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倉敷市議会
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1992-05-26
>
06月19日-06号
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03月06日-07号
12月12日-04号
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倉敷市議会 1992-05-26
06月19日-06号
取得元:
倉敷市議会公式サイト
最終取得日: 2023-03-31
平成
4年第3回 6月
定例会
午前10時 4分 開 議 ○
議長
(
上西孝道
君) ただいまから本日の
会議
を開きます。 ただいまの御出席は42名、
会議
は成立いたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~ △
委員会審査報告
総務委員長
安 田 忠 弘
厚生委員長
原 田 健 明
環境委員長
飯 笹 賢 児
経済委員長
土 肥 醇 一
建設委員長
矢 野 秀 典
文教委員長
高 田 健 ○
議長
(
上西孝道
君) では、各
委員会
に付議されております
日程
第5
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号と
議案
第79号
平成
4年度
倉敷市立児島市民病院事業会計補正予算
第1号の
予算案
2件、
日程
第6
議案
第80号
倉敷市立適応指導教室条例
の制定についてから
議案
第84号
倉敷
市
住宅新築資金等貸付条例
の
改正
についてまで
条例案
5件、
日程
第7
議案
第85号
損害賠償
の額を定めることについてから
議案
第123号
普通消防ポンプ自動車
の
物品
の
購入
についてまで
事件案
39件、
日程
第10
選挙
第3号
湛井
十二
箇郷組合議会議員
の
補欠選挙
についての
選挙
1件、
追加日程
第1
議案
第125号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第3号の
予算案
1件、
追加日程
第2
議案
第126号
仮称中央
1丁目
駐車場建築工事
の
工事請負契約
についてから
議案
第128号
仮称中央
1丁目
駐車場機械設備工事
の
工事請負契約
についてまで
事件案
3件、
追加日程
第3
請願
第77号
南浦地域
の
老人憩
の
家建設
についてから
請願
第86号
チボリ公園
を
倉敷
市に持ち込むことに
反対
についてまで
請願
10件及び前会からの
継続審査
の
請願
5件、以上
都合
66件を一括して議題といたします。 各
委員長
の
報告
を求めます。
総務委員長
安田
忠弘
君。 (24番
安田
忠弘
君
登壇
) ◆24番(
安田忠弘
君) おはようございます。それでは、
総務委員会
の
審査
結果を
報告
いたします。 去る12日の本
会議
におきまして本
委員会
に付議されました
案件
は、
予算案
2件、
条例案
1件、
事件案
2件、
請願
3件の
都合
8件であります。これを
審査
するため去る17日、
委員会
を開催し慎重に
審査
いたしました。そのうち、
結論
を得たものにつきまして
報告
をいたします。 まず、
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号のうち、当
委員会関係分
につきましては、一部
委員
の
反対
があり、
採決
の結果、
賛成
多数で
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第125号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第3号につきましては、一部
反対
の
意見
がありましたが、
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第81号
倉敷
市
職員
の
特殊勤務手当
に関する
条例
の
改正
については、
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第85号
損害賠償
の額を定めることについては、
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。
最後
に、
議案
第121号
男子職員
の
冬事務服
の
物品
の
購入
については、
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
上西孝道
君)
厚生委員長
原田
健明
君。 (19番
原田
健明
君
登壇
) ◆19番(
原田健明
君)
厚生委員会
の
審査
結果を
報告
いたします。 去る12日の本
会議
におきまして当
委員会
に付議されました
案件
は、
予算案
1件、
条例案
1件、
請願
3件の
都合
5件であります。これを
審査
するため去る16日、
委員会
を開催し慎重に
審査
いたしました。そのうち、
結論
を得たものについて
報告
いたします。 まず、
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号のうち、当
委員会関係分
につきましては、
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第82号
倉敷
市
養護老人ホーム条例等
の
改正
につきましては、
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
請願
第77号
南浦地域
の
老人憩
の
家建設
につきましては、その
願意
を了として採択すべきものと決定いたしました。 なお、
審査
の過程で、今後市としての
設置基準
を早急に確立されたいとの
意見
が出され、
委員会
としてもこれを当局に強く申し入れております。 次に、閉会中の
継続審査
となっておりました
請願
第70号
通院交通費助成
につきましては、お
手元
の
委員会報告書
に添付のとおり、
請願者
から内容の一部訂正の
申し出
があり、
委員会
といたしましてはこれを了承し、慎重に
審査
いたしました結果、その
願意
を了とし採択すべきものと決定いたしました。
最後
に、同じく閉会中の
継続審査
となっておりました
請願
第69号
白内障眼内レンズ
の
医療費
一部
助成
につきましては、去る5月26日、
請願者
から取り下げの
申し出
があり、
委員会
といたしましてはこれを了承いたしております。以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
上西孝道
君)
環境委員長
飯笹
賢児君。 (16番
飯笹
賢児君
登壇
) ◆16番(
飯笹賢児
君) おはようございます。
環境委員会
の
審査
結果を御
報告
いたします。 去る12日の本
会議
におきまして当
委員会
に付議されました
案件
は、
予算案
2件、
条例案
1件、
事件案
2件、
請願
3件の
都合
8件であります。これを
審査
するため去る15日、
委員会
を開催し慎重に
審査
いたしました。そのうち、
結論
を得ましたものにつきまして御
報告
をいたします。 まず、
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号のうち、当
委員会関係分
につきましては、
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第79号
平成
4年度
倉敷市立児島市民病院事業会計補正予算
第1号につきましては、
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第83号
倉敷
市
墓園条例
の
改正
については、
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第122号 ブルドーザーの
物品
の
購入
について及び
議案
第123号
普通消防ポンプ自動車
の
物品
の
購入
については、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
上西孝道
君)
経済委員長
土肥
醇一君。 (40番
土肥
醇一君
登壇
) ◆40番(
土肥醇
一君) おはようございます。
経済委員会
の
審査
結果を御
報告
いたします。 去る12日の本
会議
におきまして当
委員会
に付議されました
案件
は、
予算案
1件、
事件案
1件、
選挙
1件の
都合
3件であります。これを
審査
するため去る15日、
委員会
を開催し慎重に
審査
いたしました。 まず、
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号のうち、当
委員会関係分
につきましては一部
反対
の
意見
もありましたが、
原案
どおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第86号
倉敷
市
農業共済事業
における農作物共済水稲無事もどし
金交付
につきましては、
全員異議
なく
原案
どおり
可決
すべきものと決定いたしました。
最後
に、当
委員会
に
候補者
の選考を委任されました
選挙
第3号
湛井
十二
箇郷組合議会議員
の
補欠選挙
につきましては、お
手元
に配付の
委員会報告書
に添付しております
選考表
の方を選考いたしておりますので、よろしくお願いを申し上げます。以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
上西孝道
君)
建設委員長
矢野
秀典
君。 (26番
矢野
秀典
君
登壇
) ◆26番(
矢野秀典
君)
建設委員会
の
審査
結果を
報告
いたします。 去る12日の本
会議
におきまして当
委員会
に付議されました
案件
は、
予算案
1件、
条例案
1件、
事件案
35件の
都合
37件であります。これを
審査
するため去る16日、
委員会
を開催し慎重に
審査
いたしました。 まず、
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号のうち、当
委員会関係分
については、
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第84号
倉敷
市
住宅新築資金等貸付条例
の
改正
については、
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第87号
倉敷市営西阿知団地A棟建築工事
、
議案
第88号
倉敷市営西阿知団地B棟建築工事
、
議案
第89号
倉敷市営西阿知団地C棟建築工事
及び
議案
第90号
倉敷市営西阿知団地機械設備工事
の
工事請負契約
については、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 続いて、
議案
第93号
倉敷
中第12
号幹線
第3工区
埋設工事
、
議案
第94号
倉敷
中第13
号幹線
第12工区
埋設工事
、
議案
第95号
倉敷
中第16
号幹線
第4工区
埋設工事
、
議案
第96号
児島東
第1-5
号幹線
第2工区
埋設工事
、
議案
第97号
児島南
第2-4
号幹線
第2工区
埋設工事
、
議案
第98号
玉島東
第47
号幹線
第2工区
埋設工事
、
議案
第99号
水島東
第17
号幹線
第1工区
埋設工事
、
議案
第100号
水島西
第9
号幹線
第1工区
埋設工事
、
議案
第101号
水島西
第9
号幹線
第3工区
埋設工事
、
議案
第102号
倉敷中地
区7919号線
埋設工事
、
議案
第103号
倉敷中地
区8723号線
埋設工事
、
議案
第104号
倉敷中地
区11937号線
埋設工事
、
議案
第105号
倉敷東地区
9181号線外2線
埋設工事
、
議案
第106号
赤崎地区
8350号線
埋設工事
、
議案
第107号 玉島中
地区
5795号線
埋設工事
、
議案
第108号
東乙島地区
6532号線
埋設工事
、
議案
第109号
東乙島地区
6618号線
埋設工事
、
議案
第110号
水島
中排水区1179号線
埋設工事
、
議案
第111号
水島東
第2
地区
6163号線外1線
埋設工事
、
議案
第112号
水島東
第2
地区
6199号線
埋設工事
、
議案
第113号
水島東
第2
地区
6325号線
埋設工事
、
議案
第114号
水島東
第2
地区
6368号線
埋設工事
、
議案
第115号
水島東
第2
地区
6527号線外1線
埋設工事
、
議案
第116号
水島西地区
7901号線外1線
埋設工事
、
議案
第117号
水島西地区
7921-7号線外1線
埋設工事
及び
議案
第118号
鶴の浦ポンプ場築造工事
の
工事請負契約
については、いずれも
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 続いて、
議案
第119号 路線の廃止について及び
議案
第120号 路線の認定については、いずれも
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。
最後
に、
議案
第126号
仮称中央
1丁目
駐車場建築工事
、
議案
第127号
仮称中央
1丁目
駐車場電気設備工事
及び
議案
第128号
仮称中央
1丁目
駐車場機械設備工事
の
工事請負契約
については、いずれも
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
上西孝道
君)
文教委員長
高田
健君。 (35番
高田
健君
登壇
) ◆35番(
高田健
君)
文教委員会
の
審査
結果を
報告
いたします。 去る12日の本
会議
におきまして当
委員会
に付議されました
案件
は、
予算案
1件、
条例案
1件、
事件案
2件、
請願
1件の
都合
5件であります。これを
審査
するため去る17日、
委員会
を開催し慎重に
審査
いたしました。 まず、
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号のうち、当
委員会関係分
については一部
委員
の
反対
があり、
採決
の結果、
賛成
多数で
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第80号
倉敷市立適応指導教室条例
の制定については、
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
議案
第91号
倉敷市立新田中学校柔剣道場建築工事
及び
議案
第92号
倉敷市立南中学校校舎
第13期
建築工事
の2件の
工事請負契約
については、いずれも
全員異議
なく
原案
のとおり
可決
すべきものと決定いたしました。 次に、
請願
第78号 「
看護専攻科
」開設に伴う
私立高等学校
への
助成
については、その
願意
を了として採択すべきものと決定いたしました。以上で
報告
を終わります。 ○
議長
(
上西孝道
君) 以上で
報告
を終わります。 暫時休憩いたします。 午前10時25分 休 憩 ~~~~~~~~~~~~~~~ 午前10時53分 開 議 ○
議長
(
上西孝道
君) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。 先ほどの
委員長
の
報告
に対して、御
質疑
はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君)
質疑
を終わります。
討論
を行います。 17番
中村
満利君。 (17番
中村
満利君
登壇
) ◆17番(
中村満利
君) (
拍手
)
日本共産党
の
中村
満利でございます。
日本共産党倉敷市議団
を代表いたしまして
討論
をいたします。 我が党は、かねてから
渡邊市政
の
独断専行
、
秘密行政
、さらには
市政
の
私物化
について具体的に指摘をして
批判
をしてまいったところでございます。今
議会
においてこの姿勢が一層明らかになってきていると言わなければなりません。
日本共産党倉敷市議団
は、
住民本位
の
市政
への確立を目指す、そういう立場から
議案
第78号、125号に
反対
をするものであります。 初めに、
議案
78号
一般会計補正予算
第2号について申し上げます。
議会
及び
総務費
の中の
海外視察特別旅費
に
反対
をするものです。
市長
の
提案説明
では、「本年が
サンクトペルテン
市と
姉妹都市提携
35周年を迎えることから、さらなる友好を深めるために
サンクトペルテン
市を訪問するに合わせて、デンマークの
チボリ公園
を
視察
するなどの
海外視察旅費
を計上した」、このように述べています。しかし、これは
誘致
が決まってもいない
チボリ
へ大勢の
視察団
を送ることへの
市民
の
批判
をかわすためのすりかえにすぎません。当初の目的が
チボリ視察
にあったことは、事の経過を知る
人たち
には百も承知の事実であります。小手先で
市民
の
批判
をかわそうとする態度、これは
市民
を愚弄するものであります。さらには、
姉妹都市提携
をしている
相手方
に対しましても失礼千万と言わなければなりません。 また、
市長
は
議会
においても「
チボリ誘致
は
企業
誘致
的なものであって、市としては
経営参加
はしない、
財政負担
はしない」、このように明言をしてまいりました。
チボリ視察
のための
特別支出
は
市長
のこの言明に明らかに反するものであります。 また、
事業参加
をしていた岡山市でさえも
議員
の
視察
は各会派の代表だけで行い、特別の旅費の
支出
はしなかったという、このことと比較をしましても異常と言わなければなりません。
誘致
が決まってもいない
チボリ
への常識を超えた
視察
に、
市民
の中から、「なぜそんなに大勢行く必要があるのか、
物見遊山
で
大名旅行
、税金の
むだ遣い
」、このような
批判
の声が上がっているのも当然であります。この
支出
に
反対
をし、
予算
の撤回を求めます。 次に、
教育費
のまちかどの
彫刻展実施事業
の
減額組み替え
について申し上げます。
質問戦
の中でも、この
事業
が文化
振興財団
独自では実施が困難で、
市立美術館
の
全面協力
が必要なことが明らかになりました。市の
職員
が
外郭団体
の指揮のもとで仕事をするという時代が拡大をされます。このような
事業
を何も急いで
振興財団
へ移管をしなければならない、そのような
理由
がありません。よって
反対
をいたします。 この背景には、
市立美術館
の
管理運営
を近い将来
振興財団
へ移管しようというねらいがあることを指摘しなければなりません。
社会教育施設
を民営化しようとする方向には
反対
をいたします。さらに、
議会
の議決を得ないうちに
財団
で
予算化
をするというような
議会無視
の
財団
の
運営
の仕方は非常に遺憾であります。発足当初からこのような事態が起きる点では、今後
財団
が勝手に暴走するのではないかという懸念があります。今後、このような
議会無視
の
運営
が行われないよう強く求めておきます。以上の
理由
から
議案
第78号
一般会計補正予算
第2号に
反対
をいたします。 次に、
議案
第83号
倉敷
市
墓園条例
の
改正
に
反対
をいたします。
永代使用料
を値上げするための
条例改正
ですが、
保留地
の
利子分
を
利用者
に負担をかぶせるのは筋が通りません。本来、市が当然負担すべきものであります。よって値上げに
反対
をするものです。 次に、
議案
第125号
一般会計補正予算
第3
号ソフトパーク
21・
カレッジタウン
21計画に基づく
土地購入
のための
債務負担行為
に
反対
をいたします。 大学の
誘致
につきましては、
市民
の要望の大変強いものであります。我が党もかねがね訴えてまいったところであります。しかし、目的がよければどんな手段、方法で物事を進めてもよい、こういうことにはなりません。どんな
企業
を
誘致
をするのか、どんな大学を
誘致
をしようとしているのか、一切が明らかにされていません。
購入
する土地も
相手方
の意向を尊重して決める、こういうことではどの地域にどのような
町づくり
を進めるかについての市の主体性を放棄するものとして
批判
をしなければなりません。この
議案
は、まさに
白紙委任
を求めるもので、
議会
を無視した行政の
私物化
、このように言わなければなりません。計画がもっと具体化された段階で改めて提案をされるべきであります。現時点では
賛成
し得る材料が得られず、
反対
をせざるを得ません。 終わりに、
議案
第121号
物品
の
購入
について
意見
を申し上げます。 本市の
中小地場産業
の中心は
繊維産業
であります。にもかかわらず、
男子職員
の
事務服
を東京に
製造工場
を持つ大
企業
から
購入
をしようとしています。
市長
は、前
市長
などが頭を下げて来てもらった
企業
だから、このように言われましたけれども、まさに無理をして
誘致
をした
企業
にはいつまでたっても頭が上がらず、そのために中小の
地場産業
、
地場企業
が犠牲にされた端的な例と言えます。再びこのようなことが起きないように、
物品
の
購入
に当たっては
中小地場産業
を優先するよう強く求めまして、私の
討論
を終わります。(
拍手
) ○
議長
(
上西孝道
君) 43番 古谷 重幸君。 (43番
古谷
重幸君
登壇
)
◆43番(
古谷重幸
君) 言論の自由の府でありまして、各党が
原案
に対していかなる態度を表明されようが自由でありますけれども、ただいまの
共産党代表
の
討論
を聞いとりまして、今回の
チボリ
の
視察
というのが「
物見遊山
、
大名旅行
」ということをこの場で発言をされました。それをお互いが黙って聞いてそのままにしとくということは、それが認められることになると私は解釈をいたします。したがいまして、審議をした
総務委員会
におきまして
委員長殿
、あなたの見解は
物見遊山
、あるいは
大名旅行
の
予算
を計上したのですか、どうなのか、審議の内容がわかれば答弁してほしいし、わからなければ
議長
さんにお願いいたしまして、一
たん休憩
でもいたしまして、
執行部
と打ち合わせをして、今の発言について認めるか認めないか、明確にしていただきたい。以上でございます。 ○
議長
(
上西孝道
君) 10番
秋山
正君。 (10番
秋山
正君
登壇
) ◆10番(
秋山正
君)
市政会
の
秋山
正でございます。
議案
第78号
平成
4年度
一般会計補正予算
第2
号議会費特別旅費
について
賛成
の立場から
討論
に参加さしていただきます。 まず最初に、
チボリ公園
の
倉敷誘致
は、岡山県が
事業主体
となった公共の
事業
である、このことの認識を忘れてはなりません。
チボリ
が
公共事業
である以上、
倉敷
市がその経営に参画しようがせまいが、
倉敷
においても
議会
で
討論
を尽くすことは当然であります。既に多くの時間をかけ、多くの
議員
が
調査研究
をしてまいりました。しかしながら、
賛否両論
、それらのほとんどは
チボリ
を実際に目で見、肌で感じたものではなく、間接的な情報をもとにした
意見
でしかありません。
チボリ誘致
が
市民
の最大の
関心事
になっている今日、
チボリ
を知らずしてこれ以上の議論を重ねてみても机上の空論にすぎないわけであります。今、
チボリ視察
をすることが必要不可欠な
議員
としての使命であります。 次に、
反対意見
の中に
市民合意
の得られていない云々の声があるようでありますが、ほんの一部の
反対意見
が巧みな
世論操作
によって、あたかも
市民
の声のように取りざたされていることは甚だ疑問であります。私が無作為に
意見
を聞いてみても
反対者
は少数を極め、
賛成者
がそのほとんどでありました。
市民合意
が得られていないという
意見
は、一部の
反対者
が正確な情報を持ち得ない
市民
に対して扇動をしているにすぎないのであります。それはとりもなおさず、
議会
においても我々48人の
議員
は
市民
の
代弁者
としてこの席に座り、そしてその自覚をおのおのかみしめておるわけであります。
議会
においても
賛成意見
が大多数であり、それをもって
市民合意
と言わずして何が真の
議会制民主主義
でありましょう。 (「そりゃ、そうじゃ」と呼ぶ者あり) 私は、このたびの
チボリ視察旅費
を
物見遊山
呼ばわりする
人たち
は、
市民
の血税という言葉を武器とした、えせ
市民主義者
にすぎないと断定するものであります。 (「そりゃ、言い過ぎだ」と大本
議員
発言する) 一部の
反対意見
に迎合し惑わされることなく、
チボリ
が将来の
倉敷
市に必要か否かを、今見定めることこそが我々
議会人
としての最大の使命であります。以上の
理由
から、
議案
第78号
平成
4年度
一般会計補正予算
第2
号議会費特別旅費
について
賛成
さしていただきます。 その他の
議案
に対しましても
委員長
の
報告
を了とし、
賛成
さしていただきます。
討論
を終わります。ありがとうございました。(
拍手
) ○
議長
(
上西孝道
君) ほかにございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君)
討論
を終わります。 では、
採決
に入ります。 (「
大名旅行
や
物見遊山
はどうしてくれるん」と
古谷
議員
発言する)
質疑
は終わっておりますから、これは
討論
ですからその問題についてはまた……。 (「
討論
は何を言ってもいいいうことにはなりゃへんよ」と
古谷
議員
発言する) まず、
日程
第5
議案
第78号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第2号を
起立
により
採決
いたします。 (「
議長
、おかしいよ」と
古谷
議員
発言する)
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
上西孝道
君)
起立
多数。よって
本案
は
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。 次に、
日程
第6
議案
第83号
倉敷
市
墓園条例
の
改正
についてを
起立
により
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
上西孝道
君)
起立
多数。よって
本案
は
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。 続いて、
追加日程
第1
議案
第125号
平成
4年度
倉敷
市
一般会計補正予算
第3号を
起立
により
採決
いたします。
本案
に対する
委員長
の
報告
は
可決
であります。
本案
は
委員長
の
報告
のとおり決することに
賛成
の
諸君
の
起立
を求めます。 〔
賛成者起立
〕 ○
議長
(
上西孝道
君)
起立
多数。よって
本案
は
委員長
の
報告
のとおり
可決
されました。 続いて、お諮りいたします。
日程
第5
議案
第78号と
議案
第79号の
予算案
2件、
日程
第6
議案
第80号から
議案
第84号までの
条例案
5件、
日程
第7
議案
第85号から
議案
第123号までの
事件案
39件、
追加日程
第1
議案
第125号の
予算案
1件、
追加日程
第2
議案
第126号から
議案
第128号までの
事件案
3件、
追加日程
第3及び第4の
請願
4件、以上
都合
54件のうち、ただいま決定いたしました3件を除く51件は、いずれも
委員長
の
報告
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 御
異議
ないものと認め、いずれも
委員長
の
報告
のとおり決定いたしました。 続いて、
日程
第10
選挙
第3号
湛井
十二
箇郷組合議会議員
の
補欠選挙
を行います。 先ほどの
経済委員長
の
報告
のとおり、お
手元
に配付の
選考表
の方が選考されております。 お諮りいたします。
選考表
の方を指名し、当選人とすることに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 御
異議
ないものと認め、
選考表
の方が当選人と決定いたしました。 続いて、各常任
委員長
から現在
委員会
において
審査
中の事件について、お
手元
に配付の一覧表のとおり、閉会中の
継続審査
の
申し出
があります。 お諮りいたします。 各
委員長
から
申し出
のとおり、閉会中の
継続審査
とすることに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 御
異議
ないものと認め、いずれも
委員長
から
申し出
のとおり、閉会中の
継続審査
とすることに決定いたしました。 ~~~~~~~~~~~~~~~ △
追加日程
第5
議案
1件 ○
議長
(
上西孝道
君) ただいま
議案
第129号 人権擁護
委員
の
候補者
の推薦についてが提出されました。これを
日程
に追加し、議題とすることに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 御
異議
ないものと認め、
議案
第129号 人権擁護
委員
の
候補者
の推薦についての人事
案件
1件を
追加日程
第5に追加し、直ちに議題といたします。 提案
理由
の説明を求めます。渡邊
市長
。 (
市長
渡邊 行雄君
登壇
) ◎
市長
(渡邊行雄君) ただいま追加御上程いただきました
議案
につきまして、その概要を御説明申し上げます。
議案
第129号 人権擁護
委員
の
候補者
の推薦については、本年7月31日をもって任期満了となります赤星 治氏、浦上 好夫氏及び梶谷 豊氏の後任として、引き続き赤星 治氏及び浦上 好夫氏の、また新たに植木 朋子氏の推薦の同意をお願いするものであります。 なお、お願いいたしております方々は、人格高潔で適任者と存じますので、何とぞ御審議の上、適切なる御議決を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 ○
議長
(
上西孝道
君) 説明を終わります。 なお、先ほどの
古谷
議員
の発言の件については、後ほどの
議会
運営
委員会
においてこの問題を論議したいと思います。 暫時休憩いたします。 午前11時12分 休 憩 ~~~~~~~~~~~~~~~ 午後 1時41分 開 議 ○
議長
(
上西孝道
君) 休憩前に引き続き
会議
を開きます。 ~~~~~~~~~~~~~~~ △
議会
運営
委員長
報告
○
議長
(
上西孝道
君) 休憩中に
議会
運営
委員会
を開きましたので、
委員長
から
報告
をお願いいたします。岡 健太郎君。 (28番 岡 健太郎君
登壇
) ◆28番(岡健太郎君) 休憩中に
議会
運営
委員会
を開催いたしましたので、その結果を御
報告
さしていただきます。 第3次急傾斜地崩壊対策
事業
5箇年計画における積極的な投資規模を求める
意見
書の提出について、
原案
がまとまりましたので、発議第2号として提案さしていただきたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 ○
議長
(
上西孝道
君)
報告
を終わります。 先ほど上程いたしました
案件
に対して、御発言はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) では、お諮りいたします。
追加日程
第5
議案
第129号 人権擁護
委員
の
候補者
の推薦については、
原案
のとおり同意することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 御
異議
ないものと認め、
本案
は
原案
のとおり同意されました。 ~~~~~~~~~~~~~~~ △
追加日程
6 発議 1件 ○
議長
(
上西孝道
君) ただいま岡 健太郎君外12名から発議第2号 第3次急傾斜地崩壊対策
事業
5箇年計画における積極的な投資規模を求める
意見
書の提出についてが提出されました。これを
日程
に追加し、議題とすることに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 御
異議
ないものと認め、発議第2号 第3次急傾斜地崩壊対策
事業
5箇年計画における積極的な投資規模を求める
意見
書の提出についての発議1件を
追加日程
第6に追加し、直ちに議題といたします。 提案
理由
の説明を求めます。 (「省略」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 説明省略の声がありますので、説明を省略さしていただきます。 御発言はございませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) では、お諮りいたします。
追加日程
第6 発議第2号 第3次急傾斜地崩壊対策
事業
5箇年計画における積極的な投資規模を求める
意見
書の提出については、
原案
のとおり決することに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ○
議長
(
上西孝道
君) 御
異議
ないものと認め、
本案
は
原案
のとおり決定いたしました。 なお、字句の整理等につきましては、
議長
に一任をお願いいたします。 以上をもちまして今期
定例会
の
日程
をすべて終了いたしました。 これをもって閉会といたします。 御苦労さまでございました。 午後 1時44分 閉 会...
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