平成20年 6月第2回定例会 第 2 回 定 例 会 会 議 録 (第1号)招集日時 平成20年6月2日 午前9時30分会議の区別
定例会会議開閉日時 平成20年6月2日 午前9時30分 開会 午後11時47分
延会会議の場所 備前市役所議場出席した議員の
番号氏名変更前の議席(1番は欠員) 2番 今 脇 一 知 3番 守 井 秀 龍 4番 尾 川 直 行 5番 山 本 恒 道 6番 石 野 正 幸 7番 金 本 享 8番 森 敬 一 9番 西 崎 公 朗 10番 川 淵 正 行 11番 掛 谷 繁 12番 森 本 博 子 13番 片 岡 紀久子 14番 田 原 隆 雄 15番 川 崎 輝 通 16番 田 口 健 作 17番 橋 本 逸 夫 18番 大 西 國 昭 19番 土 器 豊 20番 本 田 正 弘 21番 山 崎 修 22番 三 村 隆 康 23番 中 西 裕 康 24番 津 島 誠 25番 岸 本 良 之 26番 歳 安 友 繁変更後の議席(1番は欠員) 2番 今 脇 一 知 3番 守 井 秀 龍 4番 尾 川 直 行 5番 山 本 恒 道 6番 石 野 正 幸 7番 金 本 享 8番 森 敬 一 9番 西 崎 公 朗 10番 川 淵 正 行 11番 掛 谷 繁 12番 森 本 博 子 13番 片 岡 紀久子 14番 田 原 隆 雄 15番 川 崎 輝 通 16番 田 口 健 作 17番 橋 本 逸 夫 18番 大 西 國 昭 19番 歳 安 友 繁 20番 土 器 豊 21番 本 田 正 弘 22番 三 村 隆 康 23番 中 西 裕 康 24番 津 島 誠 25番 岸 本 良 之 26番 山 崎 修欠席・遅参・早退した議員の番号氏名 欠席 なし 遅参 なし 早退 なし説明のため出席した者の職氏名 市長 西 岡 憲 康 副市長 野 上 計 行 教育長 正 宗 洋 三
総務部長 森 山 純 一
民生部長 鵜 川 晃 匠
産業部長 玉 垣 和 志
上下水道部長 田 代 准
教育次長 山 本 健 次
日生総合支所長金 本 政 廣
吉永総合支所長杉 原 慶 悟職務のため議場に出席した
議会事務局職員 事務局長 寺 山 悦 夫
事務局次長 金 井 和 字 議事係長 桑 原 淳 司
議事係主査 榮 研 二
△
議事日程並びに
付議事件(結果)
番号議事日程付議事件等結果1
会議録署名議員の指名19番 土器 豊 20番
本田正弘指名2会期の決定24日間可決3
委員長報告 〇 旧
アルファビゼン問題調査研究特別委員長の報告──4議長の
辞職許可議長の
辞職許可について許可5議長の
選挙選挙第1号
議長選挙について(
就任あいさつ)選挙6副議長の
辞職許可副議長の
辞職許可について許可7副議長の
選挙選挙第2号 副
議長選挙について(
就任あいさつ)選挙8議席の一部変更議席の一部変更について変更 午前9時30分 開会
○議長(
歳安友繁君) 皆さん、おはようございます。 本日、第2回定例会が招集されましたところ、多数御出席くださいましてありがとうございます。 ただいまの出席は25名であります。定足数に達しておりますので、これより平成20年6月
備前市議会第2回定例会を開会いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
歳安友繁君)
議長あいさつとしまして、2月第1回定例会以降の主な政務についてご報告いたします。 まず、3月26日、
東備消防組合議会第1回定例会が開催され、当市選出の議員とともに出席しました。当日は、20年度当初予算及び19年度
補正予算並びに条例の一部改正及び
規約変更案が提案され、原案のとおり可決されました。 次に、4月8日、津山市において第215回岡山県
市議会議長会総会が開催され、副議長とともに出席しました。当日は、
会長あいさつの後、平成19年度収支決算の承認及び平成20年度
補正予算が原案のとおり可決されるとともに、
中国市議会議長会への
提出議案3件が決定されました。また、岡山県
市議会議長会、
中国市議会議長会、
全国市議会議長会の
役員改選を行ったほか、
次期開催市を新見市とすることが決定されました。 次に、4月22日、岡山市において第122回
中国市議会議長会定期総会が開催され、副議長とともに出席しました。当日は、開催市の議長、市長の
あいさつ並びに
来賓祝辞に引き続いて、
表彰規程により表彰が行われ、当市議会から
議員特別表彰として
岸本議員、
津島議員、
中西議員、
三村議員、
山崎議員、
本田議員、
土器議員、
大西議員、
橋本議員、
田口議員と私歳安が、正副
議長普通表彰として私歳安が、
議員普通表彰として
川崎議員、
田原議員、
川淵議員、
西崎議員が受賞されました。 続いて、議事に入り、
事務報告の後、各
支部提出の15議案と
会長提出議案2件の審議を行い、それぞれ可決し、各支部からの
提出議案のうち
島根支部提出の「真の
地方分権改革の実現について」、
鳥取支部提出の「
地方債制度の見直しについて」、
岡山支部提出の「地方財政の充実・強化について」の3議案を
全国市議会議長会への
提出議案とし、残りの12議案につきましては、
中国市議会議長会会長名をもって
関係行政庁に要望していくことに決定いたしました。 また、
会長提出議案の19年度決算を承認するとともに20年度予算を可決いたしました。 なお、
次期開催市は山口県岩国市に決定されました。 次に、5月28日、日比谷公会堂において第84回
全国市議会議長会定期総会が開催され出席しました。当日は、
会長あいさつ並びに
来賓祝辞として、
内閣総理大臣の祝辞を岩城官房副長官が代読、
河野衆議院議長、
江田参議院議長、
増田総務大臣がそれぞれ祝辞を述べられた後、
表彰規程により表彰が行われ、当市議会から
議員一般表彰として
大西議員、
川崎議員、
田口議員、
橋本議員が受賞されました。 続いて、議事に入り、
事務報告、各
委員会報告の後、部会並びに
会長提出議案が審議されすべて可決されるとともに、
役員改選が行われ承認されました。 次に、5月29日、砂防会館において
市議会議員共済会第96回
代議員会が開催され出席しました。当日は、
会長あいさつ、
事務報告の後、19年度決算を承認するとともに、
地方議会議員年金の現状と今後の対応について協議され決定されました。 これらの、資料は事務局へ保管しておりますので、ごらん願います。 次に、備前市
監査委員から
地方自治法第235条の2の規定に基づき報告のありました平成19年度2月分から4月分及び平成20年度4月分の
例月出納検査結果の写しを事務局で保管しておりますので、ごらん願います。 最後に、一部
事務組合関係の
議員辞職については、
備前市議会の
議員申し合わせ事項に従い、備前市から選出している
東備消防組合、
東備農業共済事務組合、
和気老人ホーム組合、和気・
赤磐し尿処理施設一部
事務組合、
和気北部衛生施設組合、和気・
赤磐共同コンポスト事務組合の各
議会議員について、5月31日付で
議員辞職する旨の届け出が提出され、すべて許可されておりますことを御報告いたします。 以上で
議長あいさつを終わります。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
歳安友繁君) 次に、市長からご
あいさつを兼ね、諸般の報告を願います。
西岡市長。 〔市長
西岡憲康君 登壇〕
◎市長(
西岡憲康君) 皆さん、おはようございます。 本日は、第2回定例会を招集いたしましたところ、
議員全員に御出席いただきありがとうございます。 本定例会では、平成20年度備前市
一般会計補正予算第1号など計12議案と諮問事項1件、
報告事項15件をそれぞれ提案いたしておりますので、
議員各位の格段の御協力を賜りますようお願い申し上げます。 次に、2月定例会以降の政務につきまして御報告申し上げます。 まず、去る5月14日、新見市で開催されました
全国市長会中国支部総会へ出席いたしました。備前市が提出し、岡山
県市長会の議を経て、この
支部総会で審議された「
地上デジタルテレビ放送移行について」など、各
県市長会より送付された50議案を採択し、項目ごとに集約した形で6月3日、4日に行われる
全国市長会総会へ送られることとなりました。 次に、5月17、18日両日に開催されました、「
備前まつり・食と器と踊りの祭典」と、「
サンバースフェスティバル・鰆祭」についてでありますが、より多くの観光客に来ていただくよう、早くから準備を整えてまいりました。17日の
片上会場で開催された「
備前まつり・食と器と踊りの祭典」は、大勢の人出でにぎわい、
海鮮丼対決や踊り大会など皆様に楽しんでいただけたものと思います。また、
花火大会も、
シーズン最初の打ち上げが定着し、市内外から昨年を上回る多くの観客を迎え片上湾の海上打上げならではの尺玉を含めた2500発の花火で初夏の夜空を彩ったところであります。 また、翌18日、
日生漁協五味の市、伊里漁協真魚市で開催されました、「
サンバースフェスティバル・鰆祭」では、鰆寿司や焼アナゴなど、海の幸の即売や、魚介類のつかみどり大会などで大いに盛り上がりました。 このたびのまつりの開催に当たりましては、
議員各位にもご多忙の中を多数ご参加いただきまことにありがとうございました。来年も市を代表する祭りの一つとして、さらに多くの方々に楽しんでいただけるよう創意工夫を図ってまいりたいと考えております。 同じく18日には、岡山県
消防操法訓練大会が岡山県消防学校で開催され、
ポンプ車操法の部に
日生方面隊の
川西分団が、
小型ポンプ操法の部に
吉永方面隊吉永南分団が備前市代表として出場いたしました。両分団ともに日ごろからの訓練成果をいかんなく発揮され、見事な結果を出されました。惜しくも優勝はなりませんでしたが、
川西分団が
ポンプ車の部で3位、
吉永南分団が
小型ポンプの部で4位と、いずれも入賞という優秀な成績でありました。これからの梅雨どき、豪雨や台風、不意の火災などに備える頼りになる消防団が備前市にはあるということを再認識したところであります。 次に、旧
アルファビゼンについてでありますが、特定非
営利活動法人片上まちづくりと3月31日に
建物賃貸借契約を締結いたしました。賃借料は、年額360万円とし、
賃貸借期間は、平成20年4月1日から平成30年3月31日までの10年としております。 続いて、平成20年度税制改正による
寄附金税制の拡充が行われ、いわゆる
ふるさと納税制度が始まりました。備前市では、ふるさとに貢献したい、応援したいという方々の御寄附を募っていく所要の手続を定めてまいります。御厚志にこたえる準備は、今議会にもご提案しておりますように、怠りのないよう進めてまいりますが、何と言っても、備前市へご寄附をしていただくためのPRが欠かせないと考えております。備前市出身の方を初め、縁のある方々など市を応援したいお気持ちを持つあらゆる方々に市全体として、さまざまな形で情報提供し、呼びかけてまいりたいと考えております。
議員各位におかれましても特段の御支援をよろしくお願いいたします。 次に、
道路特定財源暫定税率などについてでありますが、本件をめぐる国政の一連の流れの中で備前市の影響は、
地方道路譲与税と
自動車取得税交付金で約300万円、
地方道路整備臨時交付金事業の一時執行保留という形であらわれております。 このうち減収となる300万円は国による補てんの詳細がいまだ不透明な状況で、市といたしましては、再度、
道路事業を精査するとともに道路以外の当初
各種業務入札残などを急遽財源化するなど異例の形で対応しております。今後、国政の動向、国からの通知には十分注意してまいりたいと思います。 続いて、4月に発覚した職員による市税等の着服事件についてでございますが、本人聴取を含む市が行った調査により、職員が着服した市税などは22人分、80件、182万4,700円と把握いたしました。これを受けて、去る4月22日付で、当該職員を懲戒免職としたところであります。なお、刑事告訴につきましては、
顧問弁護士とも協議しており、告訴状及び添付資料がそろい次第、警察当局に告発する予定であります。並行して、原因分析や
問題改善策の検討を行ったうえで
再発防止策を取りまとめ、即時実行いたしました。 今回、判明した市税等は、既に全額が当事者側から弁済されておりますが、市への信頼を大きく損ねる不祥事を引き起こし、議会を初め市民各位に対しまして、改めて深くおわび申し上げます。 今後は全力を挙げて、市行政への信頼回復を期してまいる所存でございます。 最後に、本年4月人事異動を行った後、最初の議会でありますので、異動いたしました職員を紹介させていただきます。 まず、
民生部長の鵜川晃匠君であります。 次に、
産業部長の玉垣和志君であります。 今後、それぞれの職責を果たすため専心努力してまいりますので、
議員各位の御指導をよろしくお願い申し上げます。 以上で開会に当たりましてのご
あいさつと政務報告を終わります。
○議長(
歳安友繁君) 市長のご
あいさつが終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
歳安友繁君) 続いて、教育長からご
あいさつを兼ね、諸般の報告を願います。
正宗教育長。 〔教育長
正宗洋三君 登壇〕
◎教育長(
正宗洋三君) おはようございます。 ご
あいさつといたしまして、2月定例会以降の
教育行政の概要を御報告いたします。 まず、
加子浦歴史文化館における企画展、
文豪柴田錬三郎の開催に当たり、運営上の不手際により混乱を生じさせたことにつきまして、深くおわびいたします。今後は、このようなことが起こらないよう法令遵守への意識の徹底を図ってまいります。
学校教育関係でありますが、4月には各学校で新入生を迎え新年度のスタートを切っています。約2カ月が経過しましたが、順調に
教育活動が展開されております。 皆様には、子供たちの登下校の安全確保を初め、地域における安全指導に格別の御協力をいただきありがとうございます。この場をおかりして厚くお礼申し上げます。 本年度の在籍園児・児童・生徒数でございますが、幼稚園9園で456名、昨年に比べ3名の減少です。小学校13校で2,064名、昨年に比べ65名の減少です。中学校5校で1,127名、昨年比46名の減少です。
片上高等学校が99名、これは昨年に比べ3名の増加でございます。
大会関係でございますが、5月17日の
備前まつり花火大会では、備前市
青少年健全育成推進本部と
青少年育成センターを中心に巡視活動を実施いたしました。 5月19日には、
備前市長杯ソフトテニス大会が
テニスセンターで開催されております。この大会は、昨年度までは
教育委員会が主催で開催していましたけれども、本年度から備前市
ソフトテニス連盟の主催に移管しております。 以上、概要を御報告申し上げ、ご
あいさつといたします。ありがとうございました。
○議長(
歳安友繁君) 教育長のご
あいさつが終わりました。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
歳安友繁君) これより
議事日程に入ります。 日程1、
会議録署名議員の指名を行います。
会議録署名議員は、
会議規則第81条の規定により、19番
土器議員、20番
本田議員、以上2名の方を指名いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
歳安友繁君) 日程2、会期についてお諮りいたします。 本定例会の会期は、あらかじめ
議会運営委員会において決定しておりますとおり、本日から6月25日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、会期は24日間と決定いたしました。 なお、会期中予定されております日程は、お手元に配付いたしておりますので、御承知おき願います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(
歳安友繁君) 日程3、
委員長報告を行います。 旧
アルファビゼン問題調査研究特別委員長の報告を願います。
本田委員長。 〔旧
アルファビゼン問題調査研究特別委員長 本田正弘君 登壇〕
◆旧
アルファビゼン問題調査研究特別委員長(
本田正弘君) 本
特別委員会は、平成18年12月8日に設置されて以来計11回の委員会を開催し、市の意向を確認しながら旧
アルファビゼンのあり方について
調査研究を行ってまいりました。 本日、これまでの調査結果について概略を申し述べます。 本
特別委員会が設置された当初、市では旧
アルファビゼンを売却する方向で協議を進めておりました。市は
購入希望者との交渉を昨年9月末まで重ねましたが、
固定資産税評価額の減額ができないことや再生計画が地元の理解を得られないなどの理由により、売却の交渉は不調に終わっております。 この結果を受けて、市は再生のための補助制度を強化して再度売却する方針を示しましたが、当委員会で議論した結果、賃貸する案も考慮すべきではないかとの声があり、委員会としてこのような意見があったことも踏まえて検討いただきたいと提言いたしました。 その後、地元から市に対して賃貸する方向で再考願いたいとの要望書が提出され、最終的に市は
建物解体費用を借受人が負担する条件を盛り込んで公募することを決定いたしました。その結果、特定非
営利活動法人片上まちづくりから応募があり、平成20年3月31日、備前市との間で
建物賃貸契約が締結され、現在、既に再開に向けた活動が始まっているという状況であります。以上が調査結果の概要であります。 旧
アルファビゼンにつきましては、このたび
建物賃貸契約が締結されたことで再生の方向が決まりましたので、これを受けて本
特別委員会の調査が終了いたしました。 最後になりますが、このことにより片上地区、備前市のさらなる活性化の起爆剤となりますように、心から祈念し報告とさせていただきます。
○議長(
歳安友繁君) 委員長の報告が終わりました。 これより、委員長に対する質疑を行います。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 質疑を打ち切りまして、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、
委員長報告に対する質疑を終結いたします。 なお、旧
アルファビゼンに関する
調査研究は終了とし、ここに旧
アルファビゼン問題調査研究特別委員会は消滅いたしました。 この際、暫時休憩いたします。 午前9時51分 休憩 午後1時10分 再開 (
歳安議長は除斥)
○副議長(
片岡紀久子君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 ただいま、
歳安議長から、本日付で議長職を辞したいとの辞表が提出されました。
議長辞職の許可は、議会の決定事項となっておりますので、この際、議長の
辞職許可についてを日程とし、議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○副議長(
片岡紀久子君) 日程4、議長の
辞職許可についてを議題といたします。 辞職願を、局長から朗読させます。
◎
議会事務局長(
寺山悦夫君) 朗読いたします。 ─────────────────────────────────────────── 辞 職 願 今般都合により議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。 平成20年6月2日
備前市議会副議長 片 岡 紀久子 殿
備前市議会議長 歳 安 友 繁 ─────────────────────────────────────────── 以上でございます。
○副議長(
片岡紀久子君) 辞職願の朗読が終わりました。 お諮りいたします。 議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、議長の辞職は許可されました。 (
歳安議員入場 25番議席へ着く) ただいま議長の辞職が許可されたことにより、議長が欠員となりました。 議長の選挙は最優先の議事でありますので、これより議長の選挙を日程とし、議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○副議長(
片岡紀久子君) 日程5、選挙第1
号議長選挙についてを議題といたします。 選挙の方法は、
備前市議会運営基準に従い、投票により行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖) ただいまの
出席議員数は25名であります。
投票用紙を配付させます。 (
投票用紙配付)
投票用紙の
配付漏れは、ありませんか。 (なし)
配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (
投票箱点検) 異状なしと認めます。 投票に当たり、念のため申し上げます。 投票は、
単記無記名であります。
投票用紙には被選挙人の氏名のみを記載の上、点呼に応じて順次、投票を願います。なお、白票は無効票とみなします。 それでは、点呼を命じます。
◎
議会事務局長(
寺山悦夫君) それでは、点呼いたします。 2番今脇議員、3番
守井議員、4番
尾川議員、 5番
山本議員、6番
石野議員、7番
金本議員、 8番森 議員、9番
西崎議員、10番
川淵議員、 11番
掛谷議員、12番
森本議員、14番
田原議員、 15番
川崎議員、16番
田口議員、17番
橋本議員、 18番
大西議員、19番
土器議員、20番
本田議員、 21番
山崎議員、22番
三村議員、23番
中西議員、 24番
津島議員、25番
岸本議員、26番
歳安議員、 最後に片岡副議長。
○副議長(
片岡紀久子君)
投票漏れはありませんか。 (なし)
投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖) これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に2番今脇議員、3番
守井議員の2名を指名いたします。 よって、両議員の立ち会いを願います。 (開票) 選挙の結果を御報告いたします。
投票総数25票。 そのうち、
有効投票25票、
無効投票0票。
有効投票中
山崎議員 14票
土器議員 11票 以上のとおりであります。 この選挙の
法定得票数は6.25票であります。 よって、
山崎議員が議長に当選されました。 ただいま議長に当選されました
山崎議員が議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。
議長就任の
あいさつをお願いいたします。 山崎 修議員。 〔議長 山崎 修君 登壇〕(当選承諾)
○議長(山崎修君) 一言ご
あいさつを申し上げます。 ただいまは、
議員各位の御推挙によりまして、
市議会議長の要職を賜ることになり身に余る光栄に存じます。 私は浅学非才な者でございますが、市民の期待と信頼にこたえる
議会運営を念頭に皆様方のお力添えをいただきながら、全身全霊を傾け備前市発展のために、働いてまいる決意でございます。 どうか、議員の
皆様方並びに
関係各位の御指導、御鞭撻を、心からお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、
議長就任のご
あいさつにさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○副議長(
片岡紀久子君) 議長のご
あいさつが終わりました。 議長が決まりましたので、私の任務はこれで終わりました。議長と交代いたします。御協力ありがとうございました。 それでは、議長は議長席にお着き願います。 (
山崎議長は議長席へ着く)
○議長(山崎修君) それでは、これより私が議事の進行をさせていただきます。 この際、暫時休憩いたします。 午後1時28分 休憩 午後1時39分 再開 (片岡副議長は除斥)
○議長(山崎修君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 この際、御報告申し上げます。 先ほどの休憩中に、片岡副議長から、本日付で副議長職を辞したいとの辞表が提出されました。また、
議会運営委員全員から辞任願が提出され許可いたしました。 副議長の
辞職許可は、議会の決定事項となっておりますので、この際、副議長の
辞職許可についてを日程とし、議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(山崎修君) 日程6、副議長の
辞職許可についてを議題といたします。 辞職願を、局長から朗読させます。
◎
議会事務局長(
寺山悦夫君) 朗読いたします。 ─────────────────────────────────────────── 辞 職 願 今般都合により副議長を辞職したいので、許可されるよう願い出ます。 平成20年6月2日
備前市議会議長 山 崎 修 殿
備前市議会副議長 片 岡 紀久子 ─────────────────────────────────────────── 以上でございます。
○議長(山崎修君) 辞職願の朗読が終わりました。 お諮りいたします。 副議長の辞職を許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、副議長の辞職は許可されました。 (片岡議員入場 13番議席へ着く) ただいま副議長の辞職が許可されたことにより、副議長が欠員となりました。 副議長の選挙は優先される議事でありますので、これより副議長の選挙を日程とし、議題といたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~
○議長(山崎修君) 日程7、選挙第2号副
議長選挙についてを議題といたします。 選挙の方法は、
備前市議会運営基準に従い、投票により行います。 議場の閉鎖を命じます。 (議場閉鎖) ただいまの
出席議員数は、25名であります。
投票用紙を配付させます。 (
投票用紙配付)
投票用紙の
配付漏れは、ありませんか。 (なし)
配付漏れなしと認めます。 投票箱を改めさせます。 (
投票箱点検) 異状なしと認めます。 投票に当たり、念のため申し上げます。 投票は
単記無記名であります。
投票用紙には被選挙人の氏名のみを記載の上、点呼に応じて順次、投票を願います。なお、白票は無効票とみなします。 それでは点呼を命じます。
◎
議会事務局長(
寺山悦夫君) それでは点呼いたします。 2番今脇議員、3番
守井議員、4番
尾川議員、 5番
山本議員、6番
石野議員、7番
金本議員、 8番森 議員、9番
西崎議員、10番
川淵議員、 11番
掛谷議員、12番
森本議員、13番片岡議員、 14番
田原議員、15番
川崎議員、16番
田口議員、 17番
橋本議員、18番
大西議員、19番
土器議員、 20番
本田議員、22番
三村議員、23番
中西議員、 24番
津島議員、25番
岸本議員、26番
歳安議員、 最後に
山崎議長。 以上です。
○議長(山崎修君)
投票漏れはありませんか。 (なし)
投票漏れなしと認めます。 投票を終了いたします。 議場の閉鎖を解きます。 (議場開鎖) これより開票を行います。
会議規則第31条第2項の規定により、立会人に4番
尾川議員、5番
山本議員の2名を指名いたします。 よって、両議員の立ち会いを願います。 (開票) 選挙の結果をご報告いたします。
投票総数25票。 そのうち、
有効投票25票、
無効投票0票。
有効投票中
掛谷議員 14票
石野議員 11票 以上のとおりであります。 この選挙の
法定得票数は6.25票であります。 よって、
掛谷議員が副議長に当選されました。 ただいま副議長に当選されました
掛谷議員が、議場におられますので、本席から
会議規則第32条第2項の規定による告知をいたします。 副
議長就任のご
あいさつをお願いいたします。 掛谷 繁議員。 〔副議長 掛谷 繁君 登壇〕(当選承諾)
○副議長(掛谷繁君) 副
議長就任の
あいさつを一言させていただきます。 ただいまは、
議員各位の御推挙によりまして、市議会副議長の要職を賜ることになり、身に余る光栄でございます。私は、この議会活動の潤滑的役割として、また、市民の期待と信頼にこたえる
議会運営を念願し、全身全霊を傾けてまいる決意でございます。 今後とも、議員の
皆様方並びに
関係各位の御指導、御鞭撻を心からお願い申し上げまして、甚だ簡単ではございますが、副議長の就任のご
あいさつとさせていただきます。 ありがとうございました。(拍手)
○議長(山崎修君) 副議長のご
あいさつが終わりました。 この際、御報告申し上げます。 現在、各常任委員、
議会運営委員、一部
事務組合の備前市選出
議員全員が欠員となっております。 これらについては、速やかに後任を選出する必要がありますので、この際休憩し、選考委員会を開催して、御協議いただきたいと思います。 この際、暫時休憩いたします。 午後1時56分 休憩 午後4時11分 再開
○議長(山崎修君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。
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○議長(山崎修君) 日程8、議席の一部変更を議題といたします。 先ほどの全員協議会の決定により、議席の変更をいたします。 なお、議席につきましては、休憩中に新議席へ御移動を願っておりますが、ここで、変更後の議席番号、氏名を局長より朗読させます。
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議会事務局長(
寺山悦夫君) 朗読いたします。 ─────────────────────────────────────────── 19番
歳安友繁 20番 土器 豊 21番
本田正弘 26番 山崎 修 ─────────────────────────────────────────── 以上でございます。
○議長(山崎修君) お諮りいたします。 ただいま朗読いたしましたとおり議席を変更することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、ただいま朗読いたしましたとおり、現在御着席の議席に変更することに決しました。 この際、会議時間の延長について、お諮りいたします。 長時間でお疲れのこと思いますが、本日予定しております
議事日程をすべて議了いたしたいと思います。 つきましては、日程を議了するまで会議時間の延長をいたしたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、本日の日程を議了するまでの間、会議時間を延長いたします。 この際、暫時休憩いたします。 午後4時13分 休憩 午後11時46分 再開
○議長(山崎修君) 休憩前に引き続き会議を再開いたします。 この際、お諮りいたします。 本日の会議は、ここまでにとどめ延会いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって本日は、これをもって延会することに決しました。 続いてお諮りいたします。 明日、6月3日は休会の日ですが、残りの日程により会議を開くことにいたしたいと思います。これに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 御異議なしと認めます。よって、明日6月3日は、会議を開くことに決しました。 本日はこれにて延会いたします。 皆さん、御苦労さまでございました。 午後11時47分 延会...