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09月10日-02号

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  1. 浅口市議会 2007-09-10
    09月10日-02号


    取得元: 浅口市議会公式サイト
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    平成19年第5回 9月定例会       平成19年9月浅口市議会第5回定例会会議録(第2)1.招集年月日 平成19年9月10日(7日目)1.招集の場所 浅口市役所議場1.開   議 9月10日 午前9時30分1.議事日程  第1 一般質問1.本日の会議に付した事件及びその結果  日程第1 一般質問1.出 席 議員 (4番欠番)   1番  山 田 勝 則            2番  平 田 襄 二   3番  桑 野 和 夫            5番  加 藤 淳 二   6番  竹 本 幸 久            7番  原     彰   8番  中 西 美 治            9番  柚 木   毅  10番  藤 澤   健           11番  青 木 光 朗  12番  大 西 恒 夫           13番  山 下 隆 志  14番  田 口 桂一郎           15番  畑 中 知 時  16番  香 取 良 勝           17番  筒 井 頼 昭  18番  永 原 知 康           19番  井 上 邦 男  21番  道 廣 裕 子           22番  高 橋 範 昌  23番  坂 本 斡 志           24番  大 西 洋 平  25番  抽 井 勝 敏1.遅刻または中途退場した議員の番号、氏名(2 名)   6番  竹 本 幸 久           16番  香 取 良 勝1.欠 席 議員(な し)欠員11.地方自治法第121条の規定に基づく説明のため出席した者の職氏名  市長      田 主 智 彦      副市長     大 室 照 明  副市長     生 宗 重 信      教育長     工 藤   進  理事      吉 永 知 弘      理事・健康福祉部長                               藤 澤 快 真  企画財政部長  虫 上 敬 一      生活環境部長  横 山 義 惠  産業建設部長  高 田 実 則      上下水道部長  流 尾 広 秋  教育次長    柚 木 忠 明      寄島総合支所長 鈴 木 雅 次  金光総合支所長 田 村   諭1.出席した事務局職員  議会事務局長  櫛 田   忠      書記      竹 本 好 之  書記      波多野 民 江            午前9時30分 開議 ○議長(田口桂一郎) 皆さんおはようございます。 ただいまの出席議員は23人であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(田口桂一郎) 日程1、一般質問を行います。 通告順に発言を許可をいたします。 まず最初に、16番香取良勝議員、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◆16番(香取良勝) それでは、一般質問をさせていただきます。 まず初めに、市長さんにお願いしときますけれども、いつも話をするのに、質問をするのに、総括というて一番最後に質問されるんですけど、私が質問した後にすぐこの答弁をお願いします。 といいますのが、6月議会で私の質問と答弁がかみ合ってないんです。だから、最後に答弁してから、後から聞こう思うても聞けないんで、私が質問した後にすぐ答弁してください。お願いします。 議長にその点も考慮していただきたいと思います。 ○議長(田口桂一郎) はい、わかりました。 ◆16番(香取良勝) それでは、通告順に、一応これ朗読させていただいて、その後、質問しますので、お願いいたします。 今回は4件出しております。1点目、3町の合併で浅口市になったにもかかわらず、金光町の消防、水道、西部清掃は、現在も倉敷市の契約のままである。倉敷市議会では倉敷市主導で行政を進めていると思われる。水道は、倉敷市との今の契約では違法と聞いている。また、消防については合併後、浅口市に編入することは容易と、みやすいということでございます。合併後、笠岡と一緒になるのは。西部清掃についても倉敷市主導の議会方式で、浅口市は置き去りにされている。浅口市民は何も倉敷市にばかにされることはない。よって、浅口市になった今、倉敷から消防、水道、西部清掃、この3件を直ちに契約解除すべきであると思うが、市長の考えを聞く。 2点目、守屋正男金光支所長について、6月議会での私の質問の回答をお聞かせ願いたい。 3点目、金光テレビについて、合併後1年以内に他の報道機関に売却すると聞いていたが、いまだそのような傾向はない。市長に考えをお聞かせ願いたい。 一般財源から年間5,000万円の金光テレビチャンネルリース料の名のもとに、これ10年を16年としておいてください。16年、私の調べた結果では16年になっております。それで、この財源から今まで第三セクターCNK一般財源から浅口市の血税を拠出したのか。今までに約10億円以上拠出していると思える。今現在、浅口市の市民にこれ以上、負担をかけないでいただきたい。 4番目でございます。同和行政についてお尋ねいたします。 今現在、同和行政に幾ら拠出しているのか。金光町、寄島町は、今現在、同和行政に対して拠出していないと聞く。これ金光町は市になってから2回、18年、19年と今出しております。これについてもちょっと訂正させていただきます。 鴨方町も支出をすべきでないと思うが、直ちに市民の血税を有効に使うべきと思うが、市長の考えを再度お聞かせ願いたいということを通告させていただいておるわけでございます。 第1点目でございますけれども、この合併について消防、水道、西部清掃、この件について、私も勉強のために笠岡の消防組合組合員になっております。見るのに、この金光町の場合には、市長さんは金光の町長でもなければ何でもなかったからわからなかったと思います。その中で、今、この消防、金光町が倉敷市に支払っておるんが年間約1億4,000万円払ってるわけです、御存じのように。 そして、市長が合併した後に、今までは金額を75%払っとったわけです。それを、ここに契約書がございますけれども、それを市長になって75%にアップしとるわけです。倉敷市の契約書消防事務の委託に関する契約ということがあるわけです。その中で金額が上がってきとるわけです。「100分の70に相当する額を乙に」をこれを今度は、前はそうじゃったんですけど、今度は市になってから「100分の75」に上げとるわけです。こういうことを市長、もう少し考えていただかにゃいかん。 いうのは、これは倉敷市の方から市になったんだからようけ金出せと言うてきたと思うんです。いうことは、もうばかにされとることなんです、これは現に。市長になったんじゃけえ、あの市長さんはおとなしいから言うたらくれるじゃろうということで出しとんじゃないかと思います。浅口市民の税金ですから、そういうことを言ってもそれはだめなんだと、きっぱりけってほしかったです、この件について。だから、こういうことをやられるとこと一緒になる必要はないんです。市民の税金をむだ遣いに使うんだから。計算すれば1億4,000万円の5%といえば七、八百万円の金がもうぱっと消えとんですよ、これ、この時点で。それ2年なんです。そういうことははっきり、向こうが何ぼ言うてきてもけるだけの根性を持っていただきたい。 これはいつ契約開始しとるかといいますと18年3月21日です。その前は片山町長で、以前どおりできとったわけです。だから、そういう一つ一つを見ても、取れるとこから取ろうと、合併したんだと、もう金光とは離れたんだから、今まではなあなあで行きよったけど、そうはいかんぞというふうな傾向できとると思うんです。 そして、これを見ると笠岡が、笠岡関係、鴨方が2億3,000万円ほど払っとるわけです、笠岡消防に。寄島が1億円ぐらいです。金光が1億4,000万円です。それだけあれば、新しい市消防ができるんじゃないんですか。約5億円の金です。もう笠岡に行かんでもできるんじゃないかと思うんです、私は。金光には金光病院の東に1つあるんです。鴨方にも1つです。寄島にも1つです。6億円あれば、5億円あればできるんじゃないんですか、これ考えれば。もう笠岡におんぶにだっこ、また消防へ行ってああだこうだと言われるより、これは先の話で今すぐにはできんと思います。しかし、倉敷市と離れることはできると思います、市長の権限で。その点をぜひお願いしたいというふうに考えます。その点、答弁をお願いします。 それと、水道の件についてでございます。 この水道の件は、今まで違法というのが、私が言うとるのは一般財源、これは水道関係は大体あっこの水道関係特別会計というて、これは別個にやっとんですね、これだけは。だから、水道料皆さんが使わなかったりいろいろすれば、水道の値段が上がるのは当然なんです。それで、仕入れは倉敷から入れとるわけです。そして、その仕入れが高いんです、今は金光は。鴨方、寄島は安いんです。そして、それを独立採算制でしとるから経費が要れば水道料が高うなるんです。しかし、金光の場合は市長さん御存じか、水道部長は知っとると思うけど、金光の場合、一般財源から赤になったら入れよったわけです、ずっと今まで、隠すために。これは違法なんですわな。普通、一般財源はこれはこれでやりなさいと。水道はこれだけの金額で、皆さんでやって、赤になったら水道の値段上げましょうということをしとったのにもかかわらず、一般財源から繰り入れしとったんです。今までわからなんだんです。そういうことを裏でしとったわけです。結局、だから井戸水を使っとる人なんかは別個に水道料を払いよるんと一緒なんです、悪く言えば。そういうことを今までやってきとったんです、金光の行政は。市長さんにはそういう関係ございません。やっぱり鴨方、寄島さんはきちっと自分とこ自分とこでするといってやっとるから安いんです。その金額を見ると、一般財源から入れてきちっとしておりますけれども、金額について計算していただいた。大体五百何ぼ違うんです。倉敷市と鴨方と1カ月が560円違うんです。年間6,720円、金光が高いんです、1カ月に。それで、一般財源から入れとるとすると、何ぼ入れとんかわかませんけど、月に約1,000円、水道料が鴨方、寄島とは金光が高いんです。いうことは、年間1万2,000円を別個に払わされよるということなんです。だから、こういうことはすぐにでも倉敷市と手を切って、鴨方と一緒になっていただきたい。毎日のことです、これは。10年間というたら12万円違うんです。そういう件について精査してください、上下水道部長。 そして、それを市長の権限でもうやめるんだというような方向で持っていっていただきたいというように考えます。 そして、今の西部清掃についても市長はこの前、私と、議会がありました。金光から3名来ました。倉敷から7名の市会議員が来られておりました。その中で、矢野という元の議長、わけのわからんことをおらび歩いた。私とやり合いました。それはもう御存じですね。そういうことを、結局、後から私はほかの議員に、倉敷の市会議員さんと話をしたんです。どうなんだと。それは香取さんが正しいとはっきり言いました。もう悪うてもようても大きい声をすりゃあ済むんかということを考えとるわけです。元の議長の矢野ですよ。大体ばかにしとるからああいう言葉が出るんです、議会で。そういうところと一緒になる必要ないと思うんです。だから、向こうの市長の古市市長が忙しいからすぐ帰ると言よっても最後までおってくれて、私のとこへ来て、香取さん、済まなんだと言うて帰りました。市長さんはさきに怖いから帰られたんかもしれません、さっと。だけど、後までおられました。それで、話をして帰りました、私は。いいんですよと。そして、その後にほかのそこの議員とほかの部署へ行って話をして帰ります、私はきちっと。そういうようなところとなぜ、だからこの浅口は3万ほどの市だと、3万、4万の市だと。10分の1だと、何言うてもええんだというから、こういうことが出るんじゃないんかと私は思うんです。だから、今市になったんだから、切れるとこはすぐ切ってくださいというんです。いうことは、市民がそれだけ負い目を感じておるわけです、倉敷に対して。そういうことのないようにお願いしたい。 2点目に入ります。 守屋正男金光支所長について、6月議会での私の質問の回答をお願いしたいということでございます。 この件については、私もここで質問させていただいております。この人については、市長もここで私が言うたときに話をしました。うそを言うちゃいけまあがと言うたら、うそを言えへんのんじゃ。職員は正しいんだというような答弁、ここで言われました。しかし、今見ると、市長がだまされとったんじゃないんですか、はっきり言えば。ずっと今までの経緯、最初にこの人は金光町の当時に訓告を受けとんです、平成13年3月30日に。その訓告というのは、消費税還付金で8,400万円をもらうのをもらえんような書類をつくっとったんです。もろてないんです。それで、金光町民浅口市民に、何話ししょん、部長。8,300万円の消費税還付金をもらい損なうとんです。書類を出さないんです。それで、今浅口市になったんですけど、市長は御存じないんですけれども、その当時、訓告を受けて、8,400万円です。書類をようつくらんのです。今、この前も私がここで質問しとんですけれど、昼電気を消して支所長室で寝よったんでしょう。そういうことをやっとったかどうか知りませんよ、その当時は。しかし、そういう経過があるんです。 そして、守屋支所長の家を建てたときに違法だということで6カ月以上、家が建たなんだんですよ。そしたら、建った後に外壁を町から指摘を受けてめいどんじゃないですか、はずっとんじゃないですか。そして、この前も今の駐車場の件ですね、金光の、その件でこの人がトップなんです。そのときに、全然、58件抽せん者があって6件が今の金光たけ耳鼻科に全部当たっとるわけです、全員が。58人ですよ。その中の6人です。警察が1人で7人です。7人か8人しか当たらんものをそれだけ当たっとるわけです。今回、金光支所長が公平にやったら、たけ耳鼻科は1件も当たってないんです。そして、その当時におられてタケストローの奥さんと仲のええ金光の河手という今の現の課長です。その方は、その書類を全部持っていっとんですよ。持っていくんですか、抽せんするのにその抽せんの書類を職員が、あんたとこはどうぞと。みんな持っていきなさいよ、じゃったら。そういうことをして、違法をやっとったんじゃないんですか。そういうことを私、前も言っとるでしょうが。 そして、今回の件です。職員に対しておめえはその件でやめえということを言うとる。私が聞くには本人は言うてねえ、片一方は言うとる。しかし、ある程度、調べりゃわかるんです、これは。上の上司にもやめにゃいけんのんじゃろうかと相談しとんだから、わかるんです。みんなにどうしたらええじゃろうかと。しかし、調査したら、調査はそうじゃないんだと。本人は言うとるけど、違うんだと。個人はあるけどほかの人はそう言うてないんじゃというようなことを私、これはあちこちからちょっと聞いておりますけど。だけど、普通聞くのに、調査というのはそういう調査じゃないというんです、きちっとしてくださいということです、私は。 それで、昼、支所長室蛍光灯を切って寝よったと。それも1回や2回じゃない、みんな見とんじゃから、職員が。だから、今から平成13年のときでも8,400万円の消費税還付金、この人に払わしゃええんですよ。訓告というたら何もないんですよ、これ。懲戒免職じゃないんです、これ8,400万円取ったら。そんな簡単なことをするから、後から後から出てくるんですよ。職員も市長、かわいいかもしれませんよ。かばうのもわかります。だけど、悪いものは悪いというてきちっと言うてくれにゃ困るんです。後へずっと続きますよ。これだけのことが私が言うただけで出とんですよ。きちっとこの件についても。それで、ここで市長さんも言われましたけれども、そういうことを言われております。うちの職員はそういうのはおらん。それは合併したばっかしやけそう思っとりますよ。 国会でもむちゃでしょうが、見てみたら。自分の、大臣になりてえばあに創価学会やこ見てみなれ。きのうまでこっちやったん、こっちへかわるんだから、見れば。そういうことをみんなしたいんですよ。役職を欲しい、そういうことじゃだめなんです。やっぱし議員になったり職員になったら、きちっとしたことをやってください。市長は選挙で当選されとんですから。その点についてお願いします。 3点目に移ります。 金光テレビについてでございますが、1年以内に他の報道機関に売却するということを私は金光町議会時代に何回も聞いとるわけです。1年以内にもう売るんだと。だから、今ここに合併調査特別委員会というのをつくりました。はっきり言うて、この前も私は委員長に質問しております。といいますのは、委員長、私もここへ入ると言うたら、議長が入らんようにしてくれと。見ると、はっきり言えば今でも見りゃわかります、載っとりますから。大体、そういう派閥関係の人が全部入っとります。そして、この件について異論ができとるようです、議員の中から、おかしいんじゃないかと。 これは市長には関係ございませんよ。これは議員が決めとんじゃから。ケーブルテレビ等運営調査委員会ちゅうんですよ。おかしいから調査するために委員会つくったわけです。おかしいから委員会をつくった。その中に、この役員が入っとんです、重役が。特別調査せないかんのんだと、おかしいから調査するんだというて中に、今度はその中に山田勝則委員長と副委員長の桑野氏が入っとる。調査せにゃいけんのに重役と一緒にやっていきましょう、当局の方へ入ってしもうとんです。何が調査ができるんですか。そして、このときにこういうものは要らないんだと、全員協議会で決まっとったんです、言いよったんです。そしたら、ごり押しで調査特別委員会をつくったんです。その中で、委員長、副委員長が欲しいからやりょうんかという声も出ました。結局何を考えとんかと。第三セクター皆さんやってくださいよと、お願いしますよとやっとる中に、おいわしがほんなら役員で入ろう取締役入ろうと。CNKはたまったもんじゃないですよ。金光テレビはたまったもんじゃないですよ。そして、最初にこれができたときの、これは私は質問しとりました、金光で。全部こけえ載っとります、こうこれだけあります、CNK。 その中で、最初に言うとったのが、だれを取締役にするか。その当時は、友田肇なんです。その後、畑中氏が引き継いどんです。だから、その当時の定款には友田肇が載っとるわけです。定款ここにございます。定款ここにあります、ここに全部。名前が載っとります。友田肇真田勇田村多賀志古澤金六大橋利夫岡本安眞佐中務壽永雄と7人で1口5万円で、議会から物を言わさんためにつくったわけです。99%じゃない、98%、99%です。議会から物を言わさんために会社をつくったわけです。名目は会社だけど1口です、1口5万円です。それでつくって、そしてその中にどういうふうにしてしたんならと、私は金光でも質問してきました。そしたら、商工会の会長、消防団の団長、そしてJAの組合長ということでしるわけです、その当時。これ見たらわかると思います。それで、町長が社長と。議員を3名ということでやっとるわけです。その議員も全部自分らの派の議員ばかし入れとるわけです。だから、私物化やりましょうか。見たらわかりますけど、その当時の古澤金六氏は農協の組合長岡本安眞佐氏は商工会の会長、中務壽永雄はこれは消防の団長ということで決まっとったわけです。 しかし、今回は何ですか、これ。むちゃくちゃじゃないですか、見ると。何で市外の人が重役になったりしとんですか、これを見ると。渡辺悟氏、社長ですね。これも合併したらすぐやめるんだとこの人も言われておりましたが、いまだにやめんですよ。月に仕事をせんでも5万円もらえる。年間60万円もらえる。5年間この人がしております。300万円という金は、もうこの赤になっとっても消えとんですよ、市民の税金が。前は畑中町長が社長しとったときには無料でしよったんです。それだけの金額が抜けとるわけです。それなのに、金がないのにかかわらず5,000万円をチャンネルリース料、名目だけです。結局、赤になるからというて裏から出しょうったんです、名目。だから、この件について私は東京の立教大学の教授のこの件では一番権威のある服部孝章氏と何回も会議を持ちました。これは違法なんだということも聞いております。そういうことをずっとやってきとるわけです。だから、今回でもすぐそれをやってください。そして、常務取締役宮永氏、それで取締役に市長、これを上と下がかわりゃええんですよ。そしたら金が要らないんですよ。以前そうじゃったんですから。そして平井弘明氏、この人は何ですか。何でよそから引っ張ってきたんですか、市になって。そして、今の言うた取締役山田勝則取締役桑野和夫、おられるわけです。それにこの前、決まっとる監査役藤井達雄、なぜこういうふうになったのか、わからんのです、私は。 以前の、最初の約束が全然守れてないんです。私物化しようとしとるからこういうことになったんじゃないかと思うんです、私は。私が入れば、この委員会へ入れば困るから出てくれと言うたというふうにとれるんです。この件についても早急に、それでこの金額、言うときますけど平成3年から5,000万円ずっと払うとんです。2年10月ごろから払うとる、平成2年10月、11月から。それで、13年からずっと5,000万円払うて19年まで払うとるんです。ということは8億円払うとるんです、8億何千万円。 夢ネットなんかの場合は、一切金払うてないんです、市が、そうでしょう。なぜここまでせにゃいけんのですか。それにまだふるさと創生事業の1億円入れとんです。それで、2億円か3億円を入れて、3億円で会社をした、資本金を入れて立ち上げとるわけです。そして、ずっと赤でいっとります。それで、チャンネルリース料という名目で出しとるから、今この2年間は浅口市民、鴨方、寄島の市民も税金を5,000万円を皆さんが払っとんですよ、見てないのに。チャンネルリース料じゃから。不公平なんです、これは。金光の持っとる人が払うんならわかるんです、チャンネルリース料じゃから。ない人がなんで払わにゃいかんのじゃ。怒りますよ、これこういうことしょうたら。絶対にそういうことはやめていただきたい。やっぱり公平なことをしてもらわにゃ。その点についてきちっと説明をしていただきたい。 そして、もうああだこうだということないんです、市長。もうすぐやめてもらやあええんです、これは。売却すれりゃあいいんです。合併したらもう1年以内に売却するからと全員協議会でも言うとったんです。特別調査委員会つくるから、もうそりゃあ総務に任せて、もう1年で売るんじゃからやめりゃあええんだ。1年が何と1年半になって、まだそのまま、今度見りゃ今度は重役になっとるじゃねえんか。普通の人だったら、私は重役をおりますと言いますよ。警察が中へやくざが入って一緒に仕事しよるんと一緒じゃないんですか。そういうことを普通の者は考えられんですよ。 その点について、市長に私はお願いしたいのは、へえでここに契約書があるんです。どういう契約しとると思いますか。むちゃくちゃですよ、そりゃあ。CATVとチャンネル賃貸契約書というのがあるんです。第2条に、はっきりもうああじゃこうじゃと読んでも一緒ですけれども、意思表示がなければ、どっちかの意思表示がなければ5,000万円は今までどおりずっと出すという契約書なんです。そんな契約書をつくっとること自体がおかしいんです。何もなかったら上げましょうと、このまま5,000万円出してあげますよ、へえで話をしましょうと。これ話をしたんですか、市長。これは話をせにゃいかんですよ、きちっと。話がなかったら、もう話がないんで切りましたと言わにゃいかんです、こりゃ。こういう書類を全部つくっとるわけです。もう最初から出来レースですよ、これ。だから、私が一番怖いのは、今の北海道の夕張市みたいになったらいけんからということをずっと言ってきとるわけです。何も市民には、議会がきちっとしとらなんだら何をされるかわからん、見よらにゃいかん、これが一番じゃないですかと思う。ぜひ市長、この点についてお願いします。 第4点目でございます。同和行政についてお尋ねします。 今現在、同和行政に幾ら拠出しているかということでございますが、私が調査してみた感じでは、市長も私の質問に対して大分減らしていただいた、これは感謝いたします。 といいますのは、鴨方が同和行政に400万円払っとったんです。今は150万円に減しとります。寄島は今解散しております。いうことは、寄島が以前、寄島が50万円払っとったんです。それで、17年が40万円、18年が30万円、19年度がゼロです。市長のやっぱし力があるんだから、こっちの前の方もきちっとしてください。 それと、これで言いたいのは、金光が18年度から30万円立ち上げたちゅうんですよ、同和会を。どういうことですか、これは市長。今までもう要らんからというて解散したんですよ。それで、今度は要るからというて出したんですよ。そういうしたは出しとって、それで18年度から市になってから出してきとる。市長さん優しいから、言えば出してくれるんだろうということで出されたんか知りませんけれども、これを見ると市長、会計報告見るとむちゃなんです。これ精査して、きちっと精査して、おかしいことがあったら刑事告発してください。本当に30万円要ったか、これを見ると遙照へ2人で行っとんです。3万円使うとんです。2人で、自分の家でもこれ会合できますよ。お茶1杯飲みゃあ。3万円ですよ。どういうとこにどう要ったんか、泊まったんですか、何したんですか、2人で。ここへ会計報告ありますよ、精査してください。 今は、住民課の部長、生活保護もらうにはどれだけ難しいかというのを私は聞いております。50歳ぐらいで生活保護もらいよったら、仕事ができるんだろうが、安定所まで連れていって仕事をさすようにするんだということを言うております。そこまで6万円ほどもらうのに、食えんのに、だから今の九州なんかはもうそがんなんかはもらわんでもええと、水だけ飲んどきゃええと、亡くなるんですよ。こういうとこへ何で金出すねん。 この方なんかは、大きな家で車持っとんですよ、大きな車。自分の金ですりゃあええんじゃないんですか。今は昔とは違うんですよ、私が言うのは。昔は、今から30年、50年前の法律ですから、今出したらおかしいんじゃないですかと、車があるんでしょうがと、おたくらでやってくれりゃ結構でしょうがとなぜ言えないんですか。市民の税金でしょうが。それよりは、本当に困っている人に回せすべきものじゃないんですか、この金を。これを私は見たとき、物すごく腹が立ったんですよ。何でこういうことをするんだろうか。本当に困っている人にするんだったら何も言いません、だれも。ぜひこの点についてもすぐ調査して、これを見りゃわかります、領収書出ておりますから。これ18年度だけのです。幹部研修、遙照山3万円です。2人です。 そして、部落市研修大阪へ、1人5万円ですよ。こういうものを出したらすぐくれるんですか。幹部研修会費として基幹会議、2人、3万円ですよ。そういうものを出して、ほんなら怖いから上げましょうという、そういう時代は済んだんです、市長。本当に金が使えるような行政にしていただきたい。 この4点で、部長と市長にお願いします。 ○議長(田口桂一郎) もう直接市長でええんじゃないんか。 ◆16番(香取良勝) じゃあ市長に、ええですか。 ○議長(田口桂一郎) はい。 ちょっと待ってください。それでは、今4件、金光町の消防、水道、西部清掃、次2件目が前金光支所長について、3番目が金光テレビについて、4番目が同和行政について、市長、お願いいたします。 はい、どうぞ。 ◎市長(田主智彦) 各部長が懇切丁寧にお答えをする予定でしたが、直接私にということでありますので、基本的なことについて、あるいはちょっと乱暴なお答えになるかもわかりませんが我慢していただきたいと思います。 議員さんとは、当初剛速球の投げ合いをしたこともありますけれど、先日、私に対してせっかく縁あって合併したんじゃからええよえにやらにゃあ町の発展につながらんと、こう言われましたんで、私もそれを了として、敬意を表しながらお答えをさせていただきたいと思います。 金光町も投票によって浅口を選んだわけでありますから、我々もそれに敬意を表して民主主義の原理を尊重したわけでありますから、お互いにこれがベターであったというふうに考えて、議員さんのお考えのようにこの合併はよかったんだという方向で、私も進みたいと思います。 4点質問がありました。最初は、倉敷市と御一緒に消防、水道、西部清掃、つまりごみ処理です。この3つの事業をやっている。消防は専門的に言えば委託、水道は分水、水を分けていただいている。西部清掃、ごみ処理の方はこれはいわゆる一部事務組合、広域で御一緒でやっているわけでありますが、これを解除すべきではないかと。倉敷市に対して、早くその話をしたらどうかと、こういう御質問、要望であります。 私が思うのに、合併をしたからこういう問題が起こったわけでありまして、合併をしなければ何もこういう問題は起こらなかったわけです。なぜ合併をしたか。いつも申し上げておりますが、国が合併は構造改革の一環であり、必要にして不可欠だと、必要にして不可欠だから合併をしてくれと。私なんかは合併をしたくなかった。どこもしたくなかったと思いますが、国が困っている。日本を再生さすには地方分権というキーワードのもとに地方を元気にさせて、みんなで力を合わせて日本を立て直そうと、こういうことで合併を進めたわけですから、我々も自分さえよければいいと、そういう考えではいけないと、こういうことで合併を進めたわけです。 岡山県も強力に指導してきました。まず、金光町、鴨方町、里庄町、寄島町、4町というものを基本パターンにして、これでどうかということでありましたが、結果は御承知のように3つの町が合併をしたわけであります。我々もせっかくの御縁ですから、大いに自主努力していい町にしたいわけでありますが、今の御質問、先行きがどうなるかに大いにお答えがかかっていると思うんです。つまり、我々市町村にだけ犠牲を強いて、3,200のものを1,800にしておいて、国会議員が半分にしたんならいいですよ。国会議員は1人も減らさない。県も、いわゆる都道府県も、みずからの犠牲は先に送っている。こんなことをするから、今世の中はおかしくなっていると私は思います。先ほども申したように日本人はお互いに助け合いながら、我慢しながら、人を思いやりながらやってきた国です。それが自分さえよければいいという、こういうやり方をしたから、世の中もめげとるわけです。ですから、今世の中を直すには、まず政治が、中央がみずから襟を正して、隗より始めよという言葉のとおり、自分たちがそういうことを言い出した、その責任をまずとらなければいけないだろうと、こういうふうに思います。 それで、将来、今道州制のこともありますが、早く次の合併の方向性を出してほしい。次が、倉敷と合併するという方向であれば、解消する必要もない。笠岡、井原、浅口で合併しなさいと、こういうんであればそういう方向を我々も目指さなきゃいけない。そういうことを言わないで、すべて合併は自己責任、自己決定とかというわけのわからんことを言いながら、我々にそういうものを押しつける。非常に私は腹立たしく思っております。ですから、かちっとした方向は決められません。 せっかく議員さんのお申し越しでありますが、まず水道は金光町、議員さんも違法という言葉を使われましたが、長い間、お世話にはなったんでしょうが、いろいろ問題もあるようでございますので、水道は笠岡市に御無理を言って西部、こちらの水道の事業の方へ、一部事務組合の方ですね。こちらに加わらせていただくということで、約7億円から8億円金がかかると思います、水利権も入れて。でも、それはそのお金を使って、金光町の水道事業は今の笠岡の一部事務組合の方でやらせていただくというふうに考えております。ですから、これは議員さんの御希望に沿えると思います。 消防、今委託している消防でありますが、確かに負担をふやしたことは御指摘のとおりです。これは10月3日に岡山県の方が県庁の方から広域消防のことについて、こちらに説明、要望があると聞いておりますので、ちょっと私も今軽率に言えないんですが、今ここで大きな消防のエリアというか、広域消防に今移ろうとしてますので、どういう、それは倉敷と一緒なのか、あるいは笠岡と一緒なのか、それによって方向性が決まるかと思います。 また、ごみ処理の方でありますが、これはただ一つの金光町の一部事務組合でありますので、慎重に事を運ばなきゃいけないと思いますが、さっきお話があったように議員さんはこの議会の議員さんでもありますので、お互いによい知恵を出していきたいと思います。 きょうは、清水の舞台から飛びおりて、とにかく7億円、8億円を使って水道はこちらへ持ってくるということを明快にお答えをしたいと思います。 2番目に、前金光支所長の件で御質問がありました。 どういいますか、議員さんの言われることが正しいとしましても、今事実関係を確認して、それ相当の処分ということを考えているようでございますが、私の立場はすべての人間を生かす、これが私の仕事です。いろいろ縁あって金光町に、鴨方町に、寄島町に奉職したわけでありますから、その能力をしっかり発揮していただいて、その町が発展するように、福祉が大いに進むように頑張っていただく、その適材適所にするのが私の役であり、職員がよし頑張ろうと、そういう意欲を、そして能力が向上するようにリードするのが私の役だと思いますので、議員さんに職員について御不満があれば、私の責任であろうと、こういうふうに思いますので、いましばらく時間をいただいて、あの職員はええというふうに議員さんに言われるように、私もしたいなと思っているところでございます。 3番目のCNKのことでありますが、一部議員さんの言われることは正しい。というのは、合併後1年をたって方向性を決めると私は申し上げました。それはもう民営化ということで、はっきり結論が出たわけです。それについてどうするかということですが、今おっしゃったように多額の資金を投入してつくったテレビであります。それなりの役目も果たしたことだと思いますが、問題はその今後のことをどうするかということで、社長も見識のある方だと私はお見受けしておりますので、中のことをきちっとしてという意味で調査特別委員会の正・副両委員さんにも入っていただいて、そうすると本当の計数も把握されるし、現状がどうかということも知り得る立場になられますので、それから後をどうするか。私の考えでは、出資金の3億円をこれを離さなきゃいけない。これを行政が持っているのがおかしいというふうに再三ここで答弁しているわけでございますが、それをどういうふうな形で離すかということだろうと思います。 いずれにいたしましても民営とするということで、渡辺社長のもとに独立独歩、立派な会社になってほしいなと願うところであります。 それから、4番目に同和行政についてでありますが、いつも人権問題のときは、私はアメリカの独立宣言の言葉を引かせていただくんですが、「人間は生まれながらにして平等である」、これは200年たっても色あせておりません。本当に光り輝くすばらしい言葉だと思っておりますし、そうあるべきですし、そうあらねばいけないわけでございます。 我が国のこういう人権問題も大変残念ではございますが、いずれこれをなくする、漸減するという方向を申し上げ、漸減、つまり少しずつ減らしていってゼロにするということは、もう前にもお答えしましたが、今も変わっておりません。 金光町について、どうしてこういうことをしたんならという御質問でありますが、支部ができたわけでありますので、その要件を満たしたので、担当部も要件を満たした以上は補助をさせていただいて、しかる後にさっき言いましたように全体的にゼロを目指していくと、こういうことでありますので、どうかこのことについては格段の御理解をいただければと思うわけであります。 とりあえず以上、お答えにさせていただきます。 ○議長(田口桂一郎) 再質問ありますか。 はい、どうぞ。 ◆16番(香取良勝) 今、市長、ちょっと聞く見たんですけど、ちょっと消防の件、最初から行きますけれども、消防の件なんかは、これははっきり言ってもうせにゃいかんのです。水道は7億円要ってもやると、それは当然のことです。合併したんだから、市長。市長は、まだ倉敷とこう一緒に合併したらまたするんじゃと、そんなことはもう先のことはわからんのんだから、今合併したんじゃけ今のことをせにゃいかんのです、そうでしょう。先のことを言うて、ほんなら5年先にするか、10年先になるか、国が言うように、国は何を言よるかわからんのです。合併したら後ええように見てあげる、合併せんとこはペナルティー科す、いざになったら科さんでしょうが。国会議員ってろくなんおらんのんだから、言うとることは皆うそを言うとんだから。だから、それを信用したらだめなんです。だから、今できたんだから我々でええようにやってこうと、市長になったんだからええようにやっていこうというんなら、もう独立をやって、それでそのときにできたらまた一緒になりゃええんじゃないんですか。それがなぜできんのです。 そして、それだけのばかをされて、今これを見ると倉敷市の契約書いとんのはもうむちゃくちゃなんです、市長、言うとることが、事務費は全部払いなさいとか、金光町が、浅口が全部払いなさい。この事務をしたら。そして、何かあったときには倉敷市のいいなりになんなさいという書類ですよ、これ全部。そういう書類まで書かせて、市長、印鑑押しとんです。そういうとことなぜするんですかって私は言よるんです。そこまでばかにされとんですよ。金は、はっきり言うてあんたら要るだけ出しなさい、それで言うことは倉敷市のことを聞きなさい。消防。それで、あんたんところは委託しとんじゃから物を言うようになっちゃおりませんということを言われとるから、ただ書類を持ってきて印鑑押したらパーセンテージが上がっていくというようになっとんです。だから、これをどがんかしてくださいと言よんですから、市長。市民もそう思うとんです。 2点目でございますけれども、守屋の件でございますが、この件なんかでも今までずっとわかっとんですよ、これ。そりゃあ、ほかの人はいいです。職員さん、いい人ばっかりですから。中に一人一人悪い人がおったら、飲酒運転で事故をしたりしたら懲戒免職でしょうが。だから、悪い人に対してはそれだけのペナルティーをかけなんだら、わしらもしても8,400万円、もらうのをもらわんでも昼寝ようっても、何をしてもええんだと。それが下の者ならいいんですよ。上の者だから私が言よんです。そういうことを言よることについて、濁すような答弁ではだめなんです。悪いんじゃったら悪い、やりましょうと言うてくれなんだらためなんですということなんです、私は。ほかの人は悪い人はおらんというてほかの者も同じように思われますよ、こういうことをやられたら。 3点目でございますが、CNKの点ですが、これは民営化にする民営化にするというて、これは私が金光町議会のときにも何遍も言うとんです。これだけの金を使う。今、試算しただけでも、何でもない会社にただ8億円の金をつぎ込むんです、毎年5,000万円で。それで、浅口市になっても、この契約を切ればできとったわけです。それをずっと来とるわけ。1億円要っとるわけです。見ない人に税金が重なっとるわけです。だから、言よるわけです。もうすぐやってください。考える余地はないんです、これは市長。ほんなら、あしたからでも頑張ってやりましょうと言うてくれにゃ困るんです、これは。逃げじゃないんですけど、市長はそれは上手に言うてやけど、私ら貧乏じゃからどうやったら金が減るか、どうやったら貧乏人を助けれるか、そのために議員になって、市長になったんじゃないんですか。だったらやってくださいよ、これをきちっと。まだ、ほかに金を使って、困った人にそれを使やええんですから。今、3点目でございます。 4点目で、同和行政についても同じなんです。この同和行政、私も岡山におりましていろいろ知っとります。同和の会長になれと言われたこともございます。私はなる必要はないとけりました。ただ、金くれるんで、要らねえ、これが普通なんです。大体、ただもらえるんじゃったらもらおうかというふうにとれるんですよというんです、これは。この今の書類を見ると遙照なんか、どこへ行っても1人で2日行って5万円、政務調査費やこ3万円何もらいよったら、ああだこうだとつつきますよ。なぜ、これ新聞、テレビが言わないんですか。大阪なんかはゼロにしとんですよ、とうに。だったら、その時点でもうゼロだということをなぜ言えなかったんか、それが私は、市長それはわかるんですよ、市長がしてくれとるのは。今は鴨方は400万円を150万円にしました。寄島は解除しました。その金をこっちへ持っていったら一緒なんです、そうでしょう。その点について、もう一回、時間がもう10分ほどしかありませんが、お願いします。 ○議長(田口桂一郎) 答弁をお願いします。 ◎市長(田主智彦) 倉敷の問題は、お隣でありますので、何かと助けていただかなきゃいけないことも多々あるわけでありまして、古市市長といろいろ懇意にさせていただいております。御承知の倉敷ナンバーについては、我々がエールを送るというようなことで、倉敷市さんとは非常に友好関係を保っているかと思います。 まず、消防のお話がありましたが、今度広域化、どうなるかわかりませんが、慎重に言わなきゃいけないんですが、多分これはまた別の方向へ行くような気がいたします。 水道については、今お話ししたように倉敷市さん、長い間お世話になったんですが、これは笠岡と御一緒にやってる事業の方へ持っていくということでありまして、ごみ処理の方は今再編成、広域化の問題が出ておりますので、その流れの中で答えが出てくるかと思います。 職員の件につきましてはなかなか厳しい御指摘で、私も議員さんのお考えがわからないわけではありませんが、三国志の呉の孫権も「その長たるはたっとび、その短たるは忘る」と言うて部下に接したと。つまりその長たる、長所を見て短所は見ないというふうに部下に接したそうですが、できるだけ私も見習っていきたいなと。もちろん、反省すべきところは本人によく反省していただきますので、処分についてはちょっと時間をもらえればという気がいたします。 CNKは、先ほど答えを落としておりましたが、5,000万円は既にこれはもう打ち切っておりまして、その他の資金援助も打ち切っております。 問題は資本金の3億円をどうするかと、ここにかかっているわけでありまして、これも冒頭申しましたように今後どういう合併がパターンになるかと、そのことと非常にかかわるわけです。つまり、我々がもう本当に動きがとれないのは、はっきりした方向を国もお示しにならない。今、道州制がどうのこうのと言っておられますけれども、議員さんは当てにするなという言い方をされましたが、本当我々もそういうことは不透明なだけに迷惑をしておりますし、これでは本当に日本がうまくいかないんじゃないかというふうな気さえするわけでございます。 最後の人権のことでありますが、歴史の代償を払うといいますか、我々も温かい気持ちで対応しているわけでありまして、ちょっとこれは時間をいただいて、温かい御理解を賜ればありがたく思います。 ○議長(田口桂一郎) 再々質問ありますか。 はい、どうぞ。最後の御質問でまとめてください。 ◆16番(香取良勝) 市長、私が言うとんのは市長を責めとんじゃないんです。市長はようやっとんです。やっとるけれど、我々が見とる感覚と違うから言よんです、議会で。今の最後の件なんかでも、はっきり言って書類が出てきとんだから、それだけのことをしとんじゃから。だから、刑事告発するなりいろいろできるでしょうがと言よんです。精査してくださいと言よんじゃけ精査してくれりゃええんです。これを全部見りゃあええんじゃから。18年、19年の、普通見てから考えられんようなことになっとんですから。我々でも研修に行っても1万5,000円よりようけ出んのです。政務調査費で行っても領収書がなかったら1円の金も出んのんです。そして、車で行っても領収書がなかったらくれないんです。油使うていっても、調査に。当然ですよ、それは。だから、それだけのことを本当に今困っとる人がおるんなら、そこへ回してくださいよと。昔、法律があったを今まで、ほんならをきのう持ってきたらきのうの法律と一緒でしょう、18年のを持ってきたら。もう終わっとんですよと。やっぱりそれだけの権限を持ってください、市長さん。市民の税金ですから。市長の給料でやるんなら私は何も言いません。そういうような車もええ車持って走りよる者が、おいこれじゃこれじゃと言われたんじゃ困りますよ、それは。 それと、今の守屋の件でございます。それは短所を見つけて、長所を見、短所は見るな。悪いことをしたら警察へ行ってそうしてくれますか、市長。泥棒してから短所だけ見てくれ、悪いことは見るな、こらえてくれんですよ。やっぱし、することはきちっとしてもらわにゃ。この点ぐらいで、ほかの件についてはええ、消防の件はできればこちらの方へできるようにお願いしたいというふうに考えます。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 御苦労さまでした。 ◆16番(香取良勝) もう市長、答弁いいですから。いいです、答弁します。もう2分あります。 ◎市長(田主智彦) 御配慮いただきまして、ありがとうございました。 ○議長(田口桂一郎) それじゃ、ここで休憩をとります。 10時45分まで休憩します。            午前10時25分 休憩            午前10時45分 再開
    ○議長(田口桂一郎) それでは、再開いたします。 次に、1番山田勝則議員、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◆1番(山田勝則) 雑駁な通告でありますが、質問を何点かさせていただきたいと思います。 私の質問も合併の経緯がなければ発生しなかった問題ということになりますでしょうが、一つの市になった以上、努力していかなければならないものだと考えます。 市長さんの方に大まかなといいますか、市民に対するメッセージとしてお答えいただければありがたいと思って、進めさせていただきます。 1点目ですが、浅口市まちづくり将来像検討委員会を設置されました。浅口市の将来にわたる都市計画について、どのようにお考えか、どのようなものを目指されるか、お答えいただきたいと思います。 次に、都計街路の金光・船穂・倉敷線の事業予定地内の土地の先買いが行われませんでした。また、同じ予定地内で土地開発公社が先行取得した土地に、金光中学校のテニスコートがあります。つまり、道路用地として取得した土地にテニスコートがあるということが生じております。中学校に新しいグラウンドができますが、テニスコートは移転しないようです。道路用地を使い続けるということになるわけですが、これらのことを勘案しますともうこの道路はつくらない、もしくは街路の決定を変更するという意味ととられるわけですが、その点を御説明いただきたいと思います。 3点目として、前の点に関連してですが、市街化区域内の固定資産税について質問をいたします。 もし、都計街路等の整備が行われないとなれば、市街化区域内の農地、特に道路に面していないなど現状では宅地化が困難なところがあります。そこでは応益負担の原則からかけ離れた過大な税金の負担を強いられることとなります。どのような施策で、こういった問題を調整を図っていくのか、お聞かせください。 以上3点、お願いいたします。 ○議長(田口桂一郎) それでは、山田議員の都市計画についてでございます。 3件、市長、お願いいたします。 はい、どうぞ。 ◎市長(田主智彦) 最初に、お尋ねの内容を確認といいますか、復唱させていただきますが、まず1点目に浅口市の都市計画の将来像をどのように考えているか。2番目に、金光・船穂線、これはもうつくらないのかと、道路計画街路の上に金光中学校のテニスコートを考えているようであるがという、あるいはまた新しい運動場、そういう計画もあるようであるが、その整合といいましょうか、関連といいましょうか、そういうことでしょうか。 ◆1番(山田勝則) はい。 ◎市長(田主智彦) それから、3点目が市街化区域内の農地、これは応益負担からはおよそかけ離れたものでどう考えているかと、こういうことでよろしいでしょうか。 ◆1番(山田勝則) はい。 ◎市長(田主智彦) 都市計画は、金光町は御承知のように県南広域でお決めになっておりましたし、鴨方町は里庄町と2町でこの問題、細かい線引きとか、そういうものはありませんでした。寄島町はそういう都市計画区域がなかったというようなことで、3町それぞれに違うという非常に珍しい、あるいは難しいのが現実でございまして、それをどうするかということで、私も選挙のときに線引き、つまり市街化区域と市街化調整区域、これを入れた線を外しますというふうに申したことがあります。それは一つは合併協議会の中で、この問題を新市に引き継ぐということがありました。これ決めるのは県でしょうが、そういう中で3町で提案をしていくということで、私が合併協の会長であったということから、そういうことも言わせていただきましたし、また今は地方分権というのがキーワードです。地方分権ということは権限の移譲、決定権をいただくというのが真の地方分権ですから、我々にその決定権をかなりのものが来るというふうに私は勘違いしていたんです。 ところが、先ほど来、お話がありますように本当に我々には大きな権限というものは回ってまいりません。また、この難しい問題をどう取り組むかということで、今将来像の委員会をつくらせていただきまして、5人の大学の先生に今お願いをしておりますし、議員さんもよく物を存じの方ですからごらんいただければ、本当に5人、立派な先生ばかり、よく執行部はこんな先生方を連れてきたもんだとお思いでしょうが、吉永理事も尽力してくれましたし、また部長以下も一生懸命探していただいた。私も友情出演をしてもらったというようなことで、本当にすばらしい先生ばかり5人そろえることができました。よい浅口市の都市計画についての将来像をいただけるのではないかと思っております。 それを受けて、我々も判断することでありますので、まず浅口市の将来像、都市計画における将来像、具体的にはその諮問委員会もございますので、大変言いにくいことでございますが、都市計画そのものは考えてみますと、大体あれは、私も物をよく知りませんが、10万人以上でたしか決定するものだというふうに思っておりましたし、金光町は当時そういう都市計画をお決めになったということは、あれ昭和43年にあの法律が新しくできておりますので、多分県南広域ということで認められたんだと思いますが、今度は小さな町になりましたのでどういう方向が出るのか、それを見てから田園都市にふさわしい、浅口市にふさわしい将来像を模索してまいりたいと思っておりますので、歯切れが悪いですが、御勘弁いただければと思います。 2点目の金光中学校のテニスコートが計画街路の上にある。これでいいんですかね。 それは、非常によくないことだと思いますし、ちょっと残念なことを言わせていただければ、金光町がもうちょっと都市基盤整備というか、そういう計画街路を進めていただいておれば、こういう問題は起こらなかったのではないかというふうに残念に思います。 今、テニスコートの計画がもしあるのならば、それは変えて新しい運動場の中につくったらいいと、議員さんもそういうお気持ちでしょうか。 ◆1番(山田勝則) そうです。 ◎市長(田主智彦) もし、そうできるもんならそうさせていただきます。これは物理的なことがあるので100%断言できませんが、そういうふうなことが可能であれば、そういうふうにすべきだろうと。計画街路の上にそういう学校施設を、教育施設をつくることは適切を欠くのではないかという気がいたします。 3番目のこの農地の問題でありますが、大変私もお話を聞いて同情するわけでありまして、議員さんのおっしゃるとおりでありましょうし、これもしたがいまして将来像の、ただいま発足したばっかりの先生方の御意見を聞きながら、全体的な計画整合の中で、よい方向を目指したいと、このように思っております。 ○議長(田口桂一郎) 再質問ありますか。 はい、どうぞ。 ◆1番(山田勝則) まちづくりの将来像ということでお話をいただいたわけですが、この県南広域都市計画区域マスタープラン、県が策定しておりますが、これを見ても簡単に区域区分が変わるとは思えません。将来にわたっての一体的なまちづくりを検討していくということは、当然必要なことであります。 ただ、今現在の浅口市は非線引きである鴨方都市計画区域、里庄町と鴨方町にまたがっておりますが、線引きのある金光町が含まれている県南広域都市計画区域、寄島町は都市計画区域外といぐあいになっております。また、この都市計画というものはある意味、制限がかかっていると、制限をかけているというのが都市計画であります。都市計画には、非常に長い年月がかかろうかと思います。大体、都市計画マスタープランにおきましても、おおむね20年先ぐらいの都市の姿を展望するということでありますし、目標年次10年間ぐらいということで、この都市計画が平成12年、法の改正によって行われておるということでございます。まずは、それぞれこの浅口市に3町違った都市計画があるわけですから、この都市計画の制限というものを踏まえて、どのような一体的なまちづくりができるか、この点を早急に検討委員会の方でもやってもらいたい。将来的なプランは当然必要でありますけれど、この都市計画自体を変えていくんだとかというようなことをやりますと、足元が見えないという状況も考えられるかと思います。違った都市計画の中、これはこれとして受け入れ、浅口市を一体的なまちづくりを考えていただきたいと思います。 これがもしあれでしたら、あと2点質問させていただきますが、もし専門的なことがありましたら部長の方からお答えいただいても構いません。 都計街路についてですが、事業予定地内の土地を先買いしなかった。このために今ここで民間開発が行われています。そして、この土地には家屋が建設されるでしょう。先買いをしなかったわけですから、常識的には道路をつけるからとすぐに立ち退きは求められないと。もちろん高額な補償を出せば別ですが。ということは、もう十数年は道路をつくらないと決めたようなものといいますか、そういったメッセージを発したというふうにとらえるわけでございます。 そして、その一方、土地開発公社が、この事業予定地内の土地を先行取得しております。この予定地内で、虫食い状態と俗に言う形での先行取得が行われております。そのために土地開発公社が先行取得した土地が、その先行取得された土地の周辺も含め民間開発をしようとしても、その土地が開発を阻害してしまいます。道路はできない、民間開発も阻害される。固定資産税が高い、これではかなわないわけでございます。都市計画というものをどのように考え、どのように実現していくのか、今後どのように対処されるか、お聞かせください。 それから3点目、固定資産税の件でございますが、税金も投入されて整備されております鴨方駅南の区画整理事業の完成後でございますが、この区域内に整備された土地に何か作物を植えるとしますと、現況農地としての課税となろうかと思いますが、そうなりますと金光町と比べ固定資産税において非常な不公平が生じることが起こり得ます。鴨方都市計画マスタープランにも都市づくりの課題として市街地における用途地域の指定など、適正な土地利用の規制、誘導が必要であるとされています。どのように対処されるか、お聞かせください。 ○議長(田口桂一郎) それでは、都計街路について、高田部長、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎産業建設部長(高田実則) 都計街路のことでございますが、この都計街路については先ほど議員さんが言われましたように浅口市の都市計画街路の金光・船穂・倉敷線であります。起点が倉敷市大内、終点が金光町の地頭下竹原でございます。と同時に、この路線につきましては、主要地方道の倉敷・笠岡線として旧金光総合支所の裏の街路に振りかえて、交通渋滞等の解消の改良を目的とした経緯もございます。この路線につきましては、こうしたことも踏まえて、県の方にはバイパスとして事業化されるよう以前から要望してきたところでありますが、岡山県においてはそうした数多くの計画路線を利用度の高いところから進めていくということもございまして、現在県の方ではこの事業化される見込みが少ないと聞いております。 浅口市といたしましても、この新市建設計画事業など大型事業を進めているところでもあり、こうした事業や財政上からもこの都市計画街路を市として事業化することにつきましては、厳しい状態じゃないかと考えております。 そうした過去において用地の取得につきましても、当時の様子と現在の社会情勢の中で大きく変わったこともありますので、今回私どもにつきましては差し控えておるとこでございます。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) それでは、固定資産税について、横山部長。 はい、どうぞ。 ◎生活環境部長(横山義惠) 今、山田市議さんの方から言われました鴨方駅南でございますが、これについては今市議さんが言われたように、現況の地目で課税をさせてもらうということになろうかと思っております。 ○議長(田口桂一郎) それでは、市長、総括してでよろしいですか。 ◆1番(山田勝則) いえいえ、まだまだ。 ○議長(田口桂一郎) ほんなら、今後のまちづくりについて、お願いします。 ほんなら、再々質問いいですか。 はい、どうぞ。 ◆1番(山田勝則) まちづくりの将来像ということについては、今最初申し上げたということをお願いにとどめておきたいと思います。これについては、都市計画の違う中で取り組んでいただきたいというふうに考えます。 今、都計街路についてお答えをいただきます。非常に冷たいお答えをいただいたと。街路は県がつくりません。街路というのは一義的には市町村がつくるわけです。浅口市もつくりません。そこにある土地というのはどうなるんでしょうか。税金を取られっ放しですか。打ち出の小づちじゃありませんよ、ここは。負担がある以上は、それに見合う公共投資をして、市街化区域というのは、その地区に、市街化区域内に公共投資を、公共施設をつくるのに集中的に投資しましょうと、公共施設を集中的につくりましょうということで、市街化区域を決定してるわけでございます。何もつくらないから御理解くださいと、何のための都市計画ですか。都市計画を実行しないということですか。それで、固定資産税は高い。じゃあ、その街路は今線が入ってますけど、これを取り払ってしまえば公社の土地も売れるわけですから、民間開発もできます。民間開発すらできないんでしょう、公社の土地が邪魔して。道路はつくる気がない、民間開発もできない。というのは公社の土地があるから、公社の土地を売るわけにはいかない。一たん取得したものをもう売れない。固定資産税ばっかり取るんですか。何のための街路決定なんでしょうか。そういう手の考え方で都市計画というものを考えてやられるんでしたら、ここにある、ここで吸い上げられた税金といいますか、余りに応益負担、税でありますから応益負担の原則というのは当然あるわけですけれど、これがかなわないなという気がいたします。 そんな税を取りながら、簡単なもんじゃない。都市計画があるものを実行してくれと、こういうふうに申し上げておるわけですし、都市計画があるのに、その都計街路をしないんならしないなりの方法をとってくれと。片や、先行取得して道路をつくりますよというメッセージを市民に与える。片や、道路用地を買ってくれと言ったら買わない。道路用地として買ったところにはテニスコートをつくっている。もう道路はつくりませんよというメッセージを出しとる。どっちのメッセージが本当なんでしょうか。その間、税金を払い続ける者の身になってください。もう一度、明快なお答えをお聞きしたいと思います。 それから、固定資産税について、これもですけど現況課税をやりますということです。大変な税金を投入しております。これは税の問題だけではなくて都市計画の問題でもあるんですけれど、そういうふうな現況農地で課税をされないと、鴨方駅の正面といいますか、浅口市で言えば顔の部分です。ここに顔をつくろうということで投資を行い、再開発が行われているわけですから、これについて現況農地の課税を認めるということになりますと市内において固定資産税で非常に不公平な部分が生まれるんじゃないかと思います。 これは税のことですので法定主義ですからここで申し上げても、税当局に申し上げても仕方がないことなんで、これが都市計画として考えていただかな。鴨方都市計画マスタープランにも用途地域の指定をするようにと、適正な土地利用の規制、誘導をするようにというふうにあります。この辺をどうお考えか、お聞かせしてください。 それから、最後に市長さんの方へお尋ねをいたします。 こういった問題が出て、税の問題も含めて、なぜ市街化区域、市街化区域内の農地ということになりますと、これは過大な税負担があるということ、それから市街地調整区域におきますと建築物の制限等があると。こういう制限があるがゆえに、線引きの廃止ということに金光町民は大きな期待を寄せたわけでございます。選挙の公約ということで、市長御自身がマニフェストといいますか、後援会だよりにおいて2回も金光地域の市街化区域、市街化調整区域は外すとはっきり申されておるわけでございますが、選挙公約といえば4年のうちに果たされるんではないかというふうに考えるのが、選挙民の考え方でございます。実際、いろんな情勢があろうかと思いますが、市長の任期中に線引きが廃止されるのか、できないとなればいつごろになろうかと、この機会でございますが、政治家の言葉の重みを踏まえて、市民にメッセージを発していただきたいと思います。 ○議長(田口桂一郎) それでは、都計街路について、固定資産について、両方、高田部長、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎産業建設部長(高田実則) 先ほどの答弁の中でございますが、都市計画街路をやめたとかといったものでございません。当面は、今そうしたいろんな情勢を考えて予定が立たないので、先行取得はしなかったということでございます。 それと、先ほども申しましたが、金光地区のそうした市街化区域の都市基盤の整備は、確かにおくれておるとこもあるかと感じます。そういった中で、地元の地権者の御理解等をいただける中で、条件の整ったところから順次整備等を今後考えていきたいと、このように考えておりますので、御理解いただきたいと思います。 それともう一点、鴨方地区におけるそういう用途指定とか地区計画の件でございますが、今後そういうことも議員が言われることも踏まえてよく検討していきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(田口桂一郎) それでは、市長に今後の都市計画について答弁をお願いいたします。 ◆1番(山田勝則) いや、公約部分も。 ○議長(田口桂一郎) 所見ですか。 ◆1番(山田勝則) いや、公約です、公約についてお聞きしたい。 ○議長(田口桂一郎) 公約について言われよりますので、お願いいたします。 ◎市長(田主智彦) 2つですか。そもそも都市計画というのは、秩序あるまちづくり、あるいは整然とした都市づくり、そういう理念のもとにつくられたものであろうかと思います。したがって、当時の金光町さんもそういう理念、哲学のもとに、将来に思いをはせながらおつくりになった。私は先ほど遠慮がちに申しましたが、ですから当時は議員さんではなかったにしても、金光町さんがそういう整備を怠っていたということを残念だと申し上げたわけで、本当はきちっとその計画街路を実行に移すべきだったろうというふうに、まず思います。 それから、我々も都市計画税というものを金光町民の方が、市街化区域の方がお支払いになってた。おっしゃるように農地も随分何十倍という高い税金をお納めになってた。非常にお気の毒でもあるし、これはですから税金を半分にさせていただいたわけですし、また3年の期間をかけて全廃するという約束をさせていただいて、今しているわけであります。 今、議員さんが政治公約で立候補のときに線引きを廃止すると言ったじゃないかと、こういうことでありますが、ちょっとそれは議員さんにしては意地の悪い質問だろうと私も思うんですが、冒頭申しましたように地方分権の中で、地方分権というのは権限の移譲があって地方分権、権限の移譲ということは決定権をくれるわけです。決定権を私にいただけばすぐやります。これは国は、ですからあたかも地方分権で地方にいろんな権限、財源を渡すと言いながら渡さないわけですから、私が幾らやろうとしても、その約束をたがえるというわけじゃありません。この前も猪瀬という東京都の副知事が、国が決めたものをこれは違うよと、国は勝手に決めて、でもそれは違うよと、こう突き返す、これが地方分権だと、こういうふうにテレビで言うていましたけども、我々もそういうせりふを本当ははきたいわけですけど、今我々に権限を下さいと言ってもなかなかそれはこちらに来ないわけですから、私、じゃあ公約を守らないということはうそをついたのかということになりますので、大変私も残念に思いますけど、もう一度申しますが、地方分権というんなら権限の移譲をしなさいと、権限の移譲があって決定権があれば約束を守りますと、こういうふうに申し上げます。 ○議長(田口桂一郎) 御苦労さまでした。 ◆1番(山田勝則) 当時から、権限の移譲はもともと市町村になかったということを申し添えるのと、固定資産税の話をしとるわけでして、都市計画税ではありませんので、そこんところを税として御理解した上で、今後の行政をお願いいたします。 以上で終わります。 ○議長(田口桂一郎) 続きまして、柚木毅議員、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◆9番(柚木毅) 9番柚木毅でございます。通告に従いまして、2点のお尋ねをさせていただきます。 その前に、浅口市政も平成19年度が約半年経過をいたしました。関係職員各位におかれましては、それぞれの部署で住民福祉のために御尽力をいただいていることと思います。これから後半に入りますが、自覚と誇り、そして責任を持って、事業がスムーズに実施されますように、教育、福祉、住民サービスが円滑に行われますように一層の御尽力をお願いし、私の質問に移させていただきます。 まず、1点目の地域で子供を見守る会の活動が広がるように。 地域で子供を守ることは大切なことだと私は思っております。現在、市内に幾つかの地域に子供を見守る運動が展開されていると思います。私は大変よいことと思っております。このような活動が少しでも市内に広がるように、行政もさまざまな点で支援をしていただきたい、このように思うわけでございます。 私の住んでいる地域でも半年前に会ができました。子供たちの登下校時には、子供たちを見守り、声をかけております。今では子供たちもあいさつを積極的にするようになりました。大人の方も子供の顔を見るのが楽しみだと、そういう声も聞くようになりました。 行政に具体的に何を支援してほしいとは申しませんが、子供たちの安全を守ったり、地域の皆さんが一緒になって何かをする、このことが大切であろうと思います。このような輪が少しでも広がり、浅口市が目指している「快適・安心・思いやり 活力あふれる文化創造都市」に少しでも近づくんではなかろうかと思います。そういう点から、活動がしやすいように、あるいはまた活動をしている地域に、何かな支援ができないかという工夫をしていただきたい、これをお願いをいたします。 そして、2点目でございますが、中高年齢の方々の健康づくりのためにパークゴルフ場の整備を。 年々ふえております高齢者、健康で過ごしたいとだれもが望んでいると思っております。病気にかからないうちに、健康な体力づくりが大切でございます。メタボリックシンドローム、生活習慣病です。その改善が大切だと考えております。行政としても気軽に運動ができ、健康づくりのための方策を考えていかねばならないと思っております。現在、市内に健康づくりのためのさまざまなスポーツに汗を流している方々も多く、グラウンドゴルフされている方もたくさんおられます。気軽に汗をかき、ストレス解消や集中力などはとてもよいと思います。 そこで、提案ですが、気軽に高齢者が汗を流せるグラウンドゴルフ、これもよろしいんですが、それより少し形態が違いますが、パークゴルフ場をつくってはどうかと思います。グラウンドゴルフよりも健康づくりには何十倍の効果があるんではなかろうかと私は思います。今後の健康づくりのために研究をしていただけばよいかと思いますが、いかがでございましょうか。 以上、2点をよろしくお願いいたします。 ○議長(田口桂一郎) それでは、柚木議員の質問でございます。最初に、子供を見守る会の活動について、そしてパークゴルフ場の整備についてを教育次長、お願いいたします。 はい、どうぞ。 ◎教育次長(柚木忠明) まず、子供を見守る活動について行政でという御質問でございます。 議員さんには、平成18年12月のときにも同一的な御質問をいただいております。今回のお答えが一部重複する点があろうかと思いますけれども、お許しをいただければと思っているところでございます。 先ほどお話がありましたように、市内各地で登下校時など、それぞれ子供の見守り活動を初めとする自主防災活動が実施されているのは、私どもも承知をさせていただいているところでございます。特に、各地域、また老人クラブさん、PTAさん、そうした活動がだんだん活発になっている。これも先ほどのお話のように安心・安全というような、地域皆さん方でのフォローをしていただいているところで、感謝をいたしているところであります。 そうした中におきまして、私ども本市におきましても先ほどのお話のように安全・安心して住める地域社会、青少年の健全な育成につきまして積極的に取り組んでまいりたいと思っているところでございます。お話がありましたように行政といたしまして、運動を市内全体に広がるように、そして手助けをとのことでございますけれども、このような活動に対しまして該当する補助金等も含めまして、今後調査研究をさせていただければと思っているところでございます。 続きまして、2点目のパークゴルフ場の整備をということでございます。 このスポーツ関係につきまして、教育委員会といたしましても生涯学習では御承知のように1人一学習、一スポーツ、一ボランティア、こうした地域社会づくりをスローガンといたしまして、各種事業を推進をさせていただいてるところでございます。 一スポーツといたしまして、幼児から高齢者の方々が生涯にわたりまして、どこでも、だれでもが手軽に楽しめるスポーツとしてグラウンドゴルフ、ペタンクなどのニュースポーツの普及に努めさせていただいてるところでございます。 議員さんの御提案のパークゴルフでございますけれども、私どもちょっと調べさせていただきました。1983年に北海道の幕別町でコミュニティースポーツとして生まれ、世代を超えて遊べる楽しさ、そして上手と下手の差が少ない気楽で、カップに入れるだけの単純さが人気を呼んで、愛好者は100万人とも推定されているということでございますが、私どもちょっと考えさせていただく中で、現時点、そうしたパークゴルフのコースといたしましては芝生が18ホールというようなこともございましたり、面積的にも1万2,000平米以上が必要で、2万平米が望ましいとされているような点もございます。そうした中におきまして、現在の市内ではこうした芝生の広さを持つ公園もございません。したがいまして、そうした仮に設置後のことも考えますと維持管理面のことも当然考えさせていただかなければならないとも考えております。したがいまして、今後調査研究をさせていただく中で、検討課題とさせていただければありがたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) はい、続きまして健康福祉部長にパークゴルフ場の整備についてをお願いいたします。 はい、どうぞ。 ◎理事・健康福祉部長(藤澤快真) それでは、直接パークゴルフ場の建設につきましては、教育委員会次長の方からお答えがありましたので、議員さんの御質問の中にあります中高年齢者の方々の健康づくりという観点から、お答えをさせていただければ思います。 健康福祉部高齢者支援課では、高齢者の方を対象に市内の3地区で1カ月に1回、いきいき体操を開催をいたしております。約60名の方が参加をいただきまして、ストレッチや筋力向上の運動に取り組んでおります。また、市内3地区で定期的に介護予防教室や介護予防サロンを開催いたしまして、約50名の参加者の方で、状態に応じた体操やレクリエーションなどを実施して、要介護状態にならないような努力も行っております。そのほかにもいろいろなスポーツを行ったり、トレーニングルームを利用したりなど、現在あります市内の施設を有効に利用していただき、中高年齢者の方々がみずからの健康づくりに取り組んでいただけたらと思っております。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 再質問がありますか。 はい、どうぞ。 ◆9番(柚木毅) ありがとうございます。 地域で子供を見守る会、この会を私は半年間、地域で皆さんと一緒にやってまいりました。そして、以前の地域の大人たちが子供を見守る会をつくる前の態度とつくってからの態度、ぐらっと変わりました。守る会ができる前は、さほど子供に関心もなく、声かけもしないんでしたが、今は自分たちがもう当たり前の気持ちで楽しみながら、子供の帰り、登校、そういうときには楽しみながらやってくれております。これは大変よかったなと、このように考えております。 それで、一つの例を申しますが、子供たちを大人が愛情を持たにゃいけんなあということをわかりました。例えば、道路へ空き缶が転げよる。それをけりけり戻ってきよる子供さんがおられます。それを普通でしたら、それをけってからんからんからんからんと言わせて帰る。それで農作業をしょうる大人の畑、それへこんとけって入れる。こりゃ何しょうんなら、おえんじゃねえかというてしかる。しかった場合に、早うとれ、こりゃ、けったのはだれならというてしかる。そしたら、子供たちはおっつぁん拾うとけ、そういう返りがあります。要は、愛情を持って子供に接すると。地域の大人たちが、まず愛情を子供に持つということが大切であろうと。ありゃあ、だれがけったん、そういうことをしたらおじさん困るなあ、そういう会話する。ああ済みません、僕がけったんで、そういう会話の地域、全市が広がっていくと、そういうことになればいいのになあと、そういう観点から守る会を広げると、ただ広げるということじゃなしに、行政としてできるだけ、予算面もあろうかと思いますが、私が思うのに帽子とそれからたすき、それぐらいな予算面は大して予算の金額にならないんではなかろうかと。何かの考えで、そういう都合は、何百万円も年間かかるんじゃなし、つくろうという町内会がありましたら、そういう援助は何かできんのかなあと、そのお尋ねでございます。 いろいろと今後そのような趣旨を考えていただいて、できるだけ輪を広げていただくようによろしくお願いします。 それから、中高年の健康づくりでございますが、病気になってから医者へかかると、これではもう遅いんであります。そういうことで、病気をかからんように、健康を少しでも維持していくための対策でございます。ただ、パークゴルフ場をつくれという単純な見出しを書いたんですけれど、こういうこともありますよという参考までのパークゴルフでございますんで、ほかに健康づくりのためにいろいろと研究をしていく一つの提案の中と考えていただきたい。 前向きの今後の取り組みをお願いします。 それで、総括して2点を市長の方から感想をよろしくお願いします。 ○議長(田口桂一郎) それでは、市長、お願いします。 はい、どうぞ。 ◎市長(田主智彦) まず、地域で子供を見守る会というものをつくったら全然皆さんの取り組みや、あるいは気持ちが変わったということでお話がありましたが、まことに結構でうれしく思います。 まず、議員さんが御要望があったそういう地域に、せめて帽子とたすきを支給したらどうかということですが、これはやらせていただきたいと思っております。 だれもが子供が元気に健やかに育ってほしいというのは共通した願いでありまして、浅口市も子ども育成条例、これはよそ様に余りない珍しいものかと思いますが、きちっとしたものがありますし、また英語教育、これも夢を与えるもんだろうと思いますし、その2つは余りない独自的なものだと自賛しております。 通学路の整備等も常にPTAや御地元から要望がありますので、整備をさせていただいているところでありますが、何はともあれ、まず御要望の帽子とたすきということは前向きに、これはやらせていただくということにさせていただきます。 2番目の中高年齢者の健康づくりということですが、若い方は最近ハンカチ王子とか、何ですか、はにかみ王子とか格好いい名前がありますが、本当におっしゃるようにメタボ老人にだけはなりたくない。スマート老人になりたいなと私も思います。 先ほど部長がトレーニングルームの話や生涯学習の取り組み等々、話がありました。うちにはフットサルというよそにはない、行政は持っておりませんが、フットサルというのを持っておりまして、そういうふうにいろんな施設が充実しておりますので、積極的にそういうものを利用していただけないかなというふうに思います。いずれにしても、高齢者の方々の心と体、心も大事ですね。心と体の健康づくりというものを本当に全市挙げて取り組んでいきたいというふうに思います。 よい提案をいただきましたので、パークゴルフはすぐはできませんが、頭の隅に置かせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(田口桂一郎) 再々質問ありますか。 はい、どうぞ。 ◆9番(柚木毅) 2点とも前向きの返答をいただきまして、ありがとうございました。 できるだけ研究材料にしていただきたい。 以上をもちまして私の質問を終わります。 ○議長(田口桂一郎) 御苦労さまでした。 ここで休憩をとります。 1時から再開をいたします。            午前11時35分 休憩            午後 1時00分 再開 ○議長(田口桂一郎) それでは、再開いたします。 12番大西恒夫議員、どうぞ。 ◆12番(大西恒夫) 通告に従いまして、質問をさせていただきます。 今回は5件の質問をさせていただいております。大きい項目を先に申しますと合併してよかったと言えるまちづくりについての質問と地域コミュニティーの活動の支援をということと接遇マニュアルのその後のことと前回も質問しましたが、県道矢掛・寄島線、その後どうなっているかということ、それから福祉協議会費についてという5つの質問をさせていただきます。 まず最初に、合併してよかったと言われるまちづくりについてでありますが、あめとむちによって始まった平成の大合併、浅口市も合併して1年半がたちました。何となく落ちついてきたような気がいたすわけでございますが、市長さんはいつも合併してよかったと言われるまちづくりをということを常々と申されております。市長さんの気持ちとして、まず思惑どおりにいっているのかどうか、その辺の気持ちもお伺いいたしたいと思います。 市民の間では、合併してよかったことは何もないというふうなことを言う人もおるわけでございます。期待が大きかった反動がそういうことになっているような気もいたすわけでございますが、行政は行政としてそれなりに皆さん方努力されてると思うわけですが、私は全体的なことじゃなくって各部、教育委員会、各支所において、今まで合併してよかったと言われるようなことをどういうことをやってきたか、あるいはまたこれからどういうことをやろうとしているかということを市民の皆さん方の前に示すことによって、浅口市というのはこういうことをやっているんだということをはっきり言ってあげる方が、私は合併してよかったまちづくりに向けての努力をされているということをわかっていただけるんじゃないかと思いまして、今回こういう質問をしました。 各部、あるいは教育委員会、支所長さんには御返答をお願い申し上げたいと思います。 それから、地域コミュニティーの活動の支援をということでございますが、今国は地方の時代と言われておりますが、浅口市もやはりその地域のコミュニティーといいますか、地域がしっかりし、活発化することによって、町全体が、あるいは浅口市の力となってくるんではないかと思うわけでございます。 いわゆる今よくテレビで言われておりますが地域力という言葉、その地域力があることによって町が栄えていくんじゃないかなと。こういう意味において地域を活性化するのに、何か支援をしていただけないかなという気がするわけです。合併する前に、一、二年前からなくなりましたが、各地域には、鴨方町の場合は納税貯蓄組合によって奨励金を出しておりました。それによって地域はそれなりの活動もしておりましたし、それが今はいろんな法律の問題か何かで非常に少なくなったわけでございます。何となく沈滞ムードになってる。それが合併によることじゃないんだけど、合併によってそういうことになったような気がいたしておるような気がいたすわけです。皆さんの受けとめ方がです。私は、そういう地域の人に対して、何かいろんな経済的な支援をすることによって活性化していただきたいなと思う。 例えばの話ですが、朝の質問にも柚木議員が言われておりましたが、安心・安全のことを言われておりましたが、その地域の方に安心・安全をやっぱしみんなと一緒になってやっていただく、そういうことにもやはり私はお金を使ってもいいんじゃないかなと。また、環境の問題、またほかの問題も含めて研究すればいろいろとあると思うんですが、そういうことに対しても行政がやらなきゃいけないことを地域の人にやっていただくことによって、私はお金を払うというか、支援をしていくことによって私はまちづくりがよくなっていくんじゃないかなと。やはり行政と地域とは一体となってまちづくりをやっていく、それが浅口市のまた新しい進め方になっていくんではないかなと、こう思いますので、これは特に市長さんにそういうまちづくりについてのことでございますので、お考え方をお聞かせいただきたいと思うわけです。 それから、接遇マニュアルのことでございますが、職員の市民に対する接遇マニュアルのことでございますが、これは生宗副市長さんにお聞きしたいと思うんですが、去年9月、お話させていただいて、これできてきたわけですが、大変感謝しとるわけです。そして、職員の皆さん方もそれなりに私はよくなってきたような気がいたすわけですが、これを私はもうちょっと具体的にどういうふうに物事が進んでいるかということを知りたいと思うわけです。 まず最初は、副市長さんがどの程度、各部課において指導をされているかということを把握してるかどうか、そしてその辺のチェックは多分市長さんやるんじゃなしに副市長がやることだと思うんですが、チェックができてるんかどうということをまずお聞きをしたいと、こう思うわけでございます。 それから、ひとつ気になることが2つありまして、あの中の文章を見てますと、苦情を聞いたときのとらえ方、処置の仕方を書いてるんですが、それは市民から出てきていることを苦情ととるということは、非常に私はもう初めから敵対行為的な物の考え方のマニュアルになっているような気がいたすわけです。私は市民からの指摘を受けたときにどう対応するかという、やはりそういう気持ちでもって物事をやっていただきたいと、ぜひここは変えていただきたいと、こう思うわけです。それもお聞きしたいと思います。 それから、もう一つその中で気になりましたことは、電話の受け答えの面があるわけですが、内線電話のときには自分を名乗りなさいと言ってるけど、受けた方の人も言う人も。今度は外線からかかったときには、決して自分を名乗りなさいということを言ってないんです。これは内線こそ言わなくってもいいけど、これは市民に対する接遇なんだから、やはりまず受けたら何々課のだれでございますということを言うのが、これは当たり前だと思うんで、その辺も直していただきたいなと。人がつくったものに対してけちをつけるのは見やすいんでございますけど、一生懸命つくられたんと思いますが、その辺の気持ちを入れた本当の接遇マニュアルにしていただきたいと、こう思うわけでございます。 それから、4番目に県道矢掛・寄島線のことでございますが、6月の議会で質問をさせていただいて、いわゆる鴨方六条院西地域のことをお話しさせていただいたわけでございますが、大変危険だからひとつできるだけ早くお願いしますということで、部長さんの方から県の方へ強く要望いたしますということを言われました。具体的にいつどういうふうな要望をされて、今どうなっているのかと、また将来どうなろうとしているのかということをお伺いいたしたいと思います。 それから、5番目に、福祉協議会費というのが昨年の末からことしにかけて、鴨方町の場合、強制ではないがということで徴収というのか、したわけでございますが、この福祉協議会費というのはそもそも始まりというのは、寄島、金光で費用が足りなくてお手伝いいただいた人の給料も出ないからどんなかしなきゃいけないという形の中から始まったことのように聞いておるんですが、それは本当かどうかわかりませんが、そういうふうに聞いております。 今、鴨方の人は、何か合併したらまた負担がふえたんかと、強制じゃないんだと言われても、言われてから払わんわけにいかんしというふうな感じのイメージが今あるわけでございます。私は、本当にこれは皆さんの善意をいただくということじゃいいことなんですけど、しなきゃいけないことなんだろうか、福祉協議会にそんな金がないんだろうか。あるいは、私はある意味では、福祉協議会には市からもお金が出てる思いますが、税金の二重取りみたいな形になる可能性もあるんではないかなと。僕はこれは、いろいろ皆さんで話していただきゃいいわけですが、ぜひ合併してまた負担がふえるという形じゃなくて、それは無理していただかなくてもいい、寄島の人も金光の人もそれがなくなったという方が、やはり合併してああ鴨方が力があるから寄島も金光もそれもう払わなくてよくなったというふうな形の方がいいんじゃないかなと、こう思って、これは市長さんと部長さんにお伺いしたいと思うわけでございます。 以上、5点について質問させていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(田口桂一郎) それでは、大西恒夫議員の質問でございます。最初に、合併の成果とこれからやろうとしてることについて、お尋ねでございます。 各部長の答弁をお願いいたします。 最初に、企画財政部長どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎企画財政部長(虫上敬一) お答えをいたします。 まず、合併によるメリットといたしましては、一般的には利便性の向上、サービスの高度化や多様化、重点的な投資による基盤整備の推進などが言われております。浅口市におきましても、合併によりましてさまざまな施策を展開しております。 企画財政部におきましては、スケールメリットを生かした行財政の効率化が代表的な事例であると思っております。総合計画や防災計画などの各種の計画は、旧3町で個別に策定しておりましたが、合併によりまして1つで済むということでございます。 また、住民情報や税情報を初めとした各種電算システムにおきましても電算システムの統合によりまして、法改正などによりさまざまな改修や新規開発が必要な場合であっても、各種計画と同様に一つのシステム整備で済むという経費節減効果が上がっております。 今後とも、こうしたメリットを生かした行財政運営を行っていきたいと、こう考えております。 次に、今後の施策につきましては、浅口市総合計画にも詳細が載ってございますが、企画財政部の代表的なものといたしましては、行政防災無線の総合整備を図っていきたいと。旧3町で異なっております防災無線を統合することによりまして、市民の安全を確保する防災体制の充実を目指します。 次に、行政評価制度並びに人事評価制度を導入いたしまして、事務事業の効率的実施、あるいは組織のスリム化などをさらに目指していきたいと、こう思っております。 また、電子自治体の構築と情報化推進の指針となる情報化基本計画を現在策定作業中であります。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 次に、生活環境部長。どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎生活環境部長(横山義惠) 生活環境部といたしまして、まず最初に環境課関係の成果でございますが、廃棄物処理では燃えるごみ、燃えないごみにつきまして、合併と同時に指定ごみ袋制度を導入することによりまして、住民負担を統一いたしております。平成19年度からは、より小さな20リットルの指定袋を作成し、住民の皆様の利便性を図っております。瓦れき類につきましては、平成19年4月から浅口市金光一般廃棄物処分場への搬入が全市で可能となっております。また、平成19年2月には、浅口市廃棄物減量等推進協議会を設置し、ごみ減量化へ向けて検討を進めているところでございます。 今後につきましては、平成20年度に一般廃棄物処理基本計画の策定を予定しております。また、違いが残っているごみ収集の方法、形態、分別等につきまして、処理方法やコスト面を考慮し、できるだけ早い時期に統一していきたいと考えております。 その他の環境課の成果といたしましては、火葬場の補助金制度で金光地域も全額補助となったこと、生ごみ処理機の補助金制度で金光、寄島地域の対象機器が拡大されたことでございます。 また、税務関係におきましては、金光地域の都市計画税が合併によりまして税率が0.2%から0.1%に、2分の1になったということと平成21年度より新たに課税されないこととなっております。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 次に、健康福祉部長、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎理事・健康福祉部長(藤澤快真) それでは、健康福祉部各課の今までの主な成果について、まず最初に御説明を申し上げます。 まず、社会福祉課について申し上げますと、障害者自立支援法の制定によりまして基本的には1割の自己負担制度が導入されるとともに、事務量的にも財政的にも地方への負担が大幅に増大いたしました。そうした中で、きめ細かいサービスを実施するために相談支援事業、コミュニケーション支援事業、移動支援事業、地域活動支援センター機能強化事業、日中一時支援事業等を新たに実施し、多様なニーズに対応できるよう事業を展開いたしております。 また、旧鴨方町で実施しておりました障害者に対する路線バスの半額助成、福祉関係団体の活動を支援するための保健福祉バスの運行については、全市に拡大、実施いたしております。 子育て支援課につきましては、合併協定の中でうたわれていたとおり保育料を約10%減額したのを初め、私立2園のみで実施しておりました午後7時までの延長保育を6園全園で実施するなど、保育事業の充実に取り組んでまいりました。 また、金光町で実施しておりました乳児医療の10歳までの適用と障害を持たれた児童のための児童福祉年金の制度をいずれも全市に拡大、実施しております。 そのほか家庭児童相談員や母子自立支援員の設置により、児童関係の対応窓口が大きく広がったり、近年増加傾向にある発達障害児支援のための支援策といたしまして、保育園に支援員を配置するとともに親の会を立ち上げ、保護者や保育士、教職員、それぞれを対象とした研修などの実施、関係3課が連携し、子どもすこやか連絡会の発足など、総合的な支援体制を整備しております。 さらに、鴨方町で実施しておりました集いの広場の利用対象を市内全域の親子が利用できるようになったこと、また金光竹小学校のみ開設されていなかった放課後児童クラブの設置など、子育て対策に積極的に取り組んでおります。 高齢者支援課は、市単独事業としては特に目新しいものはございませんが、介護保険法の大幅な改正に基づき介護予防事業、成年後見制度の導入など、高齢者の健康や権利を守る事業を立ち上げております。 健康推進課におきましては、旧鴨方町で実施しておりました母乳相談事業を全市に拡大、実施しており、また一般質問での提言を受け、高額な治療費のかかる不妊治療に対して治療費の2分の1、最高20万円、3回限度の制約がございますが、新たな助成事業を実施いたしております。また、トレーニングルームの利用が全市民、市内料金でできるようになったことから、大幅に利用者が増加いたしております。 今後の主な施策につきましては、国、県の政策が近年、猫の目のように変わることから、その動向を注視しながら進める必要がございます。特に、介護保険事業や障害者自立支援法などは3年、5年先のことが見えない状態で、担当部といたしましても苦慮いたしております。 そのような中で、まず1点目として、保育園の民営化がございます。このことにつきましては、会期中の民生常任委員会で方針等を申し上げる予定にいたしておりますので、この場で詳細な内容は申し上げられませんが、合併協議の中でありましたように速やかに進めてまいりたいと考えております。 また、介護保険法の改正により地域密着型介護サービスという新たなサービスが出てまいりましたが、このサービスを行う中心的な事業所が小規模多機能型居宅介護事業所になります。 介護保険事業計画では、平成18年度で3カ所設置の予定でございましたが、現在さつきの里1カ所のみとなっており、新たに手を挙げる事業者を探しているところでございます。 子供から大人まで共通した課題であり、健康の源である食育につきましては、食育推進計画を平成21年度までに策定する予定でございます。 以上、雑駁な説明でわかりにくいところもあったかと思いますが、健康福祉部の答弁にかえさせていただきます。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 次に、産業建設部長。 はい、どうぞ。 ◎産業建設部長(高田実則) それでは、産業建設部においての合併によるメリットについてでございますが、農業振興の助成制度として果物王国岡山として全国から高い評価を得ており、その産地として鴨方町では桃の高品質化と安定生産のため新品種への植えかえなど、苗木の助成とかイノシシの被害対策として防護さくの設置等の助成を行っておりましたが、その助成制度を全市域に拡大をいたしております。 また、新市建設計画に基づき計画的に行う建設事業であります鴨方駅周辺整備事業等に対し、合併特例債や合併補助金等、有利な起債等を活用し、効率的な基盤整備を行っているところでございます。 今後の施策につきましても、浅口市総合計画や新市建設計画の基本方式と工業団地開発、都市計画等の主要施策について計画的に取り組むことといたしております。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 次に、上下水道部長、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎上下水道部長(流尾広秋) それでは、上下水道部の成果とこれからの課題を説明させていただきます。 まず、水道でございますが、合併後、水道料金を鴨方町の料金に統一いたしまして、金光町では基本料金で1カ月100円、超過料金で1立方メートル当たり10円、寄島町では超過料金1立米当たり30円の値下げとなっております。 また、水道のこれからの事業でございますが、午前中の市長の答弁にもございましたが、受水先の統一に向けて、関係自治体の理解をいただきながら受水先の一本化に向けて進めていきたいというふうに考えております。 また、下水道事業でございますが、下水道事業につきましてはまだ成果はあらわれておりませんが、合併したことにより旧町の枠を超えまして下水の処理ができるといったことで、処理区の再編等が考えれてこられます。これを18年度に実施いたしまして、それぞれの公共下水道、また農村集落整備事業、合併浄化槽等で処理する区域がございましたが、地域を超えて公共下水道でできるといった地域が出てまいりました。 そういったことで、今後はこの処理区の再編を頭に入れまして、国の認可を受けていきたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 続きまして、教育次長、お願いします。 はい、どうぞ。 ◎教育次長(柚木忠明) それでは、教育委員会関係の抜粋でございますけれども、まず学校教育では市内各小学校に外国人講師を配置をする中におきまして、児童及び幼稚園児がネーティブ英語に触れたり、国際理解の推進ができているものと思っております。 また、小学校新1年生にランドセルの配布並びに補助金の交付を行うとともに、防犯ブザーの配布を行っており、保護者の皆様方の多少なりとも経費の軽減につながっているんではなかろうかと思っているところであります。 次に、国際交流に関しまして、青少年並びに成人の海外派遣研修、中国雑伎団公演など、市内の皆様に募集をすることによりまして、幅広い方々に国際理解が得られているものと思っているところでございます。 最後に、生涯学習に関しまして、現在、成人式、生涯学習推進大会、そしてマラソン大会など統一してできるものは、統一して実施をいたしているところでございます。人的及び事業費等に関しまして削減につながって、より交流の場も幅広くできていると思っているところでございます。 各種の公民館講座等につきまして、集約することにより事業効率が上がるとともに、受講者の皆様方の選択肢もふえていると、かようにも思っているところでございます。 最後になりますけれども、今後預かり保育事業の統一協議、そして近隣諸国との国際交流、そして理解の推進、講座に関します受講料の統一協議等が上げられてきます。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 続きまして、金光総合支所長。 はい、どうぞ。 ◎金光総合支所長(田村諭) 金光総合支所について、お答えをさせていただきたいと思います。 金光総合支所につきましては、旧町エリアの住民サービスの維持を目的といたしまして合併協議の段階で設置すると、このようにされております。 現状といたしましては、窓口業務を中心といたしました市民サービスにつきましては、合併前とほぼ同等の水準を維持できているものと、このように考えております。 そしてまた、今後につきましてはさらなる市民サービスの向上を目指しまして、今以上に市民にとって利便性のある身近な総合支所として確立をしてまいりたいと、このように考えております。 以上です。 ○議長(田口桂一郎) 続きまして、寄島総合支所長、どうぞ。 はい。 ◎寄島総合支所長(鈴木雅次) お答えいたします。 先ほど金光総合支所長が言いましたとおり、我々はじかに、生で寄島地域の住民の方の声を聞くわけでございまして、今までも住民サービスの低下を招かないよう心がけてまいりましたし、これからもその気持ちを忘れないで仕事をしていきたいというふうに思ってます。 施策につきましては、各部との連携を密にしなければいけませんけれど、市の総合計画、また過疎地域を視野に自立促進市町村計画等に基づきまして、特に道路整備、それから干拓地の有効利用、漁業を初めとする地場産業の発展、そして災害に強いまちづくりを重点目標して事業を展開していきたいというふうに思っております。 以上です。 ○議長(田口桂一郎) それでは、2番目の地域コミュニティーの活動支援についてを田主市長、お願いいたします。 ◎市長(田主智彦) その前に1番も私がありましたね。 ○議長(田口桂一郎) ちょっと順番に行っとりますから。 ◎市長(田主智彦) 2番だけ。 ○議長(田口桂一郎) はい、お願いします。 ◎市長(田主智彦) 納税貯蓄組合が違法であるということで、これを補助を廃止したと、手数料をお支払いすることをやめたということで、地域の活性化が失われたと。私も同じように思っております。同じように年金も地域が協力していたのを政府が取り上げたために、非常に徴収率は落ちるし、おかしな問題も起きたわけでありまして、地域コミュニティーの何か活性策を、今は550円お支払いをしてるわけでありますが、何かもう一つパンチのきいたいい方法はないかと思っておりますので、議員さんの方もよい御提案がありましたらお願いをしたいと思っております。 ぜひ、コミュニティーが元気でなければ、市も元気ではない。さらに、言えば県も国にもつながるわけでありますから、何か地域の活性策をやっていきたい。今、お一人550円を差し上げていることに、何かもうちょっと地域のメリットが上がるようなことをしたいと、そう思っております。 早い話が、私もちょっと地域にかかわっておるというか、総会等に出ますと、年末年始、いろいろ支出があります。具体的に言うと問題があるので申しませんが、7つも8つもあります。それを地域のコミュニティーがプールしたものでお支払いをする方が、全体的にはお支払いをするというようなメリットもあったわけですが、今それが非常に煩雑にもなり、負担にもなっているように思いますので、何か御提案のようなよい方法はないものかと思っております。 お答えになりませんけども、以上で終わります。 ○議長(田口桂一郎) 次に、3番目の接遇マニュアルについての答弁を生宗副市長、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎副市長(生宗重信) まず、苦情についてでありますが、市役所には日々多様な内容の電話や多様な来客があり、中には行政に対するおしかりや苦言に関するものも少なからずあります。このマニュアルでは、こうしたものを総称して苦情と表現し、その対応例を述べております。 いわゆる苦情には、単なる不平不満のほか、改善に向けての意見、提言もあり、そのいずれもが施策、事務の改善につながる糸口や行政への理解をより深めていただくためのきっかけにつながるものと考えております。 その一方で、現場における対応が難しいのも、こうしたお話があり、項目を上げ、対応例を示したものであります。 次に、外線を受けた際に名前を告げるようになっていないとの御指摘についてであります。 内線の場合に名前を告げるよう示しましたのは、内線であるがゆえの気安さから、だれがだれと話したいのかという基本的事項を省略し、それを確認するために余分な手間をかけなければならないという事例が見受けられたことから記載したものであります。 外線を受けた者が名前を告げることにつきましては、責任の所在等を明らかにする意味で重要なことであると考えます。今後、検討してまいりたいと思います。 いずれにいたしましても、このマニュアルはこれで確定したものではなく、さまざまな御意見を踏まえ、より充実したものにしていきたいと考えておりますので、御理解賜りますようお願いいたします。 また、マニュアルの内容を含め接遇の向上につきましては、職員研修の実施等により徹底を図るとともに、不適切な対応事例等がありましたら随時職員へ注意を喚起してまいりたいと、このように考えております。よろしくお願いします。 以上です。 ○議長(田口桂一郎) 続きまして、4番目の県道矢掛・寄島線について、この件につきましても産業建設部長。 はい、どうぞ、お願いします。 ◎産業建設部長(高田実則) それでは、お答えいたします。 西六地区の県道矢掛・寄島線の整備については、旧鴨方町時代から地元の要望も強く、県も整備してきたところでございます。6月の一般質問の後、県とどう対応しとるかということでございますが、7月5日に県と現地立会を行いまして、県も前向きに取り組んでいきたいとの返事をもらっております。 今後、地元地権者との協議を行っていく中で、御理解と御協力を得られれば本年度も継続事業として整備していくとのことでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(田口桂一郎) 次に、福祉協議会費について、この件につきまして健康福祉部長、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎理事・健康福祉部長(藤澤快真) 社会福祉協議会費の件につきましてお答えをさせていただきます。 社会福祉協議会は、市とは異なる独立した団体でございますので、お答えする立場にはないわけですが、市から補助金等を交付している関係上、お答えできる範囲でお話をさせていただきます。 会費につきましては、社会福祉協議会の合併協定書の中で会員を募集し、会員から徴収させていただくことが明記されておりまして、市側から社協に対して口を出すような問題ではないと認識をいたしております。 また、御質問の中にもありましたように、会費は強制ではなく、社会福祉協議会活動の趣旨に御賛同いただける方に入会していただき、協力金のような形で会費をいただくことになっているようでございます。このことは、県内のすべての市社会福祉協議会で実施していることでありまして、特別に浅口市のみが会費をいただいているというわけではないと聞いております。 社会福祉のより一層の充実という観点からも、この件につきましては御理解を賜りたいと思っております。 以上でございます。 ○議長(田口桂一郎) 再質問。 ◆12番(大西恒夫) あと、市長が。 ○議長(田口桂一郎) いや、総括してやろう思よん。 答弁要りますか。 ◆12番(大西恒夫) いいです。 ○議長(田口桂一郎) 再質問、どうぞ。 ◆12番(大西恒夫) 一番最初の合併してよかったというまちづくりについて、各部、あるいはその他のところでお答えいただいたわけでございます。たくさんのことを言われましたので、それについて一々こうもう一度質問したいと思うわけでございますけども、これはまた12月のときに、このことについてはもう一度私自身が練り返して研究して、そして質問したいと思いますし、また新たな提案もしてまいりたいと思いますので、この問題については、あと市長からのいろんなことを総括的な話を聞かせていただければいいと思います。 ただ、いろんなことを聞かせていただいた中で、市民の皆さん方も市が具体的に各部においてこういうことを進めているんだということが、幾らかわかっていただけたんじゃないかと思う、そういう面においては大変ありがたかったと思いますし、私はもっともっと具体的にこの次には質問させていただきたいと思いますし、またやろうとされていることが具体的にできてなかったことに対しては、またそれは追及させていただきたいと、こう思っております。 それから、2番目の地域コミュニティーの支援ということでございますが、市長さんも具体的にそういうことを考えたいということで、大変ありがたいと思いますし、ぜひやっていかなきゃいけない問題と思いますが、私は行政の中でやらなければならないことを地域の人にやっていただくことによって、その代償と言ったらおかしいけど、払うことができることを研究すれば、幾らでもというたらおかしいけど、あると思うんです。そう大変なお金ではなくって、地域が運営していける程度のお金のことでしたら、その中で私はけさほど柚木議員が質問しとった安心・安全のことについて地域がいろいろやられてるということを聞いたときに、そういうことに対して帽子やその辺のことだけじゃなくって、していただくことによって、いわゆる子供の安全も守られれば、また普通の泥棒や何かの安全も守られるし、何かあったときにはすぐ連絡とって、事前に防げるということもあるわけですから、そういうことをやっていただけるところは町がよくなるんだと、その地域がよくなるんだという考え方の中で、起きてしまう前の段階のことですから、なかなか結果として出てこないかもしれないですけど、ぜひいろんな面において、先ほども言いましたが環境の問題にしても何にしても、私は考えればできると思いますし、そういうことに対しては議会の皆さん方も私は了解してくれるものと思いますので、ぜひよく考えて、いわゆる来年度予算ぐらいには組み込めるように、また地域の方々に対して、そういうことをやってくださいと、私どもは応援しますから、ぜひ協力してくださいという形のものをお示しいただきたいと、こう思うわけでございます。 それから、接遇マニュアルのことですが、私は気に食わんのです、まだ。どういうことかといいますと、言葉として事務的には苦情という言葉は全部入っとっんだということを言うけど、苦情というのは市民が文句を言ってきてるという考え方なんです。やっぱしそれは基本的に違うんです。役所の中におった人は、皆そういうことを感じるかもしれないですけど、いいですか、市民は税金でもって皆さん方の給料を払ってるんです。雇い主なんです。我々も職員も。やっぱしお施主さんとか、給料をもらっている皆さん方の話を聞くのは苦情じゃないんです。その辺のことをやっぱしよく考えた形の中で、苦情という言葉は絶対取り去っていただきたい。 それから、さっき言った電話のことは内線はどうじゃという話じゃなくって、はっきり外線も示せばいいわけです。示さなきゃみんなわからないんです。それで、私が市へ電話したけえて何課のだれだれですということを言った者は今までないです。言うのが当たり前やというふうに副市長はとらえとるかもしれんけど、私は市役所へ電話して何課のだれだれですということを言われたことはないんですから。内線電話だけで言うというのはおかしい話です。その辺のとらえ方が、私は市民の側に立ってないという物の考え方を言っとるわけですから、ぜひ細かいようなことですけど、市が合併して変わったなと言われるようなものにしていただきたいということで、ぜひやっていただきたいと思います。 福祉協議会のことについては、皆さん方からそういう話を聞いとったもんだから質問させていただきたいということで、理解をいたします。 それから、県道のことにつきましては、ぜひ地元の中へも私も入っていきますし、ぜひ部長はすぐ近くでございますんで、よく実情はわかっておると思いますので、ぜひどんどん進めていただきたいと、こう思います。 市長さんにも聞きたいですけど、接遇マニュアルのことについてもう一遍、副市長、ぜひきちっと答えていただきたいと思います。 ○議長(田口桂一郎) わかりました。 3番目の接遇マニュアルについて、再度、生宗副市長、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◎副市長(生宗重信) 御指摘をありがとうございます。 そのような方向で検討させていただきます。 以上です。 ○議長(田口桂一郎) それでは、市長、総括よろしいですか。 市長、お願いします。 ◎市長(田主智彦) 合併してよかったと言われるまちづくりについてということでございますが、再三申しておりますように合併は国の方の要請を受けてしたわけでありますが、しかし合併をしない場合は後悔が残るだろうと。また、国が困っているので合併してほしいということを素直に受けて我々は合併したわけで、そのときに3つの町が合併するわけですから、3人寄れば文殊の知恵という東洋には言葉もありますし、よい方へ解釈をいたしまして、合併をすることによって明るく住みよい元気な町になるんだと言い聞かせながら、我々はそれを進めたわけでありまして、今各部長が各部はこうなりましたということを議員さんも御理解をしていただいたと思いますが、結構いろんなメリットがあるんです。ですが、どうもそれがそう思うほど効果を出してないということも事実でございますので、我々もその辺は一工夫が要るのかなというふうに考えております。 やはり国は我々を、国があり、都道府県があり、市町村がある、その3層の中の一番下に対して、べっ視とは言いませんけど、それに近い考え方を持ってるなと、ここ数日、私は非常に腹立たしく聞いております。例えば年金のことでも、ロッキード事件より前に起きた寄島町の年金の問題をあたかもきのう、おととい起きたような言い方をして、しかも我々市町村は伏魔殿だと、こういう人をばかにしたような言い方を、伏魔殿というのは悪魔が住んでいる屋敷のことをいうわけですから、市町村は伏魔殿だと、あの人に言われる筋合いはないわけで、皆さんはどういうふうにお聞きになったかわかりませんが、私は抗議をしたいというふうに思っております。 それは余談といたしまして、とにかく合併をいたしましたんで、相乗効果がよい方へ出る町にしなきゃいけない。じっと考えまして、どういうことをすればよい町になるかな。幸いにして金光町には工業団地の問題が起きてきた。そして、鴨方町では駅南の開発、駅舎、寄島町には大学構想や干拓地の有効利用、そういうふうに3町に明るいパンチのある話題があるということは、非常にうれしいことだなと思っております。 もう一つ、何といいましょうか、本当に町民の人に夢を持っていただけるような方向性といいましょうか、今私も考えているんですが、総体的にはいい町だと思うんです。今の国際化、イノベーションの時代で、そういうこともよくできておりますし、今議員さん、地域力という言葉を使われましたけど、地域力も結構それぞれにあるんじゃないかと。働く場もそれなりにありますし、これからもできる精神的な場といいましょうか、これからのキーワードは環境や文化だと思いますから、そういうものも割合充実しておる。 そういう中で、今私はスターハット構想というのを考えているんですが、まだ公表するには至っておりませんが、日本一の天文台のある町、あるいは東洋一の天文台のある町として、あるいはハワイのすばる望遠鏡の親望遠鏡のある町として、星の降る町、星の帽子をかぶった町、スターハットのスターハットシティーですから、そういうものをこれから世界に発信して、浅口市といってもなかなか日本国外の人はわかっていただけないんで、スターハットシティーといえばよそ様から尊敬もいただけるんではないかと。それからまた、いろんな事業につながっていくじゃないか、イメージもよくなっていくんじゃないかというようなことを今考えております。 合併は、変化であり、変化は進歩であり、変化は改革というふうにとらえて、一人一人がよい町にしようというふうに、いずれにしても頑張りたいと思います。 ただ、今の世の中は国際化が一層加速されてますから、非常に競争社会になってます。もう大競争時代を迎えてます。そのためにみんな疲れていると思います。みんないらいらしている。管理社会というせいもありますが、そういういろんな要因のもとに、どうも私ども職員にも余裕がない。精神的にもうつ状態になる人も出てくるかもわからない。そういうことで、私もことしの初めのあいさつでは、余裕を持ってくださいと、物の言いようがなかったもんですから、腹八分というような言葉も使ったんですが、仕事を腹八分というんではなくて、どっか自分で上手に工夫して、少し余裕を持って、そういうストレスから逃れるというか、フラストレーション状態にならないように気をつけてほしいなということを思っております。 合併してよかったと言われるまちづくりについては、今あっちこっち申しましたが、私はよそ様よりも大分条件もいいし、お一人お一人の意識がだんだん向いてきてるというふうに思っております。よい答弁じゃなくて申しわけありません。 2番目のコミュニティーのことですが、先ほど申しましたように地区交付金の充実はもちろんですが、おっしゃった安心・安全、特にその辺にも留意が必要だと思いますし、土曜日ですか、9月8日土曜日、おとといですが、内閣府の世論調査で生活に不安がある、将来に不安があるという人が69.5%、実に7割です。大半の人が不安があると。これはもう大変な数字だと思いました。ですから、何か我々で住民負担を軽減するようなことはできんもんか、あるいはそういう不安を少しでも取り除いてさしあげるようなことをできないもんかなということをお聞きしながら、あわせて考えました。 3番目は、私が答えるようになっておりませんが、副市長が今答えたとおりですが、いつも私は電話は正確、簡潔、丁寧、親切と、正確、簡潔、丁寧、親切にやれと、5分以上は電話をするなと、こういうふうに言っております。もちろん、事と次第によっては10分、15分のやむを得ん場合もありますが、できるだけそういうふうに簡潔にすると。 今、議員さんが御指摘の直通でとった場合は、浅口市何々課ですと、こう言うと思うんです。7000番から回ってきた場合は、多分、私の想像ですが、はい、産業課高田でございます。産業課部長、高田ですと、こう言うと思うんですけど、言いませんか。多分、そう言ってると思います。直通で来た場合は、浅口市産業課ですと、そういうふうな言い方だと思いますんで、それはよくまた指導をさせていただきます。 最後の社会福祉協議会の会費ですが、社協は本当に行政の援軍、友軍です。形の上では部長が関係が薄いという意味のことがありました。確かに、会費を取るということは拙速であったろうなと、説明不足であったろうなと、私も思います。だから、物議を醸したんだと思いますので、今後どうしていくか、なくするんならなくする、このまま継続するなら継続するで、またお考えになると思いますので、私もアドバイスができればしてみたいと思います。 以上です。 ○議長(田口桂一郎) 再々質問ありますか。 はい、どうぞ。 ◆12番(大西恒夫) 接遇のところで副市長にもう一度聞きたいんですが、考え方、大変いいと思います。ぜひよろしくお願いしたいと思いますが、こういうものは1回研修したり言うただけでは頭へ入らないんです。各課とか部において、平生やはり何かのことで積極的に話をする、あるいは唱えるということが、私は頭に入って、それが自然と自分の身につくことです。私は、助役にそういうことの具体的なことを把握されてるかどうか、それに対してどういう指導をされてるかということを聞きたかったわけです。何か、それは逃げて通られたような気がいたすわけですが、その辺のことをあえて詰問しようと思いませんが、これから先、そういう面において、担当副市長としてぜひきちっとやっていただきたい。また、時々どうなりよりますかというて聞きに行こうと思いますんで、よろしくお願いします。 私の意見みたいな形になるわけですが、あとは。やはり合併して、皆さんいろいろ知恵出しとるし、それからこれから先、この町がよくなるかならないかというのは、もう知恵の出し合いだと思うんです。よそに負けないような知恵を出さなきゃいけない。その知恵を受け入れるように、何かこう積極的に皆さんのところからも言っていただきたいと思うし、私の方は議会の中で提案もしてまいりたいと思いますし、もうこれから先というのは本当に金の勝負じゃなくって知恵の勝負だと思うんです。それは私は大変大切なことと思いますので、ぜひきょう各部が言っていただいたことに対して、もう一度、私が精査して、次の12月のときにはもう一遍お話させていただきたいと思いますが、それまでにぜひまた各部課は考えていただきたいと思いますし、それで私の質問を一応終わりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 ○議長(田口桂一郎) ここで休憩をとります。 2時10分まで、2時10分から開始いたします。            午後1時55分 休憩            午後2時10分 再開 ○議長(田口桂一郎) それでは、再開いたします。 2番平田襄二議員、どうぞ。 はい、どうぞ。 ◆2番(平田襄二) それでは、昨年の12月並びに今年3月に引き続きまして、工業団地、これの件について質問をさせていただきます。 私どもの地元に計画されてるわけですが、地元の関係者、いろんな方の関心も非常に高くなってきております。何とぞよろしくお願いしたいと思います。 先般の8月20日の金光地域振興及び都市計画調査特別委員会で報告がありまして、その翌日ですか、山陽新聞にも発表されました浅口市工業団地整備事業の基本計画等について、何点かお伺いしたいと、このように思っております。 まず、第1点として、造成の基本計画の策定に当たって、基本コンセプトとしてどのような業種、企業規模を想定し、策定されたか、これについてお伺いしたいと思います。 やっぱりこれも一つの考え方によれば、商品でございます。相手企業のニーズに合ったものをつくっていかなけりゃならないと、このように思っております。そういう中で、中央1地区から西側、これが西4カ所、5カ所にわたりまして、1.2ヘクタールから3ヘクタール、西1地区は12ヘクタールと東地区に比べて小さいものの、中小企業相手では、これからまださらに分割する必要があるんじゃないんだろうかと、このように考える次第でございます。 そうなってきますと、新たなまた区画街路が必要になってくる。コストアップに原因になってくるんじゃないんかな。それからまた、東側の27ヘクタール、大きいようですが、大企業相手に企業誘致する場合には、ちょっと事業規模が小さいように感じられます。いずれにしても、工業団地の企業ニーズをどのように把握して、このような計画を策定しようとしているのか、これについてお伺いしたいと、このように思っております。 次に、第2点として、オーダーメード方式を採用して開発するということを言われております。浅口市のこの計画している工業団地、オーダーメード方式、すなわち誘致希望の要望を取り入れ、それに基づいて造成する方式、このように理解しておりますが、この方式だと浅口市の負担が非常に軽くなり、大変有利な本当にいい方法だと思っております。 しかし、いろいろとこう考えてみますと、さきの基本計画の今後の実施計画によると、平成20年度に造成実施計画、平成21年度用地買収、ざっとそのようになっております。それから後、造成工事と、このようになっておりますが、いわゆる現行の開発許可の法的手続に当たって、オーダーメード方式での開発計画の、いわゆる誘致企業とのすり合わせ、開発許可の申請手続等はどの時点で行うのか、また平成20年度に行うとしている造成実施計画との開発許可の後々の関連はどのようになっているのか、そして西1、2地区の12ヘクタール、東地区の27.3ヘクタール、これの造成工事期間はどの程度になるのか、この点についてお伺いしたい思います。 開発手続から造成完成までの期間が、非常に長期にわたると想像されます。現在のように経済変動の激しい時代に、これほどの時間をかけていて企業誘致が有利に働くんだろうかどうだろうか、このような疑念を持っております。この点について見解を聞かせていただければと、このように思っております。 第3点として、マスコミ等の報道によりますと、浅口市の工業団地には工業用水、天然ガスも確保できると、このように報道されております。これら天然ガスあるいは工業用水の各事業者との協議はどのようになっておりますか。私の私見では、現在の工業団地の規模ではここまで必要なんかどうかな。いわゆる、これらの資本整備をすることには非常にお金がかかってまいります。その点について、どのようにお考えか、お聞かせ願いたいと、このように思っております。 それから、第4点としまして、工業団地開発予定周辺地域佐方地区を中心とした地域は、生活環境が大きく変わると、このように予測されることより、周辺地域の整備計画をどのように考えられておられるのか、これについてお伺いしたいと、このように思っております。 ひとつよろしくお願いします。 ○議長(田口桂一郎) それでは、平田議員の質問でございます。浅口市の工業団地整備事業についてです。 この件につきまして、金光支所長、どうぞ。 はい。 ◎金光総合支所長(田村諭) それでは、浅口市の工業団地の整備の計画につきまして、御説明をいたします。 この計画につきましては、先般行われました金光地域及び都市計画調査特別委員会におきまして、造成の基本計画に基づきます可処分の面積、概算、総事業費、また土地利用計画等につきまして御報告をさせていただいたところでございます。 ただいま御質問いただきました誘致企業の業種の想定、立地に伴います開発許可申請の関連及び工業団地周辺地域の整備等について、お答えをさせていただきます。 まず、立地企業の業種についてでございます。浅口市工業団地の整備事業は、岡山県が策定しております先端的ものづくり集積団地構想のもと、整備を進めております。同構想につきましては、エレクトロニクス分野等先端的なミクロ、ナノテク関連の大規模工場を中核といたしまして、これに近接して超精密加工等のミクロものづくり企業が展開し、全体として岡山県のミクロものづくりおかやま産業クラスターを形成する構想となっているところでございます。 なお、立地する企業の業種につきまして、具体的には電子部品、デバイス製造業、精密機械器具製造業、情報通信機械器具製造業等の企業を想定しているところでございます。 次に、工業団地内の西地区、中央地区、東地区、それぞれにどのような企業の立地を計画しているかという御質問でございます。 まず、西地区及び中央地区でございますが、これにつきましては現在のところ、金属等の超精密加工技術を持つ製造業者10社で構成されておりますミクロものづくり岡山工業団地準備会が発足されておりまして、この準備会が浅口市を立地に当たっての候補地の一つとして検討をいただいております。 現段階では、市といたしましては、これらミクロものづくりの企業群の立地を想定をいたしております。 この準備会でございますが、現在は正会員が10社でございます。今後、オブザーバー企業、また県外の企業の参加も予定されておりまして、最終的に何社が立地することになるかは現在のところは未定でございますが、立地する企業の数に応じまして区画及び団地内道路について検討を行ってまいりたいと、このように考えておるところでございます。 また、東地区につきましては、現在岡山県において大規模企業を中心に浅口市工業団地のPRを行っていただいておるところでございますが、可処分面積に対して立地が可能な企業を誘致していくということでございまして、東地区の27.3ヘクタールにつきましては、現在の造成基本計画では最大限確保できる面積ということで考えております。 最終的には、立地する企業によって若干面積については変わってくる可能性があると、このように御理解をいただきたいと思います。 次に、オーダーメード方式での開発許可手続についてでございますが、御存じのように浅口市工業団地を計画しております地域につきましては、旧金光町の市街化調整区域と、また旧鴨方町にまたがる地域でございます。このような地域に工業団地を造成するためには、地区レベルの都市計画、いわゆる地区計画を設ける必要がございます。このことから、造成には地区計画の策定、そして開発許可申請等を行いたいと考えております。 しかしながら、中小企業基盤整備機構の事業協同組合、またエレクトロニクス分野等先端的ミクロ、ナノテク関連業者につきましては、都市計画法上、市街化調整区域におきましても開発行為が可能な場合もございますので、このあたりにつきましては今後、状況に応じた判断、方法等での対応をしてまいりたいと考えておるところでございます。 なお、造成工事期間でございますが、現段階では西地区を先行して着手するという方向で考えておりまして、期間につきましてはおおむね2カ年から3カ年程度、東地区につきましては造成規模の関係もありまして、西地区に比べ若干期間を要するものと想定をしております。 また、分譲につきましては企業が立地する際の許認可等に一定期間を要するということもありますので、造成工事完了前におきましても一部分譲開始を行おうといったことも検討してまいりたいと考えております。 次に、工業用水、天然ガスの確保、供給について、お答えをいたします。 これらにつきましては、立地する企業が必要とするかどうかということにもよりますが、これらインフラの基幹は比較的近隣に整備されております。工業用水の場合ですと、企業が必要とする量、企業からの排水量等によって対応が可能かどうかといったことは変わってまいりますが、インフラの基幹が近隣に整備されているということでございますので、これらの供給実態については可能な状況にあるというふうに御理解をいただきたいと思います。 最後になりますが、工業団地予定地周辺地域の整備計画についてでございますが、まず中池の南側につきましては開発を行うといったことではなく、環境保全ということで現在の自然をそのまま残していきたいというふうに考えております。 また、地元地域の整備につきましては、今後説明会等を開催させていただく中で要望等をお聞きし、対応の可能なものにつきましては前向きに検討をしてまいりたいと、このように考えております。 いずれにしましても浅口市工業団地整備事業は、浅口市にとりまして、また将来にわたっての主体事業でございます。議会の皆様を初め、そして住民の皆様の御理解と御協力のもとで事業を進めてまいりたいと考えているところでございます。 以上です。 ○議長(田口桂一郎) 議員、再質問ありますか。 はい、どうぞ。 ◆2番(平田襄二) ありがとうございました。 これからはちょっと再質問というか、要望も織り込みまして、あと市長さんに総括して御所見を伺えればと、このように思っております。 この工業団地計画、非常に事業規模が大きく、かつ今総合支所長さんがおっしゃられたように、いわゆる市街化調整区域、開発を抑制された地域にあります。それから、相手企業との関係もございます。いろいろとクリアする問題がたくさんあるんじゃないんかなということで、開発計画の手順、これについては慎重に吟味の上、十分練った計画を策定の上、慎重に事業を進めていただければと、このように思っております。 また、思惑どおり企業立地が決まれば、その従業員が当然参ってくるわけでございますが、その従業員の住宅、これもできるだけ市内に取り込みたいと。それからまた、進出企業によりますれば、関連企業が新たに進出してくる。こういうふうなことも十分考えられます。そういうことで、そういうふうなことにつきましての次なる計画といいますか、そういうふうなことも今後考えておかなきゃならないんじゃないんかなと、このように思っております。 それで特に、けさほども山田議員さんの方から発言がありましたが、線引きの問題にちょっと触れさせていただきますと、いわゆる金光地区においては特に周辺地域が市街化調整区域に指定されておりまして、地元の人は工業団地の用地を提供するだけで、いわゆる開発の反射利益を非常に受けにくいと、このような構造になっております。したがいまして、浅口市の将来を決める今後の都市計画に当たっては、十分こういうふうなことも踏まえて早急に作成し、特に線引きの問題については、金光町民の多分悲願のようなことじゃないんかと思うんですが、線引き廃止、できれば、そういうふうな方向に向かって進めていただければと、このように思っております。 市長さんに、最後に私の質問した事項並びにこういうふうな事柄について簡単に総括していただければと、このように思っております。どうぞよろしくお願いします。 ○議長(田口桂一郎) それでは、市長、お願いします。 はい、どうぞ。 ◎市長(田主智彦) 工業団地につきましては、天の恵みといいましょうか、大変僥幸であるというふうに考え、喜んでいるところであります。エルピーダの話で大きな夢を見まして、この話が消え、しかしまた地元、あるいは県庁等の御努力によって、またこの話がよい方向によみがえったということをうれしく思っております。 いろいろ問題があるわけですが、今のまま進みますと、まず間違いなく2カ所に工業団地、3カ所、4カ所という言い方もできますが、鴨方分を含めた西の地区と、それから佐方を中心とした金光地区、この2カ所に工業団地ができるわけで、実現が非常に可能性が大きくなったというふうに言えるかと思います。 と同時に、非常に事業が大きいものですから、財政の逼迫を招かないように、ここらあたりが難しいんですが、私の仕事は、あるいは使命は、本来的には工業団地をつくるかつくらんかということであろうと思います。その決断であろうと思いますが、このことについては事業を進めるということで既に結論を出しておりまして、その理由は何回も申し上げましたが若者が働く場、あるいは魅力ある浅口市をつくる、自立できる浅口市に向けてのまちづくりと、こういう観点から工業団地を推進するというのが決断でございます。 方法論につきましては、今室長が金光支所長と兼ねているわけでありますが、田村の方も2つあってちょっとプレッシャーもあるかと思いますが、これから佳境を迎えてきますと2つ兼ねるということも難しくなるかもわかりませんが、今十分対応ができているというふうに思いますし、議員さんも御存じかと思いますが、このチームというものがありまして、そのチームをどのような方向に持っていくか、それは大室副市長の方に任せております。私は細かいことはわかりませんが、今よきチームワークで進んでいると思いますので、御安心をいただければと思います。 ただ、私の友人も大きな木を育てると陰も大きくなるから気をつけろという忠告もいただいておりますので、より慎重に、また御地元のそれなりの夢をつぶさないように、また議員さんも細かいアドバイスをいただければ、できる限り対処してまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。 ◆2番(平田襄二) ありがとうございました。 それでは、地元の期待も大きくなっております。何とぞひとつよろしくお願いしたいと思います。 これで私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(田口桂一郎) 御苦労さまでした。 以上で本日の日程は終了いたしました。 これにて散会といたします。 明日は本会議を9時30分より開議いたしますので、御参集をください。 御苦労さまでございました。            午後2時29分 散会...