中津市議会 2022-03-03 03月03日-04号
これまでも、市内におきましてはスマート農業の推進に向け、先端技術を活用したロボットトラクターやドローンを使った農薬散布の実演会を開催してきました。 また、令和2年8月には本耶馬渓地区において生産条件の厳しい中山間地域の農作業の労力軽減を図る目的としまして、ラジコン草刈り機の実演会を行っていたところであります。
これまでも、市内におきましてはスマート農業の推進に向け、先端技術を活用したロボットトラクターやドローンを使った農薬散布の実演会を開催してきました。 また、令和2年8月には本耶馬渓地区において生産条件の厳しい中山間地域の農作業の労力軽減を図る目的としまして、ラジコン草刈り機の実演会を行っていたところであります。
今後の取組みについてでございますが、化学肥料、農薬や遺伝子組換え技術を使わない有機農業は、肥培管理に労力がかかることから、それに見合う価格が実現できないことなどの課題があります。また、有機農業を継続的に続ける担い手の確保も必要となります。
この交付金は、新型コロナウイルスの影響による需要減少により、野菜・花卉・果樹等の高収益作物について、次期作に前向きに取り組む農業者に対して、種苗、肥料、農薬の資材購入や土壌改良資材投入に要する経費等について支援するものです。令和3年度実績としては、水耕ミツバ、スイートピー、輪菊の生産者17名に4,926万9,000円が交付されました。
│ ┃ ┃ │ (2)県下最大の穀倉地帯にあって米価が下 │ ┃ ┃ │ 落している今、畑作が適していると思 │ ┃ ┃ │ われる豆を減反作物としてではなく水 │ ┃ ┃ │ 田を活用する事により、連作障害など │ ┃ ┃ │ に対する低農薬栽培が見込まれるので │ ┃
6,400円が約1,000円下がったというようなことで、1,000円というのは、お米を生産するに当たって肥料代だとか、あるいは農薬代だとか、そういうものが丸々出てくるという金額でございますんで、生産者にとっては非常に厳しい年の瀬というようなことになるわけでございます。
そしてまた、農業に対する考え方、生産、それから流通、有機無農薬、それから土づくり、その他もろもろの考え方が子供たちの中に芽生えていって、臼杵の食を支える将来の人材となるのが、私としていいのじゃないかなと思いますが、その辺もう一度、もしそれができれば、先ほど川辺議員の質問であった、教育長が答えていただきましたが、やっぱり農家の中に入ってみる、そういうことと連携してやればいいのではないかなと思いますが、
その際、81種類の農薬等を含め、最大で約200項目にわたる月1回の定期検査を行い、さらに浄水場上流のダム湖や河川のプランクトン調査結果、水質変動に応じて随時検査を追加して実施しています。 次に、浄水場においては、まずは沈砂池で土や砂を落とし、凝集処理――これは薬品で固めて沈殿させる処理でありますが、その後、砂ろ過処理を経て、消毒を行います。
また、ほんまもん農産物認証制度については、令和3年度から、有機の里うすきの確立に向け、生産体制の強化や販路の構築はもとより、有機農業により特化した普及を加速させるため、作物認証から圃場認証とする改正や、緑認証を廃止し、化学肥料や化学合成農薬を使用しない金認証への統一を行うなど、ほんまもん農産物の理解を進めるための改正を行っています。
肥料、農薬など生産実費も償えない事態となり、米生産農家は「米を作って飯が食えない」と言っています。政府に対して、過剰な在庫は政府が買い上げ、生活困窮者や学生などへの食糧支援として仕向けること、また、米の消費が減っても毎年77万トンの輸出米を減らすことを求めると同時に、市としても、かつての個別所得補償政策のような支援策を緊急に講じることを求めます。
この実験では農作物の育成状況の確認などの空撮や物資の配送、橋梁等の点検、土地の測量、農薬散布などの農業で活用していくための運航方法の検証等が行われます。 また、令和4年1月には、過疎地域等における無人航空機を活用した物流実用化事業が行われる予定です。
早期の予防をしていただくということで、今、ウンカ、そしてまたいもちに一つの農薬で効くいい農薬ができております。そういうことで、ぜひ早めの予防等もやっていただいて、米価が下がるという予想の中ですが、豊作を祈念したいというふうに思っております。 それでは、通告に従いまして質問いたします。 まず、農業問題であります。
そういうことで、皆さんが自分のところの前の花壇で少し植えて管理をしていただくということ、管理は、やはり無農薬です。絶対、除草剤あるいは防虫剤、殺菌剤等はやられません。そしてまた、田んぼの近く、ヘリコプター散布、ドローン散布をするようなところには植えられません。これは、完全に薬用に使うわけでありますので、トレーサビリティーは守っていただくというようなことであります。
また、農業分野では、津久見市認定農業者協議会が令和元年2月と令和2年8月にドローンを使用した農薬散布の実証実験を行っています。 さらに、令和元年度と2年度に日常の買い物が困難な地域の課題解決を図るプロジェクトの一環で、大分県が無垢島と津久見港を結ぶ長距離ドローン物流の実証実験を行っています。令和3年1月には、市営住宅の外壁や屋上の点検作業をドローンによる空撮を用いて実施しています。
そういうことで、早くJAさん等が注文して、農薬会社に注文して確保してくださいということで、今年は早く予約注文が入りました。が、1月でもう注文締め切っておる状態であります。注文書にそう書いてあったんで、農家の皆さんが、何か、もう締め切ったんか、ないと、欲しいのにというようなことがありました。そういうことで、ウンカの予防について、課長、ひとつ、農薬等についてお知らせを願いたいと思います。
理由につきましては、3年間、農薬、化成肥料等を使っていない農地が一番いいということでありますから、耕作放棄地や遊休農地を活用できるのではなかろうかなと思います。 そして、匂いを発するというか、ハーブ系みたいなものなので、農薬は要らないということです。そして、牛の堆肥とか鶏ふん、竹チップの堆肥を使って有機栽培をすると非常によろしいということのようであります。
また、農業共済組合では、令和3年度からトビイロウンカの対策としまして、箱苗消毒の農薬購入経費の一部を補助する損害防止事業を実施する予定でございます。市としましては、トビイロウンカの被害防止に向けまして、他の病害虫と同時防除の徹底についての資料を全農家で配布するなど、周知徹底に努めてまいります。以上です。 ○議長(山影智一) 三上議員。
◯十五番(今石靖代さん)二〇一九年十一月の国会質問の中で、日本共産党の紙智子参議院議員が取り上げたんですけれども、給食の食パンに人に発がん性を与えるという農薬や除草剤が検出されたということで問題になりました。
飼料米やWCSについてでございますが、現在、飼料米、WCSにつきましては、直接支払い交付金制度が継続されておりますので、そちらの制度も活用できるということで、今回は、主食用米に限って使用した農薬のみの補助としております。 以上です。
なお、農業共済組合におきましても、水稲共済または収入保険制度のいずれかに加入することが要件となりますが、農薬散布面積十アール当たり八百円もしくは購入価格の三割のいずれか安いほうでの助成制度がありますので、水田への散布に活用していただきたいと考えています。
資材だとか種・苗、農薬、肥料、かなりのお金がかかって、どうかすると収入が入ってくるのが半年後とか1年後だったりします。 それに、その負担を、リスクを少しでも事業を行うに当たって下げようとしたときに、先ほどおっしゃった近代化資金だとか、金融機関、JAさんとかによっては違う名前の資金もありますが、市の認定を受けた方に対しては、ほぼゼロ金利で優遇をしますよ、据置期間も持てますよということで。