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平成30年12月第4回定例会-11月30日−03号

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  1. 赤磐市議会 2018-11-30
    平成30年12月第4回定例会-11月30日−03号


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    DiscussNetPremium 平成30年12月第4回定例会 - 11月30日-03号 平成30年12月第4回定例会 - 11月30日-03号 平成30年12月第4回定例会            平成30年12月第4回赤磐市議会定例会会議録 平成30年11月30日(金曜日)               ~~~~~~~~~~~~~~~               議  事  日  程(第3号) 午前10時0分開議  第1 一般質問               ~~~~~~~~~~~~~~~               本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件  日程第1               ~~~~~~~~~~~~~~~               出  席  議  員(17名)  1番  永  徳  省  二  君       2番  大  森  進  次  君  3番  佐  藤     武  君       4番  佐 々 木  雄  司  君  5番  光  成  良  充  君       6番  保  田     守  君  7番  大  口  浩  志  君       8番  治  徳  義  明  君  9番  原  田  素  代  君      10番  行  本  恭  庸  君
    11番  松  田     勲  君      12番  北  川  勝  義  君 13番  福  木  京  子  君      14番  佐  藤  武  文  君 15番  岡  崎  達  義  君      16番  下  山  哲  司  君 18番  金  谷  文  則  君               ~~~~~~~~~~~~~~~               欠  席  議  員(1名) 17番  実  盛  祥  五  君               ~~~~~~~~~~~~~~~               説 明 の た め 出 席 し た 者 市長      友 實 武 則 君        副市長     倉 迫   明 君 教育長     内 田 惠 子 君        総合政策部長  作 間 正 浩 君 総務部長    前 田 正 之 君        財務部長    藤 原 義 昭 君 市民生活部長  作 本 直 美 君        保健福祉部長  直 原   平 君 保健福祉部参与 国 正 俊 治 君        産業振興部長  有 馬 唯 常 君 産業振興部政策監一 阪 郁 久 君        建設事業部長  塩 見   誠 君 建設事業部参与 加 藤 孝 志 君        会計管理者   末 本 勝 則 君 赤坂支所長   黒 田 靖 之 君        熊山支所長兼市民生活部参与                                  入 矢 五和夫 君 吉井支所長   徳 光 哲 也 君        消防長     井 元 官 史 君 教育次長    藤 井 和 彦 君               ~~~~~~~~~~~~~~~               事 務 局 職 員 出 席 者 議会事務局長  奥 田 吉 男 君        主幹      黒 田 未 来 君               ~~~~~~~~~~~~~~~               午前10時0分 開議 ○議長(金谷文則君) おはようございます。  ただいまの出席議員数は16人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。  実盛議員より欠席の届け出がありましたので、御報告いたします。  11月29日の本会議に引き続き本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付済みのとおりであります。  本日は昨日と同様、一般質問を行います。  質問は質問席で発言願います。発言回数は1質問項目ごとに3回までとし、初回は一括質問とし、再質問以降は一問一答とします。1人の質問時間は30分以内であります。  質問順序は、お手元に配付した一般質問通告表のとおりであります。  報道関係者の議場内での撮影及び電子機器の使用を許可しておりますので、御報告いたします。  それでは、これより日程に入ります。               ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 一般質問 ○議長(金谷文則君) 日程第1、一般質問を行います。  通告順に従いまして一般質問を許します。  まず、5番光成議員の質問を許します。  5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 皆さんおはようございます。  本日、一般質問の2日目、平成30年11月30日ということで、ことしも残すところ1カ月となりました。新しい年を迎えるに当たりまして、いい年が迎えられるよう、この12月定例議会をいいものにしたいと思いますので、皆さんどうぞよろしくお願いいたします。  先ほどまで再質問なんかの答弁を考えて部屋をつくっていただいたんで、一生懸命やっていたんですけれども、何分ぎりぎりまでやっていたもので、心の準備が余りできていないんですけれども、まずは通告書に従いまして質問をさせていただきますが、1項目めの質問の中に、質問通告書には「岡山美作道路」と誤った表記をしております。正しくは「美作岡山道路」ということなので、皆さんのほうで訂正をしていただければと思います。  まず、この美作岡山道路の供用開始に向けてですが、美作岡山道路の未開通部分の瀬戸熊山間と佐伯吉井間が2019年3月24日に開通すると発表がありました。山陽自動車道と瀬戸インターチェンジまではつながっていないので、この美作岡山道路を利用して県北に向かおうと思っておられる利用者については、山陽インターチェンジでおりて県道を利用して熊山インターチェンジまで来られ、吉井インターチェンジに向かうというのが考えられます。となると、ビジネスやレジャーで赤磐市を通行される、また赤磐市に来られる方もふえてくるのではないかと思っております。そこで、この美作岡山道路の供用開始に向けて市の取り組みはどのように考えておられるのか、お尋ねをいたします。  まずは、供用開始によって赤磐市にどのような効果があると考えておられるのか、その考えておられる効果をどのように生かしていくのかをお聞きいたします。  そして、この供用開始によって通行量の増加が見込まれますが、山陽インターチェンジと熊山インターチェンジを結ぶ幹線道路、主に県道ですが、交通対策はどのようにお考えになっておられるのか、お尋ねいたします。  次に、2項目めの質問でございますが、公立学校教職員の勤務実態についてでございます。  働き方改革と言われながら、教職員の勤務時間は朝早くから晩遅くまでというのが実態と捉えております。先月末に政府が閣議決定された過労死等防止対策白書の中では、過重労働が顕著な重点業種といたしまして、教職員などの5つの業種があげられておりました。全国の教職員約3万5,000人から回答があった調査の中では、約80%が業務に関するストレスや悩みを抱えていると回答をされております。この抱えているストレスや悩みの内容では、複数回答の中で長時間勤務の多さが約45%という、最も多い回答がございました。御多分に漏れず赤磐市の教職員の方も同様なものだと認識はしておりますが、この赤磐市には公立の小学校が12校、中学校が5校で計17校、赤磐市立の学校がございます。この赤磐市立の学校の教職員の勤務実態をどのように把握をされているのか、お尋ねいたします。  赤磐市立とはいえども、教職員の方は県採用がほとんどだと思いますが、県採用と市費で採用している教職員は、それぞれ何名ずつおられて、小学校、中学校では何名ずつなのかをお尋ねいたします。  そして、この多忙な教職員の方たちが対応できているのか、十分に時間がとれているのかどうか気になっているところであり、赤磐市の児童・生徒の問題行動等の暴力行為や不登校についての実態をお尋ねをいたします。  そして、最後の質問項目で、中学校の教職員の方は部活動の指導監督がございまして、試合などがあれば土曜日、日曜日も付き添いに出るという実態があり、先ほど紹介した過労死等防止対策白書のストレス、悩みの内容でも部活動の指導は約42%ございますと回答されております。これについて改善策など、市の教育委員会としては考えておられるのか、お尋ねをいたします。  この教職員の勤務実態について、いろいろな角度から今お尋ねをしているわけでございますが、教職員の皆さんは児童・生徒に対する授業の対応や部活の対応、PTAの対応など多岐にわたっており、それだけ多くの対応をすることがある中で、生徒の学力向上に対して先生の力が十分に発揮できているのかという疑問もございます。まず教職員の勤務実態を把握することで、どこに時間をとられているのか、それを解消することで授業に向けた準備がしっかりできて、児童・生徒の学力向上に向かっていければと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 皆さんおはようございます。本日もよろしくお願いいたします。  それでは、光成議員の美作岡山道路の供用開始に向けての取り組みについて質問をいただきました。お答えをさせていただきますが、美作岡山道路が全線開通された際には、山陽自動車道と中国縦貫自動車道が高規格道路で結ばれ、京阪神や中四国地方を結ぶ広域的な交通ネットワークとして活用が可能となります。赤磐市にとりましては道路交通網による広域交通において利便性が高く、県内はもとより中四国、近畿圏との物流や交流において成長が期待されます。このことから、企業立地、広域観光、交流人口の拡大、移住・定住の促進で大きな飛躍を図ることができます。今後、優良企業の本市への誘致に取り組んでいきたいと考えております。  そして引き続き、第2次赤磐市総合計画にもございますように、経済・産業に活力があり、ひとが集まるまちを創るなどの重点戦略や戦略プログラムを展開してまいります。  次に、公立学校教職員の勤務実態についてのお尋ねでございます。  社会的に働き方改革と言われている昨今ではございます。学校の先生方について厳しい現実であることは認識しているところでございます。具体的な対応等については、この後教育長からお答えをいたしますけども、児童・生徒の教育に当たりましては、先生方が健康で気力、体力ともに充実していることが極めて大切であると考えます。そのために、市費で支援員等の先生方を支えるスタッフの配置もしながら対応しているところでございます。  詳細につきましては、担当のほうから答弁をさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) おはようございます。  光成議員の公立学校教職員の勤務実態についての御質問にお答えいたします。  まず、1点目の勤務実態の把握についてですが、タイムカードを導入している学校と教職員がそれぞれ所定の表に出退勤の時刻を記入している学校があります。教育委員会では月ごとに集計をし、実態把握を行っています。  2点目の教職員の数ですが、県費常勤の職員につきましては、小学校は校長12人、教頭12人、養護教諭12人、栄養教諭4人、事務職員13人、教諭等158人の合計211人が勤務しています。中学校は校長5人、教頭5人、養護教諭5人、事務職員5人、教諭等89人の合計109人が勤務しています。市費の常勤講師ですが、落ちついた学習環境づくりのために35人以下学級とすることを目的として、今年度は山陽東小学校へ1人配置しています。その他、専門的な指導やきめ細かい指導を行うために決まった時間に授業を行う非常勤講師も任用しています。  3点目の問題行動等ですが、昨年度の実績に基づいて説明いたします。  まず、暴力行為ですが、小中学校ともに前年度より件数が増加しました。小学校では、あげられた件数の半分以上は発達特性により自己コントロールが困難となって、児童数人が起こした事案でした。中学校では、幾らか小学校の事由と同じものもありましたが、学校の落ちつかない状況が反映されています。次に、長期欠席、不登校ですが、小学校は県の出現率とほぼ同じ、中学校はやや高い割合になっています。前年度と比較すると、出現率は下がり改善傾向が見られます。それぞれの課題に丁寧に取り組むことで改善が見られるので、この対応につきましては一定の時間をかけることになろうかと思います。  最後にお尋ねの中学校の部活動についてですが、これまでに2つの取り組みを行っています。1つは、週当たり平日1日、週末1日は部活動休養日とすることです。昨年度6月に保護者宛ての通知を県教育委員会、赤磐市教育委員会として発出しました。もう1つは、部活動指導員の配置です。これは、国、県の補助を受けて行っているものですが、市内中学校に計5名配置しています。部活動担当教諭の専門外の部活動で専門的な指導を行うというものです。中学生の成長にとって、部活動は授業だけでは学べないさまざまなことを学ぶよい機会だと考えます。教員の負担を軽減しつつ教育効果を高めるような対応についても今後検討を行ってまいります。  私からの答弁は以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  塩見建設事業部長。 ◎建設事業部長(塩見誠君) 私のほうから光成議員の美作岡山道路の供用開始に向けましての交通対策についての御質問にお答えをいたします。  平成31年3月24日に、吉井インターチェンジから瀬戸インターチェンジ間の供用開始が先般岡山県より発表がなされました。御指摘の山陽インターチェンジから熊山インターチェンジの間の県道可真上山陽線、西大寺山陽線においては、既に歩道つきで改良されていることから、まずは供用開始後の交通状況を見きわめるものとし、現時点ではさらなる対策を行う予定はないと岡山県から伺っております。  また、現在岡山市が進めています山陽自動車道に接続をいたします瀬戸ジャンクションが完成すれば、交通の流れは大きく変化するものと思われます。これを踏まえ、引き続き関係市町と連携をいたしまして、瀬戸ジャンクションの整備促進及び予算確保を国に働きかけてまいります。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、美作岡山道路の供用開始に向けての再質問はございますか。  5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 御答弁ありがとうございました。  答弁をいただいてから、その内容について再質問をしていくわけですけれども、けさ答弁をいただいて一生懸命、議長がつくっていただいた部屋でiPadで打っておりましたけれども、何分時間が足らなかったので、ぎりぎりまで打って、事務局のプリンターで印刷をしていただいたんですが、これがまたセキュリティーがかかって時間がかかるという、もう間に合うかどうかっていうような状態でここまで来たわけですけれども。  先日、商工観光課から御案内いただいた「WHAT’Sなにこれ!?」というテレビ番組がございまして、多分皆さんごらんになったんではないかなと思うんですけれども、今までテレビで紹介されていなかった新しいものを紹介するという番組で、赤磐の米粉などを使った、赤磐産の食材を使った、あかパリという食べ物とか、先日ワインフェストを行った岡山農業公園ドイツの森で、ヤギが橋を渡って餌を食べに来るっていうヤギ橋とか、竜天オートキャンプ場のコテージ、きれいなのが紹介されておりました。私、ある程度知っていましたが、テレビで見るとまた違ったように見えて、食べてみたいなとか行ってみたいなとかというふうに思いましたので、番組を見た方の中には、食べてみたいとか行ってみたいというふうに考える方もいらっしゃると思います。そういう番組などを上手に利用しての赤磐市の魅力を発信していければいいのかなと思ってるんですけれども。  この美作岡山道路の完了時期について、供用時期は未定ですが、瀬戸ジャンクションが完成をして、そして吉井インターチェンジから英田インターチェンジまで完成して供用開始となるといっても、これはまだまだ先の長い話で、いつになるかはわかっておりませんけれども、美作岡山道路と山陽道、中国縦貫道、先ほど市長も言われましたが、これが全てつながってくるとなると、そのときになってからでは遅いので、それまでに市長の答弁にあったように、企業立地や広域観光、交流人口の拡大、移住・定住の促進、これで飛躍を図ることができると考えておられるのであれば、この重点戦略や戦略プログラムの展開を進めていって、また新たな戦略を練って、魅力のある赤磐市として整備を進めていっていただき、熊山インターチェンジでおりて、あそこに行ってみようとか、吉井インターチェンジでおりて、あそこに行こうというようにならないと、立ちおくれてしまうと考えるんですけれども。  昨日の北川議員の一般質問の中で、道の駅の整備検討というふうに答弁があり、市全体の観光振興を図るというふうに、きょう山陽新聞のほうでも報道されておりました。岡山県が構想している岡山県地域高規格道路路線図にある道路が全て完成するとなりますと、その道路の中に赤磐市がすっぽりと入ってしまう。赤磐市が素通りされてしまうと困りますので、その前にしっかりとした構想を持って整備を計画していかないといけないと思いますし、今まで利用されていた山陽から吉井に向かう道路、この道路沿いはどうなっていくのかなというのも気になってくることなんですが、平成29年度総合戦略にかかわる重点戦略-戦略プログラムの事業評価一覧表が配付されておりまして、経済・産業に活力があり、ひとが集まるまちを創るの企業誘致による安定的で良質な雇用創出プログラムでは、新たな企業用地の確保が必要であるとか、商工業、観光振興による賑わい創出プログラムでは、観光入込客数の減少が見られると検証されております。  ことし、大きな災害がありまして、また大型台風も続けて来るようなことがあり、この赤磐市だけではなく岡山県全体に危ないという風評が出ていると聞いております。その影響もあると考えられるので、これまたことしも減少となってきますと、それに歯どめをかけるためにも、将来的に魅力のある赤磐市となるよう、企業立地、広域観光、交流人口の拡大、移住・定住の促進についてどのように考えておられるのか、お聞きいたします。  同じ内容で交通のほうになるんですけれども、昨日の一般質問の佐藤武議員の発言では、桜が丘から中島に向けての県道上にポールの設置についての話がありました。幾らかは供用開始に向けての対応もしておられるのかなというふうに考えますし、大森議員の発言では、桜が丘の市道、これについても最高速度を下げてはどうかというのも、供用開始になってくると、これも考えていかないといけないのではないかと。交通量の増加も伴ってきますので、一緒に考えていく問題と思いますが、答弁では、現時点ではさらなる対策を行う予定はないと、供用開始後の交通状況を見きわめていくということですけれども、交通調査などを行う予定があるのか、あるいは当分の間そういうことを行わないのかということをお聞きいたします。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 美作岡山間道路の完成をにらんだ取り組みについての再質問でございます。  これは、赤磐市においても既存農地の保全を図りながら産業導入、そういったことも必要と考えております。農業者の安定的な就業機会を確保し、そうした中で地域の振興を図っていきたい、そのためのサービス的な産業も含めた導入、こういったことをこれから考え、職住近接、活性化、こういったことが期待できるまちづくりも必要ということで、目指していきたいと思っております。基本的には、昨日、北川議員の御質問にお答えしたとおりでございます。  続いて、道路の対策等についてのお尋ねでございます。  アクセス道路、可真上山陽線を初めとした主要道路、この交通量がふえていくという御心配をいただいているところでございますけども、この心配は赤磐市にとっても深刻な心配でございます。これは道路管理者である岡山県、赤磐市、こういったところと引き続き協議をしながらどういう調査が必要なのか、そういったことも含めて今後しっかりと協議をして、道路はできたが交通事故がふえたということにならないよう最善の策を講じていくという姿勢で臨んでまいります。御協力よろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 光成議員、よろしいか。  5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 御答弁ありがとうございました。
     具体的な話っていうのは、道の駅の整備検討というのが一番のお話なんでございますが、難しいのはよくわかっております。先ほど言われた農地の保全をしながら産業の振興もして、安定就農もしないといけないと。その中で人がようけえ入ってくるようになってくる道の整備もしないといけないとなってきますと、考えられることが相当以上あると思うんですけれども、やっぱり観光っていうことだけを考えていけば、人がようけえ入ってきていただいて、それでよかった、よかったじゃなしに、また来てみたいとかというふうな思いもあると思いますので、この道路ができたことによってちょっとは近づいたよねって、赤磐市が、そこに行ってみようとか、大阪まで車で2時間ぐらいでは来れると思うので。  先日、さっき話した「WHAT’Sなにこれ!?」っていうところのキャンプ場にも兵庫県のほうからも泊まりに来られておられましたし、そういうのがもっとできてくると、道ができて、そこの道を使っての来られる方がふえてきますので、その辺の、竜天オートキャンプ場はこの間きれいにされてコテージもできました。そういうのがいろいろ話が広がってくるとふえてきますので、道路上の問題をしっかり整備していただきたいっていうのがあるんですけれども、県との協議が必要になってくる。県道なので大変なんでしょうけれども、市道のほうについては赤磐市で考えていただければと思いますので、今後、道路の標識とか陥没があるとかという話もありますので、その辺をしっかり整備をしていただいて、事故のない町をつくっていただければと。  桜が丘の中でいえば、右折交差点と右折の信号機ができて事故が減ってきたということもございますので、今後それがまた減ったのか、ふえていくようなことにならないようにしっかりと県との話をしながら、市としても考えていただきたいと思いますので、その辺どうぞよろしくお願いしたいんですけれども、市長として今後、県にどのようなお願いをされる予定がありますか。道路をこういうふうにしていきたいんだとか、道路の整備について信号もこうしないといけないというのがあれば、それをお聞かせいただければと思いますので、これで再々質問にさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 再々質問ですけども、ポイントをちょっと確認させていただければと思うんですけども、まず新しい道路が開通することによって、観光施設等に対してどういう取り組みをというふうな意味でよろしいんでしょうか。それからもう1点としては、道路について赤磐市として安全を確保するためにどういうことを考えているかっていうことでよろしゅうございますでしょうか。順次お答えさせていただきます。  農村地域、特に今回、道路が開通する、そういった地域は農村地域でございます。そういった地域では開発関係あるいは農地転用、そういったもので制限がさまざま変わってくるかと思います。こういったことを対応しながら地域の開発、あるいはきのうも答弁させていただきましたけども、特産品を提供するような施設、こういったものを拠点的に設けていくようなことができればと考えているわけではございますが、これについては法律の改正もございましたが、こういった法律の改正等の研究をしながら、できること、できないこと、いろいろありますけども、何ができるかという観点でこれから検討を進めていきたいと思っております。  それから、交通安全に関してでございます。これは、赤磐市と岡山県あるいは赤磐警察署、そういったところでテーブルに着いて、道路が完成するに当たって、それに伴うふえる交通量をどう安全確保していくかっていう協議もさせていただいているところでございます。今後もそういった協議、さらには地域の連合町内会、そういったところともお話を聞きながら安全対策を講じていくことを考えていきたい、そう思っているところでございます。  以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 市長に申し上げますが、質問がわからなかって再度聞きたいんであれば、こちらに言ってください。そのようになっとると思いますので、よろしくお願いします。  それでは続きまして、公立学校教職員の勤務実態についての再質問はございますか。  5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 質問がちゃんとできてなかったみたいで申しわけございません。しゃべっとったら何がなんかわからんようになってきたんで、さっき。ちょっとしっかりと考えてしゃべるようにいたします。  先ほどの答弁の中で市長の答弁では、児童・生徒の教育のためには、先生方が健康で気力、体力ともに充実していることが大切であると。私も全く同感でございまして、教える側がしっかりしていないと、教えられる側は多分わからなくなってくるのではないかなと思いますので、その辺をしっかりとしてあげたいなっていうのが私の思いではございます。  教育長のほうの答弁の中に、タイムカードを導入している学校と教職員がそれぞれ所定の表に出退勤の時刻を記入している学校があるというふうに書いてあるんですけれども、このタイムカードっていうのは機械ですよね。今、ICカードでピッってすればそのままできるっていうのもあると思うんですけれども、そういうのは全校への設置は考えておられないのか。やはり適正な時間管理とか労務管理を行うのであれば、導入すべきと考えるんですけれども、その辺、いかが思われますかっていうことなんですが。  2つ目の質問としまして、教職員の数について、たくさんの先生がおられる中で、学校が小中合わせて17校ですよね。この人数で十分対応できているというふうに思われているのかどうか、もっと先生がふえたらいいなと思われているのかどうかっていうのはお聞きしたいんですけれども、何分お金のかかることなんで、県はこれだけですよって言って、あと要るなら市のほうで用意をしなければいけないというふうになってくるんですけれども、できればふやしていただいてっていうふうには考えているんですけれども、過重労働の防止に向けた必要な対策としましては、現場の声として約80%が教員の増員と答えております。教育委員会として、こういう現場の声についてはどのように思われますか、お聞きしたいと思います。  市費の常勤講師についてですが、今、山陽東小学校へ1人だけ配置しているというふうになってるんですけれども、35人学級をすることによって先生の数がふえてくるんですが、あとは国や県の費用で賄っておられる、市費では1人だけというふうに捉えればいいのか。あとはどのような対応になっているのかお聞きしたいのと、今、非常勤講師っていうのを言われましたが、非常勤講師っていうのは大体何人ぐらいおられるのかなと。何人いるからどうのこうのというわけではないんですけれども、それがどのくらいいらっしゃるのかなというふうには思います。  それから3点目、問題行動についての再質問ですけれども、限られた時間の中で問題行動等の対応をされて、長期欠席や不登校については出現率が下がって改善傾向が見られるというふうに御答弁なさっております。教職員の皆さんにつきましては、限られた時間の中で一生懸命取り組んでおられるというのは頭が下がる思いでございますが、これからもしっかりと取り組んでいただきたいと思いますので、問題行動に対応するに当たりまして今後課題というものはどういうものがあるのかというのをお聞きしたいと思います。  先ほど教育長の中で、保護者、地域のほうへ発出された通知っていうのがあるんですけど、私もこれ、いただいたんですが、この中に教職員の時間外業務の縮減というのがあって、小学校、中学校の先生の勤務時間というのは8時15分から16時45分で、間45分の休憩っていうのがあるっていうふうに初めて知ったんですけれども、勤務時間って考えると7時間45分になるんです。この時間で先生ってほんまに授業もして、授業の準備もして、PTA対応して、子供の登下校や部活を見てっていう、この時間で足りるのかどうかというのが甚だ疑問になるんですけれども。教育長っていうのはもともと学校の先生をされておられたと思うんですけれども、そのとき大体どれくらい働かれていたんですかね。何時から何時とか、多分長時間働かれていたんではないかなと思うんですけれども、答えられたらでいいんで結構で、答えていただければと思うんですけれども。  新聞報道でもありました県教委の話なんですけれども、2018年の勤務実態調査で、前年より時間外業務時間が下回ってきましたというふうに発表がされております。最終退校時間を設定するなど、時間を意識した働き方が浸透してきたからというふうに分析をされておるんですが、その時間までに最終退校時間までに業務が終わらなかったら、自宅に持ち帰って残りをすることになるとかというふうになってくると思うんですけれども、そうなると個人情報とかの情報を持ち出すようになってきますから、情報が漏えいする可能性もあり危ないので、それを考えるとやっぱり学校に残って仕事をしたほうがいいのかなというふうになってくるんで、その辺のギャップをどのようにして解消していくのかというふうに思うんですけれども、どういうふうにすればいいのかなと、私のほうでちょっと考えがつかないんですが、教育委員会のほうでは何かそういうようないいことを考えておられるのか。今後こういうことを導入していこうというのがあれば、教えていただきたいと思います。  それから、部活指導員の配置についてですが、現在、各中学校に国や県の補助で1名ずつ配置をしていると答弁がありましたが、これ、部活って結構各中学校でいろいろたくさんの部活があると思うんですけれども、1人だけじゃなしにもっとふやして、市の費用で入れてあげようとか、相手があることなんで、それができるのかどうかわからないんですけど、それを市で行えるというふうになればまたふえてくるのかなと思うんですけど、そういう考えがあるのかどうか教えていただきたいというのと、これだけ長時間勤務している実態がある先生なんですけれども、赤磐市の児童・生徒の学力が低いと言われているというふうになっているんですが、多分口には絶対出されないと思いますが、これだけ頑張ってるのに何でやねんというふうに思うんではないかなと。順位が上がったとか下がったとかというところだけを見られて言われると、その順位をつけるもとの全国学力・学習状況調査なんですけれども、この重点戦略のプログラムの中で、子どもが健やかに育つ教育環境創出プログラムの中の効果検証の中では、正答率に伸びが見られると。中学校は県平均を上回っているというふうに、内容が上がっているのかなと思うので、順位が上がった下がったっていうよりも内容をしっかり見ていただいて、子供を褒めてあげたいなというふうに思うんですけれども。やっぱり相手があることで、相手が頑張れば、こっちも頑張っとっても同じように上がっていくんで、順位は上がらないと思いますから、それを超えるためにはどういうふうにするかっていうもあるんですけれども、やっぱり内容が伴うような発表をしてあげたほうがいいのかなと。赤磐市の子供たちは頑張って勉強してるよ、先生がしっかり対応してますよっていうのがあれば、気持ち的に変わってくるんじゃないかなと思うので、その辺の発表もしっかりしてあげたらなと思いますので、よろしくお願いいたします。  結構たくさんの質問をさせていただいたんですけれども、わからなかったらまた3回目でしますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 光成議員の再質問に可能な限り1つずつお答えさせていただきます。  まず、タイムカードの導入についてですが、現在7校に設置しています。来年度さらに拡充し、最終的には全校に設置したいと考えております。  2点目に、教職員の数は十分と考えているか、あるいは現場の声をどのように思うかという御質問だったかと思います。現在、学習指導要領の改訂という変革期の対応や大量退職時代の到来により、ベテランの退職と新採用職員の増加等の理由から、現在の先生方の勤務状況は決してよい状況でないと捉えています。業務の効率化を図った上で、人員が適正であるかどうかという判断も必要と考えているところでございます。また、これまで当たり前に行ってきた学校行事等見直しを行うように学校には指示をしているところです。教育委員会といたしましても、学校現場の状況把握に努め、国や県からの情報をもとに対応策について検討してまいりたいと考えております。  次に、常勤講師あるいは非常勤講師についての御質問があったと思います。  現在の市費の常勤講師、今年度山陽東小1人だけということですが、そのとおりでございます。35人学級は1、2年生は9人、3、4年生は県費で雇われております。5、6年生は市独自の取り組みとなっております。その関係で市費の常勤講師、今年度は山陽東小の1名となっております。  次に、非常勤講師の数ということですけれども、非常勤講師は県費が43名、市費が24名、現在勤務しております。  続いて、問題行動についてです。問題行動の対応についての課題はありますかという御質問だったと思いますけれども、生徒指導の処理あるいは保護者対応など、時間内での対応はなかなか難しいというところです。そのために時間外の対応が必要である、そのことがやはり課題であろうと捉えております。勤務時間、この時間で足りるのかということですけれども、授業を終えた後、翌日の準備に取りかかるということで、厳しいと捉えております。  私の職員時代の勤務時間をお尋ねでございました。年代によっても、教諭、教頭、校長という職種によっても勤務時間はさまざまでしたけれども、超過はかなりあったのではないかなと記憶しております。  次に、時間内でできなかったものの持ち帰りを行った場合、情報漏えいの心配があるのではないかということですけれども、原則学校で仕事をして帰るということになっていますが、情報管理簿等によってそういうものを作成しており、やむなく持ち帰る場合には、誰が、いつ、何を持ち帰り、いつ返したかということの把握をするようにしております。  部活動指導員の件ですが、国、県の補助でとありますが、これは全額ではなく、国、県、市がそれぞれ3分の1ずつを負担しております。今後も補助金の制度を活用して拡充していく方向を考えているところです。  最後に、学力についての御意見をいただきましたけれども、全国平均には至っていないものの、右肩上がりに学力が伸びているという実態はあります。これは、小学校、中学校の校長先生を初め、先生方が何とか学力をつけようと頑張り、またそれに児童・生徒も応えている成果だと考えております。私は教育委員会の立場として、この頑張っている先生方や子供たちをやはり赤磐の誇りというように思って、今後も子供たちのために頑張っていきたいと思っています。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 光成議員、よろしいか。  5番光成議員。 ◆5番(光成良充君) 御答弁ありがとうございました。  さすが学校の元校長先生で、漏らさず答えていただきましてありがとうございました。  いろいろお聞きしましたけども、やっぱり厳しいという状況には変わりがないと思いますので、これからもできる限りの対応をしていただいて、国や県の補助があるのならば、それをしっかり活用していただいて、先生の数をふやすとかというような対応をしていただいて、子供がよりよい環境で勉強ができるというのをつくっていただきたいと思います。  先ほどの学力の問題ですが、私が聞いたとこで小学校6年生のときの子供が今回、中3で試験を受けられて成績が大分上がっているよというのがあるので、今、赤磐市が推進しています学力向上のプログラムについてもしっかり成果が出ているのかなというふうに考えておりますし、今回空調設備をいろいろ整備していただいて、子供たちがいい環境で勉強ができるっていうハード面もしっかりできていますので、今度は先生たちのソフトの面をしっかり対応していただければいいのかなと思いますので、その辺をよろしくお願いしたいと思います。  私、ちょっと国のほうの制度を小耳に挟んだんで紹介しておきますと、自由民主党の教育再生実行本部の中に次世代学校指導体制実現部会っていうのがありまして、2019年度には概算要求として部活動、先ほど言われました指導員の配置をするのに13億円、1万2,000人を採用していきますとか、指導体制や運営の強化で教職員の定数を2,615人ふやしていくという概算要求というのがされておりますので、これがしっかり通ってくれば、赤磐市としても手を挙げて、しっかりこれをとっていただければと思いますので。といっても13億円で1万2,000人ふえたといっても、47都道府県で割れば、岡山が27市町村あったとして約10人、中学校5校で割れば、学校2人ずつっていうふうに微々たるもんですけれども、それだけでもちょっとでも効果は出るのかなと思いますので、そういうのがあれば手を挙げて、しっかりとっていただきたいと思いますが、それは市長のお仕事と思いますので、ぜひよろしくお願いしたいと思いますが、その辺、市長はどのように考えられるか、しっかり頑張っていただけますか。よろしくお願いします。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 国の制度を御紹介いただきましてありがとうございます。とても有効な制度だと考えます。国のほうへはしっかりと訴えかけをしながら、赤磐市に少しでもそういった制度が活用できるよう、働きかけはこれまでにも増してやっていくつもりでございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 以上で5番光成議員の一般質問を終わります。               (5番光成良充君「ありがとうございました」と呼ぶ)  ここで、11時5分まで休憩といたします。               午前10時51分 休憩               午前11時5分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  7番大口議員の質問を許します。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) それでは、通告に従いまして4点お尋ねをさせていただきます。  まず1点目、赤磐市水道事業の今後についてでございます。  7月の豪雨災害、それと最近でいえば山口県周防大島が大変なことになっておられるのはニュースで見られた方も多いと思います。危機管理の視点からの取り組みと、トイレ、洗濯機、人口減少、節水機能も含めて水需要の減少もこれから考えられると思います。それに向けての料金の視点からの取り組み状況をよろしくお願いいたします。  続いて2点目、平成29年12月議会でも医療について触れさせていただきましたが、なかなか答えが出ないとは思っております。  今後の医療についてということで、現在の取り組み状況、見通し、救急医療、かかりつけ医の視点からでお願いいたします。特に救急医療については消防本部にお世話になることが多々あろうかと思います。その視点からもあわせてよろしくお願いいたします。  続きまして、美作岡山道路完成後の渋滞対策、安全対策はということでございますが、先ほどの光成議員とダブるかもしれませんので、あえて赤坂地内ということで、安全対策ということで御答弁をいただけたらと思います。悲しい事故があり、子供たちの通学路が変更になった場所もございます。そこらの部分も含めての今後の安全対策という視点からの取り組みを教えていただけたらと思います。  4点目、農業の担い手確保策についてということでございます。  シルバー人材センターならぬグリーン人材センターの設置はいかがかというふうに書かせていただいておりますが、市民目線でいうとシルバー人材センターは定年退職後の方というイメージがあろうかと思います。あえてグリーン人材センターと造語をつくりましたが、これはそれより若い方々へ向けての啓発も含めて、担い手確保策はどのようにお考えかをお聞きしたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  直原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(直原平君) それでは、私のほうからは医療の取り組み状況、見直し等について御回答をさせていただきたいと思います。  前回の質問で議員御指摘のとおり、山陽地域以外の地域につきましては、公設医療機関を含めまして、医師の確保に苦慮しておるところでございます。直営診療所の現状といたしましては、熊山診療所、佐伯北診療所におきまして、それぞれ1名ずつの常勤医師が診療を行っていただいておるところでございます。また、熊山診療所には岡山大学、川崎医科大学総合医療センター等の協力機関から医師を派遣していただいておりまして、佐伯北・是里診療所につきましては、岡山県へき地医療拠点病院事業実施要綱に基づく医師派遣事業において、赤磐医師会病院と覚書を締結いたしまして、医師を派遣していただく体制を維持しておるところでございます。しかしながら、これで医師が充足しているわけではございませんで、常勤の先生方には本当に大変な御苦労をおかけしておるところでございます。  また、医師の定年退職を数年後に迎えるに当たりまして、医師の増員対策が急がれるところでございます。現在、赤磐医師会、県の医療推進課、また岡山大学、川崎医科大学総合医療センター等、各方面に御相談、御協力をお願いしているのが状況でございます。  佐伯北診療所につきましては、昨年度、CT撮影装置を導入いたしまして、医療施設の充実にも取り組んでおるというところでございます。  次に、救急医療でございますけども、赤磐医師会病院で担っていただいておるほか、岡山市を中心といたしました県南東部圏域の救急病院による輪番制での救急患者受け入れをお願いしておるというところでございます。また、夜間、休日の医療不安を解消するために、24時間電話健康相談事業につきましても引き続き実施をしてまいります。  かかりつけ医の観点からということでございますけれども、軽症患者の総合病院受診やコンビニ受診こういったことによります総合病院への過度な負担を軽減するために、赤磐医師会とも協力しながら、かかりつけ医について啓発を行いたいと考えておりまして、その方法の1つの対策といたしましては、昨年度赤坂地域、吉井地域、ここで実施をいたしました地域医療ミーティング推進協議会によります地域の医師の方との懇談会、これを本年度は山陽、熊山地域において実施をいたしまして、受診の仕方についても理解を深めていただきたいというふうに計画をいたしております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) それでは、私のほうから大口議員の農業の担い手確保策について答弁をさせていただきます。  議員御質問のとおり、本市の農業振興を図るために担い手を確保することは非常に重要な課題であると認識しております。また、担い手の育成や確保、新規就農者の支援を目的に設置しております就農等支援センターにおきまして、就農相談会への参加や、就農希望者が市内の生産者と農業について面談する機会を設けるとともに、就農研修や具体的な就農予定地域への情報提供などを行っており、本年4月以降で申しますと71名の方々への相談対応を行っているところでございます。  農家の繁忙期における労働力確保のためにグリーン人材センターを設置してはどうかという趣旨の御質問だと思います。本市では、繁忙期における労働力の確保の取り組みの一つといたしまして、農業に関心や興味を持っておられる方々が参加する収穫ボランティア、こうした取り組みも行っております。議員御質問のような組織づくりにつきましては、繁忙期における農家支援の一助と考えられるところでございますが、解決しなければならない課題も多く、他市の状況などを参考に検討してまいりたいと考えております。  以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  塩見建設事業部長。 ◎建設事業部長(塩見誠君) 大口議員の美作岡山道路完成後の渋滞対策、安全対策についての御質問にお答えをいたします。  岡山吉井線の渋滞緩和、特に町苅田地内の赤根橋付近につきましては、優先的に取り組む課題と認識をいたしております。この道路は、岡山市内から美作地域を結ぶ幹線道路であるとともに、山陽自動車道、中国縦貫自動車道などの広域交通網へのアクセス道路としての役割を担っています。また、地域産業の振興、地域間の連携などを形成する上で重要な位置づけとなっております。  周辺市町と共通の問題といたしまして、美作~岡山間道路改修促進期成会により安定的に道路整備が進められますよう、予算確保に向けて国、県に要望活動を展開しているところでございますが、今後も継続し粘り強く活動してまいります。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  加藤建設事業部参与。 ◎建設事業部参与(加藤孝志君) それでは、大口議員の赤磐市水道事業の今後についての御質問にお答えいたします。  まず、危機管理の視点から。  地震等大規模災害時、水道施設に被害が生じた場合、各地域での断水が予想されます。施設が復旧するまでの応急対策としては、各貯水給水タンク内の上水を利用し、被災地域への応急給水を考えております。この場合、避難所や医療施設などを中心に、また被災地の状況等を把握した上で、給水活動を効率的に実施しいくよう考えております。他自治体との協力体制についても、日本水道協会岡山県支部において災害時に備えて支援体制を整備しており、これにより円滑に対応できると考えております。  続きまして、料金の視点から。  今後予想される人口減少、節水意識の高まりによる水需要の減少、使用水量、使用料金収入も減ることが予想されます。また、施設の老朽化による更新需要等支出の増加による水道事業経営が厳しくなっていくこともあわせて予測されております。このような状況が想定される中、安定した水道事業経営を持続するためには、効率的な施設の維持管理方法などの検討をすることでコスト低減、縮減を図り、料金上昇への影響を最低限としていきたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  井元消防長。 ◎消防長(井元官史君) それでは、大口議員の救急医療・かかりつけ医の視点からの御質問に、消防が所管する範囲での答弁をさせていただきたいと思います。  まず、持病でかかりつけのある患者さんが重症化した場合、かかりつけ医と連携をとりながら、適切な高次医療機関へ最短時間で搬送ができるよう、地域支援病院、岡山市内の2次、3次病院と、よりよい医療の質の担保を目指し、ネットワークの構築を進めてまいりたいと考えております。  また、質の高い救急医療をどの地域でも受けられる体制確保のため、また不慮の事故等で命の危機が迫った患者さんに対しまして、ヘリで医師が臨場し適切な緊急処置が施され、適切な医療機関へ搬送できるよう赤磐市内を方眼し、時間格差が発生しないようヘリポートの整備も順次進めてまいりたいと考えております。  さらには、美作岡山道路の開通に伴いまして、現場到着までの時間短縮を目的に、本署や出張所の出動エリアの見直しを現在検討しております。見直しが必要な場合にありましては、開通時期に間に合うよう規則改正等も行ってまいりたいと思います。
     以上、答弁とさせていただきます。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、赤磐市水道事業の今後についての再質問はございますか。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) ありがとうございました。  私が言うまでもなく、先日の災害のことであるとか、この間の山口県周防大島の件なんかもある意味、想定外の事故かもしれません。7月の災害の折には、特に河川のそばを通っとる水道管、細いものでしたけども、何カ所か下がえぐられて、自分の重みで耐えられなくなり、朝になって断水に気づいたというような御家庭も何軒かお見受けをいたしました。幸いにして受水件数が2軒、3軒というようなことで、半日ほどで復旧をしていただいたそうではございますが、幹線のようなパイプが破断をしたり、そういった場合にはなかなか対策に時間がかかるのではなかろうかなというふうに思います。  まず、そこで旧4町ございますが、旧4町の水道パイプはそれぞれ相互応援ができるようにつながっているんでしょうか。それと、断水後の早期復旧をするためには何カ所かバイパス化のような管の仕組みづくりも必要ではなかろうかと思います。先日も議会開会中に停電がございましたが、私が子供のころには雷とかがあると頻繁に停電が長時間ございました。ですけど、最近では1カ所が遮断すると、よその場所からすぐ電気が送られてきて、停電というのは以前に比べてより少なくなってると思います。水道をそこまでしてくれとは、もちろん経費の面も含めて言えませんけども、そういった考え方のもとで取り組むことが必要ではないでしょうか。  1点、一番大きい問題として、皆さんもお見受けされたことがあると思いますが、山陽インター南、船廻地区の水道企業団のパイプかなとは思いますが、600パイの大きいパイプが橋の上をまたいで地上へ出とります。場所的に自動車事故等で車が突っ込んだとき、あれが破断すると赤磐市の水道はどうなるのかなというような怖さも覚えます。そういった点での今後の取り組みをまたお願いをできたらと思います。  また、料金の件は、どうしても水道使用量が少なくなると固定費の部分の負担がだんだんだんだん大きく大きくなってくるのはどの事業においてもそうだと思いますが、今のうちから要するに固定費が余り負担が大きくならないようにという取り組みを、できるところから始めといていただけたらなというふうに思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  加藤建設事業部参与。 ◎建設事業部参与(加藤孝志君) それでは、大口議員の再質問にお答えさせていただきます。  まず1点目、旧4町の水道管がそれぞれつながっているのかという御質問にお答えいたします。  旧4町それぞれ水道企業団の水も今入っております。また、もともと自己水源として開発された水源も持っておられます。その企業団の水、自己水源の水、それぞれが接続されているという状況にありますので、今の現状でいきますとつながっているというふうにお答えさせていただこうと思います。  また、2番目のバイパス化のお話だと思います。水道管のバイパス化につきましては、水道管の配水ルート等を整備していく上で必要な部分については、バイパス化ないしは接続という形でバルブ等の操作が可能というふうになっております。また、一部地域におきまして、どうしても整備時がなかなかずれている区間があると思います。そういう部分につきましては今後整備をしていく、ないしはループ化、バイパス化していく必要がある部分については検討させていただきたいと考えております。  また3点目、水道管の露出部につきまして、河川等を横断している部分とか橋梁に添架している部分ないしは、御質問にはなかったんですけども、浅い位置に埋設されている部分の事故等、可能性というものは避けて通れないというふうに考えております。このような部分につきましては再度、事故の危険性と今回の山口県の事故等を踏まえまして、現地の調査を行いたいというふうに考えております。  また、料金につきましては、固定費の負担がどうしても水道の需要量に応じず、施設の維持管理費等の固定費というものの負担というのは、大きくこれから先かかってくるというふうに考えております。まずは、適正な維持管理ないしは効率的な維持管理を考えていく上で必要な処置を今現在検討させていただいております。そちらのほうを十分把握しながら、今後、固定費の負担の軽減ないしは固定費の軽減について行っていきたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 大口議員、よろしいか。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) よろしくお願いいたします。  最後に2点だけお尋ねをしたいと思います。  まず、料金面でございますが、今のままでいけば消費税の増税が予定をされております。赤磐市の水道料金は外税方式となっていたような記憶がございますが、消費税増税後の料金についての見通しはどのようにお考えなんでしょうか。  もう1点、危機管理の部分からでございますが、災害等が起こった場合に消火栓の使用を道路の清掃、家屋の清掃、そういったところに使わせてほしいという依頼が市民から出た場合は、赤磐市の場合はどのような対応をなされるんでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 2点お尋ねでございます。  まず、消費税増税後の水道料金についてでございますが、これは料金制度の内容のとおりにはなろうかと思いますが、全体として赤磐市民の思いでは、水道料金が高いという負担感を私もあちらこちらでお伺いしてます。そういう中で、この消費税増税とは異なりますけども、水道料金の低廉化といいますか、そういったことも強く意識しながら、検討はこれからも進めてまいります。  それから、災害時、例えば消火栓等で、浸水して泥をかぶったというところを洗浄するとか、そういう用途のことを言われているのかと思います。これについては、柔軟な対応ができるよう制度の運用等を研究していくことが重要かと思っております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、赤磐市の今後の医療についての再質問はございますか。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) 各それぞれの担当部署で医療についての取り組みは力いっぱいやっていただいとると信じておりますが、何分相手があることでございますので、なかなか結果が出ず、もどかしい思いを担当部署の方々を中心にしておられることと存じます。  そこで、現状の医学部の学生であるとか医療関係者にお話を聞きますと、残念ながら今の時代、地域医療に目が向いているお医者さん、1割未満であろうというふうに感じとられるお医者先生方が多いようでございました。ですけど、ゼロではございません。やはり学生になると高度救急医療であるとか、新たな研究を長年したいとか、そちら方面を目指していかれる方々が多いようにも聞いております。その中で若い先生方々の中で地域医療を目指そうというような研究会を立ち上げられたり、学生を巻き込んでやっておられる若手の先生方の取り組みもあるようでございます。何とかそういうところへのコンタクトをとって、すぐに答えは出ないかもしれませんけども、いろんな取り組みの一つとして加えていただけたらと思います。  その中で以前、12月議会でオール赤磐でというようなお願いをさせていただきましたが、1つ、医療関係者からアドバイスを受けたことを皆さんに御提案をさせていただきたいと思います。まずは、赤磐市及び周辺市町村の地元出身者のお医者さんのマップづくり。例えていえば、直原部長のめいごさんが三重県でお医者をしとる、内科である、女性35歳、こういうようなマップをそれぞれつくっていって、どういうところへ、どういうお仕事をやっとられるかというようなマップづくりをしていただけたらと思います。これこそ本当口コミでしか集まらないと思いますが、一番いいのは、うちの娘、うちの息子がどこそこにおる、赤磐市でちょっと引っ張ってくれんかというようなお話が舞い込んでくるような空気づくりも大切ではなかろうかと思います。で、マップがつくられた後に、アプローチは50歳、60歳のあたりを狙われてはどうでしょうか。というのは、定年は大体65歳らしいです。そういった方々に60歳でアプローチをして、なかなかすぐにすぐ右から左というわけにはまいりませんので、5年ぐらいの準備期間という意味での60歳、それとまだ定年には遠いですけども、50歳ぐらいを迎えると、今後の自分の医者としての人生を考える時代であるそうでございます。まずはマップづくりを市民の協力を得ながらつくっていき、それに向けていろんな情報発信をしていったらよろしいのではないでしょうか。まず御住所等がもしわかれば、広報あかいわをお送りさせていただいて、ふるさとのことをちょっと思い返していただくというきっかけづくりから始めていただくのはいかがかなというふうに思っております。  特に、なかなか結果が出にくいものではあると思いますし、地域医療というと、岡山でいえば中国縦貫道より北の地域もしくは離島、そういうようなところを目指される方が多いようにはお聞きをしとりますが、いかんせんあなたのところは中途半端な位置づけですねというようなことも御指摘も受けました。岡山市、倉敷市等へも近うございます。ですけどまだまだ諦めずに探せば、いらっしゃるのではないかなというふうに思いますが、そのような取り組みは今後、長期的な話になるかもしれませんけども、種まきとして取り組んでいただくことはいかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 御提案いろいろありがとうございます。  まず、地域医療に目線のある医師についての赤磐で地縁、血縁も含めて、そういった医師をネットワークあるいはこういった情報を整備してはということでございます。  私自身、地域医療に関して岡山県が主催している地域医療を支える医師のネットワーク、こういった団体のワークショップを毎年行っているわけでございますけども、このワークショップに毎年参加させていただいております。そういったところで赤磐の現状、そういったものを医師の皆さんにもお伝えさせていただいております。これは、自治体で参加しているのはもう数自治体しかありませんが、その中の1人として自治体の実態をお話しさせていただいております。そういう中で、例えば私が強く申し上げたのが、確かに岡山県では医療圏を6つのブロックに分けております。赤磐市が所属する県南東部ブロックは岡山市を抱えているために、ベッド数あるいは住民1人当たりの医師の数、こういったものでは県北に比べて随分恵まれている数字が出ておりますが、これを岡山市の分子分母、人口を取り除いて周辺だけで再計算すると、県北とさほど変わらない、むしろ県北のほうがまだいいんじゃないかというような数値が出たりするわけなんです。これを強く訴えをさせていただいております。  これは、岡山県のほうでもこれについての認識を深めていただいて、今、特に赤磐市内の北部地域では医師が不足している地域という位置づけをいただいているところでございます。さらに、赤磐市内でお住まいの方で地縁、血縁で身内の方に医師あるいは医師をよく知っている、そういう方々から情報提供をいただいております。これをデータベース化して共有ということには、個人情報の関係もありますので、できておりませんが、そういった方を通じて赤磐市への勤務を声をかけていただくような、そういう努力もさせていただいているところでございます。なかなかこれが実現していないというのが実態ではございますが、引き続きそういったネットワークも活用しながら、また正式には岡山県を通じて自治医大のほうに支援をお願いしたり、そういう複数のチャンネルを通じてアプローチをこれからも強めていきたい、そう考えている状況でございます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 大口議員、よろしいか。               (7番大口浩志君「よろしい」と呼ぶ)  それでは続きまして、美作岡山道路完成後の渋滞対策、安全対策はについての再質問はございますか。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) 先ほどの御答弁の中に、町苅田地内、赤根橋という単語が入っておりました。一部の方は御存じかもしれませんが、旧赤坂町時代からの懸案事項の一つでございます。あわせて岡山県とともに、よりいい計画づくりをやっていただけたらと思います。  以前、新たな橋をかけられた経験のある地域の方にお聞きしますと、下手なかけ方は過疎を助長する、上手にかければ町が生きてくる、このようなキーワードで頑張ったというようなこともお聞きをしております。町苅田地内はその昔、このあたりの中心地でもございました。東西へ向けての結節点でもあり、南北へ向けての結節点でもあり、そういったものも含めて、町が生きるような橋のかけ方、改修工事ということを県と一緒に市民も含め、考えていただけたらと思います。  御参考までに、今の橋のもう1つ前の橋の時代、あそこの河川敷にやぐらを組んで盆踊りをしたような場所であったように、賑わいの中心地でもあったように先人の方々からも聞いておりますし、その当時のお写真をお持ちの方から見せていただいたこともございます。ぜひ単なる安全対策の橋のかけ方、かけかえということだけではなくて、賑わい創出につながるような考え方のもと、大きな絵を岡山県とともに描いていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  塩見建設事業部長。 ◎建設事業部長(塩見誠君) 大口議員の赤根橋についての再質問でございますが、ここの場所につきましては、先日岡山県土木部長に対しまして、現在、県道御津佐伯線、具体的に申し上げますと中国銀行の赤坂支店のところの山口へ向かう側の左折レーンの設置工事が終わっております。こういうのも県のほうでしていただきまして、渋滞の緩和とかが図られていると思います。これに引き続きまして赤根橋につきましても、通行者の安全の向上、慢性的な交通渋滞の解消、そして先ほど大口議員が申されましたように、賑わい創出と、いろんな要素が道路新設によりましては発生すると思いますので、引き続き県に要望しながら、市といたしましても情報共有を図り、今後事業のほうの持っていき方につきまして検討してまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 大口議員、よろしいか。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) 1点、漏らしておりましたが、内山工業の前を通ってザグザグのところまで出てくる、あの道沿いが今は小学生の通学路になっております。あわせて安全対策への取り組みも強くお願いをしていただけたらと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  塩見建設事業部長。 ◎建設事業部長(塩見誠君) 大口議員の再々質問にお答えいたします。  先ほど具体的な路線を明示されましたが、それ以外にもいろいろ安全対策するとこが多くあると認識をいたしておりますので、今後、道路管理者であります県、そしてあと市道関係もございましょう、それぞれの道路につきまして安全対策についての検討は、引き続きさせていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、農業の担い手確保策はについての再質問はございますか。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) ありがとうございました。  あくまで個人的な思いなんですが、農業については、国は大規模化というのを推進しておられます。ですけど、私はそれを支える赤磐ならではの兼業農家の育成も、経験者づくりという意味では大変必要なんではなかろうかと。例えば米づくりで申し上げますと、春と秋、人手がたくさん要ります。それをすぐに頼める方も含め、それとため池からの水管理であるとか、河川からの水の管理、地域の人でなくてはわからないことがたくさん農業にはあろうかと思います。そういったことを含めて兼業農家の育成という観点から、今、団塊の世代の方が田んぼの枚数を減らしたり、もうやめようというような方がぽつぽつと散見されます。そういった方々は、米づくりにおいてはフルセット機械を持っとられます。ただ単に処分するだけではもったいないような気がいたします。私の近くのほうでも、おじいちゃんが大規模にやっておられて、一足飛びにお孫さんの世代が友人、知人を、仲間を集めて農業を頑張っておられる光景を目にしております。たしか、ことし2年目の収穫が終わられたんじゃなかろうかなと仄聞しております。そういった部分に向けても若い方向けに、もう体力的に無理だから農業をやめよう、米づくりをやめようという方々に向けて仲人的な情報発信、まずはお手伝いからぐらいで結構だと思います。一足飛びに農家になって飯を食うって家族が言われたら、皆さんそりゃすぐ頑張りなさいとなかなか言えないのが現状ではなかろうかと思います。まずは、今お勤めをしながらでも結構です。土曜、日曜、朝、夜、そういった時間帯を見計らってでも少しずつ農業に携わっていただける方をふやしていただけたらなというふうに思います。  特に、今は残念ながらメンタルヘルスが叫ばれておりますが、青空のもと汗をかく農業、あぜに座って握り飯を食らう、こういったことを経験することも、ふだんのストレスの発散になるんではなかろうかというふうに思います。ある方なんかは、おやじがもうやめると言ったから、私がすると言ったら、おやじがより元気になったと。介護保険等の保険料、介護費用、そういったものにも削減にはつながるんではないでしょうか。やはり人間幾つになっても、やることがある、必要としてくれる人がある、体力は落ちとるかもわかりませんが、知恵と経験を埋もれさせてしまうのはもったいないように思います。仮に1件でも仲人ができれば、その田畑は守られていくようになるんではないでしょうか。全国的に新規就農なんかのデータを見ると、家に田も畑もないような方が新規就農として携わっとられる方が多いように傾向が出ておるというようなデータが、いつだったか経済誌に載っておったのを目にしたような気がします。きっかけづくりとして、そういったものはいかがかなと思ったりします。  また、赤磐市には農業試験場があり、農業大学校もあり、岡大の農学部とのコラボのようなものはいかがでございましょうか。農学部とのコラボといえばハードルが高過ぎるように感じますが、1つのゼミ、10人単位でございます。実際に私ども由津里地内へ留学生の方を連れて研究に来られた先生方も過去にはいらっしゃいます。できれば日帰りではなくて、1週間なら1週間、10日なら10日滞在をしていただいて、地域の人たちとも触れ合ってみたり、農業大学生とも触れ合ってみると、後で何か化学反応が起きるんではなかろうかというふうにも思いますが、御見解はいかがでしょうか。  あわせて、長期的な担い手確保策にはなると思いますが、魚の切り身の絵の話を皆さん思い出していただけたらと思います。魚の絵を描いてくださいって授業でお願いをしたら、切り身の絵を描いたというような、笑えないお話も現実にございました。今、赤磐市内の子供たちに米なら米の絵を描いてくださいとお願いをしたときに、おにぎりの絵、茶わんに御飯を盛った絵、これも十分でございますが、米の形を100%描けるんでしょうか。だんだんそういったところから赤磐市内においてもそういった傾向が強くなっているんではなかろうかと危惧をします。  そこで、これは私が先日、米の関係のセミナーに行った際に、ある米卸の方々が米の消費拡大というのを含めて、お米でつくったはがきでございます。これを例えば卒業式、入学式、成人式等にそれぞれお世話になった方に送ってくださいと、そういうツールとして使ってくださいというような御提案はできないんでしょうか。そうやって一つ一つ、赤磐に住んでるからこそ経験できること、たくさんあろうかと思います。1つずつ、なかなか答えは出ないかもしれませんけども、小学校5年生、6年生、10年後には十分担い手でございます。ぜひきっかけづくりとして、いろんな取り組みを若い方々に向けてお願いをできたら思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) それでは大口議員からの担い手の確保策についての再質問に答弁をさせていただきます。  再質問の中で、農業を取り巻くさまざまな事案を御指摘いただきました。大規模化を進めておる部分もございますけども、議員御指摘のとおり、兼業農家、こうした方々の継続というところは本市の農業施策におきまして非常に重要な部分を担っておるというふうに考えております。  担い手の確保というところで申し上げますと、御指摘の中にありました団塊の世代、こうした世代が退いて、孫の世代にというようなお話もございました。現在、就農支援センターで取り組んでおります相談、こちらにつきましては年齢の若い方、45歳未満の方が非常に多うございます。定年退職後の就農というニュアンスで捉えていただいておりますけども、若手の方も結構農業に興味を持っていただいて、そうした分野に取り組んでいこうというところもございますので、こうした方々のマッチングをさらに強化してまいりたいと考えております。  それから、学校関係との連携のお話もいただきました。こうした取り組みにつきましては、現在、近隣の大学、高校と連携を図りながら、赤磐市の農産物に触れていただき、また収穫体験をいただく中で、そうしたものを知っていただき、またPRの場を設けるようなことの取り組みも進んでおります。そうした取り組みをしていただくことによりまして、農業のよさ、こうしたものを心の片隅にとどめていただけるというような機会を設けることが、将来の担い手の確保につながる取り組みではないかと思っておりますので、こうした取り組みにつきましては今後も継続してまいりたいと思っております。  いずれにいたしましても、担い手の確保、こうした取り組みを進めていく上で、これまでも議会のほうで申し上げておりますけども、就農支援センター、こうした役割も一層強化を図っていかなければならないというふうに考えておりますので、農業振興について一生懸命取り組んでまいりたいと思います。  以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 大口議員、よろしいか。  7番大口議員。 ◆7番(大口浩志君) ありがとうございます。ぜひしっかりと取り組んでいただけたらと思います。  最後になりますが、山形県のある町に、名刺交換をしてちょっとやられたなというような名刺をお持ちの農業関係者がございました。例えば、農業夢づくり課課長というお名刺でございました。しかも、そこには農林課もございました。別に赤磐市に農業夢づくり課をつくれと言っとるんではありません。東京のほうのバイヤーさんとかいろんな方々とお話をした際に、赤磐産の桃であるとかブドウであるとか、いろんなものはやはり有名でございます、プロの間では。せっかくそういったものがある産地、皆様方も覚えていてくださいます。よりちっちゃい単位になると、隣の地区の方が頑張っておられますが、誉乃AKASAKA、ニューピオーネの特別バージョンでございます。そういったものまでの単語まですぐに、あんた赤磐出身かということでしたら、すぐにそのような単語を持ち出される関係者の方々もおられました。そういったことも含めて、農業には夢があるんだというような空気づくりを赤磐市全体に発信をしていただけたらと思います。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁よろしいか。               (7番大口浩志君「お願いします」と呼ぶ)  答弁を求めます。  有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) それでは、大口議員の再々質問に答弁をさせていただきます。  夢のある農業発信という再質問であったかと思います。やはり赤磐市の産業構造を考えてみる場合、農業は本市の基幹産業であると認識しております。他の自治体と比較いたしまして、果樹の生産量が非常に多いのが本市の特徴でございまして、果樹のみならず、お米、雄町米、こうしたものも全国に誇れる本市の非常にすばらしい特産品であるかと認識しております。  こうしたもののPR、食べていただいて非常においしいものだと思いますし、皆様方もそうした認識があるかと思います。こうしたものを全国また国内外にお伝えすることで、赤磐市の農業のすばらしさ、こうしたものをPRする過程の中で本市の農業、こうした振興を図ってまいりたいと思います。  以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 以上で7番大口議員の一般質問を終わります。  ここで、午後1時まで休憩といたします。               午前11時59分 休憩               午後1時0分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  10番行本議員の質問を許します。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 通告に従いまして3件の質問をいたします。  まず最初に、滞納整理徹底についてでございますが、自主財源確保が厳しい情勢の中で、本市における税、使用料、貸付金等の収入未済は、平成29年度決算で一般会計、特別会計合わせて8億8,400万円でございます。平成29年度における決算書を拝見したところ、内容を精査してみると税、負担金、分担金、使用料、国民健康保険料、介護保険料については年々減少しつつあり、一定の成果があるとは思いますが、しかし下水道特別会計事業については159万円の増、水道会計については2,260万円の増でございます。そして、住宅新築資金については平成29年度決算では1億5,200万円の滞納があるにもかかわらず、対前年度比較で17万円しか滞納解消がされておりません。ほとんどゼロに等しいような状況でございます。  行財政改革大綱にも税収確保の重要性を位置づけておられますが、冒頭申し上げたとおり、財政状況の厳しい状況で自主財源をどのように確保するかは、赤磐市の死活問題でございます。  このように滞納整理の効果がうかがえない上下水道、住宅新築資金の原因をどのように市長は考えておられるのか、お尋ねいたします。
     私は、滞納解消こそが財政の健全化、市民の信頼確保ではと考えます。また負担の公平性を保つためにも高額の滞納者、悪質滞納者、常習的な滞納者に対して行政内部の情報を組織的に共有し、効率的に取り組んでいく必要があると考えております。  現在、滞納整理の取り組みは、税は収納対策課、その他の上下水道使用料、住宅使用料、介護保険料、保育料、住宅新築資金貸し付け、災害援助資金貸し付けなどについては、それぞれの所管課で滞納整理に当たっているものと確認いたしております。本市には弁護士が2名、ハードクレーム等に対して警察からの出向職員、嘱託徴収員の方々が在籍してるのであれば、これらの方のマンパワーを最大限に活用し、副市長を本部長としたプロジェクトチームを編成され、一元的に管理することで効率的な滞納整理が行われるのではと考えております。  以前、市長に一元的な取り組みを提案したところ、賦課徴収の根拠となる法律がそれぞれ違うので困難であるとの答弁でございました。しかし、他の自治体では一元的、一体的な取り組みで成果を上げている自治体もあることを把握いたしております。滞納整理は地味な仕事ではあります。また、前任市長からの積み残しも相当あります。しかし、市民の負託を受けられた友實市長は、8億8,400万円の滞納解消は避けることができない問題であります。滞納整理に取り組まれる市長の姿勢並びに市民に具体的にどのような目標値を掲げ、滞納整理に取り組まれておるのか。私の政治信条の一つは公平性でございます。滞納が公平性を失うそのものでございます。市長にその点を踏まえた答弁をよろしくお願いいたします。  次に、胃がん検診についての質問をさせていただきます。  ことしの9月14日に国立がん研究センターは、2014年に新たにがんと診断された人は86万7,000人で過去最多を更新したと発表されております。高齢化に伴って増加が続くと見られており、2018年には101万4,000人になろうと予測されていると新聞報道されております。発表されたがんの部位別患者数で5位までの順位を挙げますと、男女計では大腸がん、胃がん、肺がん、乳がん、前立腺がんでございます。男性では胃がん、肺がん、大腸がん、前立腺がん、肝臓がんでございます。女性では乳がん、大腸がん、胃がん、肺がん、子宮がんでございます。男女特有のがんを除けば、胃がんは男性は1位、女性は2位でございます。ちなみに岡山県では、2013年の順位は、男性は胃がんがトップでございます。女性では女性特有のがんを除けば2位でございます。いずれにいたしましても、胃がんが上位を占めておるのは間違いございません。にもかかわらず、胃がん検診のみが隔年になって実施された最大の要因は何であるのか、お尋ねいたします。  また、受診者からの意見等はあったのかどうかもお尋ねいたします。明快な答弁をよろしくお願いいたします。  3点目でございますが、庁舎についての質問をさせていただきます。  現在、市の考えは、緊急性及び財政面を考慮し、本庁舎整備においては改修案で行いたいとの考えであると、議員の意見、質問書に対する回答でわかっております。合併特例債が延び、残り6年となったが、新しい場所に新築する案は考えられないのか、その点についてお尋ねします。  以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、行本議員の質問にお答えさせていただきます。  まず、滞納整理の徹底についての御質問のうち、税、各種使用料等の滞納整理についてでございますが、御承知のとおり、県内の経済情勢報告を見ましても、県内経済は緩やかに回復しているとされておりますが、自律的で力強い好循環に入ったとは言いがたい状況でございます。そういった中で滞納の要因といたしましては、担税能力に格差があるということが一番大きいと推測しております。  しかしながら、市税、各種使用料につきましては、公平公正な御負担をいただくことが大原則であり、悪質な滞納者には差し押さえや裁判など、厳正な対処をとることはもとより、悪質とは言えないまでも納期限を過ぎる納税者には、特に現年分の未納が翌年度に繰り越しとならないよう、督促から電話催告、臨戸訪問、納税相談等に早急に着手しております。これを引き続き進めていきたいと思っております。  滞納整理の一元的な管理につきましては、後ほど担当のほうから答弁をさせていただきます。  続きまして、胃がん検診についてのお尋ねでございますが、まず悪性腫瘍のうち胃がんは罹患の第2位、死亡の第3位ということであります。日本人にとっては重要な問題です。しかし、近年では胃がんの罹患率、死亡率ともに減少傾向にあります。  検診が隔年となりましたのは、がん検診のあり方に関する検討会において、がん対策推進基本計画に基づき検討を行い、厚生労働省がまとめた平成27年9月のがん検診のあり方に関する検討会中間報告書において、対象年齢は50歳以上、検診間隔は2年に1度とする提言がございました。この提言を踏まえ、赤磐市が実施する胃がん検診は29年度より2年に1度といたしたものでございます。  がんは早期発見ができれば治療が可能な疾患でございます。がん検診の役割は大変重要と考えます。今後もがん検診の受診啓発に努めるとともに、有効性のあるがん検診の実施に取り組んでいきたいと考えているところです。  次に、庁舎についての御質問でございますが、本庁舎の整備につきましては、昨年度耐震診断及び老朽化調査を行い、耐震改修とあわせて設備等の改修を行えば、今後約30年程度の使用が可能という結果が出ました。  また、支所、公民館などについても、平成24年度において耐震診断を行っており、診断結果につきましては、地震の振動及び衝撃に対しまして、倒壊または倒壊する危険性がある、もしくは危険性が高いという結果が出ております。支所、公民館を含めた施設全体を整備するに当たっては、莫大な費用を要することが予想されます。  本庁舎、中央公民館を新築するということになれば、約60億円もの費用が必要となります。あわせて支所なども整備していくと、財政的には大変厳しいものとなることから、本庁舎について改修案で行いたいと考えております。  また、今後は支所などについても施設の老朽化調査を行い、本庁舎の整備とあわせ総合的に検討していきたいと考えております。  私からは以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  藤原財務部長。 ◎財務部長(藤原義昭君) 行本議員の滞納整理徹底についての御質問のうち、一元的に管理して効率的な滞納整理を進めるべきではとの御質問にお答えいたします。  税、使用料にはそれぞれの法律、ルールとシステムがある中で、システム運用、処理手順の違いなどがあり、全ての債権を一元化することは、必ずしも効率的なことではありません。そうは申し上げても、債務者には共通することが往々にしてあり得るのも事実でございます。関係部署が連携をとって取り組んでまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、滞納整理徹底についての再質問はございますか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) ありがとうございます。  税のほうでございますけど、担税能力に格差があるならば、そのことについてどのような対応が納税につながるのか検討されましたか、お尋ねいたします。  そして次に、早急に着手しておられるということでございますので、来年度の9月の決算がどのような格好で出てくるのか、まず楽しみにしておりますんで、頑張ってやってください。  それから、一括してのことでございますが、一元化をすることは必ずしも効率的なことではございませんという答弁をいただいておりますが、公金徴収の一元化を実現している市もございます。その中で岡山県15市の中にもございます。調べておられるでしょうか。お尋ねいたします。  以上、よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  藤原財務部長。 ◎財務部長(藤原義昭君) 議員の質問にお答えします。  以前、何件かあることは調べておりますが、本日はちょっと資料としては持ち合わせはしておりません。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 行本議員、よろしいか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 今、調べてないと言われるわけ。ですけど、私は通告して質問させていただいておるんです。きょう突然出て質問したんなら、それはわかりませんということはあるでしょうけども、中にもそういうことを兼ねて私、質問要件としてされとんですから、そういう方面のを十分に調査してやっていただかなければいけないんじゃないですか。通告制の意味がないですよ。議長、そう思いませんか。よく考えとってください。  ないと言われるんですから、仕方ないですから言いますけど、岡山県におかれましては県北である真庭市がやってございます。成果も出とるということも聞いております。それから、全国的に言えば千葉県の船橋市もやられております。千葉県のほうが実際その方面では効果が出とるという、県のほうの載っとるのを見せていただいております。  ですから、そういう方法もあって、ただ、今おたくの言われたように、いろんな規制があるんだ云々ありますけど、そういうことを一元化してやれば、もっと税収に私はつながると思うんですよ。各担当課で皆もう例えば水道課が行ったり、例えば家賃のほうでしたら今市営住宅でしたら建設課が行ったりとか、例えば介護の問題ではそちらのほうの担当が行ったり、いろんなことをされとりますわね。そういうものが一括してできれば、例えば滞納通知を出すにしても、ばらばらで出せば、それこそ件数ごとに出さにゃいけません。そうでなしに一括して管理すれば、それは1回で済むわけ。そうすれば、例えばおたくにはいろんなものを合わせるとこれだけのものがありますよと、ほんならこれをどういうふうな方法で払っていただけますかというような、支払いに対する行政的な指導、お願いもできるんじゃないですか。メリットはたくさんあると思いますよ。  先進でそういうことをやられとるとこもあるわけです。ですから、それは赤磐市にとってもいいことですから、十分そこらを取り入れた中で対応していただくようにしていただくのがいいんじゃないですか。数字でいえば8億8,400万円と言われてもね、市長、これ、あなただけの責任じゃございません。前市長からずっと、その以前の町村の合併以前からのものもあるでしょうから。しかし、現在おたくは市長ですから、それ全てあなたが担っていかなければならない責任があるわけですよ。これは前の市長が残しとる町村の時分の税金じゃから私は知りませんよというわけにはいきませんよ、それを覚悟で市長選挙に立候補されて当選されたんでしょうから。もちろん自分の職務として一生懸命やっていただかにゃいけませんよ。難しいから、難しいから言うたんじゃいけん。一朝にはできない。ですけど、何らかの方法でもってやらなければ。  市が存在するのは、税金があって初めてそれで、国の税金ももちろんありますよ、もらって運営していっとんですよ。その中で市の持ち分であるとこの滞納整理については、あなたが率先してやるべきでしょう。ですから、あなたがあれもこれもできませんから、副市長を先頭にしてそういうグループをつくって対応されてはどうですかと。他市についても、そういうことをやって成果を上げられとるとこもあるんですから、そういうとこへ十分行ってお聞きして、さらにそれをお聞きして、いや、聞いた中でこういう点がもう少し欠けとんじゃないんかというとこを気がつけば、それはありがたいことで、またそこを赤磐市として対応する策を練っていけばいいんじゃないですか。そういう前向きな、地道ではございますけど前向きな姿勢でやらないと、この問題は解消しないと思います。1年たって、ああ、これだけだ、多少減っとるからいいんじゃないかい、そういうもんじゃないと思いますよ。十分そこらをわきまえてやっていただきたいと思います。答弁よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) まず、貴重な情報提供をありがとうございます。  いただいた情報についてしっかり調査し、その成果等も検証してまいりたいと思います。  滞納整理の強化、この強化の一つの策として一元化、そういった御提案でございます。確かに議員の御案内のように、一元化して集中的に滞納整理を行う、有効な面もあろうかと思います。これについては各方面からの研究をしながら、有効な部分については取り組みを進めていきたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、胃がん検診についての再質問はございますか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 胃がん検診の件でございますが、胃がんの罹患率、死亡率とも減少傾向にあるとの答弁でございますが、数字的に明らかになるまでは続ける必要があるんじゃないかと思います。現状では1位から2位になったとはいえ、大差ではございません。山陽新聞のことしの9月15日に発表されとる中で見ても、確かにそれは前回と比べれば、胃がんは2番目にはなっておりますが、18年の結果からいえば大腸がんがトップで13万4,000人、2位になった胃がんは12万6,000です。そしたら、その差は8,000ほどしかありません。それで全体的なパーセンテージからいっても、それはそんな大きな違いじゃないと思うんですよ。ですから、もう少しそこらは、確かに下がることはいいです、ピロリ菌がなくなってとか、いろんな要因もあるとは思います。しかし、今どんどんがんがふえてる、2人に1人ががんだと言われるような時代になっとるわけです。そういう中で、何のがんであろうとやっぱり早期発見が大切なんです。その目的からいうたら反しとんじゃないですか。毎年今までやってこられとる、なぜ胃がんだけが隔年になったんですか。そこらも十分説明してくださいよ。やっぱし1人でも多くの胃がんの患者を早期発見して大事に至らないようにする。そうすれば、ほかの部位の転移も免れるわけです。何にしても早期発見が一番です。そのためには行政ができることとすれば、今やっとられることを、停滞しとるわけですね、今。低くなっとんですよ、毎年されとるもんが。そこらを考えたら、やっぱし続けていくべきじゃないですか。また、ほんならそれを続けてやるとしたときに、どういう問題点、財政的な面もございましょう。しかし、どのくらいかかるんですか。そういうことも教えていただけますか。やっぱり人間の、生き物ですから、そういうことを早く調べるということは、そういうことを行政のほうがおくらすというのは、そりゃあ国の方針等でなったとはいえ、市ができる範囲であるならば、やるべきじゃないか。何をさておいても命が一番ですから。それをそういう扱い方をされるというのは、ちょっと今の病気なんかに対応する予防としての役目からいえば、私は後退しとるように思うんですが、その点はどのようになっとんですか。また、その理由なんかも明らかに、わかるように説明していただけますか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  直原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(直原平君) それでは、行本議員の再質問に答えさせていただきたいと思います。  先ほど申し上げましたとおり、胃がんにつきましては全国で第2位ということでございまして、2年に1度に検診を行いましたということでございまして、これの最大の要因は、国からの提言というのが最大の要因でございますけれども、この提言につきましても検診の現状を調査検討して、十分な裏づけに基づいて出されたものというふうに思っております。  それからまた、内視鏡検査の精度、それからお隣の岡山市が隔年に検診をしたことから、旧瀬戸町の医療機関に個別検診等お世話になっていた関係もございまして、29年度から隔年に切りかえたものでございます。また、旧瀬戸町も含めまして、胃がんの検査機関が公立も合わせまして8機関と整っていたということもあげられるかというふうに思います。  それから、胃がんの検査料ということでございますが、ちょっとここに資料がないので、何千万円かかっているかというのは申し上げられないんですけれども、これにつきましては2年に1遍にしたわけでございますけれども、28年度胃がん検診を受けられた方が1,640人、29年、30年のまだ途中でございますけれども、12月までの実施予定で計算しますと1,608人ということでございまして、2年に1度にした場合、それから毎年している場合ということも人数的にはもう全く変わりがないということでございまして、2年に1遍にしていますから半分にはなったんですけれども、一応人数的には同じような方が受けていただいているということで考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 行本議員、よろしいか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 今度、再々質問かな。 ○議長(金谷文則君) 3回目です。 ◆10番(行本恭庸君) わかりました。  それは2年に1遍しようが毎年しようが同じ人数が受けとりますっていっても、実際半分しか受けられんわけですから、それじゃああんた後退ですが。費用的な面も、先ほども言うたように通告してあるんですから、そのくらいのことは、そういう質問が出てくるぐらいのことはあんた考えてえてもらわにゃいけんで。何でも3遍答弁したらええ思っとったらいけませんで。だから、私が前から言うたように3遍いうのは好ましくないと。30分は守らにゃいけんけどということも言わせていただいとんですけどね。そういうとこ、つながっとんですよ。やはりもう少し親身になって答弁する側もやっていただかないと。あんたら方はよく言われるプロパーでしょう。こういう問題があったら、こういうことになるというのは予測できる範囲でしょう、ほんならこういう質問を受けたらこういうことを言われとんじゃな、ほんならそれについて調べとかにゃいけんなというようなことが。この日になって、この場でちょっと持ち合わせがないからわかりませんとか云々じゃ、調べとりませんというのは、そんなん不見識じゃないですか。全てがこういうことでしたら、幾ら一般質問してもよくなりませんよ。答える側も真剣になってやっていただかないと。議員も乏しい中でいろんなことで調べて一生懸命、負託を受けてる以上頑張ってやっとるんですよ、皆さん。それをそういうふうなことで答弁を返されるというのは非常に遺憾ですね。もうそれが出ないんでしたら、もうよろしいですわ。  胃がんになられる確率は何ですよ、毎年やりょうれば早く早期発見できるけど、特に若い人が50歳だ言われてもまだ働き盛りですよ。そういう方ががんになって、2年に1遍しか受けれない。そりゃあよそへ行ってお金を使って個人的にすれば、それは解消できるわけですけど、しかしそういうことで、やっぱり今までやっとったことがどうしても財政上こういう理由で、これを削らないといけないんだというとこに私は絶対至らないと思う。もっと削るんなら、削る場所があると思うんですよ。そういうとこを真剣になって考えていただかないといけないんじゃないですか。  ですから、部署についても同じとこで十分経験を積んでいかれれば、もっとよくなるんじゃないですか。確かに広く浅く勉強する時期も必要です。しかし、ある程度の年齢になったら、今まで得た知識を十分に活用して深く掘り下げていって、少しでもよくなるような方向へ頑張っていかれたら、もっと行政のほうがよくなるんじゃないですか。  もう答えがない、出せませんというんですから、これ以上言っても仕方がないんで。しかし、この件についてはこの場で終わらずに十分、ほかにも言っとりましたが、他の受けられた患者さんからそういうような意見はございませんでしたか。そういうことも踏まえて、あったんならそういうこともやっていただかにゃいけませんので。この問題についてはもうこれで終わりますけど、今後のやり方について答弁のほうよろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  直原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(直原平君) 再々質問のほうに答えさせていただきたいと思います。  この2年に1遍になりましたことを一人一人の受診されている方に直接お聞きはできてないわけですけれども、今後、地域医療推進のための地域課題を明確にした問題解決のための協議会といたしまして、医療ミーティング、そういった場がございますので、こういった場にそういったものを出して、また意見のほうをお聞きしたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、庁舎についての再質問はございますか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) いろいろと回答をいただいておりますが、今の計画では5案あって、一番安いとこでやれると。それが総額して20億円ほど、それから一番高いとこを選ぶと60億円というようなことでございますが、その中に解体して新築する場合、それから大改修する場合とか、今の現状の維持でやっとられる案ですわね。それから、取り壊してするにも現状のとこでやれるということです。しかし、新たな場所に新築でしたときの、それはもちろん総事業費としては土地代とか造成費とかというもの、それは入りませんよ。だけど、それは想定してすれば出ると思うんです。  それから、建物1つにしても今回やられとるような中で公民館、それから消防署の跡地とか、それから本庁舎、合わせて3つ、どういうやり方というのが出ておるわけでございますけど、例えば一番お金がかかるようなケースをとっても、それは本庁舎をやりかえるというたら、かかりますけど、新築費だけでいえば30億円、ざっと31億円ほどですね。数字的には上がっております。それから、公民館を潰した場合に二十何ぼでしたか、両方合わせて52億円ほどだと思うんですけど、それにはやっぱり解体工事も入っとるわけですよ。新築だけしたときには今言うた30億円と20億円ほどで、トータル的には、数字的には52億円ほどになるとは思うんですけど、2つの場所を新しく基礎からやらにゃいけんわけですよ。それを1カ所にまとめたときに、例えば基礎工事するんでも1回で済むわけです。そりゃ面積的には広うなりますよ。建物の階数なんかについても、面積的なものは書いてございます。しかし、何階で対応するのかというとこなんかは、資料の中では読み取れんとこもあるわけです。  ですから、比較対象にするために、もう少しそういう、できるできないは最終的には財源の問題で考えられるのはわかります。長期計画を立てた中で、そりゃこの庁舎だけの問題じゃないんですから、いろんな中・長期的なものを考えた中で、この部分はこの程度しかできないというのは、それはわかりますよ。しかし、それが絶対だめだと私は言っとるわけじゃない。  ただ、私が言わせていただきたいのは、こういう何十億円もかかるような庁舎の件について、特別委員会もまだこれから開くあれもありますけど、開いた経緯で結果でもないし、ただおたくらのほうで出されたものを参考にして、今やる方向を決められとりますが、やはり先のことに関して、ああ、あのときに、例えば30年、40年前にやられたんだという、その時代が来たときに、何で新築したときのことが載ってないんだろうかと思われないように、やっぱり過去に禍根を残すようなことがあってはいけない。できないのがわかっとっても、裏づけとしてかっちり私は残す必要があるんじゃないかと思うんです。それは無駄な仕事かもしれません。しかしながら、今回の新築案を例えば60億円のとこを加えても、それは場所が2カ所で、同じとこで、それも使いながら改修していかにゃいけんという、いろんな問題でロスが非常に多い、ほかの経費もかかるようなやり方でございます、今の判断材料の中ではね。そうでなしに、そういう今私が申しましたような、新しいところに建てたら、この程度のものが必要なんだと、用地費、造成費を含めてこの程度を想定しておりますとか、そして総額で幾らになりますとかという、それで比較対象にした、そうしたときにやはりお金がたくさんかかる、50億円もかかると。だから、やりたいけど断念したんだという、やっぱし後で残る、はっきりしたものを私は残すべきだと思うんですよ。その点について、どのように市長さんお考えでしょうか、お尋ねします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 庁舎問題でいろいろ御提案をいただきました。ありがとうございます。  新築あるいは耐震改修、いずれにしても理論的に合理性のある計画を残すべきだという御指摘でございます。そのとおりだと思います。そういった検討をしながら、今後の計画案の立案をさせていただきたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 行本議員、よろしいか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 3問質問して、市長さんに答弁していただきたいということで出してあったわけですから、その3つの問題については、いろんな私が先ほどから申しました件につきまして、十分な対応ができるような組織づくりも必要じゃと思います。その点を十分やってください。  それと、今までの市長のやり方について、私、一言言わせていただきますけど、市長の市政運営に当たり、報道を受け目立つ政策を優先し、滞納整理のように必要不可欠な業務が置き去りにされているように思います。パフォーマンス行政を改めるとともに、業務の優先順位をいま一度見直すことを忠告させていただきまして、最後にいたします。どうもお世話になりました。ありがとうございました。 ○議長(金谷文則君) 答弁は。               (10番行本恭庸君「やってください」と呼ぶ)  答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) ありがとうございます。御忠告と承って気をつけていきたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 以上で10番行本議員の一般質問を終わります。  続きまして、1番永徳議員の質問を許します。
     1番永徳議員。 ◆1番(永徳省二君) それでは、一般質問をさせていただきます。  まず初めに、一般質問の前に、11月8日、贈賄申し込み容疑で組幹部逮捕という報道がございました。今月開催しました議会報告会懇談会でも多くの市民からそのことについて質問がございました。しかしながら、いまだ該当者からの説明もなく、多くの市民は赤磐市議会に対し、議会には自浄作用はないのかと不信感を持たれています。一刻も早く倫理規程に基づき説明責任を果たすことを望みます。  では続きまして、一般質問のほうをさせていただきます。大きく4項目質問をさせていただきます。  まずは、SDGsの取り組みについて御質問させていただきます。持続可能な開発目標ということで、国連のサミットで採択されたSDGsについて質問いたします。  このSDGsには、17のゴールがございます。例えば、1番、貧困、貧困をなくそう、3番、保健、すべての人に健康と福祉を、4番の教育では、質の高い教育をみんなに、それから11番、都市の分野では、住み続けられるまちづくりをというふうな目標がございます。  昨年、第1回ジャパンSDGsアワードが開催されました。皆さん関係ないと思われてるかもしれませんけれども、自治体では北九州市が国内初のSDGsモデル都市として特別表彰をされてます。それから、北海道の下川町、これは実は3,000人しかいない本当に小さな町です。うち4割が高齢者、一見すれば過疎や高齢化に悩む典型的な自治体ですけれども、この自治体が昨年のSDGsの総理大臣賞を取得してます。それから、近くでいいますと岡山大学、市長御卒業やと思いますけれども、岡山大学も特別賞を受賞されます。あと、岡山県下でいいますと岡山市あるいは真庭市がSDGsの未来都市として指定されてます。  こういうSDGsについて取り組む予定は市としてあるのかどうか、お問い合わせをさせていただきます。  続きまして、市民バスについて御質問をさせていただきます。  他の議員からも質問がございましたように、宇野バスさんによる循環バスが3月末で休止ということで、市民の皆さんは非常に困っておられます。しかしながら、実は私の前を可真・桜が丘東線が、バスが毎朝3ルートぐらい通ってるんですけれども、ほとんど人が乗ってないんですよね。実際の利用頻度がどうなのかっていうところをお問い合わせさせていただきます。  まず1番、各便ごとの乗車人数はどれぐらいなのか、お聞きします。  それから2番目、利用者をふやすために、おかやま愛カード取得者に対して料金値引き200円を例えば100円にするというのを実施したらいかがでしょうかという提案でございます。  3番目、同じく利用者をふやすために、もういっそのこと65歳以上の高齢者の皆さん100円にしたらいかがかと、そういう御提案でございます。  続きまして、高校誘致について御質問いたします。  もう毎回毎回定例議会があるごとに高校誘致、市長の公約である高校誘致を質問させていただきました。岡山県下には15の市がありますけれども、15の市の中で市内に県立高校がないのは赤磐市だけ。また、中国地方5県ありますけれども、5県の中で市内に県立高校がないのは赤磐市だけ。もっと広めて四国、中国、中四国地方9県ありますけれども、9県の中で市内に県立高校がないのは赤磐市だけと、本当に寂しいことでございます。  じゃあ、赤磐市、子供たちがいないのかということなんですが、決してそんなことはなくて、たくさん子供たちはいます。ちょっと笠岡市と比較してみます。幼稚園児数、笠岡市213、赤磐市331、約1.5倍です。小学生の数、笠岡市が2,225人、赤磐市が2,368名、100名以上赤磐市のほうが多いです。高校生の生徒数、笠岡市1,163名、赤磐市1,768名、1.5倍です。こんなに幼稚園児も小学生も中学生も笠岡市よりもたくさんいる。高校が必要であるにもかかわらず、笠岡には笠岡高校、笠岡工業高校、笠岡商業高校、県立高校が3校もあります。赤磐市には1校もありません。これをぜひ是正していただきたいと思います。  また、今度は高梁市と比較してみましょう。高梁市、幼稚園児数163名、赤磐市331名、約倍ですよね。小学生の数、高梁市が1,258名、赤磐市2,368名、約倍です。中学生の生徒数、高梁市が676名、赤磐市が1,768名、約3倍ですね。こんなにたくさん子供たちがいるのに、高梁市には高梁高校、高梁城南高校、2校の県立高校があります。赤磐市には1校もありません。  ぜひこういうところを含めて、市長の思いを伝えていただきたいというところで、1番、県立高校教育体制整備実施計画というのが11月に県から出ました。この策定結果はいかがなものかということで、ぜひ御説明をお願いします。  それから2番目、知事に直接要望書を提出したんでしょうか。何度も私、してくださいとお願いしておりますけれども、出されたのかどうか、御答弁をお願いします。  3番目、中高一貫の市立高校の検討状況はいかがなんでしょうか。ぜひお答えいただければと思います。  続きまして、防災について質問をさせていただきます。  南海トラフの巨大地震、これから30年以内に7割から8割の確率で来るというふうに言われてます。そのときのために安心・安全なまちづくり、今の平和なときにいかに準備するか、いかに防災・減災対策を打つかというのが非常に重要なことだというふうに思っております。  そこで、防災について10項目質問をさせていただきます。  1番、民間施設の危険ブロックの調査結果は。学校及び公的施設は9月末で完了いただいて本当にありがとうございました。じゃあ今度は民間、どうなってるのかというのを御質問します。  2番、その民間施設の危険ブロックの今後の対策についてお聞かせください。  3番目、桜が丘東西を分離する中央分離帯、きのうも大森議員が質問されてましたけれども、この中央分離帯は災害のとき、車椅子等の障害者やつえをついた高齢者が避難するときの障害にならないんでしょうか。  4番目、桜が丘地区の近隣公園で唯一防火水槽がない桜が丘東第2近隣公園に耐震用の防火水槽を設置すべきではないでしょうか。今設置されてる桜が丘は19カ所あるというふうに聞いてますけれども、全て40年経過してる、耐震性ではありません。恐らく災害があったら水が漏れてなくなっちゃう可能性があります。せめて1つ、2つ、耐震用の防火水槽を設置すべきではないでしょうか。  次に5番目、大震災時にため池の水をトイレ用水として使えるように地権者と話はできているのか。私、阪神・淡路大震災を経験してます。食べ物も困りますけど、それ以上に食べたら必ずトイレに行きたくなります。トイレに行ったときに、今ほとんど水洗ですけれども、水がないと流れません。ということは、水がないとトイレが使えなくなるんです。そのためにこれを質問してます。池の水を使えるように地権者と話ができているのかどうか、御質問をさせていただきます。  それから6番目、これも同じくです。大震災時に学校のプール用水や防火水槽の水をトイレ用水として使用できるようなマニュアルなんかはできてるんでしょうか。これも御質問させていただきます。  7番目、同じくこれもトイレ絡みです。桜が丘東浄化センター、設立されて40年たってます。これももう本当老朽化して、大震災が起こると壊れる可能性が非常に高いというふうに私は思っております。これを熊山浄化センターへ下水処理を移行するということでお聞きしてますけれども、その進捗状況をお聞かせいただきたいというふうに思います。  それから9番目、ソーラー施設の柵、桜が丘地区なんですけど、ソーラー施設の柵は結構立ちました。本当にありがとうございます。環境課長が動いていただいて、恐らく動いていただいたんだと思いますけど、柵はかなりできました。ただし、柵はできたんですけど、連絡先は全くありません。これ、もしもソーラーが例えば台風な何かで飛んだと、家の窓が割れた、誰に連絡するんですか。その連絡先がわからないですよね。連絡先が表示してないのはなぜか、ぜひお答えいただきたいと思います。  それから10番目、そのソーラー設置業者に対して、そういう看板、連絡先を表示されるように指導されてるのかどうか、ぜひ御答弁のほうをよろしくお願いします。  それから最後に、何度もお話ししてます、私、耳が遠いです。大きな声で答弁のほうよろしくお願い申し上げます。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、永徳議員の質問にお答えさせていただきます。声の大きさはこれぐらいでよろしいでしょうか。               (1番永徳省二君「はい、ありがとうございます」と呼ぶ)  まず、SDGs、これについてのお尋ねでございます。  SDGs、Sustainable Development Goalsという、フルフレーズでいうとそういうことでございます。簡単に言いますと、持続可能な開発目標ということですが、これは2001年に策定されたミレニアム開発目標の後継として、2015年9月の国連サミットで採択された、持続可能な開発のための2030アジェンダにて記載された2016年から2030年までの国際目標でございます。環境を保全しつつ、人々が豊かに暮らせる社会の実現などを目指し、17のゴール、169のターゲットから構成され、地球上の誰ひとりとして取り残さないことを誓っております。  既に、近隣の県立瀬戸高校において、外務省による第1回SDGsアワード特別賞を受賞した岡山大学の支援を受けながら、SDGsを通して地域の身近な課題がグローバルな課題につながっていくことを学び、よりよい社会の実現とよりよく生きる力を身につけることを目標として総合学習が行われております。現在、本市においては、地域の現状や課題などについて、瀬戸高校に出向いてのディスカッション、あるいは瀬戸高校生が市の行事に企画段階から参画することなどにより、SDGsの取り組みにも寄与していると考えております。本市としても地域の課題解決がSDGsの理念達成につながっていくことから、検討を進めてまいる所存でございます。  そして次に、高校誘致の御質問にお答えします。  まず、岡山県立高等学校教育体制整備実施計画については、先日11月15日に案が公表されました。その上で11月19日から12月18日までパブリックコメントを実施しております。それを受け、来年2月以降に県民意見募集結果と、その対応案について公表される予定でございます。この素案の中で、高等学校の再編整備の今後の方策として、現段階では現状を維持し、2023年度までは各学校の魅力化・活性化に取り組みながら、再編整備に向け検討を行うことが示されております。  知事に直接要望書を提出したかというお尋ねでございます。  県立高校につきましては、赤磐市の地域性を踏まえて、生徒の選択肢が広がるような学区制度の見直しも必要と考えます。また、県立高校の建てかえまたは移転にあわせ、候補地として赤磐市が選ばれるには、県立高校における赤磐市民の通学割合も極めて重要と考えております。知事に直接お会いして要望する機会を設けておりましたが、7月豪雨災害の対応の影響等で延期となっておりました。去る10月3日、岡山県教育委員会からの訪問の際に直接、高校誘致に関して本市の教育長とともにお願いもいたしました。さらに、11月になって県知事と岡山県の市長会との意見交換会、こういったこともございまして、その中で県知事あるいは県教育長にこのことは要望としてお話をさせていただいております。  今後も引き続いて制度の改善も含めて、県立高校誘致に向けて、教育長と手を携えて要望していきます。  次に、中高一貫のお話ですけども、これについては市立学校の設置については検討をしてはございません。  続きまして、防災について10項目のうち2項目について私から答弁をさせていただきます。  桜が丘東浄化センターから熊山浄化センターへ下水道接続に関する進捗状況でございますが、桜が丘東処理区内の桜が丘東1丁目、桜が丘東3丁目、桜が丘東6丁目のそれぞれ一部の範囲における汚水を、熊山浄化センターへ接続を変更することについては、関係地区等の承諾を得たところでございます。来年度より接続がえに係る測量調査設計等を実施していく予定でございます。  次に、警察署の誘致でございますけども、市民の安心と安全を守るためには、身近なところに警察署があるということは大変心強いと考えております。私といたしましても、再三要請しているところでございます。しかしながら、県警のほうでは、現在新しい岡山県警察本部の建設が進められており、ほかにも老朽化による建てかえの必要がある警察署もあるとお伺いしております。また、赤磐警察署は平成23年に耐震工事が実施されたばかりであり、新たな警察署の設置や赤磐署の移転について、早急に実現するということは困難であると考えております。とはいえ、これは市民の悲願でございます。継続して私も先頭になって要望していくことが重要と考えております。引き続き、粘り強くお願いしてまいります。  そのほかのお尋ねにつきまして、担当のほうから御答弁させていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を願います。  内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 永徳議員の高校誘致についての御質問にお答えいたします。  教育委員会といたしましても、市長の答弁のとおり、去る10月3日に市長とともに岡山県教育庁高校教育体制整備担当参与等と懇談を行いました。その中で、県立高等学校のない市として独自の立場で、市としての状況についてお話をさせていただいたところでございます。  告示された岡山県立高等学校教育体制整備実施計画(案)の中で、再編整備基準として2点、1点目が、第1学年の生徒数が100人を下回る状況が平成35年度以降2年続いた場合は、再編整備の対象とするということ、もう1点は、第1学年の生徒数が80人を下回る状況が平成35年度以降2年続いた場合には、翌年度の生徒募集を停止するという内容が示されました。  このことは、市内中学校の進路指導にも大きくかかわってくることです。今後の出願者数等を注視しながら、中学校校長からの意見も聞き取り、教育委員会としてできることを考えてまいりたいと思っております。  次に、永徳議員の防災について、危険ブロックの調査結果並びに今後の対策についての御質問にお答えいたします。  教育委員会といたしましては、通学路の安全点検の項目にブロック塀等の危険箇所の把握について追加するよう小中学校に指示しております。危険と判断される場合には、所有者に御協力をお願いすることになりますが、個人の財産のため、撤去や補強は所有者の判断に任されることになります。早急な対策がなされない場合には、通学路を変更することや登下校を見守る学校安全ボランティアの支援をいただきながら、児童・生徒の安全確保に努めてまいります。  そのほかにつきましては、教育次長から答弁させていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  作間総合政策部長。 ◎総合政策部長(作間正浩君) それでは、永徳議員さんの質問にお答えいたします。  SDGsの取り組みについて補足ですが、御質問いただきましたこの取り組みについては、お話しのように内閣府において地方都市レベルで実践する、SDGs未来都市として、全国29自治体をモデル事業として選定されております。県では、岡山市、それから真庭市が選定されております。  先ほど市長のほうからもお話しありましたが、市としては岡山大学と、それから瀬戸高校と連携して、この取り組みの一助をしておるところでございます。SDGsに関する行動指針を上げられとる岡山大学では、彼らを指導するという役割を果たしておられます。  今後、本市といたしても先進事例を参考にいたしまして、地方創生の推進とともに関係機関と連携し、地域の特性を生かし、豊かな暮らしが持続するという取り組みを進めてまいりたいと考えております。  続きまして、市民バス、公共交通についてでございます。  各便の乗車人数ということでございますが、お話しの可真・桜が丘東線、これは2.42ということになっております。あと、市民バス、広域路線バス、それぞれ全18路線ございますが、これの1便当たりの平均輸送人数と申しますと、約3名ということになっております。  また、利用者をふやすために、おかやま愛カード取得者や65歳以上の高齢者の運賃を値引きしてはという御意見についてでございますが、広域路線バスにつきましては、民間バスが廃止した便や路線を市が継続して運行しているという関係がございまして、運行距離に応じました運賃体系をとっているということから、民間事業者に合わせまして半額で御乗車いただけるという状況にございます。  一方、利用者をふやすためにということでございますが、市民バスにつきましては、そもそも民間事業者が運行されておりません。いわゆる不採算路線をつないでいるということ、それから採算ベースというよりも福祉的な施策として市が運行するということでございますが、受益者負担として一律200円という料金をお願いしているものでございます。厳しい財政状況のもとで歳入の確保も図りつつ、サービスの継続を図るという観点から負担をお願いしているものです。別の利用者をふやすという観点からは、高齢者や免許証の返納者を対象に、これまでバスを利用されなかった市民の行動の変容を促すという意味で、まずは一定の回数を試乗していただくような施策を検討したいというふうに考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  前田総務部長。 ◎総務部長(前田正之君) それでは、私からは防災についての5番目、6番目につきまして、大震災時のトイレ用水についての御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  大震災時に、ため池の水をトイレ用水として使えるように地権者との話はできているかと、こういった御質問かと思いますが、ため池の水を使用する場合には、水利組合等ため池の水の管理者との協議が必要になってまいりますが、現在のところ大災害時の協議については、できていないというのが現状であります。また、その水をトイレ用水として使用するためには、技術的な問題がないか、どのような仕組みで使用できるかなど、検証が必要であるというふうに考えております。  また、プールや防火水槽の水につきましても同様でありますので、先行事例等を研究してまいりたいというふうに考えております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  作本市民生活部長。 ◎市民生活部長(作本直美君) 私からは、防災についての⑨ソーラー施設の柵は設置されてきたが、連絡先が表示されていない、なぜかと、⑩ソーラー設置業者に指導はしているのかということについてお答えをさせていただきます。  6月の議会でも御報告させていただいたとおり、当時、中国経済産業局へ、桜が丘東地域の13件につきまして、フェンス及び標識や看板の設置を実施するよう、情報提供及び指導の依頼を行いました。その後、8月に市がフォロー調査をした時点で、議員がおっしゃるように柵は設置されたが標識等の設置がされていないというものを市も確認しております。  お尋ねの理由につきましては、経費等、事業者によってさまざまな要因があると推測されますが、太陽光発電における事業計画策定ガイドラインにおきまして、遵守する事項として掲げられているということからも、市としても適正に対応していくべきものと考えております。  また、ソーラー設置業者への指導についてでございますが、市といたしましては、現在のところ、国への報告、指導依頼を再度行っております。しかしながら、より実効性を確保するために、市からの直接の指導等についても具体的に実施をと取り組みを考えているところでございます。手続や体制の整備を整え、運用してまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  塩見建設事業部長。 ◎建設事業部長(塩見誠君) 永徳議員の民間施設の危険ブロック及び桜が丘中央分離帯についての御質問にお答えします。  一般の民間施設のブロック塀調査につきましては、現在、実施には至っておりません。  次に、ブロック塀の設置基準について、県のパンフレットを活用し、本庁、各支所での配布や市のホームページに掲載し、市民の皆様に周知を図っているところでございます。  市独自のブロック塀の助成制度につきましては、現在のところ考えておりません。今後、国、県の財政支援の状況を注視してまいりたいと思います。  次に、中央分離帯の存在につきましては、メリット、デメリットがあります。災害時の避難での支障につきましては、歩行者と自動車の交差が避けられる面、避難の障害になる面など一長一短もございます。それぞれの地域の実情に即した避難経路の指定が必要と考えます。  御指摘の中央分離帯につきましては、今年度調査を実施しておりますので、引き続き検討してまいります。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  井元消防長。 ◎消防長(井元官史君) それでは、永徳議員の桜が丘東第2近隣公園に耐震性の防火水槽を設置するべきではないかとの御質問にお答えさせていただきます。  桜が丘全体におきまして、消火栓、防火水槽を含め、全て消防水利を整備する上で基準を満たしている地域でございます。防火水槽におきましても、東西各丁目の近隣公園や児童公園等に1個もしくは2個の防火水槽が整備されているのが現状でございます。確かに、東第2近隣公園には防火水槽は設置されておりませんが、東2丁目の児童公園には1基、防火水槽のほう整備させていただいております。  御質問の防火水槽の整備につきましては、各地区が行う消防施設整備事業としまして、地元からの御要望をもとに、緊急性のあるものから順次整備させていただきたいと考えておりますので、どうぞ御理解のほうよろしくお願いいたします。  以上、答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  藤井教育次長。
    ◎教育次長(藤井和彦君) 永徳議員の高校誘致についての御質問にお答えをいたします。  教育委員会としては、現在行っている近隣地域の高等学校との連携強化の方策につきまして、中学校を中心に市内幼稚園、小学校、中学校で具体的な取り組みの研究をしてまいります。  また、岡山県立高等学校教育体制整備実施計画(案)を踏まえまして取り組んでいく内容について研究を進めてまいります。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  ここで、14時30分まで休憩といたします。               午後2時15分 休憩               午後2時30分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  1番永徳議員の再質問から始めます。  まず、永徳議員のSDGsの取り組みについての再質問はございますか。  1番永徳議員。 ◆1番(永徳省二君) 御答弁ありがとうございました。  前向きな意見をいただきましてびっくりしとるんですが、検討を進めてまいる所存ですということなんで、ぜひ意気込みをお聞かせいただきたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) SDGsの取り組みについての意気込みということでございますけども、実はSDGsという形ではないにしても、既に赤磐市では取り組みを開始していると言っていいと思います。SDGsと同じ理念でやっているのが、例えばAMDAと一緒に人材育成のために平和教育を実施したり、海外のスリランカのプログラムに参加したり、こういったことがSDGsの理念と全く一緒だと思っております。こうして赤磐市でも小さなことからこつこつとSDGsの理念にのっとった取り組みはこれからも継続していきたい、そう思っているところでございます。瀬戸高校や岡山大学とも協調しながらやることも、とても重要だと思います。  参考までに、私、岡山大学のSDGsの推進協議会の委員としても出席をさせていただいておりますので、そうした動きを参考に赤磐市にとっても有意義なところは導入していきたいと、こう思っております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 永徳議員、よろしいか。               (1番永徳省二君「はい、結構でございます」と呼ぶ)  それでは続きまして、市民バスについての再質問はございますか。  1番永徳議員。 ◆1番(永徳省二君) 市民バスの件ですけど、まず、おかやま愛カード、運転免許証を自主的に返納された県内に居住する65歳以上の高齢者の方の申請により、県警が発行するカードですよね。3万人以上の高齢者の方がもう利用されてるというふうにお聞きしております。このカードを使うと、宇野バスは全線で半額の割引、それからタクシー料金も10%の割引を実施してるそうでございます。運転免許の返納により交通手段の確保はバス、タクシーに頼らざるを得なくなります。こういう高齢者に対して、運転免許証を返納された方にメリットのあるような施策をぜひ打っていただければというふうに思っております。  それから、周りの他市町村の状況をぜひ確認ください。恐らく実施されてる自治体、美作市とか、あるはずでございます。ぜひ御参考にいただければというふうに思っとります。  再質問ですけれども、総合政策部長に再質問させていただきます。  1便当たり平均輸送人員3人、非常に少ないというふうに思っておりますけれども、この1便当たりの平均輸送費用、幾らかかってるのか、お知らせください。  次に、これ1便当たり3人ということは、もしも200円徴収したと仮定しても600円ですよ。600円のいわゆる運賃収入しか入らない。もしこれ100円にしたと仮定しましょう、300円ですよね。これ、輸送収入が1便当たり600円が300円になったから、市の財政に大きな負担になるんでしょうか、全くならないと思いますけれど。ぜひ利用者増のために一定の回数を使用していただけるような施策を打つと。これ、どういう施策なのかはよくわかりませんけれども、ぜひこの施策を教えていただきたいのと、今お話ししたように1便当たり600円、最大で。それが300円になったから、市の財政に何か問題があるのかどうか。ぜひ御答弁のほうよろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  作間総合政策部長。 ◎総合政策部長(作間正浩君) それでは、永徳議員さんの再質問にお答えいたします。  愛カード等で半額にというお話でございますが、1便当たり3人であると、収入はどれぐらいになるのかという話でございますが……               (1番永徳省二君「輸送費用です、輸送費用」と呼ぶ)  輸送費用ですね。全路線でいいますと、1便の平均輸送人数が3人ということで、1便の額はちょっと今、割り算しないと出ないんですが、使用料ほか収入金額トータルで1,600万円程度です。1,600万円。               (1番永徳省二君「1便当たり」と呼ぶ)  いや、年……               (1番永徳省二君「1便当たりの輸送費用は幾らですかって聞いてるんです」と呼ぶ)  年間です。1便当たりってなりますと、18路線で割ってという話になりますので。年間トータルでの使用料収入は1,600万円程度になっております。で、これを半額にということですと800万円。割り引くと800万円の収入ということになります。  それから、利用者増のための施策ということでございますが、これまでバスを利用されなかった方、なかなか乗られない、どこから乗って、どこへ行くのかわからないということですので、とりあえず路線図のほうをお配りしておりますので、それを見て乗っていただくように促すということと、それから1回の回数券というんですかね、そういったただ券みたいなものも考えておりまして、回数券で何回か乗っていただいて、安心してそれからも乗っていただくというような、導入のほうの施策を考えているということでございます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 作間部長に言いますけど、先ほど市長にも注意しましたけど、相対して話をしていただくようになってませんので、わからないことがあったら、こちらに聞いてください。               (総合政策部長作間正浩君「はい」と呼ぶ)  永徳議員、よろしいか。  1番永徳議員。 ◆1番(永徳省二君) もう一度、確認します。1便当たりの輸送の費用です、費用。幾らかかってるか、要は収入が600円ですよと、3人ですから。それに対して輸送費用は幾らかかってるんですかと。私、必ずしも費用対効果で話ししようとしてるわけじゃありません、これ福祉の目的もあるんでしょう。ただ、実際問題3人を運ぶために幾らかかってるのか、教えてください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  作間総合政策部長。 ◎総合政策部長(作間正浩君) 済いません。1便当たりの金額ということでございます。1便当たり、全路線の平均でこれも申し上げますが、4,671円でございます。1便当たりの運行経費は4,671円でございます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、高校誘致についての再質問はございますか。  1番永徳議員。 ◆1番(永徳省二君) 御答弁ありがとうございました。  ここに、岡山県立高等学校教育体制整備実施計画(案)がございます。私、熟読しました。ほとんど問題点は解決されてません。私の感想では、4年先に問題点を先延ばししてるというふうに感じました。唯一、唯一いいかなと思ったのは、4年後に学区制を見直すというふうに書いております。4年先には、もしかしたらこの東備学区が見直される可能性があるのかなというふうに思いましたけれども、これ市長も恐らく読まれてるでしょう。教育長も読まれてるでしょう。市長の公約である県立高校の誘致、昨年の3月選挙、当選されてから公約を恐らく実施しようと努力してこられたと思うんですけど、その結果これですよ。私、これ通知簿やと思ってます、市長と教育長の。この中に、赤磐市に子供たちがいっぱいいるのに、県立高校がないなんて言葉は一言も書いてませんよ。ここ、東備の説明ありますけれども、この東備の中にも赤磐市に高校がないとか、岡山県下で15市あるけれども、15市の中で高校がないのは赤磐市だけだとか、中四国地方9県で県立高校がないのは赤磐市だけだとか、それでも笠岡市よりも子供たちの数、幼稚園児も小学生も中学生もいっぱいいるのに、片や3校も県立高校があって、赤磐市にはゼロ校だと、何も書いてませんよ。これ、皆さんのこれ、努力の結果、これですよ。恥ずかしくてならないでしょう。  今、パブリックコメントを募集してます。来年の恐らく2月か3月に出るでしょう。それまでですよ、勝負は、皆さんの。ぜひ努力してください。ここに、赤磐市には高校がない、子供たちいっぱいいるのにかわいそうだ、書いてもらうような努力をしてくださいよ。本当に赤磐市の子供たち、かわいそうで仕方がありません、私は。  市長に再質問します。任期中の公約達成を諦められたんでしょうか、諦めてないのか、お答えください。  2番目、もしも諦めてないと、そういうふうにおっしゃるんであれば、どうやってやるのか。私は何度も言ってます。赤磐市立中高一貫校しかないんじゃないかって言ってます。市長、答弁で検討してないっておっしゃいましたけど、それしか方法ないでしょう。この岡山県立高等学校教育体制整備計画、これ10年先までですよ。10年先まで赤磐に高校ができるなんて一言も書いてない。だから、10年間できないんでしょう、このままでいくと。こんなにたくさん子供たちがいるのに。ぜひそこのところを御説明お願いします。  それから、先ほどもお話ししたように、これ、私は市長と教育長の通知簿やと思ってますけれども、これどう思われるのか、素直な御意見をお聞かせいただきたい、市長と教育長に。  それからあと、市長は過去の答弁で、瀬戸高を赤磐高校へという御発言をされてました。瀬戸校をよく調べたら、ことし110周年、すごい歴史のある立派な高校ですよ。卒業生が何と2万2,000人います。その2万2,000人の卒業生がいて、110周年を祝った瀬戸高校が赤磐高校になることを市長は賛成されますか。僕、2万2,000人の卒業生が賛成するとは思えない。だから、新たに赤磐に高校、県立高校なのか、場合によったら赤磐市立高校なのかわからないですけど、つくる必要があるんじゃないですかというふうにお聞きしてます。ぜひその辺を御答弁お願いします。  それから、教育長、答弁の中に、1学年の生徒が100人を下回るとか、80人を下回る、こんなこと聞いてませんよ。これは今既存にある、例えば和気閑谷高校とか、そういうこれからなくなったら困る高校の話であって、赤磐の話を聞いてるんですよ、赤磐。赤磐の教育長ですから。赤磐にどうしたら高校が、市長の公約である高校ができるのか、それを聞いてるのに、こんなことを答弁されたって全く無駄ですよ。もっとちゃんと答弁してください。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 私のほうへのお尋ねで、任期中の公約の実現性はということと中高一貫のお話でございましたが、これについてお答えさせていただきます。  私は以前からも申し上げてるとおり、この高校誘致に関しては息の長い目標として捉えているわけでございます。1年、2年で答えが出るというふうには考えておりません。  そして、この赤磐市への高校誘致は、今の赤磐を含む東備学区全体の子供のバランス、そういったことからもこの現状を変えていかないと、これは実現しないものと考えているところです。その状況を変えていくための施策を展開していく、これが極めて重要と思っております。  例えば、永徳議員が他市の状況を数字をもってお話しされました。同じように説明をさせていただきます。赤磐市に近隣の東備地区の状況を言わせていただきますと、まず瀬戸内市、県立邑久高校がございます。この邑久高校へ通う瀬戸内市の出身の生徒ですけども、これが先ほど言ったように高校生全体、瀬戸内市の高校生全体が1,024人、そしてその中で邑久高校に通っている生徒数は190人、パーセンテージでいいますと18.55。それから、同じように備前緑陽高校を同じような率を見てみますと、全部で高校生が900人のうち163人、18.1%。同じように瀬戸高校の赤磐市の率をいいますと、赤磐市全体で高校生が1,255人、そのうちの185人が14.9%、これが瀬戸高校へというパーセンテージでございます。瀬戸高校が低いのは、瀬戸高校全体の中には赤磐市外、瀬戸や上道、こういった者が入ってきますもので、全体の比率は少し落ちてきます。こういった状況が今の県立高校をめぐる状況でございます。これが、この東備ブロック以外でも強く出ております。玉野もそうですし、笠岡も総社も、あの倉敷市でさえ市外へ生徒が流出してると深刻に悩みを持っているような状況でございます。赤磐市に限らず、さまざまな市から市外へ高校生が流出している。これを変えていかないことには、赤磐市内に高校が建設されても器だけになってしまう。これが非常に危惧されるので、これを流れを変えていきたい、これが私の考えでございます。それにはやはりそれ相応の時間がかかると思っております。中高一貫をつくっても同じことだと思います。そういった流れを変えていくことを優先して取り組みを強めていきたいと、そう思っております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 永徳議員の再質問にお答えさせていただきます。  先ほど市長の答弁にもありましたけれども、この高校誘致に関しましては、息の長い取り組みになるということを前提に、状況を変えていくための施策が必要である。そういうことで、先ほど最初の答弁の中で1学年の生徒が云々ということを申しましたけれども、近隣高校の進学率を高めていく必要性を感じて、答弁の中に含めさせていただいております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 永徳議員、よろしいか。               (1番永徳省二君「はい、結構です」と呼ぶ)  それでは続きまして、防災についての再質問はございますか。  1番永徳議員。 ◆1番(永徳省二君) 答弁ありがとうございました。  そしたら、防災についての再質問をさせていただきます。  まず、市長に質問です。  桜が丘東処理場から熊山の処理場、これから移行していくということで本当にありがたい話なんですけど、桜が丘東処理場はもう40年経過してます。先ほども話したように大震災が起きたら、いつ潰れるかわかりません。今、桜が丘東地区は7,000人近くの人にふえてまいりました。7,000人の人たちが、これ潰れちゃうとトイレが使えなくなっちゃいます。困ります。去年、私がこれを質問したときに、BCP、ビジネス・コンティニュイティー・プランですね、事業継続計画をつくられるっていうふうに答弁されてましたけど、どうなってるのか、ぜひ御答弁をお願いします。  それから、警察署の問題。私、お話ししたように阪神・淡路大震災を経験して、市外から車で来ることは不可能です、市内に。なぜかといいますと、道に電信柱が倒れてます、道が盛り上がってます、車なんて走れないですよ。あのときどうやって移動手段したか、徒歩、歩きです。自転車、あとバイク、小さなバイクです。あるいはオフロードと言われてる、いわゆる荒れ道を走るバイクですね、もうこれぐらいしか移動手段なかった。恐らく御存じの方もいらっしゃると思いますけど。皆さんリュックサックを背負って。そしたら今、市外にある赤磐警察署からこの市内、4万4,000人が住んでる市内にどうやって移動するんですか。来れないですよ、車では。歩いてくるか、自転車で来るか、小さなバイクで来るか、これしかないんですよ、方法は。そしたら警察官、赤磐警察署から恐らく市内に助けに来てくれるでしょう。そしたら、その間に恐らく瀬戸町なんかでけがをしてる人がいっぱいいると思うんですよ。そしたら、警察官はそれをほっていけないですよね、助けますよ。ということは、どういうことかというと、市内に警察官は誰も助けに来れない、下手すりゃですよ。そういうことも考えられます。だから、ぜひ早く市内に警察署をつくってもらうように、今も市長どんどん粘り強くお願いしてるということなんですけど、ぜひもっともっと強くお願いしていただければというふうに思います。私が聞いてる限り、県警本部の建設の次、優先順位は赤磐市じゃないかって、ちらっと聞いてたんですけど、決してそうじゃないんでしょうか。そこ、もし情報があるんであれば教えていただければというふうに思います。  それから次に、教育長に御質問です。  危険ブロックの件ですけれども、官は結構です、もう学校も結構です、ありがとうございました。  民間の危険ブロック、通学路の安全点検項目、指示したと。小中学校に指示したとおっしゃいますけど、どこですか。どこが具体的に安全じゃないんでしょうか。危険をぜひ前もってお知らせください。これやっぱり生徒もそうですし、保護者もそうですし、前もって教えとかないと、いざ事故があってからでは遅いですから、早くお知らせしたいと思いますんで、お知らせください。  それから、総務部長に御質問します。  水利ですね、ため池の水。大災害時の協議については、現状としては行っておりませんっておっしゃいました。行ってください。この平和なときに行ってください。いつ来るか、わかんないです。あした来るかもわかんないです。30年以内に7割から8割で来るんですから、今の間に、できる間にやってください、ぜひ。いつまでにやられるのか、ぜひお答えいただければというふうに思います。本当に対策が遅いです。  この間、市の総合防災訓練していただきましたけれども、非常にいいことだと思います。ああいうことをどんどん繰り返して、ハード面だけじゃなくてソフト面も含めて、防災に対してこれから手を打っていかないといけない。そのためにも今お話しした、こういうため池をどうするのという話、それからあとプールとか防火水槽、恐らく消防長にも関係すると思いますけれども、こういうところのマニュアルをちゃんとつくって、大災害時にはこの水はこういう使い方をする、あるいはこういうのをこう使い方をするというマニュアルを今の間につくっとくべきですよという話をさせていただきますんで、ぜひ御答弁をお願いします。  それから、市民生活部長に御質問いたします。  本当にソーラーの件に関しましては、塀をありがとうございました。連絡先、いつまでにどうなるのか、ぜひ御説明いただきたい。  恐らくここの絡みは、ソーラーの条例と絡んで来るんじゃないかと私何となく思ってるんですけれども、条例はいつごろ公布する予定なのかも含めて御説明いただければというふうに思います。  それから、建設事業部長に御質問します。  民間施設のブロック塀については実施に至っておりませんということなんですけど、実施してください。何でもそうですよ、事が起こって、子供たちが例えば亡くなって、それからじゃ遅いんですよ。今やってください、今。実施してください。実施するのか、しないのか、ぜひお答えいただければと思います。何度も話してます、平和なときに、安心・安全なまちづくりのために今の間に実施してください。事故が起こってからでは遅いです。  それから、中央分離帯についての質問ですけど、同じくこれ建設事業部長ですね。  あそこの道路の真ん中に大きな中央分離帯がありましたが、間違いなく車椅子では通れません。つえをついた高齢者の方も越えれません。どうするんですか。目の前に桜が丘中学校の避難所がある、あるいはこっちにさくらんぼ保育園の例えば避難所があると仮定しても、越えれないですよ。だから、そういうこれから、何度もお話ししてます、7割、8割の確率で南海トラフの大震災が来るんですから、今の間に撤去して、ちゃんと避難ができる体制をつくるべきじゃないですかというお話をしてます。特に旧西山交差点、今コープの交差点ですけれども、そこから桜が丘中学校の交差点までかなりの距離があるんですけど、その間に抜けれるのが1カ所だけです。ずっと中央分離帯があります。その間、車椅子の方とか、つえをついた高齢者の方、どうやって避難するんですか。ぜひお答えいただければと思います。  もう1つ、言いますね。交差点どうなるか。皆さん御存じかどうか。交差点って電信柱以外に信号機がありますよ。あれ、倒れてくるんですよ、大震災が起こったら。交差点、通れないですよ、人も車も。違うとこを通らざるを得なくなるんですよ。だからこそ、早くこういう中央分離帯は撤去すべきというふうに思っております。  それから最後に、消防長に。桜が丘に19カ所、防火水槽がありますけれども、40年経過してます。大震災が起きたら、恐らくコンクリートですから、クラックが入って水漏れして、あけたら水が全然入ってないという可能性があると思います。ぜひ今、ないですね、桜が丘東第2近隣公園、ここぐらいに耐震化した防火水槽をつくってください。これ、消防長、地元からの要望、こういう問題じゃないです。市長、こういう問題は地元からの要望じゃなくて、市長としてどうするのか、お答えいただければと思います。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 桜が丘東浄化センターのBCPというお尋ねでございます。  浄化センターが被災した場合、どう継続していくのか、汚水処理についてどう継続していくのかというお尋ねでございます。これは、専門的な分野で検討はするべきと思っておりますので、これは実施していきます。  それから、警察署が震災の際に活動できないのではないかということですが、これはおっしゃるとおりですけども、これは警察署が市内にあっても大きく状況が変わるものではないと思っております。現実に議員が言われるように、阪神・淡路の震災の際には私もリュックを背負って、ヘルメットをかぶって、神戸三宮周辺を調査をして何日も歩くしかなかったので、そういう経験をしてきております。また、20万トンの処理能力の機能を全停止した下水処理場の対応も当たらせていただきました。そういった経験を踏まえて、この桜が丘東浄化センターの機能が停止した場合のBCP、これをしっかりとつくり上げていきたいと思います。  以上です。
    ○議長(金谷文則君) 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 永徳議員の再質問にお答えさせていただきます。  これまでのところ、山陽団地から1件、上がってきております。これは、建設課を通じて所有者に改善をお願いし、既に修繕が完了しております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 申しわけございません。再質問への答弁漏れでございます。  防火水槽の考え方を市長にということでお尋ねでございます。この防火水槽、桜が丘に限らず、市内全域でこの防火水槽あるいは消火栓の設置の基準というものがございます。これは、全部満足できるようにした上で、さらに追加の整備が必要なところについては地域の要望もありましょうし、それから実際の消防活動の際に必要と思われる場所もございます。そういったことを踏まえて、これから個々の検討をするべきと思っております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 前田総務部長。 ◎総務部長(前田正之君) 永徳議員の再質問にお答えさせていただきたいと思います。  大震災時のため池、プール用水、防火水槽、トイレ用水としての活用についての準備はという御質問の内容ですが、確かに今回、議員のほうからこの質問をいただきまして、こういったことを本当に事前に準備が必要だなということを、質問いただいた時点で私自身も感じました。そして、これは議員の御案内をいただいたとおり、こういった平時においてしっかりと準備をするものだということも思いました。ため池は当然もともとの農業用水としての必要な水源でありますし、プール、防火水槽につきましても、それぞれもともとの目的があっての水源でございます。とはいえ、緊急事態のお話でありますので、各関係の管理者とも協議をすれば、そこは御理解をいただいて、もともとの用途のところの範疇を守りながら、緊急時のこういったものへの活用というものは理解を求めていけるんじゃないかなという思いがあります。早速こういったことを各関係者のほうへ協議をしていくように働きかけをしてまいりたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 作本市民生活部長。 ◎市民生活部長(作本直美君) 永徳議員の再質問についてお答えさせていただきます。  ソーラー設置業者への指導についてでございますが、市といたしましても定期的に巡回を行い、設置業者の適正な管理を確認することを考えております。  先ほどおっしゃっていただきました、現在パブリックコメントを行っております赤磐市太陽光発電設備の適正な設置及び管理に関する条例(素案)でございます。こちらの中では、太陽光発電設備の設置後の適正な管理を事業者の責務として掲げさせていただいております。さらに管理者等に関する情報の掲示、発電事業終了後の適正な措置、緊急時の措置、さらに市の指導、助言または勧告及び公表など、市としての対応も強化するものとなっておりますので、こちらで今のところは対応させていただければと考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 塩見建設事業部長。 ◎建設事業部長(塩見誠君) 永徳議員の再質問にお答えをさせていただきます。  まず、ブロック塀の取り扱いについてでございますが、市といたしましては所有者の方々に対しまして、ブロック塀におきまして最小限に守らなければならない基準というのがございます。また、それを放置したことによってどんな危険性が起こるかということにつきまして、広報紙等で引き続き周知のほうを図ってまいりたいと考えております。  御質問のブロック塀の調査につきましては、全数調査というのは今のところ考えておりませんので、御理解いただければと思います。  続きまして、中央分離帯の件でございますが、今年度メリット、デメリット調査のほうをいたしております。通常でしたら、交通安全の面を第一に考えますが、先ほど永徳議員より防災面も考慮する必要があるというようなお話もいただきましたので、これにあわせまして防災面の観点からも、この中央分離帯があることがどんなかということで今後調査をし、検討してまいりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 永徳議員、よろしいでしょうか。  1番永徳議員。 ◆1番(永徳省二君) 御答弁ありがとうございました。  いざのときのために、かなり前向きな御答弁もいただきました。ぜひよろしくお願いいたします。答弁は結構です。 ○議長(金谷文則君) 以上で1番永徳議員の一般質問を終わります。  ここで3時20分まで休憩といたします。               午後3時10分 休憩               午後3時20分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  4番佐々木議員の質問を許します。  4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) これから一般質問を始めさせていただくんですが、先般の新聞報道、これにちょっと関係してお話をさせていただけたらと思うんですが、12日だったと思うんですが、市長さんのほうで反社会勢力との関係は一切ないんだということで、完全否定されたということをお聞きしております。厚生常任委員会でしたかね、はい。別に市長を擁護する必要というのは私、全然ないんですけども、常識の範疇で考えて、幾ら何でもそれはないですよ、ないと思います。そんなばかなことはおやりになられない、私はこのように思います。その点、市長の答弁を信じることができるんだろうなというふうに思ってるわけですけども、同様に市役所もそういったような方々とのつながりというのは、それはないでしょう。もう常識で考えて、それはあるはずない、ないですよ。  しかし、この点は私、強調したいんですけども、例えば市長の支援者の友人、知人であったりとか、あるいは職員さん皆さん方の知り合いの友達であったりとか、こういったような者というものにつきましては、どこまでその人物の背景というものを知っておつき合いすることができるのかということは、これは皆さん方も常に脇を締めて、そういうことがあってはいけないということで、細心の注意をもって立ち回りをされていらっしゃると思うんです。それは我々、市議会議員も同様でありまして、そういうような人物だとわかってつき合いする人間というのは、この中に1人もいないと思います。そんなばかなことはしない。でも、今言いましたように、市内業者のコンサルタントとして紹介された場合やそういったようなときに、その人物を疑いつつも、人権重視の立場で真っ正直に向き合わなければならないということも時としてあろうと思います。  また、電子入札というのを、入札でこの赤磐市ではとっているわけですけども、これ役所の皆さん方に言ってるんですよ、電子入札の向こう側で、市内業者さんと反社会勢力の人が一緒に入札のボタンを押す、これに関してはとめようがないですよね、知る由もないし。でも、そういったようなことは可能性としてなきにしもあらずで、起こる可能性っていうのはあるんです。  そういった意味において、きょうの質問をこれからさせていただくわけですけども、不正入札が発生する可能性についてということで、公募型プロポーザル制度の厳格な運用についてお尋ねをさせていただきます。  電子入札制度のすき間を狙う土木建設グループについて御質問させていただきます。  推進工法というのが下水にあるんですけども、こちらのほうの乱用防止についてお話をさせていただきまして、もし不正疑義が生じたときにはどういった調査体制があるのか、お尋ねをさせていただきたいと思います。  続きまして、熊山運動公園改修計画並びに熊山複合型介護福祉施設建設についてということで、熊山運動公園ですけども、不正入札の疑義があるが、どういう調査をするのかということについてお尋ねをいたします。  入札監視委員会など審査の外部第三者化についてということで御質問させていただきます。  不正防止など危機管理についての職員研修の徹底についてお尋ねをさせていただきますのと、内部通報者制度の外部委託について御説明、お話をさせていただくんですが、御答弁のほうで、外部の弁護士等にお願いをしているような状況であるので、外部委託の必要性はないと考えていますというような御答弁をしていただく予定になっていらっしゃるようですけども、これ弁護士さん以外にも何名か構成メンバーというのがあると思うんですけども、ごめんなさい、赤磐市法令遵守審査会ですね。このものについての弁護士さん以外の構成のメンバーというのは、どういう方々になるのか、もうちょっと詳しく御説明をいただきたいというふうに思います。どうした、何かあった。問題ある。いいんでしょう、続けて、はい。  続きまして、停滞する行革を進めるに当たってということで、窓口業務を民間委託してはどうかということで御提案をさせていただきたいと思います。  赤磐市独自の人事体制についてお尋ねをいたします。  住民負担から公務負担重視の行革についてということで、どういう方針でお進めになられるのか、お尋ねをさせていただきたいと思います。  最後、元号変更について。10連休になった場合の市役所対応についてということでお尋ねをさせていただきます。  以上、よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  前田総務部長。 ◎総務部長(前田正之君) それでは、佐々木議員の御質問にお答えをさせていただきたいと思います。  私のほうからは、まず熊山運動公園改修計画並びに熊山複合型介護福祉施設建設についてというような中で、議員お尋ねの不正防止や危機管理など職員研修の状況はということですが、新規採用職員研修や政策法務研修、コンプライアンス研修など多岐にわたり実施をしているところでございます。これらの研修も含めまして、職員倫理規程にもありますように、職務の執行の公正さに対する市民の疑惑や不信を招くような行為の防止を図るよう、日ごろから周知徹底に努めてまいっております。  続きまして、内部通報者制度の外部委託についての御質問ですが、公益通報者保護法が平成16年に施行され、赤磐市におきましても赤磐市職員等による公益通報に関する条例を制定しているところでございます。同条例第5条に基づき、赤磐市法令遵守審査会を設置しており、また当該審査会の委員は、外部の弁護士等法令に関し専門的知識を有する方に委嘱している状況でありますので、外部委託の必要性はないと考えております。  先ほどありました赤磐市法令遵守審査会の委員の方々ですが、3名お願いいたしておりまして、弁護士、元岡山県職員、土地家屋調査士の方々3名に委嘱をしている状況でございます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。 ◎総務部長(前田正之君) 済いません。失礼いたしました。続けてでした。  続きまして、停滞する行革を進めるに当たってという内容でございます。  窓口業務を民間委託にしてはどうかについてでございますが、多様化、高度化している住民サービスの充実の要請に応えるため、窓口業務の見直しや庶務業務の集約化など事務・事業の見直し、民間委託等の推進や指定管理者制度の活用、嘱託職員や非常勤職員の活用などの取り組みを進めているところであります。  窓口業務については、関係府省等と連携し、民間委託可能な範囲や民間委託における労働法令上の留意点等を整理し、さまざまな環境整備を行っていきたいと考えております。  課題となるのが、地方公共団体が提供する公共サービスには、法令上、民間に委託することが可能な業務と、行政みずからが執行することとなっている業務であって民間委託が不可能な業務が混在していることから、民間委託が可能な範囲の整理や、効率的で費用対効果のある窓口業務等の適否について、実情を踏まえて判断していきたいと考えております。  続きまして、赤磐市独自の人事体制についての御質問ですが、行財政改革の取り組みに当たっては、厳しい財政状況や定員適正化の推進に伴う予算や人員の減少に対応する必要性があり、行財政改革の視点に基づいた人事体制及び効率的な組織体制を整える必要があると考えております。  しかしながら、市民サービスの低下につながる行財政改革の実施は本末転倒でありますので、市民サービスの維持に努めつつ、持続可能な人事体制づくりを行ってまいります。  続きまして、元号変更についての御質問にお答えさせていただきます。  長期の連休ということで、市民生活への影響が懸念されるところでございますが、市民からの連絡、問い合わせ等につきましては、通常の休日と同様、まずは宿日直の対応となります。連絡等の内容によりましては、緊急に担当職員の対応が必要になる場合も想定されますので、連休中の連絡体制をしっかりと整えてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  藤原財務部長。 ◎財務部長(藤原義昭君) それでは、佐々木議員の不正入札が発生する可能性についての御質問にお答えします。  まず、公募型プロポーザル制度の厳格な運用についてですが、プロポーザルの対象業務としては、発注する業務の性質または価格のみによる競争入札に適さないと認められる業務において行っております。価格だけではなく実施体制、実施方針、技術力などの企画提案内容が評価の対象となるため、より質の高い調達が期待できるものであります。原則公募型で提案者を募り行っており、国、地方公共団体での調達においても、幅広い分野の業務で実施されている方式であります。  厳格な運用とのことですが、企画提案内容の審査に当たって、委員長以下複数の委員で公平公正な審査を行っております。  次に、電子入札制度のすき間を狙う土木建設グループについてです。市としては、そういったグループについては把握しておりません。  次に、不正疑義が生じた時の調査体制についてです。談合などの不正疑義が生じた時には、赤磐市で定める規程に沿って、談合に関する情報の把握を行った後、赤磐市公正入札調査委員会により審議を行い、委員会において、調査に値するとの審議結果になると、当事者への事情聴取、公正取引委員会及び警察への通報を行うこととなっております。  次に、熊山運動公園改修計画並びに熊山複合型介護福祉施設建設についての御質問にお答えします。  まず、不正入札の疑義があるが、どういう調査をするのかでありますが、熊山運動公園改修計画の不正入札についての情報の通報はありません。通報があれば、通報者からの聞き取り調査を行います。  また、熊山複合型介護福祉施設建設については、昨年談合情報の通報があり、通報者から詳しい情報の聞き取りを行った後、赤磐市公正入札調査委員会で審議した結果、調査に値しないとの審議結果になりました。  次に、入札監視委員会など審査の外部第三者化についてですが、今後、設置している自治体を参考に検討していきたいと考えております。  次に、停滞する行革を進めるに当たってについての御質問にお答えします。  行財政改革については、赤磐市財政健全化アクションプランを取り組み、第3次赤磐市行財政改革大綱を策定し、進めております。  これらの取り組みでは、今後の赤磐市の未来を明るいものとして次世代につなぐためには、足腰の強い財政基盤を築く必要があることを踏まえ、財政健全化を目指し、組織機構や各種事務事業の見直しなど、市民の皆様の御理解、御協力を賜りながら、一定の効果を得てまいりました。  しかしながら、本市を取り巻く状況は、普通交付税が段階的に縮減される一方で、超高齢化社会への対応や公共施設の老朽化対策など行政需要の増加が予測されており、財政運営は厳しさを増してくると考えられています。  行政においては、将来にわたり安定的な市民サービスを提供することが第一の責務であり、財政を悪化させたのでは、安定的なサービスの提供や、まちづくりによる市民の満足度を上げることも到底できません。  今後も、適切な住民負担を維持し、安定的なサービスを提供するため、公費負担のよりよいあり方を考えながら、職員一丸となって財政健全化を目指し、行財政改革に取り組んでまいります。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて答弁を求めます。  加藤建設事業部参与。 ◎建設事業部参与(加藤孝志君) それでは、私のほうから推進工法の乱用防止についての御質問にお答えいたします。  下水管路工事の工法については、詳細設計を実施する際の現地調査の結果、設計指針などに基づき、管路埋設における掘削の深さ、土質条件による土どめ工法、掘削による家屋被害などを考慮して決定しております。さらに、さまざまな工法の選定に当たっては、下水管布設工事費、仮設費など工事費の経済比較を行っております。  現在、開削工法を基準として工法選定をしておりますが、特に次のような箇所においては推進工法が適しているとされています。  まず1つ目としまして、交通量の多い道路またはガス、水道など地下埋設物がふくそうした道路で、地上からの掘削が困難な箇所。  2つ目としまして、河川、水路などを横断するため、地上からの掘削が不可能な箇所。  最後に、管渠の埋設位置が深いため、地上からの掘削による施工をすると不経済となる箇所。  このような背景の中、下水管路埋設工法を決定しております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、不正入札が発生する可能性についての再質問はございますか。  4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) ぜひこの話は、皆さん反発せずに真正面から聞いていただきたいと思うんです。というのが、先般、私、大阪市議さんのほうに御協力をいただきまして、大阪市の入札制度などについて少し勉強させていただく機会をいただきました。そこのところで聞かせていただいた内容と、今私たちの赤磐市、この後、少し御指摘を申し上げますけども、そういったようなところを比べたときに、かなりずさんな管理体制と申し上げても過言ではないようなところが私の中で感じるに至りました。  いろいろ今日は言いたいことがあって、メモをとってきたりしたんですけども、半分ぐらいにおさめさせていただきたいと思うんですけども、公平公正の立場である行政は反社会勢力を排除する責任がある。これについて異議を唱える方というのはこの中に1人もいらっしゃらないと思います、議会を含めて、そちらの職員の方も含めて。これは絶対そのとおりだと思います。しかしながら、今申し上げたように、かなり穴がある。恣意的に決定がなされる可能性が残されたまま、性善説で、いや、私たちはそういうことをやりませんから大丈夫ですよということで正当性を言われる。こんなもの根拠にならないわけですよ。絶対、根拠にならない。  この状況であれば、反社会勢力に限らず、公共事業を不正な競争で落札しようともくろむ者は、やろうと思えば幾らでもできる状況が私たちの赤磐市にあるんだということなんです。  御答弁いただいた中に、資料がいっぱいで、これもうちょっと私もびっくりするんですけども、御答弁いただいた中で財務部長がお答えいただいてるところですけども、電子入札制度のすき間を狙う土木建設グループについてですと、市としてはそういったグループについては把握していませんと。把握できてないから問題が起きるんじゃないんですか。この後、御指摘をしますけども。
     把握がもしできたとしても、調査ってどこまでできるんですか。できないですよね、市役所にそんな権限もなければ、調査するような力もない。にもかかわらず、調査しました、調査しましたといって、どこまで調査できるんですか。  厚生常任委員会だったと思うんですが、市長、相手方これ大和リースさんですか、お電話されて、相手方に確認をしたら、相手はそんなこと一切ありませんと言われたので、私はそれを信じていますというような趣旨の発言があったように聞いてるんですけども、電話1本で調査終わりですか。そうじゃないですよね。例えば、私いろいろ今回思うところがあって、調べさせていただきましたら、民間企業さんのお話になりますので、社名とか、どういった会社であるとかというのは控えさせていただきますけども、変な会社さんではなくて、東京の第一人者的な会社さんなんですけども、警視庁の元刑事さんが早期退職されて立ち上げている危機管理の会社になります。こちらのほうでは、いろいろなサービスといいますか、事業をやっていらっしゃいまして、内部通報者窓口は既に設置されておられますかとか、あと健全度分析をやります。反社が入り込んでいないかというものも豊富な実績によってチェックしますよとか、あとこれ企業ですけども、反社会勢力の取り組みに不可欠な反社チェックですよね、こういったようなものもやってくれる会社さんが民間企業の中にはありまして、これも実は警視庁さんのほうで何かあれば、この会社の名前が一番に出てくるような、そういったような全国的な会社さんです。近くには広島に支店があるんですかね、大阪にもありますし。こういったようなところの力をかりるなどして、情報が寄せられたときには、調査能力のない市役所さんで幾ら調査してもこれ無理だと思います。できないですよ。そういったようなところを改めていただいたらどうですかというところ、これはどこで御答弁いただいていたんですかね。資料が多くて、ごめんなさい、ちょっとわからなくなってしまうんですけども、いつものことで、済みません。  不正の疑義が生じたときに、財務部長、赤磐市公正入札調査委員会により審議を行いということで、調査に値するとの審議結果になると、当事者には事情聴取、公正取引委員会及び警察への通報を行うこととなっていますっていうことなんですが、警察に通報するまでもなく、警察が来ちゃったってパターンでしょう、これ。ということになったら、この公正入札調査委員会というのは何をおやりになられたんですかっていうことですよ。だから結局、調査能力っていうのは至って幼稚といいますか、かなりレベルの低いもので、本来、反社会勢力をあぶり出したり、あるいは市役所の公共事業に入り込んでいたり、これを守るという責任が皆様方あるわけですよ。その責任を守ろうと思ったときに、それを守るだけのアイテムもなければ、スキルもなければ、その権限もないと。ないない尽くしでやろうとしてるところに、やりたい放題やられてるようなところがあるんじゃないんですかというところなんです。  もう1点、きょう私ちょっと資料をつくらせていただいて、資料がない方につきましては何の話をしてるのかわからないかもしれないんですが、例えば一般競争入札というものが行われて、1億何千万円の公共事業が行われるというようなことを例題として置かせていただきたいんですけども、その中に赤磐市内で土木建設の業者グループというのが存在するわけですけども、この業者のグループの入札の動向を見ておりまして、これ私、調べましたけども、そのグループの中で高いところをいったり、低いところをいったり、ばらばらじゃないんですよね。やっぱりグループである意図を持って入札が固まってるんです、ある層に。うちの赤磐市の電子入札制度っていいましたら、最低制限価格は明かしていませんけども、これがもし最低制限価格というものが外部に出た、これ官製談合という話になりますけども、出たとしても、くじというのを採用してますから、くじで最終的に変化するんですよね。だから普通、談合という話になりましたら、あなたチャンピオンよっていうことで、取りまとめみたいな人が、あなたこの数字を言ってくださいね、そのかわり受注したものはみんなで分けましょうねっていうような調整が入るわけですけども、そこのとこ、くじが入りますから、最低制限価格はここら辺ぐらいだろうなと思っても動きますので、チャンピオンとしてそこのとこ一番低い数字をいきなさいよと言っていても、そこのところが受注する確率っていうのはわからないわけですよ、ライバルもあるでしょうし。だから、そこのところで7者、8者という形で、ばんとその仕事がどうしても欲しいということになると、数字を合わせて、そこのところに大体のところに行くということになったら、確率が上がるんです。どのぐらい確率が上がるのかということですけども、A社からH社、資料をつくらせていただいて、8者で入札をした場合ということで仮定させていただきますけども、そういったぐあいに8者の中で6者がグループを組んで、入札で数字を合わせて仕事をとろうと数字を打ち込んできた場合、これ受注確率75%になるんです。他方、グループを組んでない、それぞれの普通に一般的に数字の入力をしていらっしゃる企業さんというのは12.5%。差は歴然なんです。こういったようなことがあるかもしれないし、ないかもしれない。これを調査しようという、こういう話があったら、これは遺憾とするところで、いや、こういうことはやめていただかなきゃいけないですよねっていう話になったときに、調査する力がないでしょうっていうことなんです。調査する力がなくて、放置されて、また今までみたいに言いわけをして、いや、これ私たちがやってることは正当なんですからっていうことで、そういったぐあいにすると、また同じような事件が起こっちゃう。これ、どうしますかっていう話なんですよ。  質問項目、市長、時計を気にしてくださってありがとうございます。質問項目、4項目してるんですが、あとの項目なくなってもいいんです。これ1本でもいいんです。だから、もう徹底的にこの話をさせていただきたいんですけども。  あと、公募型のプロポーザル、御説明いただきました。そのとおりだと思います。公募型のプロポーザルについて、私はこれを否定するものではありません。必要なものだと思っています。ただ、私たちの赤磐市は、公募型のプロポーザルをするときの選定委員というのがいたって赤磐市役所の職員さんばかりで構成されて、恣意的な判断が入り込む余地っていうのがかなりあると思います。  大阪の例を挙げさせていただきますけども、役所は一切かかわりません。100%外部に出します。きょうはちょっと大阪の例を御紹介させていただこうと思って、フローをつくってきてるんですけども、うちの赤磐市と同じように原課というのがありまして、こちらのほうで基本方針決定がされます。採用する理由や導入効果、事業規模、スケジュール、事前手順、こういったようなものが行われるわけでありますけども、それが今度、調達担当課といいまして、契約事務審査会というのがあります。ここのところに回りますけども、ここのところで私たちの赤磐市も同じように入札審査会をしていただいてると思います。同じように審査されます、ここで。されるんですが、ここの契約事務審査会における審査は、大阪市入札等監視委員会といいまして、これはどういうメンバーの方々かというと、今現職でありますが、大阪府警察信用組合の理事長さん、あと産経新聞大阪本社の論説委員さん、大学の教授、弁護士、弁護士という形で、こういったようなところに公募型プロポーザルというようなものが正しいものなのかどうなのかということ、こういったようなもの、必要なものなのかというところがチェックが入ります、まず。そこのところでチェックが入って、よろしいということになれば、また原課に戻って、公募へという形になるんですけども、今度、公募へという形になったときに原課のほうでは、一番最初のときに外部の第三者の選定委員というのは3名以上、大体3名になることが多いらしいんですけども、この3名の方をお選びになります。この選んだ方に対しても、職員さん皆様方と同じように高い倫理規程というのを設けられていまして、業者さんから名前入りのカレンダーを受け取ってもいけないですし、会食を一緒にしてもいけない。そういったような場合があれば、罰則に値しますよというようなことを最初から言われて、それを納得した上でこの第三者委員会というものに就任されるそうです。第三者委員会に就任された後ですけども、自分の利害関係者がこの入札に参加するというような話になったときには、辞退してくださいという話になってます。辞退せずにそのまま進んだ場合、それが発覚した場合、入札取り消しですし、その方は倫理規程に基づいて罰則を受けるんだという話も聞いています。ですから、役所の恣意的な判断というものが公募型のプロポーザルというのは主観点が積み重ねられて決定されるものですから、入り込まないように、きちきちきちっとされてます。された上で、それがちゃんと外部からチェックが検証できるように第三者委員会というのを設けて、常に監督される、監視されると、干渉もされますというような方式の中で、自分たちが疑いを持たれないように、もし疑いを持たれても、これだけのチェックをしてるので、やりようがありませんよというようなことをしっかりと備えつけた上でおやりになられてるんですよ。ここまでやっても、まだ住民からいろいろ注文をつけられるそうです、おかしいことやってるんじゃないのかと。ここまでやっても言われる。それに比べて、うちの赤磐市ってどうなんですか。ここを私は物すごく危惧するところなんです。  先ほども言いましたけども、もうこれ言わずもがな、反対する人はいないでしょう。役所には反社会勢力であったり、不正を排除する責任がある。この責任において、今の体制とこれからの体制をどう考えるのかというところを私はお尋ねをさせていただきたいんですけども、副市長、お答えをいただいていいですか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  倉迫副市長。 ◎副市長(倉迫明君) 佐々木議員の質問にお答えします。  先ほど来、いろいろ説明をされましたが、それは大阪市の例ということでお伺いをしました。それぞれ市町村の規模にもよるし、工事の発注件数とか、そういうものにもいろいろ市によっての対応というものは、おのずと変わってくるものと思います。  現在、赤磐市においては、そのプロポーザルの審査委員会ですけども、これは職員の中から委員を指名、審査を行っておりますが、業務の内容によっては学識経験者など専門家からのアドバイスを受けて審査を行い、また業務に精通している職員、幅広い職域からの職員を委員に指名するなどして、公平公正な審査に努めているところでございます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。  4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) 冒頭言いましたけども、私が申し上げていることというのは、社会一般的に聞いていただいても、佐々木なるほどなと、それはそのぐらいやってもらっても、今回の事件の話もあるし、そりゃ市役所さん、そのぐらいのことをやってもらわんといけんなと言われる方が大半だと思います。  その中で、今までのやり方でいいんだというふうにおっしゃられるのは、むしろ反社会勢力に協力するってことですよ。私、それで本当にいいのかなというふうに思ったりします。  これは、故意、不可抗力に限らず、役所のほうには責任というのがありますし、責任というものを感じていただかなければいけないと思います。職員さん方、市長さんが全てではない、市長さんは4年でかわりますんでね。副市長も4年でかわります。職員さんは毎日お仕事をされて、この赤磐に住んで、赤磐でみんなと一緒に生活していかなきゃいけないわけですよ。そういったときに、上からの命令だからといって、あるいは何となくその場の雰囲気だからといって、顔を上げることができずに、それで何となく協力しちゃったような形になったら、これは後世にどういったぐあいに思われるのかというところ、ここもぜひ考えていただきたいと思います。御答弁は結構です。 ○議長(金谷文則君) よろしいね。               (4番佐々木雄司君「はい」と呼ぶ)  では続きまして、熊山運動公園改修計画並びに熊山複合型介護福祉施設建設についての再質問はございますか。  4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) 何とおっしゃいましたっけ。そういう話は聞いてないんで、聞いたら、熊山運動公園ですけども、調査したいっていう話ですか。また同じ調査するんですかねというようなことを今思っております。  実は、熊山運動公園の人工芝、これ私、メーカーさんがウオーターベースでオリンピックにも耐え得る、そういったようなものを持っていらっしゃるメーカーさんというのは、たしか日本国内に3者あると聞いてるんですが、済いません、3者以上あるかもしれません。私が知ってるだけで3者あると聞いています。  そういったような中で、ある筋から、積水さんのウオーターベースの芝がもう佐々木さん、入ることになっとんよ、赤磐市さんという話を私、聞いておりました。聞いておりまして、入札が終わりまして、公募型のプロポーザルですよね。これは御指摘をさせていただいたんで、何をプロポーザルするんですかと、ウオーターベースでオリンピック仕様で、工法などというような工夫を凝らさずにそのままやってもらわないと品質の保証ができませんよというようなことをメーカーさんが言われてる中で、何を工夫を競われるんですかと、金額だけでおやりになられるのが普通なんじゃないんですかと言ったら、いや、公募型のプロポーザルをやるんだということでおやりになられて、ふたをあけてみたらやっぱり積水さんがついちゃったという、これ何なんですかねっていう話なんですよ。調査しましょうよ。それは別のところで、これはそちらのほうに申し入れをしていかなければいけないのか、それともこの場でこういったことを私、見聞きしておりますよということをお伝えすれば、重く見ていただいて、じゃあ調査やりますということでやっていただけるのか。そこら辺、御答弁いただいてよろしいでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  倉迫副市長。 ◎副市長(倉迫明君) お答えします。  熊山の運動公園の改修の件につきましては、私どものとこには情報は入っておりません。いつ、どこで誰が何をとかというような、その証拠になるような詳しい情報があるのなら、それは教えていただければと思います。それによっての話になるかと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。  4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) また同じ話になるんですけども、この場でお話を申し上げたものが重くとられて調査に入られるのかどうなのかというところをお尋ねしたんですけども、何か具体的な証拠を持ってきてくれとかということで、随分不正に対して寛容だなと、不正調査に対して寛容だなと。これ、反社が絡んでる話ですよ、一連の話で。そういったものを排除するっていう話ではなくて、いや、私たちは関係ないんだっていうことで、みずからの身を守る余り、擁護するような姿勢をおとりになられるんですか、赤磐市役所さんは。あんまりでしょう、市民の前で。あんまりだと思いますよ。  先ほどの公正入札調査委員会でしたか、財務部長、そういったようなものが以前も声を寄せられて動き始めたけども、調査するに値しないというようなことで、そういったような結論をしてたら警察が入っちゃったって話。今回も、いや、入ってるでしょう、市長。事情聴取受けてるでしょう、職員さん。受けてないか。たくさん受けていらっしゃるというふうに私、聞いてますけどね。聞いてないの、そうでないの。まあいいですけど。同じように今回の件も調査しなかったら、また警察が入るんですかっていう話ですよ。そうならないために、自浄作用を働かすというか、しっかりと皆さん方で対処していくっていう姿勢が市民にとって正しい姿勢なんじゃないんですか。まともな話ししてるつもりなんですけども、できない理由っていうの見当たらないんですよ。そこを何でかたくなに拒否されるのか、私全然わからないんですけども、しっかりとやってくださいということを、とはいえこれは冷静になって頭を冷やして考えたら、これはやっぱりやらんといけん話だなということで動いていただける話なんだと思いますから、推移を見守らせていただきます。答弁は結構です。 ○議長(金谷文則君) 質問したんなら、答弁はもらったほうがいいじゃないですか。               (4番佐々木雄司君「一緒ですから結構です」と呼ぶ)  それでは、次の停滞する行革を進めるに当たっての再質問はございますか。  4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) 停滞する行革を進めるに当たってということで再質問させていただくんですが、行革に対してはかなり前向きで、やらなければいけないという意思を示していただいてます。前までの不正調査に関してのトーンと、この行革に関してのトーンというのが全然違うもんですから、僕、何で、びっくりするんですけども、行革はこんだけ頑張るようなお話しされるんですね。ぜひ頑張っていただきたいと思っています。  私、一番申し上げたいのは、やはり市民の立場に立った、市民生活を守るために予算を確保するんだと。市民生活を守るために予算を確保しなければいけない、限られた財源の中でお金を用意しなければいけないんだというところの観点というものをぜひ重く持っていただいて、どうやったらそのお金を捻出することができるのかといえば、もう私たち、我が身を切るしかないじゃないですか。市民に負担させられないんですから、これから。そうでしょう。有利な財源なんかだめですよ、将来の負担をつくるだけですから。市長はお好きですけども、借金が。だめですよ、将来の負担をつくるだけです。将来に先送りするだけ。今、私たちができることがあるんですと、それは私たちが身を切ることですよ。議会の定数削減もやらなきゃいけないと思ってます。これも今、私、役職ついておりますから、なかなか提案できませんけども、役職が外れましたら、また議会のほうに議員定数の削減ですよね、これは提案したいと思ってます。それがどういった動きになるかわかりませんけども、役所のほうも職員の数を減らしたり、いろいろ頑張っていただいて、少しでも市民のために使えるお金というものをふやす努力というのをしていただきたい。これはどの住民にお尋ねをしても、そりゃそうだって言われるんですよ。市長、次の選挙はこれ争点にしましょうか。私そのぐらい思ってますよ。そういったこともしっかりと皆様方にはお考えいただきまして、一丸となって行政改革を進めていただきたいと思います。  財務部長、行政改革の方針というのは今どうなってるのか、お知らせいただいてよろしいでしょうか。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  藤原財務部長。 ◎財務部長(藤原義昭君) 議員の質問にお答えいたします。  現在の行革は、第3次大綱で主要施策を行っております。主要施策は5つありまして、「ひと」「組織」の開発から職員の人材開発、定員管理と組織の開発、「成果」「費用対効果」の追求から事業目的の明確化、全事業の総点検、財源の確保、3番目として「民間活力」の導入からは、事業等への民間活力の導入、4番目として「受益者負担」の適正化からは、見直しルールの明確化、各受益者負担の見直し、5番目に「施設」の最適化から集約と総量の削減という項目で実施しております。これにつきましては、全職員が目的をしっかりと捉えて進めてまいっておる次第でございます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。               (4番佐々木雄司君「結構です」と呼ぶ)  それでは続きまして、元号変更についての再質問はございますか。  4番佐々木議員。 ◆4番(佐々木雄司君) 10連休になったら、緊急に対応できるように考えていきますよというようなことを御答弁いただいてるんですけども、その体制をはっきりしてください。  あと、役所が休みでも民間企業で、特に現場のお仕事でありますけども、動くことがあります。そういったようなときに何か問題を感じたときに、問い合わせする窓口がなかなかつかまらないということであれば困ると思いますから、例えば業者さんに対して、10連休どうするんですかということぐらいのアンケートをとってあげるっていうのも1つの手かもしれません。ひとつ御検討いただけたらと思いますので、御答弁お願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  前田総務部長。 ◎総務部長(前田正之君) 佐々木議員の再質問にお答えさせていただきます。  長期の10連休ということに関しまして、いろいろ市役所の業務が停滞しないように、市民の方に迷惑がかからないようにというようなことでの御心配をいただいております。  しっかりと各部署、いろんな出先も含めまして、いろんな住民サービスがございます。先ほど議員のほうからの御意見もあったようなことも踏まえまして、しっかりとそういったことに対応できるように内部調整をやっていきたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 佐々木議員、よろしいか。               (4番佐々木雄司君「結構です」と呼ぶ)  以上で4番佐々木議員の一般質問を終わります。               (4番佐々木雄司君「ありがとうございました」と呼ぶ)  以上で本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。  なお、次の本会議は12月3日月曜日午前10時再開であります。  本日はこれで散会といたします。  大変お疲れさまでございました。               午後4時11分 散会...