中津市議会 2020-12-08 12月08日-02号
これまでも市内におきましては、スマート農業の推進に向けまして、令和元年12月に先端技術を活用しましたロボットトラクターやハンドル操作が不要となる直進アシスト機能付田植機、ドローンを使った農薬散布の実演会を開催しています。また、今年8月には、生産条件の厳しい中山間地域の農作業労力軽減を図る目的としまして、ラジコン草刈り機の実演会を行ったところでございます。
これまでも市内におきましては、スマート農業の推進に向けまして、令和元年12月に先端技術を活用しましたロボットトラクターやハンドル操作が不要となる直進アシスト機能付田植機、ドローンを使った農薬散布の実演会を開催しています。また、今年8月には、生産条件の厳しい中山間地域の農作業労力軽減を図る目的としまして、ラジコン草刈り機の実演会を行ったところでございます。
◆12番(小野義美君) 今、課長が言われたように、振興局そしてまたJAとも連携を取って、早めに農家の皆さんに周知、徹底して、今、もう業者の方は農薬の予約を取って回っております。そのときにもう違う農薬を注文したんじゃ遅いので、今の時点で、そしてまたJAとそういうところに農薬の確保をしていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。 続いて、いいですか。 ○議長(渡辺雄爾君) はい。
さらに、近年では農薬に対し抵抗性の高いウンカも見られ、小規模農家単独だけでは対策困難です。ウンカは、稲の茎から水分や栄養分を吸い取り、水田が局所的に枯れる坪枯れを起こします。被害も甚大で局所的な坪枯れどころではなく、全面が枯れている水田もあります。昨年来より目立ってきていますが、効果的な対策は遅れていると、何とかならないかと市民からの相談が寄せられました。
さらに、近年では農薬に対し抵抗性の高いウンカも見られ、小規模農家単独だけでは対策困難です。ウンカは、稲の茎から水分や栄養分を吸い取り、水田が局所的に枯れる坪枯れを起こします。被害も甚大で局所的な坪枯れどころではなく、全面が枯れている水田もあります。昨年来より目立ってきていますが、効果的な対策は遅れていると、何とかならないかと市民からの相談が寄せられました。
譲り受ける方、こちらで今度買われる方については、近隣での調和要件、例えば水利の問題とか農薬の問題とか、そういうことがありますので、農業委員会としては、そこまでの説明をしている関係で、譲り受ける方については窓口に来ていただいているという状況でございます。 ○議長(衞藤竜哉君) 首藤正光君。
事業の概要についてですが、対象者は農業者、また、農業者で組織された団体としており、対象となる認証制度は、適切な農場管理ができているかを評価するGAP、化学合成された農薬や肥料などを使わずに生産された農産物を認証する有機JAS、堆肥による土づくりなど環境に配慮した農業を実践する生産者を県知事が認定するエコファーマーとしております。 次に支援の内容ですが、3つの区分に分かれております。
事業の概要についてですが、対象者は農業者、また、農業者で組織された団体としており、対象となる認証制度は、適切な農場管理ができているかを評価するGAP、化学合成された農薬や肥料などを使わずに生産された農産物を認証する有機JAS、堆肥による土づくりなど環境に配慮した農業を実践する生産者を県知事が認定するエコファーマーとしております。 次に支援の内容ですが、3つの区分に分かれております。
3番、農薬散布の現状と課題として、昨年、本耶馬渓町の市民から農薬散布の安全性や情報提供について意見書が出されていますが、農薬散布の情報提供や農薬使用量の規定厳守について、市としての考えと対策についてどのようにお考えでしょうか。 ○議長(山影智一) 商工農林水産部長。
○農林水産課長(山﨑 豊君) その講習会につきましては、野菜の品目というか、各種野菜の有効な肥料、その成分の解説とか、それとか農薬の使い方、または成分とか、そういう全般的なことを座学でしたと担当者から報告を受けています。 以上です。 ○議長(髙野 至議員) 黒木章三議員。
このように、ドローンは、防除機だけでなく、高精度カメラや多様なセンサー等の小型ICTデバイスの積載などの機能を追加し、AIと組み合わせることによって、作物の生育診断や病害虫の発見に併せ、農薬や肥料のピンポイント散布等を行うことができ、コストの低減や作業効率の改善につながることから、関係機関と連携しながら積極的に進めてまいりたいと考えています。 次に、ドローンの購入支援や普及についてでございます。
を実施する時期や農薬の安全性について地域住民への周知については、中山間地域のみの農作業受委託なのか、農作業受委託の範囲拡大の計画は) 9番 本田 哲也 議第 49号 令和2年度中津市一般会計補正予算(第2号) (文書法制管理費の文書法制管理事業費の報酬、社会福祉総務費の社会福祉総務事業費(社会福祉課)の扶助費、社会福祉総務事業費(生活環境課)の負担金補助及び交付金
野菜に対して農薬を空中散布する要領で、ドローンに洗浄液を積んで、ハウスの上から散布し、灰を落とすという取組があります。これは一番最初にも触れましたが、桜島のある鹿児島県、新燃岳のある宮崎県の農業地帯で活用が広まりつつあります。これから農繁期に入り、ただでさえ人手不足の農作業です。自分ではハウスの除灰作業まで手が届かない、回らないというお声もいただいております。
また、農薬散布のドローンや草刈り、厳しい斜面などに自走式草刈り機を導入するなど生産性向上を図る取り組みを行う場合、生産性向上加算といたしまして。10アール当たり3,000円、上限200万円で加算されます。 以上でございます。 ○議長(渡辺雄爾君) 小野議員。
ミカンバエ、訪花害虫という言い方をしますが、訪花害虫防除薬剤の助成は、このミカンバエに、安価で、安くて有効であったジメトエート乳剤という薬がございますが、これが農薬登録の関係で使用できなくなりまして、かわりに高価なモスピランSL液剤の使用が必要になりました。 そのときに、生産者の負担軽減を図って薬剤転換をスムーズに行うということで、平成28年度から現在の事業を始めたところであります。
ご存じのとおり、臼杵市の学校給食は2000年9月に臼杵学校給食センターが完成したときから、給食で使用する野菜を、通常の栽培より農薬の回数を減らした給食畑の野菜や、ほんまもん農業でつくられた地元の野菜を使い、その利用率を50%と目標を定め、現在、年間30%から40%の使用を実現しています。また、アレルギーを持つ64名の児童に対し、27品目の除去食を実践しています。
2 パン給食について (1) 市販の小麦粉から農薬のグリホサートが検出されています。プレハーベスト農薬として使用されるものですが、そのほとんどを輸入小麦にたよる日本では心配の声が上がっています。学校給食のパンの原料となる小麦粉はどのようにその安全性を確認していますか?
農薬も減っていますよね。トマトの残渣を使うよりも、生ごみのほうが安全だと思います。別に私の意見ですから、回答は要りませんけど。ちょっとまだ研究していただきたいです。何かありますか。 ○議長(野田忠治君) 農政課長。
茶園の件ですが、私の家もブドウ園だったのでちょっとわかるんですが、ブドウ農家が、その茶園をそばにできることを嫌う傾向がありまして、今、具体的には他のブドウ園と安全性や農薬のことについて話し合ったということを聞きましたが、今、安心院のブドウ園とか中心にですね、そういうお茶の農薬の安全性とか散布の時期のこととかを、ほかのブドウ園の方にも知らせる必要があると思うんですよ、今後のことを考えたときに。
ハウス用のフィルムやマルチ、トンネルフィルム、肥料袋、農薬の空き容器などの廃プラスチックは産業廃棄物に分類され、その排出を抑制することや適正に処理することが、農業者や事業者に義務づけられています。 そこで、質問です。現在、臼杵市では、農業用プラスチックをどのように回収し、どのくらいの量を処分しているのか、お答えください。 ○議長(大嶋薫君) 藤澤農林振興課参事。
◆16番(富来征一君) もう時間もないようでございますんで終わりますけれども、もう特長のある、いわゆる農産物をつくらなければ、これからは対応できないわけなんで、今、私が個人的に、試験的なあれなんですけど、いわゆるいりことちりめんのかすと、エビのかす等々を使ったお米を、減農薬米を30キロ9,000円、1万円で出しております。