津久見市議会 2017-12-13
平成29年第 4回定例会(第3号12月13日)
平成29年第 4回
定例会(第3号12月13日)
平成29年第4回
津久見市議会定例会会議録(第3号)
平成29年12月13日(水曜日)
──────────────────
〇
議事日程(第3号)
平成29年12月13日(水曜日)午前10時開議
第 1
一般質問
第 2 議案第69号から議案第81号まで
(質疑・
委員会付託)
第 3 報告第10号から報告第12号まで及び議案第83号から議案第87号まで
(
提案理由説明・質疑・
委員会付託)
──────────────────
〇本日の会議に付した事件
日程の全部
──────────────────
〇
出席議員(13名)
1番 井戸川 幸 弘 議員
2番 黒 木 章 三 議員
3番 髙 野 至 議員
4番 塩 﨑 雄 司 議員
5番 谷 本 義 則 議員
7番 黒 田 浩 之 議員
8番 森 脇
千恵美 議員
9番 宮 本 和 壽 議員
10番 小手川 初 生 議員
11番 髙 野 幹 也 議員
12番 小 谷 栄 作 議員
13番 知 念 豊 秀 議員
14番 安 藤 康 生 議員
──────────────────
〇
欠席議員( 1名)
6番 吉 良 康 道 議員
──────────────────
〇説明のため出席した者
市長 川 野 幸 男 君
副市長 飯 沼 克 行 君
秘書課長 浦 中 隆 浩 君
総務課長(兼)
契約検査室長 内 田 隆 生 君
総務課参事 山 本 芳 弘 君
総務課主幹 上 杉 一 洋 君
総務課主幹 吉 本 竜太郎 君
政策企画課長 石 井 達 紀 君
政策企画課参事 今 泉 克 敏 君
税務課長 古手川 芳 也 君
市民生活課長(兼)
人権対策室長 児 玉 隆 志 君
環境保全課長 宮 近 信 隆 君
健康推進課長(兼)
長寿支援課参事 石 田 真 一 君
長寿支援課長(兼)
健康推進課参事(兼)
福祉事務所参事 清 水 豊 君
会計管理者(兼)
会計課長 野 田 和 廣 君
上下水道課長 佐 護 達 朗 君
福祉事務所長 麻 生 達 也 君
農林水産課長(兼)
農業委員会事務局長(兼)
商工観光課参事 黒 枝 泰 浩 君
商工観光課長(兼)
農林水産課参事 旧 杵 洋 介 君
都市建設課長 関 憲 二 君
土地対策課長(兼)
土地開発公社事務局長 鳥 越 俊 一 君
消防長 大 村 裕 二 君
消防本部次長(兼)
消防署長 渡 辺 真 二 君
教育委員会
教育長 平 山 正 雄 君
管理課長(兼)
学校教育課参事 髙 野 正 一 君
学校教育課長 中 野 敏 伸 君
生涯
学習課長 石 堂 克 己 君
生涯
学習課参事 宗 像 功 君
監査委員
代表監査委員
事務局長 小 畑 春 美 君
選挙管理委員会
事務局長 (
監査委員事務局長が兼務)
公営企業
水道課長 (
上下水道課長が兼務)
──────────────────
〇
議会事務局職員出席者
事務局長 小手川 正 文 君
主幹(兼)書 記 吉 良 弘 君
書 記 吉 田 美 香 君
書 記 矢 野 雄 樹 君
──────────────────
午前10時00分 開議
○議長(
黒田浩之議員) おはようございます。
これから、本日の会議を開きます。
本日の
議事日程は、お手元に配布いたしましたとおり定めましたので、御協力願います。
◎日程第1
一般質問
○議長(
黒田浩之議員) 日程第1、昨日に引き続き、
一般質問を行います。
8番、
森脇千恵美議員。
〔8番
森脇千恵美議員登壇〕
○8番(
森脇千恵美議員) 皆さん、おはようございます。
森脇千恵美でございます。
まず最初に、9月17日の台風第18号は、
市内全域にわたり甚大な被害をもたらしました。被災された市民の皆様には、心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復帰をお祈り申し上げます。
そして、市長を初め、市役所の職員の皆様、市内外より多くのボランティアの方におかれましては、復旧に御尽力いただき、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて、今回は、3点について質問させていただきます。よろしくお願いいたします。
まず、1点目として、台風第18号について。
これまで本市は災害のないまちというのが
津久見に暮らす方々の認識でありましたが、9月17日の台風第18号では、
日間降水量は427ミリ、1時間に110から120ミリの雨が降ったと推計され、数年に一度の大雨として、記録的、短時間
大雨情報が計4回発表されました。そのため、市内の
津久見川、青江川、徳浦川などが氾濫、さらに下水道などの排水が追いつかずにあふれ出す内水が起き、
市内全域に甚大な被害が出ました。
本市では、
豪雨災害に備えて、2014年に
津久見、青江の2河川で
降水ハザードマップを製作しています。
想定雨量は、2日間で530ミリ、今回16、17日の総雨量は、524ミリと、ほぼ同じだったのですが、想定は平均的に雨が降った場合で、3時間で180ミリの
集中豪雨は想定外だったようですが、今回のデータをもとに、マップの
見直しが必要ですし、マップのない川は、策定を急がなければなりません。対策を怠れば、再び想定外の災害が起こり得る
可能性があります。
今回の豪雨は、何十年に一度の災害といわれますが、
地球温暖化で海水温が上がり、これまで経験したことのないような
気象現象が出現する昨今です。いつ、どこに、どんな災害が発生するのかわかりません。常に
自然災害は起こり得るのだという危険性を認識しなければなりません。また、再び同じような災害に見舞われる
可能性もあります。
市民が安心して暮らせるため、災害に備える
まちづくりについてお聞かせください。
(1)として、
風水害の一時
避難所の早急な
見直しについて。
市内には、
風水害の場合の一時
避難所が74カ所あります。今回の台風第18号においては、
災害対応の司令塔となるべき市役所が水につかり、一時
避難所の大
会議室も浸水しました。
このように一時
避難所が浸水し、
避難所として利用できなかったところが何カ所がありました。一時
避難所は、市民の命を守る大切な場所であります。早急な
見直しが必要ではないかと思われますが、市のお考えをお聞かせください。
そして、アとして、一時
避難所の
被災状況について、市内何カ所開設し、どれぐらい被災したのか、お聞かせください。
イ、地区の
公民館が被災していますが、
原状回復するための費用について。
地区公民館は、災害時の一時
避難所として、いきいきサロンや地域のコミュニティーの場としての役割を担っていますが、今回の台風第18号で被災した
公民館があります。あれから、3カ月近くたちましたが、
原状回復はなされていますか。それに伴う費用について、お聞かせください。
次に、2点目として、
発達障害児への支援について。
発達障害とは、
広汎性発達障害、自閉症、言葉の発達のおくれ、パターン化した行動やこだわりなどがあります。
アスペルガー症候群、基本的に言葉の発達のおくれはないが、
対人関係、
社会性の障害、興味、関心の偏りなどがあります。
学習障害(LD)、読む、書く、計算するなどが全体的な
知的発達に比べて極端に苦手です。
注意欠陥多
動性障害(
ADHD)、集中できない、考えるよりも先に動くなどの総称、他人との
意見疎通が苦手だったり、物事を計画的に進められなかったりすることがあります。脳機能の障害が原因とされていますが、詳しいメカニズムはわかっていません。
2012年の
文部科学省の調査では、全国の
通常学級に通う小中学生の6.5%が
発達障害の
可能性があると推計されています。2005年に
発達障害者支援法が
議員立法で施行され、障害の
早期発見や
学校教育、
就労支援などで国や地方自治体の
基本的責務を定めました。
この法律により、
発達障害の名前は広く知られるようになりましたが、
日常生活では、困難さに対する理解は十分とは言えません。
発達障害は、見た目にはわかりにくいため、周囲が気づかないことが多く、
学びや仕事の場で周囲から
努力不足と誤解されたり、空気が読めないなど、さまざまな生きづらさを抱えています。周囲の理解はなかなか進まず、見えない壁と向き合いながら生活しているのが
発達障害の人たちの現状であります。
○8番(
森脇千恵美議員) ありがとうございます。
発達障害児に対してのきめ細かな支援をしていただいているみたいなので、これはもう大変喜ばしいことだと思います。
次に、いきたいと思います。
それでは、
子育て支援施設及び
学校施設の防犯についてなんですが、先ほど学校現場で
非常通報装置のつながっていない学校が3校あると言われましたが、その学校に
不審者が入ったときの対応というのはどういうふうにされるのか、お聞かせください。
○議長(
黒田浩之議員)
中野学校教育課長。
○
学校教育課長(
中野敏伸君) 先ほども申し上げましたとおり、
危機管理マニュアルというものを策定しておりまして、例えば
不審者の対応であれば、初動対応をする教員はどういう者たちが中心で、連絡体制はどのような経路で行うと、全て定めており、そしてそれを訓練等、または会議の中で確認をしていっております。
第二中学校等々、3校についてつながっていない状況についても、当然、学校と管理している担当課との間とのヒアリングも先日行っておりますので、その対応については、また今具体を進めているところでありますので、校舎の建てかえ等で今までつながっていたところがちょっと現在つながっていないという状況も生じておりますので、そのような対応をまた新たに今進めているというふうに御理解いただければありがたいと思います。
○議長(
黒田浩之議員)
森脇千恵美議員。
○8番(
森脇千恵美議員) わかりました。ぜひよろしくお願いいたします。
それでは、先ほどの答弁の中に、
不審者対応の訓練をしているという話がありましたけれども、何カ所で訓練をして、まだしていないところは、これから先、訓練をする計画があるかどうかお聞かせください。
○議長(
黒田浩之議員)
麻生福祉事務所長。
○
福祉事務所長(
麻生達也君) 3月の事件後、すぐに県のほうですぐ
防犯研修会がありまして、
放課後児童クラブについては、ことしは防犯の訓練をやったというふうに聞いております。
認定こども園、
保育所等については、毎年1回から2回訓練をするようなスケジュールを持っておりまして、中には、まだしてないところもあるんですけれども、今回はする予定であるというふうに聞いております。
今回、台風の影響とかでまだ行われていないところもあるみたいですので、徹底していきたいと思っております。
また、
子育て支援センターや児童館については、行っていないという部分がありましたので、徹底指導していきたいと思っております。
以上です。
○議長(
黒田浩之議員)
森脇千恵美議員。
○8番(
森脇千恵美議員) ありがとうございます。
ぜひ、大切なことですので、訓練をしていただきたいと思います。
これで、私の
一般質問を終わります。ありがとうございました。
○議長(
黒田浩之議員) これをもって
一般質問を終結いたします。
◎日程第2 議案第69号から議案第81号まで
(質疑・
委員会付託)
○議長(
黒田浩之議員) 日程第2、議案第69号から議案第81号まで、以上、一括議題といたします。
以上、各議案に対する質疑の通告はありませんので、質疑は省略いたします。
ただいま議題となっております各議案については、お手元に配付いたしております議案付託票に記載のとおり、それぞれ所管の常任委員会に付託いたします。
──────────────────
議 案 付 託 表 (1)
平成29年第4回(12月)定例市議会
総務常任委員会
議案第 71号 平成30年度固定資産税等の納期の特例に関する条例の制定につい
て
議案第 73号
津久見市税特別措置条例の一部改正について
社会文教建設常任委員会
議案第 72号
津久見市国民健康保険税条例の一部改正について
予算常任委員会
議案第 69号 専決処分の承認を求めることについて(平成29年度一般会計予算
の補正)
議案第 70号 専決処分の承認を求めることについて(平成29年度簡易水道布設
事業特別会計予算の補正)
議案第 74号 平成29年度一般会計予算の補正について
議案第 75号 平成29年度国民健康保険事業特別会計予算の補正について
議案第 76号 平成29年度奨学資金事業特別会計予算の補正について
議案第 77号 平成29年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について
議案第 78号 平成29年度公共下水道事業特別会計予算の補正について
議案第 79号 平成29年度
津久見市後期高齢者医療特別会計予算の補正について
議案第 80号 平成29年度介護保険事業特別会計予算の補正について
議案第 81号 平成29年度
津久見市水道事業会計予算の補正について
──────────────────
◎日程第3 報告第10号から報告第12号まで及び議案第83号から議案第87号まで
(
提案理由説明・質疑・
委員会付託)
○議長(
黒田浩之議員) 日程第3、報告第10号から報告第12号まで及び議案第83号から議案第87号まで、以上一括議題といたします。
──────────────────
付議事件
報告第 10号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償額の決定)
報告第 11号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償額の決定)
報告第 12号 専決処分の報告について(和解及び損害賠償額の決定)
議案第 83号
津久見市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について
議案第 84号
津久見市職員の給与に関する条例等の一部改正について
議案第 85号 平成29年度一般会計予算の補正について
議案第 86号 平成29年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について
議案第 87号 平成29年度介護保険事業特別会計予算の補正について
──────────────────
○議長(
黒田浩之議員) 提案理由の説明を求めます。
川野市長。
〔市長川野幸男君登壇〕
○市長(川野幸男君) ただいま上程されました議案につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
報告第10号は、専決処分の報告についてであります。
本件は、平成29年3月19日日曜日、午後4時00分ごろ、
津久見市セメント町の市道浜線において、国土調査境界のプレートのびょうが、相手方の車のタイヤに刺さり、タイヤに損傷を与えたもので、その和解及び賠償額の決定につき、平成29年12月6日に専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定に基づき、報告するものであります。
次に、報告第11号は、専決処分の報告についてであります。
本件は、平成29年10月27日金曜日、午後3時30分ごろ、
津久見市大字千怒1706番地千怒わんぱく
児童クラブ駐車場内において、移動図書館車を方向転換のため後退させていたところ、誤って玄関上の軒先に衝突し、相手方の軒先を一部損壊させたもので、その和解及び賠償額の決定につき、平成29年12月8日に専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定に基づき、報告するものであります。
次に、報告第12号は、専決処分の報告についてであります。
本件は、平成29年8月22日火曜日、午前11時45分ごろ、
津久見市大字
津久見278番地横の不燃物集積所から不燃物収集車を方向転換のため後退させていたところ、誤って車庫上の軒先に衝突し、相手方の雨どい及び横柱を損壊させたもので、その和解及び賠償額の決定につき、平成29年12月11日に専決処分をいたしましたので、地方自治法の規定に基づき、報告するものであります。
次に、議案第83号は、
津久見市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定についてであります。
本件は、人事院勧告等による給与改定条例を上程するに当たり、一般職の職員給料について平成30年1月から6月までの半年間、給料表の等級区分により100分の1から100分の2の減額を行うため、臨時特例条例を新規に制定するものであります。
次に、議案第84号は、
津久見市職員の給与に関する条例等の一部改正についてであります。
本件は、国家公務員の給与に関する人事院勧告及び大分県人事委員会勧告等を勘案し、一般職の給料、勤勉手当、扶養手当、住居手当に関し、所要の改正を行うものであります。
次に、議案第85号は、平成29年度
津久見市一般会計予算の補正についてであります。
本件は、人事異動による調整、議案第83号及び議案第84号の条例施行後の調整によるものであり、今回の補正で、歳入歳出予算の総額にそれぞれ210万円を追加し、
補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ139億3,747万6,000円とするものであります。
次に、議案第86号は、平成29年度
津久見市簡易水道布設事業特別会計予算の補正であります。
本件は、一般会計同様、人事異動による調整、議案第83号及び議案第84号の条例施行後の調整によるものであり、今回の補正で、歳入歳出予算の総額にそれぞれ20万円を追加し、補正後の歳入歳出予算の総額をそれぞれ7,259万1,000円とするものです。
次に、議案第87号は、平成29年度
津久見市介護保険事業特別会計予算の補正であります。
本件も、人事異動による調整、議案第83号及び議案第84号の条例施行後の調整によるものであり、今回の補正で、歳入歳出予算の総額からそれぞれ1,090万円を減額し、歳入歳出予算の総額をそれぞれ27億2,939万2,000円とするものです。
以上をもちまして、提案理由の説明を終わります。
何とぞ、慎重に御審議の上、御賛同を賜りますようお願い申し上げます。
〔市長川野幸男君降壇〕
○議長(
黒田浩之議員) 説明は終わりました。
これから、質疑に入ります。
報告第10号から報告第12号まで及び議案第83号から議案第87号までについて、御質疑はありませんか。
5番、谷本義則議員。
○5番(谷本義則議員) 議案第83号、市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について、御質疑いたします。
議案説明では、人事院勧告等による、その増額に見合う分として臨時的に減額をするとしておりますが、今回の台風災害がなければ、この条例の制定の措置はなかったものと思います。
この条例制定が災害の対応とすれば、職員のみだけでなく、我々議員、市三役、特別職の減額も検討すべきだと私は思いますけれども、この条例制定の考え方をお聞きしたいと思います。
以上です。
○議長(
黒田浩之議員) 川野市長。
○市長(川野幸男君) それでは、今回の特例条例についての御質疑にお答えいたしたいと思います。
特別職、それから議員についての報酬、この辺の検討についてということであります。
今回、一般職だけの提案という形をしておりますが、特別職、議員につきましては、既に相当のカット、これが継続されている状態が続いております。実質上の減額状態のまま、今推移しているという形であります。
昨年の9月議会で、小谷議員の御質問にもお答えしたとおり、報酬等審議会、この辺の検討を一度するのがいいんじゃなかろうかという答弁をさせていただきましたけれども、さまざまな状況を見て、まだ報酬等審議会による検討というところまでいっておりません。現実問題として、こういう状況で議員の皆様を初め、特別職についても減額を継続しているという状況の中、その中でどういう対応がいいのかという形で、今回は勧告で増額分があるというところ、特別職を外した形での条例提案という形で提案をさせていただいております。
以上でございます。
○議長(
黒田浩之議員) 谷本義則議員。
○5番(谷本義則議員) わかりました。
要望として、やっぱり減額中であるということも理解できますが、今回の台風がなければ、市職員の部分もこういう提案がなかっただろうというふうに思いますので、それに見合う部分を我々議員もやっぱり市の三役もどうか市の職員と一緒に分かち合うというふうな関係が私はいいんではないかなということで、この質疑をいたしました。御要望として終わりたいと思います。
○議長(
黒田浩之議員) ほかに御質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒田浩之議員) これをもって、質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第83号から議案第87号までの各議案については、議案付託表に記載のとおり、所管の常任委員会に付託いたします。
──────────────────
議 案 付 託 表 (2)
平成29年第4回(12月)定例市議会
総務常任委員会
議案第 83号
津久見市職員の給与の臨時特例に関する条例の制定について
議案第 84号
津久見市職員の給与に関する条例等の一部改正について
予算常任委員会
議案第 85号 平成29年度一般会計予算の補正について
議案第 86号 平成29年度簡易水道布設事業特別会計予算の補正について
議案第 87号 平成29年度介護保険事業特別会計予算の補正について
──────────────────
○議長(
黒田浩之議員) お諮りいたします。
委員会審査のため、12月14日から12月21日までの8日間を休会とし、次の本会議は12月22日に開きたいと思います。
これに、御異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(
黒田浩之議員) 御異議なしと認めます。
よって、12月14日から12月21日までの8日間は休会とし、次の本会議は12月22日に開くことに決しました。
以上で、本日の日程は全部終了いたしました。
本日は、これにて散会いたします。
午前10時55分 散会
地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。
津久見市議会議長
署名議員
署名議員...