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平成27年11月 9日 文教委員会-11月09日−01号

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  1. 倉敷市議会 2015-11-09
    平成27年11月 9日 文教委員会-11月09日−01号


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    DiscussNetPremium 平成27年11月 9日 文教委員会 − 11月09日−01号 平成27年11月 9日 文教委員会 − 11月09日−01号 平成27年11月 9日 文教委員会             文 教 委 員 会 会 議 記 録 開会・閉会年月日時   開会  平成27年11月9日(月)  午後 1時30分   閉会  平成27年11月9日(月)  午後 2時15分 場所   第4委員会室 出席委員(7人)   ◎八木  實  〇住寄 善志   雨宮 紘一   伊東 裕紀    大守 秀行   三村 英世   森分 敏明 欠席委員   なし 委員外議員
      なし 書記   吉岡  徹  山本 和也 傍聴者   2人 会議の内容 〔教育委員会関係〕 1 報告事項 (1)第67回人権週間の取組等について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 (2)平成27年度人権尊重のまちづくり展の開催について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 1 (3)平成26年度児童生徒の問題行動等に関する調査結果(いじめ)について‥‥‥‥ 3 (4)教育財産(旧倉敷市郷内公民館)の用途廃止について‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ 8 (5)第15回「11月3日は自然史博物館まつり」の実施状況について‥‥‥‥‥‥‥ 9             午後 1時30分  開会 ○八木委員長  ただいまから文教委員会を開きます。  本日は、傍聴の方が2名おられますことを御報告いたします。  それでは、水道局関連の報告事項がありませんので、教育委員会関連から入ります。  まず、1報告事項、(1)第67回人権週間の取組等について執行部の説明を求めます。 ◎大崎教育委員会参事兼人権教育推進室長  資料1ページをごらんください。  ことしも12月4日金曜日から10日木曜日までの1週間を第67回人権週間として、全国でさまざまな啓発活動を実施する予定になっております。  今年度の強調事項は、啓発活動重点目標「みんなで築こう 人権の世紀 〜考えよう 相手の気持ち 育てよう 思いやりの心〜」のほか、人権課題として女性、子供、高齢者、障がいのある人、同和問題など全部で17項目の強調事項が掲げられております。  市内各学校園や公民館等では、週間中さまざまな取り組みを行う予定にしております。幼稚園では、園長や学級担任からの話や絵本の読み聞かせなどを行い、生命の大切さに気づかせたり自分や他の人を大切にしようとする態度を育んだりすることとしております。  小学校、中学校、特別支援学校、高等学校においては、仲よし週間や人権週間などの名前で学校長や学級担任などによる講話や学級での話し合いや一人一人のよさを認め合う活動、また国語科や道徳を中心とした授業実践、児童会や生徒会が中心となって取り組む人権集会、人権ポスター、標語、作文等の制作や発表、掲示など、人権問題に対する正しい理解を深める取り組みや児童・生徒一人一人が大切にされる人権を基盤とする学校づくりに向けての取り組みを予定しております。  また、夏休み明けに市内の倉敷市立の全ての小学校、中学校より4点ずつ募集しました人権ポスター356点のうち、2ページ目に掲載をしております最優秀作品5点と優秀作品25点の計30点をこの期間中に倉敷市役所厚生棟の2階ロビーにおいて人権啓発作品展として展示する予定でございます。またその際、人権政策部人権推進室が市民の皆様より募集したハートフル・エピソードやハートフル・フォトの入賞作品もあわせて展示いたします。  人権ポスターのうち最優秀、優秀に選ばれなかった作品につきましては、同じ期間中に市内の公民館と児島市民交流センターにおいて展示いたします。  文教委員の皆様には、期間中に本庁やお近くの公民館に行かれる機会がございましたら、ごらんいただければありがたいと思います。 ○八木委員長  この件について何か御質問はございませんか。             (「ないです」「ありません」と呼ぶ者あり) ○八木委員長  次に、報告事項(2)平成27年度人権尊重のまちづくり展の開催について執行部の説明を求めます。 ◎大崎教育委員会参事兼人権教育推進室長  文教委員会別途資料のチラシ、平成27年度人権尊重のまちづくり展〜人権学習推進事業の紹介〜をごらんください。  倉敷市教育委員会では、人権を尊重し合う、明るく住みよい地域づくりを進めるために、市内の全26中学校区におきまして人権学習推進事業を実施しております。この事業は、中学校区ごとに公民館を事務局として事業の目的に賛同する関係機関や団体等の推薦を受けた方々、また各種委員の方々で人権学習推進委員会を組織し、研修活動や触れ合い交流活動、広報、啓発活動など、特色ある活動を通して人権尊重のまちづくりを推進していただいているものでございます。  このたび11月30日月曜日から12月3日木曜日までの4日間、市役所市庁舎厚生棟2階のロビーにおきまして本事業を紹介する人権尊重のまちづくり展を開催いたします。各中学校区の人権学習推進委員会に作成していただいた掲示物や広報紙等を展示し、人権尊重のまちづくりを進める本事業について少しでも多くの方々に関心を持っていただく機会になればと考えております。  文教委員の皆様には、期間中、機会がございましたらお立ち寄りをいただきまして、掲示物を通して各中学校区の人権学習推進事業の取り組みの様子をごらんいただければ幸いでございます。 ○八木委員長  この件、御質問はございませんか。 ◆三村委員  ことしで22年目ということなんですけれども、その事業自体が毎年同じようなことの繰り返しで、講演会をやったり、こういう展示会をやったりとかということで、少しマンネリ化してきているんじゃないかなあと。私も人権学習で何年か参加させてもらったんですけれども、視察先とかというところの変更はあったとしても、事業そのものが変わって行われるということがずっとなくて、少し停滞して決まり切ったところだけが参加をしているというようなことで、せっかくやるんだったら全体としての広がりをもう少し持つような事業があったらいいのかなあという感じがします。どうでしょうか。 ◎大崎教育委員会参事兼人権教育推進室長  今、三村委員さんから御指摘をいただいたように、事業、活動内容がマンネリ化しているのではないかという御指摘は最近いただいているところでございます。10月に各中学校区の会長さん方、会長さんと事務局長さんが回っていただく会長連絡会というものを開催させていただいたり、それから6月の終わりでしたか、推進員交流会という各中学校区の推進員さんが一堂に集まっていただくような会も計画をさせていただいて、そういう場で各中学校区で取り組みをしている情報をしっかり交換をしていただいて、自分のところでまだやっていないけれども、他の中学校区での活動事例で参考になるものはしっかり取り入れていただこうということで、そういう情報交換、情報を共有する場を持たせていただいております。まだまだ十分多様な展開へ至ってないところもあると思いますので、教育委員会からもしっかり情報を発信しながら活動の活性化を図っていきたいと考えております。 ◆三村委員  人権学習の推進員というのは、それぞれの各種団体の長が充て職で出てきて市民向けに啓発すると。それぞれの各小学校区の取り組みを中学校区単位でまとめた新聞みたいなもので回覧するぐらいのことしか余り記憶にないので、もう少し交流事業をするのであればそれぞれの学区で変わったことの取り組みができればいいなあと。ただ皆さんそれぞれ役割を持っている組織の長が集まっているので、なかなかこの組織が動くというのは難しいのかもしれません。けれども、人権について私も何年も参加していながら少し取り組みに曖昧さがあるかなあという感じがしますので、ちょっと考えていただきたいと思います。 ◆住寄副委員長  この前、打ち合わせのときにもお聞きしたんですが、これ展示会だけになっているようなことですかねえ。ある公民館ではそれだけではなくていろいろな発表の場もあるのではないかと。そういうのは幾つかありますか。 ◎大崎教育委員会参事兼人権教育推進室長  中学校区ごとにそれぞれ独自の取り組みをしていただいておりますので、人権に関する弁論大会を開いていただいている中学校区ですとか、それから中学校区独自に推進委員会が主催する中学校区の人権フェスティバルをやっていただいている中学校もございます。なかなか中学校区の規模によって活動が十分やりやすいところと、それから難しいところとはあるんですけれども、それぞれの地域の実情に応じてできるだけ工夫した取り組みをしていただくようにという声かけはさせていただいております。 ◆住寄副委員長  幾つありますか。何カ所の公民館でそういうふうな。 ◎大崎教育委員会参事兼人権教育推進室長  触れ合いの人権フェスティバルをされているところは2中学校区ございます。それから、弁論大会をされているところは、今、はっきり記憶にあるところは2中学校区ございます。それから、これは青少年を育てる会の事業なんかと一緒になってふれあいハイキングの活動の中で人権啓発をされたりですとか、それから3世代のグラウンドゴルフの大会の中で人権の啓発、人権クイズなどを出して人権意識を高める取り組みをしていただいたりということで、個別のそういう主催事業は必ず1つは実践してくださいねというようなことは呼びかけをさせていただいておる状況でございます。 ◆森分委員  社会科の教科書で憲法13条のかかわりとの連携というのは何かされてますか。教科書で勉強した何かそういう自由権とか人間の尊重とか、そういったものの展開としての取り扱いというのはしてるわけですかね。 ◎大崎教育委員会参事兼人権教育推進室長  特に、教科書の記述にかかわるような部分で、それを前面に出した取り組みというのは各中学校ともされていないように思います。むしろ、広く市民の方、地域の方々を対象にした事業でございますので、比較的わかりやすく人権についてソフトな感じで考えていただけるような形の事業を各中学校区とも進められております。 ○八木委員長  次に、報告事項(3)平成26年度児童生徒の問題行動等に関する調査結果(いじめ)について執行部の説明を求めます。 ◎有村学校教育部長  資料の3ページをお開きください。  文部科学省が調査しました平成26年度の児童・生徒の問題行動等の全ての調査結果がまとまりましたので御報告いたします。  いじめ、不登校、暴力行為それぞれの結果ですが、倉敷市の結果は上から2行目、その下の網かけは一昨年度の結果でございます。一番下に示しているのが全国の結果、それから下から4つ目が岡山県の結果でございます。調査結果で斜線の市町については、その市町に1校だけのため公表はしておりません。  まず、いじめについてですが、岩手県の中学生自殺事案が起こったことにより、8月24日に文部科学省がいじめの認知に対する考え方を改めて示した依頼文の通知により再調査が行われた結果を反映した数字でございます。平成25年度の倉敷市のデータと比較しますと、平成25年度中のいじめの認知件数は、小学校で前年度より46件増の115件、中学校では前年度より24件減の118件で、小学校では増加しておりますが、中学校では減少をしております。  資料には書かれておりませんが、いじめ発見のきっかけとしては、小学校においては児童本人の保護者からの訴えが最も多く、次いで学級担任が発見したとなっております。全国的にはアンケートによる発見が多くなっておりますが、倉敷市では保護者や担任の児童観察ができている傾向にあるとは言えるのでないかと考えております。中学校では、生徒本人の保護者からの訴え、本人からの訴えが多く、次いで学級担任が発見したとなっております。昨年度まではアンケート調査など学校の取り組みによる発見や学級担任が発見が多かったのですが、いじめ防止対策推進法施行後1年経過して、いじめは許さないという意識が中学生や保護者に定着してきて意識が高まっていると考えております。  いじめの対応については、小・中学校とも冷やかしやからかい、悪口、軽くぶつかられたり悪ふざけをしてたたかれたり蹴られたりしたりするという悪ふざけがエスカレートしたものが多く、昨年は最も多い部類であったパソコンやスマホ、携帯電話等で誹謗中傷や嫌なことをされるの比率はやや下がっております。これは、昨年度夏から取り組んだ子どもミーティングでスマホやSNSのことについて全中学校代表が協議を重ね、各中学校でも生徒会を中心に取り組みを行ったことが改善方向に進んだものと考えております。  続いて、不登校の結果ですが、小・中学校ともに不登校の人数及び出現率は昨年度より改善が進んでおり、さらに岡山県、全国それぞれの調査結果の平均よりよい結果となっております。現状の結果に満足することなく、学校や教育委員会が進めている取り組みについて効果があらわれていることを認識しながら、今後とも市が行っている施策を進めてまいりたいと考えております。  続きまして、暴力行為についてですが、小学校は40件となり前年度より増加しておりますが、中学校は減少しております。小学校ではふえてはおりますが、小・中いずれも1,000人当たりの発生件数は県平均より低くなっております。特に、中学校においては、平成22年度が最も暴力行為の発生件数が多かった年で、平成22年度が397件起こって1,000人当たりが29.1件となっており、この4年間で60%の減少となっております。暴力行為の形態別内訳では、小学校では児童同士の暴力が約半数を占めております。中学校では、生徒間暴力が46%、次いで器物破損が30%となっております。  中学校においての生徒間暴力についてですが、この原因については対人関係を築く力やコミュニケーション能力、自分の感情を抑制したり調整したりする力の不足から周囲の人との信頼関係が築きにくかったり自分の行動に対する反省が困難な場合に発生することが考えられております。また、家庭とも連携がとりにくいケースもふえており、暴力行為をした子供の反省につながらないことにもなりやすく、同じ生徒が同様の暴力行為を続けてしまうこともあります。  教育委員会としては、学校問題支援プロジェクト事業として学校と関係諸機関がより円滑な連携を図れるようにするなど、学校支援を進めております。そして、必要な学校には支援スタッフを年度途中からでも配置し、解決を図るように努めております。また、生徒指導に関する学校訪問を毎年夏と冬に生徒指導主事が行い、学校の様子を直接聞いたりアドバイスを行ったりしております。今後も、さらに保護者や地域と学校の信頼関係を育み、暴力のない安全で安心な学校づくりに努めてまいりたいと考えております。 ○八木委員長  この件について御質問はございませんか。 ◆雨宮委員  このいじめのとこで、小学校69件が115件ということで、かなりの増加になっていますね。この辺はどのようなことでこのような数字になったと考えられますか。 ◎有村学校教育部長  いじめについては、先ほど申し上げた岩手県の自殺事案に関して、いじめに対する考え方を国が再度、こういうものも全て入れていきなさいということで資料が出ております。その内容からすると、具体的にこういったものはいじめとして認識してくださいというような話が出てくるものを参考にして各学校とも再度、これだったらまあいじめには該当しないだろうと思われた部分がやはりこれはそれでやる。市としてはいじめを発見してそれをいかに解決していくかと、そちらのほうに主眼を置いて、とにかくしっかり見つけなさいということでの指導であり、いじめが極端にふえたというよりは、その度合いをいじめとして認識していこうということと考えております。よって昨年度と極端にその内容的がふえたというよりは、そのように厳しく見るようになったと考えております。 ◆雨宮委員  今、部長のお答えはある程度理解できます。厳しいところまで入れるように基準がなったからふえたというのもあるんでしょうけれど、このいじめの問題、この前もあれは名古屋であって、このいじめというのはなかなか表に出てこないと。今までは軽く見ててこのぐらいはと思っていたのがいじめだというのもわかりますけど、そうすると今言われる形からいくと、市教委はいじめを少し大したことないような見方をしていたというとり方にもなってくるんですけどね、今の言われると。そう言いますが、生徒にとってみたら非常に個人個人は、本当につらい思いをしているんですけれど、今そういうふうに共通で学校中が認識したんだということになれば、それはそれでわかります。しかしこれでいくとちょっと小学校の数字はふえたというけど、中学校の数字からいくとちょっと理解しづらいです。同じことだったら、中学校も同じような形にならないといけないと思います。やはりいじめというのは、親にも言えない、友達にも言えない。しっかりと先生方が愛情持って見詰めてあげていただきたいと、このように思います。 ◆大守委員  いじめの関連なんですけど、例えば具体的にどういったものが新しく基準として入ったんですか。 ◎有村学校教育部長  国が示している資料によると、事例が幾らか挙がってはいるんですけども、例えば、体育の時間にバスケットボールの試合を行ったが、球技が苦手であるA君はB君からミスを責められたりみんなの前でばかにされたとして、とても嫌な気持ちだった。しかし、A君と仲がよいC君がかわいそうだよと助けてくれて、それ以来、B君から嫌なことはされていない。その後、A君もだんだんとバスケットボールがうまくなっていき、今ではB君に昼休みにバスケットボールしようと誘われ、それが楽しみになっているということ。これについては定義としていじめとして認知するということで、このような場合もいじめとして考えてくださいと。それから、例えばA君がB君からいじめられていると担任の先生にC君が相談した。C君の証言は以下のとおり。B君はA君に学校帰りにいつもかばんを持たせているなどいろいろと命令している。楽しく話しているときもあるが、B君が気にさわることがあると、C君はA君が大してひどいことは言ってないと思うのだが、ふざけんなといってA君を蹴ったりたたいたりする。A君は何で自分がやられるのかとC君に不満を漏らした。B君がAはむかつくから無視しようと言っていたことがあるということで、後日、A君に確認すると、B君は友達でありいじめとは思っていない、先生、余計なことをしないでと言った。後日、B君に事情を確認すると、A君のことが嫌い、よく腹が立つと言い、C君が先生に伝えた内容を認めたと。これは定義に照らしていじめと認識するというようなことで、その他、幾らかその例を挙げながら、それに該当している場合にはいじめであるということで、また場合によってはよく起こる分としては、定期的なアンケート調査を実施したところ、A君がいじめを受けていると記載してきた。アンケートすると、A君はいじめを受けていると記載されてきたが、一方、B君、C君、D君、E君がA君からいじめを受けていると記載してきたと。だから、ちょっと暴力的な子と思われるようなA君が、本人はいじめを受けていると書いてあるんですけども、ほかの子はA君からこうたたかれている。このような場合は、A君によるB君、C君、D君、E君に対するいじめとして認知するというようなことで、かなり具体的な例を示してこういったものもいじめとして認識しなさいとか。これはいじめにならないという例ももちろん出てはいるんですけど、そういったものを示しながらある程度、学校の現状に応じた例を示して認識するような形が今回、文科省から出てきています。非常に判断的には難しいと。 ◆伊東委員  そのいじめの件で、意見だけなんですけれども、雨宮委員のそのふえた理由に対して国からの方針が変わったからといってという回答だったんですが、そうなりますと先ほど雨宮委員が言われたように中学校の数字がおかしかったりですとか、あと県の全体の平均が前年度に比べて40件ふえているんですね。これは、倉敷市の40件ふえたのがそのままということで、国の基準が変わったのにほかの市は変わっていないということになるんでしょうか。 ◎有村学校教育部長  そこのいじめの認識は、決して雨宮委員さん言われた今までの分プラス、よりいじめに対してはきちんと厳しく見ていかないといけないというのはもちろんあります。それで、その全県的なことなんですけども、いじめそのものの判断が非常に難しいところではあるんです、正直なところ。京都府が実はいじめの報告が2万8,118件で、1,000人当たり99.8人としておりまして、福島県は県全体で258件なんです。それで、1,000人当たり1.2人と。同じこの調査にもかかわらず、約100倍とまではいきませんけども、それ近くぐらいの差があって、そこら辺のいじめの定義についてはもちろん先生方がこういう調査によって非常にきちんと見ていこうという意識は出ております。中学校のほうは以前、暴力行為とかいろいろ多かったので、警察も入りながらそこに対しては前年度から非常に認識を高くしているので、その辺を国が示しても、従来から倉敷市の中学校はそのような形でいっていた分が、小学校は、暴力行為は比較的少なかったために、まあ大丈夫だろうというような部分も幾らかあったというのは実際あると思います。その辺での対応でちょっと幾らか数字が出ております。 ◆三村委員  いじめのところで関連するんですけど、先ほど中学校のところでネットとスマホをことし、県のほうが積極的にワークショップか何かでやって、いじめとかですね、使い方とかというのは随分改善されたと聞いているんですけれども、先ほどネットのいじめも少なくなったというのはその辺の使い方を学習したからだということで言われてたと思うんですけれど、こういったワークショップで自分たちが考えてやっていくというのはやっぱり大変大事なことだと思っています。この特にスマホなんかは昔のパソコンと違って自分の部屋に持って、うちなんかはデスクトップですから持って上がれませんけど、今はもうスマホなんで、持って上がって布団かぶってやればすぐできるようになっていますから、本当できるだけ自主的な使い方を訓練するために、これはことしだけで終わりなんですか。来年もやるとか、もう少し小学校とかに下がってそういう使い方等々の勉強を同じような形でしていくのか、その辺は方針か何かあるんですか。 ◎有村学校教育部長  市とすれば、去年、子どもミーティングで3回、子供たちが集まって、それ以外に代表の子供たちが集まって、携帯、スマホ等の使い方ということで倉敷市子ども宣言をつくらせていただきました。それから、裏には子ども宣言ということで、携帯、スマホ等の使い方ということで、各家庭へも啓発ということで子供たち全員に配っております。それで、今、三村委員がおっしゃった小学校というのがやっぱり今ふえてきているので、それについては……。 ◎花房指導課長  今、部長が言いましたが、当然、小学校も考えています。今この取り組みを広げて深めるということを来年はしたいなということで、まず中学校で取り組んだことを、その中学校区の中学生の先輩が小学校に行ってそれを広めていくということをやっている学校もありますし、今後やる計画もありますので、それを見てまた来年度、子どもミーティングでさらなる課題が出てきたらそれをどうしていくかということで、来年度も継続してやろうと今のところは考えております。とりあえず、広げることと深めることを今後やっていかなければいけないなと思っております。 ◆三村委員  意見なんですけど、広げることと深めることと続けること、やっぱり人がかわっていきますから、なかなか親が言っても子供は何かもう最近聞かなくなって、そういったところをまた続けるということも大事に考えていただければと思います。 ◎有村学校教育部長  スマホについては、本当、小学校高学年も大分広がっているので、やっていかないといけないと。 ◆住寄副委員長  山陽新聞によりますと、この再調査の結果、岡山県内では当初930件が計上されていたが、再調査で43件が追加されたという社説があるんですが、この930件いうのがどこなのかなというのがあるんですが、少しふえたというのは事実ではないかと。倉敷市の場合で再調査の中でふえたということはありますか。 ◎有村学校教育部長  前回の調査と今回の調査とでの増減については、確かに再調査の結果、ふえてはおります。 ◆住寄副委員長  倉敷市でもふえていると、数値は。 ◎有村学校教育部長  申しわけないんですが、数値は前回のは出していません。 ◆住寄副委員長  関連して、学校でいじめ問題に対する対策は基本的にはしているわけでしょうけれど、学校だけでは対応できないような事例もやはり一定数あるのでしょうか。 ◎有村学校教育部長  学校で対応できない場合については、もちろん関係機関、警察等とも連携をとりながら実際には行っております。 ○八木委員長  次に、報告事項(4)教育財産(旧倉敷市郷内公民館)の用途廃止について執行部の説明を求めます。 ◎藤原生涯学習部参事兼ライフパーク倉敷所長兼市民学習センター館長  郷内公民館は、平成23年4月に新しい公民館が完成しまして、移転、開館をしております。それに伴い、平成23年3月31日付で旧郷内公民館を廃止をしております。  4ページの下の地図、非常に見にくい地図でごめんなさい。丸印のところが旧郷内公民館の位置でございます。で、一番下の郷内公民館となっておるところが新郷内公民館になっております。  旧郷内公民館につきましては、平成23年3月末で廃止後でございますが、選挙の投票所として引き続き使われておりました。平成25年7月の参議院選挙までは投票所として臨時的な使用をされておりましたが、その後は閉鎖をされております。  この施設の今後の利活用につきまして庁内の利用調査をいたしましたところ、消防のほうから隣接する消防分団の駐車場として消防の出動の際、あるいは訓練の際に使用したいという要望がありましたが、施設そのものについてはどこの部署からも利活用の要望が出てきておりません。それに伴いまして、このたび教育財産としての用途を廃止する予定でございます。  この物件に関しましては、今週末、13日の公有財産処理委員会において、今後の扱い等について協議されるという予定になっております。 ○八木委員長  この件について御質問ございますか。 ◆三村委員  消防団の駐車場は今も使っているんですよね。それで、用途廃止をして建物は撤去するんですよね。 ◎藤原生涯学習部参事兼ライフパーク倉敷所長兼市民学習センター館長  建物は撤去するかどうかまだわかりません。あくまで、教育目的がもうないので、教育財産としての用途廃止ということでございます。倉敷市の普通財産としては今後も残りますので、それについて今後どう扱うかについては今後の公有財産処理委員会で決定をしていただくという予定でございますので、当面、消防のほうはそのまま使えると。 ◆三村委員  全体を普通財産で残すけれども、駐車場だけは消防団に引き続きお貸ししますと。 ◎藤原生涯学習部参事兼ライフパーク倉敷所長兼市民学習センター館長  消防団にはお貸しするというか、現在も公民館のところを臨時的に、消防ですから、火事で出動とかそういうときでないと使わないので、そういうときには今までも公民館、教育財産でありながら使っていただいていたということなので、今後、普通財産になっても当面は普通財産の状態であれば使えるということです。 ◆三村委員  そこは消防が使っていますよね。消防が使って、建物は一遍、普通財産へ落ちますよね。敷地全体として普通財産に落としますよね。今後の処理委員会が考えるのは、そこの駐車場を含めた全体を考えるのか、建物だけを考えるのか。 ◎藤原生涯学習部参事兼ライフパーク倉敷所長兼市民学習センター館長  もちろん、全体です。 ○八木委員長  次に、報告事項(5)第15回「11月3日は自然史博物館まつり」の実施状況について執行部の説明を求めます。 ◎中原生涯学習部長  資料はございませんが、去る11月3日に開催いたしました第15回「11月3日は自然史博物館まつり」の実施結果を報告いたします。  当日の開会式には、八木委員長を初め住寄副委員長、大守委員の皆様お忙しい中、御参加をいただきまして大変ありがとうございました。
     穏やかな秋晴れの中、来場者数は過去最多となります1万60名の方々が御来場いただきました。さらに、参加者アンケートにおきましても、満足度99%と高い評価をいただきました。これはひとえに自然史博物館友の会を初めまして倉敷昆虫館などの協力団体並びに倉敷芸科大学、岡山理科大学、倉敷古城池高校科学部の学生ボランティアの皆様方の協力に支えられたことも結果に結びついたと考えております。  当日は、開会式の後、展示をめぐるクイズラリー、生きた外国産昆虫に触れるヘラクレスドーム、学芸員によるお宝探検ツアー、ドングリのこまを使って回すどんぐりごままわし選手権、いろいろな動物の骨に触れるホネホネ鑑定団、田んぼってなあに?めざせ田んぼマスター!!など、多彩なイベントで終日にぎわいを見せておりました。 ○八木委員長  この件について何かございますか。  私から1件。  開会してすぐに風船を割ってくじのようなのが落ちて、である方から子供にあそこで下で探させるのはいかがなものかなと。まあ下が汚れているようなこともあるでしょうから、少し趣向を凝らしたらどうでしょうかという御意見がありました。来年の参考にしていただければと思います。 ◎中原生涯学習部長  当日、開会式、少し混乱を招きまして、申しわけございませんでした。  毎年2列、風船を取りつけておりまして、ことしは1列でしたものですからそこに集中してしまったというなこともございまして、また今後、ああいう形がいいのかどうか、少しゼロから見直しをしたいということを考えております。来年に御期待いただければと思います。 ○八木委員長  次に、2その他として執行部、何かございますか。             (「なし」と呼ぶ者あり) ○八木委員長  次に、その他で委員より発言がありましたらお願いいたします。 ◆住寄副委員長  前回委員会で、教育相会合のときを授業日にしているという報告がありました。市内一斉授業日、何か計画をもうしておられるということですか。 ◎有村学校教育部長  本当に100年に1回あるかないかというような行事ですので、その日にもし何かの形で参加できるか、もしかして急遽おつきの方とかが、学校を見たいということには対応できるようにすることと、それから子供たちにそういう7カ国の教育大臣が集まっているということを当日お話をしながら、本当にめったにないことがあるんですよということで子供たちにそういう意識を持たせるということを含めて登校日にしております。ただ、現時点で何をするのかということについては、まだ特に決まってはおりません。本来、月曜日にする授業をその土曜日にしていただいて、で月曜日を振りかえで休みとするということで、単純に現時点では各学校は入れかえだけを考えているということでございます。 ○八木委員長  それでは、教育委員関係をこれで終了いたします。  これをもちまして本日の文教委員会を終わります。             午後 2時15分  閉会...