津久見市議会 2022-12-22 令和 4年第 4回定例会(第4号12月22日)
最初に、議案第76号、令和4年度一般会計予算の補正についてですが、歳出の審査の中で、6款農林水産業費、1項6目土地改良事業費の工事請負費の農業用施設復旧工事について、農道の崩落で、民家に影響するということで、市としては非常に対応が早かったと思う。それは地元の皆さんの話を聞くと感謝していると聞いている。
最初に、議案第76号、令和4年度一般会計予算の補正についてですが、歳出の審査の中で、6款農林水産業費、1項6目土地改良事業費の工事請負費の農業用施設復旧工事について、農道の崩落で、民家に影響するということで、市としては非常に対応が早かったと思う。それは地元の皆さんの話を聞くと感謝していると聞いている。
農地・農業用施設等の災害復旧につきましては、農地が20件、農業用施設が85件の被害について国へ災害申請するほか、農道や水路等の復旧工事は原形復旧を基本に人家に近接した箇所、迂回路のない農道等から優先的に発注を進め、早期復旧に努めました。
主な内容といたしましては、歳出では、保育園職員などの処遇改善及び、人事院勧告に基づく公定価格等の増額による「特定教育・保育型施設給付費」、令和4年7月に中田地区田尾において、土地改良区農道の路肩崩壊に伴う改修事業として「農業用施設復旧工事費」、大分県が実施する津久見港堅浦地区港湾改修事業及び、津久見港青江地区浮桟橋改良事業などに伴う「津久見港改修事業県営工事負担金」、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
本補正は、歳入歳出それぞれ875万円を追加し、補正後の予算の総額を、歳入歳出それぞれ114億8,026万3,000円としたもので、歳出では中田地区田尾における土地改良区農道の路肩崩壊に伴う改修事業として、農業基盤整備促進事業の測量設計費用の計上及び保戸島漁港に係る臨港道路への落石に伴い、大分県が実施する農林水産業施設災害防止緊急対策事業に対する県営工事負担金を計上しています。
主な内容といたしましては、歳出では、中田地区田尾において、土地改良区農道の路肩崩壊に伴う改修事業として農業基盤整備促進事業の測量設計費用及び保戸島漁港に係る臨港道路への落石に伴い、大分県が実施する農林水産業施設災害防止緊急対策事業に対する県営工事負担金を計上しています。 歳入では、各種事業に伴う財源として、分担金、県支出金、市債の増額と、基金繰入金による調整であります。
これから、昨日か、津久見市内でも多少の強い雨が降って、先週、中田田尾地区のほうで農道が崩落して、その付近に住む方々にとってもちょっと不安の日々が続いていると思いますけれども、今後、まだまだこれから先、梅雨時期がまだ続きます。また、さらに台風シーズン等もこれから来るものと予測されます。
○土木管理課長(遠藤 太君) いずれも県事業ではありますが、主なものとしては、網代・荒代間及び鳩浦・久保泊間については、農道で整備をいたしております。さらに、国道217号につきましては、千怒・日見間において、バイパス工事を実施しております。 そして現在ですが、現在は、県道四浦・日代線の仙水工区を県道の拡幅工事を実施しているところであります。 以上でございます。
主な内容といたしましては、農林水産物の生産力や消費動向などを調査する「地域経済循環分析事業」、地域の実情に応じた人・農地プランを作成する「人・農地問題解決加速化支援事業」、中田鍛冶屋地区の農道の橋梁補修事業、宇宙と網代島に関する講演会や、日代小中学校を活用し屋外体験型イベントなどを実施する「宇宙と網代島のつく魅力イノベーション事業」、65歳以上のみの世帯を対象に、特殊詐欺などに対する防止機能が付いた
市内各地に中山間支払制度で農道や水路の維持管理をしているグループがありますので、耕作面積に応じたワイヤーメッシュの管理や保管をしてもらい、鳥獣害の減少に活用してもらうのも一案と思っております。 鳥獣害防止策について、お伺いをいたします。 それでは、次に防災関係です。
昨年12月末ですが、もう年越しが押し迫ったころの話なんですが、市内の地区で夕方に高齢の御夫婦が農道に散歩に出て、御主人が行方不明になるということがありました。
荒代トンネルは、平成15年に農道トンネルとして供用を開始しており、平成28年度より市道網代荒代線の市道トンネルとして管理しています。 延長1,060メートル、道路幅9.75メートルです。また、トンネル内には111基の照明施設があります。 議員さん御指摘のとおり、荒代トンネル内の照明施設につきましては、その多くが球切れの状態となっています。
しかし、道路は市道だけでなく、農道、生活道等、車の通る道がたくさんある中で、実際に通行不可能な全ての場所や、世帯数の把握は、現在できておりません。ただ、徳浦区の一部、日見、福良の一部など自動車通行不能箇所での救急の場合、救急車が入れないので、ストレッチャーによる搬送をしているところであります。 次に、カ、軽四救急車の導入の考えは、についてお答えいたします。
今回の台風18号の災害によって、農地や農作物、農道において、多くの被害を受けましたが、現在、国の補助による災害復旧事業により、早期復旧と農業基盤の復興を目指して、随時復旧作業に入ろうとしている現状と聞いております。
農地や農道、用水路など農業施設は全国を対象とし、また、津久見市の公共土木施設の復旧については、市町村単位で定める局地激甚災害に指定されました。これにより、橋や道路、農業施設などの復旧事業に対する国の補助率が、通常より1から2割程度引き上げられることになりました。 10月22日には、台風第21号が接近する中、衆議院議員選挙が行われました。
次に、議案第67号、平成28年度一般会計予算の補正については、1款総務費の文書管理システムの導入、3款児童施設費の保育所等ICT化事業補助金及び特定教育・保育型給付費、6款では農林水産業の農道平岩1号線災害防除工事、地籍調査委託料、7款では観光費のおもてなしトイレ改修工事、9款消防費の避難路整備工事等について、質疑があり、答弁がありました。
かつてかんきつ栽培が盛んだった本市も、全国同様、就農者の高齢化、そして担い手不足、鳥獣被害や耕作放棄地の増加に悩まされており、限られた園地をいかに守り、生産者の営農意欲をいかに高める取り組みができるかが重要だと考えています まず、園地を守る取り組みとしては、中山間地域等直接支払制度を活用しての農道の維持管理を初め、地域ぐるみで耕作放棄地の発生防止への活動を行っています。
被害につきましては、路肩崩壊や土砂崩れにより、市道八戸線、市道畑線、県道津久見野津線、林道尺間山線、農道カジヤ12号線、農道瀬戸石3号線が、現在でも被災箇所部分が通行どめになっています。 また、津久見川新港橋下流左岸の護岸が一部損壊し、大分県が現在、対応しているところです。そのほかにも冠水や土砂崩れにより、一時通行どめになった道路もありましたが、翌日までには復旧いたしております。
今回提案いたします補正予算の内容は、地方創生推進交付金事業として国に申請を行う予定のイルカ繁殖研究・桜観光の全国展開と「まちの稼ぐ力」創出事業に関する予算と、今回の熊本地震など大規模地震の多発を受け、農道での橋梁及びトンネル点検による農村地域防災減災事業の予算を計上しております。 次に、議案第51号は、財産の取得についてであります。
この2路線につきましては、現在農道でありながら、市民の重要な生活道路となっておりますことから、市道として管理を行うものであります。 以上をもちまして、提案いたしました諸議案につきまして説明を終わります。何とぞ慎重に御審議の上、御賛同を賜りますよう、よろしくお願いいたします。 〔市長川野幸男君降壇〕 ○議長(黒田浩之議員) 説明は終わりました。
当初8年間は行革中心の政策を進め、そのような厳しい中でも、津久見インターネット事業の開始、つくみん公園のオープン、保戸島診療所のオープン、千怒日見バイパスの開通、広域農道千怒彦の内線開通など実施してきたところであり、特に港湾整備事業における堅浦地区の事業を推進していくとともに、水晶山跡地に道路を新設し、これに接続した市街地への国道バイパス整備により、生活関連道路として新たな産業の創設と雇用の促進に向