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平成30年 3月第1回定例会-02月27日−01号

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  1. 備前市議会 2018-02-27
    平成30年 3月第1回定例会-02月27日−01号


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    DiscussNetPremium 平成30年 3月第1回定例会 − 02月27日−01号 平成30年 3月第1回定例会 − 02月27日−01号 平成30年 3月第1回定例会               第 1 回 定 例 会 会 議 録 (第1号) 招集日時    平成30年2月27日  午前9時30分 会議の区別   定例会 会議開閉日時  平成30年2月27日  午前9時30分 開会    午前11時34分 散会 会議の場所   備前市役所議場 出席した議員の番号氏名(1番は欠員)   2番  森 本 洋 子      3番  石 原 和 人      4番  山 本   成   5番  西 上 徳 一      6番  立 川   茂      7番  星 野 和 也   8番  守 井 秀 龍      9番  尾 川 直 行      10番  山 本 恒 道   11番  掛 谷   繁      13番  田 口 健 作      14番  橋 本 逸 夫   15番  津 島   誠      16番  鵜 川 晃 匠
    欠席・遅参・早退した議員の番号氏名   欠席 12番川崎輝通  遅参 なし  早退 なし 説明のため出席した者の職氏名   市長     田 原 隆 雄  副市長    高 橋 昌 弘  教育長    杉 浦 俊太郎   市長室長   大 西 武 志  総合政策部長 佐 藤 行 弘  市民生活部長 今 脇 誠 司   保健福祉部長兼福祉事務所長   まちづくり部長中 島 和 久  日生総合支所長大 道 健 一          高 山 豊 彰   吉永総合支所長金 藤 康 樹  教育部長   川 口 貴 大  病院総括事務長植 田 明 彦 職務のため議場に出席した議会事務局職員   事務局長   草 加 成 章  事務局次長  入 江 章 行  議事係長   石 村 享 平   議事係主査  青 木 弘 行 △議事日程並びに付議事件(結果) 番号議事日程付議事件等結果1会議録署名議員の指名3番 石原和人  4番 山本 成  5番 西上徳一指定2会期の決定25日間可決3議案上程 ・市長提案説明議案第1号 平成30年度備前市一般会計予算説明議案第2号 平成30年度備前市国民健康保険事業特別会計予算説明議案第3号 平成30年度備前市土地取得事業特別会計予算説明議案第4号 平成30年度備前市三石財産区管理事業特別会計予算説明議案第5号 平成30年度備前市三国地区財産区管理事業特別会計予算説明議案第6号 平成30年度備前市浄化槽整備事業特別会計予算説明議案第7号 平成30年度備前市後期高齢者医療事業特別会計予算説明議案第8号 平成30年度備前市介護保険事業特別会計予算説明議案第9号 平成30年度備前市飲料水供給事業特別会計予算説明議案第10号 平成30年度備前市宅地造成分譲事業特別会計予算説明議案第11号 平成30年度備前市駐車場事業特別会計予算説明議案第12号 平成30年度備前市企業用地造成事業特別会計予算説明議案第13号 平成30年度備前市水道事業会計予算説明議案第14号 平成30年度備前市下水道事業会計予算説明議案第15号 平成30年度備前市病院事業会計予算説明議案第16号 平成29年度備前市一般会計補正予算(第6号)説明議案第17号 平成29年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)説明議案第18号 平成29年度備前市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)説明議案第19号 平成29年度備前市三石財産区管理事業特別会計補正予算(第1号)説明議案第20号 平成29年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第5号)説明議案第21号 平成29年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)説明議案第22号 平成29年度備前市飲料水供給事業特別会計補正予算(第1号)説明議案第23号 平成29年度備前市宅地造成分譲事業特別会計補正予算(第3号)説明議案第24号 平成29年度備前市水道事業会計補正予算(第2号)説明議案第25号 平成29年度備前市下水道事業会計補正予算(第2号)説明議案第26号 備前市固定資産評価審査委員会補欠委員の選任同意について説明議案第27号 備前市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第28号 備前市一般職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用、勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第29号 備前市奨学資金奥橋基金条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第30号 備前市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第31号 備前市企業立地等を重点的に促進すべき区域に係る固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第32号 備前市立公民館設置条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第33号 備前市立認定こども園設置条例及び備前市立保育園設置条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第34号 備前市地域福祉計画策定委員会条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第35号 備前市デイサービスセンター設置条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第36号 備前市介護保険条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第37号 備前市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第38号 備前市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第39号 備前市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第40号 備前市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第41号 備前市ふれあい交流館しおまち設置条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第42号 備前市頭島グラウンドゴルフ場設置条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第43号 備前市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定について説明議案第44号 備前楷の木賞条例の制定について説明議案第45号 備前市米百俵基金条例の制定について説明議案第46号 備前市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の制定について説明議案第47号 岡山市及び備前市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部変更について説明議案第48号 備前市過疎地域自立促進計画の一部変更について説明議案第49号 市道路線の認定について説明諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について説明報告第1号 専決処分(専決第14号 物損事故損害賠償額の決定及び和解)の報告について説明4質疑議案第26号 備前市固定資産評価審査委員会補欠委員の選任同意について──諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について──5採決議案第26号 備前市固定資産評価審査委員会補欠委員の選任同意について同意諮問第1号 人権擁護委員の候補者の推薦について適任である6請願の取り下げ請願第15号 「心身障害者医療費公費負担制度」の拡充等を求める請願承認      午前9時30分 開会 ○議長(鵜川晃匠君) 皆さん、おはようございます。  本日、第1回定例会が招集されましたところ、多数御出席くださいましてありがとうございます。  ただいまの出席は14名であります。定足数に達しておりますので、これより平成30年2月備前市議会第1回定例会を開会いたします。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 議長挨拶といたしまして、平成29年11月第5回定例会以降の主な政務について御報告いたします。  まず、平成29年12月21日、和気老人ホーム組合議会、東備農業共済事務組合議会及び和気北部衛生施設組合議会の各定例会が和気町で開催され、当市選出の議員とともに出席しました。いずれの組合議会とも、平成29年度補正予算が上程され、それぞれ原案のとおり可決されました。  次に、12月22日、東備消防組合議会臨時会が開催され、当市選出の議員とともに出席しました。当日は、職員の育児休業等に関する条例の一部を改正する条例の制定、職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定及び平成29年度補正予算が上程され、原案のとおり可決されました。  次に、平成30年1月30日、第246回岡山県市議会議長会総会が新見市において開催され、副議長とともに出席しました。当日は、開催市議長挨拶、会長挨拶、開催市市長挨拶などの後、議事に入り、平成30年度の収支予算及び事業計画についてが審議され、いずれも可決、承認されました。また、各市改選、記念行事予定等のほか、岡山市で開催される平成30年度中国市議会議長会総会について協議されました。なお、次回開催市は総社市と決定しました。  次に、2月20日、和気老人ホーム組合議会、東備農業共済事務組合議会及び和気北部衛生施設組合議会の各定例会が和気町で開催され、当市選出の議員とともに出席しました。和気老人ホーム組合議会及び和気北部衛生施設組合議会では、職員の再任用に関する条例の制定、平成29年度補正予算及び平成30年度当初予算が、また、東備農業共済事務組合議会では、東備農業共済事務組合農業共済条例の一部を改正する条例、畑作物危険段階基準共済掛金率の設定、園芸施設危険段階基準共済掛金率の設定、収穫危険段階基準共済掛金率の設定、農作物危険段階基準共済掛金率の設定、平成29年度農作物(水稲)獣害防止施設設置助成金の交付に係る農作物特別積立金の取り崩し、平成29年度補正予算及び平成30年度当初予算が上程され、いずれも原案のとおり可決されました。  なお、これらの関係書類は、事務局で保管しておりますので、ごらん願います。  次に、備前市監査委員から地方自治法第235条の2の規定に基づき報告のありました平成29年度平成29年11月分の例月出納検査結果報告書の写しを事務局で保管しておりますので、ごらん願います。  最後に、備前市監査委員から地方自治法第199条の規定に基づき報告のありました市長要求監査及び平成29年度定期監査に係る結果報告書の写しを既に各議員に配布しておりますので、あわせて御報告いたします。  以上で議長挨拶を終わります。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 次に、市長から御挨拶を兼ね諸般の報告を願います。  田原市長。      〔市長 田原隆雄君 登壇〕 ◎市長(田原隆雄君) 皆さん、おはようございます。  本日は、第1回定例議会を招集いたしましたところ、議員各位には、大変お忙しい中、御出席いただきありがとうございます。  本定例議会は、平成30年度備前市一般会計予算など計49議案と諮問事項1件、報告事項1件をそれぞれ提案しております。議員各位の格段の御協力を賜りますようお願いを申し上げます。  それでは、11月定例会以降の主な政務について、御報告申し上げます。  まず、12月2日、3日、福井県越前町小曽原の越前陶芸村で開催された六古窯サミットに出席してまいりました。6市町の首長や窯元ら約100人が参加し、それぞれの取り組みの発表、活用協議会の活動報告、意見交換、特別巡回展などが行われ、6市町の首長との間では今後のPR方法についての協議も行いました。備前市からは私のほか市職員、陶友会代表、セラミックスセンター所長等が参加し、意見発表や備前焼のアピールをいたしました。次回は、2020年に甲賀市で開催されることになりました。  次に、12月23日、岡山市で開催された認定特定非営利活動法人AMDA主催の「AMDAこども食堂支援プラットフォーム発足フォーラム」に出席いたしました。産官学と民間団体から約110人が出席し、「こども食堂の支援と社会の役割」をテーマにシンポジウムが行われ、今後代表世話人の友實赤磐市長とともに、私も副代表としてこども食堂支援に努めることにいたしました。  次に、1月4日、新年職員互礼会を開催いたしました。当日は、職員18名に対する永年勤続表彰を行った後、備前市功労表彰式を行い、中川康三さん、松山忠義さん、村本泰三さんを表彰いたしました。  翌1月5日、市行政に関係の深い各種委員の方々を御案内して、市民互礼会を開催し、約100人の方に参加いただきました。好評でありましたので、今後も継続実施したいと考えております。  次に、1月7日、議員各位にも御列席いただき、平成30年備前市成人式を開催いたしました。約300人の新成人が出席されましたが、人生の節目を迎えられたその顔には笑顔があふれ、晴れやかな姿は希望に満ちておりました。それぞれが自分の目標に向かって活躍されますよう願いつつ、新成人達の門出をお祝いいたしました。  次に、1月9日、サンピーチ岡山で岡山県市長会議が開催されました。会議に先立ち優良職員表彰式が行われ、本市からも2名の職員が受賞されました。当会議では来年度予算案の決定を行ったほか、意見交換などが行われました。  次に、1月13日、備前市文学賞表彰式を開催いたしました。4回目を迎えた本年は、272人の方から653点の応募をいただき、入選11名 、佳作39名の方々に賞を贈りました。  次に、1月14日、備前市消防団出初式が備前市市民センターで開催されました。総勢550名の団員の統制のとれた姿は力強く、また頼もしさも感じるものでした。議員各位におかれましても、多数御出席いただき、ありがとうございました。  次に、市内立地企業の本社を中心に御挨拶のため、1月15日、16日、大鵬薬品工業株式会社などを訪問いたしました。また、1月24日から26日にかけては、上京いたしまして、市内立地企業本社等の訪問と特別交付税要望のため議員会館や総務省など関係各位に要望書を手渡してまいりました。また、12月の六古窯サミットでの首長協議で申し合わせた共同によるオリンピック、パラリンピック等のインバウンド用の六古窯セットを県選出の国会議員に紹介し、関係方面へのPRを依頼いたしました。  次に、1月28日、岡山市で開催された第7回晴れの国岡山駅伝競走大会に備前市チームの応援に行ってまいりました。当日はあいにくの雪模様でしたが、12月に引退発表をされたオリンピックや世界陸上に出場の重友選手も備前市チームの一員として出席をいただき、チームは頑張ってくれて過去最高の9位を記録いたしました。  次に、協定でございますが、1月30日、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と交通安全や産業振興など幅広い分野での包括的に連携するための協定を、そして2月6日、ミサワホーム株式会社を初めとするグループ3社と空き家対策や公共施設の有効利用など、まちづくりに関する分野で包括に連携するための協定を、2月8日、岡山弁護士会と災害時に市内に弁護士を派遣し法律相談業務を行ってもらうための協定を、2月16日、生活協同組合おかやまコープと災害時の食料品を初めとした生活必需品の調達に関する協定をそれぞれ締結いたしました。  次に、2月1日、JR西日本神戸支社と、2月9日にはJR西日本岡山支社へ、JRの増便について、兵庫岡山県境協議会会長として要望に出向かせていただきました。  次に、2月2日、市立片上高等学校魅力化検討委員会の初会合を開催いたしました。当委員会の目的は、人口減少や労働力不足という市の課題も踏まえ、入学者減少の現状の中で学校のあり方をいただくことにあります。委員の皆さんにその主旨を申し上げ、御検討をお願いいたしました。  また、同日、前述の日本遺産の六古窯セットを県知事に持参し、県からも関連県知事と連携し、各方面へPRを依頼していただくよう要請をいたしました。  2月5日、備前市消防団日生方面隊出初式が日生中学校グラウンドで、また、日生港では源平放水合戦として名高い放水訓練が行われ、私も来賓として参加、激励とともに服装点検を実施いたしました。国会議員ほか遠くは大阪府泉北郡忠岡町の消防団ほか、県内外より多数の消防関係者の出席もいただいております。  次に、2月11日、歴史と伝統の備前市えびす駅伝競走大会が開催されました。第66回を迎えた今大会には106チームが参加され、寒空のもと、熱戦が繰り広げられました。  次に2月13日、佐賀県みやき町を訪問、末安町長からPPPの取り組みについて実例説明をいただきました。人口減対策としてPFIによる特定優良住宅の建設等多方面の取り組みは、今後の備前市の参考にしていきたいと思います。  また、同日、佐賀県呼子町の海中レストランへ、今後の遊休地利用の参考の一つとして視察をしてまいりました。  次に、2月18日、国際医療ボランティアAMDAが赤磐市で開催した「AMDA被災地間交流フォーラム」に出席をいたしました。同フォーラムは、東日本大震災被災者の体験談を初め、高知県、徳島県の参加者からは予測される東南海地震への具体的な対応などを話され、市内外から約80名が参加され、大規模災害への備えや復興支援について意見を交わす有意義なものでありました。  次に、2月20日、伊部の認定こども園園舎建設工事安全祈願祭に出席をいたしました。来年4月の開園予定で、定数が250人の市内6カ所目の幼保一体化施設となり、施設新設では2カ所目でありますが、当初計画から諸般の事情により遅れており、一日も早い開園を目指しております。  また、同日、和気老人ホーム組合を初めとする一部事務組合議会に出席をいたしました。当日は、平成30年度当初予算案などが審議されました。  2月23日、東京豊島区役所に高野区長を訪問し、東洋大学田淵教授の推奨するPPPによる区役所新庁舎建設の実態及びFAN美術館の山口氏が実施した2015年、2017年の国際公募展アートオリンピアの実情を御教授いただきました。また、同日、湯河原の人間国宝美術館を視察し、備前市にあるFAN美術館との連携の必要性を強く感じました。  次に、2月25日、日生町漁業協同組合周辺でのひなせかき祭りは、本年で15回目を迎え、冬の恒例行事としてすっかり定着し、今年も5万人にも上るお客様にお越しいただき、旬を迎えたかきを堪能いただきました。  また、かき祭の開会式の中で、みなとオアシス東備登録証交付式が、県選出国会議員を初め多数の御来賓をお迎えし、浅輪国土交通省港湾局担当大臣官房技術参事官及び水谷中国地方整備局副局長の出席のもと行われました。みなとオアシスとは、地域住民の交流や観光の振興を通じた地域の活性化に資する港を核としたまちづくりを促進するため、国土交通省港湾局長が登録するものでございます。今までの日生漁協が長年努力してきたことを認められたこととして、たいへん喜ばしいことと思っております。これを機会に日生五味の市が名実ともに海の駅としてのにぎわいが続けられることを期待をするところでございます。  最後になりましたが、先ほど議長報告にもありましたが、2月20日に市長要求監査に係る監査結果の報告を受けました。市民に対して当該調査の結果を公表するなどして説明責任を果たす必要があるとの意見も受けております。  以上、開会に当たりましての御挨拶と政務報告を終わります。 ○議長(鵜川晃匠君) 市長の御挨拶が終わりました。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 続いて、教育長から御挨拶を兼ね諸般の報告を願います。  杉浦教育長。      〔教育長 杉浦俊太郎君 登壇〕 ◎教育長(杉浦俊太郎君) 皆さん、おはようございます。  私からは、前回定例会以降の教育行政概要を御報告をいたします。  なお、市長とともに出席しました行事については極力重複を避けるようにコメントしたいと思います。  12月29日、伊里地区浄光寺で毎年恒例となっております子供餅つきに参加をいたしました。古きよき日本の原風景の中で、地域の皆さんの子供たちへの熱い思いを感じてまいりました。  1月16日、国立教育政策研究所によるインタビュー調査を受けました。教育長を中心とする教育行政のトップリーダーを育成するプログラムづくりの一環で、先進的な取り組みで成果を上げた教育委員会として注目をしていただきました。  1月17日、山陽新聞社の越宗孝昌会長に、日生中学校が取り組んでまいりました全校生徒による聞き書きと新聞づくりの取り組みについて詳しく御説明をする機会を得ました。越宗会長は生徒たちが作った新聞紙面に感動され、生徒を激励するため来る3月、編集局長の日生中学校訪問をお約束くださいました。  1月22日、日経パソコン「教育とICT」誌上で毎年発表されております全国市区町村教育情報化ランキングにおいて、インフラ整備そして教員指導力を総合した成績で、備前市が小学校で全国第1位、中学校で全国第4位となりました。これは各校のICTリーダーを初め、現場の先生方の努力の成果でありまして、心から感謝を申し上げたいと思います。  1月24日、第3回岡山県都市教育長協議会が赤磐市で開催されました。竹井県教育長から来年度の県の重点事業の説明があり、課題となっている特別支援教育をテーマに、各自治体の取り組みについて意見交換を行いました。また、同日、岩手県釜石市議会からの視察を受け入れております。  次に1月25、26の両日、京都市で開かれた小中一貫教育全国サミットに参加してまいりました。3年前に私が初めて参加した際は、岡山県全体で参加者が私一人という状況でありましたけれども、その後県内でも理解が進み、笠岡市や早島町でも取り組みが進んでおります。ことしは現場の先生方からも多数の参加がありまして、大変心強く思っております。  1月27日、旧閑谷学校世界遺産登録推進講演会に出席をいたしました。講演に先立ち、伊里小学校、伊里中学校の児童生徒が、論語の朗誦を披露しました。元気に大きな声で発表ができました。これからもこうした教育実践を大切にしていきたいというふうに思っております。  1月28日、先ほども市長からありましたが、晴れの国岡山駅伝に出場する選手の激励に行ってまいりました。このレースは重友選手最後の公式戦ということで、しかも重友選手から襷を受けたランナーが備前中学校の後輩選手ということで、大変思い出に残るシーンがありました。降りしきる雪の中、健闘した選手の皆さんを称えたいと思っております。  1月30日、日本ICT教育アワード2018において、備前市が奨励賞を受賞しまして、その表彰式に出席してまいりました。こちらもこれまで地道な努力を積み重ねてこられた先生方に対して、全国レベルの高い評価をいただいたということで、感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございました。  1月31日、毎年恒例となっております香登小学校のロング巻き寿司づくりに参加をいたしました。子供たちが自ら植え、一生懸命世話をして収穫したお米に、かんぴょう、アナゴ、しょうゆなど地元産の食材、地元の皆さんの思いにあふれた巻き寿司は、一生子供たちの心に残ることでしょう。  2月2日、片上高校魅力化検討委員会の初めての会合が開かれました。地元経済界からも参加をいただいて、市民の幅広い知恵を結集する体制が組めたと思います。今後の具体的な議論につきましては、逐次議会でも御報告して、議員の皆様からもお知恵を拝借したいというふうに考えております。どうぞよろしくお願いいたします。  2月17日、日生ゆかりのキーボード奏者藪井祐介さんをお招きして、特別文化事業鑑賞会を開催いたしました。これからも備前市の皆さんに、一流の芸術にふれる機会を数多く提供していきたいというふうに思っております。  2月20日、伊部認定こども園の建設工事が始まり、安全祈願祭に出席してまいりました。子供たちが最高の環境で伸び伸びと園生活が送れるよう、工事の安全そして園舎の完成を心待ちにしております。  以上で私からの報告を終わります。ありがとうございました。 ○議長(鵜川晃匠君) 教育長の御挨拶が終わりました。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) これより議事日程に入ります。  日程1、会議録署名議員の指名を行います。  会議録署名議員は、会議規則第88条の規定により3番石原議員、4番山本議員、5番西上議員、以上3名の方を指名いたします。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 日程2、会期についてお諮りいたします。  本定例会の会期は、あらかじめ議会運営委員会において決定しておりますとおり、本日から3月23日までの25日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、会期は25日間と決定いたしました。  なお、会期中予定されております日程は、お手元に配付いたしておりますので、御承知おき願います。
       〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 日程3、議案第1号から議案第49号、諮問第1号及び報告第1号については、これらを一括して上程し、市長から施政方針演説並びに提案理由の説明を願います。  田原市長。      〔市長 田原隆雄君 登壇〕 ◎市長(田原隆雄君) 今回提案をしております諸議案の説明に先立ちまして、平成30年度の市政の推進について、所信の一端を申し述べさせていただきます。  私が平成29年4月に市長に就任し、これまで3つの大きな取り組みと1つの輝かしい功績がありました。  1つ目が、ふるさと納税について、寄附金額が減少しますが、総務省通知に従い大きく方向転換をさせていただいたこと、2つ目が、地域担当職員制度を導入したこと、3つ目が、前期基本計画を踏襲しておりますが、第2次備前市総合計画(後期基本計画)が策定され、スタートしたことであります。  最後に、内閣府地方創生推進室が実施する地方創生☆政策アイデアコンテスト2017において、市職員有志による地域経済分析システムを用いて本市のデータを分析し、定住からのアプローチというテーマから施策を立案し、地方創生担当大臣賞に次ぐ優秀賞を受賞したことなどいろいろなことがあった1年間でありました。  そうした中で、国内経済は緩やかに持ち直しつつある企業の生産活動、着実に改善している雇用情勢、回復しつつある個人消費などから改善が続いているとされております。その一方で、雇用面における人手不足の影響や海外における政治経済の不確実性及びそれに伴う景気の動向等に対する懸念などもあり、不透明感が払拭されておりません。人口減少が進む中、少子高齢化は避けて通れない現状で、地域における課題は多様化しております。一人で暮らす高齢者や子供たちの教育、子育て世帯への支援など暮らしやすい地域づくりには、市民による地域活動がますます重要となり、地域担当職員制度の活用により、さまざまな地域の課題の解決に取り組んでいく必要があります。  備前市にある多くの魅力と私のテーマであります絆・夢・感謝を施策に織り交ぜ、どのように取り組み実現していくのか、田原市政がいよいよ発揮される元年となります。これから審議されます平成30年度当初予算案には、私の想いが組み込まれた実質的な初年度予算であり、刷新された新組織のもと市政運営が始動することになります。やりたいことではなく必要なことに取り組む選択と集中を図ってまいります。  最後に、新年の御挨拶で申し上げましたが、教育のまち備前を基本理念とし、社会情勢の変化や時の流れから、市民自らが備前のまちを見つめ、備前市に眠っている宝を見つけ、生かしていく市民主体のまちづくりに、市民自らが参加する学びのまち備前を加え、元気なまちづくりを目指して、職員と一丸になり取り組んでまいります。  議員及び市民の皆さんの御理解と、より一層の御協力をお願いいたしまして、30年度に向けての私の所信といたします。  それでは、以下、多岐にわたります政策の中から、30年度の主な事項について申し上げます。  初めに、まちづくりを支えるのは、まちのあり方について自ら学び、考え、行動する住民であります。そのような住民の主体的な学びを支えていくことが、まちづくりの根幹となる重要な取り組みと考えております。このために、ふるさと納税を通じていただいた寄附金をもとに、29年度に創設予定の米百俵基金により、必要な事業を進めてまいります。具体的には、夢に向かって進む個人を支援する立場から奨学金に関することや片上高等学校の充実、起業の奨励、地域の絆をつなぐ取り組みを支援する観点から特色ある学校づくりの推進、地域づくりの奨励、人づくりの取り組みに感謝する観点から、人材育成活動の顕彰として創設予定の楷の木賞をこれから申し上げます各施策の中で取り組んでまいります。  それでは、重点施策の教育について申し上げます。  就学前の教育・保育の充実につきましては、保護者のライフスタイルに応じて、安心して子供を預けられる環境整備を推進するため、伊部地区、東鶴山地区において認定こども園の建設に取り組んでまいります。また、香登地区の幼稚園児の減少に伴い、香登保育園を認定こども園へ制度移行いたします。今後は、日生地区も含め、地域全体の教育、保育について保護者や地域の方々と幼保一体施設のあり方を検討してまいります。加えて、保育料の無償化を継続し、子育て世帯の負担軽減を図るとともに、効果を検証しながら若い世代の定住促進につなげてまいります。  小・中学校の充実につきましては、義務教育である小・中学校9年間の一貫性を重視しながら、生きる力、創造する勇気、郷土を愛する心を育てる教育に取り組んでまいります。特に、豊かな学力の向上に重点を置き、ICT機器やフューチャールームを活用したわかる授業づくりの取り組みとともに、産官学連携によるタブレットPCを活用した学力向上実践研究、放課後等の補充学習を実施してまいります。また、ALT及び学校図書館司書については全校配置を継続いたします。さらに、子供の数の動向等を踏まえた学校教育環境のあり方の検討や小・中学校の改修工事を進めてまいります。加えて、給食費の一部補助など保護者負担の軽減に継続して取り組んでまいります。  高校教育における柔軟な学びの場の提供につきましては、備前市立片上高等学校は東備地域唯一の定時制高校であり、従来の勤労青年のための学校という役割に加えて、不登校経験者等の進学先という新たな役割も担っています。このような生徒層の変化や生徒数の減少という状況を踏まえ、学習環境の向上に加え、備前市の発展に寄与することを目的に、そのあり方の検討を進めてまいります。  子育て不安の解消につきましては、母子保健サービス、子育て支援サービスの両方を包括的なサービスとして、妊娠期から子育て期にわたり切れ目なく提供するため、子育て世代包括支援センターを設置し、マネジメント機能の強化と窓口のワンストップ化を図ってまいります。また、育児と就労の両立支援といたしまして、新たに吉永病院において病児保育を開始するとともに、岡山県病児保育事業実施施設の広域相互利用協定へ参加することにより、保護者の勤務地など、近隣市町からの受け入れや他市への預け入れも可能となり、子育て中の方に寄り添った多様な働き方の支援も行ってまいります。  児童虐待防止につきましては、組織の機能充実や関係機関との連携強化を図るため、迅速かつ総合的に適切な対応ができるよう体制づくりを行ってまいります。また、子供の貧困対策を推進するため、こども食堂や居場所づくりなどの取り組みについて検討してまいります。  次に、自己実現政策の生涯学習、歴史・文化について申し上げます。  公民館・図書館機能の充実につきましては、市民にとってもっとも身近な社会教育施設の1つである図書館の整備に向け準備を進めてまいります。また、幼児や高齢者まで、幅広い年齢層に利用していただけるような企画、蔵書の収集に取り組んでまいります。  スポーツ・レクリエーション活動の推進につきましては、市体育施設や学校体育施設の有効活用、軽スポーツやニュースポーツの紹介、架橋マラソン、スポーツフェスティバルなどのスポーツイベントの実施により、誰もが気軽にスポーツ活動ができる環境づくりに努め、また、全国大会等出場選手激励会の実施、市体育施設の機能充実により競技スポーツの推進を図ってまいります。  人権問題の解決につきましては、あらゆる機会を通じて、年齢、経験に応じた人権教育、啓発に努めてまいります。人権に関するさまざまな問題を自分の課題として受け止め、日常生活の中でお互いに尊重し合える社会の実現を目指し、啓発活動を実施してまいります。また、第3次備前市男女共同参画基本計画に基づき、共生の社会、男女共同参画社会の実現に向けて、講座、講演会などを開催してまいります。さらに、安心して暮らせる社会を実現するために、関係機関と連携を取りながら相談体制の充実を図ってまいります。  歴史文化の活用と伝統文化の継承につきましては、日本遺産に認定された旧閑谷学校や備前焼の魅力を発信し、観光客の増加と地域の活性化に努めてまいります。旧閑谷学校につきましては、関係市すなわち水戸市、足利市、日田市と連携し、世界遺産登録に向けての事業を推進してまいります。また、備前焼ミュージアムにおいては、魅力ある企画展の開催により、備前焼の伝承、産業、観光の振興を推進してまいります。  次に、協働のコミュニティーについて申し上げます。  コミュニティーの育成と地域活動支援につきましては、出前行政の一環として平成29年度から地域担当職員制度を導入していますが、地域の課題解決に向け、より一層、コミュニティー活動との連携に努めてまいります。  地域おこし協力隊につきましては、協力隊員の適正な配置に心掛け、導入の効果をより上げられるよう受け入れ目的を明確にし、関係各課と連携を取りながら地域力の維持と活性化を図ってまいります。  国際交流、地域間交流の推進につきましては、文化交流協定や姉妹都市縁組に基づき、引き続き、オーストラリアのクレア&ギルバートバレー町、韓国の蔚山広域市東区及びアメリカ合衆国のメンロパーク市との青少年の相互訪問による交流を行い、次代を担う子供たちに対し、異国の文化や経済など国際感覚を養ってまいります。また、蔚山広域市東区で計画している方魚津港再生事業への協力や蔚山科学大学校との協定締結に向け、日生総合支所の一室に文化交流や人材交流、言語講座などが開催でき、交流の場となるUCU備前センターの設置を行ってまいります。  移住・定住の促進につきましては、定住支援事業として、引き続き、若年者新築住宅補助、若年夫婦世帯家賃補助及び空家活用促進補助を実施してまいります。  なお、若年夫婦世帯家賃補助事業につきましては、補助利用者の定住率を見極めつつ、事業内容の見直しを行ってまいります。また、空家活用促進補助事業につきましては、住宅リフォーム助成制度と併用した申請も考えられるため、新築住宅補助とのバランスも考え、事業内容の見直しを行ってまいります。  今後の施策推進につきましては、コンテストで表彰を受けたBizen Team RESASや空家等対策協議会などでの分析や提案を参考にしながら、市民や各種の連携協定を締結した企業などの協力を得ながら、移住、定住施策を推進させていくことにより、定住人口をふやし、地域コミュニティーの維持を図ってまいります。  次に、土台となる政策の安全・安心について申し上げます。  安全でおいしい水の安定供給につきましては、基幹管路の更新整備を進めるため、山田原配水管の更新工事を行ってまいります。また、諸島への安定給水を行うため、鹿久居島配水池の整備を行ってまいります。その他の施設につきましても点検、調査を通じ、適切な更新を行い、長寿命化を図ってまいります。  消防・防災体制の強化につきましては、地域の防災対策の強化のため、自主防災組織の結成の促進、育成を引き続き行うとともに、災害発生後の業務継続計画を策定してまいります。また、緊急的な災害情報や外部からの武力攻撃を迅速に市民に伝達するための全国瞬時警報システムJアラーム(「J−ALERT」と後刻訂正)を更新してまいります。  河川改修、砂防施設整備につきましては、近年の異常気象による集中豪雨などの災害に備え、国、県とも連携し、河川、急傾斜地などの整備を進め、防災機能の向上を図ってまいります。  ため池、治山対策の推進につきましては、災害を未然に防止するため、ため池の耐震診断を行い、危険ため池の把握に努めるとともに、治山対策につきましても危険箇所を把握し、県などの協力を得ながら対策に努めてまいります。  自立生活の支援につきましては、ひとり親家庭等の経済的自立に向け、関係機関と連携を強化して就労支援を行ってまいります。特に母子家庭につきましては、就職に有利な資格や技能の習得に向けての支援も行ってまいります。また、生活困窮者に対しましては、生活困窮者自立支援法における自立相談支援事業や住居確保給付金等を有効に活用するとともに、ハローワークとの連携を強化し、困窮状態から早期脱却と自立に向けた支援に努めてまいります。  障害がある人への福祉の充実につきましては、障害のある人が、困った時や災害時に周囲の人に援助や配慮を得やすくなるようヘルプマークの配布を行うなど、社会参加への自立の促進を図ってまいります。また、発達障害のある人の支援として、早期発見、早期対応が重要とされることから、保育園、幼稚園、こども園への巡回相談などを通じて関係機関との連携を強化するとともに、個々の発達障害の特性に関する市民の理解及び支援等の普及啓発活動に努めてまいります。  高齢者への福祉の充実につきましては、医療、介護の専門職による認知症初期集中支援チームを立ち上げ、認知症の早期対応に向けた支援体制を構築してまいります。また、サロンや高齢者憩いの場など、きょう行くところの場で高齢者同士の交流を通じて社会参加を促し、生き粋びぜん体操の普及を進め、高齢者の健康づくりや介護予防に取り組んでまいります。  生涯を通じた健康づくりの推進につきましては、子供から高齢者まであらゆる世代の方が心身ともに健康に暮らしていけるよう、地域の関係機関、愛育委員、栄養委員などと連携して、健康づくりや食育に取り組んでまいります。また、26年度から35年度までの健康づくり、食育への施策となる第2次健康びぜん21、食育推進計画の中間評価を行ってまいります。  地域に密着した医療サービスの提供につきましては、さらなる高齢化が推進する中で住み慣れた地域で自分らしい日常生活が送れるよう医療と介護、福祉等が連携し、地域包括ケアシステムの構築に努めてまいります。また、医療、介護サービスを将来にわたり安定して供給できるよう経営基盤の強化を図るとともに、地域の診療所等と一層の連携、協力により、地域医療の充実に取り組んでまいります。  次に、生活環境の快適・活力について申し上げます。  魅力ある農林業の推進につきましては、担い手の育成と確保を図るため、関係機関との連携を強化し、補助事業を活性化するなど、新規就農者のトータルサポートを行ってまいります。有害鳥獣による農作物への被害対策につきましては、有害鳥獣駆除活動の促進、処理施設の積極的な活用を図るなど、被害防止対策の強化に努めてまいります。  里海づくりを柱とした水産業の振興につきましては、アマモ場の再生やカキ殻の敷設など、生物生産性と生物多様性を高める事業を継続して行い、健全な漁場の創出と水産資源の回復に努め、将来を見据えた振興を図ってまいります。また、多方面にわたる関係団体との連携、協働により、里海、里山の資源を生かしながらブランド化に努め、地域連携やシビックプライド、つまり自分の関わる都市に対する市民の誇りの醸成など、包括的なまちづくりを進めてまいります。  商工業の振興につきましては、市内製造業者に対し、一定の条件で水道料金の一部を補助金として交付し、引き続き操業支援に努めてまいります。また、商業振興対策事業を拡充し、新規創業に当たり、空き家等を活用し、店舗等に改装する費用の一部を補助金として交付し、創業者を支援してまいります。  企業誘致につきましては、立地協定を締結しております岡山スイキュウ株式会社さんと30年度中には売買契約、用地引き渡しまで完了する予定であります。他の企業団地におきましても、早期に企業誘致できるよう鋭意努めてまいります。あわせて、日生温水プールの2階部分へ健康のまちづくりを推進するためのAI・IoT、人工知能、物のインターネット、関連企業をサテライトオフィスとして誘致してまいります。  賑わいをもたらす観光の振興につきましては、2つの日本遺産の観光資源を最大限に活用し、観光産業の活性化や販路拡大に努めてまいります。官民包括連携協定に伴う株式会社ストライプインターナショナルによるストライプマルシェ、株式会社モンベルさんによるアウトドアイベントを開催するなど、観光客の長期滞在型、宿泊型観光を推進してまいります。また、関係団体と連携して、観光客が市内を周遊するために必要な周辺整備に取り組んでまいります。  観光客のおもてなしにつきましては、市民自らがふるさとを自慢できる知識を身につけていただき、市民とともに備前市の魅力発信に努めてまいります。  住宅の供給と安心できる住環境の整備につきましては、2月に包括連携協定を締結しましたミサワホーム株式会社などの民間活力を積極的に導入し、快適な住環境の供給を図ってまいります。また、住宅リフォーム助成制度につきましては、リフォーム工事に加え、耐震化工事を併用した安全安心な住環境の向上が図れるよう見直しを行ってまいります。この制度を利用し住宅の耐震化や空き家の有効活用が促進されることにより、活力あるまちづくりにつなげてまいります。  生活排水の適正処理につきましては、30年度は、伊里中地区、穂浪地区の公共下水道整備を行ってまいります。なお、下水道計画区域外につきましては、合併浄化槽設置補助金を継続し、普及促進を図ってまいります。また、持続可能な下水道事業の推進のため、昨年度に引き続き、ストックマネジメント計画つまりスクラップ・アンド・ビルドでなく、現在の建物や施設などの長寿命化を図り、有効化を図るの策定を進めてまいります。  道路環境の整備につきましては、香登4号線の拡幅改良事業を継続実施し、企業用地造成地である香登、西鶴山地区の大型車輌交通の円滑化を図ってまいります。その他の道路、橋梁につきましても、計画的に整備を進め、適正な維持管理に努めてまいります。  公共交通の確保につきましては、市営バスの運行では、利便性と利用状況の検証を行い、効率的で使いやすい路線としてまいります。離島定期船の航路では、国の補助制度を利用して、持続可能な航路として維持してまいります。また、公共交通の利用が困難な地域に居住する方に交付する愛乗りタクシーチケットにつきましては、真に必要な方への交付とするための見直しを行ってまいります。  地域情報化の推進につきましては、新しい元号への対応や業務システムパソコンの年次更新を進めるなど、業務システム及びネットワークシステムについて安定稼働に努め、引き続き適切な運用保守を行ってまいります。また、ホームページや公式アプリびぜんnaviにより、防災、行政情報の発信を継続し、安全安心と市民生活の充実を図るよう努めてまいります。  一般廃棄物の適正処理と省資源・循環型社会の構築につきましては、引き続き減量化、資源化のためごみ分別を推進するとともに、市民の協力を得ながら9種23分別の完全実施やリサイクルの向上を目指して取り組んでまいります。また、地元の皆さんの協力を得ながら一昨年度から進めておりますクリーンセンター備前の基幹的な設備改良工事を完工し、焼却施設の延命化及び安定化に努めてまいります。さらに、今後の安定した最終処分場の運営を行うため、最終処分場整備構想計画の策定を行ってまいります。  環境保全対策の推進につきましては、市民が安心して暮らせる生活環境を守るため、官民が協力しながら公害の監視、未然防止や地球温暖化防止に努めてまいります。また、休廃止鉱山から排出される鉱水を処理している老朽化した野谷坑廃水処理場の施設更新について検討をしてまいります。  次に、行政の計画推進について申し上げます。  市有財産の有効活用と適正な処理につきましては、売却可能な財産は売却し、貸し付け可能な財産は適正な価格で貸し付けるなどして、未利用地の有効活用を推進してまいります。28年度に着手しました新庁舎整備事業については、30年度に本体工事に着手し、32年3月の完成を目指し、事業を進めてまいります。また、旧アルファビゼンにつきましては、将来の財政計画への影響や民間活用の手法なども視野に入れ、再整備に関する基本構想の策定に取り組んでまいります。  市税の適切な賦課と収納率の向上につきましては、市民税や固定資産税を初めとした市税等の適切な賦課に努めてまいります。また、収納率の向上を図るため、市民税の特別徴収を推進するとともに、コンビニ収納により納税者の利便性向上も図ってまいります。  将来を見据えた行財政改革の実行につきましては、行財政改革プランに基づくサービス内容や組織機構の見直し、窓口業務の効率化の検討、職員の意識改革と資質の向上に努めることで、将来に向け持続可能な行財政基盤の確立に取り組んでまいります。また、新たな行政課題を的確に把握し、実施すべき政策の選択を行うとともに、既存施設や既に計画、着手した事業などであっても、必要性、効果などを十分に考慮し、慣習や前例にとらわれることなく、事業やサービス等の見直しを行うとともに、市の取り組み状況を市民に積極的に公表していくよう努めてまいります。  最後に、健全な財政運営について御説明いたします。  国の30年度予算は、人づくり革命、生産性革命を掲げ、人材投資や地域経済、中小企業等の生産性向上を推進するとともに、財政健全化と両立を図るべく編成されております。また、地方財政計画における地方の財政状況は、景気の緩やかな回復傾向を受け、地方税の増額も見込まれておりますが、本市においては、地価の下落の継続や納税義務者数の減少などからも、税収の確保については引き続き厳しい状況であります。このような状況の中で、第2次備前市総合計画(後期基本計画)に基づく事業のほか、引き続き、備前市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく事業を実施することといたしておりますが、それを支える収入面では、30年度も市税の増収が極めて厳しい状況であることに加え、普通交付税の合併算定がえによる優遇分も経過措置4年目で70%減額となり、これら一般財源が必要額に対し大幅に不足することから、財政調整基金の取り崩しなどにより補っているところであります。さらに、28年度決算においては、財政の弾力性の指標である経常収支比率が、前年度比3.7%増の94.7%となり、硬直化がますます高まる結果となっております。これからの財政運営におきましては、自主財源の確保に努めるとともに、費用対効果の検証による事業の選択と集中、ゼロベースでの見直し、施設の統廃合などを行い、ふるさと納税寄附金、市債、基金などへの依存度を着実に下げなければ、将来にわたって健全財政を維持していくことが困難な状況にあります。本市の将来を担う子供たちに負担を先送りすることがないよう市民の皆さんの御理解と御協力を得ながら健全かつ持続可能な財政運営に取り組んでまいります。  以上、市政の運営に当たりまして、議員及び市民の皆さん方の格別の御理解、御協力を重ねてお願い申し上げ、平成30年度の施政方針といたします。  消防・防災体制の強化のうち、J−ALERTをJアラームと発言したようでありますので、訂正をお願いします。長くなりますが、いきますか、はい。  それでは、ただ今上程されました各議案の提案理由の説明を引き続きさせていただきます。長丁場ですがよろしくお付き合いをお願いします。  まず、別冊のとおり調製しておりますので、議案第1号から第15号までの平成30年度当初予算について申し上げます。  平成30年度当初予算は、備前版米百俵事業として、長期的な視点でまちづくりを支える市民の主体的な学びに対する支援に重点を置き、平成29年度に積み立てる米百俵基金を財源とすることで、その時々の財政力に影響されない形で人づくりを図る事業のほか、第2次備前市総合計画及び備前市まち・ひと・しごと創生総合戦略に基づく、教育、子育て支援、人口減対策などの事業に係る経費を計上するなど、市民福祉の向上を図ることといたしております。  最初に、議案第1号平成30年度備前市一般会計予算についてでございますが、予算総額は210億3,000万円で、前年度当初比で0.1%の減となっております。主な事業といたしましては、新庁舎整備事業、ごみ処理施設整備事業、幼保一体型施設整備事業、市道改良事業、日生中学校長寿命化改良事業、伊部小学校プール改修事業などの投資的事業のほか、新規事業といたしましては、閑谷学校開学350年事業、備前日生大橋マラソン大会運営事業、韓国蔚山広域市東区方魚津港再生事業、伝統的産業振興事業補助金、備前版米百俵事業としての楷の木賞事業及び片上高等学校魅力化検討事業などを実施するものであります。  歳入の主なものを申し上げますと、市税につきましては、地価下落や評価がえに伴う固定資産税の減などを見込み、前年度比0.4%減の49億3,255万円(「47億3,225万円」と後刻訂正)を見込んでおります。地方交付税では、国の地方財政計画や合併算定がえの減額などを考慮し、前年度当初比2.1%減の66億1,000万円を見込んでおります。国庫支出金では、新庁舎整備事業、ごみ処理施設整備事業などに係る国庫補助金の増減を反映し、前年度当初比4.3%減の17億9,193万円を、県支出金では、右肩上がりの増加傾向にある扶助費に係る県補助金の増額を反映し、前年度当初比4.0%増の9億3,480万円を計上しております。ふるさと納税寄附金につきましては、返礼品の見直しの影響を考慮し、前年度当初比64.0%減の9億円を見込み、繰入金では、ふるさと納税寄附金により造成したまちづくり応援基金からの繰入金3億2,563万円のほか財源不足を補うための財政調整基金繰入金5億7,000万円など、前年度当初比49.4%増の9億9,690万円を計上しております。市債は、新庁舎整備事業に係る合併特例事業債の増、伊部小学校プール改修事業、日生中学校長寿命化改良事業、東鶴山地区幼保一体型施設整備事業などに係る過疎対策事業債の増などにより、対前年度当初比66.8%増の36億3,980万円といたしております。  次に、歳出でございますが、性質別では、人件費、扶助費及び公債費を合算した義務的経費が71億4,400万円で全体の34.0%を占め、物件費、維持補修費、補助費等を合算した消費的経費が68億7,200万円で構成比32.7%、投資的経費が41億6,400万円で構成比19.8%、積立金、繰出金を含むその他の経費が28億5,000万円で構成比13.5%となっております。消費的経費の主なものは、下水道会計繰出金のうち出資金部分を除く12億8,182万円、東備消防組合負担金6億3,704万円、病院事業会計繰出金4億9,490万円、ふるさと納税寄附金返礼品3億6,000万円などで、前年度比11.4%の減となっております。投資的経費の主なものは、新庁舎整備事業14億2,708万円、ごみ処理施設整備事業8億3,358万円、幼保一体型施設整備事業4億7,130万円、市道改良事業3億5,580万円、日生中学校長寿命化改良事業2億6,250万円、伊部小学校プール改修事業1億5,030万円(「1億530万円」と後刻訂正)などで、前年度比75.1%の増となっております。また、その他の経費のうち積立金は、ふるさと納税寄附金を財源とした、まちづくり応援基金積立金4億9,598万円など前年度比58.1%の減となっております。  次に、議案第2号平成30年度備前市国民健康保険事業特別会計予算についてですが、減少傾向にあります国保世帯数を5,314世帯、一般保険者数を8,159人、退職被保険者数を99人と見込み、医療給付費の総額で一般被保険者分32億9,312万円、退職被保険者等分4,291万円(「4,251万円」と後刻訂正)を計上するとともに、国保財政の運営主体がこのたび県に移行される影響などを反映して、会計全体で45億3,589万円を計上しております。  次に、議案第3号平成30年度備前市土地取得事業特別会計予算についてですが、土地開発基金の管理と財産運用収入などを計上し、会計全体で493億円(「490万円」と後刻訂正)となっております。  次に、議案第4号平成30年度備前市三石財産区管理事業特別会計予算についてですが、財産区管理地の維持管理費と積立金などのほか、前年度から引き続き安全安心対策事業として一般会計への繰出金を計上しており、会計全体で543万円となっております。  次に、議案第5号平成30年度備前市三国地区財産区管理事業特別会計予算についてでありますが、財産区管理地の維持管理費などを計上し、会計全体で712万円となっております。  次に、議案第6号平成30年度備前市浄化槽整備事業特別会計予算についてですが、吉永地区において整備した浄化槽設備の維持管理費などを計上し、会計全体で1,215万円(「2,215万円」と後刻訂正)となっております。  次に、議案第7号平成30年度備前市後期高齢者医療事業特別会計予算についてですが、岡山県後期高齢者医療広域連合の予算に基づき編成し、広域連合への保険料等給付金5億8,706万円を計上し、会計全体で6億2,621万円となっております。  次に、議案第8号平成30年度備前市介護保険事業特別会計予算についてですが、介護保険事業勘定では、介護サービスの利用状況などから保険給付費及び地域支援事業費を見込み、全体で42億7,958万円を計上しております。予防サービス事業勘定では、介護予防サービス計画の作成に係る経費を計上し、全体で1,877万円を計上しております。  次に、議案第9号平成30年度備前市飲料水供給事業特別会計予算についてですが、鴻島、寺山、飯掛、大股の4つの飲料水供給施設の維持管理費を計上し、会計全体では2,638万円となっております。  次に、議案第10号平成30年度備前市宅地造成分譲事業特別会計予算についてですが、未分譲区画の販売促進及び維持管理が主なもので、会計全体で242万円を計上しております。  次に、議案第11号平成30年度備前市駐車場事業特別会計予算についてですが、市駐車場の維持管理費が主なもので、会計全体で2,599万円を計上しております。  次に、議案第12号平成30年度備前市企業用地造成事業特別会計予算についてですが、企業用地造成事業に係る市債の元利償還金などを計上し、会計全体で6,600万円となっております。  次に、議案第13号平成30年度備前市水道事業会計予算についてですが、給水戸数1万4,960戸、年間総給水量585万立方メートルを予定し、収益的収入予算は8億2,004万円、収益的支出合計は8億739万円となっております。また、資本的収支予算では、不良配水管、下水道支障管の改良事業に1億8,070万円、配水設備改良事業に1億8,204万円、企業債の元金償還に9,021万円など、合計6億4,780万円を計上しております。これらの財源としての資本的収入は、他会計出資金、他会計補助金、他会計負担金、工事負担金の計2,498万円となっており、不足分につきましては、当年度分消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金で補填することといたしております。  次に、議案第14号平成30年度備前市下水道事業会計予算についてですが、水洗化人口2万6,150人、年間排水処理水量332万5,000立方メートルを予定し、収益的収入予算は22億8,130万円、収益的支出予算では22億6,267万円となっております。違うとるかな、えっ、違うとる。教えて。後で訂正させてもらいます。また、資本的支出予算では、主に伊里地区の汚水管渠整備費に5億2,321万円、各処理場の機械設備整備、日生浄化センター長寿命化事業に係る設計委託料などの汚水処理場整備費に7,462万円、片上及び吉永の雨水ポンプ場整備費に2,220万円、企業債の元金償還に13億7,313万円など、合計19億9,466万円を計上しております。これらの財源としての資本的収入は、企業債、他会計出資金、国庫補助金、他会計補助金、受益者負担金等の合計10億172万円となっており、不足分につきましては、当年度分消費税資本的収支調整額と過年度分損益勘定留保資金で補填することとなっております。  次に、議案第15号平成30年度備前市病院事業会計予算についてですが、病院の年間患者延べ人数として入院6万6,978人、外来20万1,909人を予定し、介護老人保健施設の年間利用者延べ人数として入所2万8,470人、通所5,856人を予定し、訪問看護ステーションの年間訪問延べ人数として4,000人を予定し、全体で、収益的収入予算は55億8,447万円、うち医業収益は前年度当初比1.9%減の46億4,520万円、介護老人保健施設事業収益は前年度当初比1.7%減の4億2,524万円を計上し、収益的支出予算は55億7,217万円となっております。資本的支出予算では、備前病院(「吉永病院」と後刻訂正)における病児保育室の整備費250万円、CT装置など器械備品に係る資産購入費に1億1,074万円、企業債の元金償還に2億4,185万円、医師、看護学生等の修学資金貸付金に1,296万円の合計3億6,806万円を計上し、これらの財源として資本的収入は、他会計負担金、他会計補助金、企業債、貸付金返還金の合計1億6,687万円となっており、不足分につきましては、過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補填することといたしております。  次に、別冊のとおり調製しております議案第16号から第25号までの平成29年度補正予算について申し上げます。  議案第16号平成29年度備前市一般会計補正予算(第6号)についてでありますが、各事業費の実績見込みによる調整及び財源の更正、公共施設等の整備及び公債費に係る後年度負担の軽減を目的とした振興基金及び減債基金の積立金増額並びにふるさと納税寄附金の一部を原資とした備前版米百俵事業の財源として米百俵基金積立金の計上ほか、繰越明許費及び地方債の補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ3億2,032万8,000円を減額し、予算総額で206億2,143万6,000円としたものであります。  次に、議案第17号平成29年度備前市国民健康保険事業特別会計補正予算(第5号)についてでありますが、各事業費及び財源の実績見込みによる調整などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ2億5,111万4,000円を減額し、予算総額で54億2,922万7,000円としたものであります。  次に、議案第18号平成29年度備前市土地取得事業特別会計補正予算(第2号)についてでありますが、土地開発基金の利子の増額とそれに伴う基金繰出金の増額の補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ27万8,000円を追加し、予算総額を503万2,000円としたものであります。  次に、議案第19号平成29年度備前市三石財産区管理事業特別会計補正予算(第1号)についてでありますが、三石財産区基金の利子の増額とそれに伴う基金積立金の増額などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ41万8,000円を追加し、予算総額を550万4,000円としたものであります。  次に、議案第20号平成29年度備前市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第5号)についてでありますが、各事業費及び財源の実績見込みによる調整などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳出歳入それぞれ1,201万6,000円を追加し、予算総額を5億9,071万1,000円としたものであります。  次に、議案第21号平成29年度備前市介護保険事業特別会計補正予算(第5号)についてでありますが、各事業費及び財源の実績見込みによる調整、将来の保険給付費増加に備えた基金積立金の増額など補正をお願いするものであります。補正額は、介護保険事業勘定の歳入歳出それぞれ3億5,050万6,000円を減額し、予算総額を40億1,616万3,000円としたものであります。  次に、議案第22号平成29年度備前市飲料水供給事業特別会計補正予算(第1号)についてですが、修繕料の実績見込みによる増額などの補正をお願いするもので、歳入歳出予算の総額に異同はなく、予算総額を2,730万円(「2,720万円」と後刻訂正)としたものであります。  次に、議案第23号平成29年度備前市宅地造成分譲事業特別会計補正予算(第3号)についてですが、事業費の実績見込みによる調整、繰越明許費の設定などの補正をお願いするものであります。補正額は、歳入歳出それぞれ680万9,000円を減額し、予算額を3,710万8,000円としたものであります。  次に、議案第24号平成29年度備前市水道事業会計補正予算(第2号)についてでありますが、事業費の実績見込みによる調整などの補正をお願いするものであります。補正額は、収益的支出は3,049万4,000円、支出予定額を8億3,805万3,000円とし、資本的収支は4,950万円を減額し、支出予定額を6億4,864万3,000円としたものであります。  次に、議案第25号平成29年度備前市下水道事業会計補正予算(第2号)についてでありますが、企業債の利率見直しに係る償還利息と償還元金の組みかえ及び退職給付引当金繰入額などの実績見込みによる増額の補正をお願いするものであります。補正額は、収益的支出568万2,000円を増額し、支出予定額を23億892万6,000円(「23億892万9,000円」と後刻訂正)とし、資本的支出は576万2,000円を増額し、支出予定額を18億5,505万3,000円としたものであります。  続いて、議案書にお戻りいただき、3ページをお開きください。  議案第26号備前市固定資産評価審査委員会補欠委員の選任同意についてでありますが、本案は、備前市固定資産評価審査委員会の補欠委員を選任したいので、地方税法第223条(「423条」と後刻訂正)第3項の規定により、議会の同意を求めるものであります。  次に、5ページ、議案第27号備前市特別職の職員で非常勤のものの報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、条例の整備等に伴い必要となった特別職の職員で非常勤のものに対する報酬等について規定を整備するものであります。附則として、第11条(「第1条」と後刻訂正)の規定は公布の日から、第2条の規定は平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、10ページ、議案第28号備前市一般職非常勤職員及び臨時的任用職員の任用、勤務条件等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、国の一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律が可決、成立したことから、関係する職員給与の見直し等に伴う所要の改正を行うものであります。附則として、平成30年4月1日から施行するにいたしております。  次に、17ページ、議案第29号備前市奨学資金奥橋基金条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、基金設置の目的に基づく処分及び柔軟な運用が可能となるよう、規定の整備を行うものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することといたしております。
     次に、19ページ、議案第30号備前市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、国民健康保険における財政責任体制が都道府県になることに伴い、現行の税率を変更するため、所要の改正をするものであります。附則として、平成29年(「平成30年」と後刻訂正)4月1日から施行することといたしております。  次に、31ページ、議案第31号備前市企業立地等を重点的に促進すべき区域に係る固定資産税の特例に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、企業立地の促進等による地域における産業集積の形成及び活性化に関する法律等が改正されたことに伴い、必要な規定を整備するもので、事業者が設置する施設について固定資産税の課税免除を行うものであります。附則として、施行期日及び経過措置を規定をしております。  次に、35ページ、議案第32号備前市立公民館設置条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、備前市子育て交流センターの廃止に伴い、当該施設の管理運営を吉永公民館が引き継ぐことに当たり、規定の整備を行うものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、38ページ、議案第33号備前市立認定こども園設置条例及び備前市立保育園設置条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、香登地区の幼稚園と保育園を統合したこども園の開園を行うこと及び閉園する東鶴山地区の私立無憂華保育園を本市が借り受け、仮称として東鶴山保育園として開園を行うことに伴い、規定の整備を行うものであります。附則としては、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、42ページ、議案第34号備前市地域福祉計画策定委員会条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、社会福祉法の改正に伴い、所要の改正を行うものです。附則としては、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、44ページ、議案第35号備前市デイサービスセンター設置条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、備前市デイサービスセンター蕃山荘のデイサービス業務を取りやめる等、規定の整備を行うものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、46ページ、議案第36号備前市介護保険条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、第1号介護保険料率について、介護報酬の改定等を受け、所要の改定をするものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することとなっております。  次に、52ページ、議案第37号備前市指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、介護保険法等の規定で、省令を参酌し定めている本条例について、省令である指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準が改正されることにより、所要の改定を行うもので、主な改正点は、共生型地域密着型サービス、介護医療院が創設されることによるもので、附則として、平成30年4月1日から施行することとしております。  次に、107ページ、議案第38号備前市指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、介護予防法等の規定で、省令を参酌し定めている本条例について、省令である指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準が改正されるため、所定の改正を行うものであります。附則としては、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、111ページ、議案第39号備前市後期高齢者医療に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、本案は、持続可能な医療保険制度を構築するための国民健康保険法等の一部が改正され、住所地特例の規定について、所要の改正を行うものであります。附則は、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、119ページ、議案第40号備前市指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の一部を改正する条例の制定でありますが、本案は、介護保険法等の規定で、省令を参酌し定めている本条例について、省令である指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに指定介護予防支援等に係る予防措置のための効果的な支援の方法に関する基準等が改正されるため、所要の改正を行うものです。附則として、平成30年4月1日から施行することにしております。  次に、125ページ、議案第41号備前市ふれあい交流館しおまち設置条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、ふれあい交流館しおまちを市営バスの待合所として使用するため及び開館時間の変更のため、規定の整備を行うものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、127ページ、議案第42号、備前市頭島グラウンドゴルフ場設置条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、頭島グラウンドゴルフ場の使用料の変更及び開場時間の変更のため、規定の整備を行うものであります。附則としては、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、129ページ、議案第43号備前市道路占用料徴収条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本案は、太陽光発電設備又は風力発電設備等についての占用料を新たに追加するため、規定の整備を行うものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することとしております。  次に、132ページ、議案第44号備前市楷の木賞条例の制定についてでありますが、本案は、人づくりの取り組みに感謝し、人材育成活動を顕彰することを目的として、備前楷の木賞を新設するとともに、受賞者を選定するための備前市楷の木賞選定委員会を設置するため、条例を制定するものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することといたしております。  次に、134ページ、議案第45号備前市米百俵基金条例の制定についてでありますが、本案は、住民の主体的な学びに対する支援目的として、備前市米百俵基金を新設するため、条例を制定するものであります。附則として、公布の日から施行することといたしております。  次に、136ページ、議案第46号備前市指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準を定める条例の制定についてでありますが、本案は、平成26年度の介護保険法改正において、保険者機能の強化という観点から、市町村による介護支援専門員の支援を充実することを目的として、居宅介護支援事業所の指定権限を県から市に移譲することに伴い、県と同様の基準で条例を制定するものであります。附則として、平成30年4月1日から施行することとしております。  次に、151ページ、議案第47号岡山市及び備前市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の一部変更についてでありますが、本案は、平成28年10月11日に締結した岡山市及び備前市における連携中枢都市圏形成に係る連携協約の取り組みに、新たに圏域内市町の職員の育成の項目を追加するため、議会の議決を求めるものであります。附則として、平成30年4月1日から適用することとしております。  次に、153ページ、議案第48号備前市過疎地域自立促進計画の一部変更についてですが、本案は、平成28年3月17日に議決された備前市過疎地域自立促進計画に新たな事業内容を盛り込むもので、総合運動公園多目的競技場改修事業等の事業について行財政上の特別措置を受けるため、計画の一部を変更するものであります。  次に、157ページ、議案第49号市道路線の認定についてでありますが、本案は、西鶴山地内1路線を新たに市道路線として認定することにより、道路法第8条第2項の規定により、市道の路線を認定することについて議会の議決を求めるものであります。なお、路線名及び位置図については参考資料のとおりです。ごらんください。  次に、160ページ、諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦についてでありますが、平成30年6月30日をもって3名の委員の任期が満了すること及び1名が欠員となったことに伴い、現委員の岡本知惠子氏、則次春賢氏、宮尾裕子氏を引き続き、また、新委員として永島英夫氏を候補として推薦したいので、人権擁護委員法第6条第3項の規定により議会の意見を求めるものであります。  次に、165ページ、報告第1号専決処分の報告については、物損事故に係る損害賠償の額の決定及び和解について、地方自治法第180条第1項の規定により専決処分したので、同条第2項の規定により報告し、承認を求める(「報告する」と後刻訂正)ものであります。なお、本件の賠償金については、市が加入している道路賠償責任保険で全額補填をされます。  以上、簡単に説明しましたが、詳細につきましては、別添の細部説明書をごらんいただき、御審議のほどよろしくお願いします。大変早口で話をしましたんで。  何点か訂正があるようですので、お許し願いたいと思います。  一般会計の予算で歳入のうち市税について、27億3,255万円を29億3,255万円(「47億3,255万円」と後刻訂正)と発言しておるようで訂正いたします。歳出のうち、伊部小学校のプールの改修事業を1億530万円を1億5,300万円と発言したようですので訂正をお願いします。議案第2号の国民健康保険事業のうち、退職被保険者等分を4,251万円を4,291万円と発言したそうで訂正をお願いします。第3号土地取得事業のうちの会計全体で、ああすごいな、これはもう大間違いですな。490万円を493億円と発言したようですので訂正します。6号の浄化槽整備事業、2,215万円を1,215万円と発言したそうで訂正願います。15号、病院会計予算で、資本的収支、資本的支出予算のうち、吉永病院を備前病院と発言したようですので訂正願います。22号、飲料水供給事業のうち、予算総額2,720万円を2,730万円と発言したようで訂正願います。25号、下水道事業のうち、支出予算額23億892万9,000円を23億892万6,000円と発言したようで訂正願います。26号の固定資産評価委員の補欠委員の選任同意について、地方税法423条を223条と発言したようで訂正をお願いします。27号の特別職の職員で非常勤の報酬及び費用弁償に関するもので、附則第1条の規定を第11条と発言したようで訂正願います。最後に、30号、国民健康保険税のうち、附則として平成30年を29年と発言したようで訂正をお願いします。  まあ、あらかじめ皆さん方に原稿をお渡ししておりますので、よろしく御了解のほど、お願いしたいと思います。どうも申し訳ありませんでした。 ○議長(鵜川晃匠君) よろしいか。  田原市長。      〔市長 田原隆雄君 登壇〕 ◎市長(田原隆雄君) たびたび済みません。先ほど訂正の中で、一般会計の歳入、市税を47億3,255万円と訂正をお願いします。それでええんじゃな。 ○議長(鵜川晃匠君) ただいま申し出のありました訂正部分については、後刻会議録調製段階で精査の上、調製いたします。  市長の施政方針演説並びに提案理由の説明が終わりました。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 日程4、これより議案第26号及び諮問第1号の質疑を行います。  まず、議案第26号備前市固定資産評価審査委員会補欠委員の選任同意について、質疑を希望される方の発言を許可します。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議案第26号についての質疑を終結いたします。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 次に、諮問第1号人権擁護委員の候補者の推薦について質疑を希望される方の発言を許可します。      〔「なし」と呼ぶ者あり〕  質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、諮問第1号についての質疑を終結いたします。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 日程5、議案第26号及び諮問第1号の採決を行います。  まず、議案第26号を採決いたします。  本案は、委員会付託、討論を省略し、原案に同意することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、議案第26号は原案のとおり同意されました。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 次に、諮問第1号を採決いたします。  お諮りいたします。  本案は委員会付託、討論を省略し、原案を適任と認めることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、諮問第1号は原案を適任と認めることに決しました。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 日程6、請願の取り下げについてを議題といたします。  厚生文教委員会に付託中の請願第15号心身障害者医療費公費負担制度の拡充等を求める請願につきましては、請願者から取り下げ申出書が提出されました。  備前市議会の先例により、付託委員会において既に取り下げの承認を得ておりますので、これを承認することに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、請願第15号の取り下げは承認されました。    〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ○議長(鵜川晃匠君) 以上で本日の日程は全て終了いたしました。  この際、お諮りいたします。  明日2月28日から3月6日までの7日間、議案等調査のため休会とすることに御異議ありませんか。      〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕  御異議なしと認めます。よって、明日から3月6日までの7日間、休会とすることに決しました。  本日はこれにて散会いたします。  皆さん、御苦労さまでした。      午前11時34分 散会...