赤磐市議会 > 2020-12-03 >
12月03日-05号

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  1. 赤磐市議会 2020-12-03
    12月03日-05号


    取得元: 赤磐市議会公式サイト
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    令和 2年12月第6回定例会          令和2年12月第6回赤磐市議会定例会会議録令和2年12月3日(木曜日)              ~~~~~~~~~~~~~~~              議  事  日  程(第5号)午前10時0分開議 第1 質疑              ~~~~~~~~~~~~~~~              本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 日程第1              ~~~~~~~~~~~~~~~              出  席  議  員(18名) 1番  永  徳  省  二  君       2番  大  森  進  次  君 3番  佐  藤     武  君       4番  佐 々 木  雄  司  君 5番  光  成  良  充  君       6番  保  田     守  君 7番  大  口  浩  志  君       8番  治  徳  義  明  君 9番  原  田  素  代  君      11番  松  田     勲  君12番  北  川  勝  義  君      13番  福  木  京  子  君14番  佐  藤  武  文  君      15番  岡  崎  達  義  君16番  下  山  哲  司  君      17番  実  盛  祥  五  君18番  金  谷  文  則  君              ~~~~~~~~~~~~~~~              欠   席   議   員                な         し              ~~~~~~~~~~~~~~~              説 明 の た め 出 席 し た 者市長      友 實 武 則 君        副市長     前 田 正 之 君副市長     川 島 明 昌 君        教育長     土井原 康 文 君総合政策部長  安 田 良 一 君        総務部長    塩 見   誠 君財務部長    藤 原 義 昭 君        保健福祉部長  入 矢 五和夫 君建設事業部長  杉 原 洋 二 君        教育次長    有 馬 唯 常 君              ~~~~~~~~~~~~~~~              事 務 局 職 員 出 席 者議会事務局長  元 宗 昭 二 君        副参事     黒 田 未 来 君              ~~~~~~~~~~~~~~~              午前10時0分 開議議長金谷文則君) おはようございます。 ただいまの出席議員数は17人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。 12月1日の本会議に引き続き、本日の会議を開きます。 本日の議事日程につきましては、お手元配付済みのとおりであります。 質疑につきましては、赤磐市議会会議規則第56条及び赤磐市議会申合せ事項により、質疑通告書受付順に、質疑回数は3回までとし、自席で発言をお願いいたします。 なお、発言内容につきましては、赤磐市議会会議規則第55条の規定により、全て簡明にするものとし、また自己意見を述べることができないとなっております。 発言順序は、お手元に配付した質疑通告一覧表のとおりであります。 報道関係者の議場内での撮影及び電子機器の使用を許可しておりますので、御報告いたします。 それでは、これより日程に入ります。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 質疑議長金谷文則君) 日程第1、質疑を行います。 まず、議第56号令和2年度山陽ふれあい公園総合体育館防災拠点整備工事請負変更契約締結についての質疑に入ります。 質疑通告がありますので、発言を許します。 まず、4番佐々木議員発言を許します。 4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) おはようございます。 議第56号令和2年度山陽ふれあい公園総合体育館防災拠点整備工事請負変更契約締結についてお尋ねをいたします。 議案の説明の折に、契約金額が約3,400万円増加するという御説明をいただきまして、その増加理由屋根塗装工事追加工事とのことでありましたが、この工事がどういう経緯追加になったのかにつきましてお尋ねをいたしますのと、もう1つ、入札に至ります業務のフローチャート、業務フローですね。設計があって、設計から入札項目を出してというところの、このチャートの説明を分かればしていただいてよろしいでしょうか。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬教育次長。 ◎教育次長有馬唯常君) おはようございます。 私から、山陽ふれあい公園変更契約についての答弁をさせていただきます。 まず、この変更に至りました経過についてでございます。 このたび、防災拠点整備工事整備内容といたしまして、災害時にもエネルギー供給が可能となる設備として、体育館屋根太陽光モジュール設置する事業でございます。この工事を進めていく中で、現地を精査しましたところ、老朽化によるさび等腐食箇所が多数見つかりまして、今後の維持管理等にも支障が出るという判断をしました。そうしたことから、この屋根塗装工事を行いまして、長寿命化を図るということで変更増として追加工事を予定しておるものでございます。 それから、入札に至る業務フローというお尋ねをいただきました。入札実施に当たりましては、詳細設計実施設計等を踏まえまして金額を算出し、入札を実施します。その設計書金額等によりまして、受注いただく事業者、こうしたものの制限がかかったりする場合がございますが、そういう手続を経て工事契約に至っております。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。 4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) ということになると、実施設計段階実施設計を基に入札を発注されるということなんですが、その実施設計の書類だけを見て、現地確認というものが役所のほうでできてなかったということなんでしょうか。これが現地確認ができてなかったというところが今回の追加というような形になったのかどうなのかというところの確認と、あと屋根腐食等々が多数あるということは職員が発見したのか、それとも現地の施工してくださる業者さんが発見されて、市のほうに連絡があって対応を決められたのか、その経緯お尋ねいたします。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬教育次長。 ◎教育次長有馬唯常君) 2点お尋ねをいただきました。 まず1点目、実施設計段階確認できてなかったのかという御質問だったと思います。屋根部分については非常に高さがございまして、屋根の上まで上がっての確認は当初の段階では取れておりません。 それから2点目、その腐食についての発見と対応についてのお尋ねをいただきました。足場を組みまして、事業者太陽光パネル設置する事前に現地状況確認してほしいということで職員確認に入っております。双方協議の上で、変更対象にという経緯を踏んでおります。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長金谷文則君) 佐々木議員。よろしいか。 4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) 先ほど、高さがあるところなんで実施設計段階で上がるのをためらったようなお話がありましたけども、業者さんのほうから、じゃあこれを見てくださいということで、上がれるのであれば、実施設計段階で上がっとけば入札の漏れが、追加工事というものが発生しなかったんではないかなあと思うんです。議長、すみません、最初段階でそれをしていただいておけば、入札業者が変わった可能性がありますよね、結局ね。なので、実施設計段階で上に上がれていなかったということは大変遺憾とするところなので、今後御注意いただきたいなあと思いますし、3,400万円の工事追加工事になってるんですが、これを改めて屋根工事ということで入札をせずに今の受注会社さんのほうに追加工事としてお出しになるということについての根拠と、あとそれをすることの利点というものがあれば、それについてお答えください。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬教育次長。 ◎教育次長有馬唯常君) 当初の段階腐食確認できなかったかというお尋ねをいただきました。 当初の段階では、先ほど申し上げたように屋根腐食状況については屋根の上まで上がってという確認は取れておりませんでした。実際、工事を施工する中で、足場を組みまして太陽光パネル設置作業をするような過程がございます。この段階屋根確認してということで、当初の段階ではそのような経過を持ちまして見込めておりませんでした。 それから、3,400万円の変更増ということで、初期の発注段階受注者が変わるというおそれがあるというお尋ねをいただきました。入札条件が変わることによって受注者が変わることは、議員指摘のように、いろんな場面であろうかと思います。このたび、変更契約でこの部分対応したいと考えましたのは、一連の作業の中で屋根塗装ができる、具体的に申し上げますと、足場を組んで作業しておりますので、その足場を活用しまして事業者に引き続き事業を進めていただくことで、足場の費用が非常に安上がりになると、分離分割発注した場合にはまた足場を組んでということになりますので、経済的に本市にとりましても有利であると。それから、当初の工事発注におきましては、防災拠点としての目的を持っております。そうした機能を長期間にわたりまして維持するために、このたび塗装工事も併せてしておくということがこの施設長寿命化に非常に有利であると。それから、仮に太陽光パネル設置後に塗装を行うということになりますと、作業が非常に困難になります。こうした部分を総合的に勘案しまして、このたび変更契約としてお願いするものでございます。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長金谷文則君) それでは次に、3番佐藤議員発言を許します。 3番佐藤議員。 ◆3番(佐藤武君) 私も先ほど佐々木議員質問した議第56号の質疑をさせていただきたいと思います。 今回答いただきましたので、重複する部分があるかもしれません。極力重複を……。 ○議長金谷文則君) 重複は極力避けてください。 ◆3番(佐藤武君) はい、避けたいと思います。 まず、変更増別発注ということで、今有馬次長のほうから御答弁いただきましたので、この点については省略をさせていただきます。 それから、3,000万円以上、3,400万円ですか、かなり大きい金額だと理解するんですが、これは屋根塗装という説明があったんですけど、屋根塗装のみという理解でいいんでしょうか。それから、面積的には幾らなのか、平米単価塗装単価というのは幾らぐらいになるのか、分かれば御答弁いただきたいと思います。 それから、塗装というのは非常に専門的な部分が多いというふうに理解するわけでございますけれども、いろんな塗装の仕方というものがあって、塗装単価というのは非常に格差があるんではないかなというふうに思いますけれども、この増加、変更増ということで最初業者さんに増加契約という形だと思うんですけれども、塗装については契約上、下請孫請等が考えられるのか、許されるのかという部分について、まず御答弁ください。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬教育次長
    教育次長有馬唯常君) まず最初に、変更内容についてのお尋ねをいただきました。 このたびの工事におきましては、細々とした数量の変更でありますとか、そうしたものもございますが、変更金額の大部分を占めるものが塗装工事になっております。 それから、面積についてのお尋ねをいただきました。屋根塗装面積につきましては、約3,500平米ほどの予定をしております。 それから、この塗装工事が本体の発注業種と若干違うのでという御心配をいただきました。このたび発注しております工事につきましては、主なものが電気設備工事、それから建築一式工事機械設備工事、こうしたものが当初契約の中に含まれております。そうした関係で下請等発生しておりますが、塗装部分についても、そのような届出がなされております。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長金谷文則君) 単価はいいですか。単価についても聞かなかったっけ。3回しか答えられませんから、単価はいいですか。              (3番佐藤 武君「単価は分からないですか」と呼ぶ)              (教育次長有馬唯常君「答弁漏れがありますのでお願いします」と呼ぶ) 有馬教育次長。 ◎教育次長有馬唯常君) 単価の詳細の金額については、申し訳ありません、持ち合わせておりません。 以上です。 ◆3番(佐藤武君) 佐藤議員、よろしいか。 3番佐藤議員。 ◆3番(佐藤武君) ありがとうございました。 下請孫請も見込まれるということですので、下請孫請業者がいい形で仕事をしていただくように配慮していただきたいと思います。 それから、あくまで体育館塗装ということですけれども、ふれあい公園にはほかに体育館以外にいろんな施設があります。そうした中で、非常に屋根が劣化している部分もありますが、参考までにこれは含まれないという理解でいいんですか。お願いします。 ○議長金谷文則君) この件に関してのあれですからね。答弁を求めます。 有馬教育次長。 ◎教育次長有馬唯常君) 議員指摘のほかの施設での塗装の劣化につきましても、我々把握しております。そうした施設についての活用もできないかといろいろ国のほうとの調整も行っておりますけども、国に申請しております事業内容がふれあい公園体育館部分でございますので、その部分についてはこの事業の中に組み込めないという回答をいただいております。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長金谷文則君) よろしいか。 それでは、以上で通告による質疑は終わりました。 これをもって議第56号の質疑を終わります。 自己意見を挟まないということになっておりますので、十分注意をして質疑のほうをよろしくお願いをいたします。 続きまして、議第57号赤磐コンプライアンス条例質疑に入ります。 質疑通告がありますので、発言を許します。 まず、4番佐々木議員発言を許します。 4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) それでは、議第57号赤磐コンプライアンス条例につきましてお尋ねをいたします。 新設される条例ですので、ちょっと詳しくお尋ねをしておりますので、適宜お答えいただきますようよろしくお願いいたします。 まず、第2条の項目なんですが、第2条の(6)アの(ウ)の項なんですが、公務員法と二重に規定されている箇所だというふうに思うんですが、公務員法と二重に規定する理由というのが特にあればその理由を教えてください。 そして、第2条の同じくエの条項なんですが、次に掲げる行為はということで、(ア)から(キ)というエの条項なんですが、次に掲げる行為というのは(ア)から(キ)という理解でいいのかというところでお尋ねをいたします。その中で、(オ)に街宣活動についてが書かれてるんですが、この街宣活動についてはエの条項、そのほか社会的相当性を逸脱したという部分があるんですが、この部分を差し、ひもついているという理解でいいのかというところの確認をさせてください。 加えまして、行政を含めた権力対象にして異議や異論を唱えるデモンストレーション街頭宣伝活動は憲法にも保障されている国民権利であります。この権利であるんですが、これを条例で規制するということになれば、抗議を受けて嫌がる権力側に恣意的に利用されかねないという懸念が生じてしまいます。どう国民権利を守るのか、利益相反にならないためにどのような見解を持っていらっしゃるのか、明確な説明をお願いいたします。 第3条につきましてお尋ねをいたします。 職員行為違反について規定しておりますが、市民や市を利用する方から見て、職員行為疑念が生じた場合、条例違反申立て窓口はどこになるのか規定されておりません。この点について御教示をお願いします。 加えて、申立て手続など想定されてるものがあれば、これについても御紹介をお願いします。 続きまして、第16条不正な要望等の報告についての規定であります。官製談合などの摘発ケースから見てまいりますと、要望する者と職員が結託している場合が多く、この場合、本条部分は機能しないのではないかと感じております。公益通報制度における職員だけの専管ではなく、第三者からの通報も可能にし、その窓口も設置したほうが効果的であると感じておりますが、一般の通報窓口設置は本条項に当てはまらないのか、それとも別の条項が必要なのか、お尋ねをいたします。 以上です。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長塩見誠君) それでは、佐々木議員質疑に対しまして御答弁させていただきます。 順次項目につきまして御説明をさせていただきます。              (4番佐々木雄司君「ちょっと声が小さいかな」と呼ぶ) ○議長金谷文則君) ちょっと大きめにしゃべってください。 ◎総務部長塩見誠君) はい、すみません。 それではまず、第2条の第6号アの(ウ)についてでございますが、この条項につきましては要望する方が職務上知り得た秘密を漏らすことを職員等に求める行為不正要望等であることを規定しているものでございます。ですので、先ほど御質問ございました公務員法との二重の規定というものではございません。 次に、エの条項、次に掲げる行為については(ア)から(キ)という理解でよいかという御質問でございますが、これは議員お見込みのとおりでございます。 次に、(オ)についてでございますが、その他社会的相当性を逸脱したという部分とひもついては現状ではおりません。また、(オ)は市の日常業務を妨害することを想定をいたしておりまして、恣意的に利用することはございません。 次に、第3条についてでございますが、職員行為疑念が生じた場合には該当部署に直接申し出ていただきまして、市と申出人にとが協議を行うというような手続になります。 次に、第16条についてでございますが、この条例そのものにつきまして、職員等の職務に係る法令遵守倫理保持のための体制を整備するというものでございまして、一般通報について定めているものではございませんので御理解いただければと思います。 以上でございます。 ○議長金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。 佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) ちょっと前後するんですが、職員行為というようなものに疑念が生じた場合、どこに申し立ててどう手続をすればいいのか、現行で決まっているものがあるのであれば教えてください。 あと、街宣活動等というものが社会的相当性を逸脱したものではなくて、そもそも市の業務を妨害するおそれのあるものというところで、一文で完結してるんだという説明なんですが、ということになると、先ほど言いましたけども、行政権力に対して異議や異論を唱えるデモンストレーション街頭宣伝活動というものは憲法に定められてる国民権利で民主的な権利になるんですが、その正当な権利行使をした場合、結果的に市の業務を停滞させてしまうとか、それの対応に当たるために職員が時間を割かれてしまうというようなケースが起きた場合はこれに抵触するので条例違反ということになるんですか。その解釈でいいのか、お尋ねします。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長塩見誠君) 佐々木議員の再質問にお答えさせていただきます。 まず、職員等条例違反についてのチェック機能でございますが、具体的には行政処分を行った場合にはそれに不服がございます場合には行政処分不服審査という手続がございますので、その手続によって行っていただくということになろうかと思います。 また、先ほどの(オ)の件でございます。街宣活動等の件でございますが、基本的には今想定いたしておりますのは市及び職員に対しまして、許認可及び入札の指名、金銭を要求する内容脅迫文等を送付するというような行為につきまして、想定をさせていただいておりますので、通常の街宣活動については対象とは考えておりません。街宣活動といいましても、いろんな内容がございますので、その内容個々によって判断しないといけないものでありますが、今の例えばで言わせていただいた脅迫文等を今回想定しているということで御理解いただければと思います。 以上でございます。 ○議長金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。 4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) 職員さんの問題は行政何とかではなくて、監査申立てで従来どおりこの条例に違反してるというようなものがあれば、監査申込みをして対応していただくというような理解でいいのかというところの確認をさせてください。 今、それで街宣のことについてなんですが、部長はそのように解釈をおっしゃられますけども、恣意的に判断されるのではないかというふうに思ってしまう部分というのは、いろいろな街宣活動というのがあって、結果的に先ほど言いましたけども、全て国民に認められてる権利であるわけですけども、結果的にそれが生じたときにこの条例が適用されて、あなた条例違反ですよということを言われ、国民の持つ権利というものが侵害されるおそれがあるんではないかということの心配をしているわけなんです。ですから、行為というものは全て国民に認められてる権利であるわけですけども、結果的にそうなったときに、いやこれはもう結果的にこういう事例が生じているので、これはこうですよということを言われると、これは行政のほうが結局騒がしくて嫌だとか、近隣に迷惑がかかって嫌だとか、近隣から苦情の電話がかかっているだとか、こういうようなところで国民権利が損なわれる可能性があるんですが、その点についてどう考えるんですかということを申し上げてるんです。そういうような判断行政側というか、抗議を受ける側に果たして備わっていいのかというところの疑問を持っているんですが、これは街宣等という文言をこのまま使うということの理解でいいわけですか。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長塩見誠君) 佐々木議員の再質問にお答えさせていただきます。 職員条例違反につきましては、監査の件もございます。監査についても、そういうふうな請求についても起こり得ると考えております。 また、先ほどの(オ)の街宣活動についてでございますが、恣意的に利用されるというような御意見もいただきました。この条例の中に定めがございますように、不当な要求であるかどうかというのは今コンプライアンス委員会であるとか、それからあと外部の方を起用しておりますコンプライアンス審査会の中で調査、協議をいたしまして、このことが不当な要求であるか否かというのを判断させていただきますので、恣意的にそれを利用するものではないと御理解いただければと思います。それによりまして、今回この街宣活動についての記載はこのままいかせていただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長金谷文則君) それでは続きまして、9番原田議員発言を許します。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 私のほうからも同じ条例のところでまずお尋ねするんですけれども、もともと赤磐市には赤磐職員等による公益通報に関する条例というものがございます。これは、第三者委員会の弁護士のほうからも、大変充実したものだと評価されてます。しかし、今回こういう形でコンプライアンス条例という新たな名称の条例をお作りになったので、これが評価された充実した条例だと言われたにもかかわらず新たに作る、その理由と従来の条例と今回の新しい条例、具体的に何が違うのか、分かりやすく説明をお願いします。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長塩見誠君) 原田議員質疑につきまして御答弁させていただきます。 先ほど御質問がございました公益通報条例と今回のコンプライアンス条例とがどういうふうに違うかということでございますが、基本的には冒頭の提案理由の中でも説明をさせていただきましたが、このコンプライアンス条例につきましては、従来ありました赤磐職員等による公益通報に関する条例赤磐市不当要求等対策要綱の取扱いを1つの条例に盛り込んだものということでございます。したがいまして、この条例によりまして、先ほどの公益通報条例につきましては、附則第2項で廃止の手続を取らさせていただいております。 先ほどの御質問で何が変わったのかということですが、条文によりまして個々に説明をさせていただきます。 まず、新しく設けた項目といたしましては、条例の第4条のところに職員の倫理に係る基本原則というのがあります。これを新たにここの中に明文化させていただきました。 そして、第16条、不正な要望等の報告というのをここに新たに加えさせていただきました。 それから、第17条、これが一番大きい点でございますが、不正な要望等があった場合にはコンプライアンス審査会に諮問するというのが今回の大きな点でございます。従前につきましては、不当要求等対策要綱の中では市の職員によりまして構成されております委員会の中で審議をさせていただいておりましたが、新しいこの条例の中では外部の審査会の方の審査会に不当要求の案件も諮問するというような形に変更させていただいております。 それから、第21条には公益通報者の責務というのを新しく加えさせていただいているとともに、第25条の中に職員等の協力も新たに加えさせていただいております。 そして、一番最後の第26条、運用状況の公表、これにつきましても、今回新たに設けさせていただくということで従前の条例とはこういう点が変わっているということで御理解いただければと思います。 以上でございます。 ○議長金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) こうして質問してみると、本会議で3回の制約の質問だけでこの条例を審議するのは非常に厳しいんじゃないかというふうに感じました。これについては、また議長にお願いをしたいと思います。 ○議長金谷文則君) 御自分の御意見をおっしゃらないでください。 ◆9番(原田素代君) 引き続き、質問いたします。 まず、第2条(6)エの(オ)、さっき佐々木議員がおっしゃっていた部分ですが、私も全く同様な意見なんですが、憲法というものがある前提で条例はできてるわけですから、憲法に抵触しない範囲でやるということが理解できるような表現というのは考えられないのかどうかというふうにまず思います。先ほどの佐々木議員の危惧というのが憲法に本来守られていることをこういうふうに書くんですから、それをそういうふうに表現されることはできないのかどうか、お尋ねします。 次に(カ)、ここで言う正当な権利と正当でない権利の法的根拠を教えてください。 それから第14条、コンプライアンス委員会の構成、要するに第三者審査会ができた。その前に職員によるコンプライアンス委員会があるという説明でした。このコンプライアンス委員の中身を教えてください、どういう方がおやりになるのか。 それからもう1つ、第5条のところに必要な措置を講じなければならないとあります。これらの条例が運用されるために必要な措置を講じなければならない、これは具体的にはどういう必要な措置を講じられる予定なのか、お答えをお願いします。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長塩見誠君) 原田議員の再質問にお答えさせていただきます。 まず、(オ)の書面、街宣活動につきましては、先ほども佐々木議員のときにもお答えさせていただきましたが、別の1つの例で言いますと、市及び職員を誹謗中傷するような内容、殊さら大きな音声で街宣活動をする行為等の例の中で運用をさせていただくと考えておりますので、書面活動であるとか、街宣活動権利を規制するものではないということで御理解いただければと思います。 また、(カ)でございますが、これにつきましては例で申し上げますと、今そこで権利がないというのがございますので、それにつきましては例えば交通事故、その他の事故によりまして損害がないにもかかわらず、損害があると要求するような行為を現在想定させていただいておりますので、法的根拠というのはそれぞれの事案によりましてその根拠法令の中で運用されるものと理解をしております。 それからあと、第14条のコンプライアンス委員会設置についてでございますが、これは第14条に書いておりますように、具体的には規則で細かいところは定める予定にはいたしておりますが、コンプライアンス委員会の委員の構成の現在の想定といたしましては、副市長部長職員で構成するというように現在のとこは考えております。 次に、第5条についての必要な措置でございますが、これにつきましては今そこの文面の前半にありますように、職員の研修等を行いまして、コンプライアンス意識を高めるということがここで書いております必要な措置ということでございます。 以上でございます。 ○議長金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 憲法に保障されたものではないという言葉が入らないという結論だったと理解しました。 それから第5条、必要な措置については、今のお答えだと従前と変わらないという印象を受けたんですが、もう少し踏み込んで、せっかく新しい条例をお作りになったんだから、具体的な措置ということについて、もう少し踏み込んだ中身を説明いただけないのかどうか、それを求めたいと思います。 それから、外部でなくて庁舎内のコンプライアンス委員の構成のことは、これは規則か何かで別途されるんですか。その辺、今後いつ分かるのか教えてください。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長塩見誠君) 原田議員の再質問にお答えさせていただきます。 先ほどの(オ)の件と憲法の保障というのがございますが、これはあくまで不当な要求に該当するかどうかというのを審査する場合においての条項でございますので、憲法そのものに違反しているとは理解をいたしておりません。 第5条につきましての必要な措置でありますが、職員の研修とかが1番にありますが、第三者委員会の中で御指摘いただいたように、公益通報制度があるのにうまいこと利用されてないというような報告も受けておりますので、公益通報制度とは何かということを職員の中にも徹底をしまして、それに該当するような案件がありましたら、ここでも審査会に直接申入れ等できますので、このような流れそのものの周知を図ってまいりたいと考えております。 最後に、コンプライアンス委員会につきましては、規則の中で制定するものでございますので、この条例が可決をされた以降、早急に規則のほうも併せて公布させていただいて運用をさせていただく予定としております。 以上でございます。 ○議長金谷文則君) 以上で通告による質疑は終わりました。 これをもって議第57号の質疑を終わります。 ここで換気のため、10時45分まで休憩を取ります。              午前10時41分 休憩              午前10時45分 再開 ○議長金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 続きまして、議第58号赤磐市税外収入督促手数料及び延滞金徴収条例の一部を改正する条例から議第72号字の区域及び名称の変更についてまでの15件については、質疑通告はありません。 これをもって議第58号から議第72号までの質疑を終わります。 続きまして、議第73号令和2年度赤磐市一般会計補正予算(第7号)の質疑に入ります。 質疑通告がありますので、発言を許します。 13番福木議員のの発言を許します。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) それでは、22ページです。 農業費の農地費について、ため池の水位計設置に係る経費で、どこのため池なのかということで教えていただきたいと思います。 そして、市全体のため池は幾つあって、要望のある池は幾つで、残りはどういう計画を持って今後されるのか、お答え願いたいと思います。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 杉原建設事業部長。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) それでは、ため池水位計の設置についてお答えさせていただきます。 まず、どこのため池かについてでございますが、山陽地域では岩田大池、門前池、日古木大池、赤坂地域では大苅田池、真法池の5か所を現在のところ予定しております。 また、市全体のため池の数ですが、現在696か所であります。要望の箇所につきましては、現在のところ、今回事業の5か所となっております。残りにつきましては、今後下流の家屋、公共施設への想定被害の大小、また国、県の財政支援の状況を踏まえ、補助事業の採択基準の範囲内で必要性を検討していきたいと考えております。 以上です。 ○議長金谷文則君) 福木議員、よろしいか。              (13番福木京子君「はい、いいです」と呼ぶ) それでは、以上で通告による質疑は終わりました。 これをもって議第73号の質疑を終わります。 続きまして、議第74号令和2年度赤磐国民健康保険特別会計補正予算(第3号)及び議第75号令和2年度赤磐市介護保険特別会計補正予算(第2号)の2件については、質疑通告はありません。 これをもって議第74号及び議第75号の質疑を終わります。 続きまして、議第76号令和2年度赤磐市水道事業会計補正予算(第2号)の質疑に入ります。 質疑通告がありますので、発言を許します。 9番原田議員発言を許します。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) このたび、3か月にわたってコロナの影響という理由で使っただけ水道料金はただになるという非常に珍しい事業がありましたが、この当初の予算と結果について数字を教えてください。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 杉原建設事業部長。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) それでは、質問にお答えをさせていただきます。 当初、予算では前年度の6月から9月における給水実績を踏まえ、4か月間の使用料を3億3,500万円と見込んでおりました。実績といたしましては、この4か月間で水量ベースでいきますと、163万9,300トン、料金では3億3,764万3,923円でございました。 以上です。 ○議長金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 市長は、この報告のときに不本意な使用はなかったようで安心したっておっしゃってたんですが、最近議会報告会の中で何人かの市民から使っただけ水道料をただにするって通常あり得ないんじゃないかという声を私は聞いています。市長はこういう声は聞かれていますか。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) そのような声は私には届いておりません。 以上です。 ○議長金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) さらに言えば、困っている人に厚く、余裕のある人には配慮すべきだと、要するにもうちょっと全員が水道料を無料にするのはおかしいんじゃないかっていう、弱っている人にもっと配慮をすべきだという声も聞きました。それも聞いてませんか。 ○議長金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 感謝の言葉はたくさん聞いてますが、そのような言葉は聞いておりません。 以上です。 ○議長金谷文則君) 以上で通告による質疑は終わりました。 これをもって議第76号の質疑を終わります。 続きまして、議第77号令和2年度赤磐市下水道事業会計補正予算(第2号)は、質疑通告はありません。 これをもって議第77号の質疑を終わります。 以上で議案に対する質疑は終わりました。 ただいま議案となっております議第56号から議第77号までの22件は、お手元にお配りした議案付託表のとおり、所管の常任委員会及び予算審査特別委員会に付託をいたします。 以上で本日予定をしておりました日程は全て終了いたしました。 ここでお諮りいたします。 委員会審査等のため、明日12月4日から12月17日までの14日間を休会としたいと思います。御異議ございませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長金谷文則君) 異議なしと認めます。したがいまして、明日12月4日から12月17日までの14日間を休会とすることに決定いたしました。 なお、次の本会議は12月18日金曜日午前10時再開であります。 本日はこれで散会といたします。 大変お疲れさまでございました。              午前10時52分 散会...