中津市議会 2021-12-06 12月06日-02号
◎上下水道部長(小川泰且) 公共下水道は、市街地における下水を排除処理する汚水処理と、河川や海域に雨水を放流する雨水処理の基本を有します。 中津市が下水道事業を始めた昭和50年代の全国的な背景では、水質汚濁による公害等の問題が発生しており、汚水処理による水質保全対策が急務とされており、中津市も同様な状況でございました。ただ、雨水管きょ整備も下水道事業の開始当初より行っているところでございます。
◎上下水道部長(小川泰且) 公共下水道は、市街地における下水を排除処理する汚水処理と、河川や海域に雨水を放流する雨水処理の基本を有します。 中津市が下水道事業を始めた昭和50年代の全国的な背景では、水質汚濁による公害等の問題が発生しており、汚水処理による水質保全対策が急務とされており、中津市も同様な状況でございました。ただ、雨水管きょ整備も下水道事業の開始当初より行っているところでございます。
次に、ソフト面の対策としまして、給水制限解除後に管工事協同組合の方々と意見交換を行いました。その中で、今回の漏水は、大部分が給湯器周りの老朽管からの漏水だったとの報告がありました。給水開始の際に、チラシを配布するのみならず、定期的な周知が必要であると考えています。
まず三光地域における居住空間として、どのような整備を行ったか、その効果はということでございますが、三光地域におきましては、土田地区の簡易水道配水管布設など地域住民にとって欠かすことのできない水道の整備や、成恒西秣線、それから佐知臼木線など通学路を含む身近な生活道路の整備、そして地域住民の集いの場である三光公民館と三光福祉保健センターの複合化、情報化の基盤となるケーブルネットワーク事業の機器の更新、地域住民
まず、貯留、かん養機能の維持向上について、森林は河川の最大の水源だと思いますが、その保水能力を維持するためにどのような取り組みを行っていますか。 ○議長(古江信一) 農林水産部長。 ◎農林水産部長(高倉啓彰) それでは、森林の保水能力を維持するための取り組みについて、答弁申し上げます。
そこで、雨水を河川などに直接流さないために対策に取り組むことが重要であり、そのためには調整池の整備により雨水、排水の調整機能の充実を図るとともに、雨水の貯留施設の設置などにより雨水の有効利用を促進していく必要があると考えますが、いかがでしょうか、お尋ねいたします。
それから本耶馬渓の貯留槽の件ですが、これはすべて撤去するということで、コンクリートについては産業廃棄物扱いということで適正に処理するという計画でおります。 それから渋見の水質なんですが、撤去してすぐに検査をやめるということでは、やはり住民の方は安心しないということもありまして、19年度清掃二課の方で水質検査をいたすということにしております。以上です。 ○議長(梶谷潔) 福議員。