令和 3年第3回 2月定例会 令和3年第3回
倉敷市議会(第1回定例会)会議録(第9号)開議、閉議・
閉会年月日時 開 議 令和3年3月17日(水) 午前10時 閉議・閉会 令和3年3月17日(水) 午前11時18分出席議員(42名) 1番 尾 崎 勝 也 2番 平 井 俊 光 3番 芦 田 泰 宏 4番 瀧 本 寛 5番 中 西 善 之 6番 仙 田 貴 孝 7番 中 西 公 仁 8番 小 郷 ひな子 9番 三 宅 誠 志 10番 田 口 明 子 11番 田 辺 牧 美 12番 日 向 豊 13番 松 成 康 昭 14番 大 守 秀 行 15番 井 出 妙 子 16番 薮 田 尊 典 17番 新 垣 敦 子 18番 守 屋 弘 志 19番 若 林 昭 雄 20番 片 山 貴 光 21番 塩 津 学 22番 藤 原 薫 子 23番 時 尾 博 幸 24番 藤 井 昭 佐 25番 中 島 光 浩 26番 大 橋 健 良 27番 伊 東 裕 紀 28番 難 波 朋 裕 29番 荒 木 竜 二 30番 北 畠 克 彦 31番 山 畑 滝 男 32番 赤 澤 幹 温 33番 塩 津 孝 明 34番 秋 田 安 幸 35番 齋 藤 武次郎 36番 末 田 正 彦 37番 生 水 耕 二 38番 梶 田 省 三 39番 三 村 英 世 40番 森 守 41番 原 田 龍 五 43番 大 橋
賢欠席議員(1名) 42番 矢 野 周 子説明のため出席した者 市長 伊 東 香 織 副市長 生 水 哲 男 副市長 原 孝 吏 技監 酒 井 了
企画財政局長 西 雅 敏 総務局長 内 海 彰 也
総務局参与 山 路 浩 正 市民局長 杉 本 紀 明
環境リサイクル局長三 宅 幸 夫
環境リサイクル局参与 渋 川 新 吾
保健福祉局長 藤 原 博 之
保健福祉局参与 吉 岡 明 彦
文化産業局長 三 宅 靖 広
文化産業局参与 坂 田 剛 彦 建設局長 小 松 賢 治
建設局参与 間 野 昭 正
会計管理者 岡 本 由美子 消防局長 梶 隆 幸
市長公室長 尾 崎 英 樹 総務部長 木 下 修 水道局
水道事業管理者 古 谷 太 一 市民病院 事務局長 島 田 旭
ボートレース事業局 モーターボート競走事業管理者 矢 島 薫
教育委員会 教育長 井 上 正 義 教育次長 黒 瀬 敏 弘
選挙管理委員会 委員長職務代理者 出 宮 教 治 監査委員
代表監査委員 竹 内 道 宏
農業委員会 会 長 代 理 白 神 勇出席した
事務局職員 局長 平 松 孝 幸 次長 吉 田 成太郎
議事調査課長 永 山 健 一
議事調査課課長代理平 田 靖 典
議事調査課主幹 三 宅 多美恵本日の日程 1 開 議(午前10時) 2
委員会審査報告 (
総務委員会、
市民文教委員会、
保健福祉委員会、
文化産業委員会、
建設消防委員会、
予算委員会) 議案第27号~議案第76号 3 質疑、討論、議決 議案第27号~議案第76号 4 閉会中の継続審査 請願第1号 5
追加議案上程、
提案理由説明 議案第77号、議案第78号 6 質疑、討論、議決 議案第77号、議案第78号 7 閉議・閉会本日の会議に付した事件 閉会中の継続審査 議案第77号 倉敷市
教育委員会委員の任命の同意を求めることについて 議案第78号
人権擁護委員の候補者の推薦について 午前10時 開 議
○議長(中西公仁君) 皆さんおはようございます。ただいまから本日の会議を開きます。 ただいまの御出席は42名、会議は成立いたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~
△
委員会審査報告 総務委員長 日 向 豊
市民文教委員長 大 守 秀 行
保健福祉委員長 新 垣 敦 子
文化産業委員長 北 畠 克 彦
建設消防委員長 薮 田 尊 典
予算委員長 生 水 耕 二
○議長(中西公仁君) それでは、各委員会に付託されております日程第8 議案第27号 令和3年度倉敷市
一般会計予算から議案第37号 令和3年度倉敷市
モーターボート競走事業会計予算まで予算案11件、日程第9 議案第38号 倉敷市
障害福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の制定についてから議案第65号 倉敷市
火災予防条例の改正についてまで条例案28件、日程第10 議案第66号 倉敷市
児島市民交流センター等の
指定管理者の指定についてから議案第74号
モーターボート競走施行に関する事務の受託に関する協議についてまで事件案9件、追加日程第1 議案第75号 令和2年度倉敷市
一般会計補正予算(第12号)と議案第76号 令和3年度倉敷市
一般会計補正予算(第1号)の予算案2件、追加日程第2 請願第1号 倉敷市に「2050年
温室効果ガス排出実質ゼロ宣言」を求めることについての請願1件、以上都合51件を一括して議題といたします。 各委員長の報告を求めます。
総務委員長 日向 豊議員。 (12番 日向 豊君 登壇)
◆12番(日向豊君)
総務委員会の審査結果を報告いたします。 去る8日の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、条例案2件、事件案3件の都合5件であります。これを審査するため、去る9日委員会を開催し、慎重に審査いたしました。 まず、議案第40号 特別職の職員で非常勤のものの報酬および費用弁償に関する条例の改正について及び議案第41号 倉敷市
手数料条例の改正についての条例案2件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第66号 倉敷市
児島市民交流センター等の
指定管理者の指定について及び議案第69号 令和3年度
包括外部監査契約の締結についての事件案2件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に、議案第74号
モーターボート競走施行に関する事務の受託に関する協議については、一部委員の反対がありましたが、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で報告を終わります。
○議長(中西公仁君)
市民文教委員長 大守 秀行議員。 (14番 大守 秀行君 登壇)
◆14番(大守秀行君)
市民文教委員会の審査結果を報告いたします。 去る8日の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、条例案1件であります。これを審査するため、去る11日委員会を開催し、慎重に審査いたしました。 議案第64号 倉敷市
公民館条例の改正については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で報告を終わります。
○議長(中西公仁君)
保健福祉委員長 新垣 敦子議員。 (17番 新垣 敦子君 登壇)
◆17番(新垣敦子君)
保健福祉委員会の審査結果を報告いたします。 去る8日の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、条例案18件、事件案1件の都合19件であります。これを審査するため、去る10日委員会を開催し、慎重に審査いたしました。 まず、議案第38号 倉敷市
障害福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第42号 倉敷市
老人福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正について、議案第43号 倉敷市
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正について、議案第44号 倉敷市
保育所条例の改正について、議案第45号 倉敷市
児童福祉法に基づく
指定通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の改正について、議案第46号 倉敷市
指定居宅サービス等の事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の改正について、議案第47号 倉敷市
指定介護予防サービス等の事業の人員、設備及び運営並びに
指定介護予防サービス等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の改正について、議案第48号 倉敷市
指定地域密着型サービスの事業の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の改正について、議案第49号 倉敷市
指定地域密着型介護予防サービスの事業の人員、設備及び運営並びに
指定地域密着型介護予防サービスに係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の改正について、議案第50号 倉敷市
指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定める条例の改正について、議案第51号 倉敷市
指定介護予防支援等の事業の人員及び運営並びに
指定介護予防支援等に係る介護予防のための効果的な支援の方法に関する基準等を定める条例の改正について、議案第52号 倉敷市
指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準等を定める条例の改正について、議案第53号 倉敷市
介護老人保健施設の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の改正について、議案第54号 倉敷市
指定介護療養型医療施設の人員、設備及び運営に関する基準を定める条例の改正について、議案第55号 倉敷市
介護医療院の人員、施設及び設備並びに運営に関する基準を定める条例の改正について、議案第56号 倉敷市
放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の改正について及び議案第57号 倉敷市
国民健康保険条例の改正についての条例案17件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第58号 倉敷市
介護保険条例の改正については、一部委員の反対がありましたが、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に、議案第70号
指定管理者の指定の期間の変更については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で報告を終わります。
○議長(中西公仁君)
文化産業委員長 北畠 克彦議員。 (30番 北畠 克彦君 登壇)
◆30番(北畠克彦君)
文化産業委員会の審査結果を報告いたします。 去る8日の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、条例案1件、事件案2件の都合3件であります。これを審査するため、去る11日委員会を開催し、慎重に審査いたしました。 まず、議案第59号 倉敷市
ファッションセンター条例の改正については、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第67号 倉敷市
ファッションセンターの
指定管理者の指定について及び議案第71号
土地改良事業の計画変更についての事件案2件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で報告を終わります。
○議長(中西公仁君)
建設消防委員長 薮田 尊典議員。 (16番 薮田 尊典君 登壇)
◆16番(薮田尊典君)
建設消防委員会の審査結果を報告いたします。 去る8日の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、条例案6件、事件案3件の都合9件であります。これを審査するため、去る9日委員会を開催し、慎重に審査いたしました。 まず、議案第39号 倉敷市
道路占用料徴収条例等の一部を改正する条例の制定について、議案第60号 倉敷市
都市景観条例の改正について、議案第61号 倉敷市
屋外広告物条例の改正について、議案第62号 倉敷市
特別用途地区内における建築物の制限に関する条例の改正について、議案第63号 倉敷市
駐車場条例の改正について及び議案第65号 倉敷市
火災予防条例の改正についての条例案6件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第68号 倉敷市
倉敷市民会館駐車場の
指定管理者の指定について、議案第72号 路線の廃止について及び議案第73号 路線の認定についての事件案3件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で報告を終わります。
○議長(中西公仁君)
予算委員長 生水 耕二議員。 (37番 生水 耕二君 登壇)
◆37番(生水耕二君)
予算委員会の審査結果を報告いたします。 去る8日の本会議におきまして当委員会に付託されました案件は、予算案13件であります。これを審査するため、去る8日及び15日に委員会の全体会を、また、9日から11日の3日間にわたり委員会の各分科会を開催し、慎重に審査いたしました。 まず、議案第27号 令和3年度倉敷市
一般会計予算につきましては、一部委員の反対がありましたが、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第28号 令和3年度倉敷市
国民健康保険事業特別会計予算及び議案第29号 令和3年度倉敷市
住宅新築資金等貸付特別会計予算の予算案2件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第30号 令和3年度倉敷市
介護保険事業特別会計予算につきましては、一部委員の反対がありましたが、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第31号 令和3年度倉敷市
母子父子寡婦福祉資金貸付特別会計予算、議案第32号 令和3年度倉敷市
後期高齢者医療事業特別会計予算、議案第33号 令和3年度倉敷市財産区会計予算、議案第34号 令和3年度倉敷市
下水道事業会計予算、議案第35号 令和3年度倉敷市
水道事業会計予算及び議案第36号 令和3年度
倉敷市立市民病院事業会計予算の予算案6件につきましては、いずれも全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、議案第37号 令和3年度倉敷市
モーターボート競走事業会計予算及び議案第75号 令和2年度倉敷市
一般会計補正予算(第12号)の予算案2件につきましては、いずれも一部委員の反対がありましたが、採決の結果、原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 最後に、議案第76号 令和3年度倉敷市
一般会計補正予算(第1号)につきましては、全員異議なく原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。以上で報告を終わります。
○議長(中西公仁君) 以上で報告を終わります。 ここで質疑等の確認のため、しばらく休憩いたします。 午前10時17分 休 憩 ~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時25分 開 議
○議長(中西公仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 先ほどの
委員長報告に対して御質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 質疑なしと認めます。 討論を行います。11番 田辺 牧美議員。 (11番 田辺 牧美君 登壇)
◆11番(田辺牧美君) おはようございます。
日本共産党倉敷市議会議員団の田辺 牧美です。会派を代表して討論を行います。 本日議決に付された議案のうち、6つの議案に反対いたします。 まず、議案第27号 令和3年度倉敷市
一般会計予算について反対いたします。 以下、反対理由を5点述べます。 第1は、
マイナンバーカード発行・運用に関わる経費についてです。
マイナンバーカードは、
マイナンバーと
個人認証システムと顔認証という別々のものを
マイナンバーカードに合体させて、情報を集積していくシステムです。国は
デジタル庁をつくり、このシステムが扱う分野を社会保障、金融資産、医療や教育を含む幅広い領域に広げる計画です。最終的に個人を集積したデータにより細かく識別、選別して
社会保障費や税金をかけていくこと、
ビッグデータを企業のもうけに活用し、
顔認証システムと併せて、日本を中国のような国と企業による監視社会へと導く危険があります。現に日本政府は、2019年8月30日に中国政府と
スーパーシティー構想で覚書を交わしています。
日本共産党は、中国の自由と人権を奪う行動を厳しく批判してきましたが、現在の
マイナンバーカードシステムは、
個人情報保護の法整備が極めて不十分であり、中国のような監視社会になる危険があります。また、
地方自治体が独自政策をつくろうとしてもシステムに合わないため、断念せざるを得ません。地方自治も壊されます。 現在、
マイナンバーカードシステムは、全国共通の
地方公共団体情報システム機構に運用を任せ、倉敷市も負担金を払っています。しかし、この機構は、契約内容や経営情報がほとんど明らかになっていません。昨年、同機構が、
ICカードを5,000万枚も過剰に発注していた問題が起こり、
日本共産党の本村
伸子衆議院議員が取り上げて、初めて契約先が明らかになりました。契約の8割以上を
マイナンバー制度創設に関わった
大手電気通信企業が受注し、そのうち
NTTグループが共同受注を含め大半を占めていました。
ICカードの入札では、入札価格が高く不調を繰り返し、
随意契約価格が跳ね上がりました。
地方自治体は、この
地方公共団体情報システム機構の負担金を言い値で納めています。このように
マイナンバーカードシステムは、個人と
地方公共団体が扱う情報を国が一元管理するとともに、
運用システムを
大手通信企業が独占してもうけ、国と企業による超監視社会へと導く制度です。
マイナンバーカードシステムは今すぐやめるべきです。 以上の理由から、総務費のうち、
税証明コンビニ交付システム保守委託料209万9,000円、手数料11万7,000円、民生費のうち、社会保障・
税番号制度個人番号カード交付事業3億5,215万1,000円及び
証明書コンビニ交付事業1,244万2,000円は認めることはできません。 第2に、
PFI手法を使った事業について認めることはできません。
PFI手法では、資金調達の利率が高く、さらに
導入可能性調査や
モニタリングなど直営では必要のない
コンサルタント事業が発生し、建設も運営も長期間1つの企業に任せて、その間の経営実態は企業秘密であるため調査することができません。一括して受注できる事業者は、
地元企業単独では難しく、結果として、大手企業が中心となって受注することになります。このような問題の多い
PFI手法を使った事業は認められません。 以上の理由により、衛生費、火葬場費のうち
中央斎場整備事業、設計・
建設モニタリング支援業務委託事業、総額1,900万円及び
債務負担行為委託料1,300万円、衛生費、
焼却場管理費のうち
資源循環型廃棄物処理施設運営事業費21億7,503万1,000円、教育費、少年自然の
家施設整備運営事業費510万円は認められません。特に少年自然の家は教育施設であり、直営で行うべきです。 第3に、商工費、
企業誘致推進事業には
企業誘致促進奨励金約4,000万円が含まれているとお聞きしました。この部分については認められません。
企業誘致促進奨励金は
固定資産投資額20億円以上、5万平方メートル以上の土地を取得した場合に
固定資産税・
都市計画税、
事業所税相当の全額を3年間、2分の1をその後2年間、計5年間助成する極端な大
企業優遇政策です。中小企業への支援策をもっと強化すべきです。 第4に、土木費、
鉄道高架事業費2,321万2,000円は認めることはできません。この
事業計画案が決定しても完成までに20年以上かかり、総事業費が609億円、市の負担も127億円かかる事業です。この事業に固執していたのでは、防災対策や国道の
渋滞緩和策は20年待てということになります。倉敷駅
付近連続立体交差事業は早期に断念し、住民とともに改めてまちづくりを検討すべきです。 第5に、教育費、
学校給食費及び
共同調理場管理費についてです。
東陽中学校給食調理業務委託料2,638万6,000円、
倉敷中央学校給食共同調理場調理業務等委託料3億1,163万円、
真備学校給食共同調理場調理業務等委託料4,257万7,000円は認めることはできません。学校給食は教育の一環であり、調理員さんも含めて食育に関わっていただくことが必要です。しかし、民間委託では、調理員さんは直接児童、生徒に関わることはできません。また、災害時など、市の職員であれば
学校給食施設を使っての
炊き出し等に加わっていただく、場合によっては、給食が実施できない期間は他の業務に携わっていただくことも可能です。学校教育の一部であり、市の職員を減らす民間委託はすべきではありません。 次に、新
共同調理場整備事業1,000万円は認めることはできません。これは、児島の海技大学校跡地に
大型学校給食共同調理場を建設するために地質調査をする費用です。そもそも何食の調理場をいつどのように建設するのか、また、児島の17校の小・中学校を自校方式で建設した場合の
トータルコストとの比較検討もせず、概要が全く決まらないのに、建物があり、液状化も懸念される海沿いの2万平方メートルという広大な土地を先に購入するということ自体認められません。無計画過ぎます。 そもそも老朽化した
給食調理場の更新を長期間放置してきたのは、市の責任ではありませんか。
アレルギー対策や食育に優れた直営、自校方式を検討すべきです。児島地域の
学校給食調理場について、見切り発車で予算を計上するというやり方は到底認めることはできません。 以上の理由により、議案第27号 令和3年度倉敷市
一般会計予算に反対いたします。 次に、議案第30号 令和3年度倉敷市
介護保険事業特別会計予算及び議案第58号 倉敷市
介護保険条例の改正についてに反対いたします。
介護保険制度は3年に1度見直しており、今回は、
介護保険料の基準額が基準月額200円値上げとなっています。将来の急激な
保険料値上げを避け、激変緩和の措置であることは一定理解できますが、コロナ禍にあって市民生活が逼迫しており、今期の値上げはすべきではないと考えます。 次に、議案第37号 令和3年度倉敷市
モーターボート競走事業会計予算及び議案第74号
モーターボート競走施行に関する事務の受託に関する協議についてに反対いたします。
モーターボート事業は、
ギャンブル依存を拡大する性格を持つ事業であることに変わりはなく、コロナ禍にあって電話投票の売上げが急増しています。
モーターボート事業の利益が上がれば上がるほど、
自治体財政が
モーターボート事業に期待する傾向に陥る危険性があります。本来、
自治体財政は、ギャンブルの利益に頼るべきではないという基本的な立場から反対いたします。 次に、議案第75号 令和2年度倉敷市
一般会計補正予算(第12号)に反対いたします。 この議案には、新
共同調理場整備事業440万円の
繰越明許費が入っています。これは、児島に大型の
学校給食共同調理場を建設することについて
民間活力導入可能性調査をする費用です。議案第27号について反対理由を述べたとおり、学校給食は直営、自校方式を維持することを求める立場から反対いたします。 最後に一言申し上げます。現在、
新型コロナ感染の再拡大が懸念され、変異株も岡山県内で確認されています。
ワクチン接種は始まっていますが、並行して
新型コロナ封じ込めのための大規模なPCR検査を行うことや、特に高齢者・福祉施設などは頻回の検査が必要です。そして市民の生活実態をよくつかんで政策に生かすよう求めまして、会派を代表しての討論を終わります。御清聴ありがとうございました。(拍手)
○議長(中西公仁君) 40番 森 守議員。 (40番 森 守君 登壇)
◆40番(森守君) くらしき創生クラブの森 守でございます。会派を代表いたしまして、議案第27号 令和3年度倉敷市
一般会計予算について賛成の立場から討論させていただきますので、よろしくお願いいたします。 まず、現在倉敷市が抱えている大きな課題は、市民生活に多大な影響を及ぼしている新型コロナウイルス感染症対策、そして平成30年7月豪雨災害からの早期の復興が喫緊であり、このほか、倉敷市の未来を見据え持続可能なまちづくりを推進していくことだと思っております。 新型コロナウイルス感染症対策では、
ワクチン接種に向けた体制をいち早く、最も安心して受けられる身近なかかりつけ医での接種を表明するなど、スピード感を持ったこれまでの取組を評価させていただきます。また、長引く新型コロナウイルス感染症の影響で、地域経済は大変厳しい状況にあります。地域経済の回復、さらに活性化に向け、買って応援!「made in くらしき」応援事業や立ち上がろう!「まち活」応援事業、事業継続相談・「新しい生活様式」普及啓発事業など、市独自の取組として令和2年度補正予算から令和3年度当初予算にかけて実施する切れ目のない取組についても評価いたします。 新型コロナウイルス感染症対策は、これまで経験したことがない感染拡大防止と経済回復という相反する取組を両輪で行う必要があり、大変厳しいかじ取りであると思います。国の交付金も活用し、令和3年度も引き続き市民の安全、安心のため取組を行っていただきたいと思います。 次に、倉敷市の最も大きな課題とも言える平成30年7月豪雨災害からの復興についてであります。 市長の
提案理由説明では、今もなお1,209人の方々が自宅を離れ、仮の住まいでの生活を余儀なくされている状況の中で、一日も早く安定した生活を取り戻していただけるよう全力で取り組むとともに、この経験を市全体で共有し、防災、減災への備えを進めることで、災害に強いまちづくりを進めますとありますように、現在、真備地区の復興のためのハード整備は目に見えて進んでいます。被災者の生活再建や被災された児童、生徒の心のよりどころである学校施設や公民館分館、図書館、真備地区の中心的機能を持つ支所などの復旧を一番に手がけました。そして、災害公営住宅も間もなく完成します。さらに、真備住民の集いの場でもあるマービーふれあいセンターも、本年夏には復旧する予定であり、復興の象徴とも言える復興防災公園整備についても予算が計上されております。 また、小田川合流点付替え事業や堤防拡幅事業は、国・市連携の下に計画どおり順調に進んでおり、生活再建支援など被災者に寄り添ったソフト対策と併せて、真備地区復興計画の最終年度である令和5年度に向け、取組をさらに進めていくものだと思います。 次に、倉敷市の未来を見据え持続可能なまちづくりの面では、市の最上位計画である倉敷市第七次総合計画が令和3年4月からスタートします。この計画には、SDGsの実践という目線が新たに取り入れられております。少子・高齢化、人口減少は、本市のみならず喫緊の課題であり、倉敷市の将来を見据えた持続可能なまちづくりが大きなテーマとなっています。今後10年間、計画で設定した目標値が達成できるよう推進していくものと思っております。 昨年、倉敷市が、SDGs未来都市、自治体SDGsモデル事業に選定されました。高梁川流域自治体と連携した人材育成などの取組も予算に計上されており、市だけにとどまらず幅広い取組を期待しております。 また、まちづくりの面からは、倉敷市の顔である倉敷駅周辺において、阿知3丁目東地区市街地再開発事業が本年9月に竣工を予定されております。駅南における新たな顔として、私たちも大きな期待を持っています。駅北では、倉敷駅周辺第二土地区画整理事業が着実に進捗しています。当初予算でも約19億円の予算が計上されており、さらなる推進をお願いいたします。こうした駅周辺の整備が進むにつれ、JR山陽本線等倉敷駅
付近連続立体交差事業の必要性がますます高まってまいります。鉄道による駅南北の分断解消は、駅周辺の渋滞解消や都市防災、バリアフリーの確保といった災害に強いまちづくりに必要であり、早期に岡山県による都市計画決定がなされるように、引き続き県との協議を行っていただきたいと思います。 また、このほか、働き方改革、保育の無償化に伴い、本市においてもこれまで以上に保育需要が高まっています。待機児童対策は働く世代において喫緊の課題でありますが、倉敷市では毎年、保育所などの施設整備や小規模保育、事業所内保育など定員増に向けた取組を進め、その年の待機児童数を上回る定員確保を図っています。市独自の政策も積極的に取り入れながら、引き続き待機児童解消に向けて取組をお願いします。 次に、令和3年度当初予算に、児島地区の共同調理場整備に向けた地質調査委託料が計上されておりますが、
教育委員会では現在、倉敷市
学校給食調理場整備に係る基本方針に沿い、児童、生徒への学校給食が中断することなく安定的に継続できるよう、共同調理場の整備を鋭意進めていると認識しております。本市では、既に倉敷中央
学校給食共同調理場が稼働しており、そこで得たHACCPの概念に基づく、徹底した衛生管理のノウハウをぜひとも生かした新施設となるよう努めてもらいたいと思います。 我が会派としても、児童、生徒の心身の健全な発達に資する学校給食を、調理場老朽化に効率的に対応しながら安定供給することは大変重要であると考えており、基本方針に沿った調理場整備に賛成の立場から、
教育委員会には、引き続きスピード感を持って整備してもらいたいと思います。 さらに、国が進めているデジタル社会への対応については、4月よりデジタルガバメント推進室を新たに設置し、自治体システムの標準化やAI、RPA──ロボティック・プロセス・オートメーション──の活用、行政手続のオンライン化を強力に推進していくものと思います。コロナ禍も加わり時代のニーズでもあり、市民の利便性向上、行政事務の効率化に向けて、しっかりと取り組んでいただきたいと思います。 最後に、令和3年度当初予算には、新型コロナウイルス感染症への対応、真備地区の復興への取組、少子・高齢化、人口減少への対応、さらに南海トラフ巨大地震や大雨等への備えとしての防災・減災対策など、重要施策に重点的に予算配分がされております。これからの倉敷市は、国、県、市、さらには高梁川流域自治体との連携を強化し、地方創生のために地方分権への取組を強力に推し進めていかなければならないと考えております。 第七次総合計画に掲げる目指すまちの将来像、豊かな自然と 紡がれた歴史・文化を 次代へ繋ぎ 人と人との絆と慈しみの心で 地域を結ぶまち倉敷を目指し、倉敷市の輝かしい未来を見据えた様々な取組を確実に進めていただきたいという思いで、議案第27号 令和3年度倉敷市
一般会計予算について、会派を代表して賛成を表明し討論を終わります。ありがとうございました。(拍手)
○議長(中西公仁君) 以上で討論を終わります。 では、採決に入ります。 日程第8 議案第27号 令和3年度倉敷市
一般会計予算を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(中西公仁君) 起立多数。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 続いて、日程第8 議案第30号 令和3年度倉敷市
介護保険事業特別会計予算を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(中西公仁君) 起立多数。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 続いて、日程第8 議案第37号 令和3年度倉敷市
モーターボート競走事業会計予算を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(中西公仁君) 起立多数。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 続いて、日程第9 議案第58号 倉敷市
介護保険条例の改正についてを起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(中西公仁君) 起立多数。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 続いて、日程第10 議案第74号
モーターボート競走施行に関する事務の受託に関する協議についてを起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(中西公仁君) 起立多数。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 続いて、追加日程第1 議案第75号 令和2年度倉敷市
一般会計補正予算(第12号)を起立により採決いたします。 本案に対する委員長の報告は可決であります。 本案は委員長の報告のとおり決することに賛成の方の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○議長(中西公仁君) 起立多数。よって本案は委員長の報告のとおり可決されました。 次に、日程第8 議案第27号から議案第37号まで予算案11件、日程第9 議案第38号から議案第65号まで条例案28件、日程第10 議案第66号から議案第74号まで事件案9件、追加日程第1 議案第75号と議案第76号の予算案2件、以上都合50件のうち、ただいま決定いたしました6件を除く44件を一括して採決いたします。 お諮りいたします。 いずれも委員長の報告のとおり決することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 御異議ないものと認め、いずれも委員長の報告のとおり決定いたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~
△追加日程第3 閉会中の継続審査
○議長(中西公仁君) 次に、追加日程第3 閉会中の継続審査を議題といたします。 環境水道委員長から現在委員会において審査中の事件について、会議規則第111条の規定により、お手元に配付の一覧表のとおり閉会中の継続審査の申出があります。 お諮りいたします。 環境水道委員長から申出のとおり閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 御異議ないものと認め、環境水道委員長から申出のとおり閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~
△追加日程第4 議 案 2件
○議長(中西公仁君) 次に、追加日程第4 議案第77号 倉敷市
教育委員会委員の任命の同意を求めることについてと議案第78号
人権擁護委員の候補者の推薦についての人事案2件を議題といたします。 提案理由の説明を求めます。伊東市長。 (市長 伊東 香織君 登壇)
◎市長(伊東香織君) それでは、ただいま追加御上程いただきました諸議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 議案第77号 倉敷市
教育委員会委員の任命の同意を求めることについては、本年3月31日をもって任期満了となります大原 あかね氏の後任として、引き続き大原 あかね氏を任命することにつきまして同意をお願いするものでございます。 次に、議案第78号
人権擁護委員の候補者の推薦については、本年6月30日をもって任期満了となります安藤 正人氏、能登原 裕子氏、逸見 吉惠氏、片山 典子氏、横溝 誠子氏、磯崎 宗司氏、笠原 朗子氏及び蛭田 純司氏の後任として、引き続き安藤 正人氏、逸見 吉惠氏、片山 典子氏、横溝 誠子氏、磯崎 宗司氏、笠原、朗子氏、蛭田 純司氏、また、新たに板野 真知子氏を、同じく平成30年3月31日をもって任期満了となっておりました横溝 治正氏の後任として、新たに武政 寛治氏を推薦することにつきまして同意をお願いするものでございます。 なお、お願いいたしております方々の経歴は、お手元にお配りいたしております経歴書のとおりでございますが、経験、識見とも適任者と存じますので、何とぞ御審議の上、御議決を賜りますようお願い申し上げまして、
提案理由説明とさせていただきます。
○議長(中西公仁君) 以上で説明を終わります。 ここで質疑等の確認のため、しばらく休憩いたします。 午前11時 休 憩 ~~~~~~~~~~~~~~~ 午前11時13分 開 議
○議長(中西公仁君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~
△議会運営
委員長報告
○議長(中西公仁君) 休憩中に議会運営委員会を開きましたので、委員長から報告をお願いいたします。中島 光浩議員。 (25番 中島 光浩君 登壇)
◆25番(中島光浩君) 休憩中に議会運営委員会を開きましたので、その結果を報告いたします。 当局から、令和3年度倉敷市
一般会計補正予算について本日専決処分のお願いをしたい旨の申出があり、委員会は了承しております。 以上で報告を終わります。
○議長(中西公仁君) 以上で報告を終わります。 先ほど上程いたしました案件に対し、御質疑はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 質疑なしと認めます。 お諮りいたします。 追加日程第4 議案第77号 倉敷市
教育委員会委員の任命の同意を求めることについてと議案第78号
人権擁護委員の候補者の推薦についての人事案2件は、会議規則第37条第3項の規定により委員会付託を省略することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 御異議ないものと認め、委員会付託を省略することに決定いたしました。 討論を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 討論なしと認めます。 では、採決に入ります。 追加日程第4 議案第77号 倉敷市
教育委員会委員の任命の同意を求めることについてを採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 御異議ないものと認め、本案は原案のとおり同意されました。 続いて、追加日程第4 議案第78号
人権擁護委員の候補者の推薦についてを採決いたします。 お諮りいたします。 本案は原案のとおり推薦に同意することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(中西公仁君) 御異議ないものと認め、本案は原案のとおり同意されました。 ~~~~~~~~~~~~~~
△発言
○議長(中西公仁君) ただいま市長から発言の申出がありますので、これを許可いたします。伊東市長。 (市長 伊東 香織君 登壇)
◎市長(伊東香織君) 条例1件及び
一般会計補正予算1件の専決処分につきまして御了承賜りたいと存じます。 まず、倉敷市市税条例の改正については、地方税法の改正に伴い、平成30年7月豪雨による被災住宅用地等に係る特例措置の延長、そして軽自動車税環境性能割の臨時的軽減の延長等を講ずるためのものでございます。 この条例につきましては、関係法律案が国会で可決、公布等され次第、速やかに改正する必要が生じますので、あらかじめ御了承いただきたいと存じますので、お願い申し上げます。 次に、令和3年度倉敷市
一般会計予算の補正についてでございますが、新型コロナウイルス感染症による影響が長期化する中で、低所得の独り親、そして二人親、両親の子育て世帯に対して、国が子育て世帯生活支援特別給付金、まだ仮称でございますが、これを給付する決定をしたことに伴い、今後給付に要する経費が必要となります。この一般会計の補正については、国による制度構築がされ次第、速やかに執行する必要が生じますので、あらかじめ御了承いただきますよう、よろしくお願い申し上げまして、発言とさせていただきます。
○議長(中西公仁君) 発言を終わります。 以上で本日の会議を閉じます。 今期定例会の日程を全て終了いたしました。 これをもって令和3年第3回
倉敷市議会第1回定例会を閉会といたします。 午前11時18分 閉 議・閉 会 地方自治法第123条第2項の規定により署名する。 令和3年3月17日 倉 敷 市 議 会 議 長 副 議 長 議 員 議 員...