○議長(長尾修君) 次に、日程第10、認定第10号平成24年度真庭市
分譲宅地事業特別会計決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第10号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第11、認定第11号平成24年度真庭市
津黒高原観光事業特別会計決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第11号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第12、認定第12号平成24年度真庭市
クリエイト菅谷事業特別会計決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第12号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第13、認定第13号平成24年度真庭市
温泉事業特別会計決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第13号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第14、認定第14号平成24年度真庭市
農業共済事業特別会計決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第14号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第15、認定第15号平成24年度真庭市
水道事業会計決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第15号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第16、認定第16号平成24年度真庭市
国民健康保険湯原温泉病院事業会計決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第16号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第17、認定第17号平成24年度
真庭広域市町村圏事務組合一般会計歳入歳出決算の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで認定第17号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第18、議案第107号真庭市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部改正について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第107号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第19、議案第108号真庭市
過疎地域自立促進市町村計画の変更について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第108号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第20、議案第109号真庭市
辺地総合整備計画の変更について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第109号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第21、議案第110号真庭市税条例の一部改正について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第110号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第22、議案第111号真庭市
国民健康保険税条例の一部改正について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第111号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第23、議案第112号真庭市農業共済水稲無事戻金の交付について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第112号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第24、議案第113号真庭市農業共済果樹無事戻金の交付について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第113号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第25、議案第114
号真庭市道路線の認定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第114号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第26、議案第115
号真庭市道路線の変更について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第115号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第27、議案第116号平成24年度真庭市
水道事業会計未
処分利益剰余金の処分について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第116号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第28、議案第117号真庭市
火災予防条例の一部改正について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第117号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第29、議案第118号真庭市
蒜山堆肥センターの
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第118号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第30、議案第119
号真庭市道の駅風の家等の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第119号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第31、議案第120号真庭市
蒜山ヒルズ及び真庭市蒜山八束公園(
自然牧場公園)の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 7番
河部辰夫君。
◆7番(
河部辰夫君)
指定管理の問題ですが、蒜山に先ほど出た風の家等で、これは川上の施設は全部一括なんですが、あとの議案第120号、議案第121号、議案第122号、議案第123号、議案第124号、議案第125号、こればらばらになっておるんですが、条例を変えたということですが、今回のように
指定管理者が個々に違うということになった場合、非常に問題が起きるんじゃないかとこのように思うんですが、なぜばらばらにこういうように出すような形にしたんか、これの根拠をちょっと説明してほしいんですがな。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。
小谷蒜山振興局長。
◎
蒜山振興局長(小谷宣好君) ただいまの御質問は、分割して出したのはどういうことかという御質問だったと思います。 この3月に
定例議会で説明しましたように、
蒜山高原スポーツ公園条例を廃止しまして、その
スポーツ施設を真庭市
スポーツ施設条例に移管することに合わせまして、
観光施設であります
サイクリングターミナルと快湯館を別の条例ということで設置をいたしました。 そういったことで、
サイクリングターミナルと快湯館をなぜ分けたかということでございますが、快湯館につきましては危険物やボイラーの資格が必要であり、
個人事業主の参入がなかなか難しいということもありまして、また片や
サイクリングターミナルでは必要資格が少なくても
個人事業主が容易に参加できることなど、公募の目的であります事業者の競争及び良質な提案を受けるために、別々に募集をしたものであります。 以上でございます。
○議長(長尾修君) 7番河部君。
◆7番(
河部辰夫君) 一応理屈は通っておるわけですが、蒜山の場合は特別な事情がございます。川上、八束、別々の会社なんですが、今回
指定管理というのは、ついせんだってから一般質問で申しましたし、皆さん方の頭の中に入っとるんですが、当然公の施設を経営合理化のために
指定管理に出すということであります。そうした中において、今回のような出し方をすると、これ蒜山地区にとって、あの施設ばらばらにしたときに本当に効果的な運用ができるんかと私は疑問に思うんですよ。こうしたことを、地元の意見も吸収せずにこうした施設を分けて
指定管理に出したということは、私はこれにはいささか疑問を感じると。 先ほど言われた、振興局長言われましたが、
スポーツ施設にしても文化的な施設にしても、確かに
指定管理に出す意味はわかりますが、でも我々にとりまして何がだからあの施設に、施設のだからつくったいきさつ、蒜山地区は特にそれは観光がウエートが高いと思うんですよ。ですから、こうしたことについて、だからいきさつはどうなるんならと。これ、だからもし失敗した場合は、後廃止というものの考え方でいいんですかな、この点についてちょっとお伺いいたします。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。
小谷蒜山振興局長。
◎
蒜山振興局長(小谷宣好君) ただいまの御質問は、このままでは、例えば今の業者が途中でやめた場合に立ち行かなくなるとか、今つくっております三セクがこのままでは潰れてしまうのではないかという御心配だとは思うんですが、私どもとしましては、今の時点ではこういう提案をしておりますので、今度される業者がそういったことがないようにしていかなきゃならないと思っていますし、今の中で狭い、同じ地域の中に違った業者が入るわけですから、そういったことにつきましてもお互いが協力するように仕様書の中にもうたっておりますし、審議会の中でもそういった質問が出ておりまして、そういうことを確認して、業者のほうには確認をいたしております。 以上です。
○議長(長尾修君) 7番河部君。
◆7番(
河部辰夫君) それは局長、あなた、だから考え方が違うで。少なくとも、我々は地域の活性化ということをだから今盛んに言われておる。その中において、あの施設はやっぱし八束村の皆さんが今まで守ってきた。それをばらしたときにどうなるんかと。ちゃんと、だからお客もたくさんついていますよ。こと簡単にこういう形をした場合に、後の責任はどうするんならというたことを私は聞きたいんですよ。それはもうはっきり、だから市の方針として、失敗したら廃止するんです言うたらもうこれ以上は何も言いません。でも、まだ継続してやりたいんじゃったら、もう少し物の考え方があるんじゃないかなあということを言うてるんですよ。 大事なことはこうです。やっぱし人心という、地域力とかというのはここにあるんですよ。物をだから言うんですよ。後、だからやらないんじゃったらもうこと簡単なものなんですよ。一般的な社会であれば、やっぱしそこまで考えて次の手を打つんですが、
指定管理に出す以上は第三セクターとかこういう形できて、親方日の丸的な性格はやっぱしこれはだから変えなきゃならん。当然、それができなかったということは執行部にも落ち度があったと、私はこのように思うんですが、少なくともこうしたことに関しては、もう少し慎重に取り扱ったほうがよかったんじゃないかなあと。先ほどから言うてもすぐ答えは出んと思いますんで、この辺でここでは言いませんが、やはりこうした問題が出たときに最後はどうなるんかと。 私が観光についてこの一般質問も申し述べましたが、大事なことはやっぱし、だから人を引きつけるだけの魅力のある施設にしなさいと。そういうことになると、生きていっとる人がやっぱしだから一番身近な問題として、どうあっても蒜山のためにはこの施設をどうにかしなきゃならんというような盛り上がりをつくらないと、絶対これは前へ行きませんよ。 やっぱり、よそから入ってくる人は、当然お金もうけの中から入ってくるわけですから、合理化っていうのはそれはそれでいいんですよ。じゃけえ、行く先は決していいことにならない場合も多々あるということを申し上げて、これで3回目でやめますが、よく、もうこれはだめだなあ。もう今から検討せえ言うてもだからもう議案になって出ているんで、後はもう言いません。 以上です。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 須田副市長。
◎副市長(須田実君) 今河部議員がおっしゃられましたように、これは旧八束村で設立された、そのための法人というふうに認識しております。この中で各種のホテルあり、温浴施設あり、
スポーツ施設あり、
サイクリングターミナルありというような形の中で地域振興を図っていこうということで、蒜山地域の魅力を少しでも高めるために今は貢献している施設というふうに認識しております。 そういうことの中で、市内の事業者の方の、応募条件の中に市内の方に力いっぱいよくするという意味合いでいろんな御提案をいただいて、今回は今まで経営していたところより別の事業者が優位性があるという判断をいただいておりますので、ここがあたかも悪くするようなことは私は考えられないと、少しでも蒜山エリア、真庭にとって有意義な施設管理をしていただけるものと私は思っています。そういう中で提案の中で、確かに施設管理費としてお支払いする
指定管理料は約半額で済むというような魅力的な提案であります。内容等についても、それぞれの権威ある審査会のメンバーに判断いただいて、大方の方が新しい方を選択したということであります。 それから、なぜ分離したかということにつきましては、これにつきましては、今まで
サイクリングターミナルというのはなかなか温浴施設との協調関係がとられていなかったということで、アストピア蒜山自体も分離して
指定管理を、公募していただきたいという御希望もあったように私も聞いておりますので、そういう中で条例も区分して、明確にした形で公募をかけたつもりであります。それについては、先ほど振興局長が説明したとおりでありますので、何分とも御理解を賜りたいと思います。
○議長(長尾修君) ほかに質疑はございませんか。 14番宮田精一君。
◆14番(宮田精一君) 同僚議員から質問があったわけでございますが、この
指定管理の関連のそれぞれの議案については、担当の常任委員会において付託され、審議されるものと思うわけでございますので、基本的なといいますか、考え方といいますか、そういうものについて若干御質問したいと思うわけでございますが、と申しますのが、やはり蒜山地区等々においては、ホテルとか接客業というものの
指定管理というのが多いわけでございます。 ところが、このホテル、あるいは風の家とかいろいろある中で、リピーターといいますか、一つの経営方針、それを従業員の方が、大勢の従業員の方がそれぞれの持ち場において地域振興、あるいは特産物の販売等々、あるいはホテルの観光客のおもてなし等々に十分な訓練といいますか、そういうことをしながらおられるわけですけれども、場合によっては
指定管理者、業者及び団体等が5年限りでいろいろと入れかわるということになりますと、そういう人的な財産といいますか、従業員の方が一生懸命に努力され、設置目的に沿った努力をされた、そしてその施設を少しでも活発にやろうという意気に燃えておられて頑張っておられるものが、管理者がころころかわると運営方針、あるいはそこが変わったりいろいろなことで、従業員の皆様方にとっては非常にこのことは不安といいますか、
指定管理者の業者がかわるということは非常に大変なことだと思うわけでございますが、ここらの
指定管理に出される、市として
指定管理に出す場合、ここら周りの担保といいますか、確かに従業員は現状の雇用条件のまま引き継ぐという条項はありますけれども、5年間の中にそういういろいろな努力の成果、あるいは長い間の積み重ねのそういう人的な財産といいますか、これらを守る方策といいますか、そこらがなくては本当にその施設の運営等で問題点が起きるんではないかと心配しておるんですけれども、概要的にそこら周り、
指定管理に出すときの市としての方針といいますか、そういうものはどうなっておるんだろうかというのが不安でなりませんが、そこら周りについて御答弁をいただきたいと思うわけでございます。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 吉永
総合政策局長。
◎
総合政策局長(吉永忠洋君) 真庭市
指定管理制度の運用でございますが、ただいまの御質問ございましたように、5年ごとにかわるということで、大きくその内容が変わるとか考え方が変わるということでございますが、昨年3月にガイドラインの改定を行っております。ただいまの御意見を踏まえまして、今評価制度、毎年運営に関しまして評価を行っております。その中で、5年間で評価の高いものにつきましては加点ないしまた非公募でそういう連続ができるということで、制度変更を今行っているところでございます。
○議長(長尾修君) 14番宮田君。
◆14番(宮田精一君) 基本的に、この
指定管理の資料をいただいておりまして、これをそれぞれ見るわけでございますけれども、極端に言いますと、A団体とB団体の収支の関係で見ますと、ある団体は
指定管理料が0円、ある団体は800万円あった場合に、いろいろな中でそこの審査をされておるわけですけれども、その内容というものをつぶさに見ますと、やはり人件費といいますか、あるいは雇用条件等によって非常にそこらに差があるといいますか、従業員を例えば正規といいますか、その会社における正規の職員をパートにして、極端に言うたら賃金を下げて、そして管理費を0円、今までの従来雇用しておられたB社の場合は、その給与水準を保ちながら800万円の
指定管理費をいただくという提案をされた場合に、どうも傾向として財政、いろいろな面での支出というものについての問題点で、0円のほうがどうも優位に展開しているんじゃないかなあというような気がしてなりませんが、そこら周りの、十分慎重に審査された結果だろうとは信じておりますけれども、どうもそこら周りがちょっと不明瞭な気がしますので、もし答弁ができるようならそこら周りもお願いしたいと思うわけでございます。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 太田市長。
◎市長(太田昇君)
指定管理といいますか、公の施設全体の考え方ですけども、前から答弁申し上げておりますように、観光の直接接客するような施設については、これは市場原理をより働かすべきだと。例えば、宿泊施設ですと、これは蒜山に民間で御苦労されて経営されている施設がございます。そうすると、民間の施設が何で黒字というか自立で経営されてて、一方公の施設のほうは何で赤なんだということがあります。一方、スポーツ関係の施設等は、これは民間が手をつけません。例えば、サイクリングロードを民間がつくるかというたらつくりません。これは初めから赤がわかっていますから。また、社会福祉施設関係も、例えば介護関係の施設ですと補助金を前提にして民間がつくる場合はありますけども、そうでなければつくりません。そういうふうに民間と、類似施設のようなものとそうでないものとは、大別して考える必要があると思っています。 前から申し上げていますように、そういう民間類似施設でそれも真庭市外の方の利用が非常に多いような施設について赤字を出すと、それは真庭市外の利用者の方々に真庭市のお金を寄附しているということになります。そういう意味では、施設ごとの性格をきちっと見なきゃならない。しかし一方、何でそれじゃあそういう施設をつくったのかというと、やはり単純にその施設だけ見るんじゃなくて、地域の観光なりあるいは雇用なりという、地域経済全体を活性化するということがあると思います。ですから、一概に表面上だけ見て、民間類似施設について赤だからやめるとか、そういう安易な発想は全く持っておりません。その辺のバランスを考えながらしなきゃならないというふうに思っております。 ですから、従業員の給料が幾ら安くても構わないというもんじゃなくて、これは適正な給料の支払いをお願いしなきゃなりませんし、地元の雇用、地元の雇用といってもそこに外から来て住む人も、住めば地元の人だと思いますが、しかし一番好ましいのはもともと住んでいる方の雇用が一番好ましいと思いますけども、しかし新しい風を入れる必要もありますから、本当にそこに入ってきて、住んできちっとするというんならそれでいいと思います。そういうことがございます。 それともう一つ、蒜山地域、当時村立が多かったと思いますけども、本来ならば私は、真庭全体そうなんですけども、民間資本が経済活動をするということが経済の活性化のバロメーターだと思っております。ですから、本来ならば役所がつくるんじゃなくて、あるいはつくった後、条件さえ合えば地元の民間企業に経営してもらって、またそのお金を地元に落としてもらうと。どっか東京の大きな会社が来てもうけて、そのもうけた金は日本の別のとこに投下するというんじゃなくて真庭でまた投下してもらうという、そういう地元の民間資本が入るという形が一番理想だと思っております。 ですから、これからいろいろ、
指定管理というのが一つの中間的段階ですけども、本来ならば民間経営できる施設は民間で行ってもらうと。明治時代に殖産興業で政府がつくったものを払い下げした。あれは不当な、民間と結託して民間の利益を生み出すためにやったというような問題が少しありましたけども、そういう形じゃなくて、いい意味で真庭における民間資本を育てるということは非常に大事なことだと思っております。 今そういう意味では、現段階で私どもは悩みながら、現状をどう変えていくかということでやっているわけでございまして、やはり私どもは第三者委員会で書類でもってきちっと審査していただくと、その結果はやはり尊重せざるを得ないというふうに思っていますが、契約をするに当たっては
指定管理のところとそれがきちっと履行できるように、履行させるようにいろんな工夫をしてまいりたいというふうに思っております。 以上です。
○議長(長尾修君) 14番宮田君。
◆14番(宮田精一君) 市長の、今後の
指定管理のある程度の方向性というものを御理解をさせていただきましたが、やはり市長おっしゃいますように、それぞれの施設といいますか、これによって運営とか設置目的、さまざまでございます。今後においては、その設置目的あるいは民間の資本等々の選別といいますか、その施設施設における特徴等を捉まえながら今後の運営といいますか、方向性を定めていただきたいということをお願い申し上げ、質問を終わります。
○議長(長尾修君) ほかに質疑はございませんか。 23番岡崎陽輔君。
◆23番(岡崎陽輔君) ちょっと1点だけ。 施設によって、その性格によっていろいろ対応は変わるということですが、
指定管理がこの議案によっては変わった、変更されたわけです、
指定管理に。それに伴って、特に先ほども宮田議員から指摘がありましたが、いわゆる継続的な雇用が原則だと私たち認識しているわけです。継続的な雇用、継続的な労働条件というの、労働条件まで入るかどうかわかりませんが、継続雇用をしていくというのが大原則だったと思うんですが、今回の
指定管理の変更によってそういった、ここの資料では、39ページの
指定管理の提案内容の比較でいうと、2,800万円の人件費減ということがあるわけですね。ここのところで、本当に今まで働いていた皆さんの雇用が守られるのか、また労働条件も含めてどういった提案内容になっているのか、この辺、ちょっと説明だけお伺いしたいと思います。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。
小谷蒜山振興局長。
◎
蒜山振興局長(小谷宣好君) まず、雇用の関係でありますが、継続雇用につきましては仕様書で、新たに
指定管理者となるものは
指定管理者が雇用する従業員のうち継続雇用を希望するものを引き続き雇用すること、また雇用条件等は現状を基準とするという項目を明記をしております。 選定審議会におきましても、選定委員から現職員の継続雇用に対して質問されまして、これに対して候補者からは、個人面談を実施し、全て従来どおりとはいかないかもしれないが、希望する者は継続雇用すると回答されております。 給与の基準でございますが、これはあくまで基準でございまして、その採用される職員の能力とかポジションによりまして、またこういう形態も変わってくると思いますが、いずれにいたしましても、今までいただいていた給料を基準として考えていただかないとということを、こちらからも候補者に要望してまいりたいと思っております。 人件費の差といいますのは委託費で、委託費がかなりこちらのほうありますんで、そちらのほうでアウトソーシングというような考え方もされておるようでございます。人件費のほうにつきましても、柔軟にそちらのほうに対応するということでございました。 以上でございます。
○議長(長尾修君) 23番岡崎君。
◆23番(岡崎陽輔君) この詳しい内容は委員会のほうで審議していただければいいんですが、数字だけ見ると本当にそれが担保できるのかということが考えられるわけですよね。実際に、労働条件が下がってやめざるを得ないということが起きはしないか。結局はパートやそういったものになってしまうんじゃないか。非正規的なものになってしまうんじゃないか。現状の本当に雇用数や雇用の条件というものは本当守られるのか。そういった選定業者なのかということも含めて心配な面があるわけです。 市長にお伺いしますが、この議案そのものも含めて、利益を追求するとか観光業について、そういう性格を持った施設については、まさに民営化に近い方向にいきたいということを先ほどおっしゃいましたけども、
指定管理の問題を我々とらえるときに、本当に先ほど行った労働条件の問題も含めて、前のいろんな施設が業者がかわった時点で、結局は雇用が確保されないという面も過去にも見てきたわけです。そこでの市場原理の導入が、結局はその不安定身分を置いたり雇用が厳しくなったり、いわゆる官製ワーキングプアという現状を行政自身がつくっていく可能性があるんではないのか。 今後の問題について、こういった性格を持った施設については、さっき言ったような民営化も視野に入れたような方向で、市場原理をどんどん導入していくということは明確な方針なんでしょうか、再度お伺いいたします。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 太田市長。
◎市長(太田昇君) ワーキングプア的なものをつくり出すのが本来じゃあございませんし、そのあたりは私どもも、真庭の市の施設である以上きちっと監視していきたいと思いますが、正直言って非常に悩むところです。やはり、その雇用の拡大というのは必要ですし、一つの施設の利益が上がるとまた周辺施設がふえてくるとか、つまり一個がそれなりの業績を上げていると、それじゃあ民間も入って経営しようとか、そういうような相乗効果が生まれてくるんですね。 正直言いまして、宿泊施設だとか、それから快湯館がございますけども、ああいう施設、役所的な管理は下手ですね。随分そこの人たちが真面目にやってこられても、何か民間に渡すと、やはりそれなりの経営をされるんですね。もちろん、議員御指摘のパートをふやしていくとかということがどうなのかというのはありますけども、従業員の配置、1人の従業員が一つことしかしないんじゃなくて、これもするあれもするとかというのは、やっぱり役所は苦手なんですね。そういう意味での労働のロスを少なくするようなことは、旅館業を手がけた業者の人はやはり得意ですしとかそういうことがありますんで、私はある程度民間経営ができるところは、安易なことは困りますけども、民間経営をしていくほうが本来だというふうに思っております。そうやって真庭の民間導入を何か誘引するようなことをしたいなと。 昨日も実は蒜山に行っていたんですけども、蒜山の中心的な施設が空き家のまま、いろんな事情があるんですけども、あれは本当にもう見られませんので、そういう意味じゃあ民間資本に入っていただくような、そして地元にまたお金を落としていただくような、そういうことをもっと考えないとというふうに思っております。
○議長(長尾修君) ほかに質疑はございませんか。 18番柿本健治君。
◆18番(柿本健治君) 1点だけちょっとお尋ねします。
指定管理の問題については、今同僚議員からいろいろ問題点が指摘をされました。全く、
指定管理の期間が3年とか5年と有期で期限を切っていくという形の中で、その職場で働いている労働者の方っていうのは、非常に不安定な部分っていうのが避けられないということで、ずっと
指定管理者制度そのものがスタートしたときから議論をされてきた大きな課題で、やはりそれについては管理、指定期間が満了したときには、もし
指定管理者が交代するっていうふうなときには、雇用の継続性といったようなものについても、行政側としてもきちっと募集要項の中でも指示をしながらそういう努力をされてきた。そういうことについてはよくわかります。 ぜひそれは、今答弁されたような形で努力していただきたいというふうに思いますが、そういう前提の中で1点、多くの施設を今まで、合併前に9町村の段階で第三セクターをつくって、それぞれの自治体で、そこの中で地域の活性化を図るために運営をやってきたと。それで、一定の部分について、不採算の部分については公費を投入してきたというのが今までの経過だと思うんですね。それを今市長答弁されたように、そういう市場原理の中で経営効率を上げたいんだということについても理解、その
指定管理者制度そのものの本旨だと思うんですね。だから、その点については異議を申し上げるつもりはないんですが、じゃあそういう形でつくってきたいわゆる三セクの取り扱いを今後どうしていくのかっていうことだと思うんですね。 現に、旧湯原町にあったひまわり館を管理運営してた湯原ファームバーデンっていう会社については、三セクそのものを解消したと。これなんかはほぼ100%、九十数%、当時の湯原町の出資の会社だったということであるんですが、そういうものの取り扱いを今後どうしていくのか、そういう点についての市長の見解があれば伺いたいと思います。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 太田市長。
◎市長(太田昇君) 安易に今、結論的なことを申し上げる気はございませんけども、基本的に三セクを何のためにつくるかといえば、民間のよさを、ノウハウを生かしていくということですから、資本で99%を公共団体が出すとかというのは、そのときの事情はあったんでしょうけど、そもそも私は基本的な考え方のところで趣旨に合ってないと思っています。それなら初めから100%の、もう官でとことんやるんだというんであればつくるべきで、一番中途半端な形じゃないかと。 私は今申し上げましたように、民間類似施設については、民間が本来入るんならば、地元の資本が入るんならば一番いいと。ところが、なかなか地元の資本が弱いんで、それじゃあ公が入ろうかというときにでも、いかに民間の力を生かすかという意味では、出資のときに官があえて49%にして、民間、ほかが51%にするとかというふうにしないと、ぎりぎり詰めれば双方代理になってしまうわけですね。役所が民間と契約をする、その民間が99%出資だと役所と変わらない。そうすると、役所同士、中で契約をしていると。会社と役所と名前こそ違い、代表者こそ違い、実質51%資本を持っているということは、もうそこの首長の意思で決められるわけですね。 だから、本来もっとそういう議論をつくるときにすべきじゃなかったのか、その当時はその当時の地元の事情があったんでしょうから、私はそれをあえて過去の特定のところをだめだとかという気はありませんけども、何のために三セクをつくるのか、何のために活性化するのかということを考えないと、先ほど言いましたように、確かに地元雇用というのは本当に大事です。それから、そのほかの周辺への影響というのも大事ですけども、赤字を垂れ流しするということは、先ほど言いましたように、その分ほかの市民外の人にプレゼントしているということになりますんで、そういう民間類似の経営をするときにはよほどそのあたりを考えないとというふうに思っております。
スポーツ施設とかいろんな施設は、そういうものを魅力的にするために、例えばサイクリングロードが黒字になるわけはありません。ただ、もちろんなるべくその費用を抑えるというのはありますけども、それは蒜山全体の魅力を出すために必要だろうと思いますから、そのあたりの、何回も申し上げますけども、施設の位置づけ、そして管理する会社の位置づけとかというのを、もっともっと明確にすべきだというふうに私は思っています。
○議長(長尾修君) 18番柿本君。
◆18番(柿本健治君) もう今市長が言われたこと、私もある程度理解をしているつもりなんですけれども、今回のこの
指定管理、三セクから民間事業者へ変わるっていうことで、それがだめだと言っているんじゃないんですね。ですから、そういう形の中で、三セクの取り扱いを今後どうするんだということなんですね。ですから、これからもずっと三セクで続けていくっていうことは、今市長言われたようになかなか困難な部分っていうのは私あると思うんです、社会状況の変化等も含めて。そういった中で、民間の団体へ移行していくっていうことはあり得ると思います。そういったときに、今までつくってきている三セクの取り扱いをどういう形で処理していくのか、その辺の見通しっていうか方針、そういうものがあれば伺いたいっていうふうに思います。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 太田市長。
◎市長(太田昇君) 今さっき申し上げましたけども、私の申し上げたのは一般論ですが、そういう点では、51%以上の三セクというのは本来どうかなという思いは持っております。しかし、過去の経過もありますから、行政混乱を起こさないように、一方では慎重に扱っていかなきゃならんと思っていますが、民間のよさが、ワーキングプアとか生むとかという意味じゃなくて、創意工夫が出るようなことを考えて地域を活性化していくと、そしてまた真庭市の公金、赤字補填という意味での公金はできるだけ出さないようにして、むしろ施設を魅力的にするために投資すると言うんならまだいいんですけども、そういうことで三セクについても、今後議会の御意見もいただきながら考えていきたいと思っております。
○議長(長尾修君) ほかに質疑はございませんか。 17番竹原茂三君。
◆17番(竹原茂三君) 1点、ちょっとお尋ねします。 先ほど
蒜山振興局長、それから市長さんいろいろおっしゃられたわけですけれども、今回2020年の東京オリンピック誘致が決定しました。そのときに滝川クリステルさんが言われたのがおもてなしっていう言葉です。おもてなしっていう言葉をどうお考えなのか、どういうふうな捉え方をされているのか、お尋ねをしたいと思います。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 太田市長。
◎市長(太田昇君) 私はこういうふうに理解しております。これは、観光地だけの話じゃありませんけども、外の人が当地に入って、その当地の人の態度だとかあるいは自然だとか、そういうあらゆるものに感動をしてもらえるような、そういうことがおもてなしじゃないかなというふうに思っています。道を尋ねたときに案内してくれた人が非常に親切にしてくれる、あるいはその町に入っただけで、ああ、川がきれいだな、町並みがきれいだな──小ぎれいといいますか、決してぜいたくというんじゃないんですけど──なとか、やはりその地域の今申し上げましたような風土も含めてそこに感激する、感動する、それがおもてなしではないかと思っています。 例えば旅館でも、そんな立派な旅館じゃない。ただ、スリッパを見たら底がきれいになっていると。ああ、ここはそこまで掃除、清潔にしているんだなと。ですから、私は特にそういう接客業のところは、そういうデリケートなところに気を使うというのがいいんじゃないかと思っています。現実にそのスリッパを見て、そのお客さんは何回もそこに行くようになったということもありますから、そういう感動と、与えるというのがおもてなしの基本だというふうに思っております。
○議長(長尾修君) 17番竹原君。
◆17番(竹原茂三君) 市長のおっしゃられるとおりだと思います。 今、この第三セクの問題が出ています。
指定管理の問題が出ています。そうした場合に、金銭的に云々というのは別にしまして、地域の方がそれだけの郷土愛というものは持っておられると思います。それを逆に人をかえて、
指定管理者をかえて一般企業という形で持っていく。それはもちろんいいですけれども、ただ前回の湯原でありましたように、今まで使っていた、雇用していた方をがらっと皆、1年もたたないうちにもう皆人がかわられとるがなというような状態になったときに、その施設に愛着が持てるのかどうなのか。そういう方たちが愛着が持てるのかどうなのかっていうのが私は非常に心配になります。 そういった点で、これからの
指定管理っていうものをどう考えられるのか、そして今度白書をつくられるようですけれども、そこら辺のとこも加味してやっていく必要があるんではないかと思っておりますが、いかがでしょうか。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 太田市長。
◎市長(太田昇君) 地元に登記がある業者だからいいというふうに一概に言えるかどうかというのはありますけども、しかし私どもは先ほど申し上げましたように、真庭の地域経済を活性化させるということが、あるいは真庭での雇用を図るということが一つの大きな目的ですから、100%どうするかというのはありますけども、基本的には真庭の会社が、あるいは真庭の法人が
指定管理者になるということが好ましいと。ですから、今回もそういう市内ということで限定をつけたわけですけども、もちろん場合によったら市外の有能な会社が入って、そこが刺激を与えてということもあります。余りにも閉鎖経済になると地域はだめになってしまいますけども、しかし今申し上げましたような目的からすると、やはり市内というのを大事にしていきたいというふうに思っております。雇用についても同様に考えております。 以上です。
○議長(長尾修君) ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第120号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第32、議案第121号真庭市
蒜山サイクリングターミナルの
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 3番原秀樹君。
◆3番(原秀樹君) 済いません。議案第121号、議案第122号、議案第123号とも共通する内容でありますが、
指定管理料について2点、お伺いさせていただきたいと思います。
指定管理料については、今回市が定める基準が0円というふうになっております。そういった場合の取り扱いの説明をまずしていただきたいというのが1点と、それから、ここの部分じゃなくて、後の快湯館とか特産館等々にも関連するんですが、同種同様の類似施設が真庭市にはほかにもあります。そういった場合に、ここで上がっている分は市の算定した基準が0円という場合と、それから市のほうが幾らか計上されている場合があります。基本的な基準をどのように考えてそれぞれの施設ごとに決められておるのかということと、もう一点は例えば特産品を売る場合の施設としては、一括発注と分離発注で基本的に変わるんかどうか。 例えば──例えばですよ──川上の場合には一括発注、八束の場合は分離発注というふうになっております。そういうふうになった中で、一括発注の場合にはどこがどうという形はよくわかりませんが、同じ類似のような施設の場合に、今回の場合は0円、湯原のひまわり館なんかも同じような類似施設と思いますが、そういったときの
指定管理料の決め方がどのような基準をとって決められているのかということ、基本的な部分を御説明いただきます。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 吉永
総合政策局長。
◎
総合政策局長(吉永忠洋君)
指定管理料の決定につきましては、個々の算定ということが最終的な形になりますが、基本的な考え方といたしましては、いわゆる収益施設については0円、いわゆる原価算定方式から基づいて、それが一番好ましいというふうに考えております。 ただ、施設によりまして、例えば駐車場のように全く民でもできるもの、これに関しましては、基本的には
指定管理者のほうで全てを持っていただく。それから、福祉施設であるとか非常に公益性が高い、民間の力が導入できない部分につきましては市側で持つというような形で、基本的な分類をいたしております。
観光施設等につきましては、0円であるのが望ましいというふうに考えておりますが、今までの経緯、施設の状況から、そうでない場合も個々にはあろうかというふうに思います。 (3番原 秀樹君「もう一つ。言われた、全部」と呼ぶ)
○議長(長尾修君) 3番原君。
◆3番(原秀樹君) 例えば、ちょっと同種同様の施設の場合の説明がちょっとよくわからなかったんですが、基本的な考え方として、なぜそうなってくるのかなという疑問が生じるんです、
指定管理料が発生するところと0円と。 先ほど、市長のお話の中で、
サイクリングターミナル等々については、設備の設置等々はもうお金がかかることで市がやるべきことだと、民間のやるような施設ではないということで、業者の試算表を見ると基本的には赤字であるが、自主事業の充当額を充ててプラスにしているというふうな形になっていると思うんです。基本的に
サイクリングターミナルなんかは、一般的に考えて利益の出るような施設ではないなというふうに理解するんですが、グロスで発注する場合には可能かもわかりませんが、単体の場合、現実問題として理にかなっているのかなという気がするんです。そういう基準を決めるときに、なぜこのような形になったのかという具体的なことがあれば教えていただきたいなというふうに思っておりますが。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 どなたですか。 吉永
総合政策局長。
◎
総合政策局長(吉永忠洋君) まず、一括発注と単体発注、これは基本的に条例に基づいて発注をいたしておりますんで、条例上の問題であろうというふうに考えております。 それから、いわゆる自主事業部分を充てて全体の提案をされている場合、
指定管理というのは根本が施設を管理をするということで、ここで収入を得るというよりも、その施設の目標に沿って管理をするというのが基本的な考え方でございます。その中で、その施設を使って収入を得ると。本来の目的外の収入ですね。条例上に設定した目的というのは当然あるわけでそれ以外の場合、そういう形で、いわゆる収入を得るということも認められております。提案の中でそれをもって全体の経営効率を上げるという提案も認められておりまして、そういうことであろうというふうに考えております。
○議長(長尾修君) 3番原君。
◆3番(原秀樹君) それぞれ目的を達成するために条例をつくったということで、分割の理由わかりますが、基本的に同一の団体が管理をされるという前提のもとに条例をつくられたような形としか受けとめられないんで、単独で違う団体が全てとった場合に、本当に0円とかという形の中で運営できるかどうかというのは、本当に真摯に考えていただかないと難しいんじゃないかと私は思っとんです。 ほんで本当に、例えば川上のようにグロスで発注する場合と単体で発注する場合、条例があるからどうのこうのじゃなくて、基本的に民間に委ねるとした場合に、本当にそれがやっていけるかどうかというのは、条例があるからどうのこうのじゃないと思うんです。市長が言われたように、民間に委ねる方向で動かれるんであれば、真摯にやっぱりきちっとそこを精査して、本当にこれで途中で投げ出さないような形になるのかどうか、これはやっぱり行政の責任として検証していくべきだと思うんです。 僕はそこら辺で、0円というのはありがたいと思うんですが、現実問題として、単体でそこを運営していこうとしたときに、本当でやっていけるのかどうかなというのが心配なんで、
指定管理に出されるときには民間のほうに移行するという基本的なお考えがあれば、やはり真摯に収支の計算を市側でもしていただいて、妥当な金額をやっぱり設定していただくべきというふうに思っておりますが、全体として市のほうはどういうお考えで今後
指定管理のほうに全ての施設を移行していこうかとされているのか、もしお考えがあればお伺いしたいと思います。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 吉永
総合政策局長。
◎
総合政策局長(吉永忠洋君) まず、この中の条例の整理をさせていただきますと、基本的には直営を前提として条例というのは設定をされております。
指定管理を前提ではありません。
指定管理をすることができるということであります。 その中で、同一のものは同一であろうという形が好ましいのかという御質問ですが、基本的にはそういうことだろうというふうに思いますが、実際には個々の条例、今の案件によって違いますので、それについては個々に判断をするということで御理解をいただきたいというふうに思っております。
○議長(長尾修君) ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第121号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第33、議案第122号真庭市蒜山快湯館の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第122号に対する質疑を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第34、議案第123号真庭市八束ふるさとふれあい特産館の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第123号に対する質疑を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第35、議案第124号真庭市
蒜山高原ライディングパークの
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第124号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第36、議案第125号真庭市
スポーツ施設(
蒜山高原スポーツ公園及び蒜山B&
G海洋センター)の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第125号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第37、議案第126号真庭市
都市公園(
落合総合公園)の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第126号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第38、議案第127号真庭市営山本町駐車場の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第127号に対する質疑を終わります。
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○議長(長尾修君) 次に、日程第39、議案第128号真庭市
樹皮処理加工施設の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 7番
河部辰夫君。
◆7番(
河部辰夫君) この議案第128号、先ほどから皆さん方
指定管理のことについて云々言われておるんですが、これもう
指定管理に出すんじゃなしに、民間譲渡してやったほうがいいんじゃないんですかな。これ総合局長、この辺まで踏み込んでいかれますか。もう、市長そっちへ振ってください。答弁。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 吉永
総合政策局長。
◎
総合政策局長(吉永忠洋君) 今回の場合は、これまでの方針についてやっておりますけど、公共施設の見直しの中で、白書の中でこういう施設についても検討していきたいというふうに考えております。
○議長(長尾修君) 7番河部君。
◆7番(
河部辰夫君) なぜこういうことを言うかということ、皆さん言われたように選定審議会とか、このメンバーは当然受益者代表が入っておるということであります。そうしたことを考えたときに、小さい施設ですが、特定の業種に対するこうした施設ということであります。合理化とか考えた場合は、もう民間業者そのものが受けますと、施設の運営はもう大事にしてもらえますし、我々にとりましても非常にありがたいと。小さい施設をたくさん抱えて、もうこれをだから
指定管理とかという問題じゃないと思うんですよ。ですから、この問題についてはぜひともその方向でいっていただければ、すぐにじゃありませんが、バイオマス発電も動きます。ですから、これは当然のことながらその方向にいくべしと思いますが、どうですか、市長。
○議長(長尾修君) 答弁を求めます。 太田市長。
◎市長(太田昇君) 河部議員御指摘のとおりに考えております。 議会答弁でも申し上げましたように、9カ町村合併の中で市民の1人当たりの公共施設面積が7.16ですか、7.2に近い。全国平均ですと3.6ぐらいで、倍ぐらいあります。やはり考えなきゃならないのは、村とか町の段階でならこの施設は管理を公がすべきだろうということでしたけども、やはり市になってそのあたりは皆さん御理解をいただかないと、全部が全部持っているわけにはいかないというふうに思っております。 それから、こういう業界関係の施設、これ実は、どこも初めから手を挙げるとこはありませんので非公募でやっておりますけども、そういうことを含めて、公共施設のあり方見直しというのを進めていきたいというふうに思っております。
指定管理期間が来たので、いや、これはやむを得ずさせていただいた、ちょっと時間的に間に合ってないというのも正直なところございます。今後、あり方そのものの検討をしていきたいと思っております。 以上です。
○議長(長尾修君) 7番河部君。
◆7番(
河部辰夫君) このことは執行部に限らず、我々議会にもある程度責任はあると思うんです。今まで、だからそこまでのチェックはしていなかったというのが事実じゃないかと、このように思います。今後、その方向で向いていくということでありますので、よろしくお願いします。 以上です。
○議長(長尾修君) ほかに質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第128号に対する質疑を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第40、議案第129号真庭市
交流体験施設匠蔵の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第129号に対する質疑を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第41、議案第130号真庭市
湯原温泉駐車場及び真庭市
向湯原駐車場の
指定管理者の指定について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第130号に対する質疑は終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第42、議案第131号平成25年度真庭市
一般会計補正予算(第3号)について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第131号に対する質疑を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第43、議案第132号平成25年度真庭市
介護保険特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第132号に対する質疑を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第44、議案第133号平成25年度真庭市
簡易水道事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第133号に対する質疑を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第45、議案第134号平成25年度真庭市
農業共済事業特別会計補正予算(第3号)について質疑を行います。 質疑はございませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) ないようですので、これで議案第134号に対する質疑を終わります。 以上で全議案の質疑を終わります。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております認定第1号平成24年度真庭市
一般会計決算の認定についてから認定第17号平成24年度
真庭広域市町村圏事務組合一般会計歳入歳出決算の認定についてまでの
決算認定議案17件については、議長及び監査委員の妹尾昇議員を除く22人の委員で構成する
決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) 御異議なしと認めます。したがって、認定第1号から認定第17号までの
決算認定議案17件については、議長及び監査委員の妹尾昇議員を除く22人の委員で構成する
決算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。 次に、ただいま議題となっています議案第131号平成25年度真庭市
一般会計補正予算(第3号)についてから議案第134号平成25年度真庭市
農業共済事業特別会計補正予算(第3号)についてまでの
補正予算議案4件については、議長を除く23人の委員で構成する
予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することにしたいと思います。これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) 御異議なしと認めます。したがって、議案第131号から議案第134号までの
補正予算議案4件については、議長を除く23人の委員で構成する
予算審査特別委員会を設置し、これに付託の上、審査することに決しました。 この際、本会議を休憩し、休憩中に
決算審査特別委員会及び
予算審査特別委員会を開催していただき、委員長及び副委員長の互選をしていただきたいと思います。 ここでしばらく休憩といたします。 再開予定時間は11時5分です。 午前10時45分 休憩 午前11時05分 再開
○議長(長尾修君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 休憩中に開催された
決算審査特別委員会及び
予算審査特別委員会において委員長及び副委員長の互選をしていただき、決定をいたしましたので、その結果を御報告いたします。
決算審査特別委員会委員長に15番福井荘助君、副委員長に16番妹尾智之君、
予算審査特別委員会委員長に17番竹原茂三君、副委員長に21番岩本壯八君、以上のとおり決定いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第46、請願第3号から日程第63、陳情第19号までの請願1件、陳情17件を一括上程いたします。 既に受理しております請願1件、陳情17件は印刷の上、9月4日に皆様に配付しているとおりであります。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 次に、日程第64、議案及び陳情事件の常任
委員会付託を行います。 お諮りいたします。 議題となっております議案第107号真庭市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び
費用弁償に関する条例の一部改正についてから議案第130号真庭市
湯原温泉駐車場及び真庭市
向湯原駐車場の
指定管理者の指定についてまでの24議案と請願、陳情18件については、お手元に配付しております付託表のとおり、その審査を各所管委員会に付託したいと思いますが、これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) 御異議なしと認めます。よって、お手元の付託表のとおり議案24件と請願、陳情18件を所管の常任委員会に付託いたします。 以上で本日の予定しておりました
議事日程は全て終了いたしました。 定例会運営予定に従い、明日10日と明後日11日は常任委員会審査とし、お手元に配付しておりますとおり各常任委員会委員長の招集通知によって審査をお願いいたします。9月12日及び13日開催の
決算審査特別委員会また9月17日開催の
予算審査特別委員会の招集につきましては、別途各委員長から通知されますので、よろしくお願いいたします。 なお、次回は9月24日火曜日午前9時30分から本会議を開き、委員長報告、質疑、討論、採決を予定しております。本日御出席の皆様には別途通知はいたしませんから、御了承をお願いします。 本日はこれをもって散会…… (「請願は言われないんかな」「請願、ここで言われるんじゃないんかな」「請願の説明を本議会で……」と呼ぶ者あり) ちょっとお待ちください。 暫時休憩といたします。 午前11時08分 休憩 午前11時25分 再開
○議長(長尾修君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 大変失礼いたしました。先ほど常任委員会の付託を行いましたが、請願の紹介を失念しておりました。 ここで、請願の紹介を行います。
~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(長尾修君) 請願第3号消費税の
複数税率導入と新聞への
軽減税率適用についての請願書について、紹介議員から請願の紹介をお願いいたします。 14番宮田精一君。
◆14番(宮田精一君) それでは、請願の紹介をさせていただきます。 議事運営上ちょっとトラブルがございましたが、議会事務局の皆様方、今後ともこういうことがないようによろしくお願いをまず申し上げます。 それでは、請願第3号消費税の
複数税率導入と新聞への
軽減税率適用についての請願書であります。 真庭市議会議長長尾修殿。 請願者は、岡山市中区円山198-1、山陽新聞山陽会会長長谷川功氏ほか全国紙、地方紙の県内の新聞販売店の協会の代表者ほか6名でございます。 請願の趣旨でございます。 新聞は、日本の誇るべき文化の維持と民主政治の健全な機能にとって不可欠であります。そういうことにつきまして、新聞の公共性に関する研究会が発表をそのようにされております。消費税率の引き上げに際し、新聞に対する税率を軽減する措置が必要であると述べておられます。そして、表現の自由の保障が民主主義の維持やバランスのとれた社会の維持をもたらし、新聞はその機能を備えているものであります。さらに、日本人に文字文化が広く普及している背景には、新聞の戸別配達や定期購読率の高さがあり、全国紙や地方紙の併存により情報の多様性が確認されております。 安価で手軽に入手できる状態を守ることが、新聞読者への措置であり、欧州諸国においても該当税の減免措置が適用されており、日本においても同様の措置をとることは当然と考えられます。十分な議論の上、御採択くださいますようお願い申し上げます。 なお、意見書及び提出先につきましては別紙のとおりでございますので、お目通しを願います。 なお、県下各市においても同様の請願が出されておることを申し添え、説明とさせていただきます。
○議長(長尾修君) 請願第3号の紹介が終わりました。 自席へ。 次に、議案及び陳情事件の常任
委員会付託を行います。 お諮りいたします。 請願、陳情18件については、お手元に配付しております付託表のとおり、その審査を各所管委員会に付託したいと思いますが、これに御異議はございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(長尾修君) 御異議なしと認めます。よって、お手元に配付のとおり、議案24件と請願、陳情18件を所管の常任委員会に付託いたします。 以上で本日予定しておりました
議事日程は全て終了いたしました。 今後の日程は、先ほど報告したとおりでございますので、よろしくお願いいたします。 本日は大変御苦労さまでした。 これで本日は散会といたします。 午前11時31分 散会...