別府市議会 2020-12-11 令和 2年第4回定例会(第6号12月11日)
市街地などの水害監視として、大分市や他の市町村では、市内の道路上など数十か所に水害監視カメラを設置済み、また検討中であり、大雨のときに道路の状況をリアルタイムに確認し、素早く発信することで早めの避難勧告の発信や、住民の避難行動につなげているようであります。
市街地などの水害監視として、大分市や他の市町村では、市内の道路上など数十か所に水害監視カメラを設置済み、また検討中であり、大雨のときに道路の状況をリアルタイムに確認し、素早く発信することで早めの避難勧告の発信や、住民の避難行動につなげているようであります。
どのような計画なのか、この1点だけをお聞かせください。 ○次長兼スポーツ健康課長(杉原 勉君) お答えいたします。 学校給食衛生管理基準では、子どもたちが調理から2時間以内に食べ始めるいわゆる2時間喫食の実現に努めることが明記されており、安全に給食を配送する計画は特に重要です。そのため、各小学校の配膳室と中学校のプラットフォームを整備する計画としています。
○道路河川課長(山田栄治君) お答えいたします。 設置者及び管理者につきましては、河川管理者である大分県であります。 ○13番(荒金卓雄君) 別府市内で、こういう河川を渡れるような飛び石の設置の箇所は何か所ありますか。 ○道路河川課長(山田栄治君) お答えいたします。 境川に約70か所、春木川に約40か所となっております。
道路行政について。道路河川課、よろしいですか。道路行政について、ほんの10分間ぐらいで終わりたいと思います。 市内全域の道路状況の調査についてということでありますけれども、この議場で道路整備を指摘し、お願いする議員がたくさん出てきました。私は、今回はちょっと違った形の道路事情をお話ししたいなと思っています。 別府市には国道、県道、市道、里道、いろんな道路が通っています。
次に都市政策課関係では、旧南小学校跡地の公共施設整備に要する経費の一部は、国庫補助金を活用するとしており、先般、当該補助金額の内示を受けたことから、国庫補助金及び地方債の額を変更したとの説明がなされました。
別府市では、現在立地適正化計画を作成しているというふうに聞いておりますけれども、まずその概要について説明をお願いいたします。 ○都市政策課長(籠田真一郎君) お答えいたします。 立地適正化計画は、人口が減少し高齢化が進行していくことが見込まれる中で、効率的で持続可能な都市づくり、また安全・安心な都市づくりを推進していくための都市の集約化に向けた計画でございます。
本計画の期間は5年であり、令和2年度が最終年度であることから、今年度新たな計画を策定する予定でしたが、新型コロナウイルス感染症への対応や法の改正も含めまして、令和3年度は現行の計画に修正を加えたものを用いることとし、新たな計画策定は見合わせている状況です。 したがいまして、令和3年度以降に法改正の内容や新たな生活様式も含めました本市の地域特性に応じた計画の策定に取り組みたいと考えております。
移転後の土地につきましては、市としましては、まだ活用方法は白紙の状態でありますけれども、今後、別府市公共施設再編計画に基づき朝日・大平山地区エリアの公共施設の適正配置を計画する際に、地域住民の皆様の御意見を伺いながら全体の施設を見据えた中で検討してまいりたいと考えております。
自転車は道路交通法上車道を走るのが原則ですけれども、歩道は交通量が多い幹線道路などに限り走行が認められています。ちゃんと掲示されていますので、あれを見ればなかなか、守っているかどうかは別として。そのとき、ルール違反をすれば重過失で罪に問われる可能性があります、事故でも起これば。そこで多額の賠償責任を負うおそれが出てきます。
また、学校給食共同調理場建て替え事業では、給食調理場の一元化について、市民や保護者の不安が解消されていないため、事業内容について市民との議論をさらに深めることを要望するとともに、引き続き十分な説明を行い、食育等に関するそれぞれの思いが、現在策定中の基本計画に反映できるよう努めること。
しかし、今、第7次医療計画の中で大分県も医療計画を策定しています。法に基づいて基準病床数等を示していますが、大分県の医療計画の中にあっては感染症、大分県だけではありませんが、全国的にも5事業・5疾病プラス在宅ということで医療計画を立てていますが、その中には詳しい感染症病床の確保なり、そういう指針は入っておりません。今回、こういうことで大きなパンデミックが起こっております。
まず初めに、地方道路整備交付金事業に要する経費に関しまして、今回、未就学児童が日常的に集団で移動する経路の安全対策工事ということで、374万5,000円が計上されております。この計上した理由を御説明ください。 ○都市整備課長(安部英樹君) お答えいたします。
次に、第2期別府市子ども・子育て支援事業計画についてです。 子育て支援における「子どもの最善の利益」を構築するために、昨年6月から保育や医療、教育などの関係者で構成する別府市子ども・子育て会議を開催し、議論してまいりました。
計画によりますと、令和3年度にはその工事が終了するとなっていますが、これはめどがつきました。そのめどのついてないのは、その前の、都市計画道路であります。これは国から、浜脇の国道10号のもとから秋葉通りまでの990メーターが都市計画道路として認可されたと。しかし、事業計画は浜脇から永石通りまでだと聞いております。これらについて、ちょっと御説明を願いたいと思います。
小学校、中学校の学習指導要領には、食育の推進を踏まえ、先ほども申しました各教科による学校教育活動全体を通じて組織的・計画的に推進することが示されております。学校教育活動全体で食育の推進に取り組むために、各学校においては食に関する指導の目標や具体的な取り組みについての共通理解を図り、食に関する指導体制について教職員の連携・共同による学校の食に関する指導を行うよう全体計画を作成しております。
次に、別府市公共施設再編計画の進捗について伺います。 平成27年に公共施設マネジメント方針でしたか、制定されて、平成28年度に公共施設再編計画というのが策定されました。それも適正配置計画というのと施設保全計画という2本の計画に分かれるわけですけれども、私も今、市内を動く中で何カ所か以前あった公共施設の解体工事を目にしております。
ある都市に私も視察で行きました。どこの都市と言いません。市長ね、こういうことをやっているのですよ。今、別府市でセンターラインを引いている道路が少ない。戦争に遭っていませんから、戦災に遭っていませんから。さっき堀本議員が言った、「南は古い住宅が多いのですよ」と。亀川もそのとおり、鉄輪もそのとおり。真ん中がセンターラインのない道ばかりですよ。センターラインがあるのは県道、国道ばかり。
それは、残念ながらこの基本計画、別府市の総合基本計画に入っていないのですね。入っていないとなると、私らも審議する、別府市の方向を決める行財政改革をどのようにするのか、財政をどのようにするのかということが心配になってくる。そして、実施計画を見ましても、入っていない。これは早く直さないと、市の行政遂行上非常にマイナスになる。 だから、今、5年間の計画というのは、部長、市長ね、本当は無理ですよね。
では、この調子で本年度中の道路完成、可能ですか。お答えください。 ○都市整備課長(安部英樹君) お答えいたします。 大分県としましても、国の「防災・減災、国土強靱化のための3カ年緊急対策」を活用し、事業の推進に努めていると伺っております。また、事業期間につきましては、本年の3月に都市計画の事業認可変更を行い、2021年度の開通を目指していると伺っております。
説明会でございますが、今年の7月の1日と2日の両日に小学校跡地と都市計画道路の整備につきまして説明会を開催し、さまざまな御意見、当然防災の件につきましてもいただいております。現在、事業者と協議をしながら、可能な範囲で対応などを検討しているところでございます。