大分市議会 2017-03-29 平成29年第1回定例会(第7号 3月29日)
また、昨年の決算審査特別委員会におきまして事務事業評価を行った彫刻を活かしたまちづくり事業、雨水貯留施設設置補助金、高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業及び要望事項等出された意見につきまして、執行部から平成29年度予算編成への反映状況等についての説明を受けたところであります。 審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
また、昨年の決算審査特別委員会におきまして事務事業評価を行った彫刻を活かしたまちづくり事業、雨水貯留施設設置補助金、高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業及び要望事項等出された意見につきまして、執行部から平成29年度予算編成への反映状況等についての説明を受けたところであります。 審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
また、昨年の決算審査特別委員会におきまして事務事業評価を行った彫刻を活かしたまちづくり事業、雨水貯留施設設置補助金、高齢者・子育て世帯リフォーム支援事業及び要望事項等出された意見につきまして、執行部から平成29年度予算編成への反映状況等についての説明を受けたところであります。 審査いたしました結果、異議なく原案を承認することに決定いたしました。
さらに、農林水産業の衰退は、農山漁村が有する多面的機能である雨水の保水、貯留による洪水や土砂崩れなどの災害防止のほか、生態系の保全、気候の緩和などの機能低下も懸念されます。 そのため、将来にわたり農林水産業が本市の基幹産業として競争力と持続力を有し、魅力ある産業となるよう明確な対策を講じていく必要があると考えます。 そこでお尋ねします。
さらに、農林水産業の衰退は、農山漁村が有する多面的機能である雨水の保水、貯留による洪水や土砂崩れなどの災害防止のほか、生態系の保全、気候の緩和などの機能低下も懸念されます。 そのため、将来にわたり農林水産業が本市の基幹産業として競争力と持続力を有し、魅力ある産業となるよう明確な対策を講じていく必要があると考えます。 そこでお尋ねします。
委員から、配水管の長寿命化対策において人口減少への対応は検討しているのかなどの質問等が出されました。 審査いたしました結果、反対意見はありませんでした。 次に、議第93号、平成27年度大分市公共下水道事業会計資本剰余金の処分及び決算の認定についてであります。委員から、処理人口普及率が他の中核市と比較し、低い要因は何か、未収金徴収対策はどのように行っているのかなどの質問等が出されました。
委員から、配水管の長寿命化対策において人口減少への対応は検討しているのかなどの質問等が出されました。 審査いたしました結果、反対意見はありませんでした。 次に、議第93号、平成27年度大分市公共下水道事業会計資本剰余金の処分及び決算の認定についてであります。委員から、処理人口普及率が他の中核市と比較し、低い要因は何か、未収金徴収対策はどのように行っているのかなどの質問等が出されました。
雨水貯留タンクの実物展示を各支所、出張所で行う等、広報活動の見直しと工夫により、設置件数の増に向けた取り組みを強化する。 補助率及び限度額等の見直しを行うとともに、新たに浸水被害の軽減及び流出抑制を図るための雨水浸透施設への補助を検討する。
雨水貯留タンクの実物展示を各支所、出張所で行う等、広報活動の見直しと工夫により、設置件数の増に向けた取り組みを強化する。 補助率及び限度額等の見直しを行うとともに、新たに浸水被害の軽減及び流出抑制を図るための雨水浸透施設への補助を検討する。
〔「異議なし」の声〕 ○板倉委員長 それでは、評価対象事務事業である雨水貯留施設設置補助金について説明を受けます。 ○平田下水道営業課長 雨水貯留施設設置補助金事業について御説明申し上げます。 事業の目的、趣旨といたしまして、浸水対策、浸水被害の軽減、流出抑制及び水資源対策、雨水の有効利用を目的として、雨水貯留施設を設置する者に対し、設置費用の一部を補助するものです。
〔「異議なし」の声〕 ○板倉委員長 それでは、評価対象事務事業である雨水貯留施設設置補助金について説明を受けます。 ○平田下水道営業課長 雨水貯留施設設置補助金事業について御説明申し上げます。 事業の目的、趣旨といたしまして、浸水対策、浸水被害の軽減、流出抑制及び水資源対策、雨水の有効利用を目的として、雨水貯留施設を設置する者に対し、設置費用の一部を補助するものです。
〔資料配付〕 ○佐藤下水道施設課長 こちらの資料は、平成28年度管渠施設に係る油漏れ等による水質事故関係の集計表となっております。13番ですが、22日、本市防災危機管理課より、住吉川へ油が流れ込んでいるという情報がございまして、現地確認の結果、下水道の雨水管渠のほうに油が流れ込んでおりまして、住吉川へ流入していたという状況がございました。
〔資料配付〕 ○佐藤下水道施設課長 こちらの資料は、平成28年度管渠施設に係る油漏れ等による水質事故関係の集計表となっております。13番ですが、22日、本市防災危機管理課より、住吉川へ油が流れ込んでいるという情報がございまして、現地確認の結果、下水道の雨水管渠のほうに油が流れ込んでおりまして、住吉川へ流入していたという状況がございました。
まず、貯留、かん養機能の維持向上について、森林は河川の最大の水源だと思いますが、その保水能力を維持するためにどのような取り組みを行っていますか。 ○議長(古江信一) 農林水産部長。 ◎農林水産部長(高倉啓彰) それでは、森林の保水能力を維持するための取り組みについて、答弁申し上げます。
あと、今の六十数%、市街地の中の雨水整備が終わっているとすると、これに新たに雨水の対策をとろうと思うと、下水だけじゃなくて、総合治水というような考え方を導入しないといけないと思います。
あと、今の六十数%、市街地の中の雨水整備が終わっているとすると、これに新たに雨水の対策をとろうと思うと、下水だけじゃなくて、総合治水というような考え方を導入しないといけないと思います。
大分市に限らず、都市内の道路の雨水排水基準は、10年に一度の降雨量を想定したものであり、それは58.8ミリと聞いています。この都市計画上の排水基準の基礎となる気象情報としての降雨量は30年に一度レベルに引き上げたとしても71.2ミリであり、さらに50年に一度でも77.3ミリです。
大分市に限らず、都市内の道路の雨水排水基準は、10年に一度の降雨量を想定したものであり、それは58.8ミリと聞いています。この都市計画上の排水基準の基礎となる気象情報としての降雨量は30年に一度レベルに引き上げたとしても71.2ミリであり、さらに50年に一度でも77.3ミリです。
また、漏水が多発しやすい鉛製給水管につきましても、解消事業を設けまして計画的に鉛製給水管の解消に努めております。 ○井手口委員 分科会の要望事項の中に、ぜひ入れていただきたいんですが、給水地区単位でどの給水地区が一番漏水が多いかというようなデータ収集を行ってもらいたい。
また、漏水が多発しやすい鉛製給水管につきましても、解消事業を設けまして計画的に鉛製給水管の解消に努めております。 ○井手口委員 分科会の要望事項の中に、ぜひ入れていただきたいんですが、給水地区単位でどの給水地区が一番漏水が多いかというようなデータ収集を行ってもらいたい。
フォレストベンチ工法は、地震に対してもろく粘りのないコンクリートにかわって、軽量で透水性に富む鋼製ネット板で衝撃を緩和でき、一定の水平面ができることから、雨水を地下に浸透させ、水の流れを緩やかにし、また材料が軽量であるので大型な機械が搬入できないような場所でも施工が可能です。さらに景観的、防災的にすぐれているなどの利点が多くあると聞いております。