臼杵市議会 2022-09-13 09月13日-02号
義務教育期間中の公共交通機関に対する保護者負担については、義務教育の無償の範囲は、授業料と教科書のみで、学用品類や修学旅行費、給食費、通学費などについては個人負担となっていることから、教育委員会では通学費補助事業において保護者の負担軽減を図る目的で一部を助成しています。 次に、義務教育期間中の補助金交付要綱を全額補助にした場合の支出予想金額についてお答えいたします。
義務教育期間中の公共交通機関に対する保護者負担については、義務教育の無償の範囲は、授業料と教科書のみで、学用品類や修学旅行費、給食費、通学費などについては個人負担となっていることから、教育委員会では通学費補助事業において保護者の負担軽減を図る目的で一部を助成しています。 次に、義務教育期間中の補助金交付要綱を全額補助にした場合の支出予想金額についてお答えいたします。
早速、市立下南こども園で給食として提供され、園児たちがおいしくいただいたと報告を受けております。また、小・中学校におきましても、今後給食で提供される予定であります。これからも引き続き関係団体と連携し、地元農産物等の消費拡大の推進につなげていきたいと考えております。
最後に、教育委員会事務局関連として、物価高騰の影響により、学校給食の質及び栄養バランス等を保つための食材購入や臼杵城址関連予算です。 審査の過程で、委員より、安生寮指定管理委託料の3年間の積算根拠について、観光客誘致事業の期間やプレミアム商品券の臼杵と野津の振り分けについてなど質疑があり、執行部より明確な答弁がありました。
匹田久美子議員の通告事項 1 給食および食育の充実について (1) 物価高騰の中、給食の質や量を保つことはできるか (2) 学校(給食)における食育推進をどのように行っているか (3) 米飯給食の現状と意義について ① 米、パンといった給食の主食の現状 ② 米飯給食の割合を増やすことや、臼杵産米粉パンへの取り組みを検討できないか (4) 非常用備蓄食を活用
子育て課長 尾本 浩 福祉課長 大戸敏雄 都市デザイン課長 小坂郡師 併福祉事務所長 建設課長 高野裕之 建設課参事 村上 和 選挙管理委員会事務局長 併監査委員事務局長 瀧澤 愛 社会教育課長 川辺宏一郎 併臼津広域連合事務局長 学校教育課参事 麻生幸誠 兼野津学校給食
まず、歳出のうち新型コロナウイルス感染症対策に対応する主なものといたしましては、民生費及び教育費では、子供の成長に必要な食を提供するとともに、子育て世帯の負担軽減を図るため、物価高騰の影響により学校給食などで使用する食材費の価格上昇分を支援する経費を計上しております。
登下校のときなど、身体的距離が十分に取れる場合、給食や体育の授業のとき、暑さ等から息苦しさを感じる場合、熱中症等への対応が必要な場合などです。実際の学校では、今紹介した内容を実例として、息苦しさの感じ方など個人差がありますので、一人一人に応じたマスク着脱の指導を行っています。 コロナ禍の中、新型コロナウイルス感染症が小・中学校においても感染拡大し、学校が休校等になる事態が全国各地で発生しました。
また、新たな取組として、持続可能な有機野菜等の産地づくり及び有機農業者の確保、育成を図るため、有機農業に取り組む方を対象とした作業効率向上に向けた施設・機械整備、有機農産物の流通・販路拡大対策等に取り組むとともに、学校給食への使用率向上に向けては、使用頻度の高いバレイショ、タマネギ、ニンジンの3品目の契約栽培に向けた営農指導並びに集出荷体制の確立に取り組み、安定供給を目指します。
教育委員会事務局では、臼杵と野津学校給食センターの燃料費・光熱水費の増額などです。 農業委員会事務局では、園芸産地農地確保推進への交付金です。 消防本部では、老朽化した消火栓の取替え工事への負担金です。 議会事務局では、臼杵市がユネスコ食文化創造都市の認定を受けたことに伴い、常任委員会の行政視察費用の追加分を計上するものであります。
本市においては、有機農業による「ほんまもん農産物」などは、現状の集荷体制を見直し、給食での有効活用も含めた試験的な取組の検討を行いたいと考えております。 そのため、食文化創造都市・臼杵の確立を進める中で、農業の分野におけるフードロス対策など持続可能な社会の実現に向けた取組について、臼杵市土づくりセンターでの有価物としての活用のほかに、新たな展開についても調査研究をしてまいりたいと考えております。
水道事業所長 併上下水道工務課長 小長範幸 農林振興課参事 農林振興課参事 藤澤清巳 竹尾智明 兼農林基盤整備室長 兼有機農業推進室長 社会教育課長 川辺宏一郎 文化・文化財課長 後藤昌二郎 学校教育課参事 麻生幸誠 兼野津学校給食
応援フェア」の開催や、大分県立海洋科学高校にフカの空揚げの給食メニューについての調理研究をお願いするなど、地産地消の取組を進めていきます。
[学校教育課参事兼野津学校給食センター所長 麻生幸誠君登壇] ◎学校教育課参事兼野津学校給食センター所長(麻生幸誠君) 奥田議員ご質問の臼杵市学校給食調理部門民間委託から1年経過後の現状についてのうち、1つ目の調理部門の民間委託による雇用状況の改善についてお答えいたします。
それから、先ほどありましたように、教室が、職員室に使うような教室と隣に学習室、それからそこで給食を食べたり、その隣には卓球ができるようなスペースもありまして、すごくゆったり使わせていただいているという感覚もあります。
教育委員会事務局の組織については、子供の生活習慣病予防など、学校教育課と学校給食課が連携して行う業務が非常に多くなっていること、また令和2年8月より調理業務を外部委託したことによる学校給食課の業務縮小により、「学校給食課」を廃止し、学校給食に係る業務を「学校教育課」に統合することで、より効果的、効率的に業務を遂行できる体制を整えます。
教育委員会事務局では、臼杵学校給食センターの空調設備更新整備事業などです。 その他、農業委員会事務局、消防本部、議会事務局から予算計上がありました。 審査の過程で、委員より、一般廃棄物処理施設整備事業のパッカー車等の入札について、また最終処分場跡地整備についての事業決定への経緯などについて質疑があり、執行部より説明がありました。
教育費では、臼杵学校給食センターの空調設備更新に係る経費を計上しております。 以上、今回の補正に要する財源といたしましては、国庫支出金である新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金、地方交付税、県支出金や寄附金等を計上いたしました。 この結果、補正予算総額は4億2,066万2,000円の追加となり、令和2年度一般会計予算総額は283億2,931万8,000円となりました。
最近では、臼杵市連合消防団を平成29年度に臼杵市消防団として正式に1市1消防団とし、指揮・命令系統の明確化や一体感の構築を行っており、また本年度から、学校給食費の徴収方法を口座振替に統一したところであり、統合につきましては、おおむね達成をしております。
次に、教育費では、新型コロナウイルス感染症の影響により、夏季休業短縮に伴い、例年は費用負担のない8月に実施している学校給食に対し、保護者負担の軽減を図るため、8月分の学校給食の食材に係る経費の助成を行うための支援金を計上しています。 これら新型コロナウイルス感染症対策関係経費といたしましては、補正予算額として3億7,251万6,000円を計上しております。
また、臨時休校の影響を受けたパンや牛乳を製造加工する学校給食調理業者等に対し助成を行うため経費を計上しております。 次に、新型コロナウイルス感染症対応以外の主な歳出につきましては、衛生費では、市民の安心・安全と健康寿命の延伸を図るため、市民健康管理センターのマンモグラフィー装置更新事業に必要な経費の一部を助成するための経費を計上しております。