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07月31日-01号

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  1. 高梁市議会 1955-07-31
    07月31日-01号


    取得元: 高梁市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-04-04
    旧高梁市議会 平成13年第5回 7月臨時会        平成13年第5回高梁市議会(臨時)会議録(第1号) 平成13年7月31日(火曜日)            〇議   事   日   程             午前10時開議第1 会議録署名議員の指名第2 会期の決定第3 議案の上程第4 提案理由の説明第5 議案質疑第6 委員会付託第7 委員会付託案件の上程第8 委員長報告第9 委員長報告に対する質疑第10 討論第11 採決第12 議案の上程、説明、質疑、討論、採決            ~~~~~~~~~~~~~~~            〇本日の会議に付した事件日程第1 会議録署名議員の指名日程第2 会期の決定日程第3 議案の上程     議案第52号 財産の処分について議会議決を求めることについて     議案第53号 高梁市営下谷住宅建築工事に伴う建築主体工事請負契約締結について     議案第54号 高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例日程第4 提案理由の説明日程第5 議案質疑日程第6 委員会付託日程第7 委員会付託案件の上程日程第8 委員長報告     (1)産 業 建 設 委員長 西井  登君     (2)民 生 文 教 委員長 奥  亀雄君日程第9 委員長報告に対する質疑日程第10 討論日程第11 採決日程第12 議案の上程、説明、質疑、討論、採決     同意第3号 高梁市監査委員の選任について            ~~~~~~~~~~~~~~~            〇出    席    議    員1番  長 谷 川  卓  夫 君          2番  川  上  博  司 君3番  宮  田  公  人 君          4番  三  谷     實 君5番  奥     亀  雄 君          6番  内  藤  欣  一 君7番  三  上  孝  子 君          8番  月  本  皓  三 君9番  長  原     寛 君          10番  井  上  昭  雄 君11番  小  川  敬 四 郎 君          12番  三  村  盛  紀 君13番  東        薫 君          14番  日  田  良  市 君15番  加  野  秀  男 君          16番  安  原  幹  人 君17番  西  井     登 君          18番  西     哲  三 君19番  小  川     勲 君            ~~~~~~~~~~~~~~~            〇出 席 し た 事 務 局 職 員事務局長     立 川   勲          次長       安 本 基 寛係長       宮 森   強          主任       小 林 美弥子            ~~~~~~~~~~~~~~~            〇説 明 の た め 出 席 し た 者〔市長部局〕  市長      立 木 大 夫 君      助役      平 田 重 光 君  収入役     笹 田   壮 君      総務部長    広 兼 昭 夫 君  産業建設部長  黒 川 秀 男 君      民生部長    小 阪 洋 志 君  総務課長    戸 田 義 則 君〔教育委員会〕  教育長     長 船 勝 巳 君      教育次長    小 川 靖 穂 君〔消  防〕  消防長     森   完 治 君            ~~~~~~~~~~~~~~~            午前10時0分 開会 ○議長(安原幹人君) 皆さんおはようございます。 ただいまから平成13年第5回高梁市議会(臨時)を開会し、直ちに本日の会議を開きます。 本日の議事日程につきましては、お手元に配付いたしておりますので、よろしくお願いいたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 会議録署名議員の指名 ○議長(安原幹人君) まず、会議録署名議員の指名であります。 会議規則第81条の規定により、19番小川勲君、12番三村盛紀君を指名いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 会期の決定 ○議長(安原幹人君) 次は、会期の決定であります。 お諮りいたします。 平成13年第5回高梁市議会(臨時)の会期につきましては、各案件の審議など勘案いたしまして、本日1日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 御異議なしと認めます。よって、会期は本日1日間と決定いたしました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 議案の上程 ○議長(安原幹人君) 次は、議案の上程であります。 市長から送付を受けております議案第52号から議案第54号までの3件を一括上程し、議題といたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 提案理由の説明 ○議長(安原幹人君) 次は、提案理由の説明であります。 市長より提案理由の説明を求めます。 立木市長。            〔市長 立木大夫君 登壇〕 ◎市長(立木大夫君) 皆さんおはようございます。 本日臨時市議会をお願いをいたしました。議員皆さん方には本当に暑さの厳しい中、しかも御多用の中をこのように御参集をいただきまして、まことにありがとうございます。 それでは、早速でございますが、今臨時市議会に提案いたし御審議をお願いいたします各議案について御説明を申し上げます。 まず、議案第52号「財産の処分について議会議決を求めることについて」は、誘致企業であります武田鋳造株式会社の要請により、津川町八川に工業団地の造成を行っておりましたが、このたび国有財産の取得などの手続も考えており、この事業については地権者はもとより多くの関係皆さんの御協力をいただき、衷心より厚くお礼を申し上げます。 次に、議案第53号「高梁市営下谷住宅建築工事に伴う建築主体工事請負契約締結について」は先般指名競争入札を行い、中村建設株式会社代表取締役中村浩巳に決定し、工期の設定等の必要もあり、本日お願いをいたしております。 次に、議案第54号「高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例」であります。国民健康保険事業の運営につきましては、被保険者の皆さん方の御理解と御協力をいただいておりますことをまず厚くお礼を申し上げます。さて、国民健康保険事業の状況でありますが、平成12年度の実績見込みによりますと、1億四千三百余万円の繰越金が生ずることとなり、単年度収支では1,500万余円の黒字となっております。内訳といたしましては、医療給付費が1億三千七百余万円、介護納付金分が500万円でありますが、医療給付金分につきましては、支払基金への返還金2,000万円が含まれております。 本年度の国保事業の運営についてでありますが、医療給付費分につきましては医療費も年々増嵩し、また老人保健拠出金についても昨年度より大幅な増となっており、また財政安定化支援事業も国の予算が20%カットされるなど、非常に厳しい運営を強いられている状況であります。したがいまして、被保険者の皆様方には医療費の増嵩にかかわるものについては応分の御負担をお願いすることとなりますが、繰越金から計画どおりの減税分と老人保健拠出金の精算分七千二百余万円の2分の1の額を充当し、また基金から財政安定化支援事業の減額分を補てんするなど、できるだけ被保険者の負担の軽減をすることといたしております。このような措置を講じて今回の税率改正をさせていただくものであります。また、介護給付分につきましては、納付金の増加により改正をさせていただくものであります。 医療給付費分に係る所得割につきましては8.1%を8.6%とし、資産割につきましては3%をお願いしておりましたが、本年度から資産割をなくすることといたしております。これは、資産割が所得の多少に関係なく課税され、軽減の対象になっておりませんので、低所得世帯や老人世帯の一層の負担軽減を図るための措置であります。均等割は現行どおりとし、平等割を2万3,400円から2万3,700円といたしております。なお、課税の基本といたしまして、応能応益の比率を可能な限り近づけることとしておりますが、本年度は49.3対50.7であります。軽減措置につきましては、従来どおり7割、5割、2割の軽減を継続実施してまいります。介護納付金分につきましては、所得割の0.8%を0.9%といたしております。資産割につきましては、1.6%をゼロといたしております。これは、医療給付分と同じ取り扱いとさせていただいております。均等割、平等割につきましては、現行どおりであります。よろしくお願いを申し上げたいと思います。 以上で3議案の大要についての御説明を申し上げましたが、詳細につきましてはそれぞれ担当者から補足の説明をいたさせますので、よろしく御審議を賜り、適切な御議決を賜りますようにお願いを申し上げます。 なお、本日同意案件をお願いをいたしております。この案件につきましては、本日の最後に改めて御提案をさせていただきますので、よろしくお願いを申し上げます。 なお、臨時議会終了後、全員協議会をお願いしております。ホテル問題につきまして若干の御報告を申し上げたいと、このように考えております。暑さの厳しい折にまことに恐縮でございますが、よろしくお願いを申し上げたいと思います。 ○議長(安原幹人君) 広兼総務部長。            〔総務部長 広兼昭夫君 登壇〕 ◎総務部長(広兼昭夫君) おはようございます。 それでは、議案第52号につきまして補足の説明をさせていただきます。議案第52号につきましては、御案内のように、平成2年に誘致をいたしました武田鋳造株式会社の第2期工事増設予定地の確保として要請のあったものでございます。 まず1ページでございます。「財産の処分について議会議決を求めることについて」でございます。次の土地を処分することについて、議会議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により議会議決を求めるというものでございます。申しおくれましたが、この件につきましては、先般27日、財産処理委員会におきまして御審議を賜り、そしてその後売買の仮契約締結も行っておるものでございます。 処分地でございますが、高梁市津川町八川クイダキ997番地、宅地、163.98平方メートル。以下この表に掲げておりますが、全体で15筆でございます。 めくっていただきまして、2ページでございます。処分の面積でございますが、これは会社へ処分する面積ということでございますが、1万2,777.77平方メートルでございます。契約の相手方といたしまして、倉敷市中島1001番地、武田鋳造株式会社代表取締役社長武田真一でございます。処分の価格でございますが、2億1,734万1,283円。平方メートル当たりの単価で、後ほども出てまいりますが、1万7,009円となるものでございます。処分の目的でございますが、雇用機会の創出のため、武田鋳造が行う工場拡張計画に伴い処分するものでございます。 参考といたしまして、3ページでございますが、ただいま申し上げました2億1,734万1,283円の内訳でございます。これは、全体的にかかりました経費そのものをもって処分をすることといたしておりますが、この中の4番目の工事費でございますけれども、市道のつけかえを行っておりますけれども、これは国の制度事業を利用いたしておりまして、この工事費部分については除いております。まず、測量設計委託料1,585万5,000円でございますが、これは地形測量、実施設計、確定測量等の経費でございます。用地費は、改良いたしました市道用地部分も含めたすべての用地の取得価格でございまして、1億2,838万3,856円でございます。補償費でございますが772万1,700円。これにつきましては用地取得にあわせまして造園用の植木の植裁、それから簡易水道のつけかえに伴うもの、漁業補償等でございます。 次に、工事費でございますが、6,447万円でございます。事務費といたしまして、91万727円を計上いたしておりましたが、これは印紙代、登記費用、会議費用、それから一般的な事務費等でございまして、これら合計いたしまして2億1,734万1,283円でございます。 次に、めくっていただきまして4ページでございますが、位置図をお示しをいたしております。御承知いただいておりますように、巨瀬分と津川分、ちょうど境界がございますが、津川部分に増設をするものでございます。ここにお示しをしておる部分でございます。 次に、5ページでございますが、同工業団地の処分計画図、全図をまとめてここにお示しをいたしております。工業団地事業の内訳でございますが、事業区域の面積が1万5,386.67平方メートルでございます。処分地面積につきましては、ただいま申し上げました1万2,777.77平方メートルでございます。処分地の事業費も申し上げました2億1,734万1,283円。処分地の単価でございますが、これも申し上げました1万7,009円というものでございます。 なお、この図面の左側でございますが、道路の左側にこぶのように2つ出ております。次のページの図面の中に面積まで表示をいたしておりますが、下側の部分が1010番地の1、242平方メートル、その上側が1013番地の1、214平方メートルでございますが、これは宅地からはずれることとなっておりますけれども、地権者、会社の要請によりまして、この区画も計画区域の用地として取得をし、会社にあわせて譲渡するものでございます。 それから、最後でございますけれども、議会議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例の抜粋を添付いたしておりますので、これにつきましてはごらんをいただきたいと思います。 以上、まことに簡単でございますけれども、議案第52号の補足説明にかえさせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○議長(安原幹人君) 黒川産業建設部長。            〔産業建設部長 黒川秀男君 登壇〕 ◎産業建設部長(黒川秀男君) おはようございます。 それでは、議案第53号「高梁市営下谷住宅建築工事に伴う建築主体工事請負契約締結について」の補足説明を申し上げます。 高梁市営下谷住宅建築工事に伴う建築主体工事について、次のとおり請負契約締結するため、議会議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、議会議決を求めるものでございます。 契約目的でございますが、高梁市営下谷住宅建築工事に伴う建築主体工事でございます。契約の方法としましては指名競争入札でございます。契約金額としましては2億4,150万円でございまして、このうち取引に係ります消費税額が1,150万円でございます。契約の相手方としまして、高梁市横町1541番地の5、中村建設株式会社代表取締役中村浩巳でございます。 提案理由としましては、高梁市営下谷住宅を建てかえるためでございます。 めくっていただきまして、位置図を掲げております。ちょうど国道484号線沿いで、下の方へ市営松山住宅ございますが、これから北へ国道484号線沿いの約100メートル上がったところに下谷住宅建設するものでございます。この建設につきましては、昭和30年に建設をしておりまして、木造平家建て6戸を中層耐火構造4階23戸に建てかえをするものでございます。右の方に市営下谷住宅建築工事全体配置図をつけてございますが、鉄筋コンクリートづくり4階建てで23戸でございます。概要は下に掲げておりますが、3LDKが11戸、2LDKが12戸、それから敷地面積につきましては1,743.19平方メートル建築面積が563.19平方メートルでございます。もちろん、駐車場23台分も設置いたしております。その他、駐輪場児童遊園地、ごみステーション等も設置をいたしております。ちょうど、計画平面図をつけておりますが、左側部分に2LDK住棟と書いてございますが、これが12戸を建築するものでございます。その上から3LDK住棟でございまして、ちょうど3LDK住棟と書かれてありますが、この部分がちょうど4戸建築をいたします。右端にエレベーター、そしてその上側、ちょうど右端を見ていただきますと西面立面図を掲げておりますが、そこの真ん中部分がちょうどあいております。この部分が3LDK住棟と書いております上側の部分に当たりまして、これが下にピロティ、いわゆる通り抜けがございまして、この上に3戸建設をいたします。そして、その上に児童遊園と右側に書いておりますが、その左側に4戸を建設をするものでございます。それから、ちょうど右側の真ん中に3LDKタイプ平面図、それから2LDKタイプ平面図を掲げておりまして、3LDKタイプにつきましては和室が2部屋、洋室とLDKが上側でございます。2LDKタイプにつきましては、和室6畳が2部屋、そしてリビング、ダイニング、キッチンが左側に間取りをとってございます。 それから次に、めくっていただきまして、地方自治法の抜粋等を掲げておりますので、ごらんいただきたいと存じます。 以上で補足説明を終わらせていただきます。 ○議長(安原幹人君) 小阪民生部長。            〔民生部長 小阪洋志君 登壇〕 ◎民生部長(小阪洋志君) それでは、引き続きまして、議案第54号「高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例」につきまして、補足の説明をさせていただきます。 税率の改正の内容の補足説明を行います前に、この税率改正の議案を今回の議会に上程するに至りました若干の経過と、それから12年度の実績等につきまして簡単に説明をさせていただきます。 御承知のように、国民健康保険税につきましては、平等割とか均等割等とあわせまして、前年の被保険者の世帯の皆さん方の所得に対して課税をするというふうな仕組みになっております。今回で言いますと12年の国保世帯の皆さんの所得の確定は、この6月に確定をいたしました。そういう所得の状況とか、あるいは12年度の決算見込み等を勘案いたしまして、8月から国保税の本算定によって納付をしていただくというふうな仕組みになっております。こうしたことから、3月議会で御議決をいただきました本年度の当初予算につきましてもそのときに申し上げましたが、その後の医療費の動向あるいは所得の動向によって、税率改正については改めて御相談申し上げるというふうなことになっておりました。そういう経過を踏まえて今日御提案を申し上げるわけでございます。 まず最初に、資料には書いておりませんが、国保の世帯の皆さん方の所得の状況でございます。所得につきましては、11年の所得と比べまして12年の確定いたしました所得は、ほぼ横ばいでございますが、若干下がっておるというふうな状況でございます。 次に、12年度の医療費の実績、あるいはそれに基づきます12年度の決算見込みでございますが、恐れ入りますが国民健康保険条例の一部改正の説明資料をごらん願いたいと思います。 1ページは、平成13年度国保特別会計予算見込み(総括)となっております。内容は後から説明いたしますが、総括と申し上げますのは、御承知のように12年度から医療給付に係る本来の国保税とあわせまして、介護保険がスタートしました。その介護保険の納付金も合わせて国保税として一括納付してもらってるというふうな状況でありますので、総括というこの表は、医療給付費に係る国保税と介護納付金の両方を合算したものを総括といたしております。したがいまして、医療給付に係るものと介護に係るものはきちっと区別せにゃあならんというふうなことになりますので、説明の方はもう一枚はぐっていただきまして、2ページで説明をさせていただきます。 これが医療給付費分のトータルでございます。まず、表でございますが、一番左に歳入歳出がありまして、その次に項目、その次に12決算見込みという欄がございますが、この欄が12年度の決算見込みという数字でございます。その右が3月に御議決をいただきました13年度当初予算の数字を掲げております。その隣の13再算定後②というのがありますが、これが先ほど申し上げました所得の確定とか医療費の実績等、そういうものを勘案して当初予算時より再算定をいたしまして見直しをいたしましたその数字を掲げております。その隣の差引といいますのは、当初予算と今回再算定した数字がどのように変わってきたかということを計上をいたしております表でございます。一番右が13年度再算定後の内訳でございます。 12年度の決算見込みにつきましては、市長の提案説明で大体要点は申し上げておりますので簡潔に申し上げます。12決算見込みの欄のずうっと下へお見通しをお願いしまして、下から2番目に繰越金年度末額、これが12年度末の繰越金の額は幾らになるかという数字で、1億3,700万余円でございます。この数字は11年度末の繰越金額と比較しますと、946万6,000円の増になっております。しかしながら、12年度の医療費の実績から換算しまして、国からあるいは支払基金の方からいただく医療費交付金の、13年度で返還する額が2,000万円ございます。したがいまして、単年度で申し上げますと表面上では946万6,000円繰越金がふえたということになりますけれども、実際には2,000万円を13年度で返しているというふうなことがありますので、実質上約1,000万円程度の単年度の赤字というふうな、そういう状況であろうかと思います。そういうことで12年度決算見込みをつくってまいりました。 それから、前後しますが1枚はぐっていただきまして、介護納付金につきましてはここに書いてありますように、一番下に繰越金年度末額が569万円出ております。これが単年度で言いますと黒字ですが、この原因は年度中途で介護の円滑化導入給付金等が入ってまいりまして、そういうものが繰り越しになってまいりますので、これは介護納付金の分の繰り越しとして今後処理をしていこうというふうに考えております。 そういうことで12年度の決算見込みでございますが、次に2ページへ戻っていただきまして、それではそういうふうな決算見込みから、13年度の再算定はどのようにしたのかということでございます。 13再算定後②という欄をごらん願いたいと思います。この欄の歳出の欄でございます。歳出の欄の上から2番目、総務費の次に療養諸費という欄がございます。この13年度算定後は9億8,000万円余りの医療費、これが被保険者の皆さん方がお医者さんにかかったときに市がお支払いする額でございます。この額が当初予算から比べまして、差し引きで約3,800万円程度減になっております。これは、当初予算と方針は変わっておりません。13年度は対前年比で3%の医療費のアップを見させていただきます。再算定後も3%見させていただいたんですが、12年度決算でこの療養諸費の退職分というのが思ったより非常に少く、再算定した結果このような状況になりました。そのかわりに、上に目を通していただき歳入欄をごらんください。ちょうど真ん中辺に、療養給付費交付金マイナス3,200万円というのがございます。3,800万円ほど減りますけど、交付金の方もそれだけ減ってくるというふうなことでございます。そういうふうなことで、12年度の実績に基づいて医療費の算定を行いました。しかし、3%アップは見させていただいております。 それでは、13年度の再算定後の国保税は幾らいただくかということでございますが、歳入合計と歳出合計を差し引きしますと、歳出の下の欄の一番上ですが、必要税額③というのがございます。これの再算定後は5億5,800万円余りでございます。いわゆる必要医療費からそれに対する国の交付金、補助金を除いた額を国保税でいただくというのが本来の趣旨でございます。これをいただくのが本来でございますが、市長の提案説明にありましたように、これをいただきますと急激な税額のアップをお願いせにゃならん。簡単に申し上げますと、約12年度比で22%程度の税額のアップをお願いするというふうな極端な激増になるというふうなことで、次のような措置をとらせていただきました。 まず第1点は、その下にありますお約束の計画的減税でございます。これを昨年に引き続きまして13年度も4,500万円の減税を行ってまいります。それから、老人精算分⑤というのがございますが、これは2年前の老人医療費の拠出金の精算を2年後、2年後に行ってまいります。ちょうど2年前に非常に老人医療費が上昇いたしまして、その精算が13年度に約7,200万円ほどの精算分があるというふうなことで、それに対する国からの補助金、交付金等を除いた市が持ち出しする3,600万円、これをすべて税で賄ってもらうというのは余りにも大きな負担になるということで、これも繰越金の方から補てんをいたしまして、税の軽減に充てさせてもらおうということでございます。そうしますと、結局5億5,800万円いただくわけでございますけれども、計画的減税と老人精算分の半分の額を繰越金で賄いまして、最終的に国保税としていただくのが4億7,700万円余りということになってまいります。したがいまして、繰越金を約8,100万円使いますので、13年度末の繰越金の見込みが5,600万円余りというふうになるわけでございます。 もう一点軽減の措置を行っております。歳入の欄の下から6つ目をごらんください。財政安定化支援事業繰入金というのがございます。国はこれを年々削っていき、最終的にはなくしていくというふうな方針でございます。しかし、それにかわる何かの制度を今考えているわけでございますけれども、当面12年度決算の見込みのところを見てもらいますと、7,200万円来ていたものが約20%カットで、13年再算定後は5,300万円余りというふうなことで、この差額については、2つ下の基金繰入金1,900万円、つまり税負担でなしに歳入で、基金の取り崩しによって税の軽減を図ってまいるという措置をさせてもらってるわけでございます。そういうことで算定いたしまして、結局13年度に国保税をいただくのが、先ほど申し上げました4億7,700万円余りということでございます。 介護給付分については、国からの指示に基づいてやっておりますので、これは説明を省略させていただきます。 こういうことで、この税額を確保するためには現在のままの税率や、所得割あるいは均等割、平等割で算定いたしますと国保税の確保ができません。そこで、税率改正になるわけでございます。税率改正に当たりましての基本的な考え方は市長の方からも申し上げましたが、第1点は4方式、均等割、平等割、所得割、資産割という4つのファクターで算定した額の合算額を年間国保税として納めてもらっておりましたが、13年度からはこの4方式のうち資産割を廃止しまして3方式に変更をいたしたわけでございます。その理由は市長が申し上げましたので省略をさせていただきます。 それから、1世帯当たりの平等割と、それから被保険者1人当たりの均等割というこの2つのファクターで算定した額がいわゆるこの応益割ですが、その応益割と所得割の応能割の比率を国の指導によりまして、限りなく50対50に近づけるというふうなことも配慮をいたしました。 それでは、税率の改正案の説明をいたします。4ページをお開き願いたいと思います。4ページの上に税率額というふうにしておりますが、12年度の決算見込みと比較しながら改正案を書いております。所得割が0.5%アップをお願いしまして8.6%、それから資産割は廃止、均等割は据え置き、平等割を300円アップで2万3,700円というふうに御提案を申し上げております。なお、資産割3%を廃止しますが、11年度は11%、12年度は3%をお願いしておりましたのを今回廃止ということでございます。 それから、ちょっと真ん中辺をごらん願いたいんですが、1世帯平均保険税額というのがございますが、この新しい税率で計算しますと、平均額で申し上げますと1世帯で年間1,438円のアップ、それから1人当たりの平均で申し上げますと、713円のアップというふうな状況でございます。 それから一番下に2割、5割、7割、それぞれ所得の低い世帯については、このように軽減を行っておりますが、この軽減世帯数の合計が2,089世帯になる見込みでございますが、全体の被保険世帯の約49%に達する見込みでございます。 それから、次のページの5ページに、介護納付金分を掲げております。介護納付につきましても所得割を0.1%アップさせてもらって0.9%、資産割は医療給付費分と同じように廃止をいたします。均等割と平等割は据え置きでございます。それから、いわゆる40歳から64歳までの2号被保険者の方の介護保険料でございますが、この真ん中辺に1人当たりの平均保険税額という欄が2号被保険者1人当たりの介護保険料でございます。改正案の欄で1万3,955円というふうになっております。月額に直しますと平均1,163円ということで1カ月63円のアップということでございます。なお、一番下に、介護納付分に係る軽減がありますけれども、軽減世帯の合計が510世帯ございますが、介護保険料をいただいております被保険世帯の全体の35%というふうな状況でございます。 参考に最後の6ページには、この税率改正をした後、軽減世帯の方々からいただく国保税はどのようになるかということで表をつくっております。ちょっと表をごらん願う上で説明だけしときますけど、この医療給付費分の軽減世帯の7割軽減のところの改正後をごらん願いたいと思います。7割軽減の欄で1人というところで6,660円となっております。これが均等割でございますけれども、本来均等割は先ほど説明しましたように、1人当たり2万2,200円でございますけれども、7割軽減をいたしますので、6,660円になりますよ、あるいは1世帯当たり平等割でございますが、本来2万3,700円をいただきますが7割軽減で7,110円いただきますよというふうなことでごらん願いたいと思います。 恐れ入りますが、それでは議案の本文の方へ戻っていただきまして、12ページの議案第54号でございます。この条例改正の内容につきましては、先ほどから表等で税率改正の内容を申し上げましたので、省略をさせていただきます。 13ページの附則の適用区分に、先ほどから説明しました税率改正の適用でございますが、13年度以降の国民健康保険税から適用するということでございます。 なお、次のページから新旧対照表をつけておりますが、これも省略をさせてもらいますが、一つだけ、恐れ入りますが最後の16ページでございます。左側に改正案がありまして、7項に商品先物取引に係る雑所得等に係る国民健康保険税の課税の特例という、これは税率改正とは関係ございませんが、今回地方税法の改正によりまして先物取引に係る所得については従来の総合課税から分離課税になるというふうな税法改正によって国保税条例も改正するということでございます。この項については、14年度の国保税から適用するということでございます。 以上、申し上げました今回の国保税条例の改正につきましては、先般開催させていただきました国保の運営協議会で諮問どおり答申いただいたものでございます。なお、資料にはつけておりませんが、実は国保の被保険者の方が出産された場合、出産費として出生届をされた後、30万円の出産費を支給しておりますが、これにつきまして額がかなり大きいもんで、出生届をする前でも使いたいという御希望の方もいらっしゃいますので、そういう方につきましては事実上先払いですが、要綱として出産費の貸付要綱をつくりまして、妊娠4カ月以上の方については御希望があれば、30万円の9割は事前に無利子でお貸しするというふうな制度も国保運営協議会にお諮りしまして、原案どおり御承認をいただいております。PRもしまして、来月以降の出産に係る方から適用させてもらおうというふうなことで決定をいたしておりますので、そのことも申し添えさせていただきまして補足説明といたします。 ○議長(安原幹人君) ただいまから議案研究のため15分間休憩いたします。            午前10時44分 休憩            ~~~~~~~~~~~~~~~            午前10時59分 再開 ○議長(安原幹人君) 休憩前に引き続き再開いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~
    △日程第5 議案質疑 ○議長(安原幹人君) 次は、議案質疑であります。 まず、議案第52号の御質疑を願います。 日田良市君。 ◆14番(日田良市君) ちょっとお尋ねをいたします。 この雑種地というのが2筆あるわけでございますが、これは同じ価格で武田鋳造へ売り渡されたんですか。 ○議長(安原幹人君) 広兼総務部長。 ◎総務部長(広兼昭夫君) 同様の価格で処分をいたしております。 ○議長(安原幹人君) 日田良市君。 ◆14番(日田良市君) これは、結果的には武田鋳造の工場用地にはならんのじゃねえかと、こう考えておるわけなんですが、これを同じ価格で売るということになると、武田鋳造は非常に高い価格でまたよそへ売らにゃあならんのじゃけれどが、買う人はこんな値じゃあ買わんのじゃねえかと思うんですが、その辺市が何ぼうかこの雑種地は安く武田鋳造へ売ってあげなければならんのじゃねえかと思うんですが、その辺の御見解を承ろうと思います。 ○議長(安原幹人君) 広兼総務部長。 ◎総務部長(広兼昭夫君) 会社への譲渡価格につきましては、計画区域全体にかかりました経費をもって対応しておりますから、この土地が一筆幾らというような価格設定はここに限らずいたしておりませんので、このような考え方でもって対応をいたしております。よろしくお願いをいたします。 ○議長(安原幹人君) 他になければ、次は議案第53号の御質疑を願います。 西哲三君。 ◆18番(西哲三君) 2点ばかしお尋ねします。 一点は、建築本体工事請負契約でございますが、この附帯工事については分離発注なされてるはずでございます。そのことについて議決案件の要件には満たさないわけでございますが、関連がありますので説明をお願いしたいと思います。 もう一点、入札に至る経過についてお尋ねします。当然、入札するには予定価格を設定し、それに基づく入札が行われたと思いますが、その予定価格は幾らに設定されたのか、金額で示されるなり、あるいは積算単価の何%と、そういう示し方でも結構でございますが、お示し願いたいと思います。 また、入札は1回で決まったのか、3回まで繰り返されたのか、その点についてお聞かせください。 ○議長(安原幹人君) 黒川産業建設部長。 ◎産業建設部長(黒川秀男君) お尋ねの下谷住宅のかかわりでございますが、この経過について若干御報告いたします。 平成12年から地形測量等行っておりまして、平成12年度で地形測量及び地質調査あるいは造成及び建築の実施設計、さらには建物の除去及び造成工事を行ってございます。そして、13年度に入りまして、建築主体工事契約を今回お願いしておるものでございまして、その他分離発注といたしましては、機械設備工事、電気設備工事、外構工事の3件をお願いをいたしてございます。 それから、もう一点の設計金額のかかわりでございますが、予定価格は幾らにしたのかという御質問でございますが、御案内のように本市では土木建築の多くの工事を発注してございます。このようなことから受注状況あるいは発注状況、その他の状況を見ながらこの予定価格を設定をしておりまして、本市では予定価格を公表しておりませんので、その点御理解いただきたいと存じます。 また、入札についての落札でございますが、1回目で落札をいたしてございます。 以上でございます。 ○議長(安原幹人君) 西哲三君。 ◆18番(西哲三君) 附帯工事設備、電気、外構でしょうけえど、もう少し結果的にどこの会社へ何ぼで落として、総事業費がどうなるぐらいは当然説明してもいいんじゃないんですか。 ○議長(安原幹人君) 黒川産業建設部長。 ◎産業建設部長(黒川秀男君) 大変失礼いたしました。 分離発注としまして、機械設備工事が滝口建設工業株式会社が落札をしとりまして3,108万円でございます。それから、電気設備工事有限会社明光社さんでございまして2,677万5,000円、外構工事が714万円で野田商事運輸株式会社でございます。 なお、10年度から事業を行っておりまして、総工事費としましては3億6,300万円で下谷住宅建設をいたしております。 以上でございます。 ○議長(安原幹人君) 西哲三君。 ◆18番(西哲三君) 入札にかかわって、その予定価格でございますが、私これまでの議会でも何回かいろんな形で提言してきております。今、各地において入札にかかわるトラブルといいますか、汚職関係も起きています。そうしたことから、岡山県においてはあるいは県内の他市においても、予定価格なり設計価格を事前公開する、あるいは事後公開する、そういう二通りもありますが、公開をしているところがふえてきております。これまで私がそのことを求めた場合、助役の答弁は予定価格を公開することによって高どまりするというふうな説明でございました。しかし、私が現に確認した段階では、ほとんど予定価格のぎりぎりのところですべてのもんが決まっております。私は、予定価格を公開した方がそっから下の勝負しかないわけですから、かえって高どまりにならないのじゃないかという点と、いわゆる入札の透明性を高めるという点から、これはぜひ早急に検討して実施するようにお願いしたい、その点については助役の答弁をお願いします。 ○議長(安原幹人君) 平田助役。 ◎助役(平田重光君) 入札のことにつきましては、国を初め、各地方公共団体でいろいろ論議がされております。特に、公表の関係におきましては、設計金額を公表するとか、予定金額を事前事後公表するとか、いろんな形で公表をしてこられております。もともと入札というのは、公平公正に行われるべきものであって、先ほど言いましたような事前公表につながっておるその原因は何かといいますと、新聞等にも公表されておりますように、設計金額あるいは予定金額を事前に公表するのは、周囲の圧力にもう抗し切れない、一人に言うのも全員に言うのも同じというような考え方から公表に踏み切っておる。それによって、それに関係する職員がいろんな圧力から解除されるというような状況があるようでございます。そういう意味からしまして、その公表というのは必ずしも最善の方法ではない、公正に入札をしていただくということからいくとそれにはつながらないんではなかろうかなと。可能な限りそれぞれが幾らの設計になっておるか、その設計の切り抜きを出すわけですから、それによって自分の能力でできる金額を算定して、入札に応じてもらうのが私は普通ではなかろうかなと思っております。 また、高値どまりの問題でございますけれどが、予定価格を事前に公表しますと、その額以下にしたら落札すると。本市の場合、予定価格を入れておってそれ以下で落札するということでございますので、ある意味でどちらにしても高値どまりというんですか、上下はないんではなかろうかなと思っております。ただ、業界の皆さんがどういうような考え方でやられとるかは私は定かではありませんけれどが、私は高梁市の場合、公平公正に行われておると思います。したがって、予定価格を事前に公表しておれば、もうその額近くで落札するということになりますし、公表していなければ3回までは入札をしてそれ以下になると。現実に入札の場合予定価格をかなり下回った件も何件かはございます。しかし、国を初めいろんなところが事前公表に踏み切っております。原因は先ほど言うたようなことが原因なると思いますけどが、本市がそういう状況にだんだん近づいておるということは否めないんではなかろうかなと思っております。いましばらく現在のままで執行させていただきたいと、このように思っております。 ○議長(安原幹人君) 他にございませんか。 三上孝子さん。 ◆7番(三上孝子君) 4階建てということでございますけれども、これに関して周辺の日照の影響についての調査はなさったのかどうなのかお尋ねをいたします。 ○議長(安原幹人君) 黒川産業建設部長。 ◎産業建設部長(黒川秀男君) 12年度におきまして、周辺のいろいろな地権者の方からそういう申し入れもございまして、日照の問題等いろいろ調査しましてこの建築に踏み切ったところでございます。 ○議長(安原幹人君) 三上孝子さん。 ◆7番(三上孝子君) 私、文化交流館ができたときに、一応周辺の調査を事前にされていたのであろうと思うんですけれども、実際にできた場合に、例えばあの近くに農業用のハウスで苗物を栽培しておられた。それが日照の関係の影響を受けられてその場所を移転しなくてはならなくなった。こういう事態も例としてあったわけでございます。今後、実際にその影響があった場合、どのように対応されるのかお尋ねをしておきます。 ○議長(安原幹人君) 黒川産業建設部長。 ◎産業建設部長(黒川秀男君) 今、議員さんがおっしゃいました日照権の問題なんですが、近くは農家の方で畑が主でございます。一住人の方からその問題を提起されまして、4階建てについての日照の問題についていろいろと話もし、調査もいたしました。その調査の結果が農作物を作付するのに支障はないと、日照の問題は関係ないというようなことで、建築に踏み切ったところでございまして、その補償についても今後そういうことはないというふうに私は思っております。 ○議長(安原幹人君) 三上孝子さん。 ◆7番(三上孝子君) もしあった場合には誠意をもって対応していただきたいと思うんですけれども、どうでしょうか。 ○議長(安原幹人君) 黒川産業建設部長。 ◎産業建設部長(黒川秀男君) もしそういうことがありましたら十分検討してまいりたいと思っております。 ○議長(安原幹人君) 他にございませんか。 他になければ、次は議案第54号の御質疑を願います。 三村盛紀君。 ◆12番(三村盛紀君) 全体的に医療費が非常に高くなっているという関係上、ここで見ますと大分努力をされてるあとが見えるわけですが、約1億円ぐらいのいわゆる減税に向けて、繰り入れがされておるというふうに私は見とんです。ただ、資産割の3%をゼロにした額がどれぐらいに当たるかという問題と、それから12年度の介護保険決算がまだ見込みになってますけれど、介護保険に回ったお金というんがあると思うんです、医療費の方から。医療費で使わなくってもいいその額が、いわゆる施設費とか訪問看護費なんかがあると思うんですが、この額がどれぐらいのもんか。しかし、全体として医療費が上がっているのは、老人だけじゃなしに3割負担の方々の医療費も全体としては上がっている傾向があるんじゃないかというふうに思うんです。そこら辺の、介護保険分に回った分がどれぐらいの額なんかという問題、それと資産割3%がどういうふうな額で平等割なり、それから所得割へ影響したんかという点を、その額だけで決めれない問題はあるというふうに思います。全体の医療費との関係がありますんで、その額ぐらいはちょっと教えていただければというように思います。 ○議長(安原幹人君) 小阪民生部長。 ◎民生部長(小阪洋志君) 最初の御質問の資産割を廃止したことですが、その廃止した3%分を仮にはじきますと、ちょっと済いませんが資料の4ページをごらん願いたいと思います。資料の4ページに国保税の算定で医療給付費分というとこで、上から7行目に税額の内訳のとこに資産割額というのがございます。12年度決算見込みでこれ3%ですが、473万3,000円をこの資産割額でお願いして納付してもらっていますが、それがゼロということですから、この数字がなくなるということでございます。なお、世帯数で申し上げますと、資産割額がかかっていた世帯は全体の世帯数の約60%というふうな状況でございます。 それから、介護保険の関係で御質問がありましたが、繰越金は若干あります。これは、最終的には1号被保険者、2号被保険者の保険料とも国の積算に基づきまして3年ごとに見直すというふうな状況でやってまいりますので一応今後にとっておりますが、今御質問がありました介護保険の方へ回った医療費の額、そういうふうなことの質問があったんですが、大ざっぱで申しわけないんですが、確かに高齢者の方の介護保険の方に従来医療の方から介護へ回ったというのは相当額ありますが、逆にやはり高齢者の皆さん方の医療費がどんどんふえておりまして、本市の場合で言いますと、差し引きとんとんというふうな状況で12年度は終わっております。しかし、これは13年度以降はさらにやっぱり支出の方がふえてくるだろうなというふうに思っています。と言いますのも、拠出金ということで支出をしておりますので、高梁市のような高齢者の比率が高い自治体ほど拠出金が高くなるという仕組みでございますので、これについては今後国等へ要望して、そういった高齢化率の高い自治体への財政支援も要望していきたいというふうに思っております。 ○議長(安原幹人君) 三村盛紀君。 ◆12番(三村盛紀君) お年寄りの医療費も上がってるのは確かなんですが、今部長の方からいわゆる介護保険分に回ったのと医療費が上がったのと、とんとんというふうに言われとんですが、3割負担の方々の医療費はどういう傾向になっとんですか。 ○議長(安原幹人君) 小阪民生部長。 ◎民生部長(小阪洋志君) もう一度、資料の2ページをごらん願いたいんですが、資料2ページの医療給付費分の歳出の欄の12決算見込みという欄の上から2つ目の療養諸費という欄がございます。これが12年度決算で言いますと、総額で9億5,385万9,000円、これが3割分で、特に一般分が多いんですけども、今御質問の該当者に対する医療費の支出でございます。1つ飛んで、その右へ2つ目に13再算定後というのがございます。これが13年度3%アップの額なんですが、大体これと同じような数値で11年度から12年度も推移しておるというふうなことで、退職分は若干下がっておりますけれども、療養諸費3割分についても引き上げに全体としてはなっておるというふうな状況でございます。 ○議長(安原幹人君) 三村盛紀君。 ◆12番(三村盛紀君) これ、要望になると思うんですが、いわゆる介護保険の場合は介護保険特別会計決算が出ないとはっきりしないわけですけれど、大体調査をしてみますと国から預かった金で残った金とかというのは精算して、県、国に合わせて3,000万円ほど返済をされておる状況のように聞いております。全体として、残った額は五百何ぼ、ちょっとようわからんわけですけれど、残りょうるわけですね、介護保険そのもんが。ことしの10月から介護保険料が、1号被保険者の場合は10割の徴収ということになるわけですが、これをしていきますとサービスが受けれない人がかなりたくさんおって、介護保険そのもんが十分な介護をされていないことが残っていく原因になっておるというふうに聞いとります。そういう面で、そういうきちっとした介護を受けれないような状況が残るのに、10割を徴収するというのは不都合な点があるということで、これは介護保険の問題にかかわるんですが、徴収は介護保険料分も一緒に徴収しょうるわけですから、全体として早く国に、10月からということですから、今のままの5割の徴収で行けえという要望を国の方へしていただけたらというふうに私は思うんです。そこら辺はどのように考えておられますか。 ○議長(安原幹人君) 小阪民生部長。 ◎民生部長(小阪洋志君) 今おっしゃった内容については理解しているわけでございますけれども、実際に給付を受けたいけれども負担が重いというふうな方も確かにいらっしゃいます。そういう意味では、本当に保険料の軽減とあわせまして、やっぱり給付の方の軽減というふうなことも非常に大事なんで、今御心配の点は、これは市長会通じて本当に強く要望を現在いたしております。そういたしておりますけれども、それではまだまだなかなか国の方が腰を上げないという部分もありますので、6月定例市議会でも御議決お願いしましたように、この保険料の矛盾点を手直しするための軽減措置も市独自でとらせていただきました。そういうふうに今後もまだ全額取らずに5割でいいじゃないかというふうな要望というのは、内容的には市長会全体としては非常に意思統一しにくい要望でございますけれども、基本的には軽減をしていくということで、引き続き市長会を通じて要望してまいりたいというふうに思っております。 ○議長(安原幹人君) 他にございませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 他になければ、以上で議案質疑を終わります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第6 委員会付託 ○議長(安原幹人君) 次は、委員会付託であります。 議案第53号につきましては産業建設委員会に、議案第54号につきましては民生文教委員会に付託いたします。 お諮りいたします。 議案第52号につきましては、去る7月27日総務委員会委員と正・副議長とで構成しております高梁市財産処理委員会において同じ内容の案件を審議しておりますので、今臨時会におきましては委員会付託を省略したいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号につきましては、委員会付託を省略することに決しました。 ただいまから産業建設委員会、民生文教委員会の各委員会が終わりますまで休憩いたします。            午前11時23分 休憩            ~~~~~~~~~~~~~~~            午後1時0分 再開 ○議長(安原幹人君) 休憩前に引き続き再開いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第7 委員会付託案件の上程 ○議長(安原幹人君) 次は、委員会付託案件の上程であります。 各委員会に付託いたしておりました案件を一括上程し、議題といたします。 これらの審査につきましては、各委員長より審査報告書が提出され、その写しをお手元に配付いたしております。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第8 委員長報告 ○議長(安原幹人君) 次は、委員長報告であります。 まず、産業建設委員長の報告を願います。 西井登君。            〔17番 西井 登君 登壇〕 ◆17番(西井登君) 産業建設委員会の報告を申し上げます。 今臨時市議会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案1件でございます。 先ほど午前11時26分より第1委員会室において、執行部より助役を初め関係部課長の出席を得て審査いたしたところでございます。審査結果につきましては、お手元に配付しております審査報告書写しのとおりでございまして、特段申し上げることはございません。本会議での質疑を踏まえ、入札方法について一層の公平公正を求め、可決すべきものと決した次第でございます。 議員諸公におかれましては審査結果につきまして御賛同賜りますようお願い申し上げまして、産業建設委員会の報告といたします。 ○議長(安原幹人君) 次は、民生文教委員長の報告を願います。 奥亀雄君。            〔5番 奥 亀雄君 登壇〕 ◆5番(奥亀雄君) 皆さん大変御苦労さまでございます。 民生文教委員会の報告を申し上げます。 今臨時市議会におきまして当委員会に付託されました案件は、議案第54号「高梁市国民健康保険条例の一部を改正する条例」の1件でございます。 この審査のため、先ほど午前11時26分より第2委員会室において、執行部より助役を初め関係部課長の出席を得て慎重に審査いたしたところでございます。審査結果につきましては、お手元に配付しております審査報告書写しのとおりでございまして、特段申し上げることはございません。先ほどの本会議でなされました執行部の提案説明及び議案質疑の内容を踏まえ、全会一致で可決すべきものと決した次第でございます。 議員諸公におかれましては御賛同を賜りますようお願い申し上げまして、民生文教委員会の報告とさせていただきます。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第9 委員長報告に対する質疑 ○議長(安原幹人君) 次は、委員長報告に対する質疑であります。 各委員長に対して御質疑がありましたらお願いいたします。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 別になければ、質疑を終わります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第10 討論 ○議長(安原幹人君) 次は、討論であります。 今議会に提出されております案件を一括討論に付します。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 別になければ、討論を終わります。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第11 採決 ○議長(安原幹人君) 次は、採決であります。 これより各案件の採決に入ります。 まず、議案第52号であります。 議案第52号について原案のとおり決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第52号については原案のとおり可決されました。 次は、議案第53号及び議案第54号の2件を一括して採決いたします。 議案第53号及び議案第54号について、委員長報告は原案可決であります。委員長報告のとおり決することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 御異議なしと認めます。よって、議案第53号及び議案第54号については原案のとおり可決されました。 ここで議案配付のため休憩します。しばらくそのままでお待ちください。            午後1時7分 休憩            ~~~~~~~~~~~~~~~            午後1時8分 再開 ○議長(安原幹人君) 休憩前に引き続き再開いたします。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第12 議案の上程、説明、質疑、討論、採決 ○議長(安原幹人君) 次は、議案の上程であります。 市長から送付を受けております同意第3号を上程し議題といたします。            〔13番 東  薫君 退席〕 ○議長(安原幹人君) 市長より提案理由の説明を求めます。 立木市長。            〔市長 立木大夫君 登壇〕 ◎市長(立木大夫君) 引き続きまことに恐縮でございます。冒頭に申し上げましたように、同意案件をお願い申し上げたいと思います。提案に先立ちまして一言申し上げます。 故西田弘史議員には昨年6月より議会選任の監査委員をお願いをいたしてまいりましたが、本年3月末以来体調を崩され入院加療の身となられ、多くの皆さんとともに一日も早い御回復を願っておりましたが、その願いもむなしく去る6月13日御逝去されました。まことに痛恨のきわみであります。故人には本市の発展、市民福祉の向上に多大の御貢献をいただいてまいりました。このたび、市議会議員として27年余りの長きにわたっての地方自治への御貢献により、従五位勲四等瑞宝章が霊前に贈られることとなりました。改めましてその御功績をしのび、心から哀悼の意を表したいと、このように思っております。 同意第3号は「高梁市監査委員の選任について」同意を求めるものでございます。つきましては、地方自治法第196条第1項の規定によりまして議員のうちから監査委員1名の選任同意を求めるものでございます。監査委員には東薫議員をお願いいたしたいと思います。経歴等につきましては今さら申し上げるまでもなく、最年長の議員であり、豊富な経験と識見をお持ちであり、監査委員として適任者と考えております。よろしくお願いを申し上げます。 ○議長(安原幹人君) 早速ですが、同意第3号の御質疑を願います。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 別になければ、議案質疑を終わります。 お諮りいたします。 同意第3号につきましては、委員会付託、討論を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 御異議なしと認めます。よって、同意第3号については委員会付託、討論を省略することに決しました。 次は採決であります。 同意第3号につきましては、原案のとおり同意することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(安原幹人君) 御異議なしと認めます。よって、同意第3号については原案のとおり同意することに決しました。            〔13番 東  薫君 着席〕 ○議長(安原幹人君) 以上で今議会の日程はすべて終わりました。 閉会に先立ち、市長よりごあいさつを願います。 立木市長。            〔市長 立木大夫君 登壇〕 ◎市長(立木大夫君) 暑いさなかに臨時市議会をお願いいたし、上程をいたしました案件につきましては慎重な御審議を賜り、全案件を原案どおり御議決をいただきました。心より厚くお礼申し上げます。 議案審議の中での御意見等につきましては、今後検討を進めながら適切に対処するつもりであります。暑さのみぎり、御自愛を心から祈念申し上げまして閉会に先立ってのごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。 ○議長(安原幹人君) これをもちまして平成13年第5回高梁市議会(臨時)を閉会いたします。 大変御苦労さまでした。            午後1時11分 閉会   地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。    平成  年  月  日            議  長  安  原  幹  人            署名議員  小  川     勲            署名議員  三  村  盛  紀...