臼杵市議会 2022-09-14 09月14日-03号
そこで、まずは本市全体のごみ出しが困難な世帯を把握するための調査を行い、どのような方を対象とするかといった条件設定等について高齢者支援課や福祉課などと情報の共有と連携の緊密化を図った上で、本市に合ったごみ出し支援サービスの検討を行ってまいります。 以上であります。 ○議長(梅田徳男君) 戸匹議員。
そこで、まずは本市全体のごみ出しが困難な世帯を把握するための調査を行い、どのような方を対象とするかといった条件設定等について高齢者支援課や福祉課などと情報の共有と連携の緊密化を図った上で、本市に合ったごみ出し支援サービスの検討を行ってまいります。 以上であります。 ○議長(梅田徳男君) 戸匹議員。
○議長(梅田徳男君) 山木産業観光課参事。 [産業観光課参事 山木哲男君登壇] ◎産業観光課参事(山木哲男君) 奥田議員ご質問の国宝臼杵石仏の魅力アップに向けてについてお答えいたします。 まず、今回の取組の成果と今後の方針についてお答えします。 国宝臼杵石仏は、12世紀後半に彫像されたと考えられており、その規模と数量、また彫刻の質の高さにおいては、我が国を代表する石仏群であります。
大分県教育委員会は、ICTを活用し、自宅で学ぶことを希望する不登校児童・生徒に対してタブレット端末を貸し出し、学習支援を行っています。この取組は、児童・生徒がタブレット端末を使用して学習したかどうか、県教育委員会及び学校が把握できるようになっており、学校長がその学習内容を認めれば出席扱いにもすることができます。
さらに、子育てしやすい環境を整備し、出生数の増加につなげることを目的として、中学生までの入院、通院に係る医療費の完全無料化、総合公園の子ども広場、お花見広場をさらに魅力あるものとするための新しい遊具の設置等を含めた検討、また、小・中学校の学習環境の整備として、デジタルドリル教材の導入や電子黒板配備等の事業に取り組んでまいります。
全国的に健康寿命が長いとされる大分県において、臼杵に住む高齢者が、より生涯現役で活躍できる環境を整えていくため、介護予防や生活習慣病対策、認知症対策に引き続き力を入れてまいります。 また、久木小野地区の不燃物最終処分場跡地につきましては、地区との約束である公園化について、パークゴルフ場として整備することとしました。
○議長(匹田郁君) 藤澤農林振興課参事。 [農林振興課参事兼農林基盤整備室長 藤澤清巳君登壇] ◎農林振興課参事兼農林基盤整備室長(藤澤清巳君) 河野議員ご質問の臼杵市における森林整備計画についてお答えいたします。 本市の森林面積は、市全体の71%にあたる2万646ヘクタールであり、そのうち9割以上が国有林を除く民有林となっています。
○議長(匹田郁君) 藤澤農林振興課参事。 [農林振興課参事兼農林基盤整備室長 藤澤清巳君登壇] ◎農林振興課参事兼農林基盤整備室長(藤澤清巳君) 広田議員ご質問の(仮称)大分野津太陽光発電事業計画についてお答えいたします。 最初に、本事業の林地開発許可制度の手続の流れについて、ご説明いたします。
さらに、大分県の企業立地推進課をはじめ、県東京事務所や県大阪事務所の担当課と定期的に情報交換を行うなどの連携を図っており、特に県大阪事務所企業誘致課と、業績が好調な製造業で九州に拠点を持たない企業を中心に、年に2回のペースで誘致活動を行っておりました。しかしながら、今年は新型コロナウイルス感染症の影響で誘致活動ができておりません。
[農林振興課参事兼農林基盤整備室長 藤澤清巳君登壇] ◎農林振興課参事兼農林基盤整備室長(藤澤清巳君) 広田議員ご質問の大分野津太陽光発電事業計画についてのうち、不安が現実となった場合の対応について、市の見解についてお答えいたします。
第3号議案 臼杵市行政組織条例の一部改正についてですが、令和2年度の組織編成を実施するものであり、主な内容は、防災危機管理課の設置と都市デザイン課、建設課、財務経営課の担当業務の見直しであります。 委員より、組織編成による行政事務の効率化について質疑があり、執行部より詳細な説明がありました。 審査の結果、特に異議なく全会一致、可決すべきものとして決しました。
そのような中、児童生徒の学習内容を定めた新しい学習指導要領では、教員が何を教えるかだけでなく、学習の主体者である児童生徒の視点に立ち、何をどのように学び、何ができるようになるかまでを見通して授業を組み立てるよう、学習内容や授業づくりの改善が示されています。
認知症対策を継続するとともに、地域振興協議会の充実や健康づくりの支援等を通じ、高齢者の社会参加や地域交流の仕組みづくりの充実を図ることで、生涯現役のまちづくりを進めてまいります。 これら柱となる4施策については順調に進んでおり、取組を継続的に強化、推進しながら、各施策を有機的に結びつけ相乗効果を上げることで、「住み心地一番のまち・臼杵」の実現を目指してまいります。
最後に、告知など情報発信が期限に近いものが多い、担当課との連携はどう行われているのかについてお答えします。 本市では、市報での告知等における漏れや遅延が発生しないよう、担当課ごとに年間広報計画を策定するとともに、各課に広報主任を配置し、計画的な情報発信に努めております。
○議長(大嶋薫君) 佐藤総務課参事。 [総務課参事兼防災危機管理室長 佐藤忠久君登壇] ◎総務課参事兼防災危機管理室長(佐藤忠久君) 戸匹議員ご質問の高齢者や避難行動要支援者の避難についてのうち、まず指定避難所の基準についてお答えいたします。
ただ、ちょっと今答弁をいただいて心配になるのが、課ごとに目標を設定するという意味です。
公共施設整備推進等担当) 消防長 板井幸則 総務課長 加島和弘 財務経営課長 藤原裕次 教育総務課長 甲斐 尊 学校教育課長 市民生活推進課長 後藤誠也 小林一彦 兼人権同和教育室長 総務課参事
その他のご質問につきましては、担当課参事に答弁させます。 ○議長(藤原一弘君) 佐藤総務課参事。 [総務課参事兼防災危機管理室長 佐藤忠久君登壇] ◎総務課参事兼防災危機管理室長(佐藤忠久君) 匹田議員の代表質問、防災についてのうち、4点目の台風18号による市民の被害状況や被害総額を把握できていますかについてお答えいたします。
主な内容としては、防災対策として、臼杵庁舎耐震化事業、消防高機能指令センター整備、子育て支援対策としては、中学校学習環境改善として空調整備、総合公園、吉四六ランドの遊具や芝生の整備、産業振興対策として、サーラ・デ・うすきリノベーション事業、臼杵中央公民館大規模改修事業や社会資本整備総合交付金を活用した道路整備など、各種財源を活用しながら積極的に取り組んでいると感じました。
地域活動の拠点として、生涯学習機能による教養の向上、健康の増進、情操の純化を図り、生活文化の振興、社会福祉の増進に寄与することを目的として、地区高齢者大学、婦人学級、料理教室や人権学習、ウオーキングや囲碁ボールなど様々な学習や行事等を行なっており、地域住民と密接な関係にあることから、臼杵地域の地区公民館は、各地区区長会に指定管理制度により管理及び運営をお願いしているところです。
市役所内の原課、いわゆる現在の課の企画部門と新しく開設を計画している秘書・総合政策課の連携はどのように図ろうとしていらっしゃるのでしょうか。最強の矛に対して最強の盾と役割を担う財務経営課もまた重要な機関であると思います。財務経営課、秘書・総合政策課、この2つの課がその独自性を強化する一方で、市民のためにより建設的意見の交換を交わすための連携はどのように図っていくのでしょうか。