竹田市議会 2020-09-11 09月11日-04号
竹田と言いますか、地方は得てしてICT企業などが少ないので、こういった点は都市部と比べると、外部人材の登用等で不利な状況にあると思います。竹田市ではそれに負けずに、逆に、田舎の方と言っては何ですけども、そういった地域のICT教育のモデルになるぐらいの意気込みで、ぜひ進めていただきたいと思います。次に入っていきます。次は高校のことをお伺いします。
竹田と言いますか、地方は得てしてICT企業などが少ないので、こういった点は都市部と比べると、外部人材の登用等で不利な状況にあると思います。竹田市ではそれに負けずに、逆に、田舎の方と言っては何ですけども、そういった地域のICT教育のモデルになるぐらいの意気込みで、ぜひ進めていただきたいと思います。次に入っていきます。次は高校のことをお伺いします。
オンライン授業の実施そのものが目的化しては意味がありませんし、またタブレット活用の目的は、単にICTスキルの向上ではなく、新学習指導要領の方向性を体現する、授業全体の質を高め、子どもの学習の質を高めることこそが、オンライン授業導入の目的となります。
現従事者の処遇改善策としては、ベテラン介護職員等を中心とした、さらなる賃金水準の改善、そして介護ロボット、ICT技術導入による生産性向上、省力化などが挙げられます。竹田市独自の取組としては、介護人材を養成するための介護職員初任者研修講座の開設があります。
また販路拡大を目指して、ICT」、これは情報通信技術ということでありますが、「ICTを活用した販売システムを構築します」として、その中で6次産業化による新商品開発や販路拡大、企業の農業参入の推進、進出企業と連携した地域ブランドの確立を挙げております。竹田市農村振興基本計画でも、生産・加工・販売体制の確立、6次産業化を推進するとしております。
また、ちょっと、これは竹田市に活用できるのではないかと思うことが一つありまして、熊本の高森町ですね、ここもやはり市内に中学校が2校しかない、しかも両方、小規模校なんですが、竹田で現在行っている小規模校対策として、T授業というのがあるかと思います。
さらには、老朽化著しい消防署庁舎の建設、さらには、社会教育の充実を目指した公民館の整備、そして、竹田総合学院TSG構想は既に打出して、議員各人そして市民の皆さん方も大きな関心を寄せていただいているところでありますけれども、この竹田総合学院を起ち上げていくためのハード整備、さらに、衛生センターの長寿命化のための施設改修、そして、文化会館、この文化会館の改修工事、そして養護老人ホームの改修事業、そしてエコミュージアム