杵築市議会 2022-09-01 09月01日-03号
これにつきましては、浄水場の建設方針を検討する際に行った地下水の水源探査や試掘ボーリング費用について、一般会計から補填すべきではないかというふうな考え方もあろうかと思います。 ただ、あくまでも水道事業で実施したものであり、一般会計からはちょっと補填するものではないんではないかなと考えております。
これにつきましては、浄水場の建設方針を検討する際に行った地下水の水源探査や試掘ボーリング費用について、一般会計から補填すべきではないかというふうな考え方もあろうかと思います。 ただ、あくまでも水道事業で実施したものであり、一般会計からはちょっと補填するものではないんではないかなと考えております。
これは市が金がかかるわけですけれども、野上家敷地に500メートルから700メートルぐらい、温泉の試掘をしたらどうかという思いを私は持っておるわけであります。 かつて議会で先輩が──今もまだ健在なんですけれども、あの衆楽観を造るときには衆楽観に温泉を掘ったらどうかと。何をばか言うかなあというような、失礼だけれど。
また、試掘した駅裏等の地下水源を利用する場合も、多額の設備投資費用が発生いたします。さらに今回の浄水場の改修決定により、大幅に費用を抑えられたとはいえ、約11億円の事業費が経営を圧迫することには変わりがございません。
これまで、5回の委員会が開催され、最終提言として、新浄水場の規模縮小及び水質改善を目的とした新たな水源試掘が決定をされているところです。 また、並行して、水道事業審議会も開催してきました。
◎上下水道課長(伊藤來君) 今、試掘のボーリングの結果で、当然水質試験を行っております。その中では、もちろん塩水も考えていたんですけど、塩水は出なかったということなんで、大丈夫だと思っております。 ○議長(渡辺雄爾君) 加来議員。
それで、ボーリング結果でありますが、昨年6月議会で設置された議員で構成する杵築市新浄水場建設に係る調査特別委員会より提言を受けて、2カ所の試掘ボーリング調査を実施いたしました。 その調査結果として、揚水量と水質についてお答いたします。1カ所目の消防署下流の広瀬橋たもとの箇所では、揚水量が1日に1,500立米、2カ所目のJR杵築駅裏では、1日2,500立米、合計4,000立米の水量が見込める。
良質で安全な水を安定的に市民に供給するために、現在実施中の試掘ボーリングの結果をもとにした新たなボーリングによる水源確保が重要であると考える。これらの良質な水源の割合を高めることにより、浄水施設の規模縮小を図り、施設整備に要する事業費の縮減を検討すべきである。それ以外の方策を講じることにより、新浄水場建設に伴う水道料金が高騰することのないよう、市民への負担を抑制すべきである。
市が温泉でも掘って一つ誘致をしていくと、温泉は市が試掘をしてみるというようなことだってあっていいんではないかなというような思いもしております。
そのため、台山やその周辺の追加地形測量等縄張り調査、試掘調査による確認調査などを行いまして、指定の範囲を確定して確認していきたいと思っています。また、杵築城について書かれた文献調査や、御殿跡の植生物の調査等も同時に行いたいと考えています。 国指定の申請は、杵築中学校校舎が完成し、御殿跡の仮設校舎がなくなる平成31年を目標に行う予定でございます。 ○議長(河野正治君) 田中議員。
中学校建設候補地を現地に決定した当時、発掘調査によって重要文化財が出る可能性が指摘されており、試掘によって御殿・長屋門跡が出土することを承知の上で、現地建て替えを決定いたしました。ところが、発掘調査が進んでいくと、御殿・長屋門の下層部から豊臣期における自然石の石垣が出土しました。
調査指導委員会の先生方からは、2年前に行った試掘調査で、藩主御殿の礎石と思われる遺構が見つかっており、全国的にも大変貴重な文化財が残存している可能性が極めて高いので、慎重に調査をするようにとの指導をいただいているところでございます。 校舎跡の調査につきましては、約1年間を予定をいたしておりますが、遺構の残りぐあいによりましては調査期間が少し長くなる可能性もございます。
選定が困難をきたし、22年12月議会において用地選定の検討委員会を設置し、協議をはかることとの指示を受け、平成23年1月に検討委員会を設置し、協議を行うと同時に、杵築中学校の中庭の埋蔵文化財の試掘調査を行っています。調査の結果、旧杵築藩主の御殿跡とも思われる礎石や、校庭を縦断すると見られる石垣も確認されています。
なおまた、議会からの提案で、検討委員会を設置し、現中学校の中庭の埋蔵文化財の試掘調査の報告を含め、2回の検討委員会を開催してきているところですが、用地の選定まで至っていない状況です。 現在地での大改修という御意見もございましたが、鉄筋の建物は耐用年数がおよそ50年ということで、大改修しても、その後数十年もたないというふうに聞いておりますし、埋蔵文化財は県内第1級の文化財だとも聞いております。
まず第1回目につきましては、現地案、大内案という設定の中で、現地案を考えた場合、中庭に埋蔵文化財の試掘調査をした報告等させていただいております。それから、2回目につきましては、現地を、試掘の現場を見ていただきましたし、それから大内の、あそこの農地のところも見学させていただいております。
この問題については、吉田議員の提案で中学校の中庭を試掘し、藩主御殿の跡が出てきました。この試掘でおおよその文化財調査期間が予測できると考えます。そこで、文化財調査にかかる期間はどのくらいと考えているのか、答弁を求めます。 3つ目に、大内移転に関する費用についてです。大内に移転する場合、問題になるのが費用面での問題です。
試掘調査というのがあるんですよ。これは工事着手前に部分的に発掘調査を実施して、遺跡の範囲とか内容等をあらかじめ確認する調査方法があるんです。これをすれば、大方あるぞと、あるいはないというのがあるし、現在、もう既に学校が建っているわけだから、その建てる段階である程度のこともできている。