赤磐市議会 > 2020-02-26 >
02月26日-04号

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  1. 赤磐市議会 2020-02-26
    02月26日-04号


    取得元: 赤磐市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-04-29
    令和 2年 3月第1回定例会           令和2年3月第1回赤磐市議会定例会会議録令和2年2月26日(水曜日)              ~~~~~~~~~~~~~~~              議  事  日  程(第4号)午前10時0分開議 第1 一般質問              ~~~~~~~~~~~~~~~              本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件 日程第1              ~~~~~~~~~~~~~~~              出  席  議  員(18名) 1番  永  徳  省  二  君       2番  大  森  進  次  君 3番  佐  藤     武  君       4番  佐 々 木  雄  司  君 5番  光  成  良  充  君       6番  保  田     守  君 7番  大  口  浩  志  君       8番  治  徳  義  明  君 9番  原  田  素  代  君      10番  行  本  恭  庸  君11番  松  田     勲  君      12番  北  川  勝  義  君13番  福  木  京  子  君      14番  佐  藤  武  文  君15番  岡  崎  達  義  君      16番  下  山  哲  司  君17番  実  盛  祥  五  君      18番  金  谷  文  則  君              ~~~~~~~~~~~~~~~              欠   席   議   員                な         し              ~~~~~~~~~~~~~~~              説 明 の た め 出 席 し た 者市長      友 實 武 則 君        副市長     前 田 正 之 君副市長     川 島 明 昌 君        教育長職務代理 大 崎 陽 二 君総合政策部長  安 田 良 一 君        総務部長    塩 見   誠 君財務部長兼会計管理者               市民生活部長  作 本 直 美 君        藤 原 義 昭 君保健福祉部長  入 矢 五和夫 君        産業振興部長  有 馬 唯 常 君建設事業部長  杉 原 洋 二 君        赤坂支所長   土 井 常 男 君熊山支所長   矢 部 恭 英 君        吉井支所長   是 松   誠 君消防長     井 元 官 史 君        教育次長    末 本 勝 則 君              ~~~~~~~~~~~~~~~              事 務 局 職 員 出 席 者議会事務局長  元 宗 昭 二 君        主幹      黒 田 未 来 君              ~~~~~~~~~~~~~~~              午前10時0分 開議 ○議長(金谷文則君) おはようございます。 ただいまの出席議員数は18人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。 2月25日の本会議に引き続き本日の会議を開きます。 本日の議事日程につきましては、お手元に配付済みのとおりであります。 本日は昨日と同様、一般質問を行います。 静粛に願います。 質問は質問席で発言願います。初回は一括質問とし、再質問以降は一問一答といたします。 質問回数は、赤磐市議会会議規則第56条ただし書きの規定により、3回を超えることを許可いたします。質問については、赤磐市議会会議規則第55条の規定により、全て簡明にするものとしております。1人の質問時間は30分以内であります。 質問順序は、お手元に配付した一般質問通告表のとおりであります。 報道関係者の議場内での撮影及び電子機器の使用を許可しておりますので、御報告いたします。 それでは、これより日程に入ります。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 一般質問 ○議長(金谷文則君) 日程第1、一般質問を行います。 通告順に従いまして一般質問を許します。 まず、13番福木議員の質問を許します。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) おはようございます。 それでは、4点にわたって、市長、また教育長職務代理に質問いたします。 まず、1点目です。教員の1年単位の変形労働時間制問題についてであります。 この問題は、今、先生たちの間で大きな関心事となっています。2019年12月4日、過労死がふえる、先生を続けられなくなるなどの強い反対の声を押し切って、安倍政権は公立学校の教員に1年単位の変形労働制を導入可能とする法案を強行成立させました。これについては、条例は都道府県と政令市で決めますが、2020年度中には地方議会での審議が行われます。しかし、この制度は問題を解決するどころか、平日の長時間労働を固定化、また助長するものであります。現場の声を聞き、岡山県に対してこの制度の導入をするなという声を届けていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 2つ目の質問です。公立、公的医療機関の再編、統合問題についてお尋ねをいたします。 この問題は、昨日も同僚議員が取り上げられました。この2月2日の新聞報道では、厚労省が再編、統合の議論が必要と判断をした公立、公的病院の名称を昨年9月に公表したことに関して、共同通信の自治体アンケートでは、住民に不安を与えたことへの反発や公表の判断基準に対する疑問の声が目立ったとあります。これによると、赤磐市も公表の対応には不満であるとあります。必要病床数、2025年の実現可能性では可能にというところに入っております。赤磐市は赤磐市民病院からベッドを50床移したことを決して忘れてはなりません。熊山地域の方が赤磐市の市役所の駐車場でむしろ旗を立てて、市民病院を診療所にすることに反対の大集会をしているのは、市長になられる前のことですから、お聞きにはなっておられることと思います。また、僻地医療に医師の派遣を行って、重要な任務をしていただいていることを国へ伝えるべきです。市長の考えをお聞きしたいと思います。 3つ目です。高校生の通学費補助の拡大をという質問です。 これまでの補助の実態とさらに対象地域の拡大をすべきではないか。 この令和2年の当初予算では、何と補助を53万5,000円削っております。一般財源はたった46万5,000円で、あとは地方債430万円で対応している状況です。拡大の検討は一体どうなっているんでしょうか、お聞きしたいと思います。 4つ目です。学校給食民営化についてであります。 教育委員会公文書改ざんで、学校給食配送業務においてもこの問題は関係があると思います。その件の解明なくして学校給食の一部民営化の事業は行うべきではないと思います。一旦これは中止をして、検討すべきではないかと思いますが、お考えをお聞きしたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 皆さん、おはようございます。本日もよろしくお願いいたします。 それでは、福木議員の御質問にお答えをさせていただきます。 まず、教員の1年単位の変形労働時間制問題についてのお尋ねですが、1年間の変形労働時間制の導入については、マスコミや新聞等でもさまざまな課題が上げられています。 この制度導入については、赤磐市だけの問題ではございません。そのため、近隣市町との協議を進めながら、教育現場の先生方の勤務状況を十分に把握した上で慎重に対応をしていきたいと思います。 続きまして、公立、公的病院の再編についてのお尋ねでございます。 基本的には、昨日、佐々木議員にお答えしたとおりではございます。その上でお答えをしますと、厚生労働省の突然の公表、これは市民に不安を与えたことになり、反発や公表の判断基準に対する疑問の声、これが多く聞かされております。一方、現在の赤磐医師会病院には急性期、回復期、慢性期に対応する病床がございますが、特に高度急性期以降、在宅復帰に向けた医療及びリハビリテーションを提供する回復期については大変必要かつ重要でございます。 県南東部医療構想調整会議や県と市長会との意見交換、昨日も説明しましたが、この県南東部地域、このブロックにおいては岡山市が含まれるということから、数字だけで見ますと多い、過剰だという判断をされがちでございますが、実際には自治体間の格差がございます。その議論が反映されていないことに対して、大いに不満を持っていると私自身述べさせていただいておるところでございます。今後も引き続き、こうした会議、協議の中で地域の実情を強く訴えてまいります。 また、赤磐医師会病院僻地医療拠点病院として、佐伯北診療所是里診療所に医師を派遣をいただいております。その支援により、佐伯北診療所の医師は現在お一人ですけども、土曜日以外、週6日の診療が可能となっているところで、僻地の医療を根本から支えていただいているということでございまして、大変に感謝しているところでございます。 続きまして、高校生の通学費補助の拡充をということでございますが、高校生の通学費補助につきましては、昨年度から補助を始めております。今後の支給拡充については、保護者ニーズ通学状況等の実態を把握しつつ、補助制度の内容等について引き続きの検討をしてまいります。 詳細につきましては、この後、教育次長より答弁をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 続きまして、学校給食民営化というお尋ねでございます。 まず、このことについて学校給食の民営化を行うということではございません。調理、洗浄、配送業務等の一部を民間委託することについての導入のことでございます。誤解のないようにお願いをいたします。 学校給食の一部民間委託の実施については、行財政改革や職員の定員管理計画を着実に進めてきた結果でございます。令和2年度には調理業務及び洗浄業務など、学校給食の適切かつ円滑な運営に支障が生じることとなるため、導入を行うためのものでございます。 私からは以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) おはようございます。 福木議員の高校生の通学費補助の拡大をの御質問にお答えいたします。 高校生の通学費補助につきましては、昨年度から通学負担の大きい地域から補助を始めております。実績は、平成30年度が支給者113人で、令和元年度につきましては前期支給人数は43人となっております。後期支給につきましては3月となります。 対象者への通知につきましては、広報あかいわ、昨年9月号、それから本年2月号や市ホームページでの掲載のほか、補助要件で対象となる方には直接郵送で通知をさせていただいております。 今後の支給拡充につきましては、保護者のニーズや通学状況等の実態を把握しつつ、制度の内容等についても引き続き検討を進めてまいりたいと考えております。 それから、予算のお尋ねがございましたが、令和2年度の予算につきましては、令和元年度の申請状況を参考として予算化したものでございます。なお、吉井地域の対象者が多いために過疎債部分が多くなっておりますことから、一般財源部分は少なくなっておる状況でございます。 続きまして、学校給食民営化についての御質問にお答えいたします。 現在、給食センターでは、行財政改革の理念から、職員の定員管理により正規調理員を採用せず、再任用調理員臨時調理員を補充して対応しております。今後の運営につきましては、学校給食の質を低下させることのないよう安全・安心を第一に考え、調理、洗浄、消毒及び配送、回送業務等の日常の管理業務について民間の活力を導入し、業務の一部民間委託を行うものでございます。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 続きまして、教員の1年単位の変形労働時間制問題についての再質問はございますか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) それでは、再質問させていただきます。 1年単位制の変形労働時間制とは、繁忙期に1日10時間労働まで可能とし、閑散期とあわせ平均1日当たり8時間におさめる制度であります。しかし、人間の心身は繁忙期の疲労を閑散期で回復できるようにはなっておりません。1年単位の変形労働時間制は人間の生理に合った1日8時間労働の原則を破る労働時間法制の改悪であります。日々の労働時間の削減が課題なのに、このような制度で問題が解決するわけがありません。学校の先生たちの労働は、教員室がいつまでも電気が明々とついていて、いつ帰宅されるのだろうと誰もが心配をしておられるのではないでしょうか。この制度の導入でさらに労働時間が長くなると言われております。 さらに、さまざまな弊害と矛盾が出てきています。現行法では、制度導入に職場ごとの過半数の労働者の同意が必要です。しかし、法では各自治体の条例で定めるとされ、教員の意思が無視されるおそれがあります。さらに、この制度の施行、これは1994年の際の通知は、労働時間短縮の観点から導入の前提として恒常的な残業がない、これを掲げています。恒常的に法外な残業がある公立学校は導入の前提がないのです。政府の言うように、まとまった休みをとれないと言われています。業務削減と代休などの保障こそ休みがとれるようになる道であります。公立小中学校を擁立する市区町村教育委員長も42.2%がこの導入に反対をし、賛成は13.6%です。これは日本教育新聞の1月7日号に載っております。自治体が条例を変えない決断を行うことが重要であります。各学校でも導入しない決断が重要です。 政府は、長時間労働をなくす抜本的な対策をとるべきであります。日本共産党は昨年11月に授業量に比べ余りに少ない教員の定数の増、また国、自治体、学校の双方からの不要不急の業務の削減、残業代ゼロを定めた法律を改めるなど、このようなことを提案をしてきました。これらは全国の教育関係者の要求とも合致したものであります。政府はこうしたことにこそ真剣に取り組むべきではないでしょうか。ぜひとも先生たち、現場の声を聞いて、岡山県に対しこの制度の導入をしないように意見を上げていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 議員の御案内のこの制度、これについては基本的に教員の労働条件を改善することにはつながってはいないというふうには思われます。もう少し制度の内容というのは吟味をいただきたいという思いがございます。そういった声を今後、県等に伝えていくことを考えているところでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) それでは、質問させていただきます。 ちょっと市長の答弁がまだまだ理解というんか、消極的なんですね。それで、でも先生たちの働き方改革、この問題ももう既に出ているところなんですけれども、やはり今先ほど言いましたように、先生たち教育新聞にもあるように反対のパーセントが相当高いですね。それはやはり現場の先生たちの声を聞いて、その実態というものを把握しているからではないかと思うんです。だから、まず労働時間の短縮というのは、それをどうするかということなんですけども、しっかりと現場の先生の声を聞くこと、そしてこのような下からの声じゃなくて、政府がこういうふうな上からこれを強硬に導入するというようなことではあってはならないと思うんです。それで、公立の学校では、これはしっかりとした勤務の時間帯が把握されてないと、これを導入する意味というんか、やることもできないと思います。 先ほど言いましたように公立学校では、これは残業時間が相当長い。これは教育委員会でも把握していただきたいと思うんですけれども、そういう実態がある中では、これは導入は不可能だと思うんですよね。だから、ぜひそのあたりの実態、赤磐市での先生たちの勤務実態、そういうものも把握していただいて、これだけ残業がある、こういう中でさらにこのような制度を導入されたら、もっと時間が長くなるんじゃないか、もう既に危機的なそういう声が上がっている状況です。だから、これは真剣にぜひ実態を把握して、労働条件をいかに短縮していくかというようなことも検討いただいて、これの条例というのは県と政令市がつくるようになってるんです。県がもう導入をやめれば、各市町村はそこまでする必要もないですし、実際に2020年、地方議会がこの問題を議論せざるを得ないような状況になってきてるんです。その県の段階で、先生たちの声をしっかりと県に届けていただきたいと思います。再度の御答弁をお願いしたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) ありがとうございます。 その声は私のほうからも市長会等を通じて届けていくよう働きかけをしていきたいと思います。一方では、教員の現場のほうからの声、こういったものもまた違う形で出していただきたいと思っております。毎年そういう団体からの申し入れもいただいておるんですけども、この制度についてのコメントは今のところいただいてないわけでございます。そういった声もいただいて、その声を背に県や市長会に訴えかけをしていくというふうにつなげていきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。              (13番福木京子君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、公立、公的医療機関の再編、統合問題についての再質問はございますか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) それでは、再質問させていただきます。 この再編対象の病院の公表に厳しい批判が沸き起こっております。これは先ほど言いました。総務省が昨年10月4日に開いた国と地方の協議の場で平井鳥取県知事、これは全国知事会社保常任委員長をされておられますが、この知事が、本当ならリストを返上してほしい、このように述べ、厚労省が昨年10月17日に福岡市で開いた自治体病院関係者意見交換会の初会合でも出席者から公表データを撤回してほしい、このように厳しく反発する声が上がっております。今回名指しされた424の病院は救急医療など、先ほども市長が言われましたが、救急医療など限られた9つの分野の診療実績データをもとに、地域や病院の個別事情は一切考慮せず、機械的にリストアップされております。リストアップの基準は、診療実績が特に少ない、似たような機能の病院が20分以内のところにある、この2つですが、人口10万未満の地域では特に少ない病院が項目によっては9割、車で20分も地域によっては季節で一変をいたします。この基準自体、そもそも適切とは言えません。再編すれば命の格差はさらに拡大します。再編対象はほとんどが地方の中小病院です。特に過疎化の進む地域の小さな病院は、ほとんどが再編対象にされております。今回の病院名公表は、住民の命と暮らしを守るため、地域医療の確保に奮闘してきた関係者の努力を踏みにじるものであります。民間では採算のとれない人口減少の地方だからこそ、公的責任で医療を保障することが必要です。地方創生とは真逆の地方切り捨て、町壊しにつながる公的、公立病院の再編、統合をストップさせなければなりません。このような切実な住民の命の格差を拡大するような、これは厳しい意見を上に上げていただきたいと思います。再度の決意をお願いしたいと思います。
    ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 決意をということですけども、これについては私自身も強い反発を持っております。赤磐医師会病院は岡山県もこの存在について強く認識をしていただいているところでございます。そのあらわれとして、昨年7月に、7月だったかどうかちょっと正確ではありません、地域枠の医師を配置していただいております。このように地域医療拠点病院として本当に大きな存在を県、市ともに認識をしているような状況でございます。こういった病院について、この公表については非常に反発を持たざるを得ない、こういう思いを持っております。今後、これについては非常に遺憾の意を示していきたい、そして撤回というよりも改善を求めていきたい、そういうふうに思っているところでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 再度の質問です。 御答弁ありがとうございました。そういうことで、ぜひ上に意見を上げていただきたいと思います。 1つ、市民の声を紹介したいと思います。吉井のほうの山の上の中山のほうの方ですが、やはりこの問題を聞かれて、これは大変だと、これはもう本当に病院が縮小されるようなことがあっては絶対いけないと、今署名もいろんな人から言われてしてるんだと、その地域全部に署名を回して、これはもう絶対頑張ってほしいと、そういう声がありました。 特に、僻地のそういう吉井、赤坂の一部、そして熊山も市民病院が診療所になるときにベッドが減らされるということに対することが、相当熊山地域には怒りがすごかったです。ああいう闘いというのは珍しいです。むしろ旗です。何十人も集まりました。それだけ命にかかわる病院、こういうものは本当に大切なことですので、しっかりとその声を上げていただきたい。赤磐市民のそういう声をしっかりとさらに聞いていただいて、県や国に上げていただきたい。再度の決意を述べていただきたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 再度のということですが、基本的には先ほどと同じです。市民の声というのは、福木議員と同様に私のほうにも多くの声が入っております。赤磐医師会病院は大丈夫なんだろうかという不安の声、少なくない声を受けております。この声にしっかり応えなければならないと強く思っているところです。 その一つとして、実はこの公表があった間もないころ、ある会合で厚生労働大臣の加藤大臣とお話しする機会がありました。その際に私のほうから今回の公表の行い方はとても乱暴だと、何も予告もなくいきなり青天のへきれきだったんだというふうなことを言わせていただきました。大臣のほうからは、確かにその公表は乱暴だったということは認めつつも、将来の医療の継続のためにこうした議論は進めていかねばならないというお答えをいただき、しっかりと議論をし、地域の住民の不安をあおるような方策はとらないでほしいというふうにお伝えをさせていただきました。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。              (13番福木京子君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、高校生の通学費補助の拡大をについての再質問はございますか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 再質問させていただきたいと思います。 これは答弁ありまして、2年目の前半が四十何名でしたかね、あと後半で、その前よりは少し利用の生徒数がふえるのはふえるかなというふうには感じました。しかし、これは予算を見ても拡大にはなってないんですよ。余りにも消極的で、前へ進んでおりません。後退してきております。私は山陽地域の高校生を持っておられる保護者の人から、5人の方からお聞きしました、具体的に。高校生を持ってる保護者から聞いたんですが、山陽地域の鴨前の高校生で岡山南高校へ通っている生徒です。瀬戸駅まで自転車通学ですから、ここが駐車料が月2,000円、瀬戸から岡山まで電車賃が半年で4万円弱ですので月に6,700円、それから岡山駅からバスで岡南営業所までバス、これは1年分で1万円かかると。だから、これを合計しますと月、合計で9,530円、この生徒の場合はそれだけかかっております。もう1人、山陽団地から岡山南高校へ行っている生徒なんです。これは家から瀬戸駅まで車で親が送られてます。瀬戸駅から岡山駅まで電車賃が月1万円、これは多分1カ月ずつ買われてるんか、金額は違いますが、月1万円。岡山での自転車の預かり賃が月9,900円、ちょっと大きいようですけど、親御さんから聞いたんです、合計1万9,900円。それから、桜が丘から理科大学へ行っている生徒なんです。これは桜が丘西5番のバス停からバスのみで三野公園まで乗られますが、3カ月で4万5,000円、半年で7万4,000円。そうしますと、月にしますと高い月で月1万5,000円、安くて月1万2,330円、こういう状況ですね。それから、桜が丘の生徒で城東高校へ行ってる生徒、これは桜が丘東6丁目から宍甘までバスで1カ月、月1万5,000円かかってるそうです。もう1人、桜が丘の生徒ですが、万富から東岡山で、電車で3カ月で1万5,000円。だから、月は5,000円ですね。このようにそれぞれなんですけれども、以上5人の実態を私は聞いて、紹介しました。 私は、昨年の9月議会でもこの問題を質問しております。答弁では、先ほど言いましたように変わっておりませんね。平成30年の実績が、対象が133人に対して68人、これはもうパーセントで51%なんですよね、平成30年。それでもう答弁は変わりません。制度の内容の周知に努め、保護者のニーズや通学状況等の実態を把握し、制度の内容等について引き続き検討していく、こういうふうに毎回答えられるんですが、この令和2年の予算が減ってるんですよね。もうびっくりです。対象者のとこに郵送されるなり、いろいろされておられますが、本気でこれを少しでも前進させようという気が感じられませんね。令和元年の利用状況というのは、あと後半が出てこないとわかりませんね。 この令和2年の予算なんですが、先ほど答弁がありましたけど、私が質問したのは、過疎債を利用というのは、これは本当に財政的にはいいことで、これを否定していないんですよ。だけど、実際この予算が53万5,000円、これ昨年度より減らされてるんです。それから、過疎債をほとんど利用し、一般財源は46万5,000円ですよね。これで本当に高校生の通学補助をやっている、このように胸を張って言えるでしょうか、私は言えないと思うんです。もっと現実、バスや電車で毎月相当の通学費を出して通ってるわけですよ。やはり地域を広げていただきたいと思うんです。そして、教育委員会としても具体的に聞いてくださいよ。最初のころ、アンケートをされましたね。あれはいいことだと思うんですよね。だけど、その後そういう声を聞くとかアンケートとか、そんなん余りされてないように、答弁はもういつも一緒ですよ。やはり予算、急がなくてもいいところ、その予算を削って、高校生の通学補助に回してくださいよ。高校生は3年間です。私の近所の人で男の子が3人おって、2人が高校生だったんです、何年か前は。今は上が大学生です。高校生2人も通ってたら、岡山市のほうへ割と通われるんですけどね、山陽団地は。だけど、本当に大変な状況ですよ。もっと前進的な答弁を願いたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) この通学費の補助制度でございますが、誤解のないように、この制度を始めた思いを先に言わせていただきますと、赤磐市内に県立の高校がないと、ほとんどの中学卒業生は市外へ通学することになるということから、市内に高校がある自治体とのギャップを通学費の補助をすることで少しでも埋めていきたいという発想から、この制度をスタートさせました。したがって、この制度は最寄りの高校への通学、これの公共交通機関を活用した場合の費用負担、公共交通がないエリアであれば、やはり議員御案内のように親御さんが車で送り迎えというふうなことになっても、それに対しても補助の制度が届くようにという発想から、今の制度が運用されているところでございます。これは、公共交通機関のない、とても不便だと言われる吉井やそれの周辺地域と、桜が丘や山陽団地、公共交通機関の存在するエリアと事情は異なると思います。こういった地域に対しては、申しわけございませんが、親御さんが車で送り迎えをするということが、例えば新下市橋の渋滞を招いたり、そういったことの一因にもなっております。ですから、公共交通機関へ、あるいは自転車等で通っていただくような、こういった方向にも向けていきたい、そういった制度にするためにはどういう内容がいいのか、こういったものを検討しなければならないというふうに考えているところでございます。検討、検討と言ってるのは、そういう意味でございますので、御理解をいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 質問します。 市長はやっぱり断る理由を述べてるということしか聞こえません。これまでも何回も言いましたように、やはりここで子育てして、大体高校ぐらいまで親は責任を持ちます。その場合に、公立の高校がないために周辺のところに公共交通を使って行ってるわけです。だから、経済的負担が大変なんですよ。それで、その制度をもっと拡充をするということが行政のやることだと思うんです。これまでも県内では結構ふえてきてると思うんです。いつも奈義町の例を言いますが、年5万円を何年か前にそれを6万円に充実をさせ、あそこは高校がなくなって、町外へほとんどの子が通っています。それから、西粟倉村ですか、ここは本当に小さな町ですけど、もう思い切って、子供も少ないんでしょうけど、思い切って月2万円でしたかね、これまで情報提供してきたと思いますが、やはり思い切った施策、子育て支援。それを努力をしてるんですよ。また、多分県内でも広がってきてると思います。だけど、赤磐の実態はもう本当に一部の補助になってるんです。高校までは経済的負担が大変だったら、それに対する支援、これはもっと充実をさせていく、これが筋じゃないかと思うんです。その点の御答弁を願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 最初にお断りします。断るための答弁をしとるわけではございませんので、誤解のないようにお願いいたします。 この制度の最初のうったての折から、今の先ほどの答弁の内容をコンセプトに制度設計をしてまいりました。この考え方に間違いはありません。そして、今後これの充実する方向性について検討は必要かと思っているところでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。              (13番福木京子君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、学校給食民営化についての再質問はございますか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 再質問させていただきます。 教育委員会公文書改ざんで、これは先ほど言いました。これなんですが、学校給食の業務、これは地方自治法のもと、地方教育行政法、学校給食法で位置づけられ、また赤磐市立学校給食共同調理場条例ができて行われております。 今回、学校給食の運搬業務において臨時雇用問題で教育次長が専決をして不正が行われていたことが明らかになり、逮捕され、学校給食センター長もかかわっていたことが明らかになっているのです。この専決の権限は重いものがあります。その資料を読みますと、専決及び代決、かわりの決ですね、代決の制限というところがありました。専決者は専決に係る事案が次の各号のいずれかに該当すると認められる場合、上司の指揮を受けて、これを処理しなければならない。その1番が異例に属するとき、臨時的任用職員任用及び賃金決定に係る支出負担行為、これは50万円以上1,000万円未満の支出命令に関する専決権限を有していると、このように書いております。まさに、このことが問われていると思うんです。異例に属するとき、これ当てはまりますよね。この場合には、上司の指揮を受けてですよ。だけど、これが本当にされたのかどうか、疑わしいと思うんですよ。給食の業務委託料は12月議会で議決しておりますが、このような教育委員会の不正問題が起こり、残念ながらこの問題を審査する担当の総務文教委員会委員長がかかわっていたことも明らかになってきております。そのような状況の中で十分にこの問題が審議できるでしょうか。不正が進行していた一方で、給食の一部民営化を推し進めていたことになりますが、こんなことが許されていいはずはありません。お母さんたちが直営でと教育委員会との懇談をしている職員の担当者が、この問題での説明での窓口で対応しなければならない状況でありますよ。民営化を決めた教育長は辞職されております。矛盾しませんか。物事が抜かりなく進むのでしょうか。ここは一旦中止をして、教育委員会の不正問題が落ちつくまで、今の直営の体制で責任を持ってやっていくのが筋ではありませんか。 今回、一部民営化の予算が出されておりますが、直営のままでやるのと一部民営化の予算はどれだけ差があるのでしょうか、示していただきたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) まず、今回の事件について、この決裁のあり方、代決あるいは専決について不適切じゃないのかという指摘ですけども、これは今後、第三者委員会等で再度調査をしまして、今後の防止策等に生かしていこうということでございます。 この学校給食の一部民間委託について一旦中止をしてということを言われてますけども、これは議決もいただいておりますし、とめることによって円滑な学校給食調理業務が行えなくなることも懸念されるので、御理解をいただきたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。              (13番福木京子君「答弁はもう市長だけですか」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) 教育委員会のほうでされますか。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) 経費についての御質問でございますね。 令和2年度につきましては、人件費相当部分を委託費に計上いたしておりますので、令和2年度だけで申し上げますと大きな差はないというふうに考えております。しかしながら、人件費部分でございますので、この後2年、3年、5年とたっていく間に人件費は上がってまいります。民間委託の場合はそのまま契約は長期継続契約で3年間を予定しておりますので、3年間は変わらないということで、年度が長くなれば経費の削減は図れるというふうに考えております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 質問させていただきたいと思います。 市長の最初の答弁で、学校給食の民営化じゃなくて一部民営化だと、こういうふうに誤解のないようにと。学校給食の民営化を行うのではなく、調理、洗浄、配送業務等の一部民間委託の導入ということですね。今そういう答弁をされました。この中に配送業務が入ってるでしょう。民間委託でこの配送業務が入ってるんですよね。それで、教育委員会の業務の不正は学校給食の配送業務の臨時雇用だったんですよ。だから、その問題とこの学校給食の一部民営化、先ほど言いましたように一方で不正が起こり、一方でそれをお母さんたちの声が直営のままでというのを、無理やり行財政改革や職員の定数管理、そっちの方向で強引に進めていった。これは市民にとっては納得できるもんじゃあないです。お母さんたちが毎回傍聴にも来られて、成り行きを見守られました。だけど、それにかかわった方もおられて、その問題が本当に市民の立場から真剣に議論されるでしょうか。同時並行してたんですよ。それについての責任というものがあるんじゃないですか。そういうことと今回予算が8月からの一部民営化が出されて、ほとんど人件費ということなんですが、やはりこれは一考を要して、一時この問題が解決されるまで直営のままでやるべきじゃないんですか。その点、再度御答弁願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) この事件と調理業務の一部委託を関連づけてのお話でございますが、配送業務はもともとは委託をしていたものでございます。民間企業に委託をしてスムーズに運行されておりました。その企業が破綻をしたというところから、この事案の発端となったわけでございます。今、調理の業務と一緒に、もともと民間に委託していた形を今後運営に生かしていこうということでございますので、誤解のないようお願いをいたします。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。 13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 市長はそういうふうに答弁されましたけれども、もう一部民営化の議論の中で、吉井の給食の配送業務はもう一部民間委託してるんだと、そういうことをしきりに理由、条件で言われたんですよ。だから、それは関連があるんですよ。だから、それは筋が通らないんじゃないですかと言うんです。だから、この問題が解決するまで直営のままでいって、一時中止すべきだというふうなことをぜひ意見を私は述べさせていただきたいと思います。御答弁はいいです。 ○議長(金谷文則君) もうよろしいですね。 それでは、以上で13番福木議員一般質問を終わります。 ここで、11時5分まで休憩といたします。              午前10時54分 休憩              午前11時5分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 次に、2番大森議員の質問を許します。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) それでは、通告に従いまして一般質問をさせていただきます。 1番目としまして、高齢者の運転する自動車の踏み間違いを防止する安全装置を取りつけるための補助金制度についてお伺いをしたいと思います。 1として、申請できる年齢、申請の仕方、それとどのくらいの補助費が出るのか、高齢者の事故防止について市の考えをお聞かせをいただきたいと思います。 2点目といたしまして、令和2年4月からの外国語教育の抜本的強化についてお伺いしたいと思います。 令和2年4月から新しい小学校学習指導要領が全面実施となり、小学3年生から外国語活動が始まりますが、赤磐市としてはどのように取り組んでいくのか、お聞かせを願いたいと思います。 以上2点を質問しますので、どうぞよろしくお願いをします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 大森議員の令和2年4月からの外国語教育の抜本的強化についての質問にお答えをさせていただきます。 赤磐市でも来年度より全面実施となります外国語教育、年間35時間、3年、4年生の外国語活動や年間70時間、5年、6年生の外国語科については、既にALT、これは英語を母国語とする外国語指導助手、この配置や外国語指導員の配置、研修等を行っているところでございます。 そのほかについては、担当のほうからお答えをさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 大森議員の高齢者の事故防止についての御質問にお答えをさせていただきます。 高齢者の踏み違い防止装置の補助金につきましては、市交通安全対策協議会でも御提案があり、検討してまいりましたが、令和2年度から65歳以上の高齢者に対しまして、国土交通省の認証を受けました後づけの踏み違い急発進抑制装置を整備するための費用を助成する計画といたしております。 申請の仕方についてでございますが、他の補助金交付手続と同様に、対象となる装置の整備に係る見積書等の必要書類を添えて、まず申請書の提出をいただきまして、市が適当と認め、交付決定をした後にこの装置の取りつけを行っていただきます。取りつけ完了後に領収書等の必要書類を添えて実績報告を提出していただき、市で審査、補助金確定を行った後、請求により補助金を交付することとなるということの手続になります。 補助額につきましては、整備に係る補助対象経費の3分の2以内で10万円を上限といたしております。 また、高齢者の事故防止につきましては、出前講座での指導、交通安全サポート車体験会の実施、おかやま愛カードの普及による免許証自主返納の啓発等を行ってまいっております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁をお願いします。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) 大森議員の令和2年4月からの外国語教育の抜本的強化についての御質問にお答えいたします。 赤磐市では、来年度より始まる新しい小学校学習指導要領全面実施に向けて、既に数年前からALTや外国語指導員、一部小学校における英語専科教員の配置を行っております。また、赤磐市主催の小中学校の教師を対象とした外国語研修会も行っております。 今後は、小学校の学習内容を踏まえた中学校での授業づくりについても研修や指導助言を行ってまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 続きまして、高齢者の運転する自動車の踏み間違いを防止する安全装置を取りつけるための補助金制度についての再質問はございますか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) それでは、再質問を行わせていただきます。 現在、交通安全対策費の負担金、補助費、交付金で、踏み間違い防止安全装置の整備補助金が100万円の予算がつけられておりますが、上限10万円ということで言われると、10人しか対応できないのじゃないかなというふうに思うんですけど、そこら辺はどう考えられとんか、お聞かせください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 大森議員の再質問にお答えをさせていただきます。 令和2年度当初予算では、100万円の予算を組ませていただいております。先ほど議員御指摘のように10万円が上限でございますので、上限いっぱいにいきました場合、10人が対象ということになります。今後、この事業につきまして新年度から市民の皆様に啓発を行いまして、御利用いただくようにさせていただくということで啓発のほうをしますが、今後の募集状況によりまして、補正予算に対応するかというのは、実際どのような募集の仕方があるかということで、申請のぐあい等でまた判断させていただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) ありがとうございます。 予算がかかることなんで大変ですけども、市民のためによろしくお願いをしたいなというふうに思います。 では、続きまして再質問ですけども、赤磐市としては今の状況で進めているということですけども、近隣の身近な美作とか美咲町とか、そこら辺の市町村はどのように考えられて進めているのかなというのを、わかれば教えていただきたいなというふうに思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 大森議員の再質問にお答えをさせていただきます。 近隣市町村では、美作市、美咲町が同様の補助事業を行っております。両市町とも補助率につきましては3分の2以内で同様でございますが、美作市につきましては上限が10万円、これは本市と一緒でございます。美咲町につきましては上限が15万円と金額のほうは若干相違しておりますが、大体同じような補助要綱の中で運用をしていると聞かせていただいております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) ありがとうございます。 そしたら次に、赤磐市の住民で65歳以上の免許を持っている人口は何人おられますか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 大森議員の再質問にお答えをさせていただきます。 まず、65歳以上の高齢者の方につきましては、全体で赤磐市内1万4,450人余りいらっしゃいます。そのうち運転免許証を保有なさっている方でございますが、ちょっと日々変動がありますが、約9,760人ということで把握をさせていただいております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) ありがとうございます。 9,000人、1万弱おられるんで、今の予算100万円の予備費をつけてやるということも大変でしょうけど、よろしくお願いをしたいなというふうに思います。 その予備費ですけども、予備費というんか金額ですけど、国が決めておるっていうのが1,139億円ということで、100万台相当の車の安全装置がつけられるという予算が組まれているようです。中古車の後づけ装置も20年3月から対象となるということで、この4月からやられるんでしょうけども、予算が1,139億円ですか、それがなくなり次第終了ということになっておりますので、赤磐市としてもその予算があるうちに高齢者のために、事故防止のために安全装置が一つでも多くつけられるような動きにしていただきたいなというふうに思っておりますんで、よろしくお願いをしたいなというふうに思います。 それとあと、市の審査っていうことで言われたんですけど、窓口はどこがやるんでしょうか。 それとあと、出前講座、安全サポート車体験ができると、やるということで言われとったんですけども、そういったことも市民にわかりやすくアナウンスできるような形をとってもらいたいなというふうに思います。 それとあと、おかやま愛カードの状況ですけども、前回は10%に行ってないような状況だったと思うんですけども、今現在は何%ぐらいまで愛カードが進んでいるのか、お聞かせください。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 塩見総務部長。 ◎総務部長(塩見誠君) 大森議員の再質問にお答えをさせていただきます。 まず、国のサポカー補助金の関係の御質問でございましたが、これは本年度、国におきまして令和元年度の補正予算としてサポカー補助金の制度を創設させていただいておりますので、このサポカー補助金の活用ないし本市の補助金の活用と両方活用していただけるように市民の方にはPRをさせていただければと思います。当然2つともダブっての補助金申請は可能にさせていただいております。 また、出前講座でのPRでございますが、この補助事業につきましてチラシ等を作成しておりますので、交通の啓発の機会にそのチラシを配るなどして、この事業の啓発のほうを予定をさせていただいております。担当課につきましては、総務部のくらし安全課が担当の部署になります。 また、もう1つのおかやま愛カードの関係でございますが、今、おかやま愛カードの取得につきましては1,260人余りの方が市内で取得をされております。全体は先ほど御説明させていただきましたが、9,700余りの方のうち1,260人余りの方が今回愛カードのほうを取得してるというような割合の状況でございます。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。              (2番大森進次君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、令和2年4月からの外国語教育の抜本的強化についての再質問はございますか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) それでは、再質問させていただきます。 私としては、小学3年生から4年では、聞くこと、話すことを中心に外国語になれ親しませて、学習への動機づけを高めるように取り組みをしていく、また小学校5年、6年生では、音声になれ親しんだ上で段階的に読むこと、書くことを加えていくなどの指導体制を確立してもらいたいと思うが、教育委員会としてはもう少し具体的な内容を教えていただきたいなというふうに思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) 大森議員の再質問にお答えさせていただきます。 子供たちへの取り組みの内容でございますが、先ほど御答弁いたしましたように、外国語の指導員というものを平成30年から導入いたしております。この指導員は、本来は、本来というか目的は教師に対しての指導でございますが、教師とあわせまして一緒に子供にも指導を行っております。先ほどお話がございました3年生、4年生、5年生、6年生、それぞれ課題として持ってるものが違いますけれども、それに合いましたものをそれぞれ教師それから児童に対しまして、研修を通じて指導してきてまいったところでございます。これは今度、実際に完全実施となりますので、そういったことを踏まえまして、令和2年度からは実際の授業の中でやっていくというような取り組みを考えておるところでございます。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) ありがとうございます。 再質問ですけども、今回ニュージーランドのホッケーの選手が来られるんですけども、それを利用するっていうんじゃないんですけど、オリンピック選手に学校教育を一部やってもらったらどうかなっていうふうに、費用はかかるかもしれませんけども、そういったことはお考えでしょうか、お聞きします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) ニュージーランド女子ホッケーチーム代表との交流という形のお話かと思うんですが、これにつきましてはオリンピックの直前の今回キャンプでございますので、昨年の場合よりもかなり過密的なスケジュールであるということが予想されております。しかしながら、可能な限りの協力はお願いしてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) 次に、近隣の和気町なのか、英語の教育に力を入れてるということで新聞報道もありましたけども、授業が終わってからの学習をされとるみたいなんですけども、そういったことの時間外での教育っていうのは考えられているんでしょうか、お聞きします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) 和気町での英語に対する取り組みについてのお話でございます。 和気町では、英語教育推進として平成29年度に英語特区の指定を受けて、子供たちが4技能、これは聞く、話す、読む、書くをバランスよく身につけるための英語教育や無料の英語公営塾の開講、それから保育園、幼稚園、小学校、中学校へのALTの派遣、オンライン英会話講座の無料提供など、数々の特殊的な取り組みをなされております。 先進的な取り組みにつきましては、今後本市といたしましても参考とさせていただきたいなというふうに考えております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。 2番大森議員。 ◆2番(大森進次君) ありがとうございます。 あと、現状のままだと、先ほど同僚議員も言われました教員の負担が大きくなってくるっていうのもあるんですけども、赤磐市としても専任の先生をもっとふやすとか、余裕がある教育をしていただきたいなというふうに思います。それは予算の関係もあるかもしれませんけども、教育委員会として人数をふやすとか、専任講師、ALTとかというのをふやしていってもらいたいなというふうに思っておるんですけども、その辺は今の現状から比べてどうなるんでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 末本教育次長。 ◎教育次長(末本勝則君) 小学校での英語の専任教諭の配置についての御質問でございます。 小学校における外国語科指導の基本は担任が行うということになっております。そのための研修も今現在行っておるところでございますが、赤磐市では現在、県の費用で1名、それから市の費用で1名の英語専科教員を配置しておりまして、全ての学校ではございませんが、12校のうち5校でそれぞれそういった指導に携わってるところでございます。 配置の目的は、先ほど少し御答弁いたしましたが、英語専科教員と授業を一緒にするということで、授業を見ることによる担任の英語指導力の向上が目的となっております。それに加えまして、先ほど申し上げましたような児童にも直接指導を行っておるというようなこともしております。国、県の方針といたしましては、働き方改革のための英語専科教員の廃止といったことも今後あるようでございますので、そういった動向も見てまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 大森議員、よろしいか。              (2番大森進次君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは、以上で2番大森議員の一般質問を終わります。              (2番大森進次君「ありがとうございました」と呼ぶ) 次に、6番保田議員の質問を許します。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) よろしくお願いします。 通告に従いまして3件の一般質問をさせていただきます。 まず1件目には、農業の補助金制度についてということで質問いたします。 農業の現状というのは、私らが選挙の自分の活動やら講演会の活動やらでずっと歩いても、もう耕作放棄地というんか、そういうものがいろんなとこに見られます。もう年々ふえております。それで、作業をしているじいちゃん、ばあちゃん、道端で話をしたり庭先で話をしたりする中で、耕作放棄地のことを言うと、やっぱり今やられとる方も高齢化で限界が来とると。それで、使われとる農機具を見るのに非常に20年、30年たって、もう限界が来とる農機具を使われて作業をしとるような方が多く見られます。そんなことを考えたときに、私は使い勝手のいいもんがあればなと、制度的なもんで思うんですけども、話の中でもうこれは危ねえからさらにしてやれえと、草刈り機、刈り払い機でも安全なカバーが外れた、ちぎれたようなものを使われとる方もおられました。これは危ないから、こんなものを使うとったらけがするよと。それでも、もうわしらはこの年じゃけえ、機械も古うても年じゃから買いかえるような踏み出しがつかないと。だから、私は何かそんな現状を見ようたときに、一つでもこう元気が出るような制度を行政が後ろからつくって支えてやってれば、仮にもう年をとってやめようかなあというような人たちでも、もう一元気やって、新しく農業を広げていくというんじゃないけども、自分の農地の保全をいい道具で農地を守っていくという意識はどなたも持っておられるように思ったので、高齢であってもやっぱり使いやすい機械なんかが身近なところへあれば、力が出るんだなと。 それから、私らももう70が近いんで、70になったら事業は片づけて、私も百姓をしたいと思ってます。農業をしたいと。そのためには、私らも、私らのような新規な者が耕作放棄地へ入って、そこを耕すというふうなことも一つにはこれからは運動していくべきじゃないかと。私もやりたいんだけど、皆さんそう思われる方も結構おると思うんですよ。そういう意味で、使い勝手のいい何か小さいもの、草刈り機を買うにしても、こういう条件でこれを満たしとれば出ますよと。大きいもんであれ、上限を住宅のリフォームのときのような感じで何十万円までの上限を決めて、何分の1とかというようなものをつくって、みんなが手が出されるというんですか、ハードルの低いものをつくったら非常にいいんじゃないかなと。何か自分がそんなことをここ半年ほど特に思うとったんですけども、そんな中でこういう制度を先駆けてつくってやっとられるというとこもあるようです。ぜひそこら辺を参考にしてもろうて、これから官民一体でつくり上げていけばいいんじゃないかなと、そのように考えてます。今のところ、私の意見に対して今の現状で思われることもあると思いますんで、その辺の意見を最初にお聞きしたいと思います。 それから、2問目は、市役所の整備について。 この前に基本コンセプトですか、赤磐市役所の整備の基本的な考え方というのを、でき上がったものを見せていただきました。私個人は今の場所で耐震でクリアして、いろんなものをクリアできるんなら、それは予算もあろう、その中でやっていくということから見たら、それはいいことじゃなあと思うとったんですけど、たしか同僚議員の方々が心配しておられたのは、災害時にどういうように対応するんならと。災害時のことを言われたら、これをずっと見るのにちょっとこれは不安があるなと。その辺で特に私はここへ書いとるように水害ですよ、水害のときにどういうふうに対応するんならということをお聞きいたします。 災害の中でも水害が特化して、この赤磐市の庁舎は受けやすいと、かように思うんで、そこら辺の御答弁を、見解をお聞かせください。 それから、3問目には、きのう同僚議員も質問してました山陽6丁目の購入予定の土地、これが予算がついて解体が始まるというようなことで安堵しとるわけですけども、これから地元町内会へ総会なんかがありますので、いつごろから解体が始まるよとかというようなことをわかれば、私もお知らせしたいと思います。 それから、具体的に何をと聞かれると思うんですけども、それは今考えてる予定の中にあるもんじゃなしに、今考えてると、何をつくるという決定はしてないと思うんで、その考えれるものですね、そういうものをどういうものを県の要望やそれから地元住民の活性化委員会の中で出た要望、そういうものを酌んでこれから検討していくんだと思います。そこら辺を案的なもんがあれば、こういうようなものにしてもいいなと、こういうものをつくったらどうですかと、考えてますというプランでもあったら、ぜひ教えてください。それがもし今はないんだよということなら、はっきり今のところはまだ予定してませんと、総会の中でも意見が出たら言っときます。そのかわり、皆さん意見を出してくれと、いいものをここへやりたいんだと、みんなが喜ぶようなものをここへやればいいんだからという説明はいたします。その辺のところ、御説明よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、保田議員の市役所整備についてのお尋ねにお答えします。 市役所本庁舎の整備については、議員の御案内のように現在の施設を改修し、耐震化、長寿命化を進めてまいります。費用を抑え、施設の価値を高めていく計画としております。 防災面についてでございますけども、被災した場合には人命が失われないことを重視し、円滑な避難誘導、避難者の安全確保など、減災対策を基本とした計画として進めてまいります。被災後、早期の復旧に向けた対応が可能となるような計画にさせていただきます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) 私からは、補助金制度についての答弁をさせていただきます。 市が目指しております農業における施策の方向性といたしましては、第2次赤磐市総合計画にも掲げておりますとおり、すぐれた経営感覚を持った地域農業リーダーや新たな担い手の確保、育成の推進を進めているところでございます。このため、将来にわたり農業経営を続けられるよう経営相談窓口の整備や地域におけるリーダーの確保、育成により集落の組織化への支援を進め、集落営農や法人化の促進を図ることで、営農規模拡大による農業の生産性の向上を目指しているところでございます。 議員御質問にあります農機具購入の補助制度についてでございますが、現在、市独自で実施中の施策といたしまして、新規就農者に対しまして施設の新築または増築、農業用機械の導入等に対しまして助成するものや、認定農業者または認定新規就農者等に対しまして、園芸施設の新築もしくは増築に係る資材等の助成を実施しているところでございます。 議員御質問のハードルの低い補助金制度の創設につきましては、市の農業のあり方を考えていく中で、営農されておられる各農家の方々や農業関係者の方々、こうした方々の御意見を踏まえまして、しっかりと研究してまいりたいと考えております。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 杉原建設事業部長。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) それでは、私からは購入予定の6丁目の土地についての質問にお答えをします。 御指摘の土地については、引き渡しの手続を進め、今年度内には所有権移転登記が完結する予定でございます。これを受け、令和2年度予算で建物解体に向けた測量、設計、工事と、年内をめどに更地となるよう作業を進めてまいります。 また、岡山県から土地の移譲に際し、山陽団地の活性化に資するものとしての活用をする条件がつけられております。これにより、平成30年6月に策定をした山陽団地等活性化対策基本構想に基づき、「「団地」から「まち」へ~多様な世代が支えあい循環するまちへ~」を目指し、世代循環を促すための住環境整備を現在のところ考えております。 なお、これらの実施の手法等につきましては、今後検討してまいります。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 続きまして、補助金制度についての再質問はございますか。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) 現状の制度というのがあって、これは今言われたとおりの新規就農者とか、結構農業をやっとられる、本格的にやっとられる人に対しての補助金。それで、桃やぶどうのことをお聞きしても、桃やぶどうのJAの部会へ入っとる人たちが受けられるような制度はあると。だけど、私が今言うとる、目指しとるもんは、本当に身近な農業をされている方、今考えてください、赤磐市の農業を支えとるのは、大規模農家のそれは推進もしていかにゃおえんですかと。推進、どのぐらいの人口が、農業が基盤産業であるという中でおられると思いますか。小規模な方がウエートをほとんど占めとんじゃないですか。その声を出さずに耐えながらも一生懸命やっとられる方に、何とか元気をつけるような農業の施策というのを赤磐市の中で組み立てていきたい。これは、非常に利用度が高いと思います。恐らく予算が3,000万円であれ、2,000万円であれしても、恐らく一、二週間のうちにはいっぱいになってしまうと思います。そんだけの需要はあると思います。私が個人的にいろいろ聞いて歩いた中でも、これは絶対にあったらすぐ、保田さん、そりゃ使わせてくれというもんだと思います。私は実際にいろんなものを決めとるわけじゃないんですけど、ほんならおじちゃん、大まかに半分出したったら、こんな危ねえもんじゃなしにさらを買いに行くじゃろうがと、こんな危ねえもんで足でも飛ばしたらどうすんでと、確かにそうだと思う。2万円や3万円のもんでも、刈り払い機1台でも3万円でもします。その中で3分の1の補助であれ出たら、危なくなくなった新しいやつで作業をしてもらえる。それが土手の1枚でもきれいになる。もう耕運機なんか1台が150万円とかというのが当たり前でしょう。そしたら、そのハードルの3分の1の上限を50万円、60万円のところへくくってもらえれば、何とかほんなら頑張って新車を買うてやってみるかと、そうすれば次の世代のじいちゃん、ばあちゃんのこれから農業をしようとする我々の世代、定年を迎えてどうしようかなと、今やっとる者、これから定年になる者、そんな者もそこのとこへ引き込んでいって、農地を守ってもらう、元気を出してもらうというふうなことを、もうそのためにぜひやっていきたいと考えてるわけですが、どないに思いますか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) 補助金制度の創設について、私のほうからまた答弁をさせていただきます。 やはり高齢者の方の安全というのは非常に農業をする上で重要なことかなというふうに考えております。また、市内での営農スタイル、これも大規模農家から小規模、兼業でされてる方、さまざまな状態が市内にはあろうかと思います。こうした小規模農家を対象にして、こうした制度をつくって、新たな気持ちを持って農地を守っていただくと。農地というのは先代から引き継いだり、非常に大事に思われてる方が多くいらっしゃいまして、地域の環境にも非常に大きな役割を果たしているものだと考えております。 議員の御指摘のようにハードルの低い補助金制度、近隣自治体での動きも我々情報としてつかんでおりますけども、やはりハードルが低いという設定でこの制度創設を行う場合には、財源等さまざまな問題を解決しなければ、この制度創設には実現できないものと考えております。いろんな手法が農業振興に考えられますが、議員御指摘のような考え方もしっかり受けとめまして、よりよい農業振興、制度創設の検討を進めてまいりたいと考えております。 以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 保田議員、よろしいか。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) 検討していただけるということで、ありがとうございます。 確かに何をするにも財源です。金がなけりゃ何もできない。それで今、国の制度でふるさと納税制度が、ふるさとへ納税するというお金がそれで来とるというのがありますよね。ここ数年、いろんな情報を聞くんですけども、1億円入った、6,000万円入ったと言うたって、各部署へ今まで割り当ててきとるから、これを即ほんならというわけにはいかんのと思う、農業へというわけにもいかんと思うんですけども、私は基本的にはこのふるさと納税で来たお金なんかは、返礼品は農家の方が一生懸命つくった果樹や米とか、そういうものが送られているはずです。だから、皆さんに早々に今とかというんじゃなしに、この1年間、時間をかけて検討して、もう私ここで言うのは1年ぐらいはこれはかかると、1年後ぐらいに練りに練ったものを出していただくために今回これを言うべきだと、提案すべきだということで今言わせてもらってます。どうでしょうか。一番納得しやすい農産物を返礼品で送った、その部分の関連性ということからいうたら、この事業の大もとの資金にそれを充てると、そういうふうな段取りをぜひ検討してほしいと思うわけです。 それから、それについて見解を聞きたいのと、今手元の資料で現在どのぐらいふるさと納税が集まっているのか、ちょっと教えてください。 ○議長(金谷文則君) 補助金の関係の質問にしてくださいね。              (6番保田 守君「はい」と呼ぶ) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) ふるさと納税の収入をこういった補助制度に充填してはどうかというお尋ねでございます。 まず、ふるさと納税の財源ですけども、確かに今、今年度で約1億円の納税額が見込まれております。しかしながら、この1億円で30%プラス手数料がこの返礼品に回っていくこととなります。さらに、赤磐市民で赤磐市外へふるさと納税をされる方もいらっしゃいます。そこは減収となります。そういう差し引きがあるので、この財源がそっくりそのまんまプラス財源として活用することは、甚だ困難だということが一つ言えます。 それから、この補助制度は確かに有効かとは思います。市の財政を考えますと、慎重に考えていくべきものと思っております。というのも、農機具は非常に高価です。その高価な農機具を補助をするということになれば、それなりの財源がなければ将来の継続性に不安があります。そういったことも鑑みて制度を考えていくこととしたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 保田議員、よろしいか。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) ぜひやってほしいと思うわけですけども、財源のことはようわかりました。その中でこれに充てる部分を捻出していただいて、総合的な制度を確立していくと。先進地はいろんな例があります。私も吉備中央町の隣の町の生まれです。吉備中央町がこれをやられるということは早くから知っていましたし、その様子も見ておりました。当然吉備中央町には地縁も親戚も随分ありますんで、その制度を利用してよかったという声も十分聞いております。だから、ふるさと納税でそっからつながっていけば、生産意欲というもんも、吉備中央町なんかは米を中心に返礼品にしとる、それがこの制度を使って農機具を購入して、非常に生産意欲が上がっとるというふうに聞きました。私たちの赤磐市もぜひ吉備中央ならず、いろんなとこがあると思いますんで、こういうふうなハードルの低い制度をぜひつくって、今農家の小規模農家と言われる方たちにも、私たちには何もないんじゃと、もうやめるだけじゃみたいな考え方を持っとられる人が随分います。そんなところへぜひ明かりをつけて、元気を出してやりましょうやという一つになればと思います。 それで、問題点は別になるかもしれませんけども、市長やこうがこれから求めていく道の駅とかというゾーンにもいろんな人が一生懸命つくったものが出てくるような形、やっぱりそこら辺を下から支えてつくっていかなけりゃならんと思うし、みんなが喜べるものにしていくには、こういうふうな制度がぜひ要ると考えてます。ひとつよろしく御検討のほどお願いいたします。 最後に、答えていただいた部長さん、本質的に私の言った突然出た話ですけども、この制度は今客観的によいと、検討すると言われとんじゃから、私はよいと考えとるわけですが、その今の直感の部分の考え方を聞きたいですね。できれば市長さんでも結構です。どちらでも結構です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) 御質問いただきました、ハードルの低い補助金制度についての考え方でございますが、やはり農業振興の一翼を担う部分は少なからずあろうかなと思っております。ただ、この制度創設に当たりましては、さまざまな問題解決、こうしたものがなければ実現することができないことかと考えておりますので、じっくり研究してまいりたいと考えております。 ○議長(金谷文則君) 市長はよろしいんかな。答えられんのか。部長だけか。              (6番保田 守君「ぜひ」と呼ぶ) 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 補助制度についてですけども、私個人のことを言わせてもらったら、議員がおっしゃっている、まさにその小規模農家で頑張っている1人でございます。本当に農機具の高価なことに対しては、大きな課題と感じております。農家の方の気持ちはよくわかります。しかしながら、先ほども言いましたようにそれを十分な制度として行うには、国や県、そういったところの財政支援も求めながらやるべきと思っておりますので、御理解いただきたいと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 保田議員、よろしいか。              (6番保田 守君「よろしい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは、補助金制度については質問を終わります。 質問の途中ですが、ここで、1時まで休憩といたします。              午前11時59分 休憩              午後1時0分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 6番保田議員の一般質問中で、次の市役所整備についてから一般質問を始めます。 それでは、市役所整備についての再質問はございますか。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) それでは、市役所整備についてということで再質問させていただきます。 先ほど市長のほうから答弁があったんですけども、私が一番心配しとるのは、質問の中にあったように水害、このことがどういうふうに計画の中でクリアしていく、水害に対してこういうふうに考えて対策をしますという御答弁が一切なかったんで、水害についてということで御答弁をお願いいたします。どのようにお考えでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、水害についての考えをということですので、少し具体的にお話をさせていただければと思います。 皆さんも御存じのように、令和元年10月に公表されておりますが、旭川水系砂川に係る浸水想定の防災マップというのがございます。これは皆さんもごらんになったことがあると思いますが、この浸水予想につきましては、特に市役所の本庁舎周辺の浸水想定、これが砂川の上流部、正崎から上市の間で決壊がなされたという想定で、この市役所周辺が浸水予想約40センチという予想を立ててございます。この40センチを、じゃあ市役所の敷地の中でこれがどういう位置づけになっていくか、どういう高さなのかというのを計算してみますと、駐車場の部分で大体ゼロとしましたら、そこからプラス40センチということなので、市役所1階フロアの床面より30センチ余りがフロアに届かない水位になろうかと思います。そういうことなので、この市役所に出入りするには非常に不便が起こる、一瞬は機能麻痺が起こるということではございますけども、数時間後に水が引き、機能が復元できる範囲というふうに考えてございます。 想定外ということも考えられますけども、1階のフロア部分が冠水するということは、よほどのことがない限りないものという想定でございます。 以上です。
    ○議長(金谷文則君) 保田議員、よろしいか。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) フロアが30センチ、40センチの範囲であるんなら、えらい問題はなしに、この基本的な考え方の中で対応できるんかなと考えますが、砂川の状況からして、さきの真備の状況を考えてみても、30センチや40センチではおさまらんのじゃないかなと、どう考えても。はっきり言って、どこまでとは言いませんけど、結構な水が土手の高さから換算して切れた場合に土手のてっぺんまでにはならんにしても相当量の水位になっていくんじゃないかと思うんですが、そのときに私はそういう仮説を思ったわけですよ。それで、この計画の中の1階のフロアのきれいにここに図面とかを描いたもんがあるんですけど、これで見たら1階の途中まで1メートルも2メートルもえろう変わらんぐらい来たら、大体同じような被害があってやらにゃおえん、後のことは同じことをして片づける時間もかかるようになります。1メートル、2メーターがそんなに特別な、1メーターだから簡単だということはないです。これは、民家やこうを災害復旧するんも一緒です。天井付近まで行っとんと1メーターというたら予算的に見てもそう変わらんだけの金額がかかり、人件費もかかると。私は今のフロアプラス30センチ、40センチというのは、ちょっとお聞きしたいんですけど、専門家はどこの専門家がその数字を出されたのか。とてもじゃないけど、私が異質なことを言っとんじゃなしに、砂川がもし堤防が切れてとしたら30センチ、40センチ、駐車場から仮に30、40じゃったら、30センチぐらいは中のフロア上がっとるから、今の現状のとこはつからんとかというような話になってきますけど、それよりは少し上がるという、1メーターはカウンターのあたりに水が来るという……。この水位の計算は何を基準にして計算を出されとんか、ちょっと今さっきの御答弁でどういうものを基準にして言われとんか、お聞きしたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 済いません。先ほどの説明が適切じゃなかったかもしれません。うまく伝わっていないと思いますので、繰り返して説明をさせていただきます。 現在の砂川に係る防災マップ、これは恐らく河川管理者である岡山県のほうからの分析結果を防災マップとして描いたものでございまして、これによると市役所の周辺の決壊後の浸水想定では地盤高から40センチと、この赤磐市役所の駐車場の地盤高を基準に40センチというふうになっております。さらに1階フロアは今の現状より約70センチ高いところにございます。ですので30センチの余裕で、駐車場はつかりますけども、水深40センチぐらいの浸水を起こしますけども、それは1階フロアより約30センチ下にあるということが数字上の答えでございます。これについて、これが正しいかどうか、それを議論する場ではないと思うんですけども、今我々が把握している数字的な根拠はそういったことでございます。それが市役所の運営に、事業継続に全く影響がないかというと、人の出入りあるいは道路の通行、そういった面では大きな支障は出るものと思っておりますけども、これは浸水が引いていけば機能は復元できるという考えでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 保田議員、よろしいか。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) 説明はわかりました。それが理解できる説明であったかということになりゃあ、やっぱりちょっと理解できないと。防災マップについても全国いろんなとこで最初に出た防災マップからいったら、見直しを随分いろんなとこでやっとると思うんです。最近の災害の状況を見て、防災マップで示された数値よりは大きな災害が起きているというのが現実です。だから、今あるマップを基本に市長がこのぐらいだという基本の数字というのがなければいかんので、それをもとにして言うんだということはわかりました。だけど、防災マップを一遍こんだけ大きな事業をするんであればきちっと見直して、私にはどうしてもよその災害の真備のような大きな災害が頭にあります。それで、質問を書いているときに、これじゃあ天井まで水が来たらどうするんだろうと。単純に考えてみたら、災害対策本部はああいう災害の中でどこへ設けるんだろうかと。30センチや40センチのもんなら、出てきてズボンがぬれても皆段取りしてできますわ。真備の状態なんか天井近くまで来たら、舟でないと移動できんような状態になっとって、そういう状態のときには、緊急時こういうように対応するんだと、市役所のやり方でやった場合に、別なそういうときにはこういうような対策で、災害対策本部はこっちへ設けといてとかというようになるのか。それとも、私は今この一生懸命やられとるものにけちをつけるというもんじゃないんですけども、もし水位がぐっと上がるということを想定して考えるなら、1階の展示するとこやらいろいろ市民の方が皆来られとる絵を描いとんですけども、これはええことだと思うんだけども、1階の窓口機能のそういう水害を想定したなら、やはり1階の部分には窓口があって、上へなかなか上がるのに大変な身障者の人の設備がずっと受付が並んだり部屋が並んだり、いろんなことを1階に置いて、それでオープンスペースも大きくとって、オープンの場所も。それで、2階に一般の人を受け付けるような窓口を上へ上げる。2階に上げたら今2階にあるのは、部署はどこへ行くんならと。そうした場合に駐車場の上とか、上に建物が建っても十分下は駐車場で使えるわけだから、何かそういう方面まで工夫をしてみるべきじゃないかなと。 私が一遍見た中で、これ今ちょっと場所が出てこんのですけども、駐車場から10メーターぐらいな階段がどんと2階のほうへ向いて上がって、2階が普通のオープンの窓口になっとって、中にも身障者のいろんな人がエレベーターで奥からすっと上がれるようになっとって、何かそういう基本的な設計をしとる役所へ一遍行ったことがあります。そのときは災害よりも、ここは2階で受け付けや何やらするんだなと思って、変わっとるなと。その階段の立派なのがずっと上がって、そのほうが見た感じ豪華だから、物すごく記憶に覚えとんですけど、そういうふうなとこもあったから、考えたらいろんな優秀な人が図面を描く人もおります。相談していろんな角度から考えてみたら、1階がほとんどつかるぐらいな水が来たときにも、2階の一般の窓口業務をしょうるとこは水が引きさえすればすぐオープンできて、下の部分は掃除は非常に簡単で済むし、水に対して失うもんですね、そういうふうなものを2階へ上げとったら、電算機だけの話じゃなしに全ての、災害がもしそういうなんが起きたら罹災証明から何から窓口が物すごい忙しゅうなってきて、それがおくれるということが物すごく問題になってました。そういうものに私はもう今、大げさに大げさに言うとんですよ、そりゃあね。そういうもんに対応できるような、そういうことが起きても対応できるんですよと、市民の人が納得できるような形というんか、そこまで想定して規模がこのぐらいになったと言うんなら、そのぐらい頭を使うてほしいと思うわけです。もう今のこの計画で一生懸命やられとんのはようわかるし、私はこの場所へつくるということを否定するもんじゃありません。耐震化をやってから使うたらええと思います。だけど、もっと未曽有の災害が来たときも対応できるような考え方を今やるべきじゃないかなと、予算もひっくるめてですよ、そりゃあ当然厳しい中になってくると思います。そう考えるわけです。 私の質問を聞いた範囲で、答えれる部分を答えていただきたい。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) お答えします。 観点は大きく2点あろうかと思います。 1点目は、この市役所庁舎へ避難所として周辺の人がここへ避難してきたときにどうなるんだということが第1点、それからもう1点目としては、市役所の機能を維持し続けるために、そういう浸水が起こった際にそれが可能かどうかという2点の観点があろうかと思います。 1点目の地域の方々の避難については、これは地域防災計画で定めておりまして、避難所としては、洪水のときには避難所を指定して、そこへ避難を誘導するということになろうかと思います。そういう中に今この市役所庁舎が広域的な避難所という位置づけにはなっておりませんので、そういう指定をしている避難所への誘導をまずは行うという形になろうかと思います。 次に、市役所として業務を継続できるのかどうかということですけども、これは市役所業務の継続計画なるものを策定し、そのためには例えば根幹となるOA機器や電気設備、こういったものが浸水によって機能を停止するということのないように、基本的に浸水の想定線より上部に配置するというようなことが考えられようかと思います。 いずれにしても、そうした業務継続計画、さらには地域防災計画、こういったものと整合を図りながら、市役所のあり方について計画を定めていっているということでございますので、御理解をいただければと思います。 また、浸水の想定線が予想より低いのではないかというようなこともおっしゃいました。それは河川の流域面積、あるいは想定する降雨、それから河川流量、破堤したときにそこから流れ出る水量、それからそれが滞水する地域の区域面積、地盤高、そういったものを鑑みて、総合的に水理計算をやった結果の答えですので、これについて合ってる、合ってないを議論をできる立場にないので、これらは確認をするぐらいのことしかありませんけども、これは専門的な分野の見解からの答えですので、信頼をしているところでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 保田議員、よろしいか。 6番保田議員。 ◆6番(保田守君) ぜひ、もう一度きちっとして、確認をしてください。変えられない部分だということはわかります。確実にもう一度やってみてください。ありがとうございました。 ○議長(金谷文則君) 以上で6番保田議員の一般質問を終わります。 次に、9番原田議員の質問を許します。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) それでは、本日は4点にわたって市長及び関係部長に御質問をさせていただきます。 順番に従って申し上げます。 教育委員会の臨時職員採用賃金の積算結果と説明を求めます。 これは、12月議会で市長が私の質問に対する答弁で積算をしており、資料もございます、必要とあればお見せしますと御答弁されました。待ってたんですけど、結局きょうまでいただけてないので、改めて求めたいと思います。 次は、懲戒処分はいつ、どのように行うのか。 これは、私がこの一般質問の通告書を出した直後に、10日に処分という形で報道はされておりますが、具体的に今回特に聞きたかったことは、逮捕された職員、それから起訴猶予になった2人の職員の現在の処遇、どこで何をしてるんですかということを教えてください。 3点目です。水道事業のコンセッションに反対いたします。 既に議論がされてきましたけど、当初は日本全国で6本の指に入る赤磐市ということで、5,000万円の水道事業に対するコンサル料を取ってきたということで、水道の担当者の方は大変苦労されてたようですけど、最終的には5,000万円のうち1,998万円を赤磐市は使って、残りの3,000万円はお返ししたと、何か恥ずかしい話ですけど。この約2,000万円のコンサル料を使って、赤磐市の水道事業を見直したいというお話でしたが、その結果についての報告を求めたいと思います。 最後です。赤磐市は、人権を守る町でなければなりません。12月議会で私は2つの人権侵害問題を指摘しました。その後についての認識と見解を求めます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、原田議員の質問にそれぞれお答えをします。 まず、賃金の積算ということでの質問ですが、当初教育委員会において臨時職員の賃金を決定したということです。それについて厚生労働省の平成29年度賃金構造基本統計調査をもとに1カ月当たりの給与を積算して検証を行ってみたところ、整合性が図られていたということで、今回の臨時職員の賃金そのものは適正な範囲であると理解をしているところでございます。 次に、懲戒処分についての御質問でございますが、このたびの教育委員会での臨時的任用職員の任用及び文書のつくり直しに関与した職員について、令和2年2月13日付で処分を行いました。内容については御存じのとおりでございます。 今回の件につきましては、市民を初め、関係の方々に大変御迷惑をおかけいたしました。心から深くおわびを申し上げます。今後は、失った信頼を回復することに全力を尽くしていきたいと思います。 次に、人権についての御質問でございます。 教育委員会における給食運搬の臨時職員に対する市職員の応対について、令和元年9月18日に本人とお会いをし、平成31年4月1日の状況についての御意見をお聞きいたしました。 市といたしましては、職員の対応が不適切なところがあったことをおわび申し上げ、御了承をいただいたと理解をしてるところでございます。 私のほうからは以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 杉原建設事業部長。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) それでは、私から水道事業のコンセッションに反対の御質問にお答えをします。 上下水道事業については、近い将来、人口減少による料金収入の伸び悩み、施設の老朽化による更新費用の増加など、現在の経営手法ではサービスの維持が困難になることが予想されています。これら、人、物、金の課題に対応し、サービスを継続的、安定的に持続させるためには、PPP、PFIなどを視野に入れながら、何らかの民間活力の導入が必要と考えています。しかし、現時点では、民間活力の導入によるサービスの低下の懸念を市民の方が不安視されていることは認識をしています。 また、上下水道事業の公共サービスでPPP、PFIなどの手法が中小の自治体に浸透していない状況下でいきなり導入しては、市民の理解が得られません。 これら、短期で取り組む課題と長期的視点で取り組む課題を整理し、赤磐市の規模、現状に即した最適の手法で取り組んでいきたいと考えております。 続きまして、赤磐市は人権を守る町でなければならないということで、建設事業部所管案件についてお答えをします。 12月に人権問題を指摘している、その後の認識及び見解についてでございます。 御指摘のあった人権侵害との件ですが、さきの広報あかいわ12月号で、これまでに多大な御迷惑をおかけした方々や御尽力をいただいた方へ深くおわびを申し上げたとおりでございます。 また、人権についての考えは、平成26年度に行った人権尊重都市宣言のとおりでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。 続きまして、教育委員会の臨時職員採用賃金の積算結果と説明を求めるについての再質問はございますか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 御答弁を読んで、ひっくり返りました。なぜなら議会は今、百条委員会がスタートしておりますが、議会のほうが議長を通じて検察庁のほうに今回の事案についての逮捕及び起訴猶予になった3人の職員の供述調書を取り寄せております。果たして職員の方がどれだけお読みになってるか知りませんが、最低三役はお読みになってらっしゃると思って御質問したいと思うのですが、あの供述調書を読む限り、私にいただいた答弁が適切であった、それも厚生労働省の平成29年度賃金構造基本統計調査をもとにして適正であったという、この回答は大変陳腐な回答だと私は思っておりますが、まずお読みになったかどうか、供述調書を。お読みになった上でこれを根拠に適正だと言う、その理由をまず求めたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) まず、供述調書を読ませていただいております。その上で答弁させていただきます。 今回の教育委員会の臨時職員の賃金の決定、この時点の決定の積算根拠、これは私のほうでは確認できておりません。しかしながら、その金額が妥当かどうかの検証をするというお約束をさせていただきました。その検証した結果、先ほど申しましたような基準で検証したところ、整合性は図られているという確認をしたということを申し上げたまででございます。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 賃金が決まった経緯は知らないけれども、結果として出てきた賃金を審査をしたということですが、こういうのってありなんですね。賃金が決まった経緯が供述調書に何て書いてあるか。要するに、元次長は月140万円の予算の中で5人のドライバーを割ると28万円になった。28万円をベースにして北川議員と相談をしたと。こいつは20万円でいい、28万円を20万円にしろとか、事務員さんは9万円でいいとか、そういうことをしましたって供述があります。それをお読みになってる。そういうやりとりの中で、要するに140万円を5人で割ったら28万円になったという、その根拠をもとに決められたということを市長は御存じなのに、正しいというのが理解できない。もっと言いますと、もとの次長は時給を計算しなきゃいけない。なぜなら、時給か日給じゃなきゃ雇用契約ができないから、無理無理出してきたのが1,750円。だけど、補助要員として言われた人は時給2,000円なんですよ。だけど、月額で払わないと北川議員の意向に沿えないから、1,750円という時給を最初は書いてみたものの、やはり月給にしたわけです。そのやりとりの中で会計課のほうからどうなってるのっていう指導が入りましたよね。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、質問のあれによく即した形でやってくださいね。 ◆9番(原田素代君) もちろん、はい。もちろんそうです。要するに……。 ○議長(金谷文則君) ちょっとお待ちください。 暫時休憩します。              午後1時34分 休憩              午後1時34分 再開 ○議長(金谷文則君) 再開いたします。 ちょっと時間をとめといてくださいね。 今、議運の委員長から助言もいただいたんですが、百条委員会の委員長からもいただいたんですけど、今原田議員が取り寄せた検察からの調書ですか、そのことについては、これは百条委員会の中で取り寄せた資料ということでございますので、これを今の一般質問の中に持ってきて使っていただくということは、それには合致してないということです。そのように認識をいただいて、私もそのとおりだと思いますので、皆さんが知らないことでもありますし、委員会の中でまだこれからそれに基づいていろんなことが進んでいくということでございますので、そこら辺を考えた中で質問にしていただきたいと思います。 ◆9番(原田素代君) ちょっと、このまま。 要するに、百条委員会限定の資料だという説明は受けてません。 ○議長(金谷文則君) どこから仕入れられたんですか、その資料は。 ◆9番(原田素代君) えっ。 ○議長(金谷文則君) その今の……。 ◆9番(原田素代君) あなたが取り寄せた資料のことを言ってる……。 ○議長(金谷文則君) それ、百条委員会からの要請でしょう。 ◆9番(原田素代君) 百条委員会で取り寄せましたけど、用途が百条委員会限定だという説明は受けてない。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、ちょっと考え違いをしないようにしてください。これは百条委員会からのものでございますので、明らかに百条委員会の中で使っていただくというものでございます。よろしいでしょうか。 ◆9番(原田素代君) 納得できないですけど、まあいいでしょう。 ○議長(金谷文則君) それでは、再開いたします。 ◆9番(原田素代君) もう一度申し上げます。 市長が適正だと言われている厚生労働省の根拠ですが、実際にはこの28万円という根拠、これについては1日4時間半の乗務で28万円もらえるっていうのは通常あり得ません。臨時職員です。もっと言いますと、時給1,000円だという数字を、これは吉井観光さんが職員に対する時給計算をしてる資料がございます。これは、既に検察庁の資料じゃない資料です。この中に契約変更の項があって、契約変更する際にいわゆる厚労省のドライバーの賃金の計算をしています。この中で日当が1万円、10時間雇用するので時給にすると1時間1,000円だと、吉井観光のドライバーの賃金は、という資料が出てきます。1時間1,000円のドライバーが4時間半勤務したら32万円になるんでしょうか。市長が言ってる厚労省の根拠というのは、何時間の勤務でどのぐらいの乗車時間の人か、そういう前提があるのでしょうか。この近隣の吉井の一部地域の中を4時間半乗務するだけで32万円ももらえる賃金が、それも臨時であるはずがありません。それを適正だと言う市長の常識は信じられない。みんな市民の方は言ってますよ、ああ俺、運転手やりたいな、32万円もらえたらいいよな。これが適正だっていう理由をもう一度言ってください。 それで、もう1つ言っときますけど、この賃金の問題は2つあるんです、実は。今言ってるのは6人の賃金です。もう1つは、8月に勤務ゼロ日の方に対して、返金をしていますが、これも問題があります。ですけど、きょうはそれをやりません、時間がないので。6人の給与が適正であったかどうか、もう一度説明ください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) まずもってお答えしますと、この当初の教育委員会が定めた20万円あるいは28万円、三十何万円、この給与が金額として適切かどうかということを判断するために標準的な支払い基準、こういったもので再度根拠を別のものに求めて精査した。審査ではありません。検証をしたわけでございます。その検証の金額と教育委員会が採用した金額の差額が生じるようであれば、これは不適切な支出ということで支払いを、支払った金額を返金していただくと、そういうつもりで検証してきました。その結果が1日4時間の運転業務であろうとも拘束を1日するわけでございますから、積算根拠としてこれは通常の考え方でいえば、統計調査をもとに給与を積算したことが理論的に正しいという判断で比較したところ、その金額の範囲内であったというだけのことでございます。その当初の賃金の決め方がいいか悪いか、これは私は議論するつもりはありません。今後、第三者委員会等でこれは調査を進めていくべきものと思っております。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 今、さっき捜していた資料が出てきました。人件費と書いてあります。運転手が日給1万円で10時間拘束として時給換算すると、時給1,000円と書いてあります。もう1つ言うと、これ津田さんが書いた資料なんですけど、11月19日に起案して、決裁が11月28日、要するに12月議会の前にこの文書をもうつくってらっしゃるわけですけど、この中に4時間半の勤務って書いてあるんです、彼の積算方法は。拘束時間は入れてません。彼は4時間半の勤務だと言っています。彼は28万円を基準とするって、まず28万円ありきで計算してます。拘束時間は時間に入らないということは、たしか塩見さんが言ってたんじゃないですか。4時間半の勤務で近所を走って、県外にどっか観光旅行のように出てるバスじゃないですよ。4時間半で30万円もらえるはずないでしょう。市長、よっぽど給料がいいから、自分の給料を考えるとまあそんなもんかなと思われるでしょうけど、臨時職員であり得ません。市は1,200円です、時給。ですけど、ここ吉井観光は時給1,000円になってます。1,200円でもいいですよ。1,200円でこの5人と事務員さんがどれだけの給料を適正にもらうべきかっていうのは、私は12月に細かく出しました。708万9,000円だったかな。本来1,200円で換算したらこの給料ですよと、だけど実際は700万円以上も大盤振る舞いしてますよと。これが適正なわけないでしょう、700万円も多いってことは。それをお認めにならないというのが理解できない。とにかく出してください、資料を。市長は検証というお言葉を使われたけど、まず出してください、皆さんに。こういう経緯で、こういう積算でこうなりましたと出してください。あり得ません、4時間半の勤務で。もう一度お尋ねします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 何度も言いますけども、この教育委員会の事務局において、当初決定した給料の決め方、これがいいか悪いか、正直言うと、いいわけがないと思ってますが、この決め方はともかく、この金額そのものが通常の積算からはじいてどうかという検証をしたら、これが範囲の内輪だったということです。その積算書なるものを提供をということであれば、所定の手続を踏んでいただいたら、お出しすることは可能かと思います。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 12月議会のときは、いつでもお見せしますよってお答えだったんで、私は楽しみに待ってたんですけど、今は所定の手続を経ろということですね。いいですよ、私も何回も所定の手続は経てますから。所定の手続を経て申請しますので開示してください、議員の皆さん全員に。これは大事なことです。市が損害を受けたのか、損害を受けてないのかっていう問題ですから。市長は損害を受けてないっておっしゃったけど、1,200円で計算したら、700万円も出てるんですよ、支出が。これを認めない市長っていうのは、ちょっとどうかなと思いますね。もう一度言います。出してくださいね。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 資料の提出は、議会の調査権の範囲で提出の依頼があるのであれば、きちんと出させていただきます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。              (9番原田素代君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、懲戒処分はいつ、どのように行うのかについての再質問はございますか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 私も百条委員会が控えておりますから、具体的にはそっちへ持っていきます。 懲戒処分のことですけれども、まず最初に2月10日付で内田教育長が突然、まさに突然なんですけど、辞任されました。辞任の理由を市長の口からお聞きしたい。 もう1点は、起訴猶予になった2人の職員がいますね、課長とセンター長と。この2人は現在どういう状況にいますか。おやめになったとも聞いてませんし、どっかで停職してるっていうのも聞いてませんけど、どういうところにいるのか、今処遇がどうなっているのか、お尋ねします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 内田元教育長の退職の理由でございますが、本人から直接伺ったのは、一身上の都合ということで伺っております。 それから、処分の対象となった職員でございますが、停職処分になった職員は、停職で勤務には当たっておりません。そのほかの2名については、減給の上、職についてございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 先ほど、福木議員教育委員会の中での学校給食の問題について一部民間委託の事業を、まさにこういう特別な事情なのだから見直すべきではないかという御指摘をされてました。私は、驚いたのは、現在もこの問題になった給食センター長さん本人が学校の民間委託の事務を一切取り仕切っているのだと。市民の方がお話を伺いに行ったら、何とその元センター長が対応したと。市長は9月議会でこう言ってるんですよ、うみを出さなきゃいけないし、解決しなきゃいけない、仕組みづくりも考えたい、見直す。たしか永徳議員が所信表明、施政方針に対して機構改革はどうするんですかっておっしゃっていたけど、まさにそこですが、結局問題になった、処分を受けた職員が同じ事業をしてるんですね。機構改革どころじゃないでしょう。どういうことですか。みんな驚いてますよ。えっ、あの人でしょう、センター長って。あの人が何で民間委託の事業をまだしてるのか。何が機構改革ですか。職員をそのまま配置して、同じ仕事をさせてる。こんなもの、当然一部民間委託だって見直すべきでしょう。もっと言ってますよ、市長は。この間、強要されたと、一部議員から。ほかにもいろんな強要があるだろうと。解決しなければいけない。っていうことは、この民間委託もオリンピックも、それから熊山のグラウンドもグラウンド整備も横やりが入ったら困るから、元次長はそれを心配して言われるとおりやったんだっておっしゃってますよ。市長はわかってるわけですよ、そういう横やりや強要があることを御自分で言うんだから。そういう状況の中で実際罰せられた職員を同じところで同じ仕事をさせてる。何にも懲りてないですね、市長。あり得ないですよ。お答えください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 昨日お答えした内容を繰り返すつもりはございません。いずれにいたしましても、この問題は重要なポイントを外さないようにやらないといけないと思っております。 それから、職員の人事につきましては、今後しっかり考えて対応させていただきます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) ポイントを外さないようにやりたい、人事はこれから考える、意味わかんないですね。本質的に解決する気があるんなら、2年間続いてるんですから、この不祥事は。もっとスピード感を持ってできるでしょう。もうはっきり白黒がついてるわけだから。人事について考えるっていう意味をもう一度説明してください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 先ほど申し上げたとおりです。 この業務に対しては、組織全体で適切に当たってまいります。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 何回も質問できるっていいですよね。適切に対処するという言葉と、要するに犯罪予備要員になった職員を同じ部署で同じ仕事をさせるっていうことは、整合性があると思わないのですが、市長はあると思ってらっしゃるんですか。確認します。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 先ほど申し上げたとおりです。職員を犯罪予備要員と言うことに対しては、認めることはできません。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 誰がしたんですか。犯罪に踏み切らざるを得ないような状況をつくったのは誰ですか。最高責任者の市長、あなたですよ。職員が好きでやったわけじゃないってことは、市長もよくわかってらっしゃるんじゃないんですか。次長が好きでやったと思ってますか。課長やセンター長がやりたくてやったと思ってるんですか。どういう状況で彼らがああいう道に踏み込んだかっていうことは、市長、一番知ってるのはあなたでしょう。何が認めたくないですか。私こそ認めたくないです。本来であれば、違う部署で仕事をさせてあげるのが普通、配慮ですからね。もう一度お答えください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 昨日も申し上げましたけども、この件に関しては、市議会議員の中に責任をとらねばならない者がいると申し上げました。その責任をこれからしっかり追及していきたいと思います。 人事に関しては、先ほど申し上げましたとおりでございます。 以上。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) もう最後にしますけど、議員に責任をとらせるのは結構ですし、議会もそのために今一生懸命力を出してますが、市長がおっしゃることは議員に責任をとらせることではなくて、御自分の責任をどうとるかっていう問題なんですよ。どんな議員がいようが、どんな職員がいようが、あなたが最高責任者なんです。人事権も執行権も予算も全部、あなたの指一本で変わるんですよ。自分の責任をどうやって認めないんですか。御自分の責任をどうとろうと思ってますか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 何度も申し上げてますけども、私の責任はこの事実を解明し、これを市民の皆さんに正確にお伝えするのが私の最大の責任と、これはもう一度二度言ったわけじゃございません。ずっと言い続けてます。これからも変わりません。 以上。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 責任っていうのは、あなたが過ちを犯したことに対する責任なんですよ。だから、当然懲罰を受けなきゃいけないんですよ。それが10分の1の3カ月だったわけです、御自分から申告されたのが。皆さん納得してませんよ。10分の1、3カ月でこの2年間の不祥事が全部みそぎされちゃうのって思ってますよ。責任というのではなくて、あなたの使命として、懲罰を受けた上で真実を明らかにすることじゃないんですか。そういう人が何であの賃金が適正だなんて言うんですか。もう矛盾も矛盾、全然真実を明らかにしようと思えない、市長の発言を聞いてると。隠そう隠そう、議会の責任、議員の責任だと言ってらっしゃる。みんな思ってますよ。自覚がないのでしょうかね。とりあえずお答えください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 昨日も申し上げましたように、この責任は私にとっては大きな責任として事実を解明、そしてこれを多くの市民に説明するという責任をとるということを申し上げました。そういった責任はしっかりとってまいります。 もう1つ言わせていただきますと、これが議会の一員である議員の関与があるということですので、その市議会議員の1人であるあなたにも責任の一端はあるんじゃないかと私は思ってます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。              (9番原田素代君「次のとこに行きます。相手になりません」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) よろしいね。 それでは続きまして、水道事業のコンセッションに反対についての再質問はございますか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) なかなかつぼを得た御回答でしたね。 もうちょっと具体的に聞きたいことが幾つかありますが、要するにPPP、PFIを頼みにしなきゃならないのだと。だけど、民意がそれに反対してる。正しい、正しい判断だと思いますよ。市民は絶対民間委託なんか、民営化なんて反対しますから、大丈夫です。この読みどおりです。もっと言うと、上水道事業の公共サービスで中小の自治体にはPPP、PFIが運用されてない。当たり前ですよ。採算がとれなきゃ、PPPもPFIも業者は入ってきません。通常30万人以上の都市だと言われています。わずか4万3,000の都市に採算があると思って入ってくる民間業者っていうのは、よっぽどな物を知らない業者さんか、よっぽどほかで暴利をむさぼれる業者さんかしかあり得ないと私は思っています。要するにないんですよ、中小の自治体に入ってくる民間なんて。 で、お尋ねです。まず、今回下水道を企業会計に入れましたね。これの理由、それから短期で取り組む課題と長期的視点で取り組む課題と分けてらっしゃる。短期は何だか、長期は何だか、それを説明してください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 杉原建設事業部長。 ◎建設事業部長(杉原洋二君) それではまず、私のほうから短期で取り組む課題、長期的で取り組む課題について答弁をさせていただきます。 まず、当面短期で取り組む課題として考えられているのがIT技術の導入によるコスト縮減等の実証実験への取り組みでございます。また、近隣市町との広域連携による検討、また業者に委託することが可能である業務の範囲の検討などが上げられるところでございます。 次に、下水道事業の公営会計への移行でございますが、これは総務省から全国的に発せられております指針に基づきまして、来年度より企業会計で取り組むことによるものでございます。これによりまして資産の状況、資金の状況を明らかにしていくというものでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。              (9番原田素代君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、赤磐市は人権を守る町でなければならないについての再質問はございますか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 大分12月議会でもやりましたし、もう一度おさらいですけれども、2件ありました。 1件目は、今回の教育委員会の不祥事をめぐって、要するに予備要員の方にとってパワハラを受けたという抗議の声が上がっています。これは、8月末の市の報告書の中にそういう事実は全くなかったと書いちゃったんですね、市は。書かなきゃよかったのに。そうすると、当事者は怒ります。全くないはずはない、俺はパワハラを受けたんだと。そしたら、12月議会に前田副市長さんが、私がもう一度話をしてまいります。あ、違った。12月議会で報告をいただいたんです。だから、9月議会でもう一度行ってきますと言って、12月議会で前田副市長さんがどうでしたかって聞きましたら、非常に御立腹でしたと、怒ってらっしゃいました。だけど、僕は一生懸命謝りましたとお答えになった上で、取り消さないと。公文書に書いたパワハラは全くなかったという文言は取り消さないとおっしゃったんです。私は確認する時点で、もしも御本人が取り消すんならそれでいいですよと。でも、取り消さないで、パワハラを受けたとおっしゃるんなら、この報告書自身をやりかえてくださいねってお話ししたんですよ。だけど、副市長は行ったけど怒ってたと、大変御立腹だったと報告されました。っていうことは、パワハラを取り下げてらっしゃいません。パワハラを取り下げてない方にとって、公文書で市民に配られた文書にパワハラはなかったと書かれたら、赤磐市は1度ならず2度とも人権侵害を侵してるんですね。ここに人権憲章という言葉があります。人間らしく幸せに生きるために一人一人にある人権。みんなでつくろう人権尊重の社会。いい文章ですね。これが保障されてないですよ。パワハラされたと抗議している人に対して、全くなかったという文章を公文書で回してるんですよ。その事態の重みがわからないんですか。まず、お答えください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 前田副市長。 ◎副市長(前田正之君) 原田議員の御質問にお答えをさせていただきます。 先ほど議員のほうから9月の私の確認したことについてのことがありました。全くそのとおりで、私のほう9月に御本人のほうにお会いいたしました。御本人、当時のことは非常に憤慨をされておりましたことを確認しまして、私はその内容を確認したときに、私たちの一職員が市民の方にいろんなことをお尋ねしたり調整する、そういったやりとりとしては非常に不適切であったというようなことで、重々お断りをいたしました。御本人さんもそのことについては納得をしていただきました。そのときに、その調査報告の訂正であるとかそういったことについてはお話をしておりません。その時点での調査報告として提出をさせていただいているものです。ですので、事実そういった職員としての不適切な失礼のあったことは認めます。そして、そのことにつきましてはその時点でおわびをいたしまして、和解ができてるというふうに現在も理解しております。 以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 12月議会で私、こういうふうに言ってるんです。私が本人に聞くところによると、謝罪されたという気はしていない。そもそも謝罪する気があるなら、うちに来るべきだ。俺は吉井支所に呼ばれた。聞き取りをしただけだ。自分はパワハラじゃないと、その発言を取り消すことはしていない。市長もそうなんですけど、謝るんですよ、物すごく。市長、私が憎らしいんでしょうけど、私に謝ってもしようがないんです。御本人はパワハラだって言ってるんですから。パワハラだって言ってる事実があることを書かないと、余計に人権侵害ですよ。謝ったら済む問題じゃないってことです。本人はさらにそういうふうに言ってるんですよ。そもそも謝罪する気があるなら、うちに来るべきだ。謝罪されたという気はしていない。前田さんが行った後に聞いた話。随分前田さんの温度と違うんです。だから、しっかり第三者委員会があるんであれば、第三者委員会の中で非常に高名な立派な学者さんや弁護士さんがいらっしゃるんだから、総務課の職員の方ではなく、立派な弁護士さんにこの件を確認してください。本人がこれだけ主張してるんですから、パワハラなんですよ。これは、そっちが書いちゃったから、書き直さざるを得ないんですよ。書かなきゃよかったのに。だから、そちらの全て責任なんですから、書き直してください。もう一度答弁を求めます。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 前田副市長。 ◎副市長(前田正之君) 原田議員の御質問にお答えをさせていただきます。 先ほどからは原田議員のお考えをお伺いいたしました。私の気持ちは先ほど述べさせていただいたとおりで、書きかえのほうはするつもりはございません。重ねて申し上げさせていただきます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) じゃあ、確認させてください。前田さんを含め、市長以下執行部は、パワハラはなかったと理解しているということでよろしいんですか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 前田副市長。 ◎副市長(前田正之君) 御質問にお答えさせていただきます。 パワハラはなかったと思っております。一職員が一市民の方に大変失礼な行為をしたという事実があったと思い、その謝罪をいたしました。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 前田副市長、それがパワハラなんです。よく考えてください。 もういいです。 ○議長(金谷文則君) よろしいか。              (9番原田素代君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) 以上で……              (9番原田素代君「次でいいです。ごめんなさい。別になってたと思った。済いません。もう1件のほうに行きます」と呼ぶ) はい、どうぞ。 原田議員。 ◆9番(原田素代君) ごめんなさい。もう1件ですが、きょうは傍聴にも駆けつけていただいております。思いが大変熱い方ですが、今回の回答がとんでもない回答になっておりますので、これはもう御本人は先ほどの市長の回答に、本当に脂汗が出るほど怒ってらっしゃるんだろうなと私はよく思います。 30年間、村八分状態に置かれ、その理由も要するに不適切な行政のやり方を指摘しただけで、御自分のお嬢さんの墓を蹴っ飛ばされたり、非常に賢い奥様でしたけれども、彼女が精神障害1級の手帳を持たざるを得ないほど追い詰められてきた、そういう環境についてしっかり名誉回復、要するにこのたびで市長が謝罪をすることで、人権の回復ということを求めていらっしゃる方です。 私も見ました。広報に出てましたね。こんなことを書くなんて考えられないですけど、要するにさきの広報あかいわ12月号で、これまでに多大な御迷惑をおかけした方々や御尽力をいただいた方々へ深くおわびを申し上げます。この中に本人である苅田征三さんが入ってないんですよ。私が申し上げてるのは、市が12月の広報で出した謝罪文の対象になってない苅田征三さんのことを申し上げてるんです。奥さんが精神障害1級の手帳を持たなきゃいけないような状況に追い詰められたんです、30年間。今どきありますか、村八分で30年間なんて。恥ずかしい話ですよ。きょうは何か殺人事件が起こったってニュースになってますけど、ニュースになりますよ。30年間、赤磐市は村八分を放置して、その上で本人が名誉回復を求めたら、市長、あなたは会ってもないんですね。前の難波町長は会って謝罪してますよ。何で会わないんですか。30年間、本当につらい思いをさせて申しわけないと、なぜ謝れないんですか。想像できませんか、あなたのようなお育ちの方には。村八分の状態を30年間、暮らしの中で続けてきた、その悔しさを。まず、お会いになったらどうですか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長
    ◎市長(友實武則君) まず、あなたのようなお育ちの方にはっていうのは、人権問題はないんでしょうか。              (9番原田素代君「ありません」と呼ぶ) 私は大いに不愉快です。 この方に地域でいろんな問題があったということは伺っているところでございます。精神的に病を持たれたということも非常にお気の毒に感じているところでございます。これは、12月の市議会の産業建設常任委員会でも指摘があったように、この人権問題に対しては、市ではなく人権を取り扱う行政機関がございますので、そういったところに相談するべきで、しかるべき対応をするのが適切だという御意見もございました。私もそういうふうに感じているところでございます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。 9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 市長、ハラスメントっていうのは、自分より弱い人に対して攻撃することなんです。あなたは、私より学歴もあり、給料も多く、立派なお宅の方ですから、私はあなたを、あなたのようなと言って何のハラスメントにもなりません。あなたがもし私を、あなたのような百姓がって言ったらハラスメントになるかもしれません。わかりますか、言ってる意味が。どうもハラスメントという意味がわかってないですね、前田さんも友實さんも。弱い立場の人に圧力をかけることをハラスメントって言うんです。わかりますか。もうこんな余分なことを言ってる暇はないです。 適切な行政機関になどと言って、自分の責任も、自分の誠意も見せない。こんな市長は要りませんよ。30年間の思いをちゃんと受けとめられるような市長じゃなかったら、今回のこの問題も浮かばれませんね。課長も次長もセンター長も、かわいそうですよ。あなた、血が通ってるんでしょう。もっと熱いハートってないんですか。私を非難するのはいいです。私は後でちゃんとやり返しますから。私は攻撃される立場じゃないですよ。でも、それは別にいいんです、私は強いですから。でも、30年間、精神障害の手帳をもらわなきゃいけないほど追い詰められた人に、あなたは寄り添う気がないのかっていうことを聞いてるんです。お会いになってください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 人権問題に対しては、先ほど申し上げたとおりでございます。 会う、会わないは、また本人の依頼があれば、事情をお伺いしながら判断をさせていただきます。 以上です。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。              (9番原田素代君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは、以上で9番原田議員の一般質問を終わります。 本日の会議の中で不適切と認められる発言については精査して処理をいたしたいと思いますので、御了解を願います。 以上で本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。 なお、次の本会議は明日2月27日木曜日午前10時再開であります。 本日はこれで散会といたします。 長時間にわたりお疲れさまでございました。              午後2時16分 散会...