大分市議会 2021-09-13 令和 3年総合交通対策特別委員会( 9月13日)
次に、第3部、踏切道における交通安全の確保の86ページ、第1章、第2節の交通安全計画における目標につきまして、JR九州大分支社の了承を得て、「本計画期間中の踏切事故ゼロを目指す」に変更させていただきました。これは当初、令和7年度までに、踏切事故件数を令和2年と比較して約1割削減することを目指すという目標にしていましたが、令和2年度の踏切事故発生件数がゼロ件であったため、変更したものであります。
次に、第3部、踏切道における交通安全の確保の86ページ、第1章、第2節の交通安全計画における目標につきまして、JR九州大分支社の了承を得て、「本計画期間中の踏切事故ゼロを目指す」に変更させていただきました。これは当初、令和7年度までに、踏切事故件数を令和2年と比較して約1割削減することを目指すという目標にしていましたが、令和2年度の踏切事故発生件数がゼロ件であったため、変更したものであります。
ここ数年、毎年のように全国各地で登下校中の子どもたちを巻き込んだ事故が頻発しています。まだ、記憶に新しい今年6月には、千葉県八街市で小学生の列にトラックが突っ込み、児童5人が死傷した事故が起きています。この事故を受け、対応検討している文部科学省と国土交通省、警察庁は、全国1万9,000個余りの公立小学校の通学路を対象に点検を行うことを決めたそうです。
次に、会場及び周辺地域の警備についてですが、当日は、自動車やタクシーでの来場が多いことが見込まれるため、ドーム周辺の道路や駐車場に警備員を配置し、送迎の車については、所定の場所まで誘導して、スムーズに乗り降りができるようにするなど、混雑や事故のない警備体制を整えてまいります。
近年、不審者による事件や通学路で子供に危害を加えられる事件、遊具による事故や登下校中の交通事故、さらには地震や台風などの自然災害の発生など、通学路を含めた学校での児童・生徒等の安全を確保することが課題となっています。
本事業では、高所作業車の利用なども可能ですが、万一の事故の場合、補償はどのようになっているのかお伺いいたします。 ○議長(藤田敬治) 佐藤市民部長。
その内容の取扱いについては、小学校では「適切な水泳場の確保が困難な場合にはこれを扱わないことができるが、これらの心得については必ず取り上げること」、中学校では「適切な水泳場の確保が困難な場合にはこれを扱わないことができるが、水泳の事故防止に関する心得については必ず取り上げること。また、保健分野の応急手当との関連を図ること」と明記されています。
まず、一項目め、宇佐市ごみ焼却センターの機器故障についての一点目、今回の件で大きな事故が発生しなかったことは不幸中の幸いだと思っておりますが、起きてしまった故障については速やかに修復して、再稼働をしなければなりません。ただし、その検証と改善は求められると思っています。 まず、最初にお伺いします。今回の主な故障の原因は老朽化だと伺っております。
大変残念で言葉になりませんが、この事故を風化させてはならないと思っております。 杵築市でのそのブロック塀の対策等は終了したんでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 真砂学校教育課長。 ◎学校教育課長(真砂一也君) 議員各位に資料を送信しておりますので、御確認をください。 地震による事故発生直後に、当時の教育総務課施設係と連携して、学校敷地内におけるブロック塀の緊急点検を行いました。
この中で重大な事故であったり死亡事故に当たる件数はどれほどあるんでしょうか。 ○議長(藤本治郎君) 大塚危機管理課長。 ◎危機管理課長(大塚茂治君) 令和2年度に発生した人身事故は31件、うち死亡事故は1件です。
また、今後の要望といたしまして、交通死亡事故が増加した際の調査・研究を行い、分析していただきたい、項目ごとに具体的な取組を記載していただきたいといった内容の意見が出されましたが、計画に修正を要するような意見は出されず、そのままその会議の中で原案の承認をいただいたところでございます。
これは、自転車利用に係る交通事故の防止と被害者の保護を図ることを目的としたものですが、これを機に中津市における自転車の利用で、特に小・中・高校生の事故防止や被害軽減策について課題共有を図りたいと思い、提案しています。特に小・中・高校生としたのは、新入学のタイミングで自転車通学をスタートさせた中学生、高校1年生の自転車事故が激増するからです。
次に、ソフト施策の進捗状況ですが、計画目標を、自転車事故件数年間250件以下の定着化と定め、街頭啓発など様々な取組を進めてまいりました。これまで各年度の実績は記載のとおりで、令和2年度の自転車事故発生件数は218件となっているところでございます。 2ページ目を御覧ください。
下の段の発生件数や負傷者の割合を見て、9次と10次を比較しますと、交通事故死亡者数に占める高齢者の割合が年々高くなっていることが分かると思います。事故を起こしたとなると、命を落とす危険性が最も高いのが高齢者であり、今後も高齢化が進展していく中で、この高齢者への事故対策が喫緊の課題だと言えます。
本年4月には、同設備が作動して、逃げ遅れた作業員4人が一度に命を落とすという痛ましい事故もありました。近年、各地で同様の事故が報告されるようになっています。そこでまず、本市における二酸化炭素消火設備の設置状況について教えてください。 ○議長(藤田敬治) 後藤消防局長。 ○消防局長(後藤能秀) 本市に設置されている二酸化炭素消火設備の設置施設数は65施設でございます。
次の質問は、本市における児童生徒の自転車事故についてです。 手軽に大人から子供まで利用できる乗り物、自転車ですが、使い方を誤ると大惨事となってしまいます。全国で痛ましい事故も発生し、被害者、加害者ともに、不幸となるケースも多く見られます。また、今年度から高校生もヘルメットが義務化され、自転車を安全に利用するための意識がより強くなっているのではないでしょうか。
○都市計画部長(姫野正浩) 本市では、平成25年度に大分市自転車走行空間ネットワーク整備計画を策定し、本計画に基づき、自転車ネットワークの整備目標を定めて取り組んでおります。
まず、優良乳牛導入事業につきましては、頭数を増やすという意味では有効だと思われておりますが、現在、牛は、ほぼ北海道からの導入になりますので、導入後の気象条件がなかなかこちらの宇佐市安心院地域等に合わず、ストレスによる事故が多発し、ストレスが多いと乳量も減ってしまうような状況となるような場合が多々見受けられております。
この条例の中のごみの課題としましては、不法投棄の禁止や空き缶等の散乱の防止、また、放置自転車に対する措置などが明記をされております。しかし、ごみのポイ捨てなどの対策については具体的な明記がありません。
現在、この二つの駅とも駐輪スペースのみでございまして、自転車が荒天時に雨に濡れ、利用者が困っているという内容の要望書でございました。 要望内容の検討のため、まず、駐輪場の利用者の調査をいたしました。四つの高校へ連絡し、その二つの駅での自転車利用者の確認をいたしました。1月末時点のこの4校での利用者数は、東中津駅が55人、今津駅が33人ということでございました。
現在どのような規制があるのかについてですが、交通事故防止は市民一人一人が交通安全の大切さを絶えず認識しながら取り組まなければならない課題でございます。