P139 商工費 観光費
負担金補助及び
交付金産業部長 〇 土木費
P149 港湾費 港湾管理費
負担金補助及び
交付金産業部長 〇
給与費明細書
P194 2.一般職 (3)給料及び職員手当の状況
ウ.級別職員数
総務部長議案第21号20番
中西裕康備前市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について
P2 ① 15市の
ラスパイレス指数について
② 第5条第3項について
総務部長議案第24号20番
中西裕康備前市立学校体育施設の開放に関する条例の一部を改正する条例の制定について
P7 照明使用料について
教育次長議案第25号20番
中西裕康備前市
埋蔵文化財管理センター設置条例の一部を改正する条例の制定について
P9 変更理由について
教育次長議案第31号20番
中西裕康備前市
社会体育施設整備基金条例の制定について
P23 ① 第1条について
② 第4条について
教育次長議案第57号20番
中西裕康辺地総合整備計画の策定について
P221 ① なぜこの時期なのか
② 中期財政計画との整合性について
総務部長議案第61号11番
掛谷 繁梅灘橋(仮称)建設工事の請負契約の変更について
P1
① 追加議案となった理由
② 多くの変更がされる理由
③ 契約金額の変更について産業部長20番
中西裕康P1
請負契約金額の変更について産業部長
△
委員会付託表 付託委員会議案番号付託案件総務文教議案第5号平成25年度備前市
土地取得事業特別会計予算議案第6号平成25年度備前市三石財産区
管理事業特別会計予算議案第7号平成25年度備前市三国地区財産区
管理事業特別会計予算議案第21号備前市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第23号備前市
教育集会所設置条例の一部を改正する条例の制定について議案第24
号備前市立学校体育施設の開放に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第25号備前市
埋蔵文化財管理センター設置条例の一部を改正する条例の制定について議案第30号備前市
新型インフルエンザ等対策本部条例の制定について議案第31号備前市
社会体育施設整備基金条例の制定について議案第40号平成24年度備前市
土地取得事業特別会計補正予算(第1号)議案第41号平成24年度備前市三石財産区
管理事業特別会計補正予算(第1号)議案第42号平成24年度備前市三国地区財産区
管理事業特別会計補正予算(第1号)議案第56号備前市
過疎地域自立促進計画の一部変更について議案第57
号辺地総合整備計画の策定について厚生議案第4号平成25年度備前市
国民健康保険事業特別会計予算議案第12号平成25年度備前市
後期高齢者医療事業特別会計予算議案第13号平成25年度備前市
介護保険事業特別会計予算議案第18号平成25年度備前市
墓園事業特別会計予算議案第20号平成25年度備前市
国民健康保険病院事業会計予算議案第26号備前市
特別養護老人ホーム設置条例等の一部を改正する条例の制定について議案第29号備前市
国民健康保険病院条例の一部を改正する条例の制定について議案第32号備前市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の制定について議案第33号備前市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準を定める条例の制定について議案第34号備前市が設置する
一般廃棄物処理施設に係る
生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定について議案第39号平成24年度備前市
国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)議案第47号平成24年度備前市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)議案第48号平成24年度備前市
介護保険事業特別会計補正予算(第3号)議案第52号平成24年度備前市
墓園事業特別会計補正予算(第4号)議案第54号平成24年度備前市
国民健康保険病院事業会計補正予算(第3号)産業議案第8号平成25年度備前市
下水道事業特別会計予算議案第9号平成25年度備前市
農業集落排水事業特別会計予算議案第10号平成25年度備前市
漁業集落排水事業特別会計予算議案第11号平成25年度備前市
浄化槽整備事業特別会計予算議案第14号平成25年度備前市
簡易水道事業特別会計予算議案第15号平成25年度備前市
飲料水供給事業特別会計予算議案第16号平成25年度備前市
宅地造成分譲事業特別会計予算議案第17号平成25年度備前市
駐車場事業特別会計予算議案第19号平成25年度備前市
水道事業会計予算議案第27号備前市
都市公園条例の一部を改正する条例の制定について議案第28号備前市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例の制定について議案第35号高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律に基づく
特定公園施設の設置の基準を定める条例の制定について議案第37号備前市
準用河川管理施設等の構造の技術的基準を定める条例の制定について議案第43号平成24年度備前市
下水道事業特別会計補正予算(第3号)議案第44号平成24年度備前市
農業集落排水事業特別会計補正予算(第2号)議案第45号平成24年度備前市
漁業集落排水事業特別会計補正予算(第1号)議案第46号平成24年度備前市
浄化槽整備事業特別会計補正予算(第1号)議案第49号平成24年度備前市
簡易水道事業特別会計補正予算(第1号)議案第50号平成24年度備前市
宅地造成分譲事業特別会計補正予算(第2号)議案第51号平成24年度備前市
駐車場事業特別会計補正予算(第1号)議案第53号平成24年度備前市
水道事業会計補正予算(第2号)議案第55号市道路線の認定、廃止及び変更について議案第61号梅灘橋(仮称)建設工事の請負契約の変更について議案第62号備前市道路の構造の
技術的基準等に関する条例の制定について
予算決算審査議案第3号平成25年度備前市
一般会計予算議案第38号平成24年度備前市
一般会計補正予算(第8号)
△請願文書表
付託委員会受理月日受理番号請 願 の 要 旨提 出
者紹介議員厚 生25. 2.21請願第12号「こころの健康を守り推進する基本法(仮称)」の制定を国に求める意見書提出に関する請願岡山市中区浜472
こころの
健康署名岡山行
動実行委員会
事務局 池橋陽子 外1名川崎 輝通 午前9時30分 開議
○議長(尾川直行君) 皆さん、おはようございます。 ただいまの出席は全員であります。定足数に達しておりますので、これより本日の会議を開きます。 議事に先立ち、御報告とお願いを申し上げます。 まず、市長は体調不良により本日の本会議を欠席しておられますので、お知らせします。 次に、本日は平成23年3月11日の
東日本大震災の発生から2年を迎えます。改めまして被災地の早期復興をお祈り申し上げるとともに、大震災によりとうとい命を失われた多くの方々の御冥福をお祈りし、黙祷をささげたいと存じますので、皆様の御協力をお願い申し上げます。 それでは、御起立願います。 〔全員起立〕 黙祷。 〔黙 祷〕 黙祷を終わります。御協力ありがとうございました。 御着席ください。 それでは、これより議事日程に入ります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 日程1、本日市長より追加送付されております議案第62号備前市道路の構造の
技術的基準等に関する条例の制定についてはこれを上程し、副市長から提案理由の説明を求めます。 武内副市長。 〔副市長 武内清志君 登壇〕
◎副市長(武内清志君) 皆様、おはようございます。 それでは、本日追加送付し、ただいま上程されました追加議案の提案理由の説明をいたします。 この議案は、6日に撤回をお願いしました議案の精査を行いまして再提案するものであります。 議案書の1ページ、議案第62号備前市道路の構造の
技術的基準等に関する条例の制定についてでありますが、
地域主権一括法の施行に伴い道路法の一部が改正されたことにより、政省令で規定されている基準を条例で定めるため条例制定を行うものであります。 以上、簡単に御説明いたしましたが、詳細につきましては別添の細部説明書をごらんいただき、御審議のほどよろしくお願い申し上げます。
○議長(尾川直行君) 提案理由の説明が終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 日程2、これより議案の質疑を行います。 それでは、通告に従い発言を許可いたします。 なお、議案第62号につきましては後ほど質疑を希望される方の発言を許可いたします。 まず、議案第3号平成25年度備前市
一般会計予算の質疑を行います。 橋本議員の質疑を願います。 17番橋本議員。
◆17番(橋本逸夫君) それでは、通告に従いまして質疑をただいまから行います。 まず、21ページの歳入、
地方交付税でございますが、細部説明書によりますと25年度は地方公務員の給与削減による影響等を勘案して、前年度
決算見込み対比で3億5,054万6,000円、6%ほどの減を見込んでおられるとのことですが、国からの指示で備前市では公務員の給与の削減額がどの程度となるのか、またこの削減は年齢や役職を問わず一律で実施されるのか、お尋ねをしたいと思います。 続きまして25ページ、歳入で使用料及び手数料、使用料、衛生使用料でございますが、
保健衛生使用料、葬儀使用料が787万9,000円計上されておりますが、昨年執行部が廃止しようとしてできなかった霊柩車の派遣事業や祭壇の設置事業等で年間何件ぐらいを見込んでおられるのか。また、平成24年度がまだ終了しておりませんが、2月末現在でこの事業でどの程度の利用があったのかをお尋ねをいたします。 次に45ページ、歳入、寄附金、教育費の寄附金で
体育施設費寄附金、
社会体育施設整備寄附金として2,200万円が計上されておりますが、どのような内容のものか教えてください。 次に71ページ、総務費で
総務管理費、企画費、
負担金補助及び交付金で、
定住自立圏形成推進協議会負担金として前年対比で1,020万円増の4,570万円が計上されております。この財源の内訳はどのようになっているのか、また25年度は定住自立圏の事業としてはどのようなものを予定されておられるのか、お尋ねをいたします。 次に、77ページで総務費、
総務管理費、地域振興費、
負担金補助及び交付金でございますが、路線バスの運行補助金が7,000万円計上されております。この補助金は、長年同額のまま推移しておりますが、この金額は1年間の実績を精査して過不足を調整するとの説明を以前受けておりますが、燃料代等が高騰する中で受託している業者が大変だというふうに聞いてもおります。年度終了後、その都度業者と協議をされておられるのか、お尋ねをいたします。 次に113ページ、衛生費、
保健衛生費、
保健衛生総務費の扶助費でございますが、小児医療費が前年より大幅に増大をいたしまして、1億2,320万円計上されております。24年度後半より
義務教育修了までの医療費が無料化されたと記憶しておりますが、実施されてみて執行部の予想どおりの結果となっておりますか、状況をお尋ねをいたします。 次に115ページ、衛生費、
保健衛生費、
保健衛生総務費のうち繰出金、3つの市立病院への繰出金が前年対比でプラス3.2%の4億3,864万9,000円計上されております。この繰出金の額は、常々病院長が言われておられます
基準内繰り入れの限度とどのような関係になっておりますか、お尋ねをいたします。 次に133ページ、
農林水産業費、林業費、林業振興費、
負担金補助及び交付金ということで、有害鳥獣の駆除奨励金が前年対比で大幅に増額されて578万円計上されております。同僚議員にお尋ねをすると、鹿もイノシシもこれから1頭当たり1万円の駆除奨励金が出るというふうにお伺いしました。大変結構なことかと思いますが、これらについて他の安い地域から備前市へこういうのをとりましたということでこの奨励金の申請が出ることも懸念されます。どういうふうな対策をとられるのか、お尋ねをいたします。 次に139ページ、商工費で観光費、
負担金補助及び交付金で
備前陶芸センター運営補助金が前年対比で40万円減の200万円が計上されております。この
陶芸センターの運営が非常に厳しい、苦しいというふうにお聞きをしておりますが、前年度より減額をされたということは、大変理解に苦しむものです。いかなる理由か、お尋ねをいたします。 次に、149ページの土木費、港湾費、港湾管理費、
負担金補助及び交付金で、港湾改修県工事負担金として1,816万円が計上されております。前年度は840万円の計上であったということから大幅な増加であります。備前市の負担が事業費の6%ですので、県事業の総額は3億円余りということになります。どこにどのような工事をなされるのか、お尋ねをいたします。 最後ですが、194ページの参考資料、片仮名のウ、級別職員数のところでございます。一般行政職の人数を平成24年1月1日と平成25年1月1日とで比較しておりますが、9人減少して225人となっております。これらの状況は、
行財政改革プランに予定された計画よりも多目に減少しているとの説明を受けてまいりました。ただ、以前の説明では備前市の同規模の市と比較して、約70人ほど一般行政職の人数が多いとも聞いております。これらの状況は、現時点ではどのようになっておりますでしょうか、お尋ねをいたします。 以上です。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。
三村総務部長。
◎総務部長(三村功君) それでは、所管に係る質疑にお答えいたします。 まず、21ページ、
地方交付税ですが、国の予算では
地方公務員給与費の削減分として総額8,504億円を見込んでおり、総務省の示した方式で試算しますと本市への影響額は約1億3,000万円となっております。 次に、削減は年齢、役職を問わず一律に実施するのかということですが、影響額1億3,000万円には年齢、役職の要素は含まれておりません。 次に71ページ、
定住自立圏形成推進協議会負担金の財源内訳でありますが、
全額特別交付税により措置される見込みです。25年度の事業予定は、医療分野では医療連携、
医療情報研究会などの研修事業、圏域住民が
赤穂市民病院で出産したときの助産料を同額とする
圏域住民診療支援事業がございます。 教育分野では、指定文化財・文化施設めぐり、文化・
スポーツ交流事業、
トップアスリート招聘事業、
中学校吹奏楽部交流助成事業、
産業振興分野では地産地消の推進及び
地域ブランド発掘事業、
観光推進事業、
鳥獣害防止対策事業、
企業誘致推進事業、交通分野では
圏域バス検証事業、
JR利便性向上事業、情報分野では
地域情報活性化事業、交流分野では
民間イベント等助成事業、
赤穂国際音楽祭開催助成事業、子供と学生のふれあい
活動支援事業、
定住相談会開催事業などであります。 次に77ページ、
路線バス運行補助金ですが、事業者との協議は年度末に限らず随時行っております。バスの利用者は年々減少しており、路線の維持、確保が次第に難しくなっていますが、事業者には年間7,000万円の補助金での運行をお願いし、御協力いただいているところでございます。 次に194ページ、職員数でありますが、平成24年4月1日現在の職員数は全体で679人となっており、定員適正化計画における平成26年4月1日の最終目標値685人を既に6人下回っております。県内同規模程度の都市とは面積やサービスなどの条件の違いから一概には比較できませんが、平成24年度の定員管理調査における一般行政部門、これは教育、消防、公営企業関係を除く職員数でございます。これが高梁市が331人、新見市が305人、瀬戸内市が241人、赤磐市が270人、美作市が334人となっており、備前市が284人でございます。特に多いとは考えてはおりません。 以上でございます。
○議長(尾川直行君) 野上
市民生活部長。
◎
市民生活部長(野上茂之君) 私から、25ページの葬儀使用料についてお答えいたします。 787万9,000円についてでありますが、霊柩車及び祭壇はそれぞれ10件を見込んでおります。平成24年度の実績は、2月末現在で霊柩車が10件、祭壇が8件となっております。 以上です。
○議長(尾川直行君) 金光
保健福祉部長。
◎
保健福祉部長(金光亨君) それでは、113ページの扶助費のうち小児医療費についてお答えいたします。 昨年10月から対象を中学校卒業までの児童へ拡大したところでございます。当初予算額1億2,320万円については、10月診療分や近隣の市町の実績を参考に計上しておりますが、直近で判明しております10月から12月診療分までの3カ月分では見込みより低く推移いたしております。 以上です。
○議長(尾川直行君) 高橋産業部長。
◎産業部長(高橋昌弘君) それでは、私から所管分について順次お答えをさせていただきます。 最初に、133ページの林業振興費の
負担金補助及び交付金についてお答えをさせていただきます。 平成25年度予算におきまして、イノシシ1頭当たりの単価3,000円を鹿1頭当たりの単価と同額の1万円に改正し、さらに猟期中におきましても猟友会駆除班に捕獲頭数に応じ奨励金を支給いたします。 また、7月から9月の県下一斉有害鳥獣駆除強化月間及び本市独自の4月に設けました有害鳥獣捕獲争闘月間などの期間中におけるイノシシ、鹿の捕獲1頭当たりの単価を1万2,000円とし、捕獲数、イノシシ、鹿160頭、ヌートリアなど90匹の増加を見込み、全体捕獲数をイノシシ、鹿550頭、ヌートリアなど200匹とし、予算計上をさせていただいております。 次に、確認方法でございますが、このたび新規に備前市独自の地区別ステッカーを作成し、個体に張りつけた写真により確認することにしております。 次に139ページ、商工費、観光費、
負担金補助及び交付金、
備前陶芸センター運営補助金が前年度の240万円から200万円に減額された理由でありますが、平成23年度におきまして備前病院のレリーフ作成により約140万円の余剰金があることから、平成25年におきましてはこの余剰金を充当し、運営していただくことにしているため、減額とさせていただいております。 次に、149ページの港湾管理費、
負担金補助及び交付金1,816万円の内容について説明をさせていただきます。 港湾海岸保全事業、高潮事業につきましては、日生地区について720万円、片上地区につきましては396万円、合わせて1,116万円を予算計上しております。 工事箇所及び内容についてでございますが、日生地区につきましては中州川の水門1基の詳細設計及び高良地区の続きからみなと公園部分に沿って加子浦歴史資料館までと、日生港第2工区の市管理の緑地から中日生港に向けての潮どめ擁壁設置工事を予定しております。片上地区におきましては、海岸保全区域の指定をそれぞれ予定しております。また、港湾改修事業として日生地区の港湾しゅんせつ工事700万円を予定し、全体で1,816万円を予算計上しております。 以上であります。
○議長(尾川直行君) 岩崎教育次長。
◎教育次長(岩崎透君) それでは、教育委員会関係の質疑にお答えいたします。 45ページの
体育施設費寄附金2,200万円についてでありますが、備前市施設管理公社が公益財団法人から一般財団法人へ移行するため、公益目的で保有していた財産を公益事業を実施したり、公益的な団体に寄附することにより財産を処分する必要があり、このたび備前市に寄附を行うものでございます。 なお、本市ではこの特定寄附を受けまして社会体育施設整備基金を設置したいと考えております。 以上でございます。
○議長(尾川直行君) 宇野
病院総括事務長。
◎
病院総括事務長(宇野信行君) それでは、私から病院事業に係る御質問についてお答えいたします。 115ページの市立備前病院への繰出金4億3,864万9,000円についてでございますが、
基準内繰り入れの限度額に対しまして約67%の額となっております。 以上であります。
○議長(尾川直行君) よろしいか──橋本議員の再質疑を願います。 17番橋本議員。
◆17番(橋本逸夫君) 1点のみ再質疑させていただきます。 まず、68ページになりますか、今度はページが変わります。71ページで質疑をしたんですが、定住自立圏の財源の内訳でございますが、先ほど総務部長の答弁によりますと、
全額特別交付税で措置をされるという御答弁でございました。私もたしか全部国からの補助金というんですか、国の支出金で運営されておるというふうに聞いておりましたもんで、それが68ページの企画費の中で財源の内訳を見るんですが、全て一般財源に入っておりまして、このように特別交付税で措置される場合は、年度当初の予算案では一般財源の中に組み込まれるのが通常でありましょうか。国の国県支出金の項目に一切そういうのが載っていなかったもんで、あれおかしいなということで質疑をさせていただいたんですが、どのようになっておりますでしょうか。
○議長(尾川直行君) ただいまの再質疑に対する答弁を願います。
三村総務部長。
◎総務部長(三村功君) 普通交付税も特別交付税も一般財源という分類でございます。 以上です。
○議長(尾川直行君) 橋本議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第3号についての質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 次に、議案第4号から議案第20号は質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第4号から議案第20号についての質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 次に、議案第21号備前市職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) それでは、私は2点についてお尋ねをさせていただきます。 第1点目は、この条例を改正することによっての
ラスパイレス指数というのは15市どのようになっていくのか、お聞かせ願いたいと思います。 2点目は、この文書の中で読んでみますと、勤務成績が特に良好である場合に限り行うものとしというふうに書いてあります。この良好とは具体的に何を指すのか、そして良好だということは誰が判断されるのか、お聞かせ願いたいと思います。 以上です。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。
三村総務部長。
◎総務部長(三村功君) それでは、お答えいたします。 1点目の
ラスパイレス指数の状況ですが、平成24年度は102.8で、県下15市の都市の中では上から13番目になっております。 次に、2点目の55歳を超える職員について勤務成績が特に良好の場合といいますのは、毎年2月1日を基準として行います勤務評定において5段階評価の上から2番目、A評価以上、点数でいいますと100点中65点以上をいい、判断については最終調整者でございます私が調整をいたしまして任命権者が行うことになります。 以上でございます。
○議長(尾川直行君) よろしいか──中西議員の再質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) これまで備前市の
ラスパイレス指数というのは15市の中で見ればそんな上位にはなかったと思うんですが、これはどうしてそんなに上位に値してくるのか、その点だけお聞かせ願いたいと思います。 〔「13番目」と呼ぶ者あり〕 えっ。 〔「15が最下位だから、2番目よ、下から」と呼ぶ者あり〕 15番の13でしょ。 〔「そうそう」と呼ぶ者あり〕 あっ…… 〔「逆じゃ」と呼ぶ者あり〕 わかりました。
○議長(尾川直行君) 中西議員。
◆20番(中西裕康君) 低いということがよくわかりました。
○議長(尾川直行君) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第21号についての質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 次に、議案第23号は質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第23号についての質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 次に、議案第24
号備前市立学校体育施設の開放に関する条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) ここで照明の使用料を180円から170円に引き下げをするという、減額になるわけですが、細部説明の42ページを読んでみますと、日生西小学校体育館改修工事に伴い使用料を1時間当たり減額するということであります。この工事に伴いというところでどうしてこれを減額されるのか、お聞かせ願いたいと思います。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 岩崎教育次長。
◎教育次長(岩崎透君) それでは、質疑にお答えいたします。 日生西小学校の体育館の照明使用料についてでございますが、学校体育施設の照明使用料の算定につきましては、電力使用料金を基本として算定しております。このたびの日生西小学校体育館の耐震改築によりまして、アリーナの照明器具が効率のよい器具となったことから新たに電力使用料を算定し、照明使用料1時間当たり180円であったものを170円に改めるものでございます。 以上です。
○議長(尾川直行君) よろしいか──(はい) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第24号についての質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 次に、議案第25号備前市
埋蔵文化財管理センター設置条例の一部を改正する条例の制定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) これは細部説明の42ページを読んでみますと、来館者の利便性を図るため休館日を従来の日曜日及び土曜日から火曜日になるよう規定を整備するということであります。これは何かこれまで開館してスタートしてきてこういうふうにしたほうがいいという具体的な事例とか、そういう問題に当たったということなんでしょうか。その点をお聞かせ願いたいと思います。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 岩崎教育次長。
◎教育次長(岩崎透君) それでは、質疑にお答えいたします。 休館日の変更についてでございますが、埋蔵文化財管理センターは平成23年4月から運用を開始し、展示室、収蔵庫を整備してまいりました。これまで企画展開催中やワークショップに合わせまして土曜日、日曜日等も開館してまいりましたが、職員のシフトが組みづらくなっておりました。このため、平日の火曜日を休館日とし、勤務シフトの改善を行うとともに土曜日、日曜日を開館することで来館者の利便性の向上を図りたいため変更したいと考えております。 以上です。
○議長(尾川直行君) よろしいか──(はい) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第25号についての質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 次に、議案第26号から議案第30号は質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第26号から議案第30号についての質疑を終結いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(尾川直行君) 次に、議案第31号備前市
社会体育施設整備基金条例の制定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) この点で私は2つお尋ねをさせていただきたいと思います。 細部説明の44ページを見てみまして、この基金は社会体育施設の大規模改修等の施設整備をするための基金として積み立てるということでありますが、第1条で定める活用の範囲というのはどういったものを定めるものなのか、お聞かせ願いたいと思います。 第4条で定める活用の収益、運用から生じる収益というのは何を指すのか、お聞かせ願いたいと思います。 以上です。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 岩崎教育次長。
◎教育次長(岩崎透君) それでは、お答えいたします。 基金条例の第1条の基金の活用範囲についてでございますが、この基金につきましては一般財団法人備前市施設管理公社からの特定寄附により設置するもので、社会体育施設の機能の充実、利用者の増加や利便性の向上につながる改修工事等の施設整備に使用するものでございます。 次に、第4条の運用から生じる収益でありますが、これは基金運用に係る預金利息でございます。 以上です。
○議長(尾川直行君) よろしいか──(はい) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第31号についての質疑を終結いたします。
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○議長(尾川直行君) 次に、議案第32号から議案第35号及び議案第37号から議案第56号については質疑通告がありません。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第32号から議案第35号及び議案第37号から議案第56号についての質疑を終結いたします。
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○議長(尾川直行君) 次に、議案第57
号辺地総合整備計画の策定についての質疑を行います。 中西議員の質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) 私は、2点お尋ねをさせていただきたいと思います。 1つは、なぜこの時期にこの辺地の総合整備計画を出さなければいけないのか、お聞かせ願いたいと思います。 2番目に、まだ備前市では中期財政計画が出ていないというふうに私は、私はまだ拝見をしていないわけでありますが、この中期財政計画との整合性はどうなのか、お聞かせ願いたいと思います。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。
三村総務部長。
◎総務部長(三村功君) それでは、お答えいたします。 この加工処理施設の整備をなぜこの時期なのかということでございますが、本事業は従前より計画があったもので、実施時期を検討していた案件でございます。当該地区は離島振興地域と辺地に指定されておりますが、架橋事業の完成後は当該指定の解除が見込まれ、有利な財政措置がなくなることからこのたびの提案に至ったものです。 次に、中期財政計画との整合性についてでございますが、平成25年度から新たに始まる中期財政計画を策定中であり、この中に盛り込むことを予定しております。 以上でございます。
○議長(尾川直行君) よろしいか──中西議員の再質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) 今、お伺いをしましたところ、架橋事業が終了した場合はこの辺地総合計画、つまり辺地債はできないというようなことになるわけでありますが、だとすればこれは私はどうも架橋の漁業補償のような気がしてならないのでありますが、その点でカキの処理施設をつくりますとその周辺の道路整備計画というのは、これはまた別に出てくるというふうに考えてもよろしいでしょうか。
○議長(尾川直行君) ただいまの再質疑に対する答弁を願います。
三村総務部長。
◎総務部長(三村功君) 周辺道路整備につきましてもまた辺地計画の中、それから過疎事業の中で計画が進められるものと思います。 以上です。
○議長(尾川直行君) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第57号についての質疑を終結いたします。
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○議長(尾川直行君) 次に、議案第61号梅灘橋(仮称)建設工事の請負契約の変更についての質疑を行います。 まず、掛谷議員の質疑を願います。 11番掛谷議員。
◆11番(掛谷繁君) それでは、3点お伺いします。 2月28日が当初の初日でございました。それが、3月6日に追加議案ということで出てまいりました。当初、なぜ出せなかったのか、追加議案として3月6日となったのか、その理由についてまずお聞きをしたいと思います。 2つ目には、多くの、全部で10の変更がございます。なぜこういった多くの変更点が出るのか。中には2番、5番、6番、このあたりは設計数量がゼロというものが増加で出ている。ということは、当初からそういうものが入っていない、ゼロからふえてきていると、そういうところがどうなのかというところと、さらに言えばマイナスになっている7番、それから9番、大幅な減になっていると。この辺の変更についてお伺いをしたいと思います。 さらには、3番目には契約金額が約500万円ほど高く、プラスになっております。それについてのいわゆる入札、そして契約をしているわけですけれども、この入札契約金の整合性というのはどういうふうに捉えていいのか、この3点をお伺いしたいと思います。 以上です。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 高橋産業部長。
◎産業部長(高橋昌弘君) それでは、議案第61号梅灘橋(仮称)建設工事の請負契約の変更について答弁をさせていただきます。 1点目の御質問で、議案が当初開会に間に合わなかった理由についてでございますが、工事は現在も行っており、最終的な精算額の算出、請負業者との協議、仮契約の締結などに日数を要し、開会に間に合わなかったものであります。 また、多くの変更点が出ることについてでございますが、本工事には不確定要素が多く含まれており、海の中の工事となればなおさらでございます。当初設計では、調査の結果などから必要最低限の数量を計上して発注を行います。こうしたことから、当初の想定と異なることも十分起こり得ることでございます。特に、今回は6億円を超える大型の海上工事でもあり、多くの変更点が出ているものでございます。 次に、2点目の契約金額の変更について順次お答えをさせていただきます。 まず、番号2の土留・仮締切工、A1橋台先行削孔において当初設計に計上していなかったものが35本、金額412万4,400円を増額した理由についてであります。 既存護岸の捨て石が海中奥まで投入されており、土どめ仮締め切り工の鋼矢板を打ち込むことができない箇所について先行削孔を行ったものでございます。 次に、番号5の護岸復旧工の当初設計計上をしていなかった鋼矢板が8.5トン、金額127万9,950円が増額となった理由についてでありますが、A1橋台の建設により西側護岸の復旧について捨て石工法から矢板工法に変更し、護岸復旧を行うものでございます。 次に、番号6のP1、P2橋脚工、敷砂工129.6立米が追加となり、100万650円の増額になった理由でございますが、橋脚躯体工の施工に当たり海底の粘土層が非常に軟弱で作業ができない状況にあったことから、50センチの砂に置きかえたものでございます。 最後に、番号7のP3橋脚基礎工、場所打杭156メートルが105.5メートルになり、452万3,400円が減額になった理由についてでございますが、支持層となります岩盤が当初の推定よりも浅い位置であったことから、場所打ちぐいの長さが短くなったものでございます。 また、今回の変更金額につきましては、国交省の示しております変更の見直しを示した基準に基づき適正に精算されたものであります。 以上です。
○議長(尾川直行君) よろしいか──掛谷議員の再質疑を願います。 11番掛谷議員。
◆11番(掛谷繁君) よく細部にわたって御説明ありがとうございました。 この工事は今後ともこういうことが、再質疑でございますが、出るということはもう想定をするということで今後とも捉まえて我々はおるべきことなのかということをちょっと教えていただければと思います。
○議長(尾川直行君) ただいまの再質疑に対する答弁を願います。 高橋産業部長。
◎産業部長(高橋昌弘君) やはり、特にこういった海上での仕事、大型事業につきましては、当然そういった変更が今後においてもあり得ると、そういうことで理解していただきたいと思います。 以上です。
○議長(尾川直行君) 掛谷議員の質疑を終わります。 次に、中西議員の質疑を願います。 20番中西議員。
◆20番(中西裕康君) 私は、2点お尋ねをさせていただきたいと思います。 議案書の2ページにあります増加数量、この増加数量の日数の算定の根拠について一つはお尋ねをさせていただきたいと思います。 2番目は、この中で舗装工というのが減額をされているわけですが、この減額の理由とその後の対応をどうされるのか、お尋ねをさせていただきたいと思います。 以上です。
○議長(尾川直行君) ただいまの質疑に対する答弁を願います。 高橋産業部長。
◎産業部長(高橋昌弘君) それでは、1点目の仮設材の供用日数の増加に対する算定根拠についてお答えをさせていただきます。 地層構成の変更に伴うボーリング調査及びこれに伴う設計に要した日数44日間を変更承認し、工事日数等管理するネットワーク工程表に組み込み算定をすることによってそれぞれの仮設材、桟橋、上部工の仮設を行うための構台工などの供用日数が決定されるものでございます。 次の2点目の舗装工、踏掛版の減額の理由ですが、これは橋台の背面部の路面沈下などを防止する目的で設置されるコンクリート板でございます。本道路にはNTTケーブル、水道管が埋設される予定から、工程の調整により次年度以降の施工となることから、本工事から減額するものであります。 以上です。
○議長(尾川直行君) よろしいか──(はい) 中西議員の質疑を終わります。 以上で通告による質疑は終わりました。 質疑を打ち切りまして御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議案第61号についての質疑を終結いたします。
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