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山手村議会 平成12年第 3回 3月定例会

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  1. 総社市議会 2000-03-01
    山手村議会 平成12年第 3回 3月定例会


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    最終取得日: 2019-07-03
    山手村議会 平成12年第 3回 3月定例会            平成12年第3回山手村議会定例会会議録平成12年3月30日(木曜日)            ~~~~~~~~~~~~~~~            議 事 日 程 ( 第 3 号 )                     午前10時開議第1 委員長報告    総務常任委員長    産業常任委員長第2 議案第19号に対する質疑、討論、採決第3 総合福祉センター問題に関する調査特別委員長報告第4 決議案第1号 守安勝村長に対する問責決議案の提出について第5 議案第38号 村長、助役及び収入役の諸給与条例の改正について            ~~~~~~~~~~~~~~~            本 日 の 会 議 に 付 し た 事 件日程第1から日程第5まで            ~~~~~~~~~~~~~~~            出 席 議 員 ( 1 0 名 ) 1番  小  野  尚  志           2番  守  安     栞 3番  井  上  博  文           4番  劒  持  堅  吾 5番  渡  邉  省  吾           6番  劒  持     守 7番  友  野  泰  久           8番  劒  持  章  人 9番  高  谷  専 太 郎          10番  風  早  芳  郎            ~~~~~~~~~~~~~~~            欠    席    議    員  な し            ~~~~~~~~~~~~~~~            説 明 の た め 出 席 し た 者村長      守 安   勝          収入役     守 安 清 見教育長     小 倉 信一郎          参与      坂 本 紘 三参事      吉 田   晋          参事      守 安 俊 郎総務課長    友 野   茂          住民課長    高 谷 知枝子健康福祉課長  小 野 美智子          産業課長    小 野 秀 文副参事     田 尻 忠 信          環境保全課長  平   盛 重教育委員会事務局長        風 早 節 子            ~~~~~~~~~~~~~~~            出 席 し た 事 務 局 職 員事務局長    高 谷 幸 江          書記      小 野 弘 子            ~~~~~~~~~~~~~~~            午前10時0分 開議 ○議長(高谷専太郎君) ただいまの出席議員は10名であります。定足数に達しておりますので、これより平成12年第3回山手村議会定例会を再開いたします。 直ちに本日の会議を開きます。 本日の議事日程はお手元に配付のとおりであります。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、本日の議事日程は別紙のとおり決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第1 委員長報告 ○議長(高谷専太郎君) 日程第1、委員長報告に入ります。 委員会で審査を終了した諸案件全部を一括議題といたします。 委員長の報告を求めます。 総務常任委員長渡邉省吾さん。            〔5番 渡邉省吾君 登壇〕 ◆5番(渡邉省吾君) それでは、ただいまより報告いたします。 総務常任委員会に付託されました議案に対する審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 審査の経過、本委員会は3月9日午後1時30分、3月16日午後1時、3月17日午前10時、3月21日午後5時13分からそれぞれ開催し、当局から村長、収入役、教育長、参与、守安参事、副参事、総務課長、住民課長、健康福祉課長、環境保全課長、教育委員会事務局長出席のもと、説明を求め、慎重に審査いたしました。 審査の結果、議案第11号、議案第16号から議案第18号まで、議案第20号から議案第30号まで、議案第34号から議案第36号まで、以上18議案については、いずれも原案のとおり可決すべきものと決定しました。 なお、それらの議案について出された質疑の中で主なものを申し上げますと、議案第18号山手村分課条例の改正についての審査の中で、農林振興課という課名にしたのはどういう考えからか、という質疑に対しては、農業を振興することと山をきれいに、自然を美しくしようということで、農林に力を入れる考えとの答弁がございました。 また、職員の定数条例を引っ込めて、分課条例だけ提案したってことについての村長の考えと、そしてまた分課条例改正案は村民に絶対に迷惑かけない自信があるのかと、質疑に対して、職員定数条例と分課条例は切り離して考えたい、分課条例の改正により村民に迷惑かけることは毛頭考えていない、責任を持って執行体制を整えるとの答弁がありました。 次に、議案第31号平成12年度山手村一般会計予算中所管分についての質疑の中で主なものを申し上げると、幼稚園の駐車場予算が高過ぎる、との指摘があり、執行部からは計画をしていた3点のもの、すなわちソーラーシステムの時計、中央に計画していた排水溝、そして園児が指定の場所に待機をして自動車に乗り降りのしつけをする場所の設置をやめて、安全面は配慮した村民センター並みの一般的な駐車場にして、1,000万円程度減額して執行すると答弁があった。 また、民生費、社会福祉費、老人福祉費の総合福祉センターの土地借上料に関係して、昨年12月に平成11年度分の土地借上料64万円を支払うことを議論の末了承したのは、土地買収がスムーズにできるようにということで了承した、そういう議会の考えを理解されているのであれば、この予算へ用地買収費を計上すべきだ、買収の気があるのかないのか、また予備費へでも留保しているのかと思えば、予備費も買収金額に足らない、どう考えているのか、とただしたことに対して、執行部からは現状ではまだ買収が確定しておらず、財源的な余裕がなかったため当初予算に上げていない、買収の話がまとまれば基金から直接買収ができる土地開発基金で対応させていただくか、または臨時会で補正予算をお願いしたいとの答弁がありました。これに対して、委員からは、たびたび臨時会で対応するという安易な考えだから前に進まないのだ、土地借上料64万円も条件つきにすべき、との指摘がありました。それに対して村長は、いつまでも借地ということにはいかない、改めて約束します、この1年でぜひ買収ができるよう全力投球するとの約束をされました。その結果、土地借上料64万円は、議会が了承するまで執行しないよう条件をつけ、議案第31号平成12年度山手村一般会計予算中、本委員会所管分は可決すべきものと決しました。 続きまして、継続審査となっておりました陳情2件につきまして、審査結果報告を申し上げます。 これら陳情は、継続して審査しておりましたが、3月9日開催の本委員会におきまして、陳情第2号消費者契約法の早期制定を求める陳情につきましては、不採択。 陳情第4号ゆきとどいた教育を保障するための意見書提出を求める陳情につきましては、趣旨採択とし、意見書は送付しない、ということに決定いたしましたので、御報告申し上げます。 以上で終わります。 ○議長(高谷専太郎君) 次に、産業常任委員長劒持守さん、どうぞ。            〔6番 劒持 守君 登壇〕 ◆6番(劒持守君) 産業常任委員会に付託されました議案に対する審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。 審査の経過、本委員会は3月10日午前10時開会し、当局から村長、収入役、参与、吉田参事、守安参事、総務課長、産業課長、環境保全課長出席のもと、説明を求め、慎重に審査し、午前11時56分に閉会しました。 議案の審査に当たりまして、質疑のあったものの中で主なものを申し上げますと、議案第31号山手村一般会計予算中本委員会所管分の中で、農業公社への多額の助成金を計上しているが、その運用をどのように考えているかとの質疑があり、執行部からは、農閑期には農業公社はどのようなことができるかよく研究し、早急に対策を練りまして、十分な対応をしていくと答弁がありました。 また、西坂台の下水道の助成に関しまして、執行部から西坂台の下水料金もできるだけ早い時期に産業委員会等で協議し、公平に対応していきたいと思っているとの説明がありました。 議案第33号公共下水道特別会計予算の中では、調整池はできているが稼働はいつになるかという質疑があり、執行部からは12年度で第2ポンプ場を改修を計画しており、国の内示を受けてできる限り早い時期に施工を予定している、工事完了後使用可能となる答弁がありました。 議案第37号山手村簡易水道特別会計予算の中では、広域水道企業団への負担金2,000万円を計上しているが、現在の工事の進捗状況はどのようになっているかとの質疑があり、執行部からは現状ではダム本体の工事には着手しておらず、12年度は仮締め切り、転流工、県道のつけかえ工事を予定している。広域施設については、総社の第1、第2、第3調整池を12年度で施工予定であり、13年度には一部供用開始するという企業団の前提目標は今のところ変わっていないとの答弁がありました。 審査の結果、議案第31号平成12年度山手村一般会計予算中所管分、議案第32号平成12年度山手村農業集落排水特別会計予算、議案第33号平成12年度山手村公共下水道特別会計予算、議案第37号平成12年度山手村簡易水道特別会計予算、以上の議案について、いずれも原案のとおり可決すべきものと決しました。 以上で御報告を終わります。 ○議長(高谷専太郎君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 質疑なしと認めます。 これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。 まず、議案第11号及び議案第16号から議案第17号までの3議案を一括採決いたします。 これら3議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、これら3議案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第18号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第18号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第20号及び議案第21号の2議案を一括採決いたします。 これら2議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、これら2議案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第22号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第22号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第23号を採決いたします。 本案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第23号は原案のとおり可決されました。 次に、議案第24号から議案第30号までの7議案を一括採決いたします。 これら7議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、これら7議案は原案のとおり可決されました。 次に、議案第31号を採決いたします。 本案については、産業常任委員会所轄分についての委員長報告は原案可決であります。 また、総務常任委員会所轄分についての委員長報告は条件つきの可決であります。 議案第31号平成12年度山手村一般会計予算は民生費、社会福祉費、老人福祉費、使用料及び賃貸料の総合福祉センター土地借上料64万円は議会が承認するまで執行しないよう条件をつけて可決すべきものと決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 次に、議案第32号から議案第37号までの6議案を一括採決いたします。 これら6議案に対する委員長の報告は原案可決であります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、これら6議案は原案のとおり可決されました。 次に、陳情第2号消費者契約法の早期制定を求める陳情書を採決いたします。 本件に対する委員長の報告は不採択であります。委員長の報告のとおり不採択と決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、不採択と決しました。 次に、陳情第4号ゆきとどいた教育を保障するための意見書提出を求める陳情を採択いたします。 本件に対する委員長の報告は趣旨採択で、意見書は出さないということであります。委員長の報告のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
    ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第2 議案第19号に対する質疑、討論、採決 ○議長(高谷専太郎君) 日程第2、議案第19号に対する質疑を行います。 質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 質疑なしと認めます。 これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより採決いたします。 議案第19号は原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第19号は原案のとおり可決されました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第3 総合福祉センター問題に関する調査特別委員長報告 ○議長(高谷専太郎君) 日程第3、総合福祉センター問題に関する調査特別委員長からの委員会の審査結果報告の申し出がありますので、委員長井上博文さん、どうぞ。            〔3番 井上博文君 登壇〕 ◆3番(井上博文君) 総合福祉センター問題に関する調査特別委員会の委員会報告をいたします。 総合福祉センターの工事が請負業者の経営不振により、平成11年7月6日に中断され、山手村が平成10年度分として既に支払った工事代金とその時点での出来高査定結果により9,840万3,000円の損害があることが判明した。その原因を追求するために、議会は議長を除く9人で構成する総合福祉センター問題に関する調査特別委員会を平成11年9月17日に、議員全員の同意で設置いたしました。 本特別委員会は、13回に及ぶ調査の結果、判明したこと、その責任の所在について次のとおり報告いたします。 総合福祉センターの工事は、発注当初から平成10年度出来高の達成は工程的に困難であった。このことは、工事に関係した請負業者、設計管理者、村長及び関係職員が認識できた。そして、事業の繰越手続を行うべきであったと反省している。 さらに、請負業者の信用不信を耳にしていながら、仮出来高という手法による架空の出来高により過払いを実施した。この手法は、調達済みということで出来高に資材費を算入して出来高を現状より多くすることである。このことは村長の裁量で指示したものであるが、その結果、山手村が工事代金を過払いし、4,940万3,000円にも及ぶ損害を発生させた。この行為は、工事請負契約書及び山手村財務規則に違反している。この責任は工事請負業者、設計管理者にもあるが、山手村としてはそれを統括管理し、検査をした村長及び執行関係者に重大な責任がある。 以上、総合福祉センター問題に関する調査特別委員会として御報告いたします。 ○議長(高谷専太郎君) ただいまの委員長報告に対する質疑はありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 質疑なしと認めます。 討論は省略いたします。 お諮りいたします。 ただいま報告のありました総合福祉センター問題に関する調査特別委員会報告は委員長の報告のとおり了承することに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。 休憩いたします。            午前10時22分 休憩            午前10時30分 再開 ○議長(高谷専太郎君) 再開します。 お諮りします。 ただいま井上博文さんから決議案第1号守安勝村長に対する問責決議案が提出されました。これを日程に追加し、日程第4として議題としたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、決議案第1号を日程に追加し、日程第4とし、議題とすることに決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第4 決議案第1号 守安勝村長に対する問責決議案の提出について ○議長(高谷専太郎君) 日程第4、決議案第1号守安勝村長に対する問責決議案について議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 井上さん、どうぞ。 3番、どうぞ。            〔3番 井上博文君 登壇〕 ◆3番(井上博文君) 決議案第1号守安勝村長に対する問責決議案の提出について、提出者、私、井上博文と賛成者、議長、私を除く全議員が賛成者であります。会議規則第13条の規定により守安勝村長に対する問責決議案を提出いたします。 守安勝村長に対する問責決議案。 山手村議会は守安村長を問責する。 理由、村長は総合福祉センターの工事に際して、地方自治法第213条の規定による繰越明許の手続を取らず、出来高調書の策定に当たっては、工事請負契約書第37条の部分払いの対象となる工事材料算入等の不適切な判断による出来高とした。 また、山手村財務規則第133条(部分払い)の規定に違反して、過大に支払い、山手村に4,940万3,000円の損害を及ぼした。この行政執行上の責任は重大である。 以上の理由から、村長の責任を問うものである。 以上、守安勝村長に対する問責決議案を提出いたします。 ○議長(高谷専太郎君) これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 質疑なしと認めます。 これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 討論なしと認めます。 これにて討論を終結いたします。 これより採決いたします。 決議案第1号は原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、決議案第1号は原案のとおり可決されました。 休憩いたします。            午前10時34分 休憩            午前11時48分 再開 ○議長(高谷専太郎君) 再開します。 お諮りします。 ただいま議案第38号は、村長、助役及び収入役等の諸給与条例の改正議案が提出されました。これを日程に追加し、日程第5として議題にしたいと思います。これに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。            ~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第5 議案第38号 村長、助役及び収入役等の諸給与条例の改正について ○議長(高谷専太郎君) 日程第5、議案第38号村長、助役及び収入役等の諸給与条例の改正についてを議題といたします。 提案説明を求めます。 村長。            〔村長 守安 勝君 登壇〕 ◎村長(守安勝君) それでは、議案第38号村長、助役及び収入役等の諸給与条例の改正についてでございます。 村長、助役及び収入役の諸給与条例の一部を改正する条例を次のとおり制定する。 理由でございますが、このたびの総合福祉センター問題に関し、村民に対しての陳謝を明らかにするため、村長及び収入役の給料の額を減額する必要がございます。これが提案の理由でございます。 内容でありますが、村長、助役及び収入役等の諸給与条例の一部を次のように改正する。 附則に次の1項を加える。 平成12年4月から5月までに支給する村長及び収入役に対する給料月額は、第2条の規定にかかわらず、村長は別表に規定する給料月額の100分の70を、収入役は別表に規定する給料月額に100分の90を乗じて出た額とする。 附則、この条例は平成12年4月1日から施行するものでございます。 どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(高谷専太郎君) これより質疑に入ります。 質疑ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 質疑なしと認めます。 これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。 討論ありませんか。 3番井上さん、どうぞ。            〔3番 井上博文君 登壇〕 ◆3番(井上博文君) 給与の減額条例に賛成の立場で討論を行います。 議会の和を保つことと、村政の混乱を避けるための苦渋の選択でありましたが、総合福祉センターの工事が請負業者の経営不振により、平成11年4月6日に中断され、山手村が平成10年度分として既に支払った工事代金とその時点での出来高査定の結果、9,840万3,000円の損害があることが判明した。その原因を追求すると、準備がなされないままに事業化し、その結果、土地は未解決のまま、借地の上に施設が建ち、発注準備がおくれた工事は当年度の目標が達成できない時期に着工となった。そのために、仮出来高という手法により、村長の指示のもと、未納入の資材を調達済みとして出来高に算入した。これにより、山手村は工事代金を過払いし、請負業者は経営不振の風評どおり、工事続行が不可能となった。その結果、山手村に4,940万3,000円の損害を及ぼすこととなった。 議会の総合福祉センター問題に関する調査特別委員会は、13回に及ぶ調査の結果、その責任の所在について村長に重大な責任があると報告している。 その村長の責任は、第1に信用不信の業者に対して、安易に過大な出来高を認めるべきでなかった。 第2に、目標出来高に達していないのであれば、適正に繰り越しを行うべきであった。 第3に、村民の利益を守る最高責任者として危機管理意識があれば、工事代金の過払いはできなかった。 第4に、このことが報道されるに及び、山手村の名を辱めた。 このような重大な責任があることが判明している。その責任を痛感し、村民に誠意をもった反省と謝罪を求めるものである。 また、今後の施設運営に関して、村民の福祉と利益拡大を図るために、最大限努力をしていただくことを希望して、私の討論といたします。 ○議長(高谷専太郎君) ほかに討論ありませんか。            〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 討論なしと認めます。 これをもって討論を終結いたします。 これより採決いたします。 議案第38号は原案のとおり決するに御異議ありませんか。            〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(高谷専太郎君) 御異議なしと認めます。よって、議案第38号は原案のとおり可決されました。 以上をもって今期定例会に付議されました案件は全部議了いたしました。 これにて平成12年第3回議会定例会を閉会といたします。            午後0時0分 閉会 地方自治法第123条の規定によりここに署名する。  平成12年 5月29日            議  長  高  谷  専 太 郎            署名議員  小  野  尚  志            署名議員  守  安     栞...