竹田市議会 2020-12-10 12月10日-04号
そのうち、現時点で空き家バンクで成立した件数が10件、移住者は家族を含めて17名ということになっております。これについては、既に移住された方と、今後移住予定という方も含んでおります。就職相談の状況でございますが、空き家バンク利用登録の際に、移住後の想定される仕事について確認をしております。特徴的なのは、そのうちの約3割ほどが就農希望ということでございます。
そのうち、現時点で空き家バンクで成立した件数が10件、移住者は家族を含めて17名ということになっております。これについては、既に移住された方と、今後移住予定という方も含んでおります。就職相談の状況でございますが、空き家バンク利用登録の際に、移住後の想定される仕事について確認をしております。特徴的なのは、そのうちの約3割ほどが就農希望ということでございます。
併せて、空き家が増加していることも、過疎化の一つの現象であると言えるかと思います。実際、市内でも空き家は年々増加しているのではないかというふうに思います。国は、空き家・廃屋対策として、平成26年に空き家等対策の推進に関する特別措置法を制定いたしました。
「空き家バンクとかはどうですか」と言うと、空き家バンク制度は北見市にはありません。「どうしてるんですか」ということで、アパート、マンション、特にUターンに焦点を当てているということもありますから、家はあるんですね。そういう若い世代、ここは工業大学がありますから、大学生と連携した企業誘致を生かしながら、テレワークができるように、また、そういう人材を育てていると、こういう取組でございます。
さて平成30年度は、大分県市町村孤立ゼロ社会推進体制構築等支援事業費補助金を活用し、一人暮らしの高齢者や空き家などを地図上で確認する「見守りマップ」や、作成したマップに対応したリストを作成し、見守り・声かけ活動に生かす取組を行いました。
そういう意味では、こういうふうに作家たちが来た、作家たちが城下町の空き家とか空き店舗に入っていく、そして作り上げたものが近いうちに、これまた地域おこし協力隊の力によって世界的なインターネットのギャラリーに搭載されて、販路開拓とか、竹田市の作家たちを紹介するという、そういう作業にも連なっていくという、非常に大きな力になってくるだろうというふうに思っております。これが第1点。
竹田市はこれから空き家も増えていく、放棄林も増えていく、耕作放棄地も増えていく。残される者とってあまりうれしくない、そういったものを今から残さないためにも、本当に大変な作業ですが、進めていただきたいと思います。今、林業の専属の職員さん、2人体制で、臨時の方を1人雇うんですかね。ですが、もう少しマンパワーを注入していただけるように、私は市にお願いしたいと思います。
私が今の課長の答弁の中で良いなと思ったのは、高齢者のリフォームの事業と合わせていきたいというところがありましたけれども、ぜひ、高齢者福祉、障がい者福祉で家を改修するとき、例えば空き家バンクで、貸し手が空き家バンクに登録するときに、改修補助金がありますよね。
竹田市では竹田市老朽危険空き家等の除去促進事業補助金を創設しています。これは市内の老朽家屋が倒壊した場合、近隣民家や道路等に重大な損害を及ぼす恐れのある空き家等を除去する所有者等について、補助金を交付しているところであります。平成30年度の実績は5件で、令和元年度についても社会資本整備総合交付金を活用する予定としており、5件分の内示をいただいているところであります。
いかに実効性のあるものにしていくかということに関して、これまで行政と連携しながら中心市街地の空き家店舗調査、創業支援など、様々な活動を展開してきたまちづくり会社でございましたけれども、中九州横断道路朝地・竹田間の開通など、大きな分岐点を迎える、このタイミングを逸してはならないということで、新規事業にも取り組める、まちづくりのプレイヤーとしての新しいまちづくり会社の創設をやったところでございます。
さらに空き家バンク等を通じての移住者は、これまで231世帯、413人に上り、登録者数は1,240人と、竹田市のシンボリックな政策となって育っております。街なみ環境整備事業による魅力ある風景の創出、チャレンジショップ事業や、「アルベルゴ・ディフーゾ」、住むように泊まるという街なか分散型ホテル事業など、民間の力による新しいスタイルの事業が展開しているところであります。
むしろ、それよりか空き家かどこかを持ってきて、ここに会社をつくってやってくださいという話を、本当にこれで良いんですかねという気持ちなんです。誰か何か答弁してくれないですかね、住所が竹田市の所にあったというところの。ここに登記簿謄本ありますから、どうぞ見てください。答弁をお願いします。
2番目に空き家バンク制度等、移住定住政策についてということで、現在、これまでに空き家バンクに登録した家屋に移住定住した件数を伺います。 ○議長(日小田秀之君) 企画情報課長 ◎企画情報課長(工藤隆浩君) 吉竹議員の一般質問にお答えいたします。平成22年から行っております空き家バンク制度に登録いただいた家屋に移住された方は、平成29年度末で140世帯、277名ということになっております。
住み込みとなれば空き家を有効活用し、その後の移住・定住にもつなげていくことが可能となりますし、準備が整い次第にスタートさせます。都市と農村の交流による農業分野の活性化の一助になればと期待をしているところでございます。一方、地方創生推進交付金事業で実施をしておりますホップの栽培でありますが、先日、初めての収穫が行われたところであります。
少子高齢化の影響でしょうか、竹田市の至る所で空き家が目立つようになりました。そういったことも含めて竹田市の住宅政策、公共の住宅についてお伺いしていきます。3点目が、久住地区のコミュニティセンターについてお伺いします。私のもうすぐ近くになるんですけども、庄内久住線の事業に伴いまして、今、久住のまちなみが変わっております。
自治会や校区での地域活動の低下や、産業面での働き手の不足、公共交通などの都市基盤の脆弱化、危険家屋等、空き家の増加や自治体としての財政力の低下など、様々な分野に影響が挙げられます。したがいまして本市としては農村回帰宣言を行い、移住定住の取組や地域おこし協力隊の受け入れ等を積極的に進めております。以上でございます。
加えて、平成22年から現在まで空き家になっていた1階和室に、鍼灸院やリラクゼーション業、1階東側事務所には株式会社やまおく、YOKAROバスの事務所、現在はTAO文化振興財団の事務所でございますが、2階の一部には丸福食堂に行政財産の目的外使用許可により使用許可し、使用料収入を得てきているところでございます。
新しいものを造る必要はありませんが、空き店舗・空き家で、例えば農産物の加工品、6次産業化した加工品、商工業者の皆様が作る、そういう商品やおみやげ物、さらに芸術・文化の作品、これは先般、旧馬場家具さんの建物で、移住作家による竹田で生まれた竹田の見本市というすばらしい市が開かれております。
城下町再生の取組の中で、まちづくり会社もこれから強力なプレーヤーとしての役割を担っていく必要があると、私はそう考えておりますし、今後は空き店舗や空き家の利活用について、主体的にこのまちづくり会社が取組を行って、地域の財産である個店の再生を行い、そして事業の継承・創業に結びつく取組を強化してまいりたいと、こう考えております。
1回目は「竹田市の住宅事情を考える」という内容で、空き家や賃貸住宅などが抱える問題点を取り上げ、今、竹田市がどういった取組を行っているかということを番組にいたしました。
まず企画情報課が所管する、Uターン者が対象のUターン促進住宅取得・住宅改修事業補助金、市内在住者が対象の三世代同居等定住支援事業補助金、空き家バンク登録前の空き家改修事業補助金、移住者が対象の空き家改修事業補助金、歴史・文化資源活用型企業支援事業補助金。次に高齢者福祉課が所管する、在宅高齢者住宅改造助成事業、高齢者バリアフリー型住宅リフォーム補助金。