車、歩行者のふくそうを避けるために里見川の北堤防の道路の一部区間を自転車歩行者道路というふうにする計画も検討しております。 北口、南口の
整備によりまして、現在は北口に集中している利用が分散されることが予想されます。これで金光駅の周辺の利便性や安全性の向上に寄与するものと、このように考えております。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) 3番、もう一回お尋ねします。南口はロータリーのように駅まで車が入って回れるようになるんですか、そこをはっきり教えてください。
○
議長(
中西美治)
松田産業建設部長。
◎
産業建設部長(
松田勝久) おっしゃるように、現在は車の乗り入れができませんが、南口に車の乗り入れができてロータリーをつくりまして、ぐるっと回って出ていけると、こういうふうにしようと思っております。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) そして、この工事はいつから着手して、いつ完成の予定ですか。
○
議長(
中西美治)
松田産業建設部長。
◎
産業建設部長(
松田勝久) 工事期間でございます。現在取りまとめを行っております金光駅周辺
整備測量設計業務というのを完了させまして、今年度中にJRと協定を締結し、本格的な工事につきましては来年度に南口から着手していきたいと考えております。 それから、
事業全体の完了でございますけども、北口駅前広場の
整備も含めまして
平成32年度末までの完了を目標と、こういうふうにしております。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) この工事は全体で幾らかかりますか。そして、その財源はどのように予定されていますか。まだ合併特例債が使えると思いますが、それを利用されたらいかがでしょうか。
○
議長(
中西美治)
松田産業建設部長。
◎
産業建設部長(
松田勝久) 工事費のお尋ねでございます。
事業費は、これは線路の近くの工事、それから標高の低いところで軟弱地盤がございます、そういう現場の特殊性、また地震の問題もございます、こういう
対応を考えなきゃいけません。それと、近年の労務費とか資材単価が高騰しております。こういうことも影響しておりまして、全体で約12億円程度となるように見込んでおります。 財源につきましては、御指摘のありました合併特例債を活用する予定としております。先ほど
事業全体の完了の目標年度を
平成32年と申し上げましたが、これは合併特例債の期限を見据えたものと、こういうことになっております。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) 工事金額ですが、約2年ぐらい前に概算したら7億円ぐらいと言ようられたんですが、急に12億円、5億円、倍近くはね上がったのはどういうことでしょうか。
○
議長(
中西美治)
松田産業建設部長。
◎
産業建設部長(
松田勝久) 工事金額を一番最初に申し上げたのは実は
平成23年でございまして、そのときに概算
事業費で6億円とか7億円とかという数字、6億円と申し上げたと思います、の数字が出ております。これは、設計自体が実は概略設計と申し上げまして、概略で、ペーパーの図面上でやる設計ということでやっておりました。このときに概算
事業費でこの規模だったら6億円かなと、こういうふうな話でございました。 その後いろんな調査を行いました。それからあと、各関係機関との協議の中で、先ほど申しましたロータリーをつくるとかということで、そうすると警察とか交通関係の協議も必要になります。それで、規模が大きくなったりとかというふうにいたしました。 それから、先ほど申しましたように地盤が軟弱地盤でございまして、御存じのように金光の駅は標高が大変低いところでございます。軟弱地盤がございました。それから、地震の影響なんかも考慮いたしまして、それに
対応するものをつくらなきゃいけない。こういうことがあります。それともう一つは、先ほども申しましたように、資材単価が、資材の金額が上がっております、それから労務費も最近ちょっと高騰しておりますんで、その影響がありまして金額が12億円程度と、こういうふうになっております。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) 最後に繰り返しとなりますが、金光駅周辺
整備事業は新市建設計画に盛り込まれておる
事業であります。市民も大きな期待を寄せております。特に金光駅ですから、学生や中学生も通学しておることだし、安全管理に特に気をつけていただきたい。そして、
平成32年ということですが、早く進めてくださるよう要望いたします。 最後に、
市長にお願いいたします。
○
議長(
中西美治)
栗山市長。
◎
市長(
栗山康彦) それでは、金光駅周辺
整備事業についてお答えをさせていただきます。 金光駅は、本市の東の玄関口であり、にぎわい創出の拠点であります。また、この
事業は
議員も先ほど言われましたように、新市建設計画や総合計画に掲げられた重要な
事業であります。市民の皆様の期待も大きいものと認識をいたしております。
整備を行うに当たって、財源には有利な合併特例債を活用し、その期限内に完了できるよう安全管理に十分留意しながらしっかりと取り組んでまいりたいというふうに思っております。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 藤澤
議員。
◆13番(藤澤健) ありがとうございました。
質問を終わります。(拍手)
○
議長(
中西美治) 御苦労さまでした。 ここで休憩いたします。 午前10時08分 休憩 午前10時25分 再開
○
議長(
中西美治) 休憩を解いて再開します。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中西美治)
日程2、
議案の質疑を行います。
議案第44号
地方活力向上地域特定業務施設整備計画に伴う
固定資産税の特例に関する
条例の制定についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第45号
浅口市
事務分掌条例の一部を改正する
条例についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第46号
浅口市
指定地域密着型サービスの
事業の
人員、
設備及び
運営に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第47号
浅口市
指定地域密着型介護予防サービスの
事業の
人員、
設備及び
運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る
介護予防のための効果的な
支援の方法に関する
基準を定める
条例の一部を改正する
条例についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第48号
浅口市営駐車場条例の一部を改正する
条例についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第49号
岡山県
市町村総合事務組合を組織する
地方公共団体数の減少及び
岡山県
市町村総合事務組合規約の一部
変更についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第50号
工事請負契約の
変更についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第51号
平成28年度
浅口市
一般会計補正予算(第1号)の質疑を行います。 ここで1番
福田玄議員から発言の通告がありましたので、これを許可します。
福田議員、どうぞ。
◆1番(
福田玄) 補正予算のことで1点お尋ねをいたします。 総務費、費目企画費の中に
事業名、地域おこし協力隊
事業というのが入っているかと思うんですが、現在1名着任をされていると思います。この財源についてですが、地域おこし協力隊の
事業というのは国からかなりの部分が出ているかと思うんですが、内訳はどのようになっていますでしょうか。
○
議長(
中西美治)
秋田企画財政部長。
◎
企画財政部長(
秋田裕) 失礼します。 それでは、地域おこし協力隊に係る経費の財源ということでございますが、特別交付税により全額財政
支援を行っているということになります。そういう制度の中で採用も今後検討していくということで、今回も2人目を上げさせていただいております。 以上です。
○
議長(
中西美治)
福田議員。
◆1番(
福田玄)
浅口市の人口ビジョンを策定されておりますよね。これは31年までに3人ということでございます。詳しくはまた9月の
一般質問でしたいと思いますが、3名に限ることなくしっかりと検討していただければと思います。 以上でございます。
○
議長(
中西美治) 答弁要りますか。 (1番「結構です」の声あり) 以上で通告による質疑は終わりました。 ほかに質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第52号
平成28年度
浅口市
国民健康保険特別会計補正予算(第1号)の質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
議案第53号
市道路線の廃止についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
報告第2号
平成27年度
浅口市
一般会計予算繰越明許費繰越計算書の
報告についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
報告第3号
平成27年度
浅口市一般会計予算事故繰越し
繰越計算書の
報告についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
報告第4号
平成27年度
浅口市
公共下水道事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の
報告についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
報告第5号
平成27年度
浅口市
工業団地開発事業特別会計予算繰越明許費繰越計算書の
報告についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
報告第6号
平成27年度
浅口市
水道事業会計予算繰越計算書の
報告についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。
報告第7号
長期継続契約の
締結状況についての質疑を行います。 質疑はありませんか。 〔「なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) これで質疑を終わります。 なお、
報告第2号から
報告第7号までの6件についてはこれをもって議了とします。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
中西美治)
日程3、
議案の
委員会付託を行います。
議案第44号から
議案第53号については、お手元に配付しております
議案付託表のとおり各常任委員会に付託いたします。 以上で本日の
日程は全て終了しました。 お諮りします。 6月9日、10日並びに6月13日から15日までは委員会審査等のため休会したいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」の声あり〕
○
議長(
中西美治) 御異議なしと認めます。よって、6月9日、10日並びに6月13日から15日までは休会することに決定しました。 次の本
会議は6月16日午前9時30分より開議いたしますので、御参集ください。 本日はこれをもちまして散会といたします。 御苦労さまでした。 午前10時32分 散会...