臼杵市議会 2022-09-27 09月27日-05号
主な内容としましては、防災対策として、防災備蓄倉庫整備事業、情報通信ネットワークの光ファイバー化としてケーブルネットワーク再構築事業、また社会資本整備総合交付金を活用した道路整備など、地域と市民の安心と安全、希望を感じていただくための事業を各種財源を有効活用しながら重点的に実施してまいりました。
主な内容としましては、防災対策として、防災備蓄倉庫整備事業、情報通信ネットワークの光ファイバー化としてケーブルネットワーク再構築事業、また社会資本整備総合交付金を活用した道路整備など、地域と市民の安心と安全、希望を感じていただくための事業を各種財源を有効活用しながら重点的に実施してまいりました。
2年前の鴻治会代表質問にて、ユネスコ創造都市ネットワークに関しての質問をさせていただきました。その後、昨年11月に臼杵市はユネスコ創造都市ネットワークに加盟し、これまでに多くの取組を行ってきました。また、ユネスコ創造都市ネットワーク加盟後初の年次総会、ブラジル、サントス市において、田村副市長ほか2名が総会に出席し、多くの事柄を学んできたと聞いております。
本事業については、第2次臼杵市総合計画の後期基本計画のCO2削減に向けたまちづくりの推進の項の中に位置づけられ、農業、林業、漁業及び醸造業を軸に、市民、事業者と連携して市内にある資源を生かして循環型社会の構築を目指すとその中で示されているように、山林や田畑や海の持つ浄化作用による豊かな自然環境の維持につながる事業の一つであり、ユネスコ食文化創造都市である本市にとっては、その基盤を支える大事なものと思
○議長(衞藤竜哉君) 次に、3、都市計画区域についての質問を許します。 首藤正光君。 ◆16番(首藤正光君) 都市計画税についてお伺いいたします。 都市計画税で、私の地区も一番外れに都市計画税を支払っているところです。もう何十年、今は目的が終わったということで、徴収しないということで、もう何年かたちますけれども、都市計画税を何十年も払って、何かその都市計画区域にメリットがあったのか。
最後に、ユネスコ食文化創造市の取組についてご報告いたします。 昨年11月に臼杵市が食文化分野で加盟したユネスコ創造都市ネットワークの年次総会が3年ぶりに今年はブラジルのサントス市で7月18日から22日の5日間にわたり開催され、本市からは、田村副市長ほか2名を派遣しました。 総会プログラムの一つである新規加盟都市合同会議では、本市の食文化や取組などを紹介しました。
ただ、法律自体が変わってですね、これまではどちらかというと、都市部に追いつけみたいなですね、財政支援措置でございました。ただ、今回は持続可能ということが新法のテーマになっています。
最後に「ユネスコ食文化創造都市」の取組についてご報告いたします。 3月26日、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を踏まえて、広く市民に他の創造都市を紹介するとともに、食文化を生かした本市のまちづくりについて議論するため、食文化創造都市臼杵シンポジウム「食で考えよう!臼杵の未来!」を開催しました。およそ270名が来場し、機運向上と今後の取組推進を図りました。
産業関係では、ユネスコ食文化創造都市としての各種取組を支援する食文化創造都市推進事業、臼杵城泊推進事業、ピーマン選果場増設などの次代へつなぐ園芸産地整備事業補助金など、産業振興に係る事業予算などとなっております。 教育委員会事務局関係では、デジタルドリル教材の導入、福良ケ丘小学校、臼杵西中学校、野津中学校をモデル校として、電子黒板の試験導入などの予算となっております。
まず、4月1日実施の機構改革として、都市交通対策課に交通政策室を置かれます。この機構改革の背景をお示ししつつ、目的を教えてください。 〔29番議員、質問席へ移動〕 ○議長(藤田敬治) 姫野都市計画部長。 ○都市計画部長(姫野正浩)(登壇) 堤議員の都市交通対策課の機構改革についての御質問にお答えいたします。
本市は、一昨年の12月、持続的な発展の中核として食文化と創造性を掲げ、食文化創造都市として、創造的な産業の創出に取り組み、地域経済や学術・文化の振興・発展を図ることを目的として、ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟を目指しました。
このため、令和4年2月21日に全員協議会を開催し、ユネスコ食文化創造都市としての鶴岡市の取組について研修会を実施しましたので、併せてご報告いたします。 以上で諸般の報告を終わります。 重ねて申し上げます。若林議員は、マスクを適正着用してください。
11月8日、臼杵市は、かねてより念願であったユネスコ食文化創造都市ネットワークへの加盟が認定され、臼杵市の歴史に新たな1ページを刻んだ日となりました。 国内では、山形県鶴岡市が平成26年に認定されており、多様な食文化の継承、創造や国内外の都市とのパートナーシップにより、創造的な産業の創出に取り組んでいる先駆的都市として認められています。
臼杵市ではユネスコ食文化創造都市に認定され、広報広聴機能の充実は重要性を増していくものと思いますが、しっかりとした体制の下、取り組まれていかれるものと思いました。今後ともどうぞよろしくお願いします。 以上で私の質問を終わります。 ○議長(匹田郁君) 以上で伊藤議員の質問及び答弁を終了いたします。 ここで10分間休憩いたします。
1、都市計画の改訂についての質問を許します。 川野優治君。 〔11番 川野優治君質問者席登壇〕 ◆11番(川野優治君) 第1問目は、都市計画の改訂についてでございます。 大分県が策定している三重都市計画区域マスタープランが令和3年に改訂されたのを受け、本市の都市計画マスタープランが改訂中です。人口減少という厳しい状況の下で、--ここは実現ではなくて持続です。
[市長 中野五郎君登壇] ◎市長(中野五郎君) 川辺議員の代表質問、ユネスコ食文化創造都市ネットワークへの加盟認定を受けたことによる、今後の取組についてお答えいたします。 ユネスコ創造都市ネットワークへの加盟については、ちょうど1年前、川辺議員から質問をいただき、野上弥生子先生のふるさとを思う温かい言葉の紹介とともに、私の思いを表明させていただいたことを思い出します。
まず初めに、ユネスコ創造都市ネットワーク食文化分野への加盟認定についてご報告申し上げます。 去る11月8日、国連教育科学文化機関(ユネスコ)より、今回、創造都市ネットワークに加盟認定された49都市が発表されました。食文化分野では、新たに世界で13都市の加盟が認定され、その中の一都市として臼杵市が選ばれたものであり、念願かない、このたび食文化分野49都市の一員となったところであります。
臼杵市は、現在、ユネスコ創造都市ネットワーク、食文化への加盟を目指しており、去る6月には国内推薦自治体に承認されました。 市長は、臼杵市が循環型社会の実現に注力し、国連の政策目標であるSDGsに合致している点が評価されたのだろうとおっしゃっています。
次に、今年度の重点事業であります「ユネスコ創造都市ネットワーク」への新規加盟の取組についてですが、既にご報告いたしましたとおり、第一関門の日本ユネスコ国内委員会から、去る6月29日に国内推薦をいただいたところであります。
大塚州章議員の通告事項 1 ユネスコ食文化創造都市について (1) 食文化創造都市とは。 (2) 市民及び市内事業者がどのように関わることができるか。 (3) 市内文化とユネスコ創造産業7分野との連携及び波及効果について (4) SDGsやパートナーシップ宣誓制度を始めた臼杵市においてジェンダーレス社会との関連性は。
最後に、「ユネスコ食文化創造都市認定」に向けた取組についてご報告いたします。 「ユネスコ食文化創造都市」の認定には、日本ユネスコ国内委員会からの推薦を得るための国内選考会と、創造都市認定を得るためのユネスコによる審査の2つのハードルを越えなければなりません。ユネスコによる審査は、公募により2年に一度実施され、本年6月末日が締切りです。