杵築市議会 2022-12-09 12月09日-04号
それから、こういう状態でお米の価格も上がりませんが、コストのほうは、肥料代から農薬代、相当上がっております。そういうことで、今、大体コストはどれくらいかかっておるのか、お知らせ願いたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。
それから、こういう状態でお米の価格も上がりませんが、コストのほうは、肥料代から農薬代、相当上がっております。そういうことで、今、大体コストはどれくらいかかっておるのか、お知らせ願いたいと思います。 ○議長(藤本治郎君) 矢守農林水産課長。
食用油や電気代、ガソリン代などの燃料代、それから、農薬や建材などの価格高騰に歯止めがかかりません。特に、建設資材や農薬、肥料などの価格が約2倍も跳ね上がり、生産者や企業は価格転嫁できずに苦しんでいます。賃金や収入が上がらず、価格高騰が続けば、家計だけでなく地域経済にも大きな影響が出ます。
その上に今、物価高、原油等を還元する製造業については、油の高騰といったようなことでもって、特に肥料、農薬、これはやはりかなり高い。そして全農当たりでは、年内、肥料を確保するのに大変躍起になっておる。外国依存が非常に化成肥料の場合には多いもんですから、この肥料を確保するのに全農が躍起になっているといったようなことでもって。
6,400円が約1,000円下がったというようなことで、1,000円というのは、お米を生産するに当たって肥料代だとか、あるいは農薬代だとか、そういうものが丸々出てくるという金額でございますんで、生産者にとっては非常に厳しい年の瀬というようなことになるわけでございます。
この実験では農作物の育成状況の確認などの空撮や物資の配送、橋梁等の点検、土地の測量、農薬散布などの農業で活用していくための運航方法の検証等が行われます。 また、令和4年1月には、過疎地域等における無人航空機を活用した物流実用化事業が行われる予定です。
早期の予防をしていただくということで、今、ウンカ、そしてまたいもちに一つの農薬で効くいい農薬ができております。そういうことで、ぜひ早めの予防等もやっていただいて、米価が下がるという予想の中ですが、豊作を祈念したいというふうに思っております。 それでは、通告に従いまして質問いたします。 まず、農業問題であります。
そういうことで、皆さんが自分のところの前の花壇で少し植えて管理をしていただくということ、管理は、やはり無農薬です。絶対、除草剤あるいは防虫剤、殺菌剤等はやられません。そしてまた、田んぼの近く、ヘリコプター散布、ドローン散布をするようなところには植えられません。これは、完全に薬用に使うわけでありますので、トレーサビリティーは守っていただくというようなことであります。
そういうことで、早くJAさん等が注文して、農薬会社に注文して確保してくださいということで、今年は早く予約注文が入りました。が、1月でもう注文締め切っておる状態であります。注文書にそう書いてあったんで、農家の皆さんが、何か、もう締め切ったんか、ないと、欲しいのにというようなことがありました。そういうことで、ウンカの予防について、課長、ひとつ、農薬等についてお知らせを願いたいと思います。
◆12番(小野義美君) 今、課長が言われたように、振興局そしてまたJAとも連携を取って、早めに農家の皆さんに周知、徹底して、今、もう業者の方は農薬の予約を取って回っております。そのときにもう違う農薬を注文したんじゃ遅いので、今の時点で、そしてまたJAとそういうところに農薬の確保をしていただきたいというふうに思っております。よろしくお願いします。 続いて、いいですか。 ○議長(渡辺雄爾君) はい。
また、農薬散布のドローンや草刈り、厳しい斜面などに自走式草刈り機を導入するなど生産性向上を図る取り組みを行う場合、生産性向上加算といたしまして。10アール当たり3,000円、上限200万円で加算されます。 以上でございます。 ○議長(渡辺雄爾君) 小野議員。
ミカンバエ、訪花害虫という言い方をしますが、訪花害虫防除薬剤の助成は、このミカンバエに、安価で、安くて有効であったジメトエート乳剤という薬がございますが、これが農薬登録の関係で使用できなくなりまして、かわりに高価なモスピランSL液剤の使用が必要になりました。 そのときに、生産者の負担軽減を図って薬剤転換をスムーズに行うということで、平成28年度から現在の事業を始めたところであります。
◆16番(富来征一君) もう時間もないようでございますんで終わりますけれども、もう特長のある、いわゆる農産物をつくらなければ、これからは対応できないわけなんで、今、私が個人的に、試験的なあれなんですけど、いわゆるいりことちりめんのかすと、エビのかす等々を使ったお米を、減農薬米を30キロ9,000円、1万円で出しております。
そこで私も、はたと気がついて、緊急に寄せて防除を3日後に済ませましたけども、この営農組合に対してはどういう方法でやったのか、特に、WCSとかこういったのは我々もちょっとこの時期農薬をやってはいけないという感覚があったんです。ところがやりなさいということでもってやりました。ところが、やったらもう既に株もとに真っ白、もう気味が悪いぐらいついておりました。
その中で、いわゆる農薬だとか肥料等々がかかりますんで、それが、いわゆる入れますと300万の、そこで赤字になってまいります。300万の赤字になってまいります。その中に、また、いわゆる一般管理費が500万ほどかかりますんで、営業利益と差し引きますと、850万の赤字になってまいります。
それで、農業分野でのドローンの活用方法についてでありますけども、現時点では農薬散布とか、農作物のデータ収集というのが主なものに今のところなっております。 具体的には、農薬散布をこれまでのような圃場全面に一律に散布するんではなくて、AIと組み合わせて病害虫の発生状況を感知し、ピンポイントで農薬散布をすることによりコストと労力も軽減が図れるということであります。
生薬をつくるということは、完璧な安全管理ができてないと無理なんで、それが、農薬を使わない、それから農薬が飛散してこないということで、山香農業高校、一発でオーケーになったところですので。
農林課としても鳥獣対策、農薬散布、植生産、商工観光課としていえば空撮映像、体験イベント、競技会、建設課としては測量、高所点検、政策推進課、都市計画、山間地域物資輸送、福祉課としてはPR視聴、スポーツ課としては競技力向上、観戦、全て1台のドローンでこれだけの活用ができるということなんで、これは、やはり職員の皆さんから、これを覚えて民間に発すると申しますか、皆さんが使い方がわからんで、次の展開が開けんと
生薬協会とはまた違った目線で農薬協会との連携、これは大変いいことだと思います。いろいろなことで、指導等受け入れてやっていただきたいと思うんですが、今、東京農大との生薬との位置づけはどういうふうなことでお願いをしているんですか。 ○議長(中山田昭徳君) 松成課長。 ◎農林課長(松成茂君) マスコミ発表等で御存じのとおり、去る11月20日に、杵築市は東京農業大学と包括連携協定を締結いたしました。
ただ、このGAPが、取ったからといって、それじゃ高く売れるかという保障はない、当たり前のことを当たり前のように生産するということなんでしょうけども、いろんな農薬、つくることから制限をして、こうだこうだと、安全基準に従って使っていく。 そして、選果場に来た場合は、選果場とか加工所です。
ハウスミカンであるとか、山香有機の会であるとか、新庄の米とか、そういったところでシールが張れて、安心、安全、残留農薬もチェックしてと、それとコラボさせることはできないか。要は所得もないと結局介護がいつの間にか必要なってくる。