竹田市議会 2020-12-08 12月08日-02号
竹田市がバイオマス産業都市に認定をされると、本当にすばらしい執行部の努力が実ったというふうに思っております。昨年、ちょうどこの12月の定例会で、「この産業都市を目指して、どんなエネルギーの種類を生み出すんですか。具体的な目標値、数値や具体的なプロジェクトはどうするんですか」ということを質問しました。あれから1年。
竹田市がバイオマス産業都市に認定をされると、本当にすばらしい執行部の努力が実ったというふうに思っております。昨年、ちょうどこの12月の定例会で、「この産業都市を目指して、どんなエネルギーの種類を生み出すんですか。具体的な目標値、数値や具体的なプロジェクトはどうするんですか」ということを質問しました。あれから1年。
○議長(佐田啓二君) 市長 ◎市長(首藤勝次君) 背景というのは、もうそこで申し上げているとおり、建設費が足りないから、国民宿舎に積み上げられたお金を、建設の方に回しますがよろしいでしょうかという背景があって、皆さんが良いという、議会がそれを承認して、そして国民宿舎の積立基金を庁舎建設の方に回した。どういう理由というのは、足りなかったからでしょう。
竹田と言いますか、地方は得てしてICT企業などが少ないので、こういった点は都市部と比べると、外部人材の登用等で不利な状況にあると思います。竹田市ではそれに負けずに、逆に、田舎の方と言っては何ですけども、そういった地域のICT教育のモデルになるぐらいの意気込みで、ぜひ進めていただきたいと思います。次に入っていきます。次は高校のことをお伺いします。
また、転出者へのアンケートの結果、竹田市から転出する理由に、優良な賃貸住宅が少ないということもありますので、昨年、竹田市民間賃貸住宅建設促進事業補助金制度というのを設けまして、最大1,000万円の補助ができるような賃貸住宅の建設促進についても取り組んでおります。
合併前の旧市町のニーズに基づいて建設され、合併後も運営してきた経過があります。概ね、これまでの形態を新市に引き継いだ施設でございます。地域振興に寄与する一方で、社会経済情勢の変化もあって、市の財政負担を伴ってきました。
財産のすべてを表す資産の部でございますが、右側の表になります。これが2,808万1千円。それから左側の表になりますが、その財産を形作っている源泉となる負債の部が5,162万5千円。それから純資産部でございますが、マイナス2,354万4千円となっています。純資産の部の中身でございますが、ここ数年の赤字によりまして、繰越利益剰余金がマイナス5,434万4千円となっております。以上でございます。
最優秀賞は角川「短歌」編集部賞として顕彰し、次世代の作者として注目されておりました。「荒城の月短歌大会」で上位に入賞した方から角川「短歌」賞をとられた方が2名、さらに新人賞などにも名を連ねてきた実績もあります。
また、2月から6月までの予想を含めた損失額では、飲食業が2億6,500万円、宿泊・観光業が4億600万円、製造・小売業が8億6,200万円、その他、建設、交通、医療業などが22億1,000万円となっております。数値につきましては統計的な処理を行った数値でありますので、この数値から損害額の大きい業種は、元々取引額が大きい、その他、建設、医療業などの影響が大であるというふうに捉えております。
○議長(佐田啓二君) 建設課長 ◎建設課長(今澤盛治君) 吉竹議員の質疑にお答えいたします。今言われました市営住宅の長寿命化については、平成27年に一度、長寿命化計画を立てましたが、社会情勢の変化等とともに、新年度、令和2年度に長寿命化計画を立てて、その処分方法について、再度検討していこうというふうに、今、考えているところでございます。
今や、公立学校までが建設から完成後の指定管理制度を採用するところがあると聞いております。噂では、大分市内の小学校では、建設から完成後の管理までも任せると、そういう話があるということを聞いております。竹田市には社会福祉センター、荻福祉健康エリア、あ祖母学舎、様々な指定管理制度をとっている施設がありますけれども、今定例会でも指定管理の提案がされております。
具体的には、パソコンでの出退勤の記録の管理、学校行事や業務の見直し、時間外業務の内容の把握、部活動の指針に沿った休日や時間設定、部活動指導員やスクールサポートスタッフ等の導入、学校閉庁日の設定、健康診断、ストレスチェック制度の活用の推進とともに、未受診・再受診者には通知し、その重要性を指導しております。
また、昨年、竹田市はバイオマス都市構想の認定を環境庁からいただいたところでございますけれども、やっぱり環境に優しい、環境に注目が集まっているだけに、バイオマス産業都市を目指して、関連企業が進出を今、計画している、その打診を受けているということも申し添えておきたいというふうに思います。
世界的財産である岡城の整備と活用、さらには、その城下町の再生といった大命題を基軸にして、電線類の地中化事業をはじめ、新図書館建設、竹田市総合文化ホールの新築と児童公園「竹の子ひろば」の建設を終えたところであります。それぞれに予想を遥かに超えた成果を生み出しております。まもなく完成する歴史文化館「由学館」と交流プラザをもって、目標としてまいりましたハード整備はほぼ達成することになります。
1番目ですけども、学校用地2,046平方メートルを年間27万686円の貸借料で貸す、この賃貸借契約についてですけれども、社会福祉法人が就労継続支援B型事業所建設の補助金申請が不採択となり、自己資金により建設することになりました。
平成24年の九州北部豪雨による大災害からの復興も視野に入れまして、平成26年に策定いたしました「竹田地区都市再生整備計画」による城下町地区の公共施設整備につきましては、図書館建設に始まりまして、竹田市城下町交流プラザ、竹田市歴史文化館の竣工をもって完了するということになろうかと思います。
担当してくださるのは大分大学客員教授、中津市民病院の小児科部長でアレルギー専門医の是松医師と、別府大学食物栄養科学部教授、管理栄養士の高松先生です。アレルギー専門医と食物栄養のそれぞれの教授による2人体制で、外来診療、指導を行っています。
認定当初は、現在、全国で78都市ありますが、その中には金沢市や高山市、長浜市、小田原市、川越市など、歴史的にもネームバリューのある都市が名を連ねております。都市の規模の大小はありますが、竹田市はこうした都市と同様の価値、ポテンシャルを持つ都市であると認められているという証でもあります。
○議長(佐田啓二君) 次に、産業建設常任委員会委員長に、付託案件に対する審査結果の報告を求めます。産業建設常任委員会委員長 ◆産業建設常任委員会委員長(佐藤市蔵君) 産業建設常任委員会、審査報告を申し上げます。去る6月19日の本会議において、本委員会に付託された案件につき、慎重審査の結果、次のような結論を得たので報告いたします。日時及び場所、6月25日午前10時、審査、委員会室。
一番大事なことは、食べていくために産業を市がどれだけ真剣に興していくかということと、都市部に住んでいても、田舎に住んでいても、心の充実というか、感動というか、これはやっぱり、これから先の「グランツたけた」の仕事だろうと思っておりますので、期待をしております。これをもって、私の一般質問を閉じます。 ○議長(佐田啓二君) 以上で、6番、山村英治議員の一般質問を終わります。
その後、平成28年4月に、街なかのハード整備を中心とした計画であります「都市再生整備計画」を担当しておりました「建設課都市計画係」と「総合まちづくりセンター」が一緒になりまして、ハードとソフト両面から中心市街地活性化に取り組むために、「都市デザイン課」というのを新たに設置したところでございます。