赤磐市議会 > 2024-12-02 >
12月02日-04号

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  1. 赤磐市議会 2024-12-02
    12月02日-04号


    取得元: 赤磐市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-22
    令和 元年12月第5回定例会          令和元年12月第5回赤磐市議会定例会会議録令和元年12月2日(月曜日)              ~~~~~~~~~~~~~~~              議  事  日  程(第4号)午前10時0分開議 第1 一般質問              ~~~~~~~~~~~~~~~              本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 日程第1              ~~~~~~~~~~~~~~~              出  席  議  員(17名) 1番  永  徳  省  二  君       2番  大  森  進  次  君 3番  佐  藤     武  君       5番  光  成  良  充  君 6番  保  田     守  君       7番  大  口  浩  志  君 8番  治  徳  義  明  君       9番  原  田  素  代  君10番  行  本  恭  庸  君      11番  松  田     勲  君12番  北  川  勝  義  君      13番  福  木  京  子  君14番  佐  藤  武  文  君      15番  岡  崎  達  義  君16番  下  山  哲  司  君      17番  実  盛  祥  五  君18番  金  谷  文  則  君              ~~~~~~~~~~~~~~~              欠  席  議  員(1名) 4番  佐 々 木  雄  司  君              ~~~~~~~~~~~~~~~              説 明 の た め 出 席 し た 者市長      友 實 武 則 君        副市長     前 田 正 之 君副市長     川 島 明 昌 君        教育長     内 田 惠 子 君総合政策部長  安 田 良 一 君        総務部長    塩 見   誠 君財務部長兼会計管理者               市民生活部長  作 本 直 美 君        藤 原 義 昭 君保健福祉部長  入 矢 五和夫 君        産業振興部長  有 馬 唯 常 君建設事業部長  杉 原 洋 二 君        赤坂支所長   土 井 常 男 君熊山支所長   矢 部 恭 英 君        吉井支所長   是 松   誠 君消防長     井 元 官 史 君        教育次長    末 本 勝 則 君              ~~~~~~~~~~~~~~~              事 務 局 職 員 出 席 者議会事務局長  元 宗 昭 二 君        主幹      黒 田 未 来 君              ~~~~~~~~~~~~~~~              午前10時0分 開議 ○議長(金谷文則君) おはようございます。 ただいまの出席議員数は17人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。 佐々木議員より欠席の届け出がありましたので、御報告いたします。 11月29日の本会議に引き続き、本日の会議を開きます。 ここで市長より発言の申し出があり、許可しておりますので、発言を許します。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 皆さんおはようございます。 済みません、本会議に先立って、私のほうからおわびと御報告の発言をさせていただきます。 当市教育委員会給食配送業務に絡み、勤務実績のない臨時職員に賃金を支払い、市に損害を与えたとして岡山県警捜査2課と赤磐警察署に30日、背任の疑いで前教育次長の藤井保健福祉部参与が逮捕されました。この事実に私自身大きな衝撃を受けておりますとともに、市民の皆様の市政に対する信頼を著しく失墜させる事態となりましたことに対して、深くおわびを申し上げます。 市といたしましては、今後とも警察の捜査に全面的に協力していくとともに、事件の背景を含めた全貌を把握することに努め、厳正な対応と市民の皆様への真実のお知らせを行います。 この職員逮捕という事実、重く、そして厳粛に受けとめ、市長部局、教育委員会部局、このような不祥事が二度と起こらないよう、職員一丸となって一層の再発防止に努めるとともに、一日も早い信頼回復を図ってまいります。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 本日の議事日程につきましては、お手元に配付済みのとおりであります。 本日は11月29日と同様、一般質問を行います。 質問は質問席で発言願います。初回は一括質問とし、再質問以降は一問一答といたします。質問回数は、赤磐市議会会議規則第56条ただし書きの規定により、3回を超えることを許可いたします。質問については、赤磐市議会会議規則第55条の規定により、全て簡明にするものとしております。1人の質問時間は30分以内であります。 質問順序は、お手元に配付した一般質問通告表のとおりであります。 報道関係者の議場内での撮影及び電子機器の使用を許可しておりますので、報告いたします。 それでは、これより日程に入ります。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 一般質問 ○議長(金谷文則君) 日程第1、一般質問を行います。 通告順に従いまして一般質問を許します。 まず、10番行本議員の質問を許します。 10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 通告にございます2問についての質問をいたします。 有害鳥獣被害額の現状について、次に箱わな、くくりわな設置経費の一部を助成する制度の創設はについてでございます。 まず、第1問目の市内の有害鳥獣被害の現状をお尋ねします。よろしく答弁をお願いいたします。 次に、2問目でございます、箱わな、くくりわなの諸経費等の一部を助成する制度を創設することについての質問をさせていただきます。 先般も市内で熊が目撃されました。市役所の本庁舎周辺でもイノシシが目撃され、駆除をされております。山に近い地域では、イノシシの目撃情報が珍しいことではございません。こんな問題に対応するために、電気柵等による防御、駆除による個体管理が効果的と考えております。防護については、電柵、メッシュフェンス等設置経費の補助制度が創設され、一定の効果が確認されております。後者の駆除については、狩猟者登録者の高齢化、わな設置経費の高騰で設置が進まなくなっているとの声も聞いております。狩猟登録では、市内では150名程度で推移しておりますが、60歳以上の登録者が7割近くを占める現状でございます。安全な捕獲が求められております。これには箱わなの設置が有効的でございますが、箱わなの設置が10万円近くになるため、なかなか進まないのが現状でございます。これらに対応するため、箱わなを初め、くくりわなを含めた設置経費の一部を助成する制度を創設してはと考えますが、いかがでしょうか。執行部の考えをお尋ねします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 行本議員の一般質問にお答えします。 有害鳥獣被害の現状についてのお尋ねです。 全国的な傾向といたしまして、イノシシ、鹿等が、この生息域が拡大傾向であります。当市におきましても同様の傾向でございまして、この傾向から、市内全域におきまして野生鳥獣による被害が多発している、これが現状です。 詳細については担当部長より答弁させますが、有害鳥獣対策について引き続き施策の推進を図ってまいります。 私からは以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) それでは、行本議員の有害鳥獣被害の状況についての御質問ですが、本年9月末までの捕獲実績で申し上げますと、イノシシは688頭、ニホンジカは162頭、ニホンザルは11頭、そのほかが224頭の合計1,085頭となっております。 イノシシの捕獲数は前年同月比で87%と減少、熊山地域以外の3地域で捕獲数が減少しております。ニホンジカにつきましては捕獲数が大きく増加しておりまして、特に熊山、吉井地域での捕獲数が増加しております。また、山陽地域では、昨年9月末日までの実績で1頭だった捕獲数が6頭に増加しております。生息域の拡大が懸念されるところでございます。ニホンザルにつきましては、沢原地区の群れの規模縮小により捕獲数も減少しております。そのほかで申し上げますと、特にアナグマの増加が著しく、昨年度末実績で71頭であったところが、今年度は既に70頭を捕獲している状況でございます。 続きまして、箱わな、くくりわなの設置経費の一部を助成する制度を創設してはという御質問をいただいております。 箱わなにつきましては、猟友会の分会長さんを通しまして各分会の御要望をお聞きし、現物の支給を行っているところでございます。 くくりわなにつきましては、現在、支援事業等はございませんが、有害鳥獣の捕獲対策におきまして有効な手段であると考えております。 議員御質問の助成制度の創設でございますが、猟友会の方々の御意見、ニーズ等を把握し、制度創設に向けた検討を進めてまいります。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 続きまして、有害鳥獣被害の現状についての質問はございますか。 10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) ありがとうございます。いろいろと述べていただき、そのとおりだと思います。これからも個体数を減らすことが一番であると思います。現状の諸施策が衰退しないよう、より充実した施策をお願いいたしまして、この問題については終わりといたします。 ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、箱わな、くくりわなの設置経費の一部を助成する制度を創設についての質問はございますか。 10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 答弁ありがとうございました。 私は、一生懸命、個体数を減すために駆除班に入って努力はしておるんですが、なかなか年のほうも、いいかげん年になりまして、足腰が痛くなり、なかなか駆除するのに至難しております。 そういう中で、ここの報告にもありましたように、今現在イノシシの捕獲の割合でくくりわなと箱わなというのが主流の方法でございます。銃で射殺というような方法もありますけど、なかなかそれを今、犬を使う人も少なくなり、直接銃でイノシシを撃つようなことは考えにくい時代でございます。ですから、今の箱わなを、安全な方法でできる箱わな、これをもっと進めていただきたいということで質問させていただいております。経費的な問題もありますので、やはり個人さんにも幾らかの負担をしていただいて、その箱わなの設置数が少しでも早くふえまして、皆さんが活躍してほしいというふうに願っております。 それで、山陽新聞で、一日の新聞でしたか、読みましたら、わな猟免許取得急増というような大きな紙面で新聞に出ております。これを見ますと、10年前の今は4倍にそのわなの免許を取られて猟、駆除しようというような人がふえているのが現状でございます。それに対応するためにもやっぱり安全で、箱わなに入ったイノシシや鹿等につきましては、箱わながめげない限りは安全でそばにも寄れます。そういう中でイノシシ、鹿等が動けないような状態にしてとどめを刺すという安全な方法だと思います。私もくくりわなをやっとんですが、やはり大きなのがかかりますと危なくて近くへ寄れません。それから、どういう状態でくくられとるのかということも確認しないとへりに寄りつけません。ですから、私はそういうことには危険性が高いですから、たまたま私は銃を持っておりますから銃でとどめをするということでやってはおるんですが、先ほども申しましたように、もう山へ上がるのにも体力的には厳しいような状態になっております。ですから、安全な箱わなを数をふやしていただいて、そして最近ふえておる方でも、素人の毛が生えたような人でも安全でできます。そういうことで、少しでも個体数を減すということがこの問題を解消する一番だと思いますんで、その辺につきましてぜひともこの私の申しております施策を実現させていただきたい。今現在行われとんのは、守るための施策に対しての補助制度はございます。しかし、とる側に対してのそういう補助をするような施策はまだできてないんで、そのことを強くここでお願いしときますんで、よろしくお願いいたします。答弁よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) 行本議員の有害鳥獣対策、特に箱わなの助成制度のあたりの再質問をいただきました。 市といたしましても、有害鳥獣対策につきましては非常に問題視しておりまして、これまで制度改正もたびたび行ってまいりました。議員御指摘のように箱わなの現物支給、こうしたものを例年で申し上げますと十数基程度支給しておりますけども、これで十分かというところもしっかり検証してまいりたいと思います。 いずれにいたしましてもこの有害鳥獣対策、これは個体数、こうしたものを削減するために捕獲をしたり、農作物被害の防御をする、それから3点目、地域ぐるみの取り組みと、この3点が大きな効果を上げると認識しておりますので、その中の一つ、個体数の削減につきまして猟友会、こうした方々の御協力をいただきながら有害鳥獣対策をしっかり進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 行本議員、よろしいか。 10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 今部長が答弁されたように年間に十数基ではやはり、旧4町が一緒になっとるわけですから、なかなかその地域に対して割り当てが届かないと。ですから、その分を少しでも軽減して数をふやす。今の予算でも、まあふやしていただければ一番いいんですが、今の予算の範囲で済まそうと思えば、数をふやすためにはそれを持たれて駆除される方に幾ばくかの自己負担をしていただければ、その分だけ数が伸びるわけです。そういう施策もあるわけですから、そこにとどまるんでなくてやっぱり前向きに市の対応として、施策としてこれをもっと充実させるようにやっていかれることが本当に個体数を減すということには効果が十分できると思いますんで、ぜひとも、ここは12月ですから来年の当初予算の編成ももう近くなっております。ぜひとも来年の当初予算からでもこういう施策ができるのかどうか、その点答弁をよろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬産業振興部長
    産業振興部長(有馬唯常君) 年度当初におきまして、こうした施策展開ができないかという御質問であったかと思います。 この有害鳥獣対策をしっかり進めていく上で関係者の御意見、こうしたものをしっかりお聞きし、財源有利なものも確保していきたいと思っております。このあたりをしっかり精査しまして、制度創設に向けて取り組んでまいりたいと思います。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 行本議員、よろしいか。 10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 再々申し上げますが、いい施策だと私は思います。ぜひとも早期にこういうことが実現できるようお願いを申し上げまして、質問を終わります。答弁は結構でございます。 ○議長(金谷文則君) それでは、以上で10番行本議員の一般質問を終わります。 続きまして、5番光成議員の質問を許します。 5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) おはようございます。 では、通告に従いまして一般質問を3項目させていただきたいと思います。ちょっと雰囲気的に重苦しいんでございますが、しっかりとしゃべらせていただきたいと思います。 では、まず1つ目、福島県浪江町との今後の関係についてということで、浪江町馬場前町長が昨年6月にお亡くなりになられた。新たに就任された吉田町長との関係はどうなっているのかということと、現在も職員を派遣をしておりますが、今後の支援はどうするのかということについてですが、この件につきましては2年前に私は一般質問をさせていただいております。市長は、当時の馬場町長と、かたいきずなで結ばれている。お互い行き来をして話をしている関係性があると言われておりました。その後、残念なことに体調を崩され、6月に町長を辞任されまして、その後お亡くなりになる。そしてその後、吉田町長が馬場町長の意志を継がれて就任をされております。就任された後、前年、ことしと吉田町長は市長と会うために赤磐市に来られているということですが、そのとき吉田町長からはどのようなお話があり、市長としてどう対応され、今後の支援をどう話されたのかをお聞きしたいと思います。 現在、市の職員が1人、浪江町のほうへ入って復興のお手伝いをしておりますが、26年から2年任期で現在3人目となっております。その3人目の方は来年度の3月31日で任期が切れ、新たに職員を選んで派遣をするのかなと思っておりますが、この点はいかがでしょうか、お聞きいたします。 2点目ですが、幼児教育、保育についてということで、認定こども園の数は現在公立1、民間1の2園が赤磐市にございますが、多様な保育ニーズに対応するためにこども園が求められていると思います。市としてどのように考えるのかということと、それから幼児教育・保育の無償化が本年度10月より始まり、今後利用者が増加することも考えられます。次年度に向けて幼稚園教諭、保育士、施設整備等はどのように考えておられるのかお聞かせください。 現在、この赤磐市にこども園が2園あるわけですけれども、このこども園については保護者の方のニーズが大きく、子供を通わすにはやはり保護者の方はこども園を求められるのではないかなと思っております。しかし、園は現在定員でいっぱいというふうに聞いております。今後、市としてこども園を整備をしていく考えはあるのかということをお聞きすることにしておりました。しかし、今回委員会のほうで配付された第2次赤磐市総合計画見直し素案に、こども園の数を目標として掲げられております。きょうのいただいた答弁書の中にも、そのことについて市長のほうから答弁が入っておりますので、この件については市長のほうから詳しくお話を聞きたいと思います。 それから、幼稚園教諭、保育士の確保については、新卒での採用については順調に応募があり採用に至っていると聞いております。しかし、非正規での雇用、臨時採用については応募が少なく採用も少ない。保育士や幼稚園教諭の不足の要因となっているというふうに聞いておりますが、それならば新卒、正規での雇用をしていけばいいと思うのですけれども、それについては費用の面で考えないといけないのではと思いますので、その辺のバランスも考えながら採用となってくるわけですが、次年度増加すると思われている幼稚園、保育園の入園、入所希望についてはどのように捉えられておられるのか。それに応じて人材の確保に努められるのだと思いますが、状況の把握についてお伺いをいたします。 それから、3点目です。災害対策についてということで、ことしも各地で河川の氾濫など甚大な被害がございました。赤磐市の河川の管理というものは、現在どのようになっているのかということをお聞きしたいと思います。 赤磐市内を流れている川は、現在、国管理、県管理と分かれておりますが、国管理、県管理というこの川っていうのが幾つ赤磐市内にあるのかということをお聞かせください。 私がここで言う管理というのは川そのものではなく、川ののり面などについて草刈り等がどういうふうになっているのか。草刈りなどの管理については河川によって違う、それから地域によって違うというふうに聞いております。なぜそのような形態となっているのか、旧町時代のやり方をそのまま引き継いでいるからなのかと思っておりますが、合併して10年がたとうとしております。どこかで市として同じように管理の仕方を目指していかないといけないのではないかと思いますが、この点については市が直接話ができる部分ではないのかなと思いますが、市としての考え方をお聞かせください。 以上、3項目についてよろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 光成議員の浪江町への支援についての御質問にお答えします。 浪江町と今後の赤磐市との関係でございますけども、東日本大震災当時から浪江町の復旧復興に向けて御尽力されてこられました馬場前町長が、昨年6月にお亡くなりになりました。意志を継いだ形で新たに吉田町長が御就任されました。就任後、昨年11月には本市を御訪問いただいて御挨拶いただいたところです。また、本年度10月にも御訪問をいただき、浪江町の現状をお聞きさせていただいたところです。その際、吉田町長さんから、全身全霊をかけて復興に取り組んでいきたいので、今後とも赤磐市の変わらぬ御支援をお願いしたいというお言葉をいただきました。 市といたしましても、東日本大震災を機に平成23年9月から始まった浪江町とのつながりを大切に、引き続き、職員1名の派遣など復旧復興の支援を行っていきたいと考えています。 次に、認定こども園に関する御質問でございます。 今年度、第2次赤磐市総合計画の見直しにおいて、安心して子育てができ、次代を担うひとが育つまちを創ることを重点戦略に位置づけを行い、その中で令和6年度末までに認定こども園の数を2カ所増とする目標指標を掲げております。 背景といたしましては、幼児教育・保育の無償化が始まり、今後の待機児童対策として受け入れ定員の増加のための整備を図りたいという狙いがあります。ただし、認定こども園を新たに候補地を探して増設するということは財政的にも困難がある上、整備に相当の時間を要します。 既存の施設を活用し、あるいは民間事業者の力もかりながら、地域にとってどのような形態の認定こども園が合致するかを見きわめ、就学前の子供に関する教育、保育等の総合的な環境整備に向けて、早急に検討を進めているところでございます。 以上で私からの答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 光成議員の幼児教育、保育についての御質問にお答えいたします。 幼児教育の無償化に伴う来年度の状況につきましては、幼稚園の申し込み受け付けを12月に行うこととなっております。申込数がふえることが予想されておりますが、施設設備につきましては既存の教室等の活用などを考え、また幼稚園教諭につきましては適正な人員配置に努めてまいります。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 入矢保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(入矢五和夫君) 認定こども園を整備していくという話が先ほどございました。 整備していく上では、当然保育士等の人員の確保が必要となります。人数だけではなく、これから進めていく認定こども園の形態にもよりますが、保育所型、幼稚園型、幼保連携型、どの形態とするにせよ、対応できる各従事者の資質向上も同時に求められているところでございます。 市としましても、現在従事している保育士、幼稚園教諭等の幼児教育、保育への共通理解と指導力の向上のための研修、交流等を図り、また各施設への適正な人員配置に努めたいと考えております。 また、幼児教育の無償化に伴う来年度の状況につきましては、保育園の来年度の申し込み、こちらの受け付けは幼稚園と同様12月に行うこととしておりますが、申込数の増加が予想されています。施設の規模や職員数の関係で、受け入れ数の増加はどの私立の園も厳しい状況というふうにお聞きしておりますが、先日も民間各園の代表者の方々とお話しし、一人でも多くの受け入れをお願いしたところでございます。 今後、待機児童対策として認定こども園の整備を早急に進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 杉原建設事業部長。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) 私からは、光成議員の災害対策について、河川管理の状況の質問にお答えをします。 赤磐市内には、国管理河川では吉井川、県管理河川では砂川を初め22の河川が存在し、その管理については河川法の規定により国、県の管理により行われております。 河川は地域共有の公共財産であり、河川管理者のみならず地域住民みずからが流域における活動の中で守り育てていくものであると認識をしています。よりよい川を実現する理念のもとに、地域住民、行政も、川は地域共有の財産であるという共通認識を持ち、連携していくことが不可欠と考えます。 このため、市民と行政が協力をし、川を初めとする地域共有の財産への愛着心を醸成、快適な生活環境の整備に際し、関係団体の支援を継続していきたいと考えます。 また、河川の管理について、小規模な河川では慣行により以前より地域により行われているところがございます。こういった状況を見据えながら、今後管理のあり方を国、県と一緒に考えていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 続きまして、福島県浪江町との今後の関係についての質問はございますか。 5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 御答弁ありがとうございました。 市長の答弁の中に、引き続き職員1名の派遣をして復旧復興の支援を行っていくということで、今まで26年、27年、それから28年、29年、30年、31年といっても令和元年ですが、そこまで3人行かれておりまして、来年令和2年、3年と4人目となるわけでございますが、この復旧復興の支援につきましてはおかげさまで私も浪江町の職員の方や議員の方とつながりをいただきましてお話をする機会があるわけでございますが、現在の浪江町の状況、震災前の状況は1万7,234人で6,873世帯というのを聞いております。ことし10月1日現在、お聞きしたところ人口がまだ1,154人で751世帯、人口としては震災前の約6.7%、世帯にしては11%というふうになっておりまして、復興したかというとまだほど遠いのかなと数字的には思っておりますが、現在取り組みをされております内容というか、町を盛り上げるために努力をされております。ことしもあかいわ祭りのほうに浪江焼きそばを出店していただき、浪江のPRをされておられました。 で、ことしの11月23、24と浪江町で十日市というお祭りが行われております。24日にはアイドルグループのももいろクローバーZが来るという話をお聞きしとったんで、私も行ってみたかったのですが、23日は赤磐市のきらり★安全フェスティバルというイベントがございまして、行くのは断念をしたわけですが、後で聞くと、このイベントというかこの十日市には川島副市長が行かれたということを聞いております。この十日市の祭りのときに浪江町へ訪問されたところ、浪江町の現状は副市長の目ではどういうふうに映ったのか、どう感じられたのかというのをお伺いしたいわけですが、川島副市長にお聞きしてもよろしいでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 川島副市長。 ◎副市長(川島明昌君) 光成議員の御質問にお答えいたします。 先ほどお話がありましたように、先月の22日、23日と2日間にわたって私が福島県浪江町のほうに視察に行ってまいりました。主な目的は、復興途中でございますが、今年度台風19号により浸水被害が起きたということで、被害に遭われた方々に一日でも早くお見舞いを申し上げるためということで訪問させていただいて、災害お見舞金をお渡ししてきたところでございます。その際に、町内の視察もさせていただきました。 一昨年3月末に、浪江町のほうでは全域に出ていた避難指示が一部地域で解除となり、道路や電気、ガスなどのインフラ、それから学校、それから漁港などの復興も行われており、ほぼ正常に復興が進んでいるような状況ではございました。 ただ、港のほうを見せていただきますと、まだ津波の被害の傷跡が残っておりまして、もともと漁港のあたりにたくさんの家屋があったところではございますが、私が見たところでは家屋についてはまだ復興されているという状況ではございませんでした。復興についてはまだまだこれからかなというような印象を受けました。 ただ、戻ってこられている方々は少ないんですが、継続的に避難されている方々と連絡をとりながら、少しでも早く町内に戻っていただけるようにという取り組みもされておりますし、また帰還困難区域の中でも特定復興再生拠点という区域を設けて、1つの区域を中心にさらに復興を進めて範囲を広げていこうというような取り組みもされておりましたので、赤磐市のほうから少しでも継続的に支援を行えば、また浪江町の復興に役立っていけるのではないかというふうな感じを持ちました。 答弁としては以上です。 ○議長(金谷文則君) 光成議員、よろしいか。 5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 急な問いかけにもお答えいただきまして、ありがとうございます。 私も昨年の10月に浪江町のほうに入らせていただいていろいろ見させていただいて、大分町のほうが動くようになってきたのかなという感覚は持っておるんですけれども、人数的なものを見ればやはり少ないなということは感じております。 そこで、今最近っていうか、結構災害がふえてきております。平成23年3月に起こったこの東日本大震災なんですけれども、この震災に遭って津波があり、それから原子力発電所の水蒸気爆発により全町民が避難するということになったわけでございますが、それから間もなく8年という年月が過ぎようとしております。その後に起こる災害により徐々に風化されていってしまうのではないかなという危機感を持っておるのですけれども、その点についてはやはりもっと市民としても復興のお手伝いができるような、市民を巻き込んでの復興支援というのができればいいのかなとは思っておるんですけれども、現在市民の活動団体の方は福島県や浪江町のほうへ支援をされております。例えばビーチプロジェクトの方たちが車椅子を寄贈されたりとか、WAKUWAKU OKAYAMAという団体が赤磐発福島ひまわり里親プロジェクトという、これは市民の活動実践モデル事業となっておるわけですけれども、そういうのもされております。それを後押しするためにも市長に私以前お聞きいたしました、復旧復興に向けて具体的な取り組みが始まったばかりというのを言われておりましたが、それから2年経過しております。現在、市長はこの取り組みはどう感じておられるのか、そしてまだまだほど遠いところにあると思われているのか、それとも2年経過して大分と進んできていると思われているのか。 で、2年前ばかりの話で申しわけないのですが、私はそのときには浪江町との友好姉妹都市というのは締結も考えてもいいんではないかなという話をしました。それをすることによって市民レベルの復旧復興の取り組みももっとできるんではないかなとは思っております。 市長は、一人でも多くの町民が復帰、帰還されたことに全力を投入する時期であると、これを実現してある程度姿が見えて、心と心が通う交流ができるという時期には提案をするというふうにおっしゃいました。今現在、市長としてはこの辺をどのようにお考えになられているのかお伺いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 浪江町の支援についてのお尋ねですけども、先ほど議員のほうからの御案内にもありました、帰町されている浪江町の町民の数からいっても、まだまだこれが復旧復興についてある一定の成果を上げたという段階とは言えない状況だと思います。今やはり2年前と同じではございますけども、この復旧復興、そして一人でもたくさんの町民の方が戻ってこられる、これを支援することが今私たちがする全てのこと、全力投球というふうに考えてございます。姉妹都市ということについては、これを締結する段階には今ではないというふうに思っております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 光成議員、よろしいか。              (5番光成良充君「はい、よろしいです」と呼ぶ) それでは次に、幼児教育、保育についての質問はございますか。 5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 答弁にございました認定こども園の整備を進めていきたいということで、施設整備も必要ではないかなと思いますが、保育所型の認定こども園をするならば、0歳から2歳児を預かるために自園調理が必要になってくるということになると施設の整備が莫大な費用がかかってくるんではないかなと。幼稚園型になりますと自園調理は必要でなく、そこまでの施設整備は要らないのではないかなというふうには思うのですけれども、ちょっと甘い考えかなと思いながら。 保育所型、幼稚園型、幼保連携型と認定こども園が3型あるんですけれども、これをいろいろ調べてずっと見ていると、見れば見るほど違いがわからないというのが本音でございます。どの型にせよ、市に整備していくということで、公立なのか民間なのかっていうのは置いといて、現在の赤磐市の幼稚園、保育園へ通うことができる年齢の0歳から5歳児でございますけれども、過去5年間の推移を調べてみたんですが、市の0歳から5歳児っていうのは過去5年間、平成27年3月31日と毎年の3月31日現在、ことしの3月31日現在を比べてみますと、この5年間で31年と27年を単純に比較しますと約20人ほどですが減少はしておるわけです。ただ、この年齢別人口集計で0歳児を毎年ずっと見ていくと、これも減少しております。これは27年の0歳児っていうのは28年度には当然1歳児になるわけですけれども、この辺がちょっと不思議なことというかおもしろいところで、27年の0歳児は333人だったんです。これが28年の1歳児になると358人というふうにふえております。それから、29年度は2歳児になるんですが、ここもまた379人というふうにふえていってます。それから、30年は3歳児で、ここでまたふえて384人と。31年は4歳児になるんですが、またここでふえて393人と、徐々に徐々に、年を追うごとにその年代の子はふえていってるわけなんですよね。各年度の0歳児から5歳児を見ると、常に年を追うごとにふえていっているということが読み取れるわけですけれども、これが何を意味するのかなと思っていますが、新生児というのは0歳なので赤磐市で生まれた子供と考えられますが、それから年を追うごとに子供の数がふえていっているということは、これはやっぱり移住されてこられる方がふえているというふうに読み取れるんですけれども、幼稚園、保育園に通う年齢の子供を持つ保護者がこちらのほうに移住してこられていると考え、ではなぜこれだけの多くの方がこちらのほうに移住されてきているのかということになりますと、今赤磐市が進めております、子育てするならあかいわ市という施策、これに反応されて移住されてきた方たち、そのニーズに合致して来られているのかなと私は思っておるわけですけれども。 11月に赤磐市議会で行いました議会報告会でも、私は桜が丘いきいき交流センターの担当だったんですが、そこに4名の若い保護者っていうかその年代の方たちが来られまして、その方たちが言われたのは、これから子育て世代に対してどういった施策を行っていかれるのか。他市から移住してきて、移住の決め手の一つにやっぱり市が行っている施策が入ってきますよというふうには言われました。他市から移住してきて、移住の決め手になるその施策については、やはりその方の友達も他市にいると。その方たちに僕らの近所に来てほしいので、その人たちにどれだけインパクトのある施策がありますよというのを伝えることができるかとも言われましたので、赤磐市としてもその辺は発揮していければ移住の方がふえてくるというふうには思うんですけれども、そこでこの考え方があうのならば、その方たちのニーズに合うような幼稚園、保育園のあり方、そこで今回私が話をさせてもらっているこども園の整備につながるのかなと思うわけです。 現在、公立の幼稚園というのが赤磐市に6園ございます。定員になっていない園、クラスもあると思います。調べてみましたが、全ての幼稚園で、まあクラスによっては定員には至っていないというふうになっておりますが、個々の園についてはちょっと省かせていただきますが、現在公立の幼稚園で預かり保育を実施をされていると思います。これは保護者の方たちのニーズにお応えする形でされていると思うんですけれども、数字的なものはよいので、利用されている方のニーズに合致したものとなっているのか、また利用状況をどのように捉えておられるのかをお聞きしたいと思います。 市長の答弁の中に、令和6年度までに2園整備するということでございますが、現在民間でも保育事業をされている事業者がございます。その方たちのことも考えていかないといけないと。今まで経営をされて、現在も待機児童を出さないような努力をされてこられております。この事業者に対して、市がこども園を整備をするので、運営をするのでそちらはそちらでどうぞということにはならないと思います。ここで市としてもこども園を整備するに当たって民間事業者とのお話はできているのか。この計画に入れているわけでございますから、事前にはある程度のお話は事業者ともされていると思うんですけれども、お互いいい話をされているのかどうなのか、その辺をお聞きしたいと思います。ここで話ができていないと、この整備についても話がまとまらないというふうには考えるのですが、いかがかなと思いますので、お答えいただきたいと思います。 それから、教育長や保健福祉部長のお話の中に、幼稚園教諭、保育士の適正な人材配置を行っていく。これは人員があっての適正な人員配置ができると思いますので、次年度の人材確保については新卒、臨時採用などを含めての十分な人材確保はできているのかどうか。その点をお聞かせください。お願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) それでは、幼稚園の預かり保育の状況についてお答えいたします。 令和元年11月末現在で預かり保育の総数は1,546人、これは延べ人数でございますが、対前年と比べまして30年度末の利用状況より351人の増ということで29%増となっております。それから、そのうちいわゆる就労等ですね、就労とか幾つか条件ございますけど、そのいわゆる就労等と言われるものに関する方につきましては、これも延べ人数でございますが、1,090人で、同じく対前年度と比べまして259人の増という形になっております。30%の増でございます。 預かり保育の総数に占めますいわゆる就労等の対応人数の割合については70.5%ということになっておりまして、これは30年度もおおむね70%でございましたので、占める割合には大きな変化はないと思いますが、利用者数については明らかにふえてきておるという状況でございます。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 入矢保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(入矢五和夫君) それではまず、民間の保育事業者との話はどう進んでいるかという御質問がございました。 現在、待機児童が発生している桜が丘の民間事業者さんとかと市の現在考えている待機児童対策案につきまして、こども園の件も含めまして意見をいただいて回っているところでございます。 肯定的な御意見もある中で、方策としてはこども園の整備による定員増は即効的であるが、やはり保育士の確保が優先である。その方策を考えるべきというような御意見もいただいております。 今後、民間の保育事業者さんの経営に支障が出ないということをしっかり考えながら、待機児童対策について、お互いの建設的な意見を交換させていただいて理解をいただきながら進めてまいりたいというふうに考えております。 それから、来年度の職員採用についての御質問でございます。 公立の園の職員採用につきましては、正職員については定員管理計画に基づきまして必要な職員数が確保できている状況でございます。また、臨時職員についても雇用のための予算は確保したいというふうに考えておりますが、どの市町でも正職でないとなかなか応募していただけないという状況でございます。今後もホームページ、ハローワーク等を通じて人員の確保に努めてまいりたいというふうに考えております。 それからもう1つ、中途で小学校の就学前に転入している、ふえているというお話をいただきました。 子育ての場として赤磐市を選択いただいていることは大変喜ばしいことと思います。今後も転入者の児童の受け皿がないというような状況にならないようにこども園の整備を始めまして、各子育ての市の施策の周知、また受け入れ体制の充実に努めてまいります。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 光成議員、よろしいか。 5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) わかりやすい御答弁ありがとうございました。よくわかりました。今後、私もこのこども園の3つの形についていろいろ勉強をしていって、もっとわかりやすい形で皆さんにお伝えできればなというふうに思っております。市民というか私の知人、この世代の子供を持つ親と交流する機会があるときには、やはりこども園っていうのは魅力よねっていうふうに言われておりますので、今教育次長からもお話がありまして、預かり保育の部分のニーズっていうか、利用される方がふえているということなので、やはりこども園っていうのが皆さんの中には必要なのかなというふうに思っておりますので、ぜひそれを早急に進めていっていただければというふうに考えております。 これ市長にちょっとお伺いしたいんですけれども、今保健福祉部長のほうからもこの0歳から5歳児っていうのが移住されてきてふえているっていうふうにお話をしていただきましたが、市長として、この0歳から5歳児っていうのが赤磐市のほうにふえてきている、年々っていうふうにあるんですが、市長はこの部分についてどのように考えておられるのか。そして、この方たちのニーズに応えるためにもやはりもっと違うような施策っていうのは必要なのかなと思いますので、こども園ということで話をさせていただいておるんですけれども、こども園ありきでの話をしていただければと思いますので、どうぞ答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) まず、子供の数のことについて、一つ私の把握しているところをお答えします。 この子供の数については、議員の御案内のように各年齢、ゼロ歳から5歳、もうちょっと上まで把握をしております。先般の人口ビジョンの策定の中でも調査しました。議員の御案内のように各年齢で、例えばことしのゼロ歳児は来年の1歳児、そして去年の1歳児はことしの2歳児、各年齢ごとに前の年と比較してどの年齢層もプラスになっております。すなわち外からの移住者が多いということです。この状況を継続できるよう施策が必要と思います。 その一つの施策の成功例としましては、今年度、河本地区における土地区画整備が完成しまして入居開始となりました、昨年度です。その結果、この約100区画がほぼほぼ売れて家が建ち並んでおります。その小学校区であります山陽小学校、ここに入学する子供の数が例年60名前後であった入学者がプラス20名、約80名の入学者であったということで、校長先生も驚いておりました。このように施策の展開が必要ということです。 それから、この施策を今度は保育に関する施策についてどうだということですけども、これは適正なニーズの高いところに、ニーズに応えられる施策を展開する。官民協働して効果の高い施策を展開する。これが基本です。そのためにも今考えていますのは、先ほど答弁したように認定こども園を既存施設の改造によって設置していくことを適切な場所へ行っていきたいということで、その場所について現在検討を進めているところでございます。最終決定をした折には、議会のほうにもお伝えをし、御承認をいただくようになろうかと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 光成議員、よろしいか。              (5番光成良充君「はい、よろしいです」と呼ぶ) それでは続きまして、災害対策についての質問はございますか。 5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 川の部分については大変難しい問題で、私もいろいろ調べていくと、何をしても調べれば調べるほど難しいという感覚を持っております。 御答弁の中で国管理河川、それから県管理河川というのが数をお教えいただいたわけですけれども、市として川の管理の立ち位置というのはどういうところにあるのかなと。のり面の草刈り等については地域で行っているところもあり、また景観を考え進んで行っていらっしゃる地域もあるとお聞きしております。そういったところ以外での草刈り等についての対処はどのようにするのか、お聞かせいただきたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 杉原建設事業部長。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) 光成議員の御質問にお答えをいたします。 赤磐市といたしましては、継続して国、県の河川管理者に対し、住民目線で適正な管理が行われるよう情報の共有、連携をしていきたいと考えております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 質問と違うやろ。わかりますか。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) 市としての立ち位置でございますが、国、県と連携をしながら住民目線で進めていきたいという趣旨で答弁をさせていただきました。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 光成議員、よろしいか。 5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 済みません、ちょっと答えにくいようなことを聞きまして。聞き方がおかしかったんかなとは思うんですけど、この部分については管理をするにしてもやり方っていうのがいろいろあるというふうにお聞きしております。事前にわからないところをお調べして建設事業部長にお話をお伺いしたりとかしてたんですけれども、この部分については短期間で話ができるようなものではないと思っております。今後この件につきましては随時取り上げさせていただいて、私も私なりにこの部分について勉強させていただいて、川についてはよりよい管理というか、地域における川の存在意義を考えていきたいと思っております。 こういうことを一緒に考えさせていただければなと思いますので、そういうお願いをして、私のほうからはこの一般質問はこれで終わらせていただきたいと思います。ありがとうございました。 ○議長(金谷文則君) それでは、以上で5番光成議員の一般質問を終わります。 ここで11時20分まで休憩といたします。              午前11時6分 休憩              午前11時20分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 16番下山議員の質問を許します。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) それでは、3点について質問をさせていただきます。 まず1点目は、緊急を要することということで、執行部はよくそういうことで事業をやられますが、それについてお聞きしたいと思います。 まず、内容については臨時職員の任用について。それから、これは以前のことなんですが、周匝片鉄線沿いにあった行政が持っとった土地を個人に売っとられて、その売っとられた土地を議員が買われて、その土地と議員が今所有されとる土地との交換をやったという内容の部分です。それから、是里の残土処理場についてもお聞きします。事業内容を説明してください。 それから、教育委員会の責任についてということで、議会報告会の結果についてお聞きしたいと思います。それから、教育長の進退、どう考えておられるのか。きちっとお答えください。それから、市長の進退及び対応についてをお聞きしたいと思います。次に、職員の処分についてですね、これは新聞に出ておりますが、後でゆっくりやらせていただきますので、よろしくお願いいたします。 それから、スクールバス運行等に関し、市議会議員教育委員会と協議をすることになった経緯についての聞き取りについて、議長、副議長の聞き取りについて内容についてお聞きしたいと思います。スクールバスの運行に関し、市議会議員教育委員会と協議をすることになった経緯について、聞き取りについてをお聞きいたします。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 下山議員の緊急を要することについてでございますが、まず今回の件につきましては、先ほどもおわびをいたしましたが、改めて深くおわびを申し上げる次第でございます。 臨時職員の任用については、本年8月29日、市議会に報告させていただきました教育委員会における臨時職員の任用等に関する調査報告書の中で、任用経緯についてと記載してございます。吉井地域のスクールバス及び給食配送車運転業務を委託しておりました事業者との委託契約を緊急に合意解約したために、スクールバス及び給食配送車の運転手が即座に必要となったことによるものでございます。スクールバス等の運行ができなければ、重大な事態となるということは想像に難しくなく、まさに緊急な対応が求められていたということでございます。 次に、私を含めた処分についてのことでございますが、現在、警察の捜査に全面的に協力している状況です。内容の詳細な把握に努め、厳正な対応を行ってまいります。 管理責任につきましても、職員の処分にあわせて実施していくことと考えています。 また、私の進退でございますが、管理責任は免れないものと覚悟は持ってございますが、現在は今は何をおいても、先ほども言いましたが背景を含めた全貌解明に努め、市民の皆様に真実をお伝えすることが重要であると考えております。 次に、スクールバス運行に関して市議会議員教育委員会と協議をすることになった経緯でございますが、この協議について教育長より答弁をさせていただきます。 次に、教育委員会の責任ということでございますが、このたびの職員逮捕という事態につきましては、市民の皆様の教育行政に対する信用を著しく失墜させるものでございます。重く受けとめているところです。職員の処分についても今後の捜査の動向等を見守るとともに、我々も事実関係を明らかにし、厳正に対処していくことでございます。 私のほうからは以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 下山議員の教育委員会の責任についての御質問にお答えいたします。 このたび職員が逮捕されるという事態につきましては、市民の皆様の教育行政に対する信用を失墜させるものであり、大変重く受けとめております。私の管理責任は免れないと思っております。ただ、今は全貌を解明し、信頼を回復することに全力を注ぎたいと考えております。 また、職員の処分につきましても、現在行われている警察当局の動向を見守りながら、事実関係が明らかになった段階で、また市側としてもその究明に努めているその結果の段階で厳正に対処してまいりたいと考えております。 次に、スクールバス運行等に関し、市議会議員教育委員会と協議をすることになった経緯についての聞き取りについての御質問にお答えします。 スクールバス及び給食配送車運転手業務を委託していた業者の事業継続が困難との情報を得て、吉井地域のタクシー運行業者広域路線バス運行事業者に運行の依頼を打診いたしましたけれども、いずれも受託は困難とのことであったことの報告、及び早急に検討する、そういう旨のことを報告をしたものでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 申しわけございません、答弁漏れがありましたので補足をさせていただきます。 お尋ねの中に、片鉄沿線沿いの土地あるいは是里の残土処分場の事業内容をということでございます。 特に残土処分場についての事業内容というふうにお尋ねがありました。これについて、申しわけありませんが当時のことを詳しく知る者はこの中におりません。私の知る範囲で申しますと、この土地については市のほうが、年度はちょっと今わかりませんが、私が市長に就任の前のことでございますけども、その年度に、これも市議会議員の所有する土地を市が購入したと、それは目的としては公共工事等で発生する残土を処分する場所ということでの購入だったと認識しております。そして、その残土処理場として活用はいまだになされていないということでございます。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 それではまず最初の、緊急を要することについて聞くということについての質問はございますか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) ありがとうございました。とりあえずの答弁をいただきました。これからお聞きいたします。 まず、この緊急を要することについてってどういうことでお聞きしたと言いますと、緊急を要するということにおいて協議を余りしないままに事業を行う、これがよくない。問題を起こした原因なんです。この3件についても全部あるんです。年度末に支所のお金をかき集めて是里の残土処理場を買ったと。これも緊急、こういうことでお買いになって、十何年たってそのまま塩漬けですよ。執行部はどういうやり方をするのか、それをお聞きしたいんですよ。今も変わってないと思うんです、やり方が。ないからこういう事件が起きる。それから、周匝片鉄線については、私の知り合いが持っとった土地を、役所が持っとったものを知り合いの人が買って、その買ったものを議員が買って、それを100万円少々のものを四百何万のものとすりかえしとるんですよ。こういうことが起きているということが、執行部がやっていることに、今のこの事件が起きる原因があるんですよ。そういうことが片づけられなくては、いつまでたっても同じ事件が起きます。十何年たっても、直すといって直らないんです。北陸のほうで副市長さんが、原発の工事の請負でやっとられますね、今テレビでやっております。あれにそっくりですよ、やってることが。権力を使って押さえつけてやらせて、そういう実態で今日に至っとんじゃというように私は理解しております。ただ、執行部のほうがどういうふうに理解されるんか。新聞の中にも軽い気持ちでと、こういうような表現があるんですが、教育委員会の№2が軽い気持ちでやってもらったんじゃ困りますよ。教育長、後からしっかりお答えください。 それで、この土地について、周匝の片鉄線沿いの三角地、これはここへ前の百条のあれがあるんですよ、控えが。この土地については是里の土地と周匝の土地ですね、こういうようになっとんですよ。元副市長が現職赤磐市議の所有する土地を市として購入する必要がないにもかかわらず、元吉井支所長、元吉井支所産業建設課長及び同産業建設主幹に指示をして購入をしたということである、こうなっとんです。その内容は、土地は平成19年、周匝地内の三角形の土地約109.23平米を458万7,660円ですよ。このくらいしかない土地が458万7,660円。また、平成20年に是里地内の畑5,164平米を250万円で市が購入した。今、まあ今の現在を言っちゃあいけんのですが、10万円でも買う人はいないですよ。それで買って、緊急を要するといって、どちらも緊急を要する。交差点改良、それで片一方は残土処理場。緊急を要するといって買って、何にもやってない、12年間。市長、どう思われるか、後で答弁ください。 それから、今の内容はそういう内容です。臨時職員さんの残念な、私がこの前、これ見てください、これ。教育長、気の毒に思いませんか。あなた方がしっかりせんからこういうことになるんですよ。知らなんだ、今までの答弁は事後報告だった、そういう問題じゃないでしょう。ずっとそういう体質でやってくるからこういうことが起きるんです。ですから、私が何回も指摘させてもらっとると思うんですよ。いろんな問題で対象の議員が、私ずっと振り返って考えてみたんですけど、赤磐市が合併したときにはその議員は産業建設常任委員長でした。そのころに、もうパワハラとしか言いようのない光景を私は何度も見てます。で、注意もしました。しかし、執行部としてきっちり対応しないから、それがずっと今日に至ってます。今回の件だって、何のために改ざんするんですか、職員さんが、本当。もう興奮してきました。かっかかっかして、もう腹が立って。考えれば考えるほど、産業建設のころには圃場整備で関与したり、それから図書館、これは委員会が違ったんですが関与したり、赤坂の産廃場に関与したり、それから赤坂の土どめの工事も考えられんような増額工事をさせたり、もうかかわってきとんですよ。それから次の2年たってから総務文教へ変わってきて委員長せられて、まあ交通問題、今もそうです、交通問題にかかわる、かかわる。もう大変なかかわりようだったでしょう、皆さん振り返ってみたら。そういうことがきちっと執行部ができとったらこういう事件は起きない。ですから、私がいつも言うようにプールの件だって熊山の運動公園だって介護施設だって関与してるんじゃないんですかって言っても、調べて、きちっとしようとしない姿勢が、今事件起きてからするする言うたってだめですよ。以前から言ってあることをしてないんですから、執行部の責任は重いですよ、教育長。わかりますか。そういうことについて、しっかり今どういう考え方でおるのか、これからどうするのかをお答え願いたいと思います。 それから、一番かわいそうなのが、この写真を見て、子供や奥さんはどういう気持ちでおるか考えたことありますか、教育長。私が見てもつらいのに、あなたはつらくないですか。全く表情が変わりませんよ。だから・・・と言われるんじゃないですか、本当にね。ようその辺を踏まえてしっかり答弁をください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) さまざまな御質問のことだと思いますが、少し整理してお答えさせていただきます。 まず、冒頭にありましたように緊急を要するということから十分な協議あるいは方針、対策、こういったことが吟味されないまんま進めてきた結果だというふうに御指摘いただきました。これについてですけども、これはある意味ではそのとおりだと思います。しかしながら、市のほうでは要所要所で指示も出しながら的確に考えていこうということで進めてきたことが、そのように執行できていなかったというところにあろうかと思います。それは逐次私も指示が実行されているかどうかのチェック、報告等を受けるということが足らなかったということで、本当に私は反省してます。猛省してます。そういったことが非常に悔やまれるところです。 それから、土地の売買あるいは交差点改良について、緊急を要すると言っていたものがいまだに実行できていないのはなぜかということですけども、これは過去の経緯は別として、現状ではその土地を使って交差点の改良あるいは残土処分場、こういったものに対しての用途、これを求めているところが重要度として高くないという結果でございます。 それから、特定の市議への対応ですけども、これについては明確なことをなかなか言えないところではあります。しかしながら、長い年月、経緯をたどっておのおののことを振り返ってみますと、議員の御案内、御提案の中のことについて、今からでも調査をしないといけないことは多々あるというふうに反省も含めて思っております。これからそういったことについてもできる限り深度を深めて調査をしていきたい。 そして何より今重要なのは、この事件に対して、新聞報道の文言を使わせていただきますと、この事件が誰の指示によるものなのか、こういう報道がありました。こういったところが今後の調査、我々の調査も含めて随分と重要なポイントになってくるという認識でございます。私たちも今ここで再度そういったところにスポットを当てた調査を指示していきたい、そう思っております。そして、この事件の起点となった部分、そういったところもできる限り解明して、これをわかりやすく市民の皆様、市議会を含めた市民の皆様にきちんとお示しして説明責任を果たすことが今の私の大きな責任と思っているところでございます。これからも御指摘いただきながら、その御指摘に真摯に向かい合いながら対応を進めていきたいと思います。よろしくお願いいたします。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 下山議員の御指摘についてお答えさせていただきます。 協議が余りできていないのではないかということでございますけれども、今回の件に関しましては報告、連絡、相談ということが十分になされていなかった結果と、私としては大きく反省をしているところでございます。このことにつきましては、きょう教育委員会の中で臨時朝会を開き、徹底をしていくようにというお話をさせていただきました。その前に、市長訓示があったときにもこの言葉はありました。今後、このことにつきましては徹底していこうと思っているということをお伝えしておきます。 2点目ですけれども、軽い気持ちからという表現があった。この表現は認識の甘さであると、まことに申しわけありませんでした。ただ、悪意はなく過失だったという表現がこの言葉になったのかなとは思っております。 なぜ改ざんをしなければならなかったのか、このことにつきましても、そのもとになったことにつきましてはこれから市長部局とともに原因を明らかにしていきたいと考えております。 もう遅いとは言われましたけれども、再度図書館の件、あるいは熊山運動公園の件、それから吉井のプールの件、こういうことにつきましても内容を検討していくということです。 最後に、新聞報道を見てどう思ったのかということですけれども、つらかったです。忍びないと思いました。奥様のことも考えました。写真を見ることなく文字を追っていったのも事実です。表情を変えないということですけれども、一番身近で接してきた者にとって、表情を変えないのが御質問に対してしっかりと答えていく姿勢であると捉えていただけたら幸いです。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) 教育長、忍びないじゃないでしょう、申しわけないでしょう。言葉をしっかり考えて、人に伝わる言葉を発してくださいよ。僕たちだって議員がしっかりしないから申しわけないという気持ちを持ってますよ。忍びない、どういう言葉ですか、情けない。それが赤磐市の教育長が発する言葉ですか。そういうことだからこういうことが起きるんですよ。改ざんの裏に何があるか、それが一番大事なことでしょう。それが解明しないうちに解決なんかつきませんよ。わかりましたか。 まあ、このことについてはそれを最重要課題で執行部は調査してください。議会も百条をしてしっかり応援しますよ。執行部だけに任せはしません。議会も一緒にやります。私が出させていただきますから、最終日には。議員の皆さん、協力よろしくお願いします。 もうここできちっと解決しとかんと、いつまでも赤磐市は毎回毎回こういう問題がある。で、今回、全部3件について、皆同じ議員でしょう、かかわっとるのが。他の議員がかかわったということはないんですよ。だから北陸の副市長の問題と一緒だと、こう言うんです。ずっと長年同じことをやってる。だから、そういうことに終止符を打つにはきちっとした対応をしなければ、前にも言ったように市長はぐるじゃないんかって言われるようなことになるんですよ。そんなことのないようにきちっとやっていただきたいというふうに思うんで、その点についてはっきりね、こういうふうにするという対案をきちっと答弁ください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) きちっとということですけど、もうそのとおりです。まず、この事件ですけども、新聞、テレビ等で報道されているのは、まことに残念ですけども背任容疑ということです。公文書の偽造と、そういったのはその結果の一つという報道でございます。ということは、背任というのは市の方針、命令に背くと、書いてある字のとおりです。これがなぜ起こったのか、ここを起点に調査をし、御報告をしないといけないという覚悟を持っているところです。これについての調査、ここからもう一度やるべきと考えているところでございます。調査方法等については今後しっかり考えながら方針を実行していくのみです。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) しっかりやっていただくと。ついでに、前にも指摘してあるライスセンター、25万円近く銭を出しとるわけですから、これについてもきちっとやっていただきたい。市のもんですからね。それから、これも問題が起こって市長のとこに市民の方が何人か来られたんでしょう。その対応もきちっとできていない。これもやってください。それから、市が指定管理で貸している農機具庫、これについても地元の方の不満だらけなんですよ。これについてもしっかり調査して報告してくれるようにしてください。問題があることについて、これは放っとくんじゃなしに、あることは全部今回はきちっとやっていただくということに、どうですか、市長。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 例示のさまざまなことについて御提案いただきましたが、これらについても今手元に何かがあるわけじゃないので詳しく申し上げることはできませんが、何もせずに終わってはおりません。当時に必要と思われる調査、聞き取りはきっちり実行しております。でも、今回の事件をしっかり追いかけながら、必要性があるとみなした場合には再調査をすることを考えてまいります。よろしいでしょうか。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) 名誉挽回のために頑張っていただきたいと思います。 これはずっと考えるのに、総務委員会をずっと振り返れば、前にも言ったことがあるんですが、委員長によるパワハラを何回も皆さん受けられた方がおられるんじゃないですか、恐怖に感じたことが。ないんですか。この新聞に書いてる、藤井、今は参与ですか、お世話になって、いい方だというて。あの方が、今振り返ってみますと前々次長ですね、次長の下で課長をしょうられたときに何回も総務委員会でどなられて、下へ向いて返答ができないような状況が多々あったじゃないですか。そこからずっと振り返って考えれば、それが今日に至っとんじゃないんですか。何でそういう方が、いい議員です。こういうような新聞にですよ、何でそんなことになるんですか。自分がどなられた人がいい方なんですか、皆さん職員は。そう思っとんですか、今でも。 で、パワハラの件でいろいろ聞いてもなかなか上がってこない。この前も言われた、朝早う産建の向こうの南口の外で3人の職員さんが、日にちは聞いてませんですが、私の知り合いが、議員にどなられよったって、朝まだ役場が始まらん前に。そんなに早く来るんか、議員はといって質問があったんですが、いや、わからんからというてとぼけて済ませたりしましたんですけど。そういう実態が全く議会に上がってこないじゃないですか。何で議会が聞いたときに、それが上がってくれば、議会は議会として対応するんですよ。執行部が対応できんなら、議会は議会として対応しますから、しっかりやってくださいよ、そういうことを。議員がいろいろの報告と調査依頼をしても、なかなか依頼したきちっとした内容が上がってこない。現実があるから調べようるのに上がってこない。これが一番悪いんですよ。あって悪いことは正さにゃいけんのじゃから、隠すんじゃなしにきちっと上げていただければ、議会が対応します。 本当、今回の運転の件は、総務委員会で時間給で市が管理して行いますので、緊急なんでよろしくお願いします、それだけですよ。それ以上何もないですよ、報告が。で、決算が不認定になるような内容になったんじゃないですか、それで。よく考えてくださいよ。議会にそこまでしか説明してないなら、事後報告をきちっとするのが執行部の責任じゃないんですか。それができとったらこういうことにならんですよ。もう考えたら、ふたをして、ふたをして、ふたをして、都合が悪いことにはふたをして、抜き差しならんようになってこんなことになる。それについて、市長、どういうように思われるか。市長も総務委員会にずっと出られとんじゃから、市長だってどなられて顔色悪うして下向きょったときも何回もあるでしょう。思い出してくださいよ。答弁願います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 議員によるパワーハラスメントということでございますけども、パワハラに相当するかどうかは私が決めることはできませんけども、確かに大きな声、そして執拗に長い時間をかけて追及を受けるというケースは今までもたくさんございました。そういったことで職員がどう受けとめているか、これは個々によって受けとめ方は違うと思いますけども、総じてこれが職員に対してある意味、どう言うんでしょうか、圧力というかプレッシャーというか、そういった部分はそれぞれの職員が感じているものも少なくないと認識をしております。 もう1つ言わせていただきますけども、この赤磐市議会の他の議員さんでも同じことが見受けられることも私の認識にございます。こういったことが、申しわけございませんけども職員に対して強いプレッシャーになっていることは間違いございません。そういったことを改善するのも、これから私たちがどう対応していくかを決めていって実行するということがこれからも求められることだと思います。基本は1人で抱え込まない、みんなで組織で対応すること、これをいかに実行していくか、これをこれから大きな課題として職員に徹底し、ルールづくり、そういったことも進めていきたい、こう思っております。 それから、決算の不認定をいただいたことに対してでございますけども、これについては今事件の一連の結果で議員の皆様から認定をいただくことができなかったと、本当に反省をしなければならない。そしてどう改善していくかをお示しすることが私どもの責任と感じております。 これからもこのことを肝に銘じながら改善し、それを議会の皆様に御報告することをお約束したいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。              (16番下山哲司君「はい」と呼ぶ) それでは、質問の途中ですが、ここで午後1時まで休憩といたします。              午前11時59分 休憩              午後1時0分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 下山議員の質問を続けます。 教育委員会の責任についての質問はございますか。 下山議員。 ◆16番(下山哲司君) 午前中に引き続いて少しやらせていただきます。 教育委員会の責任についてということで、先ほども同じような内容が出たと思うんですが、これについてはそれに絞ってお尋ねしたいと思います。 議会報告会のまず結果についてでございますが、これはこの前6会場で議会報告会をしました。その中で皆さんが言われるのには、議会に信頼性がないと、こう言われるわけです。議会に信頼性がない、執行部のほうも信頼が置けないと、こういうお言葉をいただいております。それについて、議会としてはしっかりやるというふうにお答えをして帰っておりますが、執行部のほうとしてそういうことについて、あと一緒で結構でございますが、答弁をお願いしたいと思います。 教育長のまず進退問題、先ほどもお話しさせてもらいましたが、教育長という立場で言葉の使い方が多々間違いがあるような気が私はいたします。その中で、教育長が自分の進退をなかなかはっきり申されません。すぐ辞職に値する内容だというふうに私は思っておりますが、この件をきっちり片づけたら辞退されるのか、されないのか、それについてお聞きしたいと思います。また、市長についても責任はさっきあると言われましたので、するということですので、いろんな責任のとり方があると思います。これについてはまた、市長については先ほど答弁いただいとりますんで、教育長については答弁をください。 それから、一番大事なのが、この出してもろうた理由は職員の処分。適切に処分をする。適切に処分してもらっちゃあ困りますということが言いたくてこれを出させてもろうております。市長、副市長が、また教育長が自分の部下を守れないようなことをしておいて処分するというのは、これは不適切だと私は思っておりますので、それについて市長、教育長、はっきり答弁してください。まずそれを一つお聞きします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 私のほうからは、職員の処分の方針についてお答えします。 これはまだ、先ほども申しましたようにこの事件の全貌を解明するということに力を注ぎたいと考えております。その上でこの職員の処分についてもしっかりと議論した上で答えを出していこうと思っております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 教育長としての進退の件のお答えですけれども、まずは全容解明に努め、そして信頼回復に全力を挙げることが責務だと思っております。 また、職員の処分についてですけども、全体像がはっきりしたときに考え、また私自身のことも考えていきたいと思っています。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) これについては長年のパワハラで洗脳されるというたら、そこまで言うたら言い過ぎかもしれませんが、そういう事態に陥っているというふうに私は思っております。そういう状況をつくった幹部の方々には、やっぱりそれなりの考え方を持ってもらわにゃいけんし、自分の部下を守れない、どうやったら守れるんだろうかということを考えていただいて、警察に捕まったからどうのこうの、捕まらないように努力を最初から、この前も私は9月のときに言うとんですよ、一般質問で。職員がそういうことになったら困るから言うたんですよ、あのとき。そういうことに至らないようにしっかり解明して、しっかり執行部がやらんからそういう担当者を呼ばれるようになるんです。執行部がきちっとやっとったら担当者が呼ばれるようなことはないと私は思ったから、さきの一般質問で冒頭にやらせていただいたんです。 もう今回は残念で残念でたまりません。もう新聞のあれを見ると、本当に心が痛みます。議会ももっとしっかりしとけばよかったなというふうに今も思ってます。議員の中にも百条に反対された議員もおられますが、9人も。まあ常識で考えて、そういうことがあってはならん。執行部のほうも今後手を携えてきっちりやっていくと、それから職員の方にどんだけ軽減できるか、どういうふうにしたらいいか、ちょっとお話を聞かせてください、市長。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 市の方針をということですけれども、先ほど来からお答えしておりますように、この全貌の解明がまず第一ということでございます。これについては市の内部調査としても徹底して進めていきたい、そう思っております。あと、軽減というようなお尋ねはちょっと意味がわからなかったんですけども、もう一度お尋ねいただければと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) 任意で呼ばれておる間に解決をつけておけば、逮捕というようなことは起きなかったというふうに私は思っております。ですから、前にも警察の捜査が入った、捜査が入っても逮捕しとるわけじゃないんですから、前にもずっと言よったように任意で聞かれとるうちに市として解決をしておけば逮捕者は出なかったんだと、私はそう思ってるんですよ。 で、今やった行為が本当に犯罪なんですかということを前の一般質問でも言うとるでしょう、自分が女ができたから金を使うて猫ばばしたとか、ばくちして銭が足らなんだから使うたとか、そういうことをやっとんじゃないでしょと。前にも言わせてもろうとんですよ。やりたくてやっとんじゃないということは、裏に何があるか、きっちり早く調査してやっとけば。自分からやったのとやらされたのでは全く違いますよ。役所の事務処理で逮捕せられよったんじゃ、かなわんですよ、職員の人は。そうでしょう、市長。そう思いませんか。教育長も半分責任があるんですよ。市長も半分。そういうことに対して、どうして口頭で至らなかった部分をこういうふうに改善してやるということが言えないんですかということを聞きょんですよ。私1人が心配したってできないんです。一番責任者の市長が命令してこうせえ、ああせえというてして解明をするようにしなかったらできないから言ってるんです。それについてしっかり答弁をお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 対応するのはこの事件が発覚したことし2月というような時点でのことを言われているようですけれども、この事件が起こったのは昨年の5月です。その5月の時点で私がこのことを知り、あるいは相談を受けておれば、とめることはできたと思います。しかしながら、その時点では私にそういった報告等がなかったということで、この事実が起こってきたということでございます。残念でなりませんが、このことは昨年の5月に大きなことが起こったということでございます。今この逮捕の容疑としては背任ということでございます。この事実を軽減したり消したりすることは、起こった後では無理だと思います。残念ですが、それが事実です。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) ですから、前にも言うとるように、本人が事実を事実として自由に述べれない今の執行部の体制がこういう問題を起こすんだというように私は思ってるんです。だから、先ほども市長も言われたように、横のつながりを持ってしっかり調査するということを言われたんですから、ですから調査だけじゃだめなんですよ。今からでもまだ、新聞に載っとるもう2人の人もおるわけですから、きちっとうまく解明すれば藤井君だって救われますよ。その解明がきちっとできんから、藤井君1人に負わせちゃいけんって教育長に言うとるでしょう、前に。そのことをどういうふうにするんか、それがお聞きしたいんです。現実は皆さん、腹や頭の中ではわかっとっても口に出さないじゃないですか、皆さん。議員の中でも数人ですよ、口に出すのは。自分に関係なかったらいいんですか。そうじゃないでしょう。みんな職員は職員で手を携えて助け合わにゃいけんのじゃないですか。僕には関係ねえからええと思うとる職員さんがおったら、そういう人はやめていただきたい。町のためにならんですよ。そうじゃなしに、こういうふうにきちっとやるということを示してくださいと言よんです、市民に。それをお聞きしょんです。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 何度も同じことになりますが、起こってしまったことの事実は変えることができません。これに事実に基づいて警察のほうも捜査を進めていくことになろうかと思います。我々としては、この事実を正確に把握することに対する協力を惜しまないということが最も必要なことと思っております。そうした上で、適切に警察のほうも判断をしていただくよう私も願っているところでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。              (16番下山哲司君「時間がないから次に行きます。」と呼ぶ) それでは続きまして、スクールバス運行等に関し市議会議員教育委員会と協議をすることになった経緯についての聞き取りについての質問はございますか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) それでは、3問目の質問をさせていただきます。 議長からの聞き取り調査についての質問をさせていただきたいと思います。 まず、この中のとこで、吉井地域は組合をつくって運行を引き受けてほしいと藤井次長、安本課長から依頼があった。これは市長は御存じだったんですか。そういうことについて、議員の家に4人の方が、藤井次長、作間部長、津田主幹、職員が、スクールバスと、市民のバスが動かなくなると大変なことになるということで家に来られたというような話がある。これには副市長も加わっとったという前の報告がありますが、御本人が言われた中にも運転手に組合で行うことを依頼していると、こういうような話があるんですが、市の教育次長からはそういう組合は全くないというさっきの方の答弁の中にあります。ないにもかかわらず組合が金銭を受け取っとると。その組合というのは執行部としてどういうふうに把握しておられるのか。ないと言われて事実に金が動いとんですから、そういうことに対しての認識をどう思っておられるか答弁ください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) お答えします。 議長名で聞き取りの報告書をいただいておりますが、これに対しての質問だと思いますが、順番に言います。 吉井地域は組合をつくって運行を引き受けてほしいと市のほうから依頼があったということでございますが、そこは市のほうから依頼することはなかったと思います。 それから、倉迫元副市長から、不渡りになりそうなので何とかならないかというお願いをしたということですが、前半の手形という言い方をしたかどうかわかりませんが、経営状態が悪いということを、この市議会議員が担当であります総務文教常任委員会の委員長でありますから、場合によってはこれが運行に大きな支障となるおそれがあるという御報告をしていったということでございます。 それから、組合が金銭を組合費として受け取っているということがありますけども、これも市のほうは内部の調査の中で組合費という格好も聞いておりませんし、とにかく金銭の授受があったという事実だけは確認しております。そして、組合の設立を認めている事実はありません。私もはっきり覚えておりますけども、組合と赤磐市との契約、これは認めないという市長としての判断を指示として流しております。そういう流れの中から、この組合という言葉が簡単に出てくることについては私はそごがあると思っております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) ありがとうございました。その件は私もそういうふうに承知をしておるつもりでございます。この中で一番大事なことは、御本人が議長と副議長にしゃべられてできた文書でございますから、これは確実なもんだというふうに思わせていただいております。これと前の監査報告の書類、それから教育長の報告の書類とこの3つを照らし合わせてみますと、多くのそごがあるんですね。ですから、これを議員が勝手に自分で思うてしゃべられたんか、全くないところに煙は立たんという話もありますがそういうことがあるのか、それとこの前初日に一般質問をされるのを聞いておりますと、農協と支援センターの合併したような、合体したような図面があるというようなお話も出ておりました。で、市長のほうからはそういうものはないというふうに断言せられたんですが、そういう話が出るということが当時の総合政策部長、それからその関係者の方がつくったのか、つくってないのか、それを調べていただきたい。で、答弁が欲しいと思います。そういうことがずさんに、この一般質問の議場の場で堂々と述べられるようなことがあるんなら、あるんだと思うんですよ、実態が。そういうことがあのときでも市長が絶対組合長にはできませんとこういうふうに述べておられるのに、再度何度もそれじゃあいけんのじゃとか、そういう言動が今日に至っとんじゃと思うんで、その辺をきちっとこれから精査していただきたい。で、議会に報告、議会が知り得ない情報があるならその情報も議会のほうにしっかり出していただきたい。まあどっちになろうとも、私これもう時間がありませんから、次の方がやられますんで、それをゆっくり聞かせていただきますが、このままで終わるわけにはいかないんで、百条をやらせていただきたいと思いますので、お互いに協力し合ってやっていくか、それとも一緒にはできないと言われるのか、そのことだけお聞かせください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 何点かございました。議長名でいただいた報告書と市のこれまでの説明あるいは教育長からの報告書にそごが多数あるということですが、その点についてはそごが多数あることについて認めます。1個ずつ議論の場ではないと思いますが、そういうことはあろうかと思います。 次に、農協の関係で図面が市にあるはずだということですけども、それは確認できておりませんが、いずれにしましても市のほうでつくった図面というのは産業建設常任委員会にお示しした図面だけでございます。例えばJA岡山東が作成した図面を受け取ったことがあるかどうかは確認が必要ですけども、これは市の意思決定として赤磐市長に協議をしたものは一切ございません。 それから、この先に百条委員会が立ち上がったときのことでございますけども、これは私が百条委員会を採決する立場にございません。コメントは差し控えますが、もし仮に立ち上がった場合にはしっかり協力をさせていただいて調査を深めるということになろうかと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 下山議員、よろしいか。 16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) ありがとうございました。議会もこれからしっかりやっていきたいと思います。執行部のほうもやっぱり性根を据えて、市民にきちっとした報告ができるように御協力のほうをお願いしたいと思います。そういうことで、終わります。 ○議長(金谷文則君) 以上で16番下山議員の一般質問を終わります。 次に、9番原田議員の質問を許します。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) それでは、最後になりましたが、大きく3点、それぞれに項目ごとに質問を準備しておりますので、ゆっくり質問を話すようにいたします。 まず最初でございます。皆さんこの間ずっと議題になっておりますけれども、教育委員会の不正問題について、9月議会のその後ということで3点お尋ねします。 1点目、報告書3ページに、パワハラに該当するような事実は全くなかったものと判断したという報告があったことについて、私がそれは事実と異なると申し上げましたところ、前田副市長のほうが9月18日に吉井支所にその当人を呼ばれたと聞いておりますが、結論はどうなったのか。私はそのとき、もしもこの全くなかったものだということが事実と違ってたら調査報告書を書き直すように求めておりますので、そのことについてもどういうふうにされているのかお尋ねします。 2点目ですが、私の一般質問、9月議会ですけれども、私の賛成討論か反対討論かのときに前田副市長のほうが、事務員の時給が840円が900円に改ざんされた事実はないということで私の発言を訂正するように求める動議が出されました。この事実の根拠はございません。改めて、これは全く不当な動議であり不当な訂正要求であるということを私はこれから述べたいと思います。 3点目ですが、きょうのここがメーンになりますけれども、既に5人のドライバーの方たちの乗務記録や時給などいろいろ情報が出ております。これについて、本来市のほうが出されたドライバーの時給は1,200円となっておりますが、これに基づいて5人のドライバーの賃金が実際は幾らだったかという試算はされたかどうかお尋ねします。それについてお答えください。 2番目です。11月11日、議員への聞き取り報告書とのそごのところでございますが、まず最初に内田教育長が9月議会でこういうふうに言われたんですね、内部の話だから言えないという発言が2回にわたってありました。私は、9月議会でこの発言を最高責任者である教育委員会のトップである教育長が言うこと自身、びっくりしました。調査を行っているはずの本人が、内部の話だから言えないということを公の場でよく言うなと思いましたけども、もう既に逮捕者が出ている現状ですから、内田教育長はこの9月のときにおっしゃった、内部の話とは何だったのか明らかにする責任がありますのでお尋ねします。 それから次ですが、先ほどの同僚議員も何回も指摘をされましたけれども、北川議員が教育委員会と癒着をしている事実が指摘されています。このことについてお尋ねしようと思っております。 それからもう1つは、組合規約や名簿ですね、聞き取りによって明らかになったこと、これについて誰の指示なのか、誰が作成したのか、教育長は承知していたのか、この辺をお尋ねしたいと思います。 それから最後ですが、最後はもうこのとおりです。友實市長から金谷議長へ調査依頼をした件。これもそもそも非常にイレギュラーな依頼なのです。これについてちょっと市長の意図を、経緯や意図、どういうふうに思ってこれを出したのか、後は今後の対応についてお尋ねする。 以上、大きく3点お尋ねしていきたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 原田議員のお尋ねの中で、私のほうからは、私から議長に市議会議員の聞き取り調査を依頼したのはなぜかと、どういう意図かということでございますが、これについてお答えをします。 これは、我々の内部調査で、報告書にもございましたように市議会議員の関与が認められた、あるいは金銭の授受があったということを報告をさせていただきました。この事実関係と関与の程度、あるいは金銭ならどういう金銭なのか、金額はいかほどか、こういったことを市議会議員にお尋ねをするのが調査だと思います。しかしながら、市の執行部と議会の関係がある中で、我々執行部のほうから一市議会議員に調査をかけるということは非常にやりにくいところがございます。そういったことから議長にその調査をお願いしたということでございます。 そのほかについては内部の調査の結果等を踏まえて副市長以下でお答えをさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 前田副市長。
    ◎副市長(前田正之君) 原田議員の御質問にお答えさせていただきます。 このたびのこの教育委員会の件につきましては、大変市民の方に御心配、御迷惑をおかけしたことを、私のほうからもおわびのほうを申し上げさせていただきたいと思います。 御質問の臨時職員への対応の中でのパワハラの件でございます。 9月18日、御本人のほうへ確認をということで私のほうが面会をさせていただきました。御本人のほうからは、当日の対応について非常に憤慨をされて、非常に怒りのほうを感じていらっしゃる状態でありました。私のほうも職員のほうへ再度確認をし、その両方のお話を聞いた中で、非常に大変、市の職員が対応する中でのやりとりとしては本当に失礼な行為をしたなというふうなことを私自身も確認いたしまして、御本人のほうに丁重にお断りをさせていただいた次第です。 なお、報告書の訂正につきましては、あの時点の報告のとおりということで、訂正のほうはいたしません。そのことをお伝えさせていただきます。 9月議会の中で議員が御発言されたことを私が御訂正をというようなお願いをした件でございます。こちらにつきましては、議員が監査委員さんとのやりとりの中から御確認をされたことについておっしゃられた内容だったと思いますが、その中で新たな改ざんだというような御発言があったことに対しまして、私はその御発言が何か今までの市のほうから報告をしている書類にまた新たに何か新しいものがあったというふうな誤解を生じるおそれを感じまして、議員のほうに新たな改ざんのものが出たということではないんで、その点での御訂正をお願いできませんかというような趣旨の御発言をさせていただいたということでお願いしたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 原田議員の、議員へ渡りました時系列の資料につきましての御質問でございますが、これは誰が作成したのかということでございますが、内部調査をいたしました結果、当時の教育次長と当時の教育総務課長が一緒につくったものと判明をいたしております。(後刻訂正) 以上です。              (9番原田素代君「済みません、主語をもう一度言ってください。それは教育委員会の答弁じゃないですか」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) ちょっと静かにしてください。 暫時休憩いたします。              午後1時35分 休憩              午後1時37分 再開 ○議長(金谷文則君) 再開いたします。 ◎総務部長(塩見誠君) 申しわけございません、先ほどの発言は訂正をお願いいたします。 再度御質問にお答えいたします。 組合規約を誰がつくったのかというような質問でございます。これにつきましては、当時の教育委員会におきまして教育総務課長のほうがつくったということでございます。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) それでは、私のほうからお尋ねの件についてお答えをさせていただきます。 まず最初に、内部の話なのでということを何度もお話をした、大変申しわけありませんでした。ついついかばいたいという気持ちが出たのは確かでございますが、その件につきましては総務部のほうで調査をして私の名前で報告させていただいた文書の中の、本件予備要員、8万円で本件予備要員を雇ってはどうかといった話が行われたという記述があると思います。それについて本人に確認をしたところ、本議員から紹介された方でもあり、なかなか断りにくかったと、そういう状況の中で8万円という賃金を決めたという話を聞いております。 次に、癒着ということですけれど、これにつきましてはこの文書を渡したということの中で情報公開、個人情報のこともあり、情報公開からいうと不適正な行動であったと思いますけれども、癒着を確認するまでのところは至っておりません。そのように捉えられても仕方のない行為ではなかったかとは思っております。 次に、時給の件でございますけれども、この運転手に支払われた時給につきましては市長部局のほうでしっかりと検討をしていただきました。その結果、議会当日に私のお答えの中にあったように、月給という形で雇用契約がなされましたけれども、8月を調べた段階で1日も勤務をしていない職員がおりました。それについては月給であれど勤務をしていないので返却を求めたほうがよいという判断で返却を求めていったわけです。そういう事情の中での行為でした。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 それでは、まず最初の教育委員会の違法な臨時職員の雇用、不正支払いについての質問はございますか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 順番に行きましょう。 パワハラがあったかなかったか。最後に前田副市長は御本人に丁重に謝罪したとおっしゃってましたけど、私が本人に聞くところによると、謝罪されたという気はしていない。そもそも謝罪する気があるならうちに来るべきだ。俺は吉井支所に呼ばれた、聞き取りをしただけだと。自分はパワハラじゃないと、その発言を取り消すことはしていない。私は直接そういうふうに聞いてますよ。おまけに、訂正しない。これ二重の人権侵害ですよ。あの文書は全ての市民に配布されてますから。一度パワハラをして、議場であれだけ市長も副市長も謝罪してたけども、本人は呼びつけられて事情を聞かれただけでパワハラを取り下げる気はないと言ってるのに、さらに訂正しない。赤磐市はひどいとこですね。トップ3がこういうことをするんですね。これは当然市長も認めてらっしゃるんですよね。二重の人権侵害だということは言っておきたいと思います。 続いてですが、新たな事実ではない。私はかんかんなんですよ、このこと。塩見部長、塩見部長は私を8月27日にお呼びになって、教育長と3人で、実は改ざんがありましたと。直前に私を呼んで事情を説明してくれました。その際に忘れもしない、私がいただいた資料が改ざん前の資料と改ざん後の資料をそれぞれ3部ずつ、前と後とを私にくださいました。このときの説明で私は2回目の改ざんを知ったんです、8月27日。そこの文書の中に、この事務員さんの時給は840円、月額9万円と書いてある。前田さん、これ見てないんじゃないか。840円という記載。一番最初に私が改ざんを説明された資料には、訂正資料が時給840円、月額9万円になってるんですよ。だから私はその後、翌日に出た監査の報告書の中に、勤務時間もそうです、朝の6時半から夕方の6時までだったのが10時から4時までになって、おまけに時給が900円に変わってる。だって840円って書いてあるんですもん。おかしいでしょう。だったら塩見さんが私に説明するときに、監査委員が言うように時間が10時から4時に変わってることと時給が900円になったことを言って、初めてそちらの訂正なんですよ。 もっと言いますと、塩見さんはこういうふうに言ってるんですよ、9月議会で。監査委員の報告でございますので、私が900円になっていることについて言ったら、うちの調査にはそういう時間的なものは入っておりませんのでちょっとこの答弁わかりませんということで答弁させていただいて。要するに監査の報告と執行部が、市長部局が出した報告は全くお互いに調整してないってことがここでわかるんですよ。塩見さん、要するに知らないんだから。で、前田副市長に至っては、私に訂正を求めていながら、これ見てないんでしょう。訂正後の840円になって、その後もう一回900円になったんですから。これが新たな改ざんじゃなくて何の改ざんと言うんでしょうか。まあ、それに賛成した議員さんもたくさんいらっしゃったけどね。あなたたちは本当に真実を解明しようという気があるんでしょうか。その点についてもう一度市長にお尋ねしたいんですけど、まあ市長も教育長も何度も言います、真実を明らかにし今後こういうことがないように。本当に真実を明らかにする気があるのですかと私は疑いたくなる。 きょうの発言です。事実経過の報告を受けたのが遅かった、だから対応できなかった。これは市長の発言ですけど、市長が報告書を書いた中にですよ、昨年の平成30年11月上旬に会計課が、要するに教育委員会の臨時雇用についておかしい書類があるから訂正しなさいと会計課が言ってるんですよ。去年の11月ですよ。まだ私も知らなかったとき。それで、それに大して藤井次長と課長と給食センター長が共謀して改ざんしたとなってるわけです。この11月の時点で臨時雇用が月給であっていいということを誰も知らないんですか、赤磐市は。赤磐市には臨時職員の雇用要綱っていうのがありますね、読んだことあるんでしょうか。この臨時職員雇用要綱を読んでくださいよ。臨時職員は時給か日給しか契約できない。半年までしか契約できない。これ全て事実と違うんです、今回の件は。月給にし、10カ月と半分契約してるんですよ。そもそもこの要綱に沿って間違ったことをしてるんです。会計課が昨年の11月に気づいたときに、なぜこれが教育長や市長が知らないのか。知らないはずがないですよ。市長、どうなんですか。あなたに報告がなかったから僕の対応がおくれたって言ったけど、そんなの理由になりませんよ。 もっと言えばですよ、9月議会で私は三役がこの事実をいつ知ったかって言ったら、2月28日に知ったっておっしゃった。でも、あなたたちが出した報告書によれば、2度目の改ざんは3月の下旬なんですよ、ことしの。2月28日に事実を知っていながら、何もしなかったんですよ、あなたたちは。2度目の改ざんを許してるんですよ、教育長。かばった。かばったというのは事実じゃないですよ、あなたは。ぐるになって共謀してってことですよ。それを認めないと。あなたが調査なんか、とてもできない、かばうような人は。 ですから、この新たな改ざん、これはもう一度取り寄せてごらんになったらどうですか、840円と900円。 それからもう1つ言いますね、賃金の差額、私はもうお返しになった予備要員のことを言ってるんじゃないんです。5人と1人、事務員の、この6人の給与が賃金が適正なのかどうかって、普通考えますよ、調査してたら。してないんですね、びっくりしました。私は夕べ夜中に目をしょぼしょぼさせながら、大きな桁の数字だから電卓で打ちましたけど、簡単に、あらあらですよ、簡単に申し上げますけど、5人の運転手のうち3人が1日5時間勤務している。残りの2人は1日3時間勤務してるんです。これを計算しますと、1日5時間勤務している人は月に17万5,000円になるんです。時給1,750円。これだってうそですよ、1,750円なんていう金額はこの赤磐市の臨時職員の賃金の表にはどこにもない。1,750円て数字はどこにもないです。無理無理出してきたんでしょう、2,000円に近い数字を出したいから。だって8万円もらってた人は1日2時間で8万円だから1時間2,000円なんですよ、予備要員さん。予備要員が1時間2,000円の勤務なんですからね。当然2時間に近い金額を充てたかったんでしょうけど、残念ながら赤磐市のちゃんと法令を遵守するんならですよ、ドライバーは1,200円です。だけど、1,750円で計算しました。そしたら、5時間働いている人は月に17万5,000円、3時間の人は10万500円。どうですか。実際幾ら払ってたんですか。32万円、28万円、22万円、18万円。とんでもない数字を払ってたんですね、10カ月と半月。で、これを総額にしました。そうすると合計が月17万5,000円の人が3人、10万5,000円の人が2人、それを総額すると771万7,500円。要するに1,750円の時給でこの5人、事務員さんは横に置いときますよ、5人のドライバーに払うべき、まあ本当はこれも違うんですけど、一応1,750円で計算すると771万7,500円。ところが実際は、さっき申しましたように32万円、28万円、20万円が2人、18万円、これに10カ月半を掛けると合計1,239万円。これは実際出た金額です。1,239万円払っちゃったんですけど、1,750円の単価で本来だったら払うべきとしたとしてもですよ、差額は467万2,500円。467万2,500円突出して払っちゃったということです。私、一晩考えて、でもどうしても1,750円はひどいよなと思ったんですよ。それで、1,200円でも試算してみました。そしたら、時給1,200円で5人が働いたとしたら529万2,000円なんです、1,200円の場合ですね、529万2,000円。そうするとさっき言った1,239万円からこの529万2,000円を引くと709万8,000円の差額です。460万円も大きいけど、本来の正規の1,200円でいったら709万8,000円も赤磐市に損害を与えたんです、教育委員会、教育長。自覚されてますか。この試算は本来市がつくるべきです。これができてなかったんですね。このこと、以上のことについてとりあえずお答えを求めます。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 私のほうからは、パワハラについて報告を受けております。この内容がどうこうというのは現場に居合わせてないので、その言葉、同じ言葉でもその語気とかそういったもので伝わり方も変わってまいります。正確なところが現場の状況がわからないので、どうこうと言うことはできません。しかしながら、その後、前田副市長が出かけていってお会いして、丁寧におわびもさせていただいたということを報告を受けております。 それから、改ざんのことについて私の解釈を言いますと、確かに840円と900円、説明する場が違いますけども、同じものを2通りの数字で説明しているということは事実です。これは監査に提出した説明資料、これが誤りであったと言わざるを得ないと私は思っております。そういったことで、これは改ざんという言葉の定義がそうではないという意味で申し上げたところでございます。 そのほかについては、それぞれのほうからお答えをします。 ○議長(金谷文則君) 前田副市長。 ◎副市長(前田正之君) 原田議員の再質問の関係で、私のほうからは先ほどのパワハラに関する件で再度お答えをさせていただきたいと思います。 先ほど原田議員のほうから、御本人、私と会って私が謝罪したときのことを御本人からそういうふうに聞いているということを聞きましたが、非常に私としては残念だなと思いました。私は私なりに、本当に真剣にこのことを確認し、おわびをしたつもりです。それなのにそのように御本人から原田議員のほうへ伝わっているということであれば、本当に残念だなと。あの日のあの時間は何だったんだろうかなということを思いました。それだけ私は何が言いたいかと言いますと、議員のほうにお伝えしたいのは、本当に私はあのとき御本人とお話をし、御本人も私たちの謝罪に対して納得をしてくれたというふうに私は捉えてこちらのほうへ帰ってまいりましたし、そのことを市長のほうへ伝えたということです。そのことを再度議員のほうにしっかりとわかっていただきたいので、再度この答弁をさせていただきました。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 私のほうからは、8月に原田議員に対しまして文書の改ざんがあったことの御説明をさせていただきました。そのときには新旧対照表をお示ししながら、原田議員に対しまして情報公開で公表したのはこれです、しかしながら従前はこれでこういうふうに改ざんしてましたということで新旧対照表をつけさせていただきました。その中で事務員の840円というのも当然ございました。これも改ざんの中で、以前は事務員は時給840円としか記入してなかったんですけど、改ざん後、その後に月給9万円の記載があったということも説明させていただいております。その中で先ほど言われました900円につきましては、この事務員の承諾書、これは後からわかったわけでございますが、9月に原田議員から御指摘いただきまして、その後調べさせていただきますと、事務員の承諾書の中に時間が10時から16時という承諾書がございまして、そのときには時給は入ってませんでした。この900円そのものにつきましては、当時の監査請求を受けまして監査事務局に対しましてその事務員の積算の根拠を示してほしいということで監査委員から教育委員会が質問を受けた際に、教育委員会がそのときの説明といたしまして900円が出たということでございますので、私が8月の終わりに原田議員にこの840円であるとか月給9万円をお示しして説明をしたときには、この900円が教育委員会から監査委員に対しまして説明があったということも、私そのときは存じませんで、ですからそのときには900円のことは説明をさせていただいておりません。その後、9月の議会で原田議員から御質問をいただいた以降、900円がどこから出たのかなということを調査しました結果、先ほどのような形の説明の中でこの900円が出たということで、一つ理解しておりますので、あわせて報告させていただきます。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 賃金が適正かどうかは誰が答えるのか。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 先ほど原田議員から質問ございました、従業員6名、具体的に申し上げますと運転手5名と事務員1名の賃金についてはどうかというようなことがございました。この賃金につきましても、市のほうで実際毎月、月ごとに何日勤務したかというのは運行日誌の中で把握をさせていただいております。どうしても車の運転の割り当てというのがございますので、月によりまして前後といいましょうか回数が多い、少ないというのは当然ございました。ただ、8月につきましてはお一方につきましては勤務日数がゼロということで今回お金のほうの返還手続を教育委員会からとらせていただいておりますが、その他の方につきましては日数的にはまちまちでございますが、当初教育委員会から事務員の方に対しましての当初の説明につきましては、月給で来ていただけないかというような説明をした経緯もございますので、これにつきましては多少の日数の前後は、少ない、多いはありますが、月給で支払っているということの中で、ほかの方につきましてはただいまの支出で適正であると考えております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 執行部が今回のことの真相を本当に究明したいという意思がことごとく伝わらない。パワハラ、前田さん、うそを言いましたよ、今。最初の答弁は大変立腹されてたと、納得しないと怒ってたと。だけど僕は謝ったんだと。だけど、2度目はこう言いました、納得してくれた。どっちが本当なんですか。私は納得してないと聞いてますよ。その場しのぎで済ませようと思ってません。これはね、あなたが幾ら謝ろうが、本人はパワハラを受けたと思っている。それで、書かなきゃいいものを全くパワハラなんかなかったと書いちゃったんですよ、そっちが。そしたら本人は名誉が毀損されてますよ。パワハラを受けたと本人が言ってるのに、それをあなたはパワハラを受けたと聞いてきたのに、謝ったから済んだと思ってるのか。だから二重の人権侵害になるよって言ってるんです。もうこれはちょっと後でまた問題にしましょう。 それから次ですけども、改ざんのことね、塩見さんは非常に親切に答えてますよ。なぜかって言うと、私は8月29日の報告書のときに、監査にもう一回議長を通じて文書でおかしいと、私は840円で9万円という数字しか見てないけど、新たなこれは改ざんではないかって言って出したら、監査委員から回答がありました。何を言ってるかっていうと、推測したんだって書いてあるんですよ。任用通知書スクールバス運転手と同じ勤務時間の午前6時半から午後6時と記入はしてありましたが、上記の3点のことや最低賃金のことなどを総合的に勘案すると、教育委員会は午前10時から午後4時の勤務で事務員を雇用したと判断しました。とにかく9万円ありきだから、1日5時間働いたら840円じゃ9万円にならないんですよ。9万円にするために幾らすればいいんですか、時給。900円でしょう。まあ、私物化と言わず何と言いましょうか。教育委員会、私物化してますよ。おもちゃのように幾らでも書きかえてる。こんなこと、許せないですよ。はっきり言って教育長も、共謀罪ですよ、あなたも。かばおうと言ったって、もうこれ残っちゃいましたからね。かばおうってことは共謀ですよ。市長も、さっきお答えになんなかったけど、昨年の11月に会計課が問題にしてる。で、ことし2月28日、この事実を知った。だけど2度目の改ざんは3月の末にあった。どういう管理能力をとってるんですか。もうぐるになって隠そう、隠そうとしてるんじゃないですか、さっき下山さんおっしゃってたけど、議員の圧力やそんたくで、市長以下三役全部が。とにかく過ごしたい、物事をこれ以上広げたくない、そういう意図しか考えられません。 それから、金額のことですけど、適正だったって塩見さんはおっしゃった。それを言っちゃあちょっと、あなたも及びますよ。適正なわけがないでしょう、月額じゃないんだから、決め事としては。さっき言いましたでしょう、赤磐市臨時的任用職員取扱要綱、平成29年3月31日に改定されてますけど、何て書いてあるんですか。さっき言ったでしょう、月給の契約はなしですよ。それからもう1つ、8月中の勤務のこと、私もこれを調べました。もう大変でしたよ、細かい数字を拾うのが。8月は乗務が5人のうち1人がゼロ日、後の4人は5日、6日、5日、3日だけ勤務してます。で、この要綱の第10条、賃金の減額、こう書いてあります。所定の勤務時間の一部または全部を勤務しないときは、その勤務しない1時間につき基本給1時間当たりの賃金を減額して支給し、またはその勤務しない日の賃金は支給しない。ゼロ日の人は返還請求したけど、5日、6日、5日、3日の人は返還請求、返してもらわなくていいということにはなってない。私でさえ知ってるんですよ、乗車勤務を。さんざん開示請求しましたから。それがこの数字ですよ。20日間の月額給契約にしたって、1日でも仕事してたら金を払うというようにはなってないんですよ、要綱には。コンプライアンスはどこへ飛んじゃったんですか、赤磐市は。ちょっとそのことを、それから市長にさっき申し上げた、昨年の11月に会計課はわかってた。ことしの2月28日にわかってた。3月にまた改ざんされてる。市長の責任、どう感じてるんですか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) まことに相済みません。昨年11月の会計課の指摘ということですけども、それについては報告を受けておりません。今コメントのしようもございません。申しわけありません。              (9番原田素代君「3月の改ざんについてですよ」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) 静かにお願いします。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 原田議員の賃金の支払いの件でございます。 先ほど言われました臨時的任用職員の取扱要綱には、確かに時給及び日給というような記載がございます。実際教育委員会の事務の今回のやり方といたしましては、この要綱ではそういうふうに定められていたにもかかわらず、月給で金をお支払いするというような形の中で臨時職員の方にも御説明をさせていただいて、それをその御理解の中で勤務のほうをしていただいたというような経緯がございます。これについてはこの臨時的任用の取扱要綱と照らし合わせますと適切ではない処置ではございますが、現実の話といたしましては、臨時職員に対しまして月給でお願いするというような話でございました。 それ以降、当然今この要綱によりますと御本人様から承諾書をいただいて、教育委員会からは任用通知書が本人に行くというような手続をとるのがこの要綱の手続ではございますが、現実は任用の通知書も御本人さんのほうに行っていなかったというような事実も確認をいたしております。 そうした中で、今回の雇用関係につきましては要綱での取り扱いについての可否につきましてはちょっと別の話といたしまして、最終的に教育委員会においては臨時の職員さんとは月給で契約をしたというような事実がございますので、この月給扱いの中で勤務日数が少ない、多いということはございますが、月給の中で支払ったということで今回は支払いをさせていただいております。 しかしながら、勤務がゼロといいますのは、なかなか理解が一般的には得られないということで、今回返還の処置をさせていただいたということでございます。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 原田議員。              (9番原田素代君「賃金のことはいいんですか。私が積算した数字は間違ってないんですか」と呼ぶ) ちょっと待ってください。次にまた聞いてください。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 市長、もう答弁ができない状況ですね。こりゃあもう末期ですね。今塩見さんおっしゃったけども、要綱はそうだけど契約しちゃったんだからしょうがないよっていうお話ですが、さっき背任について市長はこういうふうに言ってたんですよね、市長の指示に反することをしたからという言い方をしたんですけど、背任というのはそういうのじゃないですね。地方公務員法及び条例に、もちろん日本国憲法が入りますけど、地方公務員法及び条例に反することなんですよ、背任というのは。なぜかというと、今回のように上司が間違いを犯しているわけです。要綱違反をしてるんです。要綱違反に沿って部下が仕事をしたわけです。結果、背任になったってことは、要綱違反を認めたトップ3に責任があるんです。だって、部下はそういうふうに言われたからやっただけですから、本当は要綱では違うってわかってても。せめてですよ、最後に言いますけど、その8月にさっきゼロ日以外の5、5、6、3の4人、一応、だって本来ゼロの人だってそういう意味じゃ請求しちゃいけないんですよ、月額だったら。本人納得して契約してるのに、あんたゼロだから返しなさいって言われる筋ないって言われたら返さなくったっていいんですよ、契約後ですから。だけど、体裁が悪いから返してくれって言ったって言いましたよね。だけどじゃあ5、5、6、3の人は体裁悪くないんですか。だって、10条で仕事をしてなかったら賃金は支給しないって書いてありますもん。当然請求しなきゃいけないんですよ、どっちかですよ。ゼロの人に、やっぱりごめん、返さなくていいからって戻すか、彼に求めるんなら残りの人も請求するか。よって、要するにこうやってうそのうそのうそのうそを重ねてきたということが今回のこの事案なんです。わかります。教育長に至ってはかばっちゃったわけですから。共同謀議ですよね。700万円の赤磐市の税金を無駄に使っていることに対して、市長は、具体的に尋ねます、どうしたらいいと思ってるか、まずお聞きします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 背任という言葉の論議をあえてするつもりはありません。これは県警が捜査をしております。背任という容疑を逮捕の事由にしているということでございます。              (9番原田素代君「そんなこと聞いてない」と呼ぶ) さらに、給与等についてはその調査に当たった担当からお答えをさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 今回の臨時職員の賃金につきまして、日給ないし時給というのがございまして、先ほど申し上げましたように教育委員会が個々の臨時職員を雇うときに月給でお願いしたいというような契約の中でさせていたというような事実がございますので、先ほど申しましたのと同じことになりますが、日数が少ない、多いはございますが、月給の取り扱いの中でほかの方につきましては満額支払っているというふうな理解をさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) もう何か、だんだん情けなくなっちゃってですね、例えば私がさっき出した四百何万と七百何万円という数字に対して、いやいや議員、それは計算が違いますよって言ってくれなきゃ困るんですよ。せっかく私しょぼしょぼしながら計算したのに。だって、これは1人の事務員さんの9万円はまだ別ですから、この9万円もかなり危ない9万円です。監査の報告では、自宅にいたって書いてあるんですから、聞き取りで。仕事してるのかどうかわかんない。それもあります。だから、この七百何万円のうち900万円掛ける10カ月の半分の事務員の給料もどっちかに入ります。 問題は、私が市長に聞きたかったのはこれが聞きたかったんです。逮捕者が出た以上、市への損害は400万円から700万円を超えると試算されたのだから、市長は警察へ告訴しなければなりません。なぜなら、議員が口ききをし、賃金について指示をし、金が議員に流れてるという証言があるのですから、議員及び職員へ損害賠償を求める告発をするべきです。そうでないと赤磐市の400万円か700万円は、要するに損害があっただけです。だったらいいですよ、三役で払ってください、700万円。それでもいいですよ。そんなことあり得ないでしょ、責任の所在を明らかにしなきゃいけないんだから。だからまず告発してください、警察へ。この問題は。まずそこから始めてください。 それからもう1つ、教育委員会のほうですが、教育委員会のほうは教育委員会として身を守ろうとして記録をつくってたということがわかりました。私が幾ら北川議員に関する開示請求をしても、100%不存在で帰ってきます。あれだけ市の執行部と会ってるのに、対応記録票は全てない。だけど、私の対応記録票は2日分あった。それも、北川さんは開示請求しなくてもいただけてた。で、私、開示請求して見たんですよ、私の対応記録。これも対応記録票の体はなしてない、メモです。日付と、そこにいた人数と、後は箇条書きにして誰が何を言ったか。対応記録票は、対応記録票という書式があります。要するに、議長がここで聞き取りの最後に言っておりましたけれども、おかしいと。要するに教育委員会の情報が全て北川議員に流れていましたと。私には何もいただけませんけど、私の対応記録票はしっかり書いててくれた。逆に言えばですよ、恐らくメモはあるはずです、教育委員会。私が開示のときに対応記録票を出せと言ってるからないというんでしょう。今度はメモはあるかといって出します。準備しといてください。そのことについて、市長、御答弁お願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 運転の委託と申しますか、運転の人件費の算出についてですけれども、目をしょぼしょぼしながら算出されたということで、大変に御苦労をおかけして申しわけありません。 これについては、市のほうにおいても通常の積算のルールに従った積算を行います。そういう中で、不当に高い賃金が払われていたとしたならば、これは返還請求をするべきと思っております。そうした積算等を行っての検証は、既に着手しております。その経過というのは今ここに持ち合わせておりません。またそういったものが必要とあらば、お知らせをしていくことは可能かと思います。損害についてはそういう見解でございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 対応記録票があるはずではないかという御質問ですけれども、今回これに関しましては対応記録票が作成されていませんでした。これは要綱の規定が守られていなかったということでございますけれども、この要綱は事務上の市の内部規定でありますので、法律的な性質のものではありません。 北川議員に渡されていたメモはということで、これは対応記録票ではないとお話がありました。確かにこれは対応記録票ではなくって個人が備忘録的に記録したもので、メモでもなく、データ的に残っていたものでございます。 最後に、かばうということを私が申しましたが、これは8万円の件が断りづらかったということについて、それをここで言うことが適切かどうかということで迷ったという表現の結果の言葉でございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) まだまだ幾らでもあるんですけど、もうしまわなければいけません。 幾つか確認した上で、最後に御質問させていただきます。 教育長って、本当に言葉を選ばない人ですね。私、この間、教育長が教育委員会でどういう議論があったかって聞かれたときに、こう言ったんですね。やってしまったことはしょうがないですよねって言われたって。これは教育長、教育長が守ってあげようと思って言われたと思ったから言ったのかなと思ったり、常識的に万が一そんな発言があったら恥ずかしくて隠すだろうと思うんですけど、赤磐市の学校教育の現場では、法律違反したらやってしまったことはしょうがないよねって教育委員会で議論されているということが明らかになりました。同じに今、市の要綱は法律ではないから。ないから何なんですか。守んなくてもいいってことを言いたいんですよね。市のコンプライアンスがもう根底から揺るぎました。要綱は守んなくていいんですね、市長、よく考えといてください、こういう人が教育長に、あなたが任命した責任があるんですよ。 最後に聞きたいんですけど、市長、教育長、副市長、トップ3の4人は、今回のボーナスはよもや拒否されるおつもりだと思うんですが、お一人ずつお答えをください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 私への管理責任については、今後しっかりと議論して進めていきたいと思います。 以上です。              (9番原田素代君「どっちですか」と呼ぶ) 今はそのつもりはありません。              (9番原田素代君「お二人の」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) 前田副市長。 ◎副市長(前田正之君) 今回のこの件に関しまして、私の立場に十分な責任があるということは認識しております。そういったことも十分に、私はこのことを市長と協議しながら自分の責任を表明したいというふうに現時点では思っております。 以上です。              (9番原田素代君「どっちか言ってくださいよ」と呼ぶ) 市長と相談をして決めたいと現在思っております。              (9番原田素代君「そちらの副市長、もう1人いらっしゃる」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) 川島副市長。 ◎副市長(川島明昌君) 今回の事案につきましては、私に対しても十分な責任があると感じております。市民の皆様に対しましては、大変な信頼を失ってしまったということで、深く反省をしております。この場をかりておわびしたいと思います。 処分につきましては、市長とまた相談して決めていきたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 市長、副市長と相談をしながら決めていきたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) もうあきれるというか残念でしょうがありません。この市がこのまま行くのかと思うと涙が出るほど残念です。もうこのことは議会が、要するに執行部がその体ですから、議会がきちっと主導権をとって解明しなきゃいけないなと痛切に感じております。ありがとうございました。 ○議長(金谷文則君) それでは、以上で9番原田議員の一般質問を終わります。 なお、本日の会議の中で発言が多々ありましたが、その中で不穏当と思われる部分がありました。それにつきましては後刻調査の上に処置をしていきたいと思いますので、御了解をお願いをいたします。 以上で本日予定をしておりました一般質問は、これをもって全て終わりました。 ここでお諮りをいたします。 明日12月3日を休会としたいと思います。御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(金谷文則君) 異議なしと認めます。したがいまして、明日12月3日を休会とすることに決定いたしました。 なお、次の本会議は12月4日水曜日午前10時再開であります。 本日はこれで散会といたします。お疲れさまでございました。              午後2時27分 散会...