赤磐市議会 > 2017-11-29 >
平成29年12月第5回定例会-11月29日−02号

ツイート シェア
  1. 赤磐市議会 2017-11-29
    平成29年12月第5回定例会-11月29日−02号


    取得元: 赤磐市議会公式サイト
    最終取得日: 2019-11-22
    DiscussNetPremium 平成29年12月第5回定例会 − 11月29日−02号 平成29年12月第5回定例会 − 11月29日−02号 平成29年12月第5回定例会            平成29年12月第5回赤磐市議会定例会会議録 平成29年11月29日(水曜日)               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               議  事  日  程(第2号) 午前10時0分開議  第1 一般質問               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件  日程第1               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               出  席  議  員(17名)  1番  永  徳  省  二  君       2番  大  森  進  次  君  3番  佐  藤     武  君       4番  佐 々 木  雄  司  君  5番  光  成  良  充  君       7番  大  口  浩  志  君  8番  治  徳  義  明  君       9番  原  田  素  代  君 10番  行  本  恭  庸  君      11番  松  田     勲  君
    12番  北  川  勝  義  君      13番  福  木  京  子  君 14番  佐  藤  武  文  君      15番  岡  崎  達  義  君 16番  下  山  哲  司  君      17番  実  盛  祥  五  君 18番  金  谷  文  則  君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               欠  席  議  員(1名)  6番  保  田     守  君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               説 明 の た め 出 席 し た 者 市長      友 實 武 則 君        副市長     倉 迫   明 君 教育長     内 田 惠 子 君        総合政策部長  作 間 正 浩 君 総務部長    前 田 正 之 君        市民生活部長  作 本 直 美 君 保健福祉部長  岩 本 武 明 君        保健福祉部参与 藤 原 康 子 君 産業振興部長  有 馬 唯 常 君        産業振興部政策監一 阪 郁 久 君 建設事業部長  水 原 昌 彦 君        建設事業部参与 加 藤 孝 志 君 会計管理者   栗 原 雅 之 君        赤坂支所長   黒 田 靖 之 君 熊山支所長兼市民生活部参与            吉井支所長兼総合政策部参与         入 矢 五和夫 君                徳 光 哲 也 君 消防長     矢 部 敬 史 君        教育次長    藤 井 和 彦 君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               事 務 局 職 員 出 席 者 議会事務局長  奥 田 吉 男 君        主幹      黒 田 未 来 君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               午前10時0分 開会 ○議長(金谷文則君) おはようございます。  ただいまの出席議員数は17人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。  保田議員より欠席の申し出がありましたので、御報告いたします。  また、執行部より直原財務部長の欠席の申し出がありましたので、御報告いたします。  11月27日の本会議に引き続き本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付済みのとおりであります。  本日は一般質問を行います。  質問は質問席で発言願います。発言回数は1質問項目ごとに3回までとし、初回は一括質問とし、再質問以降は一問一答とします。1人の質問時間は30分以内であります。  質問順序は、お手元に配付した一般質問通告表のとおりであります。  報道関係者の議場内での撮影及び電子機器の使用を許可しておりますので、御報告いたします。  それでは、これより日程に入ります。               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △日程第1 一般質問 ○議長(金谷文則君) 日程第1、一般質問を行います。  通告順に従いまして一般質問を許します。  まず、12番北川議員の質問を許します。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) それでは、失礼します。  通告しております一般質問をさせていただきたいと思います。  前回の質問の実効性及び進捗について。  赤磐市推進全般についての市長の考え方について、通告に従いまして幾つかの質問を行いたいと思います。  まず、これまでの質問の実効性及び進捗についてその1点目、1、斎場使用料の市内統一についてお尋ねします。  私を含め、これまでも多くの議員からの質問をさせていただいておりますが、市長は市民の公平性の観点からも必要性を認識していますと、今後の検討とさせていただきたいと思っておりますと述べられております。どのように検討されたのでしょうか。約1年半近く、2年近くになります。また、その結果どのようにされるのか、お答えください。  次に、最終処分場についてですが、最終処分場と焼却施設、リサイクル施設は3点セットで整備されて初めてその効果が発揮されるものと考えていますが、いまだに最終処分場の設置には至っていません。過去前々市長の井上市長は、瀬戸内環境アセスをやらせてくれと、やるということでやりました。そこで、最終処分場は石蓮寺以外にないと言っておりました。また、ここにおきまして友實市長におきましても設置場所は石蓮寺以外にはないと発言されていますが、地元との協議の進捗状況などについて説明願いたいと思います。  次に、赤磐市内への行政機関等の誘致についてですが、赤磐市内には県立高校、警察署、税務署、法務局等がありません。市長は、これまでも高校、警察の誘致に全力を挙げて取り組むと明言されております。これまでの取り組み状況とその実現性について説明願います。  なぜこのような質問をしておると申しましたら、議会報告会がありまして、議会報告会の中で市立・私立高校高校とか県立高校誘致をしてくれと、警察署の移動をしなさいとか、また高速道路の山陽インターを赤磐インターへ名前を変えるとかいろいろなことが出てこられました。その中でなかなか実現できないことは実現できなんじゃないかと私はお答えいたしました。しかしながら、やってくれと言うように、否定ばかりするなということがありましたので、あえて今回もこのことを出しております。  私は、個人的なことはこの近くにある岡山市の瀬戸町あるのを一つでも持ってきてもらやあうれしいという気持ちもありますが、しかしながらできないのであればそこを共用して一緒に統一で使わせていただくというようないろいろなことを考えていくべきではないかと思っております。  次に、市民の文化・交流施設としての「市民ホール」や、市外からの交流人口や情報発信としての「道・あるいはまちの駅」についてお尋ねします。  昨年、映画「種まく旅人〜夢のつぎ木」が上映され、市民の文化芸術に対する意識は市民アンケート調査では大きく盛り上がってきていることが示されています。市の中心施設である中央公民館は収容人員も少なく、何より耐震性が低いことが大きな問題であると考えます。市長は、これらを踏まえて今後どのように対応されるのかお尋ねします。  また、市長はこれまでもいわゆる道の駅、まちの駅の重要性について述べられてまいりましたが、現在の進捗状況についてお知らせください。  次に、赤磐市全体の交通体系について。  現在赤磐市では、広域路線バス2路線、市民バス9路線、デマンドバス7路線を運行していますが、中山間地などの市周辺部では買い物や医者にかかるにも大変な思いをしておられます。そこで、今後新しい市の交通計画を策定されるということですが、交通体系の見直し方針等についてお教えください。  また、10月の各常任委員会で突然山陽団地における自動運転車両の実証実験についての提案がありました。専決して実施するとの説明でしたが、この議会には報告されておりません。なぜでしょうか。  聞くところによると、各委員会で反対意見や慎重意見があったため見送ったそうですが、私としては自動運転車両の実現はまだまだ先のことと考えておりますが、実証実験の実施は先進的な取り組みとして意義があると思っています。今回執行部の提案の仕方がまずかったと思います。十分議会、議長と意思疎通を図り事業を進めていくべきと思いますが、市長の考え方をお尋ねします。  次に、佐伯北診療所の駐車場の確保について。  佐伯北診療所は、市北部地域の地域医療の拠点である。いまだかつて駐車場スペースが数台しか確保されておりません。私も先般の金曜日に行かせていただきましたが、道へ車をとめるような状態でございます。また、高齢者や介護の必要な患者が多く通院しております。路上駐車や離れた場所に駐車せざるを得ないこともしばしばあると聞きます。このことについて市はどのように考えているのかお尋ねします。  例えば、隣の簡易郵便局のとこの敷地を買って、佐伯北財産区です、買って、そっから歩いて、スロープをつけて歩けるというようなのも一つの方法じゃないですか。また、玄関の前でターンして、車はそこへとめるという一つの方法があるんじゃないかと思っております。  また、現在吉井地域の各地域から週1回通院支援バスが試験運行されていますが、今後の運行見直しや運行体系の見直しなどどのように考えておられるのかお伺いいたします。  次に、地球史研究所への今後の支援について。  NPO法人地球年代学ネットワークが旧備作高等学校の跡地を活用して地球史研究所を開設いたしました。10月のオープニングフェスタでは、板谷理事長や乙藤研究所長から研究施設を国内外の研究者に開放するとともに、市内に残る貴重な地質資源の調査を進め、研究成果を地域活性化に役立てたいとの力強い意見が述べられました。  赤磐市北部地域にとっては久しぶりに明るいニュースとなりました。市としても、昨年5月に締結した連携協力に関する協定書に基づき地球年代学を初めとする研究活動や教育、防災関連事業などに関して積極的に連携支援をすべきと考えます。  しかし、今回の使用貸借では、消防施設の耐震性などの観点から、体育館、記念館、南校舎などは使用が制限されていると聞きましたが、災害発生時の地域住民の避難場所などの活用の面からも整備を進めていただきたいと思います。  また、オープニングフェスタでは、恐竜のレプリカや大型鳥瞰図などが展示されました。人々を呼び込むための作成費や運営費の助成について今後検討されてはどうでしょうか。  以上、市長の考えをお伺いしたいと思います。  次に、吉井中学校プールの建設について。  教育委員会では、ことしの5月に赤磐市立小中学校プール整備計画を作成されました。それによると、今後の管理運営方針として水泳授業は自校教育用プールの活用を原則とする、プールは必要な改修を適時行い、安全で良好な教育環境を確保するなどとしております。現在この方針に従い、本年度吉井中学校プールの新築工事に係る設計業務を実施していると思いますが、本体工事の着工、完成はいつになるのでしょうか。来年のプール授業には使用できるのでしょうか。進捗状況について教えてください。  次に、学校給食の民間委託について。  学校給食センターの民間委託について、給食センターの現状と今後の考え方について説明願いたいと思います。  これまでの本会議の一般質問や総務文教常任委員会で学校給食事業の運営方式の検討、いわゆる学校給食センターの民間委託についての報告がなされてきています。それを聞いていると、県内の民間委託状況、委託した場合の業務の範囲、正規職員の減少など民間委託ありきの説明になっておりますが、市長、教育長の基本的な考え方をお聞かせください。  また、給食センターの現在の運営状況と今後の見直し、特に調理食数や調理員等の配置状況などについても教えていただきたいと思います。  以上です。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 皆さんおはようございます。本日もよろしくお願い申し上げます。  それでは、北川議員の質問におのおの答えさせていただきます。  まず、斎場使用料の市内統一ということでのお尋ねでございます。  使用料の統一につきまして、以前から御指摘いただいてるとおり、利用される市民の皆様の利用額に格差が生じているということでございます。市民の公平性の観点からも、議員御案内のように、必要性を認識しているところでございます。  現在火葬場の利用料の格差は最大で3万3,000円となっております。平準化を図るため、料金に対する補助制度等の必要性は認識しているところでございます。補助制度等の検討に当たりましては、財政上の負担も十分考慮した上で、他市の状況も参考に研究しております。御理解のほどよろしくお願いいたします。  続きまして、最終処分場の整備についての御質問でございます。  最終処分場につきましては、議員御指摘のように、ごみ処理業務の効率化やごみの適正処理の原則から3点セットということで効果が発揮されることを十分に認識しております。しかしながら、焼却施設、リサイクル施設の2施設の操業開始から3年半が経過しておりますところ、最終処分場設置の実現に至っていないというのが現状でございます。  できるだけ早い時期の事業実現を目指しているところでございますが、これまで御説明をさせていただきましたように、地元への説明は平成22年度から始めておりますけども、地元の御理解が得られていない状況でございます。現在は下流域の各区長さんを初めとして地元の方々と個別の調整をさせていただいているところでございます。御理解をお願いしているところでございますが、理解をいただくに及んでいないということでございます。  焼却灰の運搬コストや長期的計画の可能性等を熟慮いたしまして、石蓮寺地区を第1の候補地とし、現在も石蓮寺地区を唯一無二の候補地と考えておりますことには変わりはございません。今後におきましても、地域の住民の方々との対話を最重点として進めてまいりたいと思っております。何とぞ御理解をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。  続きまして、赤磐市内への行政機関の誘致ということでのお尋ねでございます。  まず、県立高校の誘致につきましては、岡山県の岡山県高校教育研究協議会において県立高校のあり方について協議をされております。少子化の進行に伴う高校の整備として、具体的には統廃合による学校規模の維持、そのほか学校を存続させるために普通科と職業学科の集約や学級数を小規模で維持していくことが最終提言として本年11月にお示しがありました。このような中、新たな高校誘致は非常に厳しい状況ではございます。市といたしましては、県立高校の誘致に向けて継続して粘り強く働きかけることが重要であると考えております。  岡山県市長会議では、県に対して県立高校を赤磐市内へ設置していただき、赤磐市内の生徒が地元の高等学校に通える体制づくりをお願いしたいという要望書を提出したことは、このさきの9月市議会でも答弁をさせていただきました。今後も岡山県に対しまして繰り返し要望を重ねていく所存でございます。  また、警察署の誘致につきましても、岡山県警の再編整備にあわせて移転を御検討いただけるよう、引き続き要望をしてまいりたいと考えております。  また、税務署や法務局といった国の機関についてでございますけども、市として情報収集をいたしましたところ、国の基準で移転や管轄がえなどの検討を行うこととなっております。自治体の要望によって左右されるものではなく、岡山地方法務局、法務局の場合は一時期熊山町の管轄であった備前支局も含め、現在のところ統廃合や移転等の予定はないということでございました。  続きまして、市民の文化・交流施設としての市民ホール、あるいは市外からの交流人口や情報発信としての道の駅あるいはまちの駅についてのお尋ねでございます。  市民の文化・交流施設としての市民ホール、あるいは市外からの交流人口や情報発信としての道の駅あるいはまちの駅でございますが、まず市民の文化・交流施設としての市民ホールについては、今年度教育委員会において文化振興ビジョン検討委員会を立ち上げました。市民ホールについても協議しているところでございます。この結果等を踏まえまして、費用対効果なども考慮し、慎重な対応が必要と考えます。  次に、市外からの交流人口や情報発信としての道の駅あるいはまちの駅については、赤磐市の将来を俯瞰するとき、バスを基軸とした公共交通を活用して複数の拠点が連携する都市構造の形成を目指していくことは重要で、その核となる交通の拠点は不可欠なものと考えております。この交通拠点に交通機能のみならず、観光機能、休息機能、情報発信機能、地域連携機能、防災機能等を持ち合わせた施設の検討を行っているところでございます。現在の進捗状況については、担当部長のほうから答弁をさせていただきます。  続きまして、赤磐市の全体の交通体系についてのお尋ねでございます。  交通体系の見直しについては、来年度予定しております赤磐市地域公共交通網形成計画の策定に向けて、順次地域の方や利用者の御意見や御要望を伺う機会を設けているところでございます。  また、今年度9月から試験的に運行しております医療機関への通院支援バスについても、公共交通の再編に向けて地域のニーズを調査するために実施しているものでございます。  市といたしましても、買い物、通院のための交通手段の確保は公共交通の重要な役割の一つと考えております。今後も路線や時刻の見直しを初めとした公共交通の再編を進めてまいりたいと考えております。詳細については、副市長より答弁させていただきます。
     そして、自動運転実証実験についての今後の方針はどうかということのお尋ねですが、自動運転実証試験、これを山陽団地をテストベッドに考えていくことで御説明をさせていただきましたが、議員の御案内のように、中止ということになっておりますが、その後のことでございますが、国や関係機関と協議をしているところでございます。引き続き検討し、実施ができるようであればまた市議会のほうにお諮りをさせていただければという考えでございます。  それから、次の項目でございますけども、佐伯北診療所の駐車場の確保についてのお尋ねでございます。  佐伯北診療所敷地内に駐車場が整備されておりますけども、敷地内の駐車場に駐車できない場合には少し離れた市有地に駐車いただいているところでございます。今後、車を利用して診療所へ来所する受診者が増加し、現在の駐車場では対応ができなくなり患者様に不便をかけるようになるということであれば、駐車場の整備も検討しなければならないものと考えております。  また、通院支援バスにつきましては、市といたしましては佐伯北診療所は北部の地域医療の核となる施設として位置づけております。通院のための移動手段の確保は公共交通の重要な役割の一つと考えております。今年度実施しております診療所までの通院支援バスにつきましても、利用いただいている市民の方々を初め地域の皆様からの声を大切にするとともに、中山間地域を持つ他の市町村における例も研究しながら、今後の運行形態について検討してまいりたいと考えております。  また、来年度予定しております地域公共交通網形成計画の策定におきましても、この点について十分な留意をしながら進めてまいります。  続きまして、旧備作高等学校の跡地利用についてのお尋ねです。  地球史研究所として活用をされており、本年の10月14日に運営の事業者でございますNPO法人地球年代学ネットワークと赤磐市との共催で、地球史研究所開設記念オープニングフェスタin吉井を地域の皆様の御協力もいただきながら開催をいたしました。  地球史研究所における活動につきましては、赤磐市北部地域の活性化に十分に寄与するものになるよう、市といたしましても地球史研究所と連携をして取り組んでまいりたいと考えております。  また、地球史研究所が目指しておられる国内外の研究者による市内の貴重な地質資源の調査とその研究成果の地域への還元について、私としても大いに期待を寄せるものであり、例えば、この地域の地盤が安定していることが国内外の専門家から認められるといった後ろ盾となれば、この地域の優位性や発展性が担保されることになり、さらには地域活性化にもつながるものと考えているところでございます。  また、地球史研究所では、昨年5月の赤磐市との連携協力に関する協定締結以降、これまで市との共催で地質学講座の開催など、研究活動と並行して、教育の観点からも貢献をいただいているところでございます。  今後の市の教育行政との連携については、教育長より答弁をさせていただきます。  続きまして、吉井中学校プール建設についての質問でございます。  現在、本年12月末の完了に向けて設計を進めております。本体工事の着工につきましては、今年度末までに契約、着工をし、平成30年10月末の完成で計画しております。来年度のプール利用などにつきましては、教育長のほうから説明をさせていただきます。  続きまして、学校給食センターの民間委託についてのお尋ねでございます。  給食センター運営の体制につきましては、行財政改革の観点から職員の定員管理による正規調理員を採用せず、再任用調理員及び臨時調理員を補充しての対応をしているところでございます。  今後の運営につきましては、学校給食の質を低下させることなく、安全・安心な給食を提供するため、健全な体制による一定数の調理員の配置が必要と認識してます。他市の導入事例なども参考にしながら、給食の質の確保はもとより、安定的な給食の運営体制、行革効果を生み出す手法など、教育委員会と連携をし調査研究していきたいと考えているところでございます。  私のほうからは以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  倉迫副市長。 ◎副市長(倉迫明君) お答えいたします。  私からは、赤磐市の公共交通の再編に向けた取り組みについて具体的に御説明いたします。  赤磐市公共交通会議において御協議いただいた結果、赤磐市地域公共交通網形成計画の策定に向けた準備として、今年度は中山間地域はもちろんのこと、赤磐市内全体の公共交通に対する御意見を把握するため、乗客への聞き取りを初め、現在市民アンケートも実施しているところでございます。  また、赤坂地域及び吉井地域でことし9月から試験的に運行しております医療機関への通院支援バスについても、先ほど市長も申しましたとおり、公共交通の再編に向けてのニーズを調査するために実施しているところでございます。  市といたしましては、地域の皆様の声を大切にしながら、中国運輸局、岡山県などの関係機関や運行会社との協議を行い、赤磐市地域公共交通会議において議論を重ね、最適な公共交通体系の再構築に努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 北川議員の御質問に答弁させていただきます。  まず、県立高校の誘致についてですが、県教育委員会に問い合わせを行ったところ、誘致については厳しい状況であると伺っておりますが、県教育委員会教育長・担当課である高校教育課長に対し繰り返し要望を伝えてまいりたいと考えております。  次に、市民の文化・交流施設としての市民ホールについての御質問ですが、先ほど市長が申しましたとおり、今年度に赤磐市の芸術文化振興の指標となる文化振興ビジョンを策定すべく、文化振興ビジョン検討委員会を立ち上げ協議しているところでございます。  その検討委員会においても、演劇やコンサート等が楽しめる市民ホールの建設についても現在協議しているところでございます。検討委員会の意見を踏まえて、教育委員会だけでなく市長部局と協議し、費用対効果なども考慮し、慎重に対応してまいりたいと考えております。  次に、地球史研究所につきましては、先ほど市長も申しましたが、地球史研究所では、昨年5月の赤磐市との連携協力に関する協定締結以降、既に市との共催で地質学講座を3回開催され、また小中学校における2度にわたる出前授業や、市内の教員を対象とした観察会の実施など、市の教育的な側面からも貢献いただいております。  教育委員会といたしましても、子供たちが科学や郷土への関心を深めるとともに、地域の皆様にとっても地域の宝を再発見していただきたく、生涯学習といった点からもこの地球史研究所は貴重な教育機関であると認識しております。  今後の連携支援におきましても、昨年より赤磐市と地球年代学ネットワークとの共催で実施しております講演会及び観察会を今年度も引き続き実施し、地球史研究所で得られた研究成果を市民の皆様と共有してまいります。  また、地球史研究所所長の乙藤先生が実施されている市内小中学校での出前授業についても継続して実施できるよう協力してまいります。  地球史研究所の整備につきましては、総合政策部長が答弁させていただきます。  次に、吉井中学校プールの建設についての御質問にお答えします。  現在、本年12月末の設計完了に向け、学校を交えての打ち合わせや協議を進めよりよいプールになるよう作業を進めております。本体工事の着工につきましては、年の明けた来年1月から建築確認や入札の手続を始め、入札に2カ月程度の日数を要することから、今年度末の3月までに契約、着工したいと考えております。  工事の完成につきましては、工事期間が7カ月程度必要なことから、平成30年10月末の完成で計画しております。来年度のプール利用につきましては、現段階では厳しいと考えておりますが、工事の進捗状況によっては9月に何らかの形でプールの授業が実施できるよう学校と調整したいと考えております。  最後に、学校給食センターの民間委託についての御質問にお答えします。  学校給食の意義は、成長期にある児童・生徒の心身の健全な発達のため、栄養バランスのとれた豊かな食事を提供することにより、健康の増進、体位の向上を図ることはもちろんのこと、児童・生徒に望ましい食生活と食に関する実践力を身につけさせることにあります。  今後の運営につきましては、学校給食の質を低下させることなく、子供たち、保護者にとって、安心・安全な学校給食が安定的に提供できるよう努めてまいりたいと考えております。  民間委託の検討に当たっては、学校給食共同調理場運営委員、PTA、学校関係者等へ十分な説明を行い、御意見をしっかりお聞きしながら慎重に検討してまいります。  現在の運営状況については、教育次長から答弁させていただきます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  作間総合政策部長。 ◎総合政策部長(作間正浩君) 失礼いたします。  私のほうからは、地球史研究所の今後の整備についてお答えいたします。  旧備作高等学校跡地のうち現在活用している建物につきましては、今年度改修工事をいたしました北棟の学舎のみでございます。他の施設をどのように活用していくかにつきましては、地球史研究所がこれから進められる活動の計画や実績などをお聞きした上で、先方の活動の助けとなるように、また地域の皆様の声も大切にしながら、市で援助すべきことを整理いたしまして今後の計画的な整備について検討をしていきたいと考えております。  市といたしましては、地球史研究所とは、現在の運営状況を初め今後の事業計画や活動の方針、それから連携の内容なども含めまして協議の場を継続して持っております。今後も十分にコミュニケーションをとりつつ、地域におけるさまざまな取り組みが継続して実施できますように、また貴重な地質を研究する機関として地域の活性化にもつながるような活動が実施できるように支援してまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) それでは、道あるいはまちの駅の進捗状況につきまして、答弁させていただきます。  公共交通の結節点として位置づけ、交通の利便性を高めていくことが施設整備のポイントとなってまいります。その上で、市内、岡山市中心部、関西方面など、どこにでも行ける駅として、また、来訪者に対しては赤磐市の玄関口、顔としての整備を図っていくことが重要であると考えます。  交通拠点の整備は、現在検討を行っております新拠点整備と密接なかかわりがあり、赤磐市都市計画マスタープランとの整合を図っているところでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  藤井教育次長。 ◎教育次長(藤井和彦君) 失礼いたします。  まず、市民の文化・交流施設としての市民ホールについての御質問ですが、先ほど市長、教育長が申しましたとおり、文化振興ビジョン検討委員会を立ち上げ協議をしているところでございます。  現在、赤磐市の芸術・文化振興の指標となる文化振興ビジョンを策定すべく、文化振興ビジョン検討委員会の中で演劇やコンサート等が楽しめる市民ホールの建設についても協議をしているところでございます。その委員会で検討した赤磐市文化振興ビジョンの案について、今後パブリックコメントを実施し、市民の皆様及び担当の常任委員会の御意見もお聞きしながら策定をしたいと考えております。  この市民ホールの建設については、文化振興ビジョンの結果等を踏まえまして、市長部局と協議しながら、次世代に過度な負担とならないよう費用対効果なども考慮し、慎重に対応していく必要があると考えております。  次に、学校給食センターの民間委託についての御質問にお答えをいたします。  学校給食センターの現状につきましては、統合整備事業を終え、平成25年4月から中央学校給食センター、東学校給食センター、吉井学校給食センターの3センターにおいてオール電化ドライ方式を採用し、調理及び洗浄業務については市の直営で行っております。  現在の3センターの運営状況については、中央学校給食センターにおいては、1日の最大食数約1,400食、調理員数については、正規調理員6人、臨時調理員11人の計17人で業務を行っております。また、東学校給食センターにおいては、1日の最大食数約2,800食、調理員数については、正規調理員9人、臨時調理員14人の計23人で業務を行っております。吉井学校給食センターにおいては、1日の最大食数約270食、調理員数については、正規調理員2人、臨時調理員3人の計5人で業務を行っております。  この調理食数につきましては、中央、また吉井学校給食センターでは毎年減少し、今後も減少傾向が続くと見込んでおります。また、東学校給食センターにおいては毎年増加し、今後も数年は増加傾向が続くものと思っております。  正規調理員の退職につきましては、平成29年度に1人、平成30年度に1人、平成31年度に3人と順次定年退職を迎えるという状況でございます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、前回質問の実効性及び進捗についての再質問はございますか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) ありがとうございました。前回の質問の実効性及び進捗についてということで、斎場使用料のことですが、3万3,000円の最大の格差になってるということですが、また財政上の負担も十分考慮した上という、もう約2年以上たっております。できましたら自前の赤磐市に斎場を建設していただきたいんですが、そのようなことはなかなか財政上、また地域住民の感情いろいろ難しいとこもあると思いますが、そのためにはまず第1として、統一を図るのが第1と思っております。いつごろまでに図れるかという計画がもう少し財政上の負担も考慮した上で他市のとかいつも言うことで、毎年どなたが言われても言うとんで、ちょっともう少し具体的に考えがあったら教えてください。また、何も考えてないんじゃったら考えてないで結構です。教えてください。  次に、最終処分場です。  これはいろいろなことで最終処分場はもし3点セットができなかったら吉井が、私は吉井の出身です、吉井でも受けますよという言い方しました。しかし、先ほども答弁がありましたように、効率性とかいろいろなことでやらせていただくと、コストの関係でやらせていただくということになっとります。やらせてもらって何年たちますか。井上市長のときは環境アセスをやりました。そして、友實市長でやりました。いつまでかかりますか。  これこんなこと言うとったら、友實市長の任期あと3年と半ほどありますが、またそんなん終わるんじゃないですか。いつやるんですか。やるんじゃったらやっぱりその周辺整備も、迷惑施設になるかもしれませんが、周辺施設へも整備をして早急に実施すべきだと思っております。今焼却灰の搬出等でも大変なお金がかかっております。そういうことも考えてすべきと思います。もう少しわかれば教えていただきたい。  次に、赤磐市の行政機関の一環としてですが、これは私はなぜこのようなことを言っておると申しましたら、議会報告会の中でこういうことが学校の県立高校とか道の駅とか、いろいろなことで、いろいろ出てきました、要望が出てきたので、私はなかなか難しいと言うたら、あなたはできないことばあ言うなと言われて大変お叱りを受けたんで、僕は次の議会報告会は出たくないというぐらいの発言もしております。しかし、できるもんからやって進めていかなければいけないという気持ちもあったのであえて再度、特に高校のことでございますが、他の議員さんもおりますが、どのような考えを持っておるか、再編にあわせて行くんですよ、お願いするんですよというこったけじゃあ粘り強くするという、これは口だけの話です。どういう行動をするとか、議会の中で、はっきり言うて、赤磐市の中でそういうことを考えて推進案をつくってやるとか、いろいろなことを考えるべきではないか、そのことがどのようになっとるか、前回も質問した議員さんもおられると思う、それもあわせてお答え願います。  次に、道の駅、市民の文化交流施設、市民ホールということですが、市民ホールは、これは本当に耐震がやはり、今の中央公民館耐震ができてないということがあるんで早急にやっていただきたいというこって、これについてはどこをやるというのはなかなか難しいと思うんですが、やはり皆さんのアンケートとかいろいろ聞いて、皆さんの納得いくとこにしていただきたいと思っております。  それから次に、道、まちの駅でございますが、これはいつごろぐらいに、今簡単に計画してあるんじゃという、部長のほうからもお答えがいただけたんですけど、もう少しいつからできるんじゃと、いつやれるんじゃというのをちょっと、いつごろに計画考えとんじゃと、これはただ違ってもいいんですが、ちょっと教えてください。  市の都計のマスタープランがどうなっとると、整合図っていくとこじゃというんで、いつごろに整合図れて、いつごろにどうなるか、やっぱりアバウトでもええんじゃけ、ちょっと教えていただきたいと思います。  次に、赤磐市全体の交通……。 ○議長(金谷文則君) そこまで。               (12番北川勝義君「失礼しました」と呼ぶ)  答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 再質問にお答えします。  斎場の火葬料金についての補助制度をいつまでにやるのかという再質問でございますが、これにつきましてはやはり財源のこともしっかり検討しないといけないということから計画的に進めていきたいと、これがいついつまでにということは現段階では申し上げにくいことになってございます。御理解のほうをよろしくお願い申し上げます。  続きまして、最終処分場の建設について具体的にいつまでにやるのか、その目標をということでございますが、これにつきましては地域の皆様への説明会を私も積極的に参加させていただいてお伺いしましたが、なかなか今期限を定めての目標を述べるような状況にないということが、残念でございますけどもございます。そうしたことで、地域の御理解をこれからも求めてまいりたいというふうに考えてるところでございます。  それから、県立高等学校の要望についての今後あるいは現状でございますけども、市長会で要望として誘致を要望書を提出させていただきました。そういったところから、この要望は確実に岡山県のほうにはつながっていっているところでございますけども、国の学校施設等に関する予算の現状をいいますと、残念なことに非常に厳しい、そういう状況にございます。そういったことから、今は日本全国の学校施設の整備充実等に予算が集中されているような状況でございます。そういった中で、赤磐市からも学校施設の整備を強く要望しているという状況でございます。したがって、この赤磐市のほうから県立高等学校を誘致ということは要望には言わせていただいておりますけども、なかなかその予算がこういったものに回ってくるという現状に今ないということははっきりわかってきているところでございます。  そして、岡山県の高等学校の今後の大きな方針、これも提言書が提出されているところでございます。岡山県の教育関係、非常に今の岡山県全体を見渡したところ厳しい状況にあると、それは少子・高齢化が高校生の生徒数の増減にまで大きく及んでいるということから、今の現在の高等学校をどのように維持していくか、これを議論するところにとどまっているという現状が見えてございます。そういったことから、今後の要望はもちろん継続してまいりますけども、赤磐市のほうも少子・高齢化に向けて大きな効果を及ぼす成果が必要かと思っているところでございます。  市民ホールについて再質問をいただきましたが、これも赤磐市としては今後市民の皆さんの意見を聞きながらどういったものが可能か、あるいは複合的な機能も考えながらどういった施設だったら投資効果が上げられるか、こういったことも検討しながら市民の皆さんと対話を重ねていきたいというふうに思っております。  私のほうからは以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) 都市計画マスタープランの計画はいつごろできるんかという御質問がございました。  こちらにつきましては、法的な手続もございまして、平成30年3月末、今年度末を……。               (12番北川勝義君「ちょっと待って、平成」と呼ぶ)  30年3月末、今年度末を目標として事務のほうを今進めているところでございます。 ○議長(金谷文則君) 北川議員、よろしいか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) ありがとうございました。斎場の統一というの財政上わかるんですが、し尿のときもやはりし尿ができておるとできてないところでそういうなくみ取りの、バキュームカーのくみ取りですね、そういうなことも負担するというようなことができました、やりました。だから、何らかのことはできる。やはり一つのことが進めていかなけりゃ公平性ができていかないと思うんで、ぜひ財政上のこともありますが、よく知恵を絞っていただいて早急に実施していただきたいと思っております。これについては答弁よろしいです。
     次の市民ホールのことなんですけど、建設場所とか複合施設というのですけど、やはり人が集まって集まりやすい場所にすべきだと思っております。それとまた、施設がばらばらで、ここへは何がある、ばらばらでするんではなく、やはり総合的に一体的にできるとかがいいんじゃないかと思って、私自身は単純な僕の考え、今の消防署がある、ごみの処理場がある、焼却場があるとか、いろいろのところもいいと思ったり、それからまた赤磐市が所有しておる赤磐市のネオポリスの中もいいんではないかと思っております。そのような、何かそういう具体的な構想とか話があるかないか、思っておられるのもよければ、前は市長は選挙の前には福田廉之介ホールをやりたいと言うて、声高々に言われたのを私は覚えております。期待しておりましたが、なかなかそういう声が今ごろ出てないんで、そこもわかれば一言お答え願いたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 市民ホールを建設する具体的な素案があるかというお尋ねでございます。  これについては、例えば場所を特定するとか、規模を特定するとか、そういう素案があるわけではございません。いずれにしても、しっかりと市の現状を照査し、市民の皆様の声を聞いて、それが第一歩、第二歩を踏んでいくものと考えております。今後地域のほうに出向いていって市民の皆様のお声をお聞きすることから始めていきたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、赤磐市全体の交通体系についての再質問はございますか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) ありがとうございました。いろいろな公共交通の再編、また買い物、通院のための移動手段の確保の公共交通で考えていただくと大変期待しております。  特に今回の11月の総務委員会で市当局のほうから報告がされました。まだ全部でありませんが、早期実現していただき、高校生の通学費補助を考えていくと。ただ、どこでどうやるというのが難しいと言いましたが、やっていただきたいと思っております。  特に私は吉井なんで、吉井地区は高校生の通学対策、本当に皆さんが期待しております。それと申すのも、私も子育てについてなるんですが、吉井では行くのはもう津山とか、美作とか、そちらのほうへ出ていきます。また、和気へ行くのに、和気は何とか行けるんですが、あります。本当に交通費も高いんで、そこんとこも助成を、本当にやり方を考えれば、市長は財政上とか公平性とか言われますけど、やる気になったらできるんじゃないかと思っております。ぜひこれから将来を担う子供のために通学対策すればやはり家庭も潤っていき、やはり行けない子供も行けると、自分の思ったとこへ進めると、通学費があるために行けないというのをそういうことをなくしていただきたいと思っておりますので、それは早期実現をしていただきたいと思っております。  例えばの話は、赤磐市全体ということもありますが、1つのとこが中心に先にやるのも一つの方法ではないかと思っております。範例をするというのも一つじゃないかと思っとんで、どういう考えがあるか。  それからまたもう1点、これも11月のときで委員会でございますが、宇野バスがネオポリスの循環バスを廃止するとの報告を受けておりますが、そのことにつきまして今後公共交通の中の再編に向けて本当に考えていただかにゃ、重要なことだと思っております。粘り強く宇野バスのほうの交渉をしていただけとると思いますが、もしそこのとこの交渉過程が話せる範囲でよろしければ教えていただきたい。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 御提言ありがとうございます。  まず、通学費の補助につきましては、議員の御案内のとおりでございます。一日も早い実施を目指しているところでございます。しかしながら、制度を持続可能な制度とするためにはやはり財源を検討して、この財源を充当していくと、規模はこれぐらいというところをしっかりと検証した上でのスタートをしないと、赤磐市の財政、豊かなものではございません。厳しい中で捻出していかねばならないということで十分な検討をさせていただこうということで時間をいただいております。  続いて、宇野バスの循環バスについてでございます。  御案内のように、循環バスについて宇野バスからいろいろ言われておりますが、これについて赤磐市としてもこの継続についてを市民の声として宇野バスのほうに届けさせていただいております。そういったことで、今後も引き続き宇野バスのほうに働きかけをさせていただくとともに、地域交通再編についてしっかりと検討を進めていきたいと、そういう考えでございます。よろしくお願いします。               (12番北川勝義君「1カ所だけ先行で通学対策のやることはねえかという。通学費、先行ではねえですか」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) 答える。 ◎市長(友實武則君) 済いません、通学費の補助についてをどこかモデル地域を設けて先行してはという御提言でございます。有効な御提言だと思います。しかしながら、全体像をしっかりとはっきりとさせながらそういったことも検討に盛り込んでいきたいというふうに思います。ありがとうございます。 ○議長(金谷文則君) 北川議員、よろしいか。               (12番北川勝義君「よろしい」と呼ぶ)  それでは続きまして、佐伯北診療所の駐車場の確保についての再質問はございますか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) ありがとうございました。市長言われるんですけど、佐伯北診療所につきましては、あれ段差があってなかなか難しいんです。あそこまで来て入り口のとこで、自分で運転してくる方もおられますが、ほとんど2人で来られる方もおります、年のいった方は。そうしたら、そこで玄関のとこでは駐車せずにターンができるようにして、そこでおろして乗りおりをさせるようにして、そっから車は佐伯北診療所の横のとこの佐伯北財産区とか、例えばあれ郵便局のとこでも、簡易郵便局でも置かせてもらうよう確保して、そうして後はスロープか何かつくって歩けるようにすべきじゃないかなと思っとんですよ。あそこいつ行っても結構年の人が来とんで、いつ事故をするか当てるかわからんような状態があるんで、なるべく僕らも行くときはあくまで道へ車をとめて待っとるような状態になっております。ぜひそうしてください。  というのは、赤磐医師会病院の中でも今拡張して駐車場がなりましたが、一番悪いとこは舗装もしてないとこで一番のとこから車椅子を押して、乳母車言うんか、押してからずうっと舗装してないとこをびしょになって歩いております。そういうことがあって、赤磐医師会病院のほうも中へ駐車場近いとこへ確保すべきじゃないかと市長にも県議にもお願いしとるというのが僕の考えなんで、こういうことは診療所のこともぜひやっていただきたい。健全な健康な方、僕らみてえなんじゃったら行くのはまだいいんです。もっと高齢な方が行かれるんで、ぜひそれをしていただきたいと思って、そのことについて早期に実現していただけるかどうか、お答え願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 御指摘ありがとうございます。現地のほうを確認してすぐできること、または時間が要すること、いろいろあろうかと思いますけども、できることを最大限やらせていただきます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 北川議員、よろしいか。               (12番北川勝義君「よろしい」と呼ぶ)  それでは続きまして、備作高校跡地地球史研究所への今後の支援についての再質問はございますか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) ありがとうございます。ここで今おられる同僚の下山議員と2人、10月14日に出席させてもろうてやりました、オープニングのときに。本当にあのとき鳥瞰図もできておったり、恐竜のレプリカもあって本当にすばらしいんじゃないかと思って、ついでにちょっと理大が持ってきとった、林原か理大かどっちか忘れました、寄附してくれんかと言うたら、これは持って帰らせてもらうんじゃとか、それも言われたんで、ぜひそういう鳥瞰図を見たり、こういうなんがあるとかというのをやる、僕は前回も両宮山古墳の中で鳥瞰図みたいな立体的なものをつくるべきだというのも総務文教委員会とか議会でも提案しました。やはり子供たちとか関心持つ方は見てからすべきだと思うんですね。ここへ作間総合政策、私も小学校6年生にこれもろうたんですけど、ネクタイを東京の恐竜のやったりするんで、やっぱりそういうなことを一つ見ても関心持っとんのは本当にすばらしいことになるんではないかと思うんで、そういうことにおいて未来のノーベル賞をもらうとか、そんなそこまで大それたことになるかもしれん、そういう方が出てくるんじゃないかと思うんです。この低学年のときにするのは、この利用するのを逃すべきではないかと思うんで。  その中で、余りいいとか悪いとか言うんじゃないですけど、そのとき議長も来られておりまして、議長が挨拶の中でメッセージしてくれたのを本当に感動してこれを北の赤磐市の拠点として皆さんに残していく、将来的なことをやっていただきたいという大変すばらしい力強い挨拶も聞いたんです。そのとき感動しとったんで、また皆さんが地域活性化もできるとか喜んでおります。  その中でぜひお願いしたいのは、あそこへ前県立備作高校ととっとった看板が今外しております。あそこへ絶えず私も行っておりますが、どういうようなこういうできるとか、こういうなんが案内ができるという看板も保育所の前のとこに立っていただきたい。それから、国道で通るとこへ地球年代学という何か看板をかけていただければ、本当に変わったなあ、活性化が図れたなあということになると思うんで、そのことについてどのように考えとるかお答え願いたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  作間総合政策部長。 ◎総合政策部長(作間正浩君) 北川議員さんの再質問のほうにお答えさせていただきます。  私も当日行かせていただきまして、今おっしゃられた理大の方がつくられていた資料、それから恐竜のレプリカ、それからすばらしく大きな岡山県のバージョンがありましたが、地質図というものの鳥瞰図、上のほうから見た地図ですが、そうしたものを見せていただきまして、今まで知らなかったいろんな知識について感動しながら学習させていただきました。その他展示物として説明資料いろいろなものがございまして、一つ一つが完成度の高いいい資料でございました。こうしたものをいただきたいというお話の延長として、これからのソフト事業としてjGnetさんと協力しながら、そうした皆様に理解できるような資料の作成などにつきましては協力を得て、私どもとしても支援しながらそういったものをつくっていけたらなあと思っております。  それから、看板につきましては、jGnetさんのほうで現在考えられとるということなので、以前ありましたあの場所には限らないんですが、考えて掲示していきたいというふうに言われておりますので、いましばらくお待ちいただけたらと思っております。  それから、国道への掲示につきましては、ちょっと法の規制等もありますことからすぐにはできないかもしれませんが、何らか案内ができますように考えてまいりたいと、このように考えております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 北川議員、よろしいか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) ありがとうございます。そうじゃなくて、鳥瞰図とかレプリカとか地質資料、本当これは協議してもろうてソフト事業でNPOと一生懸命やっていただきゃええと思います。  そのために何をさておいても、先ほど建物の修繕、耐震の関係、いろいろあった。これもうこのままこれではい終わりですよとやったらこれから前へ行かないんじゃないかと思うんです。ので、やはり赤磐市のほうが、先ほど議長の挨拶の話も出したんじゃないですが、本当に赤磐市も無駄なことはする必要はないです。要るもんについては、早急にやっぱり予算上つけて運営して応援していくべきじゃないかと思って、別にNPOの赤磐地球史研究所から頼まれてることでもありません。しかし、そうしていけば北の玄関の吉井の人の雇用もあったり、そうしてここにあるという、今回日本の出てきました地質のが出てきたとこも本当にチバ何とかという、名前ちょっと今しとるけど、本当にすばらしいこっちゃないかと。私自身土質見ても何にもわかりません。しかし、こういうことできるというこって物すごう胸がわくわくして頑張っております。  いつも意見食い違うてあるんですけど、同僚の下山議員も、こらええこっちゃなあというて、やらにゃあおえんというて、もう本当力強え気持ちもあって、なかなかこういうことを言うたらおかしいんですけど、もともとえかったんかなあ、地形がそういう要素があったんかなあというこって誉れに思うとるということがあるんで、この誉れを活用していただきたいと思っておりますんで、ただやったからこれでよかったというこっちゃないようにしていただきたい。  それから、看板は、県立高校のそこはいいんです、僕が言ったのはそうじゃなくて、市道周匝黒本線、要するにわかりますかね、中国銀行のとこから真っすぐ西へ上がっていく道、特に備作高校の昔の正門が、グラウンド側があります、そこへ看板しとくとか、それからまたもう一個は、八幡様入っていくとこの上がっていったら周匝幼稚園の保育所の前にあるとこへ看板見て、ここ見て、こんなもんができておるな、案内図とか、それからまた例えば私のときしました、菊ケ峠のとこへも大きいのしたり、吉井支所にもしております、城の形をした観光誘致のとこがあるようにしたというような看板もつくりました。例えば、吉井支所のとこへこういうとこがあるんですよと、それだけ中心じゃなきゃ、やっぱりそういうなんを入れてもろうたら、何かやっていってくりょんじゃなあというような気持ちになるという、皆さんの地域の吉井と、市長を初めどの市長も吉井地域は赤磐の北の玄関じゃ、北の玄関というて真っ暗闇じゃねえですか、8時になったら、もう7時半になったら歩けれませんよ、電池持たなんだら。しかし、よそんとこは明るいですけどね、いろいろありますが、そういうこともあって明るい気持ち、心に灯をともしていただきたいという気持ちもあって質問いたしております。その点再度答弁願いたいと思います。  それから、総合政策部長言われたのはちょっと違うことなんで、看板の場所は今のそういうことなんでお答え願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) いろんな御提言いただきました。千葉県のチバニアンのお話もいただきましたが、本当にこの地球史研究所の誘致、これは大きな意味があると手応えを感じております。市としても有効に活用し、この赤磐市の大地が非常に安定した大地であるということもこの地球史研究所からいろんな示唆をいただきました。こういったことをしっかりと活用し、そしてこれからもますます学術だけでなく観光の意味合いも含め、この地球史研究所から赤磐市から情報発信し、人が訪れていただける、そしてまた赤磐の魅力を全国、また世界に訴えるような機会につなげていきたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 北川議員、よろしい。               (12番北川勝義君「よろしい」と呼ぶ)  3回目や、失礼。  続きまして、吉井中学校プールの建設についての再質問はございますか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) ありがとうございます。中学校プールも今年度で設計、入札させていただいて、来年度のプール利用に、できりゃあ9月に間に合わせたいというので、9月にやっていただければと本当に思っております。ぜひよろしくお願いいたしたいと思います。  そのためにも、反対する方とかいろいろあってやっぱり説明責任は果たしていくのが市長並びに教育長と思っております。その中では、やはり高校生の通学対策もつけるべきじゃないか、こんな金よりはという方もおられます。しかし、それはやることが違うと思います。しかしながら、先ほども通学対策のこと、交通対策のとこで触れた中は、ぜひともそういうことも早急に実現しもってプールもできるというようにしていただきたいというか、これは別の話だから別のことという話じゃなく、一体で、一体という話じゃないですけど、同時に進行していくことを考えて、財政上のこと、いろいろなこともあります。そうしたら、皆さんも納得しやすいんじゃないかと思います。  そしてまた、これで次にこれ質問の中には書いておりませんが聞かせていただきたいんですが、このプールは吉井中学校はできたらこれで全校、赤磐市健全にはなります。私の親族身内も学校経営しとる中でいろいろある中で見てみたら、こういうことはやりゃいいんでございますが、いろいろあるんで、次に今度は赤磐市の中で小中学校がある、次にめげていくとこあります、修繕していかにゃおえん、簡単な100万円とか200万円でできる修繕ばかりではありません。5,000万円かかるとか3,000万円かかる、1億円かかるとこもあると思われます。せえでこれは貧乏人の銭失い、ちょっと言葉は悪いですけど、私らがそうですけど、ちょろちょろちょろちょろ改造したら高うつくんです。やっぱりやるときには思い切ってすばらしい、ここにこういうのができたというのを吉井中学校プールに関してだけじゃなしですよ、次していただきたいと思っとんで、もし順次計画がありましたら、お答えできれば、次はどういうとこを直さにゃいけないんだという、例えば50万円の修繕とかという話じゃないですけど、大型になってくるんじゃというのがあったら、わかればお答え願いたい。  また、そのとこについて順次進めていくんだが、いつごろになる、もしわかればでよろしい、アバウトでよろしいのでお答え願いたいと。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  藤井教育次長。 ◎教育次長(藤井和彦君) それでは、プールの市内小中学校の整備の計画につきまして御答弁させていただきます。  市内の小中学校プールも老朽化が進んでおりまして、プール水槽の修繕でありますとか、ろ過器のポンプの交換、こういうことも老朽化が進んでおります。年次計画によりまして、教育委員会の計画といたしましては1,000万円単位で考えておりますけれども……               (12番北川勝義君「1,000万円、2,000万円」と呼ぶ)  1,000万円単位で毎年……               (12番北川勝義君「1,000万円」と呼ぶ)  はい、考えておりますけど、これは財政上のことも考慮いたしまして予算計上をさせていただきまして順次市内小中学校の整備を整えまして、子供たちがよりよい環境でプール授業が実施できるように努めてまいりたいと考えております。  以上でございます。               (12番北川勝義君「具体的にどこというのは、ちょっと次にどっかあるんじゃねん」と呼ぶ)  具体的には……               (12番北川勝義君「今、よろしい」と呼ぶ)  済いません。 ○議長(金谷文則君) 北川議員、よろしいか。               (12番北川勝義君「よろしい」と呼ぶ)  それでは続きまして、学校給食センターの民間委託についての再質問はございますか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) いろいろ市長、教育長、次長、ありがとうございました。  しかしながら、やめていく人の給食員の定年退職まで言うてくれたんですけど、せっかくのことを言うたら、吉井給食センター、東給食センター、これは新築で新しいとこです。中央はちょっと古いですけど、やはりそこの中でも今現在でも吉井給食センターにしては配食については配送ですか、については一部民間委託をしております。そういうこともあるんで、そういうとこの配送とか、今現在シルバーとかやっとんで、そういうことは一部民間委託はいいと思うんですが、先ほど市長も教育長も次長も答えていただきましたが、学校給食の質を低下することなく安心・安全な給食を提供する、やはり一般のとこがやったんじゃあ、民間に任せとったらアトピー性とかいろいろなことも問題起きたり、冷たかったり、異物が入っていたりいろいろな問題もあります。ただ、それが皆悪いとは言っておりませんが、運ぶとか、やっぱりそれ冷たいとか、いろいろ出ておりました。というのを考えていただきたいと思うんで。  それと、何をさておいても職員も学校給食の給食員になりたいと、調理師になりたいと入られておるんではないでしょうか。事務職になりたいというて入ったんじゃないんじゃ。これになりたいから、消防士になりたいから消防へ行ったんであって、一般職になりたいなら一般職受けりゃええんで。  今聞くところによれば、学校給食のほうでしたら、給食員さんに現在あなたは一般職を受けませんかというようなお話があるというのを聞きました。2年前ぐらいからやっとるそうです。友實市政になってやっとるそうですけど、ということはもう給食員要らんから向こうへ動け、一般職で、どういうことかなと思うて、これちょっとなかなか納得できないので、そういうことがどうしてそういうことをやっておるのかわかれば、これは市長も教育委員会教育長もわかられとると思うんですが、どうしてこのような試験受けさせてやるのか。僕は一般職で入ったら一般職を全うすべきだと思っており、その交流もあってもいいんではないかもしれませんが、本人が望むんじゃったらいいですけど、やっぱりそういうことをしたら何か知らん者が聞いたら民営化していくために狙いか、今教育次長がやめるのが退職するのが数まで言うていただきました。29年1人、30年1人、平成31年に3人というて5人がやめるというのまで言うていただきましたけど、しかし何か今度は試験受けとる、実際あるでしょう、これ僕間違いじゃったら訂正、議長させてください、そういう試験受けとるんがあったと思います。ぜひそのことについてわかれば、簡単で結構で、話せる範囲で結構です。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 私のほうからは、学校給食の調理員の任用がえについてのお尋ねがありましたが、これについての方針をお答えさせていただきます。  これは、赤磐市の行財政改革、その中でも赤磐市の職員の定員管理計画なるものを策定しております。そういった中で赤磐市の職員の全体の職員数等を議論して、今後厳しい財政状況の中でどういう形でこの行革効果を発揮するかという中で決められたことをやっていってるわけでございます。  そういう中で、この職員を任用を変更して一般職へという手法は何も赤磐市だけのことではございません。類似の自治体や県やそういったところでも実施してございます。こういったことでできる限りで私のほうも行革効果を発揮する方策の一つとして実施しているところでございますので、御理解のほうをよろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 北川議員の再質問にお答えさせていただきます。  学校給食というのは業務が直営方式であれ民間委託であれ安心・安全でおいしいを最優先に考えて業務に当たることは言うまでもないことだと考えております。給食業務については、国の通知により献立の作成、食材の購入、検査、調理物の検査、食育指導といった食材の安全性や地産地消の取り組みと栄養面、食育に関する部門などで、学校給食の根幹に係る業務は栄養職員を中心に市が直営で行うこととされております。
     学校給食センターの民間委託の委託につきましては、給食業務の全てを民間委託するものではなく、市の給食センターで給食業務を行う中で、調理、配送、回収、洗浄などの作業部門に限定されているものでございます。検討に当たっては、これらが全て民間委託とすべきなのか、あるいは一部の民間委託とすべきなのか、あるいは民間委託がどうなのかということも全て含めた慎重なる検討を今後進めてまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 北川議員、よろしいか。  12番北川議員。 ◆12番(北川勝義君) 市長、何か大きい勘違いされとんかもしれんけど、例えば僕は、男でも保父もあるんじゃけど、保育所へ行きたいと言うて、保母さんになりたいと言うて、僕は子供に頑張りたいから幼児教育やりたいというて入って、保育所も民間委託するんだから君はほんなら給食受けずに一般職受けなさいと、それが25とか若いときええです、40とかなったらなかなか受けにくいんじゃないですか。あなたはパソコン、例えば言うたら体力、僕に今消防署行けえ、消防行って走れというてできませんわ。できんことはねえ、やらにゃあおえん、食うていくために。そういうときのために、やっぱりそれおかしいんじゃないかと思うて。そういうのが、それは何か言うたら行革化を進める、効果を進めていく中で、ほんなら何でも行革どおりでやるんかな。そりゃちょっと甚だしいんじゃねえ。  それからまた、職員でも適合しとる人もおるしいけない人もおるんじゃないですかと思うんです。ほんなら、例えば一般職の試験受けて、受かりゃええですよ、受からなんだらどうするんですか。僕じゃったら大抵滑らあなあ、そりゃもう行けれんようになった。そういうなんがあるんで、やっぱりそういうとこも考慮。僕はもうこれが定年になってやめていくんで順次言っていくのも一つ、しかし安全性を考えたら正規も入れていくのも一つ、それからまたやり方にしたらいろいろなことがほかのことで一部民間にするのもええと、行革効果を生み出す手法じゃと言うてから、そりゃちょっと僕としては納得できん。行革ありきでやるんじゃったら難しいんじゃないかなと思うたん。  せえで、今言うたら、専門のそこへ入りたいという人が入っとんのがかわっていく、やはりできにくいんじゃないかと思うんで、そこんとこも市長の人事権、執行権、市長の執行権ですからやっていくのにどこにどうするなとかやめとか言いません。しかしながら、そういうことも考慮してやっていただきたい。私の中へは余り今誰も結構そういうぼやきの話、ぼやきのというか、愚痴というか、本当に親密になってこれやったらもうやめえというこっちゃろうかというて、民間のことがあるんじゃろうかというて、そういうことも心配も職員が不安になっとんで、やはり1番に皆さんがみんなのためにするんじゃったら、自分の家族とか自分らがようならなんだら人のとこはできんでしょう。だから、職員のことも福利厚生、いろんなこともありましょうけど、安定してある限りはやらせていただきたいんじゃ、学校給食の安全を守るというのを方針を今後立っていただきたいと思いました。これについて御答弁があればいただきたいし、市長で結構です、教育長もうよろしいです、と思いますんで、よろしゅうお願いします。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 任用がえについて行革ありきではないという御指摘でございます。そのとおりだと思います。私のほうで赤磐市でこれまでに実施してきました一つの事例を申し上げますと、職種の変更で任用がえをした職員で一般行政の職員になった方が何人かおります。その方々は、あくまでも自分の思いで希望に基づいて試験を受けていただいております。その結果、一般行政の職についておりますけども、本当に生き生きと仕事をしてくださっております。自分の希望から手を挙げてくださった方々なので、この気持ちをこれからも大事にしながら任用がえ等のことも進めていきたいと思いますので、御理解よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 以上で12番北川議員の一般質問を終わります。  ここで、11時35分まで休憩といたします。               午前11時26分 休憩               午前11時35分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、10番行本議員の質問を許します。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 通告に従いまして質問を1問させていただきます。  足王温泉、いわゆる老人センターでございますが、高齢化が進む中、高齢者の方々のくつろぎの場として定着しつつあると認識いたしております。昨年度福祉避難所として整備されたことにより、災害時の備えとしてその役割は重要となっております。しかし、現地は幹線道路からの進入路が狭く自動車もスムーズにすれ違えない状況で、自転車や徒歩で来られる方、利用者の安全を確保する必要があると考えております。特に災害時の避難所としての利用を考えると、安全で安心の進入路でなければ、せっかく整備した福祉避難所が役に立たないものとなるかもしれません。このような点を踏まえて、施設を利用される方の状況を配慮した進入路整備について市長の考えをお尋ねいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、行本議員の足王温泉への進入路整備についてのお尋ねにお答えいたします。  この場所の整備についてですが、合併前の山陽町において、福祉のまちの実現のために昭和51年に社会福祉協議会が寄附金と借入金により町有地に老人福祉センターみのり荘を建設したことに始まってございます。その後、高齢者生きがいセンター、山陽総合福祉センター、シルバー人材センターを整備し、福祉ゾーンとして整備をしてまいりました。  また、老人福祉センターは、平成26年に福祉避難所としての指定を行い、平成26年から27年度にかけて耐震補強及び改修工事を行ったところでございます。今後も整備当時の理念を充実発展させて、福祉の拠点として有効に活用してまいりたいと思います。  お尋ねの進入路の整備については、これらの利用目的に沿って利用者の方々の安全・安心を確保できるよう検討が必要と思います。具体的な方策といたしましては、福祉ゾーンへの緊急時の対応も含めて、アクセス性の向上を念頭に道路交通法上の大型自動車の走行も考慮は必要と思っておりますが、あらゆる角度の検証を必要と考えております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁が終わりました。  続きまして、再質問はございますか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) 答弁ありがとうございました。  私も足王温泉をよく利用しておりますけど、道は狭く本当に見通しも悪く危険性の多い道の一つだと思っております。この地域の中には、答弁にもございますように、シルバー人材センターの事務所もあり、社会福祉協議会の事務所もあり、またデイサービス等の場所もございます。そうした中で非常に利用度の高い道であると考えております。  また、温泉施設は老人向きでつくられておりまして、若者の利用がふえるような施設にし、市民の憩いの場として利用できる場所にならないものか、利用できる場所は十分あると思っております。その点もよろしく答弁をお願いします。  それで、先ほどの答弁の中に、検討してまいります、検証してまいりますとの答弁ではありますが、市長の任期残りあと3年4カ月ほどですか、2期8年いくわけです。その間の中で検討するとか検証するとかというようなことが実現の方向に向かうんでしょうか。ぜひその方向へ向かうように、その考えをお願いいたしたいと思います。よろしく答弁をお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) この検討に当たりましては、やはりこの中心となるのはこの行った先にございます施設を管理する社会福祉協議会、あるいはこの道路等の場所が存在する地域、こういった方々の意見も聞きながら検討が必要と考えておりますので、こういったことを行ってのことになります。したがって、いついつまでにということが今ここで言える状況にないということでございます。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 行本議員、よろしいか。  10番行本議員。 ◆10番(行本恭庸君) なぜ私こういう質問したかというと、やはり検討しますとか検証しますということは非常に……               (12番北川勝義君「時計が動きょうらんのはサービスか」と呼ぶ)  そんなにサービスしてくれんでよろしいから。  もっとやっぱり具体的な考え方を出していただき、そりゃいついつまでに、例えば私の任期中に確実に完成さすようにしますというんでなしに、できるよう一生懸命頑張りますとか、やっぱり答弁の仕方があると思うんですよ。もう少しそこらをただもう通り一遍の答弁で検討します、考えときます、そういうようなんではずっと今までがそういうケースが多いと思うんですよ。特にあなたの市長の答弁はそういうのがずっと今まで見てきますとそういう答弁多過ぎると私は思います、ほかの市長と比べてね。だから、もう少し前向きで。へえで、あなたの言われることは、スピード感を持ってやりますとか、現場主義ですとか、いろんな言われることは多いけど、実際ほんならそれに伴ったことができとんかというたら、私はちょっと疑問があるんじゃないかと思います。  愚痴は言うのはこの辺でやめときますけど、ほんまに真剣に考えて必要性のあるものかどうかというのはもちろん考えにゃいけません。地域の方々の協力もなければならない。しかし、そういう時期を何年もかけてするようなものじゃないと私は思うんです。そういうことをスタートすれば即簡単に答えをどういう方向かという方向性は出てくると思うんですよ。そうしたら、あと残るのは何が一番必要なんかというたら財源です。今先ほどの答弁の中にもありましたけど、社会福祉協議会にしてもシルバー人材センターにしても一般会計からの補助金があるからやっていけとんです。今やっとんのは、もう運営するのに一生懸命のがもう精いっぱいなんです。ほんなら、そこの上に足してそれ以上のものをするというのはどうするんならというたら、やっぱし市のほうからそういう方向を当然社協とかシルバーとか話の上で計画を立てて、それにほんなら補助できるものはしていって、市民の本当に憩いの場になるような場所をつくる気があるんならもっと考え方が前進して、期間も短縮できて、財源がどこまで使えるかというものが一番でしょう、何の事業をするんでも。そういうもう少し具体的なほんま親身のある答えを、一般質問ですから、委員会の答弁じゃないんですよ。皆さんこれ市民の方が聞かれとる人もおられます。もちろんここに傍聴に来られとる人もおるわけです。そういう人のことも考えたらもっと答弁の仕方があると私は思います。その点をよろしくお願いします。  そして、先ほど申しました、例えば温泉のことでございますけど、もう今もちょうど故障中なんです。今週の水曜日までですか、修理がかかるように聞いておりますけど、もう1年のうちに2回ぐらいは大概1週間から2週間ぐれえかけて修繕しょうります。もう施設も大分くたびれております。そういうこともありますんで、そこらも十分社協のほうと協議していただいた上で方向性を出して実現して、本当に赤磐市の市民の憩いの場となる、老人だけがあそこで遊んで、今皆さんしっかり利用されております、特に温泉なんかも回数券を11枚を12枚にして、すると1回が250円という使用料です。温泉に行けば四百円何ぼ要るんです、最低でも、温泉じゃなしに、お風呂入りに行くと四百円何ぼというの最低要るんですよ。それ以下ですからね。回数券買えば250円で使えるんです、あそこ。  だから、もっとそういうこともPRして、市民の方に十分使っていただきたいし、若い者がどんどん使えるような施設に、本当に市民の憩いの場としてあそこで行けば老人から若者たちまでみんな使えるような施設にするために、やっぱり必要なのは道が一番必要です。安全な道で行ける、まして避難所でございますから、大きな車が入るようなことも必要でございます。今の運営の仕方ではバスはあの中入りませんから、今の山陽団地の幹線道路のそこまではバスで来られても、そっから温泉までは中の車で今送り迎えをするような状況下にもなっております。ですから、もう少しその辺を考えた中でよろしくお願いいたします。答弁よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 答弁させていただきます。  この必要性につきましては、行本議員のおっしゃるとおりだと考えます。しかしながら、この実現に当たっては、やはり地元区の御意見あるいは池を管理していただいている周辺の区の御意見、そういった御意見や社会福祉協議会の考え方、こういったものと調整をしながら実施のほうを検討しなければならないということがございますので、その点御理解をいただきたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 以上で10番行本議員の一般質問を終わります。               (10番行本恭庸君「ありがとうございました」と呼ぶ)  ここで、午後1時まで休憩といたします。               午前11時48分 休憩               午後1時0分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、13番福木議員の質問を許します。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) それでは、4点にわたって市長に質問いたします。  第1点目です。  高校生の通学費補助を早くという質問であります。  高校生への通学費補助についてはたびたび質問しております。先ほども北川議員もされましたし、何人もの議員さんからもこの要望が出されている状況です。市の答弁もできるだけ早く実現させたいとのことでありますが、どこまで本気で対応することを準備しているのか。来年4月からの実施をする考えを持っているのか、その点を御答弁願いたいと思います。  2つ目の質問です。  太陽光発電施設についてお尋ねいたします。  6月議会では、赤坂地域での太陽光設置について質問いたしました。そのほか吉井の周匝地域での設置、これもあります。最近では、山陽地域の岩田大池への設置が問題になっている状況です。これはもうびっくりいたしましたが、最近この岩田大池に6割から7割のような面積でパネルの設置がされるというふうなことが今起こりつつあります。さらに、住宅地への設置で不安が広がっています。この住宅地は、桜が丘東地域のほうですが、これもびっくりいたしましたが、宅地にパネルが結構たくさんできつつあるわけです。再生エネルギーへの転換はいいことでありますが、つくる場所を考えていかないと地域住民は安心して暮らせないようになります。ぜひ赤磐市独自で規制条例をつくるべきだと思いますが、お考えをお聞かせください。  3つ目の質問です。  新規就農者への支援をという質問であります。  現在吉井の是里に若者が新規就農をしてブドウづくりに頑張っておられます。聞くところによりますと、是里に借りる住宅がなくて下のほう、草生や福田のほうから毎日通っているとのことであります。6人から7人の若者が新規就農されておられますが、この方にお聞きすると、もう3人から4人ぐらいは来てほしいと、こういうふうなことを言われておりました。そのためにもすぐ間に合う住宅が是里に欲しい、これを一番に言われました。  また、やはり農業では農業機械など入れる倉庫も必要だと思います。隣の久米南町や高梁市などでは、新規就農者に対してもう既に何年も前からこのような住宅支援などを行っております。ぜひともこの現在行っている人たちの一番の願い、そういうことを支援すべきではないかと思いますが、市長の御答弁をお願いいたします。  4番目の質問です。  子育て支援の充実をという質問です。  現在、山陽児童館がありますが、聞くところによりますと、非常にたくさんの利用状況であります。桜が丘のほうからもたくさん来ているとお聞きしております。子供の多い桜が丘地域に児童館を設置すべきではないかと思います。  また、最近では、新しく保育園ができましたが、既に3歳未満はいっぱいであります、保育士の関係もあるんでしょうけども。将来を見越してもう一つ保育園が要るのではないか。以前は待機児童はそういう問題はありませんでした。ここ何年かでは入れないという待機児童が出てきている状況です。やはり将来を見越してそういう保育園も要るのではないか。こういうことについて御答弁を市長に願いたいと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、福木議員の質問にそれぞれお答えをさせていただきます。  まず、高校生の通学費補助を早くということでございます。  現在、補助制度の内容について教育委員会のほうで検討を続けております。具体的な検討内容については、対象地区、対象となる交通機関、対象区間など地域による公共交通の問題や家計への経済格差の問題などを考慮した赤磐市にあった補助要件、補助金額など、公平で適切な制度設計にするべく検討を進めております。  制度設計がそういったことから複雑で時間を要しておりますけども、できるだけ早く早期の実施に向けて素案を作成し、総合教育会議、あるいは担当常任委員会等へお諮りし準備をしていきたいと考えているところでございます。  次に、太陽光発電施設についてのお尋ねでございます。  県や市において新エネルギー活用の支援を行っている中、太陽光発電施設につきましては平成29年4月1日から法律の改正により、20キロワット以上の太陽光発電事業者は敷地に安易に侵入できないようにフェンス等を設置、出入り口の施錠、立入禁止看板等の設置、事業者の連絡先等の記載された標識の設置が義務づけられました。  また、従前より、規模にもよりますけども、関係法令等により環境等を保全する一定の制限がかけられていることも認識しております。市独自の新たな規制条例の制定は現在のところ難しいものと考えております。  本市といたしましても、今後も周辺地域の方々の御賛同や環境への影響等を考慮しつつ、事業者への対応を図ってまいります。  続きまして、新規就農者への支援でございますが、市では第2次赤磐市総合計画におきましても重点施策と位置づけ、経営感覚を持った農業経営者の育成に取り組んでいるところでございます。  一般的に就農される方が圃場近くに住居を構えられないということは、営農活動に少なからず支障を来すことは想像にたやすいところでございます。さらには、家族、地域を含めた生活にもさまざまな弊害が生じることも承知してございます。  議員御質問のように、新規就農者の支援は、栽培技術、圃場、住宅、資金など総合的な取り組みが必要でございます。本年4月に設置いたしました就農等支援センターにおきまして取り組みを進めているところでございます。  是里地域の事案に関しましても把握しております。市としましても、地域住民の方々と一体となってお住まいを模索してまいりましたが、就農者の希望に合う物件が見つかっていないのが現状でございます。  また、市内では、山陽地域を除きますと民間の賃貸住宅等の数は非常に少なく、特に中山間地域では空き家になっていても代々守り続けている土地、家屋を他の人に貸すことに難色を示す方も多くいらっしゃいます。活用できる物件は非常に少ない状態だと言わざるを得ません。  議員御質問のように、新規就農者を対象としたすぐ間に合う住宅あるいは倉庫など賃貸住宅等を整備してはとの質問でございますが、今後他市町村の支援状況も参考にしながら、どのような支援策が有効であるかを含め検討してまいります。  続きまして、桜が丘地域に児童館の設置をすべきではないかということでございます。  現在桜が丘地域には、地域の子育て世帯の交流の場として子育て支援センターが2カ所ございます。児童館と子育て支援センターでは、その利用目的、利用者に相違がございます。親子の交流を図るための拠点となる施設が必要というのは認識しているところでございます。  次に、桜が丘地域に保育園の設置についてでございますけども、桜が丘地域は他の地域に比べ出生は多い地域と認識してございます。現在は、保育園の施設規模はあるものの、保育士不足により園児の受け入れが十分できない状況となってございます。保育士が充足すれば園児の受け入れ状況が改善されるということは言えます。潜在保育士の確保に向け努力してまいりたいと考えているところでございます。  今後も出生・転入状況等を踏まえ、子育てをするのにふさわしい赤磐市を目指し検討してまいりたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、高校生の通学費補助を早くについての再質問はございますか。  13番福木議員。
    ◆13番(福木京子君) それでは、再質問をさせていただきます。  公立高校がない赤磐市であります。これまでこの分野の予算は使ってきませんでした。先ほども北川議員が地球史研究所のことを言われました。そういうものができたら必ず市との連携があって予算がついて支援をしていくという状況もあると思いますが、赤磐市は公立高校がない、その予算はこれまで使ってきませんでした。高校生への通学費補助のこの施策に思い切って予算を使って支援してもいいのではありませんか。  教育費の父母負担軽減で子育てしやすい町にと、やはり一歩前に進むことは多くの市民の方に支持されることだと思います。あとは、どのように実施していくべきかということであります。  私はこれまでいろいろと提案もしてきました。例えば、奈義町のように、全ての高校生への支援策として、主に通学費に利用していただくように支援していけばいいのではありませんか。いつまでも検討だけでなく、長引かすだけではなく、やはり少しでも早く決断をしていただきたいと思います。特に来年4月実施、その考えがあるかどうか、御答弁願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 高校生の通学費補助についてのお尋ねでございます。具体的に来年の新年度当初予算に計上していくかどうかというお尋ねでございますけども、これは先ほど北川議員にもお答えしたように、できる限り早く実施できるよう、一部の実施も含めて、これからしっかりと検討してまいります。よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 再々質問いたします。  やっぱり答弁は余り変わらないんですよ。これまで何回もしたんですけど、大体そういう答弁をされて、その一歩進むということのその答弁がないわけです。いろいろ総合的に検討してて、まだまだ検討して、早急にはしたいんだけどいろいろと総合的に考えないとできないと。それではいつまでたってもできないと思うんですよ。  それで、先ほども言いましたように、やはり今の世論、ほかの議員さんもこのことは早くすべきじゃないかと、子育て支援にはいいんじゃないかという、やっぱりそういう世論も広がってきてるわけですよ。  それで、本当に考えたら、先ほど言いましたように、高校生に対する支援は本当にずっとこのまま山陽町時代から、私山陽町出身なんですけど、高校生に対する家庭への支援というのは本当に予算がない町でありました。だけど、高校があるところはやはりそれなりの支援がこれまでもずっと続けられてきたんじゃないかと思うんですよ。だから、そういう過去のことも考え、また将来の実態も考えてこれは早急に、答弁にも早急にというんですけど、やはりこれは待てないですよ。もう何年も検討をして、それで特に遠い吉井地域の方、もう吉井地域だけでなく、これは本当桜が丘の方や山陽地域だって岡山市に通ってたら月2万円近い通学費要るわけですから、公平に平等にというのはもうようわかります。だけど、それだからといって総合的に考えて時間が要るんだということにはならない。やはり一歩もう世論も踏んで、これだったらいいんじゃないかと、市長も前35人学級ばっと出しましたね。これは世論があり請願があり、そういうことですごい喜んでもらってると思うんですよ。やっぱりそういう時期というもんがあると思うんですね。  だから、これは反対の方はいらっしゃらない。子育てしやすい町という意味では、よくて総合的に検討する時間もあって、もうここでやるという子育て支援に力を入れるということになれば、それはもう支持が広がるんじゃないかと思うんですけど、そのあたりの再度の、4月実施を目指してやっていただきたいと思いますけれども、再度の御答弁を願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 応援メッセージとして承ります。私も皆さんと同じように一日も早く実施したい気持ちを持っております。しかしながら、この赤磐市の各地域の地域特性に応じた公平な制度は一体どんなものなのか、あるいはそれを実施するために相当のお金がかかります。その費用を捻出するためには何をどうしていくか、これを答えを見つけていくために時間を要しております。そういったことも含めながら、これからしっかりと検討を進め、一日も早く実施できるよう頑張りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、太陽光発電施設についての再質問はございますか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) それでは、再質問させていただきます。  特に今問題になっております岩田大池についてちょっと詳しく質問したいと思います。  この岩田大池については、河本の方からこのことを知らせていただきました。回覧板が回っていて意見を書くようにとあったとのことであります。私が河本の知ってる方にこの問題を聞きました。知らないということであります。回覧板も見ておられなかった。そういう意味では、そういう情報というのがもうそのぐらいな回覧板を回すぐらいなことなのかともうびっくりしたんですけれども。  それで、山陽団地も結局この池にパネルを設置するということは、周辺地域なんですよ。しかし、話もないわけですね。このような状況で前に進めることはやり方自体が問題であります。みんなが知らないうちにそれを賛成か反対かというような状況を求めていって短期の間にやろうという、本当にこれはやり方自体も問題だと思います。  この池は自然豊かで、周辺の方が散歩などもされて景観もよく、生き物も何種類も生息しています。この池の約60から70%を占めるような面積にパネルを設置しようという計画が出されていると聞いて本当にびっくりいたしました。市はこのことを知っているんでしょうか。誰が考えてもこの自然豊かな景観を台なしにすることには反対だと思います。考えられません。みのるのゴルフ場もここにはあります。それから、堤防の下の東のほうには95戸の区画の造成がされて、今家々が急ピッチで建っております。この新しく家に入られるこの方たちには、近くにたくさんのパネルが設置されることなどどう考えられるんでしょうか。そこを選んで来られた方、急にこういうものが立って本当にどう考えられるか心配であります。自然があるこの地を選ばれた方もあるでしょう。防災機能のある池、そして山陽団地のように集合住宅団地があるこの地にわざわざ設置することはないと思います。別なところを探すべきです。やり方も民主的ではありません。  それからもう1つ、先ほども言いましたが、桜が丘の東地域にパネルが次々立っているとのことでありまして、私も見に行きますと、知人の家にはもうこの左も右ももっと向こうも近くに何カ所ももうその宅地にパネルが立っているわけです。これは住宅地でしょうかと目を疑いました。これは早く規制をしなければ、せっかく自然豊かな住宅地を選ばれてきておられるのに、これでは住民を裏切ることにはなりませんでしょうか。  また、この件では、全国的にも、岡山県でも問題になっていることであります。1つだけ例を、情報が入りました。美作市ではゴルフ場一帯周辺に大規模パネルが設置されています。最初はよくわからなくて建設に合意しておりましたが、台風が来て、台風で赤土が流れ出し、川が決壊し、遺跡が破壊され、田んぼに赤土が流れてきて大変だということで、今では反対とのことであります。国では資源エネルギー庁の事業計画策定ガイドライン、これがつくられていて、これにのっとって許可しているとのことでありますが、やはり自治体独自でこのガイドラインにのっとって規制条例をつくるべきです。  このことについては、共産党の県議会、また共産党の県議団、地方議員団としても岡山県に対して以下のことを要望しております。1は地元合意、2つ目は環境影響調査とその公表、3つ目は住環境保全対策、希少動植物など自然保護対策、4番目に建設時の指導する、指導です、それには除草剤や散布薬剤の基準、方法、工事に騒音、車両の出入りなど、こういう指導をすること、それから5つ目に事業終了時の解体撤去費用の供託、6番目に事故発生時、これは自然災害も含めますが、その損害補償、こういうふうな項目で岡山県にも要望しているところであります。  国のガイドラインにのっとって、やはりその自治体独自の規制条例をつくるというのが大切ということを県のほうも言われました。全体でということではなくて、その地域に合わせたそういう条例をつくるようにというようなことも言われました。市としてはこの問題どのように考えられておられますか、御答弁願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 岩田大池の問題ということでございますが、岩田大池の協議状況等については後ほど担当のほうから説明をさせていただきます。  私のほうから申し上げますのは、この池にフロートを浮かべての太陽光パネルの設置については、複数の案件が協議に来ている経過がございます。その際に、全て共通してお話しさせていただいているのは、第1の条件としては、議員の御案内にもあるとおり、周辺の地域の賛同、同意が絶対条件ですよと、これがなければ市のほうとしては協力するということには相ならんということを申し伝えております。  それから次には、やはり池は赤磐市が管理してる池が多いんですけども、この池には水利権、水利を使っている、例えば用水組合とか、池を管理していただいてるそういった団体がございます。そういったところの同意も必須ということで、お話をさせていただいております。現にある場所での池の太陽光設置事業についてそういった条件がクリアできずに断念した場所もございます。そういったことを今後も同様に継続していきたいと思います。  それから、個人の土地で、例えば桜が丘の住宅地区画の場所での小規模施設がたくさんあるということでございますけども、このことについてもこれは赤磐市だけの問題ではなく全国共通の課題と認識しております。そういった課題について他都市等の協議も踏まえながら赤磐市としての方向性を考えていきたいと思います。  それから、環境に対する影響についてアセスを義務づけてはというお話でございますけども、これもやはり環境への影響を議論する際にアセスの実施というのも選択肢にございます。赤磐市に建設中の大規模な太陽光発電についても、条例によるアセスではなく、自主的にアセスを実施して報告いただきながらの実施をしてるケースもございます。我々としては事業者にそういった事例を紹介しながら指導をしていくというふうになっていこうかと思います。これについては、国のほうにも地方の自治体に対する指導を求めていくということも今後させていただければと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。  13番福木議員。  あるん、済いません、失礼。  水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) 岩田大池のソーラーパネルの設置の状況について御答弁させていただきます。  こちらにつきましては、本年5月16日に事業者よりパネルのほうを設置したいという協議がございました。相談がございました。条件等は、先ほど市長が答弁させていただいたとおりでございますが、そういう条件をクリアした後に市のほうも協議していくという状況でございます。したがいまして、現在のところ事業化に向けての動きっていうのは不明な状況でございます。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 答弁では、もうとにかく第1が周辺合意が絶対条件ということですよね。  それで、その場合に周辺同意でも回覧をばあっと回したぐらいで、そんなんで説明にはなりませんし、それから周辺というたら水利権を持っている人たちだけの問題ではなく、その周辺ですから、山陽団地の住民の方、みのるゴルフのそのあたりも含まれると思いますが、そういうところには話が来てないと聞いてるんですよ。そしたら、そのやり方自体がまだやり方がおかしいんじゃないですか。やはり国のガイドラインにのっとってきっちりやっていただかないと、やり方自体もおかしい。  それから、市のほうも5月に協議がされたといっても、業者はどこから来られるんかわかりませんが、何十年も住んでる人たちの景観、地形、そういう住民の感情、そういうものを説明をされたんでしょうか。水利権を持ってる方はなかなか農業は厳しいんでそのあたりはまたちょっと考えが少し違うかもわかりませんが、自然とか景観というのはみんなの共有の財産と言ってもいいと思うんですよ。  特にあそこの地形というのは、2,300世帯のそういう山陽団地の人たちの緑、自然豊かなそういう散策の場所やそういうもん何十年もきてます。それから、あそこの堤防の下に最近新しく95区画もできて家が建ってるでしょう。そういう人たちは、そのパネルなんかを見ずに池やその周辺を見てあの土地を買われてる方もあるし、それからあそこ堤防の下の宅地ですけど、そういうところに3分の2ぐらい占めるようなパネルを設置する、計画すること自体がやっぱり普通私は考えられないんですよ。そういうことを、住民感情とかそういうことを業者の人が来たときに説明をされてるんでしょうか。それがちょっときちっとしていただきたいと思うんです。  それから、周辺同意というんですから、回覧ぐらいじゃいけませんよ。どういうものかとか、そういう説明やそういうものがきっちりとみんながわかるように説明が絶対要りますし、そういうことがされてない。  それから、特に水利権でお金は入るというんが一方ありますが、もし何かあったときの災害やそういうことを一番に考えないといけないと思うんですよ。そういうことに対する指導やそういうものもどういうふうにされたのか、そこのとこもどんどん進んでる、進めるというんか、一方ではそういう進んでるとちょっとお聞きしてるんです。でも、説明も聞いてない地域もあるわけです、周辺で。そういうふうなやり方はおかしいと思うんですよ。だから、市のほうがきっちりとやっぱり指導をしていただきたい。できれば、そういう景観やそういうものが破壊されるようなものをそういうとこにつくるんじゃなくて、再生エネルギーでもっと別な場所を選んでいただきたい。私はその考え持ってるし、河本の相談乗られた方も、こういうものが来てもらったらもう大変だというふうな声をお聞きしております。その点について再度御答弁願いたいと思いますし、何か今事業所が説明があって条件をクリアした後に云々というふうなことなんですが、先ほど言いましたことをやはり事業者の人にはきっちりと説明をしていただきたいと思うんですよ。その御答弁を願いたいと思います。  それから、県に私たちが要望した1から6点、法のことについてのもうちょっと市の考えもお聞きしたいし、それからもう1つは、桜が丘地域見に行かれましたでしょうかね。空き地をそのままにしとくよりはそういうものを立てて少しでもということもあるでしょうけど、あそこは住宅地ですよ。住宅地で、もし私がそこへおってその周辺、もっとその周辺にたくさんのパネルが住宅でなく家でなくそんなものが立ったら、やっぱりせっかく選んだ地がもう台なしで、どっか行きたいと、ここもどっかに逃げにゃいけんというふうな感覚にもなってくる、つながってくると思うんですよ。その場所を見に行かれましたでしょうか。そういうことに対する指導、規制、そのあたりはどう考えられてるんでしょうか。御答弁願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) 福木議員の再々質問のほうにお答えいたします。  議員おっしゃられるとおり、岩田大池、あの環境がいいということで住まわれてる方がたくさんいらっしゃると思います。赤磐市におきましても、あるため池では利水の方の同意は得られたんですが、周辺の環境が悪くなるということで事業をされないという事例もございました。それを踏まえまして、5月16日に事業者が赤磐市のほうを訪ねてきたときには、池の水を使ってる利水者の同意は当然のことです。それから、隣接する地区、それから居住されてる方々の同意等をとっていただきまして、それで合意形成ができたら協議に乗っていくというような指導のほうをしております。  それから、回覧を回しただけで協議をしたというようなことにはならないというふうに思っております。  それから、桜が丘地域のパネルにつきましては、現在フィット法という法律の中で来年の3月31日までに施工前の20キロワット以上のパネル設置されとる箇所につきましては、フェンスであったり、それから看板であったり、そういったものをつけましょうということがうたわれておりますので、そちらのほうで運用したいというふうに考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、新規就農者への支援についての再質問はございますか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) このことについては、最初の質問で大分詳しくも言ったんですが、やはりここの是里に来られてる方は七、八年前に来られたということをお聞きして、そういうインターネットで発信したり、それを見た方が、またそれから来られてる方のつながりなんかで次々来られて六、七人にもなっているとお聞きしてます。  それで、本当にことしの春ごろですか、お話を聞きに行ったんですけど、ブドウの面積をどんどん若い人が頑張って広げられてるわけですよね。それで、これだけ面積広げたらもう三、四人ぐらい若い人を呼びたいということも言われてました。その場合にすぐ来ても住む家がないと。ほいで、なかなか探しても、今答弁のように、いろんな荷物を置かれてるからあそこにないんですよね。結局もうなかなか住むとこがないわけです。  このブドウつくられてる若い人というのはやっぱり広範囲につながりがあるんですよ。久米南とかいろんな情報が入るでしょう。久米南にはもう何年も前から就農支援でそういう若者の住宅、倉庫つき、これが2戸でしたかね、同じような状況でした。私も行かせていただきましたけど、同じようにブドウをたくさんつくって、山の上の、小高い山で、そういう住宅があって、本当にそういう環境が支援していただいてブドウに精出してるんですよ。できれば、そういうふうな支援があれば来やすい、そして若い人がもっと頑張れる。一番にそういうふうに住宅のことを言われたんで、そういう要望が強いんじゃないかなというふうに思います。  それから、前にも紹介いたしましたが、これ本当にうれしいことです。若い人が来られて結婚されて子供ができてる方が何人かあるんですよ。ほいで、どうしてここへ来られたんですかと聞いたら、子育てしやすい町なんだと言われたんですよ。これは本当医療費ね、医療費の無料化やそういうもんでよう頑張ってるから子育てしやすい町になってるんかなあというふうに思って、すぐそう言われたから、もう本当私もうれしかったんです。  ほんで、そういう人たちがつながりで呼んできて若い人がふえて、結婚して子供がふえればそれこそ地域の活性化になるし、これはもう本当施策として、就農支援で施策として時期を待たずに支援をしてあげるというのは非常に有益な支援策じゃないかなあと。  ほんで、現にこの4月から何か就農支援センターのあそこで農業試験場の近くで考えられてますけど、その住宅のことも何か入ってますね、目的の中に。これはもう何年も待つんじゃなくて、やはり市は支援をするんだという意気込みがそういう若者に伝わるような支援策、これはぜひ求められていると思うんで、そういう状況もよう知ってるというて答弁のほうにあるんですから、もう少しちょっと本気で支援策を考えていただけないかということで御答弁願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) いろいろありがとうございます。赤磐市の子育て施策に対する高い評価も本当にありがたいと思っております。ますます頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。  久米南の事例も御紹介いただきました。この情報もいただきまして非常にいい施策を展開されてるというふうに感じております。我が赤磐市の、特に是里のブドウ就農についての施策についても、私のほうでは自信を持っております。久米南の施策に決して引けをとっていないという思いを持っております。  というのも、赤磐市の施策としては確かに新規に市営住宅を新規就農用に建設はしておりませんけども、赤磐市の施策の大きな特徴をもし御存じないようであればここで説明させていただきますが、特に是里では空き家という形のところを目につけているわけではなく、今の高齢者が住んでおられる高齢者の農家住宅、ここに新規就農者を導いて、例えば離れを納屋とかと一緒にお借りしまして、そちらが持っておられる園地を借り受けて新規就農していく、それによって高齢者だけの世帯が日ごろの生活においても見守りの機能が備わっていくという二重三重の効果が得られております。こういった試みをまず実践し、是里の地域から第2の是里、第3の是里、こういう拡大をしていければということで進めているところでございます。  そういった中で、もちろん今の久米南の取り組みを赤磐市のほうではしませんというわけではございません。こういった赤磐市の施策を行いながら、必要に応じて展開するということはある話だと思います。  そしてもう1つには、重要なこととして、新規に入ってこられる方々に就農していただくための園地、圃場を準備しないといけない。残念ながら是里にはそういう園地がもういっぱいになってしまっているという実態もございます。そういったことからも、地域をもう少し拡大しながら新規就農者を受け入れていく、そのために我々も就農等支援センターを含めてこれからも鋭意事業推進を努めてまいりますので、御理解よろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 市長の答弁では、高齢者の方の空き家の分で赤磐市独自のやり方、それはいいことだと思います。それを引き継いで、空き家が利用できるようにしないといけないんですが、その答弁のほうにもなかなかそれが難しいと。  それで、今草生のほうや福田のほうから通われてるんですが、空き家には荷物があってすぐになかなか利用できないと。だけど、そこにはもうちょっと市や地域の人が入ってそれが利用できるように急いでされないと、もう三、四人ぜひ来てほしいという願いがある中で、まずは家を探さないけんということですので、答弁はなかなか難しいんじゃと、空き家もなかなかないんじゃということなんですが、それをもう少し空き家ができるような支援というんですか、難しいかもわかりませんが、それを確保してあげないと結局何も住宅について前へ進まないということですので、赤磐市に合わせたような住宅支援、これをもう少しちょっと本気でやっていただきたいなということで、その本気度の答弁を願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 新規就農者の推進に対しての本気度をということでございますが、先ほども申し上げたとおり、これからも赤磐市に本当にマッチした事業推進をこれからもしっかりやらせていただきます。どうかよろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、子育て支援の充実をの再質問はございますか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) それでは、再質問させていただきます。  11月の厚生委員会で山陽児童館の利用のしづらさで原田議員が取り上げられました。そのとき児童館の利用状況がわかりました。平成28年度で児童館での子育て支援センターでは、年間市内が8,321人、市外が5,637人、6対4の割合の利用状況ですね。市外を制限していたり、午前と午後を入れかえたりと制限があります。これだけの利用があるのです。桜が丘の人たちも多いと聞いております。  桜が丘では、学童保育の子供たちが急速にふえております。この間学童保育の実態を見に行きましたが、もう第2の小学校というような状況があるなというふうに思ったんですが、それからまた新しい保育園もできました。桜が丘地域では、就学前の親子が利用する子育て支援センター、答弁にありましたが、2つありますが、利用状況、この利用状況をちょっと資料をいただいて調べました。5年前と比べて山陽の西は、この子育て支援センターですよね、西と東に1つずつあるんですが、西は1.75倍、5年前と比べて、東は1.87倍になっております。また、保育園、幼稚園、小学校ではどうなっているかと調べてみますと、5年前の比較ですが、保育園では西には3つありますが、3つ合わせて1.18倍、人数は78人ふえてます、5年前に比べて。桜が丘東は1.18倍、40人ふえてます。そして、幼稚園は減っていますが、小学校は西は2つの学校を合わせまして1.11倍、106人増、東が1.09倍、これで29人増でした。この資料に基づいて今計算したんですけど。これらを考えてみても、子供の数が急速にふえていて、子供の城である児童館があってもいいと思います。  児童館は、児童福祉法第40条による児童福祉施設であります。屋内型の児童厚生施設、ほかに屋外型の児童遊具なんかもありますけれども、児童厚生施設であって、子供の健全な遊びを提供して、その心身の健康を増進し、情操豊かにすることを目的としております。全体の町を考えてみて、まちづくりの観点からもやはりもう1つ桜が丘地域には児童館があってもいい。地域子育て支援センターも保育園も学童保育もありますが、児童館という、全国的にはそれぞれ何千万あるんですけど、山陽の児童館があって、どんどん子供がふえてるあの桜が丘地域には子供の城、子供の拠点施設、小さい子供さんから小学校、中学、高校生まで利用できると思いますが、そういう児童館、これがあってもいいんじゃないかというふうに思いますが、御答弁願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 桜が丘地域に児童館をということでございます。いい御指摘だと思っております。子育てするならあかいわ市というキャッチフレーズもありますように、桜が丘地域では子供の数がふえている。これを絶やすことなく子育てに優しいまちづくりということで、この必要性というのは御指摘のことよく理解できております。  これに当たっては、地域の方々や保護者の御意見、関係者の御意見、いろんな御意見があろうかと思います。そういったものをしっかり耳を傾けてそういったニーズ、そしてこれがどういった施設がいいのか、これも踏まえて耳を傾けて、そして答えを模索していくのが我々のこれからのやっていくことかなと思っております。また、いろいろ情報がありましたら御提供いただければと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 福木議員、よろしいか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) あと51秒しかありません。保育園のことをちょっと忘れておりましたが、新しい保育園、3歳未満が入れなかったです。桜が丘保育園のほうに行かれました。周辺で待機児童がないように、ぜひ努力していただきたいと思います。御答弁願いたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 保育園のことについても御指摘ありがとうございます。これについても、先ほどと同じく、子育てするならあかいわ市にふさわしいよう、この保育園の機能あるいは受け皿をどういうふうに継続していくか、しっかりと議論を進めてまいります。ありがとうございます。これからもしっかりと行ってまいりますので、よろしくお願いいたします。               (13番福木京子君「ありがとうございました」と呼ぶ)
    ○議長(金谷文則君) 以上で13番福木議員の一般質問を終わります。  ここで、14時5分まで休憩といたします。               午後1時53分 休憩               午後2時5分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、9番原田議員の質問を許します。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) それでは、通告に従いまして一般質問させていただきます。  まず最初に、映画の興行成績についての御報告を求めます。  あわせて、決算委員会で明らかになりましたけれども、小中学生のチケット配布代と地域への映画館までの交通費の補助として281万600円が支出されたことについての見識をお尋ねしたいと思います。  特に興行成績の御報告の前に改めて確認しますが、映画製作協力金として5,400万円は我が友實市長が先頭に立って集めるということで集めたお金でありますし、映画の脚本料は税金を使ったということで540万円、しかし市長はこれ以上の税金は使えないということを公言されております。そういう中での今回の興行成績をお尋ねしたいと思います。  次に、地域商社の課題についてでございますが、3点あります。  まず、1点目ですが、地域商社と赤磐市は同意事項という書面を交わしています。この中身に事業イメージという項がありますが、ここにはこういうふうに書かれています。地産地消、給食向け食材の集荷、1次加工、配達、大規模住宅団地などでの販売企画・支援、ネットワーク技術による既存直売所等の活性化支援とうたわれています。この同意事項という書面は、今契約書がございませんから、ここではこの交付金を出すということについてのお互いの約束事、そのことの同意事項であります。そういう約束をしていますが、実態はどうなっているでしょうか。そちらが把握してる実態についてお答えください。  2つ目です。  同意事項4、地域住民及び地域の諸団体等との協調とうたわれてるところによれば、地域住民やJA、商工会、観光協会など地域の諸団体などと協調することとうたわれております。  現在英国庭園のレストラン以外に英国庭園敷地の中の2部屋を商社が押さえてらっしゃいます。使用について、本来は管理者である市役所の担当窓口が商社と英国庭園の現場の方の調整役として責任を持って対応すべきだと思いますが、それについていかが考えてらっしゃいますでしょうか。  3点目、市と地域商社との間で契約書を交わしていません。3年間にわたってマックス2,000万円の農林業振興団体等活動事業という補助対象団体の認定という同意をしておりますが、都合最大6,000万円の事業に対する契約書がないというのは、私いろいろ専門の方にお尋ねしてもあり得ない、当然契約書は交わすべきであるというふうに御助言をいただきました。  いま一度確認いたしますが、市長は契約書を交わすおつもりがあるのかないのか、確認をします。  続きまして、英国庭園の新施設と駐車場についてでございます。2点ございます。  1点目、英国庭園の一部を造成してアロマテラピーのための施設を建設されています。この事業は地域住民からの要望があってできたものではないようです。市長が公の場でこのアロマテラピー事業は協力隊の人が頑張ると発言したと聞いて、聞いた本人が驚いているということを聞きました。要するに、地方が求めた事業ではなかった、何かといえば地方創生推進交付金がおりる事業を申請してもらえた交付金だったということです。要するに、地元に違和感があるような施設をつくって果たして喜ばれるんでしょうか。そのことについてどう思ってらっしゃるかお尋ねします。  2つ目ですが、今求められているのは、地元の方にいろいろお聞きしましたが、まず駐車場、それから正面入り口ゲートの改善、いわゆるエントランスですね、ここについて早急に改修をしてほしいという要望がございました。駐車場についてはいろいろお聞きしましたが、6年前に前市長が隣接する農地を購入して県道から直接出入りできる駐車場の建設を計画していました。しかし、進まなかった原因には、農地の購入が理解を得られなかったからと聞いております。しかし、急がれるのは障害者用の駐車場の確保であります。隣接しているJAから払い下げられた施設の前にあります農業倉庫部分の解体をすることで県道からのアプローチと障害者用駐車場、イベント用の販売ブースの設置など有効利用が考えられます。さらに、元小学校が体験農場として利用していた奥の山の上に市の土地があるそうです。この上から眺める英国庭園が美しいのだと、地元の人は御存じでした。  今回のように、地域商社がレストランを設置するなど拠点化しているこの英国庭園をこの際隣接する施設の有効利用を生かして活性化をする計画を立てること、これが求められていると私は思っています。これについての見解を求めます。  最後に、ソーラーパネルの設置、これは同僚の福木議員が御発言されておりましたが、現在市内で農業用の池の上に大規模なソーラーパネルを設置したいという業者が複数おります。問題は、市役所の担当窓口が設置場所によって担当があちこち分かれているということが大きな問題の一つではないかとまず思っています。山林の場合は農林課、池の場合は建設課となっています。本来は、この問題であれば環境課が市の認定基準を決めてワンストップで対応することが本来必要だろうと思います。いわゆる担当課の一本化ということがまず必要だと思いますが、それについての見解を求めます。  そもそもソーラーパネルは現在野立てと言われる山林野等が開発されることで鳥獣害に拍車が係るリスクが高まっております。せんだっては、山陽団地内で鹿が出ていたという情報もありました。野生生物とすみ分ける知恵が必要なときに山林野を開発することで彼らの餌場やねぐらを追い出して人家へ出没することを招くようなリスクになっております。市として、環境アセスに新たな基準を設けて野生生物の居住域とのすみ分けなどを十分検討した上で設置許可を出すような規制を早急に作成する必要があると思っています。  そしてさらに、農業用の池にフロートに乗せてソーラーパネルを設置するというのは論外であります。福木議員もおっしゃってましたが、まず防災上、そして景観上、それから生物多様性、これにダメージが発生します。渡り鳥の飛来の障害になり、池に餌場を求める鳥ですとか、水生植物、淡水魚、これらの生態系の変化など、環境への影響が大き過ぎます。最低池の上の設置は認めないという基準をつくるべきだと思いますが、いかがでしょうか。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、アルムの造成工事についての質問されましたか。 ◆9番(原田素代君) ありましたね、それが抜けてしまいました。  アルムの造成工事のことは、地域住民の方から大変5年から6年の長期にわたる工事で心配があると聞いておりました。現在この造成工事がどういう状況になっているのか、市のほうの確認ができているのかできていないのかを含めて市のほうの報告を求めたいと思います。 ○議長(金谷文則君) それでは、答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、原田議員の質問にお答えいたします。  私のほうから、映画「種まく旅人〜夢のつぎ木〜」の興行についての答弁をさせていただきます。  興行成績につきましては、引き続き製作会社へお願いをしておりましたところ、秋までには集計がまとまりそうであるということございました。このたびいただいたデータについて、11月の総務文教常任委員会において御報告をさせていただいたところではございます。詳細について、この後担当部長から御報告をさせていただきます。  また、昨年度執行いたしました赤磐市内上映会ですが、こちらは昨年9月議会において御審議、御決定をいただいた事業の市内小中学校映画鑑賞券配布事業と地区が運行する映画鑑賞バス運行経費助成事業でございます。  この事業は、人に誇ることのできる市の貴重な財産であるこの映画を赤磐市の将来を担う子供たちが見ることで郷土愛や誇りを高めるとともに、農業のすばらしさ、大切さを考えていただく機会となるよう、また岡山あるいは倉敷市内の映画館までの交通手段がない市民の皆様からのお声をいただき、その対策として行った事業でございます。こちらにつきましても、詳細は担当部長から御答弁をさせていただきます。  また、そのほかの御質問に関しましては、担当部長のほうから答弁をさせていただきます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  作間総合政策部長。 ◎総合政策部長(作間正浩君) 失礼いたします。  それでは、原田議員さんの質問にお答えいたします。  まず、先ほど市長が申し上げましたが、映画「種まく旅人〜夢のつぎ木〜」の興行成績につきましては、お願いしていたところ製作会社から情報をいただくことができました。  まず、岡山県内における結果でございますが、上映した映画館は全部で5つ、上映期間につきましては映画館ごとで異なりますが、最短で2週間、最長で9週間、映画を見られた方が8,752名、興行収入につきましては1,037万4,600円とのことでございました。  また、県外での数字でございますが、全30館、上映期間につきましては、最短で1週間、最長で6週間とのことであり、見られた方は8,394名、興行収入は1,082万1,800円ということでございました。  また、昨年度執行いたしました赤磐市内の上映会における支出281万600円についてでございますが、市長が申し上げましたとおり、こちらは昨年9月議会におきまして御審議いただき、御決定いただいた事業でございます。内訳は、市内小中学校の映画鑑賞券配布事業とバスの運行経費の助成事業でございました。市内の小中学校映画鑑賞券配布事業に274万7,000円、地区映画鑑賞バス運行助成金として6万3,600円をそれぞれ支出しているところでございます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) それでは、私のほうから地域商社の課題について答弁をさせていただきます。  御質問いただきました内容が3点あったかと思います。  まず初めに、同意事項2の事業イメージ、こちらに関するものでございますが、こちらにつきましては地域商社の地産地消へのかかわりに関することだと理解しております。地域商社の計画しておりますAKAIIWAブランドの生産と販売、こちらにおきまして地産地消の関連がございます。  4月以降の主な取り組みといたしましては、1つ目は、AKAIIWAの文字を商標登録、2つ目が、今まで赤磐市内で栽培されていない新しい作目の導入を目指して市内農家への栽培研修会を開催、3つ目が、従来は生産者の方が出荷できずやむを得ず廃棄していた桃を加工用として利用するための買い取り、4つ目は、関連する店舗でのお米を市内産に変更、5つ目は、熊山英国庭園における地元食材を活用したメニュー開発、6つ目は、コンセプトブック、インスタグラム、ホームページの作成や雑誌への掲載などでございます。  昨年12月に地域商社を認定し、2年度目となる今年度の計画は、準備期間となっている関係からその事業効果が直接農家の売り上げ等に反映されていない状況にもございます。こうした事業への取り組みの必要性につきまして、今後も多くの方に御理解いただけますよう取り組んでまいります。  それから、2つ目の英国庭園の利用についてのお話をいただいたかと思います。  施設利用につきましては、商社側のほうから英国庭園の集客効果を上げる手法としてパーラー以外の部分の部屋においてカルチャースクール、こうしたものを開催したいとの申し出がございました。この施設におきましては、これまで関係者の方々が利用されております定期的なイベント、こうしたものもございます。こうしたものとの調整の上、企画開催をいただきたいと申し伝えておりまして、商社側のほうにも御理解をいただいております。  いずれにしましても、施設利用に当たりましては市のほうがこうした調整役としての責任を果たしながら活用を図ってまいります。  それからもう1点、契約書のお話をいただいたかと思います。  この事業の支出におきましては、その性質から、株式会社AKAIIWAを補助金候補対象者として赤磐市補助金等交付規則に基づき実施しております。手続では、年度ごとに事業計画書を提出いただき、実績報告書に基づく補助金の支出を行っております。したがいまして、市と地域商社の間では委託契約書などは作成しておりません。  それから、英国庭園の新施設と駐車場についての御質問をいただきました。こちらのほうにつきましても、私のほうから回答させていただきます。  この熊山英国庭園は、5月から6月までのバラのシーズンを中心に多くの観光客を集める本市の観光名所でございますが、これ以外のシーズンにおける来場者は少ないという傾向にあり、市内のみならず新たな客層の体験・滞留を促す取り組みを推進し、来訪客をふやす必要があると考えております。このような観点から、熊山英国庭園の閑静な立地や四季折々の花々が楽しめる特徴を生かして新たな客層を呼び込むための取り組みの一つとして拠点整備事業、こうしたものを進めているところでございます。  それから、駐車場のお話もあわせて回答させていただきます。  英国庭園の駐車場、これは現在周辺のところに駐車場を整備しておりまして、乗用車で約69台程度の駐車できるスペースを確保しております。  議員の御指摘のとおり、障害者用の駐車場、こうしたものは今1台枠を確保しておる状況でございます。市としましては、障害者や高齢者の方々などにも安心して来園いただける環境整備の必要性は十分認識しているところでございます。  市有地につきましても、現在限りがあるところから、こうした整備に向けて検討を進めてまいりたいと考えております。  それからもう1つ、周辺の施設のお話をいただきました。  施設の裏手にございます山の上の昔体験農場というような形で利用されておる施設のお話かと思います。議員御指摘のとおり、この英国庭園は立地の関係で県道酌田沢原線、こちらから非常に見えにくい立地にございます。市としましても、観光施設、こうした機能のみならず地域の方々の交流の場としても重要な施設で、その役割を果たしております。入り口付近にあります倉庫、それから先ほど御指摘をいただきました裏山にあります体験農場、こうしたものの一体的な利活用も含めまして当該施設の集客効果の向上、こうしたものも念頭に入れながら有益な利用、こうしたものを考えていかなければならないのかなあと考えております。  いずれにいたしましても、地域で活躍いただいております活性化委員会の方々や地域の関係者、こうした方々の御意見を頂戴しながら検討を重ねてまいりたいと思っております。  以上で答弁とさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) それでは、アルムの造成工事につきまして御答弁させていただきます。  本件につきましては、平成23年6月の大雨で鶏舎北側の斜面が崩壊したことから、平成24年12月に復旧工事に際し岡山県県土保全条例、赤磐市開発事業の調整に関する条例等の許認可の適否について相談を受け、原状復旧を行う災害のため必要な応急措置として行う行為で適用除外として取り扱いを行ったものでございます。  工事は、アルムの自主工事として、自主管理の中で先方において土砂の搬入が行われ復旧工事が完了したとの報告を受け、担当課におきまして現地に出向き、平成29年10月2日に工事完了の確認を行っております。工事内容につきましては、崩壊した部分に盛り土をして原状復旧するものでございました。  次に、ソーラーパネルの設置についてということでございます。  この計画につきましては、先ほど福木議員からも御質問ございましたが、平成29年5月16日に事業者より岩田大池に太陽光パネルを設置したいが設置に当たっての条件はどのようなものがあるのかとの問い合わせがあり、その条件について回答をしております。その条件につきましては、パネル設置によってため池の構造に影響を及ぼさないこと、ため池の管理者や隣接地区の同意、ため池周辺に居住されている方々の同意、地域貢献等を提示し、その合意形成ができれば市も協議していくということを伝えております。その後、現在まで業者のほうから具体的な事業開始に向けた相談は受けておりません。したがいまして、現在のところ事業化の動きにつきましては、不明な状況となっております。  それから、議員御指摘のソーラーパネルを設置することにつきまして、担当窓口が分かれているということでございます。  現在は、市有財産を所掌しております担当課がそれぞれ事業の相談があったら受けておるということになっております。こちらにつきましては、窓口の一本化ということで検討してまいりたいと思います。  それから、池にパネル設置を規制してはどうかということもございました。  こちらにつきましては、法律的なとこもございますので、研究させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、映画の興行成績と決算委員会で明らかになった281万600円の支出についての再質問はございますか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 再質問させていただきます。  あえて質問の前に5,400万円の協力金を赤磐市が責任を持って集めたこと、それから赤磐市の税金が生で540万円支払われたことをお伝えした上で今の御報告に愕然とします。約5,400万円と540万円を足すと5,950万円、約6,000万円が赤磐市で調達されてつくられた映画の興行結果が、岡山県で1,000万円、県外でも1,000万円、恐らく赤磐市だけが6,000万円集めたところでプラス、まさか赤磐市だけが出したお金じゃないと思うので、1億円ぐらいの事業だろうと想定していましたが、赤磐市だけが出したお金にしても余りに収益が2,000万円ということで心もとないですね。これについて想定は率直に申し上げてしておりましたが、市長と部長のお二人にこの結果についてどういうふうに感想を持ってらっしゃるか、まず1つ、もう一度お尋ねしたい。  それからさらに、これはちょっと悪質なというか、お二人の御答弁が随分失礼な御答弁だと思うんですが、私は決算委員会で明らかになったと申し上げてるんですね。何をこだわっているかというと、小中学生のチケットの配布と映画館までの交通費の補助として281万600円は確かに当初の事業としては認定されました。議会も認めました、私は反対しましたが。しかし、後になれば、要するに地方創生推進交付金がシティプロモーション事業として国へ申請したが要件に当たらないと却下されていたわけですね。ということは、当初執行部が御提案された281万600円は、この交付金を当てにして計上されてて、それを私たちは審議して議会の総意として認めた。ところが、決算委員会を開いてみると、これは実は交付金ではなくて一般財源から使われてたと。これについて断り一つない。なぜここで断らないんですか。回答のところでまず断るべきことじゃないんですか。議会に対する見識を疑われますよ。  まず、2つ目は、部長と市長に今回この交付金申請が却下された上に一般財源を出して何事もなかったのように答弁されている。このことについてお尋ねしたいと思います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) この200万円何がしかの……               (9番原田素代君「その前にもう1つの」と呼ぶ)  はい。               (9番原田素代君「映画の結果です。興行成績の結果についての感想」と呼ぶ)  済いません、映画の興行成績について、これはこれが現実のものと受けとめざるを得ません。私としては残念だと思っております。  それから、交付金についてですけども、私どもがこれは交付金対象となると判断して交付金の申請をしておりましたが、これが採択とならなかったということをまことに残念であります。  また、そのことを議会のほうに逐次報告ということができていなかったという御指摘でございます。それに対しては深くおわびを申し上げながら次に進んでまいりたいと思いますので、どうかよろしくお願い申し上げます。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 作間総合政策部長。 ◎総合政策部長(作間正浩君) それでは、原田議員さんの再質問にお答えいたします。  まず、感想でございますが、興行成績自体の多寡はともかく、赤磐市のアーカイブとして今後50年後100年後に映画が残っていると、現在の状況が映画として残っているというのは大変な財産ではないかと私自身は考えております。
     感想といたしましても、フィルムコミッション等を通じて全国で映画をつくってくれという自治体はたくさんあると聞いておりますが、実現しているところはまだまだ少ないというふうにお伺いしておりますが、ここで映画が撮られましたことは誇るべき財産ではないかということは思っております。  それから、交付金につきましては、交付金自体の予算の確保という意味におきまして国からの交付金がいただけなかったということについて御報告できていなかったことにつきましてはおわびを申したいと思います。  それから、今後市の負担もできるだけ少なくしながら、効果的な事業ができますように補助などの見直しも明確にいたしまして予算をお願いいたしますようにしてまいりたいと存じます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) お二人の答弁聞いてて、市長は率直で私はそうだろうと思いました。本当に御本人の思いが残念であると、交付金も認められなくて残念であると。はっきりと本当は怒るべきことなんですよ。だって、議会に断りもなく一般財源流用しちゃうなんてあり得ないことですよ。前回の専決処分のことで大もめにもめましたけど、まだ専決処分はしたいと事前に御報告があったからそれに対する判断が議会としてできましたけど、知らない間に闇の中で、言ってしまえば、一般財源が使われてたと。これが別の事業だったらどうなるんでしょう。これを認める議会も議会なんです。私はそう思ってます。議会の責任も大きい。だけど、やっぱり市長であれば、報告がおくれたとかという次元のレベルじゃないですよ。事業を見直すっていうことをちゃんと議会へ諮るべきことなんです。そこの上で議会がいやいや、交付金じゃなくてもいいよ、一般財源でもやられえとなるならそれでいいんですよ。だけど、それをしなくて使ったっていうことが、これはもうコンプライアンス違反どころの話じゃありません。非常に重要なことですし、議会がそれを認めてしまったということの議会の責任は私は大きいと思います。  一言言いますが、部長の先ほどのアーカイブとして今後の財産になるという発言ですけれども、そんなふうに考えられるっていうことは、私は極めて残念です。もうちょっとこの映画そのものの評価が結果として6,000万円も赤磐市がいろいろ苦労して協力したのに2,000万円の県内県外合わせて二千数百万円の興行成績しかでなかったことは真摯に受けとめるべきです。だって、こういう映画がこの先いつまで残るかわかりませんよ、売れない映画が。私はある意味市長のほうが率直に、謝罪になるのかどうか私にはそこは認められませんが、おっしゃっていただいたなあと思いました。答弁結構です。 ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、地域商社の課題についての再質問はございますか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 地域商社の課題でお答えが随分かみ合ってないのがまず1つあるんですが、もう一度質問を繰り返しますけれども、私はこの同意事項という契約書にかわる書面の中に何が書いてあるかということについて申し上げました。地産地消の項でこういうふうに書いてあるんですね。給食向け食材の集荷、1次加工、配達、大規模住宅団地等での販売企画・支援、ネットワーク技術による既存直売所等の活性化支援。今部長のお答えになったことは、イメージブランド化のためにいろいろな事業はしておりますということなのですが、私が聞いたこの地産地消事業については、結果として担当の方に聞きましたら、担当っていうのはこの商社の方じゃないほうの担当ですけど、1回おいでになっただけだそうです、この地産地消推進協議会に。そういう会が赤磐市に既にあるのですから、そこに最低参加していくっていうことは当然のことなんじゃないんですか、この同意事項で、こうやってやるって言うんだから。でも、この間1回しか出てないんですって。これやる気あるんでしょうかね。  別に地産地消で今申し上げたようないろいろな事業ができてなくてもいいですよ、百歩譲って、できてほしいけど。だけど、会議にも出てこない。これはちょっとそれ以前ですね。そういうことについて担当者が把握してないんですかね。  同意事項というのは、こういう交付金をちゃんとあなたが約束した限りにおいて交付しますという受益者に準ずるものでしょう。そこにこれをしますと約束していながらその会議にも出てこないなどというのは、これ同意を破ってるとしか思えないんですが、どうなんでしょうかね。まず、これが1つと。  2つ目、これは非常にありがたい御答弁でした。調整役として市役所は責任を果たします。非常に明快な御答弁で、ぜひこれを守っていただきたいと思います。  契約書の話、これは見解の相違なのか、しょうがないかなと思いますが、一応私は筋を通して発言を、こういう一般質問をしました。本来は契約書が必要な事業だと私は認識しております。これについてもうそれ以上の御答弁はないのでしょうからいいですが。  ですから、地域商社の課題のまず1番目のところの地産地消についてしっかりと事業が進んでないようですけれども、これについてどういうふうに考えられてるんでしょうか。お答えください。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  有馬産業振興部長。 ◎産業振興部長(有馬唯常君) それでは、地域商社の地産地消に関係します答弁のほうを私のほうからさせていただきます。  議員御指摘のとおり、地産地消の推進協議会というものを市のほうで関係者集まっていただきまして、不定期ではございますけども、会議を開いております。本年に入りましてこの地域商社にもこれまで機会があるごとに参加のほうをお願いしておりましたが、本年度先方のスケジュールと合致しない部分がございまして参加できない事例が発生しております。引き続き市の取り組みであります地産地消、直売所、そうした方々の御意見、こうしたところを十分聞いた上でその取り組みを進めていただくよう指導してまいります。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 地産地消は私の問題意識が強いということもあるし、それから期待も高いです。学校給食のほうの食材をさらに広げていくということも含めてここにうたわれていますので、うがった見方をすれば、御自分のもうけにかかわることは優先されるけれど、地域との連携についてはなかなか前へ進まないのかと言われてもやむを得ないなあと思います。そこはしっかり市としての同意事項という契約というか、約束を交わしてらっしゃるわけですから、市のほうもしっかり進めていただくような指導をしていただきたいというふうに思います。  それ以外にも、この同意事項には地域住民との諸団体との協調とか、まだまだ商社さんのほうの努力が足りないのではないかと思うことが散見されますので、それについての市としてのきちっとした指導を求めたいと思います。答弁要りません。 ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、英国庭園の新施設と駐車場についての再質問はございますか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) いろいろ現地を視察させていただく機会が今回ありまして、地元の方とも意見交換しましたし、市の担当の方ともいろいろ事前に地域の市有地がどこにあるとか、そういう話もさせていただいて、結論的には市有地の整備を含めて全体的な計画を立てていかなければならないかなと思っていますという御答弁なので、あとは期待したいと思っています。  私も感じているのは、特に正面入り口ゲートの改善、エントランスとしてもうちょっとここが入り口ですという存在感がないと、皆さんあの狭い道で前しか見ませんから、入り口を通過した後どこから入ればいいのかと迷われるっていうのがよく地元の方がおっしゃってました。せめて観光施設として売っていくのであれば、正面のエントランスは改修して、それから障害者用の施設がきちっとできると、駐車場がですね、ということはしていただきたいと思います。  それと、附帯施設というか、近隣に市有地がありますから、そこを地域の方と十分御相談されて1台でも2台でもバスが置けるとか、障害者用の駐車場をまた新たにつくるとかというトータルな周辺整備の計画をお願いするということで、答弁は結構です。 ○議長(金谷文則君) それでは次に、アルムの造成工事についての再質問はございますか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 今回の質問で初めて10月2日にこの造成工事が終了しているということを知りました。1つは、なぜこういう質問しているかというと、地域の方から5年も6年も大型ダンプが土砂を運んでいる姿を見ていて大変心配されている声があったからです。5年も6年もというのはちょっと長いなあと思いました。開発をしてるのではないかとか、いろいろみんな懸念されてるようでしたので、できればアルムさんのほうから一応この10月2日の時点で工事が全て終わりましたというお断りを地域の方に、今まで何か説明会を開いたりもしてるそうですので、ダンプの通過に関して、そういったところには最低終了したという報告をされたほうがいいと思います。  残念ながら私たちが立ち入りできない地域ですから、今鳥インフルの関係で、施設には。だから、あくまで市の職員の方が現地確認をされたということを信じて、一応造成が終わったということでこの本会議場では宣言されていただいたのでいいと思います。ただ、地元の方への御説明をしていただきたいと思いますが、それについての御答弁をお願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) 貴重な御意見だと思います。アルムのほうに周知のほうをしたいと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。               (9番原田素代君「はい」と呼ぶ) ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、ソーラーパネルの設置の再質問はございますか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) とてもこの事案は深刻で、かつ可及的速やかに対応したほうがいいという思いで発言させていただきたいと思います。  まず、市は地元同意ということをおっしゃるけれど、その中身って想像してくださってます。地元同意っていうほど地元を分断することはないんですよ。要するに、わしゃいいがって言う人と、私は嫌ですって言う人が絶対できるわけですよ。そこをじゃあ要するに100%双方が折り合う結論が出せるかというたら、あり得ない。  私が聞いているのは、利水や隣接する地域が約9地区では、岩田、河本、穂崎、長尾、4地区、それから山陽団地の1丁目、3丁目が一応対象になってると聞きましたが、このうちの2つの地区は区長が既に判を押してるそうです。知ってました。要するに、反対する地区もできれば賛成する地区もできるというのが地元合意なんです。こんな迷惑な話はないんですよ。だから、市としては地元合意っていうと何か何となく皆さんの意見を尊重するように思ってらっしゃるのかもしれないけど、地元合意ほど困ることないんです。まず1つ。  業者は、これは不確定ですけど、又聞きですから、何か年間50万円ほど出すって言ってるらしいんですよ。だけど、6地区あって50万円いただいて何万円になります、年間。要するに、そんなささいなバックがあるということで手を挙げてもう既に判こ押した地区もあれば、うちは絶対認めないっていう地区も出てきてるわけですね。だからこそ、先ほど同僚の福木議員もおっしゃっていたように、しっかりとした基準値を赤磐市として設けて、その基準値が全てクリアした時点で地元合意につなげると、そういうワンステップが市が行うっていうことが市の責任だろうと思うんですよ。これもクリアしてる、これもクリアしてる、これも大丈夫だということがその業者と市の間で確認されて業者がちゃんと説明会を開きますと、そのぐらいの流れは市がつくるべきです。そして、それは環境課がワンストップとしてつくるべきです。そういう事案だと思います。  特に私が深刻だと思ったのは、山陽団地で鹿が出たって聞いたときです。とうとう来たかと思いましたよ。先ほど福木議員はその東のネオポリスのあたりのことをおっしゃってたけど、私は吉井のほうへ行くと愕然とするわけです。山肌がソーラーパネルなんですよ。気持ち悪いですよ、山肌がソーラーパネルっていうの。だあっとソーラーパネルですよ。前、同僚の下山議員も何か心配なことがあるのではないかって懸念されてましたけど、事故とかという問題もそうですけど、そもそも鳥獣害が餌場やねぐらとしているところをぶった切ってるわけですからね。要するに、裸山にしてそこに無機物のソーラーパネルを設置するわけですよ。だから、台風などの災害のリスクもある。  それから、もっと言えば、赤磐市でみんな困っている鳥獣害の、要するに私たちが勝手に彼らを追い出して、人里に来ると彼らが迷惑だと言って殺す、この悪循環をしちゃいけないっていうのが今の段階の鳥獣害対策だと思うんですよ。すみ分けなければならない。それを今回のこういう野立てのようなものはリスクをあえて広げてるのではないか、それについての見解を求める。  それから、私は池にフロートを乗せて設置するというのはもう論外だと思います。一利もない、百害あって一利もない。これは業者がもうかるだけの事業ですからね。エコだエコだって言ったって業者がもうけるためにやる事業ですから、地元にとっては20年間そんなものが池の上に浮かんでるって想像するだけでぞっとしますよね。私たちが想像できないぐらい環境の生物多様性の影響は深刻になるだろうと思います、鳥獣害ほど見えないにしても。20年間ですよ。本来太陽や雨を注いで受けてきた池が遮蔽物で覆われるんですよ。それ普通考えたってそりゃちょっと何かあるだろうなって思いますが。だから、そのことについて、私はもうこれはどんな規制をしてでも水の上に置くなんていうのは論外だ。これは赤磐市としては受け付けない。そういうスタンスを求めたいと思います。この2点について担当の方と市長の方に御答弁願います。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) ソーラーパネルの設置についての御指摘でございますが、近年特にこの岡山だけではなく中山間を含めてさまざまなところでソーラーパネルの設置が本当にすごい勢いで推進されているということは私も認識しております。  そういった中で、この規制について考えていくのに、具体的に工学的な判断を持って規制をしていくっていうことは、これは国並びに岡山県等に相談しながら、これが合理的に実施されるんであればいいですけども、この工学的な根拠、こういったものが必要かと思います。  それから、山林もそうですけども、ため池の上のフロート式のソーラーパネルにつきましても同様でございます。私としては、この設置について、先ほどいろんな御指摘もありますが、地域の方々の賛同、同意、さらにはため池であればため池の水利を活用されている方々の同意、そして何より重要なのは、ため池の機能を損なわない、防災上の意味も含めてのことでございます。こういったことが担保されることを厳しくチェックするということはさせていただきますので、そのあたりを含めて御理解いただければと思います。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) まず、基準値をつくるべきという御意見でございますが、こちらにつきましては今担当課のほうがやっております利水の関係の同意、あるいはその周辺に住まわれてる住民の方、それから関係する区、こういったものが1番の基準値といいますか、項目になってくるんだろうと思います。ですから、こういったものを今後も業者のほうには伝承したいというふうに思います。  それから、池にフロートを浮かべることにつきましては、法律的なこともございますので、研究のほうをさせていただきたいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 原田議員、よろしいか。  9番原田議員。 ◆9番(原田素代君) 微妙な発言なんですが、市長が担保させていただく、さまざまなリスクについて十分調査し、それは担保するっていうことは、そういう規制がされるというふうに理解していいんでしょうかね。ぜひそうしていただきたいですが、そこをもう一度、担保させていただくという言葉の真意をもう一度確認させてください。私はぜひそうしてほしいと。  水原部長の周辺の同意が1番だっていうのは、私が言ったこと聞いてくださってないのかなと思うんですけど、先ほど福木議員もおっしゃってましたよね。当初はみんないいよって言って、美作ですか、ゴルフ場周辺でやったけど、やった結果がこうだったってことが後になって出てくるわけですよ。もっと言えば、工学的な見地っておっしゃるけど、これは中学生レベルなら想像できる見地じゃないですか。水の上に遮蔽物20年間置いたら水がどんなになるかとか、そこで水生生物や水生植物や鳥や、そういう飛来があるんですか。そんなもの中学生だってわかりますよ。だから、そういう弊害があることが前提の事業を周辺の同意をまず持ってくるっていうこと自身が行政の逃げなんですよ。周辺の同意っていうのは最後ですよ。これとこれとこれがこういうふうになって大丈夫だから同意するっていうならわかりますよ。海のものとも山のものともわからない、一部の人はわしゃあれがあったほうがいいって、好きだって言って同意すれば反対する人とそこの集落は割れるんですよ。集落を割るような事業はしないでしょう、市は。それを想像してくださいよ。市長の担保にさせていただくという発言の真意と水原部長の周辺の同意を1番に持ってくるっていうのは真逆であるということについて、いま一度お答えを求めます。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 繰り返しの答弁になるかもしれません。私が申し上げましたのは、地域の方々の同意を得ていただくこと、それから水利関係者の同意、それから池の構造、安全面も含めてこれを担保できる工法ということを申し上げたところでございます。そういったことで御理解をお願いします。 ○議長(金谷文則君) 水原建設事業部長。 ◎建設事業部長(水原昌彦君) 周辺同意を1番に持ってくるということの御質問でございますが、事業推進に当たりましては業者のほうもある程度法律にのっとったものでやってこようとされておると思います。したがいまして、その業者の営業ということを踏まえまして法律的な検証が必要だということを申し上げました。そういった中で、周辺同意が得られれば事業が前へ進めることができるということを申し上げました。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 以上で9番原田議員の一般質問を終わります。               (9番原田素代君「ありがとうございました」と呼ぶ)  ここで、午後3時10分まで休憩といたします。               午後3時1分 休憩               午後3時10分 再開 ○議長(金谷文則君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、3番佐藤議員の質問を許します。  3番佐藤議員。 ◆3番(佐藤武君) まずは、傍聴席の皆様には本当にありがとうございます。               (「おらん」と呼ぶ者あり)  いや、1人いらっしゃると思います。  先ほどから各議員さんから事業実施に当たっては早急に計画的に実施すべきだというような御意見を述べられております。そうした中で市長の答弁は、財政的なことも十分考えながら事業を進めたいという御答弁が続いております。私も今回の質問、早急に実施すべき内容であるということで強く要望したいというふうに考えておりますので、非常に質問しにくいわけでございますけれども、予定どおり、質問をさせていただきます。  早いもので、当選3回目の一般質問となります。今回は2項目の質問でありますが、いずれも子供たちの健やかな成長と地域づくりに欠かせないコミュニティ形成のためにぜひとも前向きな御答弁をいただきたいとまずお願いを申し上げまして、質問に入りたいと思います。  まず、1点目でございます。  桜が丘西2丁目地区の児童公園設置整備についてであります。  この問題につきましては、平成24年6月議会におきまして先輩議員であります松田議員が質問されて、当局の答弁も非常に前向きで、議事録を見る限りにおきましては5年が経過した時点でもう完成してもいいような答弁内容となっております。  平成24年6月定例の前市長の答弁を振り返ってみますと、町内会で十分協議していただいて、こういう場所に公園を設置したいという要望をいただければ財源確保も含めて検討したいと思っているとの答弁でありました。  2丁目の土地の形状については、坂道が多く、通常は平たんな道路があれば子供たちは道路で遊ぶんですよ。本来は道路で遊んだらいけないんですけれども遊ぶんです。しかしながら、2丁目の場合は、遊びたくても遊べないわけです。まさに公園用地を確保しなければ平たん部分は確保できない状況でございます。集会所の空きスペースについても、そこで子供たちが遊べるようなスペースは十分ではないという子供たちはもちろんでありますが、2丁目地域の住民にとりましては悲しい状況となっております。  松田議員の発言では、平成17年と24年を比較すると人口が100人ふえている、私も調べました。24年と29年度は、人口は79人、世帯数は31世帯ふえているんです。12年間で179人もふえており、現在は人口が591人、世帯数は206世帯となっております。  例えば、市に移行した平成17年に5歳だった子供さんは現在17歳になります。早い人は仕事をしているかもしれません。あるいは高校生になって勉強と部活に頑張っているかもしれません。とすれば、その人たちは自分の住んでいる地区の公園で遊んだ記憶がないわけです。まして今現在も公園がないわけですから、現在2歳、3歳の子供さんを育児中のお母さんたちも公園デビューする場所がないということになるわけでございます。  また、各町内会で趣向を凝らしたふれあい祭りが開催されております。2丁目においても開催されておりますが、いかんせん十分なスペースが確保できず苦労されているとお聞きしております。  このように、異年齢の子供同士の遊びや大人とのやりとりを経験することによって対人関係を学習する機会が少なくなるようなことがあってはならないと考えるところでございます。こうした状況を踏まえまして、子供たちの育ちを支える社会環境づくりとしての児童公園の必要性について、まずお尋ねをいたします。  ちなみに、西5丁目、それから東5丁目を比較させていただきますが、西5丁目は人口544人、世帯数228世帯、東5丁目は人口594人、世帯数は231世帯、2丁目が591人の206世帯ということですので、ほぼ同規模の町内となっております。同規模の町内である西5丁目、東5丁目を比較してまことに申しわけないんですけれども、この際公園の数と面積はどの程度なのか、あわせてお尋ねをいたします。  次に、2点目といたしまして、山陽北小学校特別支援学級の新設についてお尋ねをいたします。  現在北小学校においては、知的障害児学級と自閉・情緒障害児学級の4学級22人の児童支援が行われております。在籍児童の障害の種類や程度は一様ではなく、現在の施設環境では非常に大きな問題を抱えており、何とか改善策を講じてほしいといった保護者からの声が届いております。早速現状はどうなっているのか、私も学校を見させていただきました。  まず、自閉・情緒学級については、昨年度末に1学級ふえるということで児童会用として使っていたスペースを急遽教室として改装して使用しているということでありました。しかしながら、教室仕様ではないため、もともとは集会、児童会用としてのスペースでございますので、教室仕様ではないということで狭いわけですね。窓も1面しかないということから、閉塞感があるわけでございます。この教室は4人で運用しているものの、情緒面で不安の強い子供たちにとりまして閉塞感は否めず、他の学級に比べて重大なトラブルが続いているそうでございます。それでは、ほかの教室の環境は十分なのかといいますと、そんなことはありませんでした。形だけの間仕切り、まさしくパーティションで仕切ったのと同じで、間仕切りの端のほうは親指が入るくらいのすき間がございました。隣の教室の声は丸聞こえの状態であります。大きな声を出す、教室を飛び出す、時には暴れるなどの行為があれば、隣の教室で学ぶ児童に連鎖反応が起きることは間違いのないところでございます。こうした現状について、学習環境は十分と考えられますでしょうか。御見解をいただきたいと思います。  さらに、来年度においては、どの学級においても人数がふえる予定であるそうであります。さらに、再来年度については1学級増を考えなければならない状況になるのではないかと懸念をされております。こうした状況を踏まえまして、この際学校の空き地スペースに支援学級教室を新設すべきではないかと考えるところであります。子供たちの専門的な治療やケアが小学生のときに受けられること、毎日の教育支援を受けることが子供たちにとりましていかに重要なのか、最も必要なことではないかと考えるところでございます。  そこで、プレハブの建物、プレハブといいましても最近は非常に高性能でございます。そうしたものを新しい教室として新設をしていただきたいというのが今回の要望でございます。現在のつけ焼き刃的な教室ではなく、ちゃんとした教育環境と言える教室で子供たちを支援することが赤磐市として求められていると考えるところでございます。  鉄筋校舎が完成すれば一番いいとは思いますけれども、そんなに待てないわけであります。3年も4年もかかったら子供たちのケアができないわけです。子供たちは卒業してしまうんです。早期支援を地道に続けることが子供たちのこれからの人生に大きく影響すると思います。  重ねて申し上げますが、早期に支援学級教室を新設することについて前向きの答弁をお願いをいたします。  あわせて、現在特別教育支援員は1名しか配置されておりません。4学級の子供たちに対して1名では到底対応できるものではないことは誰が考えてもわかると思います。まして、長年子供たちの教育に携わってきた教育長は十分理解していただけるというふうに考えております。支援教室の教師と支援員が十分連携をとりながら、日々の学校生活そのものが子供にとって安心感のあるものにすることが求められていると考えるところでございます。支援員増員についてぜひとも検討していただきたいと考えますが、答弁をお願いをします。  以上で第1回目の質問を終わります。ありがとうございます。 ○議長(金谷文則君) それでは、答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、佐藤議員の御質問に順次お答えをいたします。
     まず、桜が丘西2丁目の児童公園整備についてでございますけども、この2丁目町内会において、現状では児童公園予定地を含めて、ないという状況でございます。公園用地については、かつて桜が丘西浄化センターの跡地の一部を活用するという案もございましたが、利用者、特に子供たちの安全面に問題があるなどの理由で断念した経緯がございます。2丁目町内会長からは、児童公園設置要望書の提出もございましたので、公園用地の適地などについて町内会と連携を図りながら、公園面積、近隣環境、利便性、安全性、そして財源確保などもあわせて検討させていただきたいと考えております。  児童公園は、児童が遊びやスポーツに親しむことができる身近な施設であり、成長過程において子供たちのコミュニケーションが図れる場として捉えておるとこでございます。桜が丘西5丁目及び東5丁目の児童公園の面積等については、担当部長よりお答えをさせていただきます。  続きまして、山陽北小学校特別支援学級の新設についてさまざまな御提案もいただきました。御質問にお答えいたします。  市内小中学校の特別支援学級については、児童・生徒の皆さんが安心して学習ができる環境づくりを提供するということは私としても必要なことと認識しております。備品の整備やエアコンの設置など教育委員会と一緒に環境づくりに努めさせていただいております。  今後の具体的な検討については、教育長よりこの後説明をさせていただきます。  私のほうからは以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 御質問ありがとうございました。佐藤武議員の山陽北小学校特別支援学級の新設についての御質問にお答えいたします。  特別支援学級につきましては、学校の先生方の意見を聞きながら児童が個に応じて安心して学習できる環境づくりに努めているところでございます。議員御指摘の山陽北小学校の特別支援学級につきましては、急遽今年度1学級増となり、空き教室がないことから相談室を転用し、備品の整備など行って対応してまいりました。通常ならば、約60平方メートルの教室ですが、この相談室は約40平方メートルというスペースで3分の2という狭さに当たっておりました。そこに4名の対象者の入級により対応してまいった次第でございます。  学級増が長期的に見込まれる場合においては、学校の増築を検討する必要もあると認識しております。今後も安心した学校生活が送られるよう、学校の環境づくりに努めてまいります。  また、支援員増についての御質問もありました。  支援員増につきましては、通常学級においても支援を要する個に応じた指導を要する児童・生徒がかなりの割合でおられます。通常学級においても支援員の要望が各校から各園から要望が出ております。それについてもできる限りの対応をしていきたいとは思っていますけれども、人員確保、財源の確保等から現在限られた人員になってるのは事実でございますが、学校の要望を含め子供たちが安心して安定して学校生活が送れるような環境づくりにあわせて努めてまいりたいと考えております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  作本市民生活部長。 ◎市民生活部長(作本直美君) それでは、桜が丘西2丁目の児童公園整備の中で、児童公園の面積についてお答えさせていただきます。  桜が丘西5丁目は2,242平米でございます。また、桜が丘東5丁目、こちらには公園が2カ所現在ございますが、東6丁目との境にあります第4児童公園は1,844平米、東5丁目集会所があります第5児童公園は2,295平米でございます。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、桜が丘西2丁目の児童公園整備についての再質問はございますか。  3番佐藤議員。 ◆3番(佐藤武君) ありがとうございます。西5丁目、東5丁目の公園数、面積を教えていただきました。  それでは、東西5丁目の住民1人当たりの面積は幾らになるのか、お答えをいただきたいと思います。西2丁目はゼロでございます。住民サービスの公平性、平等性の上からどのように考えられるか、この点についてもお答えをいただければと思います。お願いします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  作本市民生活部長。 ◎市民生活部長(作本直美君) 失礼いたします。  住民お一人当たりの面積でよろしいんですか。               (3番佐藤 武君「はい」と呼ぶ)  それでは、桜が丘西5丁目ですが、お一人当たり約4.1平米でございます。桜が丘東5丁目、こちら2カ所ございます。1カ所ずつで申し上げますと、1カ所のほうは約3.1平米、2カ所目のほうは3.8平米、東5丁目といたしましては、合わせて6.9平米ございます。よろしくお願いいたします。               (3番佐藤 武君「公平性、平等性はどのように考えるか」と呼ぶ)  失礼いたしました。  公平性。               (3番佐藤 武君「はい、住民サービスの中で公平性、平等性」と呼ぶ)  住民サービスからの公平性でございますか。  桜が丘西地域で申しますと、やはり桜が丘西2丁目に全く児童公園がないということでございますので、行政の公平性からも検討すべき必要があるとは考えております。  また、やはり桜が丘地域は、先ほども議員さんおっしゃっておりましたがこれから子育て世代が多く転入もされるということで、児童の増加も見込まれておりますので、その必要性は感じているところではございます。               (「吉井はもう必要じゃねんかな」と呼ぶ者あり) ○議長(金谷文則君) 静粛にお願いします。 ◎市民生活部長(作本直美君) よろしくお願いします。 ○議長(金谷文則君) 静かにお願いします。               (「勝手に……何言よんなら」と呼ぶ者あり)  静かにしてください。  3番佐藤議員、よろしいか。  3番佐藤議員。 ◆3番(佐藤武君) あくまでも比較をさせていただいておりますので、発言中でございますので、お静かにお願いします。  再々質問をさせていただきます。  住民サービスの公平性の上からもぜひとも御検討をいただければというふうに思っております。  地域における将来のリーダーシップづくりという意味におきまして、ふれあい祭り等の地域イベント事業に子供たちを参加させ、社会性や大人とのかかわりを持たせることは非常に影響があるということを私先般熊本市で開催されて全国市町村長サミットの住民の力による地域運営組織づくりに参加をしまして勉強してまいりました。一朝一夕とはいかないけれども、地域で行われる行事にかかわることによりまして将来のリーダーシップが育っていくというような内容でありました。  先般高陽中学校で盆踊りの復活が行われたということで、昨日でしたか、新聞報道にも県わかば賞を受賞したとの記事が載っておりました。こういう生徒さんたちが将来的にまちづくりのリーダーになってくれるものと期待するところでございます。そういう意味で、ぜひとも2丁目にもイベント開催が可能なスペース、子供たちが遠慮せずに遊べる児童公園を整備していただきますようお願いをいたしまして質問を終わります。答弁は不要です。 ○議長(金谷文則君) それでは続きまして、山陽北小学校特別支援学級の新設についての再質問はございますか。  3番佐藤議員。 ◆3番(佐藤武君) 答弁ありがとうございました。  備品の整備を進めているという御答弁もいただきました。もちろん備品の整備も進めていただく中で、教室の改修等についても十分進めていただければというふうに考えまして、再質問をさせていただきます。  まず、教育長さんには現場を見られたことがあるのか、お尋ねをいたします。  次に、先ほども言いましたけれども、隣の教室の声が丸聞こえの状況でございます。そうした環境の中で本当に適切な支援教育ができるとお考えでしょうか。お答えをお願いいたします。  次に、急ごしらえの相談室を転用して十分なケア、指導ができるとお考えなんでしょうか。これもお答えください。  次に、パニックになった子供たちがクールダウンする部屋もない状況でございます。パニックになった本人はもちろん、他の児童のケアができると考えられますでしょうか。この点についてもお答えをお願いいたします。  11月5日に開催されました赤磐市子育て講演会、川崎医療福祉大学の小田桐講師による「いま、子どもの育ちを考える〜子育て環境に目を向けて〜」というタイトルで講演が開催されました。たしか教育長も出席していたように記憶しておりますけれども、どうでしたかね。その中で発達障害、児童虐待という事象は違うかもしれませんけれども、基本的に社会性の発達、言語能力、モラル、道徳性の発達など専門的な治療、ケアが重要というのは共通するところだと考えております。藤井次長も、先ほど北川議員の答弁でお答えになりました、よりよい環境の中で事業を進めるという答弁もあったところでございます。日々の生活そのものを子供にとって安心感のあるものにする、全ての子供に必要なものとその講演ではお話がありました。全くそのとおりだと私も思います。教育長はどのようにお考えでしょうか。御見解をお願いいたします。  また、来年度、再来年度に支援児童が増加することも予想されることを考えますと、本気で新設を考えていただきたい。高機能、機密性のプレハブ教室を空き地に建設していただきたいということで答弁をお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  内田教育長。 ◎教育長(内田惠子君) 御質問にお答えさせていただきます。  各校の教室については、全て見て回っております。その中でパニックになっている状況、あるいは声が聞こえ合うという状況も把握しております。新しい教室のつくりはオープン教室になっております。しかし、特別支援教室に当たるところは間仕切りをして、可能な限り仕切りをつくるようにしているところでございます。その中にも個人個人でクールダウンするスペースの間仕切りも設けています。そういうことによってクールダウン、結局クールダウンする方法を学ばせていく場でもあると思います。特別支援の支援員の方がちょっとクールダウンで連れ出していただく場合もありますが、原則教室の中で担任が対応しているのは現実でございます。  それから、特性に応じて個に応じて音に過敏なお子様たちは、その環境に合う場所に集めて指導を行う、そういう編制もされております。限られたスペースの中で限られた教室の中での編制になりますので、学校といたしましてはどういう場所にどういうような個に応じた指導が適切なのかという教室配置を考えての運営になっているところでございます。  それから、一人一人によりよい環境の中で学校生活をということはまさにそのとおりだと思います。そのようにこれから努めてまいりたいと思いますけれども、個に対応するというのは言うは易しいですけれどもかなり高度な技術が必要でございます。学校現場とともに個に応じるとはどういうことなのか、よりよい環境というのはどういうことなのか、教育委員会は外から、学校は中からというように、いろいろと相談しながら今後も取り組んでまいりたいと思っております。  また、増加傾向、人口あるいは児童数の推移を把握しております。教室増が見込まれる場合も含めて検討の域には入っております。ただ、かなりの金額がかかりますので、これも市長部局と相談しながら進めて、よりよい環境づくりに努めてまいりたいとは考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 佐藤議員、よろしいか。  3番佐藤議員。 ◆3番(佐藤武君) ありがとうございました。再々質問させていただきます。  いかに早期にケアをするかということが本当に重要な課題となっていると思います。教室につきましても、先ほども申し上げましたけれども、すき間があるんです。もうパーティション形式の壁ですので、もう本当に音が丸聞こえの状況でございます。そういった環境が改善なかなか難しいと思いますけれども、相談室についてはとりあえず早急な対応が求められるのではないかというふうに考えております。  クールダウンにつきましても教育長御答弁いただきましたけれども、教室で生徒同士、児童同士の間仕切りは確かにあります。ありますけれども、もう全然丸見えの状態、もうあれが本当に十分なのかというふうに考えるところでございますので、そういう部分も含めてやっぱり検討を早目にしていただきたいというふうにお願いを申し上げまして質問を終わります。ありがとうございました。 ○議長(金谷文則君) 以上で3番佐藤議員の一般質問を終わります。  次に、8番治徳議員の質問を許します。  8番治徳議員。 ◆8番(治徳義明君) それでは、本日最後の登壇となります。お疲れとは思いますが、どうぞよろしくお願いいたします。  それでは、通告に従いまして2項目お伺いいたします。  まず初めに、成年後見制度等についてお伺いをいたします。  認知症や知的障害精神障害などの理由で判断能力の不十分な方々は、財産管理や福祉サービス契約などについて行うことが困難であったり、また自分に不利益な契約であっても適切に判断ができずに契約を結んでしまうなど悪徳商法などの被害に遭うおそれがあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し支援するのが成年後見制度です。  少子・高齢化社会が進展する中、高齢化社会を支える車の両輪として介護保険とともに2000年4月にスタートしたこの成年後見制度も既に17年がたちました。全国的には、高齢者の人口増加による認知症高齢者の増加に伴って成年後見制度の利用者数は年々増加しております。平成28年末時点における利用者数は約20万人とお聞きをしております。しかしながら、制度の利用対象者となり得る認知症高齢者、知的障害者、精神障害者の方々を合わせた数は約900万人と推定されており、成年後見制度の適切な利用が進んでいるとは言いがたい状況との指摘があります。  そのような中、平成24年の市民後見人の育成と支援を自治体の務めとする改正老人福祉法の施行、また平成28年5月に成年後見制度利用促進法が施行され、平成29年3月には成年後見制度利用促進基本計画が閣議決定され、市町村計画の策定や支援の必要な方を地域のネットワークの中で発見し、早期に支援ができる体制づくりなどが求められておりますが、赤磐市におきましては成年後見制度の利用が必要な方に十分に活用されている状況にあるのでしょうか。  また、必要な方を適切に制度利用につなげていくための取り組みが十分になされているのでしょうか。  核家族化の進行や地域のつながりの希薄化により、家族による支援や地域による助け合いが難しい社会情勢の中、認知症高齢者やひとり暮らし高齢者の増加などでその方々の権利擁護の需要と必要性は増大傾向にあります。  また、障害者の方においては、近年ひとり親の増加、親の高齢化、親亡き後問題など、障害者の権利擁護を家族だけに委ねるのではなく地域の課題として捉える必要があります。誰もが住みなれた地域で安心して暮らすために、また共生社会の実現に資するために、この成年後見制度の普及促進は赤磐市にとりましても重要課題であると考えます。  そこで、以下2点お伺いをいたします。  1点目として、赤磐市でも弁護士司法書士のように職業として成年後見に当たるのではなく、親族以外の第三者として地域の中で身上監護を中心に担う市民後見制度に取り組まれております。市民後見人は、不足を補うだけでなく、職業として成年後見にかかわる専門職の場合は財産管理が中心となり、身の回りのお世話をする身上監護まで手が回りにくい、市民後見人の意義は大きいと高い評価もあります。この市民後見制度の現状と課題をお伺いをいたします。  2点目として、今後高齢化の進展や認知症患者の増加に伴い成年後見のニーズが高まる中、この重要性を考慮すれば法人として成年後見を引き受ける権利擁護センターや成年後見センターなどの設置が必要不可欠だとも考えます。法人後見と市民後見の2段構えで生活に不安を持つ人を地域ぐるみで支えていく必要があるとも考えます。  過去の私の一般質問では、社会福祉協議会が法人後見としての役割を担っているケースが多く、市としても社会福祉協議会と権利擁護センターの設立に向けて調整していきたいとの御答弁でしたが、状況はどのようなものなのでしょうか。御答弁をよろしくお願いいたします。  続きまして、コンビニ納税及びコンビニ交付サービスの導入についてお伺いいたします。  市民のライフスタイルや働き方などが多様化する中、市民の利便性や市民サービスの充実、窓口業務負担の軽減などのために、住民税や軽自動車税、そして固定資産税国民健康保険税などの税金をコンビニで納税できるコンビニ納税、そして住民票の写しや印鑑登録証明などをマイナンバーを利用してコンビニのいわゆるキオスク端末から入手することができるコンビニ交付サービスを導入すべきと考えます。  コンビニを活用した納税及び交付サービスは、私が説明するまでもなく、いつでもどこでも簡単に利用することができる共通した大きなメリットが市民にはあります。そして、今やコンビニは単に商品を取り扱うだけではなく、我が国の決算システムの主要な拠点の一つとして位置づけられるまでに成長しております。また、コンビニ納税は、自治体の大きな課題である収納率向上にもつながっていくとも考えます。  コンビニ交付サービスについては、例えば先駆的にコンビニ交付サービスに取り組んできた市川市の政策監は、窓口交付の50%をコンビニ交付に転換することで従来に比べて40%のコスト削減が可能です。従来の窓口交付と比べコンビニ交付は、民間のインフラを利用することができるため、人件費、設備費等が抑制され、低コストで市民の利便性を高めるサービスが実現できます。また、それ以上に期待できる効果は、職員が窓口で市民に対面してサービスする時間や内容を充実させることができることです。また、コンビニ交付サービスは、早朝6時30分から夜間23時まで年末年始を除く毎日利用可能です。市川市の利用状況を見ると、休日、早朝、夜間での利用が約65%あり、また市外からの利用が19%と、コンビニ交付がより生活スタイルに密着したサービスであることがわかりますと、市民のニーズに合った高い行政サービスであるとともに、事務の効率化、負担軽減など、行政にとっても大きなメリットがあると述べられております。  また、マイナンバー法の施行から2年がたちますが、現在マイナンバーカードの普及率の低迷が大きな課題となっている中、マイナンバーカードを活用するコンビニ交付サービスの導入は普及率アップのためのポイントの一つとも考えます。  私は、平成22年以降何度もこの問題を取り上げさせていただいておりますが、主にコスト面、費用対効果等を調査研究、検討、再検討するといった御答弁で今日に至っていますが、最初に取り上げさせていただいたときと比べても、例えば取得できる種類や利用できる店舗数の拡大、またセキュリティーの面など、システムそのものも大きく環境が変わっています。そして、今や多くの自治体が導入をしております。まさにコンビニの活用は時代の流れであり、当たり前の時代になっています。時代の変化、市民のニーズの多様化を直視すべきであります。このコンビニ納税及びコンビニ交付サービスの導入を早急に行うべきと考えますが、いかがでしょうか。  以上2点、2項目、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、治徳議員の質問に順次お答えいたします。  まず、成年後見制度のことについてでございます。  市民後見の現状については、認知症高齢者等が増加している中、成年後見人が必要な高齢者は増加の一途をたどっております。市民による後見人の育成を平成25年度より実施しているところでございます。
     権利擁護センターの設置につきましては、現在のところ市民後見人の育成、養成、資質向上のための研修、受任調整等については、地域包括支援センターが担っているところでございます。詳細については、担当参与のほうから説明をいたします。  次に、コンビニ納税及びコンビニ交付サービスの導入についてのお尋ねにお答えします。  議員御指摘のように、コンビニ納税は納税者の利便性の向上と納付機会の拡大に有効であると認識しております。また、コンビニ交付サービスについても、大変利便性が高く、市民サービスの向上に寄与する施策であると捉えております。加えて、窓口の混雑緩和など市にとっての利点もございます。これまで近隣市町村の状況等を参考に導入について検討してまいりました。  コンビニ納税につきましては、近年県内でも導入への取り組みが進み、既に6市4町において導入されております。さらに、現在導入に向けて準備を進めている自治体もございますが、依然として収納代理業者への事務手数料が高額であるということや税システムの改修等に多額の費用が発生することなどの課題もございます。  コンビニ交付サービスについては、県内でも岡山市を初め5市1町がサービスを開始しております。コンビニ交付サービスの普及は、確実に進んでいる状況でございます。  市といたしましても、コンビニ交付について導入を目指し、その必要経費についても国からの財源措置を活用しながら推進する所存でございます。  なお、コンビニ納税につきましては、これらの効果等を見ながら前向きな検討を進める所存でございます。  私のほうからは以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 続いて、答弁を求めます。  藤原保健福祉部参与。 ◎保健福祉部参与(藤原康子君) 成年後見制度についてでございます。  平成25年度から実施しております市民後見人の養成により、現在までに9名の市民後見人が誕生しております。本年度も公募による募集を行った結果、現在2名が養成研修を受講中でございます。市民後見人の受任につきましては、現在までに4件の事案を弁護士司法書士との複数後見という形で受任している状況でございます。  市内における市民後見人は、山陽地域3名、熊山地域3名、吉井地域3名の方々がおられ、今現在赤坂地域のみ不在であります。  事案に対しての対応は現在できていますが、市内の各地域に市民後見人を配置することで今以上にスムーズな受任や後見活動ができると考え、今後も体制づくりを進めていくことが課題であると捉えております。  次に、権利擁護センターの設置についてございますが、平成28年に施行した成年後見制度利用促進法では、権利擁護支援のための専門職を配置した中核機関の設置が市町村に求められていることから、その基礎となるべき権利擁護センターの設置は検討していく必要があると考えております。  県内における権利擁護センターは、社会福祉協議会が運営を行っている自治体が多く、市といたしましても社会福祉協議会と設立準備に向けて協議を行っており、今後の地域包括支援センターの業務見直し等に合わせ調整してまいりたいと考えております。  議員の質問の中には、制度は十分なのかというお問い合わせがあったかと思います。赤磐市の高齢化率は、現在32.1%と徐々にふえております。認知症高齢者がふえる中、成年後見制度の必要性は十分感じております。先ほどお話ししましたとおり、今までには市民後見の受任は4名であり、今現在1人市民後見人の受任申し立ての資料等作成を行っております。地域包括支援センターの窓口へ親族等の相談、ケアマネジャーからの相談が主で把握しております。議員のお話のとおり、十分に活用されているかについては、まだまだこの制度の啓発は必要と感じており、毎年この制度を啓発するため、講座を開催しております。さまざまな啓発等でしっかりと必要な方々のカバーをしていきたいと考えております。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、成年後見制度等についての再質問はございますか。  8番治徳議員。 ◆8番(治徳義明君) ありがとうございます。  それでは、成年後見制度につきまして再質問をさせていただきます。  まず初めに、市民後見制度の現状と課題についてお伺いいたします。  先ほども御答弁いただいたんですけど、4万5,000人の町赤磐市も例外ではなく高齢化が進み、ひとり暮らしの高齢者もふえ続けております。この制度の利用対象者もふえ続けている。そして、必然的に親族以外の第三者の後見人を必要とするニーズは確実にふえているんだろうと、このように感じます。  先ほどは、現在市民後見人は9名、そして養成研修中の方が2名ということで、そしてまた受任の状況は、つまり利用者の数が4名との御答弁でございました。成年後見が必要な方に十分な活用をされている状況とお考えなんでしょうか。もう一度詳しくお願いいたします。本当に必要な方の適切な制度利用になっているんでしょうか。  もちろん受任のための調整は難しく御努力もされていると考えますが、市民に対しての普及促進の取り組みが足りないんじゃないでしょうか、どうでしょうか。この利用者4名の状況をどのように考えているのか、再度お願いいたします。  また、市民後見人を最終的にどの程度必要とお考えでしょうか。お願いいたします。  また、先ほど地域割りのお話がありまして、赤坂はゼロというお話もありましたけども、先ほどの研修の方は2名が赤坂ということで理解でよろしいんですか。その辺もお願いいたします。  続きまして、2点目としまして、身上監護を中心とする市民後見人の役割は重いものがあります。これは御存じのとおりでございます。もう専門家も契約代行などで高齢者の生活を支える市民後見人の責任は重く、精神的な負担軽減も必要であり、監督業務の一方で後見人の相談に応じる機関が欠かせない行政の積極的なサポートを求めたいと、このように御指摘をされておりますが、この市民後見人の方へのサポートの体制はどのようなものなのでしょうか。よろしくお願いいたします。  そして、3点目なんですけども、赤磐市の場合は市民後見人の年齢がどのくらいかわかりませんが、一般的には大半は定年退職されたシニア世代の方です。いわば高齢者の方でございます。市民後見の活動の一番大切なことは、利用者との信頼関係が生命線になると言われておりますけれども、後見人が体調を崩した場合など、スムーズに交代できるような仕組みづくりも考えていく必要があるんだろうと考えます。平成26年9月議会でお尋ねしたときは、検討していくとの御答弁でしたが、現状はどのようなものなのでしょうか。よろしくお願いいたします。  そして、4点目としまして、専門家から本当の意味で高齢者等の生活を支えていくキーパーソンたる市民後見人において労働量に合った報酬が必要であると。待遇改善、待遇整備をすべきではないかとの指摘がございます。難しい問題なんだとは思いますが、この問題をどのようにお考えでしょうか。お尋ねをいたします。  以上、市民後見制度の現状と課題について4点御答弁をお願いいたします。  次に、権利擁護センター、成年後見センターなどを含む法人後見制度の取り組みについてお伺いをいたします。  先ほど申しましたように、私平成22年12月から何度もこの問題を取り上げさせていただいております。高齢者、障害者の安心・安全を守るためにも、身近な地域で支援をする市民後見人の養成に取り組むべきであり、またこの重要性を考慮すれば市民後見人の養成にとどまらず、支援、監督等一貫した体制を構築して、中核たる拠点、権利擁護センターの設置や法人後見制度の確立など一歩踏み込んだ施策が必要である。趣旨的にはこういうことを何度も訴えさせていただきました。もちろん市民後見制度はでき上がりましたが、中核になるセンター設置、法人後見制度についてはできておりません。  平成22年12月では、個人の後見等では後見人等に不測の事態が生じた場合に後見業務が滞ることになるので法人による後見等についても検討していくと述べられ、平成23年12月には、法人後見については日常生活自立支援事業で行っている赤磐市社会福祉協議会と調整を行っていますが、人員不足もありなかなか調整が進んでいない、引き続き調整をしていくと、このような答弁がありました。平成26年9月議会には、社会福祉協議会が法人後見としてのその役割を担っているケースが多く、市としても社会福祉協議会と権利擁護センターの設置に向けて調整していく。これが何度かあった答弁でございますけれども、今回の答弁は少しニュアンスが変わってると、こういうふうに思いました。社協との設立準備に向かって協議するとはお答えになる一方で、現在も地域包括支援センターで行っていると、今後も地域包括支援センターで可能であるというふうなニュアンスにも聞きました。将来的にも、地域包括支援センターで行おうとお考えなんでしょうか。地域包括支援センターに法人後見の機能を持たすことができるとお考えなんでしょうか。御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  藤原保健福祉部参与。 ◎保健福祉部参与(藤原康子君) まず、1番目から5つあったかと思います。  1番目にありました、今現在この赤磐市の4万5,000人おられる人口の中で市民後見人の活動に関しては適切な数かとか、それとカバーができているかということの再度の御質問だったと思います。  十分であるかどうかっていうことに関しては、本当にまだこちらの地域包括支援センターのほうに御相談に来られている方が全てであるとは言い切りはできないかなあと思います。先ほども答弁させていただいたように、市民後見人というか、成年後見制度ということを皆さんが熟知されているとはまだ捉えておりませんので、まだまだ啓発していかなくてはいけないと思っております。  ただ、この市民後見人の制度、成年後見制度ですけれども、ケアマネジャーさんとか、いろいろと年に数回ではありますけれども、啓発活動はさせていただいて、こういう場合は御利用くださいということはさせていただいております。本当に地道な活動とは思いますけれども、続けていかせていただけたらと思いますのと、介護保険の認定にかかわってらっしゃるケアマネジャーにはわかっていただいてるので、そういう中で細かな家族の状況とか、御本人様が困ってらっしゃる状況に関しましては御相談があると思っておりますので、これからも頑張っていきたいなと思っております。  それと、どの程度必要かということに関しましては、今現在の状況からすると9人足す2人ですので11人で、どうにかその受任活動っていうのはできております。そして、今回の2名につきましては、残念ながら山陽地域と熊山地域でありまして、やはり今年度につきましても11人のうちには赤坂地域の方はおいでにないということで、今後も市民後見の養成ということは頑張っていきたいなと思っております。  市民後見のサポートということでございます。  市民後見人の私どもサポート体制については、現時点でサポートとしては地域包括支援センターが権利擁護を担当しておりますので、担当職員が担っている状況です。その後見人の養成、資質の向上の研修、受任調整、受任された後のフォロー等、全て地域包括支援センターのほうで行っております。  また、受任体制も、先ほど申しました弁護士司法書士等の専門職と市民後見人との複数後見を行っております。ですので、専門職後見人にはその市民後見人への助言等いただける体制をきちっとつくっております。市民後見人弁護士司法書士等の専門職後見人、地域包括支援センターの職員、3者で連携を取り合いながら被後見人への支援がスムーズに行えるよう市民後見人さんのサポートをしながら、被後見人さんへの支援も行っているという状況でございます。  それから、市民後見人さんが交代する場合という御質問があったと思います。  複数後見の形で受任体制等をしておりまして、私どもは市民後見人は一応75歳の年齢要件とさせていただいております。そのため、今受任されている4名に関しては途中でかわったということはございません。今後のことということもあります。そのため、年齢に達した場合交代することとなり、そのときに家庭裁判所へ後見人交代の申し立てを行うこととなってまいるかと思います。その際には、先ほど申しました複数後見してます専門職の後見人の支援を受けるとともに、現時点では地域包括支援センターが後見の受任調整を行うなどスムーズに引き継ぎができるように支援をして、被後見人さんの生活には影響がないように努めていきたいというのが現状でございます。  4番目に、市民後見人さんの報酬のことをお問い合わせだったように思います。  議員御指摘のとおり、市民後見人はほぼボランティア的な社会貢献の一環であると言われております。受任体制としては、弁護士司法書士等の専門職と市民後見人との複数後見にて行っております。専門職の後見人さんが市民後見人さんへの助言等をいただいてる体制をとっていることから、その市民後見人さんと専門職さんの報酬に関して双方で話し合いをさせてもらいました、ちょっと受任もふえてまいりましたところで。一応市といたしまして、皆さんとの話し合いで6対4を基本として考えることにしました。そのときそのときのケース・バイ・ケースがありますが、基本は6対4ということで報酬をしていくということで、報酬のほうも幾分か市民後見人さんのほうには生じているというところです。  5番目に、今後は法人だとか権利擁護センターっていうものに関して今後どう見通しているのかという質問だったと思います。  将来的には、本当に私どもも法人後見、市としましても法人後見の設立は市民後見人への支援の観点からも必要とは考えております。ただ、その法人後見を設立するためには専門職による支援体制や後見の担当職員のスキル等、家庭裁判所の信任を得る体制づくりっていうものが大変重要であり、そこら辺あたりが難しく、今に至っている状況がございます。  そのために市といたしましては、まず権利擁護センターの設立を第1に考えて、市民後見人の育成、研修、受任調整のノウハウを得ることで体制の下地をつくった後、法人後見ができたらいいと考えております。そのためには、日常生活の自立支援事業の運営を行っています社会福祉協議会を受け皿として設置に向けて検討を行う予定であり、先ほど行いましたように、社会福祉協議会と設立準備に向けて協議を行いたい。  今後の地域包括支援センターの業務の見直しというのは、総合事業だとか、いろいろと介護保険事業が変わってきております。その中で地域包括支援センターが担うべき事業が大変もう10年前に比べたらふえてまいっております。そういう中でその地域包括支援センターの全体の業務の見直し等にあわせて、本当にこの権利擁護に関してどのように役割といおうか、やっていくものを整理していくかということで包括支援センターがずっとやっていくという捉えではなく、包括支援センター全体の業務の見直しをあわせてこの権利擁護に関しては考えていきたいということです。  以上です。 ○議長(金谷文則君) 治徳議員、よろしいか。  8番治徳議員。 ◆8番(治徳義明君) いろいろとありがとうございます。もう御努力をされていることは重々わかっております。  その上で、私はもうやはり専門の中核となるセンターが必要不可欠であると考えます。もちろん高齢者支援や障害者支援は成年後見制度だけではなくて、いろいろな面で、またいろんな施策で取り組んでいることは承知をしております。赤磐市も一生懸命取り組まれていることもわかっております。  しかしながら、この成年後見制度は、高齢者、障害者の安全・安心を守るための制度としての、システムとしての最重要な最後のセーフティーネットであると私は思ってます。ですから、重要な課題だとお答えになられとる割には何でこれが前に進まないのか。市民の方がよりわかりやすく簡単にこういったシステムを利用できるようなことにならないのか不思議でなりません。  その上でちょっとお伺いいたしますけども、国は、先ほど申しましたように、御答弁でも少し言及をされておりましたけども、介護保険と車の両輪として2000年にスタートした成年後見制度も現実的には十分に機能してない。国民の制度利用が十分でないとして、平成28年5月に成年後見制度利用促進法が施行されて、そして法の制定を受けて、本年の3月ですけれども、成年後見制度利用促進基本計画が閣議決定をされたところであります。  国の基本計画では、1点目として、利用者がメリットを実感できる制度運用への改善、2点目として、権利擁護支援の地域連携ネットワークづくり、3点目として、不正防止の徹底と利用しやすさの調和、この3点がポイントとして上げられております。そして、市町村には、権利擁護支援が必要な方の発見と早期からの相談、後見人等を含めたチームによる本人の見守り、地域連携ネットワークの中核機関の設置等を求めております。また、市町村においても、基本計画を策定することが求められております。つまり中核となるセンター、権利擁護センターなどを設置して取り組んでいかなければならないんではないでしょうか。この促進法の成立、基本計画を受けて、赤磐市としてどのように取り組まれるんでしょうか。赤磐市はどのように変わっていくんでしょうか。また、基本計画の策定はどのようになるんでしょうか。御答弁を改めてよろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  藤原保健福祉部参与。 ◎保健福祉部参与(藤原康子君) 成年後見制度利用促進法の施行を受けまして、本市においても基本計画の策定や必要とされる機関、組織の設置時期等について現在情報収集を行うとともに検討を進めているところです。今現在、県のほうもいろんなさまざまな研修をこの法に関してしていただいているので、担当者のほうが出席させていただき、他市町村との意見交換もさせていただいてる状況です。  現時点では、基本計画にどこまで盛り込むか、中核機関等をどのような役割を担うのかなど具体的な例示がまだまだちょっと法はできたんですけど示されていません。各市町村とも手探りの状態です。  今後後見業務につきまして、現在の地域包括支援センターが今現在は担っております。弁護士会司法書士会、社会福祉士会からの3士がそういうことに関してベテランでいらっしゃいますので、及び県と慎重に意見を交換しながら赤磐市として本当に必要である体制づくりについて今後もなお一層検討してまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。失礼いたします。 ○議長(金谷文則君) 続きまして、コンビニ納税及びコンビニ交付サービスの導入についての再質問はございますか。  8番治徳議員。 ◆8番(治徳義明君) ありがとうございます。ぜひ市民の皆さんがわかりやすくできるような制度にしていただきますようお願い申し上げておきます。  それでは、コンビニ納税及びコンビニ交付サービスの導入について再質問をさせていただきます。  先ほどは、コンビニ納税及びコンビニ交付サービスの必要性、有効性については高く評価を示されたその上で、コンビニ交付サービスにつきましては財源まで言及をされて早急に導入を目指していく。コンビニ納税につきましては、コスト面、つまり費用対効果に少し課題もあるのでもう少し検討の余地があるとの御答弁であると、このように理解しました。コンビニ交付サービスとコンビニ納税に関しまして少し温度差を感じますけれども、私としては市民サービス向上のためには一括でセットで行うべきと考えますが、どうしてセットでできないんでしょうか。まず、このことをお伺いいたします。  その上で、早期に導入を目指すとされるコンビニ交付サービスですが、いつごろやろうとお考えでしょうか。また、御答弁できる範囲で推進経過についてもう少し詳しく御説明をお願いいたします。  次に、コンビニ納税についてですが、先ほど申しましたとおり、コンビニ納税の導入については平成22年以降何度も取り上げさせていただいております。そのプロセスで、平成26年度の納税システム更新時期に導入されるとされていましたが、主にコスト面、費用対効果等の関係で再検討とされ現在に至っているわけであります。今回も、収納代理業者への事務手数料が高額であることや税システムの改修などに多額の費用が発生すると、コスト面の課題を述べられております。この件で2点お伺いいたします。  コストが高いコストが高いと、こういうふうに言われるんですけども、イニシャルコスト、ランニングコスト、手数料がどの程度か、もう少し詳しく具体的に説明をお願いいたします。  2点目としまして、現在市役所窓口での収納業務件数がわかれば教えてください。そして、仮にコンビニ納税が導入された場合、どの程度の窓口業務が軽減されると想定されているんでしょうか。  以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 治徳議員のコンビニ交付についての開始時期についてのお尋ねでございますが、こちらについては私のほうからお答えさせていただきます。  コンビニ交付の導入は、実はこの導入経費についてが特別交付税の措置がされるということで、これが平成31年度までとなっておりますので、これに間に合うよう実施をしていくということで考えております。そのほかのことについては、担当のほうからお答えをさせていただきます。 ○議長(金谷文則君) 作本市民生活部長。 ◎市民生活部長(作本直美君) 失礼いたします。  まず、4点のうち今1点市長お答えいたしましたので、最初に御質問いただきました一括セットで行うべきではないかということでございます。  本来一括で導入できるのが理想と考えておるところではございますが、やはり財源が伴うものでございます。そちらが一番の問題でございまして、まずコンビニ交付を導入した後、その利用状況等を勘案して進めてまいりたいと考えております。  それから、コンビニ納税についてでございます。きょう担当部長、財務部長のほうが欠席しておりますが、資料からわかる範囲でお答えをさせていただきます。  コストについてでございますが、運用経費といたしましては、収納システム使用料、それから封筒印刷代等の納付書作成費用及び収納消し込み処理委託料等、おおむね年間1,000万円、コンビニ収納事務の委託手数料等に350万円程度が必要になると想定していると伺っております。  また、市役所窓口での収納業務件数については、ちょっとこちらのほうでは把握しかねておりますが、導入団体の状況から申しますと、コンビニ納税での取扱件数というものにつきまして、納付書による納付のうち約30%から40%、こちらの利用率になると想定していると伺っております。  以上でございます。 ○議長(金谷文則君) 治徳議員、よろしいか。  8番治徳議員。 ◆8番(治徳義明君) ありがとうございました。ちょっとよくわからないんですけども、前回お聞きしたときにはランニングコスト700万円というような御答弁がありました。今回ちょっと聞き取れなかったんですけど、1,000万円、350万円というような、もう一度ちょっと御説明をお願いできないでしょうか。  私が言いたかったのは何かといいますと、確かに費用対効果というのは重要な視点であります。しかし、これはもう市民サービスの問題でありますので、ぜひそのあたりを考えていただきたいのが1点と、2点目としまして、前回お聞きしたときには、コンビニに支払う手数料が1件当たり平均60円で試算してるんだと、こういうふうにお話がありました。その中で窓口業務を行ったときに人件費を考えていけば60円で窓口業務ができるわけがないので、その辺のあたりのプラス・マイナスをきちっと計算をされてるのかなと思いましたので、その辺の御質問をさせていただきました。人件費とか効率化とか、そういうものも含めてコストの計算をされているんでしょうか。その御答弁をよろしくお願いいたします。 ○議長(金谷文則君) 答弁を求めます。  作本市民生活部長。 ◎市民生活部長(作本直美君) 失礼いたします。  確かに平成25年のときのこちらの答弁では、年間経費を710万円と申し上げていると思います。その後いろいろ研究をしているようでございまして、その他の費用として、例えば収納消し込みの委託料ですとか、そのようなところが別途必要になってくるだろうという今の想定をしているところでございます。  それから、手数料につきましては、やはり1件当たり60円、そちらでこちらは考えている状況でございます。  人件費とあわせてそのあたりはどのように考えられているのかという御質問でございますが、そこまでの細かい費用対効果につきましてはちょっとはっきりとは伺っていない状況でございます。申しわけございません。 ○議長(金谷文則君) 以上で8番治徳議員の質問を終わります。
                  (8番治徳義明君「ありがとうございました」と呼ぶ)  以上で本日予定しておりました日程は全て終了いたしました。  なお、次の本会議は明日11月30日木曜日午前10時再開であります。  本日はこれで散会といたします。  大変お疲れさまでございました。               午後4時26分 散会...