○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第57号の
委員長報告に対する
質疑を終わります。 次に、
議案第58
号湯原温泉民俗資料館の
指定管理者の
指定についての
委員長報告に対する
質疑を行います。
質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第58号の
委員長報告に対する
質疑を終わります。 以上で
産業建設常任委員会委員長に対する
質疑を終わります。
庄司委員長、
御苦労さまでした。 次に、
議案番号順に1件ずつ討論、採決を行います。 それでは、
議案第56号字の区域の変更についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第56号に対する討論を終わります。 それでは、これより
議案第56号について採決を行います。 お諮りいたします。
議案第56号字の区域の変更については、
委員長報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、
議案第56号については
委員長報告のとおり可決されました。 次に、
議案第57号について討論、採決を行います。
議案第57
号令和2年度(2020年度)
真庭市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第57号に対する討論を終わります。 それでは、これより
議案第57号について採決を行います。 お諮りいたします。
議案第57
号令和2年度(2020年度)
真庭市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分については、
委員長報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、
議案第57号については
委員長報告のとおり可決されました。 次に、
議案第58号について討論、採決を行います。
議案第58
号湯原温泉民俗資料館の
指定管理者の
指定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第58号に対する討論を終わります。 それでは、これより
議案第58号について採決を行います。 お諮りいたします。
議案第58
号湯原温泉民俗資料館の
指定管理者の
指定については、
委員長報告は
原案可決であります。
委員長報告のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、
議案第58号については
委員長報告のとおり可決されました。 続きまして、
決算審査特別委員会委員長に
委員会審査報告を求めます。 24番
河部辰夫君。
◆24番(
河部辰夫君) それでは、
決算審査特別委員会の
報告をいたします。
令和3年9月10日開催の本会議におきまして本
委員会に付託されました
令和2年度
真庭市
一般会計決算の認定について外、
特別会計、
企業会計、計12件の
決算審査のため、9月16日、17日に
真庭市議会会議場において
決算審査特別委員会を開催いたしました。その
審査の結果と経過について御
報告いたします。 1日目の16日は、市長挨拶の後、市長直轄組織、総合政策部、総務部、健康福祉部、各振興局、消防本部、会計課、議会事務局、監査事務局、教育
委員会関係の決算について、2日目の17日は、生活環境部、産業観光部、
建設部、
湯原温泉病院の決算について、それぞれ関係部課長から説明を受け、その後多くの
質疑がなされました。そして説明を求めて
慎重審査しました。 なお、
議案資料について訂正の申出がありました
建設部関係の
令和2年度
真庭市
水道事業会計決算の認定を含む3
議案については、日程を変更し
審査をいたしました。 それでは
決算審査の概要を申し上げます。
令和2年度一般会計及び
特別会計を合わせた全体の決算額は、歳入総額は519億6,518万6,052円、歳出総額は505億8,774万5,532円、歳入歳出差引き額は13億7,744万520円でありました。 付託されました認定第1
号令和2年度
真庭市
一般会計決算の認定についてから認定第12
号令和2年度
真庭市国民健康保険
湯原温泉病院事業会計決算のについてまでの
特別会計、
企業会計12件は、いずれも認定すべきものと認めました。 なお、
委員会での
質疑については、
議長及び監査
委員である古南源二議員を除く全員が
委員であるため省略させていただきます。
執行部におかれましては、本
委員会の指摘の点を真摯に受け止めまして、今後の
真庭市の行政運営に生かしていただきますようよろしくお願い申し上げ、議員皆さんの御賛同をお願い申し上げまして、決算
委員会の
審査報告といたします。 以上であります。
○
議長(
小田康文君)
決算審査特別委員会委員長の
報告が終わりました。
質疑については、議会運営に関する決定事項及び申合せ事項のとおり省略いたします。 河部
委員長、
御苦労さまでした。 次に、
議案番号順に1件ずつ討論、採決を行います。 それでは、認定第1
号令和2年度(2020年度)
真庭市
一般会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第1号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第1号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第1
号令和2年度(2020年度)
真庭市
一般会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第1号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第2号について討論、採決を行います。 認定第2
号令和2年度(2020年度)
真庭市国民健康保険
特別会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第2号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第2号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第2
号令和2年度(2020年度)
真庭市国民健康保険
特別会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第2号については
委員長報告どおり認定することに決しました。 次に、認定第3号について討論、採決を行います。 認定第3
号令和2年度(2020年度)
真庭市後期高齢者医療
特別会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第3号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第3号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第3
号令和2年度(2020年度)
真庭市後期高齢者医療
特別会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって認定第3号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第4号について討論、採決を行います。 認定第4
号令和2年度(2020年度)
真庭市介護保険
特別会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第4号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第4号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第4
号令和2年度(2020年度)
真庭市介護保険
特別会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第4号については
委員長報告どおり認定することに決しました。 次に、認定第5号について討論、採決を行います。 認定第5
号令和2年度(2020年度)
真庭市介護保険
特別会計(介護サービス事業勘定)決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第5号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第5号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第5
号令和2年度(2020年度)
真庭市介護保険
特別会計(介護サービス事業勘定)決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第5号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第6号について討論、採決を行います。 認定第6
号令和2年度(2020年度)
真庭市浄化槽事業
特別会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第6号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第6号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第6
号令和2年度(2020年度)
真庭市浄化槽事業
特別会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第6号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第7号について討論、採決を行います。 認定第7
号令和2年度(2020年度)
真庭市津黒高原観光事業
特別会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第7号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第7号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第7
号令和2年度(2020年度)
真庭市津黒高原観光事業
特別会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第7号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第8号について討論、採決を行います。 認定第8
号令和2年度(2020年度)
真庭市クリエイト菅谷事業
特別会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第8号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第8号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第8
号令和2年度(2020年度)
真庭市クリエイト菅谷事業
特別会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第8号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第9号について討論、採決を行います。 認定第9
号令和2年度(2020年度)
真庭市温泉事業
特別会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第9号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第9号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第9
号令和2年度(2020年度)
真庭市温泉事業
特別会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第9号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第10号について討論、採決を行います。 認定第10
号令和2年度(2020年度)
真庭市
水道事業会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第10号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第10号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第10
号令和2年度(2020年度)
真庭市
水道事業会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第10号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第11号について討論、採決を行います。 認定第11
号令和2年度(2020年度)
真庭市下
水道事業会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第11号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第11号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第11
号令和2年度(2020年度)
真庭市下
水道事業会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第11号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、認定第12号について討論、採決を行います。 認定第12
号令和2年度(2020年度)
真庭市国民健康保険
湯原温泉病院事業会計決算の認定についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで認定第12号に対する討論を終わります。 それでは、これより認定第12号について採決を行います。 お諮りいたします。 認定第12
号令和2年度(2020年度)
真庭市国民健康保険
湯原温泉病院事業会計決算の認定については、
委員長報告は認定であります。
委員長報告のとおり認定することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、認定第12号については
委員長報告のとおり認定することに決しました。 次に、9月10日開催の本会議において
質疑まで行いました
議案第59号から
議案第61号までの補正予算
議案3件の審議を行います。 なお、
議案第59号から
議案第61号までの補正予算
議案3件については
質疑はありませんでしたので、念のため申し添えます。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
小田康文君) 日程第2、
議案第59
号令和3年度(2021年度)
真庭市
一般会計補正予算(第5号)についてから日程第4、
議案第61
号令和3年度(2021年度)
真庭市
温泉事業特別会計補正予算(第1号)についてまでの3件を
一括議題とし、日程順に1件ずつ討論、採決を行います。 それでは、まず
議案第59号について討論、採決を行います。
議案第59
号令和3年度(2021年度)
真庭市
一般会計補正予算(第5号)についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第59号に対する討論を終わります。 それでは、これより
議案第59号について採決を行います。 お諮りいたします。
議案第59
号令和3年度(2021年度)
真庭市
一般会計補正予算(第5号)については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、
議案第59号については原案のとおり可決されました。 次に、
議案第60号について討論、採決を行います。
議案第60
号令和3年度(2021年度)
真庭市
津黒高原観光事業特別会計補正予算(第1号)についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第60号に対する討論を終わります。 それでは、これより
議案第60号について採決を行います。 お諮りいたします。
議案第60
号令和3年度(2021年度)
真庭市
津黒高原観光事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、
議案第60号については原案のとおり可決されました。 次に、
議案第61号について討論、採決を行います。
議案第61
号令和3年度(2021年度)
真庭市
温泉事業特別会計補正予算(第1号)についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第61号に対する討論を終わります。 それでは、これより
議案第61号について採決を行います。 お諮りいたします。
議案第61
号令和3年度(2021年度)
真庭市
温泉事業特別会計補正予算(第1号)については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、
議案第61号については原案のとおり可決されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
小田康文君) 次に、本日追加上程されました日程第5、
議案第62
号令和3年度(2021年度)
真庭市
一般会計補正予算(第6号)についてを議題といたします。 市長から提案理由の説明を求めます。 太田昇君。
◎市長(太田昇君) ただいま上程いただきました
議案第62
号令和3年度
真庭市
一般会計補正予算(第6号)について、その概要を御説明いたします。 このたびの補正予算は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者を対象として、感染症対策や小規模設備投資の支援に要する経費について計上するものであります。一般会計で4,830万円を増額し、歳入歳出総額327億7,304万1,000円を計上しております。 以上でありますが、詳細につきましては担当者から補足の説明をさせますので、御審議賜り、適切な御議決をいただきますようよろしくお願いいたします。
○
議長(
小田康文君) 市長の提案理由の説明が終わりました。 補足説明を求めます。 中谷
総務部長。
◎
総務部長(中谷由紀男君) それでは、
議案第62
号令和3年度
真庭市
一般会計補正予算(第6号)について補足説明をさせていただきます。 予算資料の
真庭市補正予算概要説明書9月補正追加2ページを御覧ください。 歳入では、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金として国庫支出金を増額しております。 歳出では、商工費において、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている事業者を対象に、事業の持続に必要な感染症対策に係る経費を補助するコロナ感染対策事業者支援事業、及び生産性向上や売上げ回復につながる設備購入費などを補助する小規模設備投資等補助事業の2つの事業を計上しております。 以上、
議案第62号の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○
議長(
小田康文君) 金谷
産業観光部長。
◎
産業観光部長(金谷健君) 失礼します。産業観光部から補足説明をさせていただきます。 補正予算概要説明書の6ページをお願いいたします。 上段でございます。主要事業の1番、コロナ感染対策事業者支援事業です。 この事業は、新型コロナウイルス感染症の拡大による経済活動への影響を最小限にとどめ、事業継続に必要な感染症対策経費を支援することで
地域経済の活性化につなげることを目的としております。市内に事業所がある事業者を対象に、マスクや消毒液などの消耗品の購入、それから衛生マットの
使用料などの経費について、従業員5人以下の事業所は5万円を限度として、従業員6人以上の事業所は10万円を限度として補助するものです。感染力の強い変異株が流行の主流になる中で、事業者の皆さんには引き続き感染防止対策を徹底した上で事業を継続していただきたいと考えております。 次に、表の下段です。2番の小規模設備投資等補助事業です。 この事業は、
コロナ禍の影響を受けた事業者が行う設備投資等を支援することで、
地域経済の活性化につなげることを目的とするものです。デジタル式の看板とか、POSシステム、それから食材保存用の冷蔵庫などのほか、生産性の向上や売上げ回復につながる設備等を導入する場合に、補助率3分の2以内10万円を限度に補助するものです。対象は、市内に主たる事業所がある事業者で、今年4月から8月までのいずれか一月の売上げが一昨年または昨年同月と比較して20%以上減少していることが条件となります。 これらの2つの事業は、いずれも
令和3年10月1日から
令和4年1月31日までを申請期間とし、1事業者1回限りの申請といたします。いずれも財源は国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を充当いたします。 以上、産業観光部の補足説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
○
議長(
小田康文君) 補足説明が終わりました。 これより
質疑を行います。
質疑はございませんか。 24番
河部辰夫君。
◆24番(
河部辰夫君) 説明を聞きまして、コロナ対策でいろいろ
執行部も苦労しとると思うんですが、この予算におきまして、何件ぐらいの業者がこの対象になるんでしょうか。
○
議長(
小田康文君) 答弁を求めます。 金谷
産業観光部長。
◎
産業観光部長(金谷健君) 失礼いたします。商工業の事業者ということで、約2,100事業所が対象となりますが、その中でコロナの感染症対策の支援事業については、過去の実績等から見てその4分の1程度の申請というふうに見越して予算の計上をさせていただいております。 それから、もう一件のほうにつきましては、市内に主たる事業所があるということですので、市内に本社がある事業所ということで、こちらは小規模設備の設備投資費ということで計上させていただいております。
○
議長(
小田康文君) ほかに
質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第62号に対する
質疑を終わります。 次に、
委員会付託省略についてお諮りいたします。 本案は、
会議規則第37条第3項の規定に基づき
委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 異議なしと認めます。よって、
議案第62号は
委員会付託を省略し、直ちに本会議において審議することに決しました。 これより討論、採決を行います。 それでは、日程第5、
議案第62
号令和3年度(2021年度)
真庭市
一般会計補正予算(第6号)についてに対する討論はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) ないようですので、これで
議案第62号に対する討論を終わります。 それでは、これより採決を行います。
議案第62号については
質疑がありましたので、挙手採決をいたします。 お諮りいたします。
議案第62
号令和3年度(2021年度)
真庭市
一般会計補正予算(第6号)については、原案のとおりに決することに賛成の方の挙手を求めます。 〔賛成者挙手〕
○
議長(
小田康文君) 挙手多数であります。よって、
議案第62号については原案のとおり可決されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
小田康文君) 次に、日程第6、発議第6号を議題といたします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 7番
柴田正志君。
◆7番(
柴田正志君) 失礼いたします。 発議第6号
コロナ禍による厳しい
財政状況に対処し
地方税財源の充実を求める
意見書の提出についてです。 上記
議案を別紙のとおり
真庭市議会
会議規則第14条第2項の規定により提出します。
令和3年9月27日提出。
真庭市議会
議長小田康文殿。提出者、
真庭市議会
総務常任委員会委員長柴田正志。 提案理由としまして、
コロナ禍による厳しい地方の
財政状況に対処するため、安定的な財政運営に必要な
地方税財源の充実を求め、国に対し
意見書を提出するものです。
意見書については、タブレットに配信しておりますので御参照ください。 以上で説明を終わります。
○
議長(
小田康文君) 提案理由の説明が終わりました。 それでは、これより
質疑を行います。
質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君)
質疑なしと認め、これで
質疑を終わります。 次に、
委員会付託及び討論の省略についてお諮りいたします。 発議第6号については、
会議規則第37条第3項の規定により
委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第6号については
委員会付託及び討論を省略し、直ちに本会議において採決することに決しました。 それでは、これより採決いたします。 お諮りいたします。 発議第6号
コロナ禍による厳しい
財政状況に対処し
地方税財源の充実を求める
意見書の提出については、原案のとおり決することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、発議第6号については原案のとおり可決されました。 さらにお諮りいたします。 ただいまの議決事項について、字句、数字、その他の整理を要する場合は議長に一任願いたいと存じますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決定いたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
小田康文君) 次に、日程第7、選挙第3号岡山県
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙を議題といたします。 この選挙は、岡山県後期高齢者医療広域連合規約第8条第2項の規定により、各市議会において選挙するものとなっております。同条第8条第4項の規定によって、岡山県内全ての市議会の選挙における得票総数により当選人を決定することになりますので、
真庭市議会
会議規則第32条の規定に基づく選挙結果の
報告のうち、当選人の
報告及び当選人への告知は行えません。 この際、お諮りいたします。 選挙結果の
報告は、
会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち
候補者の得票数までを
報告することにいたしたいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、選挙結果の
報告は
会議規則第32条の規定にかかわらず、有効投票のうち
候補者の得票数までを
報告することに決しました。 これより投票による選挙を行いますので、議場の閉鎖を行います。 〔議場閉鎖〕
○
議長(
小田康文君) ただいまの
出席議員は24名全員であります。 この際、
候補者一覧表を配信いたします。 〔
候補者一覧表配信〕
○
議長(
小田康文君)
候補者一覧表の配信漏れはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 配信漏れなしと認めます。 念のため申し上げますが、投票は単記無記名であり、白票は無効といたします。 ただいま配信いたしました
候補者一覧表を基に、投票用紙に
候補者1名の氏名のみを記載願います。 それでは、これより投票用紙を配付いたします。 〔投票用紙配付〕
○
議長(
小田康文君) 投票用紙の配付漏れはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 〔投票箱点検〕
○
議長(
小田康文君) 異状なしと認めます。 それでは、これより投票を行いますが、投票立会人は指名いたしません。 開票の場合のみ立会人を指名いたしますので、よろしくお願いいたします。 これより議会事務局長の点呼に応じ、順次投票を願います。 〔点呼・投票〕
○
議長(
小田康文君) 投票漏れはございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 投票漏れなしと認めます。 投票は終了いたしました。 これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、
議長において開票立会人3名の指名を行います。 それでは、7番
柴田正志君、8番妹島弘和君、9番森田敏久君の3名を指名いたします。直ちに開票の立会をお願いいたします。 それでは、開票をお願いします。 〔開 票〕
○
議長(
小田康文君) それでは、選挙結果を
報告いたします。 投票総数 24票 このうち有効投票 23票 無効投票 1票 有効投票中 和氣 健君 13票 田中のぞみ君 10票 以上のとおりであります。 ただいまの選挙結果を岡山県後期高齢者医療広域連合議会の議員の選挙に関する規則第8条の規定によって、岡山県
後期高齢者医療広域連合議会議員選挙の選挙長に
報告いたします。 これにて議場の出入口の閉鎖を解きます。 〔議場開鎖〕 ~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
小田康文君) 次に、日程第8、閉会中の
継続審査・調査についてを議題といたします。 お手元に配信しておりますとおり、
会議規則第111条の規定により、6つの
委員会から閉会中の
継続審査・調査の申出がありました。 お諮りいたします。 各
委員会からの申出のとおり、閉会中の
継続審査・調査に付することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、各
委員会委員長からの申出のとおり、閉会中の
継続審査・調査に付することに決しました。 以上で今議会の日程は全て終了いたしました。 お諮りいたします。 本
定例会に付託されました案件は全て議了となりましたので、
会議規則第7条の規定により、本日をもって閉会とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○
議長(
小田康文君) 御異議なしと認めます。よって、本
定例会は本日をもって閉会することに決しました。 この際、市長から挨拶がございます。 太田昇君。
◎市長(太田昇君)
令和3年9月議会
定例会の閉会に当たり、一言御挨拶申し上げます。 議員の皆様には長期にわたる会期中、提案の全ての案件につきまして慎重な審議を賜り、適切な議決をいただきましたことに深く感謝申し上げます。 加えて、本日追加提案したコロナ感染対策事業者支援事業と小規模設備投資等補助事業の補正予算につきましてもお礼を申し上げます。
執行部としては、これらの議決されたものについて迅速かつ効果的な執行に努めるとともに、審議の中でいただいた有意義な御提言等について、今後の市政運営に生かしてまいります。 ところで、この議会における
水道事業会計決算資料などの誤りについて深くおわび申し上げます。ここのところは、庁内の職員に、保育園とかそういうとことは別として、テレビで出ますから見るようにと、聞くようにということを指示しております。 本件と監査
委員意見書の数値誤り等は、全く単純な初歩的ミスで共通しています。これらは、職員が事務処理の基本を習得していないことと、公文書とりわけ議会提出資料がいかなるものかの重要性を認識せず、緊張感の欠如に起因しているだけに、執行機関の人事管理責任者として深刻に受け止めております。 よそのことを申し上げて恐縮ですが、京都府の予算は全部で1兆5,000億円ありました、当時。1回も誤りありません。財政課長5年、
総務部長4年、9年やりましたし、副知事を含めて、ほかのときも含めて1回も誤りありません、1兆5,000億円。そんだけの根性で仕事をしてます。 また、このようなミスが
真庭市政のイメージダウンにつながり、農山村自治体の先進地を目指して全身全霊を傾けてきた私を含め職員にとって極めて残念無念であります。 今後、このような事案が発生しないよう、日頃の業務に緊張感を持ち、真摯に向き合うことを徹底するとともに、職員研修と自己研さんに努め、職員の能力向上に尽力してまいります。 さて、新型コロナウイルス感染症ですが、全国的に、また岡山県内及び
真庭市内でも陽性者は減少傾向にあるとはいうものの、いまだ予断を許さない状況にあります。 このような状況の中での、
真庭市におけるワクチン接種の見通しは、国や県に
真庭市の実情を訴え続けてきたことが実り、10月末までに全市民の約8割、12歳以上の対象者というふうにしますと約86%ぐらいに当たる方に2回の接種が可能となるワクチン量を何とか確保することができました。 受験生の先行予約や、集団接種も組み合わせ、若い世代の方にも接種していただける環境を整えていきますので、事情が許す限り、ぜひこの機会にワクチンを接種するよう市民の皆様に強く訴えます。議員各位からもお勧めください。根拠のないデマ情報が出回っておりますが、そういう非科学的なことに惑わされないということが非常に大切だと思っております。 国政レベルでは、今後新内閣の発足や衆議院議員選挙が続きます。このような状況下でも、国政の空白が生じないことを強く政府に求めますが、
真庭市においても徹底した感染予防、ワクチン接種の促進、そして
コロナ禍における暮らしの支援と経済対策を確実に推進するとともに、新政権の動向を見据えながら、ポストコロナの社会変容を意識した政策を検討し推進してまいります。 皆様と共に、希望と元気のある
真庭を着実に築いていこうではありませんか。 結びに、議員の皆様におかれましては、今後とも
真庭市のさらなる発展のために御尽力賜りますようお願い申し上げ、閉会に当たっての挨拶といたします。今議会、誠にありがとうございました。
○
議長(
小田康文君) 閉会に当たり、私からも一言御挨拶申し上げます。 議員各位には、9月3日の開会以来、本日までの25日間にわたり終始熱心な審議を賜り、それぞれ適切な決定により、ここに全
議案を議了し閉会する運びとなりました。 また、市長をはじめ
執行部の皆様におかれましては、今
定例会において成立しました諸
議案の執行に当たり、各
委員長報告及び各議員の意見を十分に尊重していただくとともに、市政発展向上のために一層御尽力ください。 ところで、今
定例会決算認定等に係る度重なる資料の修正が発生したことは大変ゆゆしき事態であり、それに伴い議会日程を変更せざるを得ない状況になったことは大変遺憾であります。今後このようなことが二度とないように、改めて強く改善を求めるものであります。 さて、新型コロナウイルス感染症についてですが、岡山県においては今月12日に緊急事態宣言は解除されたものの、引き続きまん延防止等重点措置が適用されました。現状を見ますと、感染者数は確かに減少傾向にあるものの、予断を許さない状況にあることには違いはありません。 そんな中、感染予防の徹底は無論のこと、新型コロナウイルスに対応すべく新たな社会構造や多様な価値観が生まれている現状を真摯に受け止め、市民の皆様が安心して暮らせ、そして働ける環境を整えるべく、議会といたしましても市当局と緊密に連携し、英知を結集し、創意工夫を凝らしながら尽力してまいる所存であります。 また、市政にとって重要な政策及び課題に対して、議会としての共通認識及び合意形成を図ることを目的とした政策討論会を10月6日に開催します。各常任
委員会が提案したテーマについて議員全員で議論し、その結果を議会としてのチェック機能や政策形成能力の向上につなげ、議会活性化をさらに進化させ、不断の議会改革に努めてまいります。 それでは、これをもちまして
令和3年9月第5回
真庭市議会定例会を閉会いたします。 大変
御苦労さまでした。 午前10時40分 閉会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
令和 年 月 日
真庭市議会
議長 小 田 康 文 5番 吉 原 啓 介 6番 福 島 一 則...