津久見市議会 2020-09-15 令和 2年第 3回定例会(第2号 9月15日)
また、本市の基幹システムをAcrocityへ移行するための準備作業やパソコンを用いて行う一連の作業を自動化するツールでありますRPAの導入に向けて協議を進めるなど、財政状況の厳しい中、将来に向けて、業務の可能な部分からデジタル化の準備をしてきたところでございます。
また、本市の基幹システムをAcrocityへ移行するための準備作業やパソコンを用いて行う一連の作業を自動化するツールでありますRPAの導入に向けて協議を進めるなど、財政状況の厳しい中、将来に向けて、業務の可能な部分からデジタル化の準備をしてきたところでございます。
行政運営のデジタルファーストの主な取組としましては、RPAの活用とペーパーレス会議を実施しています。 RPAについてですが、RPAとは、「ロボティック・プロセス・オートメーション」の略であり、職員がパソコンを利用して行っている定例的な作業の自動化を行うシステムのことです。
職員数につきましては、行政運営執行指針におきまして、RPAの導入の可能性など様々な方面から現在検討しているというところでございます。 以上でございます。 ○議長(髙野 至議員) 髙野幹也議員。
こちらは、マイナンバー関連業務や税関連システムの法改正等に伴う既存システムのプログラム開発業務委託、また、人工知能やソフトウエアロボット技術を活用したAI-OCRやRPA等の新規導入事業などとなっております。 1-4.電子計算機運用業務等委託料は1億9,260万7,000円となっております。
一方で、効率的な行政事務を行うため、ICTやAI、RPAを活用したスマート自治体への転換を行い、業務の効率化、省力化にも取り組んでいきます。 これら計画的な事業実施、経常経費の見直し、財源の確保、基金管理、公債費対策などをこれまで同様着実に実施することによって、赤字の縮減と経常収支比率を下げるための対策につながり、令和3年度以降見込んでいる収支赤字は解消されるものと考えております。
RPAなどの導入を進め、効率的な住民サービスを提供するための最適な職員数についても検討していく必要がございます。事務事業の再編・整理を進め、新たな行政課題にも対応できるしなやかな組織を作っていく必要があるというふうに考えております。 なお、市民サービスに大きく影響を与えることは、できるだけ避けたいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(野田忠治君) 木田憲治君。
人口減少時代に対応した効率的な事務を推進するため、大分県や県内他市と連携して、業務プロセスの標準化やRPA、いわゆるロボットによる業務の自動化など、ICT導入の検証等を行います。また、効果的、効率的に事務事業を行うため、事務事業におけるPDCAサイクルの機能向上をさらに進めることで、持続可能なまちづくりにつなげていきたいと考えています。
今回の機構改革により機構のスリム化、これを図る中で管理職のポストを削減するとともに、課長級の参事職による係長ポストの兼務など、実務を担う人員の確保に努めていくとともに、RPAと言われております事務作業の自動化の積極的な導入や庶務事務システムの導入など、デジタル化をあわせて推進することにより、効率的な行政運営を行い職員の余力を生み出していきたい、このように考えております。
今後におきましても、限られた人員で行政サービスの水準を維持していくため、AIやRPAなどの新たな技術の活用も視野に入れた事務事業の見直しや専門業務のアウトソーシングなどに積極的に取り組み、適正な人員配置により機能的、効率的な行政組織・機構の構築に努めてまいります。 〔市長 川野文敏君降壇〕 ○議長(衞藤竜哉君) 宮成昭義君、再質問ありますか。 宮成昭義君。
次に、同じく、議第38号 令和元年度中津市一般会計補正予算(第3号)、歳出、第2款 総務費、第1項 総務管理費、第17目 行政管理費の委託料のうち、行政管理一般事業費について、RPA導入準備のための業務分析とは具体的にどういう内容なのか、との質疑に対して、職員の業務改善のため、現状の業務プロセスで効率化できる部分の調査及び対策方法の検討をコンサルタントに委託するものであり、その結果、効率化の手段として
だけれども、議会はやらないということになると、これはなかなかというか、完全にうまくいかなくなりますので、いずれにしても議員初め議会の皆さん方にも御理解をいただいて、ペーパーレス化、RPA含めて、本当のデジタルファーストが求めるゴールに向けて御尽力をいただきたい、お力添えいただきたいというふうにお願い申し上げたいというふうに思っています。 ○4番(阿部真一君) ありがとうございます。
具体的に、すぐこの一年、二年ということでございますけども、今こういった部分はいろんな知識不足、マンパワーの不足とか、地方におるほうがいろいろ取り組むのにですね、難しい部分はあるんだろうと思うんですけども、先進事例を研究しながらやはり行くことになろうと思うんですが、県内で言いますと、報道でもありますけども、別府市さんとかがRPAで事務改善をしたりとか、大分県もそうですけども、取り組んでおられますので、
行政事務の効率化では、障害福祉サービス、ふるさと納税、消防局の人事給与の業務に、RPA――ロボティック・プロセス・オートメーションを導入し、作業の効率化とともに業務改善や市民サービスの向上を図るなどいたします。
本計画の取り組みの一例としましては、障害福祉サービスやふるさと納税などの業務において、ソフトウエアのロボットにより定型的なパソコン作業を自動化するRPAを導入し、事務の効率化を図ることとしております。 ○議長(野尻哲雄) 松本議員。 ○16番(松本充浩) はい、ありがとうございました。
五Gだけでなくて、AI、RPA、いろんなものがこれから求められる時代になっていると思っております。 そういったものの情報は、市といたしましても、おくれることなくアンテナを高くして収集して対応する、または社会の要請に対応できるような組織、機構を作っていくべきだというふうに常々考えているところであります。
採択後は、業務プロセスの標準化やRPA、RPAとはロボットによる業務の自動化を目指している取り組みであります、この標準化やRPAなど、ICT導入の検証等を行います。また、効果的・効率的に事務事業を行うため、事務事業におけるPDCAサイクルの機能向上をさらに進めることで、持続可能なまちづくりにつなげていきたいと考えています。
32番、AI・RPAを活用した行政サービス導入へ向けた調査・研究です。人工知能技術でありますAIや、パソコンの事務作業を自動で行うRPAといった技術を活用した行政サービスの導入に向けて調査研究を行います。 4ページをごらんください。 37番、小中学校における情報機器、無線WAN環境の配備です。