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12月09日-04号

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  1. 総社市議会 2025-12-09
    12月09日-04号


    取得元: 総社市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-07-23
    令和 元年11月定例会          令和元年11月定例総社市議会会議録(第4号)             〇令和元年12月9日(月曜日)1. 開 議 令和元年12月9日 午前10時 0分2. 散 会 令和元年12月9日 午後 1時38分3. 出席又は欠席した議員の番号及び氏名   出席議員   1番 山田 雅徳        2番 溝手 宣良        3番 三上 周治   5番 萱野 哲也        6番 三宅 啓介        7番 岡崎 亨一   8番 深見 昌宏        9番 小川 進一        10番 高谷 幸男   11番 小西 義已        12番 難波 正吾        13番 小西 利一   14番 津神謙太郎        15番 村木 理英        16番 頓宮美津子   17番 赤澤 康宏        18番 名木田正昭        19番 加藤 保博   20番 根馬 和子        21番 山口 久子        22番 劒持 堅吾4. 職務のため議場に出席した議会事務局職員の職氏名   議会事務局長  三 村  和 久        同   次長  小 原    純   同 議事係長  西 槇  昌 志        同議事係主査  鎌 田  美 保   同庶務調査係主任森    康 一5. 説明のため出席した者の職氏名   市長      片 岡  聡 一        政策監     中 島  邦 夫   総合政策部長  野 村  周 弘        総務部長    難 波  敏 文   市民生活部長  新 谷  秀 樹        文化スポーツ部長中 村  義 弘   保健福祉部長  河 相  祐 子        産業部長    中 田  暢 彦   建設部長    林    圭 一        環境水道部長  川 原  玲 子   教育長     山 中  栄 輔        教育部長    服 部  浩 二   消防長     中 山  利 典        総務課長    弓 取  佐知子6. 本日の議事日程   第1 一般質問   第2 議案第99号上程   第3 諸議案質疑   第4 諸議案委員会付託   第5 請願上程──委員会付託7. 議事経過の概要   次のとおり              開議 午前10時0分 ○議長(劒持堅吾君) ただいまの出席21名であります。 これより、会議を開きます。 本日の議事日程は、お手元に配付のとおりであります。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 一般質問 ○議長(劒持堅吾君) では、日程第1、一般質問を先週に引き続き行います。 本日は、津神謙太郎君から三宅啓介君までの3人の予定で進めてまいります。 まず、14番津神謙太郎君の質問を許します。 14番津神謙太郎君。              〔14番 津神謙太郎君 登壇〕 ◆14番(津神謙太郎君) おはようございます。三日目の1番ということで多少緊張しておりますが、約2年ぶりの一般質問でもありますし、どうぞよろしくお願いをいたします。 まず最初に、雪舟生誕地公園についての質問をさせていただきます。 このことについては、市長とけんけんがくがくといろいろ議論の方もさせていただき、公園の整備をしていただくということになりました。そのことについて市長の今の、簡単で結構ですので、思いを聞かせていただければと思いますけど。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。              〔市長 片岡聡一君 登壇〕 ◎市長(片岡聡一君) おはようございます。本日もどうぞよろしくお願いを申し上げます。 津神議員の御質問にお答えをいたします。 長い間、津神議員から雪舟生誕地公園のことについて質問を受けながら、大変わけの分からない答弁をしたりとか、もうちょっと財政を見ながらなどとやりとりをしてまいりましたが、やっと今回、津神議員の質問からこの公園が議会満場一致で予算成立いたしまして、できるということ、特に雪舟は「人の世もむなし」と言われた応仁の乱、いわゆる室町時代公家のコントロールを失って戦国武将たちが群雄割拠してくる、やや前段階の、非常に動乱の中に生まれた、1420年生まれで、くしくも来年が600年ということ、ちょうど節目の年で、その年にオープンを迎えられるであろうということは非常に総社市民全体の喜びでもあると思って、うれしく思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。 それでは、通告に従いまして質問の方をさせていただきます。 今、市長の方からいろいろと思いを聞かせていただきました。それで、その生誕地公園が整備されると、来年度、600年を迎えるに当たって、市としてこれから工事の方もかかっていくんですけれども、イベント等を何かする予定があるのかどうか、これをちょっとお尋ねをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) おおむね来年のちょうど今頃前後にオープンの記念式典と同時に、雪舟サミットを来年総社市で承ることになっておりまして、雪舟サミットの主要会場及び雪舟公園のオープニングということにできればと思います。 特に雪舟サミットにおいては、雪舟ストーリーというのがありまして、今までも当然のことながら、総社市は雪舟生誕の地だというふうに言われております。ただ、雪舟が亡くなった場所については二説あって、益田市か井原市かどっちだという、そういう、まだほかにも諸説あるんですけれども、生誕地は総社市だということであります。特に、そこの部分を色濃く宣誓するということをやりたいと思います。 確かに雪舟は赤浜で生まれたんだよというストーリーを明確化したいと思います。これ文献を調べると、雪舟が生まれたところについて、1753年、宝暦3年に編さんされた備中国の書籍で「備中集成志」という歴史書があります。ここに赤浜の地で生まれたという文言が記載されております。これは、文明8年、1476年、応仁の乱の真っただ中、雪舟の親友であった禅宗和尚さん、了庵桂悟という方が雪舟の画房、アトリエについて書いている「天開図画楼記」という本があって、その書籍の中でも雪舟は備中の生まれで、姓は藤原の藤と書いて藤氏と書かれております。 また、平成8年に発見された禅の僧侶である千畝周竹という方が話したところを本にまとめた「也足外集」という書籍の記事から赤浜に藤氏という名字があり、これが雪舟と同じということ、その頃一般の農民が姓を持たないのが通例であった室町時代において、藤氏が赤浜に住んでいたというところから、藤氏イコール赤浜イコール雪舟ということで、雪舟が赤浜で生まれたということが史実上間違いがないというところだというところ、こういうことを雪舟生誕地公園をなぜ赤浜に造ったのかということを、雪舟サミット、他市の方々が来られますから、明確にした上で、だから赤浜に造るんだよという、そういう向きのセレモニーを行いたいというふうに考えております。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。本当にそういう雪舟サミット、あの場でしていただけるというのは大変有難いことだと私は思っておりますし、地元の方も喜んでいただけるのではないかなというふうに思います。 ただ、以前の市長の答弁、今回ではなく、その前の答弁のことでちょっと気になることがございまして、この事業はたしか合併特例債の分でされるということで、それはなかったですかね。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 総額2億5,000万円でやりますけれども、これは合併特例債の中でやっていくということであります。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) それであれば、来年のたしか3月か何かまでに工事着工なり、何らかのことをしとかないといけないというふうに答弁がたしかあったように思うんですけれども、その辺のことはどうなりますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) その後、国の方針によって、そのときはそうだったですが、今は合併特例債の末尾が令和7年3月31日までということで延伸されたので、当然、雪舟生誕地公園はその合併特例債の中に入り、またそのタイミングに合わせて市庁舎もという、そういう考え方であります。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。
    ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。ちょっと安心をいたしました。 それでは、次の小項目の2番の看板等の案内板の設置はどうかということなんですけれども、せっかく公園の整備、建物の方も造っていただけるということで、多くの方に雪舟生誕地公園の方に来ていただきたい、利用していただきたいというふうに思っておりますし、地元の赤浜自治会の方も多くの方が来てくれたらいいなというふうにお伺いをしております。 その中で、吉備路の自転車道があるんですけれども、そちらの方からサイクリングで雪舟生誕地の方に来ていただけないかという要望等も聞いております。そうすると、そちらの国分寺の方から来ていただくに当たっては、看板等の設置もないといけませんし、また県外から来られる方で車で来られる方はインターがありますので、インターの方からも分かるような、そういった看板等の設置はどのようにお考えなのか、お伺いをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 今の時点で総社インターチェンジの出口にということを考えていますが、インターチェンジの出口をおりたら、そもそも見えますので、看板については工夫をして、さっきおっしゃったように、普通の観光客が周遊するあたりにも作れるように工夫して、これは警察行政とも関わったりしますので相談をして、広く知らしめることができるように対応してまいりたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) 多くの方に本当に利用していただきたい、また地元の方にも何かそちらの方でイベントの方もしていただければ、私はいいんではないかなというふうに思っております。 それと、今、桃太郎伝説というのもありますから、自転車を使ったコースを国分寺から雪舟生誕地の方へ来ていただいて、また総社駅とかに帰るんではなくて、最寄りの服部駅ですとか、岡山市になりますけれども、足守駅、高松駅、場合によっては吉備津の方まで行かれる方がいらっしゃるかも分かりません。そういったコース作りといいますか、来ていただく方を増やしていただく工夫等も今後考えていただけたらなというふうに思います。その辺はどうでしょうか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) おっしゃるとおりで、この公園を間違ってもトイレ休憩所みたいな、今そうなっているかもしれませんけれども、長距離トラックの休憩所みたいな、そういうことではなくて、もう一度来てみたいという公園にしていくべきだというふうに考えて、そういうコンセプトでやろうとしております。 ちょっと担当部長から、じゃ一体、雪舟生誕地公園の中身はどういうもので成り立っているかについて、簡単に御説明をさせていただきたいと思いますが。コンセプトは、あたかも室町時代、あたかも雪舟がいるようなという雪舟をほうふつさせるにふさわしいものを作り上げていこうということを考えております。 二つのゾーンに分けていて、雪舟顕彰ゾーン、これは建物の中に雪舟の年譜があったりとか、それからイミテーションになるけれども、作品があったりとか、建物そのものが室町的に造られているであるとか、そういうもの。当然、一番大切なのは、こういうものには雪舟像という銅像が建つべきだということで、今製作中でございます。 それから、もう一方は多目的広場ゾーンいうことで、そこの部分にはもみじを植えたり、桜を植えたり、花見にでも行こうかとか、あそこで何かレクリエーションをやろうかとか、そういうことで対応できるような二つのゾーンでございます。 ちなみに、銅像については、総社市で一番著名なというか、実力者でございます難波聖爾先生に今作っていただこうとしているところでございます。 ○議長(劒持堅吾君) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(野村周弘君) 命によりまして、私の方から補足して御答弁させていただきます。 今、市長から申し上げましたが、生誕地公園、一つ目の雪舟顕彰ゾーンというものにつきましては、市長からありましたとおり銅像ですとか、家屋をできるだけ維持管理コストがかからないような方法で、当時の室町時代、雪舟を感じられるようなものを再現したいというふうに考えております。 もう一つの多目的ゾーンにつきましては、植栽を設けた上で、地元の方、お子さん連れなどが広く集えるような多目的広場を目指したいと思っておりまして、そこでは地元の方ですとか、県立大学生含めイベント等も自由に行えるような広場として活用したいと考えております。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(野村周弘君) 失礼しました。雪舟顕彰ゾーン、もう少し詳細を御説明させていただきます。 まず、展示施設につきましては、雪舟の作品を展示しますし、地元の小学生なんかが集って雪舟さんのことを学んだり、実際に学習したりできるようなスペースを設けることとしております。 また、陶板につきましては、雪舟さんの作品を、国宝も幾つかありますので、5点、6点、これからその著作権を持っている方と調整した上で、それを焼きつけた陶板を設置したいと考えております。 また、そのほかにも雪舟さんの室町時代の当時を感じられる家屋を造ろうと思っておりまして、そこにつきましては、できるだけ維持管理コストのかからない方向で板張りの床であったりとか、いろりを設けたりとか、そういった家屋をあわせて造りまして、雪舟ゾーンにつきましては、当時の室町時代、雪舟さんの暮らされた時代が感じられるようなものを再現したいと思っております。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。いろいろと施設公園ですけれども、建物等を造っていただけるということで、ありがとうございます。地元の方も大変喜んでいるんではないかなというふうに思っております。 ただ、市長が言われたように、市外、県外の方ですとか、大型トラックが駐車場に使うというのは、これは地元の方が一番気にされていた部分ですので、そういったことも引き続きよく考えて、していただければというふうに思っております。 それでは次に、2番の防災について質問をさせていただきます。 これは、以前も私質問をしたことがありますし、今回それから前回等も同僚議員の方から多くの質問がされております。このことについて、(1)番、ハザードマップはいつできるのか。今議会でも答弁があったと思いますけれども、再度お聞きをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) ハザードマップについては今年度中に作成し、今この議会でかなりのハザードマップに対する御意見をいただきましたので、ため池も含めて落とし込んでいくであるとか、さらにどういうものを持って逃げたらいいのかなどについて、もうちょっとチューニングして作成に、最終段階こぎつけたいと思っております。 L2の図はもう既にでき上がっておりますんですけれども、避難所であるとか、そういったものについてもう一度見直してというか、もう一回議会の皆様方の言われた御意見を投影する形で作成、最終段階に入っていくということで今年度中に作成して、できるだけ早く市民の方々にお配りをしたいと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。このハザードマップ以前作ったものがありますけれども、それと多分大きくは変わらないものではないかなというふうには思っているんですけれども、私このことについては平成24年の12月定例会の方で市長の方に質問をさせていただいております。市長の方は、答弁の中で全体の中から本当に安全性を、先ほど言われた浸水区域とか土砂崩落危険性の隣接外ということで17避難所ぐらいしか残らないというふうな答弁があります。これは四十何カ所か、五十何カ所、多分そのときにあったと思うんですけれども、実際そういったところを除くと17カ所ぐらいしか残らないというふうに書かれてます。 昨年の豪雨、道等のことについても、前回のときに私お聞きしております。市長は、いろいろなことで見直しをするというふうに、そのときの答弁が多分あったと思うんですけれども、それが昨年の豪雨には生かされてなかったというふうに私は感じております。そのことについて市長はどのように思われますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) ハザードマップというものは、高梁川が決壊して市街地に流れ込んだという図を予想するものがハザードマップでございます。その流れ込んだ場合、高梁川が大決壊した場合、ここら辺までつかりますよという、つかるエリアの避難所ハザードマップに記載している。ということは、もともと相矛盾するものがあります。しかし、我々は避難所の個数は全部記載するべきだと、じゃ、もうつかり切ったところはもう避難所ないのかと、17カ所だけ記載していればいいのかというのは、自己矛盾をしてまいりますので、考え方として決壊した場合はここまで真っ赤につかっていきます、赤で書いておりますが。つからない場合の避難所はこれだけ全てありますと、ただ、よく御覧になってくださいと、決壊して赤のエリアについては、その際には使用不可能となりますからお気を付けくださいということを、これからちょっと足すということ。その際にも今回はどう改め直したかというと、L2タイプでもユーミーマンションとか、その他民間を72カ所高台というところを設けさせていただいたので、その分については生き残りますとか、そういうことをちゃんと分かりやすくあらわすということが大切かと思いますので、今回のハザードマップについては、高いビルなどが、こうやって決壊したときでも3階以上の部分については難を逃れることができますよということを明記して、お配りしようというふうに考えているところであります。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) 3階以上の建物を利用させていただくということで一時避難、そういったことをされていくということであります。このハザードマップというのは、多くの方が昨年の豪雨で今関心がありますので見ていただけるものだと、私は思っております。やはり、詳しくずっと見るんではなくて、ぱっと見て、多くの方が、特に年齢の高い方がすぐ分かるような形でないと、なかなか意味をなさないんじゃないかなというふうに思っておりますし、やはり去年の経験を生かすためにも、子どもさんからお年寄りまで、できるだけ分かりやすいようなハザードマップ、そういった避難場所とかが分かりやすいものを作っていただきたいというふうに思っております。 それと、市内を東西南北分けるんであれば、そういった形で、例えば私は東部ですけれども、西部の方の避難場所が分かりやすいものがあった方がいいのかどうなのかというよりも、東部の避難場所か中心部、そういったところが大きく分かりやすくあった方が見やすいのかなというふうにも思ったりしますので、その辺をよく考えて作っていただければというふうに思っております。 それでは次に、避難場所は適正なのかということなんですけれども、地震のときと水害のときでは避難場所は違うと思いますし、地域や場所によっては避難対応が違うと思いますが、市長はどのように考えられていますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 当然、地震水害は全く違うということになります。あるいは広域の火災などについても全く違う対応になってまいりますので、今回のハザードマップにおいては、避難所をずっと列記しておりまして、そこに、この右側の欄に例えばAという避難所については水害マル、地震ペケとか、総社北小学校は泉団地よりも下の低いところにあって、水害のときも、実は去年結構そこに多くの人が避難したんですけれども、事後に自分の家よりも低いところに逃げろというのはおかしいじゃないかという御指摘をいただいて、もうおっしゃるとおりでございましたということで、今回は総社北小学校水害というところにはペケというような、そういう項目分けをさせていただいておるところであります。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) そうですね。地震水害とでは、やはり違いますので、その辺の避難場所の設定、また町内会等によっては、水害の場合はうちは高台の方にあるから公会堂の方が安全なんだと、市長が先ほど言われたとおり、そういった場所もあると思いますので、今後そういったところもよく検討をしていただいて、各地域、各町内会の方で議論の方もしていただけたらというふうに思っております。 それでは次に、(3)番の高齢者、弱者対応はどう考えているかについて質問をさせていただきます。 このことについても、同僚議員が以前質問をされておりますが、その後どのような対応を検討されたのか、お伺いをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 要介護者の避難については、非常に神経質でデリケートなところがありますので、余裕があれば福祉避難所に逃げていただくことが適切だと思います。ただ、福祉避難所というのは、各地域特別養護老人ホームなどが中心となって受け入れようという、そういう体制をとっておりますので、そこが遠いとか、そこまで行けないということが当然ながら起こるわけでございますから、体が弱い要介護の方も、とりあえずはみんなが一緒に逃げる最寄りの避難所にお逃げくださいと、移動についてはその後からですということをお願いしたいと思います。 そうはいいましても地域で、我々の持っている情報とあわせて、地域組織の中に、ここのこの方が要介護者でありますから、緊急避難のときには誘い合わせてお連れいただきたいということを、地域と我々の危機管理室が話し合っていく。そのためには、やはり地域が、もう今作業をやっておりますが、地区防災計画を策定しながら、要介護者、要援助者について、そういう方々を含めて地域が我々行政とともにやっていく仕組みづくりというのを今一生懸命やっている準備の段階でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) 高齢者ですとか、弱者と言われている方にまでなかなか、避難をするにしてもできないというケースが多いわけであります。地域の方が協力をしてするのが一番だというふうに私も思っております。その場合ですと、地区協議会が今ありますので地区協議会から各町内会長それから消防団員の方、それと民生委員さん、特に個人情報が絡むことについては民生委員さんが関与していただかないとなかなか難しいのかなというふうに思っております。 じゃ、そこでどこに避難をするかということなんですけれども、先ほどの、ちょっと少し戻りますけれども、避難場所がちょっと、水害地域であればどこに逃げるかということも決めていかないといけない。そういった中で市の方も関与していって、この方はこちらに、この方はこちらにというふうに事前に決めておかないといけない。 ただ、一つ問題がもしあるとすれば、いつの時期で避難をするかということだと思います。やはり警報が出れば避難かも分かりませんけれども、それでは早いのか、遅いのかというのが出てくるんではないかなと、ぎりぎりまで待って避難をさせるのか、もっと早い段階で、無駄になったとしても避難をさせるのかというときに、要は1人では移動はできない、誰かの補助がないとできないという方に対してはどうされるのか。これも地域と市の方が協力して考えていけないといけないというふうに思うんですけれども、そういったこともできれば検討をしていただきたいんですけれども、一言何かあればお願いをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) この質問は、大変大切な質問でございます。当然ながら私が災害対策本部長になるわけでございます。どこの全国首長さんが災害対策本部長になって、首長の責任において災害時には避難指示、勧告指示を出していくわけであります。昨今、本当にメディアを見ていて、よくあるのが全市に避難勧告というのがしょっちゅう出てくると、これは事後に市長さん、あなた避難勧告の時間が遅かったんじゃないですかみたいに言われるから、とりあえず出しとけみたいな、そうは言いませんけど、NHKとか、その映像を見ると全市避難勧告と言いながら、大きい体育館に二、三人しか逃げていないという、避難勧告慣れみたいなことが起ころうとしています。それは、より我々が勉強して避難勧告指示の精度を上げていく、総社市が言ってることなら信じられる、だから逃げようというような信頼関係を、平素からどれだけ我々が培っていくか、勉強して総社市の精度は高いよということを市民に知らしめるということが、まず第一前提ですが。 そういう中で、要介護援助者、介護を必要とする方の逃げるタイミングについてという御質問は、これはもう是非聞いていただきたいんですが。まず、我々は勧告というのがあって、一番きついのが指示というのがあります。避難勧告の前に避難勧告準備という行政命令みたいなんがあって、是非、逃げていくのに時間がかかる要介護者については、その指示の準備の段階で避難する、本当の準備をしてもらいたいと、できれば逃げてもらいたいというふうに思っておりますので、介護者については誰よりも、健常者よりも一番最優先で、最も早いタイミングで逃げていただくということをお願いしたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) 本当に介護、弱者という言い方が正しいかどうか分かりませんけれども、必要な方、早目に避難をしていただきたい。もし分かるんであれば、一人ではとか、御夫婦だけでは無理、誰かの手をかりないと避難できないという方は、市内にどの程度いらっしゃるんでしょうか。それは分かりますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 担当部長から答弁いたします。 ○議長(劒持堅吾君) 政策監。 ◎政策監(中島邦夫君) 申し訳ございません。その人数は、今ちょっと資料がございませんので、後ほど報告させていただきます。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) 分かりました。通告の方にもそのことは書いてなかったんで、急に市長の方の答弁を聞いてお聞きしましたので、後で結構ですので、また教えていただきたいというふうに思います。 それでは、次に移りまして、教育行政の方に質問をさせていただきたいというふうに思っております。 (1)番の三須幼稚園の預かり保育はする予定があるのかということなんですけれども、今現在東部地域、私が住んでいる総社東小学校の中には三須幼稚園、服部幼稚園がございます。服部幼稚園の方は、預かり保育の方をされておりまして、多くの園児の方が通われています。その反面、三須幼稚園は、ちょうど三須地区の方からも服部地区の方に行かれている方が、預かり保育があるということで行かれておりまして、複式教室等も今なっているところもあります。そういった中で、服部幼稚園施設の広さがだんだんと手狭になってきているんではないかなというふうに思うんですけれども、三須幼稚園の預かり保育はされる予定があるのかないのか、お聞きをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 教育長。              〔教育長 山中栄輔君 登壇〕 ◎教育長(山中栄輔君) 津神議員の御質問にお答えいたします。 今現在調べているところでありまして、現在今預かり保育をやっているのは8園、16中8園ですから50%です。一応基準がありまして、大体10名以上というのがあるんですけれども、三須、服部地区はどんどん人が増えてきているということで、子どもたちも増えてきてますので、今調査した時点では大体10名ぐらいは来るんじゃないかと思っております。その人たちの意向を確認して、できれば是非やりたいと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。三須幼稚園でも預かり保育をしていただければ、私は三須地区の子どもさんがおられる方は行かせていただけるんではないかなというふうに思いますし、それ以外の近隣の方も、もしかしたら来ていただけるかも分かりませんし、是非していただきたいというふうに思っております。できれば来年度から、今、教育長の答弁ではできるんではないかなというふうな答弁もありましたので、来年度からしていただきたいなというふうに思っております。 というのには、やはり複式というのは、なかなか先生方も大変でしょうし、やはりその子どもの年々によって同級生の中でいろんなことを学ぶことも多いわけですから、できればそういった形でしていただいて、また人数が増えていけばというふうに思っておりますので、どうぞよろしくお願いをいたしますが。そのことについては、もう一度何かありますか。 ○議長(劒持堅吾君) 教育長。 ◎教育長(山中栄輔君) 実は、待機児童というのは今現在、園限定のないものは11名ぐらい、園限定を入れると100名以上になるということで、実はゼロ歳から1歳の子どもが非常に多くて保育士が足りないということで、そのために3歳以上の受け皿をもう少し充実するということが大事で、そのためには時間延長すると、預かり保育をやるということが、少しでも隠れ待機児童を減らす対策になるんじゃないかと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。是非よろしくお願いをいたします。 次に、東公民園の建て替えの予定はどうか。 これについても以前から質問をさせていただいておりますし、同僚議員の方からも質問をさせていただいております。私が質問をしたときには、これはちょっと食い違いがあるのかも分かりませんけれども、常盤の第2分館の後にはしていただけるような、私が聞いたときにはそのような話だったようにも思いますし、同僚議員が聞いたときには別の答えだったかも分かりませんけれども、建て替えの予定はどうかということをお聞きをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 教育長。 ◎教育長(山中栄輔君) 実は、耐震診断をした結果、池田分館が実はIs値が足りなくて、急遽こちらが先になったということで、これが終われば次は、私は東公民館だと思って、手狭ですしね、そういうことも考えていろいろとこれから、まだ実施時期は、市の財政のあることですから、少し遅くなるかと思いますけれども、多分市庁舎の後とか、それぐらいになると思いますけども、そういうことで御容赦願いたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) 耐震の方で池田分館の方を先にしなければならないということですので、それは地元の私としてみれば早くしていただきたいんですけど、耐震の関係であれば仕方のない部分があるのかな。ただ、その後は必ずやっていただきたいなというふうに思っております。 といいますのが、東公民館はやはり年数がかなりたっております。老朽化の方も進んでおります。今、電気設備等が良かったり悪かったり不具合がよく出たりというふうになってきております。利用の方も、東公民館講座がたくさんありまして、利用される方も多いですし、広いグラウンドもありますからグラウンドゴルフをされたり、その後公民館の方に寄っていろいろなことをされる方も多くいらっしゃいます。できれば、今、池田分館の後だということであれば、東公民館の方からかなり修繕の要望が出ていると思うんですけれども、そういったことを少しでも早目に対応をしていただけないかなというふうに思うんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(劒持堅吾君) 教育長。 ◎教育長(山中栄輔君) 具体的な話は部長の方から申し上げます。 ○議長(劒持堅吾君) 教育部長。 ◎教育部長(服部浩二君) 命によりまして、私の方から答弁させていただきます。 こういった修繕につきましては、それぞれ必要なものにつきましては対応していきたいと思っております。ただ、空調ですとか、水回り系、どの公民館も老朽化が進んでおりまして、非常に大きな金額が必要なものもございますので、大規模な修繕につきましては公共施設の総合管理計画、ファシリティマネジメントの中で組み込んでいきたいというふうに考えておりますが、すぐにでも直さないといけないものというのがございますので、そういったものにつきましては、財政と相談しまして、遅れないように対応していきたいと考えております。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。ただ、東公民館というのは、先ほどの防災の話にもなるんですけれども、東部地区の拠点にはなってます。三須地区、服部地区、阿曽地区、この3地区の拠点になるだろうというのが東公民館です。そこがもし水害以外の地震等で避難場所になったとき対応ができるのか、その電気設備ですとか、水道等の問題があった場合。やはり、拠点の公民館というのはそれなりの整備をきちっと普段からしておかないと、いざというときに何の役にも立たないということになります。できれば、東公民館だけではなくて、拠点の公民館というのはそういったことを通常からいろいろと整備をしておかないと、私はいけないんではないかなというふうに思うんですけれども、いま一度御答弁をお願いいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 教育部長。 ◎教育部長(服部浩二君) 拠点になります公民館、地区館といわれるものは六つございまして、東公民館もその中の一つということでございます。防災上の観点からも空調ですとかの機能を欠かないようにということは、十分配慮してまいりたいと思います。 今回の建て替えの案件につきましても、非常に、東公民館1階の部分が狭隘でございます。2階はもう階段しかないということで、避難する施設としては非常に条件が悪いということもありまして、建て替えの方の順番ということで考えておるところでございます。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) 早目に建て替えをしていただくのが一番なんですけれども、それがちょっと延びるということでありますので、いつ何があるか分かりませんので、そういった修繕ができるんであれば、早目に予算の方を組んで、していただければというふうに思いますし、その辺は教育長の方でいろいろ判断をしていただければというふうに思います。 ○議長(劒持堅吾君) 先ほどの防災についての質問のうち、後ほど答弁ということでしたが、答弁の準備ができたようですので、答弁をお願いをいたします。 政策監。 ◎政策監(中島邦夫君) それでは、避難をする場合、支援を必要とされる方の人数がどれぐらいいるかという御質問でございました。 今、市では避難行動要支援者名簿というのを作っております。そして、これは御本人さまの同意が必要でございます。それで、同意をいただけた者788名、それから同意がいただけなかった者104名、それから未回答の者が832名、それから施設に入所している方486名、合わせて2,210名の方がおられます。また、未回答の方とか、同意がいただけなかった方には再度同意をいただけるようお願いをしているところでございます。 ○議長(劒持堅吾君) 津神謙太郎君。 ◆14番(津神謙太郎君) ありがとうございます。約2,200名以上ということでありますので、こういった方についても同意をいただいた方、いただいてない方がいらっしゃるということですので、避難計画の方をいただいて、しっかりと対応していただければというふうに思っております。 以上で、私の質問を終わりたいと思います。どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(劒持堅吾君) この際、しばらく休憩いたします。約10分間。              休憩 午前10時49分              再開 午前11時0分 ○議長(劒持堅吾君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 次に、11番小西義已君の質問に入る前に、この際、私より申し上げます。 小西義已君から一般質問に際し、議場へのパネル等の持ち込みの申出があり、あらかじめこれを許可いたしておりますので、御了承願います。 では、11番小西義已君の質問を許します。 11番小西義已君。              〔11番 小西義已君 登壇〕 ◆11番(小西義已君) 議長から発言のお許しをいただきましたチームかがやきの小西でございます。大きく3項目書いておりますが、2.5項目でございます。よろしくお願いいたします。 1項目めで水害についての質問でありますが、今議会では多くの議員から質問されているので、ハザードマップについてお尋ねをいたします。 秦地区の避難場所には秦分館、上秦公会堂、ブドウ組合の選果場、そして秦小学校がありますが、小学校以外は全部水害時には水没してしまうようなところでございます。その避難場所でありますが、こういった災害避難場所ということで選果場、そして秦分館、公会堂とありますが、ただ避難場所で水害があった場合の、この場所というのはもうほとんど使えないということなんで、この表示について直す検討があるかどうかということをお尋ねいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。              〔市長 片岡聡一君 登壇〕 ◎市長(片岡聡一君) 小西義已議員の御質問にお答えをいたします。 その標識については柔軟に対応して、直してまいります。そしてまた、避難所によく不具合を申される地域があります。これについても、でき得る限り柔軟に対応する。対応してはいけない部分もあるんですけれども、地元の方々の御意向というのは大切なことなので、できる限り柔軟に対応させていただきたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) 昨年の西日本豪雨で秦地区は、避難場所にサントピアということで指定されておりましたが、サントピアに上がれない人、車でないと上がれないという状況の中で、ほとんど避難してない方が結構おられたということと同時に、上がっても駐車スペースがなかったということもありまして、早急にサントピア以外でも歩いていけるところの避難場所があったらいいなということで、その辺について市長はどういうふうに考えられとるか、お知らせ願います。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 本当に、去年の災害のときにサントピアに殺到いたしまして、800人の方々がマックス、多分それよりも多かったんだろうと思います。私も本部長として今でも記憶ありますけれども、表側が浸水していくので、裏の金子側から上ってくれであるとか、あそこもなかなか道は分かりにくいし、あの山道の中を行くわけでございます。さらに、宍粟地域の方々もサントピアにという指示を出しておりましたし、広範囲にわたってサントピアに殺到するということになりましたので、そこの受入れ態勢であるとか、さらに駐車場の在り方であるとか、そもそも逃げてもらうスペースであるとか、ちょっとサントピアとよく協議させてもらいたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) 駐車場の関係について、若い世代世帯の方は車の中で一夜を過ごしたというのはかなり多くおられると思います。その関係でお年寄りで車を運転しない人、車では不安だという方、そして上がり口の水没によって金子側でないと上がれない人、それぞれあると思うんですよね。できるだけ早目にそういった人は、早く避難指示が出たときには行ってくださいという話があったんですが、それでも行かない人がおられたわけです。その人たちにとって、僕の受け持ちでは6軒あったんですが、6軒のうち2軒が避難してないという状況の中で、私の家族は全部避難したんですが、私だけ一人残って、その人の避難指示、避難勧告が出る前にとりあえず行って、何回もやったわけですが、それでも行かないということで、一番問題なのはアルミ工場が爆発したときに大きな音がしたんで、それで上がってきて、どうならということで、あっ、今これはどういった情報か分かりませんが、高梁川が決壊したとか、モンテールが火災が起きたとか、いろんな情報が入っていましたけども、たまたま僕は堤防の上でずっと高梁川の水位を見ておりましたら電話が入って、高梁川の水位が警戒水位を突破したからすぐ避難してくれという指示をいただきました。 その中で、そうしよると南の方でピンク色のような雲がずっと上がって、それから大きな音がして、その後何人かは堤防の上に上がってきました。今の何じゃったんじゃろうかという話であったわけですが。それでもなおかつ、それ以降でもサントピアへ上がったけども、駐車場のスペースがないし、止めるところもないと、避難するところがないから、もうそれで帰るわという話も聞きましたし、僕も朝方ちょっと上がってみたけど、ほとんど車止めるスペースはなかったということなんで、本当は秦小学校に避難場所があればいいんですが、秦小学校も裏山が土砂災害危険性があるということで、小学校も避難場所の指定から外れました。そういったところに、運動場でも車を止めてでもできないかという部分もありますし、もしその余裕があれば公民館の建て替えのついでに小学校の近辺ぐらいに高台をこしらえてもらって、そこに駐車スペースをこしらえてもらって、後に建物ができれば公会堂もそこへ移転するという形をとってもらいたいんですが、その辺はどのようにお考えでしょうか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 秦地区においては、小学校あるいは幼稚園の部分が避難所でありながら崖崩れの恐れありという、土砂災害が非常に危ないというところなので、そこに避難できないということからサントピアということになっておりますので、議員がおっしゃられたような対応ができるかどうかについては、これは検討してまいりたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) 是非検討をしていただきたいと思います。私の目の黒い間にお願いいたします。 それでは、2項目めに入ります。桃太郎線のLRTについてお尋ねをしたいと思います。 LRTの実施はいつ頃かということで質問をしておりますが、これはLRTは10年さきなのか、20年さきなのか、30年さきなのか。目安が分かれば教えていただきたいというふうに思います。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 改めてLRTの、小西議員は元JRでございますので、いろんな意見をお聞きして、また検討していきたいと思いますので、御協力よろしくお願いをしたいと思います。これは決して決まったわけではなくて、これから議論を始めようというものでございます。改めて、そういう意見をいただいた上で進めていこうという考え方でございます。 3者合意をしたのが平成30年4月4日でございまして、当時のJR西日本の社長と私と岡山の大森市長との間でやっていこうという合意がなされたわけでございますが。その時点で10年後の開通を目指そうという合意でございましたから、そうすればあと7年後を目途にということで、検討を加えていきたいと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) できるだけ早い機会に夢と希望を持つような桃太郎線にしてほしいなという希望を私の方から言っておきます。 それによって、皆さんが心配されている、時間がかかり過ぎるんじゃなかろうか、そして運賃も高くなるんだろうかと、そういった心配事があると思いますが。その中で、東総社から服部を過ぎて足守の総社分について複線化をしてはどうかということで、列車本数を増やすことによって、今の状態では1時間に3本ないし4本は入らないだろうということも想定されますので、東総社-足守間までは複線にしたらどうかということで、これも僕は12月23日にJRの本社側と組合の方でそういった話をする場が設けられておりますので、その質問を書いておりますが、複線にするのと行き違い設備するのと、どちらが経費がかかるんかということでお尋ねをしております。 ここで市長にああせえ、こうせえというのはなかなか回答は出ないと思いますが、複線化することによって列車本数は確保できるし、逆に時間短縮にもなる、駅は自由に後からでもつけることができるということと、経費面についてはポイント一つ行き違い設備することによったら2カ所、両側からポイントを作って、それに信号設備を作らにゃいけないという状況の中から、最低でも総社の部分では今よりは二つぐらい行き違い設備をすることによって、3本ないし4本が入るという状況の中で、2カ所作るんだったら初めから複線化をした方がいいんじゃないかという僕の臆測なんで、あとJR西日本がどういうふうに回答を得られるか分かりませんが、そういった部分では、服部や県大付近の都市構想もあるし、そういった部分で複線化を考えてみてはどうかということです。それについて回答があれば。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) ありがとうございます。本当に、従来かかっていた総社発岡山が平均39分、これが1時間近くなるということは、なかなか利用者の利便性が上がらないであれば、できる限りやれるべきことはやる。それから、3者合意の中の3者の中の1団体でございますので、さっき議員が言われたように、私が答える立場にないというのも一つなんですが、そうはいっても申し上げていくということは大切なことだと思っておりますので、本当にいろんな、議会からいただいた考え方というのは、他の2者に対して言うべきは言っていくということはさせていただきたいと思います。 小西議員におかれましては、前職が国鉄、JRで現場で本当にそれを見てこられたわけでございますから、行き違い施設を作ることと複線化、これはもう複線化の方がいいとおっしゃられる意味合いも非常によく分かりますので、私どもの方から他の2者に対して、このことについては申し上げさせていただきたいと思います。 そもそも3者合意のスタート時点が行き違い施設ということになって、始まっておるようでございますので、実務的には。ですから、このことはちゃんとした御意見として伝えさせていただければと思います。また、行き違いと複線化がどうコストが変わってくるのかについても、願わくば複線化の方が安いというふうになれば非常に有難いのですけれども、その辺についても逆に教えていただければと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) 複線化というのは公的な部分で、これも農地転用の関係でみやすいんじゃなかろうかということで複線化の方、土地の関係についてはJRじゃなくって総社市側とか岡山市側が持つような感じるなるということで、線路については多分JRだろうと思う。だから、地上部分においてそういったことができるのかどうか。総社市独自でやるのはなかなか難しいということになれば、やっぱりここは岡山県が入るべきじゃなかろうかということも提案なんですが、その辺はどんなでしょうか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 私は、伊原木知事に対しては、JRさんと岡山市さんと我が市が3者協定を結んで動き始めておりますから、いろいろ御相談をさせていただくことがあろうかと思いますので、よろしくお願いしますというところまでは申し上げておりますので、議員おっしゃるように、県にも御協力をいただきたいと、それは当然のことでございますので、相談しながら進めさせていただければと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) 総社には立派な県議も二人おられることだし、しっかりその辺はお互いに話をしながら持っていった方がいいんじゃなかろうかということで、これは市長が考えてやるべきだと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。 LRTについては、12月23日の件についてはまた報告させていただきたいと思います。 次に、0.5の石原公園について御質問なり、経過を述べたいと思います。 石原公園について、石原公園内にあるSL、D51の関係についてで化粧直しの現状はどうかということで、この通告を出した時点で、後すぐ見に行ったら、ちゃんとテントを張って、結構ペンキのかんかんもあって大分進んでいるなということで、これは先週の金曜日に撮った写真なんですが、もう一斗缶もなくて大分進んでいるんじゃなかろうかということで、これいつ頃できるんかなあということと。 もう一つは、公園の植木の関係についても結構きれいに刈ってあるんですね。もう公園内からもう民家の家が見えると、それから逆に民家の家の方から公園内が見えるようになってます。たまたま金曜日に子どもたちが遊んでいるのを見たら、結構外からでも見えるし、声もしっかり通るという形の中で、完成した後におりがあるんです、おりの中に機関車がある。別におりがなくても機関車は人を食べりゃしませんし、被害を与えるもんじゃないと思うんですが。そのおりを作らにゃいけんような蒸気機関車なのかということで、この蒸気機関車をみんな展示しとるところは、おりが一個もないんです、ついたところはないんです。ただ、入らないようにという注意書きは書いてます。子どものことだから上って遊んでみようか、運転台へ上がってみたいという欲望はあるかも分からんけど、その辺の注意点は、親がおって、いくのは構わんだろう。逆に子どもが一人だけで遊ぶのは危険だなということもありますし、できればこのおりがもうちょっと下の方にあって、子どもでも見て、写真でも撮ろうかという感じの夢があるような蒸気機関車の置き場にしてほしいなということで質問です、これは。お答えをお願いします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) これが、私もおりがない方がいいと思っているんですが、違う問題があって、これはむしろ教育委員会側のマターで、ちょっと答えづらいというか、教育委員会からそのときの経緯について、要は男女の何か、未成年者がその中に入ってみたいなことがよく目撃されたりして、勝手に遅い時間に入ったりしないようにということから柵ができたやに聞いておりまして、そこの部分はよく今後相談しながらやるべきかなとは思います。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) 最近では防犯灯を設置するなり、それから防犯カメラもあることやから、そういった部分で注意喚起をやってもらいながら、そういった分の対応もできるんじゃなかろうかと思います。逆におりがあった方が泥棒は入りやすいということなんです。というのは、囲いをしてあるからよじ登って悪さしたろうかということも考えられるし、逆にオープンにした方がかえって皆さんの目に当たって、逆にそれが防犯対策につながるんじゃなかうかということで、やっぱり蒸気機関車というのは雄姿そのものですから、やっぱり柵がない方がかえっていいし、そういった分も子どもに対する夢というのはあるんじゃなかうかということで、この辺はどうでしょうか。検討していただけますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) やりましょう。ですけど、ちょっとどうなるか分かりませんけど。教育委員会ともよく議論をしながら、当然ながら柵がない方がきれいなわけでございますので、ちょっと検討させてくださいませ。 ○議長(劒持堅吾君) 小西義已君。 ◆11番(小西義已君) すみません。せっかく化粧直しできれいな蒸気機関車ができると思うんで、できるだけおりがない方が、私は蒸気機関車のためにもいいんじゃなかうかと、子どもの将来の夢のいいものが見えるような感じで検討していただきたいということで、私の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
    ○議長(劒持堅吾君) 次に、6番三宅啓介君の質問を許します。 6番三宅啓介君。              〔6番 三宅啓介君 登壇〕 ◆6番(三宅啓介君) 6番三宅でございます。議長の発言のお許しをいただきましたので、通告に従いまして、今回は介護予防ということについて大きな項目1点で質問をさせていただきたいと思います。今議会最後の一般質問者となりますけれども、どうぞよろしくお願いをいたします。 介護予防というこの分野なんですけども、本当にとても大事な分野だというふうに思っておりまして、先日、厚生労働省が発表いたしました介護給付等実態統計によると、平成30年度の介護費用、これが日本全体で10兆円を超えたということの発表報道がございました。2040年には日本の65歳以上の高齢者人口がピークになるというふうに言われておりまして、政府の統計では介護費用は、昨年度のさらに2.4倍ぐらいになるだろうと、25.8兆円になるだろうというふうな想定がなされているというふうなことでございます。 ということは、総社市の介護を取り巻く状況というものも同じような状況がもちろん想定されてますので、介護特別会計の総社市の昨年度の決算歳出が55億5,000万円でしたので、これが2040年、単純に2.4倍になると歳出は約133億円になるかもしれないし、我々が支払っていく介護保険料も2.4倍になる可能性があるというようなことになるんだろうかなというふうに思っております。 こういうような介護を取り巻く環境の大きな変化が今後想定されているということから、病気の予防であるとか、介護の予防の分野に対して政府の方が今まで以上に力を入れるというようなことで、介護予防に効果のあった自治体に対して、これは保険者機能強化推進交付金という名前だそうですけれども、来年度は、今年度の交付金より予算を倍増して政府は400億円を計上して、介護予防に効果のあった自治体に対して交付金をお渡しするというような、こういう報道が先日ありました。これ予算通っておりませんので、今の段階では計画段階であるということでございますけれども。こんなことも踏まえて、総社市として、大変重要な分野である介護予防の分野についてどういうふうなお考えがあるのかなということをお尋ねをしたいというふうに思っております。 1点目の質問になりますけれども、総社市の現在の介護予防の取組の現状、これを教えていただきたいというふうに思います。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。              〔市長 片岡聡一君 登壇〕 ◎市長(片岡聡一君) 三宅議員の御質問にお答えいたします。 本当にこれ一番大事なことでございまして、私が市長になったときの介護給付費が32億円ですよ。32億円が55億円になったということは、これは20億円以上増えて、そりゃもう本当、倍に近づこうとしているということです。今議会で中期財政見通しであるとか、様々な財政議論をしてまいりました。ビッグ3、残りの市役所の建て替え、美術博物館、LRTなどなどやるときに、これが何で厳しいのかと言えば、この部分の金額がますます、どんどん増えていっているので財政がきつくなっているというの、もう最大の要因であります。 確かに、我々は災害において70億円近くというお金を使わざるを得なくなったわけでございますけれども、この介護の問題は市を揺るがすという大問題であります。これ、なかなかまとめ上げる数字が難しいんですけれども、我々はデータの中に社会保険で使われた医療費というのが数字になってあらわれてきません。20%台加入国民健康保険の金額を医療費として扱っているだけで、その他7割以上の社会保険、政管健保、全然その金額を知らないままにやっていますけれども、将来図が医療の向こう側にどっと横たわっているのが55億円ということになります。 したがって、我々は、議員がおっしゃるとおり、介護の予防、医療から介護に行く、あるいは健常者からいきなり介護に行く、そこの部分のせき止め政策というのを今一番やっておくべきなんです。お金をかけるならここなんだというのが、もう政策の一番大事なところです。ほかにもありますよ。人口の移住とか、人口が移住していくところ、それから減り行くところ、そういうところもあるんですが、ここの部分だけ一生懸命やれっと言っても過言ではないぐらい大切なテーマです。 一人特別養護老人ホームにいらっしゃる方を少なくしたら、大体みんなの介護料300万円から350万円をその一人の方に使うということに相なります。これは我々も同じで、私、皆さんも含めていずれは介護の側になるわけでございますから、介護保険システムなんですけれども、それが一人でも減った方がいいというのは当たり前の考え方でございますので、これに全力投球をしていくというのが、総社市施政の中で最も大事なテーマであろうかと思います。 今やっていることは、大きく三つ、四つありますけれども、一番今力を入れているのが歩得の歩いて得する商品券というやつで、これですね。これが今大変な、3,000人を超える加入者になっておりますけれども、これから予算査定をやるんですけれども、これ単市の持ち出しが3,000万円を超えるぐらいなことになっておりまして、この規模についてこれから年末にかけてどういう方針でやるかについて、来年度協議してまいりたいと思っております。 それから、いきいき百歳体操、この住民の方々とともにやっているいきいき百歳体操は、地域のサロン事業であるとか、地域包括センターの職員などが協力してやっているということです。 それから、生活習慣病の予防の講座あるいは口の中、口腔機能の向上などをテーマとしたいきいき講座なども住民とともにやっているということでございます。これは本当に、これをやったからあなたは脳梗塞になりませんでしたねとか、これをやったからがんになりませんでしたねというような結果がすぐに見えるものではないから、なかなかテンション上がりにくい地道な活動なんですけれども、そういう意味ではすぐに結論が分かる何歩歩いたかという歩得については、結構功を奏していて、国保の医療費がざっと、昨年1億円減少したという傾向値も見られておりますので、恐らく社会保険にも連動しているものではなかろうかと思っておりますので、これからも引き続きまして、介護予防事業については全力で取り組んでいきたいと考えております。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。一番は歩得の取組、特に力を入れてやっているということでございまして、効果が1億円ぐらいの医療費削減ということなんでしょうか。そういう効果もあるんだろうというようなことでした。 例えば視点を変えて、いきいき百歳体操なんですけれども、これ一生懸命各地区でやっておられると思うんですけれども、こういうものに対しても具体的な参加者人数であるとか、目標がこれだけに対して参加者がこれだけ参加してくれましたよみたいな目標があると思います。第7期介護保険事業計画というこの冊子を昨年の災害の前の3月に出されておられますけれども、こうした目標をそれぞれ掲げておられると思うんですけれども、例えばいきいき百歳体操、これに関しては参加者、目標に対してどのぐらい参加者がいらっしゃるか、分かれば教えてください。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 担当部長から、数字については答弁いたします。 ○議長(劒持堅吾君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(河相祐子君) いきいき百歳体操の現在の参加人数でございますが、現在1,678人が参加していただいている状況でございます。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(河相祐子君) すみません。ちょっと数値の方、今持ち合わせてございませんので、後ほど御答弁させていただきます。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) これ6期計画、これの前の計画でありますけれども、2,700人以上ということで、平成29年は2,148人で、その時点では達成できてなかったというようなことが、この冊子には書いてありましたので、もしかしたら今年度も、今まあ計画途中の年度途中でありますから、最後まで目標を掲げて、その取組を一生懸命していただくことで、一つの介護予防の推進につながると思いますので、よろしくお願いします。 それでは、2番目の質問に移りたいと思います。 介護予防の成果により交付金を増やす国の政策について、どのように考えているかということについてお尋ねしますけれども、先ほども言いましたけれども、国の方がいよいよ介護予防分野に力をもっと入れないといけないということで、介護予防に対する結果を残した自治体に対して、保険者機能強化推進交付金というものを今年度が200億円で、来年度は400億円の倍増をする予定だということでございましたけれども、総社市としてはこの取組にどのような形で力を入れていくのか。交付金を増やすための取組ではなくて、もちろん一番大事なのは介護予防、介護にかからず、いかに市民の方々が元気でいれるかという取組が一番、もちろん大事なんですけれども、その結果としてこの交付金が、結果を残した自治体には多く配られるというような、そういうお話も聞いておりますので、この点に関しては総社市としては一生懸命力をもっともっと入れていくんだというお考えなのか。今までどおりの取組でやっていくんだというお考えなのか。そのあたりの考え方を教えていただけたらと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) これから介護の周辺にある、医療の周辺にある金額を下げていくということが大事なんだよといいますけれども、もともと言えば市民の方々が健康で長生きで、御自身の人生が充実するということを目標としているわけで、お金目の話ばかりではありません。しかし、片方で財政というのがあるのも確かでございますので、この国が行おうとしているインセンティブの方式について、これは国が倍増するということは、我々に対して恐らく介護費を倍増ではなく半減させろみたいな、そういう考え方は基本的にあろうかと思います。したがって、我々はもう本当にこの国のインセンティブの方式に従って、それ以上に応えるように介護予防政策を充実させていただきたいと思います。 これまでやっていることもさることながら、私は介護予防の本来の最終目的は御自身の幸せだというふうに申し上げましたが、介護予防の中にあって一番大事にしなければいけないというスピリッツは市民全体の意識改革にあると思います。今やっと歩得事業で歩いたら健康になるよねということを論じ合うというか、仲間が集まって、あんた何歩、そういうムードができつつあります。これまだ全市民に対して3,000人程度でございますので、ここの部分をみんなで歩こうよ、みんなで脳梗塞になるのはやめようよ、みんなで心筋梗塞になるのはやめようよ、みんなでがんになるのはやめようよという意識を変えていけるような全市的な介護予防政策、こういうものを考えていきたいと思っております。それがどういう政策になるか、ちょっとこれからなんですけれども、歩得を使ってさらに広めていくか、みんなで知恵を出し合って市民意識改革、健康長寿、これを助長せしめるようなインセンティブ事業をやっていきたいと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。ちなみに、昨年度の決算は、先ほどインセンティブの国からの交付金は、保険者機能強化推進交付金というものは総社市に約1,200万円ほどの交付金としていただいておると、来年度のこの交付金を国は倍増するということなので、恐らく今年度も同じぐらいいただいて、来年度以降ひょっとしたら倍ぐらいの交付金をいただけるということになると思うんですけれども、今、市長おっしゃられた、これから介護予防いろんなことを考えて、さらに新たな取組をというふうにおっしゃられましたけれども、これは次の第8期の介護保険事業計画あたりで新しい施策を打っていくというふうに、今度時期的な問題なんですけど、いつ頃、何かを目途に新しく取組を行っていこうと考えておられるのか、分かれば教えてください。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 来年度まであと3カ月と少々なんですが、できれば来年4月から何かできればと思います。その中で何ができればというのは、歩得事業のマイナーチェンジというか、歩得事業をどういうふうに広げていくか、どういう予算規模でやるのかというところが来年4月からの焦点になってくると思います。できればここの単市で3,000万円、4,000万円というと非常に苦しいので、それを上げることなく、先ほど申し上げましたように、どれだけ意識改革につながっていくのかという方を考えたいと思っております。 これから予算査定になるわけでございますけれども、河相部長を中心として良い知恵というのをこれから集めて、作っていきたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。歩得のマイナーチェンジもいろいろ政策をこれから、また新しい取組を考えていただきたいなというふうに思っております。 今ちょっと言いました今現在は第7期介護保険事業計画という、これ真っただ中でございまして、平成30年度、今年度の令和1年度、来年度の令和2年度までがこの第7期、令和3年度からが第8期の新しい介護保険事業計画というステージに入っていくんだろうと思うんですけれども、その中で新しい次に向けての介護予防の分野もどんどんステップアップをしていかないといけないというふうに思っておりますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、3番目の質問に移りますけれども。 第7期の介護保険計画の中にも様々なところで、介護予防の分野の中には住民主体介護予防の取組が重要、そういう文言が出てくるんですけども、この認識が一体どういうものを総社市としては想定して書かれているのかなということを、ちょっと確認をしたいと思いまして、質問をさせていただきたいと思います。住民主体とは、どういうイメージのものを想定されていますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 行政が何やかんやお手伝いしなくても、住民が地域で自主的にやってくださるということを住民主体というふうに考えておりますが、決してそれで成り立つわけではなくて、当然ながら我々行政も深く関与していくということが必要であります。 ずっとこの議会で申し上げているように、地域の中の組織を一元化していくということを前向きに取り組んでいきたいと思います。このいきいき体操であるとか、歩得事業であるとか、介護予防の周辺のものは、ともすれば民生委員さんとか、児童委員さんであるとか、愛育委員さんであるとか、そういった方々のみで行われるということが主であります。だからこそ、今民生委員のなり手がいない、もうあんな大変なことを一人でこの地域全域をお守りするなんて、介護予防のたびに出ていかないといけないなんて無理無理ということになりつつあります。 民生委員さんの活動費については、議会の議決によって、今、岡山県で一番市町村の中では高い数字になりました、1位です。だけれども、なかなか引受手がいないというのは、重荷過ぎるというところがある。したがって、地域主体地域主体と言いながら、今のコミュニティ協議会がそれに横串で入ってくるであるとか、地域地域の重立った町内会長さんであるとか、そういった方々が連動して一元化したものの中で地域主体が生まれてくる、住民主体が生まれてくる、そういう考え方で進めていければと思っております。確かに、地域によってはそれが一元化して一緒にやっている地域もたくさんあります。ただ、それができない地域もあることが事実であるので、そこら辺を強化していきたいと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。地域の強化というのは分かったんですけれども、具体的にそれを進めるために何か具体策というか、お持ちなんですかね。地域づくり協議会の方々に、例えばまたお願いするとか、その地域の方々に今、御協力をいただくということの具体的な方法というものはどのようなことをお考えになってますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) これ、自由枠交付金の会長会議のときにさわりだけ、私の方から申し上げております。ただ、これは各地域におりていったときに、並大抵のことでできるものではありませんから、これからこつこつと地域防災計画などをお願いしたりとか、そういう協議をこれから始めていきますので、例えば総社の小学校区であれば、総社全体では考えられないと言われます。各町内会別に地域防災計画を作りながら、町内会それぞれの地域で横串が刺せるかどうかというのは地域地域町内会町内会それぞれのテーマとなってくるので、割と大きい額については事細かな会合などを経て、徐々に練り上げていくというのが、これからの作業になると思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 改めて確認させてもらいたいんですけれども、住民主体の今言う介護予防の取組というものが非常に重要なことだという認識のもとに、今のような地域協力をいただくという考え方でよろしいのかどうなのか。ちょっと改めて教えてください。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) それはよろしいのであります。そういう考え方でやろうとしております。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。 それでは続いて、次の質問に移りたいというふうに思います。 4番目の質問なんですけれども、総社市が独自の取組といいますか、そうじゃ台帳というものを作り上げて、いわゆる制度のはざまにいらっしゃるお年寄りの方々にこの台帳に登録をしていただいて、そういう方々に対してサポートするという、そういう台帳なんだろうというふうに思っておりますけれども、そうじゃ台帳の中身を詳しく教えていただきたいんですけれども。今現在そうじゃ台帳の登録者、これがどの程度いらっしゃって、このそうじゃ台帳って具体的に誰が、どういうふうに活用しておられるのか。 それと、これ未記載の方というか、そういう高齢者ってまだたくさんいらっしゃるのか。どのようにお考えになられていらっしゃるのか、お尋ねいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) そうじゃ台帳の登録者、候補者、ちょっと具体的に数字などは、部長から話をしますが。 我々そうじゃ台帳というのはどういう意味で何を目的にかということでありますが、私が総合計画の中で全国屈指の福祉文化都市というふうにうたっているわけです。福祉文化都市、全国屈指というのはどういう意味ですかと、それはこういう意味だと、国や県で決まっていることはどこの市もやるでしょ。要介護5にはまっていれば要介護5の介護が受けられるでしょ。ただ、今の世の中多種多様であって、国が定める要支援1、2、要介護1から5にはまらないで、その周辺で本当にひとりで暮らしていけない、さみしい、膝が痛くて困っているとか言いますよね。あるいは、身体障害者手帳、身体、知的、精神と3障がいの手帳を持っていないけれども、不具合なゆえ就職ができませんよとか、その認定を受けていないけれども、本当につらがって困っている、そのグレーの部分をより親密に、より大切にして寄り添っていくことができる市政かどうかというのが、全国屈指であるか否かの境目にあるものなんですと。だから、我々独自でそうじゃ台帳というもの、等級にははまっていないけれども、本当に生活に支障を来している、さみしい、つらいという方の台帳を地域民生委員さんの方々、あるいは小地域ケア会議であるとか、そういった方々の御協力を得て、あの方は本当に困ってらっしゃいますよということをこつこつこつこつ調べていこうということで、今のところ984人ぐらいがそれに該当するのではないかということを目星をつけて、実際にそれぞれの地域、我々のスタッフが633名の方々の家を訪問して、あっ、そうだねということになっていて、残りまだ把握できていないのが351人で、地域包括とか、そういう方の力をかりながら、その情報をもとにそうじゃ台帳というものを作っていきたいと、その方々に対して相応の寄り添いをすることによって、本当に総社市は全国屈指だという社会を作りたいということを念頭に行っているわけでございます。 実際にどのような活動をしているとか、数字については担当部長から答弁いたします。 ○議長(劒持堅吾君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(河相祐子君) それでは、命によりまして私の方から御答弁させていただきます。答弁の前に、先ほど私の方でお答えできなかった数字についてお答えの方を先にさせていただきます。 いきいき百歳体操に取り組む高齢者数の平成31年度の目標数値が、議員さんおっしゃったように2,250人でございまして、参加者の方が先ほど申し上げました1,678人でございますので、達成率が74.6%ということでございます。 そうじゃ台帳についての御説明でございますが、先ほど市長が申しましたとおり、制度のはざまにある高齢者を探して救っていこうという目的で行っているものでございまして、台帳の登載候補者につきましては984人でございます。そのうち、75歳以上で医療費要介護認定生活保護を利用してない方が151人いらっしゃいまして、その方は全員把握ができておりまして、その方のうち12人の方が台帳の方に登載しているということになります。また、75歳以上で要介護、要支援認定なんですけれども、介護サービスを利用していない、医療費の高額支給を受けていない方が123人いらっしゃいまして、その方も全員把握済でございますが、その方のうち3人が台帳の方に登載されていることになります。 あともう一点、65歳以上で地域の方が把握していない方が710人いらっしゃったんですが、そのうち359人は既に把握ができました。残りの方が351人いらっしゃるんですが、こちらにつきましては、今後は特にアパートとかマンションにお住まいの方が多いでございますので、宅建協会と連携を行って、どういった形で把握ができるのかというところにつきまして現在協議を行っているところでございます。この結果、今のところ15人の方が気になる方というふうに捉えておりまして、地域包括支援センターの方でさりげなく支援の方を行っているところでございます。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 数字が多過ぎて何が何だかちょっと分かりづらいんですけど、この計画の中でもそうじゃ台帳に対して完全把握したいという目標を掲げておられますけれども、今、未把握の方が351人いらっしゃると、だからこれを今後100%把握していくということの予定でよろしいですかね、ちょっとお尋ねいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) これを把握していこうということであります。中には、行けばほっといてくれという人もいらっしゃることかと思いますけれども、そこまでやって我々がドアをノックしていくということが総社流のやり方だと思っております。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 逆におせっかいと言われるぐらい、こっちからもプッシュしていくと、それが総社流のやり方で高齢者をサポートして、これがひいては介護予防にもつながっていくだろうということの対応なんだろうと、今理解をいたしました。 再度確認なんですけれども、そうじゃ台帳に載っける方、載っけない方の、今の線引きをもう一度だけ教えていただけますか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) これは、私が答えるより保健福祉部長が事務的に答えた方が正しいかと思います。私の考え方は、国の規定にははまっていないけれども、本当はつらいんだよと、本当はひとりでやっていけないんだよという人をそうじゃ台帳に載せようと、そういう指示をしております。 ○議長(劒持堅吾君) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(河相祐子君) では、命によりまして私の方から台帳登載者についてもう一度御説明をさせていただきます。 まず、75歳以上で医療費要介護認定生活保護を利用されていない方のうち3人と、75歳以上で要介護、要支援認定だが、介護サービス未利用者で医療費の高額支給を受けていない人の中から3人、合わせて15人を登載の方をさせていただいているんですが、その際に専門職の方が聞き取りを行って台帳に掲載するかどうかを確認させていただいているんですが。そのときの登載する基準でございますが、週3日以上外に出ないことがあるんですとか、週4日以上、日中家でひとりになるですとか、誰とも話さない日がある、家に食べ物がない日がある、過去1年間病院に行っていないといった方につきましては、どうしてもさみしさがあるんではないかという観点で、そういった方を台帳の方に登載させていただいております。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。本当にとっても、これ大事なことだと思います。今言った制度に載っからないけれども、そうした載っからない方でもさみしい思いをしているとか、つらい思いをしている方々を、このそうじゃ台帳という総社流のやり方でサポートをしていくと、そこで救いの手といいますか、孤独感を感じないようにするということが総社流の高齢者施策の一つであるということが、改めて理解をさせていただきました。 それでは、次の質問に移りたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) すみません。6番三宅啓介君の一般質問の途中でありますが、この際、しばらく休憩いたします。再開は午後1時5分とします。              休憩 午後0時2分              再開 午後1時3分 ○議長(劒持堅吾君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 6番三宅啓介君の質問を許します。 6番三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) それでは、引き続いて介護予防の大きな項目の中の口腔ケアについてお尋ねしたいと思います。 ①番、介護予防を進める上で口腔ケアというのはとても重要であると、総社市の取組はどうかという質問なんですけれども。口腔ケアいわゆる口であるとか、歯であるとか、喉などのケアというのはとっても大事だというふうに思っておりまして、8020運動という言葉がありますけれども、80歳になっても20本の自分の歯を維持しようというような、そういう運動もありますし、やっぱり口の健康が維持されるということで病気の予防にもなりますし、栄養の摂取であるとか、かむことによる認知症の予防、またかむ力って体の力であるとか、踏ん張る力という、そういうことにもつながってくるでしょうし、様々な運動の機能の基本の部分に、かむというか、口腔ケアがつながってくるんだろうというふうに思っております。 会話による人づき合いで健康を維持するという考え方ももちろんありますし、その他口の健康状態が悪いと閉じこもりになりやすいであるとか、転倒のリスクが増えるであるとか、先ほども言いましたけど、低栄養の状態を招いてしまうとか、肺炎の発症率が高くなっちゃうとか、歯周病で血糖コントロール、これに対して悪影響を及ぼしたりとか、いろんなことが口、歯にまつわる病気というものにつながってくるということであるので、とにかく口腔ケアを十分にしていれば、逆を言うと、健康が維持できて、介護予防にもつながるのではないだろうかという観点で質問をさせていただいております。総社市の取組というものがどのようなものがあるか、お尋ねをいたします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 介護予防を考える上で口腔ケア、口の中のケアは本当に大事なことだと考えております。私は、ほぼ全員というか、必ず100歳のお誕生日を迎えられる方のお祝いには、100%お伺いしてまいりました。100歳の方には学ぶべきところがたくさんございます。100歳の方に寝たきりの方はほとんどいらっしゃいません。中にはいらっしゃいますけれども、ほとんど寝たきりの100歳の方はいらっしゃいません。寝たきりだったら100歳の前の段階で亡くなるということでございますから。共通して言えることは、自分の歯で、自分の口で食べている、ちゃんと3食三度三度食べているという方が100歳のほとんどの方でございます。ですから、口腔ケアというのはいかに大事かということがよく分かります。誤嚥性肺炎とか、よくお聞きしますけども、そこが発端となってということになっています。 本市の取組は、今年からオーラルフレイル、口腔機能の虚弱予防事業をやっている。また、市内の病院歯科医師会と連携をして、入院中から口腔ケアを実施しているところでございます。また、愛育委員や栄養委員による口腔機能維持体操である、かみかみ百歳体操というのですけれども、各公民館で普及啓発や低栄養防止のための食事の普及啓発も、あわせて地域でも行っているというところが現状でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。市長も口腔ケアの重要性は大変認識をしておられるということだと思います。今お聞きしました取組をこれからも引き続いてやっていただきたいと思うんですけれども、とは言いましても、さらにもっともっと総社市が福祉文化先駆都市というぐらいの、随分先頭を行くような福祉健康介護予防という観点から、もっともっと口腔ケアにも力を入れるべきじゃなかろうかなということから次の質問なんですけれども、口腔ケアに特化した施策の実施、これが必要と考えるけれども、歯科医師さんであるとか、衛生士の協力で今以上に口腔ケア講座であるとか、地域の巡回というものをしていくべき、検討すべきではないだろうかというふうに思うんですけれども、恐らく今でもこういう取組やっておられるのではないだろうかなと思うんですけれども。先ほど言いました口腔ケアの重要性を認識されているのであれば、歯科医師会さんなんかとも連携をさらにとって、先ほどの見守り台帳に、例えば載っておられる方を中心にであるとか、地域のお年寄りの方々の口腔ケアという観点から、もっとこういう専門家協力をお願いをするということができないかというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 大切なことなので、これをやってまいりたいと思います。介護予防ということで、ここに政策展開をしていく総社市を目指していきたいと思います。 介護予防に特化した諸施策が全国的にも本当に評価に値するような、介護費がどんどん減っていき、ひいてはまたその前段階の医療費も減少していくような、介護予防というところの介護予防王国総社みたいな、そういう市を目指してやるべきだと、これは本当に考えておりますので、さらに、歯科医師会や関連機関と衛生士の方々も含めて、介護予防の一つとして口腔ケアに全力を注いでまいりたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) そういうふうに前向きに取り組んでいくことが大変重要だと思いますので、よろしくお願いします。 総社市では平成27年10月に市民会館で大きな大会がありました。いきいき百歳体操in総社というものを開催をして、我々議会の方も百歳体操の大会に参加をさせていただいたと記憶しているんですけれども、今これ、いきいき百歳体操のかみかみ体操版を先駆けてやるとか、そういうことも一つの方法としてはあるんじゃなかろうかと思いますけれども、そういうことも検討してみてもらいたいと思うんですけど、市長、いかがでしょう。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 我々も口腔ケアをやるためには、どなたがストライクゾーンなのかということを把握して、実態調査をしていく必要があろうかと思います。やみくもに口腔ケアといって、口腔ケアの講座をやってますからどうぞといって、来た人だけを対象にしていくというのは、それは全部を網羅する話ではないということでございますので、今後は地域包括センターで行っている高齢者実態把握事業などなど、各種事業で得られた口腔機能のケアの状況や情報を、これをもとに台帳を整理して、健康指導介護予防の活動にそのデータを使っていくということを進めてまいりたいと思います。あくまでも個人情報のところがございますので、情報が漏れないように注意をしながら使っていくということを考えてまいりたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 次にちょっと質問しようと思っていたんですけど、何となくそんな答えが今いただいたような感じなんですけど、3番目に移りたいと思います。 口腔ケア台帳を作って、健康維持や介護予防に役立ててはどうかという質問をさせていただこうと思っているんですけれども、改めて先ほどのそうじゃ台帳というものの、この活用というのはとっても大事だというふうに思いました。なので、同様にこの口腔ケアに特化した口腔ケアの台帳のようなものも総社市として作成して、総社は口腔ケアにも非常に力を入れているんだと、もちろんこれ可能な方の情報管理ということで、全ての方が例えば口の中の情報を提供してくれるかどうかというのは、これは分かりませんけれども、可能な方の口腔ケアに関する情報を口腔ケア台帳なようなものを作って管理といいますか、先ほど言いました市民介護予防に関連するような情報を口腔ケア台帳を作って情報収集、それを介護予防につなげるという、そういうことをしたらいいんではないだろうかと思いますけれども、改めてお尋ねします。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 一連の介護予防のプログラムの中に口腔ケアを非常に重く取り入れた上で、その中でどなたが、どのような症状にあるのかということを、できる限り把握した上で口腔ケアそうじゃ台帳みたいなものを作って、それを利活用していくということを進めてまいりたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) そういうふうな方向でお願いをいたします。先ほども言いましたけれども、口にまつわる健康に関連するようなこと、さっきも言いましたけども、認知症であるとか、肺炎であるとか、糖尿病であるとか、とにかく様々な健康に関することが、まずは口周りから始まってくるということを考えると、介護予防、医療予防も含めて、ここにとにかく力を入れるというのが非常に重要だというふうに認識をしておりますので、その認識のもとに総社市もこれから特に力を入れていってもらいたい分野だと思いますので、よろしくお願いをいたします。 それでは、最後の質問でございますけれども、4番目、歯科定期健診を促す事業の創設はできないだろうかということなんですけれども、もうこのままなんですけれども、口腔ケアを考える上で、やはり我々自身も歯医者の定期健診、これに行くことが一番まずはケアの第一歩だというふうに思ってまして、特に今回は介護予防という視点からの質問なので、介護を必要としないように、その前の段階で歯の健康、口腔ケアをとにかく重視をして、定期健診をそういう方々に、総社市としてどんどん行っていただくような、そういう事業をこしらえて取り組むということが重要なんではなかろうかというふうに思うんですけれども、こういう新しい事業を何か創設できないでしょうか。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 現在40歳から70歳までの間の方で5歳刻みの市民を対象に、歯周病の疾患健診を実施しております。これからのテーマが介護予防ということであるので、できれば75歳以上の後期高齢者の方々への歯科健診事業を創設したいと考えております。 また、かかりつけ医を設けてもらって、虫歯がなくても歯医者に行こうと、そういう啓発活動というものをこれから市として広めていくということが大事で、私がさきの答弁で介護予防はまさしく個人個人意識改革だと申し上げましたけれども、歯科の口腔ケアの部分においてもまさしく意識改革、疾病や死亡に至る疾病は、口腔ケアのなさから始まっていくということが如実にあらわれておりますので、市民の方々に口腔ケア意識改革というものをやっていこうと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 75歳以上の方々の、これ5歳刻みという考え方でいいんしょうか。歯周病の健診を行っていくというふうに今理解はしたんですけども、再度ちょっと詳しい中身が分かれば教えてください。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 40歳から70歳まで5歳刻みを75歳に、その後5歳5歳という理論なんですが、75歳の次は80歳になりますし、80歳の次は85歳になりますから、後期高齢者の刻み具合についてはちょっと検討した上でやっていこうと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 分かりました。今の話はこれから詳しい中身を詰めていくということで理解をいたしました。そういうふうによろしくお願いをいたします。 最後に、今の5歳刻みの歯周病の話が出たので、分かればでいいんですけれども、これどのくらいの方々が歯周病の健診を実際受けていらっしゃるのか。健診率等が分かれば、最後教えていただけたらと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 市長。 ◎市長(片岡聡一君) 40歳の方が6名、受診率が0.7%、45歳が9人、受診率で0.9%、50歳が10人、1.2%、55歳が8人、1.1%、60歳が9人、1.1%、65歳が18人、2.1%、70歳が38人、3.1%、全員で98人で1.5%ということは、ほぼこれは無意味というか、やっていないに等しいということでございますから、これを広くもっともっと受診してもらえるようにやると。ですから、この75歳以上の方を、また5歳刻みにしても今度は0.0何%みたいな話になってまいりますから、これは有名無実なものでなくして、実体を伴うものに変えていくということを心がけてやってまいりたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 三宅啓介君。 ◆6番(三宅啓介君) 聞くんじゃなかったと思いました。とはいっても、これ本当に重要なことなので、これ実体、有名無実にならないように、結果を残せるような、恐らく今のやり方でいくと同じようなことが続くわけですから、やり方をちょっと工夫をして、もう少し健診率を上げるような、そういう取組をやってもらって、それが総社市の健康維持につながる、介護予防につながるという、そういうふうに持っていっていただきたいなというふうに思いますので、最後お願いをさせていただいて、質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。(拍手) ○議長(劒持堅吾君) これをもって、一般質問を終結いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 議案第99号上程 ○議長(劒持堅吾君) 次に、日程第2、議案第99号を議題といたします。 では、提案理由の説明を求めます。 総務部長。              〔総務部長 難波敏文君 登壇〕 ◎総務部長(難波敏文君) それでは、追加提案でございますので、私から提案理由を説明申し上げます。 議案第99号 令和元年度総社市一般会計補正予算(第5号)につきまして御説明を申し上げます。 まず、第1条におきまして歳入歳出予算の総額に歳入歳出それぞれ1,360万円を追加し、歳入歳出予算の総額を歳入歳出それぞれ308億5,000万円とするものでございます。 内容につきまして、便宜歳出から御説明申し上げますので、予算書の10ページ、11ページをお開き願います。 第2款総務費390万円は、台風19号で被災した福島県相馬市にかわって受け入れたふるさと納税寄附金を相馬市へ送金するため予算計上するものでございます。 第3款民生費970万円は、岡山県が実施する応急仮設住宅入居者転居費用助成事業の対象外の世帯の方に対し、本市独自の施策により、その転居費用を助成するため予算計上するものでございます。 続きまして、歳入でございます。 予算書の8ページ、9ページにお戻り願います。 第18款寄附金390万円は、ふるさと納税代理寄附により集まった福島県相馬市に対する寄附金でございます。 第19款繰入金につきましては、本市独自政策である応急仮設住宅等入居者転居費用助成事業の財源といたしまして、復興基金から970万円を繰り入れるものでございます。 以上でございます。 ○議長(劒持堅吾君) 以上で、提案理由の説明は終わりました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 諸議案質疑 ○議長(劒持堅吾君) 次に、日程第3、報告第9号及び議案第78号から議案第99号までに対する質疑に入ります。 まず、報告第9号についての質疑に入ります。 ただいまのところ通告はありません。 質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(劒持堅吾君) これをもって、本件の質疑を終結いたします。 次に、議案第78号から第89号までの12件について一括質疑に入ります。 ただいまのところ通告はありません。 質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(劒持堅吾君) これをもって、これら12件に対する質疑を終結いたします。 次に、議案第90号についての質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、これを許可します。 16番頓宮美津子さんの発言を許します。 頓宮美津子さん。              〔16番 頓宮美津子君 登壇〕 ◆16番(頓宮美津子君) 議長より発言のお許しをいただきましたので、通告に従い、質疑をさせていただきます。 議案第90号 総社市赤米ヒカリノミ基金条例の制定についてであります。 まず1点目、赤米ヒカリノミ基金積立金の財源についてでありますけれども、今回は赤米フェスタ実行委員会から指定寄附金として357万円が入っております。今回及び今後どのような形で財源を充てるのかということが1点目。 2点目、第1条に赤米伝統文化の保存、活用及び継承に要する経費に充てるというふうにありますが、本来、例えば総社市に継承したい伝統文化というのはほかにもたくさんあると思います。午前中、津神議員のお答えで雪舟さんのことがありましたが、そういう総体的な伝統文化事業に対する積立基金なら理解できるんですけど、なぜ赤米のみ。まして基金なのか。そしてまた、充てるということでございますので、具体的にどのような活用を想定しているのか。この点について御答弁いただきたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) 答弁願います。 産業部長。              〔産業部長 中田暢彦君 登壇〕 ◎産業部長(中田暢彦君) 16番頓宮美津子議員の御質疑にお答えをさせていただきます。 まず、1点目のヒカリノミ基金積立金の財源についてでございますが、財源といたしましては、赤米フェスタなどでの寄附金を積み立てていく考えでございます。 赤米フェスタ・コンサートをやっておりますけれども、このとき入場券として赤米の手拭いをお渡ししております。その際に3,000円の寄附をいただいております。これを原資とする予定でございます。今後につきましても、同様に赤米フェスタの事業収入を積み立てていこうという考え方でございます。 それから、2点目の赤米伝統文化の保存、活用及び継承に関する経費に充てるとあるが、なぜ基金なのかということでございます。 赤米の栽培でございますが、これは古くから伝承されているというのは総社市を含めて対馬市、南種子町の全国で3カ所のみでございます。この赤米が伝承されるという、この縁を大切にいたしまして、平成26年3月1日になりますけれども、赤米伝統文化交流協定をこの3市町で結んでいるところでございます。そして、赤米の文化を守って、未来の世代に伝えていくということを目的に、その後毎年赤米サミットあるいは子どもの交流を行うなどして、伝統文化保存と活用について語り合って、友好を深めてきているところでございます。 今回、赤米ヒカリノミ基金を創設するに当たりましては、赤米の伝統文化の交流そして次世代を担う子どもにこの文化、伝統、これを確実に将来にわたって継承していこうということが一つ、それから財源を安定的に確保する必要があるということ、この2点で今回基金条例で提示させていただいておるところでございます。 それから、具体的な活用についてでございますけれども、現在も一般財源で対応しております赤米伝統文化の交流事業、この赤米サミット、そして赤米伝統文化の将来を担う子どもたちの交流、こういった経費に充てるということを考えておりますので、御理解のほど頂戴したいと思います。よろしくお願いします。 ○議長(劒持堅吾君) 頓宮美津子さん。 ◆16番(頓宮美津子君) 分かりました。赤米伝統文化を反対するものではありませんので、今後は委員会に委ねるといたしまして、質疑終わらせていただきます。 ○議長(劒持堅吾君) 以上で、通告による質疑は終わりました。 他に質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(劒持堅吾君) これをもって、本件の質疑は終結いたします。 次に、議案第91号から議案第98号までの8件について一括質疑に入ります。 ただいまのところ通告はありません。 質疑はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(劒持堅吾君) これをもって、これら8件に対する質疑を終結いたします。 この際、私より申し上げます。 議案第99号に対する質疑があれば、議会事務局に通告用紙がありますので、通告を願います。 通告はありませんか。              (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長(劒持堅吾君) 議案第99号の質疑に入りますが、通告がありません。 これをもって、本件に対する質疑を終結いたします。 以上をもって、諸議案に対する質疑は全て終了いたしました。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 諸議案委員会付託
    ○議長(劒持堅吾君) 次に、日程第4、諸議案委員会付託を議題といたします。 議案第78号から議案第99号までについては、お手元に配付しております委員会付託案件一覧表に記載のとおり、それぞれの所管の委員会に付託いたします。              ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第5 請願上程 ○議長(劒持堅吾君) 次に、日程第5、請願第4号及び請願第5号を議題といたします。 この際、紹介議員からの紹介があればお願いいたします。 12番難波正吾君。              〔12番 難波正吾君 登壇〕 ◆12番(難波正吾君) 難波正吾でございます。 請願第4号 介護従事者の全国を適用地域とした特定最賃の新設を求める請願でございます。 請願者は、岡山県医療労働組合であります。 請願趣旨は、要旨を申し上げます。高齢化が進む中で介護従事者の人材確保、離職防止対策は、喫緊の課題となっております。本来、介護施設等の安全・安心な職員体制や介護現場で働く労働者の処遇の確保は、国の責任で行われるべきである。しかし、現実には職員体制の充実は、事業所の努力に委ねられ、処遇改善も利用者、国民の負担に依拠し、さらに介護報酬の引き下げによって、処遇改善や体制確保を不安定にしています。介護従事者の賃金底上げなど、処遇改善、人材確保と体制強化を実現するためを趣旨といたします。 請願項目は、一つ、介護従事者の賃金の底上げを図り、安全・安心の介護体制を確保するために、全国を適用対象とした介護従事者の特定最低賃金を新設することであります。 続きまして、請願第5号についてであります。 請願者は、同じく岡山県医療労働組合連合会であります。 看護師の全国を適用地域とした特定最賃の新設を求める請願でございます。 請願趣旨は、高齢化が進む中で厚生労働省は2025年に向けた看護職員の推計と確保策の中で、看護職員の必要数200万人と試算しました。しかし、医療看護の現場では、引き続き厳しい労働環境と低賃金のもと看護定着が進まず、高い離職率の中、慢性的な人員不足が続いております。全産業よりも低い看護師の賃金水準の原因の一つには、同じライセンスにありながら働く地域によって初任給の月額が9万円にもなる地域格差の実態があり、この地域格差を国の責任を持って解消すること。 請願項目についてでありますが、看護師の賃金の底上げを図り、安全・安心の医療・看護体制を確保するために、全国を適用対象とした看護師の特定最低賃金を新設することであります。 以上、よろしく御審議をお願いいたしたいと思います。 ○議長(劒持堅吾君) ただいま議題となっております請願第4号及び請願第5号については、請願文書表に記載のとおり、所管の委員会に付託いたします。 なお、各議案及び請願について付託に不合理があった場合は、議長において適宜措置させていただきますので、申し添えておきます。 お諮りいたします。 委員会審査等のため、12月10日から19日までの間、休会いたしたいと思います。 これに御異議ありませんか。              (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(劒持堅吾君) 御異議なしと認めます。 よって、そのように決定いたしました。 この休会中に、各委員会におかれましては、本日付託いたしました諸案件について御審査を願い、今期定例会の最終日と予定されております12月20日の本会議において、その審査結果について御報告を願います。 なお、12月20日の本会議は午前10時定刻に開議いたしますから、全員の御出席をお願いいたします。 以上をもって、本日の日程は全部終了いたしました。 本日は、これをもって散会いたします。              散会 午後1時38分...