◆
予算決算審査委員長(
掛谷繁君) それでは、
予算決算審査委員会の
審査結果を御
報告いたします。 3月5日に本
委員会に付託されました
議案第1
号令和3年度
備前市
一般会計予算及び
議案第16
号令和2年度
備前市
一般会計補正予算(第10号)の2
議案を
審査するため、3月15日、3月16日、3月17日の3日間本
委員会を開催し、
説明員の
出席を求め、慎重に
審査いたしました。
審査月日、
出席委員、
説明員等は付記のとおりであります。 まず、
議案第1
号令和3年度
備前市
一般会計予算については、
審査の結果、
賛成多数で
原案のとおり
可決と決しました。 なお、
本案につきましては
少数意見が留保されております。 次に、
議案第16
号令和2年度
備前市
一般会計補正予算(第10号)につきましては、
全会一致で
原案可決と決しました。 以上で
予算決算審査委員会の
委員長報告を終わります。
○
議長(
守井秀龍君)
委員長の
報告が終わりました。 これより
委員長に対する
質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑を打ち切りまして御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
委員長報告に対する
質疑を終結いたします。 以上で
予算決算審査委員長の
報告を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) 次に、
委員会において
少数意見が留保されておりますので、
少数意見の
報告を願います。 14番
中西議員。 〔14番
中西裕康君
登壇〕
◆14番(
中西裕康君) それでは、
少数意見報告書、
令和3年3月17日、
備前市議会議長守井秀龍様。
予算決算審査委員賛成者中西裕康、
田口豊作、
川崎輝通であります。 3月17日の
予算決算審査委員会において留保した
少数意見を、下記のとおり
会議規則第108条第2項の規定により
報告いたします。 1、
議案第1
号令和3年度
備前市
一般会計予算。 2、
意見の要旨。
苫田ダム水源地域振興事業負担金6万円については
苫田ダムが存続する限り支払い続けなければならない。
市民の
負担からすると本
予算には
賛成できない。 以上であります。
○
議長(
守井秀龍君)
少数意見の
報告が終わりました。 これより
少数意見者に対する
質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑を打ち切りましては御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
少数意見者に対する
質疑を終結いたします。 以上で
委員長報告を終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君)
日程2、
討論・採決を行います。 まず、
議案第1
号令和3年度
備前市
一般会計予算につきましては
討論の通告がありますので、これより
討論を行います。 まず、
原案に
賛成の方の
発言を求めます。 ありませんか。 (
発言要求者なし) 次に、
原案に反対の方の
発言を求めます。 14番
中西議員。 〔14番
中西裕康君
登壇〕
◆14番(
中西裕康君) それでは、私は
議案第1
号令和3年度
備前市
一般会計予算に反対の立場から
討論を行います。 私は、当初
予算を測る物差しは一つは国の政治がどうあろうと
備前市は
市民の生活に立脚し、
市民生活をしっかり守り、
市民生活向上を求めること、2番目に限られた
予算の中にあっても
市民の
皆さんを励まし、夢と希望、勇気を与えられることが大切だと考えています。3番目に、そして
市民の税金を必要で無駄のない効果的な活用に努めていくこと、第4に
市民の
皆さんの立場に立ち、
市民の
皆さんが
備前市に住んでいて今後とも幸せを感じることができる温かい政治が大切だと考えています。 これまでも指摘してまいりました
総務費中の
総務管理費、
企画費、
負担金補助及び
交付金、
苫田ダム水源地域振興事業負担金6万円は、
水道事業に関わる
予算ではなく、
苫田ダムの別の目的を持った治水、利水に関わる問題であります。この問題の
調査、審議によれば、この
負担金は
苫田ダムの所在地である鏡野町の広く
インフラ整備に使われるものであります。
苫田ダムが存続する限り、
備前市はいつまでも
負担し続ける仕組みとなっています。
苫田ダムに関わった
備前市は直ちにこの問題を解決すべきと考えます。 また、科目を超えた
予算組みについては
掛谷予算委員長より6月
定例会での
補正予算で対応するとした提案に
執行部が同意したため了承はいたしますが、二度とあってはならないことであります。 また、本
予算は市長の
改選期を迎えた時期であり、
骨格予算であります。本日の朝日新聞の報道によれば、政府は25日
新型コロナウイルスの
感染拡大で深刻な影響を受けている飲食、
観光業や女性に対する追加の
支援策、
予備費から約2兆1,691億円を使うことを閣議決定したと報道されています。 6月
補正予算に当たっては、
新型コロナウイルス対策として無
症状者の対応や
変異ウイルス対応あるいは
休業補償等を盛り込んでいただくよう要望し、
無駄遣いを続ける
苫田ダムの
予算執行をやめ、
備前市が自治体本来の
市民生活を守る立場に立ち、
地方自治法を守り、住民の
福祉向上のために今後とも充実を図っていただくことをお願いし、私の
反対討論といたします。御賛同のほどよろしくお願い申し上げます。
○
議長(
守井秀龍君)
討論を終結いたしたいと思いますが、御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
討論を終結いたします。 これより
議案第1号を採決いたします。
本案は
原案のとおり
可決することに
賛成の方の
起立を求めます。 〔
賛成者起立〕 お座りください。
起立多数であります。よって、
議案第1号は
原案のとおり
可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) 次に、
議案第2号から
議案第12号までの11件を一括して採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告はいずれも
原案可決であります。 お諮りいたします。
本案は
討論を省略し、
委員長報告のとおり決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
議案第2号から
議案第12号までの11件はいずれも
原案のとおり
可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) 次に、
議案第13
号令和3年度
備前市
水道事業会計予算につきましては
討論の通告がありますので、これより
討論を行います。 まず、
原案に反対の方の
発言を求めます。 14番
中西議員。 〔14番
中西裕康君
登壇〕
◆14番(
中西裕康君) それでは、私は
議案第13
号令和3年度
備前市
水道事業会計予算に反対の立場で
討論を行います。
令和2年度
備前市
水道事業会計予算説明書、
収益的収入及び支出、
予算書25ページ、
水道事業費、
営業費用、原水及び
浄水費、
負担金、岡山県
広域水道企業団運営負担金58万6,000円、また岡山県
広域水道企業団苫田ダム管理費等負担金862万2,000円は、
備前市が買ってもいない水に支出することは
無駄遣いこの上ないものであります。
備前市の
給水能力は他のところから買う必要のないことは
予算書を見れば誰でも明らかであります。 これまでの審議、
調査で明らかになったことは、第1にこれまでの
苫田ダム関連の
水道事業会計からの支出は
管理負担金が3,647万円、
特別納付負担金が3,664万円、
減価償却費が6,831万円の何とこれまで1億4,142万円にも上っているではありませんか。 また、今後の
負担ですが、
管理費負担金234万円、
特別納付負担金263万円は、
苫田ダムが存続する限り
負担をすることとなっています。つまり
苫田ダムが後100年使用するとすれば4億9,700万円になります。同時に、
苫田ダム建設に関わる
減価償却費は5億820万円に上っています。この3つの未来の
備前市の
負担は合計で10億520万円にも上るものであります。よって、
議案第13
号令和3年度
備前市
水道事業会計には反対いたします。どうぞ御賛同のほどよろしくお願いします。
○
議長(
守井秀龍君) 次に、
原案に
賛成の方の
発言を求めます。 (
発言要求者なし)
討論を終結いたしたいと思いますが、御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
討論を終結いたします。 これより
議案第13号を採決いたします。
本案は
原案のとおり
可決することに
賛成の方の
起立を求めます。 〔
賛成者起立〕
起立多数であります。よって、
議案第13号は
原案のとおり
可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) 次に、
議案第14号から
議案第26号及び
議案第29号から
議案第48号までの33件を一括して採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告はいずれも
原案可決であります。 お諮りいたします。
本案は
討論を省略し、
委員長報告のとおり決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
議案第14号から
議案第26号及び
議案第29号から
議案第48号までの33件はいずれも
原案のとおり
可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) 次に、
報告第2号を採決いたします。
本案に対する
委員長の
報告は承認であります。 お諮りいたします。
本案は
討論を省略し、
委員長報告のとおり決することに御
異議ありません。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
報告第2号は承認されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) 次に、
厚生文教委員長からお手元の
継続審査申出
一覧表のとおり、現在
委員会において
審査中の事件につき、
会議規則第111条の規定により、閉会中の
継続審査の申出があります。 お諮りいたします。
委員長から申出のとおり、閉会中の
継続審査に付することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
委員長から申出のとおり、閉会中の
継続審査に付することに決定しました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君)
日程3、
発議第1
号備前市議会会議規則の一部を改正する
規則の
制定についてを議題といたします。
提出者の
提案理由の
説明を願います。
土器議会運営委員長。 〔
議会運営委員長 土器 豊君
登壇〕
◆
議会運営委員長(
土器豊君) それでは、
発議第1
号備前市議会会議規則の一部を改正する
規則の
制定について、
提出者である
議会運営委員会を代表して
提案理由を
説明させていただきます。
本案は、女性をはじめとする多様な人材の
市議会への参画を促進する
環境整備を図る観点から、住民が
議員として活動するに当たっての
制約要因の解消に資するため、本
会議や
委員会への
欠席事由として育児、看護、
介護等を明文化するとともに、出産について産前産後の期間にも配慮しつつ規定の整備を図るほか、
行政手続等において原則として押印を廃止する政府の
政策動向を踏まえ、
市議会に対する請願に係る署名、押印を見直すため規定を整備したいので、提案するものでございます。
皆様方の御
賛同方よろしくお願い申し上げます。
○
議長(
守井秀龍君)
提案理由の
説明が終わりました。 これより
提出者に対する
質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕
質疑を打ち切りまして御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
提出者に対する
質疑を終結いたします。 これより
発議第1号を採決いたします。 お諮りいたします。
本案は
討論を省略し、
原案のとおり決することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
発議第1号は
原案のとおり
可決されました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君)
日程4、
選挙第1
号旭東用排水組合議会議員の
選挙についてを議題といたします。 本件については局長から
説明をさせます。
◎
議会事務局長(
入江章行君) それでは、御
説明をいたします。
旭東用排水組合は、岡山市、
備前市、
瀬戸内市の3市で大用水、
邑久用水、
香登川、干田川、千町川の
用排水に関する
事務を共同処理する一部
事務組合でございます。
組合議会の
議員定数は13名、そのうち
備前市の定数は2名となっており、
議員の任期は4年でありますが、このたび
任期満了に伴う
選挙依頼をお受けいたしましたことから、本日
選挙を行うものでございます。 この
選挙におきましては、
用排水の
関係者に御協議をいただき、選出された
候補者を
議長から
指名推選の方法により
選挙することが当
備前市議会の先例となっております。
備前市からの
選出議員は
馬場興治氏、
市村泰敏氏を
候補者として選出をいただいております。 以上でございます。
○
議長(
守井秀龍君)
説明が終わりました。
旭東用排水組合議会議員の
選挙の方法についてお諮りいたします。 ただいま局長が
説明いたしましたとおり、
選挙の方法は
地方自治法第118条第2項の規定に基づく
指名推選によりたいと思いますが、これに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、
選挙の方法は
指名推選によることに決しました。 続いてお諮りいたします。 指名の方法は、
議長において指名することに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、指名の方法は
議長において指名することに決しました。 それでは、
旭東用排水組合議会議員に
馬場興治氏、
市村泰敏氏、以上の方を指名します。 ただいま指名いたしました方々を当選人と定めることに御
異議ありませんか。 〔「
異議なし」と呼ぶ者あり〕 御
異議なしと認めます。よって、ただいま指名いたしました
馬場興治氏、
市村泰敏氏が
旭東用排水組合議会議員に当選されました。 以上で本
定例会に付議されました案件の審議を全て終了いたしました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) この際、市長から御挨拶の申出がありますので、お受けいたします。 田原市長。 〔市長 田原隆雄君
登壇〕
◎市長(田原隆雄君)
議長から
発言のお許しをいただきましたので、閉会に当たりまして御
報告並びに御挨拶をさせていただきます。 まず、
新型コロナウイルス感染症に対してですが、
備前市でも3月16日から医療従事者のワクチン接種が始まりました。今後、県下統一で高齢者等の接種も順次始まる予定でございますので、その際には御協力をお願いいたします。 国におきましては、3月21日をもって1都3県で緊急事態宣言が解除されました。感染者数が一定数まで下がっている一方、下げ止まりが続き、変異種、変異株が拡大するなど解除によるリバウンドが懸念されております。歓送迎会やお花見など、人が集まる機会が増える時期でございますが、引き続き新しい生活様式を徹底していただきますようお願いを申し上げます。 続いて、諸般の
報告をさせていただきます。 3月10日、大阪の京セラドームでオリックス・バファローズの山本由伸選手、頓宮裕真選手に
備前特別観光大使への委嘱を行いました。野球界で御活躍されることが
備前の宝となり、
市民の誇りであることをお伝えし、ふるさと
備前をいつまでも愛し続けてほしいとお願いをしてまいりました。 また、本庁舎のロビーや2階の多目的スペースでは、中日ドラゴンズに入団した福島章太選手も加えて写真パネルや愛用のバット、グローブなどを展示し、
市民を挙げ応援をさせていただいております。 3月22日、三石ふれあいセンターの落成式を行いました。
市民サービスの向上はもとより、触れ合い、交流など地域の拠点として地元の
皆さんに長く愛される施設となりますことを願っております。 次に、特別交付税について御
報告します。 国からの内示がございまして、本市の
予算額は9億5,000万円に対しまして、陳情の結果10億1,287万2,000円の交付決定となりました。前年度比621万4,000円の減でございますが、特別交付税の総額が前年度より6.6%の減少で、都市部に対する交付額が平均で4.9%減少している中、本市は0.6%の減少にとどまりました。本市の減少幅が極めて少なかったことは、格段の御配慮をいただけたものと考えております。 さて、2月24日に開会いたしました第1回
定例会につきましては、
令和3年度当初
予算をはじめとする重要案件につきまして慎重に御審議をいただき、
原案どおり
可決を賜りました。厚く御礼を申し上げます。
議員各位から会期中にいただきました御
意見、御提言につきましては、引き続き研究、検討いたし、今後の市政
運営の参考にさせていただきたいと考えております。 次に、例年のことではございますが、この年度末をもって定年退職する職員13名のほか、職務に精励した方たちがその任務を終えることとなります。このたび退職する職員は、それぞれ先輩諸氏からの叱咤激励を受け、
議員をはじめ多くの
市民の御理解と御協力を得ながら今日まで職務に精励してこられました。業務の内容は、それぞれ異なりますが、一人一人その仕事への情熱、責任感、達成感など万感の思いを胸に去来されておることだと思います。
市民を代表してこれらの業績をたたえますとともに、今までの御苦労に感謝の意を表したいと思います。ありがとうございました。御苦労さまでした。 さて、私の任期も残り僅かとなりました。任期いっぱい日々全力を尽くしてまいりたいと考えております。目前に迫りました次期市長
選挙につきましては、少子・高齢化、人口減社会にどう対応していくか、今後の
備前市のかじ取りを決める大切な重要な
選挙と受け止めております。魅力ある町、住みたい町とは何かを考え、そのビジョンを示し、
市民に選択していただくことになります。 私自身、この4年間絆、夢、感謝を胸に市政に取り組んでまいりましたが、道半ばの思いでございます。それゆえに、再び市政のかじ取りを信託され、
皆様方とともに地域の誇りを育み、競い合いながら故郷を愛する
市民を一人でも増やしていきたいとの決意とさせていただいております。 終わりに臨み、
議員並びに
市民の
皆さんから御指導、御支援をいただいたことにより、大過なく過ごすことができたことに感謝を申し上げ、閉会に当たりましての御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
○
議長(
守井秀龍君) 市長の御挨拶が終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) 閉会を前に、私からも一言御挨拶を申し上げます。
議員の皆様には、2月
定例会が2月24日に開会して以来、29日間にわたり提案されました当初
予算をはじめ多くの案件につきまして、終始慎重なる御審議をいただき、最終日を迎えることができました。ありがとうございました。
執行部の皆様には、今後とも適正な行財政の
運営によりさらなる
市民福祉の向上を期して一層の御努力をお願い申し上げます。 田原市長におかれましては、就任以来4年間厳しい財政事情の中、
市民福祉の向上と市政発展に御尽力いただきました。来月の市長
選挙へは再出馬を表明しておられます。今後とも健康には十分留意され、御健闘されることを祈念いたすものであります。 また、今月末で退職されます職員の皆様におかれましては、厳しい財政状況の中、
市民福祉の向上と市政発展に御尽力いただきましたことに対し、心から敬意と感謝の意を表する次第であります。今後とも、市政の応援団として見守り、励ましをいただきますようお願い申し上げますとともに、末永く御自愛いただきますことをお祈り申し上げ、甚だ簡単ではございますが、御挨拶とさせていただきます。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○
議長(
守井秀龍君) それでは、これをもちまして
令和3年2月第1回
定例会を閉会いたします。
皆さん、長期にわたり御苦労さまでした。 午前10時10分 閉会 上記
地方自治法第123条第2項の規定により下記に署名する。
備前市議会議長 守 井 秀 龍
備前市議会議員 掛 谷 繁
備前市議会議員 土 器 豊
備前市議会議員 川 崎 輝 通
備前市議会議員 中 西 裕 康...