宇佐市議会 2005-09-14 2005年09月14日 平成17年第5回定例会(第4号) 本文
ことしの夏の甲子園、二年連続優勝、そういう快挙をもたらした北海道駒大苫小牧高校、優勝の後、指導者による暴力事件が発覚し大きく報道されたのも記憶に新しいところです。 暴力を肯定するわけではありませんが、私は、中学校、高校時代、バスケットボールというスポーツを通して、指導者の先生や先輩に、俗にいう、しごきによるびんたをたびたびもらいました。そして、私自身も後輩に対してしごきを行ったこともあります。
ことしの夏の甲子園、二年連続優勝、そういう快挙をもたらした北海道駒大苫小牧高校、優勝の後、指導者による暴力事件が発覚し大きく報道されたのも記憶に新しいところです。 暴力を肯定するわけではありませんが、私は、中学校、高校時代、バスケットボールというスポーツを通して、指導者の先生や先輩に、俗にいう、しごきによるびんたをたびたびもらいました。そして、私自身も後輩に対してしごきを行ったこともあります。
苫小牧の高等学校の野球部の事件もそうでしょうが。監督が愛のむちということで、二、三発ほっぺたをたたいたと。父兄では二、三十発と言うんですが、学校の先生は二、三発と。そんなことで、教育長も次長も自分の学校の教師をかばうのはわかるけど、実際にそういうことがあるから、私はあなたたちに問いかけたわけですね。教師でもこんなことはあるじゃないかと。暴力も、しかし、普通の暴力ではありませんよ。