37件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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豊後大野市議会 2022-12-07 12月07日-02号

肥料農薬、燃料、飼料、資材の高騰、併せて米需要減少の加速による米価を筆頭に農産物価格の長引く低迷等農業、農村は厳しい現状に直面しております。 豊後大野市の農業は、先人が古くから汗を流して築き上げた豊かな土壌、それと風土に恵まれた広大な農地が点在し、近年では大分野菜畑と言われるほど多彩な野菜栽培されています。また、大分が誇る肉用牛「おおいた豊後牛」の主要産地でもあります。 

豊後大野市議会 2022-09-08 09月08日-03号

具体的な取組目標としましては、化学肥料使用量2割減や化学農薬使用量1割減、園芸施設省エネルギー機器であるヒートポンプなどを使用した加温面積を5割とすることなどが掲げられ、今月中旬には国から県に正式な基本方針が示されることとなっています。 次に、堆肥施用有機農業促進取組についてでございます。 

豊後大野市議会 2022-06-21 06月21日-04号

今日の新聞に、たまたまJAピーマン部会農薬を減らす方法ということで載っておりましたので、それもその一つかなと思っております。農家所得向上のために、引き続き指導の充実を図っていただければと思います。 インキュベーション事業は、大分県で初めての農業次世代人材投資資金の準備型を受給できる研修施設の第1号として平成24年に開講され、もう10年がたちました。

豊後大野市議会 2022-03-01 03月01日-02号

この交付金は、新型コロナウイルスの影響による需要減少により、野菜・花卉・果樹等の高収益作物について、次期作に前向きに取り組む農業者に対して、種苗、肥料農薬資材購入土壌改良資材投入に要する経費等について支援するものです。令和3年度実績としては、水耕ミツバ、スイートピー、輪菊生産者17名に4,926万9,000円が交付されました。 

豊後大野市議会 2021-03-03 03月03日-02号

理由につきましては、3年間、農薬、化成肥料等を使っていない農地が一番いいということでありますから、耕作放棄地遊休農地を活用できるのではなかろうかなと思います。 そして、匂いを発するというか、ハーブ系みたいなものなので、農薬は要らないということです。そして、牛の堆肥とか鶏ふん、竹チップ堆肥を使って有機栽培をすると非常によろしいということのようであります。 

豊後大野市議会 2020-06-16 06月16日-02号

このように、ドローンは、防除機だけでなく、高精度カメラや多様なセンサー等小型ICTデバイスの積載などの機能を追加し、AIと組み合わせることによって、作物生育診断や病害虫の発見に併せ、農薬肥料ピンポイント散布等を行うことができ、コストの低減や作業効率の改善につながることから、関係機関と連携しながら積極的に進めてまいりたいと考えています。 次に、ドローン購入支援普及についてでございます。 

豊後大野市議会 2017-06-19 06月19日-02号

これまで本市では、消費者が求める安全・安心な農産物を生産するため、土づくり基本化学肥料及び化学合成農薬を使用しない、または軽減した栽培方法推進してまいりました。また、環境保全型農業直接支払交付金事業取り組み有機農業減農業減化学肥料栽培及び耕畜連携に取り組む農業者を支援するとともに、連作障害対策土壌分析による土壌診断指導してまいりました。

豊後大野市議会 2016-06-16 06月16日-03号

具体的には、農産物出荷協議会への支援体制構築軽量野菜を中心とした周年出荷体系構築農薬の安全で効率的な使用方法推進等に取り組んでまいります。     〔農業振興課長 左右知新一君降壇〕 ○議長小野順一君) 小野勇治君、再質問ありますか。 小野勇治君。 ◆4番(小野勇治君) 第3次計画は、自力で作成されたと。

豊後大野市議会 2015-12-04 12月04日-02号

これまでの実践的な取り組みといたしましては、減農薬、減化学肥料推進を図るためのエコファーマーやe-naおおいた、JGAP等取り組み、そしてまた環境保全型農業推進にも努めているところでございます。また、本年度は、市内有機JAS認定を取得している農業者が研修生を受け入れることができる県の認定研修機関としても認められました。 

豊後大野市議会 2014-11-28 11月28日-01号

新鮮・安全(有機減農薬・おいしい・安いという出荷方針を掲げ、生産者として自信と誇りを持って展示・即売しています。常に新鮮なものを提供するようその日売れ残ったものについては生産者に持って帰ってもらうようにしています。 あんずの里市では、常に新鮮な野菜が買えるということでリピーター客は多く、午後にはほとんど商品がなくなるそうです。

豊後大野市議会 2012-09-18 09月18日-05号

もう一つ資材購入について、清川町につきましては、当初からではないんですが、清川町のJAから燃料A重油につきまして全量購入という形で、あと、JAにある農薬等の資材で、あるものについて購入という現在の状況であります。 ○議長(小野栄利君) 衞藤正宏君。 ◆15番(衞藤正宏君) 地元の方はそうは言わないんですよ。 

豊後大野市議会 2012-09-11 09月11日-02号

さらに最近では、農薬取締法による飛散防止対策が強化されたことにより、水稲防除区域が制限されていることも要因の一つと考えられます。 このような中、平成23年9月以降、1年間で5人の職員が退職や死亡で減員になっています。公社の仕事は、時期により短期間で集中的に実施しなければならない作業もあり大変なときもありますが、天気が悪いときには作業ができません。

豊後大野市議会 2012-06-20 06月20日-04号

また、当然のことながら、消費者は安全で安心なものを求めていますので、必然的に農薬化学肥料に頼る農業生産ではなく、減農薬、減化学肥料に努めた栽培体系を考える必要があります。すなわち、安全・安心な農業生産に努めるということは、土づくり基本とした環境保全型農業に取り組まなければなりません。土づくりには有機堆肥は欠かすことができません。

豊後大野市議会 2011-12-07 12月07日-04号

有機農業とは、有機農業推進法第2条において、化学的に合成された肥料及び農薬を使用しないこと、遺伝子組み換え技術を利用しないことを基本とし、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した農業生産方法を用いて行われる農業とされています。この農法により生産された農産物については有機農産物と呼ばれ、一般の慣行農法により生産された農産物とは区別してとらえられています。 

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