大分市議会 2018-01-22
平成30年文教常任委員会( 1月22日)
その他、ありませんか。
○
仲道委員
そうすると、2番の
通学路の
安全対策についての
意見にもかかわってきます。1番、2番の
意見をまとめて、公表する
意見・
質問としては、今の2番の
意見をまとめたものは、
ハードの
部分だけになっていますので、これに
ソフト面というか、
安全対策全般を含めて文章をまとめていただければと思います。文言は
委員長、副
委員長にお任せします。よろしくお願いします。
○
帆秋委員長
そのような御
意見が出ました。いかがでしょうか。
1番の
対応を②とするということであれば、
意見・
質問として文章をまとめることは
やぶさかではございませんが、1番と2番をあえて分けたほうがいいという御
意見と、まとめたらどうかという御
意見等あろうかと思います。
皆さんのお考えをお聞きしたいと思います。
○
甲斐委員
まとめると答えにくくなるのではと思ったので、人的な
部分と
ハードの
部分ですから、分けたほうが
相手側の趣旨も伝わるし、
回答もしやすいと思います。実際、現場で人が足りないのは確かなので、
交通指導にも困っている。だから、そこの
部分はしっかり答えていただきたいと思います。
○
帆秋委員長
通学路は、管轄が
教育委員会なので、
教育委員会が主体性を持って判断することになります。
PTA関係などから聞きながらというところが2番でございます。
1番は、
交通指導員の増減、
必要性、人数の確保についての所管は
総務常任委員会の
市民部ということからすれば、1番の
対応を②に変更したのは、
教育現場として
子供たちの安心・安全の観点から
執行部の
意見を求めるということですので、別々に整理するということでいいですか。
〔「よし」の声〕
○
帆秋委員長
そのほかで、1ページで質疑、
意見等ありませんか。
○
高橋委員
3番の、目に触れない
場所で
喫煙すべきではないかというところは、こういう
表現ではなくて、
学校の教師の
喫煙についていろいろな
意見があるが、ふさわしい
喫煙の仕方というのを検討してほしいとか、そういう
内容でまとめたほうがいいのではないでしょうか。目に触れない
場所で、隠れて吸うような感じがして、そういう
表現にならないのかと思いました。
○
帆秋委員長
これは、正副
委員長案を話した中でも、
高橋委員の言うような
まとめ方にしたほうが、よりいいのではという話もあったのですが、会場での発言を見ますと、
喫煙室を設置することが予算的に難しいかもしれないが、という記載があり、目につくことがただ悪いという
意見だけを尊重した形ではなくて、目につかない
喫煙方法も含めて考えてみてはどうかという
文章表現で、これはあえて残しているのですが、誤解されるかもしれません。私もここは気になったところであります。
実は、昨年も同じような
意見が出ていました。昨年の公表する文章の
まとめ方が、
高橋委員が言われた形に近いものであったのですが、今年は具体的な記載があるので、こういう
文章案としています。
高橋委員から、全体的な
教職員の
喫煙のあり方についての歯どめも含めた
意見としてまとめてはどうかということが出ましたが、いかがでしょうか。
子供たちの目に触れるようにたばこを吸うのはおかしいではないかという極端な言い方ではありません。だから、見えない方法も工夫も含めてどうかということなのですが、予算的なことからするとかなり厳しい
回答になるかもしれません。
○
高橋委員
学校での
喫煙に対する、市民や
子供からの目線が厳しくなってきている状況の中で、どのように今後考えていくのかというような
まとめ方をしたほうがいいと思います。
厳しくなっているから、
喫煙場所に行って
喫煙しているわけですが、さらに環境の面とかいろいろな面から
世間一般に、
PTAとか市民の
皆さんから、あるいは
子供の目線からも見ても厳しい環境になってきているので、今後の
学校における
喫煙の問題についてどのように考えているのか。こういった
表現ですが、昨年の
表現と近いですか。
○
帆秋委員長
それに近いですね。
○
高橋委員
気になったのは目に触れない
場所でという
表現で、こそこそ何かしているような感じがします。
○
福間委員
適切な
場所とか、そういった
表現に置き換えたほうがいいですね。
○
高橋委員
決められた
場所とか、そういった
表現にですね。
○
帆秋委員長
どのようにしましょうか。
文章表現を変更することは
やぶさかではございません。
○
藤田委員
喫煙場所は決まっているのでしょう。
○
帆秋委員長
学校ごとには決まっています。
○
藤田委員
それは指定された
場所なのですか。
○
帆秋委員長
敷地内はどこも
喫煙できないのですよね。
○
甲斐委員
だめだから、各
学校も工夫しており、工夫しても
場所がないからこういう現状があるということです。
○
福間委員
運動会など
学校での行事のときは、きちんと全部
校庭外に
喫煙所をつくって
対応しているのだけれど、これを見ると、現行ではそんなものが設置されてないということなのでしょうね。
○
甲斐委員
それぞれの
学校、全部を把握しているわけではないのですが、かなり工夫して、正門で吸わないようにしている
学校がほとんどですが、
学校の構造上、裏門のような
場所がないところがあるので、一部残っているのは確かです。そこは、
教職員が気にしながら
喫煙しているという実態もあるので、ある程度
喫煙者に対して厳しい環境ですが、
場所は指定するというか、
設置者の義務があると思います。
喫煙者のことを考えたときに、
表現を、適切な
場所などにすることによって、
回答は難しいとは思いますが、少しずつ考えていっているというのが出るとは思います。文言は少し変更していただきたいと思いました。
○
帆秋委員長
喫煙をやめさせるという
方向性は出す必要はないと思いますが、この
意見については、そういう
部分はありますが、最後のほうは吸う方にとってのフォローも入っている
部分もあります。
それでは、文章の
児童生徒の目に触れないという
部分につきましては、適切な
場所等云々というような
表現に変更するということですね。
修正案につきましては正副
委員長に任せていただくということでよろしいですか。
○
仲道委員
高橋委員と一緒で、目に触れない
場所というのは文言としては気になったのですが、ただ、
質問者の
意見は、要は、
生徒の目の届く
場所で
喫煙をすることは困るというのが趣旨だと思います。ですから、目に触れないということではなくて、適切な
場所がどんな
場所かというと、
質問者は
生徒の目の届く
場所は適切ではないということだと思いますが、ただ、
校庭外とはいいながら、どこに
生徒の目の届かない
場所というのが現実としてあるのかと考えたときに・・・。
○
帆秋委員長
難しいです。
○
仲道委員
だから、目に触れない
場所というのは文言として変えたほうがいいと思うのですが、
生徒の目の届く
場所で
喫煙するということ、この文言はやっぱり残して、
生徒の目の届く
場所で
喫煙することについての
教育委員会の見解を求めるとしてはどうでしょうか。
○
帆秋委員長
教師が
学校の
正門付近で
喫煙しているのを見かける。
児童生徒の目の届く
場所で
喫煙することについての
教育委員会の見解を聞きたいという形でよろしいですか。
〔「異議なし」の声〕
○
帆秋委員長
それでは、1ページ目はこのように変更したいと思います。
それでは、2ページ目について書記に読み上げさせます。
○書記
資料3の2ページをごらんください。
まず、表の左の欄の、会場で出された
意見・
質問の太字の
部分を読み上げます。
「一方で
幼稚園に携わる教員の方はすばらしい保育をされている。人材や
幼稚園という
ハードを有効に活用し、2年保育、3年保育を
市民ニーズが有るということを前提に検討していただきたい。ある物を上手に活用していただきたい。」
右側の公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)ですが、
対応①の今後の
委員会における議論の参考とするものとしております。
この4番の
意見につきましては、
厚生常任委員会にも
割り振りをされており、
幼稚園の関係について
執行部から
回答をするのであれば、所管は
厚生常任委員会の
子どもすこやか部からということで、
文教常任委員会では①という案にしております。
続きまして、5番の
意見ですが、これは
アンケート記載の
意見です。太字の
部分を読み上げます。
「中学の部活で、部活のない人は『早く帰れ』と言われている。帰宅してゲームやおかしを食べるより、
学校にいて宿題をやるのを許可してもいいと思う。雨で部活が休みでも宿題をやっていいと思います」。
これに対しまして、公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。「
中学校の放課後に
学校で宿題をすることを許可してはどうか」。
対応といたしましては、②の
執行部へ
意見・
質問の
内容を伝え、
回答や
対応を求めるものとしております。
続きまして、6番、7番の
意見です。まず6番の
意見の太字の
部分を読み上げます。
「
野津原中部小学校、
西部小学校、
今市小学校が廃校になっている。この跡地問題については、当然大きな
予算措置がなされると思うが、前例にとらわれることなく、地域の事情を考慮して」いただきたいというものです。
7番の
意見を読み上げます。
「
野津原地区にある
小学校の統合が進められており、来年4月に西部・中部・東部の
小学校が東部に統合されるということで作業している。私は
中部校区になり、
中部小学校は来年の3月31日に閉校・廃校になる。
中部校区の
自治委員、
民生委員、
公民館長、
PTA関係者等で1年半かけて、廃校後の
跡地利用について検討を重ね、集約した
要望書を
教育長同席のもと市長に提出し、返答を注視しているところである。要望した
内容について、議会も把握してもらい、地元の要望がかなうように、予算も含めて後押しをして頂きたい。
内容についてはもう知っていると思うが、まだ議会に届いていないということであれば、今後議会に対しても同様のものを提出して協力を求めていきたい」。
右側の公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。これは6番と7番の
意見を1つにまとめております。
「
野津原地区の
小学校が廃校になった後の
跡地利用については、地域の事情を考慮して検討してほしい。 地元の要望がかなうように、議会にも協力や支援をお願いしたい」。
対応といたしましては、③の現状について
執行部から聞き取り等を行い、
委員会において
協議していくものとしております。
○
帆秋委員長
4番から7番の
意見についてです。6番、7番は1つにまとめ、全部で3つに整理しております。
質問、
意見はありませんか。
〔「なし」の声〕
○
帆秋委員長
それでは、2ページ目はこのようにいたします。
それでは、3ページ目について書記に読み上げさせます。
○書記
資料3の3ページをごらんください。
8番の
意見です。これは、前半
部分にいまいち山荘についての
意見が出ておりますが、ここでは3行目以降の
小学校の跡地についての
意見として掲載しております。いまいち山荘についての
意見は、後ほど社会教育課の欄に再掲をしております。
それでは、読み上げます。
「
今市小学校跡地の問題について昨年、新聞で前自治会のときに福祉施設として再利用をということで要望し、1億5,000万円で公募を大分合同新聞に出した。その後、今市校区の自治会を開き、市の
教育委員会から、1億5,000万円では手を挙げる人がいなかったと聞いた。温泉は出ないし、市内中心部から25キロメートルも離れていて、高いとのことであるが、金額は固定資産の評価額で決定しているとのことである。もう一度、福祉施設として金額を若干下げて公募をしてほしいと要望したことから、もう一度公募していただくことになっているが、いつごろどうするのかを早急に返答してほしい」。
これに対して、公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。
「
今市小学校跡地について、平成28年度に公募を行ったが応募がなかったため、平成29年度にもう一度公募を行う予定であると聞いた。 いつごろ実施する予定なのか」。
対応といたしましては、②の
執行部へ
意見・
質問の
内容を伝え、
回答や
対応を求めるものとしております。
続きまして、9番の
意見を読み上げます。
「近隣の市町村では全小
中学校に冷房設備を導入したと聞いたが、温暖化ということもあり、先生も
生徒も汗びっしょりで勉強している。快適な環境でなければ、頭に入らないと思う。それに対する
執行部または議会の考えを聞きたい。できないのであれば、できない理由を説明してほしい」。
これに対しまして、公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。
「近隣の市町村では、全小
中学校に冷房設備を導入しているところもあるようだが、どのように取り組んでいるのか」。
対応といたしましては、②の
執行部へ
意見・
質問の
内容を伝え、
回答や
対応を求めるものとしております。
続きまして、10番の
意見を読み上げます。
「文化行政に関わる話をしたい。滝尾
中学校の出身者で片島に住んでいる。滝尾中は戦前、青年
学校で私が卒業するときは立派な校門があった。その門が無くなり、門がない
学校ということでムっちゃんと並んで大分の7不思議になった。私が評議員のときに、マンモス校で、不登校生が10名はなかったと思うが茶髪の子が来るということで、先生が
学校に入るのを止めていたので、それ自体が
学校の安全と不登校生の問題ということであったため、校門建設をお願いしたところ、4年後にできた。工事が始まって毎日のように見に行き、工事現場の人に話を聞いたら、設計図には校名がないと言われた。その後、情報公開請求をしたら、確かに設計図からは落ちていたので、
学校施設課に電話したところ、
対応した職員が翌日に設計図(校門名の入ったプレート)を作った。できたものをみると、大分市立滝尾
中学校という固有名詞の文字が続けて書かれるべきであるところ、真ん中を一字空けている(「大分市立」と「滝尾
中学校」の間に一字分のスペース)。滝尾
中学校の恥、大分市の恥だと思う。文化行政でみると、校門は
学校の名誉、権威、伝統を誇るものである。滝尾
中学校の校門が大分市内で一番貧弱である。先ほど碩田学園ができたが、この校門(プレート)を見ると金看板である。これは差別である。なぜ空けたのか、市長と話ができるかどうかは分からないが、教育長とか、本日は
文教常任委員会の
委員長もいるので、おかしいのでないかと一言声をかけてもらいたい。実際に見てもらえれば分かると思う」。
公表する
項目(案)の
対応といたしましては、①の今後の
委員会における議論の参考とするものとしております。
○
帆秋委員長
いずれの
意見についても、私が会場で
回答しております。
8番の
意見につきましては、
皆さん方に文書が届いていると思います。再度の公募をかけて、価格はかなり落ちており、そういう状況はわかっていますが、このようにまとめております。
9番の
意見につきましても、冷房設備については決定していますが、あえて
皆さんにお知らせするという形です。
10番の
意見につきましては、
協議をするというふうには至らないだろうということで、このようにしております。
いかがでしょうか。
○
藤田委員
その前に、何で、もともと校門に校名を入れなかったのでしょうか。
○
帆秋委員長
その理由までは聞き及んでいません。
○
藤田委員
普通、校門に校名を入れないというのは考えられないと思いますが。
○
帆秋委員長
ここに校門をつくるということが前提にあったということで、当然入れるのが前提だったけれども、入れなかったのでしょうけど。
「大分市立」と「滝尾
中学校」の間のスペースがあるとのことですが、全ての小
中学校を見ると、スペースが入っているところも何校もあります。ここだけではないという事実も確認はしています。
○
仲道委員
対応はこれでいいのですが、10番の会場での
回答に、
意見があったことは伝えるとありますが、これはどういう形で伝えるのですか。この
文教常任委員会に伝えるということですか。
○
帆秋委員長
ええ。こういう
内容で。
○
仲道委員
執行部に伝えるということではないのですね。
○
帆秋委員長
はい。
○
仲道委員
わかりました。
○
帆秋委員長
それでは、4ページ目について書記に読み上げさせます。
○書記
4ページをごらんください。
11番の
意見を読み上げます。
「
学校建設に関して要望を上げている。大在は、区画整理があった際、減歩率が非常に高かったため区長会は反対した。県は
学校用地が2つほしいということだったが、区長会は、減歩率を下げてほしい、
学校は1つでよいではないかということと
学校用地は区画整理により確保するのではなく買収により確保すべきであると県の都市計画審議会で陳述も行ったが認められなかった。その結果、県としては、大在に
学校用地を2つ確保したと自画自賛している。ところが、どこでどう違ったのか、現段階で、1つは
学校用地、1つは多目的グラウンドとして確保したこととなっている。私たちは、
学校用地は2つで、2つとも建設するということで高い減歩率を飲んだのに約束が違う。
学校建設の要望に関しては多くの署名が集まっている。現在、多目的グラウンドとして使用している
場所は、区画整理の中で拠出した
学校用地である。同じ行政であるので、県が言ったことは知らないということではなく、本来の約束を果たし
学校を建設していただきたい」。
続きまして、12番の
意見を読み上げます。
「現在はサッカーグラウンドとして使っているが、そこは、いつ、どこで、多目的グラウンドになったのか。
教育委員会に聞くと、あそこは
小学校用地ではなくグラウンドだと言う。グラウンドであるから、
小学校を建てる予定はないということで
教育委員会から返答があったということだが、それは間違いないのか。いつ
小学校用地から多目的グラウンドに変わったのか」。
この2つをまとめたものとして、公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。
「大在に新たに
学校を建設するよう要望を出している。現在、サッカーグラウンドとして使用している大在東部の多目的グラウンドの
場所に
学校を建設してほしいと考えているが見解を聞きたい」。
この件については、陳情も出ておりますので、
対応といたしましては、③の現状について
執行部から聞き取りを行い、
委員会において
協議をしていくものとしております。
続きまして、13番の
意見を読み上げます。
「大在
中学校のグラウンドについて、あの狭いグラウンドで、サッカー、ソフトボール、野球の練習をしており、危ないと感じる。
中学校の周りの空いている
場所と言えば堤であり、それを埋めてくれれば立派なグラウンドができる。何とかその方法がとれないか」。
右側の公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。
「大在
中学校グラウンドは、著しく狭隘となっており、同時に複数の部活動の練習を行っており危険である。 近隣の溜め池の転用等により早急にグラウンドの整備をしてほしい」。
対応といたしましては、②の
執行部へ
意見・
質問の
内容を伝え、
回答や
対応を求めるものとしております。
続きまして、14番の
意見を読み上げます。
「防犯について。先日舞鶴高校で窃盗事件が起こった。そこで、明野西
小学校長と防犯について
協議し、防犯カメラを設置すれば抑止力となるのではないかということで、市へ相談をした。けれど、明野西
小学校では未だ事故が起こっていないことやカメラの設置に費用がかかるということで具体化されていない。取り返しのつかない事件・事故が起こった後に事後処理でよいのかという心配があるので、地域で防犯カメラの費用を負担した場合、
学校施設に設置することを許してもらえるのか」。
右側の公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。
「
小学校の防犯について、防犯カメラを設置すれば事件・事故の抑止力となるのではないかと考えるが、見解を聞きたい。 また、地域で防犯カメラの費用を負担して
学校施設に設置することができるのか」。
対応といたしましては、②の
執行部へ
意見・
質問の
内容を伝え、
回答や
対応を求めるものとしております。
○
帆秋委員長
4ページは、11番と12番の
意見につきましては、陳情も出ているという状況です。13番、14番も含めて
意見、
質問等ありませんか。
〔「なし」の声〕
○
帆秋委員長
4ページは、このとおりでよろしいですか。
〔「異議なし」の声〕
○
帆秋委員長
それでは、5ページ目について書記に読み上げさせます。
○書記
5ページをごらんください。
15番の
意見の太字の
部分を読み上げます。
「給食のパンには保存料のようなものを入れず、昔の給食のパンに戻してほしい」。
公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。
「最近は保存料の入ったパンがあるが、給食のパンはどのようなパンを出しているのか」。
対応といたしましては、②の
執行部へ
意見・
質問の
内容を伝え、
回答や
対応を求めるものとしております。
続きまして、16番の
意見です。先ほど出た8番の
意見の上の
部分です。
「いまいち山荘が老朽化のため、平成29年度中に取り壊されると聞いているが、いつ取り壊されるのか明確にしてほしい」。
公表する
項目(案)の
意見・
質問(案)を読み上げます。
「いまいち山荘が老朽化のため、平成29年度中に取り壊されると聞いているが、いつ取り壊されるのか」。
対応といたしましては、②の
執行部へ
意見・
質問の
内容を伝え、
回答や
対応を求めるものとしております。
続きまして、17番の
意見です。
これは建設常任
委員会と経済環境常任
委員会にも
割り振りをされておりますが、マイクロバスで佐賀関半島を1周できる
道路ができたらいいのではないかという
意見で、そうすることで「海星館も素晴らしくなる」ですとか、「そうすることで海星館も生きるし、観光的なものもできる」というような
意見です。
公表する
項目(案)ですが、
対応としては①の今後の
委員会における議論の参考とするものとされてはいかがかと考えております。
続きまして、18番ですが、これも佐賀関の関係で、「観光として、関崎を回り海星館を入れたルートの計画も話されている」ということを報告したいという発言です。
これにつきましても、
総務常任委員会と経済環境常任
委員会にもあわせて振られております。
公表する
項目(案)の
対応といたしましては、①の今後の
委員会における議論の参考とされてはいかがかと考えております。
○
帆秋委員長
15番の
意見につきましては、給食のパンに保存料は入っていないことを確認しておりますけれども、このようにしております。
16番の
意見につきましては、いまいち山荘は平成29年度に取り壊されるというのがはっきりしていますが、いつになるのかということです。
17番の
意見につきましては、先般、
文教常任委員会で事務事業評価の中で、関崎海星館管理運営事業について、要望を出しましたけれども、この
質問の
内容からすると、完結しているものとして①の今後の
委員会における議論の参考とするという形で考えました。
18番も同様です。
いかがでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○
帆秋委員長
それでは、このようにいたします。
それでは、最後のページを書記に読み上げさせます。
○書記
6ページをごらんください。
19番の
意見の太字の
部分です。
府内城をテーマとした知識的、文化的な
内容をイベントに盛り込んではどうかという
意見です。「例えば、府内城やその周辺の情景をテーマとした文芸活動として詩、短歌、俳句を募集したり、絵画の会の開催、写真の展示など多くの市民が府内城に関わり親しむことが大切だ。」という
意見です。
3行下がって、「府内城の中には案内板がほとんどない。調べたところによると、府内城は1743年の大火事で、西の丸、東の丸、本丸、天守閣が焼失し、その後復元されたものの、天守はないまま200年が経過したとある。そうしたことが書かれておらず、誰がいつ建てたしか書かれていない不完全な案内板しかないので、きちんとしたものを作るべきだ。」というものです。
これについては、経済環境常任
委員会にも
割り振りされておりますが、公表する
項目(案)の
対応として①の今後の
委員会における議論の参考とするものとしております。
府内城の所管は文化財課になるのですが、大分城址公園整備・活用計画の中に府内城が含まれているため、府内城についての
対応は都市計画部が所管することになります。そのため、建設常任
委員会にも
割り振りをしていただき、建設常任
委員会から
回答をしていただいてはいかがかと考えております。
○
帆秋委員長
執行部とも調整をしたときに、そういう所管の
割り振りがあるということで、こちらのほうから建設常任
委員会に
回答をお願いしたいと思いますが、よろしいですか。
〔「異議なし」の声〕
○
帆秋委員長
それでは、ただいま、
委員の
皆さんから出されました
意見に基づく文言整理については正副
委員長に御一任していただきたいと思いますが、先ほど、
文章表現につきましても、変更につきましては確認をさせていただいたところでございます。よろしいでしょうか。
〔「異議なし」の声〕
○
帆秋委員長
それでは、そのようにさせていただきます。