瀬戸内市議会 > 2014-09-11 >
09月11日-05号

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  1. 瀬戸内市議会 2014-09-11
    09月11日-05号


    取得元: 瀬戸内市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-24
    平成26年 8月第4回定例会平成26年第4回定例会               瀬戸内市議会会議録            平成26年 9月11日(木曜日)            ───────────────            出 席 議 員 ( 20 名 )     1番  角  口  隼  一      2番  高  間  直  美     3番  日  下  俊  子      4番  布  野  浩  子     5番  森     俊  之      6番  川  野  泰  一     7番  厚  東  晃  央      8番  河  本  裕  志     9番  竹  原     幹     10番  平  原  順  二    11番  島  津  幸  枝     12番  原  野  健  一    13番  小 野 田     光     14番  石  原  芳  高    15番  馬  場  政  敎     16番  小  谷  和  志    17番  廣  田     均     18番  日  下  敏  久    19番  室  崎  陸  海     20番  中  村  勝  行            ~~~~~~~~~~~~~~~            欠 席 議 員 ( 0 名 )            ~~~~~~~~~~~~~~~                説明のために出席した者   市長      武 久  顕 也    副市長     高 原  家 直   教育長     藤 原  一 成    市長直轄組織参与森    謙 治   総務部長    福 池  敏 和    危機管理部長  上 田  和 政   総合政策部長  坪 井  裕一郎    市民生活部長  松 尾  雅 行   保健福祉部長  谷 本  憲 子    産業建設部長  出 射    正   上下水道部長  萬 代    昇    教育次長    近 成  昌 行   病院事業部長  三 浦  一 浩    消防長     岡 崎  政 人   会計管理者   竹 原  正 朗            ~~~~~~~~~~~~~~~            事 務 局 職 員 出 席 者   局長      石 原  知 之    総括主幹    吉 崎  知 子   主査      二 丹  裕 樹    主査      宮 谷  卓 志   主任      片 山  奈津子            ~~~~~~~~~~~~~~~            議 事 日 程 (第 5 号) 平成26年9月11日午前9時30分開議1 質疑   承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第2号))   諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について   諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について   認定第1号 平成25年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定について   認定第2号 平成25年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定について   認定第3号 平成25年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計歳入歳出決算認定について   認定第4号 平成25年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計歳入歳出決算認定について   認定第5号 平成25年度瀬戸内市介護保険特別会計歳入歳出決算認定について   認定第6号 平成25年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計歳入歳出決算認定について   認定第7号 平成25年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について   認定第8号 平成25年度瀬戸内市漁業集落排水事業特別会計歳入歳出決算認定について   認定第9号 平成25年度瀬戸内市下水道事業特別会計歳入歳出決算認定について   認定第10号 平成25年度瀬戸内市土地開発事業特別会計歳入歳出決算認定について   認定第11号 平成25年度瀬戸内市企業団地造成事業特別会計歳入歳出決算認定について   認定第12号 平成25年度瀬戸内市病院事業会計剰余金の処分及び決算の認定について   認定第13号 平成25年度瀬戸内市水道事業会計剰余金の処分及び決算の認定について   報告第7号 平成25年度瀬戸内市健全化判断比率及び資金不足比率の報告について   議案第66号 瀬戸内市家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について   議案第67号 瀬戸内市特定教育・保育施設及び特定地域型保育事業の運営に関する基準を定める条例の制定について   議案第68号 瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについて   議案第69号 平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第3号)   議案第70号 平成26年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)   議案第71号 平成26年度瀬戸内市国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計補正予算(第2号)   議案第72号 平成26年度瀬戸内市国民健康保険診療施設美和診療所特別会計補正予算(第1号)   議案第73号 平成26年度瀬戸内市介護保険特別会計補正予算(第1号)   議案第74号 平成26年度瀬戸内市後期高齢者医療特別会計補正予算(第1号)   議案第75号 平成26年度瀬戸内市農業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)   議案第76号 平成26年度瀬戸内市下水道事業特別会計補正予算(第1号)   議案第77号 平成26年度瀬戸内市土地開発事業特別会計補正予算(第1号)   議案第78号 平成26年度瀬戸内市企業団地造成事業特別会計補正予算(第1号)   議案第79号 平成26年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第1号)   議案第80号 平成26年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第1号)2 一部討論、採決   承認第4号 専決処分の承認を求めることについて(平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第2号))   諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦について   諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦について3 追加議案上程   議案第81号 新市建設計画の変更について   議案第82号 瀬戸内市過疎地域自立促進市町村計画の変更について4 議案委員会付託   認定第1号~認定第13号、議案第66号~議案第82号5 請願上程(紹介)   請願第3号 「特定秘密保護法の廃止を求める意見書」採択についての請願            ~~~~~~~~~~~~~~~            本日の会議に付した事件日程1から日程5まで            ~~~~~~~~~~~~~~~            午前9時31分 開議 ○議長(小野田光議員) 皆さんおはようございます。 ただいまの出席議員は20名であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 議事に入る前に、会計管理者から8月29日の提案説明の発言の一部について発言訂正の申し出がありますので、これを許可いたします。 会計管理者。            〔会計管理者 竹原正朗君 登壇〕 ◎会計管理者(竹原正朗君) おはようございます。貴重なお時間をいただきまして、まことにありがとうございます。 29日の議案説明でご説明いたしました平成25年度瀬戸内市一般会計及び各特別会計歳入歳出決算説明書におきまして、まことに申しわけないことでございますが、お手元に正誤表をお配りしておりますので、6つの箇所で表と本文の数値のご訂正をお願いいたしたいと存じます。 これにつきましては、歳出の執行率の24年度、25年度の比較の数値につきまして、増減率で記載しているものを一般的に用いられております24年度と25年度の率を差し引いた数値に改めさせていただき、ご訂正をお願いするものでございます。よろしくお願いいたします。 お配りしております正誤表をごらんいただきまして、説明書がございましたらお願いいたします。 それでは、5ページでございますが、特別会計の合計額でございます。歳出の表、区分の執行率の比較の率の欄の中でございます。一番、下の表でございますが、一番下の右端でございます。マイナス2.1をマイナス1.9に。本文でございますが、下から3行目、中ほどの2.1ポイントを1.9ポイントにご訂正をお願いいたします。 次に、8ページでございます。国民健康保険診療施設裳掛診療所特別会計歳入歳出決算でございますが、同様に歳出の表、区分の執行率の比較の率の欄中でございますが、8ページ、マイナス9.3をマイナス9.1、下から6行目の中ほどでございますが、9.3ポイントを9.1ポイントにご訂正願います。 次に、9ページでございますが、国民健康保険診療施設美和診療所特別会計歳入歳出の決算でございますが、同様に歳出の表、区分の執行率の比較の率の欄中でございますが、マイナス6.2をマイナス6.0に、下から6行目、中ほどの6.2ポイントを6.0ポイントにご訂正をお願いします。 次に、14ページでございます。下水道事業特別会計歳入歳出決算でございますが、同様に歳出の表、区分の執行率の比較の率、欄中でございますが、マイナス5.9をマイナス4.3、本文下から7行目、中ほどの5.9ポイントを4.3ポイントにご訂正を願います。 次に、15ページでございます。土地開発事業特別会計歳入歳出決算でございますが、同様に歳出の表、区分の執行率の比較の率の欄中でございますが、4.8を1.6に、下から、本文下から3行目、中ほどの4.8ポイントを1.6ポイントにご訂正願います。 次に、16ページで、企業団地造成事業特別会計歳入歳出決算でございますが、同様に歳出の表、区分の執行率の比較の率の欄中でございますが、マイナス1.1をマイナス0.8、下から3行目、中ほどの1.1ポイントを0.8ポイントにご訂正願います。 なお、他の箇所の数値につきましては訂正することはございません。大変お手数をおかけしますことをおわび申し上げます。よろしくお願いいたします。失礼いたしました。 ○議長(小野田光議員) それでは、議事日程に入ります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程1 質疑 ○議長(小野田光議員) 日程1、議案の質疑を行います。 通告により順次発言を許可いたしますが、通告制でありますので、通告書に書かれていない事柄について質疑はできません。また、会議規則に規定されておりますように、議題となった事件に対し疑義をただす発言に限られますので、その点をよくお守りください。 初めに、承認第4号専決処分の承認を求めることについて(平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第2号))から諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの3件につきましては、質疑通告がありませんので、これをもちまして承認第4号から諮問第2号までの質疑を終わります。 次に、認定第1号平成25年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定については、質疑通告がありますので、これより質疑に入ります。 それでは、厚東晃央議員の発言を許可いたします。 7番厚東晃央議員。 ◆7番(厚東晃央議員) おはようございます。 認定第1号平成25年度瀬戸内市一般会計歳入歳出決算認定について質疑いたします。 まず、歳出の79ページです。款2総務費、項1総務管理費、目5財産管理費、節17公有財産購入費、不用額7,172万3,000円となっております。これに関しては、たしか市役所裏の駐車場の購入のための予算だというふうに説明はあったと思いますが、不用額となっていますので、不用額となった理由と駐車場の確保のためとあったが、当面の対策、いろいろ来庁者等の駐車場の確保とかも方針に出されていたのでどういうふうな対策をとったのか、お答えください。 85ページです。同款、同項、目8の地域振興費です。節13委託料、デマンドバス指定管理料の1,410万9,203円でございます。これに関しては、一般質問等でもかなり答弁をいただき、いろいろ見えてきたところがありますが、先日玉野市のほうに視察に行かせてもらったところ、このデマンドバス、瀬戸内市の取り組みはかなり全国的にも注目をされていて、玉野市の実績から見ても決して悪い実績ではなかったっていうふうな、担当者のほうからも声を聞きました。そういうことで、いろいろな目標人数の設定であるとかっていうそもそものそういうところがどうだったのかなっていう疑問もありますので、結果をどう、今の状況で、決算の状況で捉えているのか、やめることになった理由というところ、費用が1人4,000円ですか、かかるようになってしまったっていうところとかも言われてますけど、具体的に教えてください。お答えください。 同款、同項、同目、同節、調査研究委託料93万179円に関して、調査内容の結果を、成果品等、報告する事項になっているのか、年度内に終了していると思うので、どういった調査結果だったのかというのを教えて、お答えください。 同款、同項、同目、節19負担金補助及び交付金、市民活動応援事業補助金1,408万5,400円です。この補助金を使って市民団体によっていろいろ活発な活動が日々、25年度においてもされていると思いますが、いろいろな疑問がありましたので、お答えください。 活動によって市のかかわり方が違うのはなぜかというところです。多くの職員が参加しているものとかもありますし、補助金、こういう形で応援補助金を出すにしたら、やはりある一定の公平性というところは保たれなければいけないのではないかっていうふうな疑問がありますので、そのかかわり方が違うのはなぜかというところをお答えください。 また、市の施設の使用に当たって、喜之助などはもう全館丸2日間を使うような形になっていますので、活動によって使用料の減免など、市の対応に違いはあったのかっていうところを教えてください。 3です。こういう活動に当たって、5年前です、6年前です、この補助金を導入して、補助金をまず全てカットしたところからこの補助金をつくってこういう形で半分、半額の補助が始まりましたけど、市の主催行事に変更するなどの検討、いろいろな大きなイベントが各3町見てもいろいろありますけど、そういう変更などの検討は行ったのかというところをお答えください。 87ページです。同款、同項、目9錦海塩田跡地振興費です。節13委託料、弁護士委託料525万円です。錦海塩田跡地に関しては、今いろいろ動かれている最中だということで、今議会でも一般質問等でも取り上げる議員はいませんでした。そういう中で、決算において、経過というか、そういうところが確認できないかなというところで思っています。弁護士に関して、どういう相談回数で相談内容をしたのかというところをまずはお答えください。 91ページです。同款、同項、目11防災対策費、節13委託料、津波ハザードマップ作成及び海抜表示事業委託料の1,029万円です。これに関して、必要に、必要がすごく最近の豪雨災害であるとか、高潮とか、この間の台風の被害であるとかで、やはり十分な活用をされなければいけないなというふうなことを改めて思いましたので、昨年度予算で実施されているので、これに関して詳細というか、十分周知を行ったのかということと活用はされたのかということを教えてください。 95ページです。同款、同項、目14応急対策費、節14使用料及び賃借料、排水ポンプ等借り上げ料250万7,505円です。これに関しては、今回鹿忍の浸水のこととかでいろいろ取り上げていますけど、昨年に関して、どのような排水ポンプの配置、活用されたのかというところを知りたいので確認させてください。借り上げの回数やその使用の時間がどれぐらいであったのかと設置場所はどのようであったかというところをお答えください。 155ページです。款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費、節8報償費、アドバイザー報償費8万円です。            (「6万円」と呼ぶ者あり) あ、済いません。6万円です。 このアドバイザー報償費って農業振興においてはやはり重要な施策だと思いますんで、アドバイザー報償費っていうのを改めてどのようなことをしてもらったのかというところを確認させてください。 173ページです。款8土木費、項2道路橋りょう費、目2道路維持費、節13委託料、公共土木施設維持補修委託料1,875万7,218円は、当初予算では草刈り等と説明があったと思います。どういう詳細だったのかというのを報告してください。 同款、同項、目3道路新設改良費、節15工事請負費、道路改良舗装等工事費1億2,710万9,425円と交通安全施設工事費649万8,450円です。道路改良舗装等工事費に関しては、要望に対して対応していったものだと思います。また、市のほうの職員が確認して対応したものもあると思います。交通安全施設工事費のほうは、説明のほうでは、ガードレールなどの設置というふうな説明がありましたんで、そこのどういうふうな対応ができたかというのを確認させてください。 (1)です。要望のうち対応した件数と(2)の通学路等の要望のうち対応できた件数を教えてください。 この要望に関しても、先日の島津議員の一般質問でも、積み残しのほうは過去3年間のやつは示されましたけど、この25年度においての報告をお願いします。 191ページです。款10教育費、項2小学校費、目1学校管理費、節13委託料、学校図書システム化委託料918万6,256円です。これは新図書館の建設とあわせて学校図書のほうのシステムも導入していく、のような方針も示されていたと思います。やはりこういうシステムを入れたからには、学校現場で効果のほうがあったのではないかと思うので、どのような効果があったか、検証されていると思いますのでお答えください。 学校間と、そのときも図書館とか図書室とかの子どもの授業等で使う等でいろいろ連携はとれたのかなというふうに推察します。そこら辺のどういうふうな実績、連携はとれたのかというところをお答えください。 193ページです。同款、同項、目2教育振興費、節13委託料、学力調査委託料58万4,350円と体験型授業研究推進事業委託料105万円です。学力調査委託料に関しては、やはり経年、今まで変化を捉えていて、家庭教育に対することが主に、強調されるじゃないですけど、保護者としてはそこら辺が強く伝わってきて、宿題等が多くなっているだけのような気がします。それは個人的な主観ではありますけど、この学力調査委託料に関してどのような実績でどのように活用されているのかっていうところを、保護者としてはそういう実感がありますけど、それ以外に活用方法があったのであれば、お答えください。体験型授業研究推進事業委託料に関してですが、これは教育長が就任されたときに、体験型のことをどんどん入れていきたいというふうな方針を示されました。それの一環だと思います。その実績とどのように活用されたのかっていうところをお答えください。 197ページです。同款、項3中学校費、目2教育振興費、節13委託料、あこがれの人派遣事業委託料50万円と学力調査委託料です。学力調査に関しては先ほどと同じですが、あこがれの人派遣事業に関しても、いわゆる体験型というか、そういう具体的な方と出会ってする、この年度に関してはシーガルズだったと思うんですけど、どういう実績でどのような活用、子どもたちにどういう反応があったのかというところをお答えください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(小野田光議員) 総務部長。 ◎総務部長(福池敏和君) おはようございます。 それでは、私のほうから、財産管理費の公有財産購入費、不用額7,172万3,000円についてのご答弁を申し上げます。 まず、1点目の不用となった理由でございますが、当該土地は、庁舎南側駐車場として計画を進めておりました。市としましては、利用する市民の方等の利便性を考慮して、道路に面する南側を車両等の出入り口として開放する計画図面で地元の代表者へ説明しておりましたが、地元としては、南側から出入りすると非常に危険で事故が多発するおそれがあり、開放し出入り口として使用してもらったら困るという返事がありました。どんなにかしてご理解いただくべく粘り強く交渉を続けておりましたが、平成25年度の年度末までにご理解をいただけず、不用額が発生したものでございます。 次に、2点目の駐車場確保のためとあったが、当面の対策はどうしたのかというご質問ですが、毎年所得税確定申告時等には市役所の駐車場が不足している中、新図書館建設に向けて、さらに市役所、中央公民館、新図書館の利用者増を見込んでの駐車場の増設計画でした。当面の対策ではございますが、邑久郷土資料館の解体工事に伴い、その北側の職員駐車場が使用不能、また中央公民館の利用者の駐車場不足の手だてとして、中央公民館南側邑久コミュニティセンター前の空きスペースへ砕石を入れて代替駐車場として使用できるようにしたため、どうにか現状では問題なく対応できている状況ではございます。 なお、平成26年度に入っても、4月以降、引き続き地元との交渉は随時行っております。 以上でございます。 ○議長(小野田光議員) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(坪井裕一郎君) おはようございます。 それでは、私のほうから、総務管理費の地域振興費、節13委託料と次の節19負担金補助及び交付金につきましてご答弁をさせていただきます。 まず、デマンドバスの指定管理料、結果をどう捉えたかというご質問でございますけども、まず利用の実態から見ての必要性がどうだったかという点でございますけども、病院や買い物での移動の需要は多かったものの、利用者の多くは既存のバス停から500メートル圏内にお住まいの方が多かったという結果が出ております。 次に、利用のしやすさという点でございますけども、往復ともに事前の予約が必要であるなど、面倒な印象を受けられた方がおられたことやあくまでも路線バスにつなぐための補完手段であったということへの理解が得られず、タクシー感覚での利用者が多かったという課題もございます。 次に、利用ニーズに合っていたかという点でございますけども、これは運行当初から牛窓町外への運行エリアの拡大を望む声も多く、市民の望む移動手段であったかという点で疑問が残ることになりました。 また、地元商工業の活性化につながったかという点でございますけども、牛窓町内の商店への聞き取り調査によると、売り上げがふえたと感じている事業者は16%にとどまっており、地域経済の循環という点でも貢献できていなかったというふうに思われます。 また、持続可能な運行体系かどうかという点でございますけども、全期間通じて最終的な1人当たりの輸送経費4,200円、それから25年度だけ見ますと2,400円程度でございますけども、今後の運行を考えた場合、仮に市内全域に拡大できる持続可能な交通体系であったとは言いがたいというふうに考えております。 それから、既存の交通事業者への影響という点でございますけども、モーモーバスの運行によりまして、これまでタクシーを利用していた方がモーモーバスに移行しているケースが多く、タクシー事業者への影響が多かったというふうに考えております。 それから、議員のご質問の中で、玉野市の方が瀬戸内市の取り組みは全国的にも珍しいというようなお話もありました。確かにフルデマンドというような形態をとっているところは全国でも余りないというふうには理解しております。玉野市の場合も、セミデマンド、セミデマンドに近い形、それから今回の一般質問にもいただきました安芸高田市も、これもセミデマンドと言っていい体系だというふうに思います。玉野市の方も言われるのも、我々が意見としてお聞きしたのは、セミデマンドに近い形で運行すればもう少し負担が少なく継続も可能だったのではないかというようなお話もお伺いをしております。 それから、次のご質問の調査研究委託料の調査内容の結果はというご質問でございますけども、この調査につきましては、実証運行開始から8カ月経過しました昨年4月、牛窓地域のもう全世帯を対象にアンケート調査を実施しました。回収率は21.3%、有効回答数としては1,415、そのうち未登録者が899、未利用者が309、利用者が207となっております。 まず、回答から得られた代表的な調査内容を申し上げますと、まず最初に地域性としましてですけども、牛窓町牛窓地区は、地域内で主な移動目的地になるそういった施設も多かったということから、徒歩とか自転車等で移動する登録者も結構おられまして、他の地域よりも未利用者の割合が多かったという結果が出ております。 それから、鹿忍、千手地区でございますけども、この地域につきましては、やはり西大寺方面への移動需要が多く、区域外への移動には路線バスへの乗りかえが必要であったため、ここの地区につきましても未利用者の割合が多かったという結果が出ております。 また、長浜地区につきましては、乗りかえ停留所でございました消防本部と距離も近いということから、モーモーバスの登録、利用に抵抗感があるという意見もお伺いをしております。 それから、モーモーバスに関する意見、要望としまして一番多い要望、意見ですけども、どの地域からも、エリアの拡大を望む声が一番多く、またその関連としまして、乗りかえに対して不便を感じているという声が多かったという結果になっております。 それから、モーモーバス以外の公共交通に対しての要望としましては、これは路線バスの増便というものを望む声が一番多かったという結果となっております。 この結果をもとに、先ほどの利用者データ、こういったものをもとに、今後の公共交通施策に反映させていきたいというふうに考えております。 それから、今回終了、実証運行の終了に至ったという結果につきましてですけども、これはことし1月の地域公共交通会議で報告をさせていただいております数字でございますけども、目標として1日約30人という設定をしておりました。利用者30人という設定をしておりましたけども、最終的に、これ、25年度だけで申しますと16.8人という結果になっております。平均16.8人。それから、それに伴いますけども、市としての財政負担を1,000円というもので設定をしておりました。運行開始から実証運行終了までにつきまして、平均約4,000円、4,200円程度でございましたけども、25年度だけで見ますとそれが2,410円ということになっておりまして、その基準に達しなかったということで実証運行につきましては中止をさせていただいたという経緯がございます。 続きまして、地域振興費の節19の負担金補助及び交付金で、市民活動応援補助金、市民団体の活動について、活動によって市のかかわり方が違うのではないかというご質問でございますけども、市民活動応援補助金につきましては、市民活動団体や自治会、コミュニティ組織が市民意識や地域の実情に即して自主的に自発的に行う公益事業に対して交付する補助金としまして、平成25年度には、自治会分として61団体、市民活動団体分として38団体に交付をしております。市民活動団体への支援は、人的なものではなく、この補助金の交付による財政支援として進めており、活動によって市の支援が違うといったことは基本的にはないものと考えております。 ただ、平成25年度の市民活動応援補助金の交付を受けて瀬戸内牛窓国際交流フェスタ実行委員会が実施しました瀬戸内牛窓国際交流フェスタ実施事業につきましては、同時に市が実施しました朝鮮通信使ゆかりのまち全国交流会瀬戸内大会と連携をする必要があったことや、それから姉妹縁組を締結しております長崎の対馬市、それから友好交流協定を締結している韓国密陽市との国内・国際交流事業の推進を行う上で連携の必要があったことによりまして職員の動員を行った経緯がございます。これは、あくまでも市の交流事業を推進するためのものでありまして、特定の団体の活動を支援することを目的として職員を動員したというものではございませんので、ご理解をいただきたいと思います。 それから、市の施設の使用に当たって、活動によって使用料の減免など、市の対応に違いはあったかというご質問でございますけども、施設の使用料や減免規定につきましては、施設ごとの設置条例で定められておりまして、市民活動応援補助金の交付を受けた市民活動団体等が市の施設を利用する場合でも使用料は原則として各施設の設置条例により決定をされております。使用する施設によって使用料が相違する場合はあります。使用する団体によって使用料が相違することはないものとは考えております。 ただし、市の事業と連携をして実施したイベント等におきましては、市の事業に必要との理由から市の担当部署が使用申請を行い、それに基づき使用が決定されるという場合もあることから、そういう点では取り扱いが異なったものがあるという可能性はあると思いますけども、原則として各施設の設置条例で定められております使用料、減免規定のほうでの運用となっております。 それから、市の主催事業に変更するなど、検討は行ったのかという点でございますけども、市民活動応援補助金につきましては、市民活動団体や自治会、コミュニティ組織が市民意識や地域の実情に即して自主的に自発的に行う公益事業に対して交付する補助金でございまして、市民と行政が協働によりまちづくりを進める上で大変重要な役割を担うものでございます。事業の中では、以前は市が主体となって実施していたもの、こういったものも財政健全化の取り組みを進めた結果、また中止せざるを得なくなり、そのイベントを市民活動団体が引き継いで実施していただいているものもございます。現在は、市民の皆さんの創意工夫によって地域に密着したイベントとしてより充実した内容となっていると思います。これらの事業も含め、市民活動応援補助金によって実施されている事業については、あくまでも市民主体で実施されていることが適当であるものと考えております。市が必要以上に関与することは、団体の自主性を損ない、画一的な事業になるばかりではなく、協働のまちづくりの理念にも反することになると考えておりますので、市の主催行事とするなどの検討については行っておりません。 以上でございます。 ○議長(小野田光議員) 森参与。 ◎市長直轄組織参与(森謙治君) それでは、私のほうから、目9錦海塩田跡地振興費、節13委託料、弁護士委託料の525万円についてご説明いたします。 ご質問の相談回数はということですが、延べ76回でございます。なお、業務実績は、延べ338時間にわたり、事案のたびに連絡調整をしておりまして、市としてこの履行状況を確認しております。 次に、相談内容はというご質問ですが、業務内容として、まず1番目に事業者との間で締結する施行協定、土地貸付契約の検討、助言及び修正、2番目としまして契約締結に関する方針及び対応に関する助言、3番目に法的問題点に関する調査及び検討、4番目に事業者との交渉、その他の打ち合わせ、5番目として市との打ち合わせを委託いたしました。これに基づきまして、さきの特別委員会及び全員協議会でご報告した施行協定、土地貸付契約の全ての項目について検討、確認を委託し、特に関係法令に準拠した上での土地所有者、施設管理者としての市と工事施工をする事業者の責任負担のあり方について重点的に相談をいたしました。この上で助言をもとに市として規定内容の判断をしておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小野田光議員) 危機管理部長。 ◎危機管理部長(上田和政君) それでは、私のほうから、目11防災対策費、節13委託料の津波ハザードマップ作成及び海抜表示事業委託料につきまして周知と活用の件でお答えいたします。 まず、十分周知が行われたのかということにつきましては、南海トラフ巨大地震の国、県の被害想定見直しの結果を受けまして、市では、地震・津波ハザードマップの作成及び海抜表示板の設置を行うに当たり、牛窓、玉津、裳掛、邑久、長船の5会場を回り、市内行政委員さんを中心にお集まりいただき、説明会を開催しました。南海トラフ巨大地震における瀬戸内市の被害想定や地震・津波ハザードマップの作成及び海抜表示板設置に関する説明、また海抜表示板の設置場所の要望調査について依頼をさせていただきました。ハザードマップの作成及び海抜表示板の設置完了後の周知につきましては、市内全世帯へ配布させていただくとともに、市内の各学校などの公共施設、商工会を通じまして市内の各企業、また市広報紙、市ホームページ、山陽新聞などにより地震・津波ハザードマップの作成及び市内500カ所への海抜表示板設置が完了したことを市民の皆様にお知らせいたしました。 続いて、活用はされたのかという件でございますが、海抜表示板につきましては、市内500カ所に設置しております。市民には、お住まいの地域の海抜を確認する上で津波の襲来や水害による冠水など、日ごろ生活している自宅付近の地形の高低を知る上で十分活用されていると考えます。お住まいでない地域の海抜についても目にする機会は多く、海抜を認識していただく上で十分活用されていると思っております。 また、地震・津波ハザードマップにつきましては、2万部を印刷し、全世帯へ配布を終えております。そして、市内全ての公共施設、小・中・高等学校の児童・生徒、警察、消防、医療機関、福祉施設等へも配布をしております。事業者に対しましては、商工会、観光協会を通じて配布をお願いしております。 また、防災研修会、地区出前講座などにおいても活用しており、今後も引き続き市民へ周知を図るよう、防災研修会等あらゆる啓発の機会において有効に活用してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(出射正君) それでは、私のほうから、95ページのまず応急対策費の排水ポンプ等の借り上げ料についてご説明いたします。 まず、借り上げの回数や時間はということで、こちらのほうは、昨年の台風15号対策として、平成25年8月30日に設置したポンプ借り上げ料と、それからその後の台風24号対策として、平成25年10月9日に設置したこの2回のものです。そのうち台風15号対策で設置したときは、15号が過ぎた後も立て続けに17号、18号と被害のおそれがあったため、期間を延長して1カ月間借り上げました。また、台風24号では、7日間の借り上げでございました。 それから、設置場所ですけども、牛窓地区の6カ所ということで、紺浦2カ所、それから綾浦、東町、前島、それから鹿忍の沖、以上の6カ所でございます。 続きまして、155ページの農林水産業費のアドバイザー報償費について、どのようなことをしてもらったのかというご質問でございます。 本事業は、瀬戸内市発のブランド認証事業を実施する際に審査員に対して支出したものでございます。審査員には、ブランドを認証する際の審査基準や審査の際のアドバイスをいただくとともに、申請者から提出された事業計画のヒアリング及び審査、それから試作品の認定等の作業をしていただいております。 ちなみに、審査会のほうは、平成25年9月及び26年2月に開催し、1万2,000円の謝金を5人の方──延べですけども──の方に支払っております。1回が、基本3名なんですけども、9月のほうは2名分ということになっております。この謝金を支払った方は、大学の教授とか学部長、そういった方にお願いをしておりますので、そういった方にお支払いをしております。 続きまして、173ページのほうの道路橋りょう費の公共土木施設維持補修委託料について詳細な内容ということで、こちらのほうは、市道の法面や側溝等の簡易な補修、修繕のほうが60件ございまして、金額が1,231万1,315円となっております。また、市道の雑草等の草刈りや枝打ちが62件で、金額が644万5,903円となっております。 それから次に、工事請負費の道路改良舗装等工事費交通安全施設工事費のほうで、まず要望のうち対応した件数はということで、こちらのほうは、平成20年度から25年度までの要望件数が1,424件ありまして、対応件数は860件となっており、実施率は60.4%となっております。このうち、平成25年度の予算で対応した件数は136件となっております。古い年度の要望から安全性、緊急性及び必要性などを考慮し、順次整備を進めております。 次に、通学路等の要望のうち対応した件数はということで、通学路の安全対策につきましては、平成25年度に学校、PTA、教育委員会、警察、道路管理者が合同で通学路の緊急合同点検を実施いたしました。この点検結果、建設課が対応を講じる危険箇所が17カ所あり、平成25年度は8カ所の対策を実施しております。対策内容といたしましては、外側線の引き直し、歩行者の一旦停止マークの設置、防護柵、チェーンの設置等となっております。 以上でございます。 ○議長(小野田光議員) 教育次長。 ◎教育次長(近成昌行君) それでは、私のほうから、191ページ、小学校費、学校管理費、委託料、学校図書システム化委託料918万6,256円についてお答えをいたします。 まず、どのような効果があったのかという点でございますけれど、当事業で実施した内容は、学校に蔵書されている図書に管理ラベルやバーコードを添付し、さらには図書の基本情報をデータ化する作業であります。いわば、システム化への準備作業でございます。この事業につきましては、緊急雇用創出事業を活用し、補助率10分の10で実施しております。 なお、システムの導入時期は、新図書館のオープンにあわせる計画としており、導入後の効果といたしましては、児童・生徒への貸し出し、返却、検索予約等の手続が簡単、便利になること、学校間での図書の貸し借りが円滑になること、学校から市立図書館への本を借りる際の事務処理が簡素化されるなどの効果があります。 次に、学校間や図書館、図書室などと連携はとれたかということでございますが、先ほど申し上げましたとおり、まだこのシステム化は導入できておりません。導入すれば、学校間での図書の貸し借りができるようになり、また学校から市立図書館への本を借りる際の事務処理が簡素化されるなど、学校間や図書館との連携を深め、利用体制の充実を図ることができてまいります。 以上でございます。 ○議長(小野田光議員) 教育長。
    ◎教育長(藤原一成君) それでは、私のほうから、目2教育振興費、節13委託料、学力調査委託料58万4,350円について、まずご答弁申し上げます。 この学力調査は、平成25年4月、瀬戸内市の全ての小学校4年生、5年生を対象に、国語と算数の2教科と、それから生活行動・学習活動調査を実施しました。結果につきましては、学力ということについては、小学校4年生では国語、算数ともに目標値よりやや低く、小学校5年生では目標値と同等かやや高いという結果でありました。 また、生活行動・学習活動調査の結果につきましては、高い項目は、これ、例年そうなんですが、地域行事への参加、これは小学校4年生、5年生とも高く、そしてやや低いないしは課題が見られるという項目の中に家庭学習のあり方というものがございました。この詳細につきましては、もうごらんいただいているとは思いますが、市全体については教育委員会のホームページに詳しく載せてございます。 それで、この学力調査、どのような活用がなされたかということでございますが、まず1つは、一人一人の児童の学力をきめ細かく把握することで個々の児童の強みや弱みを知ることで力を入れて指導する部分が明確化されるということであります。もう一つ、2点目としては、同一学年集団の経年変化の追跡が可能となるということです。前学年のデータと比較することによって、先生方が自分の指導を振り返り、どのような成果が出たかということを把握することができます。こういった分析結果を授業改善などに生かしてございます。 続きまして、体験型授業研究推進事業委託料、105万円のことについてご答弁申し上げます。 まず、実績からですが、この事業につきましては、NPO法人体験型科学教育研究所と連携をしておりまして、平成25年度におきましては、6月に研究指定校でありました行幸小学校で授業研修会をした後、8月、夏休み期間に全小・中学校の教員を対象にした2日間にわたる体験型のリアルサイエンスマイスター研修といいますが、体験型授業とはどういうものであるかという研修会をさせていただいております。 そして、10月に行幸小学校で文部科学省の優秀教員を招いての授業研修会をさせていただいておりまして、この研修会については、県教育委員会の次長以下数名が県教委のほうも参加しているということであります。 それから、10月には、行幸小学校が算数を中心にした研修をしたいということでありましたので、一度理科の授業研修もということで牛窓東小学校で理科の授業研修会を開いております。 さらに、年がかわりまして26年1月に、ゆめトピア長船において体験型科学教育研究所の理事長であります秋山仁氏による中学生への公開授業と講演会を実施しております。 授業研修会、マイスター研修には、市内の教職員延べ大体80名ぐらいですね、秋山仁氏の講演会には市内外から一般の方も含めて270名の参加があったということであります。 さて、これをどう活用されたかということでありますが、これはまだ1年しかやっておりませんので、こういったことが果たして数字を上げてどうかということもありますが、子どもたちの意識で簡単なアンケート調査をしたところ、算数が好きと答えた児童の割合が実施前が71.5%だったものが実施後には79.4%に上がっているというような効果であるとか、あるいはこれは先生方への授業改善を促すという事業でありましたので、先生方のほうからどういった感想が寄せられたかと申しますと、一部紹介しますと、子どもがわくわくどきどきしながら学習が進められており、体験することの大切さを実感しましたとか、子どもたちの心を揺さぶるような展開に感動しましたと、これは多分研究授業に対してだと思いますが、学習内容を正確に教えることばかりを気にして授業していたことを反省しましたというようなことで、先生方の授業改善の一助になり得てると思ってございます。 さらに、25年のこういった結果を見て、今年度につきましては対象校をふやして実施させていただいているということでございます。 続きまして、項3中学校費、目2教育振興費、節13委託料、あこがれの人派遣事業委託料50万円について答弁申し上げます。 先ほど厚東議員からあったとおり、これもまた体験型ということでして、こういう授業を大切なものと認識しておりますが、実績はということですが、平成25年度の7月に、ご指摘があったとおり、プロバレーボールチームシーガルズの現役選手ないしは引退した選手を招いて、講演会であったり、あるいは実際のバレーボールのデモンストレーションを見学したり、あるいは実際に邑久中学校のバレボール部員に実技指導をしたりということでございまして、講演料、交通費等を合わせて50万円を支出しております。これについては、ご承知のとおり、岡山県の委託事業でございまして全額岡山県のほうからご負担いただいているところであります。 どのような活用がなされたかと、こういったものの活用っていうことがなかなかぴったりくるような表現はないんですが、効果というふうに言いかえてみますと、やはり一流が語る言葉の重み、それからやっている、実際に目の前でああいったプロがする、例えばバレボールのアタック一つにしてもテレビの画面で見るのとは全く違う気持ちが中学生たちに芽生えているんではないかと。それから、実績を上げている、ないしはスポーツの中でいろんな場面で耐え抜いたり、それから勝ち抜いたりしてる選手たちの言葉というものの重みを実際に実感してると思います。ですから、一流の選手の生き方であるとか考え方に触れることで自分自身の生き方についての考えを深めたり、豊かな心を育むということは狙いにあったわけですが、生徒の感想としては、人と人のつながりの大切さを学んだ、これは多分チームワークのことだと思います。人と自分を比較するのではなくて自分なりに頑張っていくことが大切であることを学んだとか、苦手なことに挑戦することの大切さを学んだというような感想が上げられておりまして、こういった効果が子どもたちの心の中に芽生えていったということはうれしいことだというふうに考えております。 それから、学力調査委託料、これ、先ほど小学校のほうでも申し述べたことと重複しますが、これにつきましては、中学校につきましては、対象が中学校2年生で教科は国語と数学ということでございます。結果につきましては、全国と同等、やや高いというような中学校2年生の結果でございます。これ、また生活行動・学習活動調査のほうは、生活態度はおおむね良好ということですが、やはり小学校同様、これは中学校、部活動があるにもかかわらずすごいことだなと思いますが、地域行事への参加が高い、低いのがやはり家庭学習に対する構えが少し低調であるという結果が出ております。どのような活用かというのは、先ほど言ったとおり、一人一人の児童・生徒の学力のきめ細やかな把握、それから同一学年集団の経年変化の追跡が可能であるということを教員、学校のほうで授業改善に生かすとともに、教育委員会として、全体として瀬戸内市は今どういう位置にあるかということを把握しながら次の教育施策に生かしているというところでございます。 以上でございます。 ○議長(小野田光議員) 厚東議員。 ◆7番(厚東晃央議員) 2回目の質問をさせていただきます。順次していきます。 まず、総務費の不用額の7,172万3,000円の件です。 道路南側に出入りをできるようにしたかって、その地元反対によってこの土地の不用額が生まれてしまったということで、計画として、一般的には購入して、その後に調整をしながらこういうふうに道をつけようか、こういうふうにしようかっていう手法もあると思うんですけど、これに関してはそういうような全ての状態を整えてからの購入っていうことで不用額ということが発生したのかっていうところをちょっと教えてやってください。 デマンドバスに関してです。 セミデマンドで、玉野市のほうでもセミデマンドにしたら継続可能だったんじゃないかという意見も頂戴したというふうにありました。本当に具体的なそういう検討事項も提示されたにもかかわらず、この今の決断、今年度の、25年度の終了に至ったのはなぜかというのを改めて教えていただきたいのと財政負担が1人1,000円ぐらいでやりたいなって、実績に関しては2,400円でしたっけ、それぐらいになったっていうことで、市長としても、どのくらいまで、余りにも実績と目標とかけ離れて、倍ぐらい値段的にかけ離れてるので、今後していくのの参考にもなると思うんですけど、今の決算を出した時点でどのくらいの差額を埋めたら実現可能になっていくのかっていうところを結果として出されているのであればお答えください。 市民活動応援補助金に関してです。 活動によって市のかかわり方が違わないっていうふうにあったんですけど、活動によっていろいろ市の職員が、以前が市の主催であったっていう行事もあったりして、いろいろかかわり方が違うのではないかっていうふうに見えたので、そういうところは事実、どのように市の内部のほうで捉えてそういうことになっているのかっていうのと、施設に関して、やっぱり市民活動を応援する立場で市長の判断により利用料に関しては決めることができるっていう条項がたしかどの施設にもあったと思うので、ある程度の減免とか、全部の免除っていうのは難しいかもしれないですけど、そういうことに至らなかったのか、そういう検討をされたのかどうかっていうところを教えてください。 弁護士委託料です。 錦海塩田の弁護士委託料に関して、いろいろな案件に関して助言やら検討やらいただいて、今回の契約に至ったっていう説明がありました。弁護士の方の助言、検討をどのような形で、またその助言、検討を丸々受けてそれどおりに実施したことばかりじゃないと思うんですけど、経過として弁護士からの意見をどのように調整して結論に至ったかっていうところを確認させてください。 ハザードマップに関してです。 ハザードマップに関しては、2万部、全世帯に配られた、いろいろな安全の会であるとかでいろいろ活用されたと、啓発されたっていうふうに出されましたけど、啓発中等にハザードマップを見てからいろんな意見がまた寄せられたと思いますけど、それに関してはどう対応していったか、これからまたいくのかっていうところがあればお答えください。 排水ポンプ等の借り上げのことに関して確認させてください。また、先ほど牛窓の6カ所でいろいろ1カ月間やら7日間やらっていうところで説明がありました。ポンプを置くタイミングというか、どのように決定して誰がどのように設置をして運転の責任はどのようにあるのかっていうのを確認させてください。 173ページの公共土木施設維持補修委託料の中の62件、644万円が草刈りというふうな説明がありました。いろいろな意見が、これの草刈りに関しては、市道等で地元、高齢化によって地元の管理ができないっていう意見を昨年度自分もたくさんお聞きしたんですけど、そういうことに関してどういうふうに対応ができているのかっていうところを確認させてください。 通学路の要望のうちの対応の件数に関して、25年度でしたっけ、国のほうも通学路に関しては重要施策として早期に取り組むっていうような方針が出された中で17カ所のうち8件しか対応されてないっていう、8件しかっていうふうに思うんですけど、その理由を、8件しか対応できなかった理由を再度お答えください。 学校図書システム化に関しては、済いません、自分の認識不足で、新図書館へ移行した後の事業だったということで済いませんです。 現時点では、じゃあバーコードを置いただけで、システムの準備ということで連携は今の時点ではとれないというふうな認識でいいのかというところをお答えください。 体験型授業研究推進事業委託料に関しては、いろいろ行幸小での研修等によっていろいろされたっていうふうにありました。秋山先生の話も自分、聞きに行かせていただいて、ああこういう授業があるのかっていうのを思いました。体験型授業っていう、自分の、これは教育長が出されたときに、自分的には何か農業体験であるとか、もうちょっと違った角度でイメージしていたんですけど、そういったものが子ども自身が体験するっていう形のものが今年度、25年度で報告された中でなかったんですけど、そういうものがあったのかどうか、また今後あるのかどうかっていうところを確認させてください。 学力調査委託料に関しては、ちょうど自分の子どもが小学校4年生のときに市長が学力調査をするって言ってからちょうど4年から中学校、今2年生なんで、丸々学力テストの結果を受けてるはずの保護者なんです。先ほど教育長が言われましたけど、そういう数値的にはあらわせないことと先生たちの指導のほうに生かしているっていうことで、それがなかったらどうだったか、あったらどうだったかっていう検証はできないと思うんですけど、家庭学習のあり方というところが毎年改善項目に入っているところで、具体的にその結果によって学校ごとで取り組まれた、取り組む、これを取り組んだらいいよっていうことが教育委員会のほうで助言等をされているのであればお答えください。 以上で2回目の質問を終わります。 ○議長(小野田光議員) 副市長。 ◎副市長(高原家直君) それでは、私のほうから、第1点目の公有財産の購入につきまして、経緯等も含めましてお答えをさせていただきたいと思います。 先ほど総務部長のほうが説明させていただきました中に、計画図面で地元の代表者の方へ説明会を開いたということを申し上げました。その中で、この事業そのものは事業認定を受けなければならない事業でございます。そういうことになりますと、隣地の方の地権者の同意が必要なんですね。その方も地元の方でございますし、そういった中で地元のほうからも、そうなれば、例えば新図書館などができれば、その道路の部分につきましても拡幅が必要なんじゃないかと、非常に危ないというふうなところのご要望も出ました。そういった中で、先ほど購入後の調整というようなところもあったんではないかというようなご質問でございますけれども、逆に地元の方々の説明会を中心として考えましたもんですから、そういった隣地承諾であるとか、それから地元のご要望というようなところも含めまして交渉を重ねた結果、年度内ではその交渉がつかなかったという経緯がございます。 以上でございます。 ○議長(小野田光議員) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(坪井裕一郎君) 今回、中止に至った経緯の関連としましてですけども、今回一応継続するかどうかという判断ということで、市の財政負担が1,000円、1日の利用者が30人という設定をさせていただいているわけなんですけども、これは市の財政負担というのは、今のほかの地域、他の公共交通不便地域の方から見て瀬戸内市だけの公共サービスというものがどの程度の財政負担というとこで認められるかということで、これは1,000円というのは、玉野市初め近隣の自治体の財政負担というものを参考にした数字でございます。それをもとに継続するかどうかという基準にさせていただきました。それに達しなかったということ、達しなかったということは他の地域の方から見てもなかなか認められないということで判断をしまして実証運行のほうを中止したわけです。一般質問の中でも答弁させていただきましたけども、そういう中で他の地域の、他の公共交通不便地域の計画を示さないままでの牛窓地域だけでの継続ということはなかなか認めていただけないだろうということで中止をしているわけでございます。 ただ、この1,000円という金額につきましても、これから全市的な計画をつくっていく際に、果たしてその計画に基づいて市の財政負担はどれくらいになるのか、これは中期財政計画にも計上されておりませんので、市の、経費が市の財政負担としてどうなるのか、それによって利用者の負担をどうするのかという点でもう一度改めて考えていく必要はあろうかとは思います。 ○議長(小野田光議員) 市長。 ◎市長(武久顕也君) 私のほうにご質問いただきましたので、まずデマンドバス等の関連のお話をさせていただきますと、先ほど担当部長答弁させていただきましたように、今回のデマンドバスについては、大体市の財政的な負担は1,000円ぐらいでいけるかなあというふうに思っていました。この理由としては、特に牛窓地区であるということ、過疎債が相当事業分使えるということもあって、結果的に1,000円の市の財政的な負担があったとしても3分の1ぐらいの実質的な負担でいけるだろうというようなところで、牛窓では何とか成り立つかなあと思っておった次第であります。 他の地域で考えたときに、じゃあどれくらいの1人当たりの負担額が適当なのか、妥当なのかということは、これはやっぱりとるべき交通手段によって異なると思うんです。今回フルデマンドでやっておりましたから、類似のかわりの交通手段として想定できるものは、例えばタクシーであったりとか、まあそうでしょうね、恐らくタクシーぐらいが比較の対象になってくるんだと思います。それと考え、照らし合わせたときに、じゃあ妥当な金額として1,000円程度かなあと、それが2,000円も3,000円もという話になってくると、それはもうタクシーに乗っていただいたほうが安いんじゃないのという話になるんだろうということであります。 フルデマンドをとらない場合、じゃあどれくらいの市民1人当たりの負担が適当なのかということは、これはタクシーを比較の対象にするべきなのか、あるいはバスを比較の対象にするべきなのかということは恐らく異なってくるだろうと思います。同様に、路線バスの補助についても同じような考え方が成り立つわけでありまして、じゃあ路線バスの利用補助について1人当たり1,000円市が財政的な負担ができるかというと、多分そういう話にはならないんだろうなあというように思います。 また、それぞれの地域のいろんな地域特性、人口密度であったりとか、あるいは地形上の問題であったりとか、そうしたことによって当然市の負担すべきコストっていうのは変わってくるというふうに思いますので、そうしたところを全体的に勘案した上でどれくらいの負担額が市の財政的な負担として耐え得るのかということを総合的に考えていく余地が多分にあるのかなあという気が現段階ではしておるところであります。 いずれにしましても、私どもの考え方としましては、今となってはいろんな、もっとこうしたふうにしとけばよかったんではないか、セミデマンドでやっとけば残ったんじゃないかとか、それから市全体の計画を立ててからやっとけばよかったんではないかとか、いろんな考え方があるかもしれませんけれども、フルデマンドというのが一番市民の皆さん方にとっては利便性の高い取り組みになることはこれはもう間違いのない話であったわけですけれども、そこの実態としては例えば邑久駅まで行かないとか、市民病院まで行かないとか、むしろタクシーのような要望、これ、議会でも出されたというふうに記憶しておりますけれども、実際にはそうしたタクシーのような印象を持たれてしまったということは、やっぱりそのあたり、ご理解をいただくための努力をもっともっとしなければいけないだろうなあと思うところも多分にあったかなあと思います。 ただ、もしこれがうまいぐあいにいっていたのであれば、そこを存続させながらそれ以外の全体の計画について考えていくような方針でおったのも事実であります。したがいまして、現段階では、牛窓地区でこのフルデマンドによるこのモデルがなかなかやっぱり難しかったということをしっかりと実績といいましょうか、これを生かしながら次につなげていくということで、今回は、次の段階は全体の計画をしっかり立てて臨んでいくというような段階になろうかと思いますので、ご理解いただきたいと思います。 それから、市民団体の活動についての使用料の減免等の措置がとれないのかという話でありますけれども、市長が特に認めるものというこのいわゆる伝家の宝刀というのは、これは基本的には抜いてはいけないものだと考えております。やむを得ない事情で一定の理由が立つのであれば、これは特に認めるものというのはあり得るかもしれませんけれども、通常の使用料について市長が特に認めるものということを乱発するということは、これは前例をつくってしまうことになって不公平感が生じるものになると思いますので、そうした面では、基本的には今のやり方で一定の方針に基づいて進めていくべきものと考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(小野田光議員) 一言申し上げます。質疑、答弁等も簡潔明瞭にお願いいたします。 森参与。 ◎市長直轄組織参与(森謙治君) 錦海塩田跡地の弁護士委託料についてでございます。 助言、検討、弁護士からの意見をどのように生かしていったのかというご質問でございますが、施行協定につきましては、事業の内容、事業者との役割分担を規定するものであります。それから、土地の賃貸借契約書につきましては、土地の貸し付けの条件を規定するものであります。その中で、費用負担であるとか、権利義務であるとか、さまざまな内容がございます。それが市に不利益にならないように、また当初の跡地活用事業の政策目的が十分達成できるようにということで、各項目ごとにキャッチボールを行いながら契約書、それから協定書をつくり上げていったわけですが、その中で、何分大きな事業でもありますし、法的な部分で弁護士さんの法的知見に基づいた意見であるとか助言を参考にしながら、最終的には市長での判断という形になっております。この委託につきましては、専門的な業務を的確に実施することができて、適正な合理的な協定と契約を締結できたと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小野田光議員) 危機管理部長。 ◎危機管理部長(上田和政君) ハザードマップを活用しての研修中の意見につきましては、まずそれぞれ地域の皆さん方に説明に上がったときには、自分の家がどのあたりの想定浸水区域かというのが大体わかったといいましょうか、そういったことがよくわかってよかったというような声もよく聞きます。 また、作成した当初の目的というのは達成されていると思います。というのも、まずは市民の皆さんに見ていただくというのが一番かと思っております。 また、最終的には、市民の皆さんにハザードマップ内の内容をご理解していただくことが大切だと考えております。南海トラフ地震の発生に備えていただいたり、また発生した場合の浸水区域であったり、避難場所の確認などに活用いただき、被害を最小限にとどめるということが大切であると考えております。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(出射正君) それでは、私のほうからまず排水ポンプの設置のタイミングとか運転の責任というご質問でございますけども、設置のタイミング、これは非常に難しいんですけども、リース物件ですので、これは全国からそういったポンプを集めるということもありますので、設置の3日前には発注しないとちょっとできないというのがあります。ですから、かなり早く発注しないといけないということで、台風が発生しましたら、常に建設課なり危機管理課のほうで情報収集を行いまして、最接近、いつごろ来そうだというのがわかりますので、その3日前には発注するということになります。ですから、当然発注した後にコースが変わるとかそういったこともありますけども、それはもう仕方がないということで、3日前に危機管理課と、それから建設課のほうで協議いたしまして、それから市長、副市長の了解をとった上で発注を行っております。 それから、運転の責任ですけども、当然市の職員が複数ついて運転のほうの担当に当たっております。 それから次に、公共土木施設維持補修委託料の草刈りの件でございますけども、地元で管理ができないので対応はというご質問でございますけども、基本的に市のほうでは、草刈りはなるべく地元のほうに委託をしたいと考えております。現在、62件中42件が地元で委託をしております。委託した場合に、平米当たり50円の委託料を支出しております。なるべく地元のほうで自分たちの地域は自分たちできれいにするんだという意識とか、それから若干ですけども委託料を支出、お支払いをして、そういったもので地域のコミュニティとかそういったものに使っていただきたいということで出しております。 ただ、高齢化でいろいろとなかなか難しいということもありますけども、できればそういったことで地元のほうで対応していただきたいと、委託料で草刈り等をお願いしたいということで考えております。 それから次に、通学路のほうで8件しかできていないということでございましたけども、残りのものにつきましては、例えば下水道工事があって、それが済まないと路側帯の線が引けないとか、それから電柱の移設等でNTTと協議を要するとか、そういったことで工事、作業ができないというものがございます。それから、あと予算も若干不足して来年度予算で予算をとってからやるというのがありまして、そういったことで全部ができていないというのが現状でございます。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 教育次長。 ◎教育次長(近成昌行君) 学校図書システムの導入につきましては、平成27年度を予定しております図書館の開館に間に合わせたいと考えております。 その中で、25年度は準備作業ということですが、10分の10という有利な補助率のあります緊急雇用創出事業で対応できる部分を先行して25年度に実施したということでございます。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 教育長。 ◎教育長(藤原一成君) 体験型授業研究推進事業委託料についてのご質問がありました。子どもたちが実際に体験があるかということでしたね。 これ、申し上げると教育論になるんで、すごく長くなるんで議長のご指示等に反するんで簡単に申し上げますけれども、この体験型授業っていうネーミングは、私自身もなかなかわかりづらいだろうと思っております。実は、これは、これまでというか戦後、特に高度経済成長後にどちらかといえば一斉授業形式の知識注入型の形での授業っていうのが主にとられてきたものでありまして、ただしこの一斉知識注入型の授業を私は否定するものではないんです。ただし、それに偏り過ぎるとさまざまな弊害が生じてくるということで、個に応じて体験や子どもたちの参加や参画をベースにした授業も一方においてはあるのではないかというような形の授業を教育委員会側のほうから提案し、授業改善にそういったもののバランスもとられたらどうかというようなことでありました。 厚東議員、ごらんになってるのが秋山先生の授業であるとか、あるいは行幸小学校の算数ですので、なかなか体験ベースというのは抽象度の一番高い教科、科目でありますのであれなんですが、例えば理科であれば実験とかそういったものでやります。算数も実際にできます。実際に教員対象の研修では、理科の実験、これはもう完全に手を汚しながら泡まみれになりながら先生方が格闘されておったり、算数の授業の形式でいうと、簡単に碁石とかそういう石を使ったやりとりの、実はどっちが勝つかという競争なんですが、これ、種を明かしてしまえば何だそんなものはということになりますが、そのプロセスから学んでいくと先生方がとても最後には楽しいと思われます。つまり、先生方が楽しければ、それを授業できちっと先生方が児童・生徒に提供できれば楽しい、子どもたちが参加して理科も算数も数学もちょっとおもしろいじゃないかというような授業につながるんじゃないかと思っております。実際にそういった場面にも今度ごらんいただいて、子どもたちの体験の場面はありますが、これ、体験型の授業でありまして体験そのものの授業ではありませんので、そこあたりはご理解いただければと思っております。 それから、学力調査委託料について、家庭学習について教育委員会から何らかの助言、指導があったかということでありますが、もちろん私のほうからこういったデータをベースにしてそれぞれの学校でそういった対策は講じてほしいと。例えば、昨年度は県のほうからの指定も受けましたが、牛窓地区、これは事務局は牛窓北小学校に置かれております。牛窓地区の小・中学校が家庭学習のあり方について研究し、非常に立派な研究成果をまとめられて、実際にこれは実践をしております。牛窓地区、こういったことで私は成果を上げてきてると思っておりまして、邑久、長船地区にもこういったものも参考にしながら地域の特性を生かしてやったらどうかということは申し上げております。その一つとして、こういった助言、教育委員会の助言だけではないんですけども、裳掛小学校のいわゆる毎週一定の日を決めて、地域の方が全ての子どもたちを学校以外の場で家庭学習の支援等をしていただいております。こういった形態も、これは裳掛地域ならではということで、これをそのまま邑久小学校でやれるかといったらそれはなかなかやれない。ですから、それはやっぱり学校の実態に応じて、それぞれここはできないから、そうするとやっぱりいわゆる宿題が多くなってしまうとかそういうことになってしまいますけども、ただこの家庭学習の瀬戸内市の子どもたちのあと一歩の改善がこういった学力の向上という面から見ると、というよりは私は今後の人生にとってもそういう習慣をつけるということは大切なのではないかというふうに考えております。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 厚東議員、よろしいか。 厚東議員。 ◆7番(厚東晃央議員) 1個だけ確認させてください。 応急対策費の排水ポンプ等借り上げ料のところです。 台風等での設置だったということがあって、設置3日前にリース予約っていうことが先ほど説明されました。最近の気象状況によって豪雨災害のときにはやっぱりこういう形態では対応できてなかったのではないかなっていうふうに思うんで、そこら辺どうであったか、最後確認させてください。 ○議長(小野田光議員) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(出射正君) 確かに最近の地域限定の、きょうも北海道もかなり降っているようですけども、そういった豪雨については、なかなか対応が厳しいと。 ただ、瀬戸内市の場合は、台風の高潮のときの雨の対策ということでの仮設ポンプということですので、そういう緊急の場合の通常の豪雨に対する、特に内陸等の対策というのは通常の河川のポンプで対応できるというように考えておりますし、それからちょうどタイミングが高潮のときにそういった豪雨があったときにどうするのと、それは非常に難しい問題で、それはもうすぐに業者に連絡して予約をすると。3日前というのが、台風が接近したらどこの自治体もわかってますので、それで注文がそれぞれ集中して、それでなかなか注文できないというので早目にということですから、そういった地域限定の場合は発注すればすぐに対策はできるというふうに考えております。 ○議長(小野田光議員) 以上で通告による質疑は終わりました。 これをもちまして認定第1号の質疑を終わります。 ここで10分間休憩といたします。            午前10時54分 休憩            午前11時5分 再開 ○議長(小野田光議員) 再開いたします。 次に、認定第2号平成25年度瀬戸内市国民健康保険特別会計歳入歳出決算認定についてから議案第68号瀬戸内市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正することについてまでの16件につきましては、質疑通告がありませんので、これをもちまして認定第2号から議案第68号までの質疑を終わります。 次に、議案第69号平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第3号)については、質疑通告がありますので、これより質疑に入ります。 通告順により、初めに厚東晃央議員の発言を許可いたします。 7番厚東晃央議員。 ◆7番(厚東晃央議員) 議案第69号平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第3号)に質疑いたします。 5ページです。第2表、債務負担行為補正、図書館整備工事監理等委託及び工事請負費5億1,456万2,000円に関してです。 (1)どのような設計変更を行うのか。 (2)財政的に厳しいと言われているときに増額対応した理由をお答えください。 (3)再び入札不調となったときはどのように計画をしているのかお答えください。 歳出の16ページです。款2総務費、項1総務管理費、目5財産管理費、節13委託料、建物解体工事設計監理等委託料100万円です。 計上理由と解体工事計画をお答えください。 議案第69号、17ページです。目7企画費、節12役務費、広告料27万円です。 これに関しては、キラリンフェスティバルの10周年記念行事とあわせてラジオの生レポートなどと説明にあります。具体的な時間帯などの詳細をお答えください。計上理由、ラジオなどの取材っていうのは、取材ということで無料で行うのではないかなっていうところの思いもありますけど、なぜこういうふうに上がったのかっていうところを説明をお願いします。 36ページです。印刷製本費の1万円です。 長船のものとありましたが、詳細と計上理由。 ○議長(小野田光議員) 10万円。 ◆7番(厚東晃央議員) あ、済いません。 10万円。10万円ですが、よろしくお願いします。 37ページです。款8土木費、項2道路橋りょう費、目2道路維持費、節11需用費、修繕料の400万円です。 この詳細と計上理由をお答えください。 39ページです。款10教育費、項2小学校費、目1学校管理費、節13委託料、小学校施設整備工事設計監理等委託料316万1,000円です。 これは、今城小学校の児童がふえるために、今城小学校の増築のためというふうな説明がありました。詳細と今後の計画等、これに対する財源はどのように、今後の財源はどのようになっているのか、お答えください。 40ページです。同款、項3中学校費、目1学校管理費、節14使用料及び賃借料、警備機器借り上げ料16万6,000円です。 これも説明のときに邑久中の防犯カメラで、一般質問の答弁等で防犯上の要望等があったので不法侵入等も見受けられることもありっていうふうな説明がありました。詳細に関してと先ほど一般質問等でお話しされた以上の理由があればお答えください。 以上で1回目の質問を終わります。 ○議長(小野田光議員) 教育次長。 ◎教育次長(近成昌行君) それでは、私のほうから、第2表、債務負担行為の補正5億1,456万2,000円と歳出39ページ、小学校施設整備工事設計監理等委託料316万1,000円、並びに同じく39ページ、警備機器借り上げ料16万6,000円についてお答えをいたします。 それではまず初めに、第2表、債務負担行為の補正。図書館整備工事監理等委託及び工事請負費5億1,456万2,000円についてでございます。 どのような設計変更を行う計画かということでございますけれども、実施設計については、予算の範囲内でできるだけ安価となるよう設計をいたしたところです。今回の設計変更では、さらに精査を行い、一部仕様の変更を行うなど、少しでもコストダウンとなるよう設計の変更を行う予定です。また、全ての資材や労務単価を最新のデータをもとに積算のやり直しを行います。 なお、公表されていない単価については、資材の製造元などから見積書を再徴取し、再積算を行うなどの変更作業を実施いたします。 (2)の財政的に厳しいと言われているときに増額対応をした理由はということでございますけれども、教育委員会では、新瀬戸内市立図書館整備基本計画をもとに予算の範囲内においてできる限り安価となるよう実施設計を行い、入札を行ったところであります。しかしながら、不調となってしまいました。今回、再入札に向けて、10%近い資材等の高騰に対処すべく設計変更を行うとともに、整備工事費の増額をお願いしているところであります。議員ご指摘のとおり、瀬戸内市の財政には課題があることは教育委員会としましても認識しておりますが、これまでに議会の皆様にご議論いただいた新図書館整備基本計画の実現のために、そして市民の皆様の生涯にわたる学びの拠点を実現させるために、ぜひとも新図書館の整備を進めさせていただきますようご理解をお願いいたします。 続きまして、(3)再び入札不調のときはどのようにしていくのかということでございますが、今般の補正予算をお認めいただいた場合には、教育委員会として全力で落札されるよう手続を進めていく所存であります。しかし、残念ながらご心配していただいているような事態になった場合には、市長や関係部署ともよく協議し、また議会の皆様のご意見もお聞きしながら対応したいと考えておりますので、ご理解をよろしくお願い申し上げます。 続きまして、39ページ、小学校施設整備工事設計監理等委託料316万1,000円についてでございます。 詳細はということでございますが、今城小学校の教室不足を解消するための増設に係る設計業務になります。昨年度の時点で転入、転出の増減の関係で必要学級数の確定が困難であったため、当初予算では計上できておりませんでした。本年度に入り、現在の推計では、平成28年度に新入生の人数が1学級の定数35人を超える見込みとなり、教室の数が不足するため、普通教室を1教室整備する必要があります。敷地条件や整備コスト双方から考え、増築ではなく既存の施設を改修して利用するよう検討しております。 今後の計画と財源はということでございますが、今議会で議決をいただければ、今年度中に詳細設計を完了させ、工事は来年度、平成27年度の夏休みを中心に実施いたします。平成28年度までに整備を間に合わせたいと考えております。 財源につきましては、事業費により補助事業の対象になるかならないかということがございます。事業費の確定後、補助事業、できるだけ補助事業に持っていきたいと考えております。仮に補助事業の対象にならない場合は、単市での対応となります。 次に、39ページ、警備機器借り上げ料16万6,000円でありますが、詳細はということで、学校に出入り……。これは……            (「40ページ」と呼ぶ者あり) 済いません。 40ページ。警備機器借り上げ料16万6,000円についてでございます。 これは、邑久中学校に設置する予定としており、学校に出入りする3カ所の門、東門、北門、西門、それぞれ防犯カメラを設置いたします。また、その映像を見るためのモニターや記録するためのハードディスクなど、1セットを校舎の1室に設置するものです。 計上理由はということでございますが、一般質問の中でも防犯カメラについてのご質問があり、邑久中学校に設置する計画であるとの答弁をさせていただきました。邑久中学校につきましては、前年度から不法侵入などの事案が続いております。ことし7月には、南棟の教室の窓ガラス7枚が割られるという事件が発生し、瀬戸内警察署へ被害届を提出いたしました。邑久中学校と今後の対策について協議し、また瀬戸内警察署の助言もあり、防犯カメラの設置を進めることにいたしましたのでご理解をお願いいたします。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 総務部長。 ◎総務部長(福池敏和君) それでは、私のほうから、財産管理費の委託料、建物解体工事設計監理等委託料の100万円についてのご答弁を申し上げます。 まず、(1)の計上理由の詳細はということですが、当該物件は、牛窓地内にあります木造瓦ぶき2階建て、4軒長屋の建物で、昭和27年に旧牛窓町が旧牛窓町農業協同組合から買い入れた物件でございます。25年度末、26年3月までに退去をしていただきましたので、建物内の片づけ等を行い、来年度以降の解体に向けての準備をしております。ただ、先月8月の台風11号の際に軒の屋根が飛び、また雨も吹き込むなど、大変危険な状態になっております。早期に解体が必要と判断し、急遽本議会に解体工事設計監理委託料を計上させていただいたものでございます。 2番目の解体工事計画案につきましては、その設計ができ次第、金額が固まり、補正予算で対応させていただきます。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(坪井裕一郎君) それでは、私のほうから企画費の役務費のうち広告料につきましてご答弁させていただきます。 瀬戸内市誕生10周年記念行事につきましては、「100年先へ、人の輪がつながるまち」をテーマに次代を担う子どもたちを主役として11月1日に開催する予定としております。 この広告料につきましては、RSK山陽放送ラジオパーソナリティー浜家輝雄氏による番組「はまいえサタデー~白雲悠々~」を会場から生放送するものでございまして、番組内では市長など、関係者の出演も交えながら瀬戸内市10周年記念事業の紹介を初め瀬戸内市10年の歩みや10年先の未来など、さまざまな話題を取り上げる予定としております。今回の一般質問でもありましたけども、市の魅力を市内外に発信し、瀬戸内市に住み続けたい、瀬戸内市に住んでみたいと思えるまちづくりの一助としたいと考えており、今回広告料として計上をさせていただいたということでございます。 以上でございます。 ○議長(小野田光議員) 産業建設部長。 ◎産業建設部長(出射正君) それでは、私のほうから、36ページの観光振興費の印刷製本費10万円の詳細はということでございますけども、こちらのほうは、備前福岡という観光のパンフレット、こちらのほうの在庫が少なくなったため1万部を増刷するものです。 計上理由でございますけども、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」の放送に伴いまして、黒田家ゆかりの地備前福岡を訪れる観光客が大幅に増加しております。観光客に対しては、地元福岡の地元ボランティアの方がパンフレットの配布等をしていただいておりますが、予想以上の観光客が来場されることから、パンフレットが不足するため、増刷するものでございます。 次に、土木費の需用費の修繕料400万円でございますけども、詳細はということで、こちらのほうは、市道の維持管理のための修繕料でございます。7月までの実績が16件で、執行済額が333万4,000円となっておりまして、このペースで修繕箇所があった場合に不足する事業費を補正するものでございます。 計上理由でございますけども、当初1カ所当たり20万円で24カ所、482万円の予算を計上しておりましたが、想定よりも修繕箇所が増加したため、今回補正をお願いしているものでございます。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 厚東議員。 ◆7番(厚東晃央議員) 再質問させていただきます。 図書館の整備工事監理等委託及び工事請負費の件です。 先ほど新図書館の入札に向けて10%増額の状況であるということと市の状況も教育委員会としてはよく把握しているっていうふうなことがありました。そこで、一つの手法として当初予算の額で対応するっていうやり方も検討ができたのではないかなっていうふうに思うんですけど、当初予算の枠の中での変更を行うっていうような形もとれたのではないかというふうに思いますので、そこら辺の見解をお聞かせください。 以上でお願いします。 ○議長(小野田光議員) 教育長。 ◎教育長(藤原一成君) 今の件についてお答えいたします。 当初予算の枠内でやったらどうかという話ですが、当然そのようなことは私どもも検討はしていたわけです。ところが、実施設計、先ほど教育次長から答弁申し上げたとおり、予算の範囲内でできる限り安価になるように、実際に不調には終わりましたが、その時点ではやっていって結構絞り込んでいたわけです。さらに、我々に突きつけられた現実が資材等の高騰が10%ということで、次にもう一度そういった入札ということになった場合に、このままでは我々としては到底無理であろうという判断をさせていただきました。それで、先ほど申し上げたとおり、瀬戸内市の財政の課題ということも十分認識しておりますけれども、何度か行政報告等でも申し上げたとおり、市民の皆様に大変申しわけないことをしたということは大変反省しておりますが、今回は次への入札に対して我々は落札するべくやるためには、この10%の建設費の増をお認めいただくしかないという判断の中でこういったものを上程させていただいております。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 厚東議員、よろしいか。            (7番厚東晃央議員「はい」と呼ぶ) 次に、島津幸枝議員の発言を許可いたします。 11番島津幸枝議員。 ◆11番(島津幸枝議員) 歳出30ページ、款4衛生費、項1保健衛生費、目3予防費、節13委託料、予防接種委託料3,201万6,000円なんですけれども、これは平成26年10月からの予防接種法改正によって水ぼうそうや肺炎球菌ワクチンが任意から定期接種に変わったことに伴って計上されたことで、年金生活者や子育て支援の方に対しては本当に喜ばしい計上だと思って評価をいたすものです。 それで、算出根拠はどうなんでしょうか。 それから、対象者の内訳は、そして周知方法についてお示しください。 ○議長(小野田光議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(谷本憲子君) それでは、30ページの予防接種委託料についてご答弁させていただきます。 まず、算出根拠ですが、今回の予防接種法の改正により、水痘と成人用肺炎球菌が定期接種となりました。水痘はA類疾病、成人用肺炎球菌はB類疾病に位置づけられ、この10月1日から施行されます。 A類疾病の水痘は、全額市が負担し、接種費用1万850円に接種回数1,754回を掛けて1,903万900円、一部助成となるB類疾病の成人用肺炎球菌は助成額4,900円に対象人数2,675人を掛けて1,310万7,500円、また生活保護世帯10人分として8万5,100円を計上し、水痘、成人用肺炎球菌を合わせて3,222万3,500円となります。これから償還払い分として扶助費に回しました20万8,200円を差し引いて3,201万5,300円となり、3,201万6,000円の補正予算計上となっております。 対象者の内訳ですが、水痘は、生後12月、1歳から生後36月、3歳に至るまでの幼児が対象となります。この間に2回接種することになります。対象者は、7月10日現在で574名おります。また、経過措置として、平成26年度に限り、生後36月、3歳から生後60月、5歳に至る幼児が1回接種することができます。こちらの対象者が606名おり、合わせて1,754回分の予算を計上しております。 成人用肺炎球菌は、65歳の者が接種対象となりますが、平成30年度までの5年間の経過措置として、当該年度末に65歳、70歳、75歳、80歳、85歳、90歳、95歳、100歳以上の者を接種対象として、5年間で全ての高齢者に接種機会が設けられています。今年度の対象者は、6月24日現在で2,685名、うち生活保護者の方10名を予定しております。 周知方法につきましては、水痘、成人用肺炎球菌ともに、市の広報、ホームページに掲載、愛育委員による回覧を行い、あわせて対象者全員に文書によるご案内を行う予定としております。 ○議長(小野田光議員) 島津議員。 ◆11番(島津幸枝議員) 対象者の中で、水ぼうそうのほうで1回任意で受けられた方に関して、2回目の接種について該当するの、対象になるのかっていうところを一つお聞かせください。 それから、周知方法なんですけれども、隣に病院事業部長がおられるからちょっと言いにくい面もあるんですけど、市民病院の小児科の予防接種が大変やりづらいところがあるんですね。というのが、予約をしないといけなかったりっていうことで、ほかの診療所に関してはそういうことはなくて予約しないでもすぐ受けられるんですけど、周知方法でそこまで細かくきちんと周知してあげないと、大変、小児科受けるで市民病院でされる方は混乱するんですね。そういうのもあわせてきちっと周知をしていただきたいんですけれども、予約が要りますよとか、要らないのがベストですから、病院事業部長のとこ、また再度交渉して予約なしでもいけますよってしてくれるんだったらそれで構わないんですけど、その辺の病院によっての周知、そういうことも含めて丁寧に周知していただきたいと思います。 ○議長(小野田光議員) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(谷本憲子君) 任意で1回受けていた方の追加についてですが、1歳から3歳までの子どもさんについては、もう一回予防接種の対象となります。 あ、それと、済いません、病院の予約制の件ですが、医院によって、やはり予防接種の使用期間というのが決まっていて、医院によって、市民病院だけでなく、予約をして来てくださいという医院もほかにもございます。その辺の周知をということなので、個別周知に関するものについては、そういうものが入れれるか、それから医院によってそれを入れてもいいかどうかの確認が必要かと思いますので検討とさせていただきたいと思います。ありがとうございます。 ○議長(小野田光議員) 島津議員、よろしいか。            (11番島津幸枝議員「はい、よろしい」と呼ぶ) これをもちまして議案第69号の質疑を終わります。 次に、議案第70号平成26年度瀬戸内市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)から議案第79号平成26年度瀬戸内市病院事業会計補正予算(第1号)までの10件につきましては、質疑通告がありませんので、これをもちまして議案第70号から議案第79号までの質疑を終わります。 次に、議案第80号平成26年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第1号)については、質疑通告がありますので、これより質疑に入ります。 それでは、厚東議員の発言を許可いたします。 7番厚東晃央議員。 ◆7番(厚東晃央議員) 議案第80号平成26年度瀬戸内市水道事業会計補正予算(第1号)に質疑いたします。 2ページです。第4条、債務負担行為。福山浄水場更新事業に伴う事業者選定支援業務委託1,620万円。 10ページ。資本的収入及び支出。支出。款1資本的支出、項1建設改良費、目1建設改良事業費、節19委託料、浄水施設整備工事設計等委託料1,620万円に関してです。 これに関しては、当初予算のときには、膜ろ過か急速ろ過にするかを決めるような説明がありましたが、今回の計上理由の詳細をお願いします。これに関しての財源をどのように計画されているのか、教えてください。 水道ビジョンや経営計画書、24年、23年度から25年度とかありますけど、水道ビジョンに関しては、耐震化で更新をして事業を行っていくっていうようなところもありまして、急遽この経営計画書を見させてもらうと、その浄水施設整備工事設計等委託料に関して膜ろ過も含めたものが突如上がってきてるように感じていますが、今までの計画との整合性をどのように捉えたらいいか、捉えているのか、お答えください。 この、膜ろ過等が上がってますけど、膜ろ過をしている企業等、また取り入れてる自治体などは全国でも少ないっていうふうに聞きます。これに対する業務委託先の選定っていうのは、なかなか限定されるのではないかなっていうふうに感じますので、業務委託先の選定はどのように行うのか、教えてください。 3,240万円の積算根拠。これに関しては、一般質問のほうで明らかになったんですけど、当初予算で福山浄水場及び北島配水池施設整備基本設計業務は予算で約3,700万円だったのが落札してみれば1,270万円っていうような、その積算の根拠となるものに対して、やはり水道に関してやや信頼が欠けているのではないかなっていうふうに思うので、これに関してどういうふうな積算根拠を行っているのかっていうところをお答えください。 以上で1回目を終わります。 ○議長(小野田光議員) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(萬代昇君) それでは、私のほうから、2ページ、第4条、債務負担行為、10ページの資本的支出、建設改良事業費、19委託料、浄水施設整備工事設計等委託料1,620万円についてご説明させていただきます。 まず、1点目の計上理由はということについてでございますけど、福山浄水場の更新に当たっては、利用者の将来的有利性の観点から平成31年度が期限の合併特例債を活用することが一番だと考えております。整備工程の概略を申し上げますと、設計施工一括発注のための準備に約1年6カ月、設計施工に約4カ年を要することから、平成26年度には設計施工一括発注のための準備作業が必要となります。福山浄水場の更新事業は専門性が非常に高い事業でありますので、その業務に特化した技術支援を得て業者選定を行う必要があると考えております。 (2)の財源は、この委託業務の財源は自主財源でございます。 (3)水道ビジョンや今までの計画との整合性。平成20年度に、瀬戸内市水道ビジョンにより水道事業の基本理念、基本目標等を作成しております。この時点の計画年数は、平成20年度から平成25年度についての計画となっております。福山浄水場については、水質対策と老朽施設等の計画的な更新時期の検討となっております。 次に、平成22年度策定の瀬戸内市上水道基本計画では、耐震化が中心となっており、平成23年度から平成27年度にかけて耐震補強工事を行い、平成38年度から42年度にかけて全面更新を行う計画となっております。 また、平成21年度から平成24年度にかけて、福山浄水場施設耐震診断や耐震設計を実施してまいりましたが、施設を稼働しながらの耐震化は難しいとの結論が出ており、施設の全面更新が必須となっております。平成24年度に合併特例債の期間延長がなされたことで計画の前倒しが可能となり、計画を見直し、整備期間、平成27年度から平成31年度まで有利な補助事業の活用と合併特例債で更新することとなりました。これにより、水道事業コストの削減が図れると考えております。 (4)業務委託先の選定は、一般競争入札により選定いたします。これにつきましては、実績のある業者等についての選択になろうかと考えております。 (5)積算根拠は、実績のある業者から3社の見積もりにより予算計上をさせていただいております。 以上です。 ○議長(小野田光議員) 厚東議員、よろしいか。 厚東議員。 ◆7番(厚東晃央議員) 再質問をさせていただきます。 この、計画の前倒しによっていろいろ行っていくっていうことで、本当にこちらの認識、個人的な認識としましては、こうやって補修とかいろいろメンテナンス等で対応していって耐震化等を行っていくのではないかなっていうふうに思っていました。今回、当初予算のところで出されたのが膜ろ過とそれ以外のものでの処理方法のやるっていうことで、この債務負担行為が発生したと思うんですけど、過去、過去というか25年度で変更認可、先ほど言うた入札残によって変更認可の申請とか事業評価書の作成の、基本計画の修正業務等が行われているじゃないですか。何か、そこら辺で、膜ろ過の方針がいつ出されたかっていうのが結構不透明な感じがあるんですけど、どの時点で最終的に決断をしたのかっていうところを再度お答えください。 先ほど積算根拠で実績のある3社のみ、3社、3社っていうふうにお答えされましたよね。そうすると、もう業務委託先もそういう3社に限定されていくのか、それ以外にどれぐらいその実績のあるのがあるのかっていうのを把握されているのであれば、お答えください。 以上で2回目を終わります。 ○議長(小野田光議員) 上下水道部長。 ◎上下水道部長(萬代昇君) 膜の決定につきましては、24年度から25年度にかけて方針を決定しているということになります。 それから、3社による見積もり、ほか以外ということの質問でございますけど、これにつきましては、3社見積もりを予算化計上させていただいて、それから一般競争入札等で入札をかけるということで考えておりますので、数は、予算上の、予算化につきましては、参考で見積もりをいただいておりますけど、正式には入札等については一般競争入札等に諮ることで考えてございます。 ○議長(小野田光議員) 市長。 ◎市長(武久顕也君) 少し誤解があってはいけませんので、補足、訂正させていただきますと、24年度から25年度にかけて膜処理方式でいくという方針を決定した覚えはございません。それを決定するために基本設計等の業務を委託をして、その中で急速ろ過、あるいは膜処理、そちら、どちらがより本市にとって有利であるかというような検討作業を進めていったということでございます。担当部長が申し上げましたのは、一つの選択肢として、これまでは市のほうが急速ろ過を中心として現在でも行っておりますので、それの延長線として検討しておった中で、ほかの可能性であるとか、選択肢を検討していくというような部分に視野を広げていったという部分は当然ございますけれども、あくまでも方針の決定というのはその段階ではないということをご理解いただきたいと思います。 それから、どうしても耐震化が難しいということが判明した時期と、そして合併特例債が活用できて更新作業を前倒しして一度に更新作業と耐震化ができるというところの判断をした段階がかなり重なってる部分がありますので、そのあたり、なかなかご理解いただく部分、非常に丁寧な説明をさせていただかなければいけないところだったのかなあというように思いますが、実態としてはそういったところをあわせまして議会の皆さん方には慎重なるご審議をいただきたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(小野田光議員) 厚東議員、よろしいか。            (7番厚東晃央議員「はい」と呼ぶ) 以上で通告による質疑は終わりました。 これをもちまして議案第80号の質疑を終わります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程2 一部討論、採決 ○議長(小野田光議員) 次に、日程2、一部討論、採決を行います。 お諮りいたします。 ただいま議題となっております承認第4号専決処分の承認を求めることについて(平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第2号))から諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦についてまでの3議案につきましては、会議規則第37条第3項の規定により委員会の付託を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) ご異議なしと認めます。よって、委員会の付託を省略することに決定いたしました。 次に、これら3議案に対する討論についてでありますが、通告制とはいたしません。討論のある方はその都度議長に発言を求めてください。 それではまず、承認第4号専決処分の承認を求めることについて(平成26年度瀬戸内市一般会計補正予算(第2号))について討論を行います。 承認第4号に反対の討論はありませんか。 よろしいか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。 これより承認第4号を採決いたします。 本案は原案のとおり承認することにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案のとおり承認することに決しました。 次に、諮問第1号人権擁護委員候補者の推薦について討論を行います。 諮問第1号に反対の討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。 これより諮問第1号を採決いたします。 本案は原案を適任と認めることにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案を適任と認めることに決しました。 次に、諮問第2号人権擁護委員候補者の推薦について討論を行います。 諮問第2号に反対の討論はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) 討論なしと認めます。討論を終結いたします。 これより諮問第2号を採決いたします。 本案は原案を適任と認めることにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) ご異議なしと認めます。よって、本案は原案を適任と認めることに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程3 追加議案上程 ○議長(小野田光議員) 日程3、追加議案の上程ですが、市長から送付されております追加議案の送付書はお手元に配付しておりますとおりであります。 ──────────────────────────────────────                                瀬戸内総第100号                               平成26年9月8日  瀬戸内市議会議長  小野田   光 殿                         瀬戸内市長  武 久 顕 也             提出追加議案の送付について  平成26年第4回(8月)瀬戸内市議会定例会に提出すべき追加議案を下記のとおり送付します。                   記  議案第81号  新市建設計画の変更について  議案第82号  瀬戸内市過疎地域自立促進市町村計画の変更について ────────────────────────────────────── ○議長(小野田光議員) それでは、議案第81号及び議案第82号の2件を一括議題といたします。 提案理由、内容の説明をお願いいたします。 総合政策部長。            〔総合政策部長 坪井裕一郎君 登壇〕 ◎総合政策部長(坪井裕一郎君) 失礼します。それでは、私のほうから、議案第81号と議案第82号につきまして説明をさせていただきます。 まず、議案第81号新市建設計画の変更について。 市町村の合併の特例に関する法律(昭和40年法律第6号)第5条第7項の規定に基づき、新市建設計画を別紙のとおり変更するものとする。 今回の変更につきましては、平成24年6月に東日本大震災による被害を受けた合併市町村に係る地方債の特例に関する法律の一部を改正する法律が成立したことに伴い、合併特例債の発行期間が5年間延長されたため、計画の見直しをすることとしました。今回の見直しは、計画期間延長に合わせた人口等の指標の修正と公共施設の再編に関する記述の追加、上水道施設整備、火葬場の整備、図書館整備等の財政計画の変更でございます。 次の1ページをお願いします。 1ページから5ページまでは、人口、世帯数、産業別就業人口等の修正でございます。 6ページをお願いします。 6ページには、上水道施設の整備として、上水道配水システム整備事業上水道施設統合整備事業を追加しております。 7ページをお願いします。 7ページには、火葬場整備について。変更前は整備の検討としていたものを今回は整備を行いますとしております。 それから、9ページをお願いします。 9ページでございますけども、9ページの公共施設の統合整備につきましては、変更前は整備を図っていきますとしていたものを変更後は維持、移転、集約または廃止を進めますとしております。 それから、11ページからの変更後の財政計画につきましては、24年度までは、これは決算の数値、25年度以降は中期財政計画の数値に図書館整備事業の増額分、火葬場整備事業等を加えたものを計上しております。 以上、簡単でございますけども、議案第81号の説明とさせていただきます。 続きまして、議案第82号の説明をさせていただきます。 議案第82号瀬戸内市過疎地域自立促進市町村計画の変更について。 瀬戸内市過疎地域自立促進市町村計画を別紙のとおり変更することについて、過疎地域自立促進特別措置法(平成12年法律第15号)第6条第7項において準用する同条第1項の規定により、議会の議決を求めるというものでございます。 今回の変更につきましては、漁業集落排水施設の改修事業に伴うもの、定住対策のソフト事業が過疎債の対象となったため、定住促進補助金の記述を加えております。 次の1ページには、漁業集落排水事業の変更、そして2ページ目には、定住促進補助金の記述をそれぞれ変更後の欄に加えております。 3ページにも同じような記述がございます。過疎計画には、ソフト対策について、これは特別事業分として別途再掲することとされておりまして、過疎地域自立促進特別事業分として記述をさせていただいております。 以上、簡単でございますけども、議案第82号の説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(小野田光議員) 追加議案の提案理由並びに内容の説明が終わりました。 次に、本日追加上程された議案第81号及び議案第82号については質疑通告のいとまがありませんでしたので、通告制とはいたしません。 よって、これより議案第81号について質疑を行います。 質疑はありませんか。 よろしいか。どなたかよろしいか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。 次に、議案第82号について質疑を行います。 質疑はありませんか。 よろしいか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) 別に質疑もないようでありますので、質疑を終結いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程4 議案委員会付託 ○議長(小野田光議員) 日程4、議案の委員会付託について。 ただいま議題となっております認定第1号から認定第13号までと議案第66号から議案第82号までの30議案につきましては、既にお手元に配付されております議案付託表のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程5 請願上程(紹介) ○議長(小野田光議員) 日程5、請願の上程を行います。 今定例会までに受理した請願は1件であります。請願文書表と本件請願の写しをお手元に配付しておりますので、ごらん願います。 それでは、請願第3号「特定秘密保護法の廃止を求める意見書」採択についての請願について紹介議員から請願の概略説明をお願いいたします。 11番島津幸枝議員。            〔11番 島津幸枝議員 登壇〕 ◆11番(島津幸枝議員) 請願第3号「特定秘密保護法の廃止を求める意見書」採択についての請願を岡山県労働組合会議から預かりましたので紹介させていただきます。 昨年12月6日、深夜に参議院本会議において強行採決され、成立しました。この規定では、何が秘密かも秘密とされ、秘密と知らないままに秘密に近づいた国民が厳しく処罰されることが強く懸念されています。このようなことにより、ジャーナリストや学者、俳優、映画監督など、広範な国民各層から法案への批判が高まり、多くの国民が廃止を求め続けています。このたび、政府は修正案を提示したものの中身は国民が求める内容とはかけ離れていると、さらに廃止の声が沸き上がっています。 請願事項1、特定秘密保護法の廃止を求める意見書を国に提出すること。 このような請願でございます。十分に審査され、採択していただきますようお願い申し上げ、私からの請願の紹介といたします。 ○議長(小野田光議員) 以上で請願についての概略説明を終わります。 ただいまの請願につきましては、請願文書表に記載のとおり所管の常任委員会へ付託いたします。 以上で本日の日程を終了いたします。 この際、お諮りいたします。 委員会審査等のため、明日9月12日から9月24日までの13日間休会したいと思います。これにご異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(小野田光議員) ご異議なしと認めます。よって、明日から9月24日までの13日間休会することに決しました。 次の本会議は9月25日木曜日午前9時30分に開議しますので、ご参集ください。 本日はこれをもちまして散会といたします。 皆様お疲れさまでした。            午前11時56分 散会...