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平成26年 9月第3回定例会-09月05日−04号

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  1. 赤磐市議会 2014-09-05
    平成26年 9月第3回定例会-09月05日−04号


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    DiscussNetPremium 平成26年 9月第3回定例会 − 09月05日−04号 平成26年 9月第3回定例会 − 09月05日−04号 平成26年 9月第3回定例会            平成26年9月第3回赤磐市議会定例会会議録 平成26年9月5日(金曜日)               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               議  事  日  程(第4号) 午前10時0分開議  第1 一般質問               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件  日程第1               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               出  席  議  員(17名)  1番  佐 々 木  雄  司  君       2番  光  成  良  充  君  3番  澤        健  君       4番  保  田     守  君  5番  丸  山     明  君       6番  治  徳  義  明  君  7番  原  田  素  代  君       8番  金  谷  文  則  君  9番  行  本  恭  庸  君      10番  松  田     勲  君
    11番  北  川  勝  義  君      13番  福  木  京  子  君 14番  佐  藤  武  文  君      15番  岡  崎  達  義  君 16番  下  山  哲  司  君      17番  実  盛  祥  五  君 18番  小  田  百 合 子  君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               欠   席   議   員                 な         し               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               説 明 の た め 出 席 し た 者 市長      友 實 武 則 君        副市長     内 田 慶 史 君 総合政策部長  池 本 耕 治 君        総務部長    岡 本 衛 典 君 財務部長    近 藤 常 彦 君        市民生活部長  小 坂 孝 男 君 市民生活部参与 藤 井 清 人 君        保健福祉部長  石 原   亨 君 産業振興部長  馬 場 広 行 君        建設事業部長  田 中 富 夫 君 会計管理者   中 川 靖 朗 君        赤坂支所長   正 好 尚 昭 君 熊山支所長   山 田 長 俊 君        吉井支所長   楢 原 哲 哉 君 消防長     木 庭 正 宏 君        教育長     杉 山 高 志 君 教育次長    奥 田 智 明 君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               事 務 局 職 員 出 席 者 議会事務局長  富 山 義 昭 君        主幹      黒 田 未 来 君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               午前10時0分 開議 ○議長(小田百合子君) おはようございます。  ただいまの出席議員数は17人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。  9月4日の本会議に引き続き、本日の会議を開きます。  本日は、昨日と同様、一般質問を行います。  質問初回は登壇し、再質問以降は質問席で発言願います。発言回数は1質問項目ごとに3回までとし、初回は一括質問とし、再質問以降は一問一答とします。1人の質問時間は30分以内であります。  質問順序は、お手元に配付した一般質問通告表のとおりであります。  報道関係者の議場内での撮影を許可しておりますので、御報告いたします。  それでは、これより日程に入ります。               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △日程第1 一般質問 ○議長(小田百合子君) 日程第1、一般質問を行います。  通告順に従いまして、一般質問を許します。  まず、13番福木議員の質問を許します。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) おはようございます。  きょうは、2日目の第1番にさせていただきます。  それでは、市長に対して3点について一般質問したいと思います。  まず第1番目は、市立図書館の管理見直しをやめよという質問であります。  これは、あえて市長に答弁をお願いしております。行財政改革のところで出てきておりますので、市長に答弁お願いします。  行財政改革の中に図書館の管理の見直しが入っていましたが、これについてどのように考えておられるのか。図書館は、生涯学習の拠点として大いに利用され、これまで力を入れてきていると思います。なぜこんな発想になったのか。本当に理解できません。本来、行政としてやるべき仕事であり、行財政改革で予算を削減しようとしている市長の政治姿勢に疑問を持ちます。岡山県内でも、赤磐市の図書館の活動は上位に位置づけられ、大いに評価されているのではないでしょうか。民間委託を考えるのはやめて、図書館をまちづくりに生かした行政を行うべきだと考えますが、いかがでしょうか。  2つ目の質問であります。高校生への通学費補助をという質問です。  一貫した子育て支援策として、今区長会でも要望されている高校生への通学費補助をぜひ実現させていくべきではないかと思います。何回も質問をさせていただいておりますが、赤磐市内には公立の高校がなく、バスや電車での通学をしている生徒たちがほとんどであります。自転車通学の生徒もおります。保護者の負担は、大変になっております。毎日、駅やバス停まで送っていく方もあります。定期代は、月額2万円近くもかかっている人もあります。2万円以上の方もあると思います。私の近所では、2人も高校へ行かせている家庭があり、両親とも一生懸命、また中学生がおりますので、3人の子育てをされております。この方たちも、一日も早く少しこの補助をしていただけないかと、子育てしやすい町にしてほしいという要望を持っておられます。市長も、子育てしやすい町にと、このように公約しておられるんではないでしょうか。これまでの質問で、鳥取への視察も行かれ、そのときの答弁は非常にいい答弁をされておられます。約1年近く検討されてこられておられますが、子育てするなら赤磐市でと言えるように頑張っていただきたいんですが、いかがでしょうか。  3つ目の質問であります。交通安全対策について質問します。  桜が丘の西1丁目の県道沿いの住民から、桜が丘に入ったところから最初の信号があるところまでの中間あたりの右折ができるところ、これが非常に接触事故が多く、この近所の方が市のほうに何回言っても対応してくれないと、できれば手押し信号をつけてもらいたいということを言われております。そういう声が届いて、現在やっと白線で接触事故多しということを2カ所書いておられます。ここは、坂道でスピードが上がり、少しカーブもあり、とても危険なところです。私は、桜が丘の県道は4車線で、とても危ないと思っております。山陽団地と比べて格段に危険であると思います。これまで私が知っているだけで、お年寄りの方、子供さんが亡くなられています。4車線で渡り切れなくて、その手前で車にひかれて亡くなりました。西1丁目に入ったところか、西2丁目の信号のところまでの間か、全体としてよいところに信号の設置が要ると思います。検討していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。  以上3点について答弁をお願いいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 皆さん、おはようございます。  それでは、福木議員の御質問にお答えいたします。  まず、市立図書館の管理についてのお尋ねでございます。  図書館への指定管理を導入する目的といたしまして、民間活力を通じて財政負担の軽減や行政運営の運営方針に沿ったサービスの向上を図るということを掲げまして、行財政改革大綱や財政健全化アクションプランの中で議論をされました。赤磐市立図書館は、赤磐市の生涯学習の拠点として市民の皆様の豊かな生活と学習意欲の向上に努めることを基本方針に上げ、図書館サービスの提供を行っております。多くの市民の皆様に議員御案内のとおり御利用をいただいております。しかしながら、開館時間の拡大など、さらなる利用者サービスの向上、経費節減、これを目指し、図書館協議会委員を中心に既に指定管理による運営を行っている施設の現状を視察等を行いまして、さまざまな方向からの御意見をいただく中で、本年度中にこの方向性を出していきたいと考えているところでございます。  続きまして、高校生への通学補助をということでございますが、赤磐市には公立高校がないために、赤磐市の高校生はほぼ全員が市外へ通学するということになっております。生徒、保護者の皆様にとっては、登下校に要する時間や通学費など経済的な負担も大きいということはよく認識しているところでございます。市といたしましても、通学の足の確保ということで、熊山市民バスの熊山駅への乗り入れなど対策は行っておりますが、ほぼ全員の高校生の皆様が市外へ通学している状況の中で、一律に通学補助をという方法をとることは財政的な状況を考えると困難であると言わざるを得ません。引き続き先進事例を研究するなど取り組んでいきたいと思っておるところでございます。  続きまして、交通安全対策についてのお尋ねでございます。  まず、追突事故の防止の措置につきましては、御指摘のとおり、当該場所では右折車両への追突事故が多いということから、県と赤磐警察署が協議を行って、平成26年1月に追突注意の路面標示を2カ所設置する対策を講じているところでございます。さらなる対策について、地元町内会からの強い要望もあり市から県及び赤磐警察署へ協議を行いましたが、結果は現状ででき得る限りの対策は講じているということでございました。今後は、信号機の設置による複合的な事故防止対策に移行すると考えていきたいと思いますが、信号設置につきましては地元の合意形成や道路環境整備などの要件を満たすことが前提条件となります。規制をかけることによる影響も十分に考慮する必要もあるために、地元町内会長及び赤磐警察署と相談をしながら検討していきたいと考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、市立図書館の管理見直しをやめよについての再質問を許します。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) ちょっと声が済いません。  それでは、再質問させていただきます。  答弁が非常に簡潔で、私がこの指定管理はやめるべきだというふうにも質問してるんですけど、そういうふうなことには一言も触れられておりません。図書館の問題については、図書館問題研究者の小川市郎氏が次のように述べております。公の施設の管理運営を民間企業に委ねる指定管理制度は、小泉内閣の官から民への構造改革政策の重要な柱として導入されました。2003年の地方自治法改正により進められた政策であるが、もう10年近くたっております。総務省は、この導入について3度にわたって詳細な調査を行っております。1つは、この制度の導入は限界に来ているのではないか。2つは、この制度は民間企業のノウハウを活用するという例示で導入が検討、推進されてきたが、営利企業が委託先として圧倒的多数を占めることにはならなかった。施設の公共的な役割に着目した結果、一定の規制が働く公共的団体に委ねることに落ちついたと言えるのではないか。また、小川氏は、図書館の管理運営を指定管理者に委ねることは無理がある、文部科学大臣は2008年6月の図書館法改正の国会審議の際、長期的視野に立った運営が難しい、図書館指定管理者制度はなじまないと、このように答弁しています。総務大臣も、指定管理者制度の運用について参議院内閣委員会図書館とは知に属する、知識の知ですね、図書館とは知に属する、知の領域に属するものは指定管理者制度の対象から外す、明らかになじまないと、このように答弁し、通知文書を解説した2011年1月の記者会見で公共図書館や学校図書館は指定管理になじまない、行政が直営でスタッフを配置して運営すべきだと、このように述べました。指定管理者制度を是認する政府の責任者であっても、図書館についてはその対象外であることを理由を付して明言しているのであります。これは、社会常識的であるとも言えます。図書館指定管理者制度導入には、制度的な矛盾があります。その一つは、図書館利用は無料であることにある。つまり、指定管理者の企業の収入は、委託料のみである。図書館法は、入館料や図書館資料の利用に対する対価を徴収してはならないと規定をし、文部科学省も指定管理制度であってもこのことの遵守を求めています。図書館の無料原則は国際的な常識であります。2つ目は、指定期間の存在は、図書館の蔵書構築、専門性の蓄積を困難にすることであります。3つ目は、競争の原理が働かないことであります。いろいろありますけれども、時間の関係でこのぐらいにいたしますが、市長、ぜひ図書館指定管理者導入の検討は即刻やめていただきたい。県下でも誇れる赤磐市の図書館を守っていただきたい。まちづくりの中心に位置づけて人づくりに生かしてほしい、このことについていかがでしょうか。答弁願います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 図書館の指定管理についての再質問にお答えします。  この図書館の指定管理については、これが最終決定をしてるわけではございませんが、この指定管理者導入が有効だというふうな認識を持って、現実に指定管理をしている施設等も視察等も行っております。この視察には、図書館の協議会、こういった委員の皆さんも一緒に行って理解を深めたところでございます。そうした結果を踏まえて、皆さんの御意見を集約しながら赤磐市の図書館についてどうあるべきか、その方策を探っていくということでございます。今ここでやめるとかやめないとか、そういう段階ではないということで、御理解いただけたらと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(小田百合子君) 福木議員、よろしいか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 答弁が簡単にされました。  行財政改革をされて、こういう指定管理の導入で、あと政府もいろいろとこれについては調査をされ、今そういう通知、指導文書も紹介を私はしました。だから、そういう意味では、そういう住民の声があるということはぜひ聞いていただきたいと思うんです。それで、これについては、行財政改革の図書館のところに管理の見直しとありまして、これは本当にびっくりいたしました。それで、最近岡山市の方から、赤磐市は指定管理のほうへしようとしてるんかという声を聞きまして、全然そういうことはまだ具体的に出てないよということで、びっくりしたわけです。図書館については、先ほど言いましたように、指定管理は絶対なじまないと思います。  これまで山陽町の、私は山陽町でしたから、山陽町の図書館の歴史は知っております。へで、公民館の3階の一室で図書室がありました。このときは本が少なくて、でも職員の方が非常に熱心でした。そして、途中で資格も取られて、そして市民の方も利用がふえて、充実をしてきました。そこが狭くて、ここの市庁の北側に増築をしました。今一番端にされてますね。そのときにつくるときには、もう全国で一番進んでる東京のほうに図書館の視察にも行きました。その当時は、議会で相当やはりいい図書館をつくろうということで、市民の方も熱心で、職員も熱心で、皆燃えていました。だから、いい図書館ができ、利用もされてきております。その流れの中で、合併をされて、ああいう市民のそういう声、そういうこの熱心さ、職員の熱心さでこういう立派な図書館ができてると私は思ってるんです。やはり行政も人づくりが一番大切だと思うんですね。そういうことが着実に進んでいると思うんです。私は、本当にそれが赤磐にとって誇りの一つの施策、これは本当に誇れると思います。だから、どこへ行こうが、孫や子供たちに図書館にまず行って本を読んだり、本当連日たくさんの方が利用されております。  こういう中で、指定管理という発想がなぜできてくるのか。岡山県では、この間図書館が全国一の利用になったと。やはり県下の司書の方たちは、熱心に研究されておられると思うんです。そういう中で、充実を目指して頑張っておられる、そういう声がこちらに聞こえてきたんだと思うんですが、赤磐市のそういう図書館の先進的な例というのは県内でも注目されてると思うんです。瀬戸内市も最近図書館ができましたが、ここに視察に来られたと思うんです。そういうふうな誇れるような図書館に指定管理を導入しますと、先ほど国のほうの指定管理を推進する立場だけれども見直しがされ、やはりこれはなじまないんじゃないかというふうな指導がされつつあるわけですね。だから、そういうふうなこともしっかりと情報、そういうものが審議されておられるのか。先ほどは、図書館の協議会委員さんがもう既に視察に行ったというふうなことを言われておりますが、やはりトップの姿勢がそういうふうな行財政改革で財政削減、そういうふうなことを言って、そういう方向に持っていってるんじゃないでしょうか。やはり行政のトップの考えが影響してくると思うんです。だけど、先ほど言いましたように、この図書館はなじまない、そういう文科省までもが途中で指摘をするという状況になっております。それについていかがでしょうか。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 先ほども申しました。これから検討を進めていくものということでございます。  ただ、一つだけ御理解いただきたいのは、現実に指定管理によってすばらしい管理運営がなされている図書館がたくさん存在するということも御認識をいただけたらというふうに思います。あくまでも検討はこれからということで、御理解お願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、高校生への通学費補助をについての再質問を許します。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) この答弁は、もう大体前回と一緒です。進んでおりません。いつまで研究していかれるんでしょうか。  最近、この25年度の決算関係資料を見ておりますと、小中学生に遠距離通学対策事業で保護者の負担を軽減するためにスクールバスの運行及び遠距離通学費補助をしております。これは全員ではないですよね。このように、何か基準を設けて実施をすれば、できるんではありませんか。市長は、子育てするなら赤磐市でということで、これまでも相当進んではきてるんですが、さらに子育てするなら特徴のある町にしたいということを言われてるんですから、どう考えられておられるんでしょうか。  これらが、奈義町の私は例をいつも挙げさせていただきますが、やはりこの奈義町でもこれを実現するには相当粘り強い運動をされてるわけです。最初は、この奈義町も子育て支援おくれた町だったんですよ。それを今は先進の町に変わろうとされてるわけです。前も言いましたが、再度もう一回言いますと、この高校生までの医療費の無料化、これ奈義町ですよ、実現されてる。高等学校等就学支度金の支給、これ年額5万円、3年間です。それから出産祝い金。あと、赤磐市もしておりますが、ワクチン接種事業や不妊治療費の助成、不育治療費の助成、安らぎ福祉年金とか子育て支援施設、チャイルドホーム、保育園など、このような子育て支援策をされております。赤磐市も負けてはいないとは思いますが、やはりもっと若者や子育て世代の声を聞いた施策をやるべきではないんでしょうか。若い世代は本当に大変です。収入も少ない、そこに子供が生まれると、今度は出ていくお金がどんどんかかってきます。教育費にお金がかかってきます。中学生までは、それでも徒歩や自転車通学でありますが、もう高校はバスや、自転車の方もありますが、バスや電車通学になります。保護者が毎日頑張ってされてると思います。毎日瀬戸駅まで運んでるんだと、また近くのバス停まで運んでいるんだというふうな声をお聞きしております。だから、もうこれは当然当たり前になってきているかもしれません。しかし、それにしても毎月約2万円近い定期代負担、これは大変だと思います。これが本当に2人だったら大変ですよね。何とか援助してほしい、これは若者子育て世代の強い願いであると思うんです。この奈義町でも、アンケートをとったときにそういう声が多かった。赤磐市でもそうです、昨年の選挙なんかの中でね。やはりもう少し、義務教育は中学までですが、それに近い高校までは何とか子育て支援してほしいという願いが非常に強いです。市長は研究しますと言うばかりで、いつまでも模索では何もなりません。実態はつかんでおられるんではないかと思うんですが、何年か前に公共交通問題、これでアンケートをとっていると思います。これは、高校生までアンケートとられたと思います。これらのデータがどう生かされてるんでしょうか。これまでの研究の経過を知らせていただきたいと思うんです。  それから、赤磐市は行財政改革で厳しい厳しいと言いますが、奈義町ではこれらが実現できたのは子育て支援策や福祉施策、住民生活にかかわる施策を後退させることなく逆に福祉施策の前進を図りながら借金返済を着実に行ったこと、財政出動を福祉や住民の暮らしに的を絞りながら堅実な財政運営を行ったことなどが上げられると、このように言っております。ぜひ赤磐市、来年度にはこの通学費補助を実現をさせていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 奈義町の事例を御紹介いただきました。とても参考にもなります。興味深いお話を聞かせていただきました。  この赤磐市において全市的に見て、この高校生の通学に関する問題、これは地域によって多少の差はございますが、深刻な地域も確かにございます。そういったところを、どうにか子育ての支援としてできればというふうに考えてるところではございます。どういう形があるか、それをこれからも国の制度等も見ながら研究するということで、できるだけ早い時期に施策の展開をしていきたいと考えておりますので、よろしくお願いを申し上げます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 福木議員、よろしいか。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) 市長の答弁では、そういう実態よく知ってるということで、国の制度なんかも見ながらこれからもどうあるべきかということで、早い時期に施策を展開したいと。この早い時期にということなんですが、前もそのように言われたかもわかりませんね。  それで、再質問で公共交通のアンケートですね、あれは非常に熱心にアンケート、2年間でしたか、とられたと思うんですよ。あの結果の報告も、一部をされたのか、それがどのように生かされているのか。特に、これとの関係では高校生の通学費、高校生もたくさんおられるし、現実どうなったのか。そういう資料ともつき合わせて具体的に検討をされてきているのか。先ほど小中学生の通学費補助の事業がありますよね。それと同じように、やはり高校生についても子育て支援で、そういう事業を延長さすような形で、その実態と合わせて支援が少しでもできれば助かるという若いお母さん、保護者の方は非常に多いと思うんですよ。だから、その辺は、具体的にはどのように研究をされてるのか。早い時期に施策展開するというんですが、言葉だけじゃいけないと思うんですが、そのあたりをもう少し答弁していただきたいと思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 具体的にということでございます。
     ここで具体的な施策を発表するには至りませんけども、議員の御提言のことも含めて考えていきたいというふうに考えます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、交通安全対策についての再質問を許します。  13番福木議員。 ◆13番(福木京子君) この件については、答弁のほうも積極的な答弁をいただけてると思います。今後は信号機の設置による複合的な事故防止対策に移行したいと、このように言われ、町内会長や赤磐警察署と相談しながら検討していきたいと思うということで、非常にいい答弁をしていただいてます。  本当にもう皆感じてると思います。西の2丁目の信号があります。そして、下のほうは中島の交差点ですね。あのあたりが坂があってカーブがあって、本当になかなか大変な危ない、怖い、そういう状況ですね。住んでる方が、非常に接触事故が多い、もう何遍もお願いをしてるという状況です。だから、町内会のほうも取り上げられてきていると思うんですよね。だから、一番効果的なところに信号機を設置をすれば、それに向かってスピードも少し抑えられるし、そこでクッションになって、その次の信号のところまでは距離が短いと。そういうことで、少しでも対策になるんではないかと思うんですが、そのあたりはもう相当何年も前から要望されておられることですから、いつまでも延ばすあれではなくて、命のことですからね、そのあたりは、どのように早急に相談しながら実現へといかれるんでしょうか。再度答弁願いたいと思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 確かに、この議員御案内の路線、これは交通事故も多いところでございます。岡山県下でも交通事故の多い赤磐市とされているところもございますので、御案内のように、信号機の設置のみならず注意を呼びかける看板設置等をあわせて考えていきたいなと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 福木議員、よろしいか。               (13番福木京子君「はい、いいです」と呼ぶ)  以上で13番福木議員の一般質問を終わります。  ここで、議場の時計で10時50分まで休憩とします。               午前10時37分 休憩               午前10時50分 再開 ○議長(小田百合子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  続きまして、16番下山議員の質問を許します。  16番下山議員。  佐々木議員、時間内に入ってくださいね。 ◆16番(下山哲司君) 失礼いたします。通告に従いまして4件質問させていただきます。  まず、吉井地域のまちづくりということで、市長の選挙どきの広報に対しまして基本的な考え方を吉井地域のまちづくりについてどういう考えを持っておられるか政策的に示していただきたいと思います。  次に、吉井B&Gの指定管理はどうなるのか。  現在、地域密着型で実績が出ていたと思います。それで、B&G財団ほかいろいろな財団から補助金をいただきながら今現在整備をやっている段階だと思います。その中で、今後どういうやり方でやるのか。今現在実績が出て財団、その他の財団から認められて補助金をいただいております。そのパターンが崩れれば、今後そういう財団の補助金がいただけなくなるんじゃないかというふうに思いますが、どういうふうに考えてるかお答え願いたいと思います。  続きまして、映画製作について。  映画製作が悪いことではない。しかし、やり方次第ではよくもなり悪くもなる。スタートから市民の皆さんが納得いく説明をお願いしたいと思います。  次に、市長の政治姿勢を問うということで、多岐にわたり御質問させていただきたいと思います。  例えで、ゆうどきネットとかAKB48、ダーツの旅、多くのメディアが赤磐市に入っておりますが、市長の関連会社の宣伝ばかりと市民の方が訴えておられますが、どう思われますか。また、さきの全協において雨水対策事業の入札について副市長にお聞きしたら、内容が知らないと、こうお答えになったんですが、市長、どういうふうに考えますか。お答えください。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、下山議員の御質問にお答えいたします。  吉井地域のまちづくりについてのお尋ねでございますけども、市長就任後、市民の一体感の醸成を図るべく邁進してまいりましたが、この10周年を迎え、まだまだ課題も多いと、頑張らないといけないことがたくさんあると感じております。そうした中で、新しい総合計画を前倒しで今年度策定する中で、市民アンケートやまちづくりサロンなど、各地域の声をさまざまな形で受けとめ、まちづくりに反映させていきたいと考えております。特に御質問の吉井の地域につきましては、合併当初より諸先輩方が赤磐市の北の玄関口として市民の皆様と盛り上げてこられておりますが、少子・高齢化の中、私も北部の拠点として引き続き農業の振興、生活環境の整備、地域振興等の施策を進めながら安全・安心に住んでいただける吉井地域を目指してまいりたいと考えております。  続きまして、吉井B&Gの指定管理はということでございます。  下山議員の質問にお答えしますが、吉井B&G海洋センターの指定管理につきましては、民間事業者の豊富な知識、柔軟な発想の活用による運営の質的向上と利用者サービスの向上、また運営経費削減による財政負担の軽減から指定管理者制度導入を考えてるところでございます。今後、指定管理を導入しても地域密着型の皆さんの活動は現状どおりの活動継続が可能な条件で指定管理を考えております。また、施設修繕等についても、市と指定管理者の役割分担を明確に設けて行う予定でございます。市といたしましては、平成27年度の早期に指定管理者制度導入に向けて、施設の利用促進及び経費の節減などを研究、検討しながら推進してまいりたいと考えております。また、B&G財団と赤磐市の関係、指定管理によって影響もないものと認識しているところでございます。  続きまして、映画の製作についてのお尋ねでございますけども、これは昨日北川議員にお答えをいたしました。また、原田議員の御答弁もいたしましたが、この経緯につきましては、私が松竹撮影所の北川社長にお会いしたとき、特産物をテーマとした映画の話になり、ぜひとも赤磐市でロケをとお願いし、これが実現したということが起点でございます。これまで幾度も答弁しておりますように、単に映画の撮影場所が提供されるというだけではなく、この映画作製を通じて市民の皆様に多大な協力をいただかなければなりませんが、これによって赤磐市民の一体感が醸成され、そういったことに役立ち、この作品を通じて市内外のイベントや赤磐市の全国に向けてのPR活動に大いに貢献できるものと考えているところでございます。  続きまして、私の政治姿勢ということで、テレビ番組のことをお尋ねでございますが、テレビ局などの製作スタッフが撮影先に直接連絡をとったり、また番組によってはアポイントのない、いわゆる突撃取材であったりしますので、これに対して私が便宜を図るということは全くございません。しかしながら、テレビ等を通じまして赤磐市が紹介され、たくさんの赤磐市に対する反響が実際に起こっております。これは、本市の宣伝にもなって、いろんなチャンネルを通じて本市をPRすることも重要と再認識しているところでございます。  それから、下水道事業団のことについてのお尋ねでございますけども、これは下水道事業団との基本協定を締結する際に6月議会に担当の常任委員会にも説明をいたしましたが、赤磐市内の業者も何社かが入札に参加できるように計らいができていると伺っているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、吉井地域のまちづくりについての再質問を許します。  16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) ありがとうございました。  いつもながらなんですが、質問をさせていただいとる内容とはちょっとかけ離れたような、それがスタンスなんでしょうけど、市民の方が、今インターネットで配信されておりますので、見ていただいとります。そういう方々がやっぱし納得していただけるような答弁をお願いしたいというのが、私はそういうつもりで質問させていただいとんですが、どうも全く内容がかみ合わないと、こういうんですか、喜べないような答弁をいただいております。  そこで、答弁についての質問をさせていただきます。  吉井地域、赤磐市の形態からすれば、地域的にはぽっと飛び出たような形で、地域的に、前にもお話ししたんですが、熊山、赤坂、山陽というような地域とはまたちょっと異質な形になっとるんじゃないかと思うんです。そういう中で、前にもお話ししたように、医者と車、足、交通ですね、それが一番重要な課題になっとるんじゃということで、前にもお願いしたんですが、そういうことを踏まえた政策を回答いただけるもんだというふうに私は思っとったんですが、前よりもっと悪い回答になっとんじゃないか。私は、市長に好かれてなくても結構なんですが、質問しょうることは市民に成りかわりやっているわけですから、そういうつもりでお答えを願いたいと思います。  吉井地域では、大型店が6店できてます、今、規制緩和で。しかし、その6店ある中でも、恐らく黒字になっとるのは1店ぐらいじゃないかというふうに私は思うんです。なぜそういうようなことになるか。合併してから吉井地域の人口が急激に減ってます。吉井地域だけではないんです。吉井では、周匝というところが役場があって中心だったんですが、そこの商圏範囲が、以前にふじうらというスーパーの会長さんとお話しして相談をしたときに、商圏範囲の調査をしてくださったんですが、1万5,000人なんですね、周匝を中心にして。あの地域では、周匝を中心にして約1万5,000人の商圏範囲で町が動いているというようなことをおっしゃられました。その中で、今の合併してから、きのうも佐藤議員にきついことを言われて、帰れと、こういうような言われたんですがね、文句ばあ言うんなら帰る。そうじゃないんです。合併して一つになったんですから、ほかの地域より劣るところがあったらそこに手厚く手をかけるのが行政じゃないんでしょうかね。私が思うには、合併してから10年間、今10年目ですけど、お金がかかってるところ、山陽地域、熊山はいい診療所をしてもろうたから、また40年ほど大丈夫と思います。しかし、山陽には、図書館ができ、消防署はみんなのもんですからいいですけど、焼却場もでき、次々合併特例債を使ってできてます。吉井地域で合併特例債を使って何をしてくださったんですか。それに、この1年半近くになりますけど、市長の口から吉井地域で何をするというような話は一言も耳に入ってません。そういうことがあるから、こういう質問をしとんです。そういう思いを語っていただきたいんですよ。吉井地域にはこういうふうにしたい。そういうお願いをした質問だと私は思ってるんですが、違ってますか。お答えください。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 再質問にお答えします。  私が市長に就任して、まず吉井の地域の方々、市長の対話室を通じてさまざまな御意見を聞かせていただいております。その中でも、議員がおっしゃるように、交通の問題と医療の問題、これについてはとりわけ深刻な問題というふうに私も認識をさせていただきました。そこで、この特に医療の問題につきまして、市北部地域についての医療の体制の将来を考える懇談会、こういったことを設置しまして、この地域について将来にわたって安心して暮らせる、そういったことにするためにはどうしたらいいのか、これを議論する場を設けまして数回の会合を行いました。そして、やはりこの安全・安心に努めるためには何をしていったらいいのか、具体的な御意見を、また専門の方々の意見も聞きながら、何をするべきか意見を聞いた上で具体的な草案を作成するということで運んでいるところでございます。そして、これが、草案ができましたら、周辺の佐伯北診療所を中心に新しく開業されたクリニックの先生方ともしっかりと連携を図りながら、この地域を守っていくための施策を展開するというふうに考えてるところでございます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 下山議員、よろしいか。  16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) そういう考え方を前向きにやっていただくということが大事なんですね。きのうも、北川議員の質問に診療所の整備をいつやるんなら言われたら、日にちを回答しなかったですね、最後まで。議長が回答しなさいと注意されるほど返事がよくなかったんじゃないかなあというふうに私は受け取っております。私もそう受け取っております。  一番最初に、今診療所の話出ましたけど、診療所のお話ししたときに、年内にはと言うから、市長が就任して1年目の正月までにはそういう方向性を示していただけるんだというふうに私は思っとりました。そうすると、今度は年度内、それからきのうの話では日にちが出ない。よくなってるんじゃなしに、ずんずん悪くなっとるんですね。その辺がどうも市長に対して不信感を抱く、皆さんが、もとだというふうに私は思うんですよ。市長なんだから、できなくても夢を語ってあげてくださいというて前にもお願いしたことがあるんです。この地域はこういうふうにしたいとか、そういうお願いをしたと思うんですが、全くその後そういうお話は聞けてないように思います。きのうも新聞へ市長出とられたけど、あんなもう決まったことに市長がしゃしゃり出て、そんな時間があるんだったらほかの仕事してくださいよ、もっと大きい。何か最近のうわさでは、新聞へ出たりテレビ出たりするのが大変心気持ちよくて、そういうことばあに気が走っとんじゃないかというてうわさもありますよ。そういうことでは4万5,000の台所を預かる市長の行動とは思えんと思うんですね。小さいことは部下に任す、大きいことは自分でする、それがトップの仕事でしょう。  この話ばっかり長うしとったら次がだめになるんで、まず医療体制の今吉井地域の把握ができてますか。新しい医院が8月4日からですか、森クリニックが開院されております。それから、米井先生が、僕が前に聞いとるとこでよれば、もう早く引退をさせてほしいと、こういう表現をせられとったんで、またもとに戻るんじゃないかと。そういう中で、今先ほど佐伯北診療所を中心に、佐伯北診療所があの位置で吉井地域の中心にはなれると思ってません。交通の問題から何からいろいろ考えるんでしたら、もう少し誰が聞いてもそうだなあというような御回答をいただきたいと思います。これについてはよろしいです。 ○議長(小田百合子君) 答弁要らないんですね。               (16番下山哲司君「しても同じでしょう。いいのができるんだったらしてもらってください」と呼ぶ)  わかりました。  続きまして、吉井B&Gの指定管理はどうなるのかについての再質問を許します。  16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) お答えをいただいたんですが、市長はやはりB&Gの内容が把握できてないんじゃないかと思う。簡単にしか言わなかったんですが、各財団が補助金をつけてくれる、なぜつけてくれたか。実績が上がって、今後今の状態でやっていけるだろうという見通しがあったから多くの多額の補助金をつけてくれたんじゃないですか。今の私も同級生が運営委員会のトップをしとったんですが、運営委員会に一度出させてもろうたことがあるんです。そのときに、やはり地元の30代、40代の若い方が一生懸命あそこを守り立てて、なくなったら困るという考えのもとから、いろんな課題を乗り越えて今日に至っております。市長が就任してから少し内容が下がっとんですよね、それは職員異動があったからじゃないかと思うんですが。個々のことを言ってもだめなんですが、その団体が一生懸命やってくださってる、その評価ができてないんじゃないかな。それをなくしてB&Gが今後発展していくとは思えません。私も、協力はできておりませんが、草生1番地というところですから、私の村の1番地なんです。だから、ずっとそういう思いを持って見てきとんですが、ああ、よく頑張っていただいてありがたいなというふうにずっと思っとったんですが、最近になってちょっと風向きが変わりょんじゃないかなというふうに思うんです。どういうふうにお考えか、地域密着型の皆さんの活動は現状どおり、どういうふうな方法でやるのか教えてください。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 再質問にお答えします。  確かに、B&Gの今の管理を携わっておられる方々、地域の方々が本当に汗をかきながらしっかりやられております。一生懸命やられてます。これは、私も現地へ何度も訪ねていって、その姿も見させていただいております。また、吉井の周匝の地区で行われるお祭り等の中でも、その方々が先頭に立って頑張っておられる姿も見させていただいているところでございます。この方々がこの施設を使用するに当たっては今後もしっかりと使用できるように体制を整えていくということは、この施設の将来にわたっても地域のためにも必ず必要なことと思っております。そうしたことをこの指定管理を導入する中でも考慮に入れた上で前に進んでいきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 下山議員、よろしいか。  16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) ありがとうございます。  地元のやってる方々の御意見を尊重してやってあげていただきたいというふうに思いますので、よろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、映画製作についての再質問を許します。  16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) 御回答いただいたんですが、私前に総務委員会からの引き継ぎなんですが、市長のおうちにもこれが届いとんじゃないかと思うんですが、議員は議会であったことを皆さんにお知らせするという義務があります。それが、理解ができるようにお伝えするのがなお義務だと思ってます。表面だけお伝えするんじゃなしに、中身のある理解がいただけるような表現でお伝えするのが一番大事なことじゃないかなというふうに私は理解しております。そういうつもりでこういうものをお配りさせていただいとんです。そういうお考えで御回答をお願いしたいと思います。  まず、1番に言わせていただきます。総務委員会で、紹介者があって北川社長にお会いしたと、こういうお話だったんですね。なぜいまだに紹介者の名前が言えない。行政ですから、言えないようなことがあっちゃだめなんですよ。これは、きょう言ってください、皆さんの前で。  それから、私も昴の方々と淡路へ、どうも話がおかしいと思うたから視察へ行かせていただいたんです。そうすると、やはり総務委員会で説明があった説明と淡路に行ってお聞きしたことと全く違うんですね。きのうもお話の中であったんですが、市がかかわってなかった、淡路に、3市あるんです、かかわってなかったということを今まで一度も言ったことないんですね、部長は、説明の中で。教えてくれないんだと、そういう表現を総務委員会ではせられたんですよ。それから、どなたに会われたんか知りませんが、これ淡路の筆頭になってやってる方が書いとる文書なんですが、いろいろいただいたんですが。淡路ではこういうふうに、実は24年3月に松竹映画撮影所の北川淳一社長から「種まく旅人2〜くにうみの郷淡路編」劇場映画を淡路島を舞台に製作したいとの協力依頼がありました。第1作目は、大分県臼杵市を舞台に陣内孝則、田中麗奈、柄本明さんの出演で製作されました。北川社長としては、「釣りバカ日誌」のような御当地映画としてシリーズ化をしていきたい。これきのうも市長言われた、松竹がやるんですと。松竹がやるんです、そう言われましたね、きのう。そう言われた中で、これはほんなあどうなるんですか。赤磐市(以下甲という)と、こうなっとんですね。製作協賛金、製作協賛金の収集及び撮影協力を行うものとする。製作協賛金として5,400万円。市長の判ですよ、担保しとんのが。私、美作市にも行きました。淡路島、行きました。それから、臼杵市のことも聞きました。市は全くかかわってませんよ。なぜ市がかかわらないか、お聞きしたんですよ、どうしてか。そしたら、こういうお話です。芸能界は、一般の相手方に対してタニマチ、相撲取りさんがあれをもらうタニマチね、そういうふうに受け取っているとどちらの町も言われました。算用は、細かい何が幾ら、何が幾らというのはないんだと、映画だから、丼で5,000万円。淡路島のその先頭に立ってやっとられる方に聞いたら、映画は5,000万円あったらつくれるらしいんです。うちでは1億3,000万円というて聞いとんですけどというお話ししたら、私が1億3,000万円ぐらいあったらいろんなことができますねというお話をそのままそっちに行ったんじゃないですかと、こういうお話でしたよ。そういう人は、こういうKOBECCO、月刊神戸っ子という本が毎月出とんですが、その中で出て神戸を紹介、淡路を紹介するような立派な方なんです。その方がそう言っとられるんですよ。行政がお金を映画に出すのはおかしいと。領収書も誰にない、請求内訳の内容にどこに誰が幾ら何に払うというのがないらしいんです、丼らしいんです。だから、美作市も出さない、そう言われました。臼杵市のことを500万円行政が出しとる、これは違いますよ、話が、全然、僕らに説明していただいたんと。部長、よくしっかり聞いてくださいよ。私が聞いてきた話によると、監督がお茶屋の出で、臼杵市に寄附をお願いした。これ寄附じゃから。議会がいいというて寄附をしたんです。そりゃえんです、寄附ですから。市がやってるとこは、全くありませんよ、1作目も2作目も。1作目は、大失敗だったらしい。そういうて言われました。じゃから、失敗というたらどういうことかというたら、お金が足らないということ。赤磐市は市のお金を出すんですかというて、そう言われましたよ。そういうことを踏まえて答弁をお願いしたいと思います。  それから、議決、きのうも言ようられたけど、決定していただいとると、こういうことですが、9人しか賛成してないんですね。それも踏まえて、その9人の中には、出てきたものを反対しちゃあいけんじゃろうと言われる方が2人おられました。そうするとどうなるんですか。そういうことも踏まえて回答ください。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 再質問にお答えします。  まず、紹介者についてのお尋ねでございますが、これも昨日もお話ししたとおりでございます。  それから、この映画の世界が非常に曖昧なところがあって、気をつけねばならないという御忠告がるるございましたが、これについては赤磐市としてもしっかりと厳重なチェックをしながらやっていかないといけないということで、下山議員の御忠告にしっかり耳を傾けながらやらせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。  それとあと一点、ちょっと聞き漏らしてしまったんですけども。               (16番下山哲司君「いやいや、たくさん答えられてねん。1点だけじゃねえと思う」と呼ぶ)  それからあと、淡路の件、臼杵の件に関しましては、担当のほうからお答えをさせていただきます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  池本総合政策部長。 ◎総合政策部長(池本耕治君) 私のほうから、臼杵の件につきまして、淡路の件につきまして答弁させていただきます。  臼杵につきましては、市が500万円、それから県が500万円というふうにお聞きいたしております。淡路の件につきましては、私ども視察に行きましたけれども、昨日申し上げましたように、淡路フィルムオフィスっていうところへ行きました。これは、淡路の3市ございますけれども、フィルムオフィスが直接その仕事をして、それで3市については淡路島市という全体のそれもまた仮の名前なようでありますけれども、架空の町として淡路島全体を撮影しておるということで、フィルムオフィスのほうへ視察に行ってまいりました。それで、そこの事務局長さんを初め担当の方ともいろいろ映画についてのお話をいたしました。ただ、きのうも答弁させていただきましたように、その方のお名前は一切出てまいりませんでした。きょう改めて下山議員のほうからお尋ねをいただきましたけれども、私どもはその話のことについては一切、申しわけございません、存じておりません。なぜそのときにお話が出なかったかということも存じておりません。視察の中では、そういう方がいらっしゃる、もし中心になっておられる方がそういう方がいらっしゃるなら必ず出たはずなんですけれども、一切出ませんでした。このことについては真実でございますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 下山議員、よろしいか。  16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) 部長、サクライさんという方とお会いになられたんじゃないかと思うんじゃけど、違いますか。事務局長さんですよね。ここへいただいておりますから、お名前持っとりますよ。そのことは、部長、いいんです。しかし、一連の流れの中でうそをついちゃだめですよ、うそを。表現の仕方が違うとうそは違いますよ。全くうそでしょう、言ようることが。市が内容を教えてくれえ言うても教えてくれん、市がかかわってないんじゃから、教えられないんですよ、どこも、臼杵市も淡路市も、3市とも。総務委員会でそうだったでしょう。お聞きしたら、教えてくれないんだと、そういう表現をされましたよ。議事録見ますか。そういう聞くたんびに聞くたんびに違うような表現せられちゃ困りますよ、行政なんだから、一貫していただかなきゃ。そうでしょう。信頼なくしてできないというて言ってましたよ、そのキムラさんは、映画は。  それから、市長、一番大事なことだったんですよ、今もう一点何だったかなあと。契約書だったでしょう、契約書。契約書。市長が市長印を押しとんじゃから、もう1回答えたら済むことですから、答えていただいたらいいんです。担保しとんです、担保、5,000万円。だけど、総務委員会では、市長、あなたがお払いになったらいいじゃないですかと私言ったと思う、覚えてますか。私の知り合いにも、テレビに二十何回映っとる人がおるんですよ。そういう人は、後で話そうと思うたんですけど、やっぱし芸能界のことをよく知ってます。やっぱしこの映画、記録映画というのは、こういう記録映画をつくってくださいというて最初にお願いして、経費が幾らかかって、幾らかかりますよと、契約してからつくるんです。それは、各自治体もあちこちつくってます。いいんです、それで。しかし、きのうも市長も言われたように、松竹がやるんです言うた分になぜ赤磐市が担保するんですか。それから、まだこれから淡路市ではこういう御入会の御案内というので、キムラコウイチさん、サクライイチロウさん、この方がお金を集めてる。たくさん集まってるらしいです。一円も松竹には出しませんと、淡路島の活性化に使うんです。そう言っておられました。その方がこの本へ出てる方です。全くうちとは違う。うちは、市長1人でやりょうるじゃないですか。1人でできるんですか、映画が。形が決まったらみんなにお願いする。そうじゃないように言われましたよ。いやいや、首ひねったらおかしいあなたが判押しとんですから、市長。この回答してくださいよ。  それから、きのうも言ようた、またお金が要るかもしれんと。それは、じゃけどそれは赤磐市の活性化に生きるように使うんじゃと。覚えとるでしょう、きのう言われたこと。時間がなくなるから、このくらいでやめにゃあいけんと思うんですが。きょうも紹介者の名前が出ない。もうそこでみんなに不信抱かれるんですよ。淡路では、全部書いて、こういうふうなことでスタートですよという、皆さんにお知らせするんです。議会が議決してくれたからできるんじゃ、皆さん議員になしるんですか。きのうも言ようたように、おかしいでしょ、やり方が、先に契約しといて。出てきたものを反対できない議員さんがおるんじゃから。私はしますけどね。ただ、そういう物の考え方は間違ってますよ、後からつけたようなことばっかしきのう説明をしとられましたが。もう一番大事なことは、行政がこのお金を映画会社に出すのが間違いなんです。どこの市もそう言っておられます。瀬戸内市だってテレビで言っとったじゃないですか、一円も出しませんというて。岡山県で映画会社にお金出す市はないですよ、うちしか。それは、あなたが単独で決めたことでしょう、議長に相談もなしに。御回答ください。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 契約書のことについてのお尋ねですが、この契約はあくまでこの映画を製作する松竹映画製作所に対して協賛を集めて、その目標額をこういう金額を設定したということを意思の確認をしたということで、結ばせていただいております。この先には、この目標額に到達するよう一丸となって職員と一緒に、また応援をくださる企業の皆様方と一緒にこの映画を成功させて赤磐市を全国にアピールすると、そういう目標のために頑張ってまいりたいというふうに考えてるところでございます。
     以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 市長、紹介者の件は答弁なしですね。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 紹介者ということでお尋ねでしたが、これも昨日来からお答えしたとおりでございます。私と北川社長の間には共通の知人がたくさんおりまして、その中の一人が紹介をいただいたということで、この映画の製作に関しましては私と北川社長と2人の話からスタートしたものというふうに御説明をさせていただきます。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、市長の政治姿勢を問うの再質問を許します。  16番下山議員。 ◆16番(下山哲司君) お答えをいただいたんですが、例を挙げて質問したんですが、全くないんですね。  アポなしの突撃取材、これはもう僕何回かつき合ったもんじゃからようわかるんですが、全体のあれは全部してあるんですよ、段取りが、何週間前に。したって、一部は突撃なんです。そうせんとつながりませんよ。してもらえるやしてもらえんような、そんなんでしません、向こうも仕事ですから。そりゃ都合のええことを市長言われてもだめです。もう必ず事前に連絡があって、どんなですかというて話があるんです。ことし一年になってから急にこんな話ばあで、桃茂実苑の話。ここ読み間違えたら、いろんなチャンネルを通じて桃茂実苑をPRすることも重要であると思ってますに聞こえますよ。そういうて皆さん言っとられますよ、市民の方が。  次に行きますと、対話と現場主義。私と市長、一度もまだ1年少々になるけど、個人的には対話したことないん。あなたが一番にしなきゃいけなんだことがあるんです。皆さんにはっきり言っときますけどね。不起訴処分告知書。26年8月11日。中身が、貴殿に請求により下記のとおり告知します。私が言うまでなかったんです。大変なことなんです、これも。日にちが見てびっくりです、25年12月27日、控訴を提起しない処分をしました。議員がビラを配ったもんやしゃべったことに告訴せられちゃかなわんですよ。あなたはやったんですよ、私を、選挙前に。あなたは一般市民だった、私は議員だったんです。あなたは、それを告訴したんですよ。もう一社、東本建設という会社もしたんです。これ私ずっと待っとったんですよ、これが来るのを。余り遅いから、催促したんですね。そしたら、どうも頼まれて出さなかったのか、不手際だったのか、検察が困ったんです。封筒に入れて送らせてもろうてもいいでしょうか、そういう言い方ですよ。言っときます、これは、またこれから対応させていただきますから、一応報告だけ。でも、一番大事なことはあなたは知っとったんですよ、12月に。それが人間的に正しいか正しくないか考えてください。  それから、時間がないんで早く行きますけど、先般言っとった桃茂実苑の前の申請して許可をもらってる。県民局怒ってましたよ。どういうて回答の電話があったか。上司と相談させてくださいと、そう言うてから3日後にあったんです。申請書は許可書があるので、出してもらってください、こう言われましたよ、私。市長がうそをついていいんですか。こりゃ問題でしょう、議長。あなたが相続する会社でしょう。全然県民局の言うのとあなたの言うが違うんじゃないですか。大変なことですよ、本当。  それから、いろいろゆうどきネット、AKB、AKBなんか、県が雇っとるもんですよ、誰でも来ませんよ。県と話しせにゃあ。県がお金出して雇っとんですよ。ダーツの旅だって、奥さんがスタジオまで家族で行かれとんです。あなたは、時間がないから出れんというて、聞いとんじゃないですか。  終わります。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) いろいろありましたが、順番にお答えします。  まず、順番が違ってくるかもしれませんが、御容赦いただきたいと思います、私の関連の会社のことに関してですけども、この会社については私は何ら関与しておりませんので、コメントする立場にございません。  それから、この一連のテレビ番組の取材、これは先ほども申しましたように、私は一切の関与もしておりません。また、今回の御指摘の番組が私にスタジオへの依頼が来たのは、この撮影日の翌日だったと思います。事後の話なので、それは都合がつかないということで、お断りしました。そして、この一連の報道につきましても、私が関与してることは一切ございませんので、御理解をお願いいたします。  それから、告訴の件に関しましては、これは私の個人に関することと受けとめていることなので、この場でコメントは差し控えさせていただきます。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 友實市長。 ◎市長(友實武則君) 済いません。漏らしておりました。  この前議会でこの許可をもらってるとうそを言ったというふうな御指摘でございますけども、私はこの議会でうそをつくことはあり得ませんので、それも申し添えておきます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 以上で16番下山議員の一般質問を終わります。  次に、1番佐々木議員の質問を許します。  佐々木議員。 ◆1番(佐々木雄司君) それでは、発言の許可をいただきましたので、これより事前通告に基づきまして一般質問を始めさせていただきたいと思います。  さて、本会議の主なる議案は決算でありますので、今回はそれにちなみ平成25年度に行われた事業効果について介護、医療などに始まる保健福祉関連、教育関連、子育て支援などの関連、地域振興関連、公共インフラ整備関連、それぞれ個別にお尋ねしたいと思います。また、来年平成27年から平成32年の5年間という時間内で漸減を受ける合併特例の算定がえによって不足する約20億円の財源確保に関する行政改革についてもあわせてお尋ね申し上げます。  まずは、保健福祉関連でございます。  平成25年度を振り返っていただいて、滞りなく事業推進に励んでいただいたことと存じます。しかしながら、少子・高齢化の影響を受けての人口減少、そして高齢化は、着実に医療、保健福祉関連費用の増加を招いており、このままであれば将来の財源確保予測としてはとても厳しく、制度を維持する財源不足の予想が立とうかと存じます。私は、この状況に懸念を抱いており、将来においても財源を含めた持続可能な体制づくりが急務だと考えております。  そこで、実態把握のためにお尋ねいたします。  事前通告した内容でございますが、平成20年度から平成25年度までの関連する予算の上昇率は何%で、具体的な増加金額、数字はそれぞれ年平均幾らになっておりますでしょうか。財務部長、保健福祉部長、市民生活部長、お答えお願いいたします。  次に、教育関連をお尋ねいたします。  赤磐市の市民皆様、市長、市職員、そして議会の皆様も同じ認識を持っていただいてると存じますが、少し前までの私たち岡山県は教育推進県でございまして、私たち県民はその教育水準の高さに自信を持っておりました。しかしながら、昨今の学習水準は低下し、全国統計でも厳しい数値が出ております。そういう中、伊原木岡山県知事は、教育県への復興を目指し、重点取り組みとして教育関連予算を増額されていらっしゃいます。その動きに関連してかどうかはわかりませんが、本市赤磐市も学力低下を受けて教育復興の積極的取り組みを行っていただいております。  そこで、お尋ねいたしますが、教育推進、特に学力向上の取り組みはいつまで行うつもりでしょうか。期限なく上限なく行っていくのでしょうか。つまり、全国で1番の学力評価を目指すのでしょうか。市長、やりたいこととできることの区別も責任者としての必要な判断ですよね。限られた予算の話でございます。ここは、2番じゃあだめなのでしょうか。どのように予算措置を考えているのか、市長のお考えをお聞かせ願います。また、教育委員会におきましては、事前通知しております平成20年度対比の予算推移をお答え願います。  次に、子育て支援についてお尋ね申し上げます。  少子・高齢化に伴い高齢者施策ばかり注目されるわけですが、私は実は出生率低下の改善取り組み不足こそが大きな問題だと考えております。きめ細かい子育て支援こそ重要施策だと考えております。安心して、かつ充実した子育てが行えるというのは市民利益となり、しいては赤磐市の将来の基礎を創造する先行投資型の施策であると思います。  そこで、お尋ねいたしますが、少子化率は市誕生から比べて現在何%の増減なのでしょうか。また、この少子化を食いとめる関連施策はどういう項目になっており、その対策費用はどうなっているのでしょうか。平成20年度を対比として平成25年度関連予算はどのような増減推移となっているのかお答え願います。  次は、地域振興関連予算です。  御存じのとおり、隣接する岡山市さんは、岡山駅前の商業エリアに大型ショッピングセンターの誘致に成功し、今や全国的にも注目される活性化の地域となっております。そして、私たちの赤磐市は、直線距離でわずか14キロと近接しており、その地域特性から岡山市のベッドタウンとも呼ばれ、多くの市民が岡山市へと働きにお出になり、またはお買い物など生活資材の購入地ともなっており、密接な生活消費地となっております。がしかし、岡山市の景気が本市赤磐市には届いてきません。市長、これは何が問題なんでしょうか。地域活性、または景気向上の基礎要素として上げられる3つの項目があります。それは、人、物、お金が効果的に効率よく循環することだと言われておりますが、市長も岡山市内での通勤を長年経験されたように、岡山市とは人の循環が間違いなくございます。また、物の循環もお金の循環もございます。にもかかわらず、岡山市の好景気が赤磐市には届いてまいりません。これは、何が問題なのか、市長のお考えをお聞きしたいと思います。そして、岡山市の好景気をどう考え、どのように呼び込んでいこうとしてるのか。財政を健全化する行財政改革の取り組みを行っている最中ですので、削減ありきではなく赤磐市の景気を好調し、安定財政に生かす視点は当然ながら範疇に入る考え方だと思います。市長の政策方針をお聞かせください。  最後になります。公共インフラ整備についてお尋ねいたします。  公共インフラについては、市長は専門職のようなもので、エキスパートの部類に入られるほどの御見識をお持ちのことと存じます。その視点でお尋ね申し上げますが、赤磐市民に今必要な生活の公共整備とは一体何であるとお考えでしょうか。岡山市などとの行き来を容易にする都市間道路でしょうか、上下水道の整備でしょうか、学校など公共施設の拡充でしょうか、そのほか何であるとお考えでしょうか。そして、その整備財源はどうやって捻出するおつもりでしょうか。市長は、いつも率のよい市債発行をおっしゃられますが、これは周知の事実として借金の上積みとなり将来世代に宿題を残すことになります。そして、市長は、将来の子供たちの笑顔を網膜に浮かべ、輝かしい未来をつくると学校教育や子育て支援に予算をかけていらっしゃいます。未来をつくると言いながら、将来世代にツケを残す市債発行を有利だと言い、どんどん使用するとおっしゃられます。大切にしているのは、今なのか、将来の子供たちなのか、一体どっちなのでしょうか。私は、どこか変だと感じてやみません。市長のお考えをお願いいたします。また、市債発行に頼らない公共インフラの整備方針はないのか。公共投資の凍結の必要性を含めて、その政策についてもお尋ねいたします。  最後に、加えさせていただきます。  市長、一律予算カットのシーリング型の行政改革は、首長としての責任も決断も見えず、美しくありません。行政改革とは、政治生命をかけて行う不断の決意で挑む取り組みです。事業廃止の決定などで、予算の見直しを受ける方々からの反発や次の選挙支援などを考えていたら到底できません。そして、その決定権は、市長、あなたしか持っていないんです。だから、責任重大なんです。市民利益のために腹を切る、そういう姿、覚悟に市民、有権者は力強さを感じ支持することをお忘れなのでしょうか。業界団体や町内会長、区長など、地域の特定の方々に選挙支援を受けたことに恩義を感じているのではありませんでしょうか。そして、区長や町内会長らのおかげで当選したと考えているからこそ、私がかねてより問題指摘している名目だけで実態も中身もない、さらに市民利益も見えない、そして市役所も市民利益効果を説明できない、そういう実態から不必要な予算と言わざるを得ない行政事務連絡委託料約4,500万円の見直しができないのではないでしょうか。市長、この無駄な事業どうするんですか。財政健全化を目指し、高齢者関連だろうが、福祉関連だろうが、子育て支援関係だろうが、聖域なく予算カットの取り組みを進めている時節にこの不必要な予算の見直しに遠慮があるならば、一般有権者は間違いなく幻滅するでしょう。市長、あなたに投票したのは、区長や町内会長ではなく、特権など関係していない一般の市民です。その市民のほうを向かず、区長や町内会長、または業界団体などの顔色をうかがっていたらおかしなことになると思いませんか。これは、行政改革関連についての姿勢を問う議員からの一般質問です。よい機会ですので、本件について御一考をお勧めいたします。苦言ととっていただいて結構ですので、この部分の答弁は結構です。指摘を受けてどう立ち振る舞うのか、おのずと結果は出ます。その際には民意に委ねてまいりましょう。  私のほうからは以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 佐々木議員の御質問にお答えいたします。  行財政改革方針についてということで、一括してお答えをさせていただきます。  合併算定がえによる地方交付税の減額分20億円でございますが、この財源確保のためには今後さらなる財政の健全化に取り組んでいかねばなりません。まずは、財政健全化アクションプラン、これの確実な実行を行革の柱に置きまして企業誘致などによる税収増や財産貸し付けといったあらゆる面での歳入確保、さらなる事務の効率化や施設の総合的な管理を実施していかねばならないと考えております。  次に、学力の向上の取り組みでございますが、現在実施中の学力向上アクションプランにつきましては、平成28年度末までに全国学力調査の各教科平均正答率を全国平均程度とするという目標を掲げております。これに向けて、平成27年度は学習支援員の配置、35人以下学級を継続して、28年度はそれに加えて真に必要な学級、学校に学習ドリルやタブレット端末教材の導入を検討してまいります。また、平成29年度以降の取り組みにつきましては、目標値の達成状況を分析して方向性を出してまいります。  次に、岡山市の景気がこの赤磐市へ引き込めないかという御質問でございます。  人、物、お金が赤磐市を含めた広範囲で循環するのがベストであると思っております。単に岡山市へ買い物に行くだけでなく、赤磐市へ足を延ばしていただくことや少しでも多くの方に赤磐市に住んでもらい、岡山市へも買い物に出かけていただくことも赤磐市にとってよいことであると思っております。このためには、定住を促進する上からも、住みやすさなど魅力の高いことを市外へもっともっとアピールすることが必要です。また、隣接する両市がお互いに活性化し合い、連携し合うことも重要であります。そのためには、公共のインフラ整備も必要でございます。岡山市と結ぶ道路も、岡山市側は岡山市が、本市側は岡山県が整備を行っております。交通量の多い下市交差点あたりの整備については、岡山県が整備を担当しておりますが、早期の整備が実現するよう強い要請をしているところでございます。下水道の整備や耐震化など、学校の整備もいずれも重要な事業であります。市単独で行うことは到底かないませんので、国の補助金を利用して順次実施していくこととしております。国においても財政が厳しい折から、補助金から市が起債で事業を行うものについて交付税で支援するという制度に移行しつつあるところでございます。過疎債や合併特例債は、一般的に有利な起債として補助事業のかわりとして活用をしていこうというふうには思っているところでございます。また、資金不足のために起債により事業を行う場合は、将来の世代にツケを残す場合がございますので、これについても極力抑制していかなければならないと思っております。いずれにいたしましても、市民生活に直結した事業は実施しなければなりませんけども、その際には優先順位をつけ、できるだけ財政的に有利な事業を導入して行わなければならないと思っております。  私からの答弁は以上でございますが、以下の御質問に関しましては担当部長から答弁させますので、よろしくお願いをいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁の途中ではありますが、ここで、午後1時まで休憩といたします。               午前11時58分 休憩               午後1時0分 再開 ○議長(小田百合子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  午前中の佐々木議員に対する答弁を求めます。  近藤財務部長。 ◎財務部長(近藤常彦君) それでは、佐々木議員の少子・高齢化社会到来に増加が予想される社会保障などの関連財政について今後の見込みにつきまして答弁させていただきます。  少子・高齢化が確実に進展する中で、それら関連事業に係る予算について5年前と比較してみると、一般会計については予算額で7億3,204万円、25.1%の増額、年に平均しますと1年間に1億4,640万4,000円の増加でございます。また、一般財源での比較においては3億54万円、17.4%の増加、年平均6,010万8,000円の増加となっております。これらの増加要因につきましては、高齢者の医療費、福祉関係においては対象者の増や診療報酬の改正によるものでございまして、予算額にして12.1%、一般財源レベルで15.6%の増加、それから後期高齢者、介護保険特別会計では、5年間で8.4%の伸びとなっております。一方、児童福祉関係におきましては、子供の数が年々減少する中で、この5年間では主に制度の充実に伴う伸びが主な要因となっております。例えば児童手当については、1人当たりの支給額が月5,000円であったものが国の制度の拡充変更により1万円になりました。また、乳幼児医療費についても、支給年齢の延長により、小学校6年生までが中学校3年生となるなど、子育て制度の改善に伴い、予算額で32.9%、一般財源レベルで19.7%の伸びとなっております。来年度以降においても、これら扶助費については県の試算において毎年5.3%の増が見込まれるところであり、今後も医療費や介護給付費の適正化に努めてまいりたいと思っております。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  小坂市民生活部長。 ◎市民生活部長(小坂孝男君) 佐々木議員の一般質問にお答えいたします。  高齢者関連予算につきまして市民生活部関係でございますが、後期高齢者医療制度が主なものでございまして、この制度につきましては平成20年4月から老人保健制度が75歳以上の高齢者等を対象とした後期高齢者医療制度へ移行されたことに伴いまして設置しました特別会計でございます。また、この会計につきましては、各市町村で構成します岡山県後期高齢者医療広域連合、そこの広域連合が運営主体というふうになっております。また、この制度では、法律の規定に基づき保険料率の決定や医療費の給付などの事務処理は広域連合が行っております。市町村では、定まった負担金を一般会計から広域連合に納付するほか、これは法的に総医療費の12分の1というふうになっておりますが、そういった広域連合に納付するほか、特別会計のほうからは保険料の減額に伴う減収分の県、市で負担する保険基盤安定繰入金や後期高齢者から徴収した保険料を広域連合へ納付いたすものでございます。  平成20年度予算では、一般会計、これは高齢者福祉費とか一般管理費、老人医療費給付事業ございますが、一般会計に特別会計の加えた総額が8億8,216万9,000円となっております。また、平成25年度の予算では10億3,399万9,000円となり、1億5,183万円の増加、率にして17.2%の伸びとなっております。年平均で申し上げますと、3,036万6,000円の増ということでございます。この主な原因は、高齢化が進んだことによりまして後期高齢者医療被保険者数が483人増加したことや、医療技術の高度化によります医療費の増加が主なものと思われます。また、65歳から75歳までの前期高齢者の国民健康保険に係る医療費につきましては、平成20年度実績では14億6,946万4,706円、被保険者数が4,292人に対しまして平成25年度で実績では22億771万7,614円、被保険者数が5,138人となり、その間では7億3,825万2,908円というふうなことで、率にして50.32%の伸びとなっております。  今後、医療費の抑制に向けましては、レセプト点検などによります医療費の適正化とあわせて特定健診や健康診断を通じた定期的な検査を初め、日常から健康に対する意識を持ちながら適度な運動や生きがいを持った活動など、基本的な日常生活を通じて元気な高齢者をふやしていく施策をより一層推進していくことが必要であると認識いたしております。御理解のほどよろしくお願いします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  石原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(石原亨君) それでは、保健福祉部関係事業から申し上げます。  高齢者福祉事業、主な事業としましては、緊急通報システム、老人保護措置費、介護予防・生活支援事業、介護保険特別会計繰出金、介護サービス事業特別会計繰出金などでございますが、これに老人医療費を加えた事業費で比較をいたしております。平成20年度予算額は約11億円でございます。平成25年度予算額は約12億3,400万円、5年間で1億3,400万円、12.1%増加いたしております。この要因としましては、高齢者人口の増による事業対象者の増加によるものと考えております。  次に、介護保険特別会計の予算額から見てみますと、平成20年度予算額は30億7,700万円、平成25年度の予算額は37億5,400万円となっております。5年間で6億7,700万円、22.0%増加いたしております。この要因につきましては、高齢者人口の増加に伴い介護認定者数が平成20年度1,891人であったものが、平成25年度2,225人と、334人、17.7%増加したことによるもの、また施設整備等が整ってきたことも要因かと思っております。今後も団塊の世代の高齢化に伴い、高齢者福祉費は大きく伸びることが予想され、制度の適切な運用に努めてまいりたいと思っております。  続いて、少子化対策についてということでの御質問にお答えさせていただきます。  子育て支援関係事業の推移につきましては、各種施策の充実に伴い、5年間で5億9,900万円増加しております。予算額で32.9%の伸びとなっております。この増加の要因となった施策につきましては、放課後児童クラブの増設、子育て支援センターの運営事業の拡充とともに、子ども手当から名称が変更された児童手当につきましては支給対象児童の年齢の拡大と支給月額の増加により、支給額は予算額で7億5,800万円に達し、5年間で2倍以上の増加となっております。また、乳幼児医療費事業につきましては、支給対象年齢が小学校6年生から中学校3年生に拡大され、約1億円の増加となり、予算額で81.9%の伸びとなりました。なお、この単市拡充分の財源につきましては、これまで県の助成を要望してまいりましたが、引き続き県への要望をしてまいりたいと思っておるところでございます。  次に、御質問いただきました出生率についてでございます。  1人の女性が生涯に何人の子供を産むかということをあらわします合計特殊出生率で見てみますと、本市は平成17年に1.18でございましたが、最新の数値である平成23年には1.33に増加いたしております。なお、同年の岡山県の値は1.48、全国の値は1.39でございます。今後、前述しましたようなさまざまな子育て対策の効果が出てくるものと期待をいたしております。  本市としましては、現行の制度をより充実させるとともに、来年度からスタートする子ども・子育て支援新制度の活用により、保護者が安心して子育てできる環境づくりを行い、少子化対策に寄与できるよう推進してまいりたいと思っております。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  奥田教育次長。 ◎教育次長(奥田智明君) 引き続きまして、県政の重点取り組みとなっている教育関連施策について今後の増減見込みについてお答えをいたします。  教育費の予算につきましては、平成20年度予算額19億2,136万7,000円、平成25年度予算額が20億1,641万4,000円で、増減額は平成20年度対比で9,504万7,000円、4.9%の増でございます。また、平成26年度予算額は22億3,265万円で、平成25年度対比2億1,623万6,000円、10.7%の増であり、この主な増額の要因はひかり幼稚園の建設事業及び地域振興基金事業関連予算でございます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、少子・高齢化社会到来にて増加が予想される社会保障など関連財政について今後の見込みを問うについての再質問を許します。  1番佐々木議員。 ◆1番(佐々木雄司君) 済いません。各担当部長、御答弁いただきまして本当にありがとうございました。  この少子・高齢化社会到来にて本市赤磐市がどういう状況に今後なっていくのか、より詳細にディテールがわかってきたように思います。お話しいただいたその数値データですが、軒並み増加になっています。限られた財源の中でお年寄りまたは子供の出生率を上げていく、子育て支援、命を守るという人に使うお金のほうですね、この分の割合配分というものがこれからますます大きくなっていく中で、どのように予算確保をしていかなければいけないのかというのは、本当にみんなで工夫をして努力をしてアイデアを絞り出していかなければいけない課題だろうと、こういったぐあいに思っております。私としましては、やっぱりこの世代間格差というものの施策というものを是正していかなければいけないと思っている反面、どうしてもやっぱりお年寄りの介護であるとか医療であるとか学校教育のお金であるとか、こういったものはやっぱり必要なものは必要でありまして、何が何でも確保していかなければいけない、こういったぐあいに思っております。  そこで、改めてお尋ねをするんですが、今後この財源確保、どういったぐあいにお考えになられていらっしゃるのか、市長のほうの御答弁をいただきたいと思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 社会負担の増加に伴って財源の確保、これについてのお尋ねでございます。  これは、本当に深刻な問題ではございます。しかしながら、避けて通れない、赤磐市だけでなく全国的に共通する課題ではございますが、赤磐市としてはこれから財源確保に向けて行財政改革を一層推進するとともに、やはり何度もお答えしてますけども、税収の確保、増収に向けての各種の取り組みっていうのを、先ほども各部長から答弁したように、確実に実行することがまず何より重要と考えているところでございます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 佐々木議員、よろしいか。  1番佐々木議員。
    ◆1番(佐々木雄司君) まさに、市長ありがとうございます、行政改革を進める中で予算確保を進めていかなければいけないというところはまさに同感でありまして、市長の行政改革をお進めになられるその覚悟といいますか、その取り組みを微力ながら応援し、支えていきたいと思っておりますので、今後におきましてもぜひその力強い手腕というものを発揮していただいて、未来の赤磐市をつくっていく、そういった取り組みを引き続きお願いをしたいと思います。  しかしながら、これはちょっと後ほどの話にもなってくるんですが、この社会保障に関係する財源だけではなくて地域振興とか、または公共インフラ等々の投資なども当然ながら赤磐市行政として考えていかなければならないというところにおきまして、私たちの赤磐市は今第2次行政改革大綱というものを進め、その不足部分、軌道修正する部分をことし、本年1年から3年で6億円の効果額を出すという94項目の行財政改革アクションプランですね、これを実行されていらっしゃるわけでありますけども、それが今後、前回までの御答弁でしたら平成28年までをベースにこれをやり切っていきたいんだと、上積みを目指して頑張っていきたいんだということなんですが、その方針には変わりがないわけでしょうか。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 行財政改革に対しての私の思いをということでございます。  私は、この財政健全化アクションプラン、これをいち早く作成して、これの完全実行、これはもう最重点課題と思っております。この手を緩めることなく、そして次の行財政改革に向けた案もつくっていかないといけないと思っております。その一方で、行革によって生み出された財源あるいは国や県の補助事業等を上手に活用して成長戦略も展開することを忘れずにやっていけるように努力をしてまいりますので、議員の皆様の御理解、御協力も得てまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、少子化対策についての再質問を許します。  1番佐々木議員。 ◆1番(佐々木雄司君) 教育次長、御答弁ありがとうございました。  また、この教育委員会の所管していらっしゃる予算関係も、これまた増額ということで、非常にいいことではあるんですが、財政的に将来本当にこれを維持、確保していくことができるのか心配しているというのが私の心、気持ちでございます。  済いません。御答弁いただいた中で、今後予想される取り組み的なものですね、ふえていくような取り組み、何かありましたら御紹介いただきたいと思うんですが。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  石原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(石原亨君) それでは、少子化対策でございますが、これについて来年から先ほど子ども・子育て新制度が始まると申しました。その制度では、新たに幼稚園、保育園、それに加えて認定こども園というような事業も入ってまいります。それから、そのほか子育て支援に資する保育的な事業が入ってまいります。そういう制度の活用によりまして子育ての拡充、こういうものを考えております。どの事業に取り組むかというのは今後の課題になりますが、そういう事業は入ってまいりますということをお伝えしておきます。  以上です。               (1番佐々木雄司君「教育委員会の方針ないです」と呼ぶ) ○議長(小田百合子君) 答弁されます。  奥田次長。 ◎教育次長(奥田智明君) 委員会関係でございますが、まず今それぞれ公共施設を保有しとります。そういった面も老朽化が進んでおりますので、まずもってそういった老朽化に伴う修繕費等が今後も増額されるのが予想されます。あと、現在進めております教育改革事業、特に学力向上アクションプラン等含めまして今後もソフト面等についてはそれなりの予算が必要だというふうに考えております。  以上であります。 ○議長(小田百合子君) 佐々木議員、よろしいか。  1番佐々木議員の再々質問です。 ◆1番(佐々木雄司君) 御答弁ありがとうございました。  しかしながら、その子育て支援等々に関しましては、国の事業方針に従って赤磐市の中でしっかりとやっていくんだという御答弁だったと思うんですが、これ私何を言わんとしてるのかといいましたら、赤磐市は赤磐市の独自の施策というのはないのですかと、こういうものを立案していかないのですかと。要するに、国の事業をそのまま実行するだけであれば、交付金100%にしてもらって市政に置いてもいいじゃないですか。市税をいただいている限りは市民の利益を求めなければいけない、子育て支援とか出生率を上げる、お年寄りの介護であるとかというものは赤磐市の問題でもあります。確かに国の制度の運用という面もあるでしょうけども、それだけでは手の足りていらっしゃらないような方もたくさんいらっしゃるわけです。よりよい赤磐市をつくっていく、安心・安全の赤磐市をつくっていくんであれば、そういった施策の一つでもあってもいいのではないかなあと私は思っています。しかし、財源が足らない、それをどのように財源を手当てしていくのかというところが、議論これからしていかなければいけないということなんでしょうけども、せんだって先輩議員が吉井のプールのお話をされました。あのときに、教育長はこのように御答弁されました、平成18年の制度に従って御答弁をしております。制度がああなってるから吉井のプール直せないんですか。お金がないから直せないんでしょう。お金があれば直せるんじゃないですか。だから、そこら辺の財源をどのように確保していくのかというのが我々が考えていかなければいけないこと。吉井の中学生、放っておくんですか、放っておけないじゃないですか。だったら、財源をどのように導き出していくのかというところを私たち一丸となって考えていかなければいけない。そこのところの感覚が少し抜けているんではないかなあと思って今回質問をつくらせていただいたんですが、今後私たちのこの市民生活を守っていく独自の政策というものについて御検討いただくような考え方というのは執行部のほうにおありなのかどうなのかお答えいただきたいと思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) お答えいたします。  今我が国では全国約1,800市町村ございます、そのうち半数が2040年までに消滅する危険性があるというふうに言われておりまして、その中に我が赤磐市は幸いなことに入っておりません。周辺の自治体は、ほとんどがその名前を連ねているということでございます。しかしながら、それで喜んでばかりじゃあおれません。赤磐市内に目を向けますと、赤磐市内の中で地域間の格差が大きくございます。ですから、言いたいことは、周辺の自治体と同じことを同じようにやってたんではこの赤磐市の将来を発展させていくことはできないというふうに強く思っております。したがって、赤磐市の独自施策、こういったものも展開しながら、そのための財源もしっかりと確保しながら推し進めていかないと赤磐市の発展というものが望めません。したがって、具体的な政策はしっかりと練り上げてまいりますけども、これから成長戦略とともに大きな課題として取り組みを強めさせていただきますので、御理解、御協力をよろしくお願いを申し上げます。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、県政の重点取り組みともなっている教育関連施策について今後の増減見込みについて問うについての再質問を許します。  1番佐々木議員。 ◆1番(佐々木雄司君) 済いません。私1個間違えていて、今教育関連と子育て支援を一緒にお尋ねをしたような形になっておりましたので、ここのところは御答弁結構でございます。 ○議長(小田百合子君) いいですか。  では、続きまして行政改革方針についての再質問を許します。  1番佐々木議員。 ◆1番(佐々木雄司君) 市長、いろいろ御答弁いただきました。ありがとうございます。  本当にそのとおりだと思いますね。財源を確保していくこと、これは本当に重要だと思います。そのために行財政改革アクションプランというものをお立ち上げになられて、本年4月から3年間をめどに6億円、たしかこれ経常収支比率を90%以下にして89%ぐらいにするような目標だったと思うんですが、市長、本当それでいいんですかね。財務省と総務省のほうの地方自治体における経常収支比率の安定的な数値というのは、75%から80%ですよ。これに対しまして、90%というのは厳しい状況をあらわしています。これを1%下回ったからといって、私たちの赤磐市が健全財政が行われて、せんだってお話がありましたけども、ちょっと済いません、名称飛んでしまいましたが、健全化比率でしたか、そういったものが将来に向けて改善していく、安定していくとは私はどうしても思えないんです。つまりこの94項目の行財政改革アクションプランというのを私は足らないと、現に20億円に対しての6億円ですから、14億円をどのように担保していくのかというような計画もまだ出されていない。こういうような状態で果たして先ほど言いました市長がみずからお話しになりました赤磐市独自の施策、市民が安心する未来に輝けるようなそういう施策を私は打ち出していくだけの財源が確保できるのかなあと、こういったぐあいに私はちょっと危機感を今のお話から感じてしまっております。  さらには、せんだってから市長のほうで行政改革の名のもとに、各議員がおっしゃられているさまざまな市民要望について、これはできません、お金がないんです、こういったぐあいにおっしゃられていますけども、本当に行政改革が進んでいれば、私はそこのところのお金の担保はできるんではないかなと思っています。  例えば、冒頭に私お話をさせていただきましたけども、赤磐市行政事務連絡業務委託費4,500万円ありますが、これなんか本当無用なもんじゃないですか。第3条に委託業務というのが書かれてあります、6項目。ちょっと読み上げさせていただきます。それぞれに私の見解を述べさせていただきますから、また御意見を伺いたいと思いますが、1、地域住民の意見の取りまとめに関すること。これは、町内会とか区の本来任務でありまして、赤磐市がお金を出してまでやっていただかなければいけない業務ではないと思います。2、土木、農林事業等の取りまとめ、調整及び報告に関すること。これにつきましては、半分私は認めたいと思います。旧地区には必要だと思います。しかし、ネオポリスや山陽団地には、土木も農林事業等の取りまとめや調整に関することはございませんから、これは当てはまらないということになってくると思います。3、市行政の連絡事務に関すること。連絡事務とは、一体どういうことなんですか。私たちの赤磐市が何か町内会長さんや区長さんを通じて連絡をしなければいけないようなものが、どうしてもお頼りを申し上げなければ赤磐市行政ではできないようなことが果たして年間何件あるのか、費用対効果はどうなのか、御説明できるのであればしていただきたいと思っております。4、災害時の情報の収集及び報告に関すること。これに関しましては、現在防災士を赤磐市のほうで予算をかけて育成しております。消防団の方もいらっしゃいますし、こういったものというのは特に町内会や区長さんに取りまとめをしていただいて赤磐市行政のほうに情報を上げていただかなくても、志ある市民の方から電話が入ったりして情報収集はできると思います。5、地域コミュニティの推進に関すること。これ、地域コミュニティの推進に関すること、行政がお金出してまでやらなきゃいけないことなんですかね、これ。私はその対価がよくわかりません。6、各種補助金の申請及び各種委員等の推薦に関すること。これに関しましても、先ほどと一緒、半分は認めたいと思います。各種委員等の推薦に関することは制度上、これは地域の区長さんや町内会長さんにお頼り申し上げなければならないものというのはあると思います。しかし、各種補助金の申請に関するようなこと、これそこまで町内会や区長さんに権限ないですよね。私はそういったぐあいに思います。つまりこういった行政事務連絡委託費4,500万円あるんですが、この無駄な事業を見直すことによって吉井にプールできるじゃないですか。4,500万円の効果額ですから、10年で4億5,000万円です。10年で4億5,000万円あったらプールの補修も改修もできるんじゃないんですか。また、この議会ではないですが、熊山の登山道にトイレをつくりたい、公衆トイレをつくってほしいというような話もありましたが、あれに関しましてもお金がないということで行政改革の折であるからということで、あれについてもいいお返事が出ていなかったように思います。4,500万円あればできるんじゃないんですか。私が申し上げたいのは、この4,500万円が本当に市民の利益になっているんであればお使いくださいと、どうぞ。でも、どう考えても今ここに書かれている1番から6番までのものが市民の利益になっているとは私は思えません。去年の決算特別委員会の中でも御指摘をさせていただきました。長い議論をさせていただきました。その中でも、御答弁を繰り返すだけで、本当にその市民にどのような利益があるのか効果があるのかの説明は、私は納得するような御説明をいただいたような記憶がございません。そのような状態の中で、こういうような4,500万円という非常に大きな財源が私たちの目の前に転がっている。この状況を放置して、例えばきょう共産党の議員さんが高校生の通学費の補助のお話もしました。これについても前向きに検討すると言いながらなかなか進まない、これはやっぱりそこら辺の財源の問題があるからではないんでしょうか。こういった財源にしても、この4,500万円を見直す、また半額にする、またはここのところにこの任務について明確にし、その明確にしてかぶっている二重行政になるものは市役所行政から外していき、341ある事業の中から340にする、339にするというようなことで、全体的な予算を削減していく。こういうようなことで、そういう高校生の通学費の補助のお金も出てくる。これが選択と集中という行政改革ではないでしょうか。そこら辺のお考え、市長、どのようにお考えになれるかお尋ねいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 御質問にお答えいたします。  まず、成長戦略を展開するための財源についてのお尋ねで、アクションプランの6億円だけでは不十分なんじゃないか、あるいは経常収支比率で90%以下ではまだ危険水域じゃあないのか、こういうことでございますが、これは本当にそのとおりだと思います。しかしながら、今の赤磐市をしっかり見てみますと、これをじゃあ経常収支比率を3年間で80%以下にするというのはこれはなかなか非常に困難を伴います。少しずつ改善して着実に推進するためには、向こう3年間で90%を切るということを実績として上げていくことが何よりも今の赤磐市にとって大切なことだということで、推進をさせていただいております。さらに、この28年度以降に向けては、次なる行財政改革のプランをつくっていくために今から既に作業に着手していかないといけないということで、推し進めているところでございます。  それから、市行政の行政事務連絡についての委託料、これについてのお尋ねでございます。これは、確かに事務分掌上では議員の御案内のような役割、業務委託になっております。しかしながら、私も地域に住まわせてもらって長い年数住んでおります。その中で、やはり区長さんの役割というのは大きなものがございまして、地区では何があっても区長さんということで、頼られている存在であることは間違いありません。文字にならない大きな苦労が伴っていることも間違いのないことでございます。そうしたことから、適正なこの委託料というのは議論があろうかと思いますが、議員がおっしゃるように、これが4,500万円が半額になる、あるいはゼロになる、そういう議論は今ここでできる問題ではないというふうに考えます。しかしながら、市民の理解が得られるそういった適正なものっていうのをしっかりとこれから考えていくことは重要なことと認識しておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 佐々木議員、よろしいか。  1番佐々木議員、再々質問です。 ◆1番(佐々木雄司君) 市長、ありがとうございます。  非常に難しい話を、選挙を経る私たちとしましては非常に難しい話をきょうは振らせていただいています、その認識は私自身持っておりますから。そこのところは御答弁しにくいだろうなと思いながら考えております。  しかしながら、今、市長の中でお言葉をおかりしますと、文字にならないその部分というのが区長さん、町内会長さんあるということです。それはそうでしょう。でも、行政として市民の皆様方から税金を預かる、その立場として、文字にならないようなものに対して公金を支出するということは絶対にあってはならない、僕はそう思います。ですから、私はこの行政事務連絡委託費、もしかして名称が悪いのかなと思ったりもしてます。もっと具体的に例えばここのところで地域清掃料であるとか、これは私の持論ですけども、こっからここまでの道路を掃除してください、だから町内会のその分の取りまとめをしてくださいね、その取りまとめ料で幾ら幾らお支払いしますよ、こういうような支出の仕方だったらあるのかなと思います。年間で見まして効果を出す、振り返ってみて行政の職員がチェックに入る、掃除ができていなかったら、区長、きちっと掃除してくださいね、お金いただいている分の対価はとってくださいね、これでいいんだと。できてなかったら来年度から見直しますよ、評価を下げますよ、これでいいんだと思います。本来、行政からお金を受け取る、委託を受けるというのは、そういう任務性というのがはっきり明確にあって、それに対して対価がどうなのかというのを議会のほうで図らせていただく、これが本当ある仕組みではないかなあと思います。そのほかたくさんありますよ。おひとり暮らしのお年寄りの見回り、こういったものに関しましても、行政の職員が一々一々個人情報の壁に阻まれてお一人お一人お宅を訪問するよりは地域の方々にお任せしたほうがいいわけですから、効率がいいわけですから、であれば、地域の方にその分をお任せする。そして、行政職員のほうは、これから削減をしていく人事政策もあるわけですから、事業のほうを少なくしていく。一つでも事業を少なくしていって、赤磐市の財政を75%、80%近づけていく。ここのところに力を入れていかなかったら、私は将来の赤磐市はつくれないし、ここで議論している将来の子供たちを守る、将来の赤磐市を守るというのは言葉だけでふわふわっと漂ってしまうことになるのではないか。やっぱり市民の方々が求めていらっしゃるのは実感なんですよ、感触。この感触が、余りにもこの議会の中で、多分御視聴されてる皆様方の中で、ああ、何かわいわいやってるなあぐらいで終わってるんじゃないかな。それは、実現性がないから、ここの中で議論してもそれが形にならないからそういったぐあいに思われているんだと思います。だから、苦言になるかもしれませんけども、将来の子供たちを守るんだと言うんであれば、ツケを残さない現在の政策にシフトチェンジしていくこと、その思い切ったドラスチックな方向転換、かじ取りをしていく、この思い切ったかじ取りのところに力強さを感じて、うん、未来の子供たちは大丈夫だとお感じいただけるようなところにつながっていくんではないかなと思うんです。そういったドラスチックな改革をこの直近3年で6億円というような範囲では私ないと思いますね。もう本年度中にも考え方を改めて、来年度の予算編成からこういった考え方というのを取り入れていただかなければいけないと思うんですが、無駄な予算、無駄な事業、効果のわからない事業、この見直しについてどのように考えるのか、もう一度御答弁お願いします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 御指摘の点はよく理解できます。  したがって、今後この赤磐市の財政運営に関しましても、選択と集中をより一層推進して成長戦略も念頭に入れながら、行政改革もしっかりと推進してまいることとさせていただきます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 以上で1番佐々木議員の一般質問を終わります。               (1番佐々木雄司君「ありがとうございました」と呼ぶ)  続きまして、4番保田議員の一般質問を許します。  4番保田議員。 ◆4番(保田守君) 通告に従いまして4件の質問をさせていただきます。  まず1問目は、皆さん何人かの人が質問しとられましたが、10周年記念の事業の映画製作ということで、市長にお聞きします。  全国へ赤磐市をアピールするのに絶好のチャンスと思いますが、市長の考えをお聞きしたい。6月2日に契約書を交わしたとの報告があった。議会への説明不足はあったと思いますが、私は市長としてやるべきことをやったとそのように考えております。映画をつくることはいいことだと、皆さん、つくることはいいことだと言って確かにくれます。ただ、みんなでつくるかどうかを烏合の衆でやっていても前へ進みません。あなたが最初につくるためにはシナリオをとにかく書いてもろうて契約をどんと最後までのをしてという形を、少々荒っぽかったけども、これをやったということは、私は私なりに評価しております。松竹の映画会社としても、何もないものを相手に進めていこうと思っても、やっぱり向こうも落ちついて事は図れません。私たちのほうも、松竹とここできちっと契約してそれだけの担保をとったということは、映画をつくるについては今度は逆にやっていくほうとなれば松竹のほうへ幾らでも注文を出して協定書の範囲でどんどんうちとしてやってほしいことは注文をつければいいということで、一つのお互いに安心してじっくり腰を据えて映画づくりにかかれると、そういう点では非常に市長を評価しております。  3番目に、この映画のことで、この映画製作はこれからは民間に託すべきと考えるがと、こう私は質問しとんですけど、これは民間のどのようなこれから組織をつくるのかという部分になるんですけども、私はこの映画によって赤磐市を生かせる、活性化するような会をつくっていただきたいと、そういうつもりでここへ書いております。今後実質進めていくのに市長はどのように考えているのか、御答弁をお願いいたします。  次に、次世代農業への取り組みについてということで、お伺いします。  7月22日から25日まで、産業建設常任委員会の有志と研修に行ってまいりました。農林省主催の施設園芸・植物工場へ行って、いろんなものを見てまいりました。最新の施設園芸の現状、植物工場での取り組み、新しい栽培技術などを視察、研修いたしました。その中で、オランダ型の農業を手本にして取り組むべきというお話を大勢の方から聞きました。また、世界各地では、いろいろな施設園芸の取り組みがなされています。日本では、オランダ型施設園芸を日本型にアレンジして取り組むということで、次世代施設園芸導入加速化支援事業を25年度より政府は30億円の予算をつけて実施しております。赤磐において次世代園芸への取り組みが必要ではないのかと思います。この辺についてお答えをお願いいたします。また、農業植物工場の新設を検討しとる企業があります。この植物展にも多くの企業、団体が視察に来ておりました。企業誘致も含めて考えるべきと、今日本の農業へ、これからは農業だということで、各企業が参入しようとしております。私たちの赤磐市も企業誘致を含めて働きかけてみる必要があるのではないでしょうか。この点について市長の考えをお聞きします。  次に、この研修の後に新橋へアンテナショップが岡山、鳥取で出すという現地へ行って視察をしてまいりました。立地条件がいい場所とは思えませんでした。しかしながら、あの場所でフロアを借り切っていろんなことを県はやると言っております。赤磐市としてはどのような利用策を考えているのか、お伺いします。  4点目は、先日同僚議員が空き家対策のことで一般質問をしておりましたが、私は同じように、赤磐市内に空き家がふえています、この空き家をリフォームして新たに利用すべきと考えます。現在岡山市に住んで、おじいちゃんおばあちゃんが亡くなって帰りたいんだけど、今までの家は古くなって岡山のマンションのほうがいいかなという方も、家がきれいにリフォームできれば帰れるんだけど、お金も要るしなとかという話を聞きます。赤磐市においても、ぜひこの空き家対策としてリフォームの助成金とか考えてほしいと思います。岡山市は、本年度より空き家対策の一環としてリフォーム助成金の制度を実施しております。ぜひ岡山市を一応参考にしてみて、赤磐市の今までのリフォーム制度というものもありました、両方を加味して新しい市民の方が喜んで利用できるようなリフォーム制度を、助成金制度をぜひつくっていただきたいと思います。この点について市長のお考えをお聞きいたします。このリフォームのことによっては、担当部長または副市長さんでも構いません。御回答をお願いいたします。よろしくお願いいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 保田議員の御質問にお答えを申し上げます。  まず、市制10周年記念の映画製作についてのお尋ねでございます。  評価をいただきまして、ありがとうございます。私も、議員と全く同様に考えてございます。この赤磐市が舞台となる映画でございます。全面的に協力して、また全国にこの赤磐市をアピールしていきたいというふうに考えているところでございます。  次に、映画製作に関する協定についてのことでございますが、時間的な制約もございました、議会に対して説明不足があったということは、昨日の答弁の中でも申し上げましたように、深くおわびを申し上げます。しかしながら、これは市といたしましても大変大きなメリットがあるというふうに考えております。この協定に基づいて積極的に協力していきたいと考えているところでございます。この映画は、あくまでこの松竹映画という民間の企業が主体として製作するものでありまして、市としてはこの協定に基づいてこの映画を利用、活用してこの赤磐市をPRできるようにバックアップもしてまいりたいと考えておりますので、議員皆様の御協力あるいは市民の皆様の御協力をいただかないと成功ができないものと考えておりますので、どうぞよろしくお願いを申し上げます。  続きまして、次世代の農業への取り組みということでございますけども、議員御案内の次世代施設園芸導入加速化支援事業というものがございまして、これは先端技術と強固な販売力を融合させて石油型エネルギーに頼らない地域資源エネルギーを活用するとともに、生産から加工、出荷まで施設の大規模な集約化やICTを活用した高度な環境制御を行うことによって低コストな周年計画生産を実現したもので、所得の向上と地域の雇用を創出することを目的とした事業として創設がされました。非常に大きな事業となることから、事業実施に当たりましては、この事業が円滑に運営できるよう都道府県が全体の調整役を行うとされております。まずは、その調整役となる岡山県に御相談を申し上げ、事業を研究、検討してまいることといたしたいと思っております。  次に、農業関連の企業誘致でございますが、企業においても、議員御案内のように、農業分野の取り組みが活発化しております。このような工場の誘致は、波及効果のある政策であり、雇用促進にとどまらず農業振興、観光スポットとしても価値があるものと考えております。私も、トップセールスとしてこういった業界、企業に向けても誘致に向けた積極的な行動をとってまいりたいと考えております。  私のほうからは以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  内田副市長。 ◎副市長(内田慶史君) それでは、続きまして空き家対策リフォーム助成金制度につきましての御質問にお答えをさせていただきます。  赤磐市におきましては、平成23年度から3年間、安全・快適住宅リフォーム補助金制度を実施してまいりましたが、その検証におきましては経済効果等一定の成果があったと総括をいたしております。御指摘のとおり、空き家につきましては、一般的に居住実態がない期間が6カ月、6カ月を超えますと、その活用率が低下をし、管理状態も悪くなってくると言われております。ひいては、防災、防犯等々地域住民の生活環境に深刻な影響を及ぼすことになります。その予防、防止の観点から、岡山市の助成制度を参考に空き家リフォームに係る経費の一部を助成し、利活用の促進をしたらどうかとの御質問でございますけれども、この岡山市の助成制度も空き家問題の解消に向けての一つの効果的な施策ではございます。しかし、この空き家対策の施策につきましては、発生予防からその活用、除却等、多方面にわたりますので、ただいま御提案のございました件も含めまして総合的な検討をしてまいりたいというふうに考えておりますので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  馬場産業振興部長。 ◎産業振興部長(馬場広行君) それでは、保田議員のアンテナショップの利用策についてということで、答弁をさせていただきます。  東京新橋に開店する鳥取県・岡山県共同アンテナショップの名称は、とっとり・おかやま新橋店に決まりました。改装工事も終了し、9月27日にプレイベントが行われ、9月28日日曜日にオープンをいたします。このアンテナショップは、地域特産品の販売、観光情報の提供、定住促進、イベントの開催、商談会の設定、地酒や地域食材、食品を使った軽飲食店の運営など、多岐にわたる施設として設置されます。特産品の展示、紹介を行う物販店舗には、岡山県から258社が自社の商品を取り扱いの申し込みをいたしております。市内からは、数事業者が申し込んでいると伺っておりますけれども、本日の時点ではその結果、採用されたかどうかというのはまだ把握ができておりません。ただ、県内事業者の期待が大きいということは、申込数からいっても十分うかがえるところでございます。  赤磐市としては、市内事業者が首都圏の消費者から従来入手の難しかった消費動向の情報であるとか自社製品に対する反応をつかみ、今後の商品開発に生かせるよう積極的に活用いただきたいと考えております。各種イベントが開催できる催事スペースについては、市内事業者がその商品などをしっかりアピールできるよう活用していただきたいと考えております。市としてもできる限り支援をしてまいりたいと考えております。その他観光、移住コーナーなど、せっかく設けていただいている施設でございます、有効に活用できるようさまざまな方面から利用を考えていきたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、市制10周年記念事業映画製作についての再質問を許します。  4番保田議員。  起立しておしゃべりになってください、座ったままでなく。 ◆4番(保田守君) きのうから市長の答弁を聞いとると、このあと一番気になっとるのが5,400万円の協賛金をということだったんで、私はこんだけ思い切ったことを強引にやったんだから、それはそれで評価しとんですけど、ほんなら5,400万円集めるのにみんなで力かしてくれえと、そう言うとは思わなんだんですよ。わしがトップセールスでここまで結果としてやってきた、それはどういう形であれ、ようやったと思うんです。みんながそこに期待しとるとこで、ちょっとトーンが下がるような形のこの残りのお金のことを言うのは、市長出せではないんです。市長がやっぱりトップセールスしてきただけに、この協賛金もやっぱりみずから集めて、そりゃあわしが集めてきちゃると言い切って、おめえらはそのかわりええ映画をつくるためにいろいろ知恵を出してくれと、そうあるべきだと。そうだと思ってたんですよ、私は、正直。だから、きのうの答弁では、そらあ職員がというて、大事な職員を使うてそんなことをさすわけにはいかんし、そうかというて、この商工会みたいな組織に協賛金集めを協力してくれえというて、こりゃあ趣旨が違うて、しません。だから、市長、私は淡路島へ皆さんと行って一番感じたことは、民間サイドで映画をつくっていくという話だったんですけど、市長は向こうと話ししとって、担保をとって契約……。 ○議長(小田百合子君) 保田議員、ちょっとお待ちください。  後ろの北川議員、実盛議員……               (11番北川勝義君「ちばけたことを言われな……」と呼ぶ)  下山議員……               (11番北川勝義君「話をすな……。ちばけたことを言われな……」と呼ぶ)  お黙りなさい。               (11番北川勝義君「お黙りとか、それが議長の……」と呼ぶ)  静かにしてください。
                  (11番北川勝義君「ふざけたこと言いさんな、毎回毎回」と呼ぶ)  非常に耳ざわりです、今……               (4番保田 守君「ちょっと退場させてください」と呼ぶ)               (11番北川勝義君「退場させえ言う……」と呼ぶ)  今、委員の発言中ですから、お静かに願います。               (11番北川勝義君「保田さん、じゃあさせてみい。ふざけたことを言うな……」と呼ぶ)  これ以上そういう態度をされますと退場していただくようにします。               (11番北川勝義君「ああ、やられえ。退場さしてえんじゃせられえ」と呼ぶ)  警告をいたしましたので、これ以上の発言は……               (16番下山哲司君「帰るん」と呼ぶ)               (11番北川勝義君「帰るよ、退場さす言よんじゃけえ、帰る」と呼ぶ)  わかりました。  では、退場を命じます。               (11番北川勝義君「はい」と呼ぶ)  北川議員が退場されてから、保田議員、続きをしてください。               (11番北川勝義君「きょうからずっと退場ですね、来ませんから。じゃあ、議長、議長の命で退場しますから、来ませんから」と呼ぶ)  それでは、来週また。               (11番北川勝義君「何で来週……。ふざけたことを言われな、あんた」と呼ぶ)  議員としての務めです。               (11番北川勝義君「それが退場の話じゃねかろうがな」と呼ぶ)               (7番原田素代君「議長に対する何ですかその発言は、反省しなさい」と呼ぶ)  これ以上侮辱すると許しませんよ。  黙っててください。  北川議員、とにかく……               (11番北川勝義君「議長、議長、議長。今ね、ほんなら今回ほかのこと言うたんですよ。ほかの方今言われた奴やこ退場させちゃってくださいよ。議長ね、やはりね、やっぱり言うちゃあ話ちいたあすることもありますから議場の中ですが、やっぱり原理を言うのを、それだけじゃったらきのうも1分……」と呼ぶ)               (7番原田素代君「言いわけをするな」と呼ぶ)               (11番北川勝義君「黙れ」と呼ぶ)               (7番原田素代君「早く出なさい」と呼ぶ)  原田議員、黙っててください。原田議員、黙ってください。               (11番北川勝義君「原田は正しゅうねえんじゃ」と呼ぶ)  北川議員、発言の許可をしてませんので、どうぞ退場してください。               (11番北川勝義君「議長、議長、ちょっと待ってよ。議長、議長、よろしい。議長、ちょっと待って。よろしいか、言うても。どうなん、おえんのん」と呼ぶ)  許可をいたしません。退場してください。               (11番北川勝義君「ほんなあ、もう来んでもえんですな。あなたの命で来ませんよ。発言させてくださいよ。言うて帰りますから」と呼ぶ)               (7番原田素代君「認めてないんだから、早く出なさい」と呼ぶ)               (11番北川勝義君「黙れ」と呼ぶ)  黙ってください。               (11番北川勝義君「議長、ちょっと言わせてください」と呼ぶ)               (1番佐々木雄司君「両成敗……」と呼ぶ)               (7番原田素代君「両成敗じゃないでしょう」と呼ぶ)               (10番松田 勲君「暫時休憩して」と呼ぶ)               (11番北川勝義君「議長、ちょっと言わせてください。すぐ終わる」と呼ぶ)               (7番原田素代君「休憩の必要もない」と呼ぶ)  保田議員、申しわけありませんが、ここで少し暫時休憩といたします。               午後2時8分 休憩               午後2時25分 再開 ○議長(小田百合子君) 休憩前に引き続き会議を再開します。  先ほどは、会議が騒然となり収拾がつかなくなりましたことをおわびいたします。発言中の保田議員には大変申しわけないことをいたしました。  そのときに騒いだ方たちに注意をいたしましたが、退場をいつまでという期限を設けておりませんでしたので、保田議員の発言が終わるまでを外に出ていってもらうように、北川議員と原田議員に退場をしていただきます。  北川議員。 ◆11番(北川勝義君) 今、議員の皆さん、議長、議場の中で大変混乱させたこと、御迷惑をかけましたことを執行部の皆さんにもおわびさせてもらいます。  議場の中の整理は議長がやられるということで、十分わかっております。議長以外の人が采配されるのは納得できないということです。今回のこと言われて。せえ、発言者の今しております保田さんには大変御迷惑かけましたので、議長、できますれば、私は出てきますけど、中の間の内容が続かないと思いますんで、時間の配慮してください。大変御迷惑かけました。               〔11番 北川勝義君 退場〕 ○議長(小田百合子君) はい。               (7番原田素代君「発言するんですか」と呼ぶ)  北川議員が出てから。  原田議員。 ◆7番(原田素代君) 議長の指示に従います。               〔7番 原田素代君 退場〕 ○議長(小田百合子君) 保田議員の再質問の続きをどうぞ始めてください。  はい、どうぞ。 ◆4番(保田守君) それでは、続きをやらさせていただきます。  私言いたかったのは、せっかくここまで強引とも思える部分もあってもやってきたんだから、私はもう市長がこの5,400万円は、やはりトップセールスでやってきていろんな会社へ今度は自分がやっぱり責任を持ってそのお金を集めると、もう素直に私はそういうつもりでおるんだなと感じておったんで、きのうの職員全員の力をかりて、皆さんの力をかりてということになると、ちょっとこれおかしいかなと。  それで、淡路島へ私が行って感じたことは、やっぱり淡路島の中心になってやられとった方も、契約をしてきちっとしとるということは非常に今後製作についてはメリットがあると。きちっと交わしとるということは、こっちからもまた言いたいことがシナリオに対して返ってきたら、こういうシナリオ、ここんとこはこうしてほしいとかということがきちっと言えるんだと。何にもない中で、またお互いルールの中でそれが堂々と言えるということで、それもそれでよかったなと。そして、市長に協賛金の部分を集めてできれば来いというふうな形で言うのは、できると思ったんです。正直そこでお話聞いた中で、我が町にどういう協賛金をするという人が今あらわれるんかどうかというのは私は知りませんけども、淡路島の場合、やっぱりイオンがそこへ3,000万円協賛してくれたそうです。それは、イオンが3,000万円というて、考えてみたら、イオンはそれなりの戦略というのがあるから、3,000万円は出すわなと考えたんです。というのが、カードを普及さしょうると、それとイオンは映画館を百何十軒も持ってます、全国に。もうかっちり商売と自分とこのイオンの宣伝というものが合致しとんですよね。だから、それを考えて、ほかのとこはというたら、やっぱり映画つくるというたら、こういう農業の映画でありゃあ、農機具メーカーもある、車屋もある、作業服のメーカーもある、そう言よったら、十分その部分をカバーできるなと。だから、市長が松竹と直接契約じゃなしに、もう一社おられましたが、契約の相手がね、そこは映画の段取りをしたり、中央で協賛金なんかを、やっぱりその映画の都度やっとるわけじゃから、それから岡山のイオンの状況というのはそういう、今イオンモールができるというようなことで、必ず相当額の協賛してもらえると思うんです。  それから、きのう北川議員が言われとったですけど、5,000万円がどうのこうのという話をちょこっと聞いたんですけど、これはその5,000万円の話にひっかけるんじゃないんですけども、あっこへも協賛金を、それとなしに5,000万円の話も向こうに酌み取れる感じで協賛金をお願いに行けば、それなりのことはしてくれると思います。だから、ぜひ私はそこの部分を、ここまでやってきたんだと、ほんならわしに任せとけという態度を見せてくれたら、みんなは、市長が明るうて前へ出りゃあ、ついていくと思う。  それで、赤磐市の中でこの映画を生かす会をつくるとしたら私は提案したいんですけど、赤磐市の活性化に映画を生かす会とかというふうな会にしていただいて、私もその会に個人会員として入ってくださいというたら、赤磐市をようしたいという人たちは個人会員で1万円であれば1万円払って入ります。団体であれば5万円でもいいです、会社であればね。その会のその集めたお金は、赤磐市の活性化のために使うと、会で、いろんな事業で。そういうふうなお金の協力してくださいというやり方でいけば、私も私もとして、いろんな形のお金を出して会員になって、それから映画つくるのに、私でもそりゃあこれでも建築現場で長年鍛えてきた人間です、どっかの映画の一こまへ出てくれと言えば、大工道具持って立ちます。そのぐらいな雰囲気になっていかんと私はおえんと思うんですよ。だから、ぜひそういう形で盛り上げていってほしいと思う。ここの石を転がしたんがあなたです。もうちょっと押していかにゃあおえん。これは、ただ最初転がすのは重てえけど、一つ転がったら割と行き出します。だから、そこをぐっと歯を食いしばって、ちょっと市長にはもう一つ元気出してほしいと思うわけです。どのように私の意見から感じられたか、ちょっと御答弁お願いいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) いろいろエールを送っていただき、ありがとうございます。議員のおっしゃるとおり、私がしっかりと前に出て牽引しないと成功にはつながっていかないものと言われて、改めて痛感した次第でございます。おっしゃるように、協賛金につきましては、私が先頭に立ってぐいぐいと引っ張る覚悟で臨んでまいります。皆さんも保田議員のようにエールを送っていただいたら、私も力強く動けるものになります。どうぞよろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 保田議員、よろしいか。  4番保田議員。 ◆4番(保田守君) 力強いお言葉、ぜひ中心に立っていって、誰に聞かれても協賛金は俺がやるからみんな心配するなと、こういう形でやってほしいと思います。  それから、桃も結構なんですけど、映画をつくるシナリオがもうじき返ってくると思うんです。シナリオへ今度は注文つけるのに、シナリオがある程度読める人、そういう人を段取りして、私なんかは桃だけじゃなしにこの赤磐市を売り出すのに何がと自分で考えたら、やっぱり利便性がいいのと災害が少ない。そうしたら、農業の「種まく旅人」というストーリーが頭へあって考えたときに、福島、東北のほうの方は福島のほうで桃を随分つくっておられました。その人たちが放射能汚染ということで、桃がつくれなくなって、もうその土地が永久に使えないというような状態になっております。岡山県へ福島のほうから来て、もう岡山、総社のほうだったと思うんですけど、岡山を拠点に桃づくりをされとると、大変御苦労はしたみたいですけど、決断をしてきて。一つのストーリーとして、そういう我が地を桃だけじゃなしにアピールするのに、この映画を、もう絶好のチャンスだと思います。そこんとこも、ストーリー性も十分こっちで注文つけて、そのストーリーの中で、ああ、岡山県の赤磐市というとこはこないな安全な場所なんだと、天災も少ない、原子炉も近くにはない、いろんな条件を、へで赤磐市に来るようになったその人の人生の家族とのドラマ、いろんなこと、ひっくるめてやっていただけたら、脚本書かれる人でもがしっとしたもんができると思うんです。こりゃ私の個人的な注文ですけども、そういうふうな桃だけじゃなしにこの地を売り出せる方向をやっぱりみんなで考えていったほうが、一つのシナリオが返ってきて、それに注文をしてもいいですか、できるんですから、ここはこういうふうに直して書いてもらんじゃろうかというやつを。淡路島の方もシナリオは大分書き直してもろうたりした言うたですからね。だから、赤磐市さんは、きちっと市がバックへついててやるいい形になっとんだから、そういうことも徹底的にできますよと言われたんで、ああ、こりゃやっぱりよかったんだと私としては自分で確認したとこです。ぜひそういうことも加味してやっていただきたいと思います。この件で御答弁は結構です。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、次世代の農業への取り組みについての再質問を許します。  4番保田議員。 ◆4番(保田守君) 赤磐市には、次世代農業ということなんですけど、大学も農業大学があります。ぜひそういうとことタイアップして岡山県をリードしていくような施策をとってまいる、これからの農業、本当にどういうもんがというのは、この間の視察で感じたことは、本当にまだみんな手探りじゃなと。手探りだから魅力もあり、市場も大きなもんがあるということで、かかっていきょんじゃけど、うちの小さい農家の人がどうやったら新しい農業と加味していけるのか、その辺をぜひいろんな研究をしてもらいたいと思います。  また、工業の工場の誘致ということなんですけど、私があっこへ行って感じたことは、新しい農業というのはやっぱり水が大がかりになるということが基本だなあと思ったんです。そうしたら、そういう場合であったら、私とこの赤磐市で見たら、過疎化が進んどる吉井とか吉井川のそばですよね、熊山とか。そういうとこへやっぱり誘致すれば、活性化にもなるし、あったらいいんじゃないかなと。多分大きな企業で工場を形態していくというような工場をつくるというになったら、やっぱり水が豊富なとこじゃないとだめだと思うんで、ぜひ市長がトップセールスする部分でその辺もアピールしていただけたらと思います。この点についてちょっと市長の考えがあったらお聞きしたいんですけど。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) ありがとうございます。企業誘致に当たりまして、この赤磐市の優位性、それぞれの地区に優位な点がございます。そういったことをしっかりとアピールしながら、つい先般パンフレットも作成いたしましたので、このパンフレットもしっかり活用して議員が御案内のようなアピールを続けていきたいと考えております。どうぞよろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 次に、アンテナショップの利用策についての再質問を許します。  4番保田議員。 ◆4番(保田守君) やっぱり私は場所的には確かに問題がちょっとあるんじゃないかなと思っておりますが、もうここに決めてやるということですから、それをいかに使うかということになろうかと思います。ちょうど視察に行きましたときに、大勢人が、ここは何をすんじゃろうかなあと、銀座の交差点のそばで。そしたら、ちょうど沖縄がアンテナショップみたいなものをオープンしてました。それで、両方に沖縄の民族衣装を着た女性がずらっと並んでね。それから、向こうの歌を、三線を弾くような人が並んだりしてから派手なセレモニーで、また見たらやっぱり銀座のちょうど交差点の角のとこの場所がよかったですよね。  だから、うちは、鳥取と両県でやるというのは場所的にはかなり目につきにくいんかなと思うんで、赤磐市としたらその中でやる部分の戦略を業者の出店される方とそこをどのようにうまいこと、物を売るというんじゃなしに、自分らの会社やいろんなものをアピールするのにその場所を使うてやるというような計画を、ただそこへ品物を並べとっただけじゃあ何にもならんので、アンテナショップだし、情報発信できる場所だし、向こうの情報をそこで吸収するというような形としてきちっとそういうものをやるような指導というかね、そんなことをしていただかにゃあおえんなと。へえから、県のほうには、時には建物の外へばっとセレモニーで出て通行人を中へ呼び込めるような工夫、人を入れる工夫を岡山県、県から委託されとる業者の人がやるんでしょうけども、こういうなのをぜひ、平たんな場所でもやっぱり中入ってみようかなというような外のいろんなアピールをしたらかなり人が呼び込めるんじゃあないかなと。単純に店構えてやる殿様商売で、品物があるから入りなさい入りなさいじゃあ絶対入らないから、いかにしてから呼び込むかというようなことを県の人も一生懸命考えてほしいと、そういうような声があったということをお伝えください。何かそういうふうな施策は担当のほうは考えておられますか。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) アンテナショップについての御提言、ありがとうございます。アンテナショップでは、販売については県の委託業者がいろいろ作業を進めているように伺っております。そのほかにも、このアンテナショップの特徴としてイベントホールがございます。このイベントホールを活用して、それぞれ赤磐市内の企業が関東へ東京圏内へ進出していく足がかりになればというふうに思っております。この赤磐市においても、まだ決定したわけじゃございませんけども、思いをめぐらす中で、例えば先ほどの映画のキャンペーンなんかで映画のキャンペーンを使いながらこういった赤磐市の特産品を売り込んでいく場に使えれば有効だというふうに思っているようなところもございます。どういう活用をするかは、これから考えていくものではございますけども、そういうふうに思いをめぐらせているということで、御理解ください。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 保田議員、よろしいか。               (4番保田 守君「よろしい」と呼ぶ)  続きまして、空き家対策、リフォーム助成金制度についての再質問を許します。  4番保田議員。 ◆4番(保田守君) 先日の報道で岡山県の市長会から知事へ空き家対策の申し入れをされとったというのを、へえで知事も国のほうへ積極的に働きかけるということで、国のほうも、この問題はとんでもない問題じゃというんで、これからいろんな具体的な施策を出してくるんだろうと思います。ぜひ国や県の考え方をきちっと掌握して、その中で赤磐市としての空き家対策とかリフォーム対策ということになるんだとは思いますけども、ぜひ国の方針が出ましたら、赤磐市としてもそれに対してどういうふうにこの空き家対策、それから一般のリフォーム対策をやっていくんかというの、ぜひ真剣に考えていただきたいと思います。この点についてちょっと御答弁をお願いいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  内田副市長。 ◎副市長(内田慶史君) それでは、再質問にお答えをさせていただきます。  今議会におきましては、複数の議員の方々から空き家対策につきまして多方面からの御質問をいただいて、重く受けとめているところでございます。これにつきましては、都市部、地方部を問わず、全国的に取り組まなければならない課題であると認識をしているところでございます。全国的に人口減少や高齢化が進展する中で、管理されない空き家が増加傾向にございまして、先ほども申し上げましたとおり、これに起因して防災面や景観、また環境衛生や防犯上の問題の発生が危惧をされているところでございます。現在、岡山県市長会からも岡山県に対しましてこの対策の推進について強く要望をいたしておりますし、国のレベルにおきましては空き家対策に関する法整備や制度改革等の検討が現在なされております。今後、国、県等の動向を注視いたしまして、その方針や内容が明らかになり次第、本市におきましてもこの問題につきましては県内各自治体共通の課題でもございますので、県下の市町村と情報交換や連携をとりながらそのベースとなります条例の制定あるいは計画策定等、総合的な空き家対策を検討してまいりたいというふうに考えております。本日御提案をいただきました空き家リフォームの利活用につきましても、この対策につきましてもそういった施策の一環でございます。それを含めて今後検討してまいりたいというふうに考えますので、御理解のほどよろしくお願いをいたします。  以上でございます。
    ○議長(小田百合子君) 保田議員、よろしいか。  4番保田議員。 ◆4番(保田守君) ありがとうございます。  先般のリフォーム助成制度ですね、非常に好評で、赤磐市の活性化に役立ち、また当時の後退した景気を前進させるという非常に役に立ったリフォーム助成制度をやっていただきました。この一応の切りをもって廃止ということでありますが、今後また赤磐市にはそういう過去のいい実績、これを積み重ねてきたものがありますので、ぜひそこら辺も加味していただいて新しいやり方を、条例化を進めていってほしいと思います。本日は、どうもありがとうございました。 ○議長(小田百合子君) 以上で4番保田議員の一般質問を終わります。  ここで、先ほど2人の議員に対して退場を命じた件で、その間不穏当な発言があった部分を議長の権限で削除をさせていただきます。  議場の時計で3時10分まで休憩とします。               午後2時51分 休憩               午後3時10分 再開 ○議長(小田百合子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  続きまして、6番治徳議員の質問を許します。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) それでは、通告に従いまして5項目お伺いをいたします。  まず初めに、空き家対策についてお伺いをいたします。この質問は、きのうときょう、同僚議員も取り上げられ、質問がダブるケースもありますが、御了解をよろしくお願いいたします。  総務省の住宅土地統計調査によれば、2013年に空き家は820万戸に上り、この20年間で約2倍、空き家率で見れば、住宅全体の約13.5%になっております。いずれも、過去最高であり、今後ともに増加傾向にあります。高齢化、人口減少、人口の都市流出、不動産の管理能力の低下など社会的な背景に加え、個々の事情もさまざまですが、おおむね発生原因については所有者不在型、経済的無資力型、無関心型の3つに分類されると言われております。こうした空き家は、長年放置されることにより、景観上の問題だけでなく自然倒壊の危険、台風や強風時の木片や瓦の飛散によるけがなどの災害、ごみの不法投棄、不審者の侵入、放火の要因、飼い主のいない犬や猫のねぐら、雑草や立木の管理不全、シロアリなど害虫繁殖の衛生上の問題等々、地域にさまざまな問題、悪影響が生じます。中山間地域においては、鳥獣被害増加の要因の一つと専門家の指摘もあります。今後、少子・高齢化、人口減少時代に入る我が国においては、一層空き家率が高くなることが予想されます。もちろん全ての空き家が危険な廃屋になるわけではないでしょうが、今後大きな問題、深刻な問題になっていくのは確実であります。危険性をはらむ空き家について速やかに対処の必要がありますが、しかし管理責任が所有者に委ねられるため、対策が進んでいないのが現状です。赤磐市でも例外ではありません。  そこで、以下4点、お伺いをいたします。  1点目として、赤磐市の空き家問題の現状及び対策はどのようなものなのでしょうか。  2点目として、赤磐市も対策の一つとして空き家バンク制度を導入されておりますが、現状と課題はどのようなものなのでしょうか。  3点目として、自治体が問題のある空き家に対して指導、勧告、命令、行政代執行などを行うための独自の空き家適正管理に関する条例を施行して積極的に解決に取り組んでいる自治体もふえております。国交省の調査では、本年4月現在355の自治体が独自の条例を制定してるそうです。赤磐市も空き家条例を制定すべきではないでしょうか。  4点目として、もう一歩進めて、例えば東京都足立区のように、老朽家屋を解体する所有者に解体費用を助成する制度を実施する自治体もあります。助成制度の検討はなさらないんでしょうか。御答弁をよろしくお願いいたします。  続きまして、成年後見制度についてお伺いをいたします。  認知症や知的障害精神障害の方など判断能力の不十分な方々は、財産管理や福祉サービス契約などについて行うことが困難であったり、また悪徳商法などの被害に遭うおそれがあります。このような判断能力の不十分な方々を保護し、支援するのが成年後見制度です。介護保険制度とともに高齢社会を支える車の両輪として2000年4月にスタートして約14年が過ぎました。しかし、認知症高齢者数などと比較して成年後見制度の利用の必要な方々の多くが制度の利用に至っていないのが実情だと言われております。このような潜在的ニーズに対応できない主たる原因の一つに親族以外の第三者後見人候補者の不足が上げられます。また、第三者後見人のうち弁護士、司法書士などの職業後見人に対しては報酬を本人の財産から支払う必要があり、一定の資力がないと職業後見人を付することができないというハードルがあるなど、大きな問題点があります。そのような中、高齢化の進展や認知症患者の増加に伴い、成年後見のニーズは高まる一方です。行政も、状況の改善のために対策をとる必要があります。そのような状況の中、本市は、本年4月より身近な地域で支援する市民後見制度をスタートさせました。その現状と課題はどのようなものなのでしょうか。また、この重要性を考慮すれば、中核となる拠点、権利擁護センターの設置、法人後見制度の導入等の一歩踏み込んだ施策が必要であるのではないかと考えますが、いかがでしょうか。  続きまして、火葬場の利用料についてお伺いをいたします。  現在、赤磐市民は、東山斎場、西大寺斎場、和気北部衛生施設組合火葬場、柵原、吉井、英田火葬場施設組合柵原斎場の4カ所を利用していますが、火葬場によって、また住んでいる地域によって利用料が異なっています。補助制度等を検討して是正をしていくべきと考えますが、いかがでしょうか。  続きまして、農業政策・地域ブランド支援等についてお伺いをいたします。  現在、日本はカロリーベースで40%台という低い食料自給率であり、そして人口の3%にも満たない農家が日本の食料の大半を支えるという状況の中、農業就業者の平均年齢が約66歳と高齢化が進展して、かつ担い手不足による農業人口は減少し、結果として耕作放棄地も増加傾向にあります。また、グローバル化に伴う輸入農作物の増加による競争力の低下に加え、農業を守ることなどを前提としておりますが、TPP交渉参加等、問題が山積をしております。まさに、日本の農業は一歩間違えれば危機的な状況にあると考えます。そのような状況の中、農業という産業、農村というコミュニティの振興が地域存続の鍵を握ります。私は、昨年8月九州の先進的な農業施設を視察させていただき、また本年7月に産業建設委員会のメンバーと東京で開催された191の企業、大学、自治体、各種団体等が出展した施設園芸・植物工場展を視察させていただきました。いろいろ勉強させていただきましたが、結論的には農業を成長産業化させていく取り組みが重要な視点であると感じました。現場の実態をしっかり把握し、生産者のニーズに応えながら農業の競争力と活性化を図っていくこと、魅力ある農業にしていくこと、そして自立する農業、攻めの農業の確立に取り組んでいくことが重要であると考えます。そのようなことを踏まえて赤磐市を考えれば、赤磐市は農業が基幹産業であり、桃やブドウなど誇るべき農産物もあります。そして、災害も比較的少なく温暖な気候であることや、山陽道等の交通の利便性、また県の農業施設が赤磐市にある地の利などを考えれば農業を成長産業にさせていくことができるんではないでしょうか。  そこで、5点お伺いをいたします。  1点目として、昨年6月、市長は農業の企業推進について、魅力的である企業の農業参入は推進すべき方向であると御答弁をされておりましたが、どのように企業の農業参入を取り組まれるんでしょうか。  2点目として、農産物の生産にとどまらず加工や流通販売を取り入れる高付加価値化、いわゆる1次生産、2次加工、3次流通の6次産業化による生産者の所得増、競争力の強化、活性化の取り組みが重要と考えます。市長も、これからの赤磐市の農業の活性化にはこの6次産業化については欠かせないと御答弁をされていましたが、具体的にどのように取り組んでいかれるんでしょうか。  3点目として、人口減少時代に突入して、農産物の国内市場が縮小していく課題が見える中、私たち地方も海外展開を真剣に考えていくべき時期に来ております。また、そういった環境も整ってきております。桃やブドウなど海外展開の支援の取り組みは、どのようにお考えでしょうか。  4点目として、近年地域ブランドを活用したまちづくりや地域活性化に取り組む自治体が増加しています。地域ブランドとは、特産品や観光資源などに限らず、地域の景観、伝統文化、産業技術など、固有の地域資源から創出することができます。そして、こうした地域資源のブランド化を通じて個性や魅力ある地域社会、競争力ある地域社会を形成することが可能と言われておりますが、農業にとりましても地域ブランド化の取り組みは必要不可欠であると考えます。地域ブランド化の取り組みをどのようにお考えでしょうか。  5点目として、高齢化に伴い、農作業事故が増加しております。統計を見ても、他の業界が労働災害の死亡者数を大幅に減らしてることに比べても、農家での安全対策は遅々として進まず、有効な対策がないまま放置されております。つまり農業が非常に危険な産業になっていると考えます。例えば、少し古いデータですが、建設業は昭和46年に統計をとり始めてから約5分の1に減少しています。そして、平成19年度の就業人口10万人当たりの死亡事故発生件数は、農業が建設業を上回りました。また、言うまでもなく農業は特に高齢化が著しく進展している分野であり、危険度は増すばかりであります。専門家も、食料生産を支える農家の死傷事故は農業経営にとどまらず集落営農、地域の環境にも大きな影響を及ぼすと指摘しています。この農業従事者の安全対策をどのように取り組まれるのでしょうか。  続きまして、公共施設総合管理計画についてお伺いいたします。  地方自治体では、過去に建設されたインフラや公共施設等がこれから大量に更新時期を迎える中、地方財政は依然として厳しい状況にあり、さらに人口減少による今後の公共施設等の利用需要の変化が予測されるため、自治体施設全体の最適化を図る必要があります。公共施設等の全体を把握し、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化など、計画的に行うことにより、財政負担を軽減、平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現するため、公共施設等総合管理計画の策定を推進する必要があります。また、逆に言えば管理計画を策定することにより、施設の老朽化の度合いや維持管理費用が予測できます。それにより施設の修繕、改修、処分、統廃合の計画が立案でき、予防保全による施設の長寿命化を図り、将来的な財政負担の軽減にもつながります。赤磐市の計画策定は、どのように考えられているんでしょうか、どのように取り組まれるのでしょうか。お伺いをいたします。  以上5項目、よろしくお願いいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、治徳議員の御質問にお答えを申し上げます。  まず、空き家対策についての質問につきましては、担当の部長よりお答えさせていただきます。  続きまして、成年後見制度についてのお尋ねでございます。  市民後見人養成事業、この現状でございますが、昨年度より新規で実施しております。今2名の市民後見人を養成したところでございます。また、受任につきまして、現在市長申し立てによる後見手続を進めている事案において先日市民後見人の受任調整を行っております。市民後見人が受任できる事案といたしましては、管理する財産が高額でない、活動に困難性を伴わないなど、条件がある程度限られているため、慎重に調整を行っているところでございます。本年度につきましても、昨年度に引き続き公募により募集を行ったところ、3名の方から応募がございました。先般、選考会を開き、全員適任者として決定をしたところでございます。今後養成研修を受講していただくことにしているところです。次年度以降の事業実施につきましては、今後の市民後見人の受任動向を勘案しつつ、必要な人員を要請していきたいと考えております。市民後見人が活動する際、現状の受任体制といたしましては、弁護士、司法書士等の専門職との複数後見という形で役割分担を行い活動する、市はこの活動に当たっての側面的なサポートを行うという体制をとっております。今後、市民後見人が単独で後見活動を行う際などを考えますと、御質問のとおり、支援、監督を行う法人後見に代表されるサポート体制の確立は必要になってくるものと考えております。県内を見てみますと、性格的にも日常生活自立支援事業を行っております社会福祉協議会が法人後見としてその役割を担っているケースが多く、市といたしましても社会福祉協議会と権利擁護センターの設立に向けて調整していきたいと考えております。  続きまして、火葬場の利用料についてのお尋ねでございます。  火葬場につきましては、和気北部衛生施設組合、柵原、吉井、英田施設組合、東山斎場、西大寺斎場の4施設を赤磐市民の皆様が利用しております。また、赤磐市内での利用料に格差があるということは、承知しているところでございます。市民の皆様に大変な御迷惑をおかけしており、深刻な問題と考えているところでございます。今後、関係自治体や組合の状況に配慮しながら対応策を考えてまいることといたしますので、御理解をいただきたいと思います。  農業政策地域ブランド支援等についての御質問でございますが、これも後ほど担当部長よりお答えをいたします。  インフラ老朽化対策としての公共施設等総合管理計画についてでございますが、昨年11月、国においてはインフラ長寿命化基本計画が策定され、各インフラを管理、所管する者がインフラの維持管理、更新等を着実に進めるための中期的な取り組みの方向性を明らかにする計画である行動計画を策定することとされております。また、こうした国の動きと歩調を合わせて各地方公共団体においては速やかに公共施設等の総合的かつ計画的な管理を推進するための計画、公共施設等総合管理計画、これの策定が求められているところでございます。本市においても市有施設の更新、統廃合、長寿命化などは、持続可能な市政運営を実現する上で重要な課題であると考えております。このようなことから、今後の市有施設のあるべき姿を明らかにして、その実現のための具体的取り組みを計画的に実施していく必要があることから、来年度において公共施設等総合管理計画の策定に取り組む予定としております。現在、準備作業として施設基本データの精査、使用状況調査等を実施してるところでございます。引き続き先進地の事例等を参考とさせていただきながら、盛り込むべき内容の検討を行って計画の策定に努めてまいりたいと考えております。  私のほうからは以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  田中建設事業部長。 ◎建設事業部長(田中富夫君) それでは、空き家対策についての御質問にお答えいたします。  空き家の現状及び対策ですけれど、山陽団地などの住宅団地に見られる傾向といたしましては、転居などによる空き家が多く、迷惑空き家が見受けられます。また、従来地域でも同様な空き家と、さらには老朽化し危険な空き家が各集落にも何軒か見受けられるところです。対策として空き家の有効活用を目的とした空き家バンクの取り組みを行っているところです。この空き家バンクにつきましては、後ほど説明をさせていただきます。また、危険家屋につきましては、所有者に対して適切な管理をしていただくよう指導しますが、所有者の特定が困難、法的な制約などの問題があり、取り組みが困難なケースが今の現状であります。  空き家条例の制定についてですが、空き家問題は全国各市町村が同じ悩みを抱えています。現在、岡山県市長会より岡山県、国に対して空き家対策について積極的な推進を取り組むよう固定資産税の軽減処置、危険性のある家屋については法的整備などを強く要望しているところであります。市としては、今後は国、県、他市の状況を注視しながら空き家が適正に管理されることや既存ストックとして将来有効に活用できるよう条例制定も視野に入れながら研究していく必要があると考えております。  次に、解体費用に対する助成制度ですが、基本的には空き家の適正な管理は個人の財産という観点から、所有者の責務であります。空き家の状況を定期的に点検し、必要な対策をとるという所有者責任を果たしていただきたいと考えております。したがいまして、現時点では老朽家屋の解体費用の助成は考えておりませんが、先ほど保田議員のところでも副市長が答弁をいたしましたように、国、県、他市の動向を注視したいと思っております。御理解をお願いをいたします。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  池本部長。 ◎総合政策部長(池本耕治君) それでは、空き家バンク制度の現状と課題につきまして私のほうから答弁をさせていただきます。  空き家情報バンクのこの制度につきまして、昨日丸山議員にも答弁をさせていただきました。宅建業法、宅地建物取引業法というのがございまして、直接市が取引の仲介をすることについてはできない、こういうことから、これまで市が直接貸し手側、借り手側、これらの情報を調整をいたしまして、直接当事者が交渉しておりました制度でございます。こういう情報の有効活用、さらに有効にできるように本年度から宅建協会や不動産協会と連携した岡山県空き家情報流通システム、これは県や岡山市を含めまして13の市町、それからもう一つ同じようなシステムですけれども、住まい探しの支援サービスというのがございます。これは、岡山市と赤磐市等の市町村でございます。こういうもの2つのシステムに参画をいたしまして、有資格業者、宅建業取引ができる業者でございます、売却や賃貸の媒介、仲介業務をこういうところへ提供いたしましてしていただくということでございまして、空き家の所有者と利用希望者との交渉が迅速かつ安全に行われるというふうなシステムにことしから変わってございます。今年度より、空き家情報の対象地域を赤磐市全体に広げております。多くの物件をお待ちしているところでございます。現在、市内の空き家情報といたしましては、登録物件数が4件、まだこれから登録の準備をしているところが4件、契約ができたのは本年度1件でございます。これからもいろんなメディア等を使いまして物件登録をPRしていくようにしていきたいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  馬場産業振興部長。 ◎産業振興部長(馬場広行君) それでは、治徳議員の農業政策・地域ブランド支援等についてということで、私のほうから答弁をさせていただきます。  まず初めに、1番目の企業の農業参入についてでございますけれども、企業では先進的技術、経営能力、豊富な資金等を活用して季節や天候に左右されない安定した農業生産に取り組んでおり、農業分野においても工業的な感覚で農作物の生産が行われるようになりました。国でも、農業を成長産業と位置づけて育成強化に取り組んでおり、その最先端が次世代施設園芸導入加速化支援事業であろうと思います。本市においても、県とともに取り組みの研究をしていきたいと考えておりますけれども、ハードルはかなり高いように感じております。先ほど市長が答弁いたしましたように、まずは植物工場など農業分野の企業等について積極的に誘致に取り組んでまいりたいと考えております。  次に、6次産業化の取り組みにつきましては、米粉を使用したお菓子や桃を使用したジャム、シロップ漬けなど、加工品づくりの取り組みを支援しております。また、本年度は、黄ニラや米粉を使ったたこ焼きの研究開発についても支援を図ることとしております。国でも、6次産業化を推進しておりまして、農業者団体あるいは農業者団体等と中小企業が連携する場合などに補助の対象となる制度もございます。中四国農政局とも情報交換をしながら意欲のある農業団体や中小企業を支援してまいりたいというふうに考えております。  3番目に、海外展開の支援の取り組みについてでございます。1次産品としてブドウや桃の輸出について検討してきましたが、まとまった量を継続的に供給する必要があり、県の取り組みと協調して取り組んでいきたいというふうに考えております。また、国内市場の経済が伸び悩む中、東南アジアを中心としたアジア地域を初め海外では引き続き高い経済成長が続いており、海外進出を考えている中小企業もふえております。そのような中、主に農産加工品、食品を中心に海外展開を考える上で必要な海外市場の動向、輸出の状況や取り組み事例等の情報を提供し、市内企業の海外進出を支援することを目的に、入門編として海外ビジネスセミナーを今年度初めて開催いたしました。農業や加工品販売などの関係者21人の参加をいただいております。参加者のアンケートでは、半数以上が海外ビジネスに現在取り組んでいるか、あるいは今後取り組みたいと考えており、セミナーの開催や情報提供など、市からの支援を望む声がございました。このような要望に応えるため、ジェトロなどとも相談し、支援策を検討していきたいというふうに考えております。  4番目に、地域ブランド化の取り組みでございますけれども、赤坂地域ではピオーネを誉乃AKASAKAというブランドで出荷し、高値で取引をされております。また、本年度から山陽地域でシャインマスカットの糖度を表示し、付加価値をつけブランド化に取り組んでおります。赤坂特産雄町米研究会では、酒造好適米として需要の高い雄町米の特別栽培米のブランド化に取り組んでおります。また、地域産品のブランド化は、地域活性化、産業振興等を推進するための有効な手段であり、赤磐商工会が取り組んでいる赤磐ブランド認定商品の開発、販売促進活動の支援を行っております。また、特色のある地場産業として地酒の製造があり、地酒で乾杯を推進する条例の効果を高め、地域ブランドとしての普及と利用促進を図るため、製造、販売、飲食等の関係者と役割分担をしながら取り組みを進めております。  5番目に、農作業事故でございますけれども、県下でも多数発生していることから、事故防止啓発のため、窓口にポスターを掲示するとともに、事故防止啓発ステッカーを窓口で配布しているほか、認定農業者の研修会で事故事例を紹介し、事故防止の啓発を図っております。また、岡山東農協の広報紙でも事故防止の啓発記事が掲載され、周知を図っております。高齢化がますます進むことは明らかです。悲惨な事故が起こらないよう、今後とも啓発に力を入れてまいります。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、空き家対策についての再質問を許します。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) ありがとうございました。  初めに、空き家対策の赤磐市の現状につきましてもう一度質問をさせていただきます。  1点目としまして、きのう質疑で空き家件数は調査していないとの御答弁がありました。市民からの危険廃屋の市に対しての相談や苦情の件数は、何件ほどあるんでしょうか、お答えください。  2点目として、先ほどは、危険家屋については所有者に対して適切な管理をしていただくように指導しているが、所有者の特定が困難、法的な制約などの問題があり、取り組みが困難であるとの御答弁がありました。所有者の特定ができなかったり指導しても聞いていただけなかったりした場合、対応は最終的にどのようになっているんでしょうか。どのように行ってるんでしょうか。  3点目としまして、建築基準法では、保安上危険な建築物等に対する措置として、著しく保安上危険であり、また著しく衛生上有害であると認める建築物に対しては除去等を含めた改善指導を行うことができるとありますが、このような現状の法律では対応はできないんでしょうか。  4点目としまして、平成23年に一度質問させていただいたことがあるんですが、空き家問題というのは、先ほど申しましたように、多種多様の問題が生じます。対応する部署も違います。例えばシロアリなど衛生上の問題は環境課であったり、倒壊のおそれのある場合の苦情は建設課であったりします。御相談する人が非常に困るケースが多いとお聞きしてます。赤磐市では、機構改革で今はくらし安全課がありますが、現状ワンストップ窓口になっているんでしょうか。  以上、4点を含めて現状をもう少し詳しく教えてください。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  田中建設事業部長。 ◎建設事業部長(田中富夫君) それでは、治徳議員の再質問にお答えをいたします。  まず、1点目であります。調査は行っていないが、相談や苦情の件数はどの程度かという件であります。  まず、危険家屋に対する相談、苦情件数ですけれど、24年度から26年8月現在までの調べですけれど、くらし安全課、市民生活課等で受けておるものが市全体で危険家屋については14件受けております。この記録につきましては、区長さんなり町内会長さん、そういった方からの記録を残しておるものです。また、空き家に対する迷惑的な相談、苦情については、記録には残っておりませんが、相当あるものと考えております。  次に、2点目の取り組みが困難で最終的にはその物件についてはどうなるのかという御質問です。  個人の所有者の責任の観点から適正な管理をお願いしているところですが、所有者にはさまざまな事情がありまして、適正な管理が行われていないというような現状であります。こういった物件に対しましては、岡山県、弁護士、それから地元区長さん、町内会長さん等の協力を得ながら努力をして適正な管理をお願いしておるところですけれど、全て解決するものは、解決するものもありますけれど、解決していないというのも現状であります。そういったものにつきましては、緊急回避的な処置にしか至っていないというのが現状であります。  それから、3点目の建築基準法で法的に対応できないかという御質問であります。  議員言われるとおり、建築基準法で改善の指導が行えることになっております。赤磐市の場合、特定行政庁でない、要するに建築主事がおりません。そういったことで、単独でのそういった建築物の確認とか指導とかというのができていないのが現状です。こういった危険家屋については、発見されて苦情が来たときには岡山県等の協力ですることになります。しかし、御指摘のとおり、今の現状は非常に法律的な制約の大きな壁がございます。思うような指導ができていないのが現状でありますので、よろしくお願いをいたします。今後そういった法的な部分ですけれど、実態調査、立入調査、助言、指導、勧告とかといったような分ができるようなそういった国の動きもあるようですので、そういった国の動きを注視しながらしていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。  あと、4点目につきましては、総務部長のほうからお答えをいたします。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  岡本総務部長。 ◎総務部長(岡本衛典君) 4点目の御質問、窓口の問題でございますけれども、空き家の問題と申しますのは、その周辺の問題を含めますとさまざまな問題があるということは承知しておりますけれども、法律的な問題を含めましていろんな点で専門性を非常に必要とするということが非常に多いということがございます。現実的な実情といたしましては、一つの窓口でまとめてっていうのはなかなか難しいというのが現状でございます。しかし、窓口でいろんな相談を受けるということはよくあることでございまして、そうした場合、それぞれの担当のところにおつなぎしておるというのが現状でございます。相談内容とか行政課題っていうのは、多分野に及ぶものが非常に多いわけでございますけれども、なかなか全部を一つの個々事象ごとにまとめるというのができないものも多いわけでございますけれども、こういった問題につきましては今後一層各部署の連携を密にして対応してまいりたいというふうに考えております。よろしくお願いします。 ○議長(小田百合子君) 治徳議員、よろしいか。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) 大変にありがとうございました。  今のお話を聞きましたら、結局解決方法というのは難しい、なった場合はもうなかなか現状の法律では難しいという話でございます。つまり危険な廃屋の近隣の住民の方も困るし、またそして苦情をお聞きする市の職員さんも困るというふうな状況が続いてるんだろうと思います。  実は、私平成23年9月と平成25年3月にこの空き家対策を一般質問で取り上げさせていただいたことがあります、今回で3回目なんですけども。そのときは、この問題を余り深刻に受けとめてなかった印象があります。条例制定等の提案に対しても消極的でございました。また、国レベルでは、平成21年の土地政策の中長期ビジョンの報告で外部不経済をもたらしている空き家や空き地等に対する取り組みの必要性が政策課題として提示されておりますが、しかし残念ながら、内容を見ると行政がどこまでかかわっていくべきか明らかにされておらず、現状の法律では限界があり、ストレートに解決できる法律がないのが現状であります。今も余り変わりがないんだろうと思います。そのような状況の中、多くの自治体が本当にこの問題を解決するために独自の空き家適正条例を制定されております。先ほど申しましたように、355の自治体が制定をされました。しかし、この先進的に取り組む自治体でも、自治体の対応では限界があると、法整備などの国の後押しが必要だというのが本音だと、こういうふうにお聞きもしましたけれども、きのう、きょうと国の、県の動向をというようなお話を再三されてますけども、政府もそういう状態を脱却するために近い将来法整備等、一歩踏み込んだ対策をしてくるとお伺いをしました。  新聞にはこういうふうに出てました。少し読まさせていただきます。  都内のある自治体の担当者は、空き家を撤去する際の主な障害として、1、所有者の把握の難しさ、2、撤去費用の負担、3、自治体の責任だけで行政代執行などを行った場合の訴訟などのリスクを指摘する。さらに、家屋を撤去して更地にすると、住宅が建つ土地の固定資産税が軽減される特例措置が受けられなくなるため、所有者があえて家屋を残したままにしていることも取り壊しが進まない原因となっている。そのため、政府は、このほど年末の是正改正へ向けて住宅用地の固定資産税を軽減する特例措置を見直す方向で検討に入った。また、公明党が所有者の把握に向けた固定資産税情報の活用などを盛り込んだ特別措置法案を取りまとめ、次期国会での提出に向けて準備を進めている。同法案には、自治体に対する撤去を促す権限や撤去費用の補助なども明記されている。このように新聞には出ておりましたけども、政府も非常にこういった問題を真剣に考えて自治体の後押しをしていただけるんだと思います。  その上で、今355条例をつくられてますけども、この条例がうまく機能していく環境も整っていくんだろうと思います。そういうことを考えていけば、何よりも大事なのは生活環境に深刻な影響を与える空き家問題解決していくために積極的にこの空き家等適正管理条例を制定することが一番大事なんではないかと思います。市長の空き家条例の所見をお伺いいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。
    ◎市長(友實武則君) 治徳議員の空き家条例に対する御質問にお答えします。  確かに、本市における空き家条例、これに制定については慎重に考えながら前向きに取り組みをしないといけないと思います。特に、これに対しましては、国等では空き家等対策の特別措置法の法案も考えられてるようでございます。この特別措置法では、行政代執行の手続の簡略化あるいは財政上の措置、それから立入検査や所有者情報の利用等についての今考えられている課題が大分のところにおいて議論がなされるように伺っているところでございます。こうした動きがありましたら、これに対応して呼応して本市の空き家条例制定等に前向きに取り組むべきものと考えているところでございます。  私のほうから以上です。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、成年後見制度についての再質問を許します。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) それでは、再質問で、市民後見人についてお伺いをいたします。  先進的にいち早く市民後見人の養成を始めた自治体は、市民後見人の意義は不足を補うだけではない、職業として成年後見にかかわる専門職の場合は財産管理が中心となり、身の回りの世話までする身上監護までは手が回りにくい、市民後見人の意義は大きいと評価をされています。市民後見人の意義というのは有意義なんだろうと、こういうふうに思います。  その上で、3点お伺いをいたします。  1点目として、本年度も3名の方を養成するとの御答弁でありますが、赤磐市では最終的にどの程度の市民後見人が必要だとお考えでしょうか。  2点目として、受任の条件の活動に困難性を伴わないとはどのような意味なんでしょうか。  3点目として、赤磐市の場合は市民後見人の年齢がどのぐらいかわかりませんが、多くの自治体の場合は大半は定年退職されたシニア世代の方であります。いわば高齢者の方でございます。市民後見の活動は、利用者との信頼関係が生命線になると言われておりますが、後見人が体調を崩した場合、スムーズに交代できるような仕組みづくりも考えていく必要があると思いますが、いかがでしょうか。  以上、3点よろしくお願いいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  石原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(石原亨君) それでは、治徳議員さんの御質問にお答えしたいと思います。  最終的にどの程度の人数を養成するのかということでございます。現在、去年2名を養成したところです。ことし、これから3名の方に研修していただくということで、5名になります。しかしながら、受任の状況ですが、先ほど申しました1人今現在受任の調整を行っております。ということで、なかなか受任がこれからあるんだろうと思うんですけど、まだ1件、まだこれはまとまってはいないんですが、1件の調整をしてるということでございます。今後は、ちょっと状況を見て来年度どうするかというのは検討してるとこなんですが、最終的に各地域には、今4地域ございますが、1名プラスもう一名と、2名ということぐらいで、8名ぐらいを今のところは思っております。これは、受任の状況によりまして考えたいと思っております。  それから、困難性を伴わないとはどういうことかということでございます。今赤磐市では、複数専門職の後見人について市民後見人が活動するというような活動の場を考えております。市民後見人の役割としましては、身の回りのお世話ですね、そういうところが主に、財産管理とかというのは弁護士さんとか司法書士さんという専門職の後見人にお願いするというようなことで、今は考えております。そういうことで、養成のほうもさせてもらっております。  それから、年齢的には、大変定年された方、60歳を超えたような方がほとんどでございます。スムーズに交代できる体制をということでございますが、こちらにつきましては今後検討させていただきたいと思っております。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 治徳議員、よろしいか。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) 大変ありがとうございました。困難性を伴わない後見活動があるのかなと思ったんで、ちょっと質問をさせていただきました。  今市民後見人のお話をお聞きしたんですけども、この御答弁の中では今後権利擁護センター等を設置して法人後見と市民後見の2段構えで生活に不安を持つ方々を地域ぐるみで支えていくことが私は必要だと思うんですけども、先ほどの御答弁では権利擁護センターを設置していく方向だと考えてよろしいんでしょうか。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  石原保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(石原亨君) 法人後見人につきましては、他市の事例を見ますと、社会福祉協議会が中心に行ってるところがございます。また、NPO法人が法人後見人として活躍されておるところもございます。赤磐市としても、今の現状では受任が少ないということで、たちまちすぐにというような切迫したところはないんかなと思いますが、今後市民後見人が単独で活動されることも出てくる場合もございます。そういったとこのサポートという面、それから法人後見人のメリットであります組織化された複数人によって対応することが可能であるということから、こういうような後見人の必要な場合も出てくると思います。そういうときのために社会福祉協議会と現在は調整をしていきたいと思っておるところでございます。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 次に、火葬場の利用料についての再質問を許します。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) 4施設、具体的にどのような利用料なのか御答弁をお願いします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  市民生活部参与。 ◎市民生活部参与(藤井清人君) 治徳議員の再質問に答弁させていただきます。  まず、柵原、吉井、英田火葬場施設組合の施設を利用した場合、市民が利用した場合、市内全域2万円で御利用いただけます。和気北部施設衛生組合の施設を市民が利用した場合、熊山地域の方は1万2,000円、吉井地域の方は2万円、その他山陽、赤坂地域の方は4万5,000円となります。なお、東山斎場につきましては、市民が利用した場合3万7,000円、西大寺斎場につきましては3万5,000円となります。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 治徳議員、よろしいか。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) ありがとうございました。  大変結構差異もあるんだろうと思います。この問題は、過去に多くの議員さんが取り上げられているんだろうと思います。火葬場の建設の問題とセットで取り上げられるケースが多かったように思います。私もセットでと思ったんですが、火葬場建設の問題は大きな問題であり、そちらにウエートがいってしまうんで、あえて利用料の関係のみの質問をさせていただきました。  合併時の状況とか経緯とかいろいろ差異には理由もあるんでしょうけれども、しかしながらもう10年たちます。改善してもいいんではないかと思います。市長も、この問題を深刻な問題だと考えると先ほどの御答弁でありました。この議会中も、深刻な問題であると市長何度かいろんな問題に対して答えられてますけども、この問題は市長が深刻な問題と考えていらっしゃるんであれば、そんなに時間がかからなく解決する問題ではないかと私個人的に思ってます。先ほど利用料をお聞きしましたけども、岡山市民の方がお支払いする利用料から比べたら、全体的に高いんではないかと思います。軽減も含めて早急に対応すべき問題であると思いますが、市長の再度の御意見を聞かせてください。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 火葬場の利用料についてお尋ねにお答えします。  赤磐市民のこの4つの施設の格差、一つの施設でも格差があるという状況は、本当に、先ほども申しましたように、問題としては深刻と言わざるを得ません。これを解消するためには、議員御案内のような手法もございますが、これはこの今の4つの施設も近い将来いろんな形で変化が予測されます。そうしたことがどういうふうになっていくのか、これも見きわめないといけないというふうに思っているところでございます。そうした状況等しっかり調査しながら、これから赤磐市としてどうすべきか考えさせていただきたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、農業政策・地域ブランド支援等についての再質問を許します。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) 時間の関係で、企業の農業参入と地域ブランド化の2点について再質問をさせていただきます。  まず、企業の農業参入についてですが、先ほど申しましたように、赤磐市は農業の環境が整っているんじゃないかと思います。そして何よりも、市長が、農業は赤磐市の基幹産業であり、力を入れていくと、こういうふうにおっしゃっております。先ほどの御答弁で、植物工場など農業分野の企業等についても積極的に誘致等に取り組んでいくとのことですが、具体的にどのように取り組んでいかれるんでしょうか。また、前回市外等から企業参入を促すのがいいか、現在市内で頑張っておられる農家等を中心にそういう企業化をしていくのがいいか、さまざまな方法も考えられますとの市長の御答弁がありました。頑張っていらっしゃる農家の企業化への支援はどのようにお考えでしょうか。  続きまして、地域ブランド化についてお伺いをいたします。  この地域ブランド化の取り組みは、地域経済活性化のために今や欠かせない取り組みであります。赤磐市も結構頑張っていますというような先ほどの御答弁だったと思うんですけども、私も東京に視察や私用で行かせていただきましたけれども、東京はありとあらゆる地域ブランドであふれております。ことしの冬も、私用で東京に行ったときも東京ドームで開催されていた地域ブランドのフェスティバルを見ました。あの広い東京ドーム内に地域ブランド製品があふれておりました。7月に視察のときも、アンテナショップが多く集まる東京交通会館の外で、富山県入善町が日本一大きい入善ジャンボスイカのPRをされてました。印象に残って、思わず写真を撮ったんですが、このようにありとあらゆる自治体が一生懸命地域ブランド化のために頑張っております。簡単に地域ブランドといっても、地域間競争を勝ち抜いていくのは大変だなというのが正直な印象であります。そのような中、地域ブランドといってもイメージは大きな要素があります。イメージアップの取り組みも必要だと思います。きのう、きょう、いろいろな角度で松竹と提携された映画「種まく旅人」の質疑が行われておりますが、私はそういう面でこの映画に大いに期待をさせていただいております。特に地元参加型というところを評価させていただいております。今後とも経済活性化のために地域ブランド化の支援には力を入れていただきたいと思います。  そして、1点お伺いをいたします。  御答弁の中にも触れていましたが、昨年12月、地酒で乾杯条例が制定されましたが、それを受けて市としてどのような取り組みをなされているんでしょうか。詳細説明をお願いします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  馬場産業振興部長。 ◎産業振興部長(馬場広行君) それでは、治徳議員の再質問にお答えをさせていただきます。  企業の農業参入あるいはそれを市外から呼んでくるのか、あるいは市内の農家を育成するのかというようなことが御質問の中でありました。  まず、企業の参入につきましては、近年企業あるいは農業生産法人等で多彩な植物生産ビジネスというのが行われております。主なものとしては、葉物野菜ですけれども、花であるとかイチゴのような取り組みも行われております。市といたしましても、これらの企業の動向、あるいは先進的な取り組み事例などを調査し、また赤磐市の農業の特性、こういうのも考えながら事業者の誘致というのも考えてまいりたいというふうに考えております。  それから、企業化の支援、農家、地元の農業者の支援、企業化の関係でございますけれども、なかなか一度に企業化へというのは非常に難しいと、ハードルが高いというに思っております。そういう中で、まずは法人化、対外信用力が向上する、あるいは税法上のメリットもございます。まずは、個人経営から法人経営への移行というのを推進していきたいというふうに思っております。これにつきましては、農業改良普及センターであるとか岡山東農協等と連携をとりながら推進をしておりますけれども、引き続き支援をしていきたいというふうに考えております。  それから、地酒で乾杯をする条例の取り組みの関係でございますけれども、お酒にかかわる関係者、酒蔵であるとか販売をしていただく方、あるいは飲食店等で提供をしていただく方、それから商工会の方などに集まっていただきまして赤磐のお酒を語る会というのを設けまして、いろいろな意見をいただいております。そういう中で、それぞれがそれぞれの立場で具体的な取り組みを提案をいただきながら協議をいたしております。  まず、地酒の生産者の方でございますけれども、それぞれの蔵元からお勧めの銘柄を紹介していただきまして、酒づくりに対するこだわりであるとか歴史であるとか物語などをアピールして、その商品を販売するための資料等を作成するというような提案をいただいております。それから、販売店の方につきましては、赤磐の地酒コーナーを設けていただきまして、積極的に赤磐市のお酒を宣伝していくような取り組みの御提案をいただいております。それから、お酒を提供いただく飲食店の関係ですけれども、中には既に赤磐の地酒飲み比べセットという定番メニューをつくっていただいておるお店のほうもございます。また、商工会では、製造元と蔵元と協力いたしまして、先般夏の前にちょっと売り出しを行いました赤磐の酒蔵応援団というロゴを用いました赤磐市の蔵元選定特別限定酒ぜいたくセットというのを企画いたしまして販売をいたしましたけれども、大変な御好評をいただいております。これにつきましては、冬のバージョンも現在企画を行っているとこでございます。市としましては、普及活動、利用推進としてポスター、ロゴシール等の作成をいたしまして、販売店や飲食店で御利用いただきたいということで、現在準備を進めております。そして、市内外で行われる物産イベント等で普及活動、利用促進に向けて今後とも活動を行っていきたいというふうに思っております。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 治徳議員、よろしいか。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) 大変にありがとうございました。  ちょっと少し再々質問、大きな話になってしまうんですけども、先ほど保田議員からオランダ型農業を目指すというふうなお話がありました。私も実は同感でありまして、オランダは国土と人口が日本の8分の1程度でありますが、しかしながら純輸入ベースではアメリカと肩を並べる世界トップレベルの農業大国であります。いろいろと理由があるんでしょうけども、やはり農業を成長産業にしてきたからオランダは世界のトップレベルの農業になったんだと思います。そして、日本はオランダに負けない農業技術がございます。この成長産業化していくことによって、近い将来オランダに負けない農業大国になっていくんではないかと私は思っております。また、日本は、現在後継者不足で耕作放棄地が大きな問題になっておりますが、農村の豊かな資源を活用できれば、耕作放棄地も地域の宝になると指摘する専門家も多くいらっしゃいます。農業という産業を成長化産業にしていくことが重要なんだなというふうに思いました。そのために、今回農業の企業化、6次産業化、海外展開、地域ブランド化等の取り組みについて御質問をさせていただいたわけでありますけども、市長の農業政策の所見をお伺いをいたします。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 私の農業政策の所見ということでございますが、赤磐市には水稲のほか、桃やブドウや野菜、なすや黄ニラなど、盛んに栽培されております。質の高いものが生産されていると認識しております。これらを活用した6次産業化も非常に有効と考えております。これを支援する行政の役割を模索してまいりたいというふうにも思っております。  また、議員が御案内の農業の新しい姿、特に最近話題になっているところでございますが、国内にも大規模な野菜農家が大変に高収入を得ているということや、先ほど議員からも御案内のありました最先端技術を用いての農業が注目されているところでございます。これらを受けまして、本市としてもこのような取り組みが実施されればいいと思っておりますが、このような事例について行政の役割など勉強をすることといたしまして、まずはそういう先進地に職員を派遣するなどのことを手をつけていっていきたいと思っております。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、公共施設と総合管理計画についての再質問を許します。  6番治徳議員。 ◆6番(治徳義明君) 今後、御存じのように、日本は少子・高齢化、人口減少時代に突入してまいります。この問題には、当然真剣に取り組んでいくべきであるし、いかなければならない。同時に、インフラや公共施設など、社会資本も老朽化しています。いわば高齢化してくるわけであります。この問題にも真っ正面から取り組んでいく必要があります。この社会資本の老朽化は、緩やかに忍び寄る危機として専門家の間では問題視をされておりましたが、財政状況が厳しい中、長い間大きく取り上げられることはありませんでした。しかしながら、東日本大震災以降は、防災力の低下の問題と相まってクローズアップされてきております。既に長寿命化の取り組み等は一部なされておりますが、トータルでどのように取り組んでいくかが大きな課題となっております。そして、先ほど申しましたように、公共施設等の全体を把握し、長期的な視点を持って更新、統廃合、長寿命化などを計画的に行うことにより、財政負担を軽減、平準化するとともに、公共施設等の最適な配置を実現するため、公共施設等総合管理計画の策定が必要不可欠であります。  赤磐市も、財政健全化アクションプランを策定して平成28年度までに6億円削減の数値目標を掲げておりますが、実行項目の一覧表では年間数十万円の削減とも列記をされております。そういった積み重ねも、もちろん大切であります。大事であります。しかし、この問題は、お金の桁が違います、もう金額が違います。その場しのぎの対策では、大きな無駄が出てきます。公共施設等総合管理計画の策定なしに財政健全化アクションプランは絵に描いた餅になるんではないでしょうか。そして、この老朽化の問題は、水道、下水道、橋梁、公共施設等、幅広いものがあります。今回個別の問題を取り上げるつもりもありませんが、例えば水道は今でも年間350近い修理を行っていると先日報告がありました。つまり毎日1カ所修理を行っているわけであります。今後どういうふうな状況になっていくのか。このように、いろいろとしっかりプラン、ビジョンを策定していかなければならない問題がたくさんあります。先ほどの御答弁では、総合管理計画を策定に取り組むとのことですんで、しっかり取り組んでいただきますよう御要望させていただきまして、御答弁は結構でございます。ありがとうございました。 ○議長(小田百合子君) 以上で6番治徳議員の一般質問を終わります。  ここで、議場の時計で4時30分まで休憩とします。               午後4時22分 休憩               午後4時30分 再開 ○議長(小田百合子君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、14番佐藤議員の質問を許します。  14番佐藤議員。 ◆14番(佐藤武文君) 9月定例議会最後の一般質問であります。  通告に従いまして、5件の案件につきまして市長との論戦に臨みたいと思います。執行部におきましては、誠意ある答弁をお願いをしておきます。  まず最初に、最終処分地はいつ完成するのかについて質問いたします。  赤磐市に5カ所の焼却施設が計画され、最終的に施設は津崎地区、最終処分地は石蓮寺地区が一番条件に適しているとの結論に至りました。焼却施設について地元地区の協力により計画どおり完成をいたしました。最終処分地についても、地元地区の理解はいただけていると聞いております。しかし、いまだ未調整である理由は何でしょうか。最終処分地については、石蓮寺地区以外に最適地はないのではないでしょうか。市長は、最終処分地をする気があるのかないのか、そのことについてお伺いしたいと思います。また、津崎、石蓮寺地区は、費用対効果を含めセットでの計画であり、変更はあり得ません。計画性のない行政運営により、無駄な時間を費やし、地元地区民の感情を長時間逆なでしているのではないでしょうか。原因をつくったのは市長であり、先頭に立ち調整を行わなければならないのではないでしょうか。なぜ先頭に立ち積極的な地元の調整を行わないのでしょうか。私は、職員の報告では市長は再三地元の調整に行っていると聞かされております。しかし、結果が伴っていません。これは、言い逃れとしか私は思いません。また、同地区には環境アセスを行っておりますが、時効はないのでしょうか。原点に立ち返り、石蓮寺の最終処分地をいつまでに市長は完成させるのか、計画を伺いたいと思います。  次に、下水道事業はなぜ進まないのかについて質問いたします。  平成5年から始まった山陽地域における下水道事業、長尾・立川地区は平成18年10月に供用開始し、以来長期にわたる事業で、ゴールはいまだ見えてまいりません。再三にわたる計画変更を行っております。これは、全て行政の都合であります。当初の計画では、最終年度は平成30年であります。計画変更の原因は、財政事情によるもので、最盛期の事業費に比べ、約11億円ぐらいあったと思いますけど、今現在は半分以下が現状であります。3月議会において市民への説明責任が果たされていないことを指摘をさせていただきました。市長は、整備計画を立て、立案をし、市民に説明するとともに、議会常任委員会、議員にも説明責任を果たすことを約束をされました。約束は、市長守られてるでしょうか。あなたは、下水道事業は専門分野で自信があると私にも豪語されております。今まで何を赤磐市のために発揮され仕事をしてこられたのでしょうか。言葉だけだったのでしょうか。あなたの発言は、私は信頼できなくなりました。行政の公平性の観点が守られていません。多くの市民は、将来の設計をされていると思います。時期がずれたため、下水道の接続を諦めたと多くの市民から声を聞いています。友實市長は、行政が果たすべき説明責任が多くの事案においても欠けています。市民不在の行政運営で議会軽視にもつながっています。赤磐市の大きな失策であり、市民の期待を完全に裏切っています。それとも、これが友實市長の本質であったのでしょうか。市民への説明責任は果たされないのか、果たさないのか。議会常任委員会との協議は行わないのか。魅力あるまちづくりには市民とのきずなが不可欠ではないでしょうか。  次に、企業誘致にインフラ整備は欠かせないのではないかについて質問いたします。  市長は、企業誘致については、常にトップセールスにより積極的に誘致活動を行っていると再三答弁をしております。しかし、赤磐市に有益な誘致はいまだ見受けられません。かけ声だけでいいのでしょうか。全国のあらゆる自治体で誘致活動は行われております。本市は、条件的には恵まれておりますが、インフラ整備が行われていないため、大手の企業からはランクされないのではないでしょうか。インフラ整備について市長はどのような見識を持っておるのか、お伺いいたします。企業は、誘致後1年以内には操業したいとの話を聞いております。道路と下水道の整備は最低の条件で、インフラの整備は行政が行っておかなければならないのではないでしょうか。環境整備においても、本来行政がなすべき事業が地元環境整備に含まれ、誤解を招いています。行政としての私は主体性が見えないと思っております。現状の赤磐市では、条件面で他市との競合には勝てないのではないでしょうか。赤磐市としてインフラ面の整備を整え、企業誘致を積極的に示すべきではないでしょうか。企業誘致の姿勢がうかがえません。トップセールスも友實市長のパフォーマンスだったのでしょうか。インフラ整備の必要性について友實市長はどのように考えているのか、お伺いいたします。  次に、結婚支援イベントを行ってはどうかについて質問いたします。  私の身近に、表現はちょっと好ましくないかもしれませんけど、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・が見受けられます。このまま放っておいていいのか、日々自問自答いたしております。親御さんに聞いてみると、嫁が欲しい、早く嫁に行ってもらいたい、孫の顔が見たいと言われていました。適齢期に出会いがなかった、この年齢になっては結婚したいが背中を押す人があらわれないなどの現状ではないかというふうに推察いたしております。岡山県において先般支援イベントを実施され、カップルも誕生したとの報道がありました。伊原木知事も、先頭に立ちイベントに参加され、エールを送られていました。赤磐市の・・・・・・・・を対象に、自治会の協力をいただき、合併10周年を記念し、結婚支援イベントを実施してはどうでしょうか。赤磐市が主催することに私は意味があると思っております。市長の考えはどうでしょうか。  次に、教訓を生かし対策をなされたのかについて質問をいたします。  岡山県内に大きな衝撃として残った倉敷市の女児児童監禁事件、多くの検証と反省点が指摘されました。赤磐市においても、過去類似した事件も発生いたしております。教育委員会は、今回の教訓と反省をどのように捉え、夏休み期間中どのような取り組みをしてきたのか。通学路の安全確保、点検、検証は、学校関係者だけでいいのでしょうか。地域住民の見守り活動は必要ないのでしょうか。地区住民に日々の通学路の把握は必要ないのでしょうか。私は、地区ぐるみでの対策を検討する必要性があると思っております。赤磐市内にも、防犯カメラの設置をする必要性があるのではないでしょうか。岡山県において15万円を上限に2分の1の補助で設置の推奨を図っております。積極的に活用すべきではないでしょうか。教育委員会は、今回の教訓をどのように生かし、通学路の安全確保対策をどのように行うのかお伺いしたいと思います。 ○議長(小田百合子君) 本日の会議時間は、議事の都合によりあらかじめ延長いたします。  答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) それでは、佐藤議員の御質問にお答えいたします。  最終処分地はいつ完成するのかというお尋ねでございます。  最終処分場は、昨日の北川議員の質問でも御答弁を申し上げましたが、石蓮寺地区を唯一無二の候補地と考えているところでございます。また、本年5月の関係地区住民への全体説明会を皮切りに、地元関係者等の御意見をいただくなどの機会を設けてまいりましたが、残念なことに現段階では各地区において御理解を得るまでに至っておりません。
     環境アセスにつきましては、具体的に実施の際は岡山県と確認をする必要がございますけども、現状では、大きな変更要素があれば修正を要する以外、時効があるということではないと認識しております。市といたしましても、一日も早く完成すべきという認識ではございますが、地域住民の皆様の御理解をいただくことを第一といたしまして、今後も引き続き粘り強く交渉してまいりますので、よろしくお願いを申し上げます。  続きまして、下水道事業がなぜ進まないのかということでございます。  下水道整備は、公共用水域の水質の保全、生活環境の改善、便所の水洗化、浸水の防除を図るということを目的にしております。この目的に従いまして、順次整備促進を行っているところでございます。整備に当たりましては、将来の財政負担を考えますと、過度の投資とならないよう適正な規模で実施すること及び実施に当たりましては建設、維持管理とともにコストの縮減を図ることが極めて重要であります。このため、過去において下水道予算の大幅な減額を行った経緯もございます。赤磐市の下水道整備計画について、これまでお示しした進捗と実際の整備実績に乖離が生じていることも事実であると認識しております。今後整備方針を適正に定め、投資効果にも配慮した整備計画を定める必要があるということから、計画策定に着手したところでございます。計画策定に当たりましては、健全な下水道経営を目指し、整備、維持管理コストの縮減や有利な国の補助制度活用などを念頭にしてまいるところとしております。計画策定後、この結果は、市民の皆様、議会常任委員会の皆様に丁寧に説明してまいりますので、御理解と御協力をお願い申し上げます。  続きまして、企業誘致にインフラ整備は欠かせないのではないかというお尋ねでございますが、企業の誘致に関しまして企業が進出するための必要となるインフラ整備のおくれから、市の恵まれた条件が生かせていないという御指摘であろうと思います。私も、インフラの整備状況は企業が進出を決める際の重点項目の一つと考えているところでございます。現在、市内には、県や市の造成済みの公的団地のあきがないという状況であることから、企業を誘致する候補地を確保するため、企業立地適地調査を実施しております。この適地調査の結果を踏まえて、適地となり得る場所につきまして魅力アップを図るために重点的なインフラ整備が欠かせないと考えております。企業誘致は、新たな雇用の場の創出や人口の増加、また設備投資などによる経済効果が期待できます。市の振興に欠かせない非常に重要な施策でございます。そのことを踏まえて、最低限の整備でなく、企業に注目いただけるようなインフラ整備ができるように取り組んでまいることといたします。  続きまして、結婚支援イベントを行ってはどうかという御提案でございます。  結婚支援イベントについてでございますが、まず市の結婚支援イベントについて御説明をさせていただきます。現在赤磐市では、赤磐市結婚推進協議会がカップリングパーティーを実施しております。昨年度は、カップリングパーティーを単独では1回、和気町と合同で2回、合わせて3回開催いたしました。私も、公務の関係から全てではございませんが、ドイツの森と鵜飼谷で開催されました際に伊原木知事と同様に参加いたしまして、熱いエールを送らせていただきました。パーティーには、毎回男女40名程度が参加されておりまして、昨年度は3回のパーティーで20組のカップルが誕生しております。結婚に至るのは非常に難しいようでございますけども、平成24年度のパーティーでカップルになった2組が昨年度結婚され、現在赤磐市内にお住まいでございます。非常にうれしいことでございます。赤磐市結婚推進協議会は、合併以前から結婚推進活動に取り組んでおり、当初は未婚の青年農業者に出会いの機会を設けることを目的に組織されたものでございますが、近年は農業者以外の参加者がほとんどを占めております。結婚は、御本人はもちろん、家族や地域、そして市にとっても非常に喜ばしいことでございます。結婚支援イベントを合併10周年記念事業の一つという貴重な御提案、まことにありがとうございます。現在検討中の記念イベントの一つとして考えさせていただきます。ありがとうございます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 続いての答弁を求めます。  杉山教育長。 ◎教育長(杉山高志君) 教訓を生かし対策はなされたのかという佐藤議員の御質問にお答えいたします。  今回の倉敷の事件に関しては、私も大変心配をし、女児が無事保護されたことに安心するとともに、計画的な犯行に対する対応策を検討してるところであります。同じようなことがいつどこで起こるかわからない状況であり、地域住民の見守りや家庭、学校での子供たちへの指導が重要であると考えています。全市的な組織としての青少年問題協議会も、今年度から市長部局で事務局を持ち、横断的に関係機関や団体相互の連絡調整が図れるよう見直しを図っております。また、7月下旬には、5中学校ブロックにおいて各地域の青少年健全育成にかかわる関係者の研修と情報交換等も実施したところです。学校に対しては、地域の実態や子供たちの発達段階に応じて集団下校や複数人数で行動すること、自分の身を守るための危険回避の方法等について夏休み前に改めて指導の徹底を図りました。また、夏休み前の地区懇談会等において倉敷の事件を取り上げ、子供たちの見守りや子ども110番の家への登録など、引き続き子供たちの安全確保のために地域の皆さんへの協力を依頼し、連携強化を図ったところです。夏休み中は、地域安全ボランティアの見守り活動や教員による巡回、教育委員会職員や青少年育成センター育成員による青パトの巡回活動等を行いました。市役所では、7月17日に新たに10台の青パトの登録を行い、パトロールの強化を一層図り、犯罪の防止に努めてるところです。また、2学期を迎えるに当たっては、各校に対して児童一人一人の通学経路を把握し、児童が下校時に1人になる箇所を把握し、1人になる場合の対応策については保護者や地域に協力を求めるよう指示いたしました。今後も、家庭、地域、学校の連携を強化し、子供の見守りの充実を図るとともに、危険回避行動の指導を徹底していきます。  なお、防犯カメラの設置につきましては、現在高陽中学校、桜が丘中学校に設置の準備を進めており、今後は児童の下校時の安全確保のために学校や保護者、地域の御意見を伺いながら必要な場所への設置を検討してまいります。  通学路の点検、検証につきましては、PTAと合同で行っている学校もありますが、議員御指摘のように、地区の住民も交えた地域ぐるみでの対策検討を強化するよう学校に対して指導してまいります。 ○議長(小田百合子君) 一括しての答弁が終わりました。  続きまして、最終処分地はいつ完成するのかについての再質問を許します。  14番佐藤議員。 ◆14番(佐藤武文君) 今回の一般質問につきましては、私の都合で執行部との調整不足になったことをまずもっておわびいたします。しかし、毎回のことではございますけど、大変お粗末な答弁をいただきました。意図が理解していただけなかったことが大変残念でございます。前任の市長さんは、みずから電話をかけてこられまして調整事を行っておられます。友實市長は、大変偉い人でありましょう。全て事務方に任せっきりであります。時は人をこうも変えるものかとみずから反省をいたしております。  それでは、最終処分地はいつ完成するのかについて再質問いたします。  最終処分地は、石蓮寺を候補地と考えておりますとの答弁がされました。焼却施設は、先ほども申し上げましたように、建物と最終処分地は一体であります。考えておりますとの意味が私は理解できません。津崎地区と石蓮寺は、費用対効果を含め最善の候補地として熟慮を重ね、苦渋の選択をしたのではなかったんでしょうか。今さら理解を得るに至っていないということは、津崎の区民の方々は納得しないのではないでしょうか。私は、このことに関しまして地元の議員として調整事には深くかかわってまいりました。施設がひとり歩きしては困ります。結果的には、これは地区民を裏切った形になっているのではないでしょうか。なぜ理解が得られないのか。市長は、得られる努力をどのようにしてきたのか、本当にやる気があるのかないのか。責任は全て行政にあるのではないでしょうか。市長は、昨日の同僚議員の質問に対してでありますけど、最終処分地は最重点課題の一つであると答弁をされました。最重点課題にしては、対応がお粗末ではないでしょうか。副市長と職員に任せっきりではないのでしょうか。同僚議員から昨日最終処分地の見直し論も提案されておりました。計画変更するのであれば、施設も移転してもらわなければ困ります。  また、環境アセスにつきましては、多額の経費を使い1年間調査をしてまいりました。時効があるのかないのかお聞きさせていただきましたのに、認識しているとの答弁では答弁になっていません。どちらなのか、あるのかないのか。環境の変化は、年々厳しい状況になっています。認識とか理解いただきたいレベルの話ではありません。最終処分地周辺地区において大変厳しい意見は私も耳にいたしております。だから、市長としてなすべきことがあるのではないか、それを私は伺っているにもかかわらず、答弁がありません。最終処分地はいつ完成するのかについて誠意ある再答弁を求めます。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 最終処分地のいつ完成するのかというお尋ねでございます。  この石蓮寺の最終処分場につきましては、先ほども説明いたしましたが、この本年5月に関係地区住民に初めて私説明をさせていただいたわけでございますが、それは大変厳しい内容でございました。地区の皆様の理解を得るには相当の努力、相当の時間も必要というふうに感じているところでございます。しかしながら、議員も御案内のように、この石蓮寺地区が候補地としては唯一で無二のものということで、私も過去の経過を把握しながら確信してるところでございます。そして、この施設が地域の皆様に御理解、御協力が得られるためにこれからも最大限の努力をさせていただこうということで、引き続き地域の方への説明等を継続してまいる所存でございます。また、環境アセスについては、この施設に大きな変更もなく、地域周辺の環境等にも大きな変更がなければ、これは最小限の時点の修正で実行できるものというふうになっているところでございます。実際に設計をしてこれが変わってくれば、その変わった分だけを修正する必要があるかもしれませんが、基本的には現在のアセスメントが適用できるというふうになっております。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 佐藤議員、よろしいか。  14番佐藤議員。 ◆14番(佐藤武文君) 今回の一般質問においても、市長は逃げ口上なんですね。本当の今言う市長の真意はどこにあるのか。私は、この最終処分地についてもいつ完成するのかというなことは聞いておりません。市長にやる気があるのかないのか、それを伺っております。やる気があるんだったらどういうやり方でどういうふうにしていこう、具体的なそういうふうなやり方についても示していただくべきではないでしょうか。とんでもない答弁ですね、先ほどの答弁。これでは答弁になっておりません。やる気はあるのかないのか。それを伺っております。  それから、私はあえてこの場をおかりさせていただきまして申し上げておきます。本日の一般質問の中に同僚議員のほうから、焼却場施設を山陽に持っていったことは山陽のエゴのような言われ方をされました。じゃあないでしょう。山陽の津崎地区に施設を持ってくるに当たっては、費用対効果その他もろもろのそれぞれの地域から候補予定地が出てまいりました。それを比較検討した中で、そこが最善の適地ということで、これは議会の中で皆さん決めたんじゃないんですか。山陽地域のエゴで焼却施設は持ってきておりません。そのことについては、私は声を大にして申し上げておきたい。また、その内容については、議事録から削除するなり、発言された議員さんと相談をしていただいて御検討いただきたいと思います。決してそういうふうな山陽地域の住民のエゴで施設は持ってきていないということを私ははっきりここで申し上げておきたいというふうに思います。  再度です、市長にはそのことについてお伺いさせていただきたいと思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) この石蓮寺の最終処分場、これにつきましては何度も申し上げておりますけども、本当に重要な課題でありまして、一日も早く完成をすべきと思っております。やる気はしっかりございますので、これからも力強く推進に当たってまいりたいと思ってますので、そのためにもこの地域の方の皆様に御理解、御協力を得るための活動をしっかりと行ってまいりますので、御理解よろしくお願いを申し上げます。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 続きまして、下水道事業はなぜ進まないのかについての再質問を許します。  14番佐藤議員。 ◆14番(佐藤武文君) それでは、下水道事業はなぜ進まないのかについて再質問いたします。  先ほどの答弁によりますと、下水道事業は水質保全、環境改善を図ること等との説明がございました。そういうことについては、私は言われなくてもよく理解いたしております。この事業については、平成5年から私は山陽町役場職員、山陽町議会議員として長年見届けております。しかしながら、山陽地域における事業の推進は、計画どおりに進んでいるのかいないのか、このことについてお尋ねさせていただいております。市長は、実績にかけ離れが生じていることを認識していると答弁をされました。認識をしてるのであれば、行政としてなすべきことをしていただかなければならないのではないでしょうか。なぜそのことができないんですか。私は、そのようなことの中から、3月議会の一般質問で整備計画を立案し、説明責任を果たしていただきたいということを市長にお願いをさせていただいております。議会にも報告すると市長は約束をされました。市民にも説明責任を果たすということも約束されました。あなたの時計は、いつから動くのですか。約束は、今回の一般質問の中でもたびたび出ておりますけど、あなたは守らないんですか。担当委員会へはどのような報告を今までしてこられたのでしょうか。報告の必要性はなかったんですか。議会軽視との認識はないのでしょうか。行政の御都合主義で工事を進めるのはよくないのではないでしょうか。説明責任は不可欠であります。私は、市民にいろんな話をさせていただいたときに、財政事情についても報告をさせていただくことがたびたびございます。しかし、市民には財政事情についてはなかなか理解していただくのが難しゅうございます。私の地区には、自分の地区には、いつごろ下水道が来るのか、このことについてはよく聞かれます。友實市長が就任し、説明責任が果たされていない事案が多過ぎるのではないでしょうか。あなたは、選挙期間中、真面目などとよく言われていました、真面目である、よく言われておりました。あなたは、真面目の前にくそだけはつけないでくださいと言っていました。うそをつく人は真面目とは言われないのではないでしょうか。これは、先ほど申し上げましたように、友實市長の本質であったのか、自身の政治姿勢について点検すべきではないでしょうか。御理解と御協力は説明責任を果たしてからのことで、やるべきことを果たさず御理解と御協力は聞き入れられません。いつまでに整備計画を立案し、説明責任を果たす、そのことについてはっきり答弁をしていただきたいと思います。私は、山陽地域の旧来地区9,000人の代表の意見として今現在友實市長に申し上げております。私の後ろには9,000人の市民がついておるということを自覚してください。答弁求めます。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 下水道の整備計画の策定についてのお尋ねでございますけども、これについては先ほども答弁しましたこの効果的な整備計画を現在策定にかかっております。この策定は、これまでの整備実績等を含めて今後の効率的な整備手法をどういうふうにしていくか、こういったことも考えながらつくり上げていかないといけません。一朝一夕に仕上がるものではないということを御理解いただきたいと思いますけども、いつまでも作成中だということが通るとも到底思っておりません。私としましては、この年度内に常任委員会に仮に完成じゃなくても中間報告としてでも報告ができるように鋭意努力を続けていきたいと思っておりますので、よろしくお願いをいたします。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 佐藤議員、よろしいか。               (14番佐藤武文君「はい、よろしいです」と呼ぶ)  続きまして、企業誘致にインフラ整備は欠かせないのではないかについての再質問を許します。  14番佐藤議員。 ◆14番(佐藤武文君) それでは、先ほど厳しい口調で申し上げましたけど、私の意図はよく理解していただきたいというふうに思います。  それでは、企業誘致にインフラ整備は欠かせないのではないかについて再質問いたします。  企業誘致については、どこの自治体も必死で取り組んでおります。隣の和気町においても、9月1日の日に時間を費やして長時間にわたってそのことについて地元の方あるいは和気町の議員の方を含めて議論を交わしました。一生懸命取り組んでおるということの姿勢がよくわかりました。赤磐市は、市長がトップセールスを行っていると常に議会で報告をされています。しかしながら、誘致の実績はどのようになってるのでしょうか。数多くの問い合わせがあると私は聞いております。その場所は、産業集積地である長尾地区でございます。このことについては、市長のほうからも岡山ダイハツが長尾地区のほうに誘致を進めておるというような話も今回の一般質問の中にございました。しかしながら、その誘致を予定をしておる周りがどうでしょうか。インフラ整備ができとるでしょうか。ため池があるんです。いろいろ環境整備を整えなければならない諸条件がたくさんございます。しかしながら、今現在行っておるのは、そういうふうな業者との折衝あるいは地元との調整も多々ございます。しかしながら、いつ来てもいいようなインフラ整備は地元のほうにはなされておりません。そのような中で、赤磐市は非常に恵まれた条件、好条件がございます。道路、水路、下水道は、私は最低のインフラ整備であるというふうに思っております。誘致活動を有利に展開するには、このインフラ整備が欠かせないのではないかというふうに思っておるわけです。答弁によりますと、積極的な姿勢もうかがえるように答弁ございました。誘致の適地調査をするということでございましたけど、どのような調査を行って必要なインフラ整備を計画として取り組むのか、再度確認をさせていただきたいというふうに思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 企業誘致に関するインフラ整備についてのお尋ねにお答えいたします。  今長尾地区において岡山ダイハツさんがこの立地を決定していただいております。これに対して地域の方とさまざまな形で説明会等をさせていただいていく中で、佐藤議員が御指摘のようなインフラ整備についての御指摘が出ております。これに対しまして赤磐市といたしましてもきちんと真摯に対応をしてまいることと考えているところでございます。そして、企業立地適地調査、これは現在のセンターとは別に赤磐市へ企業を立地するとすればどういったところが適切であるかということを調査することとしております。これは、全市を眺めてさまざまな候補地を確定するために道路の状況、それから土地利用の概況等を整理いたしまして、適地となる場所の資料を作成することとしているところでございます。  以上です。 ○議長(小田百合子君) 佐藤議員、よろしいか。               (14番佐藤武文君「はい」と呼ぶ)  次に、結婚支援イベントを行ってはどうかについての再質問を許します。  14番佐藤議員。 ◆14番(佐藤武文君) 結婚支援イベントを行ってはどうかについての再質問を行います。  私の表現で、「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」との表現をさせていただきました。昨日、私の所属しております和会の同僚の議員と一般質問の調整の中で、この表現はよくないのではないかという御指摘をいただきました。いろいろ和会の中で議論した結果、私もそうだなあという気持ちもありました。好ましくないと思いましたので、この表現については「対象者」というふうに訂正をさせていただきたいというふうに思います。  結婚支援イベントについて、先ほどの御答弁によりますと、和気、赤磐の合同、赤磐市単独で行ってきてはおります。参加いただきたい人たちがなかなかこの輪の中に入ってもらえないのではないかというふうに思います。年を重ね過ぎると出会いも少なく、イベントには腰を上げづらいのが実情ではないかというふうに思います。私は、このようなことから、行政区を挙げて一人でも多くの対象者に参加してもらえる工夫が必要で、赤磐市を挙げて一大イベントとして取り組んでいただきたいというふうに思います。国においても、少子化対策は最重点施策の一環として取り組んでおられます。合併10周年の記念事業の一環にオール赤磐でぜひ取り組んでいただきたい。また、先ほども申し上げましたように、区長、町内会長さんの協力がなくてはイベントの成功は私は考えにくいというふうに思っております。市長は、仲人の経験があるのでしょうか。幸せ家族誕生は、赤磐市にとって大きなメリットではないでしょうか。市長はどのように思われるのかお伺いしたいと思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  友實市長。 ◎市長(友實武則君) 結婚支援イベントを合併の10周年記念事業の一つとして地域の方々の協力を得て大々的にやってはという御提案でございます。  これは、有効だと思っております。確かに、地域でお暮らしの独身者の方でどうしても腰の重い人というのはおられます。こういう方を背中を押す役割を持っているのは、やっぱり地域にお暮らしの方、それも区長さん、町内会長さんのような地域で深く活動されている方の力というのは絶大だと考えております。この御提案をしっかりとどういう形で実施するか、プランを早速作成していきたいと思います。  それから、私の仲人の経験はというお尋ねでございますが、私も年齢的に仲人という形での経験はございませんですけども、私の同僚や友人、そういった方への紹介でゴールインをされた方は何人かはおられます。  以上でございます。 ○議長(小田百合子君) 佐藤議員、よろしいか。               (14番佐藤武文君「はい、結構です」と呼ぶ)  次に、教訓を生かし対策はなされたのかについての再質問を許します。  14番佐藤議員。 ◆14番(佐藤武文君) 教訓を生かして対策はなされたのかについて再質問いたします。  昨日、同僚議員が同様の質問を行い、考え方については理解いたしております。答弁によると、安全対策は万全であるというふうに聞こえました。そういうことでありました。しかし、なぜ事故は発生するのでしょう。私は、万全な安全対策というのはないのではないかというふうに思っております。対応に当たっては、常に学校と保護者が主体であります。それは、やり方として一番楽なやり方であって、私は学校関係者あるいは教育委員会の方々が汗をかいてないというふうに思っております。いろいろな方々の御協力により、子供たちは守られています。子供たちの元気の声は、自然と元気が伝わってきて、その声を聞くたびに元気が湧いてまいります。それだけ子供たちの心、元気な声というのは我々の本当の宝ではないかなというふうに思っております。今回の倉敷市における女児誘拐事件を赤磐市に置きかえ検証しておるというような言われ方を教育長はなされておられましたけど、具体的にどのような検証を行い、対策を考えておるのかということについてわかりません。夏休み期間中の通学路の点検は、昨日の同僚議員の報告によりますと、交通安全対策が主に行われておったようにお聞きいたしております。私は、通学路については学校関係者だけではなく、先ほど申し上げましたように、多くの地区民の方々に見守っていただく習慣づくり、この習慣づくりということが必要ではないかというふうに考えております。お年寄りも、子供から元気がもらえるのではないでしょうか。私も、うちの前を男女の小学生が7時前に必ず学校に行く姿を私は見ております。必ずその姿を見るように私もしております。元気で行ってこいよというふうに心で私は声をかけておるつもりでございます。  それから、防犯カメラの設置について必要性を感じているが、取り組む姿勢は積極姿勢では昨日の答弁からもありませんでした。検討の段階でありました。同僚議員も指摘をいたしておりましたが、事件が起きてからでは遅過ぎるのではないでしょうか。教育委員会には、常に守りの姿勢であります。人命にかかわる案件は、率先し取り組むべきではないでしょうか。その姿勢がうかがえません。私は、一生懸命教育委員会が取り組んで、杉山教育長もその一生懸命さについては私は大変よく理解をいたしておるつもりでございます。いたしております。しかし、私に多くの市民の方から教育長に対する批判をいただいております。このことをこの場をおかりいたしまして報告をいたしておきます。内容について差し控えさせていただきます。最後にちょっと関係ないようなことを申し上げましたけど、私のこの質疑に対してお考えを御答弁をお聞かせいただきたいというふうに思います。 ○議長(小田百合子君) 答弁を求めます。  杉山教育長。 ◎教育長(杉山高志君) 佐藤議員の再質問にお答えいたします。  この計画的な犯行等に対して、いろいろな対策は考えしておりますが、決してこれで全てだとは思っておりません。今回一番教訓となったところは、1人になるところです。1人になったときの対応をどうするか。これを各学校のほうが今把握をしております。把握をして、家族が迎えに来るのか、同じ学年の子供が迎えに来るのか、地域の方が迎えに来られるのか、そういう対策を今きちっとできています。私が一番心配しますのは、今できていても日にちがたつにつれてだんだんと意識が薄れてくるのが今までの繰り返しの現状であります。先ほど言われましたように、本当に習慣化していく、そこを大事に私たちが学校に対して指導していかなければいけないなあ、そういうふうに思っております。  それから、防犯カメラの件、本当に今私たちは1人になる場所、そしてなったときにどういう対策をとるか、その対策がとれないときに防犯カメラというのは大変有益ではないかと思っております。本年当初の予算で、実はこの赤磐市は防犯カメラを2台、当初予算で上げております。この事件があって上げたんではなくて、もう上げて、次の年度の3台分も実は計画をしておりました。もう既にしていた関係で、例えば新聞等では赤磐市の名前がありませんでしたが、計画的にこの防犯カメラの必要性も感じ、計画的に取り入れようとしておりましたが、この事件を契機に本当にもっと必要になるところというのを大事にしながら取り入れていこうと考えております。  以上であります。 ○議長(小田百合子君) よろしいか。               (14番佐藤武文君「はい。ありがとうございました」と呼ぶ)  先ほど佐藤議員からお申し出のあった削除する部分については、後で調整させていただきますので、よろしくお願いします。  下山議員。 ◆16番(下山哲司君) 今、議長が申されたの私のことだと思うんですが、そりゃ逆さまですよ。 ○議長(小田百合子君) いや、それとは違います。 ◆16番(下山哲司君) 佐藤議員のほう……。 ○議長(小田百合子君) いや、違います。佐藤議員が自分が発言した部分についての削除を申し出られたので、それについて……。 ◆16番(下山哲司君) いやいや。そりゃいいんじゃ。 ○議長(小田百合子君) 違うことはもう言わないでください。 ◆16番(下山哲司君) 私が言おう思うのは、私のことを言う。  私の発言に対して一議員に差配されるようにはなってませんので、その部分のほうを削除してください。 ○議長(小田百合子君) ですから、それはしますとは言ってないじゃないですか。そちらこそ控えてください。 ◆16番(下山哲司君) ・・・・・・ ○議長(小田百合子君) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  以上で14番佐藤議員の一般質問を終わります。  予定していた一般質問はこれをもって全て終わりました。  ここでお諮りします。  あす9月6日から8日までの3日間を休会としたいと思います。御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(小田百合子君) 異議なしと認めます。したがいまして、あす9月6日から8日までの3日間を休会とすることに決定いたしました。  なお、次の本会議は9月9日火曜日午前10時再開であります。  本日はこれで散会とします。  大変お疲れさまでした。               午後5時28分 散会...