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平成21年 9月第5回定例会-09月18日−04号

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    平成21年 9月第5回定例会-09月18日−04号


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    DiscussNetPremium 平成21年 9月第5回定例会 − 09月18日−04号 平成21年 9月第5回定例会 − 09月18日−04号 平成21年 9月第5回定例会            平成21年9月第5回赤磐市議会定例会会議録 平成21年9月18日(金曜日)               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               議  事  日  程(第4号) 午前10時0分開議  第1 一般質問  第2 議員北川勝義君に対する懲罰の件               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件  日程第1               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               出  席  議  員(22名)  1番  治  徳  義  明  君     2番  原  田  素  代  君  3番  金  谷  文  則  君     4番  森  川  勧  治  君  5番  行  本  恭  庸  君     6番  川  手  辰  夫  君  7番  大  口  浩  志  君     8番  松  田     勲  君
     9番  小  倉     博  君    10番  北  川  勝  義  君 11番  川  澄  章  子  君    12番  山  下  浩  史  君 13番  小  引  美  次  君    14番  福  木  京  子  君 15番  岡  崎  達  義  君    16番  下  山  哲  司  君 17番  小  田  百 合 子  君    18番  実  盛  祥  五  君 19番  樅  野  志  郎  君    20番  海  野  雅  之  君 21番  山  田  秀  士  君    22番  佐  藤  武  文  君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               欠   席   議   員                な         し               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               説 明 の た め 出 席 し た 者 市長      井 上 稔 朗 君      副市長     安 井 栄 一 君 総務部長    宇 野 泰 臣 君      企画財政部長  藤 原 延 興 君 市民生活部長  池 本 耕 治 君      保健福祉部長  松 本 清 隆 君 産業振興部長  小 坂 孝 男 君      建設事業部長  内 田 慶 史 君 会計管理者   塩 見 祐 一 君      赤坂支所長   田 中   泰 君 熊山支所長   武 本   修 君      吉井支所長   坂 本   操 君 消防長     上 村 博 文 君      赤磐市民病院事務長                                藤 原 利 一 君 教育長     土井原 敏 郎 君      教育次長    藤 原 洋 文 君 教育委員長   吉 田 重 隆 君      監査委員    藤 原 光 利 君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               事 務 局 職 員 出 席 者 議会事務局長  平 尾 博 文 君      係長      原 田 幸 子 君               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜               午前10時0分 開議 ○議長(佐藤武文君) おはようございます。  ただいまの出席議員数は22人であります。したがいまして、定足数に達しておりますので、議会は成立いたしました。  9月18日の本会議に引き続き、本日の会議を開きます。  本日の議事日程につきましては、お手元に配付済みのとおりであります。  本日は昨日と同様、一般質問を行います。  赤磐市議会申し合わせ事項により発言回数は3回までとし、1人の質問時間は30分以内であります。質問初回は登壇し、再質問以降は自席で発言を願います。  質問順序は、お手元に配付した一般質問通告表のとおりであります。  職員及び報道関係者の議場内での撮影を許可しておりますので、御報告いたします。  なお、携帯電話をお持ちの方は、マナーモードにしていただきますか電源をお切りになりますようよろしくお願いをいたします。  それでは、これより日程に入ります。               〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 △日程第1 一般質問 ○議長(佐藤武文君) 日程第1、一般質問を行います。  通告順に従いまして、一般質問を許します。  まず、11番川澄議員の質問を許します。  11番川澄議員。 ◆11番(川澄章子君) 通告に従いまして、3件について質問いたします。  まず1件目は、桜が丘東地区は、一番端に位置します東6丁目にあります桜が丘小学校が投票所となっています。東1丁目の端からは、遠いところでは約3キロメートル近くもあり、高齢化する中で車のない人は投票行動は大変であります。人口も、東6丁目の3倍以上が東1丁目から5丁目に在住しております。平成15年には、ほぼ中央部に当たります桜が丘いきいき交流センターが建設され、健診などで使用されている状況です。ぜひ次回からは住民の利便性も考えて投票所の変更を検討していただきたいと思いますが、お願いいたします。  そして2件目が、環境美化条例の実効性についてお伺いします。  犬、猫のふんの未処理、そしてごみのポイ捨て、不法投棄など一部住民のモラルが問われていますが、条例の実効性についても問題視、疑問視されています。特に空き地の雑草処理について、現在の条例では指導、勧告、命令がされますが、その後はなくてやり得、やった者勝ちの状況ではないでしょうか。しかし、土地所有者の空き地の責任管理は当然であり、相手も特定できることから、市は根気よく実効あるやり方で、ある程度の罰則を科してでも要求していくことが必要ではないかと思います。ぜひ条例の整備をし、最終的には市費を投じてでも市内の環境美化を進めるべきと考えますが、いかがでしょうか。  そして3件目、サッカー場として小学校予定地を貸し付けることについて伺います。  去る8月24日の総務文教委員会で、サッカー場の件を進めていきたいとの意向が示されたと聞いています。東1丁目の反対住民の静かに暮らしたい、静かに眠りたい、この当たり前の願いを無視しようとするのか、次の4点を伺います。  1番目、4月12日に結成されました小学校予定地検討委員会から5月18日に出されました申し入れ書に、地元合意が得られるまで建設工事の凍結を求めますとあったと思いますが、このことに対して市の対応はどうなってるのでしょうか。  2つ目、8月4日の大学のサッカー場視察での住民の反応に市長はどう判断したのでしょうか。  そして3つ目が、検討委員全員の皆さんと話し合う場を今後の日程に入れているのでしょうか伺います。  そして4番目は、全体的なことですが、小学校建設をしないと断言してのこの貸し付けですが、防災上の点でここ桜が丘東地区の災害時の避難場所として、最大にしてどこに何人を避難させることができると試算しているのか示していただきたいと思います。  以上3点について、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) 川澄議員の御質問にお答えさせていただきます。  その前に、きょうも山陽新聞のほうに一部載っておりましたけれども、赤磐市内で散発的に新型インフルエンザが発症しておりましたが、白陵中学校と白陵高校で集団インフルエンザが発生したということでございます。白陵中学校の2年生が学年閉鎖になっております。そして、高校の1年生の1クラスが学級閉鎖になっております。そういうことでよって、19日までという予定のようでございますが、そういうことになってインフルエンザのほうが集団発生しておりますので御報告をしておきます。  それでは、川澄議員の御質問に御答弁申し上げます。  まず第1が、投票所の移動ということでございます。  桜が丘東地域の投票所になっている桜が丘小学校の利便性等に関する御質問でございますが、現在の投票区及び投票所については、合併前の旧町ごとの投票区、投票所を踏襲したものとなっております。このことから、選挙管理員会では、合併後4年が経過したことから投票区の見直しを最重要課題と考えており、投票日当日の投票時間の繰り上げとともに検討を進めておりますということでございます。  次に、環境美化条例の実効性についての御質問でございます。  この条例の中で、犬や猫のふん尿処理については飼い主による適切な処理を、ごみのポイ捨てに関しては持ち帰りを明記しており、さらにこれらに違反する場合は必要な指導、勧告を行うように規定をしております。特に悪質な不法投棄につきましては、廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づく罰則規定もあることから、赤磐市では環境課を中心にごみの不法投棄に対する監視も強めているところですが、特に悪質とまで言えない程度の御指摘のような一部住民のモラルに起因すると思われる事柄に対しては、住民の皆様の御協力もいただきながら啓発看板の設置や広報による啓発を行うほか、直接指導も行っているところです。今後ともこうした取り組みを着実に実践することを前提に、あえて罰則を伴う条例の制定は現在のところ考えておりません。  また、空き地の雑草処理につきましては、民地にある樹木、雑草等の処理については当然、土地所有者本人が行わなければならないものであり、これは民法233条に規定されておりますが、行政を含め他人が直接処理できないこと、また費用負担の問題もあり、大変苦慮しております。市としての対応としては、土地の所有者に指導通知を行うというところまでが限界ではなかろうかと思ってるところでございます。特に雑草が繁茂し、通行上危険な状況等であれば、緊急避難的に市や町内会で道路に出ている部分だけを伐採処理するなどその状況に応じて対応しているところですので、御理解をお願いしたいと思います。  続いて、サッカー場として小学校予定地を貸し付けることについての御質問でございます。  4月12日に結成された小学校予定地検討委員会から5月18日出された申し入れ書に、地元合意が得られるまで建設工事の凍結を求めますとあったと思うが、このことに対して市の対応はどうなっているのかという御質問でございますが、赤磐市は従来よりこのサッカー場建設について地元町内会と環太平洋大学との協議を重ね、現在に至っております。  また、8月4日に大学のサッカー場を視察して住民の反応に市長はどう判断したのかという御質問につきましては、当日はサッカー場建設に対して反対の貴重な御意見等もたくさんいただきました。この貴重な御意見は真摯に受けとめまして、サッカー場建設を取り巻く諸般の検討課題を総合的に判断し、その方向性を見つけていきたいと考えております。  また、検討委員会の皆さんと話し合う場を今後日程に入れているのかという御質問もございましたが、今日まで町内会長さんにお世話になりまして地元説明会や協議を重ねてまいった経緯がございます。赤磐市といたしましては、町内会長さんを中心に御判断いただいたものが町内会の総合的な御意見と考えております。総合的な判断を決定するための条件が検討委員会全員の皆さんと話し合う場であるのでございましたら、話し合いの場に参加することはやぶさかではございません。話し合いの日程は、現在のところ予定はしておりません。  次に、小学校建設をしないと断言してのこの貸し付けだが、防災上の点でここの桜が丘東地区の災害時の避難場所として最大にしてどこに何人を避難させることができると試算しているのかを示せということでございますが、小学校建設をしないと断言してという御指摘でございますけれども、平成29年までの児童数予測にかんがみ、この間では新たな小学校建設の見込みはないということでございます。また、桜が丘東地区におけます避難場所と収容人数は、桜が丘幼稚園318人、桜が丘小学校685人、桜が丘いきいき交流センター537人、1丁目から6丁目の各集会所で1集会所に収容人数が75人で6集会所で450人、合計1,990人となっております。  以上でございます。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  11番川澄議員。 ◆11番(川澄章子君) 再質問をさせていただきます。  どうもありがとうございました。  1の問題に、投票所の件については、投票区と投票時間の見直しということで言われたんですが、私の質問したのとちょっと違うんで、結局のところ桜が丘いきいき交流センターに変えていただけると理解していいのでしょうか。それこそ範囲が広げられ、遠いところになるということは、そしてまた時間についても夜の8時が6時、7時になるということにつながっていくのか、そんなことにまで経費削減を持ち出していくつもりなのか、そのところを答弁お願いします。  そして2番目ですが、なぜ美化に向けてその後の指導、勧告、命令の後のことができないのか。特に空き地管理に関して、先ほども233条にあると言われました。民地にある雑草処理は本人が行わなければならないというものであるならば、するしないは別としても、罰則規定を設けて履行を迫っていくことは必要ではないかと思うんですが、これをしたら法律に触れることでもあるのでしょうか。茨城県の石岡市というところでは、条例がきちんと整備され、罰則金として3万円から20万円の過料に処するとしています。やられても何もできず、強い人が勝手のし放題になるのでは、本当に住民もたまったもんではありません。そして、市の条例は単なる努力目標ではないかと思います。近隣住民の不快感が積もり積もっていけば、地域住民のコミュニケーションもとりづらくなり、そのために今やっていらっしゃる役員や会長、区長さんたちは大変苦労されております。そしてまた、ボランティアを頼んだりしておりますが、それにも限界があります。ぜひ実効ある条例にするためにも他市町村のを参考にして整備してほしいと思いますが、この過料に関してお答えください。  そして、サッカー場の件ですが、先ほどの答弁に地元町内との環太平洋大学との協議を重ね現在に至っていると言われておりますが、そのことは検討委員会から出された地元合意が得られるまでこの凍結を求めますとある状態だと理解していいんでしょうか。  そしてまた、地元合意というのはどういう状態を指して、市長、行政は考えていらっしゃるのですか、お答えください。よろしくお願いします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) それでは、川澄議員の再質問にお答えいたします。  投票所の問題と、川澄議員は桜が丘東地区の投票所が桜が丘小学校になってるんで大変遠い地域があるというお話でございました。赤磐市が合併しました後、投票区、投票所については変更しておりませんので、そういう意味で合併後であればもう少し近い投票所があるという地域もできておりますし、少人数になってきているところもございます。そういう中で、もう合併して4年たちましたので、全体として投票区、投票所については再度というか見直しを今これから考えて検討しておりますということでございますので、どこがどうなるかというのは今、検討中でございますのでお答えができませんけれども、当然、川澄議員がおっしゃる地域についても検討の対象には当然なってくると思いますので、そういうことで考えていただければと思います。  そういうことと、それから投票時間につきましては、期日前投票が大変多くなってきておりますし、期日前で投票される方も大変ふえております。そういう意味で、投票日当日に8時まで投票時間にしておくのがいいのかどうか、繰り上げをすることも含めてそういう投票所と投票区の見直しと投票時間の繰り上げについてはあわせて検討をしておりますということでございますので、決まったということでもございませんし、そういうことでございます。  それから、環境美化条例の罰則規定を設けてはどうか、過料を取ればいいんではないかというふうなことでございますが、やはりそういう罰則の条例を設けるっていうことになれば、これは住民の皆さんの大半の方がやはりこの地域に住んでる方はそういうことでいいんだというふうなような合意形成っていうのができてこないと、なかなか条例で過料を取るっていうのは難しいところもあろうかと思います。そういう前に、やはり協働のまちづくりということで住まわれてる住民の皆様が相互にいろいろ協議していただいて、そういうことのないように十分区とか町内会の活動の中で住民の皆さん相互にいろいろとお話し合いをしていただいて、そういうごみのポイ捨てもそうですし、雑草処理、そういうことについても進めていっていただければと思っとります。そういう中で、すぐに罰則規定を設けた条例をというのは、まだ時期が早いんではないかと思っております。そういうことでございます。  それから、サッカー場につきましてでございますけれども、この件につきましては昨年来、地元の地域の皆様と環太平洋大学、そして行政のほうでいろいろとお話し合いをしてまいりました。そういうところで、いろいろと地元住民の方の御意見等も承りながら、環太平洋大学のほうも施設のあり方を変更されてきておられた経緯がございます。そういう中で、照明の問題とか音の問題、そういうことでやっぱり不安を感じてらっしゃる住民の皆様がいらっしゃることは私も存じ上げております。そういう中で、先日も8月4日に環太平洋大学のほうに御一緒に行かせていただいて、御視察もいただいたということでございます。そういうことで、そういう地元の皆様に御了解をいただくような努力を今後も続けていかなければいけないと思っとります。  地元合意というのは、すべての方が、全員が賛成っていうのはなかなか難しいところもあろうと思いますけれども、過半の数多くの方にそういうことであれば環太平洋大学のサッカー場を受け入れてもいいんではないかと、そして学生だけではなく、その間では子供たちもサッカー場を開放してもらって使えたり、また大学の学生たちと交流もできたりというそういう前向きな場もできると思いますので、そういうことである程度御理解が進めば、また計画のほうも実行させていただきたいとは思っとります。そういうことで、今後も地元の方に御理解を賜るように、大学にも条件整備をしてもらって進めていきたいと思っとります。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  11番川澄議員。 ◆11番(川澄章子君) ちょっと私が聞き漏らしまして、1番目の投票所の件に関しては、住民が国民の権利として誇りを持って投票行動をできるよう、できる環境を最大限つくってほしいと思いますので、よろしくお願いいたします。これは答弁要りません。  2番目の美化条例のことですが、先ほどは悪質ではないというふうなことを言われました。空き地のポイ捨てとそういう、それから犬、猫のふんなど、本当に被害が大変なんです。皆さん感じて、される方は本当に毎回当てつけにされるように自宅の前にふんをしていく、それこそ悪質な嫌がらせによって本当に精神的にも参って不安定になる方もいらっしゃいます。そしてまた、どこにもぶつけるとこがなくて、本当に相手がおらずに悶々としている方もいらっしゃいます。こうした市民の気持ち、それを受けとめることが必要であるかと思います。市の努力がやはり足りないと思います。もっともっと市の努力を市民に伝えてこそ、市の行政への信頼につながっていくのではないかと思っております。ぜひ先ほども言いましたように過料のことも考えていただき、そして市内の美化に努めて、転入人口をふやすためにも、そしてまた住民の住環境を守るためにも、その責任は市であり、最終的には市費を投じてでも処理することが必要かと思いますので、ともかく市内の美化に全力を挙げてほしいと思います。よろしくお願いいたします。  それから、サッカー場のことですが、先ほど2、3、4を再質問するのを忘れてしまいました。ごめんなさい。それで、一応再々質問として聞きますが、先ほどの2の問題で、答弁は総合的に判断をして方向性を見つけていきたいと言われました。住民の反対の貴重な御意見をたくさんいただいたと真摯に受けとめて、その結果が先ほど言われた進める方向、そして昨日の福木議員の答弁にもありますが、結果的にはもう決めてる状況なんでしょうか。それを真摯に受けとめてこの方向を見つけていきたいということですから、まだ決まる段階ではないかと思うんですが、そうではないんでしょうか。たくさんの反対の貴重な御意見に対して、これからどうしようとしているのか。先ほども納得をしてもらうとか言われましたが、前々から言ってるように住環境、自分たちの住む環境をよくしたい、そういう思いで反対住民の方、頑張っていらっしゃいます。そのことにその言葉を、そしてその思いをぜひ聞いていただきたい。  先ほど検討員会の皆さんと話し合う、その条件に総合的な判断を決定するための条件があればと条件をつけられましたが、そういう意味では本当のまちづくりの姿勢にはなってないんではないでしょうか。ともかく、住民はどんな条件とか関係なく、市長と話して自分たちの思いをわかってほしい、伝えたい、それだけです。それが先ほど言いました協働のまちづくりにつながっていく、それが基本ではないかと思いますので、どうでしょうか、先ほどの条件なしに検討委員会の場に行かれる、参加する気持ちはおありでしょうか、答弁お願いします。  そして、避難場所のことですが、桜が丘地区は約5,000人の住民がいます。その4割だけの確保で計画しているようですが、それでいいんでしょうか。強度からも見て集会所は避難所としてどうかと思いますが、もう少し考えていただきたいと思います。  それから、先ほど10年間と言いましたが、今度、民主政権に変わり、子育て支援がいっぱいつくようになり、やはり10年も待たずに子供の増加、そういうことも考えられると思います。まして、今、桜が丘中学校は500人の学校です。これを一応私の理解では400人以上はマンモス校として見てるんですが、そういうことではなくて、そういう考えでもう少し中学校をもう一つ建てる、そういう気持ちはないんでしょうか。そのこともこの学校、耐震強度においては、やはりそういう大がかりな学校の建物がいいかと思います、避難所としては適正かと思いますので、そのこともあわせて御答弁をお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) 川澄議員の再々質問にお答えさせていただきます。
     おうちの前に犬のふんとかごみを置かれたりとか、そういうことも多発してるようなお話でございました。こういうことにつきましては、罰則を設けたからなくなるとかそういう話ではなく、やはり地域が本当の意味で融和して、先ほど協働のまちづくりっていうお話もありましたけれども、そういう和気あいあいに暮らしていこうと、そういう町内会の中において達成されてくることだろうと思います。スピード違反の罰金はありますけれども、あるからといってスピード違反はなくなりません。きょうも朝、秋の交通安全運動の啓発運動の出発式を行ったんですけれども、やはり罰則があるからといってなくなるというもんでもございません。これは、住民、市民の一人一人の心持ちだろうと思いますし、市を思う、そして地域を思うような人をどうやってつくっていくというか、そういう環境をどうやってつくり上げていくのかっていうのが行政もありますし、地域住民の皆様の本当のお力が試されてるんだろうと思っとります。そういうことで、じゃあこういうものを、罰則を設けて縛っていこうっていうのは、方向としては違うんではないかと思います。  また、先ほど雑草処理につきましても、やはり行政が直接的にその中に入り込んでいくというのは、危険があったりいろんなことであれば緊急避難的にはできますけれども、やはり所有権がある中で非常に難しい点もあることは御理解いただきたいと思います。そういうことで、過料を含んでそういう空き地の雑草処理とかいろんなことを条例でという話もございましたけれども、なかなかすぐにそこに踏み切るというのは現状としては難しいということで御理解を賜りたいと思います。先ほど他の町のそういう罰則の条例を御紹介いただきましたので、十分私も調査はしてみますけれども、現状では難しいということで御理解を賜りたいと思います。  それから、サッカー場の件でございます。  私も8月4日に御一緒にサッカー場の視察をさせていただいて、御反対の方々のいろんな御意見も伺わせていただきました。そういうお気持ちっていう、やはり住宅、住環境が悪化するんではないかとか、子供たち、大学生が来てそれの車でいろんな問題が起こるんではないかとかいろんな御心配をされておりますし、照明で寝られないんではないかと、いろんな形で御意見は賜りました。そういうこともそういう意味で、ここで先ほど真摯に受けとめてっていうのはそういう御意見もよく承りながら、そういう中で大学とも例えばネットに光を防ぐようなものをもう一度できないかとか、もう少し工夫ができないかとか、御自宅のほうの遮光カーテンとかのことを手配できないかとかいろんな面で大学とも知恵を出しながら、住民の皆様の御負担が軽減できるような形で御理解がいただければとは思っております。そういうことで、そういうのを住民の皆様にもお話し合いをしながらやっていきたいと思っとります。  それから、検討委員会の皆さんとお話し合いをするということについては、それはやぶさかではございませんので、ただそういう中で合意できるところを見つけていこうということでお話し合いをさせていただくということについてはやぶさかではございませんので、その辺は対応は十分させていただきたいと思っとります。そういうことでございますので、やはり行政とすれば、町内会、組織を中心としていろんな意味でお話し合いを進めさせていただくというのは、これはどこの地域でもやらせていただいておりますので、町内会長さんを中心としていろんな町内会の役員の方とお話をさせていただきたいと思っとりますし、その中に検討委員会の方がこのいろんなお話し合いを十分やっていかなければいけないんだというようなお話であれば、そういうことは当然やらせていただきたいと思っとります。  以上でございます。 ○議長(佐藤武文君) 市長、避難場所と中学校の関係、答弁漏れです。 ◎市長(井上稔朗君) あ、そうか。ああ、避難場所につきましては、ああ、ごめんなさい。避難場所が足らないんじゃないかってお話でございます。全員の方が避難をするという状況っていうのはなかなか難しい、小学校の中の体育館とかそういうところに避難場所をということでいろいろと通常は考えておりますけれども、ただ例えばこれが少ないっていうことで箱物を増築してどこかに避難だけの場所をつくるっていうのは、これは無理なことでございます。要は、4万5,000人の市民が全員避難場所に入るっていうことは当然難しゅうございます。先ほど桜が丘東地区で避難場所のお話で特定してされましたので東地区の避難場所のお話をさせていただきましたが、市内全域がそういう形に全員避難しなければいけないということになるということではないので、各地域にあります場所を、桜が丘地域の全員の方が避難しなければいけないっていうことが起こればそういうところに、他の地域にも行っていただくということも起こりますでしょうし、小学校とかにも教室等もございますので、そういう意味では入るということだけであればもっと多くの方が入れると思います。そういう意味で、箱物をつくって避難場所をつくるというのは難しいかと思います。  それから、中学校が500人で、それ以上なったらマンモスになるんじゃないかっていうふうなお話でございますけれども、今の考え方とすれば、現状の中学校が建ってるところに例えば増築をさせていただいて、生徒数がふえるようであれば新しい学校をということではなく、現状の場所に教室を増築して必要な生徒さんが入っていただくところを確保していくということになろうかと思います。急に何百人もふえるということであれば大変ありがたいことだろうと思いますけれども、すぐにそういう状況にはならないと思いますので、必要数があれば現状の学校のところに増築をさせていただいて対応させていただくような形になろうかと思います。 ○議長(佐藤武文君) 次に、1番治徳議員の質問を許します。  1番治徳議員。 ◆1番(治徳義明君) それでは、通告に従いまして、2点について質問をさせていただきます。  初めに、肺炎球菌による肺炎の対策についてですが、御存じのように我が国において肺炎はがん、心臓病、脳卒中に次ぐ第4番目の死亡原因の疾病です。肺炎は、医学の進歩により全体としては減少していますが、65歳以上に限定しますと以前より増加傾向にあり、また高齢になるほど死亡原因に占める割合が高くなります。2001年のデータですが、日本では約8万5,000人の方が肺炎で死亡していますが、そのほとんどの方が65歳以上です。肺炎になる原因は何パターンかありますが、高齢者の方では半数近くが肺炎球菌によるものです。肺炎球菌は細菌の一種であり、通常はだれでも少しは持っているものですが、体が健康であれば余り心配要りません。しかし、高齢者の方や病気がある方などは抵抗力が弱くなっているために、風邪やインフルエンザなどをきっかけに肺炎になりやすくなります。特にインフルエンザにかかると、インフルエンザウイルスが気管支の粘膜の細胞の中に増殖し、細菌などを気管支から排出する働きが悪くなります。そのために、肺炎球菌が肺の奥に侵入して肺炎が引き起こされてしまいます。しかも、肺炎球菌による肺炎は、他の肺炎と違い重症化しやすいという特徴があります。また、それ自体も命にかかわることの多い病気ですが、加えて脳梗塞、心不全、敗血症、髄膜炎などの合併症を引き起こす可能性もあります。  以上のように、肺炎球菌による肺炎は、高齢者にとりまして非常に危険な病気でございます。特に風邪やインフルエンザにかかると肺炎を併発しやすく、死亡率が高いところに大きな問題点があります。現在、社会的に大きな問題になっています新型インフルエンザでも、構図は同じであると考えられるからです。  この肺炎球菌による肺炎の予防対策として、ワクチンがあります。それが肺炎球菌ワクチンですが、このワクチンの効果は、スウェーデンでの65歳以上の方を対象に26万人の大規模調査の結果では、重症化や死亡率が半分以下になったというものは有名ですが、またそのほかにも入院率を60%軽減、死亡率を80%軽減できたというようなデータがございます。通常のインフルエンザワクチンと併用したほうが、より効果が大きいと期待されます。しかし、このワクチンの問題点としては、ワクチンの持続効果が5年から8年程度であり、5年以降には効果が低下します。そして、我が国では、アレルギー反応の関係で一生に1回しか認められておらず、接種の年齢には議論があります。ただ、アメリカなどでは、1回接種の後、65歳以上の方に限り2度目が認められており、我が国でも5年以上たてば安全性に問題なく2回の接種の可能にするよう要望する声は大きいと聞きましたが、今後の課題と考えます。いずれにしても、このワクチンの効果は大きいと考えます。医学関係者も、65歳以上の方、糖尿病、心臓病のある方、肺や心臓の病気がある方、脾臓を摘出した方などはこのワクチンを接種した方がよいと明確に言われております。  日本では1988年から肺炎球菌のワクチンの対応がなされていますが、知名度が低く、また任意の接種であり8,000円前後の費用がかかるために、高齢者の接種率は4%程度とお聞きしております。インフルエンザに詳しい医学関係者は、新型インフルエンザが流行するのは間違いない、インフルエンザで死亡する高齢者の多くは細菌性肺炎を併発して死亡している、新型インフルエンザでも細菌性肺炎による死亡が多いことがわかってきた、それなのに日本のように肺炎球菌のワクチンの接種率が四、五%しかない状態で新型インフルエンザを迎えるのは問題であると言われています。ちなみに、アメリカでは、高齢者の65%以上がワクチンの接種済みであり、2,000万人分の肺炎球菌ワクチンの備蓄も決めたと伺いました。岡山県でも新型インフルエンザは本格的に流行し始めて、約39万人が発症して約6,000人が入院すると予測が出ている現状を考えれば、新型インフルエンザ予防対策とともに、この肺炎球菌による肺炎の対策が最重要課題と考えます。  そこで、以下4点を質問させていただきます。  1点目として、赤磐市での肺炎球菌ワクチンの接種状況はどのようになっていますか。  2点目として、赤磐市が行っている新型インフルエンザ対策の中で、肺炎球菌ワクチンの議論、協議がなされているのでしょうか。  3点目として、肺炎球菌ワクチンの高齢者の方などへの接種率向上の啓発活動が必要と考えますが、いかがでしょうか。  4点目として、現在、金額や助成範囲はさまざまですが、肺炎球菌ワクチンの公費助成を行う自治体はふえております。これは、脾臓を摘出した人は健康保険適用がありますが、その他は自己負担であるために、経済的な負担を軽減すると同時に、助成制度の適用により市民の方にこのワクチンの重要性を認識していただき、接種率を上げていく目的があると考えます。現状の緊急性を考慮すれば、助成制度が一番効果的であると考えます。岡山県でも真庭市、総社市、勝央町、美咲町、奈義町、和気町などは、実施もしくは決定をしております。市民の方の、特に高齢者の方の安心・安全を考えたとき、当たり前の対応ではないかと考えます。ぜひとも高齢者の方などへの肺炎球菌ワクチンの助成をお願いいたします。  続きまして、校庭、園庭の芝生化についてお尋ねをいたします。  これは、学校や幼稚園、保育園などの土のグラウンドを芝生化しようというものですが、この芝生化には子供たちの健康や教育だけでなく、環境面や地域のコミュニティなどに大きなプラスの効果があります。  まず最初に、芝生化のメリットについて述べさせていただきますと、1点目として芝生の弾力性により転んでもすり傷やけがが少なくなり、安全性の向上につながります。また、パソコンやテレビゲームなどの普及により子供たちの体力低下が問題になっている現在、子供たちにとって一番身近である学校の校庭や園庭が芝生になることで、思いっきり体を動かすことができ、野外で遊ぶ楽しさを覚えます。事実、芝生化を実施している島根県の大社小学校では、外で遊ぶ時間が1.5倍にふえたとお聞きしました。同じく芝生化を町を挙げて推進している北広島町では、3、4年生の50メーター走のタイムが平均1秒速くなったとお聞きしました。これは、芝生の転んでも大丈夫という安心感が運動能力を高めているとのことでした。即座に経験を習得するゴールデンエージと呼ばれる時期に芝生の上で多様な動きを体験させることは、貴重であると考えます。  2点目に、精神面でのいやしの効果が大きいと言われます。芝生化を実施した学校などでは、その結果としてけんかが少なくなった、靴隠しなどのいじめがなくなった、午後の学習の集中力が向上した、居眠りなどがなくなったなどの報告があります。  3点目として、環境面でも大きな効果が期待できます。美観がよくなるだけでなく、芝生を育成すること自体が子供たちの環境教育の生きた教材として活用できます。また、強風時における砂じんの飛散防止や降雨時における土砂防止対策にもなります。地域社会で砂ぼこりが問題化して、それをきっかけに芝生化に取り組んだ学校もあります。また、夏場における照り返しや気温の上昇の抑制につながります。夏場に気温が38度を超えるときでも、芝生の表面は24度にとどまるとお聞きしました。  4点目として、保護者間や親子の交流の場として、また地域住民の集まる交流の場として活用の幅が広がります。  このように、教育面だけではなくて、いろんな面で、さまざまな面で大きなメリットがございます。  以上のような理由で、近年、校庭や園庭の芝生化が大きくクローズアップされてきました。また、政府の環境対策でありますスクール・ニューディール政策が掲げられたことで、耐震化、太陽光発電の導入とともに校庭の芝生化もさらに大きく推進されることが予想されます。事実、東京でも緑の東京10年プロジェクトでは、校庭、園庭の芝生化で300ヘクタールの緑を創出する方針が打ち出されました。また、大阪府では、学校の改革を掲げる橋下知事のもと、小学校の芝生化に約2億7,000万円を本年の予算に盛り込みました。担当当局の要求を5倍にふやして年間50校を対象に、1校につき530万円を上限に助成するそうでございます。ちなみに、文部科学省も芝生化の効果を上げて整備推進を図っております。  しかし、さきに上げたような大きなメリットがあるにもかかわらず、また国や文部科学省が推進しているにもかかわらず、東京都や大阪府のような大きな予算がとれれば別ですが、私たちのような小さな自治体では、芝生化と聞いただけで施工費が高くつく、維持管理が大変という理由で積極的に芝生化を推進するには抵抗がある関係者が多いと考えます。私もある教育関係者にお聞きしましたが、いいとは思うけれども、現実は難しいとの回答でございました。  そのような状況の中、近年、施工費が安く、維持管理も簡単で低コストの鳥取方式による芝生化が注目を浴び、全国的に芝生化の取り組みが加速をされております。現在、この鳥取方式による芝生化は、36都府県144の自治体で実施されています。実施箇所は、公園まで含めると188カ所、約39万平方メートルに拡大されています。この鳥取方式について簡単に説明させていただきますと、鳥取在住のニュージーランド人のニール・スミスさんと鳥取大学の中野准教授が提唱する芝生のポット苗移植法のことです。サッカー場などでよく使われるティフトン芝をポットの中で育て、1平方メートル当たり4束を田植えのように植え、足で踏みつけて自然繁殖させるものです。従来の張り芝方式とは違い、苗と肥料の材料代は1平方メートル約100円と安くつきます。本当に安くでき上がります。特別な土壌改良も必要なく、除草剤や農薬も使用しないために環境と利用者に優しいことから、校庭や園庭にもってこいです。ティフトン芝とは、もともと家畜のえさになっているバミューダグラスの一種であり、強くて成長が速いのが特徴です。植えた後もすぐ校庭が使えるので困りません。車を乗り入れても大丈夫です。芝生と一緒に生えてくる雑草も一緒に刈るので、面倒な雑草取りの作業は要りません。ニール・スミスさんが最初に取り組んだ鳥取のグリーンフィールドという芝生の公園では、19種類の植物と芝生が共生しています。ティフトン芝は、根さえ枯れなければ大丈夫です。  私たちが芝生は高いと思っているのは、芝生イコール国立競技場や日本庭園の芝のイメージが定着しているからです。私たちがここの部分の意識改革が必要と感じます。よく公園で、この芝生に入るなというような看板を目にしますが、また先日、テレビのクイズ番組で、プロサッカー選手の試合中に飲むドリンクはスポーツドリンクでなくて水なのはなぜかという問題がありました。答えは、水でなければフィールドの芝が傷むからというものでしたが、そのような高価な芝は校庭や園庭の芝生化には不向きであり、また必要がありません。英語で草も芝生もGRASS、グラスです。環境に合わせていろんな芝があってもいいと思います。維持管理も比較的に簡単で、水やり、芝刈り、肥料の散布、また一年じゅう緑にするための冬芝の種まきなどですが、素人にもでき、専門業者だけでなくPTAや地域の住民の方を巻き込んだ取り組みも可能になります。  ニール・スミスさんは、日本の校庭や運動場が土であることに違和感を持ち、土のグラウンドが一カ所もないニュージーランドで育った自分にとって、かたくて転んだら出血する日本の校庭やグラウンドが、日本の子供たちから外で思いっきり走り回る権利を奪っているように思えてしょうがなかったと語っています。また、日本の砂漠、それが校庭だとも言われています。そんな思いから提唱した鳥取方式の芝生化は、徐々に芝生のイメージを変えて全国に広がろうとしています。スミスさんが手がけた芝生には、議会や教育関係者だけでなく、元サッカー日本代表監督のトルシエ氏や全国に地域スポーツの発展のために芝生化を推進しているサッカー協会の川淵キャプテンなども、熱心に視察に来られているようです。  以上、芝生の鳥取方式を説明させていただきましたが、言葉だけではわかりにくいと思いますが、今までとは比較にならないほど安く芝生事業ができ上がります。テレビや新聞等のマスコミでも、安い、速い、手軽であるとたびたび紹介をされています。赤磐市でもぜひ調査研究をしていただき、また関係者にも御理解をしていただき、芝生化の推進をよろしくお願いいたします。  以上です。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  松本保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(松本清隆君) 失礼いたします。治徳議員の肺炎球菌ワクチンに関します御質問にお答えをさせていただきます。  高齢者の死因の第4位を占める肺炎の対策については、議員御指摘のとおり重要な課題であると認識をしております。こういった状況を踏まえ、今後の対策を充実していく必要があると考えておるところでございます。  まず、御質問の1番目、肺炎球菌ワクチンの接種状況についてでございますが、議員も御承知のように肺炎球菌ワクチンは任意接種でございます。したがいまして、状況の把握はできておりませんが、市内の医療機関でも8,000円程度で実施をされておられるというふうに聞いております。  次に、2番目の新型インフルエンザ対策の中で肺炎球菌ワクチンの協議はされたかとの御質問についてでございますが、執行部内でも市長を交えて協議をさせていただきましたとともに、8月に開催をさせていただきました赤磐医師会との会議においても議題に上ったところでございます。いろいろとお話をいただいたところなんですが、現在のところ任意接種であるということとともに費用の問題等もございまして、今後の検討課題とさせていただいたところでございます。  次に、啓発についてでございますが、最近メディアでも肺炎球菌ワクチンに関連する話題がふえてきております。ちなみに、19年度の赤磐市内の死亡者、全員で418名おられますが、そのうち40人の方が肺炎でお亡くなりになっておられます。その半数、約20人以上が肺炎球菌によるものではないかというふうに考えておるところでございます。したがいまして、今後、肺炎の予防のための啓発を検討してまいりたいというに考えておるところでございます。  次に、公費助成についてでございますが、現在、岡山県内においても6市町が肺炎球菌ワクチンの公費助成を行っておられますが、仮に赤磐市の65歳以上の高齢者1万1,463人に8,000円の助成をすると約9,200万円の経費が必要となり、半額にしても4,600万円が必要になると。こういう多額の経費が必要になりますが、国、県の補助金は現在ございません。そういうことから、多額の経費を単独市費で負担するということになろうかと思います。  以上のような状況から、肺炎ワクチンの公費助成につきましては、大きな効果があるというふうには考えておりますが、今後、国、県の動向や財政状況とともに新型インフルエンザ対策等疾病構造や死因の変化等を勘案いたしまして、今後の重要な検討課題とさせていただきたいと考えておりますので、御理解をお願いいたします。  以上でございます。 ○議長(佐藤武文君) 引き続き答弁を求めます。  藤原教育次長。 ◎教育次長(藤原洋文君) それでは、私のほうから校庭、園庭の芝生化事業につきまして御答弁させていただきます。  環境対策の一環としまして学校施設の芝生化を図ることは、議員御提案のとおり環境への配慮や児童・生徒の学習活動において多様性と安全をもたらすことが期待できると考えます。しかし、校庭の芝生化につきましては、水やり、刈り込み、除草など、学校だけでは維持管理面において難しさが見られます。また、芝の養生期間中は使用できないという課題もございます。また、学校開放事業に伴うスポーツ少年団等の活動の利用や過去に導入した学校の経緯なども踏まえ、現時点では導入する予定はございませんが、今後につきましては学校からの要望等があればPTA、利用団体等の意見も調整の上で、芝生の維持管理に対応できる体制づくりができるようであれば検討してまいりたいと考えております。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  1番治徳議員。 ◆1番(治徳義明君) 再質問をさせていただきます。  初めに、肺炎球菌ワクチンの件でございますけれども、3年前に肺炎球菌ワクチンの助成制度を始めた自治体の例を挙げさせていただきます。  長野県に波田町という町があります。波に田んぼの田と書きまして波田町といいます。松本市に隣接する人口1万5,000人の町ですが、特に高齢化が進んでいるという町ではございません。平成18年に肺炎球菌ワクチンの公費助成を始めました。助成を開始した経緯は、冬場に従来のインフルエンザの流行で肺炎を併発した高齢者の患者で町立病院がいっぱいになり、救急患者を町外へ搬送しなければならない事態が続き、また内科医が疲れ切って、このまま放置しておけば救急医療が立ち行かなくなると判断した当時の院長が町と協議をして、肺炎が重症化しやすい長期入院が急激にふえる75歳以上の高齢者を対象に、肺炎球菌ワクチンの接種に2,000円の助成を始めました。その結果として、接種率が75歳以上では50%を超え、75歳からの肺炎の入院患者が約3分の1に減少して、冬場に満床だったベッドにあきができるようになり、重症患者を断らなくて済むようになったという報告がございます。  この事例で考えていくならば、従来のインフルエンザですらこのようなケースが起こり得る場合があるのに、新型インフルエンザの流行が避けられない状況の中、またさきに申しましたとおり岡山県でも39万人が発症して6,000人が入院すると予測が出ている状況の中、また秋には新型インフルエンザが第1波で、冬には従来のインフルエンザが第2波で襲ってくると言われる医療関係者もございます。そういう状況の中、これは緊急事態と思いますのは私だけでしょうか。高齢者の命を守る最善の努力をすべきではないでしょうか。それが行政の務めだと思いますが、いかがでしょうか。波田町のように救急医療が成り立たなくなる状況がないと言えるのでしょうか。  御回答では、赤磐市の場合、65歳以上の高齢者1万1,463人に8,000円の助成をすれば9,200万円の金額の負担がかかる。負担が大き過ぎるの意味にとれましたけれども、それはマックスの話であり、財源が少ないのはわかります。しかしながら、少ない財源の中でベストを尽くすのが行政ではないでしょうか。先ほど申しましたとおり、助成制度は経済的な負担を軽減することにより接種する環境をつくると同時に、そのことにより予防医療の重要性を認識していただく効果があります。そのことが大事だと考えます。ですから、全額の助成ができなくても、一部の助成だけでもよいと思います。事実、さきに申しました波田町では2,000円ですし、また岡山県の自治体でも総社市は6,000円ですが、和気町、奈義町、勝央町、美咲町は4,000円で、真庭市は3,000円です。まちまちでございます。財政の状況を考えながら決定してるのだと思います。また、接種範囲でございますが、ワクチンの接種は医療関係者は65歳が好ましいと言われていますけれども、統計的には死亡率が急激に上がるのは先ほど申しましたように75歳以上だとも言われています。また、効果が5年から8年であり、現状日本では1回しか打てない規則になっております。現実的には、各個人が医師とよく相談していただき、打つか打たないか決めていただくという側面もございます。その意味から、助成範囲も奈義町は65歳以上ですが、和気町、美咲町、総社市、勝央町は70歳以上であり、波田町、真庭市は75歳以上でございます。赤磐市でも財源の状況を含めてよく考えなければいけないと思いますが、それよりも今回のことを、今回の状況をよく認識して対応することのほうが大事ではないでしょうか。この点はいかがでしょうか。  また、別の角度から見ますと、この助成制度を行い接種率を上げることで医療費の削減ができると思います。さきの波田町では、医療費抑制効果があったと言ってます。助成制度開始の前後を比較すると、肺炎患者の入院減で約2,600万円の医療費が減った。それに対して、肺炎球菌ワクチンの助成にかけた費用は累計で160万円だったと言われています。また、平成13年に肺炎球菌ワクチンの助成をスタートさせた北海道のせたな町の方は、公費助成前は町の老人医療費は全国トップだったが、ワクチンの接種で818位まで下がった。ワクチンは住民に予防医療の重要性を認識していただく道具であり、健康への意識が高まれば医療費が減ると言われています。この事例がすべてだとは言いませんが、しかしながら助成でお金を使うだけでなく、医療費の抑制にもつながっていくことだけは確実だと思います。この意味からも、積極的に助成をしていくべきではないかと考えますが、いかがでしょうか。ぜひ井上市長の真骨頂でありますスピード感を持っていただきまして、適切な対応をお願いいたします。  続きまして、芝生化について再質問させていただきます。  芝生化につきましては、まさに予想どおりの御回答でございました。しかし、子供たちのために必ずこの芝生化は必要であると考えます。ぜひ先ほど申しました鳥取方式の芝生化を調査研究をしていただき、見てください。鳥取県でも広島県でも倉敷市でも行っています。ぜひ調査をお願いします。考えが変わってくると思います。よろしくお願いいたします。  私は、この芝生化の質問を実は6月の議会でさせていただこうと思いましたが、少し待ちました、様子を見ました。その間、井上市長の教育方針をいろいろのときにお聞きしまして、必ず市長は推進していただけるものと確信をしました。井上市長は、教育と子育てを力を入れる3つの分野の一つだと言われていますが、まさにこの芝生化の推進は今後総合的な教育に大きなプラスになると思いますが、市長、いかがでしょうか。  また、維持管理も、過度に教育現場やPTA、地域の方に負担をかけたりすることはできないでしょうが、市長が力説されている協働のまちづくりのシンボル的な存在になり得るのではないでしょうか。9月16日の本会議で、市長が教育は決まったことを決まったようにしているのではだめだという趣旨の発言をされていましたけれども、まさにそのとおりでございます。市長のお考えをお聞かせください。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) 治徳議員の再質問にお答えさせていただきます。  まず、肺炎球菌ワクチンの接種についてでございます。  先ほど部長が答弁した中で、8月に今、医師会と私になりましてから定期的な協議会をしましょうということでスタートさせていただいたんですが、その中でも医師会のほうからもお話もございました。また、9月14日には岡山県腎臓病協議会の方からも補助の要望を、人工透析をされてる方たちから補助の要望もいただいております。我々行政のほうとしても、今、検討はさせていただいております。そういう中で、先ほど1万1,463人に8,000円助成すると9,200万円というお答えをさせていただきました。その辺がどういう、例えば年齢をどうしたらいいかとかそういうふうなことも含めて今、検討はしてるんですけれども、やはり財源というのが無尽蔵にあるわけではございませんし、どこを切ればどうなるのかとかいろいろと考えていかなければいけないところはございます。ただ、治徳議員がおっしゃるようにこういうインフルエンザも大流行するという時期でもございますので、改めて十分検討はさせていただきたいと思いますので、すぐに即答でやりますというふうに御答弁できませんけれども、十分検討はさせていただきたいと思います。  それから、校庭の芝生化につきまして、いろいろと御調査されて環境面、そして子供たちの体力の向上面、いろんな面でメリットがあるというのは私どももよくわかっております。あとは、芝生がぬれたときにスポーツをするときに全部のスポーツでいいのかどうかとかってそういう問題もあるのかもしれませんし、そういうことも含めて検討はさせていただきたいと思っとります。  また、やはり維持の問題がありますので、隣の小学校の校庭も一回は芝生化されてたものをはいだという過去の経緯もございますので、そういう意味で先ほど教育次長のほうが答弁いたしましたように、学校のほうがどういうふうな、子供の教育にとってどういうのがいいのかとか、そして御父兄、また校庭を使われているいろんなスポーツ団体の方たちがどういうふうに考えるのか、そしてやはり維持管理が必要になってまいりますので、その辺が本当にきちっとやっていけるような体制が組めるのか、いろいろと問題は多いかと思います。そういう中で、だめだということで次長のほうも御答弁させていただいたわけではなくって、そういう中で十分そういう体制がつくっていけるかどうかとかそういうことを含めて検討をさせていただきたいと思いますので、そういうことで御答弁とさせていただきます。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  1番治徳議員。 ◆1番(治徳義明君) 市長の真骨頂でありますスピード感を持って、肺炎球菌ワクチンのほうの対応はお願いいたします。  それで、議長、お聞きしたいんですけれども、せっかく新しい教育長がいらっしゃるんで、できたんですけれども、教育長に芝生化についての御答弁ですか、考えをお聞きしてもよろしいでしょうか。よろしいですか。 ○議長(佐藤武文君) いや、通告になかったので……。 ◆1番(治徳義明君) 通告は、市長もしくは関係部長となってますけれども。 ○議長(佐藤武文君) その辺の調整が、ちょっちょっと待ってください。その辺の調整できてますかねえ。副市長の考え方を聞かれるのは副市長が答えりゃよろしいんですけど、教育委員会の中での調整ができてなかったら教育長も答弁なかなかしづらいと思いますので、ちょっと待ってください。よろしいか。  それでは、教育長の答弁を求めます。  その1点だけでよろしいか。               (1番治徳義明君「あ、済いません、芝生化につきましては、すべてを一遍にやってくださいとかというふうな申し出ではございません。できるところからやっていくというふうなモデル事業的なケースで、幼稚園、保育園などから取り組んでいただければ一番いいんではないかと思いますんで、どうぞよろしくお願いします」と呼ぶ)  再々質問ですから、その1点だけでよろしいですね。               (1番治徳義明君「はい」と呼ぶ)  教育長に対してだけでよろしいですね。               (1番治徳義明君「あ、これはもう回答はよろしいんですけども……」と呼ぶ)  わかりました。               (1番治徳義明君「教育長の……」と呼ぶ)               (10番北川勝義君「保育園はおえるもんか、おめえ。教育長が答えれるわけねえが、保育園は教育委員会じゃねえのに」と呼ぶ)  いやあ、保育園とは言うとりゃへん。今の質問に対しての……               (10番北川勝義君「今言われたがな」と呼ぶ)  え。               (1番治徳義明君「あ、ごめんなさい、それとこれとはまたちょっと別の話なんですけども、ほんなら取り消しさせていただきまして、教育長の御意見を聞かせてください」と呼ぶ)  芝生の関係だけですね。               (1番治徳義明君「はい」と呼ぶ)  答弁を求めます。  教育長、土井原教育長。 ◎教育長(土井原敏郎君) 特に小さい子供、幼稚園の子供とか幼児もそうなんですけえど、そういう自然の中で育つ、土も自然なんですけれど、そういう緑の中で育つということはとても大切なことです。だんだん大きくなるに従ってスポーツの文化がある程度形のものになりますので、全体的に運動場というものを一定の自然のままにしていくわけにはいきませんけれども、多様な形の使い道ができる運動場というのは大切なことです。ですから、私、山陽小学校に前勤めておりましたが、以前若いころはそこのグラウンドで走っていたこともありますので、旧来のグラウンドが芝生化されて競技場のような形の芝生化というのはなかなか困難ではないんかなと思いますが、現在、山陽小学校の周辺部分は芝生があって、そしてそこで鉄棒とか走ったり小さい子供が鬼ごっこをしたり、そういうように使われております。ですから、もちろんそりゃ芝生というのと雑草とまじったものです。議員さんのおっしゃられるとおりです。そういう環境は子供たちにとって体の上からも心の面からも大切な場所だと考えておりますので、十分検討していきたいと思います。よろしいですか。 ○議長(佐藤武文君) 議場の時計で11時25分まで休憩といたします。               午前11時13分 休憩               午前11時25分 再開 ○議長(佐藤武文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に。  北川議員。
    ◆10番(北川勝義君) 原田素代議員に対する懲罰動議を出します。 ○議長(佐藤武文君) ただいま10番北川議員から原田議員に対する懲罰の動議が提出されました。  賛成者の方はおられますか。               〔賛成者挙手〕 ○議長(佐藤武文君) 所定の賛成者がありますので、動議は成立いたしました。  ここで、暫時休憩といたします。               午前11時26分 休憩               午前11時55分 再開 ○議長(佐藤武文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  ただいまお手元に配付いたしております原田素代議員に対する懲罰の動議を日程に追加し、議題とすることに御異議ありませんか。  21番山田議員。 ◆21番(山田秀士君) 私は、昨日も原田議員から出されました北川議員に対する懲罰動議の追加日程には反対しました。理由は、まだ我々26人の議会議員の中で……。 ○議長(佐藤武文君) 22人。 ◆21番(山田秀士君) あ、22人の議員の中で懲罰とはどういうものか、またそれに当てはまる事犯というものはいかなるものかということは一切我々の中では議論しておりません。私が懲罰に値する事犯というのは、認識しておりますのは、誹謗中傷、そして個人に対するプライバシーの侵害、人権差別、このような事犯に当てはまる場合は懲罰もやむを得ないというように考えておりますが、一昨日の北川議員が退席したことに対して懲罰というものは、一切私は当てはまらない事犯だと考えております。これは、議場の整理権を持っておられる議長が問題があると認識された場合は本人に注意すべきでありまして、他の議員が退席したことに対して懲罰というような動議を出されたことに対して、私は非常に憤りといいますか疑問を感じております。  また、昨日の本会議終了後の全員協議会の中で、私はこの程度のことで懲罰動議の成立を見て懲罰委員会などを設立するということになれば、懲罰動議の出し合いっこになると、この可能性があると、危険があると、今後、赤磐市議会が混乱するもとだということを私は申し上げました。  また、あれから相当の時間があって、それなりの皆さん方が英知を働かせて、原田議員の北川議員に対する懲罰動議についての取り扱いを皆さんの知恵の中で解決されるものだと私は期待しておりましたが、そのような方向に行かないということで、私も言い出した本人であります。今後このような状況が続くということを申し上げて、忠告した本人であります。これを私自身が泥をかぶり犠牲になって実践していこうと、そのように思ってます。本日、私も3名の方に対して懲罰動議を出したいと考えております。動議が成立しておりますので追加日程はやむを得ないと考えておりますが、私はもう少し時間を議長のほうがかけられて、やはりいい方向に持っていけるような汗をかき努力されることを望みます。  以上です。 ○議長(佐藤武文君) 異議なしということでよろしいですか、本日の日程に追加することに対して。               (21番山田秀士君「動議が成立しておりますから」と呼ぶ)  私の汗をかく部分につきましては、またこれからも汗はかかさせていただきます。そのことについては、皆様方にお約束をさせていただきます。  本日の日程に追加することに対しまして異議なしと認めさせていただきます。  本日の一般質問に続きまして、日程第2、日程第3に本件を追加をさせていただきたいというに思います。  19番樅野議員。 ◆19番(樅野志郎君) きのうも急にその懲罰動議なるもんが出されて、私も非常に驚きました。後ろに傍聴者もたくさんおられて、何をしょうんならと、議会は、早うちゃんと質問してくれえということを私も言われました。きょうも言われております。こういう議員同士のごてごてを見せるために我々はこの選挙で出たんじゃないと思うんです。やっぱし市民のために市長、執行部側と論戦をして、少しでも住みよい地域社会をつくっていく、その使命が第一だと思うんです。ですから、そりゃあお互いに感情的なことはあると思いますけえど、そらあやっぱしもっと別な場で解決していただいて、この議場の中でこういうふうな形でやるというのは、私は本当に市民に対して申しわけが立たないんじゃないかなあというふうに思っております。ただ、私も議員の一人としてそういうものに巻き込まれていくのは、非常に自分自身ざんきにたえない面がありますけえど、ぜひそういう点を心に置いて、議長、副議長に善処していただきたいと思います。  私も、自分の一般質問がいつからできるのかなあとずっと気になっておりましたけど、結局こういうことで午前中はできなかった。非常に悔しい思いがいたしておりますけど、ぜひその辺を議長、副議長で善処いただきますようにお願いをしておきます。 ○議長(佐藤武文君) それでは、議場の時計で1時まで休憩とさせていただきます。               午後0時0分 休憩               午後1時0分 再開 ○議長(佐藤武文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  次に、19番樅野議員の質問を許します。  19番樅野議員。 ◆19番(樅野志郎君) それでは、お尋ねをしたいと思いますが、まずこのブロードバンドアンケートの不備についてという通告をしておりますが、これはもう全く意味がありません。なぜかと申しますと、もう既に予算が出とるわけですから、今からこのアンケートがよかった悪かった言うてみても仕方がないんです。こういうやり方をされとんです。何のためのアンケートですか。アンケートをしてよかったらやる、悪かったらやめる、そういう話じゃなかったんですか。アンケートの結果が出る前に、既に予算を組んで出しとんでしょう。きのう初めてこの議場で市長からアンケート結果を聞きました。実に人をばかにした話です。とにかく、最初っからブロードバンドありき、それだけでやっとるわけです。アンケートは必要なかったんです。199万円でしたか、この委託料が。全くどぶへ捨てたようなもんです。  私もそうはいうてもせっかく書いて出しとんで、このアンケートのどこがおかしいかというのを言うだけ言うときますけえど、例えばこれはうちへ送られてきた分ですけど、書きょうて途中であほらしゅうなってやめたんですが、質問8、インターネットを利用する際は高速なインターネット環境のほうがよいと思われますかというて、実にばかげた質問です。高速なインターネットの環境のほうがよいのは当たり前じゃないですか。小学校の子でもわかるでしょう。こんなことを聞くというて、ばかにしとんじゃないんですか。みんなこんなこともわからんのですか。それから、質問9、高速なインターネット環境が利用できるようになった場合、インターネットを利用したいと思いますかというて、思いますよ、だれでも。当然でしょう。ただ、ここにインターネットを利用した場合は月々5,000円かかりますよとか、そういうことを書いとかないとわからんでしょう、知らない人が見たら。便利になるんじゃったらええが、やってもらおうええとみんな思いますよ。こういう小学校の子でもわかるようなばかげたアンケートをするために200万円もかけとんです。それも、結果が出ないうちに、もう既に予算は組んで出とんです。総務委員会でどういう質疑されたんか私はよく知りませんけど、総務委員会では調査をさせてくださいと。調査をさせてくださいということは、調査した結果、よければやりますと、悪かったらやめますと、そういう話じゃなかったんですか。とにかく、こんなばかげた話では質問になりませんので、これはもうどうでもよろしい。いや、皆さん笑われとるけど、議会がばかにされとんですよ。皆さんがばかにされとんですよ。笑い事じゃないでしょ、喜んどるけえど。  それから、2番目の職員の意識改革は必要ないのか、市役所の窓口、公民館、ふれあい公園などの市民に対する対応が悪く多くの批判があるが、どのように意識改革をするのか。  これは、一般論として例えば前にも議会でも出ましたけえど、井上市長になったらもっとよくなるのかと思ってたけえど、全然変わらんと、一っつもようならんがと、むしろ悪うなっとると、こういう意見があるんです。これは、私はこのことで井上市長を責めるのはちょっと酷な気がします、ほらあ職員の問題ですから。そのたびに荒嶋市長も一生懸命言われておりました、意識改革をするというて。だけどとにかく、何が難しいというて、その意識改革というんが一番難しいんです。なにしろ、市民というのは大勢おるわけですから。  私、特にこの中で申し上げたいのは公民館の対応なんですけえど、幸い新しい教育長がおられるんで聞いといていただきたいんです。私はこの場で教育長の答弁を求めるようなことはしませんけど、公民館で例えば一つ例を挙げますと、休館日は水曜日なんです。水曜日なんかは一番利用が少ないんです。そのときに休館日にして、職員がみんなゆっくり休んどんです。土日は一番多いんです。ところが、土日は職員は一人もいないんです。全部シルバーに丸投げしとんです。シルバーの人に何やら貸してください、かんやらしてください言うても、ほとんどわからんことが多いんです。大変不便が起こっとります。  それから、一つの部屋で1日に3回しか貸さないんです。どういうことかというと、午前中で1回、午後で1回、5時以降で1回、この3つしか受け付けしないんです。例えば、午前中1回会議をします。それで、1時間で済んだとします。ところが、その後あいとる時間は貸さないんです。何でそんな不親切なことをすんでしょうか。私はこれは本当に社会教育上大変な問題だと思いますけえど、新しい教育長さんに聞いていただいたんで、どういうふうな対応されるか今後注目をしていきたいと思っております。  個人的にも私、公民館で大変意地悪をされたことがあります。本当に訴えてやろうかと思うたようなこともありますけえど、個人的なことはこの場では申し上げませんけど、とにかく意地悪なんです。不親切を通り越して意地悪するんです。ですから、ぜひそれは改善をしていただきたいと思います。  意識改革と申し上げましたけど、意識改革で済むような話じゃあないんで、やっぱし人事面で適材適所を考えられた方がいいんじゃないかなあというふうに思うとります。  それから、3番目の市長の選挙違反についてというのは、これは昨日も北川議員がいろいろ言われて、聞かせていただきました。しかし、私は昨日のやりとりを聞いとって余計わからんようなりました。要するに、北川議員が前の議会で市長は戸別訪問やこうしとろうがと、そらあ選挙違反じゃねえかと、こういうことを言われとるんです。市長は、そういうことはしたと、じゃけど選挙違反じゃあねえんじゃと、そういうふうに言われるんです、そこに誤解があるというんです。どういう誤解なんですか、私はさっぱりわかりません。  参考までに、前回の議事録をちょっと読んでみます。  北川議員が言われてるので、あなたは吉井支所の現場にいて、一部始終見ていました。・・議員は、全く知らないのに告発人になっております。井上市長の上申書は告発状に添付されている事実から見ても、2人が共謀して前荒嶋市長の選挙妨害を目的としたと思えるように思っております。この事件から見ても、法令遵守を唱え、正義感が高い井上市長は公職選挙法に抵触するような行為はしていないと思われます。しかし、平然と3月22日の選挙告示日の夜間に福田地区に各戸に連続して戸別訪問しております。証人もおります。公職選挙法138条の戸別訪問禁止事項に該当する法令違反を明らかに犯していると思います。それからまた後で、ガソリン券を配るとか、また関係者が一同がみんながお菓子とか海産物とかいろいろ配られたというのもありますと、こういうに言われとんです。市長の答弁は、反省するべき点は十分反省して、今後十分注意していきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げますと、こう言われてるんです。ですから、これは市長の答弁で見る限り、この前、北川議員が言われたことは認められとるわけです。だけど、この前のやりとりでは、それは選挙違反に当たらんのんだと、誤解なんだとこういう趣旨のことをおっしゃったんじゃないかと思うんですが、私はどこが誤解なんかさっぱりわかりません。そこのところをもう一回きちっとおっしゃっていただきたいと思います。  それから、同じくこの議事録の82ページのところでは、北川議員が言われているのに、公職選挙法へ抵触するような、3月22日の選挙告示日の夜間に福田地区の各戸を公職選挙法138条の戸別訪問禁止事項に該当する法令違反を明らかにしておると、自分だけは法令違反をしてもほかにはきちいんかと。市長の答弁は、あったことは確かでございますと、事実とすればそういうことはございましたと、一部地域のほうを回ったということでございましたけれども、そういうことについて十分反省もしておりますので、よろしくお願い申し上げますと、ここでも明らかに認められております。  何で私がこのことを持ち出したかといいますと、実はきょう傍聴者の方もたくさん来られてますからあれだと思う、関心があると思いますけど、この6月議会の議会だよりが出されてないんです。それが出されてない原因の一つに、市長の選挙違反を認めるか認めないかというふうなやりとりの中で出されていないと、こういう事実があるんです。北川議員もおっしゃっとられましたけえど、市長は議長がそれを出すんなら名誉毀損で訴えるとそういうふうなことを言われて、まるで何かこの議長を脅迫するようなことを言われとるんです。これは大変議員としては迷惑な話でございまして、議員だけでなくて市民全体として何でこの議会だよりが出ないんかなあと非常に今問題になっております。恐らく、責任の追及が始まるんじゃないかなあと思いますけえど、その原因の一つに広報紙に書かれとることが、市長が選挙違反をしたと、いやあ、してないと、こういうふうな争いの中で現在ストップしておるわけでございます。非常にこれは我々議員の名誉にも係ることでございますし、また赤磐市民としてもそういう予算を組んでおきながら執行されないというのは非常に問題があるんじゃないかなあというふうに思っております。  ですから、そこのところを市長が本当に議会と執行部は車の両輪じゃというふうに言われるんでしたら、市長のほうできちっとその問題を解決して、一日も早く議会だよりが出せるような状態をつくっていただきたい。まかり間違っても、名誉毀損で議長を訴えるとか、そういうことは取り消してほしいと思います。そういうことを言うてそれに同調するような議員もおるようですけえど、私はとんでもない話でございまして、議会の正常化に逆行するようなことはぜひやめていただきたい。私は市長の選挙違反があったかないか、それは言うてみりゃあ見解の相違ですからもう仕方がないと思うんですけど、それを今さらどうこう思いません。言うつもりもありません。しかし、議会だよりが出されないということについては現在も進行中の問題でございます。ですから、ぜひこのことは解決していただきたい。市長と議長の責任で解決をしていただきたい。北川議員もおっしゃっとられましたけど、名誉毀損で訴えるんならわしを訴えりゃあええじゃねえかというふうに言われておりました。私は、ですからその辺も話し合いをしていただいたら円満に解決できるんじゃないかなあというふうに思っとります。大変迷惑をこうむっとんのは編集委員会のメンバーだと思います。板挟みになって、非常に困っとられます。私は本当にお気の毒な状況だなあというふうに思っとりますけども、ぜひそういうことをやめていただきたい。その点をお尋ねをしておきたいと思います。  それから、市長の仕事ぶりについて、市長は公務第一でお仕事をされているのではないですかと聞きました。  これ実にばかな質問でございまして、市長が公務第一で仕事をしてないなんて言うわけないんで、わしゃあ公務第一じゃとこう言われるんですけど、これも先日の北川議員の質問にもありましたが、議会運営委員会の後、市長が特定の候補者の選挙カーに乗って応援をされたと。市長は、一政治家としてだれを応援しょうが勝手じゃあねえかと、そういうふうな言われ方をされました。私はこれは居直りだなあというふうに思って聞かせていただきましたけど、とんでもない話です。井上市長は、一政治家の前に赤磐市の市長です。あなたを支持した中には共産党の支持者もおります、公明党の支持者もおります、民主党の支持者もたくさんおりました。そういうみんなの支持を受けて、あなたは市長に当選されたんです。その市長が当選されて、わしがだれを応援しょうと勝手じゃあねえかと、一政治家としてそれは自由じゃと、そういうことをうそぶかれるというのはどういうことですか。とんでもない話でございます。私は、ぜひこれは反省をしていただきたい。  この件については、議長がこの市長に文書を出されております。ちょっと参考までに読んでみますと、委員会開催中の選挙応援等について。去る8月20日開催の議会運営委員会開催中、市長の選挙応援演説等について注意を申し上げる。当日、市長より議会運営委員会へ対してあらかじめ途中退席の要請があった。市長より、委員長より所用(公務)があるならよろしいとの発言があり、途中退席された。その後、公務ではなく、市内において特定の衆議院選挙候補者の選挙運動等応援演説を数回していたとの報告を受けた。市長として委員会開催中にこのような行動をとることが許されるのか。重要な9月議会定例会を審議する委員会を放棄し、市長として議会を軽視した行動であり、決して許されない。ここに猛省を求めるものであると、こういう佐藤議長の声明文が出されております。これに対して市長はどういう反省をされたのか、どういう見解を持たれとるのかお聞きをしたいと思います。  それから、次の12月の市長ボーナス50%カットかということをお聞きしました。  これは少し意地の悪い質問で申しわけないと思うんですけど、市長、市長は選挙のときに報酬50%カットというふうなことを言われて当選されました。私は、そういうやり方というのは非常にひきょうだと思っております。だけど、それがいい悪いは別でございまして、選ばれたわけですからそれはそれとして受け入れていかなきゃいけないと思ってます。しかし、市長、報酬50%、報酬の中には、私もけさ出がけにちょっと辞書を引いてきました、報酬というとこを引いてみました。要するに、報酬の中には給与もボーナスも退職金もその他もろもろの対価ですねえ、物品なんかも全部含めて報酬というんです。市長は当選すると、いやあ、ありゃあ報酬じゃねえんじゃと、給与50%カットじゃと、給与については50%カットするけど、ボーナスは100%もらうんじゃと。そういう選挙民をだますようなことはやめてほしいんです。ですから、そういうふうなこそくなことを言われるんでなくって、あなたは報酬と言われたんですから、それで当選したんですからおめでとうじゃないですか。ですから、ボーナスも50%カットされたらどうですかと、私はこれは老婆心ながら御忠告を申し上げとるわけでございます。ただ、どうされるかというのはあなたのそれこそ勝手でございますので、いやあ、そりゃあとにかく報酬というたら給与の50%じゃあというて頑張るんなら頑張れりゃあよろしい。市民にだんだんその辺のことがわかってくると思いますんで、私は別にどっちでもいいんですけど。しかし、お言葉というのは厳密に使われないといけませんよと、私も文教委員長をしとるときに嫌がらせを井上議員からたびたび言われました。そういうくそ生意気なことを言うとる人が、いいかげんな、市民をだますようなことを言うていいんですか。市長、その辺はもうこそくなことはやめましょうえ。  それから、赤磐市民病院は建てかえはいつするのか。  これはもう皆さん御存じだと思いますけど、市民病院は年々赤字になっとって、本当にもうやりくりがつかない状態になりつつあると思うんです。老朽化も進んでますし、この建てかえの問題というのは早急にやらなきゃあいけないと。なぜかというと、これも井上市長が選挙のときの公約なんです。建てかえをしますと、こう言われとるんです。ところが、全然建てかえのたの字もやっとられないじゃないですか。市長がやられたのはブロードバンドばっかりじゃないですか。ブロードバンドに17億円使うんなら、私は建てかえのほうにたとえ1億円でも2億円でも調査費でも上げていただきたいと思ようんです。それが市民の健康と命を守る施策じゃあないでしょうか。ぜひ、建てかえするというのは容易じゃないです。だけど、どういう形でやるか、病院でそのままするんか診療所にするんか、いずれにしても市民病院のことはもうしりに火がついとるわけですから一日も早く検討していただきたい。そういう願いを込めてお尋ねをしたいと思います。  以上、よろしくお願いします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) 樅野議員の御質問にお答えする前に、樅野議員は民主党の公認候補でございます。政権交代、大変おめでとうございました。これから民主党政権になりまして、地方にとっても今までの自公政権とかわって、大変地方のことを配慮されたような施策が出てくるものと期待しております。そういう意味で、よろしくお願い申し上げます。  また、先日は岡山県連の津村県連会長を初めとして西村第3選挙区の総支部長、一井幹事長、それから樅野市議会議員が民主党の政権移行委員会のメンバーとして赤磐市を御訪問いただきました。赤磐市の課題について、民主党のほうに要望等も申し上げております。樅野議員のほうからまた民主党のほうによろしくお願いして、ぜひ多額な予算の確保に努力をしていただければと思っとりますんで、よろしくお願い申し上げます。  それでは、御質問いただきました点にお答えさせていただきます。  ブロードバンド事業のアンケートが実施されたが、内容的には不備はないのかっていうような御質問でございまして、今回、ブロードバンドの予算を上程をしているのでもうアンケートは必要ないんじゃないかと、そういうお話もございました。  今回のアンケートの目的というのは、赤磐市地域情報化計画策定の基礎資料とするためのものでございます。これは、2月の定例議会で赤磐市の情報化計画の調査のために3,000万円の予算が組まれておりました。そういう中の一部を使わせていただいたわけでございます。そして、こういう計画がないとブロードバンドの整備計画というのは進めていけませんので、計画を策定するというのは基本的、基礎的な課題になるところでございます。そういうことを前提として御説明をさせていただきました。  現在、情報通信技術の急速な進歩は、福祉、産業、教育、医療、行政など社会生活のさまざまな分野において大きな影響を与えており、市民にとっても必要不可欠なものとなっております。本市においても、情報通信基盤の格差是正や情報通信技術を活用した利便性の高い行政サービスの提供など、赤磐市が目指すまちづくりの方向性を情報化の観点から再度見直すため、市民の皆様と事業所の皆様の現状やニーズ、御意見等を調査させていただき、情報化計画に反映させていただく予定でございます。  アンケートの内容につきましては、計画書を策定するに当たり必要と思われる内容を上げております。また、通信事業者が事業展開する際の利用者数の予測にも参考となるものとしております。必ずしもITに詳しいとは限らない方が回答されるのを想定し、市としてインターネットなどの利用面の意向を中心に比較的回答しやすい内容としておりますので、御理解のほどをお願いしたいと思っとります。先ほどいろいろとアンケートが当然のことを聞いてるというようなことでございますが、やはり今、インターネットされてても高速通信のほうがいいという御意向の方が何人いらっしゃるのか、今のスピードでもいいっていう方が何人なのかと、そういうことを含めて御質問をさせていただいとるわけでございますが、やはりなかなか十分な必要項目すべてを網羅してるわけでもございませんし、質問の内容に不備があるということもあったかもしれません。その辺、おわびはさせていただきますけれども、そういうことで御理解を賜りたいと思っとります。要は、情報通信のこういう事業をしていこうと思うと、こういう計画策定っていうのはどうしてもやっておかなければいけないことになりますので、そういうことで国等に計画についての要望を上げながら調査も同時並行的にさせていただいたということでございます。  次に、公職選挙違反についてということで、昨日も北川議員のほうにお答えさせていただきました。公職選挙法違反とは考えておりませんが、発言内容が誤解を与えたことについては反省をしております。ということで、本会議の議事録の途中を抜粋して読まれたので、どういうふうになるんか十分中身を読んでいただければ、私は公職選挙法違反について認めたというふうな発言はしていないと思いますし、そういうことで御理解を賜りたいと思います。  また、議会だよりについては、私の本会議での発言内容をそのまま記載していただければ結構でございます。私が発言してないところを記載していただく必要はないので、そういうことを申し上げたということでございます。また、その内容が名誉毀損に当たるようであれば、名誉毀損に当たるということを私が判断すれば、そういう形で訴えさせていただくこともありますということは申し上げさせていただきましたので、私とすれば議事録に沿って議会だよりを作成していただければ結構でございます。それ以上のことはございません。  あとは、先ほど特定候補の運動についてということでございました。これは、例えば樅野議員は民主党公認候補でございます。例えば、今度選挙が行われるときに、私とは月とスッポンでございますが、例えば鳩山総理大臣が選挙応援に民主党の候補のところへ行かないんでしょうか。例えば、名古屋市長が今回の衆議院選挙のときに民主党候補の応援に行かれなかったんでしょうか。民主党候補の、民主党の首長さん、いや、失礼しました、民主党の候補は選挙期間中は首長の応援には一切頼まないというのが党の方針なのかどうかってのは私もよくわかりませんが、私は民主党としてはそういう御意向かもしれません。私は赤磐市長でもありますし、政治家として特定の候補を御支援を申し上げました。このことについては、どなたがおっしゃられようと私は恥ずべきところはないと思っとります。  また、先ほど議運のお話も出ました。議会運営委員会につきましては、当初、私は議会運営委員会については参加しないということでお話をしておりましたけれども、やはり議会の直前に開かれる議会運営委員会については出てほしいということで、そういう形で議長とも、それから議運の委員長ともお話をさせていただきました。その後、今回の議会運営委員会については、そういう議会直前の議運ではないんですが、ぜひ出てほしいと、出てあいさつをしてほしいという御依頼がございました。ということで、私は参加させていただき、議会で開会のごあいさつをさせていただいた。所用があるので抜けさせていただきたいっていうお話をさせていただいて、委員長のほうの御許可もいただきました。しばらくまだ時間がございましたので、その席には当分いさせていただきますということで申し上げて議運が開催されました。議運が開始された直後に、議運のある委員の方が議長の、あ、失礼しました、委員長の解任動議を出され、その後すぐに議運は閉会されました。ということで、議運はもう閉会されましたので、その後、私は所用のところへ行かせていただいた。そういうことでございまして、一部誤解もあろうかと思いますので、事実関係はそういうことでございます。  公務につきましては、私は私として公務第一に考えておりますっていうのは、と思っとりますので、そういうことは御理解をいただきたいと思います。その中で、私が必要と思う仕事をさせていっていただこうと思っとります。  それから、失礼しました。職員の、済いません、ちょっと順番が少し変わりまして申しわけございません。職員の意識改革は必要ないのかっていうお話でございました。  図書館の対応等の問題とかいろいろと御提議をいただきました。樅野議員だけでなくほかの議員の方からも、また市民の方からも職員の市民に対する対応が悪いという御指摘をいただいております。私も民間の会社を経験した者として、もどかしい気持ちでいることも事実でございます。管理職含めて職員全員がもう一度初心に戻って市民への奉仕者としての自覚を持ち、業務に当たるよう指導してまいりたいと思っとります。そういうことで、今後とも職員とともに市民サービスに努めていきたいって、そのように考えております。  ちょっと順番がずれておって、済いません。それと、12月のボーナスのお話が出ました。  この件につきましては、6月議会のときに私の給料部分を50%カットしていただくときにもいろいろと御議論をいただきました。また、職員と私の期末手当等のカットのお話のときにもいろいろと御議論をいただきました。あのときに6月議会で御答弁させていただきましたとおりでございまして、期末手当につきましては50%減額、要するにというのは予定はございません。本俸が50%減額にしておりますので、前回お話ししましたように退職金についてはこのまま4年間続けさせていただくので半額になりますけれども、期末手当についてはフルにそのまま受け取りたいということでお話をさせていただき、そういう形で条例のほうも改正をさせていただいとりますので、そういうことでございます。  12月のボーナスについてじゃあどうなるのかといいますと、人事院勧告により職員の期末手当の減額が予定されております。そういうことで、職員と同程度の減額については検討してまいりたいと思っとりますので、御理解を賜りたいと思っとります。  あと、市民病院の建てかえはいつするのかということでございます。  市民病院は、昭和42年に現在地に開院して以来、施設、設備の改修は部分的に行っているものの、施設の老朽化が進んでいることは事実でございます。今後、市民病院の建てかえについては、地域医療を担う病院としてその方向性を研究し、市民病院の基本計画を策定し、財政当局とも協議しながらその時期を検討してまいります。  なお、厚生常任委員会を初め市民病院運営委員会、赤磐医師会、佐伯北診療所等の関係機関と調整、連携を図りながら進めてまいりたいと考えております。  そういうことで、建てかえについては、熊山地域は開業医さんが1軒しかございませんし、地域にとって必要な医療機関であるということの位置づけは変わらないと思っております。そういう中で方向性を出し、基本的な病院の計画を立ててそういう建てかえの時期等についてまず場所と規模を、そういうこととどういうような医療目的というんですか、専門性をどういうふうに出すのかとかその辺をよく協議しながら病院のそういう計画を立てて進めていきたいと思っとります。  あと、私が公約で建てかえをするというふうに言ったというふうに書かれておりますけれども、私は私のマニフェストの中で書いておるのは、熊山病院については医師会等とよく協議をしながら、地域医療機関として必要なところであるので、建てかえを含めて検討してまいりますというふうな表現をさせていただいてたと思います。ニュアンスが若干違いますので、その点を申し上げておきます。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。               (19番樅野志郎君「議長、答弁漏れ。議長の声明文に対する感想を聞かせてください」と呼ぶ)  議長の声明文に対する意見を。 ◎市長(井上稔朗君) 議長名で文書をいただいておりますことについては、そういう文書をいただくようになったことについては遺憾なことだと思っております。内容については、申し上げる必要はないと思っとります。あの文書をいただいたことにつきましては遺憾なことだと思っとります。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  19番樅野議員。 ◆19番(樅野志郎君) それでは、再質問をさせていただきます。  まず、ブロードバンドのことなんですが、この市長は情報格差をなくすんだというふうにおっしゃっとられました。確かに、そういう面はあります。それは何にも否定するもんではありません。しかし、見方を変えて考えますと、例えばパソコンを持っていない御家庭に見たら、こりゃあ無用の長物でございます。パソコンを持ってる御家庭は情報がどんどん入ってくるかもしれないけえど、持ってない家庭はますます入らないわけでございまして、情報の格差は広がる一方だというふうに見れないこともないんです。パソコンをお使いになる例えば市長なんかは、非常にお金持ちで裕福でインテリです。そういう人を優遇する施策なんです、これは。パソコンのないお年寄りのひとり暮らしのどちらかというと貧しい御家庭にとっては、この17億円というのは本当にちょっとでもこっちに使ってほしいような、そのお金だと思うんです。ですから、格差を広げるあれになりかねないかなあというふうに懸念をしております。  そりゃあ見方ですからどっちでもいいんですが、それから私はこのパソコンというのが各家庭にどの程度普及してるのかなあというな、非常にいつも自分で使いながら思うんですけど、パソコンの普及率というのはそんなに高くないと思うんです。そういう調査をされたほうがいいんじゃないんですか。パソコンが普及するよりも、例えば情報が入ってくるというたら、一番普及してるのはテレビです。こらほとんどの家庭に入っとりますから、まず一番よく入ってるのはテレビ。それから、その次に今入ってるのは携帯電話だと思います。恐らく、携帯電話がもっともっと普及すると思います。そうすると、携帯電話でもインターネットが見れますから、もうパソコンの必要はなくなってくるんじゃないかなあと。これからの時代は、携帯電話のほうがパソコンを駆逐していく、そういう時代が来るんじゃないかなあというふうに思うとります。市長はその辺は非常に時代感覚に鋭敏な方ですからよくおわかりのことだろうと思いますけえど、念のために申し上げておきます。  それから、職員の意識改革の問題は、先ほど申し上げましたようにこれは非常に昔からある問題で、全然解決されない問題で非常に困ったことだと思いますけど、しかしあきらめずに粘り強く意識改革を訴えて指導していただきたいと思います。  それから、この市長の選挙違反の記事についてでございますけれども、これは市長は議事録全体を読んでもらったら選挙違反をしてないと思うと言うん。だから、私はもうそのことは余り言いたくないんです。市長は、口が裂けても私は選挙違反しましたとは言えないんです。そういうことを言うと、逮捕されて市政は混乱するだけです。そんなことをだれも望んでないんです。例えば、私はこの選挙のことについては、例えば市長の奥さんがいろいろ戸別訪問されたと、そういう話も私も聞いとります。しかし、だからというて奥さんを呼んで真偽を確かめると、そういうことをしようとは思っておりません。しかし、それはそれとして、この議会だよりの発行についてあなたは責任をどう考えられてるんですか。 ○議長(佐藤武文君) 樅野議員、残り時間あと5分です。 ◆19番(樅野志郎君) ですから、その辺をあなたの責任で議会だよりが発行できるようにしてくださいよ。その責任がありますよ。何かしら議長の責任のようなことを言われてましたけど、しかも議長に圧力をかけて、議長、わしの言うことを聞かにゃあ名誉毀損で訴えるぞと、それはとんでもないことですよ。あなたは時々そういうことを言うんです。私にも言われたことがあります。そういうことが好きなんですねえ。御自分の名誉を守るんが生きがいなんでしょうけど、とんでもない話でございます。何か勘違いされとると思うんですよ。ですから、選挙違反をどうのこうの私は言う気はありませんけえど、議会だよりが出せるようにだけはあなたと議長の話し合いできちっとしてください。この点について御答弁を求めます。  それから、市長の仕事ぶりで、えらい皮肉を込めて民主党はそうなっとんかと、鳩山が応援に行かんのかと、何を考えとんですか、あなたは。あなたは鳩山さんと同じと思うとんですか。鳩山さんは総理大臣ですよ。しかも、民主党の党首ですよ。あなたは党首ですか。鳩山さんの総理大臣というのは、議院内閣制での党首なんです、総理大臣なんです。ここの赤磐市は議院内閣制じゃないんです。全然制度が違うんですよ。だから、申し上げとんですよ。そういうこともわからずに総理と一緒じゃねえかと、何を言われとんですか、あなたは。とんでもない勘違いされとると思いますよ。だから、そういうふうな傲慢不遜な態度をとられるから反発を買うわけですから、そうじゃなくって、そらああなたが個人的にお父さんの時代から平沼先生を応援されたというのは、そらあ私もよく聞いとります。それは結構です。だけど、公務中にそういうことをされたというのは、やっぱし余りふさわしいことじゃないんじゃあないですか、市長として。それを申し上げとるんですよ。 ○議長(佐藤武文君) 樅野議員、残り時間あと3分です。 ◆19番(樅野志郎君) これはきのうも同僚の北川議員が出されましたけど、前の選挙のときに出されたチラシで倫理欠如ということを書かれとんですよ。これは荒嶋市長を攻撃しとるんですけど、こう書いとんです。市長は公務中であるにもかかわらず、平然と後援会活動に歩いている。報酬を受け取りながら公務をしていない。倫理の欠如であり、職務怠慢であると。ええこと書いてますねえ、だれが書いたんか知りませんけど、すばらしいことを書かれとん。あなたのことを言ってるんじゃないですか、これは。  それから、これは21年8月7日のチラシですけど、吉井平沼会会長井上稔朗。平沼赳夫衆議院議員夫人が来る8月11日火曜日午後3時に仁美農村振興センターにお出かけになります。仁美地区の皆様には大変お世話になりますが、お誘い合わせの上、お出迎えいただきますようお願い申し上げます。井上稔朗市長の名前で出されとんです。あなたは市長ですから、市長の地位を利用してされるというのはいかがですか。そらあわしゃあ自由じゃと言われるんなら、どうして荒嶋さんのときにはこういうチラシを出されたんですか。わしゃあ出しとらんと言われるかもわかりませんけど、同じでしょう。ですから、もしそういうことを言われるんでしたら、あなたが警察署へ出された上申書を議会へ提出してください。どういうことを書かれとんか、多分立派なことを書かれとると思います。警察署に出された上申書をぜひ議会へ提出をしていただきたいと思います。  それから、12月のボーナスの50%カット、そらああなたの勝手ですから50%を受け取られてもいいですけど、私が申し上げとるのは、報酬50%カットということを言われたわけですから、そうしたら選挙民をだましたことになるんじゃないですかと、そのことを言うとるんです。いや、わしゃあだましとらんとこういうて言われるんだろうと思うんですけど、そういうふうな強弁をされないほうがいいんじゃないんですか。やっぱしそらあ人間ですから、言葉の使い間違いもあります。今の市長の議院内閣制と大統領制を間違えて言うようなこともあります。だから、そういうことはあるわけですから、その辺はもっと謙虚に済まなんだと、勘違いしとったと、だけどこういうつもりだったんで申しわけないけどボーナスについては100%受け取らせてくれえと、そういうことを言われたらいいんじゃないんですか。 ○議長(佐藤武文君) 樅野議員、残りあと時間1分を過ぎました。 ◆19番(樅野志郎君) とにかく、もう少し謙虚になられて、その傲慢不遜な態度を改められたほうが、あなたがこれから市長としてやっていく上でも市民の信頼を回復するのにいいんじゃないかなあというふうに思いましたので、私はあえてきついことを言いましたけど、ぜひ市民の期待にこたえるように、改めるところは改めると言われとるわけですから、口先だけでなくて本当に態度で改めていただきたい。 ○議長(佐藤武文君) 樅野議員、時間が参りました。 ◆19番(樅野志郎君) ありがとうございました。  議長、一々言うてくれるけえ、大変助かりました。
    ○議長(佐藤武文君) それでは、答弁を求めます。 ◎市長(井上稔朗君) それでは、樅野議員の御質問にお答えします。  ブロードバンドの整備というのは、私が市議会議員のころからぜひ整備したいということで、この議場でも何回も一般質問をさせていただいております。なぜ整備をということを申し上げてきたかというと、山陽地域、そして、ああ、失礼しました、山陽地域のうち穂崎と馬屋を除いた山陽地域と、それから桜が丘東地域、これを除いて他地域は光ファイバーが今敷設されておりません。そういう形で、大変情報格差があります。これを解消していきたいと。国も2010年までにブロードバンド・ゼロということで、ずっと予算もつけてきております。今回、総務省のほうからこれが最後だと、今回の予算にのらなければ次はもうブロードバンド整備については予算はつけないというふうな御説明もされながら今回の交付金等の御説明があり、これはぜひ手を挙げなければいけないということで手を挙げさせていただきました。先ほど、ですからこの地域で国のお金を使って整備ができるのは最後のチャンスだと。しかも、今まで整備をされてきた地域につきましては、ほとんど3分の1程度、3割程度の補助金がついてただけでございますけれども、各地域ともそれと合併特例債ということでやってきたわけですが、ことし、今回は国のほうも大盤振る舞いをしていただきまして、ほとんど市の負担がない形で整備ができるということなんで、私も手を挙げさせていただきました。  それと、先ほど使える人と使えない人の格差がますます広がるっていうふうに樅野議員もおっしゃいましたけれども、私は使いたい人が同じ環境で使えるように整備をしていくのが行政の仕事だろうと思っとります。無論、民間が整備をしていただけるんであれば民間にしていただければいいんですが、民間はもう手を出さないという地域がはっきりしておりますので、そういう形で今回ぜひこれを整備させていただきたいと思って議案のほうを上程させていただいておりますので、ぜひよろしくお願いを申し上げたいと思います。  それから、選挙違反等々について、最後のほうで私は議事録をお読みいただければ私が認めたというような発言はしておりませんということを申し上げて、議会だよりにも私が発言したとおりのことを書いていただきたいというふうにお願いを申し上げております。そういうことで、編集権は議会のほうにございますので、どういうふうに編集されるかは議会のほうで御判断いただければ結構だと思っとりますが、私とすれば私の発言したとおりを記載していただきたい、それ以外のことは申しておりませんので、その点はよくもみの木だよりとかブログも書かれている樅野議員におかれては、多分その言葉の大事さというのはよくおわかりいただいてるかと思いますので、ぜひ発言どおりにつくっていただきたいってそのように議会のほうに申し上げておりますんで、よろしくお願いいたします。  それから、公務につきましては、先ほど特定候補を応援したということで御批判もございます。ただ、公務については公務第一で市長就任以来、何が公務かっていうのは非常に難しいことでございまして、スポーツ大会もあればこういう本会議もありますし、庁舎内のいろんな打ち合わせ、外との会議、陳情に東京に行ったりいろんなこともありますし、運動会もありスポーツ大会もあり、それからお祭りにお招きいただくこともございます。そういう形で、4月17日以来何日かのお休み、何もなかった日はございますけれども、私とすれば公務第一でやってまいったつもりでございます。  また、選挙については、先ほど御答弁させていただいたとおりでございまして、私は政治家として御支援をさせていただきましたということで、そういう形について御批判があれば、それは甘んじて受けざるを得ないと思っとります。  それから、ボーナスのことにつきましては、何回も御説明させていただいております。6月議会のときに議員の皆様に御説明申し上げて、条例のほうも可決していただいております。また、職員と私の期末手当の条例につきましては、残念ながら6月議会では否決されました。ですが、人事院勧告のほうが参りますので、そういう中でまた期末手当、私のを含めてしかるべく、今度は職員の幅と同じ幅で引き下げの条例を上程させていただく予定にしておりますので、そのときにはぜひ可決をしていただければと思っとります。そういうことで、よろしくお願い申し上げます。 ○議長(佐藤武文君) 議場の時計で2時10分まで休憩といたします。               午後1時55分 休憩               午後2時10分 再開 ○議長(佐藤武文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  先ほどの樅野議員の一般質問の中で、同僚議員の氏名が出てまいりました。同僚議員の氏名につきましては削除させていただきますので、御了解をしていただきたいと思います。  それでは次に、8番松田議員の質問を許します。  8番松田議員。 ◆8番(松田勲君) それでは、私のほうから2点ほど一般質問させていただきます。  まず初めに、スクール・ニューディール構想についてお尋ねいたします。  本年6月に文部科学省よりスクール・ニューディール構想が打ち出されました。それに伴う予算がこの赤磐市にも今回、緊急経済危機対策の交付金としておりてきました。赤磐市では、今回この9月の補正予算に組み込まれているようですが、具体的にはどのように進められているのでしょうか。学校の耐震化は合併以来順次進められていると思いますが、地球環境を考慮した太陽光発電の導入を初めとするエコ化の推進、またわかりやすい授業と学力向上のための教育用コンピューターや電子黒板、また間近に迫っているテレビのデジタル化などICT化、つまり情報通信技術の推進とさまざまな取り組みが期待されています。これらは緊急の経済危機対策とあわせて、未来を担う子供たちのために国を挙げて進めている政策の一つであります。状況が変わろうとも計画的に着実に進めていくべきだと思いますが、市としてどのように考えておられるのか教えてください。市のニューディール構想の計画案を具体的にお答えいただきたいと思います。  次に2点目として、県立高校の学区制についてお尋ねします。  来年度の県立高校の実施大要が先日発表されました。内容を見る限りでは、入試形態や学区においては大きな変更はないようです。私は、岡山県内の15市の中で県立高校が一校もないただ一つの市として、県立高校普通科の学区と5%枠の見直しを県の教育委員会へ強く要望すべきではないかと前の荒嶋市長のときにも何度も質問させていただきました。そのとき、前市長は、新たに赤磐市へ県立高校を誘致するような話をされておりました。お願いするような話をされておりました。しかし、私は、県立高校の統廃合を進めている県教育委員会としては、新たに県立高校誘致という話は現実的ではなく、それよりも学区をやめ、全県学区にすべきではないか、それがいきなり難しいのであれば、岡山学区に入れていただくか5%枠を10%、20%と緩和していくよう提案していくべきではないかと言いました。そのとき、前市長、また前教育長は、県の教育委員会へ強く要望していくと言われております。その後、この赤磐市としてどのように動かれ、具体的にどこまで進んでいるのかお尋ねいたします。  以上の2点、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  藤原教育次長。 ◎教育次長(藤原洋文君) 失礼いたします。松田議員さんの御質問に御答弁させていただきます。  まず、スクール・ニューディール構想についてでございます。  文部科学省が提唱しておりますスクール・ニューディール構想につきましては、緊急経済危機対策交付金等を活用し、教育施設整備面では太陽光発電設備──これは20キロワット相当の設備でございます──をモデル的に小学校2校、中学校1校に導入を計画をいたしております。また、デジタルテレビにつきましては、市内全幼稚園、小学校、中学校の普通教室、特別教室、これは理科室等でございます、職員室、また公民館のテレビの入れかえを行い、デジタル化に対応し、パソコンやデジタルカメラの画面を活用し、プリント、教材等を拡大表示することで学習効果を高め、またデジタルテレビに電子黒板の機能を付加することにより書き込みやタッチパネルによる操作が簡単でわかりやすい授業の展開を図ることができ、教育効果が高まると考えております。次に、教育用コンピューターにつきましても、既に国の補助金、交付金制度を活用し、計画年次を前倒しで導入しておりまして、わかりやすい授業、学力向上に向けて取り組んでおります。また、耐震補強工事等につきましても、順次計画の上で取り組んでいるところでございます。  今後も国の補助金、交付金制度を有効に活用し、教育施設整備に取り組んでまいりたいと考えております。今回、教育費全体の予算では3億1,000万円程度を補正予算をさせていただいております。この中にスクール・ニューディール構想に基づきます先ほど御説明申し上げました事業等が含まれております。  次に、県立高校の学区についてでございます。  教育委員会としましては、松田議員さんの御要望の趣旨を踏まえ、教育長が機会をとらえて、正式文書による要望ではございませんが、県教委へ話をさせていただいております。県立高校の学区につきましては、県教委は平成11年度の高等学校入学者から6学区の中学区制に変更しており、平成12年2月の岡山県高等学校教育研究協議会の答申を受け、現在、教育体制の整備、高等学校の再編に取り組んでいるため、今のところはそういった見直しをする予定はないというふうにお聞きをしております。しかし、議員御指摘のとおり、赤磐市内に県立高校はなく学校の選択肢が少ないことから、市教育委員会としましても学区と5%枠の見直し等につきましては赤磐市内の生徒の進路保障の観点を考慮に入れ、県教委に対して今後も機会をとらえて話をさせていただき、要望していきたいと考えております。よろしくお願いをいたします。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  8番松田議員。 ◆8番(松田勲君) ありがとうございます。  これは2点言わせていただいたんですが、先ほど次長のほうから答弁いただきました。そういった中で、1つ目のスクール・ニューディール構想なんですが、先ほど以来、質問の中で民主党さんの話がたくさん出ておりました。市長のほうも、最初の初日の議会と合わせて2度にも渡り民主党政権にかなり期待をしてるような話をされておりました。しかし、このニューディール構想を含め、市長が言われているブロードバンドもそうですが、これは自公政権で成立した補正予算であります。それを頭に入れていただいて、しっかりと聞いていただきたいと思います。  これはスクール・ニューディール構想ということで、21世紀の学校にふさわしい教育環境の抜本的充実を図るという目的と同時に、経済緊急対策、100年に一度の経済危機において、そういった中での政策の一つであります。それが今回具体的に6月に決まりまして、具体的にこの市におりてきております。そういった中で、今先ほど学校の関係で3億1,000万円ですか、予算を組んでらっしゃるということでいろいろお聞きしました。  これ一つお聞きしたいのが、これは突然の大きな予算であります。そういった中で、学校なんかはいろんな設備において本当に厳しい予算の中でやっておられた中で、今回はICT関連ではありますが、学校の要望をまずしっかりと把握した上での予算立てをされているのかどうかをお聞きしたいと思います。  それと、今のきょう、この補正予算含めて交付金の件ですが、国政のほうが先ほど言われておりますように変わりまして、それを凍結という話も出ております。工事におきましても、群馬県の八ッ場ダムにおきましてもそうです、中止という話がきのう来、出ております。そういった中で、本当にきょうは各地域の地方の補正予算をどうするか、交付金をおろしてはいるがどうするかという結論も何か出るような話が出ております。そういった中で、この赤磐市は今後取り組んでいきたいとさっき言われておりましたが、これは国政の状況が変わろうともこれを進めていく予定であるんでしょうか。もし厳しいとなれば、優先順位とかつけてらっしゃるんでしょうか、その辺をお聞きしたいと思います。  それと、もう一個の県立高校の件でございます。  これは、私は過去に2回、これで3度目になります。先ほどの回答をお聞きすると、言葉では言ったが、正式には文書としてはお願いをしてない、要望してないというのをお聞きしました。私も県の教育委員会のほうにもお尋ねしたら、そういう話は聞いてないということをお聞きしました。本当に何度も何度もお願いをし、議会でも2度お願いし、個人的にもお願いをした結果がこうだったのかなと、ちょっとがっかりしております。  今、平成11年に県のほうで委員会としてまとめられて、今回もう10年ぐらいになるんです、ちょうど10年です。そういった中で、この東備に関しては小学区制から中学区制にそのときになりました。なって10年たちましたが、今後ともこの枠組みを変える予定はないと先ほども言われておりました。おかしいのが、瀬戸町が政令都市になったのに、瀬戸町の方はいまだに東備学区です。岡山の普通科を受けるには、5%でないと受けれない。ところが、瀬戸よりちょっと外れた平島のあたり、上道の当たりは、調整区域として瀬戸高にも行ける、岡山学区にも行ける、もちろん西大寺にも行ける。ちょっとの差で大きな差があるんです。瀬戸の方がそれでいいとされてる、そういう声が上がってないというのは、上がってるか上がってないか私はわかりません。でも、もし私が瀬戸町に住んでいたら、それはおかしいんじゃないかと言うと思います。今後、瀬戸町が岡山の政令都市になりました。そういった中で、瀬戸町だけが東備学区になるというのは、やっぱりだれが考えてもおかしいと思います。この東備学区を決めたのは、先ほど委員会を研究協議会とか何か言われておりましたけど、その協議会で決められたと思います。その協議会というのは一体何人のグループでやってらっしゃるのか、またその中にこの赤磐市内の関係した方がおられるのか、また子供をお持ちの方がおられるのか、その辺によって大きく左右されるんではないかと思います。  これは10年前に教育委員会、その研究協議会で決められた枠組みではありますが、私は暗に東備という枠組みで決められたように思います。なぜなら、例えばこの旧山陽町とかといえば、ほとんど中学区制になっても和気高校には何とかしたら行けるかもわかりません。もちろん、瀬戸高にはほとんど自転車でまたはバスで行けるかもしれません。でも、邑久高校にはほとんど行けないんじゃないかと思います。それを私、先日調べましたら、何と邑久高校に行ってらっしゃる人数わかりますか、赤磐市。赤磐市からたった4人しか行ってないんです。160人の1学年の定数、1学年ですよ。でも、3学年合わせて4人しか行ってないん。これが現状なんです。普通に行くなら、岡山駅から東岡山駅まで行って、そっから赤穂線乗って西大寺高校を越えて、さらに向こうの邑久高校へ行くっていう形になります。近い高校を目の前にして行くような形になるんです。これが現実なんです。だから、全く高校生は公共のバスとか電車を利用するしかないんですよ、または自転車で行く。そういった中で考えた場合にこの赤磐市においては、瀬戸駅に向かってるのはネオポリスから出てるバスしかありません。山陽団地また吉井、赤坂の方は、全部瀬戸に行くんでしたら下市のほうでわざわざ乗りかえて行かなくちゃあいけない現状です。大半の方がバスに乗ってそのまま岡山駅へ行くほうが、乗りかえもしなくても楽に行ける。ほとんどの方が、商業、工業の方とかはほとんど岡山のほうに行かれてると思います。そういった中で、普通科だけがそういう学区制をとってる。また、岡山市に住んでたら、いろんなとこに選択肢が広がっている。私は、おかしいんではないかなと思います。そういった中で、本当にこの赤磐市の子供たちのことを考えて、また受験生のことを考えて動いてるのかどうか。私は、この今回3度目になりますけど、本当にそれを疑いたくなるん。少しでも前進しておればいいんですが、でも県教育委員会にはそういう話がほとんど伝わってないのが現状であります。だれが伝えるんでしょうか。私は、それがいいとか悪いとか、本当に子供たち全員望んでるとは思いません。しかし、この15市岡山県内にあって県立高校が一校もないこの赤磐市だからこそ言えることってあるんではないでしょうか。  私が調べてみましたら、平成11年に教育委員会でいろいろ出されております。そういった中で、東備管内の普通科高校の定数を調べてみました。そしたら、約10年前ですね、瀬戸高、和気高、邑久高、備作高校、備前東高校と5つありました。その定数が800人以上です。今はどうでしょう。今は備作高校ありません。備前東高校もありません。なおかつ、瀬戸高、和気高、邑久高、定数が減っております。その結果、約半分の今400人の定員になっております。これが現状なんです。子供がそんなに減ってるのかと思いましたら、確かには減ってます。ただ、減ってる数が400人切ってるんです、全体で、東備では。これは普通科高校だけです。農業とかいろいろありますほかの高校だったら、もっとほかの高校も下げております。だから、下がった人数よりもはるかに定数を切ってるのが現状であります。赤磐市内の対象の生徒さんと、これもう一個は6つに分けられておりますけど、西備学区というんがあります。井原とか笠岡とか矢掛、そのあたりの市があります。そのあたりの子供たちのほうが、実は赤磐市より対象人数が少ないんです。でも、定員は多いんです。  この現状を見たときに、本当に上の方は現状を知ってらっしゃるのかどうか、それを私は疑いたくなるんです。でも、それを伝えていくのは、この赤磐市におられる方しかできないんじゃないかなあと思うんです。岡山市からすれば来てほしくないかもわかりません、門がだんだん狭くなるから。だから、そういった中で私はその5%枠を、今5%という枠を10%にするとか20%にすることもできるんではないかと、本当は全県区にすべきだと思います。そういった中で、市としてはどう考えてらっしゃるのか教えていただきたいと思います。  あ、失礼、済いません、申しわけありません、もう一点。そういった中で私は望みたいのは、幾ら言ってもなかなか具体的に動いてくださらないんで私のほうから言わせていただきますと、まず普通科希望の方とか今の中学生の方とかそういった方々にぜひアンケートをとっていただきたい、せめて。本当はいろんな方にとっていただきたいと思うんですけど、なかなか大変でしょうから、せめて関係ある方、そういった方にアンケートをとっていただきたい。また、担当の学校の先生、そういった先生にも意見を聞くためにもアンケートをとっていただきたいなあと思います。アンケート内容は、例えば高校進学について学区が例えば関係ない場合はどこの高校へ希望するのかとかなぜそこに希望するのかということとか5%枠についてとか、いろんな詳細はあります。そういったことを具体的にまずアンケートをとっていただいて、実際の生の声をぜひ県に伝えていっていただくべきではないかと。そのときにもう一つ、先ほど口頭で申されたそうですが、きちっとした形で赤磐市として強い要望書を県に早急に提出していただきたいと思います。  以上2点、よろしくお願いします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  藤原教育次長。 ◎教育次長(藤原洋文君) 失礼いたします。松田議員さんの再質問に御答弁させていただきます。  まず、スクール・ニューディール構想の関連につきましてでございますが、議員御指摘のとおり、国の方針が変更されるという可能性も否定はできません。現在、その動向を注視する必要があると思っております。現時点では、この交付金等交付される予定で導入の計画をいたしております。不測の事態になれば、この機会でなければ整備できないものは規模を縮小、また先に繰り延べをするもの、他の補助金で対応可能なものなどを精査し、計画的に学校の要望に基づくものから順次対応してまいりたいというふうに考えております。  次に、県立高校の関係でございますが、議員御指摘のとおり赤磐市には県立の高校がございません。そういう中で子供の選択肢、これをさらに拡大するためには御意見のとおりかと思います。そういう中で、赤磐市の交通手段、今後の生徒の見通しなどこれを踏まえ、進路保障の観点を考慮に入れまして、県に対しましては正式に要望していきたいと思っております。  また、それに伴いまして、子供、保護者等の意向もございますが、その意向につきましてはぜひ調査も必要かと考えますので、できる方法で検討し、把握してまいりたいと思っております。  なお、先ほど申し上げました検討協議会、正式には岡山県高等学校教育研究協議会という名称になりますが、この委員さんは22人おられます。この22人の委員さんの中に東備地区といいますか東備、赤磐市から出られてる方が、女性の方が1名ございます。この方は、お子様はお持ちでございます。その他の委員さんにつきましては、県のほうがすべて委員さんを選任されております。高等学校の協議会会長であるとか、あるいはPTA会長であるとか教育長、あるいは教育委員会の協議会長であるとか学識の方、そういう方がこの検討委員会へ入られまして御協議をされたということでございます。いずれにいたしましても、5%枠の見直し、また学区制の見直し等につきましては県のほうへ正式に御要望させていただくというふうに思っておりますので、御理解を賜りたいと思います。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  8番松田議員。 ◆8番(松田勲君) ありがとうございます。  できるとこからということもありますが、しっかりアンケートを調査をしながら声を伝えていただきたいと思います。高校に関してはそうです。  先ほどの回答の中に、その協議会の方は委員が22人で1人赤磐市の方というのをお聞きして、ちょっと安心がします。しかし、しっかり現状を把握して、それを伝えていただきたいなあと。その方が代表になるわけではありませんが、しっかりと状況を伝えていただくのはこの赤磐市じゃないかなあと、また新しい市長ではないかと私は思います。市長は吉井におられましたが、遠くの私立高校に行かれました。どういう事情かは私にはわかりません。しかし、今、民主党政権になりまして、きのうも新しい文部科学大臣、川端文部大臣が言っておりましたのに、高校無償化という話が出ております。これもし来年の4月からやるというふうに、閣議もはっきり決まってない中で話が出ておりますが、マニフェストどおりに今進めてるんでしょうけど、それをもし実行されるとなると、今度は今回請願にも出ておりますけど、私立高校との差がかなり激しくなります。もちろん、行ってる方はすごい、県立高校入る方は本当にうれしい話です。私もその中の一人であります。そういった意味ではうれしいです。でも、本当に格差が広がっていくんじゃないかなあと。  そしてまた、それだからこそ私は言わせていただきたい。それだからこそ、県立高校、本当に行きたいところ、今、学校によっていろんなカラーがあります。ここしかないんじゃなくって、いろんなカラーがあります。だから、そういったカラーを選択する、先ほど次長が言われましたけど、選択肢が少ないんですよ。その選択肢を広げるためにも、ぜひ市長が先頭を切ってやっていただきたいんです。県立高校を行かれてないからわからないかもわかりません。でも、無償化となれば話が違うんじゃないんですか。本当に無償化となれば、どこでも行けるようにならにゃあおかしいんじゃないでしょうか。一度県立高校を建ててくれる話も私もしたこともありますが、約40億円とか50億円というお金がかかると言っております。そんな金をなかなか県も今できないと思います。だからこそ、お金をかけずにできることってあると思うんです。確かに、全県区にすればもっと少なくなっていく高校もふえるかもわかりません、あるかもわかりません。でも、それはいろんな各学校の努力次第でまた変わっていくんじゃないでしょうか。今、岡山県の私立高校は、かなり努力をされています。県立高校もされておりますが、オープンスクールを初めいろんなことをされて、私立に行くほうが将来的にいいというとこもたくさんあります。すごく我々の小さいとき、我々が受けたころと状況がかなり変わっております。私立のレベルもすごくよくって、いろんな可能性を応援してくれるような高校がたくさんあります。そういった中で県立高校はどうしていくのかという、これは県の教育委員会に言わなくちゃいけないことであって、こちらが決める話ではありません。しかし、少なくとも平等に選択肢ができるような、そういった方法にお願いしていくことはできるんではないでしょうか。その辺を市長のほうからもう一度、市長としての考えをお聞きしたいと思います。  また、戻りますが、ニューディール構想につきましては、これは本当に降ってわいたような話ではなく、本当に学校の環境をよくしていこう、21世紀にふさわしい環境にしていこうということで進めた政策でございます。政権がどうであろうと、どう変わろうと、やろうと決めたらやっぱり市長としてしっかりと進めていただきたい、そういう決意を持ってやっていただきたい。ただ、補正予算が凍結されるようなことがあれば、なかなかそれが前に進めないのが現状であります。そういった中で、本当に必要なものからしっかりと確保できるような計画を進めていただきたいと思いますが、市長はいかが考えておられるでしょうか。  またもう一点でありますが、これだけのテレビを購入したりとかいろんなものを買います。そういった中で私はもう一個お願いしたのは、ぜひ小さい商店とか含めて地元の関係で買えるようにしていただきたいと思います。ある商店にお伺いしましたら、ほとんど大きい大手が皆持っていくんだと、何ぼ入札しても通らないという話があります。これは普通の入札とは違うと思います。緊急経済対策でございます。赤磐市内にお金が落ちなくては何の対策にもならないと思います。そういった意味で、できるだけ、今までの入札制度もありますが、商工会とともに連携をとって地元との連携をとりながら、地元で買えるものはできるだけ地元で買う、地元を通してできることは地元を通していただきたい、それを思うんですが、市長はどうお考えでしょうか、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) 松田議員の御質問にお答えさせていただきます。  高校の学区の件、私も松田議員の御質問が出た後、教育委員会のほうにも行きまして、どういうふうに県と交渉してたのかっていうことで確認いたしましたら、先ほど答弁させていただいたように口頭での御要望を申し上げたということだったようでございます。大変申しわけございませんでした。松田議員のおっしゃるように、やはり子供たちができるだけ選択肢を広げて高校に行けるということは大事なことだろうと思っとります。特に、市内に高校を持っていない赤磐市にとっては重要な課題だと思いますので、新しい教育長ともども県のほうに枠の拡大等を働きかけを行っていきたいと思います。  そして、学校ニューディールのデジタルテレビとか理科の実験の用具、器具、そして太陽光発電とか、いろんなものが今回予算のほうにも上げさせていただいております。これは緊急経済対策と、そして学力向上を含めていろんな配慮の中で、補正予算の中で予算化されてきたものでございます。ぜひこれを有効に活用して子供たちの教育環境をよくしていきたいということで、今回いろいろとのせさせていただいております。先ほどお話がありましたように、補正予算を凍結というようなことも話とすればないわけではない状況でございますが、やはり教育については民主党の政権も十分前向きに対応されることと思っとります。万が一、予算が凍結されてなかなかこの分が執行難しいという中でも、できるとこから少しずつ進めていかなければならないと思っとりますので、それについては全額できればそれにこしたことはございませんし、もし難しいということであれば、特に教育環境の充実等に一番資するところから進めていきたいと思っております。あと、何だったっけ。 ○議長(佐藤武文君) 予算執行に当たっては、市内業者を優先に……。 ◎市長(井上稔朗君) ああ、失礼しました、済いません。当然、昨日の御質問の中にもございましたけれども、できるだけ市内の事業者を優先して発注していきたいっていうのは私自身思っております。そういう中で、入札関係のところについては指名委員会のほうが、安井副市長をヘッドにして指名委員会等もございますので、議員のおっしゃられたことについては私も同感でございますので、できるだけ市内で買えるものは買う、発注できるものは発注できるように指名委員会のほうにお願いはさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) 次に、2番原田議員の質問を許します。  2番原田議員。 ◆2番(原田素代君) きょうは最後の一般質問をさせていただきます。  4点にわたってお尋ねを申し上げます。  まず最初でございますが、市職員のたび重なる服務違反行為に対して、管理者である市長の毅然とした対応を求めることについてでございます。  ことし、去る8月に市民生活部市民課の職員による公金の着服が1年間にわたり放置され、約160万円が私的流用されたことが発覚し、懲戒処分が行われたばかりでございます。しかし、実はこの2件以外にも職員による服務違反行為に私、原田は当事者としてかかわってまいりました。ここでその事実を明らかにし、現在の赤磐市の市役所の中で職員の皆さんの問題意識がどうなってるのか、市長に問いただしたいと思っております。  1件目でございますが、原田が既に終わった会議の資料を担当部長に求めたところ、担当課長からもらってくれとの部長の回答をいただきました。翌日、担当課長に資料を求めたところ、出せないと拒否されました。原田が部長の許可が出ているのだから渡してくれるように再三説明しても拒否、秘密文書でもなく、既に別の議会では議員へ配付済みと聞いている資料だと説明を続けても拒否、最後は議員の調査研究権の妨害ではないかと抗議するも拒否。市役所内の窓口でのやりとりのため、原田は担当課長に認識がおかしいと抗議して、その場を去りました。これは調べてみましたが、地方公務員法の職員の服務義務、法令、条例等及び上司の命令に従う義務の違反となる。職務命令の要件は以下の3点です。1点目、権限ある上司から発せられる命令であること。2点目、上司の職務権限内の事項であること。3点目、実行可能な内容であること。部下が上司の職務命令について実質的な審査権を持つとは言えません。当該職務命令を無効であると判断した当事者の職員は、その判断した結果について責任を負わねばならない、このように書いてあります。  もう一つ、実はございます。2年前にさかのぼりますが、その当時、私は市民でした。原田が情報公開条例の開示請求をして、開示された議事録を持ち帰りました。詳細に読むうち、文章の異常に気づきました。4カ所にわたりホワイトと呼ばれる修正ペンで白く文章が消されていました。驚きました。開示資料を黒塗りするのは、開示できない箇所であるということをわからせるために黒塗りするわけであります。白塗りするということは、公文書の偽造に当たります。翌日、担当の課長に抗議すると、悪びれず謝りもせず、しまいには黙り込んでしまいました。当時の副市長を呼び事情を伝えると、ひたすら申しわけありませんと謝罪をしますが、当の課長は上のそらでした。原田は、当時の市長に抗議の書面を送りました。しかし、全く返事はございませんでした。そして、その課長は、現在昇進して重要な部署の事務局長の職についてらっしゃいます。課長級の職員が情報公開条例を知らないでいること自体深刻ですが、そのことに対して管理者である市長が事態の深刻さを理解できないでいることに対して、赤磐市の抱える問題の深さを私は痛感しています。  職員に対する仕事へのモチベーションを上げることは、市長として大変重要な仕事だと思っております。市長はたった1人ですが、全職員のやる気、意欲が高まれば10倍、20倍の仕事が進むはずです。新市になって4年が過ぎていますが、私が見る限り職員は萎縮し、勉強不足を端々で見受けます。また、市民からは、先ほど来、同僚議員からも御発言がございましたが、接客態度に不満の声が相変わらず大きいです。あいさつができない、面倒そうな対応をされた、問い合わせに対して金がないのにできないと居直る部長もいらっしゃいます。せっかく新市長になったのだから、職員の教育や仕事への意欲を高める研修など、今まで以上の職員のレベルを落とさない努力をするべきであると思います。  まず、市長に先ほどの2件の職員の違反行為についてどう考えていらっしゃるのか、さきの服務違反の事案にどう対応するのか、そして今後の職員教育についてどう考えているのか、この3点についてお尋ねします。  次の2点目の質問ですが、これは関連質問になります。議員の調査研究活動のための資料や問い合わせなどへの市側の対応を統一していただきたいということです。  先ほど申したように、今回、自分の所属する委員会の資料を事前に調べるために担当者に資料を求めたところ、拒否されました。今後、議員の調査研究活動をこのような妨害が起こらないように統一した基準をつくらないと、議員活動が円満にできません。また、市の職員との信頼関係をつくっていく上でも、そういった基準をつくっていくことが求められると思います。これについていかがでしょうか。  次、3点目です。ごみの広域化による大型処分場建設の選択肢に第6の提言をしたいと思います。  現在、広域事務組合の議論は、焼却技術について5つのごみ処理システムで検討されていますが、私は第6番目の選択肢を提案いたします。  9月の12、13の両日、徳島県上勝町の町長が瀬戸内市と備前市に相次いで講演にいらっしゃいました。上勝町は、赤磐市と同じく広域組合に入っていました。しかし、現町長の笠松氏が広域組合から離脱し、単町でごみゼロ・ウエイストの理念を掲げ、2020年までにごみをゼロにすることを宣言しています。これは、当時も現在も交付税の先食いと言われる地方交付税の補助金化という悪の循環を断ち切る英断と言われています。大型施設をつくるということは、補助金と称した地方交付税を先にいただくことになります。今回の選挙により、従来自民党が進めてきた業界の利益誘導型補助金という名の交付税の乱発政策は変更されていきます。今後、市としてさまざまな大型公共事業の見直しに早急に着手し、地方交付税の先食いを廃止し、財政の透明化、予見可能性の努力など、従来の事業の進め方のかじを切らなければならない時期に来ていると思います。既に国内でも多くの自治体がごみゼロ・ウエイストから学び、ごみ処理事業を従来の燃やし埋め捨てる方法から撤退しています。横浜市、名古屋市、東京の町田市、福岡県大木町、北海道富良野市、神奈川県葉山町、上勝町などです。  さらにもう一つ、熊山の建設候補地に当たります岡、石蓮寺、佐古3地区からの要望の周辺整備事業というものを積算して10億円余りの見積もりを組合議会が提案しています。私は、この資料を見てびっくりしました。皆さんも御承知のように、迷惑施設と呼ばれる事業があるとき、一昔前はその総予算の1割とか2割がその迷惑施設の周辺地域に振りまかれるとそういう時代が過去にありましたが、もう今はそういう余裕のない時代です。まして、今回の国の補助金の中には、一切周辺整備事業に係る予算は含まれていないっていうことを確認しております。にもかかわらず、今回の事務組合の資料の中に10億円余りのこの3地区からの周辺整備要望事業が見積もりされて提案されています。今の御時世、10億円もの予算を使えると思っている正副管理者の認識のおくれにあきれています。ごみ処理事業に投入される税金の重みを正副管理者は感じていないのではないでしょうか。わずか15年で終了して、焼却灰など重金属を含む毒性のものが永久に埋め捨てられるという理不尽な事業に300億円から400億円もつぎ込むことは、民意に諮るべき事業になります。大型事業起債は、住民投票によりその是非を判断するべきだと私は思います。新政権では、住民投票法の制定も考えているようです。既に今の政府は800兆円を超すと言われる借金を抱えています。借入金を交付税で手当てすると約束していますが、これを信じるほうがおかしい、そういうふうに言われています。既に借金まみれな人に金を保障してやると言われて信じていたら、財政破綻をみずから進んでやる住民への背信行為と言われます。  したがって、赤磐市も先見の目を持ち、地方交付税の先食いと決別し、全国の先進地から学び、ゼロ・ウエイストの理念でごみ処理事業を進める第6の道の選択を提案します。ぜひ市長の見解をいただきたいと思います。  最後でございます。市内公共バスの運行に対する住民要望の窓口の設置が求められています。本日、同僚議員のほうからも、市内のバスについて運行の方法の要望がいろいろ出ているという御意見もありました。市内公共バスの運行に対して、多くの住民から細かな要望の声を聞いております。しかし、個別に担当課に言っても、真剣に対応していただけませんでした。私は議員として行きましたが、まともな対応をしていただきませんでした。それは無理です、その一言でした。  せっかく税金をかけて住民サービスのために運行させている以上、よりきめ細かい対応をしなければ、住民にとってありがたいサービスではなく、だれも乗っていない空気を運ぶバスを走らせていると言われるだけであります。まず、要望を聞く窓口を統一して設置し、一定期間の要望をまとめた場合は公表し、コーディネートする、その結果を要望してきた住民に報告する、そのくらいの双方向事業にしていくことこそが今の赤磐市の職員の体質の改善にもつながると私は思っています。要望を真剣に検討してくれる、まして今後いずれ検討してくださるかもしれない、そういった住民にとって意見を言ったときに、それが行政から返事が返ってくる、そういうコミュニケーションのそういう双方向の行政が今、一番求められていると思います。  いろいろな声があります。温泉に行ってほしい、もしくはもっと便数をふやしてほしい、もしくは午前がいい、午後がいい、住民のニーズは多様です。でも、そういった多様なニーズをしっかりきめ細かく受けとめる窓口というものが今、赤磐市にはありません。そういった、昔はよくありましたよね、何でもします課とか。住民からぱっと見てわかりやすい課を設置することで、そこでの双方向の行政サービスができたら、今、住民が求めているとこはまさにそこにあるのではないかと思います。これについての御答弁もお願いします。  以上です。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) 原田議員の御質問にお答えさせていただきます。  職員の服務規程違反に対して管理者としてどういうふうに考えてるのか、どういうふうな対策をとるのかっていうふうなお話でございました。  最初のほうのお話は部長と課長との間の意思疎通ができていなかったこと、そして2年前の件につきましてはかなり前のことではございますけれども、情報公開についての職員の認識、そして理解不足があったということにつきましては、大変申しわけなかったとおわびをこの場をかりまして申し上げます。今後このようなことのないように、関係職員には厳しく注意をさせていただきました。  今後の職員教育でございますけれども、今回の議会の中でも多くの議員の方から御注意もいただきましたし、多くの市民の方からもいろいろのお話は聞いております。窓口の応対、そして電話応対など接遇に関しては、講師などを招いて研修を行うということもございますが、職場での教育、特に先輩の職員からふだんの執務態度等に学ぶ部分が大変大きいウエートを占めてると思います。こういうことから、幹部あるいは上司は常に講師となっている、見本となっているということを自覚して業務に当たるように指導してまいります。また、本年度試行しております人事考課制度が本格導入されれば、今後、年功序列から能力や業績を重視する企業体系に移行することでお互いに競い合い、また持てる力を十二分に発揮してくれるように変わってくると考えております。私も機会をとらえまして職員の執務態度、そして市民の皆様への本当の意味でのサービスを心がけるように私ともども努力してまいりたいと思いますので、今後ともお気づきの点があればどしどし御注意をいただければと思います。よろしくお願い申し上げます。  それから、それに関連して、議員の調査研究のための資料、問い合わせなどで資料をお渡ししなかったというなことでございました。  それで、原田議員も御存じのように、議会の調査権というのは議員個人ということではなく委員会に調査権がございます。しかし、今はそういうふうなことを言っても身もふたもないので、議員の個々の皆様の調査研究にはできるだけ協力して、適切な御判断をいただきたいと考えております。ただ、今回のような会議資料一つにしても、その内容により事前にお知らせできるものとやはり会議後でないとお出しできないものがあると思います。また、いろんな資料の準備等につきましても、担当者が1人でやっておりますと十分間に合わないケース等もございますので、やはりケース・バイ・ケースで対応させていただかざるを得ないと考えております。ただ、今回の場合につきましては、私ももう少し原田議員にお渡しするとともに、他の委員会の委員の方に同時にメールボックス等にお入れしてお渡しできるような対応も全部ができた後にできたのではないかと思っとりますので、その辺十分注意をして進めさせていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。  次に、ごみの広域化による大型処分場の建設の選択肢に第6の提言ということで、上勝町の例等を引いてお話をいただきました。  赤磐市を含む3市1町から成る備前広域環境施設組合が進めているごみの処理方式について第6の道を選択するという御提言でございますけれども、組合でも従来の燃やし埋め捨てるという方法から焼却灰をさらにリサイクルする方法へ変えようと考えているところであります。議員からはよく上勝町の優良事例を御紹介いただいております。また、先日、上勝町の笠松町長がおいでになられて備前市と瀬戸内市で御講演をされたということで、私も備前市のほうの講演会のほうを聞きに行かせていただきました。上勝町では、ごみステーションに出すごみの分別の種類は32品目、生ごみ、そして農業用ビニールの34品目とされているようです。本市でも最も分別が進んでいる山陽、赤坂地域と分別方法は異なりますが、比較してみると山陽、赤坂地域の分別方法と異なるのは、割りばし、それから廃食油が燃えるごみ、廃タイヤ、バッテリー、農業用ビニールは業者で処理というぐらいでほとんど差はなく、上勝町では生ごみは自家処理とされているようです。人口が2,000人弱で人口差があり、またスーパー等の事業系のごみの量がわからないため比較が困難なところもありますが、1人当たりのごみの排出量が大変少ないようですが、総排出量、重量の35%ぐらいがどうしても上勝町においても焼却しなければならないごみとして残るようです。これは、21年度のごみ処理計画を上勝町のホームページのほうから見させていただいてそういうような、35%ぐらいは焼却処理をされるんではないかと想定しております。この焼却ごみについては、焼却は焼却場を町内に持たれてませんので町外の民間へ委託し、焼却灰も町外の最終処分場へ埋め立ててるようでございます。  赤磐市の分別も決して劣ってはいないと思っとりますが、山陽、赤坂地域と熊山、吉井地域で異なるごみの分別方式の統一や新たな分別項目の導入など、取り組むべき課題は多くあります。そして、組合においてもこれらの例に取り組まなければならないと思っておりますし、先進的な取り組みをしている自治体からは学んでいかなければならないものも多くあると考えております。  また、周辺整備事業については、地元の要望があったものを組合が正副管理者会議を通じて各市町へお知らせしているところでございます。今後の協議を経て、地元の皆様には具体的な対応をお示ししたいと考えております。  私もごみゼロはすばらしい考え方だと思っておりますけれども、どうしても焼却は避けて通れないものと考えております。できるだけごみの減量化を進めて、この3市1町の備前広域ごみ処理施設では適正規模の施設をつくっていかなければいけないとそのように考えておりますので、ぜひ御理解を賜りたいと思っとります。
     あと、上勝町の町長から、私が講演会のほうに行っておりましたので手紙等もいただいておりまして、中には3市1町の広域ごみ処理施設計画を休止して国に対し政策転換を迫っていただき、全国の志を同じくする多くの仲間の意思を結集していただければ幸いですということで、ごみ処理施設を休止しろというふうな御意見もいただいておりましたが、私も備前広域の環境施設組合の管理者でございます。平成26年3月までにはどうしても焼却施設をつくっていかなければいけない、そういう時間的な制限もございます。その中でできるだけ分別、リサイクル、減量化を進めて、規模とすればできるだけ小さい適正規模のものをつくっていきたいと思っとりますので、議員の皆様にも原田議員にもぜひ御協力のほうをよろしくお願い申し上げます。  次に、市内公共バスの運行に対する住民の要望の窓口ということで、また原田議員が窓口でいろいろとお尋ねいただいたときに、職員の対応も悪かったのかもしれません。もしそういうことであれば、おわびをさせていただきます。  赤磐市の赤磐市民バスの運行に関する要望については、本庁においては企画課、各支所においては市民生活課が窓口になっており、随時住民からの要望を受け付けております。また、利用者に対するアンケート調査も行っており、多数の要望をいただいております。いただいた御要望に対しては、運輸支局や警察署などの関係機関と協議し、可能な限り対応を図っております。そういうことでございます。  また、宇野バス、宇野自動車が運行する路線バスや赤磐循環バスについても御要望をいただくことがありますが、こちらについては宇野自動車に要望を伝え、対応を図るようお願いしております。  赤磐市民バスは昨年度より制度を統一し、再スタートしたばかりであり、課題も少なくありませんが、今後とも現在の担当課、窓口において利用者を中心とした市民の声に耳を傾け、より利便性の高い交通手段となるように努めてまいります。ということで御答弁とさせていただきますが、住民の皆様の御意見、先ほどおっしゃったような回数の問題とか午前とか午後の運行とかいろいろとルートの問題もあろうかと思います。さまざまな御意見を承って、ぜひ今後の市民バスの円滑な運行に役立てていきたいと思いますので、市民の皆様の、また議員の皆様もいろいろと御意見、御要望等をお寄せいただければと思っとります。ただ、財源にも限りがございますので、大幅な増便とかいろんなそういうことに対応しにくいということは御理解いただいて、本当の意味で変更することによって市民の皆様に役立つような市民バスの運行にしていきたいと思いますので、よろしく御協力をお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  2番原田議員。 ◆2番(原田素代君) 順番で参りますが、職員の服務違反行為に対して、私は市長さんからおわびをいただいたのは今初めてです。そして、この担当の部長、課長からは、私は何もごあいさつをいただいておりません。本来でしたら信頼関係ですから、私が議員か議員でないかの問題は別として、そういった不手際があった場合は一言ごあいさつがあってしかるべきではないかと思って、私はあえてきょうまで何もこちらからは働きかけてなかったんですが、残念ながら市長の謝罪が初めてで、担当の職員からは何の一言もごあいさつがないことについて、これはやはり大変深刻な問題ではないかと言わざるを得ません。私が求めてごあいさつに来ていただくわけにはいきませんから待っておりましたが、一言もありません。追加しときますと、担当の課長さんとはたまたま鉢合わせをしたときに、部長さん何ておっしゃってましたかって言ったら、あきれられましたとおっしゃっただけで、そのまま立ち去りました。こういう状態で、きちんと関係職員には注意をしていただいたようですが、残念ながら私の中には届いておりませんし、本質的に本当の機構改革といいますか職員の緊張感、もちろん議会の問題もあるんでしょうけれども、もうちょっと職員の方が緊張感を持って職務について真剣に取り組んでいただくっていうことは大変大事なことではないでしょうか、副市長さんもこれから一緒に仕事をしていただくわけですから。改めてその点について、そのことを、事実を市長さんは知らなかったかもしれませんので、そのことについて御答弁をそれだけはいただきたいと思います。  2つ目ですが、結局ケース・バイ・ケースでしか対応が無理でしょうという御答弁では、ちょっと私はこれでは困ると思うんです。市長さんおっしゃった議会の調査権は確かに委員会です。でも、議員の政治的な活動は議員に保障されてるものです。当然、法的なといいますか申し合わせ以上のことを要求したりした場合は、もちろんそれは圧力になりますし問題だと思いますが、自分が調査研究するための資料を取り寄せる際に、こういった基準があるから私はいただきたいというものがなければ今回のような苦い思いをしましたので、私はやはり一定の目安でもいいのでつくっていただきたいと思います。そうでないと、今回のようなことが繰り返されることは極めて高いと思います。ですから、もう一度ケース・バイ・ケースといってほうり投げずに、ぜひそこは議会のほうと執行部のほうで詰めていただきたい。そうすることが市役所の活性化にも議会の活性化にもなるんではないですか。それについての御答弁をいただきたいと思います。  それから、広域ごみのことです。  あえて第6と言っていますが、笠松町長がそのようなお便りを井上市長さんにお届けしてるというのは私は驚きました、初めて聞きました。私は3つお尋ねします。  先ほど市長がおっしゃったように、9月12日の備前の笠松町長の講演会に井上さんおいでになってらっしゃったので、私はその中で笠松町長のお話の中で3つの点について、これは井上市長はどういうにお考えになってるかなっていうふうに思ったことがありますので聞きたいのです。というのが、今、市長がお答えになった文章は、担当職員がホームページから取り寄せたデータを羅列してるだけですので、市長は直接ライブで笠松町長のお話を聞いてらっしゃいますから、それを聞いた上で次の質問をさせていただきたいと思います。  笠松町長は、まず地球を大きくパソコンから取り出してプロジェクターに映してらっしゃいましたねえ。彼は、地球の温暖化の問題から話に入りました。いわゆる行政の長として、行政としてどうしようではなくて、地球の温暖化から彼は話を始めました。たまたまタイミングよく、新政権は二酸化炭素削減を25%というとてつもなく大きな目標にしています。そして、そういった削減に対して、一地方の首長であっても責任を果たすべきだとおっしゃいました。私は、大変高い志に感銘を受けました。私たちは、地球温暖化防止計画書、赤磐市にも、こう言っちゃ何ですけど、取ってつけたような計画書はあります。これについて課長さん読んでらっしゃらなかったから、私も取ってつけたような計画書だなとあえて言わせていただきますが、これをつくっている以上、やはりこの地球規模の問題から考えて首長としての高い志を持っていただきたいですが、笠松さんのお話を聞いてどう思われましたか、温暖化について赤磐市長としてどういうふうに責任を果たそうと思いますかっていうことをまず1つ。  それから、旧来の業界の利益を誘導する補助金、地方交付税を当てにしない、これはきっぱり笠松町長おっしゃってました。後に要するに禍根を残したくないというふうにおっしゃってましたが、これについて今回は国の補助金を当てにした事業にならざるを得ないわけですが、そこについては、まして今回政策が変わるかもしれないという時代ですから、そこについてどうお考えか。  それから3つ目、ふるさとに危険な焼却灰や飛灰など埋め捨てる方法はやめるべきだ、重金属を含む飛灰を、そしてそういったものを燃やして15年間操業が終わったあともずっとそこの私たちの山河に埋め捨てられるという、こういった理不尽な事業をやることについてよくないと彼はおっしゃった。  この3点についてお尋ねして、そして最後は、ごみはどうしても焼かねばならないっていう井上市長さんのお話です。これは大変正論のように見えて、笠松町長のお話から聞くと実はそれはトリックであったなっていうふうに気がつくわけですが、ごみを減らすということをおっしゃっている以上、ごみが減れば広域をすればごみが足りなくなります。笠松町長もおっしゃってましたが、四国ではもう既に広域で大きなプラントをやってるとこは、今ごみが足りなくなって困ってる、24時間連続炉ができない。近くでは、西大寺の東部クリーンセンターは産廃を4種類限定で入れてます、連続炉がもたないから。一方でエコエコといってごみを減らそうとしているけど、広域をつくってしまったらもう戻せないんです。そこの点ももうちょっと突っ込んで、私たちは真剣に汗をかいたほうがいいと思います。  それから、時間がなくなります、最後の4つ目、私の質問に対してのお答えにちょっとなってないので残念だなあと思ったんですが、やはり企画課ですとか市民生活課がやってるっていうのは、私たちは、私は知りませんでしたよ。行政の方は知ってますが、住民は知りません。せめて、バス運行課ぐらいの看板を掲げたらどうでしょうか。あそこに行ったら教えてくれるし、あそこに言ったら返事が来たよ、私はそういったことを提案してるので、それについての御答弁をお願いします。  以上です。 ○議長(佐藤武文君) 答弁を求めます。  井上市長。 ◎市長(井上稔朗君) 大変申しわけございません。職員の先ほどのお話聞きまして、職員のほうから聞いておりませんが、原田議員がおっしゃるということでございましたら、この場をかりて再度おわびを申し上げます。大変申しわけございませんでした。  できるだけ市民の皆様にも議員の皆様にも、赤磐市職員は市民の皆様の公僕として十分な働きをしてる、そう言っていただけるように今後とも努力してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。  次に、議員の調査権のお話をさせていただきました。原田議員もよく規程等もお読みになられると思いますので、議会の調査権っていう、特に委員会に調査権がございます。そういうことで、議員の方がこの資料を出せ、あの資料を出せといったときにお出しするというようには制度上はなっておりません。ただ、そんなことをしゃくし定規に申し上げていたら、やはり議員の皆さんとの関係が円滑に参りませんし、そういう中でまた議員の皆様も十分調査研究活動をされて市の行政に生かしていただくってそういうことも大変大切なことだろうと思っとりますので、できるだけ御協力させていただくことも必要だと思っとります。  そういう中で、先ほどの資料につきましては、これは備前広域のごみの一部事務組合でお配りをした書類でございまして、その書類につきましてはその後開かれる赤磐市のごみの特別委員会で配付させていただく資料として準備をさせていただいておりました。部数のほうが大変多うございましたのですぐにできておりませんでしたのでそういう形でお待ちいただいて、その後、少し議員との間のやりとりの中で意思疎通を欠いていた部分があっただろうと思います。そういう意味で、私もそのときに原田議員にはその資料についてはお渡しするようにと、ただ他の特別委員会の議員の方にも同じ時点で読んでいただけるしたいということもありましたので、議会事務局のメールボックスのほうに特別委員会の委員の方にはお入れしておくようにということで指示はしておったんですが、少しその辺も意思の疎通が悪かったところもございまして、大変申しわけございませんでした。  そういうことで、全部を一人の議員の方だけにということはなかなか難しいところもございます。そういうことで、やはり委員会でしたら委員会の方に同じ時期にお渡しできるように、そういうことで進めていかさせていただきたいと思っとります。そういう意味で、ケース・バイ・ケースということで申し上げました。それよりももっと早く欲しいんだというと、情報公開条例みたいなものがありますのでそれでやるかということになるんですが、そこまで議員の方としていくのは大変なことでございますので、できるだけ御要望にはこたえられるように、そしてまた同じ委員会に属してらっしゃれば不公平がないように、そういう形で進めさせていただきたいと思います。基準を設けろといっても、なかなか厳密に引いていくと最初の調査権はここにしかありませんというような答えになるとまた皆様に怒られてしまいますので、そういうことで御容赦いただきたいと思います。できるだけ調査研究にお役に立てるようにやり方としては考えてまいりますけれども、限界もあることを御理解いただければと思います。  それから、ごみにつきましては、地球温暖化について笠松町長が首長として責任があっていろいろと施策をお考えだということでございます。私も、全体のCO2の発生の削減というのは赤磐市にとっても大事なことだろうと思っております。そういう中で、市としてできることについてはできるだけやっていきたいというふうに思っとります。  あと、補助金についてどう考えるのかということですけど、これはひもつきの補助金が民主党政権になって地方へ一括して交付されるように変わるのかもしれません。我々とすれば、地方の我々が財源として使えるものができるだけ多くあれば、市民の皆様にとって必要な事業も、それから教育、福祉そういうものについても、きょうも肺炎球菌のワクチンのお話もありましたけれども、十分に財源があればすぐやりますというふうなお話もできるんですが、そういうことがございませんので、そういう限られた中で皆様の役立つようにやっていきたいと思っとります。ですから、補助金についていいとか悪いとか、今、地方のあれとしてはそれは一括でお渡しいただければと私としては考えておりますけれども、それは国として考えられることだろうと思いますので、また市長会等で要望をまとめて国のほうに要望するということは、民主党政権も地方六団体との協議をするということでおっしゃっとられますし、地方においても岡山県の民主党におかれましても各自治体との窓口を開いていろいろと折衝をしていただけると思いますので、そういう場でいろいろとお願いはしていきたいと思っとります。  それから、今、石蓮寺で計画しております焼却施設につきましては、できるだけ飛灰、それから焼却灰につきましては減量化という形で持ち出してセメント原料とか、それから飛灰については重金属を回収するような会社等へ持ち込む等を考えておりまして、補助金をいただく関係もありますのでリサイクル率については50%という形で計画は立てておりますが、その中で焼却灰等については地元の皆様、埋め立て等にすると地元の皆様にも御不安も当然あると思いますので、これについてはセメント原料化ないし先ほど言いましたような非鉄金属の回収をするような施設に持ち込みをしましてリサイクルに回していきたいと思っとりますので、地元にそういう灰を埋めるということはございません。そういう形で計画をしております。そういう中で、先ほども言いましたように分別っていうんですか、減量化をできるだけ進めて、リサイクル率、リユース、そういうふうなものも心がけながら適正なる規模の施設をつくっていきたいと思っております。そういう形で、ごみを集めてくるというようなことではなくて、ごみは減らしていきたいと思っとります。  ただ、なぜ第6の道が選べないのかといえば、やはり赤磐市がごみを燃やしております中島にある焼却施設、そして和気町で焼却しております和気北部衛生、こちらのほうに熊山と吉井のごみを持っていっておりますし、赤坂町の焼却施設につきましてもかなり老朽化が進んできております。そういう意味で、また地元とのいろいろな御協議もございますので、平成26年3月までには新しい施設をつくりたいと思っとります。そういう中で、第6の道というのがどのようにできるかというと、なかなか難しいところもございます。私も施設の管理者として、組合の管理者としてどうしても先ほど言った年限までにつくりたいので、なかなかその道は選べないということでございます。できるだけ減量化して適正規模の施設にしていきたいと思っとりますので、御理解を賜ればと思います。  市民バスについては、わかりやすくバス運行課という課をつくればいいという、課をつくれば課長さんの数もふえてきますし、そういう意味でこれは行革に反するようなところもございます。そういう中で、市民の皆様が例えばバス運行についてはわかりやすく、また窓口でも的確なる対応ができるように十分配慮をして指導もしてまいりますので、御理解を賜ればと思います。よろしくお願いいたします。 ○議長(佐藤武文君) よろしいか。  2番原田議員。 ◆2番(原田素代君) 最後の質問なります。  最後に、市長お答えになったバス運行課の課、別に課をつくってくださいと言ってるわけじゃないんです。要するに、窓口が市民の目で見えて、そこに行けばいろいろ苦情やら、まして御相談に乗ってくださると、そういう窓口でよろしいのです。この時代にあえて課をふやす必要は全くないと私も同感しております。  最初の職員の問題ですけれど、市長さんにそんなに何度も丁重にお断りを入れられても、私も面食らいまして、ただ実際的に市長がおっしゃるように、今後、職員の機構改革を含めてレベルアップするための努力とおっしゃってますので、とりあえず私もできるだけ協力できることはしますし、ここであえて苦言を言わせていただいたわけですから、もう少し皆さんが一層の努力をしていただくことを見守りたいと思います。  それから、2つ目の調査研究の資料の問い合わせについては、もうちょっと時間をかけて幾らかのそういった申し合わせがやっぱりまだまだ議会の中で十分そういう議論がゆっくりできる状況じゃないので、議会の中からいろいろ要望を出して、それをつき合わせる形でそういう基準ができたら一番望ましいんだろうなあと思います。ですから、もうちょっとこちらの努力も要ると思っています。  それから最後ですが、あと何分ですか。 ○議長(佐藤武文君) 7分です。 ◆2番(原田素代君) 進みます。  せっかくいいこと言っていただいたんで、私たまたまきのう手に入れた資料がございまして、何とこのエコセメントの資料いただきました。専門家の方の資料です。別名セメント焼成キルンによる処理。焼成っていうのは、焼くに成功の成、成るです。これエコセメントっていうそうですが、こういうふうに書いてあります。欠点として、エコセメントには重金属類、中身がクロム、亜鉛、鉛、銅、砒素、セレン、カドミウム、水銀などが含まれる。これは当然なんです、飛灰にこういうものが入ってるから。ですから、飛灰をセメントにするわけですから、当然セメントの中にこういうものが入るわけです。通常は安定化しており毒性はないが、条件次第では表面化する可能性がある。例えば、酸性雨にさらされセメントが中性化した場合は、可能性がないと言えない。今後の時代にこのエコセメントが需要がどこまで保障されるのか、そういった側面も私たちは慎重に考えないと、要するに国の補助金のハードルが50%リサイクルと言われて単純にエコセメントに飛びついてしまって大丈夫なんでしょうか。  前、RDFという固形燃料化という問題がありました。あれは夢のごみ処理施設だとうたわれました。ごみが燃料になる、有価物を生む、だっていうことでなったんですが、御承知のように三重では職員が何人も死んでおります。要するに、安定しないプラントだったわけです。大体、私はこの間見てて、夢のとかすばらしいっていうのはまゆにつばつけるんです。大体、後で大失敗して、行政は大騒ぎになるんです。人が死ぬ場合もあります。それから、あそこの、大阪の能勢なんかはもうどうしようもないですねえ、ダイオキシンで汚染されたままいじりようがない。ですから、新しい技術や、それからうまい話というのにはよっぽど慎重に見通しを持ってさまざまな専門家の情報を集めて進めていかないと、自分たちが落とし穴に落ちると思います。  そういう意味で、私としては笠松町長さんの非常に賢明なる発言に私もいたく感動したんですが、ぜひ減量化の問題を進めながら、場合によっては3市1町のうちの2市がちょっと何か幾らか色合いが違うのではないかといううわさ話も聞きます。この間の西岡市長さんのごあいさつの中にも、いろいろな選択肢がございますからと含みのある発言もありました。要するに、私たちの中で本当にこのままのやり方でいいのかっていうことを一度やっぱり真剣に議論をすることも必要だろうと、行け行けどんどんでいって果たして大丈夫か、そういう要するに前を向きながら慎重に話すと、そういうやり方がどうも赤磐市にはないように思うんです。行けといったらわき目を振らずに行ってしまう。そこをもうちょっと慎重に行きませんか。そういう意味でこの第6の提言をさせていただいたし、いろいろな勉強をこれからもぜひしていただきたいし、私もしたいと思います。答弁は要りません。               (市長井上稔朗君「答弁をちょっと……」と呼ぶ) ○議長(佐藤武文君) 答弁よろしい。               (2番原田素代君「私は要りません」と呼ぶ)  訂正ですか。               (市長井上稔朗君「いやあ、そうじゃないです。ちょっといい」と呼ぶ)  いや、よろしいって言ようられるんですから。               (市長井上稔朗君「いや、よろしくない」と呼ぶ)  それでは、発言の訂正も含めて市長のほうから……               (市長井上稔朗君「訂正はないんじゃけど……」と呼ぶ)  いえ、発言の。 ◎市長(井上稔朗君) 済いません、もう答弁はいいとおっしゃったんですが、先ほどエコセメントのお話がありました。多分その資料は太平洋セメントのエコセメントだろうと思いますが、今、備前広域の環境施設組合は山口のエコテックを使ってトクヤマと宇部興産がセメントにしてるのを一つ、そしてそれからこれから赤穂市にできる大阪住友セメントがつくるそういうセメント材料にする施設を考えております。ここは、飛灰も焼却とかいろんなことをして重金属は取り除きます。また、普通の焼却灰からも塩素は取り除きますので普通のセメントとして使えておりますので、そういう意味でそれがエコセメントで被害が出るというふうに御発言して議事録に残ってしまうのもあれでございますので、今、私どもが考えておるのは通常のセメントの原料の中で、通常のセメントに使われる粘土部分が焼却灰を中から塩素を除けばそれとほぼ構造が一緒でございますのでそれを使わせていただくのと、飛灰については先ほど言いましたようにセメント原料化をするか、また非金属を、重金属等を取り除くような施設に持ち込んで無害化するような形で原料化を、非鉄金属を取ってそういう原料にするような方向で考えておりますので、今、原田議員がおっしゃったような環境への問題はないと考えております。               (2番原田素代君「議長」と呼ぶ) ○議長(佐藤武文君) ちょっと待ってください。  先ほどの原田議員のほうから答弁を求められませんでしたので、あえて市長のほうから発言の申し出がございまして、市長の発言を許可をさせていただきました。原田議員の質問回数は3回で終了いたしております。  以上で予定しておりました一般質問はこれをもって終わりました。  ここで、暫時休憩とさせていただきます。               午後3時36分 休憩               午後4時23分 再開 ○議長(佐藤武文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第2、議員北川勝義君に対する懲罰の件につきましては、本会議暫時休憩中、原田議員外2名から議員北川勝義君に対する懲罰動議を撤回したい旨、お手元に配付のとおり申し出がありましたので、これを許可しております。よって、日程第2は削除いたします。  次に、本会議暫時休憩中、北川議員外4人から提出された議員原田素代君に対する懲罰動議を撤回したい旨、お手元に配付のとおり申し出がありましたので、これを許可いたしております。よって、追加日程は削除いたします。  ここでお諮りいたします。  明日9月19日から9月24日までの6日間を休会としたいと思います。御異議ありませんか。               〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(佐藤武文君) 異議なしと認めます。したがいまして、明日9月19日から9月24日までの6日間を休会とすることに決定いたしました。  なお、次の本会議は9月25日金曜日午前10時再開であります。  本日はこれで散会といたします。  大変お疲れさまでございました。               午後4時25分 散会...